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ド
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・湘鰍
謡一1 、鎖鱒麟瀬騨鵬1・.蜘w!.』・下下嚇i下野欄・凹.:…鞭“畔脚轡慨脚晩uい諸帥’割下斑w鴨
欠kII…1.1
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鱒胆
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(第2輯)
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一ずい,一至三垂.§・へ昌,、﹃鴻冗㌻
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、
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iトケリド﹁.
之 ・
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海孤・ポ
難 L
い
1 .
薩
昭和27年6月
哩一−
(第2輯).
ノ
第一部 コーナーリフレクター関係
電波航法研究報告第二輯
コ・一ナー反射器について
目 次
コけ一リフレク銑の職と指向璽伽て一・・一木村小一(運研)…….3
東京工業大学 森
反射板の作用
1
コけ一リフレクター灘。距離の実例について一一…松行利忠(海保)…●…’9
漁魁コプーリフレク卵に伽で・・…一…一一貢繊武晴(醒大〉”…ユ0
面積Scm2の金属板が坐直にあり,垂
S 躍
コけ一リフレクターの実験儲一・一一一一1一内野正近(海保)”…”43
直偏波の平面板がθなる角度で入射する
に
◎ll一・誤一=二1晦
.第2部 レーダー関係
6
レづ覗榔伽て……一・一・一一一・一…一今田博水(電監)……47
、英国のマリンレーダーに関する
スペシフィケーションについて……………田 島 一一郎(安立電気)……24
レーダ汲び。ランの利鰯嫉に伽で・一一一在司和民(商鍬)…’”’31
第3部 ロラン関係
E
、M
RC爆CR.ユ03型レーダーの分解能及
最,J、撫。距騨伽て……………・・一……松行利忠(海保)’5….”015
清
田
第1部 コ庸ナーリフレクター関係
コーナ返射器について一一・・一一一一・∵一・森田 浩(工大)”●幽●’…4
とき,この板から7cmなる距離はなれた
点の電界強度E.は次の様にして求めら
れる。
今板のある位置での到来波の電界強度を
E。(volt/cm)とせば,板に集まる電磁波工
ネルギー流量Pwattは
Pr議S・㎡θ一P・Scc♂θ
であり,とれが無指向性に再輻射されるとすれば7なる点に於ける電界強度E/は
爵ン位置の線の講に伽て………一一一…・一鮫島直人(灘学院〉…35
好ン誤翻螢に蜘て…一・……∴・一・…・一・荘司和民(商鰍〉……39
(E〆ア P
:日本国内に於ける・ラン局及び
レ_ダ_リフレクタ_の設置位置に関する調査…・・船主協会海務幹事会…・’・’……’41
∴E。_i/i亜
7
第4部 水申聴音機関係
にて求められる。
超短灘響測深機の搬状況一・・一一一一…一二凝武晴(水産大〉”6…43
然るに板は面積Sをもっているのでその指向性に基く電力利得(Gain)あり・∼これをGと
せば,受信点Pに於ける実際の電界Eγは
第5部門その他
電波航法文献資料一覧表・一・・…
電波航法関係用語第……………“’
.‘.,………………用語委員会編…………………46
_.
@ ..。_一…・・用語委員会編……………・…・・60
.第6部 事務局報告
委員及び幹事名簿………・………・・
会の経過報告……………“’凸’■
ユ20π 4π72
“’
●’.
@ ・●……事 務 局 編・・…・………… 71
@ ・…・……同 上…・…・………一72
E7=E/声/己「
G一鵠s,
(但しGは玉sotropic scattererに:対する値)
従って ㌫一E・暑…θ
1であり垂直入射θ=0のときは
一1一
F
.一
w
1
S
E・識E・7グ
となる。掬,とのE.をあたかも理想的な無指向性輻射器から出たものであるとしジその輻射
コーナーリフレクターの形状と
電力をP!とすれば
指向性について「
P/ E72
4πグ2 ユ20π.
なる式が成立する。一方
運輸技術研究所 木 .村.小.一一
P1=Poσ
とおけばσは反射板の等価有効面積と考えられる。
このσは上式より
・「器・誓・2・祇罵r−4π掌一
1.σ及び.Aeffの定義
レヴ鴫糠のレづ磯波飯射能力を錦すため,その撫導価販射能力を持つ
健曙働働(断)醸潤う概念が使練るカ∼そのうちのこつは・R。伽鰹,,ecti。n
となる。
ωでと点播よ⑳反射灘その鵜に置か縫完全無指向甑艦(例えば金属球)
2.Corner ReH㏄torの形
よりの反射波の強度と等価としたとき’のその完全無指向性反射体の断面積びで表わすもので
4π
(のC・幡seαi・簸・…γS2
,←㍉
ある・他の噂つはE任・・tive a・ea(A,・・)でとれ胴じ櫛に完全に全電波をレーダー方響
反射し返すような反射体(搬ば対向した金属板)よりの反射波の強度と等し屍したときめ
02
1
α
C
Sm・・==マ言
その反射板の俵)面積A・ガで表わすものである。いすれ版射体⑰反射時の損失は齢
σ=edge of the cO:rner
としたときであることは勿論である。σ,A、∫∫両者の間には
このS、na、は丁度開ロ面ABCが到来波に正面を向いた
・一4・Aダ 擁滋
ときでこの正三角形の面積は
の関係がある。
窒就唾細
B
一÷三三響となる・
(M。1.Ser圭es VoL玉P.67)
次に簡単な形め反射体について・及A,ガの値を例示すれば(いすれ版身撚は波長に比
し充分大きいとする)。
(の 一辺がσの正方形傘属板(面積A鵠02)に垂直に電波が入射するときは
・一4π一騎4π÷,・A,“+・・
(∂)C・r礁er Re且ectGrの有効度
Fower、 rφecte“from Co難er
一画S×〔監f羅㌔離tedf「omas’吻
/
とも角極めて有効で λ=3cm,6=60 cm Weight 7
1bsのcomefを用いた所sec◎磁classのbouysが従
とによってよく・bu・ySの認識が出来た。樹左図の様な
Pe二tago簸a1型もある。
(盈ad云。:Navigation RadaτLo捻do簸』Vol.』 hI May 1946>
・一π磁 A・ガ尋
実際の船についてσ を実測し:た例は
MITのRad三at沁n Laboratory Ser圭es
中に記載されているが引用すれば第1表
σ(ft2)
船の種類
λ一ユ0。mlλ_3。m
∫
24,000
24,000
1,5GO
ユ,5CO
80,000
80,COO
ユ60,000
ユ60,000
4GO
1,500
70
に示す通りである。
一2一
船船船船艦船
ξ
5
(o)半径Rの金属球
物物物轟
副 1
た。而もSea clutterがはげしいときもとれ’につけるこ
・一2π翠,A_4亙 .・ 第1表
2
槽貨貨貨潜勤
型 三 型 型む
飽
油小中大小舶
来6kmしか検出出来なかったものが16 km迄検出出来.
(b)半径R・長さαの金属円筒に電波がそめ軸に垂直に入射するときは
∼、3一一
調
一「
.第2表
4 πα4
σmax ぎ『7r・
2.コーナーリフレクターのEffectiv『areaの計算法
σmr朕 (ft2)
ヨ
A・〃ma・=7写
︷
Y
ターで入射方向よリリフレクターを見た場合の反射点
3眼につV・て計算す「ると第2吊り通
BC〃OY
BズニXC
の勘は第1図に示す鋤,A・B(入射点・第1回反
になる◎との値をα器1択,2吹,
りである。この表と第1表を比較す
ればコーナーリフレクターの効用が
射点),C(第2回反射弓)・D(第3回反射点)・Eに
CD〃OX
C{
ρ,ε.3
cヨ=召ひ
なる。ここでD点はB点と0点に関し点対称の点
明らかに:なる。
λ一…m匪3・m
(f士2)
123
コーナーリフレ〃一の如く平面で轍された購物の脈ctive飢・aを計算することは
比蜘勺騨三際鷹灘もとの方向え反射す鮪瀞醸疇しくなる・ ナーリフレク
Aθノノmax
α(ft)
0.577
39
432
2.309
623
6916
5.196
3ユ52
35015
φ,θが任意,例えばφ=+300,θ=+10。及びφ掌一ユ0。・θ=一一20。のとき有効断面は厨
になって鴨。面が有限の大きさのときは第2∼3回
’σ 冗
様作図により第3図⑦),(のの如く得られる。とれらの斜線部分の面積はまた計算で求める
目の反射点緬の外に出てしまV・棚ナ波が元の方離
X,
.A/B
戻らなV・場合も生する。
z
第2図の5とき三角形コーナーリフレク劾でフ謝
ことが出来るから各々σ)角度におけるA,ガを計算で求めれば三角形コーナ}リフレクターの
指向性が求まるわけである。第4図はその結果(α=1駅のとき)である。
第1図
o.8
方向をφ及び0で即すこととし0点がABCの
A
φ累40。
中=0。
φ・30.
φ則0。
φ・20。
φ二r2げ一
O.6
由心に見える方向をφ一〇,θ一〇とする・この場合に
ソ4
+φ
鋤図のようにリフレ妙一を入射波の方向よ熱れ
O.2
@0
OB
ば第3図ωになる。このA,・・を求めるには前の入
口庶と反射点が。点に関し点対称になるのを利用し
0/’
△ABCと0点に関し点対称な△A■B/Cノを書けば
α一叢+碗
亀θ
両三角形の重復部(斜線の部分)の面積がA・かにな
C
る。 ここで斜線部分えの入射波の二回目の反射藍が
第2図
α6
ビアノロ
O4
(千し2)02
O.2
B
△ABC内にあることは明らかである。この方向即ちφ一〇・θ=Oのとき三角形コμナ陣リフ
レクターはゴ献の。及びA,,,を持うている。これを・一・・A…一Xと%・各コけP辺
@0
O8
O.6
ソ4
ソ2
@0
O8
O6
を奴第1図)とすれば・軸A,・・…はよく知られている勘
■目
印
φ=一3ぴ1
一幽b。
O!1
A
C’
A
α2
リ ロ コ ゆ ロ ツ
A /
9
一一一
O
O o (ρ o
一40。一3げ。2げ一1げ ぴ 1げ20。3げ 4δ「56−40。一3び㌧2げ一lO。 0。 ioo2ぴ3(ア40。500
”
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e 第 4 図 e
、
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、
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、
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φ,0
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BC
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、
C
乏。
同じく指向性は実測により求まるがその一例を:RobertsOnの:報告より引用すれば第5図に
8
>
OO
O
O
a
示す通りである。
コーナーリフレクターの製作に当つては各面の交角が正確に90。であるととが必要で・と
(b) φ・=・十300
(C)φ=一ユoo
θ露十10。
θ・=一露。。』
1第ヒ3 図
の角が90。より変化するとその反射能力は同様Robeltsonにより得られた第6図・第7図に
示す通り急速に減少する。
一・・
4・一
T一
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初台
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ノ
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30。
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3◎40
E探・・t伽・晦・繍e醗h…糀・醜1・・瞭細副・p。ni乏、p,晦m猟,
曹■
第6図
齣ヒ響}一■
・40
φ=一1◎。
φ・300
ゴ
こ1剛圃c髄E30
盾n50面≧◎
皇超
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@ A∼αEel∼
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O IO 20304050
乙α 《メむ
ξ嬉 89 90 91
鼠。償P磯p蜘・gdaか1・唱U酬hedra西門t。r
92
乙
第5図
冷腱.φ・◎.匪6魏匪5
WA》EしE鎚ατ月λ竃・
!25C酬T眺πRS
賑亡軸・・m酬仙・e・一鋤9姓馴仙・陶語、度。。千。細侶1
第‘7・図・‘“ h ・
∼一 U
一一 V
▼
またコーナーリフレクターは通
(ら)
(ω
常第8図(の,(∂)の如く組合は
第8図
せて使用し全方向に指向性を有す
るごとくする。その特性は第4図
コ」ナーリフレクター探知距離の
実例について
を利用して求めうる。
品行 利 忠
海上保安庁
3.コーナーリフレクターと探知距離の実験
英国で行われたコーナーリフレクターの実験撮后に引用する・この実験は英国の商船用レ
_ダーのanti−clutter回路の設計資料を得るために行われたもので使用レーダーはsαmne「
の高さ50沢の普通の商船用である。第9図はその結果を示す。
コーナーリフレクターが,非常に良いレーダーの目標であることは以前から知られていた。
我々は舞鶴港外に耕る機雷探知り激の一補助手段として・津を恥その反射をAスコープに
収めることが出来たので,参考に供する。
使用せるコーナーレフレクターは,諸元寸法等は前に述べた分解能測定に用V・たものであ
、 1
○〉皮斑7耗の波よりの海面反射
、、
0 0 0 AU O
ら ヨ の
mのε︸ζヨ語
@ @ へ働砺送製嚇>O唱強駕︶
㍉\,、
② 2ηdc』ss』uoン
へ、、’、
酬\1 /\、
る。(ユ0頁第4図参照)空中線高は水面よリユ25m,使用レーダはRCACRユ03型・但し
Ragg Riハ9
約6浬における30cm、コーナーリブ
ゴ
③ 2千しコーナーソフしクター
\’緊、/ \蔓\
熔(\⑱ \、
0
レクターの反射。海面状況 波浪2,う
(2nd class bu(ぴ上1;:取付)
2 4
④6擁6}nの一発動機付薦船
ねり1∼2,風力7m/s,電波の指向方
向は海面反荊の少い方向。Echoは非常
8
れ
に明瞭であった。
織量a。/㌦9
3 第 9 図
R3・ge l・m抽es
第!図
曲線①は波高約7択の場合の海面反射,②は標準の2級浮標・④は61択6吋の発動機付漁
船よ参のエコーを示している。②及び④のエコーは13/4哩以内ではsea clutte「のかげにか
R a ng R 而9
くれてしまうことがわかる。曲線③は②と同じ浮標に取つけた2択のコーナーリフレクター
2
8一
/
7.2浬における30cmコーナーリフ
レクターの反射。海面状況 波浪1∼2.
よりのエコーでリフレクぞ一の形は第8図(のと同じ形のものである。リフレクターをつける
ととにより探知距離は3哩より9哩にのびるごとがわかる・1/・哩∼エ1/・哩の範囲ではエコーは
sea−clutterより弱V・がこの程度では調整の仕方で判別可能とのことである。また③の曲線に
最小値が二つあるのは直接波と伝播中に一鹿海面に当った電波との干渉のためである。
ろねり2,但し約2秒聞隔でうねりが来
る。風力8m/s Echoに倫明瞭。
離諦ノ㌦9
笛2図
約9浬における30cmコーナーリフ
レクターの反射。海面状況 第4図に同
欄醐醐醐騨麟醐三組
じ。
c。mer//㌦g
レフレクターの反射は非常に小さくな
Re刊eo七。r
の区創が稽困難を覚貞,る程度。
ったが,振回は動揺せず安定。graSSと
(1)木村小一一・コーナー反射器について・翻報告ユ・4(昭和26年4月)P・156・
(2)S.D. R。b。・t・・u・T・・g・t f・・Mi…wave R・d・・Navig・ti…B・$T・エ2α4(0・t 1947)
(3)A.L. P. Milw・ight〔R・y・1 N・va1 S・i・nti且・S・・vi・e〕;OP i…ea・i・g th・R・d・・E・h・i・g
Characteristics of Buoys aPd S阻all Boat. Operational Aspect of Mari訟e Radar・
一一念一
第 3 図
一・
X一一
﹁陶
1
1が考えられる。
之の刷瓢ゲート,灘像三二をマツダユ20㎜ガウン搬影回矧き入繊影
した。写真をとる際に,目標を確認する上から目標とレーダーを結ぶ直線上に約90トン程度
の曳船を位置させた。’撮影年月日は昭和27年ユ月ユ9日である。
航法用計器としてのレr一ダーに:就ては一般船舶と同様の利点があるので省略して,、漁携に直
接利用されて有効な結;果をもたらされる業種ぱ
底曳並にトロー・ル漁業
従って30cmのコーナーリフレク汐一を用いるとと
第4図
により,海面上高さユ25mのアンテナで,約9浬まで
北洋に於ける母船式鮭鱒流網漁業
(の (あ)
の反射をとり得た次第である。
遠洋鮪延縄漁業
海面上の高さが高ければ,目標が認められ易いことは
捕鯨業
を高く上げれば,それだけ探知距離も伸びるであろうと
去う目安から,第4図の如き目標を作り其の後大洋漁業
偽島§周i
既に色々と論じられて居るので,コーナーリラレクタ幣
北洋:に於ける母胎式かに漁業
の好意に依の,昭和27年4月25日,下関彦島沖におい
母船式捕鯨業
であろう0
1)母船式鮭鱒漁業,母船式かに漁業:,捕鯨業等では霧中或は夜間に於て各回入り乱れる操
業状態で,霧中に於ても他船との関係を保つ必要がある。母船に撃てレーダのP.P.1.面で此
て雲験を行った。使用レーダーはRay晦9・nユ302型(J・
等の状況を監視して,無線電話によって直接指示するととは,能率的に最も有効で適切なもの
Type)(第三関丸に装備)で:海面状況は波浪1∼2,う
ねり1∼2,曇であった。結果としては第4図の(のの
ものは,約0.8浬において海面反射の中に没し,−更に距
である。
2) 底耳蝉はトロール漁業に於ては夜聞或は霧:中に断ても,レー・グーに依って船団及び近;接
する他船又は陸地を知ることが出来,且つ船位即ち漁場を確実に知ることが出来るので,海底
離を伸したが,それらしきエコーはある様子だが確認出
障害物に依る漁具の損失或は全損を防ぎ,適良なる漁場を探知することが出来て,音響測深儀
来す,(ののものは工.2浬まで確認したが,附近にいた漁船と紛れその后の確認が出来なか
(漁探機)と相待って必需のものである。 このととは英国,ノルウェー等の状況がよく実際を
つ:た。
しめして居る。
コーナーリフレクターが有効であることは疑いないが,実用上どとまで見えるかについては
3)遠洋延縄漁業或は流網漁業に就て最:もその必要性を痛感するのは,漁具の流失を防ぐ問
今後の実験を重ねて経験上の値を求めるより他にないと思われる。大洋漁業や第5文丸が捕え
題である。鮪三縄に就て見ると一回の操業数は約3CO鉢余で,その全長は30乏里に達するのであ
た鯨にコーナーリフレクター(約20cmと思われる)を目印として用いたが,実用上海面反
る。これ等の漁具が海流,潮目等の張力に耐えかねて一部叉は大部分を流失することがあって,
射にかくμて価値炉少かった旨のことも聞いている。(27年5月)。
その損害は300鉢としても約250万円,且つ一航海を無駄にする為に少く.とも700∼800万円の
レーダー装備船舶が多くなった今日,遭難船の発見等にコーナーリジレクタんの利用価値は
:巨額に達するのである。との鮪延縄の標識として用いられて居るものは,直径1.0∼ユ.3尺の
大きいが,日本近海での海象を考えて,どの程度のものをどれ位の高さに装備すれば良いかは
硝子玉浮標と竹竿の標識旗(ボンデン)を用い夜間は燈火を点するボンデン燈を用いて居るが,
今回の実験に二つたより他にないと考える。
その監視はなかなか困難なのが実際である。そのi理由は300鉢め投縄は約7時間,三縄に約
ユ2∼ユ3時間を要するので途中で縄廻りをするととが不可能である。 との防衛の為に無線ビー
漁船とコーナーリフレクター
コン浮標をボンデンとして使用して,自動的に符号を発信せしめ,本船の方向探知機でその方
位を測定する方法を用いて,万一流失した場合の捜索に供している。然しこの場合の発信アン
輪留大草熊野武晴
テナの高さに限度があって,6∼7浬がやっと可能な距離で,且つ時々発信不能になる。南洋方
面ではまだ良いようであるが,北太平洋方面では天気が悪く波浪の為に浮標が倒されるととが
漁船たレーダーを応増するについては二つの面,即ち
多く,殆んど効果をあげて居ない模様である。浮標が発信機をその内に包蔵している関係上,
1.航法用計器
橦i造が複雑であることが大きな原因の一つであると共に,かくの如きものを洋上に放置するこ
2.漁携に直接利用される計器
一ユ0一
一11一一
凶
と自体が鮮肱の・回る。そこで考えられることは,コけ一リフレクターを装置した浮標(ボ
ンデン)を川V・て,本船のレ{,ダ{.に依・うてその動静を絶えず監視する方法を提案する。との
方法を川つると浮標自体は簡単で且つ安価に出来,故障の原因は撫になるが・その形・装置
コー』ナーゾフレクタ』の実験報告
方洪,探知距離に就て研究する必要がある。
海保安庁灯台部電灘溶町内野正近
コーナーリフレクターは軽量:,小型で強固であるとと○
風圧を出来るだけ少くすること。
5。
6.
