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2015 年 7 月 1 日 し 五出地 た九を域 。 床開包 の 始括 病し ケ 棟、 ア と 二病 し 〇床 て 一 届五三 出年六 を六床 行月か い よら まり届 二 階 病 棟 で は 、 二 〇 一 四 年 よ り 原 則 と な り ま す 。 は 最 長 六 十 日 以 内 の 入 院 期 間 が 療 支 援 を 行 う 病 床 で す 。 対 象 病 床 た は 介 護 施 設 へ の 復 帰 に 向 け た 医 者 さ ん に 対 し て リ ハ ビ リ や 在 宅 、 ま 急 性 期 治 療 後 、 病 状 が 安 定 し た 患 嘉 数 浩 明 地 域 包 括 ケ ア 病 棟 ( 病 床 ) と は 、 中 部 協 同 病 院 ・事 務 長 床 の 役 割 と し て 運 用 し て い ま す 。 在 宅 復 帰 支 援 を 地 域 包 括 ケ ア 病 性 増 悪 し た 際 の 入 院 受 け 入 れ 等 、 方 受 け 入 れ 、 施 設 や 在 宅 患 者 が 急 病 棟 で は 、 急 性 期 病 院 か ら の 後 包 括 の 構 築 を め ざ し ま す 。 い 、 組 合 員 や 地 域 に 寄 り 添 う 地 域 帰 や 社 会 復 帰 に 繋 げ る 役 割 を 担 的 な リ ハ ビ リ 治 療 で 早 期 に 在 宅 復 っ て い ま す 。 設 、 在 宅 医 療 か ら の 受 け 入 れ を 行 疾 患 患 者 の 管 理 、 及 び 地 域 や 施 か ら の 患 者 受 け 入 れ を 行 い 、 継 続 様 、 急 性 期 病 院 や 在 宅 ・ 介 護 施 設 中 部 協 同 病 院 で は 、 こ れ ま で 同 外 来 で は 糖 尿 病 や 高 血 圧 等 の 慢 性 向 上 が 課 題 で す 。 在 宅 に お い て は 在 宅 医 療 の 強 化 、 い く 事 、 看 護 補 助 者 の ケ ア 技 術 の 活 動 を 行 っ て き ま し た 。 ケ ア シ ス テ ム の 確 立 に 向 け た 医 療 月 の 診 療 報 酬 改 定 に 伴 い 地 域 包 括 中 部 協 同 病 院 は 、 二 〇 一 四 年 四 入 室 の 要 望 が 多 い 個 室 を 増 や し て 伸 ば す こ と が で き ま し た 。 今 後 、 と に よ り 、 日 当 円 の 増 加 で 収 益 を 経 営 面 で も 、 病 床 を 増 や し た こ 紹 介 し ま す 。 亜 弓 師 長 が 発 言 を 行 い ま し た の で 実 に 努 め て い ま す 。 為 、 看 護 補 助 者 を 増 員 し ケ ア の 充 療 活 動 に つ い て 、 二 階 病 棟 ら 版 で は 、 中 部 協 同 病 院 の 屋保 比健 久医 掲 載 さ れ る と 思 い ま す の で 本 か わ 細 に つ い て は 、 医 療 生 協 だ よ り に て ( 日 ) 開 催 さ れ ま し た 。 総 代 会 の 詳 回 通 常 総 代 会 が 六 月 二 十 一 日 沖 縄 医 療 生 活 協 同 組 合 ・ 第 五 十 い 病 院 と な り ま し た 。 括 ケ ア 病 床 数 で は ) 県 内 で 最 も 多 床 の 合 計 一 一 四 床 と な り ( 地 域 包 床 、 地 域 包 括 ケ ア 病 棟 ( 病 床 ) 六 九 の 届 出 を 行 い 、 一 般 急 性 期 四 五 そ し て 、 新 た に 三 階 病 棟 も 一 〇 床 ま た 、 看 護 師 の 業 務 負 担 軽 減 の こんにちは。私は沖縄医療生協の職員として、この度、「2015 年国民平和 大行進」へ通し行進者として参加させて頂きました。 今年は梅雨明けが例年よりも早く、心配していた天気にも恵まれました。沖 縄の暖かい日差しの中、名護市大浦をスタートし糸満市摩文仁を経て沖縄県 庁前(県民広場)まで歩く 7 日間は平和そのものでしたが、行進中に設けて戴 いた「屋嘉捕虜収容所跡」「宮森小学校ジェット機墜落事件」等の学習会で沖 縄の先人達が苦しんだ過去を知りました。 また、核兵器廃絶や基地反対を訴えながら私達の財産である沖縄の土地 を歩く一歩一歩は、これまで当たり前の様に過ごしてきた平和について深く考 えさせられました。今も脅かされ続けている「平和」について考え、訴えながら 歩いた戦後 70 年目の夏は平和を願う多くの「思い」と出会い、平和についての 考えを共感する事が出来ました。 平和を守るのは、私達の役目であり大きな使命でもあります。戦争を過去 の事とせず、今ある平和を守るため、平和行進を経て感じ、経験した事を今を 生きる全ての世代に伝えていきたいと思いました。 