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清水建設(株)三河営業所方針

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清水建設(株)三河営業所方針
清水建設(株)三河営業所方針
災害防止の取組み徹底について
スローガン
“安 全 を 全 て の 作 業 に 優 先 さ せ よ う”
【見て見ぬふりをするな】
一. 法違反行為の排斥
・届出し、許認可申請物の期日内提出(労災保険共)
・統轄安全衛生責任者責務務履行(法10案、20条∼31条)
・事業主(取引業者)責務履行確認と指導
・作業設備、環境、行動に関する法規制の遵守
・有資格者(免許、技能講習、特別教育)及び作業主任者に依る作業確認
一. 人為的ミス(行動災害)を如何に防ぐか
・緊張感を持続させる為の措置(眼や耳への訴えかけ)
・他職作業者を含めた 一声注意運動 の定着(言える、受け入れる土壌造り)
一. 重点作業(危険作業)の計画管理
・墜落、飛来落下、重機関連の三大災害の撲滅(予防)“安易な妥協はしない”
・有機溶剤、酸欠、粉じん、振動、研削といし等の特殊作業の管理
・火気使用(室内改修工事は副所長事前承認)の作業管理
一. 職長会活動の実効の向上
・目的、組織、活動の計画見直し(形式化の排除)
・自主的な活動へのステージアップの為の支援及び日常のフォロー
・地区職長会会長会の活性化及び支援フォロー
一. 新規入場者の指導教育
・雇用形態及び雇入事業者、緊急時連絡場所の確認
・作業者の適格審査(身元・家族・健康・体質・年齢・経験・資格・性格・服装)
・安全作業が期待出来る内容となっているか(形式化の排除)→ 5W、1H 一. 建設廃棄物(産廃)の適法処理
・中間処理、最終処分地の工事長に依る現地確認
・ゴミ“0”運動の推進(持込規制、分別リサイクルの取組み)
一. 基本の遵守
・支店ルールの遵守
・三河営業所部署ルールの遵守
・全トヨタ外来工事ルールの遵守
三河営業所 安全厳守事項 副所長指示
① 安全専眼巡視パトロール実施
・統責者(主任、工事長)不在時は、書面にて代行者を指定し、指定を受けた代行者、及び主任、
工事長は、パトロールを実施し記録に残すこと
② 作業員名簿に記載されていない人は入場させない
・やむを得ない場合でも、・事業者証明付名簿・施工体系図・送り出し教育済証を当該作業員が、
作業開始前までに確認をすること
③ 安全な昇降設備を設ける
・高さ又は深さ1.5m以上の場所には安全な昇降設備を設け、手摺を設置すること
④ 全豊田の高所・感電教育修了者のヘルメットシールの表示
・高所作業者教育修了者・・・・・・青色の丸型シール
・感電防止教育修了者・・・・・・・・赤色の丸型シール
⑤ 保護具の完全着用
・ヘルメットの完全着用実施、(墜落ラィナー・耐用年数)如何なる時でも着用のこと
・安全帯の確実な使用(ダブルフック)厳守のこと
・安全靴 安全長靴 安全足袋 等の保護具着用のこと
・保護めがね 着用のこと
⑥ 有機溶剤の管理方法の徹底
・有機溶剤は
1)貯蔵場所に簡易に入れない様、常に施錠をする
2)蒸気を屋外に排出する設備を設ける
3)ふた・栓をした堅固な容器に入れること
(有機溶剤中毒予防規則35・36条)
⑦ トップライトの有る場所での安全設備の先行実施
・トップライトが工事通路又は工事範囲にある時は、上部又は下部に安全ネットを設置完了させ
てから作業開始すること
⑧ 派遣社員の新規受け入れ教育の充実実施
・単独作業所、諸口作業所共に原則として工事長が行うこと
改正箇所
※
「新規入場者のヘルメット表示の完全実施」については、本社全国ルールとして展開された為、指示事項より削除