7.
充分の海面上高さを有せしむると共に,波浪に依って倒れないよつに〔夫する。
コ..は.しがき
鮪漁船の例をとって見ると130∼3CO総屯で,その階上レーダーの勅ソナー位置か
航海用計器としてのレーダーの効果については周知のととであるが,地形海象気象の状況に
らの海上視認距蹴約5ん7浬であるから,コーナーリフレ〃一の海面上の高さ銃
よってはレーダーのP.P.1.面に明確な映像が出なV・ン至:め不測の災害を惹起するととがあうρ
丸にあげる必要がある○
.即ちレーダーを回りに接岸する場合,島岬或は他の船舶及び浮1票等が判明せす極めて接近して
浮標贈品L・∼L3尺盤の硝子製で,その上に凧型㍗ナーリソレクタを飛揚せし
始めて認められるとともありこの時は操舵が困難となるととも起り得る。藤に浮標防波堤等は
めるか誠はピー楚・収はゴム製風船の表面にア・レミーユβ瑚粒働を塑付したもの
海面高が働ため有効な反射が行われす遠距離からの発見は困難となる・この様な場所にヒー
を飛揚せしめるかの方法も考えられる・
グー波を反射する乱射器を取付ければレーダーを持つ船舶に対して有効な標識を与えることに
雨傘の骨の様鰍圧綬臆弓造のコけ一リフレクタ剛直擁謝に装置する方
なる。既に諸外国に於ては実用に供されているが,最近当課て於て簡単な実験を試みたのでそ
法。
の経過を報告し参考としたい。
現在の_ナrリフクダの測定囎は約9浬位になって居るが・爾2∼3泄曽現せし
めるような反射面に関する研究牽行うζと。
4)母船式禰船眼て舗獲した二三縮空気雄入して・これに標識浮標(ボンデン)
2.実 験 方 法
本実験は横浜港外に於て昭和26年12月21日,22日の両日,第三管区海上保安本部電波
をつけて放置して次の醐に臨数頭榊三后航跡門門の航蹴たどつ喋即して母船に
標識課,巡視船「さがみ」及び「光丸」両船の協力を得て行われたものである。
帰るのであるが,なかなか容易な傭ではない・天気購鰭には見失父ともある・鯨体の
使用したコーナーリフレクターは第1図に示す通りで,英国より入手したものである。「さ
反回は音波で調べた蘇割合に働ので,鱒の耀灘亦購と考筋縄・それである
がみ」のレーダーは以下の性能をもつてV・る。
から鯨体嫌よら脚サーリブレクター浮標に焔べきと考筋れる・・これ蹴ては下関
(1)周 波 数 93エOMC
に於ける実験結果が三三果を劾して居ないようであるが・その時の条件が不明であるので
(2)尖頭 出 力 8KW
再考しで見る腰があると思う。一案として鮪延縄のボンデン胴様凧或服船を用うるとと
③パルス繰返数 ユ300∼1700毎秒
緒筋れる。ノ・レウーの捕鯨搬鱗用のもの搬岸用のものも・殆んど利用している模
④ 空中線回転速鹿 ユ2.5回分
;様であるととを附言しておく◎
(5)P.P.1. 口 径 7吋4
5)これ等のコけ一リフレク外は母船式鮭鱒灘購業母船一町鯨骨の今体騰叉は母
船式か噂業を霧中で操業する場合は極めて有効で・購の反射率の小さ欄浮標沼’型艇
⑥距離目盛 工/・ユ・ /
瀦5∵M’1es
に㍗ナーリフレ〃一轍置することによって母船又はキツチヤ吻レーダーのP・RI・上
で鋤の監視を行えると共に,その動向及び保安状況観て直接無櫨話によって漁臓手旨揮
⑦ 空中線取付位置 海面よリユ4m
.することが可能である。かくの如く操業上便益を得るばかりでなく,経営的に見てる有利であ
測定は:先ずコみナーレフレクターを敢付けなV・第3号灯浮標について行い・(第3図参照)
.灯浮標の位置から巡視船を第2図に示した方向に圭らせてP.P.1.上の映像を追求し目標物の
るζとを確信する次第である。
消え魔での三三以って最大探知距離とレてP.RI・上の距醐盛より算定した・次に船を
一ユ2一
一ユ3一
▼
灯浮標まで戻しとれにコーナーリフレ久ターを取付け同じ方法によって測定を行った。測定は
で鰍探知鱗は少ぐとも2倍以上増カ噛するζとが分つた。しかしごの結果は必ずレも満足す
すべて船を目標物の位置より遠ざけて行ったので,目標は常に船より後の方向に置かれたこと
べき状態とは考えられな裕ρ.何故ならば,嘗一塗一靖ヴヒグタ「り持つ水平方応の指噸寺壁梁
になる。とれは実際に船によって発見できる最大探知距離とは違うものであるけれど,目標物
唾町向の指艦性にれ駐として波の動揺位す販活力脚係解くる〉、に?鵬
の有効な反射量を確認するために,実際の場合とは反対の方法をとり船を目標より遠ざけて行
な実際の球に至らなかったからでうる。,
ったのである。この時目標へ向って帰える際も勿論測定はしたのであるが,附近に小型船舶が
二一の漂叉は防灘等碑面る翠ヒフレク外の網さ隙及び槻築雌すう
多く浮標を確認できるのは慣れなV・と難しいので,最大探知距離には入れなかった。
際は更に綿密な検討を加えてゆかなければならない。
海上は多少波があり天候は曇天で視界は余りよい方ではな参った。P.P.1.上には海面から
の反射も相当感じられたのであるが目標物との相違は比較的容易に見分けられた。
3.実 験 結 果
目標物となるものは第3号灯浮標と光丸(約10屯)を選んだ。
について,そみ有効度を比較した。
〃
外防波堤(満潮時)
11””〃”
〃
光丸(約ユ0屯)
4
4
4
2 04
しわしりし
なあなあな
目標刎3.雰漏ヒ鰍探知三三離蹴
1.5mile
’第3号火丁浮標
me
3.7 〃
2.3 〃
5.0 〃
3.5 〃
・湿ン、
第二部
t i
これにコーナづラレクダを取付けた場合と取付けな喘合と
R52
最小探知距離について
海上保安庁松行利忠
第 1 図
レーダーの方位分解能はアンテナのビーム巾により,距離分解能はパルス巾に依り,又最小
コのナの
’←
激tレクター
・三三−人
第3号 差’
2
3E
〈ハ
1搬
探知距離はパル刈吸TR管の残留イオンによ瞠ることは我々の知る所であるが,緬上
レーターにつきこれ等の値を実測したことがなく,単に説明書の能書をそのまま頭に入れてい
妃斡
朧
RCA CR−103型レーダーの分解能友
ゆ帖
集へ◎
W
レ・一ダー関係
『<<<
たに過ぎなv・。
我々は幸にして27年2月舞鶴におV・てこれ等の実測をする機会があったので,その結果を
以って大.方の参考に供したい。
日 時 昭和27年2月22日 午前
天 候 晴
、
海面状況 0∼1
場 所 舞鶴港内Nα3ブイ
﹂ 轄
も
図
S2︸
紬昂
第 3 図
4.結’ 論i _
以上の結果より見るとコーナーレラレクタを取付けた目標物は,之:れを取付けない場合に較
一一ユ4一一
使用レrダー RCA CR−103型(巡視船‘‘おき”に昭和26年2月28日装備)
方 法,
0最小探知距離・本船の船首尾・両舷の四方向に:対して内火艇“しらゆき”(14mのモ_タ_
ボート。海面上よりの高さ約21n500)を夫々遠ざけ,又は近付けて測定す。距離はレ}グ吟
ブンテナの略直下のコンパスデッキ駒60・mの測距儀を以って測距。測距者は約20年の
繰験者であった。
一一ユ5一一
﹂
1「.
。分点・しらゆき・に3・¢㊥一ナーリフレクター(諸元第1鴎照)直航鉢本
竹工 \
麻糸壁引く
リヘ コ ・・「
一.・
知・しらゆき・一コけ一リフレクターの頓興索の長さを実測す・測定醜索の弛
巨向i内燦近接する場合
首尾舷舷
船船左
ユユ2,
ユ38,
ユユ9
購ざか腸合陣均
155,
122
i17
毯 繋
、ユ4旨、6
U6’
、
§
れる値となり,パルス巾が短く,
1 最小探知距離
楯
」_3吻∂訓
?ロ
高吝蝿.貸ム呼こ妙搬ら
結 果
’
’
この値からすると,垂直ビーム巾
20度のものにあっては9アンテナ
みは殆ど問題にならす,逆に曳くことによる曳索の伸びが幾分見られた。・
1
@ 書 ⊥
のときの伏角はユ3.3。であった。
を同様走らせて方位分解能を測定す。
u
D くb
、’ 、
の回忌『をとらえたことがありジこ
諺眺 ガ3・
船よ殖線一スにて違けて騰繍旨を堅剛レーダー野上1浬のレインジリ トグ上
ナ高湿5rゴkおV・て,510一血↓一先
且つTR管の残留イオンが直ちに
消滅したとしても・二般聯曙,
第1図コーナーしフレクター.誌元
いては(ナンテナ高を加mとし
て)80m程度が,最小探知距離として抑えられてしまうのではあるまいか。
ユユ6 ユユ6
ユ21
レーダー規格’について
褻論難星轟今田博水
皿 距離分解能
0。3∼1.5浬内火艇を離し測定するに,何れも60m∼65m
皿 方位分解能
1. ま え が き
1浬離れ)セ個所忙おける内火艇とコーナーリフレクタrの相五闇隔。
ゆとりをもった:場合 90m 2・8度
辛じて分解する場合 70m 2.1度
我が国におけるレーダーは,諸外国と同様に軍用どして研究され,昭和17年に第1号機が制
定されてから終戦までに・陸海軍合せて約4Q種,8, COO台が製作された。然るに,終戦後は
’電波兵器であるとの理由でレーダーの研究すら禁止されてV・たが(例外として南氷洋捕鯨船に
註 RCA CR一ユ03型説明書に依れば・
パルス巾0.4μs. 水平ビーム巾ユ.9度 垂直ビーム丁年ユ0度
最小探知距離 75ヤード(68m)
距離分解能 75う一ド(68m)
方位分解能 2.0度
限り昭和22年以後許可されてV・る),昭和25年に至り外国製レーダーの施設を許可してよい
・ことになり,同年ユ0月ユ8日に始めてP・P・1・方式レーダーの無線局が許可され,現在外国
高社の製品による約250の無線局が憂許されてV・る。なお昭和27年に至りレーダーの研究製
・作ができるようになり・27年に我が国最初り耳P・1・方式レーダーの試作が完成され,現在
高に数社で試作しつつある。
結果の検:討。
測定値と説明書の慨比較すれば,最小撒・醗が約2倍となって三三は大体一致す
一方レーダーに関する国際会議及び法的問題につ熔で妹ジ昭和21年ロンドンにおける海上
る.測探知購が伸びる原因としては,①TR管の囎材ンが考則れる他②船体近
航行のための無線援助に関する国際会合でレーダーについて検討され,昭和22年アトランテ
接物からの反射,⑧アンテナから目標を見る触が・三三ビ仏巾のどこにあたっている
か等がある.船尾方向の値囎恰に長励は,.②の原因であろうと考筋鵬・又③に伽て
は・・謎・のアンチ塙は約ユα5m,であるので・12・mに対し伏角約6・5.となり・アンテ
ナ利得10デシベルダウンの範囲内にある。ヒれがどの程度許せるかについて・我々はアγテ
_16アー
イツクシテイーにおける国際電気通信条約に・よリレーダー用周波数帯が割当てられ,・昭和23年
ロヒドンにおける海上入命安全条約によリレーダーに関する勧告がなされ,同年及び昭和26年
1に国際電気通信条約に基く第5回ストックホルム及び第6回スイス無線通倭諮問委員会(C.C.
1.R.)一によリレ戸グーに関する三三がなされ,・1昭和25年レーダ」の無線局の琵許た必要な基
一ユ7炉_一
㌧
﹁
で紘いよう三三し回ればならないρ三三回忌・平醐醗方向縮示す磯置旧
鵬灘議員会規二三・8号により襯搬された・雷族遠出いではレ7ダーρ紫
する…ダ難の難は・泌べ欲略号に冠するもので鮒繊齢な%側・牌
害力雛されて瓢我姻におけるレ暁の確製作及三三麟ても今回回
は最小限90mの距離にある目標を表示するととができるこξ。方位解能はみ三角3度以内の
するととが鞭されるのでレーダ西柳鞭を述滲教供する. 一’・・
等騨にある2つの三三別姫表示できること・職分解能三三騨縢鹸用する場
含湘互に90m離れ綱方位敵ある2つの目標を別々醸示することがで鵠こξr
2.電波法1関係
(、撫雛簾則(鰯論及縞周波禾鰐徹関する条髄定め四則).
ω第7条(高調灘の醸の許額発獅の高熱欄灘響射の脚
40db以
.許容値はそれぞ禮中編力剛る平均の電力につ薩本四の平均電力汐、
上鷲飛禽撚予震辮∴KW以躍翻轡購
置砿送風の異状に対す曙轍三叉麟凹路三三しや繰装置うとと・
三門の電源臨には可騨は幽しや繰諭し鮒灘ら軌
(。)第ユ。条及び第ユ・条(空輸電力の表示)電灘式P・(・く・ 変調で騨を送るた
めの変調伽もの)を使用する透織置は尖潜力をもつて表示ずる・二三00Kc/s以
上の周灘を使用する齢設備は規格電力による・
(2)電灘緬嗣(電灘の搬を施行する⑳及岬法の委任嘩く覇を定め四則)
(の 第22条・’第23条及び第24条(高圧電気に対する安全施設)高圧電気高周波及び交
く 渤箪300稼は直流の町750二二回る甑)を記する騒彊三三ろ波墨
をの他の機器は,外部よ熔易にふれるととができないように,絶縁じゃへ琳は麹された
金属しやへい体の内に収容しなければならない。但し取扱者のほか出入のできなV・ように設備
した場所に装置する場合はとの限りでない。送信装置の各単位装置相五間をつなぐ電線であっ
て・高圧電気を通するものは・理財若しζは丈夫な絶縁体叉はしゃへい休の内に収容しなけれ
ばならない。三儀装遣の調整三叉は外回から露出する電線に高圧電気を通する場合におV、ては
その電線が絶縁ざれてV・るときであっても,電気工作物規程(昭和24年通産省令第76号)
の規程するところに準じ保護しなければならない6
③周波数公閣.表(周波数指定基準を定めたもの)…
ω第ユ2条(平嬬力と尖薦力との換算)…レスによって獺す旧式に瀞ては’
纏鰺ぴ,レス巾と.ξルスの醐の比をいう)が平爪力と尖薦力とαヒ瀞等し回
商船に設置するレーダーの周波数は,3,000Mc/sがら3,246Mc/s,5,460Mc/sから
5,650Mc/s叉は9,320M6/sから9,500Mc/sの周波数帯の内より指定する。
して換算:する。
(,)鄭4条倥囎電加許額差)上限ユ・%根20%とする・r
3.国際条約関係
ω獅条(周灘安定のための条件)・送電置はできる六三漁三叉は鮪の変イヒ
(ユ)国際電気通信条約(1947年) _.
ぱ ∵レー
−
・
四
亀
岨
n 卍 凹.
