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説明会資料 - 株式会社あらた

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説明会資料 - 株式会社あらた
資料
1.企業概況
2.機能紹介
1.企業概況
(1)ビジネスのドメイン
(2)沿革
(3)統合の経緯
(4)企業グループの連結概要
(5)組織
(6)8支社体制
(7)関係会社
(1)ビジネスのドメイン
㈱あらたは全国を網羅する
日用品化粧品卸売商社です!
美と健康、清潔で快適な生活に貢献する事を事業領
域として、中間流通業の機能の高精度化と一層の
ローワーコストオペレーションを図る
化粧品・装粧品、トリレタリー、家庭用品、家庭紙、ペット用
品を5大カテゴリーとして、卸売業としての高い専門性を築く
„
„
(2)沿革
年月
事項
平成14年4月
ダイカ株式会社、伊藤伊株式会社、株式会社
サンビックの3社が株式移転により当社を設立。
平成14年9月
株式交換により徳倉株式会社を完全子会社と
する。
平成16年4月
当社、ダイカ株式会社、伊藤伊株式会社、株式
会社サンビック、徳倉株式会社及び伊藤伊の
完全子会社である野村商事株式会社が合併し、
当社が存続会社となる。
株式会社木曾清を株式交換により完全子会社
とする。
平成16年8月
(3)統合の経緯
あらたホールディング
H14/4
ダイカ
伊藤伊
サンビック
サンビック
徳倉
H16/4
ダイカ
ダイカ
伊藤伊
H14/9
伊藤伊
サンビック
徳倉
H16/3
業務提携
あらた
木曽清
H17/4
合併
ジャペル
(4)企業グループの連結概要
㈱木曽清
㈱あらた
徳倉
伊藤伊
野村
サンビック
H17/4
テクノ
カネカ
ダイカ
ファッショ
ンあらた
ダイヤモ
ンド化学
九州
CLC
ウインズ
KIK
ジャペル 業務
提携
流通ネット
KCS
(5)組織
取締役会
代表取締役会
社長
経営戦略会議室
経営企画室
内部監査室
研修室
システム本部
九州
支社
中国
支社
MKT本部
四国
支社
営業本部
関西
支社
中部
支社
業務本部
関東
支社
総務本部
東北
支社
北海道
支社
(6)8支社体制
北海道支社
関西支社
中国支社
東北支社
九州支社
関東支社
中部支社
四国支社
(7)関係会社
„
ダイヤモンド化学㈱
関係会社9社
㈱ファッションあらた
㈱ケイ・アイ・ケイ
㈱木曾清
㈱テクノカネカ
本社
流通ネット㈱
㈱九州シーエルシー
㈱ウインズ
㈱シャトル
2.機能 紹介
サプライチェーンの最適化を目指す!
(1)ロジスティクス機能
(2)マーチャンダイジング機能
(3)情報支援機能
サプライチェーンの最適化を目指す!
(1)ロジスティクス 機能
①物流ネットワーク
②ロジスティクス戦略
③最先端を行く物流システム機器
①物流ネットワーク
①物流ネットワーク
関東商圏における物流の2大拠点
つくば物流センター
神奈川物流センター
自動倉庫、ケースソーター、 アッテル、ドリー
ムといった独自に設計した高機能な物流機
器を備えた核となる物流センター(リージョナ
ルDC)です。関東商圏を2分し、分散配置さ
れている多数の支店(フロントDC)とネット
ワークを構成し、ハイクオリティでローコストな
最適物流の実現をめざしております。
①物流ネットワーク
中部を基盤に関東・関西に至
る物流ネットワーク
特定得意先の日用雑貨品
一括物流センター
得意先との更なる取り組み強化とトータル物流コストの低減を目的に、一括物
流センターの構築をしました。この結果、カテゴリー納品による商品陳列作業の
効率化、伝票レスによる事務作業の軽減が図られています。
①物流ネットワーク
更なる高精度・ローコスト物流を目指して
九州シーエルシー
写真左側は平成6年に稼動開始した、九州
シーエルシー第1センターで小分けを中心とし
たRDCです。写真右側は平成14年に稼動
開始した、九州シーエルシー第2センターで、
第1センター(RDC)機能増強、FDC機能、S
DC機能、返品集約機能、一括物流機能とさ
まざまな機能を有する物流センターです。
メーカー
&ベンダー
九州
CLC
お得意先
様センター
FDC
お得意先
様店舗
②ロジスティクス戦略
▲デジタルピッキング
