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科目名 担当教員 (研究室番号) 可 可 科目 目的 到達 目標 再試験 等 回
科目名 履修 年次 科目 目的 到達 目標 ポルトガル語Ⅱ(応用) Portuguese Ⅱ 1年次 後期 科目 区分 担当教員 長尾直洋(非常勤) (研究室番号) 教養・基礎科目 選択 区分 選択 単位数 (時間) 1(30) 授業 形態 講義 科目等 履修生 可 オープンクラス 可 三重県に多数居住しているブラジル出身者の母語であるポルトガル語について、応用レベルの文法・会話を学ぶ。また、ブラジ ルの文化・習慣や医療関連のポルトガル語について学ぶことで、医療現場におけるポルトガル語話者との相互理解を目指す。 1.応用レベルのポルトガル語文法が理解できる。 2.応用レベルのポルトガル語会話が理解できる。 3.ブラジルの文化について概略を説明できる。 4.医療現場におけるポルトガル語の基礎が理解できる。 出席(50%)、定期試験(50%) 成績評価方法 (基準) 教科書 科目の合否結果で不合格となった者には再試験を実施する。再試験はレポート課題の提出とする。 再試験 等 Descobrindo o Brasil ブラジルを発見! ブラジル・ポルトガル語入門(同学社) 授業期間中に提示する。 参考書等 受講者への メッセージ 新たな外国語を習得するためには、それなりの時間と労力が必要となります。予習は必要ありませんが、講義後の復習 は欠かさず行って貰いたいと思います。 講義内では、文法説明に関連付けて、ブラジルの文化や習慣などについても紹介する予定です。本講義を通して、サッ カーやカーニバルだけではない、ブラジルの魅力についてお伝え出来れば幸いです。 備考 人数制限は特に設けない。 学習項目 回 estar動詞① 1回 estar動詞② 2回 現在進行形 3回 直接法完全過去 4回 主担当 教 員 授業 方法 estar動詞の活用、および用法の一部(状態を表す)について学 ぶ。生徒同士で、現在の自身の状態について会話で表現し合う。 長尾 講義 estar動詞の用法の一部(場所を示す)について学ぶ。また、ser 動詞とestar動詞の違いについて説明する。 長尾 講義 estar動詞を用いた現在進行形の用法について学ぶ。また、ポルト ガルのポルトガル語とブラジルのポルトガル語における現在進行 長尾 形の違いについて説明する。 講義 直接法完全過去形について、主な規則活用動詞の種類、およびそ れらの活用と用法を学ぶ。 長尾 講義 長尾 講義 他動詞+再帰代名詞による再帰動詞の用法について学ぶ。また、 比較的良く用いられるいくつかの再帰動詞を覚える。 長尾 講義 直接法完全過去形について、主な不規則活用動詞の種類、および それらの活用について学ぶ。 長尾 講義 「誰か」「何か」「いくつかの」「すべての」といった、不特定 な量を述べたりする際に用いる不定代名詞について学ぶ。 長尾 講義 直接法不完全過去形について、その活用と用法について学ぶ。ま た、完全過去形との違いについて説明する。 長尾 講義 poder動詞、conseguir動詞、saber動詞、 conhecer動詞 「可能」を示すpoder・conseguir・saberそれぞれのニュアンスの 違い、また「知る」を示すsaber・conhecerのニュアンスの違いに 長尾 ついて説明する。 講義 目的格人称代名詞 直接目的格人称代名詞、間接目的格人称代名詞の種類と用法につ いて学ぶ。 時間の表現 5回 再帰動詞 6回 直接法完全過去の不規則活用動詞 7回 不定代名詞 8回 直接法不完全過去 9回 10回 学習内容 11回 現在完了 12回 比較級 「何時ですか?」「○○時○○分です」といった、時刻の表現方 法について学び、生徒同士で現在時刻を聞き合う会話練習を行 う。 長尾 講義 ter動詞を用いた現在完了形について学ぶ。現在完了形に必要な、 過去分詞の作り方を覚える。 長尾 講義 優等比較級・劣等比較級・同等比較級に関する構文を覚える。 13回 体の部位と症状の表現 14回 まとめ ポルトガル語で各身体部位をどのように言い表すか、また病気等 の症状に関する基本的な表現方法について学ぶ。 講義 長尾 講義 長尾 講義 後期において説明してきた文法事項を再確認する。 15回 学 習 課 題 毎講義課題(事後):講義内容の復習を行う。 長尾