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荒川区次世代育成支援に関するニーズ調査報告書(PDF:1654KB)

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荒川区次世代育成支援に関するニーズ調査報告書(PDF:1654KB)
荒川区次世代育成支援に関するニーズ調査
報告書
平 成 21年 3月
荒
川
1
区
目
次
調査実施の概要 ............................................................................................................................................................1
1 調査の目的 .....................................................................................................................2
2 調査の内容 .....................................................................................................................2
3 調査設計.........................................................................................................................2
4 回収結果.........................................................................................................................3
5 報告書の見方..................................................................................................................3
6 調査項目と回答結果.......................................................................................................4
(1)就学前児童 .................................................................................................................4
(2)小学校児童 ...............................................................................................................26
7 調査結果の要約 ............................................................................................................44
(1)家族・近居親族等の状況 .........................................................................................44
(2)保護者の就労状況と就労希望 ..................................................................................44
(3)子育てに関する考え方 .............................................................................................45
(4)保育サービス等の利用 .............................................................................................45
(5)子どもの活動や子育て支援サービスに対する要望..................................................45
(6)後期計画で重点的に取り組むべき事項について .....................................................46
結果と分析.................................................................................................................................................................. 47
Ⅰ子育て家庭を取り巻く環境...................................................................................................................................... 49
1 調査対象者の属性 ........................................................................................................50
2 主な保育者とその就労状況 ..........................................................................................52
3 家族類型から見た状況 .................................................................................................69
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量 ............................................................................................................ 71
1 利用できる保育事業の種類 ..........................................................................................72
2 サービス利用状況 ........................................................................................................73
3 保育サービスの現状と今後のニーズ............................................................................75
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境 ..................................................................................................................... 91
1 就労していない、または離職した方の状況 .................................................................92
2 就労している方のサービス利用状況等 ........................................................................94
3 育児休業制度の利用状況............................................................................................100
Ⅳ子育てに関する意識等........................................................................................................................................... 105
1 子育て全般について...................................................................................................106
2 小学校児童の生活状況について ................................................................................. 112
Ⅴ自由記述 ...................................................................................................................................................................... 119
1 就学前児童自由記述...................................................................................................120
2 小学校児童自由記述...................................................................................................148
3
調査実施の概要
1
0B調査実施の概要
1
調査の目的
荒川区では、
「次世代育成支援対策推進法」第8条に基づき、平成17年度に策定した「荒
川区次世代育成行動計画(前期)
」にそって、次代を担う子どもが健やかに生まれ育つ環
境の整備に総合的に取り組んでいる。
この計画の実施期間は10年と定められており、平成21年度に計画期間の中間期を迎え
るが、それに伴い、前期5ヵ年計画の評価を行うとともに、新たな子育て支援の施策動向
を踏まえ、かつ区独自の支援策を盛り込んだ後期行動計画の策定を行うこととした。
そこで、計画の策定に必要な情報を得るため、区民ニーズの動向分析等を行い、区の
現状と今後の次世代育成支援における課題を整理することを目的に、アンケート調査を
実施したものである。
2
調査の内容
(1)就学前児童用
①
②
③
④
⑤
家族の状況
父母の就労状況
保育サービスの利用
子どもが病気やケガをしたときの対応
一時預かりのこと
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
ベビーシッターの利用
ファミリーサポートセンターの利用
育児休業制度の利用
子どもとの外出
子育て全般
家族の状況
⑥
父母の就労状況
⑦
学童クラブ・放課後こどもプランの利用⑧
子どもが病気やケガをしたときの対応 ⑨
一時預かりのこと
⑩
ベビーシッターの利用
ファミリーサポートセンターの利用
子どもの生活状況
育児休業制度の利用
子育て全般
(2)小学校児童用
①
②
③
④
⑤
3
調査設計
(1)調査地域
荒川区全域
(2)調査対象者と標本数
① 就学前児童用
調査対象者
就学前児童を持つ保護者
調査件数
1,800件
② 小学校児童用
調査対象者
小学校児童(1年生~3年生)を持つ保護者
調査件数
800件
(3)抽出方法
単純無作為抽出
(4)調査方法
郵送による配布・回収
(5)調査期間
平成21年3月2日(月)~3月17日(火)
2
0B調査実施の概要
4
回収結果
調査対象者
5
配布数
回収数
回収率
① 就学前児童用
1,800件
835件
46.4%
② 小学校児童用
800件
378件
47.3%
報告書の見方
(1)年齢の定義
就学前児童の年齢区分
該当する生年月
0歳児
平成19年4月以降
1歳児
平成18年4月~平成19年3月
2歳児
平成17年4月~平成18年3月
3歳児
平成16年4月~平成17年3月
4歳児
平成15年4月~平成16年3月
5歳児
平成14年4月~平成15年3月
小学生児童の年齢区分
該当する生年月
6歳児
平成13年4月~平成14年3月
7歳児
平成12年4月~平成13年3月
8歳児
平成11年4月~平成12年3月
※調査期間(平成20年度)における年齢定義
(2)回答は各質問の回答者数(n)を基数とした百分率(%)で表示してある。
(3)百分率は小数第2位を四捨五入してあるため、比率の合計が100%にならない
場合がある。
(4)作図・表の都合上、設問や回答の選択肢及び数値を省略している場合がある。
3
0B調査実施の概要
6
調査項目と回答結果
(1)就学前児童
皆様には日頃より荒川区政にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、国において平成15年7月に、急速な少子化の進行等を踏まえ、次代の社会を担う子どもが
健やかに生まれ、かつ、育成される環境の整備を図ることを目的とした「次世代育成支援対策推進
法」が制定されたことに伴い、荒川区では「荒川区次世代育成行動計画」を平成17年度に策定
し、実施しているところです。
この計画の実施期間は10年と定められており、平成17~21年度が前期5年間、平成21~26年
度が後期5年間とされています。
つきましては、後期の行動計画を策定するにあたり、改めて区民の皆様の子育てに関する生活実態
などを把握するため、「子育てに関するアンケート調査」を実施することとなりました。
この調査は、住民基本台帳の中から就学前のお子さんを無作為に1,800人抽出し、その保護者の
皆様にご協力をお願いするものです。
ご回答いただいた調査内容は、区や国・都の次世代育成支援施策の検討にのみ利用させていただく
ものであり、回答者個人が特定されたり個々の回答内容が他にもれたり他の目的に利用されたりす
ることはございません。
ご多忙のことと存じますが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上
げます。
荒川区
【ご回答にあたってのお願い】
1.特にことわりのある場合以外は、封筒のあて名のお子さんについてご記入ください。
2.アンケートには、お子さんの保護者の方がご記入ください。
3.設問は問35までありますが、すべてにお答えいただく必要はありません。
設問によって、全員の方にお答えいただくものと、一部の方にお答えいただくものが
あります。
適時、次に進む設問がガイドされていますので、その指示に従ってください。
また「その他」をお選びいただいた場合は、その後にある( )内に具体的な
内容をご記入ください。
4.設問の答え欄やお選びいただいた選択肢に〔 〕がある場合は、具体的な数字で
お答えください。
5.ご記入が済みましたら、お手数ですが、同封の返信用封筒に入れて
3月 17日(木)まで
にご投函ください。
6.ご回答いただく上でご不明な点、調査に関するお問合わせは、下記までお願い致し
ます。
問い合わせ先:荒川区子育て支援部計画課 電話:3802-3111 内線3811
4
0B調査実施の概要
[参考資料](サービス一覧)
施設・事業
内容
幼稚園
教育施設であり、入園に際しての要件は特にありません(ただし、区立は区民であることが
要件です)。通常の就園時間は2時頃までですが、園によりそれ以降延長保育(預かり保育)
を実施することもあります。
認可保育所(保育園)
児童福祉法により認可された施設(保育園)で、保護者が働いていたり、病気にかかってい
たりするため、お子さんの保育ができないときに、保護者に代わって保育するところです。
こども園
幼稚園と保育園の双方の良さを取り入れ、0歳から小学校入学前までの子どもに対し、一貫し
た教育及び保育を行います。荒川区には一園「区立汐入こども園」があります。
認証保育所
児童福祉法による認可された施設ではありませんが、東京都が認証した施設で、小規模とい
う利点を生かし、主に低年齢児を対象にきめ細かなニーズに対応した保育をしています。
保育ママ(家庭福祉員)
2歳児までを対象に家庭福祉員の自宅で、家庭的な雰囲気の中で保育をします。
認可保育所以外の保育施設で、保育室、ベビーホテルなどがあります。
ビ
保育
一時保育
ス 一時
冠婚葬祭や地域・学校行事への出席のほか、育児疲れの解消等で一時的に保育園でお子さん
をお預かりします。
ー
保 認可外保育施設
育
サ ファミリーサポートセンター
残業や冠婚葬祭、通院などで一時的に子どもを預かります。会員制による区民の一時預かり
を中心とした相互援助組織です。
緊急一時保育
保護者の入院や事故などで、一時的に就学前の子どもの世話ができなくなった場合に、保育
園などで保育します。
病後児保育
病気回復期にあるが、保育園等に通園できない児童等を、保育園内の専用室で保育します。
年末保育
保育園に通われているお子さんで希望する場合に、年末にお子さんをお預かりする制度で
す。
ショートステイ
保護者の病気やその他の理由により、家庭で児童を養育することが一時的に困難となった場
合に、宿泊または日帰りでお子さんをお預かりします。
学童クラブ
区内在住の小学1~3年生の、保護者の就労等により放課後帰宅しても適切な保護を受けら
れない児童に、一定の時間、遊びと生活の場を提供するところです。
放課後こどもプラン
実施校在校の小学校6年生まで利用でき、保護者の就業要件はありません。20年度は試験的
に、尾久宮前小学校と第一日暮里小学校で実施しています。
産後支援ヘルパーサービス
出産退院後の家庭に対する家事や育児の援助を行います。現在、区では、ボランティア団体
の活動に補助しています。
妊娠している方を対象に、保健所で開講しています。心理士・保健師・栄養士・歯科衛生士
母親学級、両親学級、育児学級 等の専門の職員が、妊娠・出産・育児についてお話します。
ー
保 家庭教育に関する学級・講座
育
以
外 教育センター教育相談室
の
サ
子育て交流サロン
ビ
ス
・ 子ども家庭支援センター
事
業 ひろば館・ふれあい館
(児童事業)
ひろば館・ふれあい館
(幼児タイム)
親子ふれあいひろば
(ひろば館・ふれあい館)
子どもを持つ親に対して、子育てについて、生涯学習センターなどで、主に教育委員会の社
会教育課が主催して開講しています。
学校へ行けない、人前で話ができない、集団になじめない、いじめられる、落ち着きがな
い、その他お子さんのことで悩んでいる方の相談室。生涯学習センター内にあります。
保育園や子ども家庭支援センターに設置されている親子のふれあいの場です。自由に遊ぶス
ペースがあるほか、各種イベントの実施や、子育て相談も行っています。
子育ての不安や悩み、また、児童虐待などの相談を受け付ける子育ての総合相談窓口です。
子育て交流サロンもあり、親子が自由に遊ぶこともできます。
地域のあらゆる世代の方が多目的にお使いいただける施設で、そのうち13館では、子供のた
めの事業を行っています。子どもたちは自由に来館して遊ぶことができ、図画・工作や集団
ゲーム、季節ごとの行事を楽しめます。
また、乳幼児と保護者を対象に、集団遊び等を通じて交流を深める「幼児タイム」を実施し
ています。
ひろば館・ふれあい館では、子育て中の親子が気軽に立ち寄り集う場所を提供しています。
5
0B調査実施の概要
1.封筒のあて名のお子さんとご家族の状況についてお伺いします。
問1 封筒のあて名のお子さんの生年月をお伺いします。
問2
n=835
0歳
31.1%
2歳
12.7%
4歳
14.0%
1歳
16.2%
3歳
14.0%
5歳
11.1%
無回答
0.8%
同居しているすべてのご家族について、続柄、年齢(平成20年4月1日現在)、職業等を記入例になら
ってご記入ください。なお、続柄は調査対象のお子さんからみた関係です。(※4月1日に生まれていな
かった方は、(未)と記入してください)
また、この調査票をお書きになっている方には、「調査票ご記入者」欄に○をつけてください。 n=835
続柄
1.父
93.1%
3.祖母
12.0%
5.兄姉
54.9%
7.その他
3.6%
2.母
97.5%
4.祖父
4.9%
6.弟妹
22.0%
無回答
1.2%
1.父
9.2%
3.祖母
0.0%
5.兄姉
0.0%
7.その他
2.母
76.3%
4.祖父
0.2%
6.弟妹
0.0%
無回答
14.1%
調査票記入者
0.1%
職業
1.フルタイムの就労
96.5%
4.8%
13.認証保育所
1.1%
8.小学生
22.3%
14.家庭福祉員
0.2%
20.7%
9.在宅育児
20.7%
15.その他の保育施設
0.4%
25.1%
10.幼稚園
11.0%
16.その他
2.4%
56.3%
11.こども園
無回答
1.4%
2.産休・育休中
7.9%
3.パート・アルバイト
4.自営業・家事従業・内職
5.無職・専業主婦
6.大学生・大学院生
1.3%
7.中学生・高校生
0.6%
12.認可保育園
13.1%
平均年齢
1.父
36.5 歳
3.祖母
63.7 歳
5.兄姉
6.9 歳
2.母
34.4 歳
4.祖父
63.9 歳
6.弟妹
1.8 歳
7.その他
29.0 歳
問3 あて名のお子さんには、近くに、祖父母等の親族がいますか(おおむね30分以内程度に行き来できる範
囲)。あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。なお、続柄はあて名のお子さんからみた関係
です。
n=835
問4
1.いない
38.0%
3.祖父のみ
2.4%
2.祖父母
42.2%
4.祖母のみ
15.0%
5.その他の親族
無回答
11.9%
0.8%
あて名のお子さんの身の回りの世話などを主にしている方として、あてはまる答えの番号に1つだけ○
をつけてください。続柄はあて名のお子さんから見た関係です。
n=835
1.主に父親
0.6%
2.主に母親
97.4%
3.主に祖父母
0.8%
4.その他
0.6%
無回答
0.6%
問5 あて名のお子さんの身の回りの世話などを主にしている方(問4で選んだ方)の生活の中で、
「仕事時間」
と「家事(育児)・プライベートの生活時間」の優先度はどのようなものですか。「希望」と「現実」に
ついて、あてはまる答えの番号をそれぞれ1つだけ選んで○をつけてください。
n=835
【希望する生活】
1.仕事時間を優先
2.家事(育児)時間を優先
【現実】
1.仕事時間を優先
2.家事(育児)時間を優先
11.3%
3.プライベートを優先
66.8%
4.その他
3.6%
24.1%
3.プライベートを優先
0.6%
69.8%
4.その他
1.4%
6
14.3%
無回答
4.1%
無回答
4.1%
0B調査実施の概要
問6
お子さんが乳幼児の時期に、どのような子育てが望ましいと思いますか。最もあてはまる答えの番号を
1つだけ選んで○をつけてください。
n=835
1.子育てに専念し、家庭内で育てる
30.3%
2.祖父母や親族などの助けを借りて、家庭内で育てる
34.3%
3.知人やボランティアなどの助けを借りて、できるだけ家庭内で育てる
2.0%
4.子育てと仕事を両立させたいので、保育施設を利用する
問7
22.3%
5.子育てと趣味や生きがいなどを両立させたいので、保育施設を利用する
3.0%
6.子育ての不安や負担を軽減するために、保育施設を利用する
4.6%
7.その他
2.5%
無回答
1.1%
親族や友人・知人などで、お子さんを預かってもらえる人はいますか。あてはまる答えの番号すべてに
○をつけてください。
n=835
1.日常的に祖父母等の親族に預かってもらえる(→問 7-1 へ)
18.6%
2.緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族に預かってもらえる(→問 7-1 へ)
56.9%
3.日常的に子どもを預けられる友人・知人がいる(→問 7-2 へ)
3.4%
4.緊急時もしくは用事の際には子どもを預けられる友人・知人がいる(→問 7-2 へ)
17.7%
5.いずれもない(→問 8 へ)
17.2%
無回答
7.2%
問7-1は、問7で「1」または「2」を選ばれた方にお伺いします。
問7-1 祖父母等の親族に預かってもらっている状況について、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてく
ださい。
n=585
1.祖父母等の親族に預かってもらうことについては、特に問題はない
51.5%
2.祖父母等の親族の身体的負担が大きく心配である
27.9%
3.祖父母の時間的制約や精神的な負担が大きく心配である
25.3%
4.自分たち親の立場として、負担をかけていることが心苦しい
23.1%
5.その他
8.0%
無回答
0.7%
問7-2は、問7で「3」または「4」を選ばれた方にお伺いします。
問7-2 友人や知人に預かってもらっている状況について、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてくださ
い。
n=166
1.友人・知人に預かってもらうことについては、特に問題はない
47.0%
2.友人・知人の親族の身体的負担が大きく心配である
10.2%
3.友人・知人の時間的制約や精神的な負担が大きく心配である
26.5%
4.自分たち親の立場として、負担をかけていることが心苦しい
34.3%
5.その他
9.0%
無回答
0.6%
問8 お住まいの地区としてあてまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
1.南千住
27.3%
3.町屋
12.9%
5.西尾久
2.荒川
14.9%
4.東尾久
12.5%
6.東日暮里
7
11.7%
9.5%
n=835
7.西日暮里
7.7%
無回答
3.6%
0B調査実施の概要
2.封筒の宛名のお子さんの父母の方の就労状況についてお伺いします。
あて名のお子さんの父親の就労状況についてお伺いします。【母子家庭の方は問12へお進みください】
問9
現在の父親の就労状況(自営業、家族従事者含む)をお伺いします。あてはまる答えの番号に1つだけ
○をつけてください。併せて、〔
〕内に数字の記入をお願いします。
n=835
(1)就労状況
1.就労している(フルタイム;育休・介護休業中は含まない)
78.2%
2.就労している(フルタイムだが育休・介護休業中)
0.5%
3.就労している(自営業)
13.3%
4.就労している(パートタイム、アルバイト等)
→ フルタイムへの転換希望がありますか。あてはまるものに○をつけてください。
a. 希望があり、具体的に考えている
b. 希望はあるが予定はない
c. 希望はない
無回答
1.6%
n=13
23.1%
53.8%
0.0%
23.1%
5.以前は就労していたが、現在は就労していない(→問 12 へ)
0.8%
6.これまでに就労したことがない(→問 12 へ)
0.1%
無回答
5.5%
(2)週のうち何日ぐらい仕事をしますか。
1週間あたり〔
n=781
〕日
1日
0.1%
3日
0.5%
5日
54.7%
7日
4.9%
2日
0.0%
4日
0.4%
6日
38.7%
無回答
0.8%
13 時間以上
1日あたり〔
〕時間
1 時間
0.0%
5 時間
0.3%
9 時間
12.2%
2 時間
0.1%
6 時間
0.3%
10 時間
23.8%
3 時間
0.1%
7 時間
1.5%
11 時間
7.8%
4 時間
0.4%
8 時間
18.2%
12 時間
17.3%
無回答
(3)事業所の規模は?
13.8%
4.2%
n=781
1.従業員数 300 人を超える
34.2%
5.従業員数
2.従業員数 101~300 人
11.8%
6.その他(家内自営業など)
8.1%
無回答
2.4%
3.従業員数
51~100 人
4.従業員数
10~50 人
10 人未満
17.2%
8.7%
17.7%
(4)父親の育児休業は?
n=781
1.取得しやすい
3.8%
2.取得しにくい
43.1%
3.制度がない
49.3%
無回答
3.7%
問10 通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
〔 〕内に具体的な数字でお答えくだ
さい。(自営業・在宅勤務等の場合は開始と終了、定まっていない場合は比較的多い時間帯)
なお、時間は、必ず9時00分~18時30分(例)のように、24時間制でお書きください。
n=781
家を出る時間
6 時より前
〔
〕時〔
〕分頃
2.9%
8 時台
33.4%
11 時台
0.4%
6 時台
10.0%
9 時台
12.7%
12 時以降
3.6%
7 時台
33.8%
10 時台
無回答
1.4%
1.8%
8
0B調査実施の概要
家に着く時間
〔
〕時〔
〕分頃
18 時より前
15.1%
20 時台
16.0%
23 時台
8.5%
18 時台
8.1%
21 時台
15.0%
24 時以降
4.6%
19 時台
17.3%
22 時台
13.6%
無回答
1.9%
問11 問10で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はありますか。あ
る場合は、〔 〕内に大体の日数と時間を記入してください。時間は、必ず9時00分~18時30分(例)
のように、24時間制でお書きください。
n=781
1.ある
月に〔
83.7%
2.ない
13.4%
無回答
2.8%
〕日くらい
n=654
1~4 日
20.2%
13~16 日
10.4%
5~8 日
29.7%
17~20 日
3.2%
25.1%
21 日以上
0.9%
9~12 日
家を出る時間
〔
〕時〔
6 時より前
無回答
10.6%
〕分頃
n=654
8.3%
8 時台
16.5%
6 時台
17.6%
9 時台
4.6%
12 時以降
7 時台
26.5%
10 時台
1.1%
無回答
家に着く時間
〔
〕時〔
18 時より前
11 時台
0.5%
2.8%
22.3%
〕分頃
n=654
19.7%
20 時台
6.4%
23 時台
17.6%
18 時台
1.2%
21 時台
19 時台
4.3%
22 時台
12.1%
24 時以降
15.0%
16.8%
無回答
6.7%
あて名のお子さんの母親の就労状況についてお伺いします。【父子家庭の方は問17へお進みください】
問12
現在の母親の就労状況(自営業、家族従事者含む)をお伺いします。あてはまる答えの番号に1つだ
け○をつけてください。併せて、〔
〕内に数字の記入をお願いします。
n=835
(1)就労状況
1.就労している(フルタイム;育休・介護休業中は含まない)
15.4%
2.就労している(フルタイムだが育休・介護休業中)
8.0%
3.就労している(自営業)
5.3%
4.就労している(パートタイム、アルバイト等)
→ フルタイムへの転換希望がありますか。あてはまるものに○をつけてください。
a. 希望があり、具体的に考えている
b. 希望はあるが予定はない
c. 希望はない
無回答
17.5%
n=146
10.3%
36.3%
26.0%
27.4%
5.以前は就労していたが、現在は就労していない(→問 15 へ)
43.7%
6.これまでに就労したことがない(→問 15 へ)
6.2%
無回答
3.8%
(2)週のうち何日ぐらい仕事をしますか。
1週間あたり〔
n=386
〕日
1日
1.3%
3日
3.4%
5日
68.4%
7日
1.6%
2日
1.8%
4日
11.7%
6日
10.4%
無回答
1.6%
1日あたり〔
〕時間
1 時間
0.8%
5 時間
10.1%
9 時間
5.7%
2 時間
0.3%
6 時間
15.0%
10 時間
3.4%
3 時間
2.6%
7 時間
15.8%
11 時間
0.3%
4 時間
7.8%
8 時間
32.9%
12 時間
0.5%
9
13 時間以上
0.3%
無回答
4.7%
0B調査実施の概要
(3)事業所の規模は?
n=386
1.従業員数 300 人を超える
31.6%
2.従業員数 101~300 人
3.従業員数
51~100 人
4.従業員数
10~50 人
8.8%
5.従業員数
10 人未満
19.2%
6.その他(家内自営業など)
7.8%
無回答
2.1%
6.2%
24.4%
(4)母親の育児休業は?
n=386
1.取得しやすい
49.0%
3.制度がない
2.取得しにくい
12.4%
無回答
32.9%
5.7%
問13 通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
〔 〕内に具体的な数字でお答えくだ
さい。
(自営業・在宅勤務等の場合は開始と終了、定まっていない場合は比較的多い時間帯)なお、時間
は、必ず9時00分~18時30分(例)のように、24時間制でお書きください。
n=386
家を出る時間
〔
〕時〔
〕分頃
6 時より前
0.3%
8 時台
37.6%
11 時台
1.6%
6 時台
0.5%
9 時台
26.7%
12 時以降
2.8%
6.2%
無回答
3.1%
7 時台
21.2%
家に着く時間
〔
〕時〔
10 時台
〕分頃
18 時より前
49.2%
20 時台
1.0%
23 時台
0.3%
18 時台
30.3%
21 時台
1.0%
24 時以降
0.5%
19 時台
13.7%
22 時台
0.8%
無回答
3.1%
問14 問13で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はありますか。あ
る場合は、〔 〕内に大体の日数と時間を記入してください。時間は、必ず9時00分~18時30分(例)
のように、24時間制でお書きください。
n=386
1.ある
月に〔
43.3%
2.ない
52.1%
無回答
〕日くらい
n=167
1~4 日
49.7%
13~16 日
1.8%
5~8 日
26.9%
17~20 日
1.2%
9~12 日
13.2%
21 日以上
0.0%
家を出る時間
〔
6 時より前
4.7%
〕時〔
無回答
〕分頃
7.2%
n=167
0.6%
8 時台
28.7%
11 時台
6 時台
4.8%
9 時台
12.6%
12 時以降
7 時台
21.0%
10 時台
〕時〔
〕分頃
18 時より前
16.2%
20 時台
23.4%
23 時台
3.6%
18 時台
11.4%
21 時台
11.4%
24 時以降
0.0%
19 時台
20.4%
22 時台
6.6%
無回答
7.2%
家に着く時間
〔
2.4%
無回答
0.0%
3.6%
26.3%
n=167
問15は、問12で「5.以前は就労していたが、現在は就労していない」または「6.これまでに就労したこ
とがない」を選ばれた方にお伺いします。該当しない方は、問16へお進みください。
問15 母親の就労希望がありますか。あてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
1.有(すぐにでも、もしくは1年以内に希望がある)
(→
問 15-1,2 へ)
2.有(1年より先で、子どもがある程度大きくなったら就労したい)
(→
問 15-1,2 へ)
n=417
20.9%
64.3%
3.無
12.7%
無回答
2.2%
10
0B調査実施の概要
問15-1及び問15-2は、問15で「1」、「2」を選ばれた方にお伺いします。
問15-1 就労希望の形態はどのようなものですか。あてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
(パート、アルバイトを希望の方は一週あたり日数及び一日あたり時間も記入してください。) n=355
1.フルタイムによる就労
1週あたり〔
9.3%
2.パートタイム、アルバイト等による就労
75.5%
無回答
15.2%
〕日
n=268
1日
0.4%
3日
38.4%
5日
20.9%
2日
2.6%
4日
28.4%
6日
1.1%
1日あたり〔
7日
0.0%
無回答
〕時間
8.2%
n=268
1 時間
0.0%
5 時間
36.9%
9 時間
0.0%
2 時間
0.0%
6 時間
3 時間
4.1%
7 時間
16.8%
10 時間
0.0%
1.5%
11 時間
0.0%
4 時間
25.4%
8 時間
6.7%
12 時間
0.0%
13 時間以上
0.0%
無回答
8.6%
問15-2 就労希望がありながら、現在働いていない理由について、最も近い答えの番号に1つだけ○をつけ
てください。「5」を選ばれた方は〔 〕内に年齢を記入してください。
n=355
1.定期的に子どもを預けられる保育サービスが利用できない、または利用しにくいから
15.8%
2.働きながら子育てできる適当な仕事がないから
13.5%
3.自分の知識、能力にあう仕事がないから
0.0%
4.家族の考え方(親族の理解が得られない)等就労する環境が整っていないから
5.子どもがまだ小さいから(一番下のお子さんが〔
〕歳くらいになったら就労したい)
2.0%
62.0%
6.その他
5.4%
無回答
1.4%
末子の年齢
n=220
1歳
3.6%
4 歳~5 歳
22.3%
13 歳~15 歳
1.8%
2歳
3.6%
6 歳~9 歳
32.7%
16 歳以上
0.0%
3歳
17.3%
10 歳~12 歳
6.8%
無回答
11.8%
母親のみなさんすべてにお伺いします。【父子家庭の方は問17へお進みください】
問16
封筒のあて名のお子さんの出産前後(前後それぞれ1年以内)に離職をしましたか。あてはまる答え
の番号に1つだけ○をつけてください。
n=835
1.離職した
37.0%
3.出産 1 年前にすでに働いていなかった
2.継続して働いていた(転職も含む)
27.5%
無回答
29.2%
6.2%
問16-1は、問16で「1」を選ばれた方にお伺いします。それ以外の方は、問17にお進みください。
問16-1 仕事と家庭の両立を支援する保育サービスや環境が整っていたら、就労を継続しましたか。次の中
から、あなたのお考えにもっとも近い答えの番号に1つだけ○をつけてください。
n=309
1.保育サービスが確実に利用できる見込みがあれば、継続して就労していた
6.5%
2.職場において育児休業制度等の仕事と家庭の両立支援制度が整い、働き続けやすい環境が整って
いれば、継続して就労していた
18.1%
3.保育サービスと職場の両立支援環境がどちらも整っていれば、継続して就労していた
15.9%
4.家族の考え方(親族の理解が得られない)等就労する環境が整っていれば、継続して就労して
いた
5.いずれにしてもやめていた
2.9%
47.2%
6.その他
8.4%
無回答
1.0%
11
0B調査実施の概要
3.保育サービスの利用についてお伺いします。
問17 封筒のあて名のお子さんは現在、保育サービス(サービス一覧:裏表紙参照)を利用していますか。
n=835
1.利用している(→問 17-1 へ)
55.1%
2.利用していない(→問 17-4 へ)
無回答
41.8%
3.1%
問17-1~17-3は、問17で「1」を選ばれた方にお伺いします。
問17-1 封筒のあて名のお子さんは、現在、どのような保育サービスを利用していますか。次の中から、不
定期に利用されるものも含め、利用されているものすべてに○をつけてください。
n=460
1.幼稚園(通常の就園時間)
28.9%
11.ベビーシッター・家政婦
0.9%
2.幼稚園(通常の就園時間後、預かり保育も利
用)
10.7%
12.ファミリーサポートセンター
4.8%
3.認定こども園(区立汐入こども園を含む)の
短・中時間保育
0.7%
13.その他
1.7%
4.認定こども園(区立汐入こども園を含む)の
長時間保育
3.5%
14.緊急一時保育
0.4%
15.一時保育
5.0%
5.認可保育園
33.5%
6.認可保育園(延長保育)
17.2%
16.病後児保育
1.7%
7.認証保育所
5.0%
17.ショートステイ事業
0.2%
8.保育ママ(家庭福祉員)
2.0%
18.年末保育
0.2%
9.事業所内保育施設
1.3%
19.産後支援ヘルパーサービス
0.4%
10.認可外保育施設
0.7%
20.特にない
0.7%
無回答
0.9%
問18へ
問17-2及び問17-3は、問17-1で「1」~「10」の選択肢を選んだ方にお伺いします。
問17-2 1週あたり何日、1日あたり何時間(何時から何時まで)保育サービス(延長保育なども含めます)
を利用していますか。〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
1週あたり〔
〕日
1日
2日
n=427
1.6%
3日
0.7%
5日
82.9%
0.0%
4日
2.8%
6日
8.2%
7日
0.2%
無回答
1日あたり〔
〕時間
1 時間
0.2%
4 時間
1.9%
7 時間
6.8%
10 時間
14.8%
2 時間
1.2%
5 時間
20.1%
8 時間
19.0%
11 時間
6.8%
3 時間
1.2%
6 時間
8.0%
9 時間
13.6%
12 時間
1.6%
3.5%
n=427
無回答
利用時間帯(開始時間)
4.9%
n=427
4 時台
0.2%
8 時台
35.1%
12 時台
0.0%
16 時台
0.0%
5 時台
0.0%
9 時台
6 時台
0.2%
10 時台
48.7%
13 時台
0.0%
17 時台
0.2%
1.9%
14 時台
0.9%
18 時台
0.5%
7 時台
7.3%
11 時台
0.2%
15 時台
0.5%
19 時台
0.2%
無回答
利用時間帯(終了時間)
4.0%
n=427
11 時台
0.5%
14 時台
23.7%
17 時台
25.8%
20 時台
0.5%
12 時台
0.5%
15 時台
5.6%
18 時台
19.2%
21 時台
0.2%
13 時台
1.9%
16 時台
11.9%
19 時台
6.1%
無回答
4.1%
平日にほかの預け先等がある場合は、同様に記入してください。
1週あたり〔
〕日
n=427
1日
0.2%
3日
0.2%
2日
0.5%
4日
0.0%
12
5日
0.2%
無回答
98.8%
0B調査実施の概要
1日あたり〔
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
0.0%
7 時間
0.0%
10 時間
0.2%
n=427
2 時間
0.9%
5 時間
0.0%
8 時間
0.7%
11 時間
0.0%
3 時間
0.0%
6 時間
0.0%
9 時間
0.2%
12 時間
0.0%
無回答
利用時間帯(開始時間)
97.9%
n=427
7 時台
0.0%
10 時台
0.0%
13 時台
0.0.%
16 時台
0.0%
8 時台
0.2%
11 時台
0.0%
14 時台
0.2%
17 時台
0.0%
9 時台
0.7%
12 時台
0.2%
15 時台
0.0%
18 時台
0.2%
無回答
利用時間帯(終了時間)
98.4%
n=427
14 時台
0.2%
16 時台
0.2%
18 時台
0.0%
15 時台
0.0%
17 時台
0.9%
19 時台
0.0%
20 時台
0.2%
無回答
98.4%
問17-3 利用されている理由についてお伺いします。主な理由の番号を1つだけ選んで○をつけてください。
n=427
1.経済的な理由で就労が必要
42.2%
7.学生である、または、就学したい
0.5%
2.生きがいとして就労し続けたい
11.9%
8.子育ての不安や負担を軽減したい
1.4%
3、育児休業が取れない、またはとりにくい
0.7%
9.集団で行う教育・保育が、子どもの成長に
とって望ましい
32.8%
4.休職中である
0.5%
10.まわりに子どもの世話をしてくれる人がい
ない
1.4%
5.家族・親族などを介護しなければならない
0.2%
11.その他
3.7%
6.病気や障害をもっている
0.7%
無回答
4.0%
問17-4は、問17で「2. 利用していない」を選ばれた方にお伺いします。
問17-4 保育サービスを利用していない主な理由の番号を1つだけ選んで○をつけてください。
n=349
1.利用資格がないから(父または母が非就労、年齢に達していないなど)
18.3%
2.子どもは親が手元で育てるものだと思っているから
18.1%
3.子どもの祖父母等にみてもらっているから
7.4%
4.定員に空きがないから
11.7%
5.利用料が高いから
2.9%
6.近くに保育所等がないから
0.3%
7.預けたいが延長・夜間等の場所や時間帯の条件が整わない
0.9%
8.預けたいが、サービスの質や場所など、納得できるサービスがない
0.6%
9.子どもがまだ小さいため。
(〔
〕歳くらいになったら預けようと考えている
)
10.その他
24.1%
10.6%
無回答
5.2%
末子の年齢
n=84
1歳
15.5%
4歳
23.8%
2歳
9.5%
5歳
1.2%
3歳
34.5%
6歳
0.0%
13
7 歳以上
無回答
0.0%
15.5%
0B調査実施の概要
保育サービスの利用希望について、すべての方にお伺いします。
問18
封筒の宛名のお子さんに関して、今は利用していないが、できれば利用したい、または、利用日数・
回数・時間を増やしたい保育サービスはどれですか。次の中からあてはまる答えの番号を2つまで選ん
で○をつけてください。
※現在就労していないが、今後就労希望のある方は、就労した場合を想定してお答えください。
n=835
1.幼稚園(通常の就園時間)
15.8%
11.ベビーシッター・家政婦
3.8%
2.幼稚園(通常の就園時間後、預かり保育も利用)
22.4%
12.ファミリーサポートセンター
6.7%
3.認定こども園(区立汐入こども園を含む)の短・
中時間保育
5.4%
13.その他
0.8%
4.認定こども園(区立汐入こども園を含む)の長
時間保育
7.5%
14.緊急一時保育
5.0%
5.認可保育園
15.8%
15.一時保育
8.0%
6.認可保育園(延長保育)
17.6%
16.病後児保育
8.9%
7.認証保育所
2.0%
17.ショートステイ事業
1.6%
8.保育ママ(家庭福祉員)
1.7%
18.年末保育
2.3%
9.事業所内保育施設
1.9%
19.産後支援ヘルパーサービス
1.6%
10.認可外保育施設
0.1%
20.特にない
13.9%
無回答
9.2%
問19へ
問18-1及び問18-2は、問18で「1」~「10」の選択肢を選んだ方にお伺いします。選択されたサービスそ
れぞれについてお答えください。
問18-1 今後の利用希望についてお伺いします。1週あたり何日、1日あたり何時間(何時から何時まで)
保育サービス(延長保育なども含めます)を希望しますか。〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
【幼稚園】1週あたり〔
〕日
n=132
1日
0.0%
3日
1.5%
5日
76.5%
2日
0.0%
4日
0.8%
6日
3.0%
【幼稚園】1日あたり〔
7日
0.8%
無回答
17.4%
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
6.8%
7 時間
9.1%
10 時間
0.8%
13 時間
0.8%
2 時間
0.0%
5 時間
25.8%
8 時間
3.8%
11 時間
0.0%
14 時間
3 時間
1.5%
6 時間
30.3%
9 時間
0.0%
12 時間
0.0%
無回答
21.2%
68.9%
10 時台
6.1%
無回答
19.7%
0.0%
【幼稚園】利用時間帯(開始時間)
8 時台
5.3%
9 時台
【幼稚園】利用時間帯(終了時間)
12 時台
0.8%
14 時台
33.3%
16 時台
10.6%
18 時台
0.8%
21 時台
13 時台
3.8%
15 時台
28.0%
17 時台
2.3%
19 時台
0.0%
無回答
【幼稚園預かり保育含む】1週あたり〔
1日
5.3%
3日
2日
4.8%
4日
【幼稚園預かり保育含む】1日あたり〔
〕日
0.8%
19.7%
n=187
10.2%
5日
55.6%
7.5%
6日
6.4%
7日
0.5%
無回答
9.6%
〕時間
1 時間
0.5%
4 時間
3.2%
7 時間
17.1%
10 時間
9.1%
13 時間
0.5%
2 時間
7.0%
5 時間
2.7%
8 時間
18.2%
11 時間
3.2%
14 時間
0.0%
3 時間
7.5%
6 時間
10.7%
9 時間
7.0%
12 時間
0.5%
無回答
12.8%
無回答
10.7%
【幼稚園預かり保育含む】利用時間帯(開始時間)
7 時台
2.1%
10 時台
3.2%
13 時台
0.5%
16 時台
0.0%
8 時台
16.0%
11 時台
0.0%
14 時台
14.4%
17 時台
0.5%
9 時台
49.2%
12 時台
0.0%
15 時台
3.2%
14
0B調査実施の概要
【幼稚園預かり保育含む】利用時間帯(終了時間)
14 時台
3.7%
17 時台
26.7%
20 時台
0.5%
23 時台
0.0%
15 時台
12.3%
18 時台
17.6%
21 時台
0.5%
24 時台
0.5%
16 時台
23.0%
19 時台
4.3%
22 時台
0.0%
【認定こども園の短中時間保育】1週あたり〔
無回答
〕日
n=45
1日
0.0%
3日
13.3%
5日
62.2%
2日
2.2%
4日
6.7%
6日
4.4%
【認定こども園の短中時間保育】1日あたり〔
1 時間
0.0%
4 時間
2 時間
0.0%
3 時間
0.0%
10.7%
7日
0.0%
無回答
11.1%
〕時間
8.9%
7 時間
22.2%
10 時間
2.2%
5 時間
8.9%
8 時間
17.8%
11 時間
0.0%
6 時間
17.8%
9 時間
8.9%
12 時間
2.2%
無回答
11.1%
11.1%
無回答
13.3%
【認定こども園の短中時間保育】利用時間帯(開始時間)
7 時台
2.2%
8 時台
17.8%
9 時台
55.6%
10 時台
【認定こども園の短中時間保育】利用時間帯(終了時間)
13 時台
2.2%
15 時台
20.0%
17 時台
11.1%
19 時台
2.2%
21 時台
14 時台
8.9%
16 時台
35.6%
18 時台
6.7%
20 時台
0.0%
無回答
【認定こども園の長時間保育】1週あたり〔
1日
0.0%
3日
2日
0.0%
4日
【認定こども園の長時間保育】1日あたり〔
〕日
2.2%
11.1%
n=63
1.6%
5日
69.8%
7日
1.6%
3.2%
6日
19.0%
無回答
4.8%
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
0.0%
7 時間
7.9%
10 時間
25.4%
13 時間
1.6%
2 時間
0.0%
5 時間
0.0%
8 時間
20.6%
11 時間
11.1%
14 時間
1.6%
3 時間
0.0%
6 時間
1.6%
9 時間
11.1%
12 時間
11.1%
無回答
7.9%
【認定こども園の長時間保育】利用時間帯(開始時間)
6 時台
1.6%
8 時台
38.1%
10 時台
1.6%
17 時台
1.6%
19 時台
1.6%
7 時台
9.5%
9 時台
39.7%
11 時台
1.6%
18 時台
0.0%
無回答
4.8%
【認定こども園の長時間保育】利用時間帯(終了時間)
15 時台
1.6%
17 時台
22.2%
19 時台
19.0%
21 時台
1.6%
23 時台
1.6%
16 時台
11.1%
18 時台
28.6%
20 時台
9.5%
22 時台
0.0%
無回答
4.8%
【認可保育園】1週あたり〔
〕日
n=132
1日
0.0%
3日
2.3%
5日
71.2%
2日
0.0%
4日
6.1%
6日
7.6%
【認可保育園】1日あたり〔
7日
0.0%
無回答
12.9%
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
0.8%
7 時間
7.6%
10 時間
18.2%
2 時間
0.0%
5 時間
2.3%
8 時間
25.8%
11 時間
5.3%
3 時間
0.0%
6 時間
6.1%
9 時間
15.2%
12 時間
3.0%
無回答
15.9%
無回答
14.4%
無回答
14.4%
【認可保育園】利用時間帯(開始時間)
7 時台
9.1%
8 時台
33.3%
9 時台
10 時台
37.9%
19 時台
0.8%
3.8%
24 時台
0.8%
【認可保育園】利用時間帯(終了時間)
13 時台
0.8%
15 時台
3.8%
17 時台
31.1%
19 時台
6.1%
14 時台
2.3%
16 時台
15.2%
18 時台
25.0%
20 時台
1.5%
15
0B調査実施の概要
【認可保育園延長保育】1週あたり〔
〕日
n=147
1日
1.4%
3日
2.7%
5日
61.9%
7日
2日
1.4%
4日
3.4%
6日
17.7%
無回答
【認可保育園延長保育】1日あたり〔
0.7%
10.9%
〕時間
1 時間
0.7%
4 時間
0.0%
7 時間
2.7%
10 時間
23.8%
13 時間
5.4%
2 時間
3.4%
5 時間
0.7%
8 時間
7.5%
11 時間
19.0%
14 時間
2.0%
3 時間
0.0%
6 時間
0.7%
9 時間
11.6%
12 時間
9.5%
無回答
12.9%
無回答
9.5%
24 時台
0.7%
無回答
8.8%
【認可保育園延長保育】利用時間帯(開始時間)
6 時台
1.4%
21.8%
14 時台
0.7%
17 時台
0.7%
7 時台
17.7%
9 時台
10 時台
3.4%
15 時台
0.0%
18 時台
0.7%
8 時台
41.5%
11 時台
0.0%
16 時台
2.0%
19 時台
0.7%
【認可保育園延長保育】利用時間帯(終了時間)
9 時台
0.7%
16 時台
2.7%
18 時台
31.3%
20 時台
10.9%
15 時台
0.7%
17 時台
12.9%
19 時台
27.9%
21 時台
3.4%
【認証保育所】1週あたり〔
〕日
n=17
1日
0.0%
3日
17.6%
5日
52.9%
2日
0.0%
4日
11.8%
6日
5.9%
【認証保育所】1日あたり〔
7日
0.0%
無回答
11.8%
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
5.9%
7 時間
0.0%
10 時間
11.8%
13 時間
5.9%
2 時間
5.9%
5 時間
0.0%
8 時間
17.6%
11 時間
5.9%
3 時間
0.0%
6 時間
0.0%
9 時間
35.3%
12 時間
0.0%
無回答
11.8%
【認証保育所】利用時間帯(開始時間)
8 時台
47.1%
9 時台
29.4%
13 時台
5.9%
17 時台
5.9%
無回答
11.8%
29.4%
19 時台
5.9%
20 時台
5.9%
無回答
11.8%
【認証保育所】利用時間帯(終了時間)
17 時台
47.1%
18 時台
【保育ママ】1週あたり〔
〕日
n=14
1日
7.1%
3日
21.4%
5日
35.7%
2日
14.3%
4日
7.1%
6日
0.0%
【保育ママ】1日あたり〔
7日
0.0%
無回答
14.3%
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
14.3%
7 時間
0.0%
10 時間
0.0%
2 時間
0.0%
5 時間
0.0%
8 時間
42.9%
11 時間
7.1%
3 時間
0.0%
6 時間
14.3%
9 時間
7.1%
12 時間
7.1%
無回答
7.1%
35.7%
10 時台
21.4%
13 時台
7.1%
無回答
7.1%
20 時台
7.1%
無回答
7.1%
【保育ママ】利用時間帯(開始時間)
8 時台
28.6%
9 時台
【保育ママ】利用時間帯(終了時間)
14 時台
7.1%
16 時台
21.4%
18 時台
14.3%
15 時台
7.1%
17 時台
28.6%
19 時台
7.1%
【事業所内保育施設】1週あたり〔
1日
6.3%
3日
2日
6.3%
4日
【事業所内保育施設】1日あたり〔
〕日
n=16
12.5%
5日
43.8%
7日
0.0%
0.0%
6日
18.8%
無回答
12.5%
〕時間
1 時間
0.0%
4 時間
0.0%
7 時間
12.5%
10 時間
2 時間
6.3%
5 時間
6.3%
8 時間
18.8%
11 時間
0.0%
3 時間
6.3%
6 時間
6.3%
9 時間
6.3%
12 時間
12.5%
16
6.3%
無回答
18.8%
0B調査実施の概要
【事業所内保育施設】利用時間帯(開始時間)
7 時台
12.5%
9 時台
31.3%
13 時台
6.3%
8 時台
18.8%
10 時台
12.5%
15 時台
6.3%
無回答
12.5%
無回答
12.5%
【事業所内保育施設】利用時間帯(終了時間)
14 時台
6.3%
16 時台
18.8%
18 時台
18.8%
15 時台
0.0%
17 時台
31.3%
19 時台
6.3%
【認可外保育施設】1週あたり〔
2日
6.3%
〕日
n=1
100.0%
【認可外保育施設】1日あたり〔
10 時間
20 時台
無回答
0.0%
〕時間
100.0%
無回答
0.0%
無回答
0.0%
無回答
0.0%
【認可外保育施設】利用時間帯(開始時間)
9 時台
100.0%
【認可外保育施設】利用時間帯(終了時間)
18 時台
100.0%
問18-2 サービスを利用したいと考えている理由はどのようなことですか。次の中からもっともあてはまる
答えの番号を1つだけ選んで○をつけてください。
n=528
1.お子さんの身の回りの世話を主にしている方が現在就労している
15.3%
2.現在就労している日数や時間を、もっと増やしたい
7.4%
3.お子さんの身の回りの世話を主にしている方が就労予定である/求職中である
11.7%
4.お子さんの身の回りの世話を主にしている方がそのうち就労したいと考えている
23.7%
5.就労はしていないが、子どもの教育などのために子どもを預けたい
17.6%
6.家族・親族などの介護でお子さんの世話をすることが困難である
0.8%
7.お子さんの身の回りの世話を主にしている方が病気や障害を持っている
0.8%
8.お子さんの身の回りの世話を主にしている方が学生である/就学したい
0.9%
9.その他
6.3%
無回答
15.5%
封筒のあて名のお子さんの土・休日の保育について、すべての方に希望をお伺いします。
問19
封筒のあて名のお子さんについて、土曜日と日曜日・祝日に、定期的な保育サービス(一時的な利用
は除きます)の利用希望がありますか。利用したい時間も、併せてお答えください。
※保育サービスとは、保育所、幼稚園などの事業を指し、親族・知人による預かりは含みません。
【土曜日】
n=835
1.ほぼ毎週利用したい
7.4%
2.月に1~2回は利用したい
23.4%
3.利用希望はない
63.6%
無回答
5.6%
利用時間帯(開始時間)
n=257
5 時台
0.0%
8 時台
27.6%
11 時台
1.2%
14 時台
0.0%
17 時台
0.4%
6 時台
0.4%
9 時台
46.3%
12 時台
1.2%
15 時台
0.0%
18 時台
0.0%
7 時台
6.6%
10 時台
13.2%
13 時台
0.0%
16 時台
0.0%
無回答
利用時間帯(終了時間)
3.1%
n=257
12 時台
1.6%
15 時台
12.1%
18 時台
20.2%
21 時台
0.4%
13 時台
3.5%
16 時台
9.7%
19 時台
7.8%
22 時台
0.4%
14 時台
4.3%
17 時台
35.0%
20 時台
1.9%
17
無回答
3.1%
0B調査実施の概要
【日曜日・祝日】
n=835
1.ほぼ毎週利用したい
1.4%
2.月に1~2回は利用したい
14.9%
3.利用希望はない
76.2%
無回答
7.5%
利用時間帯(開始時間)
n=136
5 時台
0.0%
8 時台
25.0%
11 時台
1.5%
14 時台
0.0%
17 時台
0.7%
6 時台
0.7%
9 時台
38.2%
12 時台
1.5%
15 時台
0.0%
18 時台
0.0%
7 時台
5.9%
10 時台
21.3%
13 時台
1.5%
16 時台
0.0%
無回答
3.7%
利用時間帯(終了時間)
n=136
12 時台
0.7%
15 時台
8.8%
18 時台
24.3%
21 時台
0.0%
13 時台
2.2%
16 時台
9.6%
19 時台
9.6%
22 時台
0.7%
14 時台
4.4%
17 時台
33.1%
20 時台
2.9%
無回答
3.7%
4.全ての方に、お子さんが病気やケガをした時のことをお伺いします
問20 子どものかかりつけ医はいますか。どちらかに○をつけてください。
1.いる
90.1%
2.いない
n=835
8.4%
無回答
1.6%
日中の保育サービスを利用している方にお伺いします。【利用していない方は、問22へお進みください。】
問21
この1年間に、宛名のお子さんが病気やケガで日中の定期的な保育サービス(サービス一覧:裏表紙
参照)が利用できなかったことはありますか。
n=460
1.あった
(→問 21-1、2へ)
66.5%
2.なかった
(→問 22 へ)
24.8%
無回答
8.7%
問21-1 その際、どのように対処しましたか。あてはまる答えの番号すべてに○をつけ、それぞれの日数を
記入してください。
n=306
1.父親が休んだ
23.5%
6.ベビーシッターを頼んだ
0.0%
2.母親が休んだ
72.2%
7.ファミリーサポートセンターにお願いした
0.7%
3.
(同居者を含む)親族や知人に預けた
29.1%
8.仕方なく子どもだけで留守番をさせた
0.3%
4.就労していない保護者がみた
22.2%
9.その他
3.9%
無回答
1.3%
5.病後児の保育サービスを利用した(保育
所等で実施しているサービスを含む)
1.3%
1.父親が休んだ日数
n=72
1日
13.9%
5日
16.7%
9日
0.0%
21~25 日
0.0%
2日
30.6%
6日
0.0%
10 日
5.6%
26~30 日
0.0%
3日
18.1%
7日
1.4%
11~15 日
1.4%
31~35 日
0.0%
4日
6.9%
8日
0.0%
16~20 日
1.4%
36~40 日
0.0%
無回答
9日
0.5%
21~25 日
0.9%
60 日
0.5%
90 日
0.5%
無回答
6.8%
2.母親が休んだ日数
4.2%
n=221
1日
2.7%
5日
17.2%
2日
10.9%
6日
2.3%
10 日
13.6%
30 日
2.7%
3日
12.2%
7日
9.5%
11~15 日
10.0%
40 日
0.9%
4日
2.7%
8日
0.5%
16~20 日
5.4%
45 日
0.5%
18
0B調査実施の概要
3.親族や知人に預けた日数
n=89
1日
12.4%
5日
18.0%
2日
7.9%
6日
0.0%
9日
10 日
14.6%
0.0%
30 日
1.1%
3日
20.2%
7日
9.0%
14 日
2.2%
4日
5.6%
8日
2.2%
20 日
3.4%
9日
1.5%
21~25 日
1.5%
26~30 日
2.9%
無回答
4.就労していない保護者がみた日数
1日
5.9%
5日
3.4%
n=68
13.2%
2日
4.4%
6日
1.5%
10 日
16.2%
3日
10.3%
7日
5.9%
11~15 日
11.8%
4日
5.9%
8日
1.5%
16~20 日
4.4%
無回答
5.病後児の保育サービスを利用した日数
13.2%
n=4
1日
25.0%
3日
25.0%
5日
0.0%
2日
25.0%
4日
0.0%
6日
25.0%
無回答
0.0%
6.ベビーシッターを頼んだ日数
n=0
7.ファミリーサポートセンターにお願いした日数
n=2
1日
100.0%
無回答
8.子どもだけで留守番させた日数
2日
0.0%
n=1
100.0%
無回答
9.その他の日数
0.0%
n=12
1日
8.3%
5日
0.0%
9日
0.0%
2日
0.0%
6日
0.0%
10 日
16.7%
3日
0.0%
7日
33.3%
15 日
8.3%
4日
8.3%
8日
0.0%
30 日
16.7%
無回答
8.3%
問21-2 「1」
「2」
「3」に回答された方に伺います。その際、できれば施設に預けたいと思われた日数はど
れくらいありますか。〔 〕内に日数を記入してください。
n=237
1日
3.0%
5日
13.1%
9日
0.4%
21~25 日
0.4%
2日
7.2%
6日
3日
11.8%
7日
1.3%
10 日
8.4%
26~30 日
2.1%
3.4%
11~15 日
3.0%
4日
5.5%
8日
3.0%
16~20 日
1.7%
無回答
35.9%
5.すべての方に、宛名のお子さんの一時預かりのことについてお伺いします。
問22
この1年間で、私用(買物、習い事、スポーツ、会合、美容院など)やリフレッシュ目的、冠婚葬祭
や子どもの親の病気、あるいは就労(残業、休日出勤など)のため、お子さんを家族以外の誰かに一時
的に預けたことはありましたか。(半日程度についても1日としてカウントしてください)
n=835
1.ある
28.0%
70.2%
2.ない
無回答
【日数】
1.8%
n=234
1日
15.4%
6日
2.1%
11~15 日
5.6%
50 日
1.3%
2日
9.8%
7日
1.7%
16~20 日
3.0%
60 日
0.4%
3日
10.7%
8日
1.3%
21~25 日
6.0%
74 日
0.4%
4日
4.7%
9日
0.0%
30 日
2.1%
85 日
0.4%
5日
11.5%
14.1%
40 日
1.7%
100~103 日
1.3%
10 日
【理由別】
210 日
0.4%
無回答
6.0%
n=234
① 私用(買物、習い事等)
、リフレッシュ
64.5%
③ 就労(残業、休日出勤など)
② 冠婚葬祭、子どもの親の病気
40.6%
無回答
19
27.8%
6.0%
0B調査実施の概要
①私用、リフレッシュ
n=151
1日
20.5%
6日
3.3%
11~15 日
2.0%
70 日
0.7%
2日
14.6%
7日
0.7%
16~20 日
2.0%
85 日
0.7%
3日
11.3%
8日
5.3%
21~25 日
3.3%
100 日
0.7%
4日
5.3%
9日
0.0%
40 日
0.7%
120 日
0.7%
5日
10.6%
11.3%
50 日
1.3%
10 日
無回答
②冠婚葬祭、子どもの親の病気
5.3%
n=95
1日
27.4%
6日
2.1%
11~15 日
3.2%
2日
14.7%
7日
2.1%
16~20 日
3.2%
3日
14.7%
8日
3.2%
21~25 日
3.2%
4日
1.1%
9日
0.0%
30 日
1.1%
5日
9.5%
10 日
7.4%
40 日
2.1%
60 日
1.1%
無回答
③ 就労(残業、休日出勤など)
4.2%
n=65
1日
6.2%
6日
1.5%
11~15 日
1.5%
90 日
1.5%
2日
15.4%
7日
3.1%
16~20 日
3.1%
95 日
1.5%
3日
16.9%
8日
1.5%
21~25 日
4.6%
4日
9.2%
9日
0.0%
30 日
4.6%
5日
4.6%
10 日
16.9%
60 日
1.5%
無回答
6.2%
問23 今は利用していないが、できれば利用したい、あるいは、利用日数・回数を増やしたいと思いますか。
希望がある方は〔 〕内に日数をご記入ください。
n=835
1.月に〔
〕日くらい
31.6%
2.特に利用希望、回数増加希望はない
54.4%
無回答
14.0%
n=264
1日
30.3%
5日
4.5%
9日
0.0%
2日
33.7%
6日
0.8%
10 日
1.1%
3日
11.0%
7日
1.5%
11~15 日
1.5%
4日
10.6%
8日
1.9%
30 日
0.4%
問24
60 日
0.4%
無回答
2.3%
この1年間に、保護者の用事などにより、宛名のお子さんを泊まりがけで家族以外に預けなければな
らないことはありましたか。
n=835
1.あった(預け先が見つからなかった場合を含む)(→問 24-1、2へ)
10.3%
2.なかった
87.5%
(→問 25 へ)
無回答
2.2%
問24-1 その際、どのように対処しましたか。あてはまる答えの番号すべてに○をつけ、それぞれの日数を
記入してください。
n=86
1.