▲無線HHTピッキング
▲無線カートピッキング
それぞれのセンターや納品カテゴリーの特性に応じた
ピッキングシステムを柔軟に取り入れ効率の向上を図る
②ロジスティクス戦略
▲HHTピッキング検品 ▲自動倉庫ケースピッキング ▲自動倉庫ケースピッキング
ケース単位の商品は自動倉庫に保管。出荷は指示された商
品が自動的にピッキングされる
③最先端をいく物流システム機器
最新のテクノロジーを取り入れて、独自に研究・開発
した多彩な物流システム機器群を駆使して、高精度で
ローコストな商品供給を実現します。
③最先端をいく物流システム機器
自社開発の物流機器
独自のノウハウを詰め込んだ物流機器を駆使して高精度で
ローコストな商品供給を実現します。
無線ピースピッキングカート(DREAM)
パソコンの画面に受注データ(ロケーション、
数量等)を表示し、該当商品のJANコードを
スキャン検品しながら、適数ピッキングしま
す。速く精度の高い納品を可能にします。
ピース出荷検品機(アッテル)
コントローラからオンラインで流された受注
データ(ロケーション、数量)とピッキングされ
た商品をスキャナーで検品します。検品した
内容は、自動的に納品確定データとなります。
速く精度の高い納品が可能となります。
③最先端をいく物流システム機器
精度・効率・安全を追求した物流設備
入荷検品
メーカーから納品された商品は、入荷予定データを元にハンディーター
ミナル及び 検品台車にてスキャン検品されます。
入荷検品データは入荷予定データと照合され、在庫管理システムへ計
上されます。
③最先端をいく物流システム機器
精度・効率・安全を追求した物流設備
ケースピッキング(自動倉庫)
ケース商品を対象に、基幹システムと連動して在庫管理します。
在庫出納は「先入れ先出し」方式で自動管理し、入出庫作業はクレーンが
高速処理します。
③最先端をいく物流システム機器
精度・効率・安全を追求した物流設備
ピースピッキング
ロケーションと数量を確認するだけで、誰でも簡単に素早くピッキングでき
るシステムを導入しています。検品はJANコードをスキャンして行うので、
間違いはありません。
③最先端をいく物流システム機器
精度・効率・安全を追求した物流設備
仕分け(ソーター)
高速のロ-ラーコンベア、ラベラー、スキャナーで構成された仕分けソー
ターを使用してピッキングされたケース商品・オリコンを各お得意先ルート
に高速自動仕分けします。
(2)マーチャンダイジング機能
①マーチャンダイジング戦略
②会員制ホームページの充実
①マーチャンダイジング戦略
従来型の卸売業にと
どまることなく、川下
(生活者)起点の発
想をもとに、小売店
に対して顧客満足を
実現する売場提案を
目指します。
①マーチャンダイジング戦略
エリアマネージャー(ソフトウェア)による商圏分析
①マーチャンダイジング戦略
パソコンによる店頭陳列シミュレーション
定番エンド陳列シミュレーション
大量陳列シミュレーション
②会員制ホームページ(e-Arata)の推進
NEW FACE
②会員制ホームページ(e-Arata)の推進
HOT NEWSの閲覧
(3)情報支援機能
①現在の情報システム
②新統合システムの役割
③新統合システムによる効果
①現在の情報システム
①現在の情報システム
メーカー
プラネット
得意先
発注 入荷 請求・支払
受注
現行業務は2005年度まで
現行システム及び
現行ネットワークにて継続
ダイカ 現行システム(DARWIN2000i)
現行業務
物流
センター
受注・出荷・売上・請求・売掛
発注・入荷・仕入・支払・買掛
商品管理・在庫管理・予算管理
統計分析・販促管理・マスタ管理
など
実績情報
納品情報
あらた
新統合システム
受注情報
支払情報
データ
抽出・変換
入荷 出荷
検品 納品
在庫 配送
物流
センター
入荷 出荷
物流
センター
入荷 出荷
検品 納品
現行業務
受注・出荷・売上・請求・売掛
発注・入荷・仕入・支払・買掛
商品管理・在庫管理
予算管理・統計分析
販促管理・マスタ管理 など
データ
抽出・変換
入荷 出荷
検品 納品
在庫 配送
各社データ
統合機能
新あらた
ネットワーク
定型画面
・Web
非定型画面
・dbQuest
徳倉 現行システム
現行業務
受注・出荷・売上・請求・売掛
