...

下記作業を行う前に、必ずご確認下さい。

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

下記作業を行う前に、必ずご確認下さい。
■第3章
データ復元ソフトのご使用方法
データ復元ソフト「DataRecovery」のご使用方法
ウインドウの項目ごとに並べ替えできます。
スキャンしたデータを、ウインドウの項目ごとに並べ替え(ソート)できます。
「ファイル」 「フォルダ」 「種類」 「サイズ」 「更新日時」 「属性」で並べ替え
が可能です。
復元したいデータの判明している項目を選んでボタンを押すとソートされます。
(下図は「フォルダ」で並べ替えた場合です。)
ウインドウの項目ごとに検索データをソート可能です。
「属性」欄に表示されるアルファベットは、ファイルの属性を意味しています。
R
H
S
D
A
N
T
O
C
E
Rp
I
Sp
読み取り専用
隠しファイル
システムファイル
ディレクトリ
アーカイブ
ノーマル(他のいかなる属性も設定されていない)
テンポラリファイル
オフラインファイル
圧縮ファイル(NT圧縮)
暗号化ファイル
リパースポイント
インデックスビュー
スパースファイル
④ リカバリ
復元したいファイルを選択した状態で「リカバリ」ボタンを押して下さい。
(下図は「属性」で並べ替えた場合です。属性の説明は次ページです。)
データ復元ソフト「DataRecovery」のご使用方法
下記作業を行う前に、必ずご確認下さい。
復元データの保存先は、復元データが記録されていたディスク以外を
指定して下さい。
誤って同じディスクに保存すると、データが上書きされ復元が失敗する
可能性が有ります。失敗すると、復元できない可能性が高くなります。
⑤ 復元ファイルの保存
「リカバリ」が終了すると、復元したデータの保存先フォルダを指定します。
必ず別のハードディスクを選択して下さい。
画面右下の「新しいフォルダ」を押し、新しいフォルダに任意の名前を付けて、
その中に保存する事もできます。
⑦ 本ソフトでの復元を阻止する「消去」機能
本ソフトを使用しても、ファイル復元を行えなくする機能です。
対象ファイルを選択して「消去」ボタンを押すと実行できます。
【 WindowsVISTAをご使用のユーザーの方はご確認下さい。】
米国マイクロソフト社WindowsVISTAには、従来のOSとは違うファイル保護機能
が搭載されているため、消去機能は使用できません。
(※消去機能は、あくまで本ソフトでの復元を阻止する為の機能です。
他のソフトによる復元を阻止する機能では有りません。)
⑧ アップデート (不定期です。更新状況は右記へ h t t p : / / t ok i wa .q ee .j p )
インターネットに接続できる状態で、
①「DataRecovery」を起動 ②ウインドウ左上のアイコンを押す
③「バージョン情報」を選択 ④「UpDate Check」を押すと自動更新されます。
⑨ アンインストール (本ソフトの削除)
デスクトップにコピーした「DataRecovery」フォルダごとごみ箱に削除して下さい。
(※レジストリや、その他の場所には一切データが残りません。)
注意事項
⑥ 復元したファイルの確認
保存が終了したら、復元したファイルを開き、中身が復元されているか、必ず確認
して下さい。正常に復元できない場合もあります。
【 注意 】
本ソフトは削除したデータを復元するソフトです。
既に破損しているデータは、破損したまま復元されます。
破損したデータを修復する機能は塔載していません。
復元データの、復元前との完全な一致を保証する事はできません。
画像データなどは画像の一部が欠落したり、文字データは文字化けする可能性
があります。(予めご確認下さい。)
①インストールCD-ROM内の「 ReadMe 」を必ずご確認頂いてからご使用下さい。
②復元データの保存は、復元するデータが記録されていたディスク以外のディスクに行って下さい。
誤って元のディスク上に復元すると、復元したデータが上書きされてしまい正しく復元できない事が有ります。
③本ソフトは、全ての削除済みデータの復元が可能ではありません。ご了承下さい。
④データの復元を行う際は、削除後に他の操作を行わず、本ソフトを迅速にご使用下さい。
削除後に他の操作を行うと、削除データに意図しない上書きが行われる事が有り、復元出来なくなる可能性
が高まります。また、自動実行ソフト、インターネット経由の自動実行処理などにより意図しないデータの上書き
が行われ、復元ができない場合が有ります。
⑤ディスクにフォーマットやデフラグ処理を行った際は、復元できない可能性が非常に高くなります。
⑥本ソフトのご使用時に万が一データの消失や破損などが発生し、ユーザー様に直接的および間接的に生じた
損失については一切保証致しません。
⑦本ソフトは作成者が原則無償で公開しているフリーウェアです。
本説明書と、インストールCD-ROM内の「ReadMe」以外のサポートは原則的に行っておりません。ご了承下さい。
本ソフトは、トキワ個別教育研究所( http://tokiwa.qee.jp/menu/index.html )作成によるフリーウェアです。
フリーウェアは作成者の善意により提供されています。
今後もより良いツールの提供が行われるよう、カンパへの参加を御願いしております。
カンパに参加して頂く際は、トキワ個別教育研究所のホームページ( http://tokiwa.qee.jp/menu/index.html )
の"DONATE"ボタンにて、PayPal経由でお振込み頂くか、CD-ROM内の「ReadMe」に記載されている口座に
直接お振込みを頂く方法でお願い致しております。
■本ソフトの著作権はトキワ個別教育研究所に帰属します。
Fly UP