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新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正事項分

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新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正事項分
更新日時:2006/02/10 16:47
ファイル名:000_9546006821803.doc
印刷日時:06/02/10 17:09
新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正事項分
(平成18年2月
第1回訂正分)
ブックビルディング方式による募集の条件及びブックビルディング方式
による売出しの条件等の決定に伴い証券取引法第7条により有価証券届出
書の訂正届出書を平成18年2月14日に近畿財務局長に提出しております
が、その届出の効力は生じておりません。
○
新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正理由
平成18年1月31日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち、ブックビルディング方式
による募集600,000株の募集の条件及びブックビルディング方式による売出し435,000株(引受人の買取
引受による売出し300,000株、オーバーアロットメントによる売出し135,000株)の売出しの条件並びに
この募集及び売出しに関し必要な事項が、平成18年2月13日開催の取締役会において決定しましたの
で、これらに関連する事項を訂正するため並びにその他記載内容の一部を訂正するため、有価証券届
出書の訂正届出書を提出しましたので、新株式発行並びに株式売出届出目論見書を訂正いたします。
○
訂正箇所及び文書のみを記載してあります。なお、訂正部分には
ております。
を付し、ゴシック体で表記し
第一部 【証券情報】
第1 【募集要項】
1 【新規発行株式】
〈欄外注記の訂正〉
(注) 2
「第1 募集要項」に記載の募集(以下、「本募集」という。)並びに「第2 売出要項」の「1 売出株
式(引受人の買取引受による売出し)」及び「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)」に記
載の引受人の買取引受による売出しにあたっては、その需要状況を勘案し、オーバーアロットメントに
よる売出しを追加的に行う場合があります。
なお、オーバーアロットメントによる売出しについては、「第2 売出要項」の「3 売出株式(オーバ
ーアロットメントによる売出し)」及び「4 売出の条件(オーバーアロットメントによる売出し)」をご
覧下さい。
3 オーバーアロットメントによる売出しに関連して、上記とは別に平成18年1月31日開催の取締役会にお
いて、大和証券エスエムビーシー株式会社を割当先とする第三者割当増資を行うことを決議しておりま
す。
なお、その内容については、「第3 募集又は売出しに関する特別記載事項 2 第三者割当増資とシン
ジケートカバー取引について」をご覧下さい。
(注)2の全文削除
― 1 ―
更新日時:2006/02/10 16:47
ファイル名:000_9546006821803.doc
印刷日時:06/02/10 17:09
2 【募集の方法】
平成18年2月22日に決定される引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「4 株式
の引受け」欄記載の証券会社(以下「第1 募集要項」において「引受人」という。)は、買取引受け
を行い、当該引受価額と異なる価額(発行価格)で募集を行います。
引受価額は平成18年2月13日開催の取締役会において決定された発行価額(1,020円)以上の価額とな
ります。引受人は払込期日に引受価額の総額を当社に払込み、本募集における発行価格の総額との差
額は引受人の手取金といたします。当社は、引受人に対して引受手数料を支払いません。(略)
〈欄外注記の訂正〉
(注) 3 発行価額の総額は、商法上の発行価額の総額であります。
4 資本組入額の総額は、平成18年2月13日開催の取締役会決議により決定した資本に組入れる額に基づき
算出した金額であります。
5 仮条件(1,200円∼1,400円)の平均価格(1,300円)で算出した場合、本募集における発行価格の総額(見込
額)は780,000,000円となります。
3 【募集の条件】
(2) 【ブックビルディング方式】
〈欄内の数値の訂正〉
「発行価額(円)」の欄:「未定(注)2」を「1,020」に訂正。
「資本組入額(円)」の欄:「未定(注)2」を「510」に訂正。
〈欄外注記の訂正〉
(注) 1
発行価格はブックビルディング方式によって決定いたします。
仮条件は、1,200円以上1,400円以下の価格といたします。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状態、当社と事業内容等の類似性が高い公開会社と
の比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場の状況、
最近の新規公開株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク等を総合的
に検討して決定いたしました。
なお、当該仮条件は変更されることがあります。
当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、平成18年2月22
日に発行価格及び引受価額を決定する予定であります。
需要の申告の受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、
