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想田和弘「これまでの仕事」一覧

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想田和弘「これまでの仕事」一覧
想田和弘「これまでの仕事」一覧
2010年2月17日更新
ドキュメンタリー映画・監督作品
「精神」
(観察映画第2弾、135分、2008年)
釜山国際映画祭・最優秀ドキュメンタリー賞受賞
ドバイ国際映画祭・最優秀ドキュメンタリー賞受賞
香港国際映画祭・優秀ドキュメンタリー賞受賞
マイアミ国際映画祭・審査員特別賞受賞
ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭・宗教を超えた審査員賞受賞
アジア太平洋映画賞・最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート
ベルリン国際映画祭フォーラム部門、シネマ・デュ・レエル、香港国際映画祭、ブエ
ノスアイレス国際映画祭、ニューヨーク近代美術館など、世界約20か国の映画祭に
正式招待
アステア配給により09年日本全国劇場公開
映画批評:Frankfurter AllGemeine Zeitung(ドイツ、09年2月6日、評者:Andreas
Platthaus)
、The Village Voice(アメリカ、09年2月11日号、評者:Nicolas Rapold)
、
朝日新聞(09年6月12日、評者:北小路隆志)、毎日新聞(09年6月12日、
評者:細谷美香)
、The Japan Times (09年6月12日、評者:Mark Schilling)、SWITCH
(09年6月号、評者:坂本亜里)、サンデー毎日(09年6月14日、評者:木下
昌明)、週刊新潮(09年6月18日号、評者:S)、T.(09年夏季号、評者:松江
哲明)、週刊朝日(09年6月26日号、評者:やくみつる)、婦人之友(09年6月
号、松本侑壬子)
、キネマ旬報(09年6月下旬号、評者:大場正明)
、キネマ旬報(0
9年7月上旬号、評者:佐藤忠男)、中央公論(09年7月号)
、日本経済新聞(09
年7月17日、評者:岩永久美)
、朝日新聞(09年8月13日、評者:岡本峰子(「窓」
)
)
、
日精診ジャーナル(09年第1・2回、評者:川上保之)
、一冊の本(09年8月号、
評者:藤崎康)
、Ovni(09年11月1日、評者:Claude Leblanc)
主な紹介記事:山陽新聞(07年6月16日、07年6月26日、08年9月28日、
08年10月12日、09年7月17日)、Zeit Magazin(ドイツ、09年2月5日
号、by Detlef Kuhlbrodt)
、Der Tagesspiegel(ドイツ、09年2月6日、by Helmut
Merker)、The New York Times(アメリカ、2月14日、by Dennis Lim)、共同通信
配信「時のひと」、城市(中国、09年4月28日号)、ムーヴィー・ぴあ(09年春
季号「見逃してはいけない映画はどれですか?」)、ステナイデ(09年5月号)、ク
ロワッサン(09年5月10日)、週刊金曜日(09年6月5日)、読売新聞(09年
6月5日)、朝日新聞(09年6月5日)、Asahi Weekly(09年6月7日)、日本経
済新聞(09年6月8日)、産經新聞(09年6月12日)、産経エクスプレス(6月
13日)、東京新聞(09年6月16日)、北陸中日新聞(09年6月16日)、共同
通信連載記事「心の現場から 第1
4回」、毎日新聞岡山(09年)、PEN(09年
6月15日号「超仕事人」)、ぴあ(09年6月18日)、毎日新聞石川(09年6月
20日)
、週刊ヤングジャンプ(09年6月25日)
、CD ジャーナル(09年6月号)
、
サイゾー(09年6月号)、an.an(09年7月1日「いま選ぶべき男」)、キネマ旬報
「この映画を見逃すな」(09年7月上旬号)、大阪日日新聞(09年7月4日)、神
戸新聞(09年7月6日)、京都新聞(7月6日)、ニューズウィーク日本版(09年
7月8日「世界が尊敬する日本人」)、朝日新聞(09年7月14日)、中国新聞(0
9年7月15日)、産經新聞(09年7月18日)、ソトコト(09年7月号)、スタ
ジオ・ヴォイス(09年7月号)、カジカジ(09年8月号)、ムーヴィー・ぴあ(0
9年夏季号)
、中州通信(09年8月号)
、月刊タウン情報おかやま(09年7月号)
、
浜松百選(09年9月号)
、こころの科学(149号)
「選挙」
(観察映画第1弾、120分、2007年)
米国・ピーボディ賞受賞
ベオグラード国際ドキュメンタリー映画祭・グランプリ受賞
