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原子力規制庁・原子力規制人材育成事業 「地域の環境回復と環境安全に
原子力規制庁・原子力規制人材育成事業 「地域の環境回復と環境安全に貢献できる原子力規制人材の育成」 キックオフフォーラム 1.目 開催について 的: 本校では、本年9月に原子力規制庁の補助事業に採択され、平成32年度まで の5か年間の原子力規制人材育成事業「地域の環境回復と環境安全に貢献できる きる原子力規制人材の育成」を実施する。 本事業では、原子力発電所事故による放射性汚染から地域の環境を回復すると いう地域課題に取り組み、環境モニタリングや環境放射線量の低減化手法などの 知識や技術を修得して、地域の環境回復に貢献するとともに、放射線利用におけ る安全性に配慮できる人材の育成を目指す。事業の中では、インターンシップや 施設見学、さらには地域と共同で行う学生研究など、地域自治体や、大学,企業, NPO 等との連携が必要となる。 このため、事業の開始に当たり、地域の関係機関の方々にこの事業を広くご紹 介し、ご協力をいただくことを目的としてキックオフフォーラムを開催します。 2.日 時 :平成28年11月22日(火)15:00~17:45 3.場 所 :福島工業高等専門学校管理棟3階 大会議室 4.対 象 者 :企業,自治体等関係者,大学・研究機関研究者,本校の学生及び教職員 5.プログラム:(1)開会挨拶 (2)学校長挨拶(中村 隆行) (3)事業内容紹介 説明者:事業責任者 (4)講 原田 正光福島高専副校長(専攻科・評価・広報担当) 演①「 (仮題)福島県環境創造センターの取り組み」 講 師: 福島県環境創造センター 副センター長 佐藤 弘美 氏 講 演②「 (仮題)福島の環境回復に関する研究開発の現状と福島高専に 期待すること」 講 師: 日本原子力研究開発機構福島研究開発部門福島環境安全センター センター長 宮原 講 要 氏 演③「 (仮題)福島の環境回復に関する研究開発の現状と福島高専に 期待すること」 講 師:国立環境研究所福島支部 研究グループ長 林 誠二 氏 (5)閉会挨拶 6.参加申込み :別添の参加者申込書に必要事項を記載の上、11月17日(木)までに ファックス又は、E-mail でお申し込みください。 FAX0246-46-0713 E-mail [email protected] 送付先: 福島工業高等専門学校 総務課地域連携係 宛(FAX0246-46-0713) (E-mail の場合 [email protected]) 原子力規制庁・原子力規制人材育成事業「地域の環境回復と環境安全に貢献できる 原子力規制人材の育成」キックオフフォーラム参加申込書 御 社 名 〒 住 所 申 込 担 当 者 様 氏 名 TEL FAX 連 絡 先 電話番号等 E-mail ① ② 参加者氏名 役 備 職 名 考 申 込 締 切 平成28年11月17日(木)