機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
2 「2 募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価格と平成18年2月14日に公告した発行価額(1,020
円)及び平成18年2月22日に決定する予定の引受価額とは各々異なります。募集株式は全株式を引受人
が買取ることとしており、発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。
7 引受価額が発行価額(1,020円)を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。
4 【株式の引受け】
〈欄内の数値の訂正〉
「引受株式数」の欄の各引受人の引受株式数:「未定」を「大和証券エスエムビーシー株式会社
420,000株、三菱UFJ証券株式会社135,000株、SMBCフレンド証券株式会社36,000株、イー・ト
レード証券株式会社9,000株」に訂正。
〈欄外注記の訂正〉
(注) 1
上記引受人と発行価格決定日(平成18年2月22日)に元引受契約を締結する予定であります。ただし、元
引受契約の締結後、同契約の解除条項に基づき、同契約を解除した場合、新株式の発行を中止いたしま
す。
2 引受人は、上記引受株式数の一部を、引受人以外の証券会社に販売を委託する場合があります。また、
これとは別に、引受人は、上記引受株式数のうち、9,000株を上限として、全国の販売を希望する引受
人以外の証券会社に委託販売する方針であります。
(注)1の全文削除
― 2 ―
更新日時:2006/02/10 16:47
ファイル名:000_9546006821803.doc
印刷日時:06/02/10 17:09
5 【新規発行による手取金の使途】
(1) 【新規発行による手取金の額】
〈欄内の数値の訂正〉
「払込金額の総額(円)」の欄:「720,000,000」を「780,000,000」に訂正。
「差引手取概算額(円)」の欄:「693,000,000」を「753,000,000」に訂正。
〈欄外注記の訂正〉
(注) 1 払込金額の総額は、引受価額の総額であり、仮条件(1,200円∼1,400円)の平均価格(1,300円)を基礎とし
て算出した見込額であります。
(2) 【手取金の使途】
上記の手取概算額753,000千円につきましては、全額を借入金の返済に充当する予定であります。
第2 【売出要項】
1 【売出株式(引受人の買取引受による売出し)】
〈欄内の数値の訂正〉
「ブックビルディング方式」の「売出価額の総額(円)」の欄:「360,000,000」を「390,000,000」
に訂正。
「計(総売出株式)」の「売出価額の総額(円)」の欄:「360,000,000」を「390,000,000」に訂正。
〈欄外注記の訂正〉
(注) 3
売出価額の総額は、仮条件(1,200円∼1,400円)の平均価格(1,300円)で算出した見込額であります。
3 【売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)】
〈欄内の数値の訂正〉
「ブックビルディング方式」の「売出価額の総額(円)」の欄:「162,000,000」を「175,500,000」
に訂正。
「計(総売出株式)」の「売出価額の総額(円)」の欄:「162,000,000」を「175,500,000」に訂正。
〈欄外注記の訂正〉
(注) 5
売出価額の総額は、仮条件(1,200円∼1,400円)の平均価格(1,300円)で算出した見込額であります。
― 3 ―
更新日時:2006/02/10 16:47
ファイル名:000_9546006821803.doc
印刷日時:06/02/10 17:09
第二部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
2 【沿革】
昭和23年3月
鉄管継手を中心とする管工機材の販売を目的として、大阪市西区新町南通4丁目
89番地に㈱福井一夫商店を設立
生野製作所のトーロー印ドレネージ継手(ねじ込式排水管継手)の総発売元として
販売開始
昭和27年8月
ドレネージ継手・排水器具等の製造販売の事業拡大を目的として、大阪ドレネー
ヂ工業㈱を設立(現
ダイドレ㈱(現・連結子会社))
<後略>
第2 【事業の状況】
7 【財政状態及び経営成績の分析】
(3) キャッシュフローの分析
第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は営業活動による支出555百
万円、投資活動による支出13百万円、財務活動による収入661百万円等の結果、当中間会計期間は
1,931百万円となりました。
営業活動により使用した資金555百万円の主な要因は、税金等調整前中間純利益の増加があったも
のの、非キャッシュ科目であるデリバティブ評価益の計上による資金の減少、法人税等の支払額の
増加及び売上債権の増加による資金の減少があったためであります。
投資活動により使用した資金13百万円の主な要因は、金型等の有形固定資産取得のための支出や
関係子会社株式会社ハイライトの株式取得による支出等によるものです。
財務活動により得られた資金661百万円の主な要因は、長期借入金及び短期借入金の純増額が909
百万円となったことや、社債償還による支出が200百万円、株主への利益還元のために実施した株式
配当金の支出が47百万円となったことによるものです。
― 4 ―
ファイル名:000_1_9546005521803.doc
更新日時:2006/01/24 15:08 印刷日時:06/01/25 10:55
新株式発行並びに株式売出届出目論見書
平 成 18 年 1 月
ファイル名:000_2_9546005521803.doc
1.