ベルリン国際映画祭フォーラム部門、シネマ・デュ・レエル、香港国際映画祭、ブエ
ノスアイレス国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭など、世界約30か国の
映画祭に正式招待
短縮60分版が BBC、PBS、NHK、ARTE など、世界200か国近くの公共放送でテ
レビ放映
ニューヨーク近代美術館で限定劇場公開
アステア配給により07年日本全国劇場公開
映画批評:Frankfurter AllGemeine Zeitung(ドイツ、07年2月15日、評者:Andreas
Platthaus)
、Le Monde(フランス、07年2月16日、評者:Thomas Sotinel)
、Taz Berlin
(ドイツ、07年2月17・18日、評者:Bert Rebhandl)、Der Tagesspiegel(ド
イツ、07年2月16日、評者:Silvia Hallensleben)
、Berliner Zeitung(ドイツ、
07年2月14日、評者:Peter Uehling)
、Die Zeit(ドイツ、07年2月号、評者:
Thomas Assheuer)、日本記者クラブ会報(07年5月22日、評者:中西晴史)、夕
刊フジ(07年5月17日、評者:うえやなぎまさひこ)、ザ・日経マガジン(07
年5月20日、評者:初田聡)、エコノミスト(07年5月22日号、評者:副島隆
彦)、EL(07年6月号、評者:PB)、サンデー毎日(07年6月3日号、評者:木下
昌明)
、キネマ旬報(07年6月5日、評者:大場正明)
、東京新聞(07年6月5日、
評者:吉村智佳)、東京スポーツ(07年6月8日、評者:襟川クロ)、読売新聞(0
7年6月8日、評者:津久井美奈)、The Japan Times(07年6月8日、評者:Mark
Schilling)、朝日新聞(07年6月15日、評者:佐藤忠男)、公明新聞(07年6
月15日、評者:松田政男)、サンデー毎日(07年6月17日号、評者:中野翠)、
世界日報(07年6月17日、評者:佐野富成)、読売新聞(07年6月19日、評
者:鈴木美潮)、東京新聞(07年6月19日、評者:大谷弘路)、スポーツ報知(0
7年6月19日、評者:晴)、夕刊フジ(07年6月20日、評者:大島美香)、毎日
新聞(07年6月22日、評者:大道寺峰子)
、毎日新聞(07年6月22日、評者:
高橋諭治)
、論座(07年7月号、評者:藤崎康)
、News and Reviews(08年冬季号、
評者:Leonard Schoppa)
、VPRO Grids(オランダ、08年1月号、評者:Heere Heeresma
Jr.)
、The Austin Chronicle(アメリカ、08年2月8日号、評者:Anne S. Lewis)
、
The New York Times(アメリカ、08年4月7日、評者:A.O.Scott)
、The Nichibei Times
(アメリカ、08年8月7− 13日、評者:April Elkjer)
主な紹介記事:スポーツ報知(07年1月15日)、ビデオジャーナル(07年2月
5日)
、よみタイム
(07年2月9日)
、
朝日新聞
(07年2月16日)
、
Neues Deutschland
(ドイツ、07年2月17・18)、中日新聞(07年3月28日)、中国新聞(07
年3月29日)、香港文匯報(香港、07年4月10日)、明報(07年4月9日)、
東京スポーツ(07年4月29日)、時事通信配信記事、Metro Min.(07年5月2
0日)
、The Japan Times(07年5月16日)
、読売新聞大阪(07年5月17日「今
日のノート」
)
、読売新聞(07年5月18日)
、Mainichi Weekly(07年5月26日)
、
スポーツニッポン(5月29日)
、GQ ジャパン(07年6月号)
、ぴあ(07年6月)
、
日経ウーマン(07年6月号)
、読売ウイークリー(07年6月3日)
、キネマ旬報(0
7年6月5日)、週刊スパ!(07年6月5日号)、ビデオジャーナル(07年6月5
日)、神奈川新聞(07年6月6日)、週刊文春(07年6月7日号)、週刊ヤングジ
ャンプ(07年6月7日号)、朝日新聞(6月8日「ひと」)、名古屋タイムズ(07
年6月9日)、サンケイスポーツ(07年6月10日)、日刊スポーツ(07年6月1
0日)、東京中日スポーツ(07年6月10日)、スポーツニッポン(07年6月10
日)、サンケイスポーツ(07年6月11日)、アエラ(07年6月11日号)、朝日
新聞大阪(07年6月11日)、キング(07年6月13日号)
、毎日新聞京都(07
年6月14日)、ぴあ(07年6月14日「出口調査満足度ランクング」3位)、週刊
新潮(07年6月14日)
、大阪映画サークル(07年6月15日)
