資料1 [PDFファイル／79KB]

文化芸術課事業について
長野市芸術館建設事業
長野市芸術館運営事業
野外彫刻ながのミュージアム事業
芸術文化振興基金活用事業
資料№１
平成27年度は、開館及び貸館について市民への周知を図る。
長野市芸術館の開館を平成28年春に控え、平成27年４月から長野市文化芸術振興財団による指定管理を開始
した。平成27年度は開館準備のため楽器等備品の購入を行う。
豊かな自然や文化遺産に恵まれた環境の中で、彫刻の持つ芸術性と社会機能を生かした新しい都市空間作り
を目指し、昭和48年に「長野市野外彫刻賞」を創設した。この受賞作品を市内の公園、広場、公共施設に設
置し、維持・管理を行っている。
現在、市内各所に149点。
野外彫刻ながのミュージアム事業の課題と対策、今
野外彫刻利活用検討委員会
後の在り方などについて協議する。
野外彫刻事業を市民に広くPRするとともに、より親
野外彫刻写真コンテスト
利活用
しんでいただくことを願い開催している。
方面・エリア別に鑑賞ルートを設定し、庁用バスを
野外彫刻めぐり
使って専門家が現地で作家の制作意図等の解説を行
う事業。年６回開催。
市内の風景を描いた洋画・日本画の作品を公募し、
主催事業
長野市風景画展
展示する展覧会。毎年１月に長野県信濃美術館にて
開催。今年度で25回目を迎える。
平成３年から実行委員会形式で実施されている。今
長野市民演劇祭
年度25回目を迎える。市内アマチュア団体・中高生
の演劇発表の場となっている。
昭和40年から継続して行われており、平成26年度に
50回目を迎えた。主催者である長野市文化芸術協議
共催事業
長野市文化芸術祭
会には舞台・展示合わせて現在29団体が加盟してい
る。平成28年度から長野市芸術館で開催予定。
北信美術展
共催し、負担金を支出。
ハートフルコンサート
県書道展長野会場展
芸術文化振興基金助成金
助成事業
伝統芸能後継者育成事業補助金 助成金、補助金を支出。
響つないで
文化芸術振興審議会
文化芸術振興計画の審議など、長野市の文化芸術振興について審議を行う。平成27年度に改選予定。
文化活動による地域の活性化事業
東京藝術大学との連携による調査事業。イベント運営の参加を通してノウハウを体得することで、文化芸術
活動を推進するリーダーを育成する。平成27年度は子ども向けの小規模な芸術祭のようなイベントを展開す
る予定。
街角に音楽があるまちづくり事業
子どものための文化芸術プログラム
ＯＭＦスクリーンコンサート事業
施設管理
平成23年度から開始した音楽を媒体とした市民参加型のステージイベント。
OPEN MICの名称で、平成24年度まではＪＲ長野駅東西自由通路、平成25年度以降はTOiGO広場にて開催。
平成27年度は再びＪＲ長野駅にて開催を計画。
親子で鑑賞できるプログラムを実施している。平成25年度はN響団友によるコンサー
ト、平成26年度はオペラを開催。平成27年度はシエナ・ウインド・オーケストラに
親子コンサート開催
よるコンサートを開催予定。
劇団四季の「こころの劇場」長野公演に、市内小学校６年生を学校単位で招待する
劇団四季こころの劇場 事業。
平成26年度演目は「魔法をすてたマジョリン」。平成27年度は演目未定。
長野ジュニアオーケストラ・長野ジュニアコーラス・長野ジュニアバンド及び長野
音楽諸団体活動補助金
市児童合唱団に補助金を交付。
平成26年度は若里市民文化ホールにて、サイトウ・キネン・フェスティバルのスクリーンコンサートを開
催。550人が鑑賞した。
平成27年度は９月６日に開催予定。
直営で管理運営。長野市東部地区をはじめ市外からの利用者も多い。
東部文化ホール
ホールの稼働率は40％ほどである。
中条日下野の旧日下野小学校体育館を改装した、木造多目的ホール。
中条音楽堂
指定管理者のFun Space・アスク共同企業体が管理運営。