更新日時:2006/01/24 12:50
印刷日時:06/01/25 10:39
この届出目論見書により行うブックビルディング方式による株式
612,000千円(見込額)の募集及び株式360,000千円(見込額)の売出し
(引受人の買取引受による売出し)並びに株式162,000千円(見込額)
の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)については、当社
は証券取引法第5条により有価証券届出書を平成18年1月31日に、
近畿財務局長に提出しておりますが、その届出の効力は生じており
ません。
したがって、募集の発行価格及び売出しの売出価格等については
今後訂正が行われます。
なお、その他の記載内容についても訂正されることがあります。
2.
この届出目論見書は、上記の有価証券届出書に記載されている内
容のうち、「第三部 特別情報」を除いた内容と同一のものであり
ます。
新株式発行並びに株式売出届出目論見書
大阪市西区阿波座一丁目13番15号
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1
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本ページ及びこれに続く写真・図表等は、当社の概況等を要約・作成したものであります。詳細は、
本文の該当ページをご参照ください。
1. 事業の概況
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(クリエイト株式会社)、連結子会社4社(クリッ
ト株式会社、株式会社ハイライト、ダイドレ株式会社、ダイドレ物流有限会社)により構成されており、
パイプ・継手・バルブ等の管工機材商品の販売を主たる業務としております。
連結子会社であるダイドレ株式会社は、主に排水継手・排水器具・マンホール等のトーローブランド
商品を製造しており、当社はトーローブランド商品の総販売代理店として販売しております。
得 意 先
商品の販売
商品の販売
商品の販売
連結子会社
クリット㈱
OA機器等のリース
商品の販売
当社(クリエイト㈱)
材料等
販売
商品の仕入
材料等販売
連結子会社
㈱ハイライト
商品の仕入
連結子会社
ダイドレ㈱
組立梱包
商品の仕入
連結子会社
ダイドレ物流㈲
仕入先
売上高の推移
単体
30,000
23,762
25,000
20,000
(単位:百万円)
連結
排水・汚水関連商品
給湯・給水関連商品
化成商品
その他
22,778
22,856
22,260 22,653
7,402
15,000
5,549
23,711 24,009
7,463
5,991
11,897 12,036
3,668
10,000
5,763
6,641
3,938
3,912
5,000
2,972
3,472
0
1,922
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
※第53期、第54期、第55期の売上高については、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査を受けておりません。
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2
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2. 業績等の推移等
主要な経営指標等の推移
回次
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
決算年月
平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 平成16年3月 平成17年3月 平成17年9月
⑴ 連結経営指標等
売
上
高(千円)
―
―
―
22,653,119
24,009,825
12,036,020
経
常
利
益(千円)
―
―
―
396,893
566,100
432,266
当 期( 中 間 ) 純 利 益(千円)
―
―
―
124,293
149,532
245,528
純
資
産
額(千円)
―
―
―
1,249,206
1,444,238
1,655,322
総
資
産
額(千円)
―
―
―
12,978,549
13,088,541
13,806,399
1 株 当 た り 純 資 産 額 (円)
―
―
―
392.33
437.32
508.55
1株当たり当期(中間)純利益(円)
―
―
―
37.43
40.44
75.43
潜 在 株 式 調 整 後
(円)
―
―
―
―
―
―
1株当たり当期(中間)純利益
自 己 資 本 比 率 (%)
―
―
―
9.6
11.0
12.0
自 己 資 本 利 益 率 (%)
―
―
―
9.9
11.1
―
株 価 収 益 率 (倍)
―
―
―
―
―
―
営 業 活 動 に よ る
(千円)
―
―
―
379,451
110,379
△555,807
キ ャ ッ シ ュ・ フ ロ ー
投 資 活 動 に よ る
(千円)
―
―
―
7,053
△36,595
△13,336
キ ャ ッ シ ュ・ フ ロ ー
財 務 活 動 に よ る
(千円)
―
―
―
△237,841
△150,886
661,432
キ ャ ッ シ ュ・ フ ロ ー
現金及び現金同等物の
(千円)
―
―
―
1,912,655
