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マネジメントシステム

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マネジメントシステム
マネジメントシステム
(品質/環境/情報セキュリティ/食品安全/道路交通安全など)
ISO 9001内部監査員コース、ISO 14001内部監査員コースについて
2016年度は、QMSは、ISO 9001:2008対象コースとISO 9001:2015対象コ
ースを、EMSは、ISO 14001:2004対象コースとISO 14001:2015対象コース
をそれぞれ開催します。自社の状況に合わせて参加コースをお選びください。
*日 程などの詳細はISO 9001内部監査員コース(p.109)
、ISO 14001内部監査員コース
(p.116)をご覧ください。
対象者別養成プログラムについて
審査員をめざす方、内部監査員をめざす方、推進担当者の方に最適なコースを組み合わ
せたプログラムです。対象者別に必要な力量を身につけられる複数のセミナーを組み合
わせることで、コース単体で受講いただくよりも効果的に知識、力量が身につき、参加
費も10%引きになります。
*対象コース、参加費などの詳細についてはp.23、またはホームページをご覧ください。
ISO 9001:2015 入門コース (Q入門)
MS 研・大阪
ISO 9001 の全体像が理解できる!初めて ISO 9001 に関わる方に! 2015 年版対応!
初めてISO 9001に関わる方、ISO 9001に興味をもたれた方を対象に、ISO 9001とは何か、QMSとは何か、QMS認証制度のしくみ、
規格要求事項のポイントなど、ISO 9001 の基礎知識として必須となるポイントを説明し、1日で全体像をつかんでいただくため
のファーストステップ・コースです。
人事異動などで推進リーダー・推進担当者を引き継いだ方や、QMSに関わる部門に異動された方、他部門と兼務されて忙しい方
にも受講しやすい1日コースです。
特 徴
● ISO とは何か、認証制度のしくみなど、ISO 9001 の基礎知識として
必須となるポイントをわかりやすく解説します。
● ISO 9001 の要求事項を、初心者にとって理解しにくい項目を中心に、
具体例に基づいてわかりやすく解説します。
● ISO 9000 特有の専門用語をわかりやすく解説することにより、QMS
がより身近に感じられるようになります。
● ISO 9000 の基本を理解していただくために、品質マネジメントの原
則を具体的に解説します。
カリキュラム〜1日コース
対 象
初めてISO 9001に関わる方、QMSの概要が知
りたい方
QMS推進リーダー、推進担当者、事務局となら
れた方、経営者、営業部門、新入社員の方
会 場
東京・日科技連 本部
大阪・日科技連 大阪事務所
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の品質主任審
査員、審査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
10:00〜16:30
午前
ISOとは、品質マネジメントとは
ISO 9000ファミリー規格と認証制度
品質マネジメントの原則と基本的考え方
ISO 9000 用語のポイント解説
午後
回数
1
2
3
4
5
ISO 9001規格要求事項のポイント解説
理解度確認演習
質疑応答
日程
4 月19日
(火)
6月3日
(金)
7月8日
(金)
10 月 5 日
(水)
1 月17日
(火)
ISO 9001:2015 要求事項の詳細解説コース (QRQ)
組織の実態にあった QMS にするための解釈を伝授!
組織が構築した QMSを効率的、効果的に運用するためには、ISO 9001 規格要求事項の適切な解釈が必須課題と
なってきます。当コースでは、ISO 9001 の規格要求事項を、用語の解説を交えながら、難解な部分を具体的に2
日間かけて詳しく解説します。また、2008 年版から 2015 年版における改正点もあわせて解説しますので、マネジ
メントシステム運用の確認と見直しのポイントが把握でき、より有効な QMS にするための方策をつかむことがで
きます。
特 徴
●すべての基本となる ISO 9001 の要求事項を、豊富な事例と専門用語
の解説を交えながらわかりやすく解説します。
対 象
●一 般的に解釈が難しいとされる項目を詳細に解説することにより、
初めての方にも ISO 9001 規格の意図が理解できます。
● 2008 年版規格からの改正ポイントが把握でき、規格改正によるISO
9001 の要求事項を正しく理解したい方のブラッシュアップにも最適
です。
● QMS 審査員、内部監査員として活躍を希望される方には規格の本質
が理解できる必須の講義内容です。
● JRCA 登録 CPD 対応コースです。
会場
東京
大阪
東京
MS 研
JRCA登録CPDコース
ISO 9001 規格を正しく理解したい方
ISO 9001 をもう一度基本から学びたい方
QMS審査員、内部監査員をめざす方
QMS推進リーダー、推進担当者、事務局の方、
JRCAの CPDが必要な方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の品質主任審
査員、審査員
参 加 費
54,000円(一般)/ 48,600円(会員)
カリキュラム〜2日コース
第1日
9:15 〜 17:00
第2日
9:30 〜 17:00
108
午前
品質マネジメントとその規格
ISO 9001 規格要求事項の解説
JIS Q 9001 要求事項をめぐる問題点と疑
問点
演習
午後
ISO 9001 規格要求事項の解説(続)
組織の品質パフォーマンスの向上
理解度確認演習
コースのまとめ、総合質疑
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
日程
5 月18日
(水)
〜19日(木)
6 月27日
(月)
〜28日(火)
7 月14日
(木)
〜15日(金)
8 月18日
(木)
〜19日(金)
9 月12日
(月)
〜13日(火)
10月11日
(火)
〜12日(水)
11月 1 日
(火)
〜 2 日(水)
12月 1 日
(木)
〜 2 日(金)
1 月18日
(水)
〜19日(木)
2月2日
(木)
〜 3 日(金)
New
ISO 9001:2015 構築運用コース
(QPM)
MS 研
規格改正後の規格の意図をくみ取った見直し・構築のポイントを理解できる!
QMS を効率的に構築し、運用していくためには実践的なノウハウが必要です。
2008 年版から 2015 年版へのスムーズな移行のための、構築の進め方や重要ポイントを具体的に解説することで、短期間で効率よ
く学ぶことができます。
特 徴
● QMS を効果的・効率的に構築するためには、何をどういう順に実施
すればよいのかが理解できます。
● QMS 構築のステップおよび構築の重要ポイントを具体的に解説する
ので、すぐに自社の構築に活かせます。
● 2015 年版への移行のポイントが理解できます。
カリキュラム〜1日コース
対 象
QMS 構築責任者・担当者、QMS 推進担当者、
コンサルタントとして活躍したい方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験豊富な現役の QMS 主任審査員、
審査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
9:15~17:00
午前
構築の基本スタンスの解説
構築作業に向けたステップ解説
午後
規格の重要テーマ(キーワード)の解説と構築上
の留意点
業種別・業態別の構築ポイント解説
回数
1
2
3
ISO 9001 内部監査員コース
日程
5 月30日
(月)
10 月24日
(月)
1 月16日
(月)
(QAD)
MS 研・大阪
内部監査員として必要な基礎知識・技能を短期間で習得できる!