(同居者を含む)親族や知人に預けた
83.7%
2.保育サービスを利用した
0.0%
3.仕方なく子どもも同行させた
14.0%
4.仕方なく子どもだけで留守番をさせた
2.3%
5.その他
1.2%
無回答
3.5%
1.親族や知人に預けた泊数
n=72
1泊
27.8%
5泊
1.4%
9泊
0.0%
2泊
18.1%
6泊
5.6%
10 泊
4.2%
3泊
6.9%
7泊
6.9%
11~20 泊
8.3%
4泊
2.8%
8泊
1.4%
21~30 泊
8.3%
130 泊
1.4%
無回答
2.保育サービスを利用した泊数
n=0
3.仕方なく子どもも同行させた泊数
1泊
58.3%
2泊
6.9%
n=12
8.3%
無回答
20
33.3%
0B調査実施の概要
4.仕方なく子どもだけで留守番をさせた泊数
1泊
n=2
50.0%
無回答
5.その他泊数
50.0%
n=1
無回答
100.0%
問24-2親族・知人に預けた方にお伺いします。困難度はどの程度でしたか。あてはまる答えの番号に1つだ
け○をつけてください。
n=72
1.非常に困難
12.5%
3.特に困難ではない
2.どちらかというと困難
37.5%
無回答
44.4%
5.6%
6.来年度就学予定の児童を持つ保護者の方にお伺いします。
問25
宛名のお子さんについて、小学校入学以降の放課後の過ごし方について、学童保育・放課後こどもプ
ランを利用したいと思いますか。
n=835
1.利用したい
→週
〔
〕日くらい
27.7%
2.利用予定はない
16.9%
無回答
55.4%
n=231
1日
0.4%
3日
10.4%
5日
51.5%
2日
7.4%
4日
7.8%
6日
6.9%
7日
0.0%
無回答
15.6%
7.すべての方に、ベビーシッターの利用についてお伺いします。
問26
ベビーシッターを利用していますか。利用している方は、どのような目的で利用しているのか、あて
はまる答えの番号すべてに○をつけてください。
n=835
1.主たる保育サービスとして利用している
0.2%
2.保育施設等の利用で足りない時間を補う目的で利用している(朝・夕等)
0.8%
3.子どもの病気・ケガ等の緊急時に利用している
0.1%
4.祖父母や近所の人・友人等に預かってもらえないときに利用している
0.4%
5.親の冠婚葬祭等や買い物等の外出の際に利用している
0.1%
6.その他の目的で利用している
0.2%
7.利用していない
90.9%
無回答
7.7%
問26-1 どれくらいの頻度で利用していますか。〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=12
1月当たり日数
1日
33.3%
4日
25.0%
22 日
8.3%
2 時間
16.7%
3 時間
8.3%
無回答
33.3%
5 時間
16.7%
無回答
33.3%
1回当たり時間
1 時間
8.3%
21
4 時間
16.7%
0B調査実施の概要
8.すべての方に、ファミリーサポートセンターの利用についてお伺いします。
問27 ファミリーサポートセンターを利用していますか。
1.利用している(→問 27-1、2、3 へ)
n=835
4.1%
2.利用していない(→問 27-3 へ)
92.8%
無回答
3.1%
問27-1 どのような目的で利用していますか。あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。 n=34
1.主たる保育サービスとして利用している
5.9%
2.保育施設等の利用で足りない時間を補う目的で利用している(朝・夕等)
29.4%
3.子どもの病気・ケガ等の緊急時に利用している
8.8%
4.祖父母や近所の人・友人等に預かってもらえないときに利用している
11.8%
5.親の冠婚葬祭等や買い物等の外出の際に利用している
8.8%
6.保育施設等の送り迎えに利用している
23.5%
7.その他の目的で利用している
17.6%
無回答
14.7%
問27-2 どれくらいの頻度で利用していますか。〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=34
1月当たり日数
1日
29.4%
4日
2.9%
12 日
2.9%
2日
8.8%
5日
2.9%
14 日
2.9%
3日
8.8%
6日
2.9%
20 日
5.9%
無回答
32.4%
1回当たり時間
1 時間
14.7%
3 時間
8.8%
5 時間
5.9%
2 時間
23.5%
4 時間
11.8%
8 時間
2.9%
無回答
32.4%
問27-3 今は利用していないが、できれば利用したい、あるいは、利用時間を増やしたいと思いますか。希
望がある方は〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=809
1月当たり日数
1日
4.0%
3日
2.3%
5~10 日
3.5%
2日
4.7%
4日
2.8%
11~20 日
1.4%
無回答
81.3%
1回当たり時間
1 時間
1.2%
3 時間
2.7%
5 時間
3.3%
7 時間
0.2%
9 時間
0.0%
2 時間
3.0%
4 時間
1.9%
6 時間
2.0%
8 時間
1.9%
10 時間
0.2%
無回答
問28
83.6%
荒川区では、親子が集まって過ごしたり、相談したり、情報提供を受けられる場を設けています。封
筒のあて名のお子さんは、現在、次の場所を利用していますか。利用されているものに○をつけてくだ
さい。また、おおよその利用回数(頻度)を〔 〕内に記入してください。
n=835
1.子育て交流サロン
1 週あたり〔
〕回
8.9%
2.親子ふれあいひろば(ひろば館・ふれあい館で実施)
1 週あたり〔
〕回
28.5%
3.利用していない
66.6%
無回答
2.4%
子育て交流サロン1週あたり利用回数
n=74
1回
50.0%
3回
14.9%
2回
16.2%
4回
1.4%
5回
1.4%
無回答
親子ふれあいひろば1週あたり利用回数
16.2%
n=238
1回
63.4%
3回
4.6%
2回
18.9%
4回
2.5%
22
5回
0.4%
無回答
10.1%
0B調査実施の概要
問28で「3.利用していない」を選んだ方にお伺いします。
問28-1 今は利用していないが、できれば利用したい、あるいは、利用日数を増やしたいと思いますか。希
望がある方は〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=556
1.子育て交流サロン
1 週あたり〔
〕回
9.2%
2.親子ふれあいひろば(ひろば館・ふれあい館で実施)
1 週あたり〔
〕回
21.9%
3.利用希望や増加希望はない
63.7%
無回答
12.9%
子育て交流サロン増加希望1週あたり回数
1回
74.5%
2回
n=51
13.7%
3回
7.8%
無回答
親子ふれあいひろば増加希望1週あたり回数
1回
69.7%
2回
3.9%
n=122
18.0%
3回
7.4%
無回答
4.9%
問28-2 現在利用していない理由はどのようなことですか。次の中からもっともあてはまる答えの番号を1
つだけ選んで○をつけてください。
n=556
1.サービスの質に不安がある
0.7%
2.場所・開催時間・曜日等が合わない
20.1%
3.自分が対象なのかどうかわからない
4.0%
4.時間がない
26.3%
5.そのような場所があることを知らなかった
4.7%
6.その他
18.2%
7.特に理由はない
23.4%
無回答
10.
2.7%
育児休業制度の利用についてお伺いします。
問29
封筒のあて名のお子さんについて、母親又は父親が育児休業制度を利用しましたか。あてはまる答え
の番号に○をつけてください。
n=835
1.母親が利用した(→
問 29-1,2へ)
22.4%
2.父親が利用した(→
問 29-1,2へ)
0.7%
3.母親と父親の両方が利用した(→
問 29-1,2へ)
0.2%
4.利用しなかった(→
問 30 へ)
73.5%
無回答
3.1%
問29-1及び問29-2は、母親又は父親が育児休業を取得されていた方にお伺いします。
問29-1 育児休業から復帰なさったとき、お子さんの月齢は何ヶ月でしたか。
〔 〕内に、具体的に数字でお
答えください。
(お子さんが1歳以上の場合も月に換算してお答えください。問29で「3.」とお答えに
なった方は、最後の育児休業利用者が復帰された時についてお答えください。)
n=195
0か月
0.0%
4~6 か月
11.8%
10~12 か月
21.0%
16~18 か月
1~3 か月
8.7%
7~9 か月
15.4%
13~15 か月
13.8%
19~37 か月
無回答
5.6%
6.7%
16.9%
問29-2 育児休業明けに、希望する保育サービスをすぐ利用できましたか。あてはまる答えの番号に○をつ
けてください。
n=195
1.育児休業期間を調整せずにできた
2.育児休業期間を調整したのでできた(→
3.できなかった(→
30.8%
問 29-3 へ)
問 29-4 へ)
31.3%
14.4%
4.特に希望は無かった
6.2%
無回答
17.4%
23
0B調査実施の概要
問29-3 「2. 育児休業期間を調整したのでできた」を選ばれた方にお伺いします。育児休業明けに希望す
る保育サービスが確実に利用できたとしたら、育児休業は実際に取得した期間と変わりましたか。あて
はまる答えの番号に○をつけ、
「2」及び「3」を選ばれた方は、
〔 〕内に具体的な数字でお答えくださ
い。
n=61
1.変わらない
2.長くして〔
〕ヶ月まで取得
21.3%
3.短くして〔
41.0%
無回答
〕ヶ月取得
31.1%
6.6%
長く取得した月数
n=25
1~3 か月
12.0%
7~9 か月
4~6 か月
12.0%
10~12 か月
4.0%
13~18 か月
56.0%
16.0%
無回答
短く取得した月数
0.0%
n=19
1~3 か月
0.0%
4~6 か月
10.5%
7~9 か月
15.8%
10~12 か月
73.7%
無回答
0.0%
問29-4 「3.できなかった」を選ばれた方にお伺いします。どのように対応されましたか。あてはまる答え
の番号すべてに○をつけてください。
n=28
1.希望とは違う認可保育所を利用した
21.4%
2.事業所内の保育サービスを利用した
0.0%
3.上記以外の保育サービスを利用した
17.9%
4.家族等にみてもらうことで対応した
17.9%
5.仕事を辞めた
10.7%
6.その他
32.1%
無回答
問30
3.6%
あなたが育児休業制度を利用しなかった理由として最もあてはまる答えの番号に1つだけ○をつけて
ください。
n=614
1.職場に利用しやすい雰囲気がないから
7.0%
8.保育園などに預けることができるから
2.仕事が忙しいから
4.9%
9.パート雇用などで制度がないから
1.5%
3.仕事に早く復帰したいから
0.8%
10.配偶者が育児休業制度を利用するから
4.休み前の仕事に戻るのが難しそうだから
0.5%
11.自分の希望で、出産を期に離職したから
14.0%
5.仕事をやめさせられると困るから
0.2%
12.出産を期に離職せざるを得なかったから
8.0%
6.昇給、昇格などが遅れそうだから
0.0%
13.働いていなかったので制度を使う必要が
なかった
33.2%
7.収入減となり、経済的に苦しくなるから
1.8%
14.その他
8.1%
無回答
9.8%
10.1%
0.2%
11.全ての方に、子どもとの外出についてお伺いします。
問31
お子さんと外出する際に困ったことはありますか。それは、どのようなことですか。あてはまる答え
の番号すべてに○をつけてください。
n=835
1.オムツ換えをする場所が分からない
31.9%
5.交通機関が利用しにくい
59.2%
2.授乳できる場所が分からない
31.0%
6.その他
11.9%
3.乳幼児連れで安心していける飲食店が分からない
50.1%
7.特に困ることはない
12.9%
4.乳幼児が安心して遊べる遊び場所がない
24.7%
無回答
1.8%
12.全ての方に、子育て全般についてお伺いします
問32
あなたは、自分にとって、子育てを楽しいと感じることが多いですか。それとも辛いと感じることが
多いですか。あてはまる答えの番号を1つたけ選んで○をつけてください。
n=835
1.楽しいと感じることの方が多い
61.4%
2.楽しいと感じることと辛いと感じることが同じくらい
31.9%
3.辛いと感じることの方が多い
2.9%
4.わからない
3.0%
無回答
0.8%
24
0B調査実施の概要
問33 子育てをする中で、どのような支援・対策が有効と感じていますか。必要なもの上位3つを選んで○を
つけてください。
n=835
1.地域における子育て支援の充実
38.4%
7.子どもの教育環境
32.8%
2.保育サービスの充実
52.9%
8.子育てしやすい住居・まちの環境面での充実
38.2%
9.仕事と家庭生活の両立
34.9%
30.7%
3.子育て支援のネットワークづくり
9.3%
4.地域における子どもの活動拠点の充実
13.7%
10.子どもを対象にした犯罪・事故の軽減
5.妊娠・出産に対する支援
27.4%
11.要保護児童に対する支援
2.6%
6.母親・乳児の健康に対する安心
12.3%
12.その他
2.8%
無回答
0.6%
問34 前期行動計画では、次の6つの目標にそって、様々な事業を行っています。後期計画を立てる上で、特
に力を入れることが必要だと思うのはどれですか。2つまで選んで○をつけてください。また、○した
ものについて、具体的に希望する事業があれば記載してください。
n=835
1.
〔目標1〕子どもの成長と親の子育て力の向上を支援する!
22.8%
2.
〔目標2〕地域住民が共に支え合う子育て活動を支援する!
17.7%
3.
〔目標3〕全ての子育て家庭を支援する!
27.9%
4.
〔目標4〕子育てと仕事の両立できる環境を整備する!
51.0%
5.
〔目標5〕子どもの生命を守り、健康に育てる!
49.0%
6.
〔目標6〕子どもの安全を確保する!
36.9%
無回答
3.2%
問35 子育て支援施策に関するご意見・ご要望がありましたら、自由にご記入ください。
119ページ以降に掲載しています。
25
0B調査実施の概要
(2)小学校児童
【小学生用】
皆様には日頃より荒川区政にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、国において平成15年7月に、急速な少子化の進行等を踏まえ、次代の社会を担う子どもが
健やかに生まれ、かつ、育成される環境の整備を図ることを目的とした「次世代育成支援対策推
進法」が制定されたことに伴い、荒川区では「荒川区次世代育成行動計画」を平成17年度に策定
し、実施しているところです。
この計画の実施期間は10年と定められており、平成17~21年度が前期5年間、平成21~26年
度が後期5年間とされています。
つきましては、後期の行動計画を策定するにあたり、改めて区民の皆様の子育てに関する生活実
態などを把握するため、「子育てに関するアンケート調査」を実施することとなりました。
この調査は、住民基本台帳の中から小学校1年生から3年生までのお子さんを無作為に800人抽出
し、その保護者の皆様にご協力をお願いするものです。
ご回答いただいた調査内容は、区や国・都の次世代育成支援施策の検討にのみ利用させていただ
くものであり、回答者個人が特定されたり個々の回答内容が他にもれたり他の目的に利用された
りすることはございません。
ご多忙のことと存じますが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し
上げます。
荒川区
【ご回答にあたってのお願い】
1.特にことわりのある場合以外は、封筒のあて名のお子さんについてご記入ください。
2.アンケートには、お子さんの保護者の方がご記入ください。
3.設問は問36までありますが、すべてにお答えいただく必要はありません。
設問によって、全員の方にお答えいただくものと、一部の方にお答えいただくものが
あります。
適時、次に進む設問がガイドされていますので、その指示に従ってください。
また「その他」をお選びいただいた場合は、その後にある( )内に具体的な内容
をご記入ください。
4.設問の答え欄やお選びいただいた選択肢に〔 〕がある場合は、具体的な数字で
お答えください。
5.ご記入が済みましたら、お手数ですが、同封の返信用封筒に入れて
3月 17日(木)まで
にご投函ください。
6.ご回答いただく上でご不明な点、調査に関するお問合わせは、下記までお願い致しま
す。
問い合わせ先:荒川区子育て支援部計画課 電話:3802-3111 内線3811
26
0B調査実施の概要
[参考資料](サービス一覧)
施設・事業
内容
幼稚園
教育施設であり、入園に際しての要件は特にありません(ただし、区立は区民であることが
要件です)。通常の就園時間は2時頃までですが、園によりそれ以降延長保育(預かり保育)
を実施することもあります。
認可保育所(保育園)
児童福祉法により認可された施設(保育園)で、保護者が働いていたり、病気にかかってい
たりするため、お子さんの保育ができないときに、保護者に代わって保育するところです。
こども園
幼稚園と保育園の双方の良さを取り入れ、0歳から小学校入学前までの子どもに対し、一貫し
た教育及び保育を行います。荒川区には一園「区立汐入こども園」があります。
認証保育所
児童福祉法による認可された施設ではありませんが、東京都が認証した施設で、小規模とい
う利点を生かし、主に低年齢児を対象にきめ細かなニーズに対応した保育をしています。
保育ママ(家庭福祉員)
2歳児までを対象に家庭福祉員の自宅で、家庭的な雰囲気の中で保育をします。
認可保育所以外の保育施設で、保育室、ベビーホテルなどがあります。
ビ
保育
一時保育
ス 一時
冠婚葬祭や地域・学校行事への出席のほか、育児疲れの解消等で一時的に保育園でお子さん
をお預かりします。
ー
保 認可外保育施設
育
サ ファミリーサポートセンター
残業や冠婚葬祭、通院などで一時的に子どもを預かります。会員制による区民の一時預かり
を中心とした相互援助組織です。
緊急一時保育
保護者の入院や事故などで、一時的に就学前の子どもの世話ができなくなった場合に、保育
園などで保育します。
病後児保育
病気回復期にあるが、保育園等に通園できない児童等を、保育園内の専用室で保育します。
年末保育
保育園に通われているお子さんで希望する場合に、年末にお子さんをお預かりする制度で
す。
ショートステイ
保護者の病気やその他の理由により、家庭で児童を養育することが一時的に困難となった場
合に、宿泊または日帰りでお子さんをお預かりします。
学童クラブ
区内在住の小学1~3年生の、保護者の就労等により放課後帰宅しても適切な保護を受けら
れない児童に、一定の時間、遊びと生活の場を提供するところです。
放課後こどもプラン
実施校在校の小学校6年生まで利用でき、保護者の就業要件はありません。20年度は試験的
に、尾久宮前小学校と第一日暮里小学校で実施しています。
産後支援ヘルパーサービス
出産退院後の家庭に対する家事や育児の援助を行います。現在、区では、ボランティア団体
の活動に補助しています。
妊娠している方を対象に、保健所で開講しています。心理士・保健師・栄養士・歯科衛生士
母親学級、両親学級、育児学級 等の専門の職員が、妊娠・出産・育児についてお話します。
ー
保 家庭教育に関する学級・講座
育
以
外 教育センター教育相談室
の
サ
子育て交流サロン
ビ
ス
・ 子ども家庭支援センター
事
業 ひろば館・ふれあい館
(児童事業)
ひろば館・ふれあい館
(幼児タイム)
親子ふれあいひろば
(ひろば館・ふれあい館)
子どもを持つ親に対して、子育てについて、生涯学習センターなどで、主に教育委員会の社
会教育課が主催して開講しています。
学校へ行けない、人前で話ができない、集団になじめない、いじめられる、落ち着きがな
い、その他お子さんのことで悩んでいる方の相談室。生涯学習センター内にあります。
保育園や子ども家庭支援センターに設置されている親子のふれあいの場です。自由に遊ぶス
ペースがあるほか、各種イベントの実施や、子育て相談も行っています。
子育ての不安や悩み、また、児童虐待などの相談を受け付ける子育ての総合相談窓口です。
子育て交流サロンもあり、親子が自由に遊ぶこともできます。
地域のあらゆる世代の方が多目的にお使いいただける施設で、そのうち13館では、子供のた
めの事業を行っています。子どもたちは自由に来館して遊ぶことができ、図画・工作や集団
ゲーム、季節ごとの行事を楽しめます。
また、乳幼児と保護者を対象に、集団遊び等を通じて交流を深める「幼児タイム」を実施し
ています。
ひろば館・ふれあい館では、子育て中の親子が気軽に立ち寄り集う場所を提供しています。
27
0B調査実施の概要
1.封筒のあて名のお子さんとご家族の状況についてお伺いします。
問1 封筒のあて名のお子さんの生年月をお伺いします。
6歳
問2
33.1%
7歳
32.3%
n=378
8歳
30.7%
無回答
4.0%
同居しているすべてのご家族について、続柄、年齢(平成20年4月1日現在)、職業等を記入例になら
ってご記入ください。なお、続柄は調査対象のお子さんからみた関係です。(※4月1日に生まれていな
かった方は、(未)と記入してください)
また、この調査票をお書きになっている方には、「調査票ご記入者」欄に○をつけてください。 n=378
続柄
1.父
89.2%
3.祖母
13.0%
5.兄姉
62.4%
7.その他
2.9%
2.母
95.0%
4.祖父
6.9%
6.弟妹
42.1%
無回答
1.9%
1.父
11.1%
3.祖母
0.3%
5.兄姉
0.0%
7.その他
0.0%
2.母
73.5%
4.祖父
0.3%
6.弟妹
0.0%
無回答
14.8%
調査票記入者
職業
1.フルタイムの就労
89.9%
7.中学生・高校生
17.5%
13.認証保育所
0.8%
8.小学生
50.5%
14.家庭福祉員
0.0%
15.その他の保育施設
0.3%
16.その他
2.1%
無回答
2.6%
2.産休・育休中
1.3%
3.パート・アルバイト
35.7%
9.在宅育児
8.7%
4.自営業・家事従業・
内職
30.7%
10.幼稚園
13.2%
5.無職・専業主婦
44.2%
11.こども園
6.大学生・大学院生
0.5%
0.3%
12.認可保育園
13.0%
平均年齢
1.父
40.7 歳
3.祖母
67.7 歳
5.兄姉
11.1 歳
2.母
38.3 歳
4.祖父
68.8 歳
6.弟妹
4.4 歳
7.その他
30.8 歳
問3 あて名のお子さんには、近くに、祖父母等の親族がいますか(おおむね30分以内程度に行き来できる範
囲)。あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。なお、続柄はあて名のお子さんからみた関係
です。
n=378
問4
1.いない
33.1%
3.祖父のみ
1.6%
2.祖父母
43.9%
4.祖母のみ
18.3%
5.その他の親族
無回答
11.1%
2.4%
あて名のお子さんの身の回りの世話などを主にしている方として、あてはまる答えの番号に1つだけ○
をつけてください。続柄はあて名のお子さんから見た関係です。
n=378
1.主に父親
3.4%
2.主に母親
92.6%
3.主に祖父母
1.6%
4.その他
0.8%
無回答
1.6%
問5 あて名のお子さんの身の回りの世話などを主にしている方(問4で選んだ方)の生活の中で、
「仕事時間」
と「家事(育児)・プライベートの生活時間」の優先度はどのようなものですか。「希望」と「現実」に
ついて、あてはまる答えの番号をそれぞれ1つだけ選んで○をつけてください。
n=378
【希望する生活】
1.仕事時間を優先
2.家事(育児)時間を優先
【現実】
1.仕事時間を優先
2.家事(育児)時間を優先
13.2%
3.プライベートを優先
66.7%
4.その他
2.6%
32.8%
3.プライベートを優先
0.5%
60.6%
4.その他
1.3%
28
12.7%
無回答
4.8%
無回答
4.8%
0B調査実施の概要
問6
お子さんが乳幼児の時期に、どのような子育てが望ましいと思いますか。最もあてはまる答えの番号を
1つだけ選んで○をつけてください。
n=378
1.子育てに専念し、家庭内で育てる
27.2%
2.祖父母や親族などの助けを借りて、家庭内で育てる
31.5%
3.知人やボランティアなどの助けを借りて、できるだけ家庭内で育てる
1.6%
4.子育てと仕事を両立させたいので、保育施設を利用する
問7
26.2%
5.子育てと趣味や生きがいなどを両立させたいので、保育施設を利用する
2.6%
6.子育ての不安や負担を軽減するために、保育施設を利用する
7.1%
7.その他
2.6%
無回答
1.1%
親族や友人・知人などで、お子さんを預かってもらえる人はいますか。あてはまる答えの番号すべてに
○をつけてください。
n=378
1.日常的に祖父母等の親族に預かってもらえる(→問 7-1 へ)
23.3%
2.緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族に預かってもらえる(→問 7-1 へ)
51.1%
3.日常的に子どもを預けられる友人・知人がいる(→問 7-2 へ)
6.1%
4.緊急時もしくは用事の際には子どもを預けられる友人・知人がいる(→問 7-2 へ)
23.8%
5.いずれもない(→問 8 へ)
15.9%
無回答
6.3%
問7-1は、問7で「1」または「2」を選ばれた方にお伺いします。
問7-1 祖父母等の親族に預かってもらっている状況について、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてく
ださい。
n=266
1.祖父母等の親族に預かってもらうことについては、特に問題はない
57.1%
2.祖父母等の親族の身体的負担が大きく心配である
23.3%
3.祖父母の時間的制約や精神的な負担が大きく心配である
19.2%
4.自分たち親の立場として、負担をかけていることが心苦しい
21.4%
5.その他
4.5%
無回答
1.1%
問7-2は、問7で「3」または「4」を選ばれた方にお伺いします。
問7-2 友人や知人に預かってもらっている状況について、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてくださ
い。
n=101
1.友人・知人に預かってもらうことについては、特に問題はない
47.5%
2.友人・知人の親族の身体的負担が大きく心配である
4.0%
3.友人・知人の時間的制約や精神的な負担が大きく心配である
18.8%
4.自分たち親の立場として、負担をかけていることが心苦しい
27.7%
5.その他
10.9%
無回答
2.0%
問8 お住まいの地区としてあてまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
1.南千住
27.0%
3.町屋
2.荒川
14.3%
4.東尾久
15.3%
9.5%
29
n=378
5.西尾久
16.7%
7.西日暮里
4.5%
6.東日暮里
10.6%
無回答
2.1%
0B調査実施の概要
2.封筒の宛名のお子さんの父母の方の就労状況についてお伺いします。
あて名のお子さんの父親の就労状況についてお伺いします。【母子家庭の方は問12へお進みください】
問9
現在の父親の就労状況(自営業、家族従事者含む)をお伺いします。あてはまる答えの番号に1つだけ
○をつけてください。併せて、〔
〕内に数字の記入をお願いします。
n=378
(1)就労状況
1.就労している(フルタイム;育休・介護休業中は含まない)
74.3%
2.就労している(フルタイムだが育休・介護休業中)
0.0%
3.就労している(自営業)
14.8%
4.就労している(パートタイム、アルバイト等)
→ フルタイムへの転換希望がありますか。あてはまるものに○をつけてください。
a. 希望があり、具体的に考えている
b. 希望はあるが予定はない
c. 希望はない
無回答
0.8%
n=3
0.0%
66.7%
0.0%
33.3%
5.以前は就労していたが、現在は就労していない(→問 12 へ)
1.9%
6.これまでに就労したことがない(→問 12 へ)
0.3%
無回答
7.9%
(2)週のうち何日ぐらい仕事をしますか。
1週間あたり〔
n=340
〕日
1日
0.0%
3日
0.3%
5日
54.1%
7日
2.6%
2日
0.0%
4日
0.6%
6日
41.5%
無回答
0.9%
13 時間以上
1日あたり〔
〕時間
1 時間
0.3%
5 時間
0.3%
9 時間
15.6%
2 時間
0.0%
6 時間
0.0%
10 時間
27.9%
3 時間
0.0%
7 時間
0.9%
11 時間
3.8%
4 時間
0.0%
8 時間
21.2%
12 時間
13.5%
無回答
(3)事業所の規模は?
10.0%
6.5%
n=340
1.従業員数 300 人を超える
38.8%
2.従業員数 101~300 人
7.6%
3.従業員数
51~100 人
5.0%
4.従業員数
10~50 人
17.4%
5.従業員数
10 人未満
19.7%
6.その他(家内自営業など)
9.4%
無回答
2.1%
(4)父親の育児休業は?
n=340
1.取得しやすい
6.2%
2.取得しにくい
38.8%
3.制度がない
50.3%
無回答
4.7%
問10 通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
〔 〕内に具体的な数字でお答えくだ
さい。(自営業・在宅勤務等の場合は開始と終了、定まっていない場合は比較的多い時間帯)
なお、時間は、必ず9時00分~18時30分(例)のように、24時間制でお書きください。
n=340
家を出る時間
〔
6 時より前
6 時台
7 時台
〕時〔
〕分頃
4.1%
8 時台
31.5%
11 時台
0.9%
14.1%
9 時台
8.2%
12 時以降
2.6%
1.8%
無回答
1.8%
35.0%
10 時台
〕時〔
〕分頃
12.1%
20 時台
15.3%
23 時台
9.4%
18 時台
9.4%
21 時台
14.7%
24 時以降
4.7%
19 時台
19.1%
22 時台
13.2%
無回答
2.1%
家に着く時間
18 時より前
〔
30
0B調査実施の概要
問11 問10で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はありますか。あ
る場合は、〔 〕内に大体の日数と時間を記入してください。時間は、必ず9時00分~18時30分(例)
のように、24時間制でお書きください。
n=340
1.ある
月に〔
75.6%
2.ない
21.2%
無回答
3.2%
〕日くらい
n=257
1~4 日
19.8%
13~16 日
9.3%
5~8 日
26.1%
17~20 日
3.1%
9~12 日
25.7%
21 日以上
1.6%
家を出る時間
〔
〕時〔
6 時より前
無回答
14.4%
〕分頃
n=257
6.6%
8 時台
11.3%
6 時台
20.2%
9 時台
3.5%
12 時以降
7 時台
28.4%
10 時台
0.8%
無回答
〕時〔
〕分頃
家に着く時間
〔
18 時より前
11 時台
1.2%
1.2%
26.8%
n=257
15.2%
20 時台
8.9%
23 時台
19.8%
18 時台
1.2%
21 時台
14.0%
24 時以降
16.3%
19 時台
2.3%
22 時台
17.1%
無回答
5.1%
あて名のお子さんの母親の就労状況についてお伺いします。【父子家庭の方は問17へお進みください】
問12
現在の母親の就労状況(自営業、家族従事者含む)をお伺いします。あてはまる答えの番号に1つだ
け○をつけてください。併せて、〔
〕内に数字の記入をお願いします。
n=378
(1)就労状況
1.就労している(フルタイム;育休・介護休業中は含まない)
19.3%
2.就労している(フルタイムだが育休・介護休業中)
0.5%
3.就労している(自営業)
9.3%
4.就労している(パートタイム、アルバイト等)
→ フルタイムへの転換希望がありますか。あてはまるものに○をつけてください。
a. 希望があり、具体的に考えている
b. 希望はあるが予定はない
c. 希望はない
無回答
31.5%
n=119
7.6%
38.7%
36.1%
17.6%
5.以前は就労していたが、現在は就労していない(→問 15 へ)
23.5%
6.これまでに就労したことがない(→問 15 へ)
9.3%
無回答
6.6%
(2)週のうち何日ぐらい仕事をしますか。
1週間あたり〔
n=229
〕日
1日
2.2%
3日
8.7%
5日
59.4%
7日
0.9%
2日
2.2%
4日
11.4%
6日
13.1%
無回答
2.2%
1日あたり〔
〕時間
1 時間
0.4%
5 時間
14.0%
9 時間
6.6%
2 時間
1.7%
6 時間
10.9%
10 時間
2.6%
3 時間
6.1%
7 時間
12.7%
11 時間
0.0%
4 時間
13.1%
8 時間
27.1%
12 時間
0.9%
31
13 時間以上
0.0%
無回答
3.9%
0B調査実施の概要
(3)事業所の規模は?
n=229
1.従業員数 300 人を超える
19.7%
2.従業員数 101~300 人
3.従業員数
51~100 人
4.従業員数
10~50 人
9.2%
5.従業員数
10 人未満
6.その他(家内自営業など)
26.6%
12.7%
5.7%
23.6%
無回答
2.6%
(4)母親の育児休業は?
n=229
1.取得しやすい
31.9%
3.制度がない
2.取得しにくい
14.8%
無回答
46.3%
7.0%
問13 通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
〔 〕内に具体的な数字でお答えくだ
さい。
(自営業・在宅勤務等の場合は開始と終了、定まっていない場合は比較的多い時間帯)なお、時間
は、必ず9時00分~18時30分(例)のように、24時間制でお書きください。
n=229
家を出る時間
〔
〕時〔
〕分頃
6 時より前
0.0%
8 時台
47.2%
11 時台
0.9%
6 時台
0.9%
9 時台
21.8%
12 時以降
3.1%
8.3%
無回答
4.8%
7 時台
13.1%
家に着く時間
〔
〕時〔
10 時台
〕分頃
18 時より前
58.1%
20 時台
1.7%
23 時台
0.4%
18 時台
24.5%
21 時台
0.4%
24 時以降
0.0%
19 時台
9.2%
22 時台
0.9%
無回答
4.8%
問14 問13で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はありますか。あ
る場合は、〔 〕内に大体の日数と時間を記入してください。時間は、必ず9時00分~18時30分(例)
のように、24時間制でお書きください。
n=229
1.ある
月に〔
36.2%
2.ない
55.5%
無回答
〕日くらい
n=83
1~4 日
44.6%
13~16 日
3.6%
5~8 日
26.5%
17~20 日
3.6%
9~12 日
14.5%
21 日以上
0.0%
家を出る時間
〔
8.3%
〕時〔
無回答
〕分頃
7.2%
n=83
6 時より前
1.2%
8 時台
34.9%
11 時台
1.2%
6 時台
4.8%
9 時台
9.6%
12 時以降
2.4%
1.2%
無回答
7 時台
21.7%
10 時台
〕時〔
〕分頃
26.5%
20 時台
18.1%
23 時台
0.0%
18 時台
9.6%
21 時台
14.5%
24 時以降
1.2%
19 時台
15.7%
22 時台
10.8%
無回答
3.6%
家に着く時間
18 時より前
〔
22.9%
n=83
問15は、問12で「5.以前は就労していたが、現在は就労していない」または「6.これまでに就労したこ
とがない」を選ばれた方にお伺いします。該当しない方は、問16へお進みください。
問15 母親の就労希望がありますか。あてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
1.有(すぐにでも、もしくは1年以内に希望がある)
(→
問 15-1,2 へ)
2.有(1年より先で、子どもがある程度大きくなったら就労したい)
(→
問 15-1,2 へ)
n=124
35.5%
51.6%
3.無
12.1%
無回答
0.8%
32
0B調査実施の概要
問15-1及び問15-2は、問15で「1」、「2」を選ばれた方にお伺いします。
問15-1 就労希望の形態はどのようなものですか。あてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
(パート、アルバイトを希望の方は一週あたり日数及び一日あたり時間も記入してください。) n=108
1.フルタイムによる就労
1週あたり〔
4.6%
2.パートタイム、アルバイト等による就労
71.3%
無回答
24.1%
〕日
n=77
1日
1.3%
3日
45.5%
5日
10.4%
2日
2.6%
4日
28.6%
6日
0.0%
1日あたり〔
7日
無回答
〕時間
0.0%
11.7%
n=77
1 時間
0.0%
5 時間
36.4%
9 時間
0.0%
2 時間
0.0%
6 時間
3 時間
3.9%
7 時間
5.2%
10 時間
0.0%
3.9%
11 時間
0.0%
4 時間
39.0%
8 時間
0.0%
12 時間
0.0%
13 時間以上
無回答
0.0%
11.7%
問15-2 就労希望がありながら、現在働いていない理由について、最も近い答えの番号に1つだけ○をつけ
てください。「5」を選ばれた方は〔 〕内に年齢を記入してください。
n=108
1.定期的に子どもを預けられる保育サービスが利用できない、または利用しにくいから
2.働きながら子育てできる適当な仕事がないから
4.6%
27.8%
3.自分の知識、能力にあう仕事がないから
5.6%
4.家族の考え方(親族の理解が得られない)等就労する環境が整っていないから
5.子どもがまだ小さいから(一番下のお子さんが〔
〕歳くらいになったら就労したい)
6.その他
8.3%
37.0%
14.8%
無回答
1.9%
末子の年齢
n=40
1歳
0.0%
4 歳~5 歳
7.5%
13 歳~15 歳
2.5%
2歳
0.0%
6 歳~9 歳
47.5%
16 歳以上
0.0%
3歳
5.0%
10 歳~12 歳
12.5%
無回答
25.0%
母親のみなさんすべてにお伺いします。【父子家庭の方は問17へお進みください】
問16
封筒のあて名のお子さんの出産前後(前後それぞれ1年以内)に離職をしましたか。あてはまる答え
の番号に1つだけ○をつけてください。
n=378
1.離職した
30.2%
3.出産 1 年前にすでに働いていなかった
35.4%
2.継続して働いていた(転職も含む)
24.3%
無回答
10.1%
問16-1は、問16で「1」を選ばれた方にお伺いします。それ以外の方は、問17にお進みください。
問16-1 仕事と家庭の両立を支援する保育サービスや環境が整っていたら、就労を継続しましたか。次の中
から、あなたのお考えにもっとも近い答えの番号に1つだけ○をつけてください。
n=114
1.保育サービスが確実に利用できる見込みがあれば、継続して就労していた
7.0%
2.職場において育児休業制度等の仕事と家庭の両立支援制度が整い、働き続けやすい環境が整って
いれば、継続して就労していた
17.5%
3.保育サービスと職場の両立支援環境がどちらも整っていれば、継続して就労していた
14.0%
4.家族の考え方(親族の理解が得られない)等就労する環境が整っていれば、継続して就労して
いた
4.4%
5.いずれにしてもやめていた
45.6%
6.その他
9.6%
無回答
1.8%
33
0B調査実施の概要
3.学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)の利用についてお伺いします。
問17
宛名のお子さんについて、現在、学童クラブや放課後こどもプラン(にこにこすくーる)を利用して
いますか。あてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
n=378
1.学童クラブを利用している
(→
問 17-1 へ)
29.1%
2.放課後こどもプラン(にこにこすくーる)を利用している(尾久宮前・一日小学校)(→
3.どちらも利用していない
(→
問 17-1 へ)
問 17-2 へ)
2.4%
65.6%
無回答
2.9%
問17-1 上記の問で「1」「2」を選ばれた方にお伺いします。
あて名のお子さんについて、学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)の利用日数はどれ
くらいですか。また、利用していらっしゃる理由について、あてはまる答えの番号に1つだけ○をつけ
てください。
n=119
1週あたり〔
〕日
1日
1.7%
3日
5.9%
5日
61.3%
7日
0.0%
2日
3.4%
4日
14.3%
6日
10.9%
無回答
2.5%
うち土・休日の利用
1.ある
n=119
22.7%
2.ない
70.6%
無回答
6.7%
利用している理由
お子さんの身の回りの世話を主にしている方が
1.現在就労している
86.6%
2.就労予定がある/求職中である
0.8%
3.家族・親族などを介護しなければならない
0.0%
4.病気や障害を持っている
0.8%
5.学生である
0.0%
6.習い事や趣味活動をしている
0.0%
7.子どもの安全な遊び場の確保のため
1.7%
8.友達が通うからなどの理由で、子どもが希望したから
0.8%
9.その他
1.7%
無回答
7.6%
問17-2 上記の問で「3.どちらも利用していない」を選ばれた方にお伺いします。利用していない理由に
ついて、最もあてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
n=248
お子さんの身の回りの世話を主にしている方が
1.現在就労していないか、または就労していても短時間のため、預ける必要を感じないから
52.0%
2.このような事業を知らなかったから
1.2%
3.就業しているが、近くに学童クラブがないから
0.4%
4.就労していないが、お子さんの通う小学校では放課後こどもプランを実施してないから
7.3%
5.就労しているが、放課後の短時間ならば、子どもだけで留守番したり遊んでいたりしても大丈夫
だと思うから
6.9%
6.利用したかった学童クラブに空きがないと言われた
1.6%
7.開所時間が短かく、預けるには不十分だから
0.4%
8.利用料がかかるから
2.8%
9.どもが放課後に習い事や塾に通っているから
5.6%
10.他の施設に預けているから
0.0%
11.その他
17.7%
無回答
4.0%
34
0B調査実施の概要
問17-3 問17で「3.どちらも利用していない」を選ばれた方にお伺いします。あて名のお子さんについて、
今後、学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)を利用したいとお考えですか。あてはま
る答えの番号に○をつけてください。また〔
〕内に数字をご記入ください。
n=248
1.平日に利用したい
16.9%
2.土日を含めて利用したい
平日利用希望1週あたり〔
4.4%
3.今後も利用するつもりはない
72.2%
無回答
6.5%
〕日
n=42
1日
2.4%
3日
47.6%
2日
19.0%
4日
2.4%
5日
21.4%
無回答
7.1%
利用時間帯(開始時間)
8 時台
2.4%
10 時台
0.0%
12 時台
0.0%
14 時台
14.3%
16 時台
9.5%
9 時台
7.1%
11 時台
0.0%
13 時台
4.8%
15 時台
52.4%
無回答
9.5%
54.8%
18 時台
26.2%
19 時台
0.0%
20 時台
4.8%
無回答
7.1%
利用時間帯(終了時間)
16 時台
7.1%
17 時台
土日を含めた利用希望1週あたり〔
〕日
n=11
1日
9.1%
3日
27.3%
5日
9.1%
2日
18.2%
4日
18.2%
6日
18.2%
7日
0.0%
無回答
0.0%
利用時間帯(開始時間)
9 時台
10 時台
36.4%
11 時台
0.0%
13 時台
18.2%
0.0%
12 時台
0.0%
14 時台
18.2%
54.5%
18 時台
27.3%
15 時台
27.3%
無回答
0.0%
20 時台
9.1%
無回答
0.0%
利用時間帯(終了時間)
12 時台
9.1%
17 時台
19 時台
0.0%
問17-4 今後、学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)を利用したい理由について、最もあ
てはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
n=53
お子さんの身の回りの世話を主にしている方が
1.現在就労している
17.0%
2.就労予定がある/求職中である
7.5%
3.そのうち、就労したいと思っている
35.8%
4.家族・親族などを介護しなければならない
0.0%
5.病気や障害を持っている
0.0%
6.学生である
1.9%
7.習い事や趣味活動をしている
0.0%
8.子どもの安全な遊び場の確保のため
26.4%
9.友達が通うからなどの理由で、子どもが希望しているから
3.8%
10.その他
5.7%
無回答
1.9%
問18
あて名のお子さんの小学4年生以降の放課後の過ごし方について、どのようなことを望みますか。あ
てはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。また、〔
〕内に数字をご記入ください。n=378
1.利用できれば、学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)を利用したい
29.1%
2.学校のクラブ活動や習い事をさせたい
41.8%
3.特にサービスなどは利用せず、子どもの好きにさせたい
18.8%
4.その他
3.7%
無回答
6.6%
35
0B調査実施の概要
1週あたり〔
〕日
n=110
1日
0.0%
3日
22.7%
5日
43.6%
2日
12.7%
4日
8.2%
6日
8.2%
7日
0.0%
無回答
4.5%
利用時間帯(開始時間)
7 時台
0.9%
9 時台
8 時台
3.6%
12 時台
17.3%
13 時台
2.7%
15 時台
39.1%
0.9%
14 時台
10.9%
16 時台
10.0%
47.3%
18 時台
40.0%
19 時台
3.6%
無回答
14.5%
利用時間帯(終了時間)
16 時台
2.7%
17 時台
20 時台
1.8%
無回答
4.5%
利用させたい学年
4年生
n=110
13.6%
5年生
12.7%
6年生
51.8%
無回答
21.8%
4.全ての方に、お子さんが病気やケガをした時のことをお伺いします
問19 子どものかかりつけ医はいますか。どちらかに○をつけてください。
1.いる
90.7%
2.いない
n=378
7.7%
無回答
問20 この1年間に、宛名のお子さんが病気やケガで学校に行けなかったことはありますか。
1.あった
(→問 20-1、2へ)
64.6%
2.なかった
(→問 21 へ)
1.6%
n=378
33.9%
無回答
1.6%
問20-1 その際、どのように対処しましたか。あてはまる答えの番号すべてに○をつけ、それぞれの日数を
記入してください。
n=244
1.父親が休んだ
13.1%
6.ベビーシッターを頼んだ
0.0%
2.母親が休んだ
46.7%
7.ファミリーサポートセンターにお願いした
0.0%
3.
(同居者を含む)親族や知人に預けた
19.3%
8.仕方なく子どもだけで留守番をさせた
6.6%
4.就労していない保護者がみた
34.8%
9.その他
4.0%
無回答
4.1%
5.病後児の保育サービスを利用した(保育
所等で実施しているサービスを含む)
0.0%
1.父親が休んだ日数
n=32
1日
37.5%
3日
15.6%
2日
25.0%
4日
6.3%
5日
6.3%
10 日
3.1%
26~30 日
3.1%
無回答
2.母親が休んだ日数
3.1%
n=114
1日
29.8%
3日
21.9%
5日
11.4%
7日
2.6%
10 日
2.6%
2日
22.8%
4日
0.0%
6日
0.9%
8日
0.9%
15 日
3.5%
無回答
3.親族や知人に預けた日数
3.5%
n=47
1日
14.9%
3日
29.8%
5日
8.5%
7日
0.0%
20~21 日
4.3%
2日
29.8%
4日
4.3%
6日
0.0%
8日
2.1%
無回答
6.4%
4.就労していない保護者がみた日数
n=85
1日
14.1%
3日
14.1%
5日
15.3%
7日
9.4%
10 日
3.5%
2日
10.6%
4日
7.1%
6日
2.4%
8日
1.2%
40 日
1.2%
無回答
21.2%
5.病後児の保育サービスを利用した日数
n=0
6.ベビーシッターを頼んだ日数
n=0
7.ファミリーサポートセンターにお願いした日数
n=0
36
0B調査実施の概要
8.子どもだけで留守番させた日数
1日
37.5%
n=16
2日
25.0%
3日
12.5%
4日
0.0%
5日
無回答
9.その他の日数
6.3%
18.8%
n=10
1日
20.0%
3日
0.0%
5日
20.0%
2日
10.0%
4日
10.0%
6日
10.0%
無回答
30.0%
問20-2 「1」
「2」
「3」に回答された方に伺います。その際、できれば施設に預けたいと思われた日数はど
れくらいありますか。〔 〕内に日数を記入してください。
n=141
1日
9.2%
3日
3.5%
5日
2.8%
7日
2.1%
10 日
1.4%
2日
7.8%
4日
1.4%
6日
0.0%
8日
0.0%
15 日
0.7%
無回答
70.9%
5.すべての方に、宛名のお子さんの一時預かりのことについてお伺いします。
問21
この1年間で、私用(買物、習い事、スポーツ、会合、美容院など)やリフレッシュ目的、冠婚葬祭
や子どもの親の病気、あるいは就労(残業、休日出勤など)のため、お子さんを家族以外の誰かに一時
的に預けたことはありましたか。(半日程度についても1日としてカウントしてください)
n=378
1.ある
25.4%
67.7%
2.ない
無回答
【日数】
6.9%
n=96
1日
12.5%
6日
5.2%
11~15 日
4.2%
100 日
1.0%
2日
12.5%
7日
3.1%
16~20 日
4.2%
200 日
2.1%
3日
7.3%
8日
1.0%
21~30 日
2.1%
4日
2.1%
9日
0.0%
31~40 日
2.1%
5日
10.4%
50 日
4.2%
10 日
15.6%
無回答
【理由別】
10.4%
n=96
① 私用(買物、習い事等)
、リフレッシュ
55.2%
③ 就労(残業、休日出勤など)
42.7%
② 冠婚葬祭、子どもの親の病気
19.8%
無回答
10.4%
①私用、リフレッシュ
n=53
1日
11.3%
4日
7.5%
7日
7.5%
10 日
13.2%
25 日
1.9%
2日
15.1%
5日
13.2%
8日
3.8%
15 日
1.9%
30 日
1.9%
3日
7.5%
6日
5.7%
9日
1.9%
20 日
1.9%
100 日
1.9%
無回答
3.8%
②冠婚葬祭、子どもの親の病気
n=19
1日
36.8%
3日
5.3%
5日
5.3%
7日
5.3%
9日
0.0%
2日
36.8%
4日
5.3%
6日
0.0%
8日
0.0%
10 日
5.3%
無回答
0.0%
③ 就労(残業、休日出勤など)
n=41
1日
14.6%
6日
2.4%
11~15 日
2.4%
190 日
2.4%
2日
9.8%
7日
4.9%
16~20 日
7.3%
200 日
2.4%
3日
12.2%
8日
0.0%
21~30 日
0.0%
4日
0.0%
9日
2.4%
31~40 日
4.9%
5日
9.8%
10 日
9.8%
50 日
4.9%
37
無回答
9.8%
0B調査実施の概要
問22 今は利用していないが、できれば利用したい、あるいは、利用日数・回数を増やしたいと思いますか。
希望がある方は〔 〕内に日数をご記入ください。
n=378
1.月に〔
〕日くらい
12.7%
2.特に利用希望、回数増加希望はない
64.6%
無回答
22.8%
n=48
1日
27.1%
3日
12.5%
5日
10.4%
7日
0.0%
20 日
2日
18.8%
4日
8.3%
6日
0.0%
8日
2.1%
24 日
2.1%
無回答
14.6%
問23
4.2%
この1年間に、保護者の用事などにより、宛名のお子さんを泊まりがけで家族以外に預けなければな
らないことはありましたか。
n=378
1.あった(預け先が見つからなかった場合を含む)(→問 23-1、2へ)
2.なかった
9.3%
(→問 24 へ)
87.0%
無回答
3.7%
問23-1 その際、どのように対処しましたか。あてはまる答えの番号すべてに○をつけ、それぞれの日数を
記入してください。
n=35
1.
