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かるまい 議会だより

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かるまい 議会だより
議会だより
かるまい № 202
平成 27 年7月8日
議会議場を初体験!
主な内容
1 第1回臨時会 議会の新体制決まる
…
2
一般会計約3億7千万円を増額補正
…
4
3 一般質問に4人が登壇
…
7
2 第 2 回(平成 27 年 6 月)定例会
晴山小学校の社会科学習「町内めぐ
り」で訪れた3学年 18 人の皆さんが、
議会の議場を見学。初めての議場に
緊張した様子でしたが、最後は笑顔
で撮影に応じてくれました。
(6月 23 日 町議会議場)
(任期:平成 27 年 5 月 7 日~ 31 年4月 30 日)
*岩手北部広域環境組合議会議員
山本幸男副議長、大村 税議員を選任
副議長
議長、副議長
(平成 27 年5月7日執行)
行政区 蜂ケ塚
年 齢 64 歳
議員略歴
昭和 62 年 5 月初当選
平成 19 年 5 月副議長
平成 23 年 5 月議長
平成 27 年 5 月議長(再)
(通算 8 期目)
任期満了に伴い4月
日に行われた町議会
名が当選しま
議員選挙で、新人5名
を含む
した。
下水道事業
予算額
予算総額
517 万円 62 億 6317 万円
- 15 億 9600 万円
-
9210 万円
-
7730 万円
- 1 億 7540 万円
※金額はすべて 1 万円未満の金額を切り捨てています
5月7日に開催され
た第1回臨議会では議
介護保険
長等の選挙及び各常任
特別会計
517万円増額補正
後期高齢者
委員会等の委員などを
ター が提 示 した和 解 案
平成 27 年度会計別歳入歳出予算(5 月 7 日現在)
一般会計
決定。町議会の新体制
総務教育民生
常任委員会
総務、税務会計、町民生活、
健康福祉、教育の各課等に
関する調査等を行います
産業建設
常任委員会
委員長 本田 秀一
副委員長 舘坂 久人
委 員 松浦 求
古舘機智男
田村 せつ
中村 正志
中里 宜博
一般会計補正予算(第1号)
国民健康保険
がスタートしました。
年3月
31
【歳入】
・繰入金(財政調整基金 517 万円)
【歳出】
・再生可能エネルギー発電事業
促進嘱託職員報酬等 (企画費 394 万円)
・交響楽団演奏会関係(社会教育費 123 万円)
今回補正額
14
26
(平成 27 年 5 月 7 日開催)
27
❀❀ 主な補正予算の内容 ❀❀
会計別
議員投票の結果、議
長には松浦求議員が再
任され、副議長には山
本幸男議員が選出され
日まで)
30
年5月7日か
27
ま し た。
(任期はとも
年4月
31
に平成
ら
に伴 い平 成
日付けで町税条例等の
一部を改正する条例を
専決処分したことについ
各委員会の委員等は
次のとおりです。
監査委員に松浦満雄氏
【同 意 案 第 1号 】 監 査
委 員 の選 任 に関 し同 意
全員賛成で可決〕
〔
【議 案 第 2号 】 過 疎 地
域 における固 定 資 産 税
の課 税 免 除 に関 す る条
例 の一 部 を改 正 す る条
例について、可決しまし
た。(関 係 省 令 の一 部
改 正 に伴 い改 正 す るも
のです)
を 求 めること について、 て承認する内容です)
投 票 の結 果、 同 意 す
ることに決 定 しました。
(議 会 選 出 監 査 委 員 に
松浦満雄議員を新たに
選任しました)
〔賛成多数で可決〕
町税条例等を改正
【議 案 第 1号 】 軽 米 町
税条例等の一部を改正
について受 諾 す るもの。
平成27年7月 かるまい議会だより №202
す る条 例 の専 決 処 分 に
和解金額は 万円。
)
【議 案 第 5号 】 平 成
年度軽米町一般会計補
正予算 (
第 号)で、
27
全員賛成で可決〕
〔
福島原発の対策費
賠償和解案を可決
歳 入 歳 出 を 517万 4
1
関 し承 認 を求 めること
について、承認しました。
(地 方 税 法 の一 部 改 正
め る こと に ついて、 可
全員賛成で可決〕
〔
【議 案 第 4号 】 財 産 の
取 得 に関 し議 決 を 求
【議 案 第 3号 】
和 解 に
関 し議 決 を求 めること
決 し ま し た。(5ト ン は 億6317万4千円
千円を増額補正し総額
について、原案のとおり
級 除 雪 ト ラ ック 1 台
になりました。(
再生可
可 決 しま した。(東 京
の購 入 契 約 を 締 結 し
能 エネ ルギー 発 電 事 業
電力㈱原子力発電所事
ま し た。 契 約 金 額 は
促進嘱託職員並びに交
故 の影 響 対 策 に要 した
1573万2360円。
)
響楽団演奏会費用の増
費 用 で、 支 払 いに応 じ
によるものです)
全員賛成で可決〕
〔
全員賛成で可決〕
〔
ないものについて原 子 力
損 害 賠 償 紛 争 解 決 セン
3