部署長
改定 平成19年4月1日
改定 平成19年1月4日
制定 平成15年4月1日
副所長
清水建設
清水建設
2007/04/01
2007/04/01
長谷川
吉川
三河営業所部署ルール
1、 「作業主任者の現地掲示」について
該当作業着手と同時に、現地に作業主任者表示をおこない維持管理をする。
(例・荷取構台組立開始と同時に現地に表示し、構台の解体完了まで、現地表示を行う)
2、 「危険性又は有害性等の調査」の実施
「危険性又は有害性」等の調査を実施し、関係請負人に情報を提供する。
その調査結果に基づいて労働者の危険又は健康障害を防止するため必要な措置を講ずること。
3、 「新規契約業者の1.5時間受入教育」の実施
新規契約業者には
① 取引業者安全衛生管理要領
② 安全の 支店ルール、三河ルール ③ 作業所の概要、特徴、配慮すべき事項
④ 災防協分会への加入、職長会活動への積極参加
を 教育する。
4、 「専眼パトロール」の実施
作業所責任者は1日1回、自ら作業所内を安全に専念したパトロールを実施し
問題点、処理方法、是正結果、の記録をのこす。
5、 「整然とした作業環境維持」の徹底
整然とした作業環境は、安全、工程、品質、コスト、の基本である事を自覚し
日常の作業所管理を実施する。
6、 「火気使用工事のルール」の徹底
改修工事には、火無し工法を原則とする。(「チェックシート」による確認)
やむを得ない場合は、「施工要領書」を作成し部署長の承認後着手する。
改修工事は、必ずCo2消火器を手元に置き さらに、(手元用初期消火器)
各作業員はエアゾールタイプのハンディー消火器を携行して作業を行う。(携帯用初期消火器)
7、 「地中埋設物調査手順」の徹底
仮設、掘削、杭打ち、既存解体、既存改修、等の工事が決定次第 所定のフローに従って直ちに、必ず、確実に実施する。
8、 「保護メガネ着用」、「安全帯使用ルール」の徹底
作業員は、必ず保護メガネを着用する。
高所作業においては、理由の如何を問わず、絶対に2フック安全帯を使用する、させる。
9、 「高所作業車使用時の指差呼称ルール」の徹底
高所作業車毎に指差呼称看板を設置し、工事長(主任)の肉筆自書をする。
10、「派遣社員の特別受入教育」の実施
(担当工事長)
派遣社員(技術系・事務系)を新規入場時に把握し教育する。
技術系には危険に対する感性を高める教育を別途に行う。(リスク教育) (生産センター)
改正箇所
改定 平成 19年 1月 4日
※
レッドカード制については、全国ルール(ペナルティー制度)になったので削除
追認 平成 18年 4月 1日
部署長
※
RAを追加(平成18年4月法改正、28条の2)
追認 平成 17年 4月 1日
清水建設
清水建設
追認 平成 16年 4月 1日
2007/04/01
2007/04/01
長谷川
吉川
改定 平成 19年 4月 1日
制定 平成 15年 4月 1日
副所長
三河営業所 安全厳守事項
副所長指示
① 保護具の完全着用
・ヘルメットの完全着用実施、(墜落ラィナー・耐用年数)如何なる時でも着用のこと
・安全帯の確実使用(トヨタグループではダブルフック)厳守のこと
・安全靴 安全長靴 安全足袋 等の保護具着用のこと
・保護めがね 着用のこと
② 新規受け入れ教育の充実実施
・原則として工事長 もしくは 主任が行うこと (単独作業所、緒口作業所 共)
③ 安全専眼巡視パトロール実施
・統責者(主任、工事長)不在時は、書面にて代行者を指定し、指定を受けた代行者、及び主任、
工事長は、パトロールを実施し記録に残すこと
④ 作業員名簿に記載されていない人は入場させない
・やもう得ない場合でも、・事業者証明付名簿・施工体系図・送り出し教育済証を当該作業員が、