、The Daily Yomiuri
(07年6月16日)、中日新聞(07年6月22日)、Asahi Weekly(07年6月1
7日)、山陽新聞(07年6月23日)、中国新聞(07年6月23日)、中日スポー
ツ(07年6月24日)、日本経済新聞(07年6月26日「文化往来」)、毎日新聞
神戸(07年6月26日)、毎日新聞岡山(07年6月28日)
、定年時代(07年6
月下旬号)、GQ ジャパン(07年7月号)、この映画がすごい!(07年7月号)、ス
テナイデ(07年7月号)、Will(07年7月号)、福島民友(07年7月15日)、
世界日報(07年7月15日)、産經新聞(07年7月15日)
、東奥日報(07年7
月17日)、ブント(07年7月25日)、朝日新聞(07年7月25日)、中州通信
(07年7月号)、ニッタン(07年7月号)、母の友(07年8月号)、ピクトアッ
プ(07年8月号)、La Provence(フランス、08年2月3日)、GARA(スペイン、
08年2月16日)、AND(スペイン、08年2月18日)、HUMO(ベルギー、08年
1月22日)
著書
「精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける」
(中央法規出版、09年刊行)
書評:毎日新聞(09年6月25日、評者:野沢和弘)、産經新聞(09年7月12
日、評者:戸津井康之)、週刊朝日(09年7月24日、評者:朝山実)、週刊東洋経
済(09年8月15—22日、評者:江口匡太)、中日新聞(09年8月16日、評
者:吉田司)、キネマ旬報(09年9月20日、評者:大場正明)、アクティオ(10
年1月号、評者:山本真也)
論考・エッセイ
「偏見根強い社会への挑戦」
(読売新聞、08年11月26日)
「自作を語る 観察映画『精神』について」
(neoneo125 号、09年6月1日)
「観察映画についての覚え書き」
(文学界、09年10月号)
「『カーテン』か?『鉄の壁』か?」
(WAM、09年12月号)
「リサーチを最小限に、被写体の世界に介入しない」
(キネマ旬報、09年12月号)
「精神障害者の素顔を撮る」
(ひょうご人権ジャーナルきずな、09年12月号)
「風景が変わるとき」
(母の友、10年1月号)
「猫薬」
(母の友、10年2月号)
「苦と楽の比率」
(母の友、10年3月号)
「ドキュメンタリーにメッセージは必要か?」
(at プラス、第3号)
談話・提言
「政治過信せず候補吟味して」
(東京新聞、07年7月17日)
「イメージで選択は危険」
(毎日新聞、07年7月18日)
「『誰が選ばれても』は政治への過信」
(下野新聞、07年7月28日)
「若者が立候補できる環境を」
(京都新聞、08年12月1日)
「私のマニフェスト09政権選択 地方にミニ映画館公設」
(朝日新聞、09年8月13日)
「安易な映像処理は自殺行為」
(朝日新聞、09年7月26日)
ロングインタビュー.
・対談
「田原総一朗 X 想田和弘 X 山内和彦」
(『選挙』DVD 特典映像に収録)
「森達也 X 想田和弘」
(『精神』DVD 特典映像に収録予定)
「Campaign filmmaker Takes a peek inside politics」
(The Herald Tribune、07年6月2・3日)
「Soda Kazuhiro on Not being to the Point」
(DOX Magazine、07年5月号)
「愛すべき滑稽な日本人を映す『鏡』
」想田和弘 X 宮台真司(週刊金曜日、07年6月8日号)
「東大が映画に生きた」
(東京大学新聞、07年9月11日)
「カメラを廻す理由」河瀬直美 X 想田和弘(現代思想、07年10月号)
「Seishin Mental」
(Reel, Bibliotheque Centre Pompidou、09年3月12日)
「Head Case」
(Metropolis、09年3月20日、聞き手:Ian Priestley)
「観察と主張の間に横たわるもの」想田和弘 X 楽真琴(ブルータス、09年6月1日号、取材:
細谷美香)
「想田和弘 X 宮台真司 X 宇多丸」
(T.、09年夏季号、
「日本映画を変える5人」特集、取材:
轟夕起夫)
「注目のひと」
(ディレクターズ・マガジン、09年6月・7月号)
「被写体を一人の人間としてまっすぐに観たい」
(キネマ旬報、09年6月下旬号、聞き手:岡
大)
「世界を変える、ヒト・コト・モノ」想田和弘 X 辻信一(エココロ、09年6月20日号)
「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」
(TBS ラジオ、09年6月27日放送)
「映画『精神』監督想田和弘」
(アクティオ、09年7月号)
