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「札幌国際芸術祭 2017 来場促進用書籍制作及び出版業務」に係る公募

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「札幌国際芸術祭 2017 来場促進用書籍制作及び出版業務」に係る公募
平成 28 年 11 月 17 日
「札幌国際芸術祭 2017 来場促進用書籍制作及び出版業務」に係る公募型プロポーザル
質問・回答一覧
質問
回答
1
出版する書籍には、広告枠を設けて広告を集稿して
も問題ないでしょうか?
問題ありません。
ただし、広告を掲載するページ数は委託者と協
議のうえ決定することになります。
なお、「企画提案書作成について」の 1(7)ウ
のとおり、広告掲載エリアを提案してくださ
い。
2
広告掲載する場合、クライアントの制限等はありま
すか?札幌国際芸術祭に協賛していない観光事業者
等でも問題ないでしょうか?
札幌市広告基準で掲載不可の業種は掲載できま
せん。
http://www.city.sapporo.jp/somu/kokoku/docu
ments/kijun_20150401-2.pdf
当芸術祭に協賛していない事業者の広告でも問
題ありません。
3
「出版物 3,000 部を委託者へ無償提供すること。
」
とありますが、この 3000 部は委託者がどのように
扱うのでしょうか。販売、無償配布、その範囲な
ど、できるだけ詳しくお教えいただけると幸いで
す。
関係者への無償配布および SIAF2017 オフィシャ
ルショップでの販売を予定しています。
4
「来場促進用書籍」の他に、全国書店で発売予定の
関連書籍はございますか?
SIAF2014 では、オフィシャルガイドブック(Switch
刊)と、コンセプトブック(平凡社刊)が刊行され
ておりましたが、今回の出版計画はいかがでしょ
う?
当該書籍とは別にオフィシャルガイドブックを
出版する予定はありません。コンセプトブック
及びその他の書籍の出版に関しては未定です。
また、無料配布するマップ、パンフレット等は
制作予定です。
5
基本的な仕様 5 内の(2)アについて教えてくださ
い。
出展される作品の採録(写真等)、制作者へのイン
タビュー、第三者の解説などを収録し、展覧会の図
録のような性格を持たせることを企図されています
か? 図録のようなものは別に用意されるのでしょ
うか?
当該書籍に図録的要素が必須であるとは考えて
いません。掲載内容については企画提案してく
ださい。
また、別途、図録を出版するかどうかは未定で
す。
6
書籍に他メディアを掛け合わせることは可能でしょ
うか?
CD や DVD など書籍にソフトを添付する、連動したウ
ェブサイトを作る、など予算の中で、書籍に付属す
る何かを製作することはできますか?
ソフトの添付は可能です。
ただし、内容は委託者と協議のうえ決定するこ
とになります。
ウェブサイトに関しては、公式ウェブサイトと
の混乱を避けるため、制作は認めません。
7
今後、公式ウェブサイトにはどのような内容を掲載
予定でしょうか?
参加アーティスト、プロジェクト内容、会場ア
クセス、イベント情報等です。
8
色数は例外なく、オール 4 色以上でしょうか? 記
事の内容、デザインを鑑みて、部分的に 2 色、1 色
などにはできないのでしょうか?
原則 4 色以上とします。
9
札幌国際芸術祭実行委員会への印税等の報酬は必要
でしょうか?
不要です。
10
株式会社アジールによる監修費は必要でしょうか?
不要です。
11
株式会社アジールによる監修とは具体的にはどうい
うことでしょうか?
デザインが SIAF2017 のイメージとかけ離れてい
ないか、また、当該書籍制作の目的に合ってい
るかどうかの確認、助言等を行います。
12
デザイン費は受託者が支払うのでしょうか? 株式
会社アジールがデザインする場 合 は ど う で し ょ う
か?
デザイン費は受託者の負担となります。
受託者が必要に応じて株式会社アジールにデザ
インを依頼する場合は、他のデザインチームに
対する支払いを基準にデザイン費を計算したう
えで、株式会社アジールと協議し、お支払いく
ださい。
(受託者がデザインのすべてを引き受け
られる体制であれば「株式会社アジールがデザ
インする場合」を想定する必要はありません)
13
今後、アーティストの追加はありますか?
あります。
(No.15 の回答参照)
14
暫定的でかまいませんので、具体的な展示内容をお
知らせいただけませんでしょうか?
現在お知らせできるのは、ウェブサイトで公開
している情報のみです。
15
参加アーティストの最終的な組数の予想をお聞かせ
ください。
40 組程度を想定していますが、詳細は未定で
す。
16
開催イベントの最終的な件数の予想をお聞かせくだ
さい。
未定です。
17
「基本的な仕様」第7項(7)について
(7) 受託者は、委託業務の成果物に対し、著作権法
(昭和 45 年法律第 48 号)第 21 条(複 製権)、
第 23 条(公衆送信権等)、第 26 条の 2(譲渡
権)、第 26 条の 3(貸与権)、第 27 条(翻訳権、
翻案権等)及び第 28 条(二次的著作物の利用に関
する原著作者の権利) に規定する権利を、委託者
に無償で譲渡するものとする。
今後、委託者側での書籍の複製や二次使用等も
想定しており、一つ一つについて受託者に承諾
を得ることなく権利を行使したいため、この項
目を入れております。
当該条件が、当該業務を受託するにあたり支障
がある場合は、その理由を企画提案書にご記載
ください。
とありますが、通常、版元(受託者)が書籍を発行
する際、著作権等を保持した上で、販売、増刷、電
子化を行うことが常ですが、この項目が、受託者の
事業に支障となるように思いますが、この項目の意
図をお聞かせください。
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