,−
卍誌
ド
占
顎
−
出
1
山
ー
ボ
国
によ畷辰周灘に影響を与え禍のであり・叉できる卿脳の温厳しく三度により
(略す)
影響を受けないものであること。
・〈2>海上における人命安全めための条約附属書第4勧告(1948年)
(9悌2。条倥中線の型式及び駐輪.輔の利得及び能率が耀合が三夕}であり
満足な指向雛(主ふく四隅副ふく筋向・主ふ
O角旧離の回る三三しす
遊傍のもの等をいう)が得られること。
ω瓢条麟勺に発する騨等の醸)難癖轍からふく射する融の強簑は
1.8kmで輪μv/m以下であると≧9
ω第25条(その他の条件)聾設備はなるべく・内三音三三が粉三冠力弍
適正,了解度が十分であるごと。
ω第38条(関聯)レチ及びその電源等によ礒雲向の船舶局の受信は膳を与
えてはならない。・
㈲第48条(レーダー羅)船舶臨設するレチの空中郷でき鋤その空中
線からふく射される献の働雛麟げる雛の雛翻糊として使用することが
適当な且つ証明された最:小作動能力を有し・簡単な且つ信下しうる全範囲に亘る作動監視装
置をもつ高分簾騰レーダーは・自然の若しくは・杯の適当姻定したレー外翻勺糊
内響いて,衝突防b水燃内,水上障害物発見及樋常碓猷定などの糠に関し,広
い用途をもつ装置であること。
との高分解能レ圃ダーは,次の性能を有してV・なければならない。
(の 最小距離100ヤぬドまでの標的を表示しうるとと。
(ろ)方位分解能。同距離で方位角3度まで離れた標的を2っの脈の豫として表示しうる
とと。
¢)醗辮能・同雄湖畔ユ0・ヤ幽灘れた擦的澱三下牒箪2つの男な々の
無し顕示しうるζと・,
..一==「一一19一一一
__i8一一一
◎
、﹁
﹁
れる距離より離し装置するとと。
③第5回及び第6回国輝線通儲問委員会(qG珊の㈱レーダーに関する勧告σ
(17)性能の点検 綜合的性能を技術的知識のない運用者によつで点検できるようになって
(1948 四三, 1951 ‘勾[三)
V・ること。
(略 す)
(18) 部品 “Radio.Component, for、 SeτviOe Equipm恥t”、による.とξ。
4英国における海上忌めため+般三民レ+装置ρ三三(1946年の
1魔RA:NMNの結果により改正済)
(、).鰍測醗吃醐上4・ftの高さ麟された臨2・・晒び20ftの丘を2吸
ぴ7齢5・。トンの貨繍3・ftの長さの二物船及び購ブイを』Z 3及び2浬で曜
(19)気i象及び耐久性に対する試験’‘{Perfqr‡nan¢e Speci爵¢a⑳血for the Cli血atic and
Dumbility TestiDg of Marine Radio and Rad3rEquip坦ent”によるご、と6・、
(20)工事 “Good Standards of Epgineering Practice”に工事及び仕上げを適合させね
ばならない。
(21) 中心拡:大 RP.1.の中心点は直径を3吋に臨時的に拡大しうる∼=と。
に標示すること。・
(2)最小測騨3・・ヤ』ドを確に沢掟で組聯二級ブイを50ヤードま醐Uで
(22) 自働性能監視器 装置が正しく四一している時,可視叉は可聴指示を与える自働監視
器を設けることを勧告する。
,きるごと。
(3)測距膿鰍勅ゆで土5%以内の灘硬撚測距できること.
(4)購分解能鰍スケツ噸一方向にあるユ働一ド騨た第二級が糊確礪
(23)雑音雑音は最小に抑圧しなければならなV・。
(24)装置 指示器及び制御器は小型でなければならない。送信機と空中線が分離する時は
60ft他の装置と指示器については220 ftまで離してよい。
示できること∩
(5)方醐定論指示器磯で・麟内の講で鴨によみ黙ること.
(6)方位分面輪距辮あり肋3回れ然か榊が2・・ft以上噺した二つの目
標を鋼できること.別かによる儲駐ビーみめ観より40db働こと・
(7)灘±ユ富船が論証てもσ)・(・)の条髄凝すとと・
(8)周波数及び偏波 3cm帯で水平偏波空中線であること。
叫
,−
砿甲
疇、甲
砕
−
旧
.
㌧
一
.
一 い
﹁
中ゴ
h
一
(9)走査6・節の購の時でも2吻彿魔の連続髄瞭動向を走査すること.
(10)船首方位指示器 最大1度以内の誤差であること。
(、、)方位の錠無慮翻謙高儀よ撒される時画像の上位瞠傾⇒ヒを示し
助欄方位でも満足た回する臨鵜馳欄方位の時繭像頓北均しうるよう
:になってV・ること。
(ユ2)・指示器回附以上で間接光四三で測定しうるごと・
(、3)指示器のスケー{を岨、・一f毎3一臥8一・鉱’25−31脚解回り
一アースグルを使用した臨スケー・・誤差は5%以内のこと・
(、4)難主指示器の耀で二士で藤作でぎるような騨細であること・子ヰツ
チ榊てから・蜘に完全麟状態となるとと9操儲騨作を嘘「二三置が
働作ナるよ旅なっていること85’・ 山
(ユ5)電源欝電圧より±・・%変化して旧作すること・
(、6)庵気無磁的辮鱒設蹄叉麟機具よ購を受脚三三“る
(25)電源装置全消費電力は,5KW以下であるととが望ましV・。
(26) 航行中の保守 装置は船に備え付けた予備品と容易た取替えうるように設計されなけ
ればならない。慣例的に取替えるものでない消耗品は少くもユ,OCO時間の寿命をもつこと。
(27)時間記録計装置を旧作させた旧聞を自働的に記録する装置をもつことが望ましい。
(28) 附属品 一般保守に必要な工具,保守操作の教本及び5ケ月の保守に必要な予備品を
備えてV・なければならない。
5.英国における商船用無線機器及びレーダー施設の限界試験及び耐久試験に
対する仕様書
(1)英国に施設する無線施設は無線電信法商船無線電信規則により型式検定をうけたもの
でなければならなV・。
(2)船舶無線施設及びレーダーをB級(下甲板叉は甲板窒例えば無線窒,海図室,船橋等
にて使用する施設)及びX級(上甲板叉は小害内で使用叉は保管する施設)に分類する。
(3) 外観検査及び動作試験。
(4)振巾±0.16Clnで0∼ユ2ユ/2 c/sを上下,左右前町の3.方向につき装置を動作状態と
し8分以上検:べる。
(5)毎秒1回少くも2.5cmの高さから500回以上落す衝撃試験を行い続いて機械的及
、び動作試験を行う。
(6)B級は2一時間+55。C(士19C)め状態で連続動作試験を行う・。:’X級はユ0時間+70。C(士
とと.繭コンパ製してはAdmi1記i取C・mp・副慮蜘桁轍試瞭決定さ
一21一
_一「「Σ0篇こ
rr
1 日i
ユ・C)の状態にし,次に+55・C(土1・C)で2時間鰍…瀬をそ’∫う・ 『∴’’”『一’F
対的方位が簡単なスイッチにより決定できるようになっているととが望ましV・o
I
−I I.
一(7)囎より211糊以内で・+40・C(±1.C>澱95%の状態612時間連艦験を行う・
(乃)方位分:解能一:水平ピr・脚の巾は2度危2000《ヤ亭ドにあ葛♂垣6ぐヤード蘭れた二隻
(8)機器にカビの胞子の水論かけ,力賊生霊に入れ+32.C(±1.C)湿度95%以上
の船を矧できね四三隠御聯鐸麗沈吟燭1騨呼直ビームの回る・持つ
の状態にし28日間働ビ熱論が認められてはならな%カビの膨∼夜の三都略す・
1(9)X級について降雨試験を行い后紙誌試験を行うσ、
ことが勧告される。
(り 拳中線一反射器は・潮風.煙突のガスに腐蝕されなV・よう処理す多と共に凡の抵抗
(10)X級について1時雨水に浸し,浸水状況を検べ后作動試験を行う・
も最:少になってV・るごとb空中線駆動モーターは一定の速農で回転し,然かも充分な力をもた
(U)X級及徽益の要求するB級の音B分品,欄及び蝕に伽て海水を7醐に2
ねばならない。回転速度は6∼15r.P.m.が勧告される。
回+4。・Cの灘4回行う.臓中の湿度は6・∼86%とし過度の悪化や離が仕上げ材純
7.一各社で作られたレーダーの規格
金物部,部三諦られてはならな%叉蓄電池三三に瀞て4週聞+棚C澱60∼80
虚威製品については,国の仕様書にもとづいており,その呼吸は前述した処であるが,詳細
.レ
﹂
凹 −2
”1懸
団
﹁
− 一一
%の状態におき悪化腐蝕を検:べる。・
(ユ2)検査官の要求ナるx級の部品,材牙級ぴ仕上につき日光被曝試験を行う・
(13)B級は一ユ5・qX級は一25.Cに瀞d2巨欄低温試験を行W・鞭σ・30分に作
動試験を行う。
6.米国における最小限で勧告したレーダー仕様書
これは英国のレダー回書胴様,碗三者及びレーダ塑儲の手引として働1されるも
ので,この仕様書は三つの型式のレーダー装置を包含して鴨。
ω)A画一3・m帯で翻招魂限され四域の緬嘩度の高刷定をするよう
設計されてある。
(∂) B級一正確な距離と真北位の表示を含め僅か低い精度で運用されよう充分考慮され
h注口U− 溝
縮
酒匝
脚
−隠一.
、
,
、
澗
瑞
、
矧
帽 州
允もので,余り正確でなV・業務用として計画されたものである。
(。)c級一一搬的航行にのみ使用する醸された特徴をもち・衝突防止の考慮より単純
についでは電波航法研究報告第1覇の「航海者の立場から見たレーダー及びロランの問題」中
第4表(37頁)にあるので省略する。なお,参考までにつけ加えると使用周波数については2
ホ
(3)に述べた三つの周波数帯を割当ててあるが,5000Mc/s帯のものは11堺的に殆んど使用さ
れておらす,3000Mc/s帯のものは我国では数局で殆んどが9000Mc/s帯であり,英米にお
いては30m帯が勧告されている・電力鱒ついては・探知贈雛・スキヤーナー;ターゲット・
受信能力等により決定されるが,一般に5K:W以上50 KWのものが使用されている。
8.一む す び
以上でレーダーに関する電波法上の基準及び英米におけるレーダー仕様の概要を述べたが,
・レーダーの仕様書については電気的性能上よりその性能を決めたのではなく,船の速度,停止
までの距離,船の横揺縦揺及びその意義船体の大きさ,振動,振巾,起きうる湿度∫温度,
シヨツク,必要とする最:小,・最大探知距離とその確度,必要な方位分解能とその確度,操作者
の能三等を充分検討し,それに基き諸種の特性を決定したのであり,我国におけるレーダーの
な設計に重点がお・かれている。
(4)・周灘一3・m帯で932・一9外30M・ノ・燗鱒用さ鵬よう雛さ魑・
(,)測醗一最大50灘対しα3μ・,1,000・/・・最少8ヤー権対し0・5μ・が考え
規格を作成し法制化すること叉必要と思はれるが,先ずとれ等の要素を充分に検討し電波の能
率的な利宙を考慮して必要最:小限の条件を定めるべきであろう。なお,レーダーが海上航行に
充分その要求を満たすためには,レーダーの規格のみでなく工事のお法,調整及び保守に影響
:られ,る。.『
(=
m)受鱗一全利漉油《もユ2・d戸画面はT△f以上15』dbを敵馳様鮪さ
される処が大きいから,とれ等の基準を定めておくととが必要であろう。
悩.三音慰謝AFCにより制御される必要がある・近距離の瀬反射撮少とするSTCと
FTCを設けるととは有効である。 ㌧』 ’『
(9)詣灘一少くも7吋以上の直径をもち,3又は以上のレンヂス列ル眼小2浬か
ら最大30浬までの適当な標的物を観測でぎるようにしてあるとと。正確に標示距離を測定す
康め,5・・ヤードからゴ・浬の聞をカ・・一する可変レンヂマーカーをつけることを推築する・
ジャイ。コンパスをもつ船舶は.ゑR真田三位を上部に示すよづにな?ている・顛は相
一22一
.,糠.門・
Q3._
7
英国のマリン・レーダーに闘する’
(α)海岸線
200択の高さの山は20浬で 聾 』
﹂
スベシフィケ幽イシゴンについて
20吠ゐ高さの山は71浬で見えること。
(6)水面上の物体
r安立電気株式会社田島一郎
5000噸の貨物船は7浬で
30映の長さの漁船は3浬で
1.緒 言
代表的な2級ブイは2浬で見えること。
イギリスにおv、てUnited Kingdoln Conference・Qn Radio for Marille Transportが戦時
2,4最:少距離 ・
中実用化さ轍鱒航輝搬商船二三すると㊥三三砂あげち硫を調郵ようと
V、う事を決めたのは,ユ944年の夏であった。三三討を重ねた結果レーダーは商船に対しても
諭二値あるものである勘猫論燵し,そのSpeci丑cati・nの作製をAd・ni・alty SignaI
E蕊ablishmentに要請した。これに対し従来り実験結果を参照し・且つ船会社の意見も求めて
・945年ユ肛原琴が騨さ継の廟る・つ潤てこの案は1946年5月7日から22日ま
での臥・ンドンで離され撫糠灘関す姻際会議*に提出さ輪謙れたのである・
一方この会議に瀞て細はレーダ肛関し自国の国情薩呼型式認定制戯確立するとと
が望ましV・ということを承認したので,これによってイギリスは前述の案を自国の型式認定の
基準にすることを明かにした.その後この案はユ946年ユ1弓造者側との打合せによって改
訂され,更に1948年修正されたのであつで・.これカ・“M訂in・Rada・,P・㎡・・m㎝ce St㎝一
d飢d・,・948・
?オて灘に及んでい紬のであρて・/ギリス政府はもしとれ腰更%と
きは長期の予民間轍脳やうζとを明らカ}ゆてやる・
2. ・・Marine]昆adar Performance Sやeeificatio皿1948・A perf6nnance Speci:fication fo「
a肋n・・al P脚・・e翫i伽m・Navigati・nal Rada・S・tl’‘にっし’て
50ヤードの所にある小物体(例えば2級ブイ)が早えること。
2,5 距離の確度
使用Scaleの最大距離の±5%以下でこれは300・ヤードの距離まで適用されるご
と0
2,6 距離分解能
ユ00ヤード離れたものを明瞭に分離できること。
2,7方位確農
ec:hoがdisplayの縁にあるとき1σ一以下であること6
2,8 方位分解能
距離2GO吠,中心からの角度・3。にある2つの物体を明瞭に分離出来るとと。この
ためにSpu,i。n ech・を小さくするため,水平面に溺る轍塒性は次表の重直以下
であること。 ・P ’
洋ビームの最大値に対する点匡ビームの最大値との電力比
主ビーム
土 10
±2.50L
とのSp・・圭章cati?nは・’23項目か鍼立つ窃て・次略項を列挙四つそのうちで肇と
思われる点にっV・は抄録することとした。
一3
−26
副輻射一∫『±・・ゲ以内■・ ’一2・
, ・i ・、 、±ユ0。1以外 1 一: 甲26
[ 1
く レ
②,1装置の目的
’2,9.船の揺れ』 「 . ・−
②,2適用範囲
±10。の揺れに対して2,3及び2,4項に規定された範囲内で目的物が見えている∼=
②,3最大距離
と。 、 、 ・ ・ , .『
水面から40択の高さに取付けられたとき
2,10 周呼数お・よび偏波 一・一
9320−95001Mc/s・水平偏波であることr、 、
*この会議の員的は戦時申及びその後におけるイギリスの成果を発表し,同時に他国の成果を求めこΣに
鱒難の国際標準について論謝ることであって・これに参加した国はア・リカ三国・ソヴエ・ト
2・11走査 預1: 一:ゴ
。シヤを始め23箇国であった.この会議の主宰はイギリスのMini・t・y・f T・飢・p鱒であ蟻長と
雲謙謙れ難解1隅即詰方騨騨且
してレーダーの発明者とし硝名なSi・R・b・・t Wat・・n−W・ttが選ばれた・詳細四獣(5・3)参照の事・
_124・一
』’ぎ25_
同時旧.
■
臣1
2,12船首指示 .『, t.
2,21C1曇matic and Dulability Test 4項のSpeci批ationに従うこと。
displ・yにユ。肝の誤差で船首カミ示されると≧。、・,、・三1.・・.、
2,13A・imuth St・blizati・n型式認定のコ.ン・ミ禎〉朔徽・卵τ北を常にR・P・1・の上
方に指示させることができる事。
2, 22 機構白書構造
2,23保護装置
2,141)i・play直径5吋以上の視角に関係な値射光線の趣所現魍こと・.
3.∫.‘亙js㌻of Addi重iona耳∫Faci輩ti『}s,;冴ann3ryザ19482’
2,ユ5Di・p1・yのS・a1・di・playの大きさ礁関係に少くζ.も’4.ρのScale櫛ること・
“工ist⑪f Reco㎜e皿ded Prectiees, Jannary,1948,’
4っのScal・のときは鰍醗が・一啄3758「ユα25−3槻⑳うこと・
di,p1。yのSca1・の講はその目寺の最大Scal・ゐ距離の5%.以下であ.ること・
前者は付加装置に対する,文後者は実施するよう勧告された事項に対するSpeci飴atiOnであ
つて何れ竜製造者側から希望のあったときこのSpeci面cationに従って試験されるのである。
2,16動作
言・1 ‘‘L云st of Additional Facilities・Januaryゴユ948”
2,ユ7 電源
3,ちユ海図比較装置
(i)..±ユ0%の電圧変動に対して動作するとと。
一般用のd量splayとは別に,直径9冷寒上出来れば12吋以上の調整器付のdisplayを
(ii)過電流あるV・は過電圧に対してフューズ,過負荷リレー等をそなえると鳶。
設けるととポ望ましく,距離の確度(直線からの偏差)はscaleの長さの1%以下,そ
2,18 電気的および磁気的干渉
(i) 電気的干渉
(ii) 磁気白勺干渉*
・の漁leは連繍勺に変化で獣のように区分されるとと。㌧
’ ユ/20,0GO から 1/60,000’『まで
ユ/ 60,000 . 〃 1/ユ80,0CO 〃
装置の各mitには・tand掴・・叩a鈴あるいは・teering・・mpおカ・ら鰹ねばな
1/180,000 〃 ユノ540,000 〃
らぬ最小距離を記入することあ この距離はコンパスの中心から冬μnit g)最:も近い
.点まであって,Admilalty Compass Observatoryによって決定されること0
2,19 動作点検: 。’
I I囲
一詐
り.
−
叫
、
曜
ヅ一.一、
凹
弔
い
蜘
﹂
彗 瀬 . h
. .