1,837,642
1,931,524
期末(中間期末)残高
従
業
員
数
386
391
392
(名)
―
―
―
[外、平均臨時雇用者数]
[25]
[28]
[41]
⑵ 提出会社の経営指標等
売
上
高(千円) 23,762,648
22,778,828
22,856,798
22,260,769
23,711,183
11,897,311
経
常
利
益(千円)
268,473
219,668
309,195
309,479
705,103
299,453
当期(中間)純利益又は
(千円)
△3,105
43,392
65,836
103,973
326,750
158,832
当 期 純 損 失( △ )
資
本
金(千円)
267,354
267,354
267,354
267,354
282,354
282,354
発 行 済 株 式 総 数 (株)
3,195,000
3,195,000
3,195,000
3,195,000
3,255,000
3,255,000
純
資
産
額(千円)
960,989
980,077
1,035,785
1,154,353
1,494,833
1,620,205
総
資
産
額(千円) 11,941,982
11,475,467
11,374,873
11,259,616
11,557,933
12,229,338
1 株 当 た り 純 資 産 額(円)
300.77
306.75
321.69
359.73
453.10
497.76
旧株15.00
1株当たり配当額
(円)
4.00
4.00
5.00
5.00
新株 0.29
―
(内、1株当たり中間配当額)
(―)
(―)
(―)
(―)
(―)
(―)
1株当たり当期(中間)純利益
(円)
△0.97
13.58
18.10
30.98
95.97
48.80
又 は 当 期 純 損 失( △ )
潜 在 株 式 調 整 後
(円)
―
―
―
―
―
―
1株当たり当期(中間)純利益
自 己 資 本 比 率 (%)
8.0
8.5
9.1
10.3
12.9
13.2
自 己 資 本 利 益 率 (%)
―
4.5
6.5
9.5
24.7
―
株 価 収 益 率 (倍)
―
―
―
―
―
―
配
当
性
向 (%)
―
29.5
27.6
16.1
14.7
―
従
業
員
数
324
315
311
311
323
327
(名)
[外、 平 均 臨 時 雇 用 者 数]
[10]
[11]
[16]
[9]
[12]
[25]
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第56期から連結財務諸表を作成しております。
3 第56期、第57期及び第58期中間期の連結財務諸表及び財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、
太陽ASG監査法人の監査及び中間監査を受けておりますが、第53期、第54期及び第55期の財務諸表については、監査を
受けておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり当期(中間)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
5 第55期から「1株当たり当期純利益に関する会計基準」
(企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企業会計基準第2号)
及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企業会計基準適
用指針第4号)を適用しております。
6 第53期の自己資本利益率及び配当性向については、当期純損失が計上されているため、記載しておりません。
7 株価収益率は、当社株式が非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
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売上高
(単位:百万円)
単体
30,000
連結
23,762
25,000
22,778
22,856
22,260 22,653
23,711 24,009
20,000
15,000
11,897 12,036
10,000
5,000
0
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
経常利益
(単位:百万円)
単体経常利益
800
連結経常利益
705
566
600
432
396
400
268
309
309
299
219
200
0
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
当期
(中間)純利益又は当期純損失
(単位:百万円)
単体当期(中間)
純利益又は当期純損失
350
連結当期(中間)
純利益
326
300
245
250
200
150
103
100
43
50
0
124
149
158
65
△3
-50
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
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総資産額/純資産額
(単位:百万円)
単体総資産額
15,000
連結純資産額
単体純資産額
13,088