「QMSとは何か」
「内部監査員に期待される役割は何か」などが理解でき、必要な監査技能が習得できます。
規格要求の逐条解説ではなく、実際の仕事と関連づけて規格の意図を理解する学習方法により、効果的に ISO 9001 のポイントを
つかむことができ、
自社の内部監査業務に適用できるようになります。グループ演習や実践的な内部監査のロールプレイを通じて、
確実に監査技能を身につけることができます。
組織の QMSの有効性につながる監査が実施できる“即戦力”の監査員を養成します。
特 徴
●実 際の仕事、業務の実態と関連づけて効果的に規格要求事項の意図
を理解できます。
●自社の内部監査ですぐに使える「監査シナリオ」が設定された標準的
なチェックリストを用いて監査を体験することで、実践的な監査技
能が習得できます。
●
「押印もれ」といった現象面での不適合指摘から一歩踏み込み、マネ
ジメント上の課題を検出する監査の視点を養います。
対 象
社内で内部監査員として活躍したい方
社内 QMSの構築・維持・改善の中心メンバー
会 場
東京・日科技連 本部
大阪・日科技連 大阪事務所
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の品質主任審
査員、審査員
参 加 費
75,600円(一般)/ 60,480円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
第1日
第2日
内部監査のロールプレイ
9:30〜17:00(内部監査体験演習)
午後
内部監査の進め方と技術
内部監査の準備
内部監査結果のまとめと発表
修了試験
コースのまとめ、総括質疑応答
*2015年版コースの使用規格は「JIS Q 9001:2015」、2008年版コースの使用規格は「JIS Q
9001:2008」とコースで規格が異なりますので、お間違えのないようご参加ください。
*2008年版コースでは、2015年版情報についてもポイント解説します。
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
コース
2015年版
2008年版
2015年版
2008年版
2015年版
2015年版
2008年版
2015年版
2015年版
2015年版
2015年版
日程
5 月23日(月)〜24日(火)
6 月29日(水)〜30日(木)
7 月25日(月)〜26日(火)
8 月22日(月)〜23日(火)
9 月29日(木)〜30日(金)
10月13日(木)〜14日(金)
10月25日(火)〜26日(水)
11月28日(月)〜29日(火)
1 月30日(月)〜31日(火)
2 月14日(火)〜15日(水)
3 月16日(木)〜17日(金)
会場
東京
大阪
東京
109
マネジメント
システム 9:15〜17:00
午前
QMSと内部監査
ISO 9001規格要求事項のポイント
実際の仕事と規格の関連づけ
ISO 9001 内部監査員スキルアップコース (QSKL)
構築したマネジメントシステムの有効性を高める「マネジメント監査の視点」を身につける!
各組織で内部監査員として活躍されている方を対象として、よりレベルの高い監査知識を習得し、監査技術を磨
くことにより、組織全体として ISO 認証取得の効果を高めることができる監査チームリーダー向けのコースです。
規格に対する適合性だけを見ていた従来型の内部監査から脱皮し、プロセスの構築とその有効性を主体に見てい
く監査、すなわちプロセスアプローチ型の監査にステップアップするノウハウを習得することにより、QMS の有
効性の継続的改善を実践できる内部監査員として活躍することができます。
特 徴
●これまでとは違った視点・考え方の習得に焦点をあてたコースです。
コースで学んだことが、すぐに次の監査に活かせます。
●構築した QMSが、有効に機能しているかを監査できる「プロセスア
プローチ型の監査」の視点が身につきます。
●力量のある内部監査員の育て方、QMSの有効性を高める構築のポイ
ントが理解できます。
● QMSの継続的な改善のノウハウを習得することで、経営に貢献でき
る監査を実施することができます。
● JRCA 登録 CPD対応コースです[12 時間 15 分]。
対 象
MS 研・大阪
JRCA登録CPDコース
内部監査員のリーダーとして活躍したい方、
推進リーダー、内部監査の統括責任者、社内
QMS の維持・改善の中心メンバー、コンサル
タント、JRCAの CPDが必要な方
会 場
東京・日科技連 本部
大阪・日科技連 大阪事務所
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の品質主任審
査員、審査員
参 加 費
75,600円(一般)/ 60,480円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
第1日
9:15 〜17:00
第2日
9:30 〜17:00
午前
内部監査の問題点と疑問点
内部監査の基本
QMSの監査
プロセスの妥当性確認(演習)
マネジメント監査へのアプローチ
午後
監査では何を見るか(演習)
プロセスを見る監査
マネジメント監査の視点(演習)
マネジメント監査のフォローアップ(演習)
理解度確認テスト
コースのまとめ、総括質疑応答
回数
1
2
3
4
日程
6月2日
(木)
〜3日
(金)
9 月14日
(水)
〜15日
(木)
12月15日
(木)
〜16日
(金)
2 月27日
(月)
〜28日
(火)
ISO 9001 CPD対応コース (QCPD)
JRCA 登録 ISO 9001 差分研修コース
QMS 関連の最新情報の入手に最適! QMS審査員資格の維持・更新の CPD に!
JRCAの QMS審査員の資格維持・更新時には、主任審査員・審査員は年間 15 時間(審査員補は5時間)以上の CPD
が必要です。
当コースは、資格維持・更新を目的とする QMS審査員や、組織の QMS事務局・推進担当者を主な対象として、
QMSに関する直接的または間接的に役立つ知識・最新情報の提供、および審査員の力量向上・審査技術の向上等
を支援する内容となっています。また、JRCA QMS 審査員の差分研修として登録されております。
特 徴
●品 質マネジメントシステムの審査に直接的、または間接的に役立つ
知識、技能の向上のためのコースです。
●審 査機会の少ない審査員の方、特に企業にお勤めの審査員補の方の
CPDに最適なコースです。
● JRCA 登録 CPD対応コースです[6時間]。
また、JRCA 登録 ISO 9001 差分研修です。
カリキュラム〜1日コース
・監査の原則
・品質マネジメントの原則と審査での適用
・JIS Q 9001:2015規格要求事項のポイント解説
・JIS Q 9000:2015の主な用語・定義
110
東京
大阪
東京
MS 研
JRCA登録CPDコース
対 象
JRCAの CPDが 必 要 な 方、QMS審 査 員 資 格
保有者、QMS認証取得組織の推進リーダー、
推進担当者、事務局、QMSコンサルタント、
ISO 9001に関する最新動向を知りたい方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、 講師経験豊富な品質主任審査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
9:30~16:30
午前
会場
午後
・品質マネジメントの用語、原則、実務及び技術の理解
・ビジネスマネジメントの実務、依頼者の事業分野
の理解
・理解度チェックテスト
・まとめ、総括質疑応答
回数
1
日程
8月29日
(月)
2
1月23日
(月)
JRCA 承認 ISO 9000 審査員研修コース (QAS)
MS 研
5日間で段階的に力量アップ!内部監査や二者監査にも活用できる!
