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(社団法人産業と環境の会専務理事)プレゼン資料(PDF

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(社団法人産業と環境の会専務理事)プレゼン資料(PDF
認31
環境を肋」にするビジネス事例
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宙
ZOO8年3月
産業構造審議会環境部会
第全回産業と環境小委員会
社団法人産業と環境の会
専務理事浅賀健一
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戸示丁一
□1.環境分野に取り組んだきっかけ
環
ち戦力の制約条件
当時の経済環境、 手持ち戦力の
環境、エネルギー、 工業ガスに対象を絞る。
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ロ2今回の分析にあたっての方法論
a限定した取り組み事例に絞り込むことで、より
具体的に 掘り下げながら、他に適用可能な
二共通要因を探る。
b摘出きれた支配的な要 因の視点から、他の
事例を分析する。
iZ
ロa環境分野への『基本的な取り組み方針』
■当初の基本方針2箇条
▽自分たちの得意技はなにが、を徹底的に分析する。
→製造業としての優位性ある要素技術とインフラを分析・整理する。
《例》高温の制御、乾留、高温熱分解、大容量鬮大単重の取り扱い、
排ガス処理、廃熱回収、塩素系化合物の処理、金属材料、安価な電力等
→☆日鉱金属/礒電手機器等が遠のレアメタル回収
▽選択する事業のタミjイブとしては、大きな肺活量を要する.競合者のいない
分野を重点指向する。
→研究開発・;商品化に時間と資金がかかる分野に注力する。
革新的な技術の出現で、積み上げた技術の優位性がご破算になるような
分野は回避する。(望ましい例:経験工学的要素が強い分野等)
→例鷺:高炉技術を応用した都市ゴミ溶融炉
→☆XENESYS/海洋温度差発電鰯海水淡水化
3
■途中で気づし $たポイント
』に片足を置く。プロとしての蓄積から離れれば、
▽鉄鋼閏連分野『近鉄』に片足を置く。プロとして
物知りのアマ義ユアに過ぎない。
→茸霄りな話は日常業務の信頼関係に潜む。
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例:工業ガス分野への進出、 廃プラ 油化からコークス炉への投入、
将来の繭かずき市構想,,を念頭に 広域処理の提案等
4
▽《ゴルフのパットに瞼えるならば》
事業の方向性は
。有識者(学者、官庁、同業者等)とのネットワーク情報、欧米の動向分析等を
念頭に置きながら、己の五感をフルに使った合理性〈イキ筋>の見極め。
事業の距離感は
自分の読み、自己責任
→都市ゴミ処理の(焼却から)溶融への転換とPFI方式の提案、
(PFI方式は中央合同庁舎7号館整備事業に適用)、土壌汚染、
将来⑩PCBを視野に入れたフロンのプラズマ分解~中国CDM、
国内PCB処理
→☆XENESYS/海洋温度差発電。海水淡水化
5
ロ4成功要因
▽社内の事業管理圧力を凌いで、ねばり強く継続した。
→中央官庁の理解・支援、マスコミの活用、受賞等
→例:都市ゴミ溶融炉、フロン分解~東岳(中国)CDM
→☆GENESYS/海洋温度差発電蕊海水淡水化
▽鉄鋼技術を要素技術に分解。整理することで、鉄鋼業という固定観念を
払拭した。‐
▽補完す惠得意技を有するパートナーと組んだ。
(例芳業界情報、商権、物流等)
→三菱商事との連携/東岳CDM
日本曹達とのJV/低・高濃度PCB処理
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▽画期的な開発が友を呼び、アンテナの感度が上がった。
一他の専門技術者とのネットワークが広がる。
(例:触媒分解、超臨界抽出、燃焼分解)
→例:高周波プラズマによるフロン分解技術~東岳CDM
▽距離感はともかく、方向性がいい。(イキ筋、共存共栄、合理性等)
→例:☆新曰石/ベトナムのランドン油田CDM、
☆曰鉱金属/廃電子機器等からのレアメタル回収
☆GENESYS/海洋温度差発電蕊淡水化、
都市ゴミPFI処理等
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事業主体:「民間主導の第三セクター方式」
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凝縮器内で、蒸気は冷海水により冷却さ
れて凝縮し、蒸留水が製造されます。
>温海水として表層海水を加熱せずに利用一通常の蒸発法のエネルギー消費の大部分を
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13
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(2042年末)まTrの排出捨縄丑:
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約10百万トン/年(COユ換算)
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会での審査を経起確立します。次に当該技術分野でCDMを行う者は、この方法論を
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ランドン油田をもとに、随伴ガス
回収。有効利用CDMの方法論
」
ニヨータH、
驚鐸ガャ鷺
(国際ルール)を提案
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CDM理事会
国連機関であるCDM
理事会で承認
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使用可能な方法論
レール)として登録
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世界的なCO2削減の推進へ仁
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今後、世界で行う随伴ガス
回収。有効利用を後押し
19
本方法論を使用しているCDMプロジェクト
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r三:iZが確立した随伴ガス回収壜有効利用のCDM方法論(国際ルール)は.すでに世
界の19のプロジェクトで使われており.仮にこれらすべてが実現すると、年間約868
,万トンのCO2削減につながります。
錘迩「露r秤華…-..…樺:豐鶏淵西・
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現状
齢懲蕊…現状?=
(蒟トン/年)
鬮篝(j斐雲i,蟇)Ⅱ篝
登
ス回収有効利
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登煩
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ラン影醗雲iiijス回収有効利
月》 ・4 研蝉登 .》録; 誠。 .
録叫擁
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事業名
事業名《蟻臘鐵鍵:灘川騨驫霧薇蕊議
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鱸,:、:、ii蕊ずい…
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ベトナム.
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Kwaleオイル塵ガスエ場ガス回収プ
ロジェクト
ス回収有
田随伴ガス回収有
効利用
ジェクト
A1-s鼎篭蝿
A1-Shahee
TambunLPG工場におけるガス回
Tambun
LPG工場におけるガス回
収利
用プロジェクト
収利用プロジェクト
その他
ナイジェリア
150
カタール
253
(2,0 藍 11月9日登録)
溌語
議峯 5月29日登録)
舗甚
登録済
(2008年2月1日登録)
(インド合計
69万トン)
インド
インドネシア1、ナイジェリア1件、
インドネシア1、ナイジェリア1件、
|総ii静
zg5
之95
メキシコ1件、コンゴ1件
日
登録
39
インドネシア
インドで計11件
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