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教室でどんな練習すればいいの(ラジカセを使って) 合唱コンクールまで
D-1 ハーモニー通信 ★教室でどんな練習すればいいの(ラジカセを使って) ソプラノ・アルト・テノールのテープ ・自分のパートのテープで音程や長さの確認を行う。 ・他のパートのテープでハモリの練習を行う。 ピアノのテープ ・それぞれのパートの音程が取れているかの確認を行う。 ・合唱を想定してのピアノ伴奏の替わりとして使う。 合唱のテープ ・言葉のイントネーションや曲の盛り上がりなどを参考に する。 ・曲の雰囲気やハーモニーを感じながら、一緒に歌う。 教室の並び方の工夫 黒 S(ソプラノ) 板 黒 板 S 本番の並び方で 教室を響かせる T A S ☆全員の声をまとめる A(アルト) T(テノール男声) 黒 板 A 各 パートで ま と ま っ て 中央を向いて歌う S 男女で向か T い合って声 を届かせる T ☆各パートの響きを確認 A ☆大きな声で伝えよう ★合唱コンクールまでの各クラスでの工夫(ファイト) ・不安なパートや合唱のカセットテープを朝の時間や昼の時間などを利 用して聴いてみる。 →曲の表情や盛り上がり、各パートの音程など聴くだけでも覚える ・ 各 パ ー ト を 半 数 に し て 小 グ ル ー プ 合 唱 を 作 り 、お 互 い に 発 表 し て み る 。 →少ない人数でも自信を持って歌えるようになれる ・歌詞カードなしでくり返し歌ってみる。 →歌詞が自然に出てくるようになる ・ 伴 奏 な し で ハ ー モ ニ ー を 感 じ な が ら 歌 っ て み る 。( ア ・ カ ペ ラ ) →ユニゾン(みんな同じ音程の所)やハーモニーの確認ができる