「映画『精神』想田和弘監督」
(ザ・ビッグ・イシュー日本版、09年8月15日)
「こころの距離感」想田和弘 X 名越康文 X 松尾高弘(ブレーン、09年9月号)
「Soda Kazuhiro, Documentariste」
(Ovni, 09年11月1日、聞き手:Claude Leblanc)
「Talking About It」
(グラフィカ、第3号)
主なテレビ出演
TBS「ニュース23」
(07年2月19日放送)
TV東京「シネマ通信」
(07年3月2日放送)
TBS「イブニング5」
(07年4月13日放送)
読売テレビ「ミヤネ屋」
(07年放送)
フジテレビ「ニュース・ジャパン」(07年6月7日放送)
テレビ神奈川「ニュース・ハーバー」
(07年6月7日放送)
日本テレビ「ウェークアップ」
(07年6月9日放送)
テレビ朝日「サンデースクランブル」
(07年6月10日放送)
CS日本テレビG+「どれどれトーク」
(07年6月15日放送)
TBS「サンデーモーニング」
(07年6月24日放送)
読売テレビ「ニュース・スクランブル」
(07年6月28日放送)
フジテレビ「週刊フジテレビ批評」
(07年6月30日放送)
NHK「NHKワールドニュース」
(09年2月4日放送)
フジテレビ「めざましテレビ」
(09年4月10日放送)
フジテレビ「週刊フジテレビ批評」
(09年6月20日放送)
NHK「おはよう日本」
(09年6月21日放送)
NHK「福祉ネットワーク」
(09年6月24日放送)
毎日放送「ヴォイス」
(09年7月24日放送)
BS11「インサイドアウト」
(09年7月28日放送)
講演・特別講義
マサチューセッツ工科大学
カリフォルニア大学バークレー校
ブラウン大学
テンプル大学
上智大学
武蔵野美術大学
京都造形芸術大学
和洋女子大学
映画専門大学院大学
豊橋技術科学大学
足利高等学校
テレビ・ドキュメンタリー 主な演出作品
「そして息子は戦死した」
(NHK「地球街角アングル」
、20分、05年)
「真冬の111番地」
(NHK「地球街角アングル」
、20分、05年)
「メトロポリタン美術館」 (NHK「ハイビジョン特集」
、110分、04年)
「ソロモン・グッゲンハイム美術館」 (NHK「世界美術館紀行」
、25分、04年)
「インターネットで家族が生まれる」 (NHK「ウィークエンド特集」
、59分、01年)
「ニューヨーカーズ」
(NHK、20分、97年
03年)
ポール・グリーンバーグ(足病医)
シッド・グラント(ダンス・ホスト)
モニカ・レイエス(マッサージ・セラピスト)
セス・クラカウアー(知的障害者のジョブ・コーチ)
マーク・ハナフィー(沿岸警備隊員)
ダレク・マズロウスキー(ベビーシッター)
ジェームズ・フィッツジェラルド(ゴミの起業家)
エラ・アルフォンス(老人介護のヘルパー)
マーク・ベイカー(NYナイトシーンの仕掛け人)
ベアテ・シロタ・ゴードン(日本国憲法草案のライター)
ジル・ローズ(シェフ)
エリック・ドラス(ボクサー代理人)
フィルとドリス(映画作家)
トリッシャ・ケイ(デザイナー)
パトリック・モロイ(家具職人への道)
エル・フーシー(レゲエ・ミュージシャン)
ジョー・ソル(養子縁組セラピスト)*テリー賞受賞作品
フィル・ベーダー(車椅子タクシー)
シェーン・ホング(発明家)
レザ・ナマジ(不動産屋)
ジュリア・ジョーンズ(舞台監督)
メアリー・バークネクト(倹約家)
バリー・ジェッター(古物商)
ブルックス・シンガー(古本屋)
キャサリン・シュラー(プラス・サイズ・モデル)
ロリ・シュミット(志願兵)
ダイアン・ブラウン(アート・ディーラー)
エリック・ストゥアート(アニメ吹き替えディレクター)
マーガレットとマイケル(ネイチャー・ジャーナリスト)
スティーブ・キャノン(詩人)
ダリル・カーン(新聞記者)
ジェリー・ドミンゲス(労働運動家)
エイミー・グッドマン(ニュース・キャスター)
劇場未公開のフィクション映画・監督作品
「ザ・フリッカー」
(17分、カラー・白黒、97年)
ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞ノミネート
「フリージング・サンライト」
(85分、白黒、96年)
サン・パウロ国際映画祭「新進映画作家賞」ノミネート
「ニューヨークの夜」
(10分、カラー、95年)
正式招待:フランダース映画祭(ベルギー)、ウメオ映画祭(スウェーデン)、ハワイ
映画祭(アメリカ)、シネクエスト映画祭(アメリカ)、ブルーノ16映画祭(チェコ
共和国)
、英国短編映画祭(イギリス)
「花と女」(5分、カラー、1995年)
カナダ国際映画祭特別賞
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