12,978
11,941
12,000
連結総資産額
11,475
11,374
11,557
11,259
13,806
12,229
9,000
6,000
3,000
980
960
1,035
1,154 1,249
1,494 1,444
1,620 1,655
0
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
1株当たり純資産額
単体
600
(単位:円)
連結
453.10
500
392.33
400
306.75
300.77
321.69
300
508.55
497.76
437.32
359.73
200
100
0
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
1株当たり当期
(中間)純利益又は当期純損失
単体
100
(単位:円)
連結
95.97
75.43
80
60
37.43
40
13.58
20
△0.97
18.10
40.44
48.80
30.98
0
-20
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
第58期中間期
(平成13年3月) (平成14年3月) (平成15年3月) (平成16年3月) (平成17年3月) (平成17年9月)
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3. 事業の内容
排水・汚水関連商品
ドレネージ継手
排水器具
防水継手
ルーフドレン
マンホールカバー
MD継手
排水用鋳鉄管
排水集合管
鋼管
鋼管用継手
ステンレス管
ステンレス継手
銅管
銅管継手
樹脂管
樹脂管継手
給湯・給水関連商品
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化
そ
成
の
商
他
品
ビニルパイプ
ビニル継手
小口径排水マス
小口径雨水マス
商
品
ダクト
通気弁
バルブ
フレキシブル継手
エアコン
換気扇
計器類
配管関連機材
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4. 事業拠点
国内事業所(カッコ内は所在地)
本 社(大阪市)
東京本社(東京都中央区)
東日本支社(東京都中央区)
西日本支社(大阪市)
配送センター:浦安配送センター、大阪配送センター
営業所:札幌営業部、函館営業所、八戸営業所、盛岡営業所、
仙台営業所、郡山営業所、新潟営業所、長野営業所、
佐野営業所、埼玉営業所、つくば営業所、千葉営業所、
浦安営業所、東京営業部、八王子営業所、横浜営業所、
湘南営業所、厚木営業所、静岡営業所、浜松営業所、
名古屋営業部、金沢営業所、京都営業所、大阪営業部、
神戸営業所、加古川営業所、岡山営業所、広島営業所、
徳島営業所、高松営業所、松山営業所、高知営業所、
北九州営業所、福岡営業所、熊本営業所、鹿児島営業所
国内関係会社(カッコ内は本社所在地)
クリット㈱(大阪市)
㈱ハイライト
(東京都中央区)
ダイドレ㈱(大阪市)
ダイドレ物流㈲(奈良県葛城郡)
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目
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次
頁
【表紙】 …………………………………………………………………………………………………………1
第一部 【証券情報】…………………………………………………………………………………………2
第1 【募集要項】…………………………………………………………………………………………2
1 【新規発行株式】…………………………………………………………………………………2
2 【募集の方法】……………………………………………………………………………………2
3 【募集の条件】……………………………………………………………………………………3
4 【株式の引受け】…………………………………………………………………………………4
5 【新規発行による手取金の使途】………………………………………………………………5
第2 【売出要項】…………………………………………………………………………………………6
1 【売出株式(引受人の買取引受による売出し)】………………………………………………6
2 【売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)】…………………………………………7
3 【売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)】………………………………………8
4 【売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)】…………………………………9
第3 【募集又は売出しに関する特別記載事項】………………………………………………………10
第二部 【企業情報】…………………………………………………………………………………………11
第1 【企業の概況】………………………………………………………………………………………11
1 【主要な経営指標等の推移】……………………………………………………………………11
2 【沿革】……………………………………………………………………………………………13