最後に、沿道より声援を送って頂いた皆様、その他行進を支えて下さった皆 様、本当にありがとうごさいました。 中部協同病院 医事課 諸見里眞伍 2015 年 7 月 1 日 NO.2 中部協同病院かわら版 5 月 16 日(土)、病院地下講堂にて糖尿病患者会「すこやか会」再結成となる第 1 回総会が開催されまし た。患者さま・ご家族 12 名、職員 12 名、計 24 名の参加で行われました。「すこやか会」とは糖尿病を持つ患 者さまで構成され、気持ちを共有できる仲間と交流して親睦を図り、上手に病気をコントロールすることを目 的としています。当院には糖尿病療養指導士が 10 名(看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師、検査技 師)おり、患者会活動を全力でサポートしていきます。 総会では役員選出の他、年間活動計画が参加者全員の承認を得て決まりました。また与儀院長による 「糖尿病の最新トピックス」と題した講演では糖尿病について基礎からわかりやすく説明していただき、CGM 検査や新しい薬の話も聴くことができました。参加者から薬についての質問や糖尿病と認知症についての質 問等々がありました。参加された皆様、ありがとうございました。第 1 回目の活動は沖縄県総合運動公園で ウォーキングです。ご参加をお待ちしています! 糖尿病療養指導チーム 知名 百合子 忘 れ ず 仕 事 に 取 り 組 ん で い き た い と 思 い ま す 。 っ と し た こ と に も 気 づ け る よ う 、 研 究 心 、 向 上 心 を ま す 。 こ れ か ら は 患 者 様 が 必 要 と す る こ と や 、 ち ょ り 返 る と 必 要 な ケ ア や 観 察 が ま だ ま だ だ な と 感 じ ま た 、 実 際 に 患 者 様 を 受 け 持 た せ て い た だ き 、 振 闘 い で す 。 今 は 業 務 の 流 れ を 覚 え る こ と に 必 死 で 、 時 間 と の 様 や ス タ ッ フ の 顔 と 名 前 を 覚 え る こ と か ら 始 ま り 、 ら 現 場 で の 仕 事 が ス タ ー ト し ま し た 。 始 め は 、 患 者 四 月 に 入 職 し 新 人 研 修 を 終 え 、 い よ い よ 五 月 か 2 階 病 棟 石 川 彩 夏 動 し て い き た い と 思 い ま す 。 に よ り よ き 未 来 を 引 き 継 ぐ こ と が で き る よ う に 行 今 後 の 未 来 を し っ か り と 大 人 が 判 断 し 、 子 供 た ち 改 め て 基 地 問 題 を 見 つ め 直 す 機 会 と な り ま し た 。 運 動 に 取 り 組 ん で い る 事 実 は 、 正 直 驚 い た と 共 に 、 し た 。 し か し 、 地 元 地 域 以 外 の 方 々 が 、 熱 心 に 反 対 に 関 し て 、 地 元 の 問 題 だ と 感 じ て い た こ と も あ り ま 出 身 で あ り 、 今 問 題 と な っ て い る 辺 野 古 基 地 移 設 多 く の 事 を し り 、 学 ぶ こ と が で き ま し た 。 私 は 北 部 た 。 入 職 し て か ら の 一 週 間 は 、 民 医 連 の 一 員 と し て 加 わ り 、 今 年 度 、 無 事 に 入 職 す る こ と が で き ま し 私 は 、 奨 学 生 と し て 学 生 の こ ろ か ら 医 療 生 協 に 3 階 病 棟 比 嘉 須 麻 子 皆さんこんにちは。今回は検査室の業務についてご紹介させて頂きます。 検査の種類には検体検査と生理検査(生体検査)があります。検体検査は(生化学検査、血液検査、尿検査、細菌 検査、輸血検査、病理・細胞診検査)がありますが、院内検査で対応できない検査が多く沖縄協同病院検査室や 外注検査へ委託して対応しています。生理検査には(心電図、各種エコー検査、肺機能、ABI検査)があり外来・入 院・透析・健診からの検査をコンピュータにより管理・運営し情報を提供しています。糖尿病を調べる検査には血糖 やHBA1c検査が主に検査されていますが、2013年より日内の血糖変動を数日間調べるCGM検査(皮下携帯式グ ルコースモニター検査)が新規導入され糖尿病の治療効果が期待されます。チーム医療に関わるスタッフとして、 糖尿病療養指導士や超音波検査士認定資格などの取得により、質の良い検査を患者さまへ提供できる様、頑張 っています。 検査室では、患者様へアンケート調査などをおこない、安心・安全な検査室を目指しています。また、接遇面も強 化し、患者様や組合員から信頼されるよう心がけています。少数の部署でありますが地域医療の現場を支えられ る様、他部署と連携し頑張っていきます。 検査等について何か解らない事があれば検査室スタッフへ気軽にお声かけください。 中部協同病院 検査室長 松田弘二