師 動作中技術者でないものに全庫の動作状態を点検することが出来るようになってい
直径ユ2吋のdiざplayでは,中心から次の距離に相当する。
ユ.6・浬ト から 4.9浬 まで
4.9 〃 〃 ユ4.8 〃 〃
14.8 〃 〃 44.4 〃 〃
るとと0
3,1,2 中心部拡大器
2,20 部品
3ゴユ,9’距離測定器
,
半径ρ変化できる円をechoに合せてその距離をダイヤルで読むことができること。その
部品B・iti・h St㎝da・d・ln・tituti・nの$憂eci員・ati・n(S・1)のT・mperat町・
Cat鎗ory B**をできるだけ満足しもし’TOlnpeτature Categoエy Cしか満足しなV・
部品にρいてはボルトアンペア[ratingを30%だ膀として使用し空気の流通の
よ噺に駅ごと界BSエSpec云負r批’・n.を灘し馳編につ嘩は三目な
ご..
A1,satin9使用する、∼=と。 .、 , 、、=
*例えば文獣5,4によればDecca Marine Radarについては安全な最小距離は次のとおりである。
Standard Compass St鴫ring Co漁P毎$s、
確慶猛displayのユnユm・に相当する距離以下即ち
display の scale 距離最大誤差
ユ/30,600 .(乞43 吋=約1 浬) =と・ 33 そ遍一ド
1/90,000(0.81吋=約1浬) 士 99ヤ門ド・
吻・・…(α27’峰細濁’馳_.:’±296ヤード』 ’㍉
.ユ/810,COO(0.09吋=約1浬)’L . ’ ± 887 Lセ・一・・ド..、
Scanner Unit 7 !児 6 灰
R・・eive・Unit 6沢 ∴11… :.、.・5沢‘
Display Unit 4 沢 4 灰
Porver U皿it 11 灰 ・ ・ 9 爽
暦・嫌(5∴i)」によれ乙ま・.編の’T・蜘・職t・・eC・t・奮・・y’旛qBおよ陣の3卿こ鮒られこれら
3,1,4 自動動作監視器
3,ユ,5 自動動作記録器 『
亀2”‘どL圭S士・fR66・舳・皐d・d P・a・tlces,.、伽uary,ユ9487’
.鹸々周囲温度7・.C満℃および100bCで使用に適する鯵で1るる・“‘
3,2,1距離リング
.二=「:字6.緊
ζ27一
r
3,2,2雑音 , ..
13,2,3機器(7)ゴ}}割 一
達する時間は2時間をとえなV・ととお乏の試験の終りた温一十25。C.ぱ以下に下つ差ま
!・・.−
@・ . ,.,.,
までV・ること。叉動作点検の前30・分間は衷面や部品を拭V・てもよいし機器の内の扇風機
:3,2,4電源消費電力は5KW以下のとと。
・やランプのスイッチを入れでもよい6・…}.「軋.’ ’
:3,2,5海上における保守 主なるUnitおよび・部品は簡単に予備品と交換できること。
4,2,2,6低温試鹸普逼の大気圧の下でCla$Bのものは『・一115。C, CiasS・Xのものは
樋交換しな硝縦れる編kづ碗は,’少く瀦ユooo日糊の寿髄もつように設計
マ
するとと。 炉
円弔
一
国
一
−
−﹄卜
一
隔
−
. 一
I
.
1
目
.曲
一q
−
唱 .
?,2,6属品梅上での保守に必要な工具ゴ吟ンドブツク・旧説書及び6ケ月の保守に
一25。Cにユ2時間置いて最後の30分間に動作点検を行うとと。
・4,2,2,、7二二試験徽の胞子を水に.うがせたものを噴霧器で注ぎ,+3ユ。Cから+33。C
迄のある一定値を中心として 土1。Cの温度で相対湿度95%以上の・mould琴rowth
必要な三叉を供給するζと。 . : ’ .・ ・ l T.一
chanberに28.日間入れておV・てその後肉眼で徽が生えてV・ないかを.見,然る後動作試験
4・Radi。 and Rada・f・・M…hantS珈・A評戸・㎡・煎n・e Specifi・ati・n f6・「th・
を行うこと。徽は次の培養菌*を含むこと。
Cli血ati・and Du・ability Tゆg・f Ma虹nr Ra⑩皿d Rada・Equipm・nt”「
AspergilIus:n董gOr , . Aspergillus. Amstelcdami
.4,・一般的旗とrW量rel・鈴T・1・理ap醇Aα・細M・τ・h・nt ShipPiDg(Wi「eless
T・1・g・aphy)Rulesによって英躍の商船の鱒鰯撫鞭及岬・darを鋤)は伽
もP・加a・ter−G・nera1による型式認定を受脚ばなら馳が・このSpeciHcationはそ
.﹁−
﹂■ト..
■
.⋮
刷−
㌧
年
跡
. . 亭...−口i.
■
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.
,
牌
帰
.
琳 加 撫
.
﹁
﹁
h
I
縞
晶
周
鯉
.
の最低基準を与えるものである。
・4,2試験
蝸・灘の分類Clas郵一例斌・adiρ・・幽晦t・・Q・璃・n・losed b「云dgeあ
るいはwheel:houseのような場所で即ち船内で使用される機器class X−deckの上・あ
るいは小さV・ボートで使用される機器。
・4,2,2 試験内容
4,2,2,ユ 目で見る検査と動作試験
蝸a2羅轍脚数・一ユ2う一。/亀振幅±q・幅8分駈二一饒訪
1赫らの試験を繰返すζと,ζの試験生動二三6分からユ5分間一d・1・y・d・switch
が用いられるときは:Preheatする時間は含ま1れな裕…動作諒験を行う∼二と)を行うこ
と。
孔2,2,3衝撃試験 毎秒ユ回の割合で最小2・5cmの自然落下諜験を:500回以上行う
paecilomyces v婁rioti ,.、 l l...Stachybotrys atra
雪
Penicilli㎜brei−Compa硫㎜
Penicillium Cyclopiu:m Chaetomiuml globosUm
4,2,2,8雨滴試験
室温の真水をユ5ポンド/平方吋の水圧の下に8つのshower−headからかける。各ノズル
の喧射面は平らでさびない厚さ0.工6c卑の金属板で同心円の上,下記のように配置され
た計36箇の孔(直径0.11cm)をもっている。
直径 5ユcm の円の周りに ユ6箇
〃 3.8 〃 8〃
〃 2.5 〃 8〃
〃 ユ.3 〃 4〃
shower一:headを供試品の角あるいは側面から.50「80 cm離して,そのうちの4つは上
の4隅の各々へ45。の角度で又他の4つは各側画の中心に水平に向けること◎controI
pane1を上に向けたときと使用状態にしたときと1時聞宛垂直軸の廻りにユ2∼20 r. P。m・
で連続的に廻転させながら試験を行うととρ試験後庫ちに動作点検を行うこと。
4,2,2,9 浸水試験 :水面から150cmの深さに言為水平面に供試品をおV・て一時間水中
こと。その後機構検査およザ動作点検:を行5ζと。ン
に浸ける。余計な水を落し浸水状態を検:査し指定によって直ちにかあるV・は回復した後動
42,2,4耐熱試験.Clas貫「Bのものは+5与。¢(≠1。q)、の一定温度内で2時間連続動作
作点検:を行うこ,と。く .
させ(送信機では醐.,をうρ)その後その溝:に瀞て動舗検を行うこと・Class Xの
4,2,2,10腐蝕試験一塩水 すべての外面に同時に次のような塩分を含んだ旧い水か
ものは+70・C(士1・C)の一定温度に2時間置いた後+55。¢(士1。C)年冷しその温度で
海:水を細い霧のようにして1時問かけること。この時闇の後半はスイッチを入れること。
2時間連続動作させその後動作点検を行う∼二と。
Sodium Chloride……・…・・……2.7%(±0.27%)
42,2,5耐湿試験議、チ49?C(≠ユ。C)訪眺湿度.95%1以上に保つごと・+40。cに
・文献5ゆによれぽこれらはThe』℃6m血・hwea舳My・・1・」・d・r廊t五td亀山…yL・鵬K・免
於ける時間は最小ユ2時間で最後の30分間に動作点検を行うこと。四温から+49。Cに
Surryから入手できる。’
一ラ28一
一29一、
「
部品のSpec短catio獄については
Magues担m C:hlorlde・…・∵∵…〔L 59%(±0・96%)... l l
5・1B・iti曲・t・nda燐gu・tituti・P;呂SIRC, G/ユG・n・・a1 Guid・・n Radi・C・1。1・・m。。t,,
Calciulrし 一.,ジ/乳,二 1・∵∵誓・一・1・∵0.、14% (±0.01%)..
Issue 1, AUgust工944
Potassiurn 〃 ・・……・……0.07% (±0.0ユ%) . 、
5,2 T:he Ra(i董。 I箕dust尊Co鞭ci1;Spec旭cation No, RIC/U, Co訟dit沁n of Climatic
この試験は7日に4一回行耕t試験中以外は温度+40守C(±19C)ぞ.根鮒濯度60な鳩し
a難dD励ility Test・f・・C・即・n・麓t・f・・Radi・and btb・曲・面・勲圭三三m,nち
一
﹁.
I IIII . l
I I
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卍ピ.−. i
− 歯川
脳二
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胆.
円 細
帯
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一
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唄
朗
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順 固 川
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目
1 げ
一
⋮
ヤ
q
、
H
中
80%の状態に置くととφ,
Iss難e No.1, Jaauary.
全川間の終りに金属部,,仕上面,材料,あるいは部品に劣化あるいは腐蝕がないかを目で
国際会議については
検査すること。その後動作点検を行うこと。.
亀3Mi軸y・f T・・n・pG・ち・nt・・nati・聡・1 Meeting・n Radi・Aid・t・M誼in。漸墨ga.
腐.蝕.試験一電池のガス(電池を含む機器につV・て)
t量。簸,Mayユ946, V◎1,娘Vo1, I し
電池を入れ24時闇許容し得乙最大電流で充電する。これを4週聞・十40。C(士1。C)相対
その他
湿度60∼80%の状態に保ち然る後金三部,仕上面,材料あるV・は部品に劣化あるV・は腐
5・4Decca Radar Limited r;Decca Mar加e Radar Typeユ59
蝕がないかを目で検査するとと。その後同じ電池か又はi新しく充電された電池で動作試験
勲sta玉1ati・n Ma撒a1,1ssueユ,つecembeろユ950
を行うこと。
4,2,2シU 日光に曝す試験
4,3 試験順序
Class ・ 』 ・; 』 レ
B,X ,‘.,目で見る検:査と動作試験・ ’
B,X 振動試験
B,X 衝撃試験
レーダー及びPランの利点と
使用上の注意調査用紙について
B,X 耐熱〃
B,X 耐湿〃
商船大学庄司和民
B,X 低温〃
B,X 「 目で見る検査と動作試験
電波航法用計器特に,レーダーと捻ランの出現は,航海術に新時代を作りつつあるような感
X ・ ,雨滴試験
があるが,とれらの利器の普及をはかるためにも,又新しい機械であるので使用に際し色々と
X 浸水一〃 、・
注意すべき事柄の資料が集っていないという点から云っても,それから,航法規則の正しい適.
X ・ :日光に曝す試験
用という点からも・何らかの資料が必要であることを痛感されて来た。そこでこの利点と使用
B,X 、腐蝕i試験
上の注意の調査用紙について形式を定め,電波航法研究会として調査を進める∼二とが決定され.
X l耐徽試験
たわけである。・船に乗って居られる方々には,誠に荷の増える面倒な仕事ですが,やがてはと
特に指定がなければ電気的試験のとき以外は電力を供給しなV・。叉,試験申の電圧は公称
らの資料めまとめた結果が実を結んで,再び航海者全体た利益とな・うてか三って行くととをお
値であること○
れ待ち願って,出来る丈け協力していただきたいと考えるものです。
5.結 言
三一し輯の即iPe・Ra晦に関するSpeci章cationについて臓蹴みたr鯵考にし
L レーダーの利点及び使用上の注意事項調竃用紙について
既に国鉄では青函連絡船でこの種の調査を行って居られるので,その形式を参考とさせてい
た文!献は次のとおりである。
一3ユー
−30一・
!i.II
ト 距だV・て幹事の方で原案を作製した。本調査表によって次のような諸点を意図したのである
冊子雨靴9鯉額も記入出来るようにしや.(講委員,船主協会)
.が,
ロランの種類形式を書くようにしたV・。 (石割委員,船主協会)
航海日数に対してレーダーを必要とする割合
天候や空中状態を入れた方がよい。 (辻委員,伊藤研究所)
レーダーがあったため利益を受けた実例
時聞の種類は一定にした方がよV・。(木村委員,運研)
レーダーによる独特の航法
これは船用時に統一したらどうか。 (池田委員,船主協会)
混乱を与えるような特異現象
融の翻の諦の謝が欲しい。(〃・・ )
故障の状況
等の齪力励・恥謝論備果臓のような形式と畝鰻曜布されて略。
β
使用又は装備等についての注意
‘騒da・”の利点二丁用上の注翻査用紙懐面参照)電波航法研究会
改良意見
中
、潔
.れ,たoi次に各委員の主要な意見を議事録よの三三させていただきます。
所属
1
丸屯
等であるが,各委員の熱心な検:討討論の結果,別表のような形式が定められて各船に配布さ
二塁二二嘱懸
レ 【
レーダー使用回数及時聞 回
㎞繍田 断
に報告者
1丁丁冬.
時剛レーめ藤型式
一航海毎にというのでなく,期間を定めある期間の調査にした方がよい。(関谷委員,航海
五
訓練所)
月日
使用時間の中にはスタンバイにしてV・る時間の旧いるように考えなくてはいけない。 (池田
委員,船主協会)
時刻
塩趣使輸紗安全鮪が特に確保され・又顧圏
一賜蟄蕪2鵬叉騰期叡願購等も簾入下さの
1 “ 叫
[
畢 1難麺麹丁丁蟻難慧竃ゑ実例又は醜
備考
使用時間の累計より使用しなければならなかったチャンスの方がよい。(伊藤委員,海保大)
舶名の他に屯数を入れたい。 (斎木委員,海保:大)
晶出者の職氏名が欲しい。 (吉沢委員,国鉄,石割委員,船主櫨会)
船の所属も一応書いて竜らいたい。(熊凝委員,水産大ノ
『』 コ一『一一『
s『』一一『一『’一 一‘}一一『h一
利点のみでなく阻害された悪例竜欲しい。 (熊凝委員,:水産大)
裏面に記入参考を入れた方がよい。 (古賀委員,東大)
即捌配布して欲しい。 (石割委員,船主協会)
.船からは仲々熱心に報告して来るから,詳細に亘ることは別紙に報告する様にしたら。 (石
割委員,船主協会)
等の御意見が出ました。
?。 ロランの利点及び使用上の注慧毒項調査用紙について
ヘー一一一一一
大体レーダrにならって形式の原案を作ったが,にランについては誤差の問題が大きく,委
員会でも度々取上げられたが,これは別にμラγの誤差調査表として作製することにし,この
・場合は大づかみな利点や注意事項,叉は要望事項について報告してもらうことにした。作製方
針としては,レーダーの場合と目的を同じにした。
「『
1
各委員からは:大体レーダーの場合と同様な意見が出されたが,それ以外主要な意見を抜奉さ
ダせ:てもらうと,
一一32一
3
Oゆ
」へ
∼
P
・・
G。ran。の利点及び注意事囎超査用紙
電波航法研究会
第三部、ロ ラ ン関係
社製舗日数 日轟数日「羅雛豊礎騰
ン式
ーロ型
・ラ
日
編塁翻副藤_薦談
1「船篭数 篭霞
亙
月 日 位置 発信局
ユ.。ラソがあったxめ特に安全航海が確保され刈
叉は利益をもたらした実例
蕪馨:叢勝灘墾羅糞勤菱羅つ
ロ ラ
備考
4.其の仙参考となる実例叉は意見
ン位置の線の誤差について
島 直 人
商船大学海務学院 鮫
翁
署・ ロラン位置の線の等精度曲線
1 一一l l i
1組9)発信局(:F,F1)からの電波の到着時間の差が等しい
r一一}…一一 ‘}
l l
亀
点の軌跡は,この三局を焦点とする双曲線群となり,これが
u I
虚5\、,一㌦
μラン位置の線であります。:若しも時問差測定に誤差がある
と一0■
けであります。
1
ところで双曲線のお互V、の間隔が等しい点,即ち精変の等一
O
一
しい点の軌跡は,この両局(F,Fノ)を通る円の群となり,そ
i
の方程式(1)は,
1ノ
一
ギし
つ効双曲線群のお:酬の聞隔が狭い場所程結度は良いわ
\艇、.
/歩
綜最も小さいが,これを遠ざかるに従って大きくなります。
ゆ節剛畢
場合には・位置の線に生する偏位誤差は・基線(FFつ上で ・
コげ讃一
, −/
レ』.’コ l r一「
ヲーd.
l l ,
溜∠_沈
F
置
κ2+{ごソー 舞撃欝)}2一一4(建ユ)
……一・一・・…・一・一……一・・…
i1)
々一一奢(誤差倍率)
﹂ −
− . 1 . −
1 ﹂ F l I I
了∼丁一
ひ一F罪騰の粉)
で表わされます。従って任意の地点(P>
を通る等精農円の中心の位置(ooノ)乏,その半径
(AOノ)は基線の長さと,その点の誤差倍率(々)がわかれば,
ll:=勲一一一
…・・…・…一…
i2)
によって求めるととができます。又(2)式から,
AF=・ノ忍02十6費=融
∴ 々_.皿
6
=== 60S60_望_ .................,..,.9,..,.,,...。9,...