3 【事業の内容】……………………………………………………………………………………14
4 【関係会社の状況】………………………………………………………………………………15
5 【従業員の状況】…………………………………………………………………………………15
第2 【事業の状況】………………………………………………………………………………………16
1 【業績等の概要】…………………………………………………………………………………16
2 【生産、受注及び販売の状況】…………………………………………………………………21
3 【対処すべき課題】………………………………………………………………………………23
4 【事業等のリスク】………………………………………………………………………………23
5 【経営上の重要な契約等】………………………………………………………………………25
6 【研究開発活動】…………………………………………………………………………………25
7 【財政状態及び経営成績の分析】………………………………………………………………25
第3 【設備の状況】………………………………………………………………………………………29
1 【設備投資等の概要】……………………………………………………………………………29
2 【主要な設備の状況】……………………………………………………………………………30
3 【設備の新設、除却等の計画】…………………………………………………………………31
第4 【提出会社の状況】…………………………………………………………………………………32
1 【株式等の状況】…………………………………………………………………………………32
2 【自己株式の取得等の状況】……………………………………………………………………34
3 【配当政策】………………………………………………………………………………………34
4 【株価の推移】……………………………………………………………………………………34
5 【役員の状況】……………………………………………………………………………………35
6 【コーポレート・ガバナンスの状況】…………………………………………………………37
ファイル名:000_4_9546005521803.doc
更新日時:2006/01/24 12:50
印刷日時:06/01/25 10:39
頁
第5 【経理の状況】………………………………………………………………………………………39
1 【連結財務諸表等】………………………………………………………………………………40
(1) 【連結財務諸表】………………………………………………………………………………40
(2) 【その他】………………………………………………………………………………………73
2 【財務諸表等】……………………………………………………………………………………74
(1) 【財務諸表】……………………………………………………………………………………74
(2) 【主な資産及び負債の内容】 ………………………………………………………………100
(3) 【その他】 ……………………………………………………………………………………105
第6 【提出会社の株式事務の概要】 …………………………………………………………………106
第7 【提出会社の参考情報】 …………………………………………………………………………107
1 【提出会社の親会社等の情報】 ………………………………………………………………107
2 【その他の参考情報】 …………………………………………………………………………107
第四部 【株式公開情報】 …………………………………………………………………………………108
第1 【特別利害関係者等の株式等の移動状況】 ……………………………………………………108
第2 【第三者割当等の概況】 …………………………………………………………………………109
1 【第三者割当等による株式等の発行の内容】 ………………………………………………109
2 【取得者の概況】 ………………………………………………………………………………110
3 【取得者の株式等の移動状況】 ………………………………………………………………110
第3 【株主の状況】 ……………………………………………………………………………………111
監査報告書………………………………………………………………………………………………………113
更新日時:2006/01/23 10:43
ファイル名:000_header_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:39
【表紙】
【提出書類】
有価証券届出書
【提出先】
近畿財務局長
【提出日】
平成18年1月31日
【会社名】
クリエイト株式会社
【英訳名】
CREATE CORPORATION
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
大阪市西区阿波座一丁目13番15号
【電話番号】
06-6538-2333
【事務連絡者氏名】
専務取締役
【最寄りの連絡場所】
大阪市西区阿波座一丁目13番15号
【電話番号】
06-6538-2333
【事務連絡者氏名】
専務取締役
【届出の対象とした募集(売出)有価
証券の種類】
株式
【届出の対象とした募集(売出)金額】
募集金額
福
井
管理本部長
管理本部長
道
福
福
夫