JRCA登録品質マネジメントシステム審査員補の資格取得を目指す方のためのフォーマルトレーニングコースです。
ワークショップ、GD、審査のロールプレイ中心のより実践的なカリキュラムです。審査員としての力量(知識・
技能)が段階的にアップしていく過程を受講生自身が意識し、楽しみながら主体的に取り組めるコース内容です。
身近な事例を用いて、業務の実態から規格への適合性や有効性をみるアプローチも学べますので、すでに構築し
たQMSと、そのパフォーマンスの継続的改善のために勉強したいという事務局や内部監査員の方にも役立ちます。
* 2016 年度より開催するコースは「2015 年版」となります。
特 徴
●
「要求事項ベース」
「プロセスベース」
「有効性重視」の三段階の審査技
法を習得することにより、これまでとは違った視点を身につけるこ
とができます。
●演 習ごとに要求事項を振りわけ、演習を実施する過程で、実務的に
要求事項が理解できます。
●自 己評価システムにより、自身の強み・弱みを把握しながら受講し
ていただくため、学習のポイントが明確になり、知識・審査技術の
振り返りにも有効なコースです。
対 象
社内 QMSの構築・維持・改善の中心メンバー、
品質マネジメントシステム審査員、コンサル
タントとして活躍したい方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の品質主任審
査員、審査員
参 加 費
216,000円(一般)/ 194,400円(会員)
*JRCA筆記試験費用を含む
●「5日間連続コース」と前期・後期の「分割開催コース」があります。
カリキュラム〜5日間コース
第1日
9:00 〜19:15
第2日
9:00 〜19:15
第3日
午前
QMSの審査と品質審査員
ISO 9000ファミリー規格の概要
審査の進め方、文書レビュー
チェックリストの作成
午後
クエスチョンタイム
QMSの認証制度、QMSの文書化
審査の技法(1)
、審査のRP(要求事項ベース)
ISO 9001規格要求事項の理解
回数
1
審査計画の作成、初回会議の開催
審査の技法(2)
、審査のRP(プロセスベース)
4
品質管理の技法、審査の技法(3)
審査のRP(有効性重視)
、最終会議
5
9:00 〜19:15
第4日
9:00 〜19:15
第5日
9:00 〜17:00
New
審査報告書の作成、是正処置の評価 コースレビュー、筆記試験、修了式
QMS の有効性向上とプロセス改善セミナー
2
3
6
日程
6 月13日
(月)
〜17日(金)
前期 7 月11日
(月)
〜12日(火)
後期 7 月19日
(火)
〜21日(水)
9月5日
(月)
〜 9 日(金)
前期 11月 7 日
(月)〜 8 日(火)
後期 11月14日
(月)〜16日(水)
2月6日
(月)
〜10日(金)
前期 3 月 7 日
(火)
〜 8 日(水)
後期 3 月13日
(月)
〜15日(水)
(QMS 有効性)
大阪
ISO 9001 は、正しく実行すれば仕事・製品・サービスなどの改善に有効に機能して、経営改善のツールとして多くの成果を産み
出してくれます。しかし、実態は以下のような状態に陥っている企業が多く、思うような成果に繋がっていません。
・ISO 登録した結果、仕事と書類、記録が増えて忙しくなっただけで、登録の効果は思ったように感じられない。
・プロセス改善を行って QMS の改善の必要性はわかったが、どうすればプロセス改善ができるのか?
・経営者から有効性を評価するように言われたが、有効性とは何か、どうしたら有効性評価ができるのか?
・規格に従ってシステムを作って決まったことをやっているが、なぜやる必要があるのか、何のためにやるのか?
当セミナーでは、QMS が本当に効果的な経営ツールとなるための考え方と具体的なやり方を指導します。
特 徴
●実際の QMS 運用の中で、すぐに実践できるような具体的なやり方を
指導いたします。
カリキュラム〜1日コース
9:30~17:00
1.QMSの現状とシステムの基本
QMSの問題点と課題/有効性評価のやり方/システムの基本とあり方
2.QMSのプロセス改善と有効性
プロセス改善の考え方/プロセス改善と有効性の関係/有効性向上に繋
がる主な活動(品質目標、マネジメントレビュー、力量管理、内部監査、
是正処置、データ分析、プロセスの監視・測定など)
3.有効性の考え方と管理のやり方
有効性の考え方/QMSの変化と有効性/有効性を評価するしくみと管
理の方法
ISO 推進事務局、企業経営者、品質管理スタッ
フ、部門管理・監督者など ISO 9001 の活動
に携わるすべての方
会 場
大阪・日科技連 大阪事務所
講 師
西口幸雄(HBIコンサルタント事務所)
参 加 費
29,160円(一般)/ 23,760円(会員)
回数
1
マネジメント
システム ●基本的な考え方とやり方を、事例を交えてわかりやすく解説します。
対 象
日程
4月20日
(水)
111
ISO/TS 16949 要求事項の詳細解説コース (TSRQ)
MS 研
規格要求事項と MS 手順への具体的適用方法、並びにコアツールの効果的活用のポイントが理解できる!
ISO/TS 16949 は、ISO 9001 に自動車用システムや部品の製造に必要となる業界固有の要求事項を追加した自動車産業のセクター
規格です。その ISO/TS 16949 について、認証制度の概要と要求事項の詳細、並びにこの要求事項に適合した具体的なシステム構
築のポイントを、具体例を交えながら2日間をかけてわかりやすく、じっくり解説します。
TS 固有の要求事項は、製品品質のみならず、
「経営品質」及び設計、製造をはじめとする主要な「プロセス品質」の向上に寄与しま
すので、自動車産業はもとより、品質向上、企業体質強化を目指すすべての業種の方にもご活用いただけます。
特 徴
● MSのキーポイントとなる自動車産業 COP(顧客指向プロセス)アプ
ローチについて解説します。
●規格の詳細解説に加え、各 TS固有の要求事項への効果的なシステム
化・手順化の方法を、具体例を用いて解説しますので、自社の仕組
みにすぐに展開できるヒントがつかめます。
●コアツール(特に FMEA、SPC、MSA)のポイント解説に加え、組織
の特性に応じたリーズナブルかつ効果的適用方法を、具体例を用い
て解説します。また FMEA のセッションでは DRBFMの活用ポイント
も解説します。
対 象
ISO/TS 16949 規格を正しく理解したい方
ISO/TS 16949 の認証取得をめざす組織の方
将来 ISO/TS 16949 監査員をめざす方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な自動車関連産業出
身の現役の ISO/TS 16949 コンサルタント
参 加 費
81,000円(一般)/ 64,800円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
午前
・ISO/TS 16949の概要・特徴
・自動車産業プロセスアプローチ(COP)
・ISO/TS 16949要求事項の解説
・要求事項の理解度向上演習
第1日
9:15 〜17:00
第2日
9:30 〜17:00
午後
・ISO/TS 16949要求事項の解説
・要求事項の理解度向上演習
・コアツールの紹介
・コースのまとめ、総括質疑応答
回数
1
2
3
ISO/TS 16949 内部監査員コース 日程
5月17日
(火)
〜18日
(水)
9月14日
(水)
〜15日
(木)
1月23日
(月)
〜24日
(火)
(TSAD)
MS 研
ISO/TS 16949 特有の監査ポイントを理解し、品質向上、企業体質強化に寄与する内部監査手法を習得できる!
