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動画編集ソフトの使い方

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動画編集ソフトの使い方
56期情報A 学校紹介CM制作第2回 「iMovieの使い方」
◇編集タブ
[1] DockからiMovieを起動
テキストの挿入
トランジションの挿入
ビデオ自体に
エフェクトをかける
ことができます。
要注意!!!
iMovieでは最後に使ったプロジェクト
が開くので間違って他人のグループの
ファイルを編集しないこと
[3] iMovieの2つの編集モード
[2] iMovieの画面の構成(利用するのは5つのうち3つのタブだけ)
◇クリップタブ
DVカメラから読み込んだ動画ク
リップ、QuickTime形式の動画
ファイル、Xactiで撮影した動画
などが表示されます。
クリップ一覧モード
タイムラインモード
→挿入したクリップの
→表示時間に応じてクリップの長さ
並び方がわかるモード
が変化するモード。音楽、音声の挿
入もこちらのモードで行う
◇メディアタブ
iTunesライブラリやiMovieに用
意されたサウンドエフェクト、
iPhotoに読み込まれた写真を参
照することができます。
[5] iMovieでできること
・切って
・並べて
・文字や効果を入れる
1 クリップタブでの作業
2 メディアタブでの作業その1
[2-1] 音楽ファイルを並べる
1)表示をタイムラインモードに切り替える。
[1-1] ビデオクリップを切る(トリミングする)
クリップタブ
→Xactiから読み込んだビデオクリップの
一覧が表示される。ビデオの素材置き場。
2)「メディア」タブの中のミュージックをクリック。
3)タイムラインの2段目、または3段目にドラッグ。
4)外部ファイルも同様にタイムラインに放り込むことができる。
必要なビデオクリップをクリックして選択
する。ビデオクリップ下の▽印のスライダ
を動かしてビデオを切りたい位置までマウ
スを使って移動させる。
外部の音楽ファイルを
ドラッグ&ドロップ
[編集]→[ビデオクリップを・・・]を選択
すると、クリップ一覧の中で分割される。
ビデオクリップが
2つに分割された。
2つとも選択状態
なので、一度何も
ない部分をクリック
[2-2] 音楽ファイルのトリミング
1)表示をタイムラインモードに切り替える。
2)音楽ファイルをクリック(濃い紫色で表示される)
3)タイムライン上のスライダをドラッグして切る位置にずらす
して選択を解除する
[1-2] トリミングしたビデオクリップを並べる
あらためて、必要なビデオク
リップをクリックし、そのク
リップを画面下にドラッグ&
ドロップする。
スライダ
クリップ一覧表示でも
タイムライン表示でもかまわ
ない。
タイムライン表示の場合には
一段目に入れること。
[2-3] 音量の調節
1)[表示]→[クリップの音量レベルを表示]
2)音楽ファイル上に紫色の線が表示されるので
マウスで調節
3 メディアタブでの作業その2
4 編集タブでの作業その1
[4-1] テキストアニメーションの挿入
[3-1] 画像の挿入
操作1:
アニメーション効果を選択
操作2:
画面に表示させる文字を入力
外部の画像ファイルを
操作3:
タイムラインの1段目
またはクリップ
フォント、サイズ、色を選択
ドラッグ&ドロップ
操作4:
画面に表示させる時間を選択
操作5:
[3-2] Ken Burnsエフェクトの設定
Ken Burnsエフェクトとは・・・静止画にモーションをつけて、動画の
黒背景か、画像の上に乗せるかを選択
ように扱う機能。拡大、縮小、移動を組み合わせて使うことができる。
この設定の場合、最初、1.16倍の大きさの
写真が5:09で1.51倍に拡大されていく
文字を入れたいビデオの
前にドラッグ
「アニメーション効果」
の文字列の部分をつまむ
Ken Burnsエフェクトで
Ken BurnsエフェクトのON/OFF
アニメーションに要する時間
右にずらすほどゆっくり動作
4 編集タブでの作業その2
4 編集タブでの作業その3
[4-2] トランジションの挿入
[4-3] ビデオFXの追加
トランジションとは・・・クリップとクリップをつなぐ効果のこと
ビデオFXとは・・・ビデオクリップそのものにつける効果のこと
操作1:
操作1:
ビデオFX効果を選択する。
トランジション効果を選択する。
操作2:
操作2:
オプションを設定する。各FXにより選択
できるオプションは異なる。
方向や、トランジション
にかかる時間を設定する。
操作3:
操作3:
プレビュー画面で確認する。
プレビュー画面で確認する。
操作4:
操作4:
追加ボタンまたはアップデートボタンを
クリックする。
適用ボタンをクリックする。
またはクリップとクリップの間にドラッグ
&ドロップする。
[4-5] ビデオFXの取り消し
[4-4] ビデオFXの追加の注意
Delete
クリップとクリップの間に
ドラッグ&ドロップ
↑
↑
赤いバーが表示されている間
はレンダリング中のため、
時間の横に が表示されているときはビデオ
FXがかかっている。これを取り消すためには
コンピュータの動作が遅くな
るので注意する。
「Delete」キーを一度だけ押す。二度押すと
クリップ自体が消去されるので注意。
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