2
一一
@34 一一一一
−35一一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
@(3)
▼
ハし ム
〔FAF!=:FP:Fノニψ〕
∴ △%18、一・………・・一・…一…・・…6……_…..._.……_(5)
と勧ますから,任意の地点に於ける灘倍率㈲は,その地点から測った両局間の町角(の
がわかれば,簡単馨るととができ弱訴の値は基線上では1で・その他の点では常にとれ
よりも大きく,基線の延長線上では無限大となるととは・(3)式から明らかでありまつ。
によって・時間差測定誤差(△のも知るととができます。
とのように・σや∂の値を警測高の面面から予め求めて鮒ば,任意の地点に於ける
・ラン位置の線の誤差の一般式は,
△・一御/σ2+6・・・…睾・……一…一・・…一…∵_…._(6>
2.,ロラン位置の線の誤差
で漉すととができまずから繭図上の野冊難齢らその時三角ω・さえ三三△曜随
博ン耀の線の講は,上に述べた時間差測定の三三くゆも効調が・手溶や外
に。ランチ栖トや,。ランチづ・レの精度等による記入上の羅もあ魔%瀦は船位と
難彫の関係耀(…cec号によりて豹ますが儲販化をし撫髄のもので効
ます。この二つが綜合された諺ン位置の線の偏位誤差(△・)は・
時求められまづb△θがわかれば中央三三(7)は,
グ==0.8453△θ
として無理はないでしよう○
かようにして鎌一耀の線嚇鄭わ力繊2繊3は本の耀の線の交りによって得
(△θ)』σ2+(△s)2
られる輸の齢らしさや談耕は・天沢旺暢合肥礁糺て求めて実朧は植え融
===6z2十ろ2ん2
ません・耀の線2本の場合であれば・その交点(o)の確一度(K)は,
ゑ
一α・+が・・…÷一一・一…一…一・・9一’……”山(4)
K一一警・iΩθ・…一・………一…一・…一………...……..(7)
σ………変化しない性質の偏位誤差
△s……時間差測定誤差に基く偏位誤差
∂__読応差測定面詰;く基線上の偏位灘…
ゐ………誤差倍率
g………発信組局聞の爽角
で表わすごとができ甑上式のa、嘱する誤回しては㌧
ユ. 誓うンチャート,又はロランテーブルの精度に基く誤差
θ……位置の線の交角
と肱締がその中に収まる獅が÷となる講 3
圏楕円の共唖半径は,
ll=1:畿:;1:諭……・1一・⑧
と酪ので効まち配はその結団算しなくとも 」ご
よいように・表にして鮒ぱ便利です。
2. 位置の線記入に際しての誤差
3. ロラン位置の線の誤差量
3。癸信局の位置不正確に基く誤差・
等が挙げられます。∂は時間葦に関する基線上の偏位誤差であって・一.
参考までに手諏ある熾から・・ラン位置嚇の灘の三三てみますと,
(a)地表波の場合:∼一
ユ。発信組局間の同期誤差
DuttOnの紬轄(3)によ縦「日繕の誤瓶£μs.以下の廊・9・%ヒ面8爾得
2.指示器の墜合,及び信号判別誤差
三三全体としτの偏位凱鞍幅利用言卸8・%に寿して,1勧下である」とな
3.指示器の調整読取りの誤差
って居ります。
等が綜合されたものでありまづ。
それで海上に於け胴輪誰の調査表から,舞の4・0値と・その時の爽角(ψ)鋤か
れば,(4)式から最・降乗灘よρてσと庭の{麟求めるζとができ弱・6がわかれ
ば,基線上ではユμ.s.の時間差に対して0ノ・018の偏位量であります炉ら・
M砿Se「’es(4)によ楓「漿同期講及綬儲差等を齢して沖央講(。)は約
ユμ・S・である」と述べてありますb
USN瓦αの刊働(5)によ繊「発信醐講は,2μ剛鴨受一合一読取
りの誰は・三三で1憾以下である」となりて励効。
6==0.GO8ユムt
△t∴∴時間差測定誤差(μ。s.)
一36一一
以上述べた三つの伽ら詩間潮定帥央講嬬約・鵬であると勘れます。従っそ
∼37・∼
齢上の雛講齢劔に過ぎま輪回の長さ3・兜三局からの麟が70働
㈱講倍率酌5でありますから,繊渓到達麟に於ける偏樋はα’伽5=鍛
ロラン位置の線の誤差調査表について
髄ぎないと云うこと脚軌併し難はこの外に変化しな三差棚わって・今少し大
きくなると肺川尻その変化をし晶晶の値を求めようとして居瑚三熱
商船大学庄司和民
ぐb.)空間波の場合:
D厩t。n礪「近嘱から25・・噺では,2⑪四の講樋り・80G!以上の牽は5い
班細%(,一2副得られる.,凡てを齢した鰍自計空二二積の80%に
、対して最大5・∼7・である」と塗って居黙す・
M.1.T.’
ロラン位置の線の誤差調査につV・ては,既に一年前より商船大学の鮫島教授のもとで行われ
て居た。船に対してはζれと混乱をさけるため,その調査の延長として大体同じよう蒸形式と
して,一応引続V・ての調査であることを但し書きにして配布つるという方針を1とった。
rer玉esでは,次表のように記されて励ます・
原案作製に0いての方針は,別項の鮫島教授論文「・ラン位置の線の誤差」を見てV・ただく
と分るように,とれの方針にもとづいて行われたものである。
各委員の熱心な討論の結果,別表のように定められ,これにμラン位置の線の誤差について
聡NEαでは,「近蝸から25σの所望は平均講が緬・&(「=聯乱添
蹴以上の脚は,平均羅醐3μ・&(減5μ・のである」となって居ります・
の説明書を三布して回船に配布されてV・る。
各委員の御意見のうち主だりたものを抜葦して次に述べて見ますと。
かように空回蝪鉱距辮近曜・誤差は旨き願ありま撚剛以下の臨
G.S。 GS. SG.についての記号は説明を入れた方がよい。 (池田委員,船主協会)
竜ρと確な三冠利用できるの蘇用面からはそれ以上の麟の糠問題として取り
ロランを使用した毎に各項目について報告するのは大変である。 (石割委員,〃 )
上げればよ阯肺鶉そう鋼塒駐潰掟の中央羅は約跡と云えるでしょう.
これは特に誤差を出して見ようとV・う目的で測定された場合に記入してもらうつもりであ
二つ麟上の偏位量は醐と淑任意噸礪それのK勲・顧の麟干
る。 (鮫島委員)
の変化しな雌三二とが齢さ継ものに勧まつ・
このように異った懐の誤差の値を夫・定量化しようと云う鴫纏の謙鹸のねら
・ラン三位も記入出来たら。(大岡委員,電通大)
正しい位置との誤差で分るのでないだろうか。 (鮫島委員,商船大学)
正しV三位との誤差は緯度経鹿の差で表わしたらどうか。 (石割委員,船主協会)
》、であります。
記入項目の分り難いもの嫁図解説明した方がよい。 (古賀委員,車大)
受信状態を,良,並,不良位に分げて記入したらどうか。 (石割委員,船主協会)
説明書を一緒につけて配布したうどうか。 (古賀委員,森田委員,菊池委員)
{、)胴綱騰淋おけ麟度醐につKの一考察」嚥欝会諜4聯26糊
聴島酬H彬「礁よる船蛸の蒜界につK」同上翻2 ヒ禾P25年3月
等の貴重な意見討論のあった後,別表のように継りたものであわまゴ。
(3)Dutt。n楠・i・・ti・n and筑auti・a1 A・t・・n・mプ1948
・㈲Pierce M。 k・n・ie and w・・dw・・d伽・バMエT Se「’es Nα風1948’
⑤US瓦H.α物t。1。、・fL・・anCh・…a・dS…’ceA「eaげ1950
38一
一39一一
ーー
⋮訓
一 一 1 . 一
ト
− 1 ﹁一
一
一
1 −
=ロ 泣
日本国内に於けるロラン局及びレーダ{・,
蓮:認
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HωG◎iHO国
bこ
cツ
自讃
瞭爵
耕具
リフレクターの設置に関する調査
癩湘i濤で
1 (
善
舶主協会海務幹事会
釦 1
OμboN
藷論董叢劃
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@ ㎝
麓。。α﹁
@㎝
ロランによる舶位決定に大体支障はない。
掛油玉
粛.
叢螺謙.劉
論
Hω。⊥糞
雛諜
心・武満
1一’
(エ)日本の南方海域は,90度内外の角度で交わる4H6及び4H7の採ラン位置の線により,
油侵欝賄㊦肇毛
心bQ窃恥
1一.ILI−−噛﹂
ω
l.
露量
日本近海のロランチャートにより,ロラン位置の線の配置を見ると,
胃
αH。 弧缶﹃
邑
.一
撃
謙L
臼副
一応太平洋岸のみに関し検討した。 (三図参照)
aB、
及び4H6の位置の線は,平行叉は極めて小角度で交わる程度であ鋸 冒ラン位置の線は
求められるが,確定した船位は求められない。 『 .『’、
故にこれらユ:L7及び4H6の線と90凌内外の角蜜で交わるロラン位置の線を得る様に,ロ
ラン発信局を設けることは,・ランの日本近海忙於ける利用価値を非常に増大するものであ
る。灯台局の計画は,将来根室,宮古及び銚子にロラン発信局を薪設するとのととであるが,
との設置位置は,利用者側より見て適当であると思う。ロランを設回せる船は主として大洋航
海の船であり,船位決定の精度は特に陸岸に近すく時,要求されるのであるから,この地域に
・ラン局を設けてなV・現状に於V・て娃,折角の・ラン,システムも画竜点晴を欠くとととな
る。
次に本洲南方の4H6及び4H:7のμラン位置の線を補足する為に,潮岬,都井岬及び宝島
(南西諸島)に・ラン発信局を設けることも有用である。
通航船舶が多く,海難の多いと思われる海域につき検討した。レーダー,リフレクターの利
用実績の資料がない為,本項は机上に於V・て概略の研究をしたものであり,我が国に於いて設
碑
﹁蔭●ミ
謹メ蔑
1 一 ﹂ 噛 置 = ﹁
一
1一一
bδ
(2)関東,『東北及び北海道の東方海域は,ロラン位置の線の配置が疎らとなる。即ちi:L7
2.レーダー,リフレクターの設置位置
階
「
Wk影野㊦購θ三三灘概綴
﹂G。.ミ
。
[
ら1. ロラン発信局の設置位置
ら
心¢Φ
冒∼
論遭璽講蘭 藩論 里磯砲
ω、2
⋮恥・α自
o
引ii諏
欝Ml
購8侵
置するとすれば,第一・義的に役に立つと思われる地点のみを記入した。
ω 津軽海峡…………この両岸の陸岸は大体レーダーにて容易に補促出来ると思われる。特
にレーダー,リフレクターの設置は緊急を要しないr
(2)東京湾
④ 横浜…………本牧第五号灯浮標(横浜外防波堤入ロの東方約3/、浬)
∼40..∼
誌41’一一
回 東京…………東京灯船叉は康京第一号灯浮標
:第四部 水中聴昔機関係
の 第二海墜上
超短波昔響測深機の一般状況
③ 伊勢海
④ 名古港外港第一号灯浮標
棘水産大学熊凝武晴
(ロ} ト「ガ瀬打鐘灯浮標
・④ 阪神地区
特に緊急を要し1なV・o
o
⑤ 関門海峡
④ 下閣南東水道第一号灯浮標
1.わが国の超鰍蜷測灘は大1E10年賦(米国サブマリンジグナル会社)翻て斌
(仏国スカム会社)の輸入に源を発して発達をはじめた。昭和10年頃迄は第一表の如く輸入
に依存し観のである.勿論L島島軍ゆ窓て軸されて居ったので別として・搬船舶用と
して生醜移ったのは,畷・・2年躰電気株式会社に於磁歪式のものが製造されて以来の事
(ロ} 帯瀬灯浮標
鳩超短波偏する確が進歩して麟・2簿頃迄に一儲響測深機は鍼に近づく状態であっ
⑧ 新潟及び伏木
た。鱒中は獄(水禽発振方式)のものカ・多かρたの計るが・繊后は鰭探知用とし
特に緊急を要しなV・o
⑦その他・・一一航躍標の最も腿のもの・叉は・屈齢のもの剛フレクタ磁設け
磁歪発振方式のもの娯状なる発展を遂げたのである・第二表は現在製作されて居る二二
音響測深機の一部門である魚徽1硬直ものである・最近は磁歪式の他にチタンサンバリユ
れば有用である。
ろ.この調査には,レーダ・一,ビーコンに関する調査は含まない
(別 図)
日本近海Pうン檀置の線分布現状
中綿の煎子が聯て兼.チタンサン刈ユ紘鯛部・田輌教撫よつて超鰍発
獅橘子として鍼されて日無く発展途上にあるので・あ効内容に立入ることは消略し
て制が,磁歪式と癒してインピーダンスが高臆は考慮をはらう要はあるが・その耐久性
樋鮪力等に伽て充分納され鮒価ま鰐機・測深機の栩緬から水晶と共獄確注
目すべきものである。
日本に於ける音響測深機の発達状況(第1表)
称陳造所記薦式1熟装置備
ミ
年次1名
大正10年}F式測深機431型i米国サブマリン社
ll{1総1\
骸熟ら”赤ラ噂、
趣駐。弱電ス
13斜べ一ム測難
、5年圧式測深機
仏国 スカム社
ノ”
¥
、 、
6 、
\
ア 銚子・ 、
\
。 ・ 大島、、
\
ノ ク リ も
昭和2年IF式測深機 432型 1米国サブマリン社
1
浅海用ネオン
深海墨聴覚
時計式
小型爆弾 {”
オシログラフ
水晶式 〃
浅海用ネオン
深海用聴覚
発条式 摂杁省
電磁式一
3葡ド・ラルテイ献血瓶一。一一冠旧式
1:農林賓水産講習所
電気鎚
6年IL式測羅2型 仏国スカーム社オン頁グラフ
水贔式
淡海用
〃 馬ソ
1
6年 トーリ式測深機
脚下
_.___.』____.__
「〃
〃
6薪ド,ラルテイ測癖顛=。一一車轍義疏鍼
発条槌
1
浅海用
山』
_一1__一
、 ’
、 、 ,、鯖一ρ 、
1東京計器
9年ヒF式測深勝
、
、ヂ〃7/’
14年199・式測深機
1ネオン
電磁式
蝦藻録引
磁歪式
記録式
磁歪式
1
〃
二本電気
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整
ユ2年…趨測深機
イ
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ミ、 ●
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_42一一
考
一43一
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ワ1(産講習所’
114.5kc
14.5kc
l〃’
P
「.
2・音響測深機を漁探機として使用される面が置戸に多く.なって全生産の7⑪%を占めて居る
海軍に於けるL式ほ一般用でなかったので省略する。
ので,自然周波数と減嚢,周波数と分解能等の問題が出て来た。叉鯨探機或は方向性を有する
ユ5年以降は国産のみとなって
魚探機等の問題が更に加わり,漁探機として本質的に超短波に関する研究を進める段階に到っ
咽勲式1§§鰐糖気
をあげておく。この実験は昭和25年8月∼翌26年2月の間に康京湾口,館山湾で行ったもので
180〃
1000〃
惚フ式{灘毘
9・式
て,目下着々進歩の一途をたどりて居る状況である。周波数に関する事項に就て吹の実験結果
:東京計器
??
ある。 (熊凝,震本)
ユ500〃
2000〃
日本電気
ユ80〃
漁観技報2巻P90参照
ユ0000〃
灘鑑
を製造された。
黛
・翼
膳
鰹
・一3db lエー弓db
}a3米融睡薇滑
3米
亘
.註 湿式記録紙を用いた 一
めQっH
以上の結果より見ると,万能的の魚探機としては20∼3Gk.c,イワシ等を対象とした極め
ミ
実験を行ヒ)たが,基本的の問題のみが判然とした程度であるから,数値的の事は後日にゆつる
1
_i
之とにして要点のみをあげるととにする。
心喧敏
a。2。程凄の方向判定が可能。
b.波浪に依る妨害が甚だしい。 奇
窺 適当な流線覆中に振動子を入れなければ走行雑音が著しい。
堰_め.頃頃
凛霞\昌昌
・咽
Oめ
O寸
め尋H
めN
頃.薯
薫難綴8
睡鱒−奉
あ領あ”
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ヤ嵐溝ギ
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q噌望ミQHH溝ト\ρ”
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悩、鉄
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6.
一一一
一44一一一
事
当していると考えられる。水平方向の魚探機に就ては昭和25年U月と同26年4月の2回に渉って
ミ
ミ
んゐヘマ
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n◎QH−OOO,︻OOoりH−OOめ︶
OO◎Q一◎
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回
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記
雰講挙欝財募欝馴騨論糎攣灘講騨したものを
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発轡帳さ巨米
ミ
謎.
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ミこ
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q層\O。q 麟騒−匿.響魁
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H 、旗添貝。図
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q咽蟹\蔓ヨめ◎q.O
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豪州
O巽
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46k.c
て浅水深魚群用魚探機は30∼50k.c,鮪漁業式は深海底曳網漁業等は14.5k.c位のものが適
佃k
αO
24k. c
鰍可測簸隔・3◎・米/約8・9米14・・米【渤聯で擶灘除硫
記録分解能
>OOH
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OO◎○回 レ野ご電
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墨
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︵穏H藩︶粥濃謝鰹駆硬蟹鰹懸颪勲湘鰹塑野麺雌悔終
翻難齋旦劇墨翻厨濁掴童毒悪冨回剣劇凝
糞語
墨聾
識冨這
へ緯蟹取。q回過り㏄曇蟄︶
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酬、
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駁
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・・本四は資料の名1.・.・’∴ 著τ㌦弓作詩 発行所陛 発行年月》1頁数 価格
そ
第五部
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の 他
L塁穫感激響・7で、‘1こ匹ご瞳㌔1、 ゴ岬.、
2.」.RC.・ラン受侵機「 .、∴‘1:完,∴日本無線「「.∵ J血・1952い・P・58・
.NMD・302理技術参考書 ・∬、』∫ 、. ご∫、 ゾ・』、
電波航法三献資料一・覧表
K. ナシ
L.
.電波航法用語委員会
1.工ora論 Pierce,McKenzie McGraw−Hi11 1948 p.476”.』魯6.00
(M.1.Tvo1。4) and Woodward
2.:Lora訟Chart G. P.0. 約40枚
①L。瓢R。d。為一般の三囎紛け各釦別にんB・C順とした・
6610.L瓦W. S。,ies,』V. R五.§eries, U4 Ser颪VL 30 S・fie・, V£70 S・・ies
②函・h・・el一一一め・yR・伽一一鋭「瞬一跨“R「
3・・恥伽につ硬
@ Hl載灘,水路,部,甲241ユlP・3、¥4翫“
4. L6ra箆Rece量ver Indicator D. G.玄iぬk ’iElectro畑cs D6{Σ1945 p. UO
に全部入れ,且で冬瓜に各項目に入・れた。
③内容力鎖R。d。,に証してあちものでも講Rad・・の掌がないもの融こ入沸
5. Loran Receiv量∬g Equip− Sperry Gyroscope Co.・・
ment, OperatGr’s Manua1
6. Loran Table G. P。0.
Loran
エ_のユ946年以前の米国の蠣離・・an(M・1・T・v・L 4)儲にリストされている・1
著者 緬所 発行朝回数儲
三叉は資料の名
No、221−D As量atic Area
No.22ユーA, B, C, D, E, No.221 No.ユ,1&2.