ISO/TS 16949 の認証取得および維持のため、QMSの有効性及び効率の改善を促すことができる内部監査員の養成は組織にとって
最重要課題といえます。当コースでは、ISO/TS 16949 の内部監査を実施するうえでのポイントとプロセスアプローチによる監査
のコツが、自動車産業 COP(顧客指向プロセス)アプローチ、タートルモデル及びコアツールの活用方法の妥当性に焦点を当てた
演習を交えたカリキュラムにより2日間でマスターできます。
特 徴
●タ ートルモデルや不適合の摘出などの演習を効果的に交えたカリ
キュラムにより、ISO/TS 16949 における内部監査の実践上のコツを
的確につかむことができます。
●自動車産業 COP(顧客指向プロセス)アプローチを理解することによ
り、プロセスアプローチによる効果的な内部監査を実施することが
できます。
●コ アツールの効果的な適用のポイントを理解し、内部監査上の着眼
点をつかむことができます。
対 象
社内で ISO/TS 16949 内部監査員として活躍
したい方
将来 ISO/TS 16949 監査員をめざす方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な自動車関連産業出身
の現役の ISO/TS 16949 コンサルタント
参 加 費
81,000円(一般)/ 64,800円(会員)
*当コースでは ISO/TS 16949 規格要求事項をご理解いただいていることを前提に講
義を進めます。ISO/TS 16949 についての知識が不足していると思われる方は、事
前に「ISO/TS 16949 要求事項の詳細解説コース」の受講をおすすめします。
カリキュラム〜2日間コース
第1日
9:15〜17:00
第2日
9:30〜17:00
112
午前
午後
ISO/TS 16949及び顧客固有の内部監査関連 自動車産業プロセスアプローチ
顧客指向プロセス(COP)
とタートルチャート
要求事項
内部監査の目的・フローと内部監査員の役割 顧客固有の要求事項(CSR)
プロセスアプローチ監査とチェックシートの
認証取得ルール
作成
コアツールの監査のポイント
プロセスアプローチ監査と不適合所見の記載 プロセスアプローチのロールプレイ
不適合の記述演習
方法
コースのまとめ、総括質疑応答
プロセスアプローチのロールプレイ
回数
1
2
3
日程
6月7日
(火)
〜 8 日(水)
10月27日
(木)
〜28日(金)
2 月13日
(月)
〜14日(火)
New
ISO/TS 16949 FMEA 解説コース
(TSFMEA)
MS 研
ISO/TS 16949 コアツールの手法“FMEA(故障モード影響解析)”について学べる!
自動車に限らずあらゆる製造業にとって、製品の品質確保と顧客満足のためには、製品に潜在するリスクを設計段階で考慮し、
早い段階でリスク低減の処置をとることが効果的です。当セミナーでは、ISO/TS 16949 で要求されている、設計 FMEA およびプ
ロセス FMEA について、その実施方法を具体的な演習を含めて、わかりやすく説明します。
なお FMEA は、ISO 9001:2015 でも活用できる、リスク低減の効果的な技術手法といえます。
特 徴
● ISO/TS 16949 コアツールの 1 つである FMEA の基本的概念が学べ
ます。
対 象
●演習を通じて FMEA の具体的な活用方法から、自社への展開のヒン
トを掴んでいただけるカリキュラム構成となっています。
カリキュラム〜1日コース
ISO/TS 16949 を取得した、あるいはこれか
ら認証取得をめざす組織の方、コアツールに
関連する部門のキーパーソン/社内の教育訓
練担当の方、将来 ISO/TS 16949 監査員をめ
ざす方 など
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な自動車関連産業出身
の現役の ISO/TS 16949 コンサルタント
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
9:15~17:00
午前
午後
・FMEAの概要と効果的運用のポイント
(続)
・FMEAの概要と効果的運用のポイント
FMEAの維持/実施例/実施手順書
FMEAとは/成功のためのポイント/概要(実施
時期~顧客の定義)/FMEA実施のステップ1~ ・プロセスFMEAの作成・評価の演習
・質疑応答
10
New
回数
1
2
ISO/TS 16949 コアツール解説コース
日程
6 月30日(木)
11月29日(火)
(TS コアツール)
MS 研
ISO/TS 16949 の要求事項の 5 つのコアツール APQP、PPAP、FMEA、SPC、MSA について学べる!
ISO/TS 16949 では、ISO 9001 の顧客満足と品質保証に加えて、不具合の予防、およびバラツキとムダの低減に重点をおいた、継
続的改善を目的としています。
そのために、APQP(先行製品品質計画)
、PPAP(製品承認プロセス)、FMEA(故障モード影響解析)、SPC(統計的工程管理)
、
および MSA(測定システム解析)の 5 つのコアツール(技術手法)が準備されています。
当セミナーでは、これらの各コアツールについて、演習を含めてわかりやすく解説します。
特 徴
● ISO/TS 16949 の5のコアツール(APQP、PPAP、FMEA、SPC、
MSA)が効率的に学べます。
対 象
●演習を通じて各コアツールの具体的な活用方法が学べます。
ISO/TS 16949 を取得した、あるいはこれか
ら認証取得をめざす組織の方、コアツールに
関連する部門のキーパーソン/社内の教育訓
練担当の方、将来 ISO/TS 16949 監査員をめ
ざす方 など
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な自動車関連産業出身
の現役の ISO/TS 16949 コンサルタント
参 加 費
54,000円(一般)/ 43,200円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
午前
第1日
先行製品品質計画(APQP)の解説
製品承認プロセス(PPAP)の解説
第2日
統計的工程管理(SPC)の解説
管理図の作成・評価(演習)
9:15 ~ 16:30
9:30 ~ 16:30
午後
故障モード影響解析(FMEA)の解説
プロセス FMEA の作成・評価(グループワー
ク)
質疑応答
工程能力指数の算出・評価(演習)
測定システム解析(MSA)の解説
GRR の算出・評価(演習)
総合質疑
回数
1
2
日程
8 月18日
(木)〜19日(金)
12月 8 日
(木)〜 9 日(金)
113
マネジメント
システム 会 場
情報セキュリティと個人情報保護法の実践コース (IS実践)
今、実施すべき情報セキュリティ対策は何か?どのように実施すべきかがわかる!