(同居者を含む)親族や知人に預けた
4.仕方なく子どもだけで留守番をさせた
5.7%
2.保育サービスを利用した
82.9%
0.0%
5.その他
2.9%
3.仕方なく子どもも同行させた
8.6%
無回答
5.7%
1.親族や知人に預けた泊数
n=29
1泊
27.6%
3泊
10.3%
2泊
20.7%
4泊
6.9%
5泊
3.4%
14 泊
6.9%
36 泊
3.4%
10 泊
6.9%
30 泊
3.4%
50 泊
3.4%
無回答
6.9%
2.保育サービスを利用した泊数
n=0
3.仕方なく子どもも同行させた泊数
3泊
33.3%
14 泊
n=3
33.3%
20 泊
33.3%
無回答
4.仕方なく子どもだけで留守番をさせた泊数
1泊
0.0%
n=2
50.0%
無回答
5.その他泊数
50.0%
n=1
無回答
100.0%
問23-2 親族・知人に預けた方にお伺いします。困難度はどの程度でしたか。あてはまる答えの番号に1つ
だけ○をつけてください。
n=29
1.非常に困難
2.どちらかというと困難
3.4%
34.5%
3.特に困難ではない
51.7%
無回答
10.3%
6.すべての方に、ベビーシッターの利用についてお伺いします。
問24
ベビーシッターを利用していますか。利用している方は、どのような目的で利用しているのか、あて
はまる答えの番号すべてに○をつけてください。
n=378
1.主たる保育サービスとして利用している
0.0%
2.保育施設等の利用で足りない時間を補う目的で利用している(朝・夕等)
0.5%
3.子どもの病気・ケガ等の緊急時に利用している
0.0%
4.祖父母や近所の人・友人等に預かってもらえないときに利用している
0.3%
5.親の冠婚葬祭等や買い物等の外出の際に利用している
0.3%
6.その他の目的で利用している
0.3%
7.利用していない
79.1%
無回答
20.1%
38
0B調査実施の概要
問24-1 どれくらいの頻度で利用していますか。〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=3
1月当たり日数
6日
33.3%
15 日
33.3%
無回答
33.3%
33.3%
6 時間
33.3%
無回答
33.3%
1回当たり時間
4 時間
7.すべての方に、ファミリーサポートセンターの利用についてお伺いします。
問25 ファミリーサポートセンターを利用していますか。
1.利用している(→問 25-1、2、3 へ)
n=378
2.1%
2.利用していない(→問 25-3 へ)
95.0%
無回答
2.9%
問25-1 どのような目的で利用していますか。あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。
1.主たる保育サービスとして利用している
n=8
0.0%
2.保育施設等の利用で足りない時間を補う目的で利用している(朝・夕等)
12.5%
3.子どもの病気・ケガ等の緊急時に利用している
0.0%
4.祖父母や近所の人・友人等に預かってもらえないときに利用している
0.0%
5.親の冠婚葬祭等や買い物等の外出の際に利用している
12.5%
6.保育施設等の送り迎えに利用している
0.0%
7.その他の目的で利用している
25.0%
無回答
50.0%
問25-2 どれくらいの頻度で利用していますか。〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=8
1月当たり日数
1日
12.5%
4日
12.5%
13 日
12.5%
無回答
62.5%
無回答
50.0%
1回当たり時間
1 時間
50.0%
問25-3 今は利用していないが、できれば利用したい、あるいは、利用時間を増やしたいと思いますか。希
望がある方は〔 〕内に具体的な数字でお答えください。
n=367
1月当たり日数
1日
2.5%
3日
0.8%
5日
0.8%
15 日
0.5%
2日
1.6%
4日
0.5%
12 日
0.5%
無回答
92.6%
1回当たり時間
1 時間
0..0%
3 時間
1.6%
5 時間
1.4%
7 時間
0.0%
2 時間
0.3%
4 時間
2.5%
6 時間
0.3%
8 時間
0.8%
39
無回答
93.2%
0B調査実施の概要
8.お子さんの生活状況についておうかがいします。
問26
平日の放課後の日常的なお子さんの過ごし方で、一番多いものについて、時間帯ごとにあてはまるも
のを<表1>からそれぞれ1つずつ選んで番号を記入してください。
n=378
14~
16 時
<表1>
1 学校にいた
2 保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした
3 ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
4 学習塾や習いごとに行っていた
5 図書館やひろば館などの公共の施設にいた
6 家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
7 家でひとりで過ごした
8 家に友達といた
9 友達の家にいた
10 公園などで友達と遊んでいた
11 クラブ活動や地域活動(子ども会活動やスポーツ活動など)
12 学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)にいた
13 その他
無回答
問27
29.6%
10.6%
0.0%
2.9%
1.9%
0.8%
1.3%
2.4%
2.6%
19.3%
0.3%
24.6%
0.5%
3.2%
16~
18 時
0.3%
28.0%
0.3%
24.1%
1.3%
3.7%
1.9%
1.9%
2.1%
9.3%
1.1%
22.8%
0.5%
2.9%
18~
20 時
0.0%
84.1%
0.3%
4.8%
0.0%
2.1%
2.4%
0.0%
0.0%
0.0%
0.5%
0.5%
1.1%
4.2%
20 時以
降
0.0%
92.1%
0.3%
0.8%
0.0%
0.0%
0.3%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.3%
1.9%
4.5%
土曜日と日曜日の日常的なお子さんの過ごし方で、一番多いものについて、時間帯ごとにあてはまる
ものを<表1>からそれぞれ1つずつ選んで番号を記入してください。
n=378
<土曜日>
8~10
時
<表1>
1 学校にいた
2 保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした
3 ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
4 学習塾や習いごとに行っていた
5 図書館やひろば館などの公共の施設にいた
6 家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
7 家でひとりで過ごした
8 家に友達といた
9 友達の家にいた
10 公園などで友達と遊んでいた
11 クラブ活動や地域活動(子ども会活動やスポーツ活動など)
12 学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)にいた
13 その他
無回答
0.8%
82.8%
0.0%
1.9%
0.3%
1.3%
0.5%
0.0%
0.0%
0.3%
4.8%
3.4%
0.5%
3.4%
14~
16 時
<表1>
1 学校にいた
2 保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした
3 ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
4 学習塾や習いごとに行っていた
5 図書館やひろば館などの公共の施設にいた
6 家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
7 家でひとりで過ごした
8 家に友達といた
9 友達の家にいた
10 公園などで友達と遊んでいた
11 クラブ活動や地域活動(子ども会活動やスポーツ活動など)
12 学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)にいた
13 その他
無回答
40
0.3%
48.4%
0.0%
9.8%
3.2%
1.1%
0.3%
1.6%
1.3%
22.0%
5.0%
4.0%
0.5%
2.6%
10~
12 時
1.3%
64.3%
0.0%
6.9%
2.6%
1.6%
0.5%
0.0%
0.0%
8.2%
7.1%
4.2%
0.0%
3.2%
16~
18 時
0.3%
73.5%
0.0%
5.3%
0.8%
1.3%
0.8%
1.3%
0.5%
8.5%
1.6%
2.4%
0.3%
3.4%
12~
14 時
0.5%
62.4%
0.0%
5.3%
2.1%
0.5%
0.5%
0.8%
0.8%
13.8%
5.6%
4.0%
0.3%
3.4%
18~
20 時
0.0%
92.1%
0.0%
1.6%
0.0%
0.8%
0.5%
0.0%
0.0%
0.3%
0.5%
0.0%
0.5%
3.7%
20 時以
降
0.0%
93.4%
0.0%
0.3%
0.0%
0.5%
0.5%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
1.3%
4.0%
0B調査実施の概要
<日曜日>
8~10
時
<表1>
0.0%
84.7%
0.0%
3.2%
0.0%
0.5%
0.3%
0.0%
0.0%
0.3%
6.6%
0.0%
0.8%
3.7%
1 学校にいた
2 保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした
3 ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
4 学習塾や習いごとに行っていた
5 図書館やひろば館などの公共の施設にいた
6 家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
7 家でひとりで過ごした
8 家に友達といた
9 友達の家にいた
10 公園などで友達と遊んでいた
11 クラブ活動や地域活動(子ども会活動やスポーツ活動など)
12 学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)にいた
13 その他
無回答
14~
16 時
<表1>
0.0%
63.2%
0.0%
2.4%
1.6%
1.3%
0.3%
1.3%
1.1%
18.8%
5.6%
0.0%
0.8%
3.7%
1 学校にいた
2 保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした
3 ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
4 学習塾や習いごとに行っていた
5 図書館やひろば館などの公共の施設にいた
6 家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
7 家でひとりで過ごした
8 家に友達といた
9 友達の家にいた
10 公園などで友達と遊んでいた
11 クラブ活動や地域活動(子ども会活動やスポーツ活動など)
12 学童クラブ・放課後こどもプラン(にこにこすくーる)にいた
13 その他
無回答
10~
12 時
12~
14 時
0.0%
69.3%
0.3%
4.2%
1.1%
0.3%
0.5%
0.5%
0.8%
12.2%
6.9%
0.0%
0.5%
3.4%
0.0%
72.5%
0.3%
5.0%
0.8%
0.5%
0.3%
0.0%
0.8%
6.3%
9.5%
0.0%
0.3%
3.7%
16~
18 時
18~
20 時
0.0%
83.9%
0.0%
0.5%
0.5%
0.8%
0.3%
0.5%
0.0%
6.6%
2.4%
0.0%
0.5%
4.0%
0.0%
94.4%
0.0%
0.0%
0.0%
0.8%
0.5%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.5%
3.7%
20 時以
降
0.0%
93.7%
0.0%
0.0%
0.0%
0.5%
0.5%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
1.3%
4.0%
お子さんの活動についておうかがいします。
問28
身近な地域で、子ども同士が交流等を行うことのできる場ができた場合、どのようなものが望ましい
とお考えですか。次の中から希望する答えの番号をすべて選んで○をつけください。
n=378
1.子どもに遊びを教えたり、しつけをしてくれる場
47.6%
2.子どもが放課後などに集まって、子ども同士で自主活動などができる場
65.9%
3.子どもが土日に活動ができたり遊べる場
47.9%
4.子ども自身が悩みを相談できる場
20.6%
5.その他
1.1%
無回答
2.1%
問29
お子さんがよく利用する公共施設は何ですか。あてはまる答えの番号をすべて選んで○をつけてくだ
さい。
n=378
1.ひろば館(ただし学童クラブでの利用を除く)
39.9%
5.いずれも利用しない
6.1%
2.図書館
36.5%
6.その他
5.8%
3.公園
79.1%
4.体育館(プールも含む)
10.3%
無回答
0.8%
41
0B調査実施の概要
問30
お子さんは地域活動やグループ活動などに参加されたことがありますか。次の中から1つだけ選んで
○をおつけください。
n=378
1.参加させたことがある
48.7%
2.参加させたことはないが、今後は参加させたいと思っている
28.8%
3.参加させたことがなく、今後も予定はない
19.6%
無回答
2.9%
問30-1 「1」及び「2」を選んだ方にお伺いします。
お子さんが参加したことがある、もしくは今後参加させたい地域活動やグループ活動の種類は何ですか。
あてはまる答えの番号をすべて選んで○をつけてください。
n=293
9.
1.スポーツ活動
68.9%
5.ホームステイ等の国際交流活動
11.6%
2.文化・音楽活動
34.1%
6.子ども会等青少年団体活動
18.1%
3.キャンプ等の野外活動
36.5%
7.リサイクル活動等の環境分野での社会貢献活動
19.1%
4.高齢者訪問等の社会福祉活動
15.7%
8.その他
6.5%
無回答
0.7%
育児休業制度の利用についてお伺いします。
問31
封筒のあて名のお子さんについて、母親又は父親が育児休業制度を利用しましたか。あてはまる答え
の番号に○をつけてください。
n=378
1.母親が利用した(→
問 31-1,2へ)
14.6%
2.父親が利用した(→
問 31-1,2へ)
0.0%
3.母親と父親の両方が利用した(→
問 31-1,2へ)
0.0%
4.利用しなかった(→
問 32 へ)
無回答
80.7%
4.8%
問31-1及び問31-2は、母親又は父親が育児休業を取得されていた方にお伺いします。
問31-1 育児休業から復帰なさったとき、お子さんの月齢は何ヶ月でしたか。
〔 〕内に、具体的に数字でお
答えください。
(お子さんが1歳以上の場合も月に換算してお答えください。問31で「3.」とお答えに
なった方は、最後の育児休業利用者が復帰された時についてお答えください。)
n=55
0か月
0.0%
4~6 か月
16.4%
10~12 か月
43.6%
16~18 か月
1.8%
1~3 か月
7.3%
7~9 か月
12.7%
13~15 か月
9.1%
19~36 か月
1.8%
無回答
7.3%
問31-2 育児休業明けに、希望する保育サービスをすぐ利用できましたか。あてはまる答えの番号に○をつ
けてください。
n=55
1.育児休業期間を調整せずにできた
2.育児休業期間を調整したのでできた(→
3.できなかった(→
43.6%
問 31-3 へ)
18.2%
問 31-4 へ)
23.6%
4.特に希望は無かった
9.1%
無回答
5.5%
問31-3 「2. 育児休業期間を調整したのでできた」を選ばれた方にお伺いします。育児休業明けに希望す
る保育サービスが確実に利用できたとしたら、育児休業は実際に取得した期間と変わりましたか。あて
はまる答えの番号に○をつけ、
「2」及び「3」を選ばれた方は、
〔 〕内に具体的な数字でお答えくださ
い。
n=10
1.変わらない
2.長くして〔
〕ヶ月まで取得
30.0%
3.短くして〔
50.0%
無回答
〕ヶ月取得
0.0%
長く取得した月数
4~6 か月
n=5
20.0%
10~12 か月
60.0%
13~18 か月
20.0%
無回答
短く取得した月数
1~3 か月
20.0%
0.0%
n=2
50.0%
4~6 か月
50.0%
42
無回答
0.0%
0B調査実施の概要
問31-4 「3.できなかった」を選ばれた方にお伺いします。どのように対応されましたか。あてはまる答え
の番号すべてに○をつけてください。
n=13
1.希望とは違う認可保育所を利用した
23.1%
2.事業所内の保育サービスを利用した
0.0%
3.上記以外の保育サービスを利用した
30.8%
4.家族等にみてもらうことで対応した
15.4%
5.仕事を辞めた
15.4%
6.その他
15.4%
無回答
問32
0.0%
あなたが育児休業制度を利用しなかった理由として最もあてはまる答えの番号に1つだけ○をつけて
ください。
n=305
1.職場に利用しやすい雰囲気がないから
4.6%
8.保育園などに預けることができるから
2.6%
2.仕事が忙しいから
3.3%
9.パート雇用などで制度がないから
9.2%
3.仕事に早く復帰したいから
0.7%
10.配偶者が育児休業制度を利用するから
4.休み前の仕事に戻るのが難しそうだから
0.3%
11.自分の希望で、出産を期に離職したから
11.1%
5.仕事をやめさせられると困るから
1.0%
12.出産を期に離職せざるを得なかったから
6.6%
6.昇給、昇格などが遅れそうだから
0.3%
13.働いていなかったので制度を使う必要が
なかった
38.7%
7.収入減となり、経済的に苦しくなるから
3.6%
14.その他
無回答
0.0%
7.9%
10.2%
10.全ての方に、子育て全般についてお伺いします
問33
あなたは、自分にとって、子育てを楽しいと感じることが多いですか。それとも辛いと感じることが
多いですか。あてはまる答えの番号を1つたけ選んで○をつけてください。
n=378
1.楽しいと感じることの方が多い
56.1%
2.楽しいと感じることと辛いと感じることが同じくらい
35.4%
3.辛いと感じることの方が多い
4.8%
4.わからない
2.4%
無回答
1.3%
問34 子育てをする中で、どのような支援・対策が有効と感じていますか。必要なもの上位3つを選んで○を
つけてください。
n=378
1.地域における子育て支援の充実
36.2%
7.子どもの教育環境
44.4%
2.保育サービスの充実
29.1%
8.子育てしやすい住居・まちの環境面での充実
38.4%
3.子育て支援のネットワークづくり
9.仕事と家庭生活の両立
32.5%
4.地域における子どもの活動拠点の充実
28.8%
7.7%
10.子どもを対象にした犯罪・事故の軽減
38.4%
5.妊娠・出産に対する支援
13.5%
11.要保護児童に対する支援
5.0%
12.その他
3.7%
無回答
1.9%
6.母親・乳児の健康に対する安心
7.9%
問35 前期行動計画では、次の6つの目標にそって、様々な事業を行っています。後期計画を立てる上で、特
に力を入れることが必要だと思うのはどれですか。2つまで選んで○をつけてください。また、○した
ものについて、具体的に希望する事業があれば記載してください。
n=378
1.
〔目標1〕子どもの成長と親の子育て力の向上を支援する!
30.2%
2.
〔目標2〕地域住民が共に支え合う子育て活動を支援する!
29.6%
3.
〔目標3〕全ての子育て家庭を支援する!
28.8%
4.
〔目標4〕子育てと仕事の両立できる環境を整備する!
41.0%
5.
〔目標5〕子どもの生命を守り、健康に育てる!
41.3%
6.
〔目標6〕子どもの安全を確保する!
54.2%
無回答
問36
6.1%
子育て支援施策に関するご意見・ご要望がありましたら、自由にご記入ください。
119ページ以降に掲載しています。
43
0B調査実施の概要
7
調査結果の要約
(1)家族・近居親族等の状況
○家族構成をみると「両親と子ども」の世帯が、就学前児童では8割を超え、小学校
児童でも7割強に及んでおり、核家族世帯が多くなっている。
○祖父母の近居状況(2世代住宅を含む)をみると、
「祖父」または「祖母」のどちら
かが近居の割合が就学前児童、小学校児童ともに6割前後にのぼっている。
○実際に、日常的に「祖父母等の親族」または「友人・知人」にお子さんを預かって
もらえる世帯は、就学前児童、小学校児童ともに2割を超え、緊急時もしくは用事
の際には「祖父母等の親族」または「友人・知人」に預かってもらえる世帯はそれ
ぞれ7割強を占める結果となっている。
○その一方で、
「親族や友人・知人のいずれも(預ける先が)ない」と回答した世帯が
いずれの児童でも1割強となっている。
(2)保護者の就労状況と就労希望
○父親の就労状況をみると、「常勤者(フルタイム)」が圧倒的多数を占めており、帰
宅時間では「22時01分以降」がいずれの児童とも2割弱と最も多い時間帯となっ
ている。
○母親の就労状況をみると、就学前児童では「常勤者(フルタイム)
」が2割を超え(産
休・育休取得中を含む)、「パートタイム・アルバイト等」(17.5%)、「自営業等」
(5.3%)を含め、母親の“就労率”が5割弱にのぼる一方で、「以前は就労してい
たが、現在は就労していない」割合が4割を超えている。
○小学校児童の結果では、
「パートタイム・アルバイト等」である母親の割合は3割に
のぼり、
「常勤者(フルタイム)
」(19.3%)や「自営業等」
(9.3%)を含むと母親
の“就労率”が6割を超える結果となっている。
○「常勤者」の母親の帰宅時間は、いずれの結果も「17時~18時」が約3割にのぼ
り、また、早出や残業のある母親は、就学前児童で4割を超え、その中でも残業時
の帰宅時間が「20時01分」以降である場合も3割強となっている。
○「就労していない」母親の今後の就労希望について、
「今すぐにでも働きたいという
就労希望」と「子どもが大きくなってからの就労希望」を合わせるといずれの児童
も8割強が就労を希望しており、その就労形態は「パートタイム・アルバイト等」
が7割と圧倒的に多い。
○就労意向がありながらも、現在、就労していない主な理由としては、就学前児童で
は「まだ子どもが小さいから」が約6割となっており、就労を希望するときの末子
の年齢は「6歳~9歳」がいずれの児童とも最も多くなっている。
○母親が出産を機に離職した割合は、いずれの児童も3割強となっており、そのうち
5割近くは就労が継続できる環境があったとしても「いずれにしてもやめていた」
と回答している。
44
0B調査実施の概要
(3)子育てに関する考え方
○現在の子育ての感じ方では、いずれの児童も「楽しいと感じることのほうが多い」
が就学前児童では、6割を超え、小学校児童でも5割強となっている一方、
「楽しい
と感じることと辛いと感じることが同じくらい」が、いずれの児童も3割を超えて
いる。
○子育てをする中で有効だと思う子育てへの支援・対策は、就学前児童では「保育サ
ービスの充実」が5割を超え、小学校児童では「子どもの教育環境」が4割強で最
も多い。
○乳幼児期に望ましいと思う子育てについては、いずれの児童も「祖父母や親族など
の助けを借りて、家庭内で育てる」が最も多く3割を超え、次いで差がなく「子育
てに専念し、家庭内で育てる」も3割近くに達している。
○仕事と家事(育児)とプライベートの優先度は、いずれの児童も6割強が「家事(育
児)の時間」を優先しており、現実(実際の状況)も同程度の割合となっている一
方、
「プライベート」の時間に関しては、希望するほど現実は優先できていない。
また、
「仕事」の時間については、希望するよりも優先してしまっている状況にある。
(4)保育サービス等の利用
○この1年間で子どもの病気やけがのために保育サービスを利用できなかったことが
「あった」が、いずれの児童も6割強となっており、その場合、
「就労している母親
が休んで対応した」のが、小学生児童で5割、就学前児童で7割を超えている。
○この1年間で家族以外に子どもを預けなければならなかった経験が「ある」は、い
ずれの児童も2割強となっており、預けた理由は「私用(買物、習い事等)
、リフレ
ッシュ」が過半数を占めている。
○泊りがけで子どもを保護者以外に預けざるを得なかった経験が「あった」は1割ほ
どで、その約9割が「
(同居者を含む)親族・知人に預けた」としている。
○今後、利用を希望する、または利用を増やしたい保育サービス等は、
「幼稚園(就園
時間後、預かり保育も利用」
(22.4%)、
「認可保育園(延長保育)」
(17.6%)など
が主なサービスとして挙げられている。
○学童保育・放課後子どもプランを利用しているのは、小学校児童の約3割となって
おり、その主な理由としては、
「現在就労している」が8割強を占めている。また、
就学前児童の小学校入学以降の利用意向は、約3割が「利用したい」と回答してい
る。小学校4年生以降の放課後の過ごし方の希望は、
「利用できれば、学童クラブ・
放課後子どもプランを利用したい」が約3割で、継続したい学年は「6年生」が半
数を超えている。
(5)子どもの活動や子育て支援サービスに対する要望
○身近な地域での子ども同士の交流の場に望むこととして、
「子どもが放課後などに集
まって、子ども同士で自主活動ができる場」が小学校児童では、6割強と多くなっ
45
0B調査実施の概要
ている。また、子どもがよく利用する公共施設は、
「公園」が約8割を占め、圧倒的
に多い。
○地域活動やグループ活動への参加状況では、
「参加させたことがある」が約5割を占
め、
「参加させたことはないが、今後は参加させたいと思っている」
(28.8%)を合
わせると今後の参加意向は8割弱と高くなっている。また、その参加させたい活動
とは「スポーツ活動」が7割と圧倒的に多くなっている。
(6)後期計画で重点的に取り組むべき事項について
○就学前児童では「子育てと仕事の両立できる環境を整備する」施策事業が約5割と
最も多く、次いで差がなく「子どもの生命を守り、健康に育てる」施策事業(49.0%)
、
「子供の安全を確保する」施策事業(36.9%)と続いている。
○小学校児童では「子供の安全を確保する」施策事業が5割強で最も多く、次いで「子
どもの生命を守り、健康に育てる」施策事業(41.3%)、差がなく「子育てと仕事
の両立できる環境を整備する」施策事業(41.0%)と続いている。
○いずれの児童においても割合は異なるが、上記の3つの施策事業を重点的に取り組
むことを希望している。
46
結果と分析
47
48
Ⅰ
Ⅰ
子育て家庭を取り巻く環境
49
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
1
調査対象者の属性
(1)就学前児童の属性
回答された835件の就学前児童の属性は、次のとおりである。
就学前児童の年齢は、全体及び各地区とも「0歳児」が最も多く、
「東日暮里」で35.4%、
西日暮里で35.4%と多くなっている。
図1.1
南 千住 n=228人
就学前児童の年齢と居住地区
32.0
荒 川 n=124人
27.4
町 屋 n=108人
30.6
東 尾久 n=104人
31.7
西 尾久 n=98人 10.5
35.4
西 日暮里
n=64人 34.4
12.9
14.8
11.5
14.3
16.5
13.9
12.5
14.4
18.4
11.2
17.7
9.4
15.6
15.3
12.0
9.6
0.0
10.1
16.9
19.4
9.3
13.3
13.6
13.2
16.1
21.2
29.6
東 日暮里
n=79人 12.3
18.9
0.8
13.0
0.9
8.7
2.9
13.3
0.0
7.6
8.9
9.4
17.2
0.0
1.6
3.3
無 回答 n=30人 26.7
0%
20.0
16.7
25%
0歳
1歳
20.0
50%
2歳
3歳
設問番号の見方
[問 ]:就学前児童と小学校児童共通設問番号
〈問 〉:就学前児童設問番号
《問 》:小学校児童設問番号
50
10.0
75%
4歳
5歳
3.3
100%
無回答
凡例
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
(2)小学校児童の属性
回答された378件の小学校児童の属性は、次のとおりである。
小学校児童の年齢は、
「西日暮里」
「荒川」
「東尾久」は「6歳児」が最も多く、各47.1%、
44.4%、41.7%、
「町屋」
「南千住」で「7歳児」最も多く、各44.8%、39.2%、
「東日暮里」
「西尾久」は「8歳児」が最も多く、各40.0%、36.5%となっている。
図1.2
南千住 n=102人
小学校児童の年齢と居住地区
29.4
39.2
荒川 n=54人
44.4
町屋 n=58人
27.5
18.5
25.9
41.7
西尾久 n=63人 28.6
東日暮里
n=40人 12.5
0%
23.5
17.6
25.0
50.0
25%
50%
7歳
51
5.6
3.2
40.0
22.5
6歳
19.4
1.7
36.5
31.7
47.1
無回答 n=8人 3.7
27.6
33.3
35.0
西日暮里
n=17人 33.3
44.8
東尾久 n=36人
3.9
11.8
12.5
75%
8歳
2.5
無回答
100%
凡例
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
2
主な保育者とその就労状況
(1)家族構成
家族構成をみると「核家族世帯(両親と子ども)
」が最も多く、「核家族(父親と子
ども、または母親と子ども)」もあわせると8割以上を占める一方、
「3世代世帯」も
それぞれ1割を超えている。
[問2]
図2.1
家族構成
3.4
就学前児童
n=835人
12.1
小学校児童
n=378人
13.5
0%
0.7
82.6
1.2
8.2
75.4
25%
50%
75%
1.9
1.1
100%
3世代世帯
核家族世帯(両親と子ども)
核家族世帯(父親と子ども、または母親と子ども)
その他の世帯
無回答
凡例
※3世代世帯:
「<祖父だけ>または<祖母だけ>または<祖父と祖母>のいずれか」と「<父親だけ>または<母親
だけ>または<両親>のいずれか」と「調査対象の子ども」
核家族世帯(両親と子ども):「両親」と「調査対象の子ども」
核家族世帯(父親と子ども、または母親と子ども)
:
「<父親だけ>または<母親だけ>のいずれか」と「調査
対象の子ども」
52
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
(2)主な保育者と親族等協力者の状況
主な保育者は、いずれの児童も「母親」が圧倒的に多くなっている。子どもと近居
している状況では、
「祖父母」がいずれの児童も4割を超え、約6割は祖父母のどちら
かが、同居または近隣に住んでいる状況となっている。
[問3]あて名のお子さんには、近くに、祖父母等の親族がいますか(おおむね30分以内程度に行き来
できる範囲)
。
(あてはまる答えの番号すべてに○)
図2.2
子どもと近居している方の続柄
38.0
33.1
いない
42.2
43.9
祖父母
2.4
1.6
祖父のみ
15.0
18.3
祖母のみ
就学前児童
n=835人
小学校児童
n=378人
11.9
11.1
その他の親族
0.8
2.4
無回答
0%
25%
50%
75%
100%
[問4]あて名のお子さんの身の回りの世話などを主にしている方として、あてはまる答えの番号に1つ
だけ○をつけてください。続柄はあて名のお子さんから見た関係です。
図2.3
主な保育者
0.8
0.6
就 学前児童
n=835人
0.6
0.6
97.4
1.6
小学校児童
3.4
n=378人
1.6
92.6
0.8
0%
25%
主に父親
50%
主に母親
主に祖父母
53
75%
その他
100%
無回答
凡例
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
祖父母をはじめ親族等の協力者の状況は、
「緊急時もしくは用事の際には、祖父母等
の親族に預かってもらえる」が、就学前児童で56.9%、小学校児童でも51.1%で最も多
くなっている。また、小学校児童では、
「緊急時もしくは用事の際には、子どもを預け
られる友人・知人がいる」が23.8%おり、就学前児童にくらべ多くなっている。
預かってもらうことへの考えでは、
「特に問題ない」が祖父母等の親族の場合で半数
以上、友人・知人でも4割強にのぼっている一方、就学前児童では、
「(友人・知人に)
自分たち親の立場として、負担をかけていることが心苦しい」が34.3%、
「祖父母等の
親族の身体的負担が大きく心配である」が27.9%と多くなっている。
[問7]親族や友人・知人などで、お子さんを預かってもらえる人はいますか。
(あてはまる答えの番号
すべてに○)
図2.4
日常的に祖父母等の親族に
預かってもらえる
主な親族等協力者の状況
18.6
23.3
56.9
51.1
緊急時もしくは用事の際には祖父母
等の親族に預かってもらえる
3.4
6.1
日常的に子どもを預けられる
友人・知人がいる
17.7
23.8
緊急時もしくは用事の際には子ども
を預けられる友人・知人がいる
就学前児童
n=835人
17.2
15.9
いずれもない
小学校児童
n=378人
7.2
6.3
無回答
0%
25%
50%
75%
100%
問7-1は、問7で「1」または「2」を選ばれた方
にお伺いします。
問7-2は、問7で「3」または「4」を選ばれた
方にお伺いします。
[問7-1]祖父母等の親族に預かってもらっている
状況について、あてはまる答えの番号すべて
に○をつけてください。
[問7-2]友人や知人に預かってもらっている状
況について、あてはまる答えの番号すべて
に○をつけてください。
図2.5
祖父母等の親族に預かってもらうことへの考え
祖父母等の親族に預
かってもらうことについ
ては、特に問題はない
27.9
23.3
祖父母の時間的制約や
精神的な負担が大きく
心配である
無回答
26.5
18.8
自分たち親の立場
として、負担をかけて
いることが心苦しい
23.1
21.4
8.0
4.5
小学校児童
n=266人
50%
34.3
27.7
9.0
10.9
その他
就学前児童
n=585人
0.7
1.1
0%
10.2
4.0
友人・知人の時間的制約
や精神的な負担が大きく
心配である
19.2
その他
47.0
47.5
友人・知人の身体的負担
が大きく心配である
25.3
自分たち親の立場
として、負担をかけて
いることが心苦しい
友人や知人に預かってもらうことへの考え
友人・知人に預かって
もらうことについては、
特に問題はない
51.5
57.1
祖父母等の親族の身体的
負担が大きく心配である
図2.6
無回答
100%
54
就学前児童
n=166人
小学校児童
n=101人
0.6
2.0
0%
50%
100%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
(3)父親・母親の就労状況
父親の就労状況は、
「就労している(フルタイム)
」がいずれの児童とも多く、自営
業及びパート・アルバイトを含めると9割以上が就労している。就労している父親の
1週間あたりの就労日数は、いずれの児童も「5日」が5割を超え、最も多くなって
いる。また、1日あたりの就労時間では、いずれの児童も「10時間」が最も多く、小
学校児童が27.9%、就学前児童が23.8%となっている。
母親の就労状況では、
「以前は就労していたが、現在は就労していない」が、就学前
児童で43.7%と最も多く、小学校児童で23.5%となっている。また「就労している(パ
ートタイム・アルバイト)」では、小学校児童が31.5%で最も多くなっており、小学校
児童の約6割は就労している。
就労している母親の1週間あたりの就労日数は、いずれの児童も「5日」が最も多
く、就学前児童が68.4%、小学校児童が59.4%となっている。1日あたりの就労時間は、
いずれの児童も「8時間」が最も多く、就学前児童が32.9%、小学校児童が27.1%とな
っている。
[問9/問12]現在の父親/母親の就労状況(自営業、家族従事者含む)をお伺いします。
(1つに○)
図2.7
父親の就労状況
8.0
0.5
0.0
0.5
5.3
9.3
13.3
14.8
就労している(自営業)
就労している
(パートタイム、アルバイト等)
1.6
0.8
以前は就労していたが、現在
は就労していない
0.8
1.9
これまでに就労したことが
ない
0.1
0.3
17.5
31.5
43.7
23.5
就学前児童
n=835人
小学校児童
n=378人
5.5
7.9
無回答
0%
母親の就労状況
15.4
19.3
78.2
74.3
就労している(フルタイム;育休・
介護休業中は含まない)
就労している(フルタイムだが
育休・介護休業中)
図2.8
25%
50%
75%
問9(2)/問12(2)~問11/問14の設問へ
55
100% 0%
就学前児童
n=835人
6.2
9.3
小学校児童
n=378人
3.8
6.6
25%
50%
75%
100%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
[問9(2)/問12(2)]週のうち何日ぐらい仕事をしますか。
図2.9
1日
0.1
0.0
2日
0.0
0.0
3日
0.5
0.3
4日
0.4
0.6
父親の就労日数(1週間あたり)
図2.10
就学前児童
n=781人
小学校児童
n=340人
1.8
2.2
0.8
0.9
20%
図2.11
30%
40%
50%
60%
70%
0%
10%
20%
図2.12
1時間
0.8
0.4
2時間
0.3
1.7
0.1
0.0
3時間
0.1
0.0
4時間
0.4
0.0
4時間
5時間
0.3
0.3
5時間
6時間
0.3
0.0
6時間
就学前児童
n=781人
小学校児童
n=340人
2.6
3時間
1.5
0.9
6.1
7.8
3.8
12時間
13.5
13時間以上
10.0
13.8
3.4
2.6
0.5
0.9
13時間以上
0.3
0.0
4.7
3.9
無回答
20%
30%
40%
56
32.9
5.7
6.6
12時間
4.2
6.5
10%
15.0
27.1
0.3
0.0
17.3
70%
15.8
12.7
11時間
7.8
60%
14.0
10.9
10時間
27.9
50%
13.1
10.1
9時間
23.8
10時間
40%
就学前児童
n=386人
小学校児童
n=229人
8時間
12.2
15.6
9時間
30%
母親の就労時間(1日あたり)
7時間
18.2
21.2
0%
10.4
13.1
1.6
2.2
父親の就労時間(1日あたり)
8時間
68.4
59.4
無回答
2時間
無回答
11.7
11.4
1.6
0.9
0.0
0.3
11時間
8.7
7日
1時間
7時間
3.4
6日
4.9
2.6
10%
就学前児童
n=386人
小学校児童
n=229人
5日
38.7
41.5
6日
0%
2日
4日
5日
無回答
1.3
2.2
3日
54.7
54.1
7日
1日
母親の就労日数(1週間あたり)
0%
10%
20%
30%
40%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
父親の勤務する事業所の規模では、「従業員数300人を超える」が最も多く、小学校
児童で38.8%、就学前児童が34.2%となっており、いずれの児童も50人以上の事業所の
規模で5割以上が勤務している。父親の育児休業の取りやすさについては、
「制度がな
い」がいずれの児童も約半数、「取得しにくい」が就学前児童で43.1%、小学校児童が
38.8%となっている。
母親の勤務する事業所の規模では、就学前児童は「従業員数300人を超える」が31.6%
で最も多く、小学校児童では「10人未満」が26.6%で最も多くなっている。母親の育児
休業の取りやすさについては、就学前児童は「取得しやすい」が49.0%で半数を占める
一方、小学校児童では「制度がない」が46.3%で最も多くなっている。
[問9(3)問/12(3)]事業所の規模は?(1つに○)
図2.13
父親の勤務する事業所の規模
図2.14
母親の勤務する事業所の規模
6.2
就学前児童
n=781人
34.2
小学校児童
n=340人
11.8 8.7
38.8
0%
17.7
7.6
17.4
5.0
25%
17.2
19.7
50%
75%
就学前児童
8.1 2.4
n=386人
9.4
2.1
小学校児童
n=229人
100%
8.8
19.7
9.2
24.4
23.6
5.7
25%
0%
26.6
50%
従業員数101~300人
従業員数101~300人
従業員数51~100人
従業員数51~100人
従業員数10~50人
従業員数10~50人
従業員数10人未満
従業員数10人未満
その他(家内自営業など)
その他(家内自営業など)
無回答
無回答
凡例
凡例
図2.16
就学前児童
3.8
n=781人
43.1
49.3
3.7
就学前児童
n=386人
小学校児童
6.2
n=340人
38.8
50.3
4.7
小学校児童
n=229人
50%
75%
2.6
100%
[問12(4)]母親の育児休業は?(1つに○)
父親の育児休業の取りやすさ
25%
12.7
75%
従業員数300人を超える
図2.15
7.8 2.1
19.2
従業員数300人を超える
[問9(4)]父親の育児休業は?(1つに○)
0%
31.6
100%
母親の育児休業の取りやすさ
49.0
31.9
0%
12.4
46.3
14.8
25%
32.9
50%
75%
5.7
7.0
100%
取得しやすい
取得しにくい
取得しやすい
取得しにくい
制度がない
無回答
制度がない
無回答
凡例
凡例
57
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
就学前児童の父親の出勤時間は、「7時31分~8時00分」が26.4%で最も多く、帰宅
時間では、
「22時01分以降」が16.8%で最も多い
〈問10〉通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
図2.17
父親の出勤時間
図2.18
11.0
6時30分以前
就学前児童
n=781人
1.2
6時31分~6時45分
4.1
1.3
0.3
16.1
7時01分~7時30分
0.8
26.4
7時31分~8時00分
0.3
13.3
8時01分~8時30分
0.9
9.7
8時31分~9時00分
0.3
3.7
9時01分~9時30分
1.0
2.0
9時31分~10時00分
10時01分~10時30分
0.4
0.6
10時31分~11時00分
0.3
0.9
11時01分~11時30分
0.1
0.0
0.5
0.8
11時31分~12時00分
12時01分~12時30分
0.1
0.1
12時31分~13時00分
0.3
0.3
13時01分~13時30分
0.1
0.0
13時31分~14時00分
0.4
0.0
14時01分~14時30分
0.1
0.0
14時31分~15時00分
0.3
0.3
15時01分~15時30分
0.3
0.3
15時31分~16時00分
0.3
0.4
16時01分~16時30分
0.1
0.5
16時31分~17時00分
0.0
1.0
17時01分~17時30分
0.1
1.4
17時31分~18時00分
0.0
18時01分~18時30分
0.1
18時31分~19時00分
0.0
19時01分~19時30分
0.3
19時31分~20時00分
0.0
20時01分~20時30分
0.1
20時31分~21時00分
0.0
21時01分~21時30分
0.1
21時31分~22時00分
0.0
22時01分以降
0.1
4.4
3.2
11.1
6.7
10.8
4.7
11.9
3.5
10.0
16.8
1.9
1.4
無回答
0%
就学前児童
n=781人
0.0
10.8
6時46分~7時00分
父親の帰宅時間
10%
20%
30%
58
0%
10%
20%
30%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
小学校児童の父親も就学前児童と同様に出勤時間は、
「7時31分~8時00分」が26.5%
で最も多く、帰宅時間では、「22時01分以降」が16.8%で最も多い。
《問10》通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
図2.19
父親の出勤時間
14.1
6時30分以前
12.9
6時46分~7時00分
0.0
0.6
26.5
7時31分~8時00分
8時01分~8時30分
0.6
1.2
12.6
0.6
7.1
8時31分~9時00分
0.3
2.4
9時01分~9時30分
0.6
1.5
9時31分~10時00分
0.3
10時01分~10時30分
0.6
10時31分~11時00分
0.6
11時01分~11時30分
0.3
0.0
11時31分~12時00分
0.3
0.0
12時01分~12時30分
0.0
0.0
12時31分~13時00分
0.3
0.0
13時01分~13時30分
0.0
0.0
13時31分~14時00分
0.0
0.0
14時01分~14時30分
0.3
0.3
14時31分~15時00分
0.3
0.0
15時01分~15時30分
0.0
0.0
15時31分~16時00分
0.0
0.0
16時01分~16時30分
0.0
0.0
16時31分~17時00分
0.3
17時01分~17時30分
0.0
17時31分~18時00分
0.0
18時01分~18時30分
0.0
18時31分~19時00分
0.0
19時01分~19時30分
0.0
19時31分~20時00分
0.0
20時01分~20時30分
0.0
20時31分~21時00分
0.0
21時01分~21時30分
0.0
21時31分~22時00分
0.6
22時01分以降
0.6
0.9
1.8
1.2
5.9
3.2
12.1
7.4
11.2
4.1
11.5
2.9
10.9
16.8
2.1
1.8
無回答
0%
小学校児童
n=340人
0.3
15.0
7時01分~7時30分
父親の帰宅時間
3.5
小学校児童
n=340人
2.1
6時31分~6時45分
図2.20
10%
20%
30%
59
0%
10%
20%
30%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
父親の早出や残業の状況では、「ある」が多く、就学前児童が83.7%、小学校児童が
75.6%となっており、その日数は月あたり「1日~10日」に集中しており、いずれの児
童も約7割となっている。
就学前児童の父親の早出時出勤時間は、最も早い「6時30分以前」が24.9%で最も多
く、次いで「6時46分~7時00分」が15.0%となっている。残業時帰宅時間では、「22
時01分以降」が36.5%で最も多く、次いで「21時31分~22時00分」が12.8%となってい
る。
〈問11〉問10で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はあり
ますか。(1つに○)
図2.21
図2.23 父親の早出
や残業の有無
ない
13.4%
無回答
2.8%
7時31分~8時00分
16~20日
4.0%
1~5日
39.3%
11~15日
11.3%
6~10日
33.9%
0.5
15.0
7時01分~7時30分
0.0
8.7
0.3
12.4
6.6
4.4
8時31分~9時00分
無回答
10.6%
12.2
0.0
0.6
8時01分~8時30分
就学前児童
n=654人
父親の残業時帰宅時間
24.9
6時31分~6時45分
6時46分~7時00分
図2.24 父親の早出や残
業の日数(月あた
り)
図2.22
6時30分以前
就学前児童
n=781人
ある
83.7%
21日以上
0.9%
父親の早出時出勤時間
0.6
就学前児童
n=654人
就学前児童
n=654人
0.6
9時01分~9時30分
0.8
0.0
9時31分~10時00分
1.1
0.8
10時01分~10時30分
0.0
0.6
10時31分~11時00分
0.5
1.1
11時01分~11時30分
0.0
11時31分~12時00分
0.3
12時01分~12時30分
0.2
0.2
12時31分~13時00分
0.2
0.3
13時01分~13時30分
0.0
0.0
13時31分~14時00分
0.3
0.3
14時01分~14時30分
0.2
0.0
14時31分~15時00分
0.2
0.0
15時01分~15時30分
0.3
0.2
15時31分~16時00分
0.0
0.3
16時01分~16時30分
0.3
0.0
16時31分~17時00分
0.2
0.3
17時01分~17時30分
0.0
0.3
17時31分~18時00分
0.3
0.8
18時01分~18時30分
0.0
0.3
18時31分~19時00分
0.2
2.4
19時01分~19時30分
0.0
1.7
19時31分~20時00分
0.0
20時01分~20時30分
0.0
20時31分~21時00分
0.0
21時01分~21時30分
0.0
21時31分~22時00分
0.0
22時01分以降
0.3
0.3
1.1
5.0
1.5
8.4
3.8
12.8
36.5
無回答
6.7
22.3
0%
60
10%
20%
30% 0%
20%
40%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
小学校児童の父親の早出時出勤時間は、最も早い「6時30分以前」が25.3%で最も多
く、次いで「6時46分~7時00分」が14.0%となっている。残業時帰宅時間では、「22
時01分以降」が38.1%で最も多く、次いで「21時31分~22時00分」が15.6%となってい
る。
《問11》問10で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はあり
ますか。(1つに○)
図2.25 父親の早出や
残業の有無
小学校児童
n=340人
図2.26
父親の早出時出勤時間
6時30分以前
無回答
3.2%
0.8
6時46分~7時00分
14.0
7時01分~7時30分
図2.28 父親の早出や
残業の日数(月あ
たり)
小学校児童
n=257人
無回答
14.4%
21日以上
1.6%
16~20日
3.1%
1~5日
37.4%
11~15日
10.1%
6~10日
33 5%
6.6
小学校児童
n=257人
0.0
0.0
12.5
8時01分~8時30分
3.1
0.4
8時31分~9時00分
2.7
0.4
9時01分~9時30分
小学校児童
n=257人
0.4
0.0
10.5
7時31分~8時00分
ある
75.6%
父親の残業時帰宅時間
25.3
6時31分~6時45分
ない
21.2%
図2.27
1.6
1.2
9時31分~10時00分
0.4
0.0
10時01分~10時30分
0.4
0.4
10時31分~11時00分
0.8
1.2
11時01分~11時30分
0.4
0.8
11時31分~12時00分
0.0
1.6
12時01分~12時30分
0.0
0.4
12時31分~13時00分
0.0
0.0
13時01分~13時30分
0.0
0.0
13時31分~14時00分
0.0
0.0
14時01分~14時30分
0.0
0.0
14時31分~15時00分
0.4
0.8
15時01分~15時30分
0.0
0.4
15時31分~16時00分
0.0
0.0
16時01分~16時30分
0.0
0.0
16時31分~17時00分
0.0
0.4
17時01分~17時30分
0.0
0.0
17時31分~18時00分
0.0
0.8
18時01分~18時30分
0.0
0.4
18時31分~19時00分
0.0
1.2
19時01分~19時30分
0.0
1.2
19時31分~20時00分
0.0
20時01分~20時30分
0.0
20時31分~21時00分
0.0
21時01分~21時30分
0.4
21時31分~22時00分
0.0
22時01分以降
0.4
5.8
3.1
10.9
2.7
15.6
38.1
無回答
5.1
26.8
0%
61
20%
40%
0%
20%
40%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
就学前児童の母親の出勤時間は、「8時31分~9時00分」が21.5%、差がなく「7時
31分~8時00分」が21.0%で多く、帰宅時間では、
「17時31分~18時00分」が19.7%で最
も多くなっている。
〈問13〉通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
図2.29
母親の出勤時間
6時30分以前
0.5
6時31分~6時45分
0.3
6時46分~7時00分
1.0
図2.30
就学前児童
n=386人
母親の帰宅時間
2.6
0.0
1.0
7時01分~7時30分
0.0
12.7
7時31分~8時00分
21.0
0.0
18.4
8時01分~8時30分
0.0
21.5
8時31分~9時00分
0.0
8.5
9時01分~9時30分
9時31分~10時00分
0.3
0.0
7.5
10時01分~10時30分
1.0
0.0
10時31分~11時00分
1.3
0.3
11時01分~11時30分
0.3
0.0
11時31分~12時00分
0.3
0.5
12時01分~12時30分
0.3
0.5
12時31分~13時00分
0.5
0.8
13時01分~13時30分
0.5
0.8
13時31分~14時00分
0.0
1.3
14時01分~14時30分
0.0
1.6
14時31分~15時00分
0.0
15時01分~15時30分
0.0
15時31分~16時00分
0.0
4.1
16時01分~16時30分
0.0
4.4
16時31分~17時00分
0.0
17時01分~17時30分
0.0
17時31分~18時00分
0.3
18時01分~18時30分
0.0
18時31分~19時00分
0.0
19時01分~19時30分
0.3
19時31分~20時00分
0.0
0.8
20時01分~20時30分
0.0
0.3
20時31分~21時00分
0.3
0.8
21時01分~21時30分
0.3
0.3
21時31分~22時00分
0.3
0.8
22時01分以降
0.0
0.8
無回答
3.1
2.3
12.4
10.1
19.7
11.9
10.9
4.7
3.1
3.1
0%
就学前児童
n=386人
10%
20%
62
30%
0%
10%
20%
30%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
小学校児童の母親の出勤時間は、「8時31分~9時00分」が22.7%で最も多く、次い
で「7時31分~8時00分」が21.8%となっており、帰宅時間では、
「17時31分~18時00
分」が18.8%で最も多くなっている。
《問13》通常、仕事のために家を出る時間と家に着く時間は何時ですか。
図2.31
母親の出勤時間
6時30分以前
0.4
6時31分~6時45分
0.4
図2.32
小学校児童
n=229人
母親の帰宅時間
5.2
0.9
1.7
6時46分~7時00分
0.0
6.6
7時01分~7時30分
0.4
21.8
7時31分~8時00分
8時01分~8時30分
0.9
20.5
8時31分~9時00分
0.0
22.7
9時01分~9時30分
7.0
0.0
9時31分~10時00分
7.4
0.0
0.4
2.6
10時01分~10時30分
0.9
10時31分~11時00分
0.4
11時01分~11時30分
0.4
11時31分~12時00分
0.0
1.3
12時01分~12時30分
0.4
1.3
12時31分~13時00分
0.4
1.3
13時01分~13時30分
0.4
3.9
13時31分~14時00分
0.0
3.5
14時01分~14時30分
0.0
14時31分~15時00分
0.0
15時01分~15時30分
0.0
15時31分~16時00分
0.0
16時01分~16時30分
0.0
16時31分~17時00分
0.4
17時01分~17時30分
0.0
17時31分~18時00分
0.0
18時01分~18時30分
0.4
18時31分~19時00分
0.4
19時01分~19時30分
0.0
19時31分~20時00分
0.0
0.9
20時01分~20時30分
0.0
0.9
20時31分~21時00分
0.0
0.4
21時01分~21時30分
0.0
0.0
21時31分~22時00分
0.4
0.0
22時01分以降
0.0
無回答
0.0
2.2
5.7
3.1
6.1
3.1
4.4
10.9
18.8
7.9
6.6
3.1
1.3
4.8
4.8
0%
小学校児童
n=229人
0.0
10%
20%
30%
63
0%
10%
20%
30%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
母親の早出や残業の状況では、「ある」が就学前児童で43.3%、小学校児童で36.2%
となっており、その日数は月あたり「1日~5日」が最も多く、就学前児童で65.3%、
小学校児童で61.4%となっている。
就学前児童の母親の早出時出勤時間は、
「7時31分~8時00分」が19.2%で最も多く、
最も早い「6時30分以前」が4.8%となっている。残業時帰宅時間では、
「19時31分~20
時00分」が15.6%で最も多く、次いで「18時31分~19時00分」が14.4%となっている。
また、最も遅い「22時01分以降」の帰宅が4.8%となっている。
〈問14〉問13で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はあり
ますか。(1つに○)
図2.33
図2.35 母親の早出や
残業の有無
就学前児童
n=386人
ない
52.1%
図2.36 母親の早出や
残業の日数
(月あたり)
就学前児童
n=167人
無回答
7.2%
11~15日
3.6%
1~5日
65.2%
図2.34
就学前児童
n=167人
0.6
5.4
6時46分~7時00分
4.2
0.0
8時01分~8時30分
12.0
8時31分~9時00分
12.6
2.4
9時31分~10時00分
2.4
就学前児童
n=167人
0.0
19.2
9時01分~9時30分
母親の残業時帰宅時間
0.0
10.2
7時31分~8時00分
ある
43.3%
6~10日
22.8%
4.8
6時30分以前
6時31分~6時45分
7時01分~7時30分
無回答
4.7%
21日以上
16~20日 0.0%
1.2%
母親の早出時出勤時間
0.6
0.0
0.6
0.0
1.2
10時01分~10時30分
0.6
0.0
10時31分~11時00分
0.0
0.0
11時01分~11時30分
0.0
0.0
11時31分~12時00分
0.6
0.0
12時01分~12時30分
0.0
0.0
12時31分~13時00分
0.0
0.0
13時01分~13時30分
0.0
0.6
13時31分~14時00分
0.0
0.0
14時01分~14時30分
0.6
0.0
14時31分~15時00分
0.6
0.6
15時01分~15時30分
0.0
0.6
15時31分~16時00分
0.6
0.0
16時01分~16時30分
0.0
16時31分~17時00分
0.0
17時01分~17時30分
0.0
17時31分~18時00分
0.0
6.0
18時01分~18時30分
0.0
5.4
18時31分~19時00分
0.0
19時01分~19時30分
0.6
19時31分~20時00分
0.0
1.2
2.4
3.6
14.4
6.0
15.6
20時01分~20時30分
0.6
20時31分~21時00分
0.0
21時01分~21時30分
0.0
21時31分~22時00分
0.0
5.4
22時01分以降
0.0
4.8
7.8
9.0
3.0
7.2
26.3
無回答
0%
64
10%
20%
30%
0%
10%
20%
30%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
小学校児童の母親の早出時出勤時間は、
「7時31分~8時00分」が22.9%で最も多く、
最も早い「6時30分以前」が4.8%となっている。残業時帰宅時間では、
「20時31分~21
時00分」が13.3%で最も多く、次いで「19時31分~20時00分」が12.0%となっている。
また、最も遅い「22時01分以降」の帰宅が2.4%となっている。
《問14》問13で回答した時間より早く家を出ること、また、遅く家に着くこと(残業など)はあり
ますか。(1つに○)
図2.37 母親の早出や
残業の有無
小学校児童
n=386人
図2.38
母親の早出時出勤時間
4.8
6時30分以前
無回答
8.3%
9.6
6時46分~7時00分
ない
55.5%
小学校児童
n=83人
21日以上
0.0%
16~20日
3.6%
無回答
7.2%
11~15日
3.6%
6~10日
24.1%
1~5日
61.5%
6.0
0.0
1.2
7時31分~8時00分
8時01分~8時30分
6.0
9時01分~9時30分
6.0
1.2
0.0
14.5
8時31分~9時00分
1.2
0.0
0.0
0.0
10時01分~10時30分
1.2
