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待機支援車(支援用・バス型)
待機支援車(支援用・バス型) 機械の機能 設営スペース 設営人員 設営時間 必要資格 3×11m 2人 30分 中型 運転免許 現地設営条件 災害現地での休憩、仮眠、宿泊施設として、災害復旧活動に従事する人たちを支援します。また、通信回線 を接続することにより、現地対策本部の補助として簡単な打ち合わせや、情報通信も可能です。 進入路は、砂利等で整地されており、幅4m以上必要です。 設営スペースとして、幅3m×長さ11m程度が必要です。 設営作業には、作業員2名で約30分程度の時間が必要です。 本車両には補助機械等は必要ありません。 車両の運転には「中型運転免許」が必要です。 1給油当たりの連続運転時間は約60時間(8−10−1) 、約40時間(11−10−2、11−10−4)です。 (ともに燃料満載時) 機械の諸元 待機支援車 規 格 支援用・バス型 管理番号 配 備 先 8−10−1 新潟防災センター NTT ─── KーCOSMOS ─── 11−10−2 富山防災センター NTT ─── KーCOSMOS ─── 11−10−4 上越防災支援センター NTT ─── KーCOSMOS ─── (22−10−2) 主 要 諸 元 車両寸法 全長7,000mm×全幅2,000mm×全高2,960mm (8−10−1) 全長6,990mm×全幅2,090mm×全高2,925mm (11−10−2、11−10−4) 車両総重量 5,370kg(8−10−1)5,140kg(11−10−2、11−10−4) 駆動方式 後輪駆動 燃 料 車両本体:軽油 タンク100ℓ(発動発電機への供給も可能) 発動発電機:軽油 タンク120ℓ(車両搭載タンク100ℓ、発発搭載タンク20ℓ) 暖房用ヒーター:軽油(燃料タンクは車両本体と供用) (8−10−1) (発動発電機への供給も可能) 車両本体:軽油 タンク87ℓ 発動発電機:軽油 タンク90ℓ(車両搭載タンク75ℓ、発発搭載タンク15ℓ) 暖房用ヒーター:軽油(燃料タンクは車両本体と供用) (11−10−2、11−10−4) 冷蔵庫収納型シンク 発動発電機 (5kVAキャスタ付) 収納室 電話機2台、FAX1台(いづれも外部から回線を引込む 必要があります) (8−10−1のみ) 情報収集設備 カラーテレビ、ビデオデッキ、BSチューナー 就寝設備 収納式2段ベッド2台 就寝定員4名(8−10−1) 収納式2段ベッド3台 格納式1段ベッド1台 就寝定員7名(11−10−2、11−10−4) 簡易厨房設備 シンク付調理台、清水タンク、汚水タンク、冷蔵庫、 ガスコンロ、電子レンジ 発動発電機 単相100V50Hz5kVA 燃料:軽油 燃料タンク120ℓ (8−10−1) 単相100V50Hz4.2kVA 燃料:軽油 燃料タンク90ℓ (11−10−2、11−10−4) シンク付流し台 冷蔵庫 カセット式コンロ 電子レンジ 4人掛席兼ベット 2段ベット 発電機 発動発電機用 パワーゲート 機器ラック・配電盤 4人掛席兼ベット 発動発電機用パワーリフター 格納式ベッド (4人分) 散光式赤色灯 サイドオーニング BSアンテナ 散光式赤色灯 回転灯 BSアンテナ エアコン 回転灯 サイドホーニング 室内幅 1,860 車両外形図 収納室 ビデオ一体型テレビ、FAX、電話等 通信設備 2,000 650 1,800 室内幅 1,840 1,800 650 室内長 5,300 主 要 装 備 品 2,960 11−10−2(富山防災センター配備) 10名(前席2名、後席8名) 主要機能 2,925 乗車定員 連 絡 先 電 話 番 号 2,090 災害対策用機械名 電源・通信端子盤 7,000 8−10−1 25 待機支援車(支援用・バス型) 6,990 車体安定ジャッキ 11−10−2、11−10−4 26