62
議員
を選出
投票の結果 ( 議選監査委員)
41
松 浦 求
行政区 上河南
年 齢 74 歳
議員略歴
昭和 42 年 5 月初当選
平成 7年 5 月副議長
平成 27 年 5 月副議長
(通算 12 期目)
(任期:平成 27 年 5 月 7 日~ 31 年 2 月 1 日)
【議長選挙】
13 票
松浦 求
1票
無効票
【副議長選挙】
8票
山本幸男
6票
細谷地多門
【監査委員選任の同意】
賛成
13 票
反対
1票
議 長
山 本 幸 男 議員
(再)
(任期:平成 27 年 5 月 7 日~ 31 年4月 30 日)
*岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員
山本賢一町長を選任
第 1 回臨時会
改選後、初の臨時会を開催
*二戸地区広域行政事務組合議会議員
松浦 求議長、古舘機智男議員を選任
(後列左から)中里宜博議員、川原木芳蔵議員、上山勝志議員、大村税議員、
舘坂久人議員、中村正志議員、田村せつ議員
(前列左から)茶屋隆議員、本田秀一議員、古舘機智男議員、山本賢一町長、
松浦求議長、山本幸男副議長、細谷地多門議員、松浦満雄議員
議会の新体制スタート
(いずれも指名推薦による全員賛成で決定)
議長に松浦 求氏
副議長
に山本幸男氏 (新)
一部事務組合等の議員選挙の結果
議会運営委員会
議会運営に関する調査等
を行います
委員長 古舘機智男
副委員長 川原木芳蔵
委 員 細谷地多門
本田 秀一
舘坂 久人
中村 正志
産業振興、地域整備、農業
委員会、水道事業の各課等
に関する調査等を行います
委員長 細谷地多門
副委員長 上山 勝志
委 員 山本 幸男
松浦 満雄
大村 税
茶屋 隆
川原木芳蔵
議会報編集委員会
議会だより等の発行につ
いての編集等を行います
委員長 茶屋 隆
副委員長 中村 正志
委 員 山本 幸男
松浦 満雄
上山 勝志
田村 せつ
※各委員の任期は平成 27 年 5 月 7 日から 29 年 5 月 6 日までです。
平成27年7月 かるまい議会だより №202
2
第2回定例会
平成 27 年度一般会計予算を
(平成 27 年 6 月 11 日~ 19 日)
❀❀❀ 主な補正予算の内容 ❀❀❀
小学校教育用コンピュー
タ機器購入(1560 万円)
副町長に藤川敏彦氏
教育委員に兼田寿氏
過疎計画を一部変更
の変更に関し議決を求
【同意案第1号】 副町 【同意案第2号】
教育 【議案第1号】
軽米町
長の選任に関し同意を 委員会の委員の任命に 過疎地域自立促進計画
求 め る こ と に つ い て、 関し同意を求めること
案のとおり可決しまし
めることについて、原
とに決定しました。
た。
(二戸地区広域行
政事務組合で共同処理
するごみ処理施設の老
*氏名…兼田 寿
*行政区…上河南
*新任
朽化に伴い実施する改
修工事の負担につい
※略歴等は7頁に掲載
〔全員賛成で同意〕
について、同意するこ
同意することに決定し
ました。
*氏名…藤川敏彦
*住所…盛岡市
*新任
※略歴等は7頁に掲載
〔賛成多数で同意〕
て、本計画に追加する
内容です)
平成27年7月 かるまい議会だより №202
10
第 回(平成 年 月)定例会は、 月 日から 日ま
で 日間の会期で開かれました。招集日には、人事案件の
同意案第 号、2号に同意したほか、議案4件を平成 年
度軽米町一般会計補正予算等審査特別委員会に、又請願1
件を総務教育民生常任委員会にそれぞれ付託し慎重審査を
行いました。最終本会議で追加提案された議案2件を含め
た全6議案のほか、請願1件の採択と議員発議による意見
書の提出2件について全会一致で可決し、閉会しました。
前 岩 手 県 県 北
藤川敏彦氏 ( )
の
広域振興局副局長
副町長選任の人事案に同意
〔全員賛成で可決〕
町長給与を %削減
【議案第2号】
特別職
の職員の給与並びに旅
費及び費用弁償に関す
る条例の一部を改正す
る条例について、原案
のとおり可決しまし
31
た。
(町長の給料を平
%減
5
成 年7月1日から
年2月1日まで
額するほか、鳥獣被害
10
消防団員用等備品購入
(2309 万円)
町道修繕工事及び調査測量業務等
(道路維持費・新設改良費 9373 万円)
※金額はすべて 1 万円未満の金額を切り捨てています
10
町長給与を %削減に
山内農業構造改善センター
改築工事設計業務等(1895 万円)
一般会計補正予算(第2号・第3号)
【歳入】
・臨時福祉給付金給付事業関係補助金
(国庫補助金 2105 万円)
・子育て世帯臨時特例給付金給付事業関係補助金
(国庫補助金 369 万円)
・在宅医療介護連携促進事業補助金
(県補助金 1088 万円)
・地域経営推進費(観光PR)(県補助金 319 万円)
・財政調整基金繰入金 (基金繰入金 7923 万円)
・道路整備事業債 (土木債 8030 万円)
・消防防災施設設備整備事業債 (消防債 2190 万円)
【歳出】
・公有自動車事故損害賠償金(総務管理費 113 万円)
・姉妹締結 30 周年記念団体交流事業補助金