0.0
10時31分~11時00分
1.2
0.0
11時01分~11時30分
0.0
0.0
11時31分~12時00分
0.0
0.0
1.2
1.2
12時01分~12時30分
12時31分~13時00分
0.0
0.0
13時01分~13時30分
0.0
0.0
13時31分~14時00分
0.0
2.4
14時01分~14時30分
0.0
2.4
14時31分~15時00分
0.0
1.2
15時01分~15時30分
0.0
1.2
15時31分~16時00分
0.0
16時01分~16時30分
0.0
0.0
16時31分~17時00分
0.0
0.0
17時01分~17時30分
0.0
17時31分~18時00分
0.0
18時01分~18時30分
0.0
18時31分~19時00分
0.0
19時01分~19時30分
0.0
19時31分~20時00分
0.0
20時01分~20時30分
0.0
小学校児童
n=83人
0.0
22.9
9時31分~10時00分
図2.40 母親の早出や
残業の日数
(月あたり)
母親の残業時帰宅時間
7.2
7時01分~7時30分
ある
36.2%
小学校児童
n=83人
1.2
6時31分~6時45分
図2.39
2.4
4.8
6.0
4.8
9.6
4.8
12.0
7.2
13.3
1.2
20時31分~21時00分
21時01分~21時30分
0.0
21時31分~22時00分
0.0
22時01分以降
0.0
1.2
9.6
2.4
3.6
22.9
無回答
0%
65
10%
20%
30%
0%
10%
20%
30%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
現在パートタイム、アルバイト等の父親のフルタイムへの転換希望は、就学前児童
で「希望があり、具体的に考えている」が23.1%となっている。
現在パートタイム、アルバイト等の母親のフルタイムへの転換希望は、
「希望があり、
具体的に考えている」が就学前児童で10.3%、小学校児童で7.6%となっている。
[問9-1.4]【問9(1)で「パートタイム、アルバ
イト等」と回答した方へ】
フルタイムへの転換希望がありますか。
(1つ
に○)
図2.41
[問12-1.4]【問12(1)で「パートタイム、ア
ルバイト等」と回答した方へ】
フルタイムへの転換希望がありますか。
(1つ
に○)
父親のフルタイムへの転換希望
図2.42
0.0
就学前児童
n=13人
23.1
53.8
0.0
小学校児童
0.0
n=3人
0%
23.1
66.7
25%
33.3
50%
75%
100%
母親のフルタイムへの転換希望
就学前児童
10.3
n=146人
36.3
小学校児童
7.6
n=119人
38.7
0%
25%
26.0
27.4
36.1
50%
17.6
75%
希望があり、具体的に考えている
希望があり、具体的に考えている
希望はあるが予定はない
希望はあるが予定はない
希望はない
希望はない
無回答
無回答
66
100%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
就労していない母親の就労希望は、就学前児童では、
「有(1年より先で、子どもが
ある程度大きくなったら就労したい」が64.3%で最も多く、
「有(すぐにでも、もしく
は1年以内に希望がある」の20.9%を合わせると85.2%が就労を希望している。小学校
児童では、
「
「有(すぐにでも、もしくは1年以内に希望がある」が35.5%で就学前児童
より多く、
「有(1年より先で、子どもがある程度大きくなったら就労したい」を合わ
せると87.1%となっている。
希望する就労形態は、いずれの児童も「パートタイム・アルバイト等による就労」
が圧倒的に多く、7割を超えている。
問15は、問12で「5. 以前は就労していたが、現在は就労していない」または「6.これまでに就労
したことがない」を選ばれた方にお伺いします。該当しない方は、問16へお進みください。
[問15]母親の就労希望はありますか。
(1つに○)
図2.43
就学前児童
n=417人
就労していない母親の就労希望
20.9
小学校児童
n=124人
64.3
35.5
0%
12.7
51.6
25%
50%
2.2
0.8
12.1
75%
100%
有(すぐにでも、もしくは1年以内に希望がある)
有(1年より先で、子どもがある程度大きくなったら就労したい)
無
無回答
凡例
問15-1は、問15で「1」
、「2」を選ばれた方にお伺いします。
[問15-1]就労希望の形態はどのようなものですか。
(1つに○)
(パート、アルバイトを希望の方は1
週あたり日数及び1日あたり時間も記入してください。)
図2.44
就学前児童
n=355人
希望する就労形態(母親)
9.3
75.5
小 学校児童
4.6
n=108人
0%
15.2
71.3
25%
24.1
50%
フルタイム
による就 労
パートタイム・アルバイト等
による就 労
67
75%
無回答
100%
凡例
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
母親のパートタイム・アルバイト等の1週間あたりの希望就労日数は、いずれの児
童も「3日」が最も多く、就学前児童で38.4%、小学校児童で45.5%となっている。
1日あたりの希望就労時間は、就学前児童では「5時間」が36.9%で最も多いのに対
し、小学校児童では「4時間」が39.0%で最も多くなっている。
図2.45
1日
母親のパートタイム・アルバイト等の
希望就労日数(1週間あたり)
0.4
1.3
38.4
28.4
28.6
4日
20.9
就学前児童
n=268人
小学校児童
n=77人
8.2
11.7
20%
30%
16.8
5.2
1.5
3.9
7時間
1.1
0.0
10%
36.9
36.4
6時間
10.4
0%
39.0
5時間
45.5
無回答
25.4
4時間
3日
5日
4.1
3.9
3時間
2.6
2.6
2日
6日
図2.46 母親のパートタイム・アルバイト等の
希望就労時間(1日あたり)
40%
50%
60%
8時間
6.7
8.6
11.7
無回答
70%
0%
68
就学前児童
n=268人
小学校児童
n=77人
0.0
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
3
家族類型から見た状況
(1)就学前児童
家族類型別にみた働き方の現状では、就学前児童は「専業主婦(夫)」が42.6%で最も多
く、次いで「フルタイムの共働き」の19.2%となっている。
潜在(希望)では、
「専業主婦(夫)」が33.2%、「フルタイム・パート共働き」が10.2%
と現状より低くなるが、
「フルタイムの共働き」は26.9%と現状より高くなる。
表2.1
家族類型別の働き方の現状と潜在(希望)
潜在家庭類型(上段:人数/下段:構成比)
合計
合計
(
ひとり親家庭
上
段家
: 庭
人
数類
/型
下
段
現
:
構在
成
比
フルタイム ×
フルタイム
(
フルタイム ×
パートタイム
専業主婦(夫)
)
その他
)
無効回答
ひとり親
家庭
835
100
64
7.7
160
19.2
108
12.9
356
42.6
120
14.4
27
3.2
フルタイム×
パートタイム
専業主婦
(夫)
225
26.9
0
0.0
160
99.4
47
43.5
16
4.5
2
1.6
0
0.0
85
10.2
0
0.0
0
0.0
31
28.7
53
14.9
1
0.8
0
0.0
277
33.2
0
0.0
0
0.0
0
0.0
275
77.2
2
1.6
0
0.0
64
7.7
64
133.3
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
図2.47
50
フルタイム×
フルタイム
その他
無効回答
105
12.6
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
105
82.0
0
0.0
79
9.5
0
0.0
0
0.0
30
27.8
12
3.4
10
7.8
27
79.4
家族類型の現状と潜在(希望)の比較
(%)
42.6
40
33.2
26.9
30
20
10
現状
19.2
12.9
7.7 7.7
14.4 12.6
10.2
0
ひとり親家庭
フルタイム×
フルタイム
フルタイム×
パートタイム
69
専業主婦(夫)
その他
潜在(希望)
2BⅠ子育て家庭を取り巻く環境
(2)小学校児童
家族類型別にみた働き方の現状では、小学校児童は「専業主婦(夫)」が30.2%で最も多
く、次いで「フルタイムの共働き」の13.8%となっている。
潜在(希望)では、
「専業主婦(夫)」が20.1%と現状より低くなるが、
「フルタイムの共
働き」は24.9%、、
「フルタイム・パート共働き」は17.5%と現状より高くなる。
表2.2
家族類型別の働き方の現状と潜在(希望)
潜在家庭類型(上段:人数/下段:構成比)
合計
合計
(
ひとり親家庭
上
段家
:庭
人
数類
/型
下
段
現
:
構在
成
比
フルタイム×
フルタイム
(
フルタイム×
パートタイム
専業主婦(夫)
)
その他
)
無効回答
ひとり親
家庭
378
100
49
13.0
52
13.8
87
10.4
114
30.2
62
16.4
14
3.7
49
13.0
49
128.9
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
図2.48
50
フルタイム×
フルタイム
フルタイム×
パートタイム
専業主婦
(夫)
94
24.9
0
0.0
52
100.0
40
46.0
1
0.9
1
1.6
0
0.0
66
17.5
0
0.0
0
0.0
35
40.2
30
26.3
1
1.6
0
0.0
76
20.1
0
0.0
0
0.0
0
0.0
76
66.7
0
0.0
0
0.0
その他
無効回答
55
14.6
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
55
88.7
0
0.0
38
10.1
0
0.0
0
0.0
12
13.8
7
6.1
5
8.1
14
56.0
家族類型の現状と潜在(希望)の比較
(%)
40
30.2
30
20
24.9
17.5
13.0 13.0
13.8
現状
20.1
16.4 14.6
10.4
10
0
ひとり親家庭
フルタイム×
フルタイム
フルタイム×
パートタイム
70
専業主婦(夫)
その他
潜在(希望)
Ⅱ
Ⅱ
保育サービスの現状と今後のニーズ量
71
71
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
1
利用できる保育事業の種類
本区で利用できる保育サービス(事業)は、以下のとおりである。
表3.1
利用できるサービス(事業)の種類
(平成21年3月現在)
保育サービス(事業)名
保育サービス(事業)の内容
か所数
公営
民営
21
①通常保育事業
保護者が、労働・疾病・看護等の理由により保育できな
(こども園
い場合に、その児童を保育所(園)において保育します。
及び公設
(保育時間 7時15分~18時15分)
民営含む)
6
②特定保育事業
保護者の就労形態の多様化(パートの増大等)に伴う子
どもの保育需要の変化に対応するため、3歳未満児を対
象に週2~3日程度、又は午前か、午後のみ必要に応じ
て柔軟に預けることができる事業です。
0
③延長保育事業
保育所(園)の通常の開所時間外の保育ニーズに対応し
ます。
(保育時間 18時15分~19時15分)
④夜間保育事業
保護者が仕事等で帰宅が夜間になる場合、午後10時頃ま
で保育を行う事業です。
(保育時間は午前11時から午後10時までの11時間とされ
ています。
0
0
⑤トワイライトステイ
事業
保護者が仕事その他の理由によって、夜間において家庭
での養育が困難な場合に、児童養護施設等にて生活指導、
夕食の提供等を行います。
0
0
⑥休日保育事業
認可保育所(園)に入園している児童で、保護者が日曜・
祝日等における勤務等で平日同様の保育が困難な場合に
預かります。
0
0
⑦病後児保育事業
通常は保育所(園)等に通っている病気回復期にある児
童を、保育所(園)等の専用スペースにおいて一時的に
預かり、子育てと仕事等の両立をサポートします。
0
1
⑧放課後児童健全育成
事業
保護者が就労等により、昼間家庭にいない主に小学1年
~3年までの児童に対し、授業の終了後に適切な遊びや
生活の場を与えて健全な育成を図ります。
24
0
⑨地域子育て支援拠点
事業(ひろば型、セ
ンター型)
子育ての専門機関である保育所(園)などを地域に開放
して、地域で子育てをしていこうという事業が「地域子
育て支援センター」です。育児相談や子育ての情報提供、
子育てサークル活動などを行っています。
5
1
⑩一時保育(預かり)
事業
保護者の疾病や冠婚葬祭、介護・育児疲れ等の理由によ
り、児童の保育が困難になったときに、保育所(園)に
おいて一時的に児童を預かります。
21
1
⑪ショートステイ事業
保護者が病気の場合や日常の保育ができない時などに、
児童養護施設等において一時的に児童を短期間(7日程
度)預かります。
1
0
⑫ファミリーサポート
センター事業
保護者の仕事や通院、地域活動等により一時的に保育を
できない時、講習会を修了した会員が保育を有償で行い
ます。
72
0
21
(こども園
及び公設
民営含む)
(委託)
1
(委託)
6
0
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
2
サービス利用状況
保育サービスの利用状況で「利用している」のは、就学前児童の55.1%、小学校児童で
は、学童クラブの利用が29.1%、放課後子どもプランの利用は、2.4%となっている。
就学前児童の土曜日の定期的な保育サービスの利用希望は、
「月に1~2回は利用した
い」が23.4%、「ほぼ毎週利用したい」が7.4%となり、約3割の利用希望となっている。
また、日・祝日の定期的な保育サービスの利用希望は、
「月に1~2回は利用したい」が
14.9%、
「ほぼ毎週利用したい」が1.4%となり、1割強の利用希望となっている。
〈問17〉現在、保育サービスを利用していますか。 《問17》現在、学童クラブや放課後こどもプラン
(1つに○)
(にこにこすくーる)を利用していますか。
(1つに○)
図3.1
保育サービスの利用状況
図3.2
学童クラブ・放課後子どもプランの利用状況
小学校児童
n=378人
就学前児童
n=835人
無回答
2.9%
無回答
3.1%
利用
していない
41.8%
学童クラブ
を利用して
いる 29.1%
利用
している
55.1%
どちらも
利用して
いない
65.6%
放課後こど
もプランを
利用してい
る, 2.4%
〈問19〉封筒のあて名のお子さんについて、土曜日と日曜日・祝日に、定期的な保育サービス(一時
的な利用は除きます)の利用希望がありますか。(1つに○)
図3.3
土曜日の定期的な保育サービスの
利用希望
図3.4
日・祝日の定期的な保育サービスの
利用希望
就学前児童
n=835人
就学前児童
n=835人
無回答
5.6%
ほぼ毎週
利用したい
7.4%
ほぼ毎週
利用したい
1.4%
無回答
7.5%
月に
1~2回は
利用したい
23.4%
利用希望は
ない
63.6%
利用希望は
ない
76.2%
73
73
月に
1~2回は
利用したい
14.9%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
就学前児童で利用している保育サービスは、「認可保育園」が33.5%で最も多く、
次いで「幼稚園(通常の就園時間)」が28.9%、「認可保育園(延長保育)」が17.2%
と続いている。
利用を希望する、または利用を増やしたい保育サービスは、
「幼稚園(通常の就園
時間後、預かり保育も利用」が22.4%で最も多く、次いで「認可保育園(延長保育)」
が17.6%、「認可保育園」
、「幼稚園(通常の就園時間)」が各15.8%となっている。
〈問17-1〉
【問17で「利用している」を選ばれた
方に】現在、どのような保育サービスを利用
していますか。次の中から、不定期に利用さ
れるものも含め、利用されているものすべて
に○をつけてください。
図3.5
〈問18〉今は利用していないが、できれば利用し
たい、または、利用日数・回数・時間を増や
したい保育サービスはどれですか。次の中か
らあてはまる答えの番号を2つまで選んで○
をつけてください。
利用している保育サービス等
幼稚園
(通 常の就園時間)
図3.6
利用を希望する、または利用を
増やしたい保育サービス等
15.8
28.9
幼 稚園( 通常の就園時間
後、預かり保育も利用)
22.4
10.7
認定こども園(区立汐入こども
園を含 む )の短・中時間保育
5.4
0.7
認定こども園(区立汐入こども
園を 含 む)の長時間保育
7.5
3.5
15.8
33.5
認可保育園
17.6
17.2
認 可 保育園(延長保育)
2.0
5.0
認証保育所
保 育 ママ(家庭福祉員)
2.0
1.7
事業所内保育施設
1.3
1.9
認可外保育施設
0.7
ベビーシッター・家政婦
0.9
3.8
6.7
4.8
ファミリーサポートセンター
0.8
1.7
その他
緊急一時保育
0.1
5.0
0.4
8.0
5.0
一時保育
8.9
1.7
病後児保育
ショートステイ事業
0.2
1.6
年末保育
0.2
2.3
産後支援ヘルパーサービス
0.4
1.6
特にない
0.7
13.9
就 学前児童
n =460人
0.9
無回答
0%
10%
20%
30%
40%
74
就学 前児童
n=835人
9.2
50%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
3
保育サービスの現状と今後のニーズ
(1)昼間・夜間帯保育事業
①
幼稚園
区内の幼稚園の平日における時間帯別にみた保育サービスの利用状況は、下図
のとおりである。現状では概ね開園時間内の「9時台から13時台」の利用となっ
ている。
【現 状】
図3.7
時間帯別保育サービスの利用状況(幼稚園)
(人)
160
就学前児童
n=114人
111 114 113 112 112
120
80
39
40
17
0
②
0
0
0
0
1
6
時
30
分
以
前
6
時
台
後
半
7時
01分
|
7時
15分
7時
16分
|
7時
30分
7
時
台
後
半
9
8
時
台
9
時
台
10
時
台
11
時
台
12
時
台
13
時
台
14
時
台
15
時
台
2
0
0
0
0
0
0
0
0
16
時
台
17
時
台
18時
01分
|
18時
14分
18時
15分
|
18時
30分
18時
31分
|
18時
44分
18時
45分
|
19時
00分
19
時
台
前
半
19
時
台
後
半
20
時
以
降
認定こども園
認定子ども園の現状は、3名の利用者だが「9時台から15時台」が利用時間帯
となっている。
【現 状】
図3.8
(人)
20
時間帯別保育サービスの利用状況(認定こども園)
就学前児童
n=3人
15
10
5
0
3
0
0
0
0
0
0
6
時
30
分
以
前
6
時
台
後
半
7時
01分
|
7時
15分
7時
16分
|
7時
30分
7
時
台
後
半
8
時
台
9
時
台
3
10
時
台
3
11
時
台
3
12
時
台
75
75
3
13
時
台
3
14
時
台
3
15
時
台
0
0
0
0
16
時
台
17
時
台
18時
01分
|
18時
14分
18時
15分
|
18時
30分
0
0
18時 18時
31分 45分
|
|
18時 19時
44分 00分
0
0
0
19
時
台
前
半
19
時
台
後
半
20
時
以
降
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
③
認可保育園
認可保育園の平日の通常の保育時間は、
「7時15分から18時15分」であるが「9
時台から16時台」が主な利用時間帯となっている。他の時間帯別内訳は、
「前延長
(30分)
」が1名、「延長(30分)
」が7名、「延長(1時間)
」が6名、
「延長(2
時間)」
「延長(3時間)
」が各1名となっている。
【現 状】
図3.9
時間帯別保育サービスの利用状況(認可保育園)
(人)
160
141 142 142 142 142 141 141
就学前児童
n=142人
132
120
85
80
69
40
17
17
0
0
1
1
2
6
時
6
時
台
7時
01分
7時
16分
|
30
分
以
前
後
半
|
7時
15分
7時
30分
7
時
台
後
8
時
台
10
時
台
9
時
台
11
時
台
13
12
時
時
台
台
14
時
台
15
時
台
16
時
台
17
時
台
18時
01分
|
18時
14分
半
表3.2
7
7
6
18時
15分
|
18時
18時
45分
|
31分
|
18時
18時
30分
44分
19時
00分
2
1
1
19
19
時
20
時
台
前
半
台
後
半
時
以
降
認可保育園の利用状況(年齢別)
0歳児
1歳児
2歳児
3歳児
4歳児
5歳児
合計
前延長(1時間以上)
0
0
0
0
0
0
0
前延長(30分)
0
1
0
0
0
0
1
13
26
24
27
27
25
142
延長(30分)
0
1
2
2
2
0
7
延長(1時間)
0
1
2
2
1
0
6
延長(2時間)
0
0
0
1
0
0
1
延長(2時間以上)
0
0
0
1
0
0
1
通常保育(7:15-18:15)
単位:人
76
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
④
認証保育所
認証保育所の平日の通常の保育時間は「9時台から16時台」が主な利用時間帯
となっている。開始時間は「8時台」から終園時間は「19時台前半」までとなっ
ている。
【現 状】
図3.10
(人)
20
時間帯別保育サービスの利用状況(認証保育所)
19
19
19
19
19
19
19
18
15
就学前児童
n=19人
13
12
10
6
6
4
5
0
⑤
0
0
0
0
0
6
時
30
分
以
前
6
時
台
後
半
7時
01分
|
7時
15分
7時
16分
|
7時
30分
7
時
台
後
半
3
1
8
時
台
9
時
台
10
時
台
11
時
台
12
時
台
13
時
台
14
時
台
15
時
台
16
時
台
17
時
台
18時
01分
|
18時
14分
18時
15分
|
18時
30分
18時
31分
|
18時
44分
18時
45分
|
19時
00分
19
時
台
前
半
0
0
19
時
台
後
半
20
時
以
降
保育ママ(家庭福祉員)
平日における時間帯別にみた保育ママの利用者は、
「8時台」が3名いるものの
「9時台」から「16時台」が主な利用時間帯となっている。
【現 状】
図3.11
時間帯別保育サービスの利用状況(保育ママ(家庭福祉員))
(人)
20
就学前児童
n=8人
15
10
8
5
0
8
8
8
8
8
8
7
3
0
0
0
0
0
6
時
30
分
以
前
6
時
台
後
半
7時
01分
|
7時
15分
7時
16分
|
7時
30分
7
時
台
後
半
8
時
台
9
時
台
10
時
台
11
時
台
12
時
台
77
77
13
時
台
14
時
台
15
時
台
16
時
台
0
0
0
0
0
0
0
0
17
時
台
18時
01分
|
18時
14分
18時
15分
|
18時
30分
18時
31分
|
18時
44分
18時
45分
|
19時
00分
19
時
台
前
半
19
時
台
後
半
20
時
以
降
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
⑥
事業所内保育施設
平日における時間帯別にみた事業所内保育施設は、
「8時台」から「17時台」の
利用時間帯となっている。
【現 状】
図3.12
時間帯別保育サービスの利用状況(事業所内保育施設)
(人)
20
就学前児童
n=6人
15
10
5
5
3
0
⑦
0
0
0
0
0
6
時
30
分
以
前
6
時
台
後
半
7時
01分
|
7時
15分
7時
16分
|
7時
30分
7
時
台
後
半
6
4
3
8
時
台
9
時
台
10
時
台
11
時
台
4
12
時
台
13
時
台
4
14
時
台
3
15
時
台
3
16
時
台
2
17
時
台
0
0
0
0
0
0
0
18時
01分
|
18時
14分
18時
15分
|
18時
30分
18時
31分
|
18時
44分
18時
45分
|
19時
00分
19
時
台
前
半
19
時
台
後
半
20
時
以
降
認可外保育施設
平日における時間帯別にみた認可外保育施設は、
「7時台後半」からが1名、
「17
時台~18時30分」までが2名となっている。
【現 状】
図3.13
(人)
20
時間帯別保育サービスの利用状況(認可外保育施設)
就学前児童
n=3人
15
10
5
0
3
0
0
0
0
6
時
30
分
以
前
6
時
台
後
半
7時
01分
|
7時
15分
7時
16分
|
7時
30分
3
3
3
3
3
3
3
3
1
7
時
台
後
半
8
時
台
9
時
台
10
時
台
11
時
台
12
時
台
78
13
時
台
14
時
台
15
時
台
16
時
台
2
17
時
台
2
18時
01分
|
18時
14分
2
18時
15分
|
18時
30分
0
0
0
0
0
18時
31分
|
18時
44分
18時
45分
|
19時
00分
19
時
台
前
半
19
時
台
後
半
20
時
以
降
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(2)認可保育園における休日保育事業
■土曜日保育潜在(希望)ニーズ
土曜日における時間帯別にみた休日保育の潜在(希望)ニーズは、
「月に1~2
回」の希望が多く、主な時間帯は「9時台から16時台」となっている。
図3.14
時間帯別休日保育の利用状況(認可保育園)
(人)
250
月1~2回
ほぼ毎週
200
150
174 176 176 168
142
就学前児童
n=835人
158
135
115
100
57
50
1
1
6
時
30
分
以
6
時
台
後
半
5
0
2
7時
01分
|
7時
15分
6 3 13 5 31
7時
16分
|
7時
30分
7
時
台
後
半
8
時
台
61
58
9
時
台
57
10
時
台
58
11
時
台
58
12
時
台
58
13
時
台
55
14
時
台
49
46
15
時
台
16
時
台
28
17
時
台
7 4 5
2 2
1
24
12
24
11
18
10
17
10
18時
01分
|
18時
14分
18時
15分
|
18時
30分
18時
31分
|
18時
44分
18時
45分
|
19時
00分
19
時
台
前
半
19
時
台
後
半
20
時
以
降
前
■日曜日・祝日保育潜在(希望)ニーズ
日曜日・祝日における時間帯別にみた休日保育の潜在(希望)ニーズは、
「月に
1~2回」の希望が多く、主な時間帯は「9時台から16時台」となっている。
図3.15
(人)
250
時間帯別の休日保育の利用状況(認可保育園)
月1~2回
ほぼ毎週
200
就学前児童
n=835人
150
100
80
50
5
1
1
1
6
6
時
7時
01分
台
後
半
|
7時
15分
7 1 8 1 36
6
以
7時
16分
|
7
時
台
7時
30分
後
半
84
18
51
7
16
5
11
11
12
12
12
12
11
9
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18時
時
台
時
台
時
台
時
台
時
台
時
台
時
台
時
台
時
台
時
台
01分
|
18時
0
時
30
分
107 108 109 108 102
92
14分
前
79
79
13
5
13
5
5
18時 18時 18時
15分 31分 45分
|
|
|
18時 18時 19時
30分 44分 00分
6
3 5
19
時
台
19
時
台
前
半
後
半
2
20
時
以
降
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(3)病児・病後児保育
病気やけがのため保育サービスや学校を休まなければならなかったことがあったの
は、就学前が66.5%、小学生が64.6%といずれも過半数となっている。そのときの対処
は、
「母親が休んだ」が就学前児童で72.2%、小学校児童が46.7%で最も多く、病気やけ
がのとき休んだ日数(表3.19)は、就学前児童が10.8日/年、小学校児童が3.9日/年
となっている。この中で、施設等に預けたいと思った日数は、就学前児童が6.8日/年、
小学校児童が3.2日/年となっている。
〈問21〉【日中の保育サービスを利用している方
に】この1年間に、宛名のお子さんが病気や
ケガで日中の定期的な保育サービスが利用で
きなかったことはありますか。(1つに○)
図3.16
《問20》この1年間に、宛名のお子さんが病気や
ケガで学校に行けなかったことはあります
か。(1つに○)
この1年間で病気やケガで日中の定期的な保育サービスが利用できなかった(学校に行けなかった)
こと
無回答
8.7%
就学前児童
n=460人
小学校児童
n=378人
無回答
1.6%
なかった
33.9%
なかった
24.8%
あった
64.6%
あった
66.5%
〈問21-1〉
《問20-1》その際、どのように対処しましたか。(あてはまる答えの番号すべてに○)
図3.17
父親が休んだ
この1年間の対処方法
13.1
23.5
72.2
母親が休んだ
46.7
(同居者を含む)親族や
知人に預けた
19.3
22.2
就労していない保護者がみた
34.8
病後児の保育サービスを利用した
(保育所等で実施している
サービスを含む)
1.3
0.0
ベビーシッターを頼んだ
0.0
0.0
ファミリーサポートセンターにお願いした
0.7
0.0
仕方なく子どもだけで
留守番をさせた
29.1
0.3
6.6
その他
3.9
4.1
無回答
1.3
4.1
0%
就学前児童
n=306人
小学校児童
n=244人
25%
50%
80
75%
100%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(4)一時保育(預かり)
この1年間で「私用(買物、習い事等)リフレッシュ目的」や「冠婚葬祭、子ども
の親の病気」
「就労」などで子どもを一時的に預けたことが「あった」という人は就学
前児童が28.0%、小学校児童が25.4%となっている。
子どもを家族以外の誰かに預けた理由は、
「私用(買物、習い事、リフレッシュ目的)」
が就学前児童で64.5%、小学校児童が55.2%で最も多く、次いで就学前児童では「冠婚
葬祭、子どもの親の病気」が40.6%、小学校児童では「就労(残業、休日出勤など)
」
が42.7%となっている。
一時保育サービス(預かり)の1人あたりの現状では、就学前児童が10.9日/年、小
学校児童は12.7日/年となっている。潜在(希望)では就学前児童が34.9日/年、小
学校児童が40.5日/年となっており、小学校児童の方が多くなっている。
表3.3
現状
希望
潜在
一時保育サービス(預かり)の現状と潜在ニーズ
就学前児童
利用者(人)
日数(日)
234
2,539
10.9
264
9,216
34.9
498
11,755
23.6
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
小学校児童
利用者(人)
日数(日)
96
1,221
12.7
48
1,944
40.5
144
3,165
22.0
〈問22〉
《問21》この1年間で、私用(買物、習い事、スポーツ、会合、美容院など)やリフレッシ
ュ目的、冠婚葬祭や子どもの親の病気、あるいは就労(残業、休日出勤など)のため、お子さん
を家族以外の誰かに一時的に預けたことはありましたか。(1つに○)
図3.18
子どもを家族以外の誰かに預けたことの有無
就学前児童
n=835人
小学校児童
n=378人
無回答
1.8%
無回答
6.9%
あった
25.4%
あった
28.0%
なかった
70.2%
なかった
67.7%
〈問22.1〉《問21.1》へ
81
81
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
〈問22.1〉《問21.1》子どもを家族以外の誰かに預けた理由(あてはまる答えの番号すべてに○)
図3.19
子どもを家族以外の誰かに預けた理由
私用(買物、習い事等)、
リフレッシュ
64.5
55.2
40.6
冠婚葬祭、子どもの親の病気
19.8
27.8
就労(残業、休日出勤など)
42.7
6.0
10.4
無回答
0%
25%
50%
82
就学前児童
n=234人
小学校児童
n=96人
75%
100%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(5)泊りがけの一時預かり(ショートステイ等)
保護者の用事などで、泊りがけで家族以外に預けたことがある人は、就学前児童が
10.3%、小学校児童が9.3%となっている。
宿泊を伴う用事があったときの対処方法は、いずれの児童も「親族・知人に預けた」
が圧倒的に多く、8割を超えている一方、ショートステイ等の保育サービスを利用し
た場合はなかった。
親族・知人に預けた場合の困難度は、就学前児童が「非常に困難」
「どちらかという
と困難」を合わせると5割となり、小学校児童の4割弱に比べ、困難度が高くなって
いる。
表3.4
現状
合 計
1人あたり
泊りがけで預けることについての現状
就学前児童
利用者(人)
泊数(泊)
86
583
6.8
小学校児童
利用者(人)
泊数(泊)
35
244
7.0
〈問24〉
《問23》この1年間に、保護者の用事などにより、宛名のお子さんを泊まりがけで家族以外
に預けなければならないことはありましたか。
(1つに○)
図3.20
子どもを泊りがけで家族以外に預けたことの有無
就学前児童
n=835人
無回答
2.2%
小学校児童
n=378人
あった(預け先
が見つからな
かった場合を
含む)
10.3%
無回答
3.7%
あった(預け先
が見つからな
かった場合を
含む)
9.3%
なかった
87.0%
なかった
87.5%
〈問24-1〉
《問23-1》その際、どのように対処しましたか。(あてはまる答えの番号すべてに○)
図3.21
この1年間の対処方法
(同居者を含む)
親族・知人に預けた
保育サービス※
を利用した
仕方なく子どもも
同行させた
83.7
82.9
0.0
0.0
14.0
8.6
仕方なく子どもだけで
留守番をさせた
2.3
5.7
就学前児童
n=86人
小学校児童
n=35人
1.2
2.9
その他
3.5
5.7
無回答
0%
25%
50%
83
83
75%
100%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
※
ショートスティ事業を実施している施設、認可外保育施設、ベビーシッターなど
〈問24-2〉
《問23-2》親族・知人に預けた方にお伺いします。困難度はどの程度でしたか。
(1つに○)
図3.22
就学前児童
n=72人
12.5
親族・知人に預けた場合の困難度
37.5
小学校児童
3.4
n=29人
44.4
34.5
0%
10.3
51.7
25%
非常に困難
5.6
50%
どちらかと
いうと困難
75%
特に困難
ではない
100%
無回答
凡例
(6)学童クラブ・放課後子どもプラン
就学前児童の「学童クラブ・放課後子どもプラン」の潜在(希望)は、1人あたり16.3
日/月となっている。
小学校児童の「学童クラブ」の現状は、1人あたり20.5日/月、
「放課後子どもプラ
ン」は、10.1日/月となっている。潜在(希望)では、
「学童クラブ・放課後子どもプ
ラン」は、16.8日/月となっている。
表3.5
学童クラブ・放課後子どもプランの現状と潜在ニーズ(平日)
学童クラブ・
放課後子どもプラン
学童クラブ
放課後子どもプラン
学童クラブ・
放課後子どもプラン
潜在
(希望)
現状
現状
潜在
(希望)
合 計
1人あたり
就学前児童
利用者(人) 日数(日/月)
231
3,770
16.3
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
小学校児童
利用者(人) 日数(日/月)
110
2,258
20.5
9
91
10.1
172
2,895
16.8
84
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
学童クラブの土日の利用状況は、「ある」が22.7%となっている。また、就学前児童
が小学校入学以降の学童クラブ・放課後子どもプランの利用意向は「利用したい」が
27.7%、小学校児童の今後の利用意向は、「平日に利用したい」が16.9%、「土日を含め
て利用したい」が4.4%となっている。
また、小学校4年生以降の放課後の過ごし方への希望は、
「学校のクラブ活動や習い
事をさせたい」が41.8%で最も多く、次いで「利用できれば学童クラブ・放課後子ども
プランを利用したい」が29.1%となっており、継続して利用したい学年は「6年生」が
51.8%で最も多くなっている。
《問17-1》
【学童クラブ・放課後こどもプランを利用している方に】土日の利用(1つに○)
図3.23
土日の利用状況
小学校児童
n=119人
無回答
6.7%
ある
22.7%
ない
70.6%
〈問25〉【来年度就学予定の児童を持つ方に】
小学校入学以降の放課後の過ごし方につい
て、学童保育・放課後こどもプランを利用し
たいと思いますか。
(1つに○)
図3.24
《問17-3》【学童クラブ・放課後こどもプランの
どちらも利用していない方に】
今後、利用したいとお考えですか。
(1つに○)
小学校入学以降の利用意向
図3.25
小学校児童
n=248人
就学前児童
n=835人
無回答
55.4%
今後の利用意向
無回答
6.5%
平日に
利用した
い 16.9%
利用
したい
27.7%
今後も利
用するつ
もりはな
い 72.2%
利用予定
はない
16.9%
85
85
土日を含
めて利用
したい
4.4%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
《問18》小学4年生以降の放課後の過ごし方について、どのようなことを望みますか。(1つに○)
図3.26
小学校4年生以降の放課後の過ごし方への希望
利用できれば、学童クラブ・
放課後こどもプランを
利用したい
29.1
学校のクラブ活動や
習い事をさせたい
継続して利用したい学年
41.8
特 にサービスなどは
利 用せず、子どもの
好きにさせたい
小学校児童
n=378人
6.6
0%
小学校児童
n=110人
4年生
13.6%
5年生
12.7%
6年生
51.8%
3.7
無回答
何年生まで利用したいか
無回答
21.8%
18.8
その他
図3.27
25%
50%
75%
100%
86
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(7)ベビーシッター
ベビーシッターの利用状況は、就学前児童で8人、小学校児童で2人の利用となっ
ている。1人あたりの利用日数は、就学前児童が57日間、小学校児童が126日間となっ
ている。
表3.6
ベビーシッターの現状
就学前児童
利用者
(人)
現状
合 計
小学校児童
日数
時間
(日/月)(時間/日)
8
1人あたり
38
26
4.8
3.3
利用者
(人)
日数
時間
(日/月)(時間/日)
2
21
10
10.5
5.0
〈問26〉
《問24》ベビーシッターを利用していますか。利用している方は、どのような目的で利用し
ているのか、あてはまる答えの番号すべてに○をつけてください。
図3.28
主たる保育サービスとして
利用している
保育施設等の利用で足りない時間
を補う目的で利用している
(朝・夕等)
0.2
0.0
子どもの病気・ケガ等の
緊急時に利用している
0.1
0.0
祖父母や近所の人・友人等に預かっ
てもらえないときに利用している
0.4
0.3
親の冠婚葬祭等や買い物等の
外出の際に利用している
0.1
0.3
その他の目的で利用している
0.2
0.3
ベビーシッター利用の目的
就学前児童
n=835人
小学校児童
n=378人
0.8
0.5
90.9
79.1
利用していない
7.7
無回答
20.1
0%
25%
50%
87
87
75%
100%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(8)ファミリーサポートセンター
ファミリーサポートセンター事業の利用状況は、就学前児童では34人、小学校児童
では8人の利用となっている。潜在(希望)は、就学前児童では、151人が1人平均約51日
間、小学校児童では、27人が1人平均約48日間と現状に比べ多くなっている。ファミリー
サポートセンター利用の目的は、就学前児童では、「保育施設等の利用で足りない時間を
補う目的で利用している(朝・夕等)」が29.4%で最も多く、次いで「保育施設等の送り迎
えに利用している」が23.5%となっている。
表3.7
現状
希望
潜在
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
ファミリーサポートセンターの現状と潜在ニーズ
就学前児童
日数
時間
(日)
(時間)
1,272
768
37.4
22.6
151
7,620
6,828
50.5
45.2
185
8,892
7,596
48.1
41.1
利用者
(人)
34
小学校児童
日数
時間
(日)
(時間)
216
48
27.0
6.0
27
1,284
1,332
47.6
49.3
35
1,500
1,380
42.9
39.4
利用者
(人)
8
〈問27〉《問25》ファミリーサポートセンターを利用していますか。(1つに○)
図3.29
ファミリーサポートセンター利用状況
就学前児童
4.1
n=835人
92.8
小学校児童
2.1
n=378人
0%
3.1
95.0
25%
2.9
50%
利用している
75%
利用していない
100%
無回答
凡例
〈問27-1〉
《問25-1》どのような目的で利用していますか。(あてはまるものすべてに○)
図3.30
ファミリーサポートセンター利用の目的
主たる保育サービスとして
利用している
保育施設等の利用で足りない時間
を補う目的で利用している
(朝・夕等)
子どもの病気・ケガ等の
緊急時に利用している
祖父母や近所の人・友人等に預かっ
てもらえないときに利用している
5.9
0.0
29.4
12.5
8.8
0.0
11.8
0.0
親の冠婚葬祭等や買い物等の
外出の際に利用している
保育施設等の送り迎えに
利用している
就学前児童
n=34人
小学校児童
n=8人
8.8
12.5
23.5
0.0
17.6
25.0
その他の目的で利用している
14.7
無回答
50.0
0%
25%
88
50%
75%
100%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
(9)地域子育て支援拠点事業
地域子育て支援拠点事業の利用状況は、「子育て交流サロン」が8.9%、「親子ふれあい
ひろば」が28.5%となっている。
、また、利用していない方の潜在(希望)は、
「子育て交
流サロン」が9.2%、
「親子ふれあいひろば」が21.9%となっています。
利用していない主な理由は、
「時間がない」が26.3%、
「場所・開催時間・曜日等が合わ
ない」が20.1%となっている。
表3.8
地域子育て支援拠点事業の現状と潜在ニーズ
子育て交流サロン
利用者(人) 日数(日)
74
5,356
72.4
51
3,328
65.3
125
8,684
69.5
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
合 計
1人あたり
現状
希望
潜在
親子ふれあいひろば
(ひろば館・ふれあい館)
利用者(人) 日数(日)
238
15,756
66.2
122
8,112
66.5
360
23,868
66.3
〈問28〉荒川区では、親子が集まって過ごしたり、 〈問28-1〉今は利用していないが、できれば利用
相談したり、情報提供を受けられる場を設け
したい、あるいは、利用日数を増やしたいと
思いますか。
(あてはまるものすべてに○)
ています。現在、次の場所を利用しています
か。(あてはまるものすべてに○)
図3.31
利用状況
子育て交流サロン
就学前児童
n=835人
8.9
親子ふれあいひろば
(ひろば館・ふれあい館で実施)
28.5
利用していない
66.6
2.4
無回答
0%
図3.32
20%
40%
60%
80%
利用していない方の今後の利用意向
子育て交流サロン
を利用したい
就学前児童
n=556人
9.2
親子ふれあいひろば
を利用したい
21.9
利用希望や増加
希望はない
63.7
無回答
12.9
0%
20%
89
89
40%
60%
80%
Ⅱ保育サービスの現状と今後のニーズ量
〈問28-2〉現在利用していない理由はどのようなことですか。次の中からもっともあてはまる答え
の番号を1つだけ選んで○をつけてください。
図3.33
地域子育て支援拠点事業等を利用していない理由
就学前児童
n=556人
無回答
2.7%
特に理由はない
23.4%
サービスの質に不
安がある
0.7%
場所・開催時間・曜
日等が合わない
20.1%
自分が対象なのか
どうかわからない
4.0%
その他
18.2%
時間がない
26.3%
そのような場所が
あることを知らな
かった
4.7%
90
Ⅲ
Ⅲ
子育てと仕事の両立に必要な環境
91
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
1
就労していない、または離職した方の状況
就労希望がありながら働いていない理由は、就学前児童の母親では、
「子どもがまだ
小さいから」が62.0%で圧倒的に多く、小学校児童では「子どもがまだ小さいから」は
37.0%が最も多いが、
「働きながら子育てできる適当な仕事がないから」も27.8%と就学
前児童に比べ、多くなっている。また、
「子どもがまだ小さいから」と回答した方の就
労を希望するときの末子の年齢は、いずれの児童も「6歳~9歳」が最も多く、就学
前児童が32.7%、小学校児童が47.5%となっている。
〈問15-2〉
《問15-2》
【問15で「母親の就労希望がある」と回答した方に】就労希望がありながら、
現在働いていない理由について、最も近い答えの番号に1つだけ○をつけてください。「5.子
どもがまだ小さいから」を選ばれた方は年齢を記入してください。
図4.1
就労希望がありながら働いていない理由
定期的に子どもを預けられる
保育サービスが利用できない、
または利用しにくいから
働きながら子育てできる
適当な仕事がないから
自分の知識、能力にあう
仕事がないから
家族の考え方(親族の理解が
得られない)等就労する環境が
整っていないから
15.8
4.6
13.5
27.8
0.0
5.6
2.0
8.3
62.0
子どもがまだ小さいから
37.0
5.4
その他
1.4
1.9
無回答
0%
図4.2
就学前児童
n=355人
小学校児童
n=108人
14.8
25%
50%
75%
100%
就労を希望するときの末子の年齢
1.8
3.6
就学前児童
3.6
n=220人
22.3
17.3
32.7
11.8
6.8
5.0
小学校児童
n=40人
47.5
7.5
12.5
25.0
2.5
0%
25%
50%
75%
1歳
2歳
3歳
4歳~5歳
6歳~9歳
10歳~12歳
13歳~15歳
無回答
凡例
92
100%
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
母親の出産前後での離職の状況は、就学前児童では「離職した」が37.0%で最も多く、
次いで「出産1年前にすでに働いていなかった」が29.2%、小学校児童では「出産1年
前にすでに働いていなかった」が35.4%で最も多く、次いで「離職した」が30.2%とな
っている。また、就労を継続できる環境があった場合については、いずれの保護者も
「いずれにしてもやめていた」が最も多く、就学前児童が47.2%、小学校児童が45.6%
と半数近くに達しており、出産と就労の両立に関しては、半々の結果となっている。
母親のみなさんすべてにお伺いします。
[問16]封筒のあて名のお子さんの出産前後(前後それぞれ1年以内)に離職をしましたか。(1つに
○)
図4.3
就学前児童
n=835人
母親の出産前後での離職
37.0
小学校児童
n=378人
27.5
30.2
0%
29.2
24.3
25%
35.4
50%
離職した
6.2
10.1
75%
100%
継続的に働いていた
(転職も含む)
無回答
出産1年前にすでに
働いていなかった
凡例
[問16-1]【問16で「離職した」と答えた方に】仕事と家庭の両立を支援する保育サービスや環境が
整っていたら、就労を継続しましたか。次の中から、あなたのお考えにもっとも近い答えの番号
に1つだけ○をつけてください。
図4.4
就労を継続できる環境があった場合の就労継続状況
2.9
就学前児童
n=309人
6.5
15.9
18.1
47.2
1.0
8.4
4.4
小学校児童
n=114人
7.0
0%
17.5
14.0
45.6
25%
50%
1.8
9.6
75%
100%
保育サービスが確実に利用できる見込みがあれば、継続して就労していた
職場において育児休業制度等の仕事と家庭の両立支援制度が整い、働き続けやす
い環境が整っていれば、継続して就労していた
保育サービスと職場の両立支援環境がどちらも整っていれば、継続して就労して
いた
家族の考え方(親族の理解が得られない)等就労する環境が整っていれば、継続し
て就労していた
いずれにしてもやめていた
その他
無回答
凡例
93
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
2
就労している方のサービス利用状況等
就学前児童で保育サービスを利用している主な理由は、「経済的な理由で就労が必
要」が42.2%で最も多く、次いで「集団で行う教育・保育が、子どもの成長にとって望
ましい」が32.8%となっており、経済的な面と子どもの教育・保育環境面とに傾向が分
かれている。
〈問17-3〉
【保育サービスを利用していると答えた方に】利用されている理由についてお伺いします。
主な理由の番号を1つだけ選んで○をつけてください。
図4.5
保育サービスを利用している主な理由
42.2
経済的な理由で就労が必要
11.9
生きがいとして就労し続けたい
育児休業が取れない、または、とりにくい
0.7
求職中である
0.5
家族・親族などを介護しなければならない
0.2
病気や障害をもっている
0.7
学生である、または、就学したい
0.5
1.4
子育ての不安や負担を軽減したい
集団で行う教育・保育が、子どもの成長に
とって望ましい
32.8
まわりに子どもの
世話をしてくれる人がいない
1.4
その他
3.7
無回答
4.0
0%
94
就学前児童
n=427人
10%
20%
30%
40%
50%
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
就学前児童で保育サービスを利用していない主な理由は、「子どもがまだ小さいた
め」が24.1%で最も多く、次いで「利用資格がないから(父または母が非就労、年齢に
達していないなど)
」が18.3%、差がなく「子どもは親が手元で育てるものだと思って
いるから」が18.1%となっている。
「こどもがまだ小さいため」と回答した母親の子ど
もを預けようと考えている年齢は、
「3歳」が34.5%で最も多く、次いで「4歳」が23.8%
となっている。
〈問17-4〉
【保育サービスを利用していないと答えた方に】保育サービスを利用していない主な理由
の番号を1つだけ選んで○をつけてください。
図4.6
保育サービスを利用していない主な理由
利用資格がないから(父または母が
非就労、年齢に達していないなど)
18.3
子どもは親が手元で育てるもの
だと思っているから
18.1
子どもの祖父母等に
みてもらっているから
7.4
11.7
定員に空きがないから
2.9
利用料が高いから
0.3
近くに保育所等がないから
預けたいが延長・夜間等の場所や
時間帯の条件が整わない
0.9
預 けたいが、サービスの質や場所
など、納得できるサービスがない
0.6
24.1
子どもがまだ小さいため
10.6
その他
0%
図4.7
就学前児童
n=349人
5.2
無回答
10%
20%
30%
40%
50%
何歳くらいになったら子どもを預けようと考えているか
就学前児童
n=84人
5歳以上
1.2%
無回答
15.5%
1歳
15.5%
2歳
9.5%
4歳
23.8%
3歳
34.5%
95
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
就学前児童で今後、保育サービスを利用したいと考える主な理由は、
「お子さんの身
の回りの世話を主にしている方が、そのうち就労したいと考えている」が23.7%で最も
多く、次いで「就労はしていないが、子どもの教育などのために子どもを預けたい」
が17.6%、差がなく「お子さんの身の回りの世話を主にしている方が現在、就労してい
る」が15.3%となっている。約6割は、就労等を条件に今後、保育サービスを利用した
いと回答している。
〈問18-2〉
【問18-2は、問18で「1」~「10」の選択肢を選んだ方にお伺いします。】サービスを
利用したいと考えている理由はどのようなことですか。次の中からもっともあてはまる答えの番
号を1つだけ選んで○をつけてください。
図4.8
今後保育サービスを利用したいと考える主な理由
お子さんの身の回りの世話を主にしている
方が現在就労している
15.3
現在就労している日数や時間を、
もっと増やしたい
7.4
お子さんの身の回りの世話を主にしている
方が就労予定である/求職中である
11.7
お子さんの身の回りの世話を主にしている
方がそのうち就労したいと考えている
23.7
就労はしていないが、子どもの教育
などのために子どもを預けたい
17.6
家族・親族などの介護でお子さんの
世話をすることが困難である
0.8
お子さんの身の回りの世話を主にし
ている方が病気や障害を持っている
0.8
お子さんの身の回りの世話を主にし
ている方が学生である/就学したい
0.9
その他
6.3
無回答
就学前児童
n=528人
15.5
0%
10%
96
20%
30%
40%
50%
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
小学校児童で学童保育・放課後こどもプランを利用している主な理由は、
「現在就労
している」が86.6%で圧倒的に多くなっている。
《問17-1》
【問17で「学童クラブ・放課後こどもプランを利用している」と答えた方に】利用され
ている理由について主な理由の番号を1つだけ選んで○をつけてください。
図4.9
学童保育・放課後こどもプランを利用している主な理由
お子さんの身の回りの世話を主にしている方が
86.6
現在就労している
就労予定がある/
求職中である
0.8
家族・親族などを介護
しなければならない
0.0
病気や障害を持っている
0.8
学生である
0.0
習い事や
趣味活動をしている
0.0
子どもの安全な
遊び場の確保のため
1.7
友達が通うからなどの理由で、
子どもが希望したから
0.8
その他
1.7
小学校児童
n=119人
7.6
無回答
0%
25%
50%
97
75%
100%
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
小学校児童で学童保育・放課後こどもプランを利用していない主な理由は、
「現在就
労していないか、または就労していても短時間のため、預ける必要を感じていないか
ら」が52.0%で最も多くなっている。
《問17-2》
【問17で「学童クラブ・放課後こどもプランを利用していない」と答えた方に】利用し
ていない理由について、最もあてはまる答えの番号に1つだけ○をつけてください。
図4.10
学童保育・放課後こどもプランを利用していない主な理由
現在就労していないか、または就労していても
短時間のため、預ける必要を感じないから
52.0
このような事業を知らなかったから
1.2
就業 しているが、近くに学童クラブがないから
0.4
就労 していないが、お子さんの通う小学校では
放課後こどもプランを実施してないから
7.3
就労しているが、放課後の短時間ならば、
子どもだけで留守番したり遊んでいたり
しても大丈夫だと思うから
6.9
1.6
利用した かった学童クラブに空きがないと言われた
0.4
開所時間が短かく、預けるには不十分だから
2.8
利用料がかかるから
5.6
子どもが放課後に習い事や塾に通っているから
他の施設に預けているから
0.0
17.7
その他
小学校児童
n=248人
4.0
無回答
0%
98
10%
20%
30%
40%
50%
60%
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
「そのう
小学校児童で学童保育・放課後こどもプランを今後利用したい主な理由は、
ち、就労したいと思っている」が35.8%で最も多く、次いで「子どもの安全な遊び場の
確保のため」が26.4%、
「現在就労している」が17.0%となっている。
《問17-4》
【現在「学童クラブ・放課後こどもプランを利用していない」方で、今後「利用したい」
と答えた方に】今後利用したい理由について、最もあてはまる答えの番号に1つだけ○をつけて
ください。
図4.11
学童保育・放課後こどもプランを今後利用したい主な理由
お子さんの身の回りの世話を主にしている方が
現在就労している
17.0
就労予定がある/求職中である
7.5
そのうち、就労したいと思っている
35.8
家族・親族などを
介護しなければならない
0.0
病気や障害を持っている
0.0
1.9
学生である
習い事や趣味活動をしている
0.0
26.4
子どもの安全な遊び場の確保のため
友達が通うからなどの理由で、
子どもが希望しているから
3.8
その他
5.7
無回答
小学校児童
n=53人
1.9
0%
10%
20%
99
30%
40%
50%
60%
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
3
育児休業制度の利用状況
育児休業制度の利用状況は、就学前児童では「母親が利用した」が22.4%、小学校児童で
は「母親が利用した」が14.6%となっている。「父親が利用した」のは、就学前児童で0.7%、
「母親と父親の両方が利用した」は、就学前児童で0.2%とごくわずかとなっている。
育児休業から復帰したときの子どもの月齢は、いずれの児童も「10~12か月」が最も多く、
就学前児童が21.0%、小学校児童が43.6%となっている。
〈問29〉《問31》母親又は父親が育児休業制度を利用しましたか。(1つに○)
図4.12
0.7
就学前児童
n=835人
育児休業制度の利用状況
0.2
22.4
小学校児童
n=378人
73.5
14.6
3.1
80.7
0%
25%
4.8
50%
75%
母親が利用した
父親が利用した
利用しなかった
無回答
100%
母親と父親の
両方が利用した
凡例
〈問29-1〉
《問31-1》
【母親又は父親が育児休業を取得されていた方に】育児休業から復帰なさった
とき、お子さんの月齢は何ヶ月でしたか。具体的に数字でお答えください。
(お子さんが1歳以
上の場合も月に換算してお答えください。問29で「3.母親と父親の両方が利用した」とお答
えになった方は、最後の育児休業利用者が復帰された時についてお答えください。)
図4.13
育児休業から復帰したときの子どもの月齢
17(8.7%)
1-3か 月
4-6か 月
4(7.3%)
23(11.8%)
9(16.4%)
30(15.4%)
7-9か 月
10-12か 月
7(12.7%)
24(43.6%)
41(21.0%)
13-15か 月
27(13.8%)
16-18か 月 11(5.6%)
19-37か 月
1(1.8%)
13(6.7%)
無回 答
5(9.1%)
33(16.9%)
0
就学前児 童
n=195人
小学校児 童
n=55人
1(1.8%)
20
4(7.3%)
40
100
60
80
(人)
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
育児休業明けでの希望する保育サービスの利用状況は、就学前児童では「育児休業期
間を調整したのでできた」が31.3%、差がなく「育児休業期間を調整せずにできた」が30.8%
となっており、小学校児童では「育児休業期間を調整せずにできた」が43.6%で最も多く、
次いで「育児休業期間を調整したのでできた」が18.2%となっている。また、育児休業期
間の調整は、いずれの児童でも「長くして取得」が最も多く、就学前児童が41.0%、小学
校児童が50.0%となっている。
〈問29-2〉
《問31-2》
【母親又は父親が育児休業を取得されていた方に】育児休業明けに、希望する
保育サービスをすぐ利用できましたか。
(1つに○)
図4.14
育児休業明けでの希望する保育サービスの利用状況
育児休 業期間を調 整せずにでき た
60(30.8%)
育児休業 期間を調整 したのででき た
61(31.3%)
28(14.4%)
できなかっ た
12(6.2%)