7. LGran Table中の1n一 .U・S・NHydrひ 1949 $3・50『
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Dec。1949 P.12
StatiG貧
M訂三n。S。癩e R・b・賞しR・d
aAn lntr・du・伽t・ 」・A・P量efce
8.L破an Transm量tt加g D.(三Fink Electr◎nics「’ MarJ946』p.ユGg
Proc。 of I. R.E. May.ユ946 p.216
M.
1.Marine:Loran 青山嶺次 東京舶用計器講 昭25 P・58
習所(東京計器中)
:Lora皿
2.M.1. T. Series(一般“R”項参照)
:B. ナシ
C.
Feb.ユ950 p.30 c 3◎・・
ユ.Cat瓠。gu・・f‘ k・・瓠U・S・Navy
Cha,t, and S師ce Hyd・Gg・ap1・至・0銀ce
N.0.P. Qlナシ
R.
1.Radar並にLoranの使 伊吹秀雄: (航海学会発表)
Area
用実績について
D.E. F。 G。 ナシ
2. 只ラン位置の線の交りに 川本文彦 月本航海学会』 昭26・臼
H.
1.舶用レーダ扱脚ラン剛栄二郎海交堂
昭26β.
p。98 蕃15(レ
よる船位の誤差について 会誌第4,5号
3. ロラン位置の線の交りに 鮫島直人♂日本航海学会 昭26.9 P.S
取扱法
よる船位の確からしさ 会誌第4,5号
1。 ナシ
_46‘一
一47一
r−
本叉は翻の名 三三 発行所り発行朝頁数・
本叉は養繕ゐ名「「 ㌃ 著・者. 発行所1’ 発行年月』』頁数 価格
価格
4.レーダー並。ランの使期庄司和民日本航海学会昭26・9 P・5
周上和交説明書 、 三..,:確、・誌1冠呪濠、, 実費
5.cR−103一(Rad。,) R. c. A. kc. A.
実績について 会誌第4,5号
Service Manual
翫。ランにつ匠 庄司禾眠三会「海洋」5娚昭25・5 琵2
6.爵ンにつ匠(上下).木村小一r船室天国昭25・11昭%・1
7.。ラン,システム汲・ラ大岡茂無線同窓会 昭27・3・P・ユ80
ll).
ユ.Dire鶴・f Germ・n G・vernm・ntP・i・tlng・缶ce・’ ?X45,、 P・58・25
Radar EΦipment (WaShington 25, DC)
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エ爺丸スペリー式レーダ国鉄輸送局 同 左 昭25・ユ2 P・1 非売品
一による記録写真(海図対照)船舶課
8.。ラン装置の実際醸用相沢隆和大阪商船株式昭26・ユ2P・51
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について. 会母海務部
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:1.Frequency MGdulated Radaf D. G.:L. Luck ユ949 p.466 $4.50
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1.Th。恥勲Sy、t。mP。・t1. D.αFink Elect・Qnics N・v・1945 P・94
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・.舶用レーダ聖伽て 酒縮雌蓑海運三部晦.
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実費
RD433 Radio Marine
Model LR−8802 Lo臓n
扱法
Service Manual
:3. 波長より見た舶用レ雲グ 庄司和民 日本航海学会 昭26・6 P・4
V,W, X, Y, Z ナシ
二についての一考察 会誌第3号
・4.:H:ow to Work Radar
Radar
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ユ.ApPli。at圭・n・f Rad韻・R・bh E・M・Bi・ch・11 1949
S・am・n曲ip&M瓠云n・Navigation
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¥750
’1.Kelvin−H:ug:hes Ma加e Radar(Catalogue) p.5
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・2.K・1vi慮ughesMa・in・R・dar K・lvin&Hughes(Mari岬Ltd・日光商事旦29非阿仁
2.ARa薇TestS。tf・rth・W.R・senわerg J・1・E・E・(Part III)
.3.Kelvin一:Hughes Marine R繰dar(Maintenance H:a箕dbook) p.50
S.H.F。 Band of 9000∼ &J.S. Fleming
・4.Kelvin−Hug葦es船舶用レーダーニー型二型型録取扱説明書等
9700Mc
・5・温温レーダー鰭 B。 ナシ
「電気通信」 Vo1.13.:No.51ユ950
C.
ユ.CossGr Marine Radar Comes&C(L 同 左 昭26
p.46 非売晶.
(Servicing Handbook)
・7. コツサー舶用レーダー回路図Comes&Cq 向 :左 昭26 P・28 ヲ読品
晶
費 売
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同上和文説明書 三波三波
3. CR−10ユーA(Radaエ) 「RC. A. 、 R. C.A.
工. ナシ
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品
Service Manua1
4. CR403(Radar) R. C. A. 』’RC. A∴’
Vo1.ユ3. N砿54 ユ951
・6.航海用レーダーとその現状 木村小… 「船 舶」 昭25・8
2. CR・101−A(Radar) R. C. A. R. C. A.
:Navigator,s Manua1
香西、昭翫通信黙V・ユ・ユ3・No・.49・ユ959
非売
12.Marine Radar: Minis之ry of His Majes亀y’s ユ948 ’P・ユ1 4d・
Performance Standards Transport Stationery Of巨ce
Navigator’s Manua1
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4. Radar&E1㏄tronic Sonnenberg George Newens 1951 p。’278∵ユ£11s.
Microwaves a簸d Radar Pollard and . ユ948
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M・d・1CR−101・A Rad・f R・di・Mar云n・同左 July,ユ948 P.6串非売品
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ユ3.Radar System Engineer・ Ridenour McGraw−HiIl ユ947 p.748 $7.50
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ユ5.R・d・・Sy・t・m・&C・m−B・11励. St・佳.痂.N・st・a且d 1949 .■.、・.$7.50
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同上 同上.MacMilla耳Co・.同上..・』P・ユ24$250
Principles of.:Radar .: 単・・1・・T兜Radar McGraw−Hi11 1946 ..P・870 $5・砂
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Radar Equipment :∴..・,.1・.∴. .∴1・.・.1・.1
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本誌は盗料の名
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昭26 P.30 非売品
19.R.C. A. CR−101 Aレー
三波工業株式
ダr’使用法
会社
20.レrダー解説
庄司和昂
保安庁
21.レーダー並ロランの使・用
庄司和民
日本航海学会誌 昭26.9
1.Target for Microwave S. B.:Robert−B. S. T.」』.. Oct.1947 p.869
Radar Navigation sOn
P.66
U. ナシ
P.5
V.
第4,5号
実績について
22.レーダーの最大探知距離
本義は資料の名 著...者 発行所 発行年月 歯数、 価格
発行年月 押回 価格
落合徳臣
1.Variable Pulse Delay for Ja血es Gorden McGraw一:Hill
.P7
同 上 同 上
Radar Ranging(Electronics Oct.1951 p.ユ00)
につV・て
庄司和民 海洋会「海洋」 昭26.3
連絡船に乗って
548号
24.レーダー装備図
協,立電波株式会社 昭26
W.
P.2
ーー∼
23.レーダーを装備した青函
25.レーダー装備上の諸問題lll崎義人日本航海学 昭2ag P・3
ユ.West量nghouse Mar加e Radar(lnstluction Book) p.100.
2.West圭nghGuse MU−1 Marine Radar Equipn}ent:hlstructiop BoQk.1949 p.ユ37 Fig,81
3.WeSti耳ghOUSe Radar WeStinghOUSe EleC. COrp.. ユ948 一・p.4(カタログ)
Installation Aboa:rd the MU.:Noエma聡die
会誌第4,6号
4・Westinghouse Radar WestiDghouse Elec・Corp・ 1949 ・ P・4(カタログ)
26.レーダー(取扱方法) 面面一道同左 昭26 P・82非売品
Insiallation Aboard“T血e Tides”
27.レ_ダ_とその応用 大岡1’茂 幽社団法入無線同窓会ユ951年U月P・ユ80 堅200
X,Y, Z ナシ
28.レイセオン,ジーーヤー,瞬貿 昭26・6 P・36
,
一 般
レーダー取扱説明書
29.レイセオン,レーダーの日機貿 昭26・11 ■
A.
滑革,レイセオンレーダ1一の特徴
3q R・p・・tt・五・k・Carri・ゼ・Tau・ky&ぬk・伽i・f・1947
1.Automatic Coufce Plottin霧:(Wireless World) Apr.ユ951
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B.
Ass㏄iation on Great Bailey Ass㏄云ation,
1. B.S. T. J. P. S. Gouc:her etc. Be11:Lab. Oct.ユ946
L。kes R・da・Operati・n・1. .C1・v・1and・Ohio
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Research Project
エ.Cathode Ray Tube Dis− Soller, Starr, McGraw−Hi11 ユ948 P.746$10.00
S.
ユ.S。a,can Ma,in。 Navig撫M・t・・P・1i伽高晒会・昭26 P・40ジ三品
tiona1:Radar Type 267 Vickers 機械部.
(M.1.T. vo1。ユ7)
2.調連綿繍レーダー鯨計器製漸 昭26 P・20非売品
影像写真帳(海図対照図).
3.青函連門馬於けるレーダー映嫁写真
、船用レーダーについて庄司和民、、水路部 昭2340,23
plays(M.1. T. vo1,22) and Valley
2・C・mp・n・nt H:・ndbQ・k Blarkb噸M・G・aw−Hill.ユ94g P・6ユ3$8・00
Equipment Electrical CαLtd..
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C.
3・Colnputing Mechanisms Sro炉oda McGraw・耳i11. 1948 P・359 $4・50
and L量nkages(M.1. T.vo1。27)
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、Pポ3
4・℃・・n・・R・Hect・rsf・・mth・“Naヤig・毛i…dP’16t・g・”卸P・Narh p・8『
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5.St。,y。f Rada・ 1.MHig五圭・w・・GP.0. 1943
P.ユ9
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6.スペリー舶用レーダー 川.崎義人凍京舶用計舗習所騨
p141
非売品
7.同上 _、二王 二上1.同上.
P。32
Sm。、i㎜Outlih。。f Radi。, T・1・vi6i・n・nd Rada・Ch・mi・a1 Pゆρα19獅二688
5.Crystal Recti飴rs To士rey and McGrawご宜ilf ユ94g Pl 443 き6.00
(M.1。T6 vo1.ユ5) ・Whitmer・』… ∴ ・
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1.電気通信大学々報第3号電波方位測定儀の電波測位誤差に関す.る研究 大周1蔑
2、電子工学 ..,,.・. ・、』. 岡部金治郎』擁共 ・立・一 ・昭26。1 ・p.一260一¥300
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二叉は資料の各∵.9』’1. 著.者㌦1 発行所』 発行年且・「’点数 』価格
電気研究部彙報卦国外資料,・国内資料,詳細目録伊藤研究事ム所に在り。三軍探写自由d:
3.電波方位測定儀 大岡 茂 社団法入無線同窓会ユ950,ユ月 P.ユ20 ¥ユ40
但一三のみのものは急劇禁止・r陶1・一∴…_、\、・∴ L・ジ・・
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Marine Path5nder Ins− Submarine 日本機械貿易
1.Echo Sounder Engineering S. C. Sporling Kelvi豆&Hughes(Mar量ne):Ltd. 、
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and Mai麓tenance sion Raytheon Mfg. Co.
2.Electronic Instruments Greenwo(〉¢・Mc(}項w−H:ilI ユ♀部、 .p.7卑 $・9.00
(M.1.T. Vo!.21) Haldep, and Mac Rac。
2.
ments(M.1. T. Vol.20) s圭zβζ・Mac:N量。むol鍛d W玉1ユiams
3.
Microwave Duplexers Smullin and McGraw一:Hm
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4.Ele(盤onic Time M6asure・Chabcel H:uIボMcGra、べ7」H:ill lユ949’「『p.528 $7.00
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ユ948.‘
p.430 $ 6.50
Microwave Electronics J. C. Slater・Van:Nostrand
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ユ. :HGchfrequenz Teknik in der Luftfalhlt Patzbender . 1932
p.6ユ4・ $8.00
(M.1.T. Vo1。ユ4) Montgomery
Microwave Magnetrons Collins McGraw一:HiI1
F,G ナシ
而1949
Theory and Design(M.1. T. Vo1.12)
3・Elect翻・・Navigati・n R・岬M P鶴m・・’・an 1950
0rman Navigation Service
Microwave Antenna Silver McGraw一:Hi11
ユ948
p。769 $9.00
ユ948
p.381 「「簿5.50
エ948
P.611 $ 8.50
1948
P・716 、i$8・50
(M.1.T.Vol。6)て’ 卜
Microwave Mixers PGu:nd Mc(}raw−HiII
1.
(M.1.T。 Vo1.ユ6)
7。
ユ.1纂ternatio難al Meetin彗on Transpgrtation Press._ ユ949 ¥1,2GO
Micrewave Receivers Van Voorhis McG翼aw一:H:i11
(M.1.T. Vo1.23)
Radio Aids to Navigation
8
2.1貧ter蔦ational Meet量ng Min圭stry of :His Malesty’s
Mi…wav・T・an・missi・n R・g・n M・G・aw・珊1
Circuits
on Radio Aids毛01Mar訟e Tτansport・,・Stat圭oneエy Of五ce
Navigation, May,ユ946.
VoL I. Rec()rd&DemonstratiQ簸 、 . p.ユ00 2 s.6d.
Vol。 II. Rad圭。 NavigatiG血Radar&や6siti曲 ’田 か1ユ90 5s。
Fixing System for use in Marine:Navigation ’
9.
MicroWaves and Radar Pollafd, E蹴est C:harles
ユ948
Electrones
ユ0.M.1. T. Radiation Laboratory Series
一般。R一参照
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1. 日本航海学会々誌 庄 司
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’ 第2号 特種浅海珀音響測深機について 秋山文雄
日召25.3 P.3
1。K:1ystro益s and Microwave Ha雌1ton ’McGraw−Hi11 1948 p。534
$7.50
第3号 波長より見た舶用レーダPにつ“ての一考察 庄司和民
昭2¢.6 p.4
Triode(M.1. T. Vol.7) Knipp, Kupper
第4.5号 羅針方位並びに無線方位による高位の誤差界につ
’Klystr◎n Tubes Harfison McGraw−Hi11
航海電波灘及航海融機器綱茂嵯無線協会・946 P.3・0繊
、コーナ「囎器につい
ト騨小一鄙技騨告.昭26・4
高周波科学 八木・丹羽・抜山・大矯,..修教社 昭24・8 P.270 ¥780
いて
鮫島直人 昭26.9
P5
〃 双鹸航三期る子下鰍についてが考察., ‘庄司和昆’ 〃
P.7
〃 P.P.1.に現われ’たi現i象について
庄司和犀 〃
P.7
ガレヴーの最螺煙艦伽て
落合三軍 〃
P.7
〃 レーダで並びロランの使用実績につV、て
庄司和民 〃
P.5
高周波工学、 晶出 浩 共. 立 昭24.11 P.300 ¥400
〃’「=.・−7γ位置の線の交りによる船団の誤差につV・て
川本.文彦 μ
P.9
旧海軍按術研究所研究成果報告(戦時中の方探郵レ焼グ貯等の研究成果・も隔心)1.∵・..
佐.. ・.ラγ位置の線の交り.による鉱山の確からしざ・ 鮫轟直人.〃
P.8.
.研究実験球績報告も三三雑報・機旧説駐書・研窒資料参:・.研鐙録,多相研鐙録電波三振録ジ:
〃 レ{ダー装備上の諸問題 「1ゼ・四1. 1川崎二三. ・〃.
P.3
一.騒一.
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本門は資料の名 著 者 発行所 発行年月
2ピ 日本無線.変
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電波監理委員会、 、, 麟12.
.:回数. 価格
本訟翻の名一「.・菩.者 発.行所 発御月・麟価格
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10.羅針方位並びk無線方位、鮫.島.直人・航海学会誌第4・5号 .・
による船.位・¢)誤.四界につV・て
6,7,8,9,ユ3巻)各2組計理3・000・頁
U.R. C. A. R。vi。w RC. A. RC. Aエab・・at鰐1949以降.2・4pe「yea「
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Division vo1.XII, June,.ユ951:No・2以後:
1. Ocean Electronic Naviga−US・Coast G・P・0・
1949
P.73
12.Rec。姻&D。mQ磁ati。n,瓢ni・tΨ・f Hi・Ma」・5ty’・ P・1002翁6d・
tional Aids Guard
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(lntemational Meeting Transport Stat三〇nery Of丘ce
oぬRadio Aids to Marine Navigations, May 1946. vo1・1) 』 . Ψ
P,in⑪玉es。nd ApPli㎝・G. C・S・u血w・・th V㎝N・st「and
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tions of Wave塞uide Transm lsslon
P,in。玉P1,S。fMi・mwav・M・ntgQm・琢M・G・aw−Hi11 1948
2.
3.
P,。P。gati。n・f Sh・・t K・買 M・G・aw−Hi11 195ユ
3.
P.728.$ユ0・CG
Radio Waves(M.1. T,Vo1.13)
4.
P.741 $9.00
1
5.
Pu1,aG。皿,。at。,s Gl・・s・eand M・G・aw−Hm 1948
4.
真空管 2.
Ci,cuits(M.1. T. V・1.8)1)i・ke and Parcell
6.
p.278 ユ£11s.
Nav量墓aとi・n b・・g Ltd・
6d.
Radi。ti。画b。,a鱒Series(M・・sぷ・・h11麟・ln・titut・・f Techn・1・gy)
McGraw−Hill
R。di。Aid、tG Navigati。n R.A.Smith C・mb・id蓼・U・P・194?
P.1ユ2 9s・
R。di・EngineeriDg F・1£・T・r1…M・G・aw−Hi11..ユ947
P.969 簿7。00
R。di。 E。g玉neer・H・nd−F.1雪・T・・m・n M・G・aw・Hill ユ943
p。1019 $8.GO
Radi。1噸・n IS・m・Th・M・・c・・ilntern・ti・n・I M甲・h・ユ95・、
C.A. Bu:rrnister
Shopan Investi霧ations for Trian塑1atiQn
C。工.AslaksOn
双曲線航法に於ける等精 庄司和民
航海学会誌
度曲線につV、ての一考察
第4.5号
Sym:poo:rium. Ontline of Radio, Televi−
Chemical Pub.
sion&Radar,
Co.