(企画費 359 万円)
・臨時福祉給付金関係(同給付金支給事業費 2105 万円)
・子育て世帯臨時特例給付金関係
(同給付金支給事業費 369 万円)
・山内農業構造改善センター改築工事設計業務
(生活改善センター等運営費 1895 万円)
・軽米町畜産産地づくり強化対策事業費補助金
(畜産振興費 1589 万円)
・ミレットプラザ屋根外壁等塗装工事関係
(ミレットパーク等管理運営費 850 万円)
・軽米中央商店会補助金 (商工業振興費 582 万円)
・観光防災 Wi-Fi ステーション整備事業関係
(観光費 664 万円)
・町道修繕工事及び調査測量業務等
(道路維持費及び新設改良費 9373 万円)
・消防団員用等備品購入費(非常備消防費 2309 万円)
・小学校教育用コンピュータ機器購入費
(学校管理費 1560 万円)
9
2
1
27
6
6
11
27
19
6月定例会関連の日程
月日
曜
内 容
6月4日 木 議会運営委員会
11 日 木 本会議招集日
(4議案の提案、審査の付託、2同意案即決)
12 日 金 (休会)
13 日 土 (休会)
14 日 日 (休会)
15 日 月
一般質問(4人)
総務教育民生常任委員会
16 日 火 平成 27 年度軽米町一般会計補正予算等審査特別委員会
17 日 水
平成 27 年度軽米町一般会計補正予算等審査特別委員会
議会運営委員会
18 日 木 (休会)
町道参勤街道線改良事業に着手
6月定例会で
決まったこと
歳入歳出総額は 66 億 3218 万円に
27
3 億 6901 万円増額補正
最終本会議
19 日 金
(2 議案の追加提案、6議案・2発議案の決議、1請願
の採択)
平成27年7月 かるまい議会だより №202
4
副町長の選任に同意
一般質問の詳細は次のページへ
☜
平成 27 年度会計別歳入歳出予算(6 月 19 日現在)
日額報酬を見直すなど
追加し、交通指導員の
対策実施隊員を新たに
上げる内容です)
円まで、階級ごとに引
を4千円から1万9千
た。( 団 員 の 報 酬 年 額
※詳細は7頁に掲載
おいて採択しました。
付託し、最終本会議に
教育民生常任委員会に
【議案第5号】 損害賠
償の額の決定及び和解
の内容です)
3億6千万円を増額
〔全員賛成で可決〕
【議案第3号】
軽米町
消 防 団 員 の 定 員、 任
に関し議決を求めるこ
〔全員賛成で可決〕
免、給与、服務等に関
【議案第4号】
平成
年度軽米町一般
27
交通事故の和解を決定
する条例の一部を改正
とについて、原案のと
年2月の公用車両によ
金として113万4千
で
のとおり可決しまし
3億6787万6千
円を相手方に対して支
円となりました)
〔全員賛成で可決〕
億3218万4千
〔全員賛成で可決〕
66
る事故について、解決
円 増 額 し、 総 額 で
払うなどの内容です)
66
た。( 歳 入 歳 出 と も に
億3105万円とな
りました)
〔全員賛成で可決〕
意見書2件を提出
ことに決定しました。
【発議案第1号】
少人
数学級の推進など定数
改善、義務教育費国庫
負担制度拡充を求める
平成27年7月 かるまい議会だより №202
27
意見書
7
【議案第6号】 平成
年度軽米町一般会計補
※紙面の都合上、複数項目について質問した議員については主要なテーマ(上記太字項目)
について紹介するほか、質問要旨や回答内容は要約しています。
【請願陳情第1号】
全員賛成で採択
少人数学級の推進など定数改善、義務
教育費国庫負担制度拡充を求める請願
(総務教育民生常任委員会に付託)
(請願者)岩手県教職員組合二戸支部
支部長 荒木裕之
(紹介議員)山本 幸男議員
古舘機智男議員
(趣旨)一人ひとりに丁寧な対応を行
うため 30 人以下学級の推進と、義務
教育費の国庫負担割合を 3 分の 1 か
ら2分の1への引き上げ(復元)する
ことを求める内容
る意見書
町中心部に、身近な子供のための公園の
古舘機智男 設置について
議員
安倍内閣が多数の国民の反対を無視して
進める憲法第9条を壊す戦争(安保法制)
とTPPについて
❀ 請願陳情の内容と採択結果 ❀
※金額はすべて 1 万円未満の金額を切り捨てています
請願1件を採択
国保制度について(11 ページ)
昭和 45 年 神奈川県内小学校教諭
平成 10 年 小学校教頭に就任
平成 20 年 定年退職後、川崎市総
合教育センター適応指
導教室相談員に従事
平成 25 年 軽米町に帰郷
1 億 7540 万円
正予算(第3号)につ
田村 せつ
庁舎内のトイレ環境について(10 ページ)
議員
(略歴)
-
いて、原案のとおり可
生涯学習施設整備実現について(9ページ)
氏
下水道事業
〔全員賛成で可決〕
総務教育民生常任委
「安
員長と古舘機智男議員 【 発 議 案 第 2 号 】
保法制」制定に反対す
中村 正志
地域づくりの推進について
議員
兼田 寿
7730 万円
決 し ま し た。
(議案第 (他賛成議員5名)か
平成25年度決算認定の議決後の町長の
対応について
ひさし
-
