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SKH工法のご紹介 - 株式会社菅原建設
SKH工法のご紹介 Feature & Advantage SKH工法の特徴 特殊な油圧ハンマーグラブを使用 安全性や環境性を重視。 既存建物の柱や杭基礎撤去など重量級障 にも余裕で対応。 障害物を大きく撤去する事が出来、優れた 作業効率を確保出来ます。 SKH工法の利点・特徴その1 親フックで引き上げる 事が出来る。 従来のワイヤー式のハンマグラブと 併用するが、 重量物は油圧ハンマグラブで 引き上げる。 安全を一番に考慮!! SKH工法の利点・特徴その2 養生シート・ホース 万が一、障害物を落として しまっても、周囲道路等に 飛散させません。 油圧ホースが万が一パンクしても 周囲に飛ばさない工夫をしていま す。 SKH工法の利点・特徴その3 特殊シーベルの採用 特殊シーベルの採用で、ハンマーが回転可能! スタビライザーの反力装置と併用することにより、 障害物の切断を行えます。 SKH工法の利点・特徴その4 ハンマーグラブの掴み力 大容量ジャッキとテコの原理で掴み力50トンの能力 従来のハンマーを圧倒!! ※従来のワイヤー式ハンマグラブ 掴み力約30トン 三和機工製SKD-20型の場合 クレーンラインプル 12トン条件 SKH工法の利点・特徴その5 スタビライザー反力装置 反力受け張り出し力は100トン!! 全周回転掘削機の押し込み力と引抜力を 利用し、確実に障害物を深く掴むことが出 来る。 地切りも回転しながら確実に引抜。 機器の配置 油圧操作 作業の 手順① ホースリール 油圧ハンマー 発電機90KVA ジャッキ操作室 人員配置 合図 クレーン ジャッキ ハンマー油圧 ホースリール 中間リール ジャッキ 作業の手順② 油圧ハンマー動作確認 シェル開閉 スタビジャッキ出は入り シェルの向きを合わせる ハンマーを下ろす ハンマーを一旦上げ ハンマーレッコ 掴み確認 スタビジャッキ張り出し 回転引抜 ハンマー増し締め ホース巻き込み注意 クレーンを張り スタビジャッキ引っ込め 障害掴み確認 ケーシングを下げる 作業の手順③ 障害引き上げ シェルまし締め 障害掴み状態目視 シート準備 ハンマーに養生シート を取り付ける 2人以上 シートに介錯ロープ取付 作業員退避 障害引き上げ 養生シートを介錯ロープで まくり 地面に置く SKH工法用ハンマグラブ SKD-20HR仕様 適用ケーシング Φ1980 使用圧力 210 kg/cm2 掴み力 50 トン 反力受け 100 トン 張り出し力 重量 約 12 トン SKH工法用ハンマグラブ 更に短尺と大口径の新型がラインナップ!! 図面はSKD20HR-Ⅰです。 SKH工法用ハンマグラブ適用径 一般径 Φ1500 Φ1800 Φ2000 大口径 Φ2300 Φ2500 Φ3000 現場写真(1) 油圧ホース連結 作動油飛散防止用カバー設置状況 スイベルによる反力バーが回転出来るよ うにカバーを掛けている。 現場写真(2) 油圧ハンマグラブ投入 シェルの掴み状況確認 現場写真(3) 油圧ホース反力サポート (飛散防止のため、ブレードホースに通している。) 現場写真(4) 現場写真(5) 現場写真(6) 現場写真(7) 現場写真(8) 現場写真(9) 現場写真(10) 現場写真(11) SKH工法研究会 (正会員) 株式会社 アイトップ 基礎工業株式会社 株式会社菅原建設 八州建機株式会社 (賛助会員) 三和機工株式会社 マルカキカイ株式会社 ※50音順