個人情報保護法が施行され、実際に運用を開始したところ、
「企業活動に定着させにくい」
「対応の手間ヒマが予想
以上にかかってしまう」
「現場でやっている作業手順と規定類の整合性が取れていなかった」など、疑問点、問題点
が出ているかと思われます。今が担当者の疑問解消と、リスク管理体制整備を改めて考え直すタイミングではない
でしょうか。
当コースでは、ISMS、個人情報保護法、P マークの各制度をとおして、具体的な情報漏えい事件やインシデント
の事例をもとに、今実施すべき情報セキュリティ対策は何か、どのように実施すべきかを実践的な内容で把握す
ることができます。
特 徴
●情報セキュリティという広い観点から、組織の社会的責任として情報
セキュリティにどう取り組むべきか基本的なスタンスが得られます。
対 象
MS 研
JRCA登録CPDコース
個人情報保護対策責任者、管理者、推進者
情報セキュリティに関心のある方
個人情報保護法について関心のある方
● ISMS または Pマーク導入後の運用状況の見直しと、今後どのように
取り組むべきかが理解できます。
会 場
東京・日科技連 本部
●自 社で情報セキュリティ対策を導入・運用する際のチェックポイン
ト・留意点と、情報セキュリティ対策を導入しない場合のリスクが
わかります。
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役のISMS主任審
査員、審査員
参 加 費
27,000円(一般)/ 23,760円(会員)
● JRCA 登録 CPD対応コースです[5時間 45 分]。
カリキュラム〜1日コース
9:15〜16:30
午前
背景と各制度の要求事項
基本方針の策定とリスクアセスメント
演習
(1)
リスクアセスメント
午後
情報セキュリティ管理の運用
社会的責任及び危機管理
演習
(2)
情報セキュリティインシデント
質疑応答
回数
1
2
3
ISO/IEC 27001 要求事項と管理策の詳細解説コース 日程
5 月25日
(水)
10月19日
(水)
1 月31日
(火)
(ISRQ)
JIS Q 27001 の要求事項の解釈と附属書A の対策が理解できる!
ISMSを理解するためには、JIS Q 27001 規格要求事項と附属書A「管理目的及び管理策」を正しく理解することが
最重要課題となります。当コースでは、規格を読んだだけでは理解しがたい ISMSの基本となる附属書A「管理目
的及び管理策」について、実際の適用事例や専門用語の解説を交えながらわかりやすく解説します。また、ポイン
トとなる部分は、理解度促進ディスカッションを通じて、管理策相互の関連性、最新の ITやセキュリティ技術を
意識した管理策の関連付けができ、実務に適用できる応用力が身につきます。
特 徴
● JIS Q 27001:2014 の要求事項と管理策について、適用事例や専門用
語の解説を交えながらわかりやすく解説します。
●組織としてどう対応すればよいのか、MSS への対応や、関連する規
格(ISO 31000 など)との活用について解説します。
対 象
MS 研
JRCA登録CPDコース
JIS Q 27001、27002規格を正しく理解したい方
社内で内部監査員として活躍したい方、ISMS
認証取得組織の推進リーダー、推進担当者、
事務局
会 場
東京・日科技連 本部
● ISMS 審査員、内部監査員をめざす方や、もう一度勉強し直したい方
のスキルアップにも最適です。
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の ISMS 主任
審査員、審査員
● JRCA 登録 CPD 対応コースです[12 時間 15 分]。
参 加 費
75,600円(一般)/ 60,480円(会員)
●情報セキュリティの重要性・必要性、ISMS の全体像が理解できます。
カリキュラム〜2日間コース
第1日
9:15 〜17:00
第2日
9:30 〜17:00
114
午前
情報セキュリティインシデントの状況
情報セキュリティの基本と必要性
ISMS規格の最新動向
JIS Q 27001規格要求事項の解説(1)
午後
JIS Q 27001規格要求事項の解説(2)
附属書 A「管理目的及び管理策」の解説(1)
理解度促進ディスカッション(1)
附属書 A「管理目的及び管理策」の解説(3)
附属書 A「管理目的及び管理策」の解説(2) 理解度促進ディスカッション(2)
コースのまとめ、総括質疑応答
回数
1
2
3
4
日程
5 月16日
(月)
〜17日
(火)
9月1日
(木)
〜2日
(金)
11月21日
(月)
〜22日
(火)
3月2日
(木)
〜3日
(金)
ISO/IEC 27001 内部監査員コース (ISAD)
MS 研
ISMS に必要な監査技法と ISMS 特有の知識を備えた内部監査員を養成!
ISMSの認証を取得した組織、これから取得しようという組織を対象に、ISMS運用上の必須要求事項である内部監査員を養成す
るコースです。内部監査を実施するにあたってのテクニックを、座学だけではなく、演習・内部監査のロールプレイを取り入れ
た実践的なカリキュラムにより、ISMSの内部監査に必要な監査技法と ISMS特有の知識を備えた内部監査員を養成します。
特 徴
●情 報セキュリティに関する事例の演習・内部監査のロールプレイを
取り入れた実践的なカリキュラムにより、即戦力として活躍できる
内部監査員を養成します。
● ISMSの内部監査員として必要な ISMS特有の知識を習得できます。
● ISMS要 求 事 項 と 管 理 策 の 二 段 階 に 分 け た ロ ー ル プ レ イ に よ り、
ISMS内部監査のイメージがつかめ、自社ですぐ内部監査ができます。
対 象
社内で内部監査員として活躍したい方
社内 ISMS の構築・維持・改善の中心メンバー
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役のISMS 主任審
査員、審査員
参 加 費
75,600円(一般)/ 60,480円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
午前
第1日
9:15 〜17:00
第2日
9:30 〜17:00
午後
監査のケーススタディ
ISMS内部監査の概要、計画と準備
リスクアセスメント
現地での内部監査活動の実施
内部監査員の力量と役割
JIS Q 27001規格要求事項の解説
内部監査の指摘
内部監査のロールプレイ
(2)
(内部監査体験演習)
チェックリストの作り方(演習)
内部監査結果のまとめと最終会議
内部監査の進め方、準備(演習)
修了試験
内部監査のロールプレイ
(1)
(内部監査体験演習)
コースのまとめ、総括質疑応答
回数
1
2
3
4
ISO/IEC 27001 CPD 対応コース 日程
6月9日
(木)
〜10日
(金)
9 月27日
(火)
〜28日
(水)
11月24日
(木)
〜25日
(金)
3月7日
(火)
〜8日
(水)
(ISCPD)
ISMS関連の最新情報の入手に最適! ISMS審査員資格の維持・更新の CPDに!