【請願陳情第1号】
少
人数学級の推進など定
指定管理施設フォリストパークの管理、
運営について
かねた
介護保険
らそれぞれ提出された
体育施設について
9210 万円
5号に関連し、歳入歳
職員の再任用について
-
数改善、義務教育費国
空き家対策について(8ページ)
後期高齢者
意見書2件について政 〔全員賛成で可決〕
茶屋 隆
議員
15 億 9600 万円
出ともに113万4千
役場からのお知らせ(防災無線)について
-
庫負担制度拡充を求め
教育委員会の委員の
任命に同意
国民健康保険
会 計 補 正 予 算( 第 2
昭和 54 年 岩手県庁入庁
平成 17 年 森林保全課担当課長
(計画・保全担当)
平成 22 年 森林整備課総括課長
平成 26 年 県北広域振興局副局長
平成 27 年 定年退職
66 億 3218 万円
する条例について、原
(略歴)
予算総額
3 億 6901 万円
一般会計
府関係機関に提出する
軽米町創生総合戦略について
氏
円を増額補正し、総額
質問事項
藤川 敏彦
る請願について、総務
質問議員
としひこ
おり可決しました。(昨
4人が一般質問に登壇
ふじかわ
今回補正額
号 ) に つ い て、 原 案
一般質問
予算額
会計別
案のとおり可決しまし
第2回
定例会
特別会計
第2回定例会の一般質問は、6月
15 日に4名が行い、町当局に対して
13 項目について質問しました。各議
員の質問要旨と町当局の回答・姿勢に
ついてご紹介します。
平成 27 年度軽米町一般会計補正予算等審査
特別委員長報告への討論
全議案に
町長の給料月額 10%減額に
賛 成
ついて当初疑問に感じた。町長
はあこがれの職業として、特に
小中高校生など若者が町長とい
う仕事に失望しないか心配した
が、町長は町の活性化のため更
に身を引き締め、モチベーショ
ンを高め全身全霊を捧げ務める
中村 正志
と強い決意を示してくれた。
議員
予算編成について、当初予算
の重要性を再認識し、安易な補正予算の見直しを要望
する。また町職員は人数の減少と若返りが顕著だが、
今定例会で副町長も選任され期待も膨らむ。若い職員
には失敗を恐れず、発想の転換など思いきり職務に取
り組むことを期待し、全議案に対し賛成する。
平成27年7月 かるまい議会だより №202
6
問
町内への移住促進に向け
空き家活用の助成制度を
答
日
【質問】空き家対策に
ついて、去る5月
に国会において空き家
対策の特別措置法が全
面施行されたが、軽米
町の空き家の現状と今
後の課題、又その対策
年と
について伺う。
【町長】平成
年の居住を対象にした
調査では170件程度
だったが、 年度調査
屋と所有者の意向把握
利活用可能な状態の家
も調査を継続しながら
れる状況にある。今後
観等への影響も心配さ
加え、防災・衛生・景
れ、市街地の空洞化に
による増加が懸念さ
いる。今後も人口減少
き家の現状を継続調査
たこともある。今後空
制度がないか相談され
町へ移住したいが補助
にも県外の知人から本
ていると聞く。個人的
成制度などが創設され
改修費補助や、家賃助
精度を高めて、今後検
家 を 含 む 住 宅 の 購 入・ 【 町 長 】 空 き 家 調 査 の
が加速しており、空き
討していきたい。
では290件を超えて
に努め、希望者への紹
するとのことだが、移
取り組んではどうか。
介などにも試行的に取
る。施設の概要や計画
の早期実現を期待す
施設について4年以内
である多目的複合文化
【質問】①町長の公約
の利活用に向けた動き
と県内自治体で空き家
【再質問】新聞等見る
会」において町中心部
心市街地整備推進委員
工会を中心に「軽米中
している。現在、町商
設の必要性は十分認識
化が激しく、新しい施
利用し移住できるよう
るなど、一人でも多く
し首都圏へ情報発信す
が快適にスポーツを楽
ちから高齢者まで誰も
ンスを考慮し、子供た
どから、優先度とバラ
人委員会」での意見な
後立ち上げ予定の「百
備改善については、今
住費補助を早急に創設
策定への町民参加予
で子供から高齢者まで
しめる環境づくりに努
り組みたい。
定、建設スケジュール
多様な世代が交流でき
小校庭)の改善と利活
テニスコート、旧晴高
場、軽米小校庭、町営
ハートフル多目的広
催し町民の意見も伺い
全課での検討会等を開
ている。今後は役場内
討いただきたいと考え
目的複合文化施設を検
交流機能も併せ持つ多
者の声を聞き計画的な
ので、町当局には利用
や競技者の声を届ける
る。今後も町体育協会
の老朽化が懸念され
ーツ施設等は今後一層
答と感じた。特にスポ
ことば解説
空家等対策の推進に関
る特別措置法
全国に820万戸あ
るとされる空家等が住
民生活に深刻な影響を
及ぼさないよう適正管
理 す る こ と を 目 的 に、
平成 年5月 日に関
連法を含めて全面施行
された。国は基本指針
を策定し、市町村は国
の指針に即した対策計
画の策定等を進め、空
家等の調査のほかデー
タベース整備を努力事
項としている。著しく
危険なものなどは特定
空家等として、改善へ