特に 希望は無かっ た
0
10(18.2%)
〈問29-4〉
《問31-4》へ
13(23.6%)
5(9.1%)
就学前 児童
n=195人
34(17.4%)
無回 答
24(43.6%)
10
20
小学校 児童
n=55人
3(5.5%)
30
40
50
60
70
80
90
(人)
〈問29-3〉
《問31-3》
【「育児休業期間を調整したのでできた」と答えた方に】育児休業明けに希望
する保育サービスが確実に利用できたとしたら、育児休業は実際に取得した期間と変わりました
か。(1つに○)
図4.15
保育サービスの確実な利用による、育児休業を取得する期間の調整
変わらない
13(21.3%)
3(30.0%)
長くした
25(41.0%)
短くした
19(31.1%)
無回答
5(50.0%)
2(20.0%)
4(6.6%)
0
5
101
10
15
20
25
就学前児童
n=61人
小学校児童
n=10人
30
35
(人)
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
育児休業期間を調整で「長くして取得した」方の予想される月数は、いずれの児童も「10
~12か月」が最も多くなっている。また、「短くして取得した」方の予想される月数は、就
学前児童では「10~12か月」が最も多く、小学校児童では「1~3か月」「4~6か月」が
各半数となっている。
〈問29-3〉
《問31-3》
【育児休業明けに希望する保育サービスが利用できたとしたら、取得期間が変
わったと答えた方に】具体的な期間
図4.16
1-3か 月
3(12.0%)
4-6か 月
3(12.0%)
7-9か 月
長く取得したと予想される月数
就学前児 童
n=25人
小学校児 童
n=5人
1(20.0%)
1(4.0%)
14(56.0%)
10-12か 月
13-18か 月
3(60.0%)
1(20.0%)
4(16.0%)
0
4
図4.17
8
12
20
(人)
短く取得したと予想される月数
就学前 児童
n=19人
1(50.0%)
1-3か月
16
小学校 児童
n=2人
4-6か月
1(50.0%)
2(10.5%)
7-9か月
3(15.8%)
10-12か月
14(73.7%)
0
4
8
102
12
16
20
(人)
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
育児休業明けに希望する保育サービスを利用できなかった時の対応は、就学前児童では
「希望とは違う認可保育所を利用した」が21.4%で最も多く、次いで「家族等にみてもらう
ことで対応した」
「上記以外の保育サービスを利用した」が各17.9%となっている。小学校児
童では「上記以外の保育サービスを利用した」が30.8%で最も多く、次いで「希望とは違う
認可保育所を利用した」が23.1%となっている。
問29-4(問31-4)
【「育児休業明けに希望する保育サービスを利用できなかった」と答えた方に】
どのように対応されましたか。(あてはまるものすべてに○)
図4.18
希望とは 違う認可保 育所を利用し た
利用できなかった時の対応
6(21.4%)
3(23.1%)
就学 前児童
n=28人
事業所内 の保育サー ビスを利用し た
小学 校児童
n=13人
上記以外の 保育サービスを利用し た
5(17.9%)
家族等に みてもらう ことで対応し た
5(17.9%)
仕事を辞め た
4(30.8%)
2(15.4%)
3(10.7%)
その 他
2(15.4%)
9(32.1%)
無回 答
2(15.4%)
1(3.6%)
0
5
103
10
15
( 人)
Ⅲ子育てと仕事の両立に必要な環境
育児休業を利用しなかった理由では、いずれの児童も「働いていなかったので制度を
使う必要がなかった」が最も多く、就学前児童が33.2%、小学校児童が38.7%となってい
る。
〈問30〉
《問32》あなたが育児休業制度を利用しなかった理由として最もあてはまる答えの番号に1
つだけ○をつけてください。
図4.19
職 場に利用しや すい雰囲気が ないから
育児休業制度を利用しなかった主な理由
14(4.6%)
43(7.0%)
仕事が忙 しいから
就学前児童
n=614人
10(3.3%)
小学校児童
n=305人
30(4.9%)
仕事 に早く復帰し たいから
2(0.7%)
5(0.8%)
1(0.3%)
3(0.5%)
休み 前の仕事に戻 るのが難しそ うだから
仕事をやめ させられると 困るから
3(1.0%)
昇給、昇格 などが遅れそ うだから
1(0.2%)
1(0.3%)
11(3.6%)
収入 減となり、経 済的に苦しく なるから
11(1.8%)
保 育園などに預 けることがで きるから
8(2.6%)
9(1.5%)
62(10.1%)
パート雇用 などで制度が ないから
配 偶者が育児休 業制度を利用 するから
28(9.2%)
1(0.2%)
34(11.1%)
86(14.0%)
自分 の希望で、出 産を期に離職 したから
20(6.6%)
49(8.0%)
出産 を期に離職せ ざるを得なか ったから
働いて いなかったの で制度を
使 う必要がなか った
204(33.2%)
24(7.9%)
50(8.1%)
その他
31(10.2%)
60(9.8%)
無回答
0
118(38.7%)
50
100
104
150
200
250
300
350
(人
)
Ⅳ
Ⅳ
子育てに関する意識等
105
Ⅳ子育てに関する意識等
1
子育て全般について
子育ての感じ方について、いずれの児童も「楽しいと感じることの方が多い」が就学
前児童では61.4%、小学校児童では56.1%で過半数に達している一方、
「楽しいと感じるこ
とと辛いと感じることが同じくらい」が、いずれの児童も3割を超えている。
〈問32〉
《問33》あなたは、自分にとって、子育てを楽しいと感じることが多いですか。それとも辛
いと感じることが多いですか。(1つに○)
図5.1
子育ての感じ方
2.9
就学前児童
n=835人
61.4
3.0
0.8
31.9
4.8
小学校児童
n=378人
56.1
0%
25%
楽しいと感じる
ことの方が多い
わからない
1.3
35.4
50%
楽しいと感じること
と辛いと感じること
が同じくらい
無回答
106
75%
2.4
辛いと感じること
の方が多い
凡例
100%
Ⅳ子育てに関する意識等
子育てをする中で有効だと思う子育てへの支援・対策は、就学前児童では「保育サー
ビスの充実」が52.9%で最も多く、次いで「地域における子育て支援の充実」が38.4%、
差がなく「子育てしやすい住居・まちの環境面での充実」が38.2%となっている。
小学校児童では「子ども教育環境」が44.4%で最も多く、次いで「子育てしやすい住居・
まちの環境面での充実」
「子どもを対象にした犯罪・事故の軽減」が各38.4%となってい
る。
〈問33〉
《問34》子育てをする中で、どのような支援・対策が有効と感じていますか。必要なもの上
位3つを選んで○をつけてください。
図5.2
有効だと思う子育てへの支援・対策
38.4
36.2
地域における子育て支援の充実
52.9
保育サービスの充実
29.1
9.3
7.7
子育て支援のネットワークづくり
地域における子どもの
活動拠点の充実
13.7
妊娠・出産に対する支援
13.5
母親・乳児の健康に対する安心
12.3
7.9
28.8
27.4
32.8
子どもの教育環境
44.4
38.2
38.4
子育てしやすい住居・まちの
環境面での充実
34.9
32.5
仕事と家庭生活の両立
30.7
子どもを対象にした犯罪・
事故の軽減
38.4
2.6
5.0
要保護児童に対する支援
就学前児童
n=835人
2.8
3.7
その他
小学校児童
n=378人
0.6
1.9
無回答
0%
25%
107
50%
75%
100%
Ⅳ子育てに関する意識等
かかりつけ医について「いる」は、いずれの児童とも約9割となっている。
〈問20〉《問19》子どものかかりつけ医はいますか。どちらかに○をつけてください。
図5.3
かかりつけ医の有無
就学前児童
n=835人
90.1
8.4
1.6
小学校児童
n=378人
90.7
7.7
1.6
0%
25%
50%
いる
75%
いない
無回答
100%
凡例
就学前児童で子どもとの外出の際に困ることは、「交通機関が利用しにくい」が59.2%
で最も多く、次いで「乳幼児連れで安心していける飲食店がわからない」が50.1%、「オ
ムツ換えをする場所が分からない」が31.9%と続いている。
〈問31〉お子さんと外出する際に困ったことはありますか。それは、どのようなことですか。あては
まる答えの番号すべてに○をつけてください。
図5.4
子どもとの外出の際困ったこと
オムツ換えをする場所が
分からない
31.9
授乳できる場所が分からない
31.0
乳幼児連れで安心していける
飲食店が分からない
50.1
乳幼児が安心して遊べる
遊び場所がない
24.7
交通機関が利用しにくい
59.2
その他
11.9
特に困ることはない
12.9
無回答
就学前児童
n=835人
1.8
0%
25%
108
50%
75%
100%
Ⅳ子育てに関する意識等
仕事と家事(育児)とプライベートの優先度について、就学前児童の現実では「家事
(育児)時間」が69.8%、
「仕事時間」が24.1%という優先度になっているが、希望では、
家事(育児)時間は、それほど変わらないが「仕事時間」が11.3%に減少し、
「プライベ
ート」が現実ではほとんどなかったが、希望では14.3%となっている。小学校児童の現
実は「家事(育児)時間」が60.6%、
「仕事時間」が32.8%という優先度で、就学前児童
に比べ、
「家事(育児)時間」の減少分が「仕事時間」の増加分となっており、希望では、
「家事(育児)時間」がやや増加し、現実ではほとんどなかった「プライベート」が、
12.7%となっている。
〈問5〉
《問5》あて名のお子さんの身の回りの世話などを主にしている方(問4で選んだ方)の生活
の中で、
「仕事時間」と「家事(育児)
・プライベートの生活時間」の優先度はどのようなもので
すか。
「希望」と「現実」について、あてはまる答えの番号をそれぞれ1つだけ選んで○をつけ
てください。
図5.5
優先度/現実の生活
対象者(人)
仕事時間を優先
家事(育児)時間を優先
プライベートを優先
その他
無回答
仕事時
間を優
先
94
15
16.0
77
81.9
0
0.0
1
1.1
1
1.1
生活の優先度/(就学前児童)
家事(育
児)時間
を優先
558
164
29.4
387
69.4
2
0.4
4
0.7
1
0.2
優先度/希望する生活
プライ
ベート
その他
無回答
を優先
119
30
34
17
5
0
14.3
16.7
0.0
99
18
2
83.2
60.0
5.9
3
0
0
2.5
0.0
0.0
0
7
0
0.0
23.3
0.0
0
0
32
0.0
0.0
94.1
計
835
201
24.1
583
69.8
5
0.6
12
1.4
34
4.1
上段:人、下段:%
優先度/希望する生活
対象者(人)
仕事時間を優先
家事(育児)時間を優先
プライベートを優先
その他
無回答
仕事時
間を優
先
201
15
7.5
164
81.6
17
8.5
5
2.5
0
0.0
家事(育
児)時間
を優先
583
77
13.2
387
66.4
99
17.0
18
3.1
2
0.3
優先度/現実の生活
プライ
ベート
その他
を優先
5
12
0
1
0.0
8.3
2
4
40.0
33.3
3
0
60.0
0.0
0
7
0.0
58.3
0
0
0.0
0.0
無回答
34
1
2.9
1
2.9
0
0.0
0
0.0
32
94.1
計
835
94
11.3
558
66.8
119
14.3
30
3.6
34
4.1
上段:人、下段:%
109
Ⅳ子育てに関する意識等
図5.6
優先度/現実の生活
対象者(人)
仕事時間を優先
家事(育児)時間を優先
プライベートを優先
その他
無回答
仕事時
間を優
先
50
15
30.0
35
70.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
生活の優先度/(小学校児童)
家事(育
児)時間
を優先
252
93
36.9
155
61.5
1
0.4
2
0.8
1
0.4
優先度/希望する生活
プライ
ベート
その他
無回答
を優先
48
10
18
13
3
0
27.1
30.0
0.0
34
4
1
70.8
40.0
5.6
1
0
0
2.1
0.0
0.0
0
3
0
0.0
30.0
0.0
0
0
17
0.0
0.0
94.4
計
378
124
32.8
229
60.6
2
0.5
5
1.3
18
4.8
上段:人、下段:%
優先度/希望する生活
対象者(人)
仕事時間を優先
家事(育児)時間を優先
プライベートを優先
その他
無回答
仕事時
間を優
先
124
15
12.1
93
75.0
13
10.5
3
2.4
0
0.0
家事(育
児)時間
を優先
229
35
15.3
155
67.7
34
14.8
4
1.7
1
0.4
優先度/現実の生活
プライ
ベート
その他
を優先
2
5
0
0
0.0
0.0
1
2
50.0
40.0
1
0
50.0
0.0
0
3
0.0
60.0
0
0
0.0
0.0
無回答
18
0
0.0
1
5.6
0
0.0
0
0.0
17
94.4
計
378
50
13.2
252
66.7
48
12.7
10
2.6
18
4.8
上段:人、下段:%
110
Ⅳ子育てに関する意識等
乳幼児期に望ましいと思う子育ては、いずれの児童も「祖父母や親族などの助けを借
りて、家庭内で育てる」が最も多く、就学前児童が34.3%、小学校児童が31.5%となって
おり、次いで「子育てに専念し、家庭内で育てる」が就学前児童で30.3%、小学校児童が
27.2%と多くなっていることから、できることなら家庭内で育てたいと思っていることが
うかがえる。
〈問6〉
《問6》お子さんが乳幼児の時期に、どのような子育てが望ましいと思いますか。最もあては
まる答えの番号を1つだけ選んで○をつけてください。
図5.7
乳幼児期に望ましいと思う子育て
30.3
子育てに専念し、家庭内で育てる
27.2
34.3
31.5
祖父母や親族などの助けを借りて、
家庭内で育てる
2.0
1.6
知人やホ ゙ランティアなどの助けを借りて、
できるだけ家庭内で育てる
22.3
子育てと仕事を両立させたいので、
保育施設を利用する
26.2
子育てと趣味や生きがいなどを
両立させたいので、保育施設を
利用する
3.0
2.6
4.6
子育ての不安や負担を軽減する
ため に、保育施設を利用する
7.1
2.5
2.6
その他
就学前児童
n=835人
小学校児童
n=378人
1.1
1.1
無回答
0%
10%
20%
111
30%
40%
50%
Ⅳ子育てに関する意識等
2
小学校児童の生活状況について
小学校児童の生活状況について、平日の「14~16時」の過ごし方では、
「学校にいた」
が29.6%、「学童クラブ・放課後子どもプランにいた」が24.6%、「公園などで友達と遊
んでいた」が19.3%となっている。
「16~18時」の過ごし方になると「保護者や祖父母
等の家族・親族(大人)と過ごした」が28.0%で最も多くなり、次いで「学習塾や習い
ごとに行っていた」が24.1%、
「学童クラブ・放課後子どもプランにいた」が22.8%とな
っている。
「18~20時」は、8割以上は「保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過
ごした」となり、「学習塾や習いごとに行っていた」が4.8%、「20時以降」では9割以
上は「保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした」となっている。また、
「20
時以降」で「家でひとりで過ごした」は0.3%となっている。
《問26》平日の放課後の日常的なお子さんの過ごし方で、一番多いものについて、時間帯ごとにあて
はまるものをそれぞれ1つずつ選んで番号を記入してください。
表5.1
平日の子どもの過ごし方
14~16時
16~18時
18~20時
20時以降
学校にいた
29.6
0.3
0.0
0.0
保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした
10.6
28.0
84.1
92.1
ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
0.0
0.3
0.3
0.3
学習塾や習いごとに行っていた
2.9
24.1
4.8
0.8
図書館やひろば館などの公共の施設にいた
1.9
1.3
0.0
0.0
家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
0.8
3.7
2.1
0.0
家でひとりで過ごした
1.3
1.9
2.4
0.3
家に友達といた
2.4
1.9
0.0
0.0
友達の家にいた
2.6
2.1
0.0
0.0
19.3
9.3
0.0
0.0
0.3
1.1
0.5
0.0
24.6
22.8
0.5
0.3
0.5
0.5
1.1
1.9
3.2
2.9
4.2
4.5
小学校児童
n=378人
公園などで友だちと遊んでいた
クラブ活動や地域活動
(子ども会活動やスポーツ活動など)
学童クラブ・放課後こどもプラン
(にこにこすくーる)にいた
その他
無回答
単位(%)
112
Ⅳ子育てに関する意識等
小学校児童の生活状況について、土曜日の子どもの過ごし方は、すべての時間帯で
「保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした」が多い中、
「10~12時」は「公
園などで友達と遊んでいた」が8.2%、「クラブ活動や地域活動」が7.1%となっている。
「14~16時」は「公園などで友達と遊んでいた」が22.0%に増加し、
「学習塾や習いご
とに行っていた」が9.8%となっている。
「18~20時」は92.1%が「保護者や祖父母等の
家族・親族(大人)と過ごした」となっており、平日より多くなっている。また、
「20
時以降」で「家でひとりで過ごした」が0.5%となっている。
(問27)土曜日と日曜日の日常的なお子さんの過ごし方で、一番多いものについて、時間帯ごとにあ
てはまるものをそれぞれ1つずつ選んで番号を記入してください。
表5.2
土曜日の子どもの過ごし方
8~
10時
0.8
10~
12時
1.3
12~
14時
0.5
14~
16時
0.3
16~
18時
0.3
18~
20時
0.0
20時
以降
0.0
82.8
64.3
62.4
48.4
73.5
92.1
93.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
学習塾や習いごとに行っていた
図書館やひろば館などの
公共の施設にいた
家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
1.9
6.9
5.3
9.8
5.3
1.6
0.3
0.3
2.6
2.1
3.2
0.8
0.0
0.0
1.3
1.6
0.5
1.1
1.3
0.8
0.5
家でひとりで過ごした
0.5
0.5
0.5
0.3
0.8
0.5
0.5
家に友達といた
0.0
0.0
0.8
1.6
1.3
0.0
0.0
友達の家にいた
0.0
0.0
0.8
1.3
0.5
0.0
0.0
公園などで友だちと遊んでいた
クラブ活動や地域活動
(子ども会活動やスポーツ活動など)
学童クラブ・放課後こどもプラン
(にこにこすくーる)にいた
その他
0.3
8.2
13.8
22.0
8.5
0.3
0.0
4.8
7.1
5.6
5.0
1.6
0.5
0.0
3.4
4.2
4.0
4.0
2.4
0.0
0.0
0.5
0.0
0.3
0.5
0.3
0.5
1.3
無回答
3.4
3.2
3.4
2.6
3.4
3.7
4.0
小学校児童
n=378人
学校にいた
保護者や祖父母等の家族・親族(大人)
と過ごした
ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
単位(%)
113
Ⅳ子育てに関する意識等
小学校児童の生活状況について、日曜日の子どもの過ごし方は、土曜日と同様、
「保
護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした」が多いが、その割合はすべての時
間帯で土曜日より、多くなっている。また、土曜日に比べ、家族や親族といる時間が
あることから、
「公園などで友達と遊んでいた」や「学習塾や習いごとに行っていた」
が減少している一方、
「クラブ活動や地域活動」をして過ごした方が、増えている。
「18
~20時」は、94.4%が「保護者や祖父母等の家族・親族(大人)と過ごした」となって
おり、土曜日より多くなっている。また、
「20時以降」で「家でひとりで過ごした」が
0.5%となっている。
表5.3
日曜日の子どもの過ごし方
8~
10時
0.0
10~
12時
0.0
12~
14時
0.0
14~
16時
0.0
16~
18時
0.0
18~
20時
0.0
20時
以降
0.0
84.7
72.5
69.3
63.2
83.9
94.4
93.7
0.0
0.3
0.3
0.0
0.0
0.0
0.0
学習塾や習いごとに行っていた
図書館やひろば館などの
公共の施設にいた
家で兄弟姉妹と子どもだけで過ごした
3.2
5.0
4.2
2.4
0.5
0.0
0.0
0.0
0.8
1.1
1.6
0.5
0.0
0.0
0.5
0.5
0.3
1.3
0.8
0.8
0.5
家でひとりで過ごした
0.3
0.3
0.5
0.3
0.3
0.5
0.5
家に友達といた
0.0
0.0
0.5
1.3
0.5
0.0
0.0
友達の家にいた
0.0
0.8
0.8
1.1
0.0
0.0
0.0
公園などで友だちと遊んでいた
クラブ活動や地域活動
(子ども会活動やスポーツ活動など)
学童クラブ・放課後こどもプラン
(にこにこすくーる)にいた
その他
0.3
6.3
12.2
18.8
6.6
0.0
0.0
6.6
9.5
6.9
5.6
2.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.8
0.3
0.5
0.8
0.5
0.5
1.3
無回答
3.7
3.7
3.4
3.7
4.0
3.7
4.0
小学校児童
n=378人
学校にいた
保護者や祖父母等の家族・親族(大人)
と過ごした
ベビーシッターやファミリー・サポート・センターを利用
単位(%)
114
Ⅳ子育てに関する意識等
小学校児童の子どもの活動について、身近な地域での子ども同士の交流の場に望む
ことは、
「子どもが放課後などに集まって、子ども同士で自主活動などができる場」が
65.9%で最も多く、次いで「子どもが土日に活動ができたり遊べる場」が47.9%、差が
なく「子どもに遊びを教えたり、しつけをしてくれる場」が47.6%となっている。
《問28》身近な地域で、子ども同士が交流等を行うことのできる場ができた場合、どのようなものが
望ましいとお考えですか。次の中から希望する答えの番号をすべて選んで○をつけてください。
図5.8
身近な地域での子ども同士の交流の場に望むこと
子どもに遊びを教えたり、
しつけをしてくれる場
47.6
子どもが放課後などに集まって、
子 ど も同士で自主活動などができる場
65.9
子どもが土日に活動ができたり
遊べる場
47.9
子ども自身が悩みを相談できる場
20.6
その他
1.1
無回答
2.1
0%
小学校児童
n=378人
25%
50%
75%
100%
小学校児童の子どもの活動について、子どもがよく利用する公共施設は「公園」が
79.1%で圧倒的に多く、次いで「ひろば館」が39.9%、
「図書館」が36.5%となっている。
《問29》お子さんがよく利用する公共施設は何ですか。あてはまる答えの番号をすべて選んで○をつ
けてください。
図5.9
子どもがよく利用する公共施設
ひろば館
(ただし学童クラブでの利用を除く)
39.9
36.5
図書館
公園
79.1
10.3
体育館(プールも含む)
いずれも利用しない
6.1
その他
5.8
無回答
小学校児童
n=378人
0.8
0%
25%
115
50%
75%
100%
Ⅳ子育てに関する意識等
小学校児童の子どもの活動について、地域活動やグループ活動への参加状況は「参
加させたことがある」が48.7%で約半数を占め、「参加させたことはないが、今後は参
加させたいと思っている」が28.8%おり、合わせると参加意向は77.5%となっている。
《問30》お子さんは地域活動やグループ活動などに参加されたことがありますか。(1つに○)
図5.10
小学校児童
n=378人
地域活動やグループ活動への参加状況
48.7
0%
28.8
25%
19.6
50%
参加させたことがある
75%
2.9
100%
参加させたことはないが、今後は
参加させたいと思っている
無回答
参加させたことがなく、
今後も予定はない
凡例
小学校児童の子どもの活動について、参加した、もしくは参加させたい地域活動等
は「スポーツ活動」が68.9%で最も多く、次いで「キャンプ等の野外活動」が36.5%、
「文化・音楽活動」が34.1%となっている。
《問30-1》
【問30で「参加させたことがある」「今後は参加させたいと思っている」と答えた方に】
お子さんが参加したことがある、もしくは今後参加させたい地域活動やグループ活動の種類は何
ですか。あてはまる答えの番号をすべて選んで○をつけてください。
図5.11
参加した、もしくは参加させたい地域活動等
68.9
スポーツ活動
34.1
文化・音楽活動
36.5
キャンプ等の野外活動
15.7
高齢者訪問等の社会福祉活動
11.6
ホームスティ等の国際交流活動
子ども会等青少年団体活動
18.1
リサイクル活動等の環境分野
での社会貢献活動
19.1
6.5
その他
小学校児童
n=293人
0.7
無回答
0%
25%
50%
116
75%
100%
Ⅳ子育てに関する意識等
後期計画を立てる上で特に力を入れる必要があると思う事業は、就学前児童では「子
育てと仕事の両立できる環境を整備する」が51.0%で最も多く、次いで「子どもの生命
を守り、健康に育てる」が49.0%、
「子どもの安全を確保する」が36.9%となっている。
小学校児童では「子どもの安全を確保する」が54.2%で最も多く、次いで「子どもの生
命を守り、健康に育てる」が41.3%、差がなく「子育てと仕事の両立できる環境を整備
する」が41.0%となっている。
〈問34〉
《問35》前期行動計画では、次の6つの目標にそって、様々な事業を行っています。後期計
画を立てる上で、特に力を入れることが必要だと思うのはどれですか。2つまで選んで○をつけ
てください。
図5.12
特に力を入れる必要があると思う事業
子どもの成長と
親の子育て力の向上を支援する 22.8
就学前児童
n=835人
30.2
地域住民が共に支え合う
子育て活動を支援する
17.7
小学校児童
n=378人
29.6
27.9
28.8
全ての子育て家庭を支援する 51.0
子育てと仕事の両立できる
環境を整備する
41.0
子どもの生命を守り、
健康に育てる
41.3
49.0
36.9
子どもの安全を確保する
54.2
3.2
6.1
無回答
0%
25%
117
50%
75%
100%
118
Ⅴ
Ⅴ
自由記述
119
6BⅤ自由記述
1
年齢
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
就学前児童自由記述
問 35
意見・要望
今上の子が通っている幼稚園では、保護者が必ず何か係を持ち活動します。PTAの集まりや保護者が
参加する行事も多く、下の子がまだ小さかったり、私のようにまだ首もすわっていない新生児をかかえ
た親でも、幼稚園に下の子を連れて行かなくてはならない。ある母親は下の子を保育サービスに預けて
まで、幼稚園のPTAの仕事に出席していた。下の子がまだ小さいという人の多い幼稚園での、あまり
にも多い親の出番は見直すべきだと思った。PTAの活動が必要ないとは思わないが、多すぎるのは母
親にとってかなり負担です。
ふれあい館をよく利用させて頂いてます。(上の子)自由に室内遊びが出来、多くの異年齢の子をお持
ちのお母様と話ができ、とても有難いです。(公園だとどうしてもお友達同士が集まって遊んでいる為、
なかなか他の方と知り合う機会がない為)幼稚園が汐入地区の子供の増加が多く、不足していると聞き
ました。あくまでウワサのレベルなので、情報に惑わされない為にも、入園シーズン、翌年の申込シー
ズンだけではなく、区報等で、マンション増加にあたり、どの位の子がどの位増えているのかも教えて
頂きたいです。区内の(区立、私立含め)幼稚園、保育所利用は難しいのか考えると不安になります。
小学校を住所で区切って決めて欲しくない。選べるようにして欲しい。子ども園は文科省or厚労省の
管轄どちらなのか等詳しく教えて欲しい。
育児休暇は 1 年~3 年まで取得できますが、2 年目からは会社から何の手当ても出ません。1 才児で保育
園入園は倍率が高いとの事で、0 才児から申込みをしました。0 才児は生まれ月により月令が少ない子
も 4 月入園になるので、6 ヶ月での入園になってしまいました。保育園に余裕がないので、多くは望め
ませんが、母親としては 1 年は子供のそばにいたかったなあ・・・という気持ちと、育休も 1 年以上は
取りづらいという会社の都合との間で仕方ないか・・・というところです。
お願いしたいこと。エレベーターのない駅に、エレベーターを設置して欲しい。ベビーカーで利用でき
ません。検診や予防接種に連れて行く時、上の子と2人連れ出さないといけませんが、電車等を利用し
ないといけません。雨の日は、上の子→ベビーカー、下の子→抱っこひもなので、電車やバスで連れ出
すのが無理です。短い間かもしれませんが、上がまだ1人でしっかり歩けず、下は首もすわっていない
状態で、かなりしんどいです。もっと近い場所で、受けられるようにできるか、無料のタクシーでいけ
るようにして欲しいです。”あらかわ満点メニュー”というのがいろんなお店にありますが、あれの子
供版(子供向けメニュー)があれば良いのに、と思います。外食する時、子供向けのメニューは、野菜
がほとんどない油もので、味も濃いです。野菜が多くて、薄味のメニューがあったり、離乳食っぽいも
のがあれば、連れて出やすいと思います。
近年マンション増加により、子供がとても増えたが、公園以外で子供がおもいっきり遊べる所などが少
ない。子供を連れていける店、子供用品の店も少ない。保育サービスなどの事も全然知らなかったので、
皆が分かりやすく利用しやすいようにして欲しい。
(区立)保育園の増設と待機児童ゼロへ。またフルタイム勤務でなくても入園できるようにして欲しい。
認証保育園の増設と補助金制度が導入されましたが、定員オーバーが現状です。まず入園できるように
して欲しい。区立幼稚園の増設もしくは延長できる幼稚園(子ども園のような)を増やして欲しい。抽
選なしで(3 年保育)入園できるようにして欲しい。←南千住第 2 幼稚園 私立幼稚園の保育代の情報
提供をして欲しい。園バスで他区に入園している児童も多いようですが、小さい子供が 2 人いると体験
入園や説明会にもなかなか行けず、情報が得られないので、入園料、制服代他の経費等など、園の特色、
詳しい情報の入ったパンフレットなり、HPに乗せるなり、知りたい!私は 3 人目(アンケート対象の
子供)がおりますが、せっかく保育費無料のシステムが導入されても区の保育園も認証保育所等の入園
ができなければ、仕事にも復帰できません。また 2 人目も保育が必要な 3 才なので、2 人分の保育場所
がなければなりません。汐入地区は新築マンション内に託児施設など完備されていて、私の引っ越すマ
ンションにもあります。ただ 1 人 5 万円近い保育料がかかり、2 人分預けるとなれば経済的理由の就業
の意味が失われてしまいます。是非待機児童を減らすためにもこういうマンション内完備の保育料も補
助、また 3 人目無料化にして下さい!汐入地区は子供の人数がさらに増え、仕事に復帰したくてもでき
ません。お願いします!
いつでも安心して時期を選ばず保育園ファミリーサポートに預けられる環境を作って欲しい。近所に子
供の祖父母のように気軽に預けられる知り合いがいると、いざという時頼ることできる。小学校で 1 ク
ラスの人数を 30 人までにして欲しい。
保育園に入れず、仕事への復帰がかなわず仕事を辞めた方や、遠くの保育ママに預ける事になった方、
周りに何人もいらっしゃいます。安心して預ける場がなければ、働く事はできません。働かなければ子
供は 2 人以は無理・・・と思う方も多いでしょう。少子化の時代ですから、それを後押ししてしまうよ
うな現状を何とかしして欲しいです。
120
6BⅤ自由記述
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
私が9ヶ月の子育てをする中で感じた事がいくつかあります。就労と保育施設の関係。私は出産の為、
退職しました。出産後世帯収入の不足から再就職を希望し、いくつか履歴書を送りましたが、全て保育
施設が決まっていない→条件が合致しない、とお返事を頂きました。現在の保育所への入所システムで
すと、育児休業をとっている家庭しか入所希望できないこととなり、働きたいが子供は預けられない私
のような者も半分はいるのではないか、と思いました。在宅育児する家庭の一時預かりとは。私は在宅
育児をし、主人はサラリーマンで平日は不在という一般的な家庭です。外で働くこともなく、家で子供
と過ごしているだけですが、ふと辛くなる瞬間があります。1人になりたいと思うときがあります。し
かし、横で泣いている我が子がいると我に返るという繰り返しです。そんな時こそ一時預かりを利用す
ると良いのでしょうが、収入もない自分が、他人様にお金を払い子供の面倒を見てもらう等、やはり考
えられないのです。もし、区で考える一時預かりが親のためにあるものならば、常にとは申しません。
年に数回でも無料で預かって頂けるよう助成してくだされば、うしろめたさもなく一時預かりをお願い
できるのかな、と思います。荒川区の取り組みについて。初めて子供を育ててみて、本当に手厚い施策
がされていると思いました。医療費の助成、子育てひろばの充実、近隣の県や区より十分に子供の為に、
努力して頂いていると思いますから、子供たちにもきっと良い影響があると信じています。特に”あら
かわキッズコール24”には大分ご相談に乗って頂き感謝しています。今後とも何とぞよろしくお願い
致します。
私の住んでいる汐入地区では、仕事を持ちたいと思うお母さんや兄妹を2人目、3人目が欲しいと思う
お母さんが多くいます。なかなか実現できないのは、、いざという時に子供をケアするサポートが不足
しているからなのでは?と思う事があります。一時保育の場合は、枠が4人までなので、受付時間すぐ
に電話をしても埋まってしまって断られてしまう事が多い状況です。サポートセンターは、冠婚葬祭な
ど、特別の場合以外は、預ける事ができないので、もう少し、預けられる事由を増やしていただけると
有難いです。(ex.妊娠中や、学校行事参加、病院への通院のためなど)
南千住地域は、近年のマンションの増加により、子供の人数が多くなっているにもかかわらず、保育施
設などが不十分。転入前の調査、出生時の調査などをきちんと行えば必要な人数などの把握はできたは
ずなのに、何も行わず、受け付けをしてみてはじめて人数の膨大さがわかるなんて問題外だと思います。
12月に受付をして、結果が3月頭と言うのも遅すぎる!もっと地域へのサービス業としての自覚をも
って今後対応してもらいたい。子育てハッピー講座などはとてもありがたいのですが、できれば、いく
つかの地域で開催して欲しい。区役所のところまでいくのが大変。また、時間が13時半からというの
もいまいち。大きくなってくるとこの時間はお昼寝の時間です。AMがベスト。ポリオの集団接種はワ
ーキングママのために1日でいいから土曜日に実施すべき!
大きくなるにつれてお金がかかるのに(幼稚園の保育料等)3 才から 1 人 5 千円に減ってしまうのはお
かしい、困る。子供が増えてるのにベビー用品店がない。しょっちゅう用があるのに、2 人連れて電車
で買いに行くのは一苦労。授乳室どころかオムツ交換台さえ設置してない場所がほとんど。子供が遊べ
て親が安心して休めるような店が欲しい。予防接種や健診代が高い。生活はどんどん厳しくなるのに、
働ける環境がいつになっても整わない。就労者のみ優先して入園を決めるのでは不利だと思う。預け先
が決まらないから仕事も決まらないのであって、せめて託児所付の職場がなければ動きようがない。
マンションの増加に比べ、保育園、幼稚園の数が少なすぎると思います。育休中の方でも保育園に入れ
ないのでは、パートやこれから再就職もしたいと思ってもとても出来ません。年齢が上がると再就職へ
の不安もあるのであせってしまいます。又ふれあい館の乳幼児クラスも人数が多く、回数は少ないと感
じます。
保育園でアレルギーの除去の対応を充実して欲しい。最近アレルギーの子どもが増えている中で、充分
な知識と対応をみにつけてほしい。早期離乳食の開始がアレルギーを引き起こしている説などの検証
等。南千住地区は子育てしているママが多いので、ベビーカーでも買い物ができる大型のスーパーやキ
ッズカフェを作って欲しい。子供と一緒に食事ができるファミレスがない。一時保育は事前の予約等や
定員があり、気軽に利用できないので、大型店にあるようなその場で、2時間~3時間500円/hで
預かってくれるような、一時保育施設があると子育てしながらいろいろな事ができるので作って欲し
い。各保育園の詳細な情報や画像、取り組み、給食内容、口コミをインターネットで閲覧できるよう整
備して欲しい。ふれあい館は気軽に利用できるので、ありがたい施設です。
汐入地区に住んでいますが、これだけマンション等があるのに保育園・幼稚園が建設されていないので
不便に思います。テレビでも「保育園が足りない」とニュースになっているが、マンションを建てられ
る土地があるなら、預けられる施設を作ってほしいと思います。
私は来年 11 月(子の 3 歳の誕生日)に復帰予定です。現在保育園、保育所不足が叫ばれていますが、
とても心配しています。時間の不規則な仕事なので、公的機関だけでは足りず、高額なシッター等を利
用しなくてはならないと思います。子供を育てながら仕事や社会生活を送る女性が、安心して多少お金
がかかっても充足した日々を送れるよう、区の子育て支援対策を充実させて頂きたいです。また安心し
て子供を産み、育てられる状況を区民皆で協力して作り上げていきたいです。(例えばリタイアした教
職員等にお願いして)
121
6BⅤ自由記述
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
子供が2人いるのですが、4月から就労予定です。保育園不足のため下の子だけ入園できませんでした。
認証保育園や保育ママもありますが、それもいっぱいの状況でどうしたらよいか分かりません。又、認
証や保育ママは月々が高くて、これを払うために働くような形になってしまい、それでは意味が無いと
思います。マンションばかり増えて外部から来た子の方が保育指数が高いから優先して入れたり、ずっ
と待っている人はどうするのですか?マンション増やすと同時に認可保育園も増やして欲しい。幼稚園
も区の幼稚園が1つしかないなんておかしいと思います。保育園の結果が出るのも遅すぎると思いま
す。結果のでた翌々日には先着順の保育ママの申し込み。これはどうなんですかね?もう少し子育てを
している家庭にしっかり目を向けて欲しいです。
荒川区はマンションなどがどんどん新築されている中、保育施設や医療機関が少ないと思います。非常
に混み、待ち時間が長くかかりました。出張所などを設けて近隣で健診や子育て講座が開催されること
を望みます
保育園、学童施設の増設はもちろん、学童に関しては正規社員の子供の為に(カギっこにさせたくない)
時間の延長などを視野に入れて頂けると有難いです。→ここの問題で仕事を諦めてしまう方も結構多い
です。又、企業側の制度が整っていない場合も多く、母方の企業でも(特に中小)は産休、育休はあっ
ても、妊娠中の通院の為の時間や、子供の介護休等は殆ど整っていません。(短時間労働も)地域等の
体制を整えるのと共に、社会全体の意識(企業)も啓蒙していかなければ、共働き家庭は苦しい。←父
親だけの収入で生活できる様景気回復して頂ければ有難いのですが・・・。
妊婦健診が 14 回分無料になったりと妊娠、出産の手当が厚くなってきているのはとても助かるし有難
い。でも産まれてからの方がすごくお金がかかるので、今頂いている児童手当をこの少子化の時期、2
人以上子供がいるところにはもう少し手当を厚くして頂けたらなと思います。保育園も南千住地区はど
んどんマンションが建っているので、全然足りず待機児童がかなりいます。特に 1 才児の枠がかなり厳
しく、今回私の子供は兄弟枠(+2)のおかげでかろうじて入園する事が出来ましたが、通知が来るま
ではとても不安でした。なるべく早くその点について対応して頂けたらと思います。子供を産んでも職
場に復帰できないとなると、産みたくても産めない人が出てくると思います。
双子の子育て支援強化してほしい。双子は外出が困難な為、いろいろな教室が尾久地域に集中している
ので、汐入地区にも増やして欲しい。(双子の会や母子学級など)。タクシー券が全く足りません。保
育施設が全く足りません。困ってます。双子の為、オムツやミルク代が膨大な費用になる為。その補助
金を出して欲しい。保育園の点数に双子の加算点を付けくわえてほしい。(他区は双子に対し加算点が
あるらしい)
病後児保育が現在区内で1ケ所で、近所ではないため利用しにくい面があります。場所が増えるとあり
がたいです。
保育園待機児童がいる中で認証保育園には”働いていない家庭”のお子さんが通っている(週2・3日
程度)という話を聞いて大変驚きました。保育園と認証されながらその様な形で定員がオーバーしてい
るのは問題ではないのでしょうか?”お金を払えば誰でも入れる”本当に必要としている人が利用でき
ない”認証制度”に首をかしげました。
2 人目を望んでいるんですが、2 人目も保育園同じ所に入れるか分からないし、子供が 1 才になるまで
8:00~17:00 までしか預かれないなら、ファミリーサポートセンターへ頼まないといけないし、今南千
住ではファミリーサポートセンター利用が多くて、万が一預かってくれる人がいなければ、会社辞めな
いといけないし・・・色々な事を考えると、会社と育児を両立って難しいです。子供 3 才までは残業し
なくてもいい会社なんですけど、3 才~小学 3 年ぐらいまではどうしたらいいか分からないです。子育
って先の見えない未来で、どうなるか分からないのが不安です。会社を辞めたら保育園は辞めないとい
けないし、子供と 24 時間ずーっと居ると怒ってばかりで、子供にも親にも良くないと思います。
南千住汐入地区に住んでいますが、今年の保育園、保育ママの入園(特に1歳児)ができない人達がた
くさんいました。私の子も入れませんでしたが、産休中の方々が仕事を退職しなければならないなど聞
いています。どうしてこうなるのか?だったらマンションなどたくさん建てるべきではないし、もしく
は早くから保育園なども増やしておくなどしてもらいたかったです。正直、ここの地区に越してきたこ
とを後悔しています。今さら引っ越せる状態ではないので、ここに住むしかないのですが。
無料で子供を預かってくれる場所があればいい。当日や前日予約であずかって欲しい。
区では、子育て支援についていろいろと尽力されて下さっているのだとは思いますが、その情報は非常
に握みにくいです。”キッズニュース”など”○○に置いてある”と言われても、フルタイムで働いて
いると取りに行けない。せめて、駅などにおいてほしい。区のHPが上手く運用されていない。情報が
古い、少ない。更新が遅い。リンク先が削除されている物が多すぎ。リンク自体がはられていない。様々
なサイトを立ち上げ運営していくのも、利用者は慣れれば分かり易いですが、見慣れるまで毎日訪れる
区民も少ないと思います。まずは、区のトップページからどこにでもたどり着けるよう、情報の一本化
と充実を望みます。
予防接種料に補助金を出してほしい。負担額を減らしてほしい。(インフルエンザなどは、本当なら家
族全員で予防接種を受けたいが、値段が高いので、つい受けずにいる為。)
122
6BⅤ自由記述
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
0歳児
ゲームやテレビは良くない。早寝早起き、外で体を動かして遊ぶ等が大事と新聞やテレビなどで言われ
てますが、それを実践しやすい環境を行政に作って欲しい。ひろば館の幼児タイムでテレビでやってい
る手遊びを紹介したり、アンパンマン等の歌を歌ったりするのはいかがなものかと思う。公園から危険
な遊具を撤去する事で、子供にとって公園の魅力が減っているように思う。子供にとって魅力ある公園
を作って欲しい。公園でボールはダメ!ではなく、ボールで遊べる場をもっと作って欲しい。野外で体
を動かす遊びや伝統的な遊びを伝える人、時に子供の遊びを守る。(「汚しちゃダメ!危ない!」など
の親からの言葉や、近所からの「うるさい」や「水がもったいない」などの苦情への対処など)人とし
てプレイリーダーを置いて欲しい。暑い季節にもっと自由に水で遊べる場を作って欲しい。公園で水で
遊ぶと「水がムダ」と言われる事がある。尾久の原の水遊び場は芋洗い状態だし、紫外線対策も全くさ
れていない。9 月に入ってまだまだ暑いのに水で遊べなくなってしまうのを何とかして欲しい。
仕事と育児を両立する上での要望。保育園の予約。妊娠中から、保育園の予約が出来るとありがたいで
す。現状、1才までは育休を取りながら自宅で子育てしたいと思っても、4月に保育園に入れないとそ
の後入れる見込みがないために、育休を短縮して職場復帰する人も多いです。月齢の制限があってもい
いので、保育園の予約が出来れば助かります。また、予約により4月に集中する状況も変わるのではな
いでしょうか。病児保育。子供が病気になったとき、仕事をやりくりするのが大変です。病児保育サー
ビスは民間にもありますが、限られますし、高額です。行政支援によるサービスがあると助かります。
子育て講座などの土日開催。母親学級や子育てハッピー講座などに参加し、とても役に立っています。
しかし、平日のプログラムであるため、仕事をしているとそのために休んだり早退するのは困難です。
数は少なくとも、週末にあると時間のやりくりがしやすいです。これまでに利用したサービスで、今後
もぜひ続けてほしいもの。キッズコール。特に夜間に何度か利用させていただきました。妊婦検診への
支援。私の場合は、支援拡大の恩恵にあずかったのは途中からですが、とても助かりました。駅たま。
低月齢のとき、「ちょっとだけ」預けられるので助かりました。できれば、曜日と時間を増やしてほし
いです。新生児訪問。個別に、しかも自宅まで来ていただき、いろいろ教えていただいて感激しました。
他の区に住む友人とも子育ての話をよくします。その中で、「うちの区にはこんなサービスがある」と
いう情報もよく出てきます。荒川区は子育てしやすいところだと感じていますので、これからもよろし
くお願いいたします。区の職員の方のていねいな対応や街の人が声をかけてくれるところがとても心強
いです。
荒川区は子育て支援が充実していると思います。保健師さんや支援センター等の先生にも話ができる場
が多いので。ただ、町屋・荒川地区は赤ちゃん連れがとても多いのに、治安が良くないと感じます。何
度か怖い思いをしました。(ベビーカーで連れてる際つけられたり)あと気軽に子供と(1 才)食事で
きる場を増やして下さい。公園まで行くのには遠い駅近くとか。土・日に利用できる場や、母が 1 人で
世話している家庭を支援するサービスがあればと感じます。
4 月入園の保育園の申込を昨年 12 月で締切しているので、出来れば決定通知は 2 月の初旬にもらえると
有難いです。3 月過ぎてからでは、4 月からの職場復帰の手続きが間に合いません。他県、他区では 1
月や 2 月には通知が来ているとの事なので、是非宜しくお願い致します。
昨年の夏に転居して来て、どこに子育てサロンやひろば館(病院etc)があるか、住所だけでは分か
りにくかったので、地図にしてマップで場所が分かる様にして頂ければ嬉しいです。決まった日にちだ
けじゃなくて、いつ行っても身長や体重が測れる場所が欲しい。日にちが決まっていてもその日にサロ
ンに行けない時があるから。オムツ換えや授乳できる場所がとっても少なく分かりづらいです。
現在家庭で 1 歳の子供を育てています。各種講座、子育てサロン、ひろば館、育児相談会等に出向き、
スタッフの皆さんに親切に対応して頂き、荒川区の子育て支援は充実していると感謝しています。(地
方出身者なので地元の友達の話を聞いて)
保育園の充実を 1 番に希望します。仕事を経済的な理由でしている場合、子供の預け先が確保出来ない
事が 1 番困る事です。保育園等充実していないと、預け先が安全で、子供の為に良いかどうかを考える
余地もなく、とにかく預かってくれるならどこでもいいと思ってしまいます。なんとかならないのでし
ょうか?また保育園に通っていて困るのは病気の時です。病後児保育が近くにもあれば良いのに・・・
と思う事も・・・。あと 2 人目の出産でも母親学級、両親学級のお知らせを欲しかったです。母子手帳
をもらう時に、1 人目の人はお知らせが入っていたと聞きました。絵本の配布はとても嬉しかったです。
地元の本屋さんに受け取りに行くというのも、とても良かったです。
一時保育などを定期的に利用したいと思っているが、予約の電話をするといっぱいで断られる事が多
い。体調が悪い日に利用したくても、当日予約は出来ない為、我慢しながら子供を見なければならない
時もある。いつでもどんな時でも一時的に子供を預かってもらえる制度が出来ると良い。また利用する
金額も「月に何回まで」と区が負担してくれたり、誰もが利用できるようにしてもらえると、もっと子
育てに対する負担が少なくなると思う。父親の帰りが遅く、子供が起きてから寝るまでの一切を 1 人で
見なければならないので(そういう家はたくさんあると思うが・・・)子育て支援サービスの利用時間
を改善してもらいたい。天気が悪い時や子供が病気の時などに外出するのは、とても困難なので、タク
シーの利用券や都電、都バスのフリーパス等が支給されると、とても有難い。
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上の子の子育ての頃から比べると、妊娠中や産後のケアはとても充実してきたと思います。ずっと近く
のひろば館に通ってきましたが、ふれあいひろばの内容も良くなってきたと思います。感謝です。最近
近くの公園で遊んでいる子供の少なさを感じますが、話を聞くと安全面での不安が大きいようです。き
ちんと清掃されていても暗かったり、怖い人がいたりしてすすんで行きたいと思わなくなってしまいま
す。外で安心してのびのびと遊べる場を求めます。私は幸いにも 4 月から保育園へ入園させる事ができ
ますが、働きたいのに働けない思いをしている人がたくさんいます。小学校へ入っても、学童クラブは
3 年生までで(それにも入れない)2 人以上子育てをしていると結局どの子か預けられず動けないです。
急なニーズの増加に支援をうちだすのも大変だとは思いますが、何とかして不安を少しでもなくせる様
に力を尽くして頂きたいと思います。私はずっと荒川在住ですが他の地域からいらした方も「荒川区は
子育てにやさしい街を作ろうとしている」といいます。今育っている子供達もずっと住みたいと思う様
な心ある街づくりを期待します。
子育て交流サロンなど、とても充実していて利用させてもらっていますが、友人同士で利用すると嫌な
顔をされたこともあり、最近は利用する事も無くなってしまいました。施設が清潔でキレイなところが
限られているので結局、お互いの家に行ったり来たりしています。施設が多いことはとても有難いので
すが、古くても清潔にしていて欲しいなと願います。感染症などもひろば館でおもちゃなどからもらっ
てくることも多かったです。手洗いをきちんと行って施設を利用するなどもいいかと思います。無職の
母親になり健康診断が気軽に出来ないことも気になります。子供も連れていける健康診断を年に1回で
も実施してもらえたら本当に嬉しいです。荒川区にショッピングモールが1つでもあると子どもを連れ
て出かけられるので嬉しいです。子育ての気晴らしにもなりお友達なども出来たりするのでは?!ただ
荒川区はとても子育てに力を入れてくれているように思います。いつも感謝しています。ありがとうご
ざいます。これからもよろしくお願いいたします。
子育てを主にしている人(母親などが)ちょっと健康に気がかりがある、とか歯を治療したいと思って
も、なかなか行けず悪化してしまう。病院や歯医者まで一緒について来てくれたり、近くのふれあい館
や子育てサロン等で、子供の相手をしてくれる人がいるととても助かります。そんな制度を整えてもら
えると嬉しいです。保健所での乳児健診の際、付き添いの兄弟がちょっと遊んで待っていられるスペー
スがあると助かります。
区役所裏に公園がありますが、高齢者の集会所のようになっており、子連れには利用しづらい。親子コ
ンサートのような音楽イベントがもっと充実していればなあと思います。スポーツセンター、いろいろ
教室がありますが、0歳~3歳くらい支援のものを増やして欲しい。(ベビーマッサージ、ベビースイ
ミング等)
児童手当や補助金が年収によって決まるのは納得いきません。年収オーバーでもらえない家庭の方が、
より多く税金払ってるのに・・・。子供の人数で一律支給にはならないんですか?実際児童手当をもら
っている人は、それを使わずに貯金にまわしている人が多いです。使わずにいられるなら、もらう必要
ないと思うのですが・・・。
5月に2人目出産を控え、1歳11ヶ月の上の子の世話にとてもストレスを感じていました。一時保育
を利用してみようと思ってますが、専用スペースで別に保育をしてくれる保育園が少ないです。上智な
ど。でも最近通い始めたみんなの実家@町屋は、とても親身になって話を聞いて下さる方がいて、とて
も助かっています。建物(お部屋)も本当の実家のようで、とても落ち着きます。2時間ですが、子供
を見ていてもらえその間に買い物などもでき、リフレッシュできます。
産後支援ヘルパーサービス(35サポネット)には本当にお世話になり助かりました。実家が遠く手助
けがほとんどない中で、物理面・精神面両面で、双子育児の心の支えでした。区として力を入れて欲し
い事業です。母親学級などで同年代のプレママさんと知り合いになってママ友になるのも良いのです
が、身近な近所の先輩ママさんと知り合いになれたら色々聞ける事も多く、有益だと思います。また近
所の年輩の方とお知り合いになる機会があれば、子どもを通じて色々交流が出来て良いと思います。み
んなの実家@まちやのような子育てかけこみ寺?みたいな場所が各地にあると良いと思います。ツイン
ズサポート事業のタクシー券助成は、出生後数ヶ月のうちに配布して欲しい。一番必要なゼロ歳児の時
期に交付されず非常に不便です。パパも育児に積極的に参加できるように交流サロンや子育て教室を、
土曜日や日曜日に開いて欲しいです。子育て支援の派遣ヘルパーさんを、充実させてほしいです。生後
1年くらいまで補助を出して欲しい。区内公共施設の男性トイレにもおむつ換えシートをつけて欲しい
です。父親がおむつ換えしようとしたら出来なかったので。多胎児の妊娠・出産・育児について、行政
側は経験者も少なくリスクなどを聞いても分からないことが多い。全体からみて多胎児の割合は少ない
が、情報不足&ハードな育児と大変さは想像以上です。多胎育児のサポートに力を入れてほしいです。
助成制度の充実 助成パンフレットの作成(何があるのか知ってる人にしか分からない)自転車専用道
路 自転車、自動車、路上駐車の取締りをより厳しく、歩道なのにベビーカー子連れで歩くのが困難。
たまに外がガス臭い気がする。怖い。
最近はカラフルな色の遊具が公園で見られますが、日差しの強い日などはとても熱くて、熱がこもって
しまい、すべり台なども熱すぎてすべれないのが現状です。何かいい対策ってないものでしょうか?
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荒川区は一生懸命してくれていると思います。
保育園や保育サポートを国の税金等で支払われるようになったらいいと思う。お金がない家庭の為に役
立てて欲しい。
区から配られる予防接種の他に、任意の予防接種の料金も低価格で受けられるようになれば病気を予防
できやすくなると思います。子育てに関する情報を(ハッピー講座等)提供する機会を増やしたり、相
談できる場所(カウンセラー等)を増やし、子供を産んだ皆さんが、子供のために生活しやすく、子供
もお母さんもハッピーになれるような支援の輪が広まればいいと思います。
23 区中、荒川区の子育て支援施策は充実していて、現段階では満足しています。約一年半の子育てを通
して思う事ですが、区でお年寄りと子供達が共に支え合い触れ合う場があれば、より良い環境になるの
では・・・と思います。(自然公園等での触れ合いは除く)例えば、区による乳幼児とお年寄りのひろ
ば館ふれあい館でのイベント等あっても良いのかも知れません。これにより子育て中の母親や、1 人暮
らしの老人がお互いを理解し合い、協力できるようになってこそ、初めて、子育てのしやすい真の環境
になるのではないかと思います。今は自分もそうですが、若い母親とお年寄りが反発しあっているとこ
ろがあるので、コミュニケーションが取れれば良いです。
パトロールはやってもらえると助かります。今事件が多くとても不安です。駅にエレベーターがもっと
増えると一人で多くの子供を連れたり、妊娠中で小さい子供を連れて出掛けるのに助かります。保育施
設をもっと増えたら、仕事をしながらでも子供を産もうと思う人が増えるのでは?値段もリーズナブル
にしないと利用はしないと思いますが、あとは病気の時に必ず受け入れてくれる病院があるといいで
す。
この地域の両親が子供を幸せに出来る環境が作れたらと思います。だからこの不景気に左右されない施
設づくりに力を入れてもらえたらって思います。よろしくお願いします。経済の差が子供に影響しない
時代にしてあげたいです。
冠婚葬祭等急な預かりが必要な施設があると思うが、事前登録をしなければいけない事が困る。子育て
サロン等も、人数制限があったり、お金もかかるので、家計への負担があるので中々利用できない。保
健所での乳幼児健診の時も受付の仕方が悪かったり、時間がかかったり、兄妹の帰宅やお迎えの時間が
あるので日指定があると大変困る。兄妹がいるので毎回、知っている事の説明をされ、健診の進め方が
悪くストレスを感じている。来場順に受付するか、3~4ケ月健診、1歳半検診、3歳健診も近くのか
かりつけの病院で受付できるよう願う。集団予防接種も願う。汐入こども園が自宅から遠く、通えない
ので私立幼稚園の入園を考えているが保育時間が短く金額負担が大きい。兄妹が多いので負担がかなり
かかってしまうのに、補助金制度の額が少ないと思う。
ふれあい館等で親子グループ等で、自由に子供を遊ばせながら飲食の出来る広いスペースを設けて欲し
い。
0 才~2-3 才児の育児中の親に、育児の片手間でやらせるにはあまりにボリュームの大きいアンケート
だと思った。質問が誘導的で多くの回答が「その他」を選ばないといけない。両親(祖父母)が近所に
おらず、夫婦共働きでフルタイム就労者です。保育園と小学校(学童)の子供がいると、月~金は毎日
戦争のようです。区や保育園、学校、それに企業サイド・・・それぞれ努力していることと思いますが、
特に行政サイドにはもう少し現実を見つめ、本当に効果的なサービスの向上に期待します。保育園と学
童の終了時刻の違いに当惑しています。(保、最大 19:00 まで 学、18:00 まで)子供が進学したから
といって、急に就業時間は変えられません。
外国のように、もっともっと子供に対する金銭面や安全面などを支援してもらいたい。パート先などに
託児所などがあれば少ない金額で子供を預けられると思う。増やして欲しい。
安心して第 2 子を持てる支援を。安定した生活の為に経済的安定は大前提。共働きの場合、1 人目はな
んとかやりくりしていても、第 2 子となると手が足りなくなる。こんな時、親の介護が同時だったりす
る。就労環境が良いのは公務員(一部)のみ。辞めさせられない様に仕事をする為に、欲しい第 2 子以
降を諦めている。仕事をしていると時間が足りない。朝・夕の食事をさせてくれる。夕食の配食サービ
ス(離乳食対応とか)洗濯(クリーニング)サービス。育児用品支給、配達サービス(オムツ、粉ミル
ク等)お手伝いさんは雇えないので、せめて手伝ってくれる人、かわりにしてくれるサービスが欲しい。
施設、制度を利用する側の認識が高くないように感じる。広報の方法、啓蒙のあり方などご一考いただ
きたい。利用する側の意識向上が有効なサービスの活用につながり、その結果がサービス提供側に伝わ
ることで、より充実した展開があるように思われる。
Hibワクチンに対する助成が早く、とても助かりました。インフルエンザワクチンも、小さい子がい
る家庭では家族全員接種する必要があり、毎年負担が大きいので、検討してもらいたいです。3~4 ヶ月
健診等の定期健診が 1 か所でしか行われていない為、混み合って待ち時間が長い。上の子や下の子がい
る人にとってはとても大変だと毎回思います。文京区では出張所なのか、小さい保健所がいくつかあっ
て、その地域の人だけが集まるのでスムーズでした。保育園やひろば館などを利用して、もう少し小規
模にできないでしょうか。改善を期待してます。
安心して子育てを出来るよう願っていますので、これからも頑張って下さい。
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今の時代、共働きじゃないと生活していけません。保育園に入る為に苦労している方々を沢山見てきて
います。このような状況では、子供を 2、3 人と産む気になれません。保育園無料にして、どんな子で
も入れるようにしてもらいたいです。保育園無料にしてほしい!