JRCAの ISMS審査員の資格維持・更新時には、主任審査員・審査員は年間 15 時間(審査員補は 5 時間)以上の CPD
が必要です。
当コースは、資格維持・更新を目的とする ISMS審査員や、組織の ISMS事務局・推進担当者を主な対象として、
情報セキュリティに関する審査技術、情報技術、関連法令等の最新情報を提供します。
特 徴
●各 分野の一流講師・エキスパートが最新情報を提供します。最新情
報の入手により、現在の ISMSを見直すきっかけとなります。
●当 コースは、同じ内容の繰り返しにならないように毎年バージョン
アップしています。
● JRCA 登録 CPD対応コースです[5時間 30 分]。
午前
JRCA登録CPDコース
JRCA の CPDが 必 要 な 方、ISMS審 査 員 資 格
保有者、ISMS認証取得組織の推進リーダー、
推進担当者・事務局、ISMSコンサルタント、
ISMS に関する最新動向を知りたい方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の ISMS 主任審
査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
マネジメント
システム カリキュラム〜1日コース
対 象
MS 研
9:30〜16:30
午後
・情報セキュリティリスクアセスメント・リスク対応
・情報技術、情報セキュリティ技術の最新状況
・ISMSファミリ規格の最新動向
・JIS Q 27001:2014 規格要求事項のポイント解説 ・ISMS関連の法規制について
・理解度チェックテスト
・JIS Q 27000:2014の主な用語、定義
・まとめ、総括質疑応答
回数
1
2
日程
8 月30日(火)
2 月22日(水)
115
ISO 14001:2015 要求事項の解説コース (ERQ)
MS 研
ISO 14001 要求事項の解釈と「環境側面」のポイントが理解できる! 2015 年版対応!
EMSの運用・充実には、ISO 14001の要求事項を正しく理解する必要があります。当コースではISO 14001の各要求項目が何を「ね
らい」としているのか、そのねらいをもとに、各々の要求事項や用語の意味などをわかりやすく解説します。ISO 14001 に関わる
すべての組織の方へおすすめします。
特 徴
●豊富な事例と難解な専門用語の解説を交えながら、EMS の基本とな
る ISO 14001 規格要求事項の「ここがわからない」というところをわ
かりやすく解説します。
対 象
ISO 14001 規格を正しく理解したい方
ISO 14001 をもう一度基本から学びたい方、
内部監査員をめざす方、EMS 推進リーダー、
推進担当者、事務局
● ISO 14001 の各要求事項が何をねらいとしているのか、そのねらいを
もとに、各々の要求事項や用語の意味などをわかりやすく解説します。
会 場
東京・日科技連 本部
●2
004 年版規格からの改正ポイントが把握でき、規格改正による ISO
14001 の要求事項を正しく理解したい方のブラッシュアップにも最適
です。
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の環境主任審査
員、審査員
参 加 費
27,000円(一般)/23,760円(会員)
●環境側面を中心に要求事項のつながりを理解することで、規格の構成
と本質が理解できます。
MS の重要ポイントを PDCA に沿って説明した後に理解度チェック
●E
を行うため、各重要ポイントが効果的に習得できます。
カリキュラム〜1日コース
回数
1
2
3
4
5
6
9:15〜17:00
午前
地球環境問題と環境マネジメント
ISO 14001の特徴とねらい
ISO 14001規格要求事項の解説と演習
午後
ISO 14001規格要求事項の解説と演習
各プロセスの目的と要求項目のつながり
質疑応答
ISO 14001 内部監査員コース 日程
6 月 6 日(月)
7 月13日(水)
10月 3 日(月)
11月 9 日(水)
1 月17日(火)
2 月21日(火)
(EAD)
MS 研
環境パフォーマンスの向上・継続的改善に着目した内部監査員の養成!
EMSの構築、維持・改善の中心として活躍する内部監査員は、そのもつべき能力として、ISO 14001 規格要求事項、法的要求事
項などの知識及び環境特有の知識に加え、監査技法を身につけ、監査証拠を収集できる能力が必要です。当コースでは、座学に
よる講義だけでなく、ケーススタディと内部監査のロールプレイを組み合わせた実践的なカリキュラムにより、内部監査員とし
て必要な知識・技能を身につけ、さらに環境側面を見極める目、すなわち環境上のリスク感性を備えた“即戦力”の内部監査員を
養成します。
特 徴
●
「規格が意図するところ」
「なぜそれが必要か」
「ひとつの要求事項と他
の要求事項との相互関連」のポイントを押さえ、
「何のために、どのよ
うに質問を進めていくと実践的な監査ができるか」が習得できます。
対 象
社内で内部監査員として活躍したい方、社
内 EMS の構築・維持・改善の中心メンバー、
EMS 推進リーダー、推進担当者、事務局、環
境実施計画の運用者
● ISO 14001 を理解するうえで重要となる環境側面と環境影響の因果
関係を演習で具体的に理解できます。
会 場
東京・日科技連 本部
●要 求事項のつながりを理解することで、内部監査を有効かつ効果的
に実施することができます。
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の環境主任審
査員、審査員
参 加 費
75,600円(一般)/ 60,480円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
午前
第1日
9:15 〜 17:00
第2日
9:30 〜 17:00
午後
法的及びその他の要求事項の解説
内部監査とは
チェックリストの作成
ISO 14001規格要求事項の解説
監査証拠の収集
内部監査のロールプレイ(続)
監査所見の提示、是正処置
内部監査結果のまとめ、最終会議
内部監査の計画と準備
修了試験/コースのまとめ、総括質疑応答
内部監査のロールプレイ
回数
1
2
3
4
5
6
コース
2015 年版
2004 年版
2015 年版
2004 年版
2015 年版
2015 年版
日程
6 月 7 日(火)〜 8 日(水)
7 月26日(火)〜27日(水)
10月 6 日(木)〜 7 日(金)
11月10日(木)〜11日(金)
1 月24日(火)〜25日(水)
2 月23日(木)〜24日(金)
*2015年版コースの使用規格は「JIS Q 14001:2015」、2004年版コースの使用規格は「JIS Q 14001:2004」とコースで規格が異なりますので、お間違えのない
ようご参加ください。
*2004年版コースでは、2015年版情報についてもポイント解説します。
116
ISO 22000 入門コース (FS入門)
MS 研
FSSC 22000 のポイントも解説!なぜ FSMS が必要なのか、その必要性がわかる!