の指導、勧告等が可能
とされている。
行政区は地理的・人的要因で構成
され、再編には地域の声を尊重し
たい。職員は地域行事へ積極的に
参加させ、協働参画を進めたい。
答
指摘を受けた流用執行は違法では
なく、町民に間違った解釈、誤解
を与えないよう町ホームページに
内容を掲載した。
体 育 館、 町 営 野 球 場、 り、商工業振興、観光 【 再 質 問 】 前 向 き な 回
用策を提案するが考え
ながら取り組みたい。
取り組みを要望する。
を伺う。
【町長】①現在の図書
②既存の体育施設の整
商工観光の交流機能も検討したい
図書館公民館等の学習機能に加え
生涯学習施設整備への
概要・整備計画を示せ
館、中央公民館は老朽
問
答
平成 25 年度決算不認定後の
町長の対応と信頼回復策は
問
地域づくりに行政区再編と
地区担当職員の積極活用を
―― そのほかの質問 ――
等を示せ。
施設修繕には指定管理
者と連絡を密にして対
応している。アジサイ
の管理育成に努め、誘
客増をめざす。
めていきたい。
答
る施設を検討してお
フォリストパーク管
理状況と目玉事業は
26
問
27
町民の体力・健康づく
りの観点からも、利用
者ニーズを捉え器具の
購入、トレーニング室
の整備を進めたい。
― そのほかの質問 ―
答
現在の町立図書館(本町)は木造建築で建設から 60 年余りが経過しています
26
22
②既存体育施設(町民
町民体育館トレーニ
ング器具等の補充を
問
8
平成27年7月 かるまい議会だより №202
平成27年7月 かるまい議会だより №202
9
空き家の適正な管理とともに移住希望者への利活用が進
められています(写真はイメージ)
答
問
21
26
議員
茶屋 隆
議員
空き家と所有者意向を継続調査し
情報提供等に取り組んでいきたい
中村正志
一般質問
一般質問
問
に い ら っ し ゃ る の で、 のに改善するよう見直
い。女性も議会の傍聴
レが整備されていな
棟部分には女性用トイ
トイレについて、議会
【質問】役場庁舎内の
など、明るく清潔なも
い多目的トイレの設置
に入れる広くて使い易
がい者用、幼児と一緒
トイレについても、障
がら議会棟には、ご指
されている。しかしな
は多機能トイレも整備
境改善センター1階に
され、隣接する農村環
男女別にそれぞれ整備
検討してはどうか。こ 【 町 長 】 役 場 本 庁 舎 の
す考えは無いか伺う。
されていない。公共施
ともに男性用しか設置
摘のとおり1階、2階
女性用トイレの設置を
トイレは、各階ごとに
れを機に役場内全体の
設のトイレ設置につい
ての基準等を定めた法
律等はないが、男女共
同参画社会基本法にお
いて、男女共同参画社
会の実現に向けた基本
的平等の理念が掲げら
れており、地方自治体
にもその責務が求めら
れている。トイレ整備
については、使用状況
等を調査し、改修等を
検討していきたい。
【再質問】改善に向け
て、前向きな検討をお
願いしたい。
算化した。町は国保税
のための財政措置を予
は低所得者の負担軽減
③法改正に併せて政府
について伺う。
広域化される。今後の
者の事情把握と地域に
の徴収を行う。被保険
役割を担い町は資格管
り、県が運営の中心的
村が共同保険者とな
成
年度には県と市町
般会計からの繰入も
担が非常に大きい。一
国民年金を合わせた負
理や保険給付、保険料 【 再 質 問 】 国 保 の ほ か
運営が都道府県単位に 【 町 民 生 活 課 長 】 ② 平
成立した国保法改正で
合ったきめ細かい事業
勘案しながら1万円
重に考えたい。
国保税の引き下げは慎
1 億 円 に 迫 っ て お り、
会計への法定外繰入が
いる一般会計から国保
670万円の増を見込
の引き下げなどの対応
を実施し、今後も町民
以上の国保税の引き
来にわたる安定的な制
を考えているか伺う。
の健康増進、福祉の向
下げを要望する。
日に可決
【町長】①国民健康保
引き下げに努めたい。 【 町 長 】 こ れ ま で 一
上に取り組み、医療費
貫して、今以上の負
②本年5月
険は相互扶助を理念
③今回の法改正に伴う
担は求めない姿勢で
年度から行って
制度について、①国民
に、国民皆保険制度を
保険者支援制度の拡充
やってきた。今後も
む。
皆保険制度を下支え
支え社会保障の根幹を
幹 で あ る と 考 え る が、 国保運営と、町の対応
し、医療保険制度の根
なす重要な制度である
により軽減対象者へ
同様の考えでいる。
町長の認識を伺う。
と考えている。住民の
の補助率引上げで約
【質問】国民健康保険
答
役場庁舎トイレの改善を
特に女性用の充実を求む
命と健康を守るため将
度運営が必要である。
車椅子のほか介助員や乳児も一緒に入れる広くて便利な多目的トイレ
の設置が進んでいます(写真は軽米中央公民館内の多目的トイレ)
国保法改正で運営形態は
税負担軽減の考えを伺う
県と市町村が共同の保険者になる
これまで以上の負担増は求めない
ことば解説
男女共同参画社会基本
法
男女が対等なパート
ナーとして社会に参画
できることをめざし平
