Comments
Description
Transcript
大阪城リレーマラソン完走しました!
大阪城リレーマラソン完走しました!(尼崎支部) 阪神間の6支部(六甲、川西、伊丹、西宮、宝塚、尼崎)では、支部活動の活 性化と支部間の交流を果たすため、協力して広域支部活動に取り組んでいます。 3 月 2 1 日 ( 春 分 の 日 ) に 6 支 部 の 今 年 最 初 の 事 業 とし て、「 大 阪 城 リ レ ー マ ラ ソン」に挑戦しました。これは、大阪城公園のなかに作られた2㎞の周回コース で[ たす き ] を繋 いで 42 . 1 95 ㎞走 るも の で す。 今まで阪神6支部では、各支部の行事に相互に参加したり、ゴルフやボーリン グ等を通じて、支部間の交流をはかってきました。しかし、このリレーマラソン への参加は、初めて6支部が共同して、ひとつのゴールを目指し、その達成感や 感動 を共 有 し よう とい う新 し い 取組 です 。 ◇ このレースのため、今回の主旨に賛同いただいた現役アスリートで、大工大陸上競技部 監督の吉田福蔵先生と各支部から集まった幅広い年代のランナー19名が、1本 の[たすき]を 繋いで4時間以 内(制限時間) に 42.195km を 完 走することが目 標です。昨日の 雨でぬかるんだ 路面、初参加で レースの勝手や 雰囲気が判らな いことなど、不 安な要素が沢山 あるなかでレー ス に 臨 み ま し た。 ↑ ス タ ー ト地 点 に 集 結 し た 6 支 部 の ラ ン ナ ー (チ ーム№は 63) ◇ スタートは、午前10時。ピストルの音と共に566チームが一斉に走り出し ます 。我 が チ ーム のラ ンナ ー も ロケ ット スタ ー ト で飛 び出 しま し た 。 そして10分ほどでリレーゾーンへ帰ってきました。人が多くて楽ではありま せん が、 無 事 次の ラン ナー に [ たす き] を繋 ぐ こ とが でき まし た 。 その後も順調に[たすき]が繋がり、 最 後 の 3 周 (6 ㎞ )を お 願 い し た ア ン カ ー の吉田先生に[たすき]が渡りました。 先生の力走で順位も上がり、見事に4時 間以内での完走を果たことができまし た。完走できるのか、時間はどれ位かか るの か、不安 な まま のス タ ート で した が、 無事に目的を達成することができまし た。 スタート 直前 ↑ ひしめき 合う566 チーム ← 完走を祝して ぴ~ス 完走 の記録証↓ ※ ※ 阪 神 6 支部 チー ムの 記 録 ( 4 2 .1 95 ㎞ の 部 ) 時 間 : 3時 間3 7分 1 2 秒 ( 制 限 時間 4時 間以 内 ) 順 位 : 一般 の部 71 位 総合 3 64 位 ( 参加 5 66 チ ー ム) 天気: 晴れ 気 温 : 1 0℃ 湿 度 : 4 5% 走 者 : 19 名の 記録 一人 平 均 時間 (2 ㎞ ) 10分20.57秒 最速 時 間 6 分 30 秒( 吉田 先 生 ) ◇ 場所を移しての打ち上げ会(完走祝賀会)でも、支部と支部が力を合わせてリ レーマラソンを完走できた高揚感で満たされていました。各走者のラップタイム の発 表と 参 加 記念 品の 贈呈 も さ れ、 和や かに 歓 談 が進 みま した 。 吉 田 先 生 か ら は 、「 ” 健 康 管 理 も 仕 事 の う ち ” と い う 大 学 の 方針 の も と 、 校 友 会 として初めての駅伝(リレーマラソン)に参加しました。そして今日は、各支部 の[たすき]が繫がることにより、学園と校友会、支部と支部の絆がより強くな れ た 。 今 日 は 有 意 義 な 1 日 で あ っ た 。」 と の お 話 を い た だ き ま した 。 参 加 者 は こ の 言葉に感動し、来年の大会にも出場し、記録の更新を目指すことを誓ってお開き とな りま し た 。 ◇ 走者 の皆 さ ま 、応 援の 皆さ ま 、 お疲 れ様 でし た 。 特に 最後 の 3 周を 10 0人 抜 き で疾 走い ただ い た 吉田 先生 有り 難 う ござ いま した 。 もっ と大 き な 輪が でき るよ う 、 来年 も宜 しく お 願 いし ます 。 尼崎支部 摂南MS56卒 松永吉市