ISO 22000 は食の安全性問題への取組みが重要視される中、FSMSの国際標準規格として 2005 年 9 月に正式発行された規格です。
この規格が対象とする組織は幅広く、飼料生産者、一次生産者から食品製造業者、輸送及び保管業者並びに下請負契約者、さら
に小売業及び食品サービス業にまで及んでいます。
当コースでは、初めて FSMSに関わる方を対象として、“食品を取り巻く現状”、“食品の安全はなぜ保たれなければならないのか”
をはじめとして、食品に関わる法規、ISO 22000 のポイント、認証制度のしくみ、組織としての取組みなど1日で全体像をつかん
でいただくためのファーストステップ・コースです。
特 徴
対 象
●1日でFSMSの全体像を習得できるファーストステップ・コースです。
新しく FSMS担当になられた方にもおすすめです。
●なぜ FSMSに取り組むのか、初めて FSMSに関わる方にもその重要性
をわかりやすく説明します。
● ISO 22000 のポイント、ISO 9001 や HACCPなど関連マネジメント
システムとの関わりについて解説することにより、FSMSの全容が理
解できます。
●今話題の FSSCの概要も解説します。
カリキュラム〜1日コース
初めて ISO 22000 に関わる方、FSMS に興味
をもたれた方、これから FSMS に取り組む組織
の経営者 、推進担当者、事務局、ISO 22000
内部監査員コースを受講予定の方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の FSMS主任
審査員、審査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
10:00〜16:30
午前
食品を取り巻く安全と安心をめぐる現状
食品衛生の基礎知識
ISO 22000とは何か
ISO 22000規格要求事項の解説
新たな食品安全認証システム FSSC 22000
午後
ハザード分析、オペレーションPRP
ISO 22000規格に基づくFSMS構築の考え方
コースのまとめ、質疑応答
回数
1
ISO 22000 構築運用コース 日程
5 月30日
(月)
(FSPM)
MS 研
ISO 22000 を効果的に運用していくための構築方法を伝授!
効果的な FSMSを効率的に構築し、運用するためには、FSMS構築の実践的なノウハウが必要です。当コースでは、これから
FSMSを構築し、運用しようという組織を主な対象に、ISO 22000 規格要求事項の解説を交えながら効果的な FSMSの構築方法を
詳細に解説します。FSMSで特にポイントとなる食品安全方針・目標の立案、ハザード分析・評価、システムの検証、管理手段の
妥当性確認、検証結果の分析・評価の方法については、実務に役立つ演習を体験することにより、即自社の FSMS構築・運用に
活かすことができます。
特 徴
SMSを効果的・効率的に構築するためには、何をどういう順に実施
●F
すればよいのかが理解できます。
●F
SMS構築のステップ及び構築の重要ポイントを具体的な演習を通し
て習得できるため、すぐに自社の構築に活かせます。
●すでに FSMSを構築・運用している組織の FSMSの見直しや有効性の
改善にも活用できます。
FSMSの構築責任者 、推進担当者、食品安全チー
ムリーダー、コンサルタントとして活躍したい方
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の FSMS 主任
審査員、審査員
参 加 費
54,000円(一般)/ 43,200円(会員)
カリキュラム〜2日間コース
第1日
9:15〜17:00
第2日
9:30〜17:00
午前
食品安全管理の基礎知識
ISO 22000規格要求事項の概要
FSMS構築の考え方
システムマネジメント
管理手段の妥当性確認プログラムの作成
安全な製品の実現
不適合原因の特定と是正処置の提案
午後
現状分析と食品安全方針・目標の立案
安全な製品の計画とハザード分析・評価
ケーススタディ
回数
1
2
日程
6 月27日
(月)
〜28日
(火)
2月2日
(木)
〜3日
(金)
システムの検証、検証プランの計画作成
ケーススタディ
コースのまとめ、総括質疑応答
117
マネジメント
システム ●F
SMS構築の理解に役立つ HACCP(CCP 設定)や食品安全チームの
編成等、きめ細やかな講義内容が好評です。
対 象
ISO 22000 内部監査員コース (FSAD)
MS 研
FSMSの効果的な運用には内部監査の活性化と有効な監査の実施が不可欠!
FSMSの構築、維持・改善には有効な内部監査の実施が最重要です。当コースでは、内部監査を実施するにあたってのテクニッ
クを座学による講義だけでなく、ケーススタディを組み合わせた実践的なカリキュラムにより、食品安全に関する知識を身につ
けた、組織に役立つ内部監査を実施できる監査員を養成します。内部監査の有効性を高めるためのポイントが理解できますので、
認証取得済みの組織の内部監査員、食品安全チームリーダー・メンバーのスキルアップにも最適な内容です。
特 徴
● ISO 22000 規格要求事項の解説は最小限にとどめ、監査員として必
要な力量(知識・技能)の習得に焦点をあてたコースです。
対 象
社内で内部監査員として活躍したい方
社内 FSMS の構築・維持・改善の中心メンバー
食品安全チームリーダー、メンバー候補者
●監 査活動のプロセスを一通り体験できるカリキュラムで構成されて
いるため、初めての内部監査も自信をもって担当できます。
会 場
東京・日科技連 本部
●内 部監査を通じて FSMSの有効性を向上するための助言や改善提案
ができ、組織の信頼性向上につながります。
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の FSMS 主任
審査員、審査員
参 加 費
54,000円(一般)/ 43,200円(会員)
*当コースは、ISO 22000 規格要求事項をご理解いただいていることを前提に講義を
進めます。ISO 22000 について知識が不足していると思われる方は、事前に「ISO
22000 入門コース」
(p.114)の受講をおすすめします。
カリキュラム〜2日間コース
午前
第1日
9:15 〜17:00
第2日
9:30 〜17:00
ISO 22000 規格要求事項の概要
システムの検証、監査とは
なぜ内部監査を実施するのか
内部監査の実施
内部監査のロールプレイ①
午後
監査計画の作成
内部監査の進め方
監査チェックリストの作成
ケーススタディ
内部監査のロールプレイ②
(内部監査体験演習)
監査結果のまとめと発表
内部監査と検証活動の分析・評価
コースのまとめ、総括質疑応答
回数
1
2
ISO 39001 入門と要求事項の解説コース
日程
7 月14日
(木)
〜15日
(金)
3月1日
(水)
〜2日
(木)
(RTSRQ)
MS 研
ISO 39001 の要求事項を HLS 箇条構成を含めて解説!
道路交通安全マネジメントシステム(RTSMS)を効率的、効果的に構築・運用するためには、ISO 39001 規格要求事項の適切な解
釈が必須課題となってきます。また、ISO 39001 規格は、HLS(Guide83 −規格共通仕様書)に従って箇条構成された最初のマネジ
メントシステムとして、すでに ISO 9001 や ISO 14001 等、他のマネジメントシステムの運用をされている組織にとっては、次期
改正に向けた箇条構成や、要求事項の変化点についても適切な解釈が望まれます。当コースでは、ISO 39001 の規格要求事項を、
用語の解説や具体例を交えながら、審査経験豊富な現役の主任審査員がわかりやすく解説します。
特 徴
● ISO 39001 とは何か、ISO 39001 の基礎知識として必須となるポイ
ントをわかりやすく解説します。
●すべての基本となる ISO 39001 の要求事項を、豊富な事例と専門用
語の解説を交えながらわかりやすく解説します。
●各箇条のポイントは、演習問題とその解説により、理解度が向上します。
● RTSMS 審査員、内部監査員として活躍を希望される方には、規格の
本質を理解できる必須の講義内容です。
カリキュラム〜1日コース
初めて ISO 39001に関わる方、RTSMS に興味
を持たれた方、RTSMS 認証取得を目指す組織
の推進リーダー、推進担当者 、事務局、内部監
査員、MS審査員、コンサルタント
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
審査経験、講師経験豊富な現役の RTSMS 主
任審査員、審査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
9:15〜17:00
午前
ISO 39001制定の背景と現状
用語の定義などの解説
ISO 39001規格要求事項の逐条解説
118
対 象
午後
ISO 39001規格要求事項の逐条解説
ISO 39001構築のメリットと必要性
コースのまとめ、質疑応答
回数
1
2
日程
7 月25日
(月)
2 月20日
(月)
New
ISO 45001:2016 入門と要求事項の解説コース
(OHSRQ)
MS 研
労働災害事故の防止・撲滅に向けて、安全・健康な職場づくり!