子供を育てている親の世代は1番多く税金を取られる時!幸せだけど生活は苦しいのが現実です。荒川
区はどこよりも先がけて予防接種の助成をしてくれたりしていますが、もっともっと子育て世代への対
策があるといい。このままだと子供は1人でいいかなあと思ってしまいます。
安心して子どもを産める環境を整えて欲しい。お金がかかりすぎる。一時金の金額をあげても出産費用
もあがるので。荒川区近辺での出産費用に50万以上かかってると思う。産科医不足、妊婦のたらい回
し、死亡、なくして欲しい。
子育てをするに当たり、区の制度はとても良くなっているとは思いますが、少子化である今、親が共働
きという環境は多く、また十分な保育が受けられないという現状もあり、見直して欲しいと思います。
確かに保育をするに当たり、必要度で優先することも必要かとは思いますが、本当に保育を必要とする
保護者にとって、保育園等区の施設がすぐに利用できないのはとても不便でなりません。その点もう少
し改善して頂ければと思います。あと小学 3 年生までの学童クラブの実施ではなく、少なくとも親の手
がかからなくなる小学生(6 年生)くらいまでは、学童クラブの実施は継続した方が良いと思います。
現在子供が2人いますが、まずは子供が伸び伸びと笑顔で生活できる環境づくりを充実させてもらいた
いです。特に私は、毎日子供との生活が主なので自分の話し相手・相談・リフレッシュが少しでもでき
れば子供に対しても、大きな気持ちで接する事ができると思います。特に上の子は、反抗期なので毎日
怒ってイライラする事が多く自分の気持ちに余裕を持てない時は、更に怒ってしまい、悪循環になって
しまいがちです。そして、雨だとなかなか外に出られず家にこもっている事が多いのも現状です。
保育施設の充実はもちろんですが、子育てをしていても十分に暮らしていける経済的な面でのサービス
など充実させて欲しい。保育料もけっこう高いので。パートタイムでも働ける保育サービスがあるとい
いです。(例えば週 3 日 1 日 5 時間)子育ての時間と家計を支える資金を作りたい。子育てフェスタが
あんまりおもしろくなかったので、もう少し工夫して欲しい。
都内一子育てがしやすい区になるよう、他の区から羨ましがられるような区になるよう、制度の充実、
改善をお願いします。
荒川区に住んで 35 年になりますが、(入り組んだ)細道や路地が非常に多く、にもかかわらず車がビ
ュンビュン所狭しと走り抜けて行き、とても危ないですし、地元で慣れているからか、裏道ドライバー
が多い!自宅前の私道も朝から夜まで大型トラックが壁スレスレに通り抜けて行きます。玄関前 1m離
れていない所で。走られては本当に危険で・・・。もう少し道路規制に力を入れてもらえたらいいのに
と思っています。
認可保育園にこどもを預けて働きたくてもなかなか空きが無くてとてもむずかしいです。もう少し仕事
と育児を両立できる環境が必要だと思います。
各ひろば館等でのイベント内容等もwebで見られるようにして欲しい。かつ週末にも色々やって欲し
い。ひろば館の日曜使用時間が午前 10-12、午後 1-3 時と実際は 2 時間ずつ位しかなく、使い勝手が良
くない。保育園や保育ママ等のサービスは、実際に何をするのか(一日の流れ等)を開示して欲しい。
親はただ預け先があれば良いのではなく、子供が幸せに過ごしているのかを知りたい。子育て初体験で
は分からない疑問だらけ。相談サービスも有難いが、よくある質問等はFAQとして区のwebsit
eの一部として載せて欲しい。それなら月齢が低く、産休中でも、あるいは会社就労中でも、相談に足
を運ぶことなく参考にできる。
子育てがしやすい環境が必要です。仕事との両立で毎日ヘトヘトです。職場の理解も必要だと思います。
しかし、なかなか難しい現状のようなので、子育ての環境(保育園・支援サービス等)が安心で安全で
あるものを希望します。
地域で子供を育てるという意識の向上。子供の遊ぶ声や乳児の泣き声を「うるさい!」と一喝する大人
や、危険な事をしていても見て見ぬふりをする大人。そのような周囲の環境が、もっと温かく「皆で育
てる」という意識に変わってくれれば、もっと子育てしている親が孤立化せず、安心して子育てができ
るのではないかと思います。しかしそういう意識を変える事は難しいと思いますが。
もっとワクチンの補助をして欲しいです。できれば「おたふく」「水疱瘡」「インフルエンザ」もお願
いしたいのですが、命にかかわるような「ヒブワクチン」については区から受けるようにと積極的に接
取をすすめて欲しいです。何にしてもワクチンの自己負担は家計にひびきます。
社会的な観点では保育園待機児童の対策を早急に講じて頂きたいです。1.早期教育の必要性を感じる(0
~2 才児はメディケアも含)2.シュタイナー、ピアジェ、モンテッソーリ等の教育方針に基づいた(あ
るいは取り入れている)保育園や幼稚園の区内設営を希望しています。3.私立保育園やインターナショ
ナルプリスクールへの通園も補助金の対象として頂く事を希望しています。←(子供の教育という観点
からの見解です。)日常生活としての観点は・・・4.現状の区内の子供家庭支援サービス(含 医療)
に対しては、感謝申し上げたいです。高齢の親族の通院入院介助により、我が子の一時的なデイケアサ
ービスが今後も必須です。ひとりっ子の場合ですと、就園前の集団教育の場は必須です。
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子供の数に応じてのサービスが欲しい。希望に応じたものが欲しい。
下の子を妊娠中、切迫となってしまい、早い時期から自転車や長距離の徒歩移動を禁止されてしまいま
した。上の子はまだ未就園児で、友達とも遊びたい時期。ひろば館の幼児タイムに申し込んで、毎週参
加していたのですが、自転車はもちろん、距離的にも徒歩は困難で都電を利用していました。毎週の幼
児タイム、往復運賃、妊娠の定期健診・・・安いと思っている都電でも結構負担になりました。産まれ
た後も何かと天候によっては、都電、バスを利用する事多く、交通機関利用の際に、何か割引等があれ
ば助かると思っていました。
保育園・幼稚園不足に加え、南千住に建てられたマンションに住むファミリー層の増加により、尾久に
住む人は北区の保育園・幼稚園に入るという話を聞きました。まだ 6 ヶ月の赤ちゃんですが、この先不
安です。正直南千住に住む方々が北区へって思ってしまいます。このように思わなくてすむような根本
的な対策・支援を行って欲しいと思います。
我が家では初めての子育てで、現在 9 ヶ月の娘がいます。他の区、地域がどうなのかは分からないので、
比べる事はできませんが、私達には援助者がいないのにこうして育児ノイローゼにもならず娘を順調に
育てられるのは、区で主催して頂いた母親学級や、近所のふれあい館で知り合った母親友達のおかげだ
と思っており、そのきっかけを下さった区の担当の方に感謝致します。他にも・・・といいましたら以
下の事です。ふれあい館etcで母親用の習いもの(できれば託児付)
一時保育をもう少し安くして欲しい。うちの家計では荒川区の一時保育は高くて使いたくても使えませ
ん。主人に預けるのも不安(笑)で、まだ 1 回しか 1 人で外出してません。(泣)乳幼児連れで入れる
カフェ(できればお座敷も欲しい)赤ちゃんを連れてランチをする場所は、居酒屋のランチくらいで、
ファミレスはソファになってしまうので・・・居酒屋なら座敷がある。そこに保健師さんや助産師さん
がいて、育児のこと乳房ケアetc教えてもらえたら嬉しい。気軽に聞きやすい。離乳食も出してもら
えたら勉強にもなる。散歩道の整備(隅田川沿いをもう少し整備していただくetc・・・)もう少し
子供がいても働きやすい職場(具合が悪い子供を預けられる場所の充実、休みの取りやすい雰囲気)育
休を取りやすい等、子育てしやすい環境なら子供は本当はもっと欲しいです。(お金もかかりますけど、
働けるならカバーできるし)
荒川区の子育て支援制度は、他区に比べて充実していると思います。昨年12月から任意接種が始まっ
たHibワクチンの助成を23区内で初導入をする等、小さな子供を持つ、母親の関心事に積極的に対
応していただき大変うれしく思います。これからも、現状の支援制度を維持しつつ、さらに子育てしや
すい支援、環境作りをご検討いただければ幸いです。
産休に入り仕事を辞めてしまい、子育て始めてから仕事をしたいと思いました。再就職の支援をしても
らいたい。子育て支援も大切だと思います。的がはずれてしまうかもしれませんが、私の周りでは不妊
で悩んでいる人がたくさんいるので不妊に対しても支援などをしてもらいたいと思う。
出産費用を無料にして欲しい。全ての駅に上下のエスカレーターを設置して欲しい。養育費を上げて欲
しい。
小さな子供には何かとお金がかかるので、児童手当をもっと増やして欲しいです。オムツ・ミルク代も
かかるし、風邪をひいたりしたら医療費はかからないけど、看護に専念すると他の事が出来なくてお金
がかかる。電車・バスの利用の時、ベビーカーは嫌がられる。荷物と子供とベビーカーを一人で持つこ
とは出来ない。公園をもっと使いやすくして欲しいです。1~2 才の子供には使いにくいところもある。
現在ひろば館へ通っていますが、ふれあい館になってしまうとの事。絶対反対です。現在ふれあい館に
なっている施設を利用しても、とても子供の事を考えているとは思えない。エレベーターで3Fまであ
がるのに人数が多いと何往復もしないといけない事や、お年寄りなどの出入りも頻繁で心配な点も多
い。学童などもふれあい館になってしまっては1人で子供を行かせるのが心配。とても預けられないの
で、仕事も探すことができない。今現在利用している子供達が生まれる前に決まって、今になってそう
いう事をして犠牲になっているのは今の子供達です。ひろば館のように子供達をあたたかく受け入れ、
幼児タイム、学童などの充実した施設をなくしてしまうのは、現場を知らない人たちが決めたのでは…
と思えて仕方ない。少子化と言われているこの時代子供の施設は絶対必要。ふれあい館のような高齢化
対策の施設とは全く別のもの。幼児・保育・福祉等やはり専門施設、人材は大切だと思う。これは利用
しているお母様達みんなの意見です。子供達に対して同じ一冊の本を読むにもまったく差が出てしまい
ます。子育てのお手本となる人はやっぱり今まで通りきちんと考えて下さる先生方であってほしいと思
う。みんな手探りで育児をしているので、ひろば館の先生が母親・父親の先生でもあり、子供達も適切
な対応をしていけるように学ぶ点も多い。
保育園の数をもっと増やして欲しい。一度離職してしまうと預けられないので、就職できない。就職で
きないと、預ける資格もないので、働くことができない。公立のものが、日暮里駅周辺や他の駅でも、
駅からすぐの場所に欲しい。一時保育がもっと気軽に利用できるよう、安い料金で多くの場所で出来る
ようになってほしい。そうなれば、就職活動やパートの仕事でも預けやすくなるので。もちろん、児童
手当など支給額が上がるとうれしい!
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現在、認可保育園にお世話になっているが、先日、平日疲労の為有給休暇を取得した際に預けたところ
保育園から「お母さんがお休みのときは保育園をお休みして欲しい」と言われた。→保育サービスの主
旨と矛盾してないのか?区の保育事業としての「一時保育」は「育児疲れの解消」という理由で利用で
きるが、認可保育園に入っている子については対象外である。一方で通っている保育園に上記のような
対応をされたら保護者は体を休められない。認可保育園である以上、保育者の対応についても指導して
欲しい。
公立保育園が老朽化していて、開かれた場になっていないと思います。もっときれいに、使いやすくし
てくれたら使用しやすいです。荒川区は子育て支援が充実していて満足しています。
他の区と比べてもひけを取らないと思っています。皆様の努力に感謝します。
荒川区は子供を産みやすく、育てやすい環境を整えていこうとして頑張っている区だと思います。出産、
子育てしやすい面で有難く思っています。より良い育児環境の整備をよろしくお願いします。
荒川区は他の区に比べると子育て支援が少ないと思います。子供が遊べる場所をもっと分かりやすくす
べきだと思います。子供が遊べる場所を地域に増やすべきだし、子育てサロンとかをいつやるとか分か
らない事が多いので、手紙でも送ってくれると有難いです。
1歳以降の交流、教育について。離乳食の講座など、0~1才の講座は充実していると思いますが、1
才以降の教育の場として、同年代以外の人々との(保育園以外での)交流の機会があると良いと思いま
す。(国際交流も含めて、検討ください)。安全面について。荒川区や近くの区についての(台東区、
北区、足立区など)不審者や治安が悪化している地域の情報をネットや広報で速やかに知らせるシステ
ムを希望します。一時保育について。全体から見れば、あまり希望が少ないせいか、土曜日及び平日、
土曜の午後~夜まで(例。15:00~21:00、16:00~21:00など)の保育は施設が少
ないように思います。毎日出なくても良いので、遅い時間を選択できるシステムがあればと思いました。
子育てする事によって母親の年収が減り、区としては年収があった方がいいと思うので、より子育てし
やすい環境を作ってもらいたい。保育園の入園にしても希望の所に預けられない。預けられないのでフ
ルタイムで復帰できなかったりする。延長保育もPM7:00で中途半端。7:00だったら、利用し
ないほうがと思ってしまう。民間は生き残るため努力します。役所もみな気持ち良く働けるよう(区税
のUPになります)環境を整えてほしい。
保育サービスが充実しても、結局はお金を出さないと、使用できない。母親、両親学級があると言って
も、平日が何回かある→仕事をしている者は参加できない。保育園に通っていますが、本当に働く母親
達は皆頑張っています。働く母親たちにむけた何かイベントをやってほしい。3人目は欲しいですが、
皆反対します。結局、収入が少ないとあきらめるしかないです。
子供が1人でしたら保育園に預けて働く事も可能ですが、勤務時間短縮等で給与が減っているので、2
人以上の子どもを預けて働くと給与はほとんど保育料になってしまい働く意味が無くなってしまいま
す。保育園の運営には経費がかかり大変だとは思いますが、保育料を下げて欲しいと思います。
待機児童の削減。土日曜、祝日の認可保育園での預かりをして欲しい。(各園にて)年末保育の料金を
支払うのはどうかと思う。月額の支払内で賄って欲しい。東日暮里地区は保育園が少なく競争率(入園
時)が激しいので、保育園を増やした方が良いのではないでしょうか?
区立保育園の児童数を増やしてほしい。それが難しければ、認証保育所の保育料の補助金を増やしてほ
しい(区立に通う時と同じ保育料になるくらい)
就労やリフレッシュの為ではなく、子供を預けなくては処理できない家庭の用事は多くあるが、その現
実を全く理解していない設問ばかりで落胆している。特に兄弟のいる家庭では、他の兄弟の用事が多く、
定期的ではなく、その時その時気軽に(実家に預けるように)支援してもらえるサポート事業を切実に
求めている。就労せず専業主婦として育児にあたっている母親の方が、全くプライベートの自由時間等
はないという現実にも気付いて頂きたい。
医療費が無料なのは助かりますが、育児手当が出なくなってしまったのは正直つらいです。収入によっ
てなのは分かりますが、手取りで考えると子供 2 人、これからもっとお金がかかるでしょうし、働いて
も保育園代等を考えると、実際に手に残るお金はいくらだろうと考えてしまいます。子供が遊ぶ場所(児
童館等)に保育士さんが常にいて下さると助かります。幼稚園位の子が一緒だと、母親はそれほど子供
の事は見ていないので、危険を感じる事もしばしばですが、なかなか注意しづらいし、逆に小さい子が
いるのに悪いというような感じの事もあり、居心地が悪い事があります。
ますますの充実を期待しています。
荒川区に越してきて4年程たちました。子供がいない頃は分かりませんでしたが、子供が産まれ、区の
子育て支援が充実していることにとても満足しています。区の子育て支援が充実していることにとても
満足しています。(出産の時の補助金や、Hibワクチンの助成金など)ふれあい館も充実した内容で、
これから楽しみです。要望は、明治通り沿いに住んでいるせいか、緑が少ないなあと感じます。近くの
公園も木が少ないというか。子育て支援とはまた違うかもしれませんが、環境の面から、もっと緑を増
やして頂きたいです。
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上の子の時とは違い、4ヶ月健診の際に今後接種が必要な予防注射の問診(接種)票や検診票が全て入
った封筒を渡され、毎回郵送する(される)手間が省け、諸経費も抑えられ、とても好感が持てました。
親としては時期が近づいてきたら送られて来るのが、有難い所ですが、全て手元にあることで、「忘れ
ず受けさせよう!」と意識が高まる気がします。ただし、すっかり忘れてしまったり、意識の低い家庭
(全く検診などに来ないなど)へのフォローアップはあるのでしょうか?
荒川区は子育て支援が進んでいて、とっても子育てしやすい環境だと思います。働くお母さんが増えて
いるので、支援センターのイベントやふれあい館、ひろば館の子育て交流(乳幼児対象)イベントも月
に 1 回、2~3 ヶ月に 1 回でいいので、土日に開催して欲しいです。あと保育園の予約が出来ると安心し
て休職が取れます。12 月に申請して 3 月まで保育園が決まらないと、会社にも復帰希望が出せません。
せめて 12 月に申請したら、1 月中には可否を教えて欲しいです。認定こども園を各地区に使って欲しい
です。子供の教育に力を入れようとすると、どうしても幼稚園に入れたいと思いますが、働いていると
保育園にしか預けられません。認定こども園は近ければ子供を是非入れたかったので、運営がうまくい
き、各地区にこども園ができることを希望します。
当事者になってみてやっとわかりましたが、現行の育休制度と保育支援はかみあっていないのですね。
年度途中で保育園に預けることができない。幸い職場が理解のあるところで、快く育休年延長を受け入
れてくれましたので、新年度から預けられることになりましたが・・・。また幸いに公立の保育園の入
園許可がおりましたが、落選した時のあてがなかったので、結果が出るまで気が気ではありませんでし
た。育休中、ひろば館で子育てハッピー講座を利用しました。これはとても良かったです。
私にとって子供は何よりも宝です。この子が 3 歳になるまでは家庭に居たかったのですが、金銭的な理
由で春からパートに出ます。淋しく残念です。けれど無事に認証保育園に預けられる事が決まり、ほっ
としています。公立の保育園に落ちてしまったので、どこに子供を預けたら良いか不安でした。知り合
いは保育ママ(私も申込をしました。)の結果待ちです。働きたくても子供を預けられない。これでは
母親も子供も可哀そうです。どうか保育園を増やして、働かなくてはならない母親を少しでも安心させ
て下さい。大切な子供、未来のある子供達が、安心して成長し、そしてこの荒川区をさらに良い区とし
て発展させていける様にして頂きたいです。このアンケートは子育てに対して荒川区が考えて下さって
いる事の現れと思い、とても嬉しかったです。有難うございました。
小さな子供が区に沢山いるのに、保育園や幼稚園があきらかに少なすぎる!不景気で全員が働いて家庭
を楽にしたいのに、子供を預けられなければ、子供達と遊んだり旅行に行く事も非常に厳しいので、何
とかして欲しいです。
いくつかの保育園に一時預かりをお願いしたが定員(登録している定員)がいっぱいとのことで断られ
た。登録も数名しかできないのはおかしい。預かってほしい日に空きがあれば、受け入れてほしい。本
当なら、まだ子どもがほしいが、これだと実家が遠いものにとって、1人育てるのが精一杯だ。区から
の健診、自分の病院の受診、美容院へ行くのも躊躇してしまう。
みんなの実家のショート一時保育を利用してみたかったのですが、私の住んでいる地区(西尾久)は、
町屋が遠いので結局利用できませんでした。東尾久、西尾久エリアにも設置して頂けると嬉しいです。
年明け(2、3 月)の保育園入園希望も受付して欲しい。
道路(歩道)の安全を強化して欲しい(ガードレールを付けるなど)
荒川区は子育てしやすいと思います。様々な支援に助かっております。これからもよろしくお願いしま
す。又、町屋実家の移転は友人etcを介して知りました。その辺りの情報提供も早めにしていただけ
るといいなと感じました。
職場復帰したいのに保育園への入所が許可されず、やむを得ず育児休業を延長しています。どれくらい
の人数(家庭)でこのような状況になっているのかわかりませんが、どのくらいの期間、休業を強いら
れなければならないのかと、不満に感じています。高い税金(住民税等)を支払っているのに、不満を
与えられるような政策をとるのはやめて欲しい。手続きの際の職員の対応にも不満。満足とまでは言わ
ないが、不満をなくすようにして欲しいです。以上。
病後児保育ができる所が近辺に全くないので、とにかく切望します。子供が発熱等した場合、自分(母)
が休む以外の選択肢がありません。子供は 38 度位ならニコニコと元気いっぱいな事も多く、そういう
場合に預けられる場所が欲しいです。頻繁に熱を出し、保育園でインフルエンザやロタウイルスももら
ってきます。そういう場合会社を 5 日も 6 日も休まなければならず、有休がないので収入は減り、肩身
も狭いです。また会社からは「2 人目ができたら子育てに専念したら?」(=辞めろ)と言われていま
す。就業規則や法律がどうであろうと、中小企業ではこのような現状がありますので、もっと子育てと
仕事を両立しやすい社会になるよう対策(罰則や啓蒙も含め)を宜しくお願いします。それと設問の意
味と趣旨が違うかもしれませんが、保育園入園申込の点数の付け方に 1 点疑問があります。育児休暇を
2 年とった人には+2 点となると聞きました。育休を 2 年取れるだけでも恵まれているのに、何故入園
に際してもさらに優遇されるのか理解できません。
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ただいま、保育所の待機中です。保育ママも利用したいと考えておりましたが、結局、2歳になるまで、
「待機児童が多すぎる」という理由で、登録すらできずに対象年齢を過ぎてしまいました。就労希望で
すが、子供預ける所がなく、働く事ができません。本当に困っています。
アンケート中の育児と家事が同じに扱われているのが、気になりました。自分は育児=家事と思ってい
ないので、設問の意図がよく分かりませんでした。子供を育てることは、家族の時間であり、生活の中
心にあるものです。家事は完全に、金銭でアウトソーシングできるものであり、育児は補完できても、
基本的には全部自分たち家族そのものの時間と思っています。
汐入地区に平成20年に転居してきました。予想以上に幼稚園が少なく、今から大変不安です。マンシ
ョンの計画を認可した責任として、ちゃんと子供の教育の質の維持を追求していただきたいと思いま
す。
いつもこども園では食物アレルギーがあるので、とても気を使って献立・対応をしてもらっているので、
安心して預けられています。
雨天の場合、遊べる(おもいっきり)施設を作っていただけないでしょうか?ひろば館等で走ったり、
ジャンプetcはできないじゃないですか?雨天の場合、行く場所がなくママさんたちはグチを言う感
じになっています。こどもの城や東京都児童館にある室内、アスレチック的なものを施設の中に作って
欲しいです。今のひろば館では、幼児はうるさくて怒られるだけ。行く気になれません。
今回の保育所入所に申請しましたが、入所定員が多く入所出来ませんでした。保育所、保育士を増やし
て欲しい。一日も早く入所が出来ますよう切に願います。
現在子供が2人いますが、認可保育園に通っているが、仕事の都合でお迎えが5分、10分遅れてしま
うことがある。電車の遅延で遅れてしまうこともある。5分、10分ぐらいの遅れで保育園から延長料
金を請求されるので、せめて30分単位での延長料金の設定にしていただきたい。徒歩で登園中に、歩
道で自転車と接触したり、歩きタバコの人に接触しそうになるので登園時間帯の(帰りも含め)交通規
則を作って欲しい。
私は二人目妊娠した時のつわりがひどく、一人目の子の世話がしばらく出来なかった。当時住んでいた
市で週に一度、1時間だけ子供の世話をお願いしたが、実際は2~3ヶ月の長期に渡りほとんど買い物
も家事も出来ずにつらい毎日だった。そういう短期間でも昼間の5時間だけでも子供を安心して預けら
れる場所があればよいと思う。また、子供を出産した後、働きたいと思っている母親は非常に多いと思
う。短時間でも自宅あるいは職場近くで預けられる場所があればよいと思う。父親の育児参加をもっと
増やすためには、長時間労働の規制が必要だと思う。ふれあい館が、子育て交流サロンなどの施設は充
実していると思う。
子育て世帯への住居の供給等もあるといいと思います。
子育て支援のサービスを充実させようと思って下さっているようですが、例えば母親達が活動するサー
クル等への支援(助成金や託児サービス)等の利用の仕方が分かりづらく、またあまり知られていない
ようです。もっと分かりやすく、簡単に利用できるようになると有難いです。区役所の方も親切に対応
して下さる方も多いですが、そうでない方もいらっしゃり、皆さんに親切に対応して頂きたいです。イ
ベントの際の利用施設で、ものすごく悪い対応の所がたまにあります。そういう際のクレームを受けて
くれる窓口ができるといいです。
保育施設(幼稚園、保育園、ふれあい館等)の園庭をもっと広く確保して欲しい。区立の保育施設(幼
稚園)と私立の差をもっとなくして欲しい。(定員数や保育料金、カリキュラム等)。汐入地区の急激
な人口増加(特に子供の数)に対して区からの支援を期待します。
子育てには父親の協力が必ず必要であることを実感しています。父親の育休を実際に取り入れてる所は
少なく制度の無いものが多いので、その点を改良できると良いと思う。会社側から育休をとらなければ
ならないという制度があると良い。少なくとも5日間くらいは休んで欲しいです。歩きタバコをしてい
る人がとても多く、迷惑しています。(小さい子供もいますし、妊娠中であるので)
荒川区は足立区など他区に比べて、保育園等の数が異常に少ないと聞いた事があります。そのため待機
児童も多くなっていると、悪循環をおこしていると。今、汐入で開発が進み多少保育園の数も増えては
いるようですが、もっと開発地区だけではなく、保育園の数が多くても良いと思います。昔ながらの地
区だと、なかなか保育園を開設できるだけの土地は無いかもしれませんが、増やして欲しいと思います。
働きながら子育てをする方に対し、サービス充実を目指しているようですが、親が楽になることだけを
重視しているようで賛同ばかりできないところがあります。親が子育て、一緒に過すことは当たり前。
預ければ楽だという安易な発想を助長すべきではないと思います。幼児期は一瞬。この時期の大切さも
区でもっと教えては?働かなくても子育て出来る社会づくりができれば良いのですが。手当てをもっと
上げて下さい!子どものインフルエンザワクチン接種の補助を!一家4人(大人:2、子供:2)の場
合、¥18,000。負担が大きいです。インフルエンザが流行しないためにも子供だけでもお願いし
ます。働く方の保育サービス充実ではなく、全ての子供に平等なサービスを念頭にサービス充実をして
下さい。専業主婦には、サービスが少なく感じてしまいます。
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我が家は、パパ、ママが働いている為、幸い子供を保育園に入れられていますが、働いていなくても、
保育園に入るように変えて頂きたいです。自分が、具合が悪い時、子供を保育園に送り、家で休んでい
られるけれど、保育園に入れていないママなどは、具合が悪い時も子供を自分で見なければなりません。
(一時預かりを3日間くらいしたらお金がかかる!)私は、保育園にあずける前までは、とにかく大変
でした!はっきり言って保育園に預けたいが為に、仕事をしているようなものです。子供は大好きでか
わいいけれど、今の時代(少子化だし、神経質な親が多い世の中で、そしてパパの仕事は休みなどが少
ない!)ママ、1人で育てるのは大変です。
友人などと話しすると荒川区は他に比べ多様な子育て支援を行われていると感謝しています。今後も引
き続き幸福実感都市荒川として、宜しくお願い致します。
初めての妊娠で双子でした。どうしたらいいか全く分からず「双子の会」を知ったのも歩けなくなった
6 ヶ月頃でした。行くのに痛みをガマンしてとても苦労しました。双子はいつどうなるか分からないの
で、もっともっと早く色々情報を知りたかったです。
夫婦共働き(父はサラリーマン、母は父の自営業の会社で就労)なんですが、子供の具合が悪くなった
際、乳児保育所からの迎えに来て下さいとの連絡が入ります。父親は早退をして迎えにいける状況では
とてもありません。どこの家庭も同様だと推測します。母親は上記記載の就労状況ですので、他の方よ
りは比較的休みや早退は取得しやすい環境ではありますが、勿論限度はあります。通常パート、アルバ
イトで母親が勤務している場合は迎えに行くのは母親になるでしょうが、働きづらい職場の環境になっ
ていくか、クビになる可能性は高くなるでしょう。そうなると、収入は減り、収める税金もなくなり、
との悪循環になると思います。そこで聞いた話なんですが、(荒川区にもあったら申し訳ありません)
板橋区に上記の際、病院に連絡し看護師さんが迎えに行ってくれて、1日面倒を見てくれるサービス(も
ちろん登録料、交通費等有料)があるらしいのですが、こういったものがあれば定額給付金以外にあり
がたいと思います。(あるとすれば、情報を簡単に知れる環境になれば良いなあと思います)
児童手当の収入制限の撤廃 認証保育所の保育年齢3歳→就学までに拡大 保育サービスの質の向上
なぜ、入園条件に親の就労、就学があって、通信過程はふくまれないのか?通信過程を受けている人の
方が通常の就学者より、レポート作成におわれており、保育サービスを受けたいと思っている(願って
いる)。又、制度化により、だれの為の保育サービスなのか?わからない。いま一度保育サービスにつ
いて原点にかえって考えて欲しい。
荒川区は子育て支援にとてもやさしい区だと思っていますが、学童保育等の充実等、さらなるサービス
を期待します。
公立(認可)保育園の定員オーバーで、申請しているが入れなかった場合空きが出る迄でも、同料金で
認証保育園に入れる様な補助金制度が出来るといいなと思います。金銭的(経済的)な面で働きに出た
いと思う者が、認証では負担が大きく、利益となりにくいようでは本末転倒のようにも思えてしまいま
す。様々な理由で、フルタイムでは働けず、多時間労働の内定がとれなければ、保育園に入れないとな
ると、多少の条件を認定した上で、上記のような制度があってもいいような気がします。
保育園の決定時期が 3 月初めだったので、準備する時間がもっと欲しかった。確定申告が 3/15 までな
のに、保育料決定の書類が 3/5〆切で対応が大変だった。子育てが楽しくなるような町づくりをお願い
します。頑張って下さい。
認可保育園の現状の制度では、区間の転居が難しい。転居先の保育園が確保出来ないと、共働きの場合
転居出来ないが、申請は転居が決まってから(契約書等が必要)でないとほぼ入園できない。区をまた
がる申請の場合も区内申請と同様の扱いにして欲しい。区内移転を証明する書類等の提出は、認可、認
証保育園等の入園が確約出来た後での提出タイミングとさせて欲しいです。そうでないと入園できるか
どうか分からないまま、転居先を決めて契約しなければならず、共働き世帯にとっては大きなリスクを
抱える事になってしまいます。
保育園に入れる、入れたい人のために、保育園に入れるまでのやり方など、流れなどを分かりやすく誰
でも手続きなどすぐできるように教えて欲しいです。本などパンフレット等あれば助かります。又実際
に働かないと保育園に預けられない!というのをなくして欲しいです。預かってもらわないと就職活動
もできません。(面接など)
この先、保育園等へ入る予定の子を持つ母親として、数ある園の中でどの様にして選択すれば良いか悩
みます。そこの環境や雰囲気等伝える場を設けて欲しいと思います。
乳幼児医療、児童手当の拡大等、本当に感謝しています。ありがとうございます。水ぼうそう、おたふ
くかぜワクチンに対する補助もしていただけるとうれしいです。近くに祖父母がいない場合、休日誰に
も子ども達を見てもらう事ができません。2~3ヶ月に1度でも良いので、ベビーシッターさんに預け
て、夫婦そろってリフレッシュできる時間が持てるとうれしいです。外国のように、もっと気軽にシッ
ターさんを利用できるようになればと思います。また、妊娠中に減給なしの通勤緩和が許されるとうれ
しいです。
区立幼稚園での給食の実施を強く要望します
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荒川区は子育てしやすい環境だと思いますが、まだまだ知らない情報もあるはずです。すてきなホーム
ページもあるのに周りの友人に聞いても知らない人ばかりです。後、公園等にもオムツ交換や授乳でき
るスペースがあったらいいと思います。今、公園の遊具が整備されて嬉しいです。子供も喜んでいます。
砂場がもっと気持ち良く使えたら嬉しいです。→掘り返すと猫などの汚物だらけで。子供は砂遊びが好
きなので少々困ってしまいます。
理由は様々ですが働きたい母が増えています。保育施設の充実、病児保育、保育時間を長く(現 7:00
~19:15 が最大ですが、7:00~20:15 くらい)なると安心して子供を持つことができます。また会社側
の理解を高め、雇用先が増えるようになればいいと思います。おせっかい活動(登下校のパトロール?)
はとても安心できます。気さくな人柄が多い荒川ですから、その味を生かしたやり方でステキな活動を
して下さいね。
核家族が増え、お年寄りや近所の方々と交流する場が少なくなってきた気がします。子供達とお年寄り
の方がもっと交流できる企画があればなーと思います。お年寄りはお年寄りの集まり、乳幼児だけの集
まり、と個々の集団になるのではなく、お年寄りの方から学ぶこと、例えばお手玉作りとか竹とんぼと
か。ママには裁縫とか教えてもらえるとありがたい。もちろんお年寄りだけではなく、ミシンを教えて
くれたり、入園グッズとか幼児服とか教えて頂けたりするおばさま方、子供がいるとなかなか作ること
ができません。ふれあい館やひろば館にそんな施設があるといいなと思います。このような場が増えれ
ばより良い地域になるのではないでしょうか?
子供が安心して砂遊びができる公園がないので、なんとかして欲しい。また砂はどんどん減るので、定
期的に砂の入れ替えをお願いしたいです。
育児休業あけの保育施設へ入るのが難しい。復帰希望日から入所できるように、4月募集の時に配慮を
してほしい。またはきちんとした制度をととのえてほしいです。入所できない時、6ケ月は育休を延長
できるとありますが現実は難しいです。かといって早めに(4月などから)復帰すると身体ができあが
っていない子供は体調をくずし、会社を休む日数が増え、続けにくくなるという悪循環におちいります。
1年たったら(1歳になったら)必ず保育所に入れる制度がほしいです。
今は子育て環境が家庭、仕事共に安定していますが、第1子の時は、妊娠時孤独の中で家庭・仕事でも
妊娠の理解にギャップを感じ、結局仕事を辞めざるをえなくなりました。また子育て支援といって、近
隣から宗教に関わる勧誘に惑い、外出もできにくい事がありました。現在はあらゆる方面で改善されて
いると思います。これからの子育てママには、遠慮せずに、でも甘えるだけではなくしっかり受け止め
ていろいろなサービスを利用してほしいと思います。
尾久ひろば館が建て直し後、ふれあい館に変わると聞いています。子育てに力を入れるのであれば、主
に高齢者向けのふれあい館よりも、主に子供達向けのひろば館として、これまで通り利用をさせて欲し
いです。少子高齢社会で、子供達はこれからの社会を担う大切な貴重な存在であるにもかかわらず、な
ぜ高齢者向けにばかり支援されていくのか納得がいきません。「今は昔と違って働かなくても子供と一
緒にいられて、子供にかかりっきりで生活出来ていい時代だ」というお年寄りがいました。確かに昔は
家事にしても洗濯板で洗濯、お湯も出ず水で食器洗い、お風呂も火をおこしてたく等、すごくご苦労の
あった時代だったと思います。それも、おぶっての事だと思うと大変だったろうなと思います。しかし
今は逆に自然が破壊され、同じ野菜でも栄養価は低いし、空気は悪い、水はまずい。外は車や自転車が
ビュンビュン来て、歩く練習すら限られた場所でしかできない。バギーも迷惑がられ満足に買い物もで
きない。変な事件が毎日のように起こり、子供が大きくなっても一人で歩かせるなんて危険でできない。
本当に子育てのしにくい環境です。一日子供と一緒で過ごす事により(核家族で)育児ノイローゼにも
かかりました。昔とは違う苦労がたくさんあります。なんとか子育てしやすいように施策をお願いしま
す。
アンケート結果や活動状況についてはdisclose願います。正直荒川区のサービスレベルは千代
田区(就労先)に比して劣り転居を考えています。他区の活動状況を把握し、改善活動して頂けること
を願います。予防接種や健診も平日であったり、長時間待たされることも多く、子育て講座の内容も「わ
ざわざ行ったのにこの程度なら行く必要なかった。」と思う事が多かったです。働く親も念頭に入れた
カリキュラム作りをしなければ、就労している人たちはよりサービスレベルの高いエリアに流れて行っ
ています。
0歳の時から通園可能なところ全て申し込んでいるが保育園に入れない。来年は今のパートの仕事さえ
できなくなりそうで不安です。(保育ママ終了のため)2人目も欲しいが、上の子の保育の事を考える
と不可能。子供が就学しても学童保育も厳しいとの情報を聞いて更に気が重くなる。安心して子育てで
きるところがあれば転居したい。
3 年保育で幼稚園に入るとして、その前の 1 年間のふれあい館での幼児タイムは、区から人数がきっち
り決められているので、オーバーした時は利用できない事もあると聞きました。毎年の幼児人数は違う
ので、もっと柔軟な対応をして欲しい。もし通えなくなったとして、子供はまだ理解できません。せっ
かくのお友達との交流の場を皆に利用させて欲しい。そういう場を奪うような事の無いように区から通
達を出して欲しいです!
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「公園の遊具の充実」幼児から小学生までが楽しく遊べる公園を作って下さい。(砂場、ブランコ、ス
ベリ台、アスレチック等)公園のパトロールもして下さい。ホームレスや酔った人のたまり場になって
いる。公園が充実していれば自然と子育て中の親子が集い、ネットワークができ、支え合うきっかけが
できます。「全ての駅や交通機関を利用しやすく」全ての駅のバリアフリー化(エレベーター、エスカ
レーター設置)全ての駅に 1 日駐輪場を作る。(子連れは自転車が便利なため)全ての駅や公衆トイレ
にオムツ交換台を設置。「柔軟な保育サービスをする保育園や学童もしくは放課後子供プラン」週 3 回
午前中(9:00~13:00)預けることができるとか、週 2 回 1 日(9:00~17:00)預ける事が出来る保育園
を作る。週に何回でも放課後の小学生を預けることができる放課後子どもプランを、小学校全校で実施
する。子育てしながら少しパートをしたいと考えている人が、利用できる保育園が必要。(週 2~3 回
とか午前中のみとか)(例)老人ホームと保育所を併設して、1 日数時間子供を預けて、介護等の仕事
ができるようにするなど。保育料は無料で時給 1,000 円位なら 1 日に 3~4 時間働きたいという子育て
中の主婦は多いと思います。お金が無いので 2 人目、3 人目の子供を諦めている人は多いので、子育て
とパートを両立できれば、もう 1 人産む人も多いと思います。子育て中はストレスもたまり、1 日数時
間でも子供を預けたり、パートできればリフレッシュもでき、家計も楽になる。働く時間、預ける時間
を柔軟に受け入れる保育園と職場が必要です。フルタイムでないと利用しにくい保育園を増やしても、
少子化対策にはあまりならないと思います。
子どもを一時預ける所がほしいです。
東日暮里は、外から子連れで来るお客が多いのに飲食店、お店が子供連れやバギーでの入店を固くこと
わる店が多すぎます。現代において”お子様連れはおことわりです。”とどうどうと言っているのは日
本だけです。この体制をなくしてほしいです。母子家庭、父子家庭への支援を強めて欲しいです。日本
全体でみても子育て中の人をやとってくれるところは、本当に少ないです。やとってもらっても子育て
はできない状態にされてしまいます。サポート(保育園以外)を使いたくても有料であったりすると払
えません。また時間が20:00までだったりすると、意味がありません。例えば、講師の仕事をする
と(塾、家庭教師、学校etc)夜21:00~22:00までというところが多いです。母子、父子
家庭における支援についてのお知らせをしっかりして欲しいです。どのようなものがあるかなど、利用
についてなどすべてが分かるように郵送するなどの方法で必ず教えて欲しい!家庭に来て月6回ほど
めんどう(子供)をみてくれるなどの事を2年間知りませんでした!相談があって区役所に行って、待
ち時間でチラシを見つけてはじめて知りました。しかもわかりやすいところにあったわけではありませ
ん。公共の場でのたばこについても強化して欲しいです。喫煙所をもうける事で、、喫煙者の権利はで
きますが、ノンスモーカーの権利は主張できません。飲食店、公共のエレベーターでの喫煙は禁止して
欲しいです。妊婦、子連れに対してすべての大人が意識を持つようにする方向へ動かして下さい。これ
も日本だけがとても低い意識です。安全に子供が暮らせる場所、子供が笑顔でいられる区を作って欲し
いです。お願いします。
経済力のある家では、従来の「字は教えません」という保育園には子どもを預けなくなっているのでは
ないでしょうか?かといって仕事をしていると幼稚園には預けられないので認証保育園に小学校入学
前まで入れるという人が増えている。今後増えるのではないかと思います。早く、こども園が日暮里駅
の近くにできてほしい。(公立保育園の空き待ちで認証に入れる人は、今の所ではほとんどいません。
厳しい言い方ですが、区立の保育園には魅力がありません。)駅前に税務署?なんて、あんな良い場所
にいらないから保育所とかにして欲しい。母と子どもだけで過ごす日にのんびり食事できる場所が欲し
い。
働きたいと思っても、現実的に預けられる保育園がないので、定員増やすとか、増設等の対策をとって
ほしい。また、一時保育も利用したくても、定員制で利用できないことがあったし、自宅から遠いし、
利用できる園が少ないので、不便に思う。急に預けたい時にでも気軽に預けられるような場所があると、
いいなあと思う。特に私の様に近くに親や親戚がいない人にとっては、このようなサービスがあると大
変助かる。
保育サービスの拡充はよい事ですが、質が低下することがないか心配です。ヒブ予防接種の助成や乳幼
児の医療費の無料など本当にありがたいです。いろいろなところで(他自治体)保育園の民営化の話が
出て問題が多くあるように思いますが、共働きで子どもを保育園に預けざるをえません。乳幼児や子供
のための様々な助成で財政は厳しいと思いますが、どうか、経済的な面ではなく子供のことを第一に考
えて、いろいろな施策を行って欲しいと思います。そうでなくては安心して子供を産み育てることはで
きません。
2歳の子どもが1人いますが、初めての子どもだったのでなにからなにまでわからないことだらけでし
た。知り合いの地域では、同じくらいの月齢で、近所に住む母親たちに向けて交流会みたいなものを自
治体で開いていたといいます。新生児時代にそういう会があったら心強かったかなぁと思います。
少子化と言う前に国民が安心して子どもを産める環境を整備し、更に母親が社会へ復帰できるようにし
て下さい。一般的に民間企業等は育児休業は約1年間です。更にこの不景気で働く母親が増加している
のに保育施設(認可保育)が少ないです。
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保育園について。申請時に母親が仕事をしていないとまず入れないというのはおかしい。仕事をしたい
が、子供を見てくれる場所がなければ、仕事も探せない。私は、現在仕事をしているが、子供が認証保
育所に入っている為、来年3月までしか利用できなく、今年の秋には認可保育園の申請を考えている。
しかし、仕事をしていても労働時間により、保育園に入れずやむなく仕事を辞めたという話も聞くので、
私立もどうなるのか不安が多い。とにかく保育園など、子供を安心して預けられる場所がなければ、少
子化を防ぐことは難しいと思う。
安価で子供を預かって頂ける時間制の施設があると、本当に助かります。ちょっとした用でも乳幼児を
連れて行く事が出来ない場所(連れて行きたくないetc)は多いです。歯科など病院や、雨の日の買
い物etc・・・。1 時間~預かり可能な施設を区で作って頂けると本当に助かります。宜しくお願い
致します!
保育サービスの充実を希望しています。仕事をしていても保育園に入れない。不承諾の通知が遅すぎ。
これでは第 2 子、第 3 子を作ろうとは思えません。
うちには3人の男の子がいます。上は小学校ですが下二人は今年3歳と2歳です。経済的にもきびしく
なってきていますが、2人同時に預けられないので、私がパートに行く事が出来ず、とてもこまってい
ます。南千住(汐入)に人口がふえてしまい、あふれているのはわかりますが、だったらもっと早くに
小・中学校や保育園を増やすべきではなかったのではないですか?再開発をするのも良い事だと思いま
すが、そのおかげで困っている人もたくさんいると思います。3歳の子を近くの幼稚園へあずけようと
も思いましたが近々閉園するらしいし、2歳の子はあずける所が無いし、2人一緒に保育園へあずけた
いのですが、どこもいっぱいで入れるとしてもバラバラ、おかしいと思いませんか?兄弟が一緒に入れ
る保育園を早く早く作って下さい。お願いします。
南千住地域には子供が増えているのに、幼稚園・保育園が少なく困っています。
子連れの場合、さくらバスを割引して欲しい。南千住地域に商業施設を増やして欲しい(スーパーや子
育て用品店)
幼稚園、保育園が少なすぎる。来年度から幼稚園へ行かせたかったが抽選もれして再来年度まで待ちの
ハメになってしまった。周囲に同じ状況の人が結構いるので、どうにかして欲しい。
引越しで近くに親がいないので急な病気の時は本当にこまっています。保育園に親が仕事をしていない
と入れないのはおかしいと思います。子供をあずけないと仕事をさがせないし勉強したくてもできる環
境ではない
仕事を持つ母親への支援を充実してもらえたら、子供を出産する事へ積極的になれると思う。(例えば、
生後 2 ヶ月~保育所へ(公立の)預けることが出来るが、満 1 歳になるまで 17:00 までしか預かっても
らえないのでは、仕事の継続が難しいので、そのような場合にも対応出来るシステムを作って欲しい。)
←保育ママ等 1 日に 2 度、3 度と保育先が変更する事なく、安心して預けられる場所で。保育所へ子供
を預け感じる事は、待機児童が多い中、本当に保育を必要としている人が預けることが出来ず、日中買
い物をする時間があるような人が保育所に子供を預けるという現状を見るので、制度実施(審査方法)
への甘さや、不備があるのではないかと思う。自営の方等の書類は厳しくした方がいいと思う。行動計
画を立てる事は良い事だと思うし、協力していきたいが、今のところ実感として満たされた気持で子育
てする事が出来ていない。是非目標に掲げたものを実現していってもらいたい。
待機児童ゼロへ~保育施設を増やして下さい。新しく保育園を作り、今ある保育園への児童の詰め込み
はやめて下さい。ゆとりを持ち、子供が子供らしく、大きくのびのび育つ事のできる環境作りを望みま
す。
汐入地区の保育園の受け入れ人数を増やして欲しいです。また、一時保育の希望者が多く、預かっても
らえない場合があるので、定員を増やすか、他の園でも実施して欲しい。ふれあい館や保育園への地域
に住む人の参加はすごく楽しく活用しています。今後もいろいろなイベントをして頂けるとうれしいで
す。
荒川区は子育て世代の移住が多く、支援も厚いので、子育てしやすい環境だと感じています。ただ南千
住に関しては、汐入地区の保育園がすし詰め状態な上、なお待機児童も多く、同じクラスにも兄弟で保
育園が別々になってしまい、ご苦労されている親御さんもいて、保育園や保育サービスの拡充が急務だ
と思います。4 月の年度初めに申し込まないと、途中入園もできず、不必要に育児休暇を短くしたり、
長くしたりと調整しなければならないのは残念です。せめて 9 月からの途中入園枠を作る等してみては
いかがでしょうか。私が住む南千住 7 丁目の三端小学校には近くに学童クラブがないそうで、子供達が
徒歩で遠い別の学区の学童まで分散して通っていると聞いています。自分の子が小学校に上がった時も
同じ状況だったら、途中で危険な目に合うのではと、今からとても心配です。駅前の高層ビルに区役所
の施設が入るそうですが、是非学童の設置も合わせてして下さい。せめて三端小から子供の足で徒歩 5
分以内の場所に作って頂きたいです。
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2歳児
認可保育園のサービスが悪い。保育士が足りていない。延長時間が短い。私用等でも、土曜日に預けら
れるようにしてほしい。(祖父母の手が借りれない家庭のみでもいいので)。認証保育園の補助金を上
げてほしい。幼稚園のほうが優遇されているように思う。2人目出産で、育児休暇が取れない時、退園
となるが育児休暇制度のない会社もあるので、考慮してほしい。
保育施設の定員の増加や新設などで待機児童を減らすことも大切だと思いますが、企業が出産・育児を
しようとしている人に対し「長い間休まれると困る」とか「子供が熱が出たと言っては休まれて仕事に
支障がでる」などという目で見る現実を変えなければ、いくら保育施設が整っても就労できず何にもな
らないと思います。育児休暇など取得できるのは本当にひとにぎりの大企業だけなのではないでしょう
か。今はまだ幼児なので保育園に預け働けますが、小学校に上がったら夏休みなどの長期休暇はどうす
れば良いのか不安です。私が保育園を選び入園の申し込みなどをしていた際に感じたことですが、「就
労中」が一番ポイントが高く、「内定済み」が次だったと思います。しかし不況の現在、「保育園に入
れるかどうか分からない」状況なのに内定を出すような会社はめったに無いと思います。「働いていな
ければ預けられない」なのに「預けられないかもしれないのに内定をくれ」なんてことは無理なのでは
ないでしょうか。二人目の出産を考えることもありますが、また仕事をやめ、出産し、また仕事を探し
てという繰り返しになるであろうことが分かっているため、あきらめています。育児を応援する企業を、
国や自治体が支援するというような方法はないものでしょうか。
保育料についてですが、収入に見合った保育料を支払う事には賛同しておりますが、中には保育料の滞
納、偽装離婚で生活保護を受けている等、真面目に支払っている者としては納得出来ない事があります。
子供に罪はありませんが、滞納に関しては退園等何らかの処置をして頂きたいと思います。以前住んだ
事のある市では、滞納額が多額になり過ぎて新聞に掲載された事もありました。私達が支払っている税
金で運営が成り立っているので、宜しくお願いします。
4年生になると学童クラブは利用できません。夏休み、冬休み、春休みなどの長期の休みがある時4年
生の子供を1人で残して仕事に出るのが不安です。子供が4年生になるのが不安です。祖父母も高齢の
ため心配かけたくありません。シルバーの方の力をおかりし、小学校や中学校を利用し学業の補修、書
道などのちょっとした教室をひらいてもらいたい。
去年 5 月から 2 才の娘を保育ママさんに預かってもらい、私は仕事をしています。(現在は私は入院中
ですが・・・)保育園を希望しましたが、求職中で入園出来なくて・・・。約一年保育ママにはとても
良くしてもらって、私も安心して仕事をする事が出来ました。ただ、年末年始の休みがとても長かった
り(11 日間)お盆休み、夏休み等もあり、仕事を沢山休まなければならず、そこは苦労しました。そう
いう時に別に預かってもらえる所があれば良いのに・・・と思いました。
これまで引越しを繰り返してきた中で、荒川区ほどきめ細かく子育て支援が行われていた行政区はあり
ませんでした。これからも、みなさんの活躍を期待しております。
小さい子供はよく熱を出します。そのたびに仕事を休むのですが、感染性のもの等は 10 日前後休まな
くてはいけません。休むたびに嫌な顔をされるのは、精神的にキツイですね。企業側の子育てに対する
理解も欲しい所です。
荒川 6 丁目付近に公園がありません。小さな公園でもいいので整備してもらいたいです。(花の木幼稚
園の公園は時間によって園児でいっぱいになり、他の子は遊べません。)近所の小さな公園は気に入っ
ていたのですが、昨年すべり台と回転する大型遊具が撤去され、今は大人のたまり場になってしまって
います。その後新しい遊具が導入される様子もありません。残念です。
交流サロンは赤ちゃんがメインで、子供が大きくなってくると、赤ちゃんを踏んだりしそうで、怖くて
行けないのですが、実家のある千葉に、市の運営する室内型アスレチックができて、そういうものがあ
ると雨の日とかにとても有難いと思います。でも荒川区はひろば館とかが沢山あって充実しているので
助かります。
(子育て支援には大げさすぎる意見ですが)我が家は、祖父母と同居しています。祖父母の代の子育て
の仕方と、現在私が子育てしている仕方で大きく意見が違う事があります。保健所で妊婦セミナーがあ
るように、祖父母向けの現在の子育てセミナーがあって参加される方が増えていってもらえれば理解し
てもらえる部分も大きくなるかもと期待しています。
働きたくても保育園がいっぱいで入れなかったり、入園が決まらなければ(子供が2人とかいると下が
入れないとか)仕事を探せない。週3ぐらいパートに出たいが、一時保育にあずけるくらいなら、働か
ない方が(お金)いいかと思ってしまう。家計がラクなわけではないのに。小中学校が選べるようにな
ったのはいいが、逆に学校によって、かたよりすぎな気がします。(人気、部活の活気など)希望に入
れれば良いが、入れず、部活で人数が少なく本人がやりがいがなくなってしまってはどうかと思う。医
療費がかからず助かっています。ただ、予防接種が(インフルエンザ・水ぼうそう・おたふく)高いの
で補助があると助かります。2人目からとかでも。
18 才高校卒業までの治療費窓口負担なし。18 才高校卒業までの児童手当。
保育園を増やした方がいいと思う。平日仕事をしているので、土・日に子供と一緒に参加できるイベン
トがあると嬉しいです。
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6BⅤ自由記述
2歳児
2歳児
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2歳児
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2歳児
2歳児
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近所の公園の砂場で子供が遊んでいたら、猫のフンがあり(砂場には柵がしてあるのですが)また他の
公園にもフンがありました。子どもを砂場で遊ばせてあげられないのが残念です。どうしても砂場で遊
びたい!と言う時には自然公園に行って遊ばせています。自然公園は使っていない時間帯にはブルーシ
ートがあるので猫は用を足せないので、とても良い方法だと思います。それから上の子が自転車に一人
で乗れるようになったのですが、町屋の表通りは大人でも自転車で走るのが危険なくらい違法駐車が多
く子供一人で自転車の運転をさせるのはとても心配です。
我が家は区内における子育てサービス(ショートステイなど幼稚園、ひろば館以外のもの)を使用した
事はないので、そのことについての善否は分かりません。が基本的に困った時に気軽に助けてもらえる
のは、ご近所さんのパワーだと最近思う事があります。今年我が家の長男と長女の入学入園が重なり、
長女の入園式の日は祖父母に長男を見てもらう事が出来ず、どうしようかと悩んでいました。すると 2
軒先のご近所さんより、長男の帰宅時間を見守り預かってくれるとのお約束をしてもらえました。私の
実家に住んでいるという事もありますが、やっぱり日頃の挨拶が大切だとも思いますし、マンション等
も多い昨今、地域のおまつり、集まりを増やして顔見知りをたくさん作りたいです。
他区より転入しましたが、荒川区は割合に支援が充実していると思いました。皆、心配なのは経済的な
面だと思います。「産前」よりも「産後」に重点を置いて頂きたいです。保育園には殆ど空きがなく(ほ
ぼ0)おどろきました。仕方なく区外に預けていますが、認証なのでお金もかかります。共働きでフル
タイムというご家庭にはキツいと思いました。
区立幼稚園を全て区立こども園にする。学童保育対象学年を小学校6年生まで拡大する。一学級の生徒
数を25人とする。発達障害児の早期発見・療育のためにも3歳児検診の際に保健所において発達障害
に付いての啓蒙活動を行う。荒川区内の小・中学校にスクールカウンセラー(SW)だけでなく、スク
ールソーシャルワーカー(SSW)の配置を早期実現する。財政上、実現までに時間がかかるもの、困
難なものもあると考えられます。しかし、特に、最初の2つに付いては、働かなければ生活できない家
庭にとっては、一日でも早く実現して欲しいものです。就学前の子どもも大切です。同時に就学中の子
ども達に対しても目を向けて欲しいです。最初の2つを実現する事は、都内でも交通の便が良い荒川区
には共働き家庭の転入も見込まれ、税収UPも見込まれると思うのです。子育てをするのならば荒川区
と選ばれていく自治体に是非なってもらいたいです。「荒川モデル」と呼ばれるような老人力を活用し
た制度もあれば知名度のUPも見込まれるのでは、今まで以上に住みやすい区になることを期待してい
ます。
寒い冬の季節、夏等に、児童館をよく利用しています。とても便利ですが、使用時間等がよくわかりま
せん。
保育料が高すぎる。児童手当が安すぎる。月1万では 1 ヶ月の子供のお金では足りません。3 歳を過ぎ
たら 5,000 円なんてもっと足りません。児童手当を 4 ヶ月に 1 回なんて意味がない。小さい子供がいる
人を雇わない会社が多い。保育園をもっと増やして欲しい。
目に見える子育てしている人々が幸せを実感できる荒川区にしてほしい。商店街や区内スーパーで、子
育てしている人が月に2度程、5%OFFとかの割引カードなどの(埼玉県参照)対策があれば嬉しい。
商店街でのフリマや屋台などのイベントも各地でしてほしい。待機児童ゼロをめざし、園内の生活も充
実し1人1人の子どもと接する事ができるように、先生の人数も充実させてほしい。区役所に行った時、
区役所員の方の対応がまばら。税金払ってるんだから、わざわざ区役所まで足を運んでるんだから、こ
っちが不快にならないように丁寧に対応を!区長が代わり、良い面が増えたが、区役所内の所轄がわか
りにくい。子育て支援って部署にいる人程、笑顔で応援してほしい。民生委員だけじゃなく、時給制で
一緒に子育てできるような、シルバー人材の人達にお助け隊として家に来て話し相手になってほしい。
幼稚園・保育園でも教材費とか毎月1000円とかぴったりにして残りは区が負担とかにしてほしい。
小さい子供だけでなく、物入りな小学校高学年、中学・高校を支援対象として良くしてほしい。
保育園にもっと入りやすくして欲しい。1 度出産で仕事を辞めている母にとって、内定をもらわないと
ほとんど入園できない状況は「働くな!」といっているようなものだと思った。さらに夫が年収ややあ
る場合(←年齢のせいもある)保育料がとても高い。パートなどでとりあえず近場で週数日勤めたいと
思っても、それでは本当に保育料を稼ぐだけになってしまう。それでも「働くべきか、働きたいのか、
子供の為にはどちらが良いのか」と思うと、このハードルはかなり高かった。(週 2~3 回の保育で保
育料一律とかのコースも作ったら、少し働くママも増えるのでは?)