成 年6月 日に施行
された。男女共同参画
社会とは「男女が社会
の対等な構成員とし
て、自らの意思で、社
会のあらゆる分野の活
動に参画する機会が確
保され、もって男女が
均 等 に 政 治 的、 経 済
的、社会的及び文化的
利益を享受することが
でき、かつ共に責任を
担うべき社会」
と定義。
その形成には、個人の
尊厳が重んじられ、性
別による差別的扱いを
受けず、個人の能力を
発揮する機会が確保さ
れることなどが条件と
される。国と地方公共
団体は、積極的改善措
置(ポジティブ・アク
ション)を含む施策の
総合的な策定と実施
が求められ、今後、施
策の策定や実施にあ
たっては、男女共同参
画社会の形成に配慮し
なければならないとし
ている。
ことば解説
国民健康保険法の改正
持続可能な医療保険
制 度 を 構 築 す る た め、
財政基盤の安定化、負
担の公平化、医療費の
適正化等を盛り込んだ
改正で、平成 年4月
1日施行される。国か
ら の 財 政 支 援 を 拡 充、
運営主体を都道府県と
するなどが主な内容。
平成27年7月 かるまい議会だより №202 10
11 平成27年7月 かるまい議会だより №202
24
23
30
答
安全保障環境は楽観視で
きないが、法案制定には
十分な審議と国民理解が
必要。TPPには一貫し
て反対の立場にある。
町中心部には現在子供向
けの公園は無い。多目的
複合文化施設の建設検討
と合わせて、公園の設置
も考えていきたい。
答
問
答
―― そのほかの質問 ――
30
11
問
国民健康保険法の改正で平成 30 年度からは岩手県
と町が共同保険者となります(写真は岩手県庁舎)
議員
安保法制反対、TP
P撤退の姿勢表明を
町中心部に子どもが
遊べる公園の設置を
問
27
議員
田村せつ
議会棟は男性トイレのみの設置
状況を調べ改修等を検討したい
古舘機智男
一般質問
一般質問
な議論は次のとおり。 れ以上の削減の必要性
月 日招集の本会議で提案された議
案内容を審査するため、平成 年度軽米
町一般会計補正予算等審査特別委員会
( 細 谷 地 多 門 委 員 長 ) を 設 置 し、 議 案 4
件を付託、審査を行いました。 月 日
と 日に開かれた同委員会での各委員か
ら の 質 問 と 町 当 局 の 答 弁 内 容 に つ い て、
概要をお知らせします。
している。
たって改修することと
より、今後3年間にわ
成市町村からの負担に
所を予定している。構
備、通風設備など7か
で、受入設備や燃焼設
わせていた設備修繕
立を想定し実施を見合
北部広域環境組合の設
(町民生活課長)岩手
工事の内容は。
るごみ焼却施設の改修
行政事務組合で実施す
【質問】二戸地区広域
いものではないと考え
の対応は可能か。
があれば補正予算等で
て、今後も申込み希望
事業の団体公募につい
妹締結 周年記念交流
【質問】音更町との姉
議案第4号関係
として取り組むもの。
考え、行政改革の一環
的な予算運営が必要と
避けられず、より効率
付税等の収入の減額は
(町長)今後も地方交
額する理由は。
【質問】町長給与を減
備されたもので、路肩
えている。委員会を進
性参加などが必要と考
くには広い年齢層、女
(町長)広く意見を聞
増やす考えはないか。
公募枠(4分の1)を
していきたい。
トして、将来的に検討
(町長)まずはスター
する考えはないか。
とのことだが、条例化
設置は要綱を制定して
【質問】百人委員会の
し、税収増も期待でき
交付税額の減額を危惧
イ)ステーション整備
i―Fi(ワイファ
整していきたい。
り、今回は改良事業実
交通量も多いこともあ
と、百人委員会の公募
のホームページ作成・
計画している観光協会
したところだが、今回
するにあたり一番危惧
の問題は本事業を計画
(産業振興課長)人手
分か。
ど人的・組織体制は十
作業等が必要になるな
設するにあたり、更新
専用ホームページを開
【質問】町観光協会に
検討する。
め具体的にはこれから
いるが、事業費等も含
みるハウスを想定して
リストパークやミル・
(産業振興課長)フォ
詳細を伺う。
は元々は農道規格で整
(地域整備課長)本線
ついて改良の内容は。
線の測量調査設計費に
【質問】町道参勤街道
試算している。
が約半分程度になると
の。LED化で電気料
D電球に交換するも
現在の水銀灯からLE
部の街路灯について、
が管理している町中心
(産業振興課長)同会
助金の事業内容は。
する軽米中央商店会補
【質問】今回補正措置
いきたい。
る。将来的に検討して
しているところもあ
光協会は独立して活動
を作成する。
を地図に落としたもの
想定される災害の内容
(総務課長)水害など
どんな内容のものか。
【質問】防災マップは
したいと考えている。
8メートル程度に拡幅
の6メートル余りから
ととした。路幅を現在
事業として取り組むこ
い状況にあり、町単独
り県による実施は難し
大震災関連事業等もあ
望してきたが、東日本
に対して改良事業を要
量も多くこれまでも県
(町長)同路線は交通
中で詳細を検討する。
施に向けた予備調査の