HLS 箇条構成を採用し発行される ISO 45001 をわかりやすく解説!
労働安全衛生マネジメントシステムを効果的かつ効率的に構築・運用するためには、ISO 45001 とは何か、規格は何を要求してい
るのか、どのような構築・運用が必要なのかなどについて適切な理解が必要です。
当コースでは、ISO 45001 の規格要求事項を、HLS 箇条構成や用語の解説、具体的な事例などを交えながら、現役の主任審査員が
わかりやすく解説します。
特 徴
● ISO 45001 とは何か、ISO 45001 の構築・運用に必須となるポイン
トを、HLS 箇条構成やこれまでの労働安全衛生マネジメントシステ
ム規格要求事項との違いも含め、わかりやすく解説します。
対 象
初めて ISO 45001 に関わる方、OHSAS に興
味を持たれた方、OHSAS 認証取得をめざす組
織の推進リーダー、
推進者、
事務局、
内部監査員、
MS 審査員、コンサルタント
●すべての基本となる ISO 45001 の規格要求事項を、様々な事例を通
して規格特有の用語の解説を交えながら、わかりやすく解説します。
会 場
東京・日科技連 本部
●各箇条のポイントは、演習問題とその解説により、理解度が向上し
ます。
講 師
審査経験豊富な現役の主任審査員、審査員
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
● OHSMS 審査員、内部監査員、事務局、コンサルタントとして活躍
を希望される方には、規格要求事項を適切に理解できる講義内容と
なっております。
カリキュラム〜1日コース
9:15~17:00
午前
ISO 45001 制定の背景と現状
HLS 箇条構成、用語の定義などの解説
ISO 45001 規格要求事項の逐条解説
New
午後
ISO 45001 規格要求事項の逐条解説
ISO 45001 構築・運用のポイント
コースのまとめ、質疑応答
アウトソースマネジメントセミナー
回数
1
2
日程
1 月 30 日(月)
3 月 16 日(木)
(アウトソース)
MS 研
外注委託管理の原則および機能が学べる!
2015 年のマネジメントシステム改正に伴い、組織は自社と外注委託先とのマネジメントシステムを一体化した運営管理を充実す
る必要があります。このためには、組織は外注委託先への要求事項を明確にし、これらを運営管理し、外注委託先と協業をはか
ることが大切です。
当セミナーでは、外注委託管理の原則や組織が持つべきこれらの機能について演習を交えて解説します。
特 徴
●自社と外注委託先とのマネジメントシステムを一体化した運営管理
方法を学べます。
●外注委託管理の原則や機能について演習を交えてわかりやすく解説
します。
カリキュラム〜1日コース
対 象
MS 認証取得組織の推進リーダー・推進担当
者・事務局の方など
会 場
東京・日科技連 本部
講 師
福丸典芳(福丸マネジメントテクノ)
参 加 費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
9:15~17:00
午後
外注管理のサポートツール(1)
外注管理のサポートツール(2)
業界別外注管理の特徴(ミニ演習含)
総合質疑
回数
1
2
マネジメント
システム 午前
外注管理の基本
外注管理のプロセス(1)
外注管理のプロセス(2)
(ミニ演習含)
日程
7 月 4 日(月)
2 月27日(月)
119
New
福丸塾 !! 1 年で学ぶ マネジメントシステム管理・運用セミナー
(福丸塾)
MS 研
パフォーマンス向上のための実践的な管理技術の学習ができる!
組織は QMS を効果的で効率的に運営管理することで、品質方針および品質目標を達成し、顧客のニーズ・期待を満たすとともに、
顧客価値を高めることができます。そのためには、QMS を運営管理するために必要な活動要素を理解し、これを継続的に改善す
るツール類を実践し適用することが大切です。当セミナーは隔月で合計 6 日間にわたり、QMS の運営管理に必要な知識と実践に
よる学習を通じて、要員の力量を向上させることができるプログラムです。
特 徴
● QMS の効果的、かつ効率的な運用管理のために必要な知識を1年間
(6日間)かけて深く理解することができます。
対 象
QMS 推進リーダー、推進担当者、事務局、推
進チームの方、社内 QMS の維持・改善の中心
メンバー、コンサルタントなど
● QMS を継続的に改善するツール類が実践を通じて学ぶことができま
す。
会 場
東京・日科技連 本部
●毎回、自社の課題(宿題)を分析・評価していただくことで、業務に
活かしていくことができます。
講 師
福丸典芳(福丸マネジメントテクノ)
参 加 費
145,800円(一般)/ 129,600円(会員)
カリキュラム〜6日間コース(1 日× 6 ヵ月)
午前
QMS 運営に必要な活動(QC 検定 2 級の
9:20 ~ 16:30 品質管理の実践)の講義と演習
業務機能展開を活用した文書作成技法
第2月
9:30 ~ 16:30(標準化)の講義と演習
第3月
課題の発表・講評、QC ストーリー
第1月
9:30 ~ 16:30
第4月
9:30 ~ 16:30
第5月
9:30 ~ 16:30
第6月
9:30 ~ 16:30
120
午後
QMS 運営に必要な活動(QC 検定 2 級の
品質管理の実践)の講義と演習(続)
規程の業務機能展開の演習
問題のメカニズムに着目した是正処置
ツールの講義と演習
課題の発表・講評、パフォーマンス改善 リスクアセスメントツール(予防処置)
の手法(QC 七つ道具)の講義
の講義と演習
課題の発表・講評、プロセスの SDCA プロセスの SDCA サイクルの技法(日常
サイクルの視点(日常管理)の講義
管理)の講義と演習
課題の発表・講評、QMS の 7 原則の講 QMS 計画におけるプロセスアプローチ
義
技法(方針管理)
第 1 回日程
月
第1月
第2月
第3月
第4月
第5月
第6月
日程
5 月20日
(金)
7 月22日
(金)
9 月16日
(金)
11月18日
(金)
1 月20日
(金)
3 月17日
(金)
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