仕事をしているので、子供を平日習い事に連れて行けない為、荒川スポーツハウス等の子供(3歳くら
い)のレッスン時間が土、日に設定があると助かりますし、他の内容もあると経済的にも助かります。
保育園(認可)だと、仕事辞めたり、倒産した場合に出なくてはならないため、働き続けなければなら
ないプレッシャーがあります。途中で子供の環境を変えるのかわいそうなので。ですから、こども園の
ようなところが、さらに増えるとうれしいです。幼児期の教育も保育園よりも充実してそうな気がしま
す。
インフルエンザ補助金。公園の充実。幼児教育施設の充実。
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6BⅤ自由記述
2歳児
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保健所が1つしかないので、健診の時など、あわただしい。子供に、お金がかかるので、もう少し経済
的な援助があると助かります。医療費や、児童手当が延長されて本当にありがたいと思っていますが、
さらにお願いしたい。区立幼稚園の保育時間がもう少し長くなると助かります。男性の先生がいると、
女性の先生とは違ったあそび方で、子供たちのやる事や、考え方にも広がりがさらに増えると思うので、
ぜひ採用して頂きたいです。
下の子が産まれた時に、パートで働いているので、育休が無いにも関わらず、出産後 3 ヶ月目には仕事
復帰をするよう区役所から言われ、保育園にも入れてないのにどうやって働けとゆうの?と嫌な気分に
なりました。それならすぐに園に入れるようにしてくれるか、園に入る事が決まってから働くとか、色々
考えてもらいたいです。
色々施策があって有難いとは思うのですが、いつどこで何をやっているのかが伝わりにくいです。必要
にかられた場合は調べるでしょうから分かると思いますが、「特に利用しなくても何とかなるけど、利
用した方が良いもの、利用して欲しいもの」(「参考資料」の「保育以外のサービス事業等」)は行政
側から積極的に案内を送ってくる等のアナウンスが欲しいです。
荒川区の保育園(子育て支援から抜け教育に至るが)小・中と23区の中でも評判がわるい。施設の古
さ、事業内容、区養育水準も低い。周りでもそれがイヤで引っ越した人、越境させている人が多々いる。
受験は考えていないが、受験したいような人はレベルの高い台東区などに移っている程。医療でもよう
やく台東区においつけで、中学まで乳児医療をのばしたが遅い。予防接種の助成金もやるべきだ。どん
どん他区へ流出してしまう。子育ての町としてアピールが少なすぎる。もっと子どもが遊べる施設やイ
ベントをつくるべき。駅前のビルも全くただのマンションでしかありえない。子どもや母親たちが集ま
れるようなShopや遊び場を作るべき。所詮は日暮里だとみんながっかりしている。東日暮里は荒川
のはずれで子育ての施設も少なくかえって台東区の子育てサロン等に参加していた。ひろば館等充実さ
せてほしい。役所の子育ての窓口も汚い。クリーンで活気のある子どもに優しい町づくりを!学童の時
間をもっと長く!フルタイムの母にはきつい!
ふれあい館(幼児タイム)での親の意識の向上 せっかく実施しているのにお母さん方のおしゃべりの
方が先立ってしまって時間がもったいない。ジョイフル三ノ輪商店街の駐輪場の整備をして欲しい。子
供を連れて歩きにくい。
日暮里-西日暮里間の道幅を広げて植樹して欲しい。中央図書館の 1Fを展示室ではなく図書館として
使って欲しい。生涯学習センターの利用率を上げるために、スポーツ設備(室内)を入れて欲しい。日
暮里図書館の開館時間を延長して欲しい。(土曜日)
すべてのひろば館、ふれあい館でランチタイムのフリー利用ができるようにして欲しい。(子連れでの
お店の利用が、人数がいるとむずかしいため)
区立の幼稚園の預かり保育時間が充実していない。(時間が短い)フルタイムで「働きながら幼稚園に
行かせたい」と思っていたので、やむなく北区の幼稚園に入れてしまっているが、荒川区内でももう少
し充実を図ってほしい。学童保育の利用を視野に入れているが、17時半までの預かりはやはり短いか
と思う。19時近くまで利用できるようになってほしい。子育て支援サイトが非常に充実してきて、喜
ばしい限りだが、実際のサービスを利用するための窓口や施設の敷居がすこし高い気がする。「自分が
サービスを利用して良いものか?」「実際に利用するためには、どこへ行ってどうすればよいのか?」
がわかりづらいと思う。
基本的に荒川区は子育てや子供の事に関しての支援は他の区に比べて遅れていると思う。特に年末保育
の 1 人 4,000 円は高い金額だと思う。今や銀行も 29 日まで年末あいている。働いている親にしてみれ
ば、忙しい時に 4,000 円も払ってと、私はあり得ないと思った。北区は荒川区の半額 2,000 円で足立区
も同じ 2,000 円だ。子育てがしやすい区で上位になっているからといって浮かれてる場合でもない。荒
川区での子育はいいとは言えない。もっと他の区でやっている事や親の意見等を取り入れていくべきだ
と思う。うちはきちんと父・母と 2 人で子育てしているが、ひとり親も多い時代だ。母子家庭の補助金
とかも削られたり、父子家庭は収入があるからといって手当が貰えなかったり平等ではない。まずは他
の区でやっていない事を荒川区がやってみるとかしたらいいと思う。1 才のプチ健診なんて 23 区で初め
てと言われたがどうでもいい。もっと他の事をして欲しかった。例えばインフルエンザの補助のお金を
出すとか。足立区は 1 才までに水疱瘡の注射をすると無料か援助が出るそうです。
不景気で働く母が増えている中、保育園、待機児童の問題は可及的速やかに対応頂きたいと感じます。
(保育園の建物も古い所が多い様に感じます。)小学校が統廃合されたりするなら、それを有効活用し
て、保育園、小学校、学童が一緒になる様には出来ないでしょうか。保育園より、小学校になった方が
働く母にとっては悩みが多いと聞きます。学童に入れなかった場合、学校→学童で良いのか、夏休み等
も学童で寂しい思いをさせないか・・・等。小学校の夏休み利用でボランティアの方などを募って、宿
題や運動する等皆で出来たら楽しい様な気もします。
子育て支援とは少しちがうかもしれませんが、荒川区南千住には産婦人科が少ないので、もう1人、子
供が産みたいと思っても病院が少ないと不安。また同様に小児科も少なく、娘がケガをした際、東京女
子医大しか、夜間外来してもらえず、もっと夜間対応してくれる小児科が増えれば良いのですが。
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6BⅤ自由記述
2歳児
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3歳児
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3歳児
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三河島駅下、せせらぎ公園の水場は立入禁止になっていますが、夏は清掃して子供が遊べるようにして
欲しい。天候の悪い時、夏場は近所で遊び場が少ないと思います。荒川区内に渋谷の都市児童館のよう
な施設があると大変助かります。赤ちゃん本舗、ベビザラス、西松屋などの誘致をお願いします。(荒
川区近くには上記の施設はなく困っている)小・中学校等の体育館土日解放。
制度が後退する事ないよう少しずつでもより暮らしやすい環境になる事を願っています。
汐入地区に居住していますが、街が整備され、公園も多く、パトロールも多く、安心して住める街、子
育て環境にいい街を有難く思っています。ただ急激な人口増加で保育サービスを受けるのが難しく、又
学童数も多く大変な状態だと聞きます。保育サービス施設数等がおいついていないのが現状かと思いま
す。この大変な社会状況で、家庭と仕事と両立させる事は厳しく、周りの助けもあまり得られず、子育
てしにくいと感じる事もままあります。社会環境が整い、安心して子供を産み育てられるようになれば、
暮らしやすくなる人が多くなる事でしょう。課題が多くクリアしていくことは大変だと思いますが、子
育てしやすい環境になりますよう宜しくお願いします。
子育てを一生懸命している割に周りに迷惑をかける母親を多く見かけます。保健所での講習などもう少
し場集人数を増やすか、区在住の人には指導できるようにして欲しいです。知人に、インフルエンザに
かかり家の方針で病院へは行かない!という人がいます。子どもが風邪をひいても何もせず、親がイン
フルエンザで周りの人にうつしてしまいました。キッズコールへ相談した(自分がうつしたかもしれな
いと)と言ってますが、このような人もいるので、募集をするのではなく、できるだけ多くの人に参加
してもらい講習会などをして欲しいです。
予防接種のお金が高い。(水疱瘡、おたふく)8,000円もしました。3歳児の幼稚園募集が少ない。(私
立はお金が高く入れられない。)
保育園の 4 月入園可否の発表を早くして下さい。近隣の認証保育園が、足立区や墨田区の人々(荒川区
より発表が早い。)に先に取られてしまいます。全て何十人待ちです。保育園の受け皿の拡大と質の向
上をお願いします。入れるつもりで面接等を受けていたのに、結局入れず困っています。異年齢の交流
を深めて下さい。小・中学生が、保育園、幼稚園児とふれあう機会を多くする事は、将来の少子化の歯
止めになると思います。
区立幼稚園の数、定員枠を増やしてもらえると良い。子供が小学校、幼稚園となった時、二人共同じ区
内で育てられると助かる。
板橋区から引越して来ましたが、板橋区の保育園はほとんどが朝 7 時から預かってくれました。朝の 15
分はすごく大事なので、荒川区でも 7 時から預かってくれると助かります。
宛名の子供出産時、育休制度のない派遣スタッフとしてフルタイムで就労していたので、当初無給を覚
悟で 1 年間休業しようと考えていた。ところが区役所より育休がない場合、産休明けで復帰しなければ、
上の子供達の通園許可を取り消すと言われました。仕方なく産休明けで復職する事にしましたが、今度
は保育園(0 才児)の空きが全くなく、追加募集があるというので聞いてみると、育休取得中の人対象
との事で全くかけあってもらえなかった。結局割高の認証保育園に半年通園する事になったが、遠いし、
高いしで大変だった。育休制度取得できる状況にある人が優先的に認可保育園に入園できるのは変だと
思った。フルタイムで働かざるしかない状況にある人を優先させるべきでは?(別の区での話です
が・・・)
保育園が希望だったのですが、仕事先が決まっていないと難しいとの事でしたので、幼稚園に入園させ
ましたが、降園が行事によって早くなったり、休園になったり、夏休み冬休みが長期な事もあり、就労
が難しく。自宅でホームページ作成の仕事をしています。仕事量にムラがあり、預けたい時もあり、保
育園の一時保育を利用していますが、利用日数に制限があり、また利用も「仕事」ではみとめられない
など、利用しづらさを感じています。幼稚園の長期休暇だけでも利用日数を増やすなど、利用しやすく
して頂けると助かるのですが・・・。
インフルエンザ予防接種をもっと負担が少なく受けられるようにして欲しい。幼稚園に入るのが大変
(数が少ない、遠い)だったのでもっと増やして欲しい。
荒川区内に幼稚園が少ない為、他区の幼稚園に行っています。他区幼稚園に通っていると荒川区の防犯
ネットの加入や、荒川区内の子供のイベント情報等なかなか分かりません。(ラジオ体操(夏休み)の
場所すら分かりません。)荒川区の子供の為の情報をもっと公報やチラシ等で知らせて欲しい。荒川区
内の小学校の評判が悪く、他区への越境や私立に進学するお子様が大変多いです。他区から荒川区内の
小学校に越境して来る位の魅力ある学校作りを希望します。
より良い制度を考えて下さい。
子育て支援として区から本や遊園地の券を頂きました。それはそれで嬉しいですが、物ではなくもっと
使えるサービスを充実させて欲しいです。何を頼んでも待たされる、断られる。祖父母にもそうそう頼
めるものではなく、自分をだましだましガマンして子育てしている気がします。保育サービスの充実と
街の安全の向上を宜しくお願いします。
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6BⅤ自由記述
3歳児
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現在の保育サービスは母親の仕事と育児の両立への支援ということで、保育園における待機児童の軽減
に力を入れている点では良いと思うが、一方専業主婦の家庭がある事を忘れないで欲しい。区立幼稚園
でも年少の抽選にもれた待機児童がいる事を忘れないで欲しい。私立幼稚園に通う選択もあるが、経済
的事情もある。かと言って働いている事が条件の保育園には入れない。子供が小さいうちは母親のスキ
ルアップとしての就労よりも、子育てに専念したいという母親は多いと思う。経済的に母親が働かねば
ならない家庭もあると思うが、子供のそばにいてあげたいと思う母親への支援を考えて頂きたい。→区
立幼稚園の定員拡大など(これは私の住む汐入地区のみの問題なのかも知れませんが。)もちろん、小
学校入学前までは義務教育ではないと言われればそれまでですが。
少子化の中で複数の子達を出産したはよいが、その後のフォローが全くいき届いていない現実がありま
す。年子の子供と母との自転車4人乗りで遠くの園へ登園させなければいけなかったり、求職中では、
空き児童待ちがいつになるのかも分からず、不安で職探しも時間が無く出来ず、面接では保育園確保後
に再面接というのが現実です。もっともっと認可保育園を増園し、他の私立では、助成金を増加させて
下さい。
子どもの母親が外国人ですので日本語を習ってから子育て施設を利用してもらいたいです。
今でも忘れられませんが、長男の時ですが、母親学級になかなか平日の昼などで参加できず、土曜日の
希望で電話などしましたが、父親をメインとしているから、1 人だと参加は出来ないと断られ、すごい
ショックを受けました。父親は土木関係の仕事で、土日に仕事が入るため参加は望めませんでした。し
かも日雇いなので、休めば給料も下がってしまい生活にも関わって来るので、言われた時はものすごく
ショックでショックで・・・。やはり妊婦という事で仕事でも周りの仲間に助けてもらっているさなか、
毎回昼間に休みをとり、母親学級に参加する事は、休暇の事も考えたりしてなかなか(1 回も)行けま
せんでした。今、働いている女性がこれだけいるのに土曜日などにもっと受講を受けられる人の範囲を
広げた方が良いのではないでしょうか?しかも父親が来られないのであれば参加が出来ないとか、ひど
い話だと思いませんか?今後考えて頂きたいと思っています。
特に、私立幼稚園は数が少なく、閉園もあり困ります。
私の子供は 4 歳になり、今では交流サロンなどの場所には参加しなくなりましたが、1 歳~幼稚園の入
園前まではほぼ毎日の様に利用しておりました。その時に気付いた事なのですが、新生児の時から通っ
ている方が多く、一人では中に入って行きづらい雰囲気があります。ひろば館やふれあい館も同様です。
お友達を作りたくて子供の事を話したくて行くのに、入っていけない環境だったりすると、どうしてい
つも同じ人のたまり場?の様で、運営している意味がないのでは?と思いました。それでもグイグイ入
って行ける方もいるとは思いますが。また 4 ヶ月に一度頂いています子育て金?ですが、月に 5 千円で
は何の足しにもならないのが現実です。赤ちゃんの頃にはオムツ代、ミルク代とお金もかかりますが、
幼稚園生にもそれなりにお金がかかります。月額が上がる事を期待しております。
町屋ひろば館を閉館しないで下さい。ふれあい館よりひろば館の方が、絶対絶対必要です。
共働きのため、毎日忙しく時間が過ぎております。子供達ともう少し接する時間がほしいのですが、と
ても無理な状況です。又、いろいろな支援もある様ですが、調べている余裕も無く、先日も手当ての申
請が遅れ、不支給になってしまった月がありました。この様なことが無いように、出来れば対策を考え
てほしいです。
荒川区は街が狭いので、なかなかベビーカーで入れるお店が少ないので、入れるお店作りをして欲しい。
また子供用品が買い物出来るお店がないので、車で休日に行くしかないのがとても不便。
双子や第 3 子以降の支援をもう少ししっかりやって欲しいです。ファミリーサポートセンターの協力会
員の方がもっと増えれば、希望に応えてくれる方もすぐ見つかると思います。もう少し若い方の方が良
い気がします。もう少し料金を下げて頂きたいです。3 人目は無料などの配慮をお願いしたいです。
現在は保育園で 19 時まで延長保育を利用しているため、毎日ギリギリでお迎えに行っていますが、な
んとか仕事を両立できています。しかし来年から小学校に上の子があがるのですが、学童は 18 時まで
と聞きました。近くにおばあちゃんがいますが、おばあちゃんは仕事をしている為、常にお迎えを頼め
ません。この様な状況だと、きっと今までのフルタイムでの仕事は断念せざるをえないかなあと感じて
います。学童の 19 時までの利用とかは不可能なのでしょうか?私は看護師をしていますが、突然の残
業などもあり、やはりこの職業をしていると、家庭との両立はとても難しい現状だと思います。改善点
のご理解よろしくお願いします。
子供は地域、親を含めた社会が育てるものです。公務員の賃金の低下、非正規職の増加は子供の成長に
マイナスに作用します。私は民間の正規労働者ですが、公務員の職に非正規職が増大していることを恐
怖をもって見ています。国や地方自治体がワーキングプアを拡大しているのです。国や地方自治体は「民
から官へ」民業の官への移行を進める必要があります。規制強化で子供の成長を守るべきです。
有料でも構わないので日曜の保育、22:00 までの保育があると助かります。サービス業等普通の会社と
違ってシフトで決まるので 11:00~22:00 や日曜出勤もあるので、親類などがいないと仕事を続けるの
が厳しいので。
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6BⅤ自由記述
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
3歳児
ひろば館をふれあい館に順番に変更予定ですが、建物がバリアフリーになったりと良い事だと思いま
す。現在のひろば館の職員さんはきちんと区の方なので、子供の名前を覚えてくれたり、相談にのって
くれたりと頼れる方ばかりなのに、この先ふれあい館になる事によって委託はどうかと思います。ふれ
あい館に変更はOKですが、このまま区の職員で続けて欲しい。私達母親ばかりでなく、子供達からも
お願いします。小学生の子は(我が子)「ふれあい館で先生変わるなら行きたくない!」と言っていま
す。委託はイヤです!反対
ひろば館とふれあい館の先生の質の違いをご存知ですか?中学生が小さい子が居ても走り回っても注
意しない。ひろば館の先生方は必ず厳しく注意されます。先生方が全く違います。よく町屋ひろば館を
利用致しますが、公園もあり先生方、イベントも充実し、母親達も安心して利用させて頂けております。
色々なうわさでなくなってしまう・・・という話を聞きます。存続をまわりの多くの利用者と共に希望
します。ふれあい館の先生方の教育も希望致します。皆様も大変でしょうが、宜しくお願い致します。
小学校の選択制は止めるべきだと思う。近辺に 3 つの小学校(どれも 5 分圏内)があり、人気、不人気
がハッキリ出てしまうため良くないと思います。公園の出入り口が多すぎる。すぐ道路に飛び出すので
危ない。(町屋 4 丁目のヒコーキ公園とか)公園によってトイレがあったり、なかったり・・・。又広
すぎる尾久の原公園等はトイレを 2 か所に増やして欲しい。小学校の学童保育を一時的に利用できるよ
うにして欲しい。又 6 年生まで利用できるようにして欲しい。ふれあい館によって日曜日やっていない
所があるので。町屋 4 丁目は大きいのにふれあい館がない。
私の子供達が乳児だった時は、近くに実家があるのでずいぶんと助けてもらいました。今はひろば館や
子育て交流サロン等があり、お母さん達の良い相談場になっていると思います。私的には乳幼児の間は
母がそばにいた方が子供の為と思っているので、働きに出ていませんが、家計を考えると働かざるをえ
ない状態です。金銭的な支援や医療の充実などが増えてくれるといいと思います。それと荒川区の小学
校で放課後こどもプランを実施しているのは、2 校しかありませんが、なぜなんですか?私の子供は尾
久小に入りますが、放課後こどもプランがどの学校でもやっているといいのにと思います。是非荒川区
内全ての学校で、放課後こどもプランを実施して頂きたいです。
子供二人 4 才児とベビーカー(1 才半)で、外出するのが大変、下の子が小さいうちはだっこでも良か
ったが・・・。バス、都電、電車等もう少し乗りやすく、配慮してもらえるように環境面そして、人々
の意識も、もう少し呼び起こすように希望します。
基本的に仕事をしながら育児をしたいと思っています。幸い保育園に入れていただいていますが、出産
後約1年、家庭で育児に専念しました。そこで思ったのはやはり自由になる時間が少ないこと。主人の
仕事も遅く、休日も仕事のことが多いので美容室にいけない、病院にいけない等々。絵本を支給する支
援を受けましたが各家庭3千~4千円近いものですよね?図書館もありますし、本当に絵本が支援にな
るのかな?と疑問でした。その分クーポン等にして、一時預かりか本かと選べるようにしてはどうかと
思いました。
都電・都バス・各電車など子供(特に乳幼児)を連れて乗車するには、急ブレーキなど危険を感じる。
又、電車駅構内や乗り降りの時にも段差などありとても不便である。道も狭く対向者とすれ違いが上手
くいかない程の道すらある。
荒川区は他の区に比べて非常に子育てしやすい区だと思っております。今後もますます子育てのしやす
い、母親(父親)の過ごしやすい街にしていって下さい。宜しくお願い致します。
保育園の給食の外部委託はやめてほしい。保育において食はとても重要。食育等頑張ってくれてはいる
ようですが、食べるものを作ってくれる「人」に対する信頼を育むには、常勤の調理師さんとの関係性
が大きく関わると思います。栄養士が常勤でも、調理する人が安い給料でコロコロ変わるようでは不安
です。又、おやつに市販の菓子パンと牛乳という日もあります。ちゃんと手をかけたおやつを出してほ
しいし、できれば無農薬の有機野菜を使ってほしい。民間委託になるとチェックが甘くなり子どもの食
の安全が脅かされると感じています。
子ども園だけでなく、区立幼稚園でも延長保育が出来れば育児に余裕ができ、ストレスもたまらない。
南千住や町屋地区には子育て支援センターや、汐入こども園等、子育てに便利な施設が充実しているよ
うに思えるが、日暮里にはあまりないように思う。東日暮里 5 丁目からは全ての施設が遠くて、徒歩で
行くのに辛い為、利用をやめたりもする。もっと開発地区だけでなく施設を作って欲しい。こんな調査
を紙上で行うだけでなく、職員が意見を聞きに幼稚園等に行くなり、実際にベビーカーを押して町内を
歩いてみるなりしてみる事をしてはいかがですか?見えなかったものが見えてくると思います。
不況になると働かなければならない母親(家庭)等が増えると思われますので、充実したサービスをお
願い致します。私は、4,5歳の2人の子供を保育園で見て頂いていますが、先生方もとてもやさしく
していただいており、大変感謝しております。
子供が赤ちゃんの頃は一時保育がなく、私が熱を出しても抱っこしながら病院に行ったり大変でした。
その頃一時保育があったら・・・と思いましたが、急には預かってもらえなかったと思うので、当日で
も空きがあれば、預かってもらえればもっと良いのでは?子供が幼稚園に通う今は、小学校の事で頭が
いっぱいで、荒川区の教育サービスは上位のようですが、何で上位なのか?
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3歳児
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荒川区は他の区や県に比べ子育てのしやすい区だと思います。子育ての時期は特に小さな子供とのお出
かけや外出などは荷物もいっぱい。そこで月に何回か、又は雨の日など 3 才未満の子連れの人はバスや
さくらバスの利用を無料にするなどタクシー券を○千円出すなど、そんな支援サービスがあったら有難
いです。又台東区でリサイクルショップ(区民のみ利用)できるお店がありました。自転車や家具、机
に洋服など、小さな子供を育てる時期は、新品は必要なく、リサイクルで充分です。皆が気楽に持ち込
め立ち寄れるような店ができたらいいです。台東区の例では、必要な人は欲しい物の番号などを記入し、
月末に抽選を行い当たれば貰える様です。とてもいいなあと思います。清掃事務所でも何回、月に 1 度
リサイクルを行っている様ですが、場所も分かりづらく手軽に利用できません。
2 児の母です。子育ての一番難しい事が、母、自分との葛藤でした。母、妻以前自分になりたい。時々
の時間は苦しいものでした。たまには休母、休妻を望むのは欲でしょうか。母の以前一人の女性として
の、存在あるものとして社会から認められたいと思う事がありました。ちょっとほっとした心で子供と
向き合えそうな気もあって「母、私が幸せだと子供も愛らしく感じますから」
共働き世帯が子供を通して地域にかかわるような施策があると嬉しく思います。どうしても仕事中心に
なり、休日もあまり地域にはかかわれない現状です。(時間がないので)又前ページにも書きましたが、
就学時の不安がとても大きいです。現状保育園なので、朝 7:30~夕方 18:15 まで毎日安心して子供をみ
て頂いていますが、小学校に上がったら「朝は、帰りはどうしよう?」と悩みます。この不安を解消し
て頂けたらと思います。
保育料を安くしてほしい。第三子の無料化はとても良いと思います。保育料はその家庭によって収入の
額で決まり金額は違いますが、安い高いの差がありすぎると思われ、高所得者の金額の設定を下げてほ
しい。
私は現在 7 才、4 才、2 才の子育て中です。自分の考えとして 3 人共自分の手で育てる考えで幼稚園に
入園させています。しかし 3 人がいない日中にパートをしないと家計としては厳しいです。そこで、子
供らが帰る日中にパートに出たいのですが、夏休みなどの長い休みには子供を見てくれる人がいないの
です。幼稚園や学校のない長い休みに子供を預かってくれる所があれば、パートも続けやすいと思うの
ですが、ありません。お母さんの間では大変よく話が出ることです。皆さん祖母に預けたりするが、働
くことをあきらめている状況です。何とかならないのでしょうか?
上の子供が幼稚園に入る前、父親が病気になり看病の為、子供 2 人を日中保育園に預けたかったのです
が、空きがなく入れませんでした。また一時保育がある事を役所の方は教えてくれず、認証保育所を探
し、入りましたが収入がない時に、保育料も高く大変困りました。
区のスポーツセンターの教室を利用したいが、いつも定員がいっぱいで習えない。子供の数に対して少
なすぎる!
児童手当を収入に関係なく配付して欲しい。
あらかわ子育てハンドブックが情報がたくさん載っていて有難い。ただ必要な情報がどこに載っている
のか探しにくいので、地域別や月齢別に何冊かに分けて、持ち運びしやすいコンパクトな物に変えられ
ないでしょうか。宜しくお願いします。
各家庭なりの事情や方針は色々あると思うので、全てにあてはまる事は難しいと思いますが、子供 1 人
1 人には格差の無い状態で教育なりを受けさせてあげられればと思います。
子育て中はどうしても子供から病気をもらってしまう事が多いので(看病等で)母親だけでも医療費助
成をして頂きたい。(余計な医療費がかかる)小学校の選択制について・・・兄弟、姉妹、同じ学校に
通えるよう優遇して欲しいと思います。(抽選の時)別々の学校に行かされた場合、行事等が全く別に
なってしまったり、その都度仕事を休む事は困難であり、仕事を続けていくことに不安を感じます。児
童手当をもっと増やして欲しい。妊婦健診等を負担するのは良いと思うが、それよりも、もっと子育て
している家庭の事を、色々と考えて欲しいと思う。産む時よりも子育てにはお金がかかります。5,000
円という児童手当は安すぎると思います。
インフルエンザ等任意予防注射に対する補助。学校教育や学童クラブ等のカリキュラム、中身の充実。
子供が子供らしく生活出来る為の環境づくり。
問2の職業欄で5.無職・専業主婦を一緒にしている所が非常に腹立たしい!本来子どもの小さいうち
は働かず、家にいれるようにしたいと思っている人も多いはずなのに、産んだらすぐに働けるような制
度ばかり考えている。3~4年の育休がとれる制度や、再就職のあっせん等一度やめたら次が見つから
ないという今の状態を改善する事にも力を注いでもらいたい。「仕事をしない母親は支援の対象ではな
い!」と言われているようだ。主婦は無職か?
荒川区は子育てをするにはとても住みよいところだと思います。しかし、まだまだ問題点や改善しなけ
ればならないこともあると思いますのでよろしくお願い致します。
今まさに子育てをしている人の話をもっと聞いた方がいい。
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4歳児
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私共の家庭ではH20 年に双子が産まれ家族が 5 人なのですが、双子が 7 月に産まれて、10 月から預け
たかったが、どの施設も空きがなかった。どうにもならず、私の母に頼ったが 77 才の母には本当に大
変な思いをさせてしまった。又、私自身も母だけだと不安なので、家に仕事を持ち帰ったり、お昼休み
を取らず家へ戻ったりと非常に苦労しました。これはやはりうちだけではなく、長女の通う保育園のマ
マ同士でも下の子供を預けられず、みんな大変でした。又、双子なので多児世帯の支援でタクシー券の
配布を聞きましたが、双子を連れてタクシーに乗り降りするのはとても大変で、うちは自家用車がある
ので、タクシーはほとんど使うことないと思います。その家庭それぞれでしょうけど、必ず必要なオム
ツとかミルクに使える、荒川区内で使う限定の商品券等の方がよっぽど助かります。双子のオムツとミ
ルクは本当に大変で、月に 3 万~ほどかかっています。
上の子の妊娠の為仕事を辞めました。その後パートとして働こうと思いましたが、預け先がなかなか見
つからず断念しました。今、下の子が小学校へ入学する時に、働けたらと考えています。働き方も様々
だと思います。その状況にあった充実した預け先を早く実現して欲しいと思います。
子供が急な病気になった時、すぐ対応してもらえる対策が欲しい。その日の申し込みに即日対応しても
らえるような。(小児科と連携して等)それから月 1~2 回は仕事以外で土or日に子供を預かっても
らえる所があれば、自分のリフレッシュの時間が作れて、子育てにもいい影響があると思う。
家は、私立幼稚園に2人通わせています。4月から毎月の学費は6万になります。子育て支援により戻
ってはくるのですが、1学期の長さにはちといたいものを感じます。私はパートをしていますが、それ
は学費のためです。来年は一人小学校に入るので、少し楽になるのかな?と思っています。幼稚園の延
長保育をつかっていますが、14~16時までと決まっていて、私ごとですが、仕事が3時とかに終る
とむかえに行くだけで、終ってしまいます。17時くらいまであったら、買い物も出来るのになあ?と
は思っています。仕事をするための保育ではなく、子育てをするための仕事の方が、大事だと思います!
子供は宝です。
日曜・祝日に預けられる施設が少ないので困る。あっても保育料が高く働く意味がない。また場所が遠
くて連れて行きにくい。日・祝休みを希望すると働ける場所が限られ、なかなか働く所が見つからない。
現在働いてはいるが、日・祝は休まなければいけないので困る。(近場に親族はいない母子家庭)以前
ファミリーサポートセンターを利用していたが、保育料が高く、子供もその方になつかない(怖がる)
ので、今は利用していない。
第一子出産の頃(15 年前)に比べると保育サービスはずいぶん向上し、利用しやすくなり有難く思いま
す。共働き家庭が増える中で、保育サービス向上は福音ですが、専業主婦の方々にとっても利用しやす
く、料金も配慮があれば孤立した育児を防止できるのかと考えます。現在では母親が働いて、経済的に
も時間的にも余裕がある方が、育児に対しても余裕をもってでき、専業主婦の方々はむしろ追い詰めら
れる傾向にある様な気がするので、広い視野での支援をお願いします。
現在区立幼稚園に子供が在園しており、昨年より 1 年間PTAの活動をし、色々な保護者の話を聞く機
会がありました。私立幼稚園の人気が高まるなか、3 年保育になりましたが、沢山の問題点があるよう
に感じます。3 才児(年少)の募集人数の拡大。3 才児(年少)の保育時間の延長。延長保育の実施。
以上の点を見直して貰えたらと思います。
公園の遊具が不具合→取り除く→そのまま。新しい遊具が入らず、他の公園へあそびに行っても遊具が
充実している場所は、小・中学校が溜まっていて遊びづらい。公園の遊具を増やしてほしい。
あくまでも個人的意見ですが、実際就労していない家庭のお子さんが保育園を利用しているのはすごく
うらやましいと思う。近くに頼れる身内がいないため、突然の出来事には、必ず夫に仕事の都合をつけ
てもらう事になる。それが割としやすい職場なので助かってはいるが、常に長時間見てもらえる保育園
にお願いしたいと思う。どんなに近くに保育園があっても入れないのは辛い。就労したくてもその活動
をするために子供を預ける事も出来ずに困る。例えば 1~2 月短期で利用し、その間は就活として使え
るようにし、就職した時点で正式入園という形に移行できるようにしてもらいたい。
近所に親やよほど親しい友人でもいなければ、核家族で共働き(フルタイム)をしていくのは、厳しい
と思います。病気などの緊急時は、仕事を休むにしても時間外の仕事や、職場での付き合い等もありま
すので、延長保育を超えて、預かっていただけるところや学童クラブ終了後預かっていただけるところ。
また、学童は小3までですが、近年の治安などを考えますと対象年齢を拡大して、対応していただける
とありがたいです。できればそのための手続きも簡単で安価!にしていただけると助かります。今のも
のは手続きや場所が遠いなど利便性がありません。
青少年が活躍できる地域活動が増えると良いと思います。又、仕事と育児の両立では、月1回でも家事
やリフレッシュの為の保育システムが休日にあるとスッキリしたり、余裕がもてると思うし、逆に親子
でふれあう場や交流の場が区内のひろば館etcで休日あると嬉しいです。
学童クラブをもうちょっと充実させてほしい。放課後こどもプランのように料金も安く、1~6年生ま
でだと助かる。時間の融通をきかせてほしい
急に病気になった時などのヘルプが必要な時の相談。子供がたくさんいる家庭の負担軽減。予防接種の
強制・接種率向上の取り組み。
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4歳児
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就学前の子どもに対しては保育サービスが充実してきていると思います。小学生になった時、学童クラ
ブに所属していない子供達の安全な遊び場、居場所はどうでしょうか。就労していない(できない)母
親でも用事で留守にする時は多いと思います。フルタイムでの就労で優先されるだけでなく、小学生(低
学年だけでも)も親の就労に関係する事なく安心して預けられる場所があると子供達も安心していられ
る居場所ができると思います。学童クラブでも希望時にはだれでも参加できるようになるといいです
ね。尾久宮前小や第1日暮里小のように。それにより就労しようかどうか迷っている親も働きはじめら
れるのではないでしょうか。地域のボランティアの方々が登下校時見守ってくださっているので安心し
て学校へ送り出せます。親の負担が少なくなることでも大変助かっています。子育てをする前の世代、
子育てを終えた世代が、子育て中の大変さをすこし知り、思い出して下さると、より子供達に優しい地
域になれると思います。
ファミリーサポートセンターに第 2 子妊娠中に登録したが利用しなかった。何故かというと、コストが
高くて(1h約 800 円)で 1hの利用なので、第 1 子の園の送迎だけとか、簡単な事だけの利用に使えな
かった。→第 2 子妊娠中及び出産時に母体に問題があり、近くの祖父母に第 1 子を預けて入院していた
が、もし祖父母に預けられなくてショートステイに預ける時に、本当にすぐに預かってもらえるのか?
区では色々な育児サービスを充実していると言っているが、実際はショートステイしたくても人員オー
バーで使えなかったり、ファミリーサポートも各々のニーズに合ったものでなかったりと不満が残りま
す。
小中学校での学級崩壊が問題となっているが、その基礎基本となる幼稚園や保育園での保育・教育サー
ビスも重要だと思う。色々な環境の子供が集まる集団で、保育している先生方は大変だと思う。(我が
子の保育園の先生方には感謝している)小学校で 2 人担任(副担任制)をとっているところが多いよう
だが、保育園、幼稚園でも同様、複数担任にして欲しい。→特に大きいクラスでも。公園で遊具が撤去
されたままになっているところが増えている気がする。古くなったから?安全性?の問題かと思うが、
新たなものは作れないのか?新しい事業を増やすことは良いことだと思う。ただ子供のために本当にい
いことなのだろうか?という疑問(子供のため?親のため?)もある。基本は子育ては親だと思ってい
る。
保育サービスとして希望時に入園ができる。ファミリーサポート等の利用料を安くしないと利用困難。
特にベビーシッターは高く利用できない。夜間に預けられる保育園が区に 1 か所でもあるといい。それ
も高額でないと預けたい。シルバーさんが子供と共に下校している姿を見て安心できる。労力低下をい
われているので、労力向上と共に食育や、きれない子を育てるよう環境等配慮したい。犯罪が少なくな
るようにしたい。
次男が産まれた時に、長男はまだ2歳になったばっかりでした。近くに親も住んでいないので、体力と
子育てに不安を感じ、できれば出産前後の三ケ月ぐらい、日中だけでも保育園に預けられたらと思い、
区役所に相談したけれど、どこにも預ける所がないって言われました。とても断念だと思いました。次
男が産まれてしばらくの間、本当に辛かったので、長男もストレスのかたまりでした。私は外国人なの
で両親はそばに来てくれなかったし、もっと母親がおかれている環境を考えながら、ケースバイケース
で支援をお願いしたいと思います。
どこにどういう支援のセンターがあるのかわからない事が多いので、自分達で問い合わせや調べなくて
も分かるものを各家庭に書類として、送付して頂きたいです。近所に、主人の実家があって、預かって
もらえる環境とは言え、毎度、毎度と言うわけにはいかないので、一時的に未就園児を預かって頂ける
施設をひろば館やふれあい館に予約制でつくってもらえませんか?家の近くにあると便利ですし、利用
しやすいのですが。行き帰りが遠いと大変なので、けっこう1人で1才児を家に寝かしつけ、病院とか
に通ってます。30~40分だけでも良いので、預かってもらえれば、親として安心なのですが。
待機児童をなくすより、環境整備を早急に。私は、フルタイムで働く小学生と保育園児をもつ二児の母
です。先日学童保護者会にて次年度の学童クラブ児童数の報告を受けました。一体どうしてこんな…と
ため息と怒り。受け入れ人数枠は40名それに対し65名。区長の方針は待機児童ゼロ。親の就労状況
の指数で本来は振り分けを行うと思いますが形だけ。ほぼ100%希望をのむことによりこのような状
況になったようです。せまいスペースでおやつを食べ、宿題をし、遊びをする。夏休み、春休み、冬休
みなどは1日中この人数ですごすわけです。想像してみて下さい。どうか子供達がのびのびと放課後を
すごせる場所の確保を早急に考えて下さい。待機児童をださないことが大切か、こどもの安全が大切か
本当に大切なことを今一度考えて下さい。
父親も積極的に子供と接する催し等が月に 1 回とかあれば良いと思う。父親自身が仕事ばかりで子供と
接する時間が少なく、母親に任せっきりになっているので・・・。自分もそうだが、子育て中の母親は
孤独になりがち。ママサークル等があれば良いと思う。例えば託児付の手芸教室など。
土、日しか休みが無く、仕事の終わりが遅いため、交流サロンを利用できないので、土、日に参加でき
るプランがあるといい。
子育てについて困った事を相談できるアドバイザーが、身近にたくさんいてくれたら良いと思います。
子供が遊べる場が増えたら良いと思います。
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キッズルームのあるお店をホームページなどで紹介して欲しい。レストランや美容室などにあると良
い。もしくは、一時的に預けられるサービスなど。年末年始やお盆休みなどの休日診療所を増やして欲
しい。それにともない処方薬局も。保育園、幼稚園、小学校のそれぞれの教育方針やメリットなど(ス
ポーツクラブ)を紹介して欲しい。外国人の子供たちとの交流できる場所などあったら良いと思います。
学童クラブの利用時間が18時までと聞いています。仕事上、18時に帰宅することは難しく、22年
度からは小学校と保育園両方におむかえに行かなくてはなりません。小学校1年生から家のカギを持た
せることには不安があり、学童保育の時間を30分位延長してほしいと思います。今年度から始まった
スポット保育についてですが、どのような理由で開始されたのでしょうか。そこで支払ったお金は何に
利用されるのでしょうか。区としての決まりがあれば、区報などで説明して頂きたい。
現在幼稚園延長保育を利用していますが、1 回の料金が 700 円と高く、園庭で遊ばせてもらえないので
(園が終了してからでもいいので、もう少し遅く預かってもらえる、利用しやすい施設があると嬉しい
です。)仕事に支障が出ているので、月に何回の利用で安くしてもらいたい。保育料が高い・・・年子
の場合、もう少し子供を預けやすい施設を作って欲しい。特に土曜日の利用をしたい。
保育園に入れないで本当に苦労した時期がありました。仕事をしてからではないと保育園に入れないの
も問題。雇う方は子供を預ってくれる所があるのかまず聞くのに、なんで先に入れてくれないんだ!と
言う所がおかしいと思う。もちろん働いている母親優先は分かるが、仕事が決まったら預かってくれる
保育園を探しますでは、雇ってもらえないのが現実です。また仕事が決まってて保育園に(すぐには)
入れず 1 年待つ、これっておかしくないですか?
「荒川区に住んで子育てをしてよかった」と思えるように、これからも手厚い子育て支援を実施して欲
しいと思います。
地域の子供が少ないので学校へ就学すると、親も役員等で必ず協力する事になっているが、逆に子供の
多い家庭はそれぞれの子供の役員をせねばならず、仕事も休み、役員の仕事の間、子供は留守番・・・
ということも多いのが現状です。協力しやすい環境があればもっと気持ちが楽なのに・・・と思います。
また子供を放ったらかしの親が多いのは・・・いつも驚きます。遅くまで公園でたむろっていたり、ウ
ロウロしてたり、変な人も多く、小さい子を安心して遊ばせられないです。よく言われてますが、親の
教育の方が必要なのかもしれません。しっかりされた御家庭ほど区外の学校を選ばれている理由は何だ
と思いますか?就学への不安がとってもあります。
各学校の空き教室を利用した学校での学童クラブを増やして欲しい。夏休み等の長期の休みには、高学
年の希望者も学童クラブの対象にしたり、長期の休みの時だけの利用もできる様にして欲しい。最近で
はマンションばかりが建設されているが、空き地があるなら、保育園や学童保育室、サッカーや野球の
できる広めの公園等の方が必要なのではないでしょうか。給食費などの援助は、学期ごとの支給ではな
く、毎月の支払いの免除や減額の方が良いと思う。
区立の幼稚園へ入っていますが、区立ではPTAが主に活動する行事が多く、預けている時間も幼稚園
で仕事をする事が多く、家での仕事がはかどらずに困っています。母親同士の交流が多く、仲良くなる
のは良い点ですが、負担が多く困っています。子ども園のような保育を増やして欲しいです。毎日お弁
当を持って行っていますが、週に 1 度だけでも給食にして頂けると助かります。2 時のお迎えを 1 時間
だけでも延長できると助かります。
南千住地域子供数が特に多いので、保育サービスをもっと充実してほしい。学童クラブの保育時間を1
9時まで延長してほしい。
区立幼稚園に入っている保護者には金銭的な補助が手厚いが、私立幼稚園の保護者には冷たい。地域に
よって区立幼稚園、こども園に入れないので、私立幼稚園に入れているのに・・・平等になる様お願い
したい。保育園に預けて働きたいと思っていても定員オーバーで預けられない。→施設を増やして欲し
い。一時保育をしたくても満員の時がある。→もっと増やして欲しい。小学生になると就労していない
親がいる家庭への支援が無くなる。放課後こどもプランを全地域でお願いしたい。本当に支援をしても
らいたい人に届く事業をお願いします。
三瑞小学校に学童クラブを作って下さい。
育児をしながら働いていると、本当に会社も社会も子育てに理解が足りないし、育児しにくい世の中で
あると感じます。今の世の中少子化なので、子供を産み、将来税金を納める人々を育てている私達をも
っと大切にして欲しいと思います。具体的には、先日小学校の入学前健診の日程が送付されてきました。
一般の会社の休暇申請にはとても間に合わない時期に設定されており、もちろん出席する事が出来ませ
んでした。休暇は前々月の月末又は、前月の月始めが提出期限です。(フルタイムの場合)3 週間程前
にいきなり送られてきても何の手段もありません。親が働いているという事を全く考えていないのだろ
うか?と思いました。子供のいる会社員が急に休んだりするのは「子供のいる人は・・・」とすぐに子
供のせいにされるので、かなり重大な事でなければ急には休めません。会社も子供のいる社員には特別
に大変な人事をしてきたりするので、本当にきついです。
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5歳児
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子供を増やして健やかに育てるのに一番の問題は、母親一人に殆どの責任をこなさなければならない仕
事が押し付けられている事だと思います。子供の世話や家の事は父親は「手伝う」ではなく「半分ずつ
やる」と意識を変えて欲しい。もちろん母親もですが。私はあまり苦労しませんでしたが、友達のお母
さんで、両親は遠方、知人も近くにはおらず、年の近い兄妹は元気すぎて言う事を聞かず、日に日に眉
間の皺が増えていって、やつれて子供に怒鳴ってばかりの人がいました。子供よりそのお母さんがとて
も可哀そうでした。一時保育の事などあまり知らなくて、近くの保育園で少しの間預ける事も出来る所
はありましたが、金銭的に無理があって諦めていたようでした。出産の時補助はもちろん助かるのです
が、一時金みたいなものではなく、育てていく期間に助けになるような制度がもっと充実していくとい
いです。そして子供の医療費無料は本当に有難いです。ささいな病気等も気軽に受診できるおかげで、
病院は大変混むのですが、大事にならずに済んでいると思います。私の理想は学費無料化が一番の希望
です。子育てで何よりも大変なのは金銭面の苦労で、お金がないから精神的にも追い詰められてい
く・・・という事が殆どだと思います。保育園(幼稚園)や学校に行かせる為に貯めなくてはならず、
生活費を切り詰めていくのが普通で、最低でも 18 才までの学費の心配や自分達の老後の心配をずっと
していくとして、なかなか低収入で次を産む事に積極的にはなれません。せめて義務教育まで教育費無
料になったらぐっと人口は増えるし、明るく子育て出来るのではないでしょうか。
放課後こどもプランをぜひ利用したいのだが現在2つの学校でのみ実施とのこと。学校自由選択制だ
が、そのために遠い学校を選べないので、実施学校を増やしてほしい。学童は、就労規定などがあり利
用できません。今度入学予定ですが、多くの保護者から声を聞きます。ぜひよろしくお願いします。
夫婦共働きでなくても 1 才から預ける事ができる保育施設があればいいと思う。子供を安心して預ける
事ができるように、保育施設においては、保護者証をつけての送り迎え、防犯カメラの設置等、実施し
ている所もあればやっていない所もある・・・ではなく全てに義務付けるべきであると思う。
もっと父親も子育てに参加できるような支援があるといいと思います。特に男の子は、体を使って遊ん
でくれる保父さんをもっと増やして欲しいです。子供が病気の時ぐらいは、普段仕事でいれないので、
安心して休める子供看護休暇の充実。子供が小さいうちは予防接種や健診、色々な病気にかかり、働い
ていても有給がほとんどなくなり、自分の休みというのはほとんどなく、子育てだけでなく、今後介護
も女性の負担がとても多く、社会全体で考えていかなくてはいけない問題だと思っています。
放課後こどもプランを全学校で実施して欲しい。働いていてもいなくても、子供が学校の中でお友達と
遊ぶ事は親として安心であり、たくさんの友達を作れていい事だと思うので。最近公園の遊具が老朽化
のためか?あちこちでなくなっており、子供が残念に思っている。なくすのではなく、新しい遊具も設
置して欲しい。やっとアスレチックも楽しめる年頃になったのに、なくなってしまい親子共に残念です。
もっと一時保育を増やして欲しい。他の区では母親が家の中を掃除したり、リフレッシュに買物へ行く
ために気軽に使える一時保育がたくさんあるが、娘が幼稚園へ入る前には荒川区にはなく、本当にスト
レスがたまっていたと思う。(荒川区には冠婚葬祭などきちんとした理由がないと使えなかったので、
リフレッシュの為には使えなかった。)台東区ではインフルエンザの補助や、ヘルメットの支給があり、
荒川区でも実施して欲しいと思います。
保育園も学童もパンク寸前だと聞いています。今年の学童希望者は多く、机、下駄箱、ランドセルを置
く場所もなく(人数分の)部屋は狭いので雨の日などは大変だと先生方は言っていました。学童は 6:00
までしかやっておらず、小学生になれば基本的には一人で帰宅するようになりますので、母親が帰宅す
る時間が 6:00 過ぎてしまうと、子供が数分間一人で留守番させるのが心配だと言っている人がとって
も多いです。カギを一人で開けて入るのを、誰か知らない人に見られたら・・・。マンションのエレベ
ーターに誰か不審者が乗ってきたら・・・。と考えると怖いと言っています。(低学年の間は特に怖い
です。)働く母親が増えているので、こういった環境を整えなければ今後も困ってしまうと思います。
保育園も 6 年通いましたが、日曜日も働く仕事の方も多くいて、日曜日に預かってくれる所がなくて困
る、年末年始仕事だが、保育園が休みで・・・。という話をよく聞きます。荒川区も、もう少し子育て
支援具体的な政策をお願いします。
幼児期にたくさんのスキンシップが必要なのと同時に適切な時期に親ばなれ、子ばなれが必要で、自分
も含めて精神的にそれが難しいと感じています。母子間で、それがうまくいっていないために、引きこ
もりや結婚しない人の増加、ひいては少子化が起こっているのでは、と感じています。具体的に何が有
効なのか分かりません。専門の方のお知恵があればありがたいと思います。荒川区は待機児童0を目指
し、がんばっていると思います。女性が働く機会を増やすのは、上記の対策にもなるし、景気の上昇に
もつながると思います。皆、高学歴で見識も高いので、社会で生かした方が良いし、女性が(働くにし
ても何にしても)一歩外にでれば、洋服や靴、バッグなど購入する機会が増えます。働くとなれば、可
処分所得も増えるわけですし。そのために、子供が幸せな保育時間を過ごせるよう、国、自治体、親が
策を練ればいいわけです。親子でいるのは大事なことで、銭湯の券をもらいありがたいと思いましたが、
日にちが決まっていて、なかなか利用できませんでした。食事、映画、バッティングセンター何でも、
利用券があれば(もちろん親子用)良いと思います。
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5歳児
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障害児(特に肢体不自由児、重複障害児、重度障害児)の受け入れをスムーズに行っている施設が区内
に全くといっていい程皆無である事に疑問を感じる。現在は北区の都立北療育医療センターへ母子通園
をしているが、そのせいで区内の同年齢の友達が子供にはいない。4 月からは城北特別支援学校へ進学
するが、それも足立区の施設であり本当に徒歩で行ける友達の家が無い。施設や学校から帰って来てし
まうと、友達の家に遊びに行くことなんて事は今までに一度も無かった。災害などで避難生活をやむな
く強いられた時などは、子供や親である私達は避難所でどんな生活を送らなければならないのか、想像
するだけで怖くて仕方ない。ただでさえ色々な人の手助けが必要な我が家を支援したり「友達」として
付き合える友達を作る場が無い。現在安心して暮らせる町ではない。早急に私達のような生活を送って
いる家庭を丁寧に調査し「いざ」という時にも安心できる町づくりをして欲しい。
荒川区は図書や教育について他区に比べ頑張っている所に、住む者として大変嬉しく思います。古き良
き所を残し、新しき良き事をどんどん増やして欲しいです。特に街並については美観もなにも感じる場
所の無い地帯もあります。特に町屋 2 丁目の仲町のあたりは、子供達に道を通らないように指示してい
ます。道も狭く、1 人歩きの子供がいつ家の中に引き込まれてもおかしくないような、薄暗さと不潔さ
があります。高いブロック塀も傾き古くなっていて、地震がきたら必ず倒れると思うと、大通り以外は
子供は歩かせたくないと考えています。外国の方も多く住んでいるので、子供に言葉や習慣を習う機会
があったらやらせてみたいです。
母子家庭で3人の子供を育てるのは大変です。自分が正職で勤務しても、住居費が高く余裕を作るのは、
難しいです。今は夜も週2日働いていますが、先が心配です。母子家庭でも安心できる支援をお願いし
ます。
学童クラブについて、普通に学校がある時は必要ない時間で働いています。長期の休みは仕事ができな
くて困ります。長期の休みの時だけ利用する事はできないでしょうか?