発注・入荷・仕入・支払・買掛
商品管理・在庫管理
予算管理・統計分析
販促管理・マスタ管理 など
データ
抽出・変換
在庫 配送
物流
センター
データ
振り分け
機能
発注 入荷 請求・支払
得意先EDI
(希望得意先のみ)
・EOS
・ASN/SCM
・返品
・支払い など
統合データ
編集・集計機能
伊藤伊 現行システム(New-itos)
検品 納品
在庫 配送
現行システム接続機能
出荷
請求・入金
特定得意先
(ナショナルチェーン)
サンビック 現行システム(New-Tomas)
現行業務
受注・出荷・売上・請求・売掛
発注・入荷・仕入・支払・買掛
商品管理・在庫管理
予算管理・統計分析
販促管理・マスタ管理 など
データ
抽出・変換
株式会社あらた
・販売実績(25ヶ月)
・欠品実績(25ヶ月)
・先日付受注
・在庫情報(前日時点)
検索
テンプレート
マスタ保守機能
マスタ参照機能
印刷
サービス
・得意先マスタ
・商品マスタ
・メーカマスタ など
イントラネット
・メール(@arata-gr.jp)
・あらた社内サイト
広域量販
営業部門
実績参照機能
実績取得機能
経営層
商品部門 マーケティング コード管理センタ
部門
公開Webサイト
・e-Arata
-人事・総務 など一般向け情報開示
-商品情報・在庫情報 など会員向け情報開示
②あらた新統合システムの役割
„
全国をカバーする流通情報ネットワーク
全国規模の情報ネットワークをフルに活かし、サプライチェーンの中心的
役割を担うべく、タイムリーな情報の収集、提供を実現してまいります。
・中間流通という立場を活かした、消費者の視点に立ったサービスの提供
・小売、卸、メーカー間のビジネスプロセスの革新
・付加価値の高い情報を流通させ、業界全体を活性化
„
”変化”に対応できる最先端ITへの取り組み
めまぐるしく変わり行く社会環境/消費者ニーズなどに対応し,常に最高の
サービスを提供していくことが必要であると考え、最先端のオープンな技
術を駆使した情報システムを構築します。
・全国を網羅する大量データの蓄積
・広域ネットワークによる情報流通
・オープンシステムによる柔軟な対応
③新統合システムによる効果
TCO削減
定量的効果
システム基盤(インフラ)の再構築
オープンシステムによる最適化
分散システムによる最適化
広域・高速ネットワーク
直接コスト
ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク
アップグレード・水平拡張
消耗品・光熱費・通信費
運用・管理(システム)
間接コスト
エンドユーザ運用
ダウンタイム
業務効率化
事務管理センター
買掛業務の統合
売掛業務の統合
物流業務の統合・統一
入出荷業務の統一
在庫管理業務の統一
人件費(作業工数)の削減
売掛・買掛照合業務
入出荷検品業務
補充業務
在庫管理業務(照会・調査・適正化)
事務管理(社内事務)
管理会計業務
ビジネス拡大
大規模データウェアハウス
全国規模の営業支援情報
詳細な経営管理指標の収集
販売管理費・サービス開発費の削減
予算・実績管理
得意先向けサービス
仕入先向けサービス
収益拡大
機会損失の削減
適切な未収・リベート・インセンティブの確保
③新統合システムによる効果
企業文化の統一
定性的効果
システム基盤(インフラ)の再構築
オープンシステムによる最適化
分散システムによる最適化
広域・高速ネットワーク
“融和”の推進
仕組み(言語)の統一
情報の共有
ゴール・ベクトルの一致
コミュニケーション活性化
将来性の確保
柔軟性の向上
事務管理センター
来るべき“変化”への対応力向上
取引先様からの要望への対応力向上
買掛業務の統合
売掛業務の統合
拡張性の向上
物流業務の統合・統一
安全性の確保
入出荷業務の統一
在庫管理業務の統一
来るべき“拡張”への対応力向上
・取引量の増大
・企業規模の拡大
社会的な責任・役割
経営の可視化
大規模データウェアハウス
全国規模の営業支援情報
詳細な経営管理指標の収集
情報鮮度・精度の向上
意思決定支援機能向上
サービスレベルの向上
情報鮮度・精度の向上
得意先向けサービス機能向上
仕入先向けサービス機能向上
資料 終了
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