議案第4号では、音
更町との姉妹締結 周
いとの答弁であった。
場から自ら身を削りた
人数枠の拡大、観光防
更新は、それほど難し
必要性と率先垂範の立
(町長)他市町村の観
←
事業の設置場所などの
ほか路面の傷みも出始
【質問】百人委員会の
めていく中で、随時検
が狭く歩行者が危険な
対応したい。
(町長)提案があれば
16
ている。町観光協会と
議案第2号関蓮
27
6
討を加えていきたい。
議案第1号関連
行政改革の一環として
率先垂範を示したい
があるのかとの疑問の
11
ない中、行財政改革の
声 が あ っ た。 町 長 は、
6
めている。バス路線で
←
【 質 問 】 観 光 防 災 W 産 業 振興課業務との線
引きについては今後調
←
削減へ質疑
6 月 19 日 本 会 議 場
での委員長報告から
年記念事業の進め方
以上、報告する。
案理由の説明を求め審 町長を目指したり、あ いう姿勢であった。
査が行われ、すべての こがれや希望、魅力あ
結果、議案第1号か
議案で活発な議論と慎 るものと感じなくなる ら議案第4号まで全会
重審議がなされた。主 のではないかなど、こ 一致で可と決した。
16
17
特別職給与等の見直し案
委員長
議案第2号での町長 災 W i ― F i ス テ ー
本 特 別 委 員 会 に 付 託 の給料を月額 %減額 ション整備事業などに
され た 案 件 は 、 平 成
27
年度軽米町一般会計補 する提案に対し、委員 ついて質問があった。
正予算ほか全 議案で からは、県内他町村と
当局からは、事業へ
比較して低い方である の 理 解 を 求 め な が ら、
あっ た 。
にも関わらず更なる引 疑問提言に対しては真
当 委 員 会 は 月 日
と 日の2日間にわた き下げには賛成しかね 摯に受け止め今後さら
り当局の出席のもと提 る。子どもたちが将来 に検討努力していくと
4
6
30
の
委員会採決は
議案全4件を全会一致で可に
町長給与
平成 27 年度軽米町一般会計補正予算等審査特別委員会 報告
平成 27 年度軽米町一般会計
補正予算等審査特別委員会
委員長報告
17
平成27年7月 かるまい議会だより №202 12
13 平成27年7月 かるまい議会だより №202
細谷地 多門
10
30
第2回定例会
議会のはてな?
しくみを教えて!
常任委員会は2つ
自由審査が原則
委員会は議会の内部
機関として議会から付
託された事件等につい
て審議を行います。た
だし、本会議などから
の制約は受けない独立
議会運営委員会、その
員会のほか議会運営委
査 を 行 う 常 任 委 員 会、 業建設の2つの常任委
議会には、付託事件
の審査や所管事務の調
員会が設けられていま
ります。一方で、委員
は重要な判断材料にな
果は、本会議において
委員会で採決された結
審 査 す る こ と が で き、
委員会条例等で設置
他議会の議決によって
す。又これらとは別に
した機関として自由に
付議された事件を審査
会での採決結果と本会
16 木 軽米町観光協会総会
21 火 軽米町議会議員選挙告示
会での常任委員の任期
こととされ、軽米町議
議員は、常任委員会
のいずれかに所属する
視察研修会等を実施す
の提出、独自で調査や
た場合の審査、意見書
願・陳情等が提出され
常任委員会は、所管
する事務について請
は、委員会条例で2年
ることができます。
26 日 軽米町議会議員選挙投開票日
28 火 軽米町議会議員選挙当選証書交付式
第1回軽米町議会臨時会
臨時会議会運営委員会
1
金 町議会全員協議会①
7
木
❀お祝い等
(会費含む)
3万6600円
月 4件 1万8千円
月 6件
6月 2件 8千円
※議長交際費は議長が町議
会を代表して対外的な行
事等へ参加する際の経費
で、主に各団体の総会等
の会費です。詳しくは町
ホームページをご覧くだ
さい。
23 土 小学校運動会(軽米小、小軽米小、晴山小)
26 火 議長・副議長研修会(東京都、~ 27 日)
28 木 カシオペア連邦議会役員会(二戸市)
町議会全員協議会②
議会報編集委員会①
4
木 定例会議会運営委員会
9
火
町議会定例会(本会議)の模様は
すので、決まり次第
町民の皆さんの生
活に直結した問題や 町 ホ ー ム ペ ー ジ や
、
案件が審議されてい 「 か る ま い テ レ ビ 」
る町議会は、どなた 情報無線放送でお知
でもご覧いただくこ らせしています。
とができます。
詳 し く は、 町 議
会 事 務 局( ☎ ・
町政について知識
を深め身近に感じて 4745)までお問
い た だ く た め に も、 い合わせください。
ぜひ町議会の傍聴を
お奨めします。
町議会は、年間を
通じて開催される定
例会は、3月、6月、
9月、 月に開かれ
るほか、特定の案件
について設けられる
臨時会も随時開かれ
ます。
詳しい日程は、議
会開会前の一週間か
ら数日前に決定しま
46
年第1
二戸地区広域行政事務組合
③二戸地区広域行政事務組
議会臨時会(平成
回、松浦求議長、本田秀一
月