作業開始前までに確認をすること
⑤ 新規入場者のヘルメット表示の完全実施
・新規入場者には、入場後7日間はピンクヘルバンドで必ず表示をさせること
⑥ 安全な昇降設備を設ける
・高さ又は深さ1.5m以上の場所には安全な昇降設備を設け、手摺を設置する
こと
⑦ 全豊田の高所・感電教育修了者のヘルメットシールの表示
・高所作業者教育修了者・・・・・・青色の丸型シール
・感電防止教育修了者・・・・・・・・赤色の丸型シール
⑧ 有機溶剤の管理方法の徹底
・有機溶剤は
1)貯蔵場所に簡易に入れない様、常に施錠をする
2)蒸気を屋外に排出する設備を設ける
3)ふた・栓をした堅固な容器に入れること
(有機溶剤中毒予防規則35・36条)
⑨ トップライトの有る場所での安全設備の先行実施
・トップライトが工事通路又は工事範囲にある時は、上部又は下部に安全ネットを設置完了させ
てから作業開始すること
防塵メガネ と ヘルメットシール
高所
感電
ピンクのヘルバンドについて
新規入場者は1週間着用のこと
①
ヘルバンド(ヘルメットにフックにて取り付け)
②
簡易型ヘルバンド(ヘルメットにマジックテープで取り付け)
①
②
マジックテープ
安全帯蛍光ロープカバー
安全帯の使用状況も遠くか
らでもすばやく確認できる。
※ショックアブソーバー部には巻かないで下さい
安全帯使用確認表示シール
使用方法
※ショックアブソーバー部には巻かないで下さい
火気使用工事ルール
• 改修工事は、火無し工法を原則とする。
• やむを得ない場合は、「施工要領書」を
作成し部署長の承認後着手する。
• 改修工事は、必ずCo2消火器を手元に置く。
消火器
(手元用初期消火器)
• 各作業員はエアゾールタイプのハンディー消火器を
ハンディー消火器
携行して作業を行う。 (携帯用初期消火器)
Co2 消火器
ハンディー消火器
(手元用初期消火器)
(携帯用初期消火器)
クレーン転倒事故防止ルール
1.安全装置解除キーはオペレターに持たせない。
1.
(安全装置解除キーは作業所で保管)
2.同上キーの使用条件
2.
クレーンの組立・解体時に解除する必要があるときのみとする。
解除キーは作業所で終了後回収する。
3.全ての移動式クレーンに
「誓約看板」を運転席に
掲示させる。
3.
「誓約看板」を
掲示
4.エンジンをかけたまま運転席を離れないように、
エンジンキーに
4.
エンジンキー は
ストリングキーを使用する。
ストリングキーを使用
5.アウトリガーは「全面張り出し」とし、止むを得ず出来ない場合は
5.アウトリガーは「全面張り出し」
事前に当社・作業関係者が打合せ安全であることを確認して
作業にかかる。
誓約看板:クレーン運転席掲示
高所作業車、使用ルール
• 高所作業車の使用者は、事務所にて
高所作業車の
使用許可をもらい
指定された作業車の 鍵と点検シート
と 使用者表示版 を受け取る。
• 高所作業車に 「使用者表示版」 を取りつけ
使用者名を表示する。
• 鍵付き 「点検シート」 で始業前点検を
行い、 作業車の操作を開始する。
高所作業車毎に「指差呼称の看板」を設置し、看
板に作業責任者の肉筆自書をする
肉筆自書
●
高所作業車 使用者表示方法 三河ルール
キー付き
始業点検シート
で管理を行う
マグネット式「使用者表示版」を貼付ける
玉掛ワイヤー点検色の統一
平成17年1月1日から、運用開始
ミ
ギ
ア
シ
緑
色
黄
色
赤
色
白
色
1
月
2
月
3
月
4
月
5
月
6
月
7
月
8
月
9
月
10
月
11
月
12
月
メタルロック & アイプライスの下に5㎝巻表示
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