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会議名 開催地 開催日 参加国・機関及び人数 出席者(報告者) 概 要
会議名 開催地 ISO/TC172/SC7 国 際 会 議 及 び ISO/TC172/SC7/WG9 コ 中国 上海 開催日 参加国・機関及び人数 出席者(報告者) 2015年5月11日 13 カ 国 ~ Belgium、China、France、 5日15日 ( Australia 、 概 要 山本 貴志 ISO18369-1~-4の議論。4規格についてDIS投票を行うことを決議。ISO1904 株式会社メニコン 5-2の議論。PWI登録することを決議。ISO18189の議論。DIS投票を行うことを決議。 Germany 、 Italy 、 Japan 、 ISO/TS19979に関する議論。WD作成を行うことを決議。 Netherlands、Saudi Arabia、 ンタクトレンズ Sweden、Switzerland、UK、 USA) 103 名 IEC/TC72(自動電気制御装 ポルトガル、リ 平成 27 年 4 月 13 日~ ドイツ、英国、イタリア、オ 置) スボン(シーメ 17 日 ランダ、デンマーク、スイス、 (日本ガス機器検査協 オーソライズされていない人間が、安全関連ソフトウェアを書き換えることがないように防護すべき 国際会議 ンス社) 米国、カナダ、日本の計 9 か との課題について議論された。ドイツから、パリティチェック(データの伝送や記録に際して、デー 田伏 弘幸 会 認証技術部) (1) 安全関連ソフトウェアのダウンロードについて 国 タの誤りを検出する方式)を実施すればよいという提案があった。 22 名 日本から、国内対策委員会で提案された規格の追記を、提案/説明し、承認された。 (2) IEC 61508 の機能安全の IEC/TC72 規格群への導入 機能安全の規格の展開が各 TC で実施することになっている。 しかし、IEC 61508(IEC 62061)の安全度水準(SIL)の最高レベルである SIL4 であっても、TC72 で 要求する安全レベルには、より厳しい安全性が求められているという合意の下、審議は展開された。 リレーの故障モードの一つを省略できる条件についての提案がドイツからあったが、危険側故障確率 の考え方を TC72 の規格群で使用できる水準にするように検討することとした。 ISO/TC29(工具) フランス国パリ 2015 年 4 月 16 日~17 7 か国 29 名(ISO/TC2 堺 及びTC29/WG34 市 日 9) 本工作機器工業会) 弘司((一社)日 6 か国 19 名(TC29/WG34) ISO/TC29(工具) ドイツ国フラン /WG37(回転工具のバ クフルト市 2015 年 5 月 4 日~5 日 3 か国 13 名 ISO/NP 16084 Balancing of rotating tools and tool systems に対しての投票結果については、決議と しては残らなかったが、TC29/WG37 での実質審議を行うことを確認した。 ISO/WG34 ISO 13399 の Maintenance Agency のメンバーについて議論された。 堺 弘司((一社)日本 ISO/NP 16084 Balancing of rotating tools and tool systems に対しての日本コメントについて審議を 工作機器工業会) 行い、ほぼ採択されることとなったが、何点かは、原案作成者による修正案の作成となり、修正版を DIS として投票することを決定。 ランス) IEC/TC86 ( 光 フ ァ イ バ 通 アヌシー(フラ 2015 年 4 月 13 日~4 フランス、英国、日本、米国、 日本電気株式会社 WG4:IEC 61300-2-4 の CC を審議し、CDV 回覧を決定、光アダプタ取付け試験の NP 案を提案し 信)/SC86B(光ファイバ接 ンス) 月 17 日 スイス、カナダ、スウェーデ NP 回覧を決定。IEC 61300-3-7 の改版案が説明され、CD 回覧を決定。IEC/TR 62627-08 の CC を審 渋谷 隆 続デバイス及び受動部品) ン、ドイツ、オランダ、ベル 議し、DTR 回覧を決定。JIS 活動をプレゼンし、IEC 61300-3-50 の正誤表発行を決定。 /WG4(試験測定法) 、WG6 ギー、韓国、イタリア、イス WG6:IEC/TR 62627-01 の CC を審議し DTR 回覧を決定。IEC 61753-1 の CC を審議し、2CD 回覧 (光ファイバ接続デバイス ラエル、42 名 を決定。IEC 61754-4-100 及び IEC 61754-6-100 の RVC を審議し、FDIS 回覧を決定。 及び WG7(光受動部品) WG7:IEC 61202-1 の改版案を提案し、改版 CD 回覧を決定。IEC/TS 新規文書の NP 案を説明し、NP 回覧を決定。IEC 61753-381-2、IEC 61753-381-6 及び IEC 61753-382-2 の RVC を審議し、それぞれ FDIS 回覧を決定。 IEC/TC 56(ディペンダビリ フィンランド国 平成 27 年 5 月 4 日~平 7 カ国 14 名 ティ) WG2 ヘルシンキ市 成 27 年 5 月 6 日 IEC TC56 の各国委員及びプ 国際会議 ロジェクトチームメンバー 原田 文明 ・IEC60812 (FMEA)の改定・CD 検討作業に参画し、我国のコメントや Annex を反映した CD 作成を 株式会社 富士ゼロッ 決定。 