Target fGr Microwave..S・D・R6bertson B・S・T・J・
Technique of Microwave Montgome埋 McGraw−Hi11
2
p,250
昭26.9
P.7
ユ950
p.688 $ユ2.OG
Oct.1947
P.869
1948
p.939 $10.00
Measurement(M.1..T. vol.11)
3.
4.
P.ユ6 2s.6d・
:Note on Ta塊e磁esponse Marine Comlnllnication Co.1.td.
5.
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Radi・瞬勲Aid6:泌・・in・. G・P… Jan・1944.
¥350
昭23.9
.:Radar Navigati・n
7
丸..善.
ShG:ran in Hyd:rqgrap五ic Surveying
ナシ
book
6
岡部豊比古
皿L
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QRL
(M.1.T.voL 5) :Lebacqz
Ra伽and E1・㈱ni・G・」・S・nn・n−G・Gg・N・wnes 1951.
ユ947
Science at War Crowther.
ユ;.
P。486 弩6.50
亘.414
6
Defec奮on・金葺dlぬg Stations,RadiQ
The Decca Flight Log C. Powe11.
S:hell Aviation Jan.ユ951
Pictorial Presentation
FNews.No,151
T:he Decca Navigator as an Aids to
The Decca 1950.
Su:rvey
Navigator Co. Ltd.
T:he Decca:Navigatαr System,
Meals&Cold−May,1949
Engineerin9
well Ltd. London
P.80
p.375
$5.00
Lawson and McGraw−Hi11 1950
Uhlenbeck
p.388
$5.00
Timing CifcuitS
Naval Training School(Radar) 1945
P.68
c15
特殊浅海用音響測深儀に
秋山文雄 日本航海学会誌 昭25.3
P.3
つV、て
第2号
McGraw・H:i11 ユ947
The(>ry of Servomecha−
James,
niSln(M.1. T. vo1.25)
Nic:hols, and Phillips
Th:reshold Signals
(M.1.T. vo1.24)
●
Beaco訟, T圭幽m’e Signals.
8
.Rad玉6:Navlgation:Radar and Posit三〇n H:is Maj6styも
0
P.190
7
5s,
89
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(
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1聯鋤・1Meeting・nRadi・Aid・t・Mゆ・N群igatiGn・May・ユ946・Vol・II)
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9.
P.24
RA. M. A、 C.(ぬdi・ The M・童・・hi・LM・.C・C・エtd・》J㎝・1951
Ma画e Ass㏄i3㌻eψCompany)
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一56
超高周波電子管
岡.部金次郎,宇田新太郎,三戸左内 昭24.5
57・
p.360
¥800
.一
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3.
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Smullin &'Montgomery
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Tosrey and Whitmer
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$ 6. 00
Pound
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$ 5. 50
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PropagationofShortRadioWaves
Kerr
'
Microwave Duplexers
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Crvstal Rectifiers
1i;
$ 8. 50
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Measureinent . '
Silver ・・
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Design
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$ 7. 50
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;
59
58 '-r----
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iiil,L
電波航’法関係用語集
‘‘
用語の仮骨につV・て・
レーダー,。ラン等の寵鵬計諏びその使肋静の技術腰につV’礁録して・
a1騨pt呈・n(d・1ay) 吸収(の遅れ)
accuracy 確実
AEC(automatic 自動周波i数制御
assembly・
vesse1)
bllnd approac:b 盲目近接装置.、
comparison frequency上ヒ較周波数
A,スコープ
b1㏄king osdlator .ブ旨ツキン.!ゲ発i振器
composition(of target)(物標の)構成
(第1・図参照)
blowout coi1 消弧コイル・
comPlltor
bootstrap ブートスト「1ツプ
bounclng motion (ピップの)高さの
conical scan
計算器
円錐走査
Connection
接続
変;動
conS(》1e
コンソーノし
Bscope Bスコープ(三図参
contact
照)
contsast
コントラスト
Contro1 (er)
制御(器),言周;整(器)
組立
ASV(機上塔三水上
月標蟄三三レrグ
ー〉
gain C・nt・f・1)
coincidence 一の致
b1加kiD9 明滅
Ψ一
AGC(automatic 自動利得・制御
code .. 符:号
binafy.circu託 .バイナリー回路
〃 sector、 不感帯
astigmat圭on contro1(2)収差調整
ASV(air to surface
frequency control)
P〕edspring’, type ベッドスプリング形
antenna(1) アンテナ
compensation 補償
complex target 複雑な物標
。・mp・nent 構成品・部品
を鋤た吐思瞭すから,御鮒きの点力・効ましたら鰍示を御山します・
A。sco:pe
aided tracking s三gna1(1)追跡の為の補助信号
、atmospherics
空電
buffer 緩衝 (増巾)器, ノミ
、airb。rne 航空機用・機上用
air c。nt。1 対空管制
3ttenuation
滅衰
ツプア
雄search rad縦 対空レーダー
automatic tracking
air s肛veillance radar対空監視レーダー
AVC(automatic
我ltimeter 高門門
altitude 高度
.amplidyn・ アンプげイン(増
(巾発電機)
3mp1圭fier 増巾器
ampitude balance
attenuator
‘‘
〃 器
back Iobe
振巾平ごう(制御)
CG3ecant殉SqUared
‘℃”
a1ユte111】a
carner 搬送波
背景.反射
coverage
有効範囲
Crest factor
波高率
” mlagne「on ” マグネトロン
C R oscillator
CR発振器
center expand 中心拡大’
CRT(cathode ray
ブ.ラウン管
.antenna
antenna appertu:re
アンテナ
アンテナ開孔面積
・antenna galn
アンテナ利得
‘’barrel stave,,
瓦板形『アンテナ
ty〕;〕e antenna(P)
i基線
base 1玉ne
〃 延長線
〃 exteniOn
基本 PRR
bas董。 PRR
ant量一コammln9
予測
クラッタ消去
妨害対抗,対策
盆nti−TR
逆TR(RT)
・array
アンテナ列
方位
bearin9
自動同期装置
” CU『SO:r 〃 カーソノレ
ビ・一.ム
beam
ビーム巾
beam w云dth
’beamwidth distortion ビーム巾歪
〃 fes(》エutio1ユ
〃分解旨旨
鯛えばEスコヴで目標を勘する為に簿につ放あらわす羽の馳信号
6⑪一一
,Q
異常伝ばん
細回転{働面の上下を切取つた形の反射器をもつたアンテナ
結合(器)
cathode follower カソードホμワ
cav跡(res・nater) 塞洞(共振器)
歌nomalGUS
propagatio血
・②画面の部分的焦点調整
逆:探i
ローブ
バンド巾,帯域巾
〃widtむ
syhc:hronizer
計数回路
COUnterlneaSU工e
collpling
cascade screen(3) 積層(けV・光)膜
ノミンドノくス
〃 paSS
(AS)automatic
〃 circuit
カウンタ,計数器
バツクロてブ,背面
角度1目盛
.anti−clutter
COUIlter
calibrat葦・n marker 蜘三目盛
.angle indices
{1nticipation
コーナ反射器
.自動音量制御
・cable ケーブノレ
制御板,調整板
対応点
加nching パンチング(集束作
方位角
接触
corner reflector
用)
バシド,帯域
band
(contro1)
b浮〟C’② ‘‘むし’,指標
自動追跡
‘B”
レac琴grOU職d return
〃 Pa:1nel
correspondence
voiume contrO1)
azimuth
coaxial cable(orline)同軸ケ「、ブノレ(線)
facility
筆陣定めたものであるが,垢難騰を追鰯ると共に野馬聖油回して〕「こ訳
‘‘A”
coarse delay 粗遅延
〃 indicatQr 〃 i髪旨:示器
tuもe)
〃 sprit
・chain(of statiGn) 局群
crystaI
クリスタル,:水晶,
鉱石
ca11enge 呼掛
,channe1 チャンネル
C−scope
Cスコープ(別図参
照)
。:hap照m dlstributiOn チャツプマン分布
cut−off frequency
chake チョーク
遮断周波i数
持続波
ch6ke joint チョーク接続器
』CW(cont玉nuous.
circle diagram 円線図
℃1amp クランプ
wave)
cylindrical reflector
円筒形反射器
・cluitter クラッタ
cursor
カーソル
〈1)金網で出来た反射器の前にダイポール列をならべたアンテナ
②方位を示す小さな遊標
鋤ブラウン管の螢光膜を多層にしたスクリーン(例えば残光性を持たせる為2重にしだp..P.’
1.スクリPン,
一一
U1
.・1.・.1 ∵1..バ,,
』:1:1 ∴... 7.’・二.忌 ’
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濃密∴1嘉詠..
DC:restorer
直流頒早暁憶
decay time
消滅時間 六
・lghth、φw6r.≠㎎i・n 8乗灘域』
Decca syste1.n
デ効方式.
decoder
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符号:解読審
B・ayer @.“E層.∵r、.
electon gu:n 電子鋏
符号解読
・1ect・・一m・gn・tiρ 電磁エネノレギ...
デコメr.ク.
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deflectiOn
delay
delay c量rcuit
〃 contro1
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・偏向.’
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俗謡遅延PP・.
図参照) 1
encoding 符号づけ
ダイポール
direct reading
巌鵡灘』 i
i】rユdicator
欝.
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鋸二日.、「艦,
躍’fie「』二丁膨序ll 黙・(謹pul§e).謙
弁別器 〃『.乞one
表示 . .i〃ech。
板封じ 1false contact
〃・量9姻 僧号 三nte㎡e「e㈱・.・ 干渉.
盲域
偽探知.
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偽豫.
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ロン 1
旨
ム
移動 21fast sweep
急心引
“みぞ”.
ドライ…励振制feed back
扇匹ム溺三三
き塵
ね’ぢ廻し field
界・,場
Dスコヴ(別図参lfin・d・1・y
細密遅延
照) lfix:
”ト @ !fla》typ・att・nuat・・
フラップ形減衰器
duplxor
d㎜鵬y. ハt・聯
欝勤回路)lf1’》flop circp’t
プリツプフロップ回
路(一エクルスジョ
f1・P・・yer.circuit.、
1’flu・tuati・n
エク・墜ジr♂・グ諮・1飾・re卸・nce一・
fly.back士1血。
二三 噂「
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発電動機 ■
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説明書
盲域1
double resonation
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麟劉轡⑳茎慈罫発1機..騰i憶.’鷺㌢ス
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display
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D−scope
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evaluation .評価
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Bscope
2極管
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畿lc¥d’v三de「欝》1晦hype「bolicnav」9ation”・航法l
electr。。static f㏄u69ing静電集束
散乱
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form factor 波形率 照)
free space 自由空間 }〕yperb(》1a 双曲線
〃 調整
φiffraction
〃 finder
f・・u・ 焦点 H一㏄・p・ Hスコープ(男U図参
兼d厳
探知,検:波 1
〃 wave
direction
m・ガ皿ati・n).. .・1 h・m云ng devi。・ 帰着装置
:1驚欝’坤灘高イ∴・.
遅延
detectiOn
di(x{e
FM(frequ・n・y,周灘変調 h・ter・dyn・6Gnverter一テ。列畷癬
ルダン回路)
7戸珍才オーバ回路
ふらρき
けv・光嘩光)
勅.時藺
∵d ..”轡・・.,ll塒巽’1剛噸攣キ蝦
ωAスコrプ旅あら締緯状,)外三論
②時定数(タイムコンスタンDを早くした自動利得制御
③TR蜘・ガスを常時あ岬町オンイヒして一三しゃすくするたあの誌
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K−scope
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クライストロン
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(形)手動,(名)手
off−center PPI
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ユatitude effec㌻(1)
緯度放果
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目盛
om皿idirecti(>nal radio
master station
主局
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レベノレ
MBS(main ballg
lighthoμse tube
灯台管
放電管式パルス発生
Suppression)(4)
line−type pulser
medialn Sweep
rnicr(》S、vitCIl
器
10ad
負荷 ・
nllcr《)、v‘tvc
lGbe
質一ブ
llIininllull det(Jcta1)1e
lobe r6菖ion
廿一ブ区域
ローブ切換
10ca玉。6cillator
局発,局榔発振器
lQcal s董霧難al
l㎎ (=1αgbo6k).’
自局信号
ぬグ,日誌
!.nlxer
ユOran
ロラン
loran C:hart
罧ランチ・’ヒート
ユ(皿rah indicat(π(2).
ロラン指示機
ユ(】配an line
ロラン線
ユ(江an network
ロラン網
loran recieverω
・ラン受信機
・ラン受偉指示機
ユoran reciever
m⑩ralternator
m()unt.
M−scope
MT1(琳)vi嬉target
質ラン方式
mul雛ple・hOP
loran table
ロラン表
ユ。:r}1㎜b1量ne(2)
μランラムラ’イン’
Low Frequency
L鍍a麓
L−scope
参照)
1uminesence
ルミネセンス
‘‘M”
mag量。 T
m窺9麓etic de歪Iection
mag聡etro脆
電磁偏向
マグネト質ン,磁電
フンピツプ区域
Open center PPI
開心PPI (三図.参
ポリにツドアンテナ
power amplif圭er.
電力増齢器.
PPI(plane positio
PPI (別図参照)
irkdicator)
PPS(pulse per Second)PPS
oscillo㏄ope
オシロスコープ
副謀「ブ
混合器,混合回路
‘6P”
prime mover 原動機.
PRF(pulse rec㎜・enceパノレス繰返数
pai:r(Gf statiOn)
組局
frequency)
PAR(precisOn
着陸指導レーダー
preamlifier 前段増巾器
presSu工’ization(1) 高圧密封法
probable errcr.. プロバブルエラ.一
変調器
Appr㏄h Radar)
parabolic
拠物三型
PRR(pulse recurrenceノミルス繰返数
監視器.
paraboloida五.
回転二物面型
rate)
監視局
電動交流発電機
parasitic a草teれna
無給電アンテナ
P−scope Pスコープ, PP1:
parasitic(》sc云11atiQn
寄生振動
(第1図参照)
取付け
pass.b琴nd
パスバンド,通過帯
pulse パルス,衝撃波
域巾
pulse duration パルス持続時間
Mスコープ(別図参
(off量x)
照)
patter
図形,形
pulse fcrming networkパルス形成回路網
MTI
peaker(2).
ビーカー
pulse length パルス巾
pedestaI
ペデスタル
pulse len離h dist()rtionノぐルス巾による歪
penci1わeam
pαfG恥ance chalt
ペンシルビーム
作動曲線図
マツチン.グ
多段反射伝播
マルチバ.イブレータ
Ptdse matc:hipg パルス整合,パルス
peffc∫mance mOnitor
作動監視器
pulse p盆cket
performeter
作動監視器
puユser ノくノレサー
persiste麓cy
残光(性)
pulse shape パルス波形
ファンタストロン
位相制御
pulse signal generatorパルス信号発生器
phase cOntrol
phase corrector
位相修1正器
ルス変圧器
位相反転器
位相速度
“Q”
螢光物質
燐光
quarter−wave line 逢波長線
quiescent time 休み時間
画a伽strOn
nav玉gatiOn
航行(髄海・航空)
network
麓oise
回路網
雑音,ノイズ.
聡。季se figu1’e
i雑音指i数,ノイズ7
phase invξ}rter
’イギユア
Phase ve1㏄ity
nonsca鎗nin9. anten礁a
i無走査アンチ
P1ユosp11GIS
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:Nスコープ(三図参
pposphorsc信nce
マヂツクT
偏光ブイルタ7
polyγod anten簸a
発振器
‘‘N”
:Lスコープ(第1図
polaroid filte:r
oscilユator
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1.Fロラン
マッチング
プロット,作図
最小探知距離
tra麓smエSS10n
mult玉vib:rator
Plot
操作
を
1Gran system
第「一E(F)波
照)
量r蛙di(職tion)
indicator(2)
ピップ整合,ピップ.
operatiOn
mlodulatαr
In∫)n圭tGr station
pip matc:h量ng
マ.イクロ波
modulation generator
mGnitor . .
全方向式無線標識
o:ne−pip−area(エ)
マイクロスイツチ
変調
変調用発振器
InodulatiOn
ユOP(1ine・f p・s玉ti・n)位置・の線
中掃引
噌−
lobe switc:hi灘霧
range
miIlor lobe
one−bOP−E(F)
ピップ
離心PPI(別図参
照)
引き
pip(3)
pulse transfor瓢eτ パルストランス,パ
pulse width ノくルスrfj
雛綴の繍で腔献の誕醐畷4・翻礫が小さ.くなること齢う・
ωスコープの上℃ピップ叉健時点カミレンジを三三に拡宗しても一つとなう区域
勧L一一…ndi鵬L◎・a−c’v曲d量C 撃狽f「は辮ラ授脚〒やう
(2)微分回路をV・う
場合がある。
⑱)粒ラン網におや・て区間差の変化の一定め線
㈱PP1の中心の送信パ・レスによる輝点を消す回路
一一64
③スコヴに表はれたパ∼・メ信号
④機上用レ.一グーな回議で気圧が減少する縞電圧の部分が放電する.おそ師・ある.ため容器
を気密として圧力の減少を防ぐ。
65.
..h.
﹂
マ
responder beacon
応答ビーコン
se1Vo amp。 サーボ増幅器
response
レスポンス,特性
serv(>mc舵r サ伸ボモ{:ター
superrefract云On
異常屈折
レーグー
reSpOh$o:ピ
sweep
スイープ,掃引
レーダービーコン
resolution
f:requency)
radar beacoぬ
応答機
分解能
:SHF(super:high SHF, ch1波,
sweep trace
スイセブ線.、
radaf CrαSS SeCtiOn(1)
レーグー有効等価面
resOIlant caヤitlゾ
共振空洞
sh量pborne 艦舶用
Swept ga圭n
STC
積
:r−f:head
高周波部
sh㏄k excited osci11atorシヨツクi発振器
スイッチ管,.開閉管
レ苧ダ←中継
RHIαan9・摯・i鱒
R。H。1. (別図参
switc葺撫be
synchro
(レーダー電波の)か
i1ユd圭cat6r)
照)
synchrOnizeオ
同期回路、
ラムライン
sig:na1
げ
r}}u工hb lin6
側面ローブ
信号
sync:hrosco夢e.
