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TOEFL junior ~母国語が英語ではない中高生の英語運用能力を測る

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TOEFL junior ~母国語が英語ではない中高生の英語運用能力を測る
NO.1
TOEFL junior
~母国語が英語ではない中高生の英語運用能力を測る、世界共通のテスト~
“一生懸命単語を覚えているけれど、そして文法も頭に入れたけど、私の英語力は、本当に世界の中で通用す
るの?世界の中高生と比べて、私の英語力って高いのかな、低いのかな。”気になって当たり前、むしろ、気に
してほしい。
今の中高生が社会に出るころは、世界の人々と不自由なく英語でコミュニケーションを取れることが前提で進
む社会になっています。日本の学生の内向き傾向に警鐘を鳴らす専門家の声、大学の秋受験制度導入など、日本
の教育が急速に世界を意識し始めています。国内指標としての英検・TOEIC 以外に、国際的な指標としての TOEFL
が注目されているのも当然のことといえます。
10 年後の社会で、世界の仲間と言葉の壁なく力を合わせて生きていけるよう、今から英語の運用能力を身につ
けてほしい。1 分でも早く、一日でも早く、世界を意識した取り組みを始めたい。そんな思いで導入を決定。こ
のテストが世界の中の自分を意識するきっかけになると信じています。
ENGLISH HOUR
~月曜放課後 90 分、英語のシャワーを浴びる時間です。~
シャワーの中身は speaking、listening、reading、writing。 中1から高3まで学年問わず、英検 3 級以上
を持っている人の中から“英語のシャワーを浴びたい”と手を挙げた仲間が集まります。
参考書や教科書相手の授業とは違い、教室の中に飛び交う英語をみんなでキャッチしあっている感覚。楽しい
けれど厳しい。速い、気を抜くことはできない、心地良い緊張感の中で過ごす 90 分間。
日本の中だけれど、大阪の、香里園の、この学校の一室で過ごす ENGLISH HOUR だけれど、この空間で
過ごした後は、なぜか世界の中の自分を意識していました。
来週の月曜が待ち遠しい、そんな 90 分です。
海外研修・留学
これまでたくさんの先輩たちが短期・長期の留学や語学研修に参加してきました。そこで学んだこと、刺激を
受けたことがきっかけとなって、世界を舞台に活躍している卒業生もたくさんいます。
この 3 月の卒業生、長澤さんもその一人。彼女は中学 3 年生から、学校で実施する短期留学やフランスのデゾ
ワゾ校との交流プログラムに参加してきました。語学を学びたいという気持ちに火がついた彼女は、高3の夏に
TOEIC スコア 835 を達成。この春、外国語大学の中でも超難関の神戸市外国語大学に見事現役合格!
ところで、大阪聖母女学院が実施しているこれらの研修、どんなプログラムなのでしょう。ご質問もたくさん
いただきます。一部ご紹介します。
短期留学
FIRST STAGE
~in Japan~
対象中1、中2
時期 3 月下旬
1泊2日
募集約 20 人
学力のめやす英検 4 級レベル
2010 年度までブリティッシュヒルズ(福島県)で実施していましたが、2011 年度は大阪南港
ベイエリア内ハイアットリージェンシー大阪に場所を移し、英語漬けの 2 日間研修を実施。
SECOND STAGE ~in Canada, in New Zealand~
対象中3~高2
時期 3 月下旬
10日~2 週間
募集約 20 人
学力のめやす英検 3 級~準 2 級レベル
一家庭に一人のホームステイ。現地学生との交流
THIRD STAGE ~in France
対象中3~高2
時期 3 月下旬
学校のルーツを探る旅 ~
10日~2 週間
募集約 15 人
学力のめやす英検 3 級~準 2 級レベル
昨年度までは、ホームステイを含む交流プログラム形式で実施。今年度からはフランス滞在プ
ログラム(ホームステイ形式ではない)の予定。
長期留学 ~in Canada、USA、New Zealand~
*本校からご案内する留学制度
☆カナダのプリンスエドワード島にある公立高校への留学。
☆一家庭に一人のホームステイ。ESL プログラムあり。
☆留学中、本校の学費を一部支援する制度があります。
☆帰国後は基本的に進級が認められ、もとの学年・クラスの友だちと学習を続けることができます。
☆出発前・帰国後に、ネイティブの教員によるマンツーマンの英語力サポートプログラムを用意してい
ます。
対象高校生
時期 1 年間(基本的には高校 1 年の8月出発、翌年 7 月帰国)
*その他の留学制度
学校以外の機関・団体の募集する留学制度がたくさんあります。
下記は大別した内容ですので、各機関・団体の出している案内をご確認ください。
形態
◎交換留学
成績基準や選考テストあり。原則、現地の公立高校へ通学。ESL プログラムなし。
現地校授業料免除
◎一般留学
原則、ESL プログラムを有する現地の公・私立高校へ通学。
費用は高い。現地校授業料免除はなし。
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