クスアドバンストテク ・IEC61014(信頼度成長)の改訂作業に参画、次回会議で MT の延期提案をすることを決議。 ノロジー 評 価 技 術 開 発 統 括 部 ・IEC60300-3-1(信頼性管理の技法一覧)の改訂背景を確認、改訂作業を合意するとともに日本から 品質保証&安全環境評 の委員参画を検討することにした。 価部 ・IEC60300-3-5(統計的試験原則)の修理系及びシステムへ拡張するための改訂を行うことを合意。 (IEC/TC56 委員、TC56 これについても国内でのメンバー登録検討を約束した。 専門委員会幹事及び国 内 WG2 主査) IEC/TC56 WG3 フィンランド国 ヘルシンキ市 SESKO ( フ ィ 2015 年 5 月 4 日~5 月 IEC/TC56 13 名 (8 か国) 後藤 博之 8日 ISO:6 名(4 か国) FDK 株式会社 システ ム電池事業部 ビジネス推進部 部長 ンランド規格協 会) ・IEC 62960 Dependability reviews during the life cycle 審議 (出席者がプロジェクトリーダ) 今回の審議で本規格内容に関する一定の理解と課題を共有。10 月の全体会議後 CD1 の予定。 ・IEC 62775/TS Dependability and financial processes for implementing asset management 担当 systems 審議 ・IEC 62402 Obsolescence management 改正審議 ・IEC/ISO 31010 Risk management - Risk assessment techniques 改正審議 ・IEC 61882 HAZOP Studies 改正審議 ・IEC 60300-3-3 Life cycle costing 改正審議 ・IEC 60300-3-10 Maintainability 改正審議 ISO/TC 173/SC 7 総会及び デンマーク国コ 2015 年 5 月 20 日~22 SC7 総会 参加国 4、出席 ISO/TC 173 総会 ペンハーゲン市 日 者 8名 TC 173 総会 (公財)共用品推進機 構 参加国・機関 13 出席者 33 名 松岡光一 1)ISO/TC 173/SC 7 総会 ・活動報告 支援技術開発機構 山 ・WG1、WG2 解散の決議 内繁 ・日本提案予定の AD 製品の適合性評価のプレゼン 2)ISO/TC 173 総会 ・ISO/TC 173/SC 7 からの活動報告 ・日本提案予定の AD 製品の適合性評価のプレゼン ・ISO/TC 173 のタイトル、スコープについての議論 ISO/TC282/SC カナダ 3 ーバー市 バンク 2015年5月27日 アメリカ、カナダ、フランス、 水 ing 株式会社 石川 (1)ISO/WD20469(水質シンボル)の議論。6月30日までに修正版を回付し、WGメ イスラエル、シンガポール、 英之 ンバーからのコメントを2ヶ月間募集することとなった。また、カナダと中国の協力のもとに、再生 中国、韓国、日本の8ヶ国 一 般 財 団法 人 造水 促 水利用に係る健康リスクだけでなく環境リスクの要素も含むことで合意した。 国土交通省、国土技術政策総 進センター (2)ISO/WD20468(性能評価)の議論。6月30日までに修正版を回付し、WGメンバ 合研究所、日本規格協会、京 中村裕紀 ーからのコメントを2ヶ月間募集することとなった。 都大学、民間団体等から計1 (3)今後の会議を以下のスケジュールで開催することとなった。 6名参加 第3回会議を2015年11月に中国北京市で行う。 第4回会議を2016年5月もしくは6月にアメリカ合衆国で行う。 第5回会議を2016年10月もしくは11月にイスラエル テルアビブ市で行う。 ISO/TC282 カナダ国バンク 平成 27 年 5 月 25 日 ーバー市 (月)~5 月 29 日(金) エル、フランス、アメリカ、 日本、カナダ、中国、イスラ (一社)膜分離技術振 5 月 27 日の SC3 会議では、ISO/AWI 20469 及び ISO/AWI 20468 を議論した。今回の会議で決議さ 興協会 れた修正案をもとに、2015 年 6 月 30 日までに WD を修正し、2 ヶ月間の WG コンサルテーションを 韓国、シンガポール 糸川 全体で 40~50 名が参加。 利用委員会) 鮫島 博然(排水・再 受けるために回付することとなった。 同日、当協会から膜技術に関するプレゼンを実施した。 正一(株式会社 明電舎 IEC/TC61/SC61B アメリカ,ワシ ントン D.C. 2015 年 6 月 8 日 ドイツ 1 名,中国 1 名,アメ 佐々木 宏(国際議長) 電子レンジの安全性を規定した IEC 規格(IEC 60335-2-25:家庭用電子レンジ,IEC 60335-2-90:業務 リカ 2 名(FDA1 名オブザーバ 基準認証イノベーショ 用電子レンジ)の規定文について,日本から試験方法の解釈などを明確化するための文言追加等の提案 参加,中央事務局 1 名),スイ ン技術研究組合 があり審議を行った。IEC 中央事務局より国際会議において非英語圏の参加者にも理解できる表現を推 ス 1 名(国際幹事) ,日本 4 名 奨する旨方針説明があったこともあり,日本提案の DC 文書(6件)は全て可決とし CDV に進めること (内 1 名国際議長) ,計 10 名 とした。 ( FDA : Food Administration) and Drug