シンクロスコ竹プ
・S董gna1(tO)noiSe ratio
S/二六
‘‘T”
sk量P(董istance
跳躍距離i
tar墓et
空海波
空間波補正
g
空聞波(利用)範囲
H.波
T.E. m磁e.(tralnsverse T:E波,
‘‘R”
::racon
.radar
−radar relay
:radar shade
レ・一ゴ.ン
・sidelobe
’radar systern
レ{ダー装置
丁目eke diagram
リーケ線図
.radial t量∬1、e base
放:射形目寺聞車由
ringing efFect
i残響蛇田果
“ロープ形歪み”
:radiation
放射
lradio d董rectiQn£nder
諏軽乱心’位.?則定オ幾
TadiO fa嚢ge
レンヂビーコン
lrado監e
レード{ム
.railln9
レ{リン〃−’
:rε㎜ark
“・r・pe”・・)
rotating joint
R−scope
qUn壷bg R盆bbiゼシ(3)
・・
shoran
sky−wave
sk:ゾーマ▽ave c()rrect云(》11
廻転接続器
R界コフρ. (三図参
sky−wave range
:ra遼ge量葺dices
.lra蹟ge mafker
τa瑳ξen6tc圭豆
レンヂノッチ,凹形
s髭y−wave S乏nchron量zed(SS:Lo:ra:n)SSロラ
eIecもric mode)
“流れパルズ’”
Loran ン
te駆ebresce1}ce
Slave Stat量q輪.. 従局
㌻為er単ister
サ{ミスタ.
S10W−sweep 緩三石}り1
tわre曲01d s圭gnal
限界信号
thyrat:rOn
:L形測標’
レート
.反射形ク.ライス枇
ン
’fegUlated V;01tage.
てelatlve beariD塞「
アela’xatl()n‘03cillation
エemote PP亙
㌔m・tes圭9澱1
時間差
亀圭mer
よ
ンアノ
S錘nan91e 立体角
tim圭麓露eμor
走査速農
sp量ral sca篇 渦巻走i査
T.M』nlode(tra郎verse.↑M波. C E波
ρcan貧i遼g I◎ss
スキャン損:失
s夢◎竜t艇9 位置決定
magnet量C血ode)
§・・1晦。「osssec髄Gn
レ_’
_ー有効等価面
SPU鴛0賢s res:pOnse ス.プ{リア、不レスポ
TR box.
.TRボックス
ンス
TR switch
.square−wave 二形波
TR界イツチ
TR tube
Tk管, ’
screen
画面
’SRE(s囎veilance珀dar S。 R。 E,近接指揮レ
trace
トレ幽ス,掃引線
sea return
海面反射・
eIement)
{グー
trace separat量On
ト←レ.
search rad3r
漫索レーダー
stagger tUned circuit
tra“k
航跡、
seareh ligbting
照射
・star至dar(玉 10ra1ユ
tracking
sectGr
セクター
部分表示(三図参照)
スタガー同調回路
標準ロラン
定在波
迫跡
トランシーバ,送受
・stand加g wave
STC(sens至tivity time
transceiver
STC
selectOr¢1惣it
selsyn
sens玉tivity
Servonユechanis血’
選出回路
セルシン
感度
サーボ機構
・騰楚難蓼蕪蕎轟耀奪灘縦雛釜獅確個眼q・
一 . . 66 一・_
tra蹴sducer
トランスデユーサ
もt◎rage effect
積分放果
.stora≦ζe gaiエユ
積分利得
蓄積管
tlra]asrn量tter
引伸しPPI(別図参
transponder
トランスポンダ
照)
traP
トラツプ
trigatrOn
トリガトμン
tr至gger
トリ.ガ
storage tube
・stred}ed PPI.
①この他燗憶味をもつ諜として廊五・引a画S・att・・圭ng cr…託・ti・n・6聯マe crgr・
secti・nが恥られる・又記駐して・が一般た勝られて略9.
X分離
㌧倒幾
C◎r沈ro1)
副PPI
タイマ,時間回路
積
ズコープ,画面
sectGr diSplay
相対方位
弛緩振動
相手局三下
timg d玉ffere訟¢e
﹂
コ℃peater
安定化された電圧.
レピータ」
・s炉UGve:r スピルオー.バ’一,こ
ぼれ信号
2進.回.路
噌で
反射器
rnOW,,(エ) スノー
スキャナ{,走査ア
scOpe
短形波
‘ζ
変色けい光
ズキヤン,蕾査.
can(ni㎎)
can rate
リアクタンス回路網
鋸歯状波発振器
︸
藷弩esteρ「
アレフン
サイラト質ン
時間軸
蹴王ユ1主.er l ・ . ’
1 −
距離範囲
む
フー「一ノ\
tinle’base
s
一
し
、
一.
1
faDge sc琴1e、
多ノ・一一ゲツトジ物標
spec類。 PRR 特定P. R,:R、.
cale一《オーt』WO、
距離目盛
.距離環
てeBex kly就ron
一awtoot:h菖eneratαr
距離指標.
∫a簸9e雛嚢9
fef至ec重Gr.
をeleran
シンク旨
照)
レ・一マーク
てange. r⇔Soluti(}n
エect・鄭lar wavr
tapeτ
距離, 昼巨1雛脳:{μ目
測標
距離分解能
エeacセa琵ce n磁WO血
シヨ←一ラン
や一
‘’Sラ,
』fa:巨ge
イン)
stub tUnner
superねete:rodyne
transient尋elay
ト7ン鷲エントデ
’イレー
棒状同調器
スーパー(ヘテ捻ダ
〈ユ)PPlに表われた雑音
67
送信機
;真方位
tunmg
同調
:第2E(F)波
two−hOP−E(F)
lv。1t。9・divid・・
分圧器1
旨。lt。墓e re、騨at・・
電圧調整器
A$ゆe
/
」L」_
\
l
Bs鞭 C鱒ピ 倉5櫛黛
R3c。P巳
\管&葦璽働い
一∼
true bea1『IP菖
ivide・signal
妻犠伊ω
事故表示信号
爵.
trouble blinki員9
口=≡ヨヨ
1劉。・主
_静幸蕎
i巴
ロならむ
l ・W”
‘‘u”
u.H. F, dm波
U:H:F(ultアa hi9む
‘‘V”
ト マ の
舜ang∈
㌧ノ
A7幅賦t域
A■Im“?n.
A箔諏鴇惰
臨。嘱
Fs⊂◎潔
GSc。pe
Hsぐ。解
Is⊂OPε
矢一…一騨飛
畠鮪¢
」$ゆ¢
バをぎ ぬ む ゆゼ
Ksc◎躍
輩董
ヰニー
霊
一一一’ 宙鼈
1
ノ
Azir甑盛er①r
ココ ヨ ゆ
L$cOpe
モ
島$く。罐
Aぬ駄鏑騒.
ρ■一■一一■一一一■ψ
点τ『邸吻¢rrOr
擁3く駅
岬\\
1Lulし
輝度変.調
垂;直軸
i垂直軸
垂心:軸
i垂直動
水 平軸
垂直動
:F
水平動(誤差)
垂軸直(誤差)
水平動(誤差)
垂直蝕(誤差)
i垂直軸
水平軸
腕
繊度変調
半径方向
円 弧
円 弧
半径方向
円周方向
垂直(水平)軸
水平(垂直)動
糧度変調
輝度変調
○鋒.ce蛇セrPP工
臼・・乞ξ
0洋一ce船P?1
St re蝕娠P戸1
Sec亡or dゴ割a/
、 晒蝋
。繭
\
ヒ ヤ
嚢渉
’).
尺h1ぎ‘
第1表
垂直(水平)動
周波i数バ ン
ピップ墜合 ピップ整合
ピップ整合 ピップ墜含
階段:叉はペデスタル 一
階段:臆ペデスタルパルス整合
半径方向 円周方向
バンド名
vlf
パ,、ス整合K:叉はしとMの組合せ
周波数範囲
波長範囲
33.3∼10 k鵬
30∼300kc
10∼1k凱
・瓢f
300∼3,000kc
ユk呈孤∼100阻
。 hf
3∼30Mc
30∼300 Mc
100∼10臓
高
10∼11n
一一一
ド仁
?セ
10∼30kc
vhf
_68一
RH:王ζ3戸畑?PP
306 ユ。じ
く
波波波波波
献
文周 周
の 周周回
輝度変調
一欝鏑乞¢
Open C働↑セゾPF)玉
Delayξd PPI
名他低 本 極低工高極
水 平職
血1趾
βα・3¢
へ Ps嘩PP工
日
の
水 平動
N・sc。pc
波波波二三
水平(垂直)勲
Rα唱e
Ns(。pe
霞㎎e
lf
LM
H亙JK
輝度変調
翼 の 巾
Rユnge
ぞ
輝度変調
、コ〕L娠「
Aスコ炉プの…部拡大
三度変調
E
図s(ope
一 一 ﹂
垂直勲
:水平動
\
水平’
勒軸軸
平平平
水水水
垂 直軸
方位角の表示仰傭角の赫備考
論ノ
盛\
フ
ARBC
一称
コ名
スの
反射波の表示
輝度変調
八木アγテナ
ビデオアンプ,映{象 Yagi ante難na
距離の表示
D
メ
video我脚1量爵er
一−
− ﹁、 一一h
1
口 ■.
﹂ I
I
I
﹁
− qー月
ー一
一.
−− 1
水晶
一一j
o 2P 4σ
1/黒
脅.,一
ビデオ,映像周波 “Y”
video
P(:P:P1)
クリスタル,鉱石.
.V.H:。F, m波
frequency)
G
波長
lx.ta1(clystaD
のぞき
VHF(vely舞gh
iwavele麟h
)
層δ呼
全』董
ギ
Vビーム
V玉ewip9壼eod
}waveguide・
波形
導波管
1 ・X・
亀
V−bea搬
iwavefGrm
︸
一方向性(の)
unid玉rectional
ウォールマン回路
㌧bし﹂り4q口㌻﹀り㌦鴇
freq舐e箪Cy)
Wa11磁an ciて鰯t
珪
、
彗
→
.
−
ゆ
−
h
−
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一
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一
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■
.
口
﹁
﹂1
口
一一
.
h
−..
曾
別 図.
増幅器
映像信号
U9一一
﹂
1
uhf 3◎0∼3,000 Mc lm∼10 m
dm波 超高周波,
shf 3,000∼30,000 Mc 10∼I cm
cm波 極超高周波
ehf 3(L OOO Mc以上 ユcm以下
mm波
委員及び幹事名簿
第2表
レ{ダー使用バンド
周波数範囲 波長籔囲
バンド名 (Mc) CCm)
代表波長
(Cm)
Pバンド 225∼390 133∼77
エ00
1’ ノ{ ン〆 ド 390∼1,550 77∼19,35
25
Sバンド 1.550∼5,200 19.35∼5♪77
10,7
Xバンド 5200∼11,000 5.77∼2,73
3,2
K:バンド 11,00‘)∼3こち0(10 乳73∼α91
エ.25
備 治 SK.Xバンド∼レマイクロ波バンドと云っている。
使用参考文献
禎警監部図書
MIT Series 27冊
Radar Systems&Co凱po触e麓ts
by Bell Lab. sta登
Radar E1}gi笈eering
〃:Fink
I簸dustrial Electronics:Rly. Book
Shor毛Wave Radiation Phe笈。贈蹴a
Electro短cs
〃Westinghouse
〃Hu且d.
貢器材部会長森 田 清
◎運用部会構成委員及び幹事:
氏 名 所 駕
委員
井関 貢:海務学院
近藤原島
氏 名 所 委員.
森田 浩東京工業大学
関谷健哉 航海訓練所
庄 司 和 民 商船大学
北原久一 同上
田井梁之 国有鉄道
熊 凝 武 晴 水産大学
吉 沢幸 雄 国有鉄道
奥田 等運輸省
木村小一運轍蜜蝋所
骨 利省 吾 電波監理委員会
波多野 浩 1.R.LA.
中 島幸松 高等海難審判庁
中島 雲水洋会
齊木 功 海上保安大学
塚田俊逸船主協会
』片桐儀祀 同上“
池田佐重.同上
松平直一 海上保安庁
松崎卓一 同上
幹
事
栗田健雄 海上保筆庁
西山顕一同・善
・混声文・.吉同上、
田’島一郎 同上
森 憲三同上
安 田 英一 電気通信工業蓮合会
山岡杉雄
航空庁
菊池秀之 海上保安大学
石 割』 正 船主協会
斎藤 馨 同上
’松行利忠海上保安庁
幹
事
藤崎道薄 海上保安庁
村田層層 同上
,内野正近’同・上 【
弓湘.原・ 脚隆 同上・甲
伊藤 実 同上
∼7◎一・
属
大岡 茂 電気通信大学
伊藤庸二 伊藤研究所
〃 So箪nerberg
◎器材部会構成委員及び幹事
古 賀 逸 策 東京大学
池谷増太 1.R. L..A
〃Seely.
超短波真空管
委員長古賓逸 策副委員長松行利忠
運用部会長 井 関
河野広水 :水洋弓
Ultrahigh:Freq・Transmission&Radiati◎n〃Marc五a簸d.
Radar&Electronic Navigation
第六部 事務局報告層・
一71一
第三回 昭和27.4.8. 於 水路部 35名
電波航法研究会経過報告
議題 1 第6回国際永路会議シーダーに関する提案事項の検討
2レーダ汲ぴ賞ランの利点調査表の検討 3レーダ曜グプツクの検討
電波航法研究会規則
第四回 昭和27.5。8. 於水路部 30名
議題 1 ”ラン位置の線の誤差につV・て 2 ロランの誤差調査表について
第一条 海}漁按庁に電波航法研究会(以下研究会という)を置く。
第五回 昭和27.6.5. 奏 運輸省映写室・80名
第二=条研究会は海難事故発生の防止に資するため,電波航法に関し左に掲げる專項の研究調
レーダーに序する映画の上映
杏を行う。
一 電波航法の指導奨励
二 器材部会
二 電波航法用機材並にその運用の技術的検討
第一一・回 昭和27。2.P. 於 水路部 35名 」
三 電波航法用航路標識,位置表示標識の充実に関する検討
四 電波航法を基準とした現行海事関係法規の再検討
第三条研究会に委員長,副委員長各一名,委員及び幹事:若干名を置く。
噂’
議題 研究テ{マ「の決定
第二:回 昭和27。3.ユ8. 於 ヨ本無線三鷹本社 80名
第四条 委員は海上保安庁及び関係行政機開の職員並びに学識経験のある者みうちから選ぶ。
議題 1 レーダ{及びロランの利点調査表の検討 2 レーダ雫皿グブツクの検討
第五条 幹事は海上保安庁の職員その他適当と認あるもののうちから選ぶ。
3 日本無線製作機械について見学
第六条 委員長は会務を総理する。
:第三回 昭和27.4.22. 於 1水路:部 35名
第七条研究会の庶務は海上保安庁海事検査部海難防止課において処理する。
議題 1 ロラン位置の線の誤差調査票について
鴎 則
3 コーナーリフレクターの実験結果
との規購は昭和二十六年九月二十五日から施行する。
4 コドナーリフレクターの形状と指向性
以上の規則を定め,第一回会議を海上保安庁第二会議室において九月二十五日開催した。以
:第四回 昭和27.5.8. 於 :水路・部 35名
後会をかさねること六回更に専門的分野に渡って調査研究を行うために,各専門部会を鍵ける
議題 1 R.C.A.R.103型レーダーの性能
ととに決定し。
第五回 昭和27。6.17. 於 :水路=部 40名
2 レμダ開性能調i査にりV・て
2 コーナーリフレクターの効用
二月五日運用部会,::::月十九日器材部会が夫々第1回会議を開催して発足した。
議題 1 漁船用コPナでリフ、レクタについて
2 英国のレ{ダー規格について
総会における第1回より第6回迄の議事内容は研究報告第1集に掲げるものを主として取わ
3 日本及び米国のレーダー規格について
4 コーナー反射器につV・て
上げて討議され,各専門部会以降の議事内容は本第2集に掲げるものを主として討議されたの
以上の如き会議を開催し,終始熱昏なる討議が繰返へされて来たのである。第1回の専門部
である。
会において決定された研究テーマーに従い議題が選ばれて来たが,その議題中交献資料及び用
専門部会が発足して以来の会議開催月日,参集入員,議題等は次の如くで回る。
語については各部会合同による小委員会を更に委員幹事の中から選出し3月18日器材部会以降
一 運用部会
三会修了後開催して来)毎。交献資料は約1クー月後用語は6月尋7日を以って決定し・本集に掲載
第一回 昭和露7.2.5 於 水路:部 35名
して読者にお進めする次擬ある。
ノ
議題 ■ 部会の運営方針の決定 2 研究テ岸マ両の決定
第二回 昭和潟7.3.4 於 日本無線代々木営業所 45名
議題1燃酬噸底方灘伽て2レrダP及脚ランの繊調盤の翻
3 レー・ダーログブツク案の検:討
一72一一
一・
V3一
−圭
『叩
黷
編 集 後 記
過ぐる昨年の9月電波航法の普及と共に海難防止の一環として之を研究調査する会を作ろう
とV・う声が起り,小雨の降る或る日,松行,庄司,伊藤,木村,竹中,藤崎,原田,今吉の諸
氏が海事検査部長室に集まったのである。あれから9ケ月も峰って未だ末だ之の研究調査の容
易ならざるを知るものである。
研究報告第1集は本会で発表された各政調の報告は非常に有益なものがあり,広く一般愛賂
者に知らせるために編集されたものであるが,事務局が最初予定して印刷した部数より上廻り
申込みをことわる次第で,船主協会当りに御迷惑をかけた様な次第である。若し全国の各大学
等に至る迄希望者を募れば相当部数に登るものと思われるが,惜くも絶版となってしまった○
第2集は幾分よゆうを持たして印刷してあるから,大丈夫と思う。今後は研究報告の編集に山
◆
まらす,映写会,講演会の開催によって,電波航法を普及せしめ海難国日本の汚名返上に適進
した’いものである。
非 売 品
東京都千代田区霞ケ関2丁員1番地
海上保安庁海事検査部海難防止課内
目 1
発行者 電波航法研究会
東京都千代田区霞ケ関2丁目1番地
海上保安庁海事検査部海難防止課内
発行所 電波航法研究会
東京都千代田区大手町2の4
}l
u
印刷所 ,平和の海’協会印刷所
=E一=」丁==一==一…一一一一一一一一一一一q
ロ
_._一一一一一一一一……一一
一一
V4一一一
、セ
昭和27年駅月20日 発行
﹁一t幽’川
昭和27年7月151ヨ 印制
,
。目
n
目
−
口 .
, 旨 巨目
電波航法研究報告(第2輯)ニー一
Fly UP