日(月)
議員出席)
*
*二戸地区衛生センター
*付議事件
①二戸地区広域行政事務組
改正する条例
合介護保険条例の一部を
合行政手続条例の一部を
改正する条例
②二戸地区広域行政事務組
合指定介護予防支援等の
事業の人員及び運営並び
に指定介護予防支援等に
係る介護予防のための効
果的な支援の方法に関す
る基準を定める条例の一
部を改正する条例
⑥平成 年度一般会計補正
合指定地域密着型介護予
防サービスの事業の人員
、設備及び運営並びに指
定地域密着型介護予防サ
ービスに係る介護予防の
ための効果的な支援の方
法に関する基準等を定め
る条例の一部を改正する
条例
⑤二戸地区広域行政事務組
合指定地域密着型サービ
スの事業の人員、設備及
び運営に関する基準等を
定める条例の一部を改正
する条例
④二戸地区広域行政事務組
「かるまいテレビ」では、本会議場(招
集日、一般質問、最終本会議など)の様
子を録画・編集し、定例会終了後、約2
週間程度の期間で放送しています。
軽米町議会には現
在、総務教育民生と産
する特別委員会などに 「 軽 米 町 議 会 報 の 発 行
木 軽米幼稚園入園式
請願陳情を審査
議上での最終決定は異
9
議長交際費
と定めています。
委員の任期は2年
に関する条例」によっ
水
予算(第1号)
⑦平成 年度介護保険特別
会計補正予算(第1号)
*全議案とも可決
*報告
①専決処分の報告について
(公用車両の事故に伴う
損害賠償)
平成27年7月 かるまい議会だより №202 14
15 平成27年7月 かるまい議会だより №202
つ い て、「 委 員
8
「かるまいテレビ」でもご覧いただけます
27
27
なる場合もあります。
火 晴山小学校入学式
27
30 火 議会報編集委員会③
て議会報編集委員会が
7
12
19 金 産業建設常任委員会、議会報編集委員会②
会条例」で定め
月 小軽米保育園入園式、軽米中学校入学式
23
定例会議会運営委員会
設置されています。
6
町議会を傍聴しませんか
月 15 月 一般質問、総務教育民生常任委員会
て設置すること
金 軽米保育園入園式
5 4
16 土 軽米中学校体育祭
ができます。
3
3
定例会補正予算等審査特別委員会(~ 17 日)
16 火
議員研修会(岩手県町村議会議長会主催、盛岡市)
5 14 木
折爪岳振興協議会通常総会(二戸市)
月
水 晴山保育園開園式・落成式
4月 26 日に投開票が行われた町
議 会 議 員 選 挙 で 当 選 し た 14 人 に
28 日、当選証書の授与(上写真)
が行われました。17 人が立候補し
た8年ぶりの選挙で、5 人が初当選
を果たしました。任期初日の5月1
日に全員協議会を、7日には初議会
を開催。14 日の議員研修会には新
議員全員が参加し、地方議会議員と
しての職務・職責等について学ぶな
ど議員活動がスタートしました。
1
4月
6 11 木 第2回軽米町議会定例会(~ 19 日)
?
かるまい議会だより(№ 201)を発行
(常任委員会など)
曜
ピックアップ トピックス
(平成 27 年 4 月~ 6 月の主要な行事)
写真は、平成 26 年度に設
置し調査を行った「軽米町
議会の定数等調査特別委員
会」で開催した議会活性化
勉強会の様子(H26.8.12)
軽米小・小軽米小学校入学式、軽米高等学校入学式
委員会制度
新人議員 5 名が誕生
行 事 名
日
月
いいんかいせいど
町議会の話題
町議会の動き
未来に残したい軽米の風景⑬
町 営 牧 野
(写真は鶴飼牧野)
5月上旬から黒毛和種に始まる町営牧野の放牧
は、
ホルスタイン種や馬なども次々と仲間入り。
緑豊かな大自然の中を自由に駆け、草を食み、
昼寝をしながら、ゆったりとした時間を過ごす
心安らぐ風景が広がります。
編 集 後 記
新人議員として、5月の臨
時 会、 6 月 定 例 会 を 経 験 し、
議会報編集委員会に所属。
町民の方々に読んでもらえ
ることが、議会活動を理解し
てもらう第一歩であることを
自覚し、読者である町民目線
で編集に心掛けますので、ご
意見等、お気軽にお寄せくだ
さるようお願いします。
初めての一般質問で、議員
公約実現に向けて、町長に施
策提言を行いました。今後も
まちづくり提言のために、調
査研究に励み、町長との政策
議論の活性化に努めます。
議会報編集委員会
副委員長 中村正志
議会報編集委員会
かるまい
議会だより
発行日 平成 27 年 7 月 8 日発行(№ 202)
発 行 軽米町議会
編 集 議会報編集委員会 〒 028-6302 岩手県九戸郡軽米町大字軽米 10-85
TEL 0195(46)2111 / FAX 0195(46)2335
URL http://www.town.karumai.iwate.jp/
委 員 長
副委員長
委 員
〃
〃
〃
茶屋 隆
中村 正志
山本 幸男
松浦 満雄
上山 勝志
田村 せつ
平成27年7月 かるまい議会だより №202 16
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