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回復期・医療療養病床

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回復期・医療療養病床
● 看護師インタビュー
Q:療養型の病院はいかがですか?
看護師・介護士だけでなく、お一人の患者様を色々な職種
のスタッフがチームを組んで看護・介護にあたらせていただ
いております。スタッフの連携も良い職場です
急性期では、主訴ばかりをみて、患者様を看る時間がないのが悩みでした。また
二交代ですので患者様や家族とふれあう時間も取れます。目の前の患者様にど
うしてあげたら良いか・・・その患者様にあった看護を考えますね。以前三交代で
働いていたときには、日中処置に追われ業務に追われで、この人に何をしてあげ
たらよいのかが深く考えられなかったです。病気よりも患者様やそのご家族の背
景・生活の背景など、前の急性期の病院よりも患者様に深く関われることが多く、
家族の思いで看護ができます。以前から私が求めていた看護ができるようになっ
たと思います。
バタバタしていなくてとても働きやすいです。
患者様とふれあう時間も長いですし・・・
Q:二交代の勤務についてはどうですか?
残業は0(ゼロ)に近づけています。有休も十分消化できますし、
勤務以外の時間は家族や自分のために使えます
また充実した研修プログラムにより、私は糖尿病指導療法士の資
格もとりました
三交代での勤務をしていたときには、24時間拘束されて
いる感じがありましたが、二交代では昼間にも時間があき
ますので、普段から私生活もエンジョイできています。ま
た有休もほぼ消化できますので、長期休暇では旅行に行
ったりとプライベートも充実しています。
Q:センチュリー病院だから勉強になることはありますか?
生活習慣病において、患者様のコンプライアンスを上げることが重要です。ご家族の方の理解も必要ですので、常に新しい技
術や知識を得ることが必要です。この病院では、院内・院外に関わらず研修プログラムがしっかり立てられているので、確実
にスキルアップがはかれます。この度、私は糖尿病指導療法士にもなりました。
Q:病院の規模によって働きやすさの違いはありますか?
大きいからとか小さいからとかはあまり関係ないですね・・・。
ただ、以前大きな病院で働いていた時には、自分を組織の中のほんの一部だと感じていましたので、病院の方向性について
もあまり気にならなかったです。しかしこちらの病院ではチーム医療を基に患者様に関わらせていただくことを方針としていま
すので、医師をはじめリハビリスタッフや管理栄養士・薬剤師等多職種の方が一人の患者様に関わっています。私たちも看護
師として、やりがいをもって他の職種の方と患者様に関わらせていただいています。
Q:しかし看護師さん、みんな仲がいいですよね!
若い同年代の人が多く話しが合います。子どもが職員専用託児所に通う方も多いので子どもの話題もね。忘年会では家族で
参加するので、家族同士のつながりも・・・
若い同年代の方が多いですから価値観が統一されていてとても働きやすいです。また職員専用託児所に子どもを預けてい
る方も多いので、相談しあうことも多く話が合いますね。年に一度の忘年会では、自分だけでなく毎回子どもや家族も一緒に
ということになってますから、参加しやすく職員間で家族同士のつながりももてたりと、とても楽しいですよ!
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