仕事が決まらないと保育園に入れられない。→入れられないと仕事が出来ない、探せない。→2 ヶ月の
求職期間はもらえる点数で他の人に定員を取られる。→園に入れられない。→仕事ができないという悪
循環が生まれる。このアンケートが何に役立つのか、役立たせる気があるのか、今後の区の対応が楽し
みです。
子供の教育環境として、保育士や教師をもっとしっかり把握して頂きたいです。「資格を持っている」
というだけですね、という方が多いと思います。ベテランの方にも、もう少し教育してもいいのではと
思います。他国では妊娠、出産、義務教育、ほとんどお金がかからないような国もあります。日本では
それは無理でしょうが、子供 1 人育てるのに何千万もかかると言われている中では、とてもじゃないで
すが、少子化は止まらないというか、何人も産める訳がないと思います。
4月から小学校入学となります。学童クラブには入る予定はありませんが、平日の学校が終った後や、
学校が休みの時、学童がある日には急きょという形でお願いできると大変助かります。低学年のうちに
はまだ家に1人で残しておくのは心配ですので、学童クラブの先生にお願いが可能であれば是非お願い
したいです。急な用事の時などに。よろしくお願い致します。
長女(小5)、長男(年長)を保育園に預け(育休を2回取得)仕事を続けています。長女の時はクラ
スの人数が17人でしたが、年々定員が増え続け、長男の時は25人になりました。保育園の面積は広
くなっていないのに、定員が増え、でも先生の数は増えず、先生方は行事も増えて、負担が多いように
感じます。お蔭様で子どもはたのしく通園していますが、親として心から安心して預けていられたかと
思うと、そうでもありませんでした。特に保育園にはいろいろな家庭のお子さんがいらっしゃるので、
先生方もその対応が大変です。定員を増やすなら、パートの方でもいいので、先生の人数を増やし、大
人の目が届いているように、そして、何より親も安心してその間仕事に専念できるようにして頂きたい
と思います。どうぞよろしくお願い致します。
次の3点にしぼって意見をさせていただきます。遊具について→子供にとって、自分の能力を見極めた
り、試したりすることはとても大切だと思います。しかし、近年の遊具に対する意見はあまりに消極的
で安全性を過大に評価しすぎていると思います。また、法律上の責任問題を事前に回避しているように
も思います。もし、そうであるならば遊ぶことは、子どもあるいは、その保護者が万一の時責任をもつ
ことを標榜して最低限の安全性は保った上で、多少のスリルを味わえるような遊具の設置を望みます。
保育園や学童クラブにおけるサービスについて→区の直営を減らして、指定管理団体に業務を委託して
いけば、経費が節減できることは当然のことです。しかし、保育などある程度の余裕をもったマンパワ
ーの必要性の高いサービスという分野もあると思います。子どもをもつ親としては、各地区に1つ~2
つの直営で行う。保育園、学童クラブは必要だと考えます。育休について→制度はあるが、雇用主に言
えない、同僚の負担が増えて言えないという方が多いと思います。そこで、例えば育休中のボーナスを
支給してはどうでしょう。臨時職員として、キャリアをつんでいきたいと思う人が増えれば状況は変わ
ると思います。
公立の幼稚園、小学校は、私立とくらべて手厚くないとききます。”公立は安いから”、”私立はそれ
なりのお金を払っているから”が理由なのだとしたら、考えてしまいます。私立への教師の研修など行
って参考にしてはいかがでしょうか。
146
6BⅤ自由記述
5歳児
5歳児
5歳児
5歳児
5歳児
5歳児
5歳児
5歳児
5歳児
無回答
無回答
子育てで一番悩みが大きかったのが、子供が病気になった時、預ける場所が無かった事です。小さい子
供は熱を出したり、ケガをしたり日頃から予期せぬ事態を考えておかなければなりません。子供は心配
だけど仕事を長期休む事は出来ない。たとえ月に 1 回だったとしても毎月、毎回となると責任ある仕事
は任せてもらえないetc・・・。子育てと仕事の両立において、どちらも上手に出来ないような不安
にかられる時がありました。幸い、子供も大きくなるにつれて身体も丈夫になり、休む事も少なくなり
ました。が、それでももう少し安心して仕事が出来る環境が整っていると、精神的なストレスも減る
な・・・と思います。子供がお世話になった保育園は、親のそういった精神的な悩みを軽減してくれる
先生方で、随分お世話になりました。他の保育サービスは特に利用しませんでしたが、良い園に巡り逢
えて幸せだったと思います。
子育て支援がもっと充実すると少子化にならないとは思うのですが、預ける施設が少ない事と母親の負
担が多いです。家事等の代行を安くできると助かります。
共働きで 3 才以下の保育料が高いと感じる。土曜日etcも親のリフレッシュの為、仕事じゃなくても
快く預かってくれる保育環境であって欲しい。
特に乳幼児の子育てで、働いている母親も在宅育児中の母親も不安や負担が多く聞かれます。できるだ
け、早く少しでも多くの子育て支援事業が整い、充実してくれる様、お願いしたいです。
現在保育園では延長保育(夜 7 時まで)がありますが、学童クラブは 6 時まで。働いている人にとって
はせめて 7 時までは預かって頂きたいです。(保育園と同じに!)小学生は自立と皆さん言われますが、
万が一帰り途中に何かあったらと心配で仕方がないです。昔とは違い今の時代は危険。安全は大人が守
ってあげないとダメだと思います。子供の安全な未来の為に学童クラブも夜 7 時までを心底願っていま
す。
昨今のニュースでも取り上げられている事ですが、教師の質の低下に対し懸念しています。それは若い
先生に限らず、事務的というか無機質な先生が、幼稚園、小学校、ひろば館でも見受けられました。も
ちろん大変ご苦労の多い職業だとは存じてますが、子供を安心して預けられる教育者の確保をお願いし
たいと思います。
西日暮里地区に住んでいるからか、保育園の待機も殆どなく入所でき、再就職する時にとても助かった。
一方汐入、南千住地区では保育園の入所は難しいと聞きました。区内どの地区に住んでもできる限り平
等な子育て支援を受けられる事が理想だと思います。又、延長保育に利用料がかかるようになり、必死
にお迎えに行っているお母さん達がいると聞きました。パート先の都合で遅くならないと仕事が切り上
げられないケースもあり、正社員で給料が保障されている方ばかりが、延長保育の利用者ばかりでない
事を、この制度を導入する前に調査したのでしょうか?子育て支援施策に関しては概ね満足していて、
荒川区で子育てしてメリット感じる時もあります。大きな商業施設がない分、商店街の方々が子供の成
長を見守ってくれたのは、とても嬉しかったです。又多国籍な街なので、子供にも小さな頃から、日本
文化以外の人や物と触れ合え、良い経験になります。幼稚園や保育園でも外国の方々との交流を生かし
た保育があっても楽しいのではないかと思います。
区政として、子供、高齢者、障害者等をそれぞれ検討しているのは有難い事だと思います。但し、もう
少し包括的な取り組みとしての発想が欲しい気もします。行政の革新となる動きをして、荒川の住民で
良かったと思える様にして欲しいと思います。
初めて親になった人達にとって、子育ての相談などができるひろば館やサロンは貴重な所だと思いま
す。毎月何をしているか各家庭(3才くらいまで)に近場の情報が行き渡るように送付されると嬉しい
と思います。行きたいけれど行って良いのか判らないとかあるのでは?区報も大切な情報が目白押しな
ので、外出がなかなか出来ない1才未満の子供の親には、送付してもらえると、荒川区の事も休日診療
も知る事が出来ると思います。インターネットで判る人もいるとは思いますが、持ってる人は判り、持
っていない人は判らないでは差が出ます。送ってもらえると助かるのでは?
近所の公園にはルールが多く子供達が楽しんで遊べない。公園の出入口の通りの道路は車が多く、スピ
ード出しすぎだったり、横断歩道に人が立っていても止まってくれない車が目立つ。そういった道路に
はスピードバンプをつけるべきだと思う。
幼稚園等の先生方は結婚したら退職していかれる方が多いと、やっぱり社会は働く女性に厳しいなと実
感します。小学校に上がると、ヘルメットを付けずに自転車を乗り回す子も増え、17:00 以降もうろつ
いている子供が多く、不安になってしまいます。パトロール等で注意を促し、親等にも注意していくべ
きだと感じます。西川区長は少年サッカーに力を入れていると話を聞きますが、それならなお、小学生
の行動をもっと強化して見直すべきだと思っている。
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6BⅤ自由記述
2
年齢
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小学校児童自由記述
問 35
意見・要望
汐入地区に図書館を設置して頂きたいです。
荒川区に限らず国全体がもっともっと子育てしやすい環境になっていって欲しい。だから子育てを理解
してもらえるような活動を望みます。都バスを利用すると必ず嫌な思いをします。
「子供を座らせるな!」
と文句を言われる事が多い。全ての人の公共交通機関なのだから、便利だし利用したいがもう乗りたく
ない。
子供の将来のあらゆる面での不安が払拭される劇的な方法はないとは思うが、子供の将来は→大人→老
いと続いていくものだから、結局はモデルになる現在の社会の状況が老い=不安の中では健全な育成に
はかげりが見える。誰もが受けたい教育が受けられて、就きたい職業につけるチャンスがあり、過不足
ない家庭生活を送れて、だれでも同じような医療を享受でき、政治や社会について発言し、奉仕し、安
心できる老後が送れるそういう社会であればいいと思う。(理想・・・)
これからも宜しくお願いします。
自然公園のプールについて、毎年色々と制限がうるさくて困る。せっかく園児から小学生まで(姉弟)
で楽しめる場所なのに、水着についていわれたりで、とても嫌な思いをした。もう少しゆるくして欲し
い。(水着の上に着るズボンぐらいは許してほしい。)公園で浮浪者が寝ているため、子どもが怖くて
遊びに行きたがらなくなった。特に何をされたわけではないが、そこにいること自体が怖いと言ってい
る。どうにかして欲しい。
学童ではケガが多かったり、それに対する対応などが悪く、安心して預けることが出来ない現実がある。
皆それでも仕方なく心配だと思っていても預けていることを理解すべきと思う。また学童ではもっと学
習する機能を上げるべきではないか。
封筒の宛名の子供も弟も保育園、学童クラブ等のサービスを受けています。子供を預けることができ、
安心して子育てと仕事の両立をすることができています。今後もすべての子供を持つ家庭が、安心して
暮らせる荒川区であって欲しいと思います。
娘は現在 7 才(小学 1 年生)ですが、食物アレルギーがあり、卵を食べるとアナフィラキシーショック
を起こします。命をおとすこともあり、毎日不安で怯えるように生活しています。その為どんなに大変
でも人に預けた事はありません。一般の人達の理解は以前に比べるとだいぶ良くなりましたが、まだま
だなかなか分かってもらえなかったりします。娘のような子供を救う為、子育て世代の人達だけでなく、
高齢の人達の為の食育講座などを行って頂ければ、安心してベビーシッターやファミリーサポート、シ
ルバーさん達にもお願いしやすくなります。どうぞ宜しくお願い致します。
うちは小学生になり、かなり仕事をしていても育児が楽になりましたが、未就児の時は本当に病気に悩
まされました。病気の時でも預かってもらえる施設があったら嬉しい。私は地元は違う区ですが、荒川
区の子育てはとても頑張ってくれてると思います。たまに区役所でいわゆる事務的な方を見かけると残
念でなりません。常に思いやりある対応でこれからもお願いしたいです。長くてすみません。
最近公園の遊具が古くなったからか、危ないからか、撤去され特に新しい遊具も入らず、空き地の様に
なってしまっている所が多い様に思います。ブランコやすべり台。ボール蹴りの出来る場所がなくて、
男の子は本当に可哀そうです。家の近所の道路は交通量が多く危険で、ボール遊びさせられません。公
園もどこも禁止されているので、どこか出来る所があれば良いのですが・・・。
この様なアンケートや要望を結果を出し、実際に役に立てれば幸いです。1 日も早く明るい子供達の環境
や保育の面で充実して欲しいと思います。アンケート調査がまとまり、実行されることを願います。調
査も大事ですが実行して頂くのも大事だと思います。
荒木田ふれあい館で一輪車教室があり、とても人気だと聞いています。私は子供の頃一輪車をやった事
がなく、子供にも教えられないので、近くのひろば館で一輪車教室をやってくれたらいいなと思ってい
ます。図書館について、小さい子供もいるので、携帯でも図書の予約などもでき、活用させていただい
ています。土曜日の読み聞かせなのですが、午後だとお昼寝時間にあたってしまい、行けない事も多い
ので、午前中にもやっていただけたら有難いなと思います。スポーツセンターの教室について、値段も
手頃で、先生の指導も丁寧で、また多くの種類、時間が設定されているので良いと思います。医療費、
子供が皮膚が弱く病院にかかっています。助成して頂き本当に助かっております。
子供が小学生になったので、大分子育てが楽になりました。小さい頃は保育園に預けていましたが、そ
の頃は延長保育も申請できず、共働きとしてはとても大変な思いをしました。共働き家庭は夫婦ともに
フルタイムでの仕事が多いと思うので、そのような家庭でも支援してくれる体制になって欲しいです。
今は子供 1 人ですが、将来赤ちゃんが欲しいと思っても、現状の体制ではとても難しいと思います。フ
ルタイムで夫婦で働くのは難しく、1 人が仕事を辞めなくてはならない状況もありました。(定時で終わ
れないこともあり、夜の 9 時、10 時に帰宅することもたくさんありました、2 人共に)そのような現状
があるということを御理解頂き、子育て支援施策が充実したものになって欲しいと願っています。
148
6BⅤ自由記述
6歳児
6歳児
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6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
昔は学校から帰ると 5 時のかねが鳴るまで外で遊んでいたが、今は子どもを一人で出すのは心配、だか
らといって夕方は忙しいので付き添えず、結局家にこもるか、習い事をさせるかになってしまい、かわ
いそうに思っている。安全に安心して子供が外で遊べる環境が欲しい。本当は外で働きたいが、色々な
事を考えると、ある程度時間的な融通がきく自営の仕事をしている。それでも学校に行っている時間に
働いているが、どうしても長期の休みは頭がいたく、時間のやりくりが大変。長期休みだけでも気軽に
預けられる施設があると有難いです。
子育て支援に関するアンケート初めて来ました。こういう形で微々たるものですが、私達の声を届ける
ことができることを嬉しく思います。学童クラブでは 3 年生までしか預けることが出来ず、働き始める
にしても不安が残ります。五峡で 6 年生まで預けられるにこにこすくーるが始まる事を耳にし、各学校
やひろば館などでできればいいなと、お母さん同士で話をしていました。母親が働いている時間に、子
供がどんな時間を過ごしたのか、伝えてもらえたり、安全に子供が過ごせる場所を増やして頂きたいと
思います。
学童クラブ、放課後こどもプラン利用出来るのは良いが、保育場所が狭いと思う。学童クラブ利用にあ
たり、色々な申請書が必要なのに、放課後プランは保険料のみ。どのような違いがあるのか?保育者よ
りも少ないと思う。学校授業週 5・6 時間授業(3~4 回)より、土曜日通常登校は出来ないのだろうか?
低学年児童には集中力があまり持てず(3~4 時間目位に)頭が痛いと言われる事が多いのですが・・・。
現在子供は小学生ですが、発達障害やLDと考えられるような児童が多く見受けられます。そのような
子供の対策。(療育プログラム、特殊学級)の制度。そして相談がきちっとできるような専門心理士な
どを充実させてほしいです。荒川区の精神保健は少し遅れているのではと思います。子供の発達障害に
詳しい専門のスタッフをぜひ配置してほしい。頭(知識として)分かっているような人は沢山いると思
います。ただし個々の子供に合った対応がきちんととれる人は少ない。専門の研修を積んだかたをお願
いします。保育園ではちゃんと働いている人が入れない現実があります。中には自営業といいつつも、
区からの見回りがある日だけ働いてあとはカルチャースクール三昧のような人もいます。事前に訪問日
を知らせていてはこういう人たちは問題に上がりません。真面目に働いている人がバカを見ないような
対策もお願いします。
個々の支援施策を考える前に、大人の都合に合わせた子供にしていくのではなく、真に「子供は大切」
だという社会的通念を再構築する必要があるのではないかと切に感じております。
転勤、主人の仕事内容により、やむをえず 1 人で 2 人の子育てをせざるをえない環境で、これまで生活
してきました。ようやく子供 2 人、小学生、上の子が 6 年、下が 2 年になり、手もかからなくなりまし
た。がやはり心の発達の為には大人(保護者)が常に接していかなければならないと感じています。生
活の為仕事も(パート)し、子供の世話と今後も頑張らなければなりませんが、いざという時助けてく
れる方がいればどれだけ有難いかと思います。現実的には自分 1 人の身にかかっているのがとても大変
です。不安もあります。
この 3~4 年で子育てに対する色々な支援があり、西川区長になってから本当に変わったと思います。子
育てしやすい荒川になったと思い感謝しています。例えば我が家にとっては小児救急医療センターを利
用し、本当に助かりました。中 3 生まで医療費がかからないことも本当にありがたい!区立幼稚園が 3
才児保育になったこともすごいと思いました。以前に荒川は教育プロジェクトでも 23 区の中でトップの
成果を出していると聞き、本当に荒川が変わってきているというのを感じます。これからも子育てしや
すい支援を宜しくお願いします。本当に有難うございます。
保育園の利用が 19 時までだったのに対し、学童クラブは 18 時までなので、同条件での勤務が出来ず、
職場で冷遇視されました。その後退職して求職していますが、15 社受けた中でも残業が困難な事で採用
して頂けず、とても困っています。フルタイムでの勤務はそれなりの残業が関わってきますし、ファミ
リーサポート利用時間(20 時)よりも帰宅が遅くなる残業時間になることが、月に数回でもあれば対処
できませんし、突発的に当日の残業の場合必ずしもサポートして下さる方が見つかるとも限らず、会社
からすればやはり時間的拘束の無い独身の方の方が採用しやすいのが現状です。パートタイムでは不況
の影響もあり、人件費削減の為に必要な額を稼ぐのが難しく、祖父母や親戚が近くに居ない(夫婦だけ
で子育てを頑張っている)者には非常に生きにくい世の中です。民間のシッターさんは高額ですし、そ
の際には断念しました。次の子供がまた手が離れる頃には更に年齢が上がり就職が厳しくなるのが分か
っているので、絶対にもう子供は産まない!と思う毎日です。少子化になるのは理由があっての事と思
います。時代に合った支援策を是非お願いします。
近くに子供が思いきり体を動かして遊べる公園や広場がありません。(近隣の公園はあまり広くなく、
どこもボール遊びは禁止)平日週一程度でも、放課後に校庭で低学年の子供も遊べる日があると良いと
思います。
行政の経費のムダを省き、子育て支援を充実させて下さい。18 才未満の子供 1 人につき月に 10 万円/月
支給などを行うと良いと思う。
149
6BⅤ自由記述
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
6歳児
小学生が安全に遊べる広い公園がないので、大規模なマンション内に集まり(住んでいないにもかかわ
らず)遊んでいます。そこの住民生活に支障をきたす遊びをする子供もいて、マンション内で問題にな
っております。高学年になればなる程、ふれあい館では体を動かす遊びも出来ず、物足りないようです。
我が家は低学年なのですが、やはり遊ぶ場所に困っているようです。出来れば学校開放があれば、安全
性も確保されて安心して遊ばせられると考えています。にこにこスクールは実施されていない小学校に
通っている為、毎日は無理でも週に 2~3 日もしくは月に数回で良いので考えて頂けたら有難いと思いま
す。又未就学児を育児中に親族(義父、母だったり、高齢なので長時間は無理)に預けるには、なかな
か息抜きしたいので外出という際に難しく、一時預り等も気が引けてしまい、子供とずっと一緒で育児
が辛いと思いつつ過ごしてました。特に荒川区は主人の地元で私自身は他県に実家があり、友達を作る
機会も情報もなかったので余計でした。色々なサークル等がある情報は、幼稚園に入ってから知り合い
になったお母さん方から聞き、区報だけでなくもう少し伝達方法が身近にあれば良いかなと思います。
ふれあい館、ひろば館の使用方法も知らず、入って良いのかも分からなかったぐらいです。何をする場
所かもわからなかったぐらいです。
インフルエンザ予防接種の無料化、又は援助を行って欲しいと思います。毎シーズン予防接種料金がか
なり負担となっています。
仕事をしていても子供が大きくなるにつれ、教育費がかかってしまうので、区からの支援があると助か
ります。色々な保育サービスや事業等があるようですが、なかなか手が出しにくい(今回初めて知るこ
ともあったので・・・)もっと知る機会があれば利用できる方が増えるのではないでしょうか?
公共施設に必ずオムツ替えシートを設置して欲しい。壊れたまま放置されている物も多く、とても困っ
ています。
インフルエンザの予防接種の補助(料金の)をして欲しい。(子供が 3 人いるので受けさせたいが大き
な負担)
うちは学校もふれあい館も歩いて 1~2 分のところにあり、本当に子育てには恵まれた住環境だと思って
います。小児科も多いし、乳幼児医療制度もあるし、学校は先生方が熱心に指導して下さるし、同年代
のお友達がたくさん近所にいるし、これで不満を言うのは本当に心苦しいのですが・・・それでもやは
り子育て中は「困った」こと色々起こります。行政と子育て中の親と、地域の方と色々知恵を出し合っ
ていくしかないですね。そういう意味でもこの今回のアンケートに参加させて頂いて、本当に良かった
です。少しでもお役に立てれば幸いです。毎日 100%幸せ!ではありませんが、私も主人も荒川区に住ん
でいて、とても恵まれていると思っています。安心して住める本当にいい所だと思います。
このアンケートが届くまで「子育て支援施策」を知りませんでした。前期は終了に近いので、後期 5 年
子育てに良い環境になるよう希望致します。
妊娠・出産に関して区では 14 回まで無料健診が出来る様にする制度をもうけましたが、実際は「6 ヶ月
以降でないと使えない」とか「この検査は含まれるがこの検査は有料」など病院によってばらつきがあ
り、「無料券」があるにも関わらず以前と変わらない健診料がかかったりします。又、出産出来る施設
が減少していて、出産費用も高額になってきています。もっと病院とも連携して、こういう制度をすす
めてくれるといいと思います。小学生の娘を持つ親としては、放課後が一番不安です。メールサービス
等で「不審者情報」が流れてきますが、安心して子供を外で遊ばせる事が出来ません。パトロールをも
っと強化(人員増加等)して、地域で安心して育てていける環境をもっと整えていって欲しいです。
宛名の子の兄ですが、骨の折れやすい病気(骨形成不全症)を持っています。幼稚園から現在(小 5)ま
でに 7 度程大腿骨を骨折しています。骨折が治れば、学校へ通う事が出来ていますが、社会科見学、校
外学習等は親も同行をしています。5 年生では林間学校等泊まりでの行事が 2 度ありましたが、装外固定
という器具を付けていた為参加する事が出来ませんでした。骨折をしやすいので(転倒すると)親が行
事に同行したりするのは当然だと分かっていますが、弟、妹等が具合が悪くなると、兄までお休みさせ
なければならない状況です。そんな時ふと学校・幼稚園等に介護士さんなど派遣して頂けたら・・・と
思う事が多くあります。そうすれば子供も親も学校等も安心して行事に参加出来るのでは・・・うちだ
けではなく持病のある子供達も他の子供同様、幼稚園・学校行事に楽しく参加出来るのではと思ってい
ます。正直泊まりの行事に参加する事が出来なかった息子を見ているのは悔しさ、寂しさがとても伝わ
ってきて親として辛かったです。それは仕方ないと言う見方ではなく、ご検討頂けると、とても嬉しい
です。持病のある子供、そしてその親が健康な子供達と一緒に楽しく生活出来る環境を下さい。宜しく
お願いします。
家の中では子供に目がいき届くよう気を付けることができますが、小学生になり、一人で外出すること
が増えると心配なことばかりです。歩道を速度をゆるめることなく走り去る自転車や、一時停止をろく
にしない自動車等、各々がマナーとルールを守れば防げることで、事故にあいそうで怖いです。また時々
明らかに不審で、次の行動が予想できない様な人が歩いているのを見かけますが、子供が一人の時、思
わぬ行動に出られて、驚いたり、恐ろしい思いをしたり、ケガを負ったりしない様に人為的な事で守れ
る安全を保障して街づくりに取り組んでください。
150
6BⅤ自由記述
6歳児
6歳児
6歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
子供を保育園に預けると多額の公費を使ってもらえるから得。でもせめて 3 才(幼稚園就園)まではし
っかりと自分の手元で育てたい。というお母さんは自分が仕事も出来ず、金銭的な支援は保育園児と違
って全く無い。一番理想的な育児をしてもらっているにも関わらず、在宅育児のお母さん達が感じる不
公平感があります。子供にとって最高の保母さんであるお母さんに対して、在宅育児で頑張っているの
であれば、手当等の支援があっても良いのでは?
全小・中学校でのアレルギー(食物)の子供の給食が可能になって欲しい。保育園ではアレルギー食が
対応できているのに、その後の学校の中(小・中学校)で対策がとられていないのはおかしい。学校選
択制について、地域のつながりが弱くなっていることや、マンションが増えた事で、学区を見直すこと
も必要と思われる。子供の在籍数が少ない学校は、クラブ活動や教員数の制約もあるので、ますます敬
遠してしまうという悪循環が生じてしまうので、選択制そのものも再検討すべきと考える。
私は下の子を生み育児休暇を取った時、本当は 1 歳になった次の 3 月まで休みを取るつもりでした。と
ころが 1 歳になる少し前に役所の人から、上の子が保育園をやめなくてはいけないと言われ、それも会
社に復帰した後に、保育園に入れる保証はない。ましては同じ園は無理かもと言われました。その為に
急いで下の子の保育園を探しましたが、結局年度途中で空はなく、保育ママに預けました。それも特別
に早い時間に見て頂くことになり、ママさんがいなかったら、上の子の園を止めるか会社を止めるかで
した。それなのに同じ園には、本当に仕事をしているのか分からない人、年度途中から入ってくる人の
為に 4 月からロッカーをあけて待っていてもらった人がいて、正直に一生懸命仕事と子育てをしている
人がばかみたいに思える事がありました。今は上の子が学童クラブが終わり、長い夏休みをどう過ごせ
ば良いのか心配でなりません。早く 4 年生以降にも対応してくれる制度を作って欲しいです。
荒川区はとても子育てしやすいと思います。特に住んでいる汐入は少子化とは何?という感じで子供の
声であふれています。東小ができるとの事で、期待も大きく膨らみつつありますが、元気に遊ぶ場(校
庭等)の貧弱さは・・・?ソフト面でカバーできるところは、全面的にお願いしたいと思っていますが、
校庭と陸橋の設置はもう一度お考え頂けたらますます安心して通うことができます。図書館に関しては
「柳田邦男絵本大賞」にも感じられましたが、本気で読書に取り組んでいる区の姿勢に感謝しておりま
す。ただ子供達はやはりゲーム中心の生活から(ケータイも)なかなか変わることができず、やはり折々
に学校を中心として、子供に読書の魅力を伝えていくしかないと思います。私も読み聞かせボランティ
アとして微力ながら頑張っていきたいと思います。自分の子だけよければ・・・等と思っていたら地域
全体の子は育たないと思っています。自分の子も他の子も同じように良くなっていくのが、自分の子が
良くなっていく近道であるとも思っています。これからも「子育ての荒川区」であって下さい。
みんなの実家ボランティアに参加しています。親子が参加できる施設(ふれあい館など)も必要ですが、
母親の心と体のケアができる場所がもっとあればと思います。
区立幼稚でも預り保育を実施して欲しいです。通院など時間のかかる用事の時に助かります。現在は通
院をあきらめています。
汐入こども園のような保育園、幼稚園一貫の所がもう少し増えると良いと思います。
支援といっても親がその場に行こうとしなければ何も受けられない。行く時間がない。1 人に付たった
5,000 円で今の世の中何ができるのですか?ないよりはある方が良いけど、今の物価を見ればもっともっ
と支援して欲しいくらいです。共働き、母子、必死で働いても、税金で持っていかれ、何のために子供
を犠牲にして働いているのか分からなくなる時があります。インフルエンザ等長期休まなくてはならな
いと、クビになるのではとビクビクし、1 週間休むところを子供の様子が良くなると少し熱があっても仕
事に行かなくてはならない。お金を稼ぐのには子供との時間を削り、子供との時間を取るには生活苦に
なり、あまりにも生きていくのに大変な世中です。子供も産まなくなるのもあたりまえ。こんなアンケ
ートをするくらいの予算があるなら、子育中の家庭に少しは還元して欲しい。
学費の控除等(大学まで)
私は南千住 3 丁目平和会に住んでおります。3 丁目平和会には公園もなく、児童館も学校も、子供達の声
を聞くことさえありません。道路で遊ばせても車の往来で安心して遊ばせられず、ヒヤヒヤすることさ
えもあります。一輪車に乗れるような広場、三輪車がこげるような広場を作ってあげられないでしょう
か。ちょっと遊べる場所がないので、遠くの公園まで行かなくてはいけません。また南千住駅(西口)
からの歩道橋の環境の悪さ、とても汚く、臭く、通りたくないと思わせる歩道橋。東口の開発の裏側の
汚い玄関口。くわえタバコで子供達に危ないという場面も見受けられます。何とかならないでしょうか。
あらゆる場所にタバコの吸い殻が落ちています。
子供が生まれた後の支援はもちろん、不妊治療を受けている方への支援も考えて欲しいと思います。学
校行事の振替えなど月曜日が休みになる事が多々あるのですが、図書館や自然公園の定休日になってお
り、利用できないのが残念です。
放課後こどもプラン(にこにこスクール)について初めて知りました。遊び場の少ない今の子供達にと
って、少しでも安全に過ごす場所がある事は、親にとってもとても安心できる事です。しかし私のよう
に知らない人が多いのは、充実していないからです。多様化するには様々な問題がある事も分かります
が、もう少し多くの場所で実施してもらえたらとても助かります。
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6BⅤ自由記述
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
7歳児
EU諸国のなかでも出生率が高く、子だくさんのフランスのように子供のいる家庭(というか子供その
もの)に対してもっと行政が手厚く支援の輪を広げていって欲しい。例えば①「大家族割引カード」子
供が 3 人以上いる家庭には公共交通機関(JRやバス、飛行機等)の割引がされたり、映画館、美術館、
ホテル、アミューズメントパーク等の入場料が安くなるというもの。②今子育てをしている親世代やそ
の子供世代は、現在年金をもらっている世代の人達よりもあきらかに少額の年金しか貰う事ができない
が、やはり次の世代を背負っていく子供をたくさん産んだ(育てた)家庭と、そうでない家庭とは別の
扱いをして欲しい。(子供の数により年金に上乗せするようなシステムを作る)③親として子供の教育
にはお金をかけてあげたいと思うが、何かを習うにしても、塾に通わせるにしてもとてもお金がかかる。
(まだ今は小学生なので必要ないが)将来上の子供達が高校、大学生になった時、はたして下の子にも
それだけのお金が用意できるか心配。国公立に入れればまだいいが、私立であった場合などはもう学業
を続けさせることは無理だと思う。子の将来のための(イコール日本の将来の為)の投資として、奨学
金制度の充実を望む。またいったん社会に出た後でも再び学ぶことの出来るよう、もっと大学側にも門
を開いて欲しいと思う。④これからの少子化をみすえてどうこうよりもとにかく今、子供を産みやすく、
育てやすい環境を整えていって欲しい。このままどんどん子供が減少していくと、日本はいったいどう
なってしまうのか危機感を覚える。安心して子供を育てる為に、必要な事はやって欲しいと思うし、も
はや待ったなしのところに日本は来ていると感じる。②に関して「年金上乗せ」というと単に「お金」
だけの事に思われるがそうでなく、一番欲しいものは「将来の安心」なのだと感じる。子育てをしてい
ると自分のプライベートもなく、仕事と家事に忙殺される毎日。同年代の女性で「自分の生活がなくな
るから子供は産まない(産みたくない)」と言って、実際に結婚してもディンクスを貫いている人もい
る。次世代を育てる事は将来の日本を育てる事なのに、それに対しての支援はあまりに少ない。「子供
を産まない」選択する女性はこのままであればますます増えていくのではないか。
高齢者施設訪問等の社会福祉活動(ボランティア)等。もっともっと子供達に体験させられる仕組みが
欲しい。
今後もますます「子育て支援」の充実に力を入れて頂き、子育てに希望を持ってくれる親づくりを促進
して下さい。自分自身が見守る側になっても、子供の為の支援に力を尽くせる様な社会を目指します。
にこにこすくーるを増やして欲しいです。今は学童に預けてますが、4 年生になったら心配です。夏休み
冬休み、春休み等預かってもらえる所があれば、もっと仕事をしている母さん達も安心だと思います。
ひろば館がふれあい館に変わると聞いております。今の町屋ひろば館は先生も仕事内容も充実している
ので、このままで残して欲しいです。子供達も大好きな先生が変わってしまうのはとても残念で悲しい
ことです。
保育園に入りにくい。仕事をしたくても預かってくれる所がないので、仕事を探すのも大変。保育園に
入っても産休期間前後 2 ヶ月では、生後 2 ヶ月の乳児を預けて働くのは少し短すぎると思う。でも働か
なければ上の子も保育園を出されて、また働けなくなる!少子化を言っているのになかなか子供の事、
収入の事を考えると難しくなる。
学童クラブを利用しています。定員をかなりオーバーして保育が行われているようです。待機児を出さ
ない方針と聞きましたが、それならスペース、職員を増やすなどするか、審査基準を上げて人数調整す
るか、考えて頂きたいと思います。「放課後こどもプラン」が荒川区全域に広がる事を望みます。学童
終了後 4 年生からは子どもを放課後、自由にのびのび遊ばせてあげたいと思う反面、事件・事故などに
対する不安も多く、安心して子ども達が遊べる場所があると良いと思います。
学童クラブを 4 年生以降も是非お願いしたいです。
子育て支援の活動、有難うございます!4 年前に荒川区へ越して来た時、マンションのディベロッパーの
方に「23 区内で一番治安の良い区」とアピールされましたが、居住後は連れ去り事件や、不審者情報が
多くあり、とても不安です。現在 4 年生と 2 年生の女の子 2 人いますが、塾通いの際の送りをサポート
センターの方にお願いしています。特に明るい季節なら本人達は何の問題もなく、駅まで歩いて電車に
も乗れるのですが、万が一を考えると怖いのです。放課後の子供が安心して活動出来る町の環境を是非
作って頂きたいと思います。防犯強化、尾竹橋通りの車、自転車の交通整備を特にお願いしたいです。
学校の安全パトロール(シルバー人材)の方の人数が減り、学童の帰り道が心配です。少ない人数で一
生懸命見て頂けて、有難いのですが、元の人数位だと嬉しく思います。
放課後こどもプラン(にこにこすくーる)を他の学校でも実施してほしいです。今は学童クラブを利用
しているが、4 年生になってからの放課後の過ごし方や長期休暇が心配です。日曜日の子どもの遊び場所
を考えてほしいです。ひろば館や校庭も利用できるようになるといいです。就学援助や児童扶養手当の
所得制限が祖父母など同居家族の収入も入るのはおかしいと思います。
子供をもっとのびのび育てたいです。(色々と)
ファミリーサポートセンターは利用する申し込みが 3 日くらい前にでもできるようになってくれると有
難いです。
母子家庭支援はあっても、父子家庭支援はない!短時間で男性を雇用する企業は女性に比べて少ない。
よって父子家庭に対しては金銭支援でなくても良いので、子供を預かってくれたりするシステムが必要。
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6BⅤ自由記述
7歳児
7歳児
7歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
不況の中働くお母さんが増えているので、小学生よりも乳幼児の預け先をもっとどうにかした方がいい
と思いました。
まだ先の話になりますが、知り合いに聞いたところ、区立中学入学時にかかる負担が大きいと言ってい
ました。制服、体操着、カバン等、親の負担を少なくする方法はないのかと思います。
荒川区はとても子育てがしやすい区だと思います。これからの要望としては、もっと子供達が自由に安
全に遊べる場があればいいと思います。我家の娘は公園遊びが大好きですが、不審者等心配です。公園
に大人の目があればいいなと常に思います。もちろん母も行きますが、不審者が男性だった場合恐怖で
す。
是非放課後こどもプランを荒川区全域で実施して下さい。私の回りには学童に預ける程働いていないの
で、子供に仕方なく鍵を渡し、低学年でも 1 人で留守番させる日が週に何回かあったりする人などいま
す。あと、下の子の用事でちょっと預けたいけど、お金がかかるので 1 人で留守番などなど・・・。保
護者の就業要件にとらわれず、預けられる場所があると、大変有難いと思います。学童も大変有難いの
で、本来なら小学 6 年生まで見てもらえるとすごく助かります。小学 4 年生になったから、もうすぐ 1
人で留守番できるというものではありませんよね。ただなかなか待機児童の問題などあり、現実には難
しいかとは思います。ですから違う形で子育てと仕事を両立できる場所または、安心して放課後過ごせ
る場所の提供をすぐ実施して欲しいです。安心して子育てが出来ると親もゆとりができ、楽しく子育て
ができ、親子共充実して日々が過ごせます。こうなってくるともう 1 人産んで子育てしたいと思い、少
子化問題も少しは良い方向に行くと思います。
実験的に一部の学校で行っている「にこにこすくーる」を区内全学校で実施してもらいたい。学童保育
よりも手軽に利用でき、身近な環境での子育て支援は、核家族化している現代、より必要となってくる
だろう。荒川区は福祉に手厚い、子育てに適した地域であることをにこにこスクールを拡充させること
でアピールできれば、今後はますます荒川区が注目される事は間違いない。
汐入地区に住み、再開発地域であるというのに、一つの学校ではかかえきれなくなり、学校を急きょ一
つ増やすというのはいかがなものかと思う。再開発しているんだから、そこら辺の人口の予想はもっと
早い段階でするべきだ。在籍中にそのような理由から、学校が離れてしまうお友達がいるというのは実
に悲しい事です。このような事になるのなら入学の段階で私立を考えたり、他地区の小学校も考慮に入
れていたかもしれません。これで学区、第三中学の受け入れが全てできない等という事態になってしま
ったら本当に子供達がかわいそうです。また小中一貫校と掲げているのなら、もっと保護者にどこら辺
が一貫なのか説明が欲しい所です。今の状態では何の魅力もありません。
非常に南千住駅周辺の自転車についてとても気になります。住民も増え、出来れば無料でとめるスペー
スが増えることを望みます。自転車であふれ歩道が狭くなる→歩行者スペース自転車通行スペースが狭
くなる→接触による事故増加!?になる危険が考えられます。(Welshipの道路の反対側の再開発
を強く望みます。お店が増えれば自転車の駐車も分散されるかとも思います。)自転車用の歩道でのス
ペースを自転車をおしながら、話しながら 2 列で歩いている方が多く、結局歩道スペースを自転車で通
ることにも疑問を感じています。
毎年インフルエンザの予防接種を受けています。子供だけでも費用を負担して頂くか、学校で全員一斉
に受けさせてもらえると有難いです。任意ではなくて全員が受けないと予防接種の意味が薄れるので
は?
全小学校に一日も早く放課後こどもプランを作って下さい。核家族が増え、たった一人で母親が子供を
24 時間みなくてはならない場合がとても増えています。子供を気軽に預けられる施設を一日も早く作っ
て下さい。子育てがつらく、苦しいものにならない様に支援をお願いします。私はまさにほぼ 24 時間(主
人が仕事が忙しいので)一人で子育てしました。子供が泣きやまずなどなど、ノイローゼになりました。
一日に一時間、子供を預かってくれる施設があれば、もっと充実した子育て期間が送れたと思います。
もうあの思いはいやだと思い、これ以上子供は産みません。
道も狭い、公園も狭い。広い空地に棚があり、遊具のない公園は災害用の土地ということで利用(遊び
で)すると、近所の人にしかられ、自然公園ではボール遊びはできない。子供達はどこで遊べばいいの
か。都営住宅跡は何に利用するのか。決まっていないなら決まるまで、子供達に利用させることはでき
ないのか。子供達が安全で元気よく遊び過ごせる場所を用意して欲しい。
公立(区立)小中学校の教育水準の向上を希望します。①教育内容②教員の質③環境整備、等未来を担
う子供達の為に学力及び人間力を培う土壌作りを望みます。学校自由選択制に伴う、弟妹の同校入学優
先枠の設置を希望します。現在子供の通う小学校では、毎年区外入学希望者が抽選となり、来年下の子
もその対象となるので、何か良い方策がないか常々悩んでいます。兄弟で別々の学校に通う弊害を考え
て下さい。自由選択制を存続しつつ、定員を超える希望者の学校は、その都度定員を増やす事はできな
いのでしょうか。ご検討お願い致します。
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6BⅤ自由記述
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
理想は小学校までは子供が学校から帰宅する時には母親が家にいた方がいいと思います。現実は経済的
な問題もあり、両親共働きで学童クラブの利用をしたり、子供だけで留守番をさせる事があります。学
童クラブが小学 3 年生までしか利用できないのが困ります。夏休み等 1 ヶ月間も朝~夕方まで子供を自
由行動させるのは不安があるので、その間に短時間でも学童クラブを利用できる制度を設けて下さる事
を望んでいます。長男は幼稚園、次男と三男は保育園に通っていました。幼稚園では学力面向上(英語・
そろばん・ドリル)を保育中に取組して、実際に学力向上しましたが、保育園では保育重視で、学力U
Pにつながる取組がありませんでした。小学生に入学すると、幼稚園卒園児と学力の格差が目立ちます。
保育園でも幼稚園と同等の学力UP(ドリル等)に取組むよう、子供の為に学ぶ環境を整えて欲しいで
す。宜しくお願い致します。
公園に子供が遊びに行きたいと思う様な遊具が全然無いと思います。安全の為撤去するのは仕方がない
ですが、子供達が行かなければ意味が無いと思います。
区内の小学生を対象にした事ばかりなので不公平感を覚えます。税金を払っているのだから、同じサー
ビスを提供されてもいいと思うのですが、学校を通じての手紙等の情報は全く分からず、区役所に問い
合わせても区内の学校でないからと断られた事が何度かありました。区内に住んでいる以上、同じ様に
サービスを受けれるようにしてもらいたいと思います。
公園とひろば館が一体となった施設で、雨の日も友達と安全に遊べる場所がたくさん欲しい。
妊娠した時に頂く母子手帳に子供の成長を書き込み、予防接種、ケガ、病気等の記録を残します。とこ
ろが小学校にあがるとなかなか記録を残す事をしなくなり、進級時に学校へ提出する書類ぐらいしか記
入しなくなる事が多いと思います。荒川区は中学卒業まで医療費の負担がなくなり、実際に病気やケガ
で利用する私達にとって大変助かっております。ですが記録は残ってないのが現状です。私は小学校入
学時に子育て手帳が配布されたら、母子手帳とセットで書き込んで活用できると思うのです。子育てを
知らない親にとっての応急処置や連絡先、相談先があって身近に置いてマニュアルとして使える内容に
なっていて、学校で行われる健診記録を貼って残しておけば、親としても安心できると思います。もう 1
点、3 年に 1 度でもいいので、児童虐待防止の為にも、保健所から家庭訪問をして頂き、子育て家庭の実
態を見て頂きたいと思います。親の生活状態に関係なく子供の成長を地域で守る区になって欲しい。そ
んなあたたかい区の区民でありたいと思います。
小学生になるとあまり子供を預けたり、利用できるサービスが少ないように思います。サービスを実施
するのが難しかったら金銭面で援助が欲しいです。
子供を出産してから育児していく中でお金がかかるのが現実です。少子化になり、子供を出産したいと
思いますが、子供にかかるお金の事を考えると、子供を作る事ができなくてあきらめざるを得ないのが
現実です。安心して仕事ができるように学童クラブも小 3 までではなく、小 4 までにのばして頂けたら
安心してフルタイムで仕事ができます。今現在でも充分に子育て支援をして頂けていると思いますが、
他区では良い所もあると聞きます。子供を安心して育てられる環境と、子供を安心して出産できる環境
が整えばもっと素晴らしい区になるのではないかと思います。
現在の過程で、公園や外で遊ぶ時にボールやラケットを使って無料で遊べる場所がない。学校の校庭開
放はその学校の生徒しか利用できない為、学校によって開放していない所もあります。体育館の利用も
できたら良いかなと思います。地方では利用可能な場所があります。海外から帰国子女として来た場合、
その様な子供達を迎えてくれる所があったら良いかと思う。例えば国別に集まれるとか、仲良くなれる
様相談に乗れる場所を紹介してくれるなど、その学校で友達と難しくてもそういう場所で友達が出来る
様になれるかもしれない。私の家は年長で日本へ来た為、日本の子育て支援がよく分かっていない為に
理解不足です。医療に関しては不安なく帰って来たのですが、比べて見るといろいろ感じる事がありま
した。お医者様が不足なら海外からでも呼べたら良いと思うことがあります。
乳幼児を対象とした子育て支援はかなり充実していると思います。実際保育所等では、保護者の言いな
りになり、支援とは違う方向にいっているような気がします。一日の大半を保育所で過ごす子供達です
が、就学するとそれは突然途絶えてしまい、フルタイムで就労している親にとっては大きなギャップを
感じています。小学生への支援対策も是非お願い致します。春・夏・冬休みの長期の休みに子供達が安
心して過ごす事の出来る環境を整えて欲しいと思います。フルタイムの就労、毎日の残業で子供と接す
る時間が取れず、宿題も見てあげられない状況です。子供は親が帰って来るまで姉弟だけで留守番して
います。保育所の乳幼児は母親の就労時間が短くても、母親支援として 5 時過ぎまで保育所で預かって
もらえます。フルタイム労働者への支援はあるのでしょうか?子育てをする母親に平等に支援施策をし
て欲しいものです。平日も子供達と過ごす時間を確保する為に、子育てをしている母親の就労している
全ての事業所に啓発活動を推進して下さるよう、宜しくお願い致します。
(1 時間以上の残業はさせない。
学校での行事(公開授業、保護者会等)に参加出来るよう勤務時間の調整を行う等)
出産子育てでの経済的支援も以前よりだいぶ良くなりうらやましい!乳幼児を持つ親も大変だと思う
が、小学生・中学生を持つ親も同じ様に経済的に苦しい。乳幼児を持つ親に手厚くするのはどうかと思
う。自分の時は・・・と思うと少しくやしい。
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6BⅤ自由記述
8歳児
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子育てに関しては荒川区は様々な施策を実行していて、子育てしやすい区であると思います。学校図書
の充実や指導員の導入等、他区にはないものも早く取り入れていてとても良いと思っています。あとは
子供達がボールで遊ぶような場所が少なく、路地や狭小な公園で遊んでいると、近所の方にご迷惑をか
けてしまうようです。そんな場所があると思いきり外遊びをすると思うのです。
子供達が健康に豊かに育つにはやはり、家庭環境だと思います。その中でも母親の影響はとても大きい。
母親が孤独にならないように、横のつながりを持たせ、子育ての楽しさを感じるようにしないと子育て
は出来ないと思います。そして区のサービスやボランティアの方にまかせっぱなしの親もいると思うの
で、それがあたり前ではなく、感謝出来る親の育成が大事だと思います。ボールを蹴ったり投げたり出
来る公園がないので、是非放課後の学校(校庭)利用をさせて下さい。今の子供達は、親は仕事で家に
いないから、DS(ゲーム)を持ち歩き公園でやっていたり、道でボールを蹴ったり、野球をしたりし
ているのを見かけます。かわいそうです。荒川区の子供達の為にどうか宜しくお願いします!
子供はサッカーをやっているのですが、サッカーの練習場がありません。尾久の原も使っていない時は
サッカーをできるらいしのですが・・・。毎年インフルエンザの注射を打っています。家族全員打つと
金額が・・・。子供だけでも無料にならないですか?
学童クラブではなく、にこにこスクールのように放課後シルバーの人達の元、安心して過ごせる環境を、
全ての学校に行って欲しい。通学帽の着用義務の徹底。土曜日学校においての文化活動(イベント)を
たくさんやって欲しい。自由参加で。子育て支援というと、乳幼児対象が多いような気がする。小学校 6
年生まで視野を広げて欲しい。→ex.図書館で中学生以上の読み聞かせ。ひろば館や中学校での実験
教室、都電で荒川区めぐり。土・日ボランティア参加募集。
PTAの役員をしていますが、荒川区の方にはとても良くしてもらっていると感じる事が多々あります。
ただ、この先中学に進学しますが、子供の学区は七中になります。となりの八幡中は毎年抽選なのに対
し、七中は 2 クラス程度。いろいろな評判が耳に入ってきて、私立への進学も考えています。同じ荒川
区の公立中学校、学力や人気に差が出ないようにならないものでしょうか。
4 年生になる前の春休み(4 月 1 日~)は子どもを預ける所、行く所がなく不安。夏休みの長い期間も預
ける所がほしい。
公園等に「ボール禁止」の看板を出すだけでなく、おもいっきりボールやバットを使って遊べる場を作
って欲しい。
学童の犯罪被害や夜更かしの元凶として、共働き家庭での親の帰宅が 19 時以降である等、個人の努力で
は限界のある問題がある。学童クラブや保育園の枠を拡充すると共に、夕食の給食等もサービスの選択
肢としてあると良いと思う。育児と共働きの両立について、企業が残業を軽減しやすい制度を設けるべ
き。先進国ならば中等教育だけでなく、高等教育においても教育費を無料としてしかるべき。自転車通
行量の多い歩道は極めて危険である。小台通りの自転車専用レーンの設置を要望します。
今小学校 3 年生を持つ母です。4 年生からの夏休みはどうしようかと悩んでいます。一日中 1 人になって
しまうし、本人の自覚で何でもやるというには少し早いかなと思っています。午前中だけでも学童クラ
ブを利用させて頂ければと思います。杉並区では 4 年生まで利用があり、埼玉の一部では 6 年生までと
いう所もあるようです。柔軟な対応を期待します。
とにかく「ボール遊び」ができる場が欲しい!子供には必要な遊び。ドッヂボールやキックベースet
c手軽に身近で大人の目を気にしないでボール遊びのできる環境づくりを!あまりにも状況がひどい。
子供達が家にこもってしまうのも納得できる。田舎育ちの私にはこの周辺の子供達は制約が多すぎる。
荒川遊園地そばのグランドなんかは利用申込のない場合は一般に開放したりはできないのか?尾久の原
公園に行くといいと言われるが、ここからだと子供の足で 20 分弱。たまに行くが毎日行くとなると話は
別です。とにかく子供の遊びの基本、「ボール遊び」ができる環境を作って欲しい。お願いします。
私達夫婦はいわゆる第 2 次ベビーブーム世代としてかつて学校教育を受けてきました。現在は 2 児の親
として育児を楽しく、子供達の成長を楽しく見守っております。昨今、時に疑問に感じる事があります。
それは学校教育の現場と家庭での教育についてです。昔自分達が悪さをしたら容赦なく学校の先生に叱
られ、場合によってはブッ飛ばされたりしたものでした。がしかしそれは自分が悪い事をしたのだから
しかられて当然と思えたものです。親にしてみても、先生に叱られて当然、逆に先生に申し訳ないと思
っていた事でしょう。私達は当時先生と言えば尊敬する人物であり、聖職のような存在でした。私達が
正しい考えの持ち主とは言えないかもしれませんが、子供達の教育やしつけは、私達親の責任として自
覚している人が少ない様な気がします。何でも学校の責任、先生の責任・・・。身勝手な考えが横行し
て、今出は学校の教育現場が委縮しているような感じを受けるニュース等を見聞きするようになってい
ます。(決して荒川区がそうであるとは思いませんよ!)結論を言うと、子供達をフォローする施策も
必要ですが、荒川区として「親にも物申す」くらいの強い姿勢を希望します。区として、地域として健
全な人格づくりの発信地になれたらいいですよね。
155
6BⅤ自由記述
8歳児
8歳児
8歳児
8歳児
無回答
無回答
無回答
荒川区で生まれ、荒川区で育ち、また荒川区で子育てをしています。他区、市町村と比較した事はあり
ませんが、わが街荒川は大変住みやすい地域だと思っています。小学生の下校時に、安全パトロールさ
んが出勤して下さり、またそのパトロールさん達が地域の子供達をとてもかわいがって下さっているの
が、荒川区の子育て環境・地域の輪の推進、シルバー層の就労支援などにとても役立っていて、すばら
しい制度だと他区の友人にも自慢しています。また「おせっかい運動」も大好きです。私が小さい頃は、
知らない人でも大通りを渡る時などは必ず、知らない人でも「大丈夫?」などと声をかけてもらいまし
た。今は知らない人に声をかけられたら危険!と思わなければならないような世の中になってしまいま
した。せめてご近所のおじちゃん、おばちゃんには顔を覚えてもらって、少しでも多く声をかけてもら
えるような環境を子供達に与えたいと思っています。また、私自身も知らないお子さんでも危険なこと
をしていたら注意する。声をかける。など、できるだけ多くの子供達が安全に成長できるよう心を配っ
ていくつもりです。これからも自慢ができるような多くのより良いサービスを期待しています。
学校に入ってから、クラスに障害を持った子がいて乱されて、学級崩壊になってしまいました。保育所、
幼稚園でその子の事がわかっているのだから、きちんと伝えて始めからちゃんと対応して欲しい。支援
シートは親がいても意味はないと思う。問題ありの子の親は分かっていない親ばかり。学校にも出てこ
ない。保育所や幼稚園から直接学校に情報を伝えて欲しい。今はそれができないとの事なので、情報提
供をするようにして、学級崩壊をなくして欲しい。
保育園・学童保育の会費(父母会、おやつ代)徴収について 現在、手作業にて行われている父母会費
支払いは、小学校、PTA会費で行われているよう口座にて引き落する事で、働く親の徴収作業負担軽
減するべき。特に学童保育おやつ代は、通常出せないおやつを父母の依頼希望を指導員が受ける形で、
おやつを提供するスタンスをとっているようだが、働く親にとってお金のやりとりに時間をさくのはか
なりの負担。地域によっては学童利用料に上乗せする形で口座引落している所もあると聞くので、合理
的と思う。学童保育におやつは必要なもの。上記作業を行う上で、行政として会計管理、指導員への監
督、提供するおやつ管理の為の栄養士の雇い入れ等、様々な配慮が必要となり、負担を避けたい所と思
われるが、本気で働く親の子育て支援を考え、そのような人を増加させたいなら避けて通れない問題と
考えられます。今後の荒川区の先進的な変革を期待します。
3 年前に防犯ベルを入学時に頂きましたが、ほとんどの子が壊れていると思います。セーフティー教室の
時などに使用できるか確認したり、買わなければいけないか教えて欲しい。キャラクターかおもちゃの
ようなベルもある為、有料でも良いので、また同じような、皆同じ物にして欲しい。
今の時代で子供を育てる事はとても難しいと感じています。今までを通してはまだ嬉しい事、楽しい事
より、困難な事が上回っているという感じがします。我が家は主人もとても協力的で、経済的にも恵ま
れていますし、実家との関係も良好で、子供達はとても良い環境の中で大きくなってくれました。仕事
をしてやりたい事はして、年齢的にも遅い出産でしたし、十分納得の上で子育てをしているものの、と
ても辛い事が多かったです。ストレスから病気にもなりました。特に幼稚園に入るまではその気持ちが
強かったです。ですから、年も若く雇用不安があったり、家庭内で色々と問題を抱えている人達にとっ
ては、よく頑張って育児が出来ているなと本当に感心しています。なのでそんな方達の不安を少しでも
子供達に向けない様に、より一層の援助をお願いしたいと思います。又、異世代の交流がもっとあって
もいいと考えます。例えば赤ちゃん連れのお母さんのボランティアが学校を訪問して、子供達と子育て
について考えたり、小中高生が、とても有難いですし、双方にとってメリットがあると思います。育児
で忙しいお母さん達も(だからこそ)人の役に立つ事が出来たり、様々な人とかかわれるチャンスがあ
ると、少しでも孤独な育児で悩む人を救ってあげる事が出来ると思います。(私は子供が生まれた頃そ
んなボランティアをしたいと思っていました。)
ファミリーサポートと保育園の中間的なものがあると良いと思う。「美容院へ行きたい」や「お友達と
ランチしたい」等のちょっとした用事でも対応してくれるような・・・。出産時に数回分の「子供預け
券」のようなものを渡して、使いやすいような環境を作って欲しい。使いたくない人は使わなければ良
い。なくなったら再度「回数券」を発行し(有料で良いと思う)発行回数をわかるようにしておけば、
その母親が順調に子育てできているのか、苦しいのか、多少の把握もできるのではないでしょうか・・・。
子育ての教育費がかかりすぎる。教育格差という言葉も親の立場からすると気になる。全て外国の真似
だけをすれば良いという訳ではないが、フランスのような政策があるのはうらやましい。
私共の家庭では越境通学をしています。その為荒川区の政策が見えません。又、訪問は昼間仕事をして
いる家庭を念頭においている様です。私共の家庭では深夜、子供一人で留守番をさせています。そのよ
うな事例にどの様な政策をお考えですか?
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荒 川 区 次 世 代 育 成 支 援 に 関 す る ニ ー ズ 調 査
報告書
2009年(平成21年)3月
発行:荒川区 子育て支援部 計画課
東京都荒川区荒川2-2-3
電話 03-3802-3111(代表)
実施:アシスト株式会社
東京都中央区入船1-2-8
電話 03-3551-7355
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