井
珠
樹
井
珠
樹
(ブックビルディング方式による募集)
612,000,000円
売出金額(引受人の買取引受による売出し)
(ブックビルディング方式による売出し)
360,000,000円
売出金額(オーバーアロットメントによる売出し)
(ブックビルディング方式による売出し)
(注)
【縦覧に供する場所】
162,000,000円
募集金額は、有価証券届出書提出時における見込額(商法上の
発行価額の総額)であり、売出金額は有価証券届出書提出時に
おける見込額であります。
該当事項はありません。
― 1 ―
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第一部 【証券情報】
第1 【募集要項】
1 【新規発行株式】
種類
発行数(株)
普通株式
600,000
(注) 1 平成18年1月31日開催の取締役会決議によっております。
2 発行数については、平成18年2月13日開催予定の取締役会において変更される可能性があります。
3 「第1 募集要項」に記載の募集(以下、「本募集」という。)並びに「第2 売出要項」の「1 売出株
式(引受人の買取引受による売出し)」及び「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)」に記
載の引受人の買取引受による売出しにあたっては、その需要状況を勘案し、オーバーアロットメントに
よる売出しを追加的に行う場合があります。
なお、オーバーアロットメントによる売出しについては、「第2 売出要項」の「3 売出株式(オーバ
ーアロットメントによる売出し)」及び「4 売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)」を
ご覧下さい。
4 オーバーアロットメントによる売出しに関連して、上記とは別に平成18年1月31日開催の取締役会にお
いて、大和証券エスエムビーシー株式会社を割当先とする第三者割当増資を行うことを決議しておりま
す。
なお、その内容については、「第3 募集又は売出しに関する特別記載事項 2 第三者割当増資とシン
ジケートカバー取引について」をご覧下さい。
2 【募集の方法】
平成18年2月22日に決定される引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「4 株式
の引受け」欄記載の証券会社(以下「第1 募集要項」において「引受人」という。)は、買取引受け
を行い、当該引受価額と異なる価額(発行価格)で募集を行います。
引受価額は平成18年2月13日開催予定の取締役会において決定される発行価額以上の価額となりま
す。引受人は払込期日に引受価額の総額を当社に払込み、本募集における発行価格の総額との差額は
引受人の手取金といたします。当社は、引受人に対して引受手数料を支払いません。
なお、本募集は、株式会社ジャスダック証券取引所(以下「取引所」という。)の定める「上場前の
公募又は売出し等に関する規則」(以下「上場前公募等規則」という。)第3条の規定に定めるブック
ビルディング方式(株式の取得の申込みの勧誘時において発行価格又は売出価格に係る仮条件を投資家
に提示し、株式に係る投資家の需要状況を把握したうえで発行価格等を決定する方法をいう。)により
決定する価格で行います。
区分
発行数(株)
発行価額の総額(円)
資本組入額の総額(円)
入札方式のうち入札による募集
―
―
―
入札方式のうち入札によらない募集
―
―
―
600,000
612,000,000
306,000,000
600,000
612,000,000
306,000,000
ブックビルディング方式
計(総発行株式)
(注) 1 全株式を引受人の買取引受けにより募集いたします。
2 上場前の公募増資を行うに際しての手続き等は、取引所の定める上場前公募等規則により規定されてお
ります。
3 発行価額の総額は、商法上の発行価額の総額であり、有価証券届出書提出時における見込額であります。
4 資本組入額の総額は、発行価額の総額(見込額)の2分の1相当額を資本に組入れることを前提として算
出した見込額であります。
5 有価証券届出書提出時における想定発行価格(1,200円)で算出した場合、本募集における発行価格の総
額(見込額)は720,000,000円となります。
― 2 ―
更新日時:2006/01/24 12:51
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3 【募集の条件】
(1) 【入札方式】
① 【入札による募集】
該当事項はありません。
② 【入札によらない募集】
該当事項はありません。
(2) 【ブックビルディング方式】
資本
発行価格 引受価額 発行価額
組入額
(円)
(円)
(円)
(円)
申込株
数単位
(株)
申込期間
申込
証拠金
(円)
払込期日
未定
未定
未定
未定
自 平成18年2月24日(金)
未定
100
平成18年3月2日(木)
(注)1 (注)1 (注)2 (注)2
至 平成18年3月1日(水) (注)3
(注) 1 発行価格はブックビルディング方式によって決定いたします。
発行価格の決定に当たり、平成18年2月13日に仮条件を提示する予定であります。
当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、平成18年2月22
日に発行価格及び引受価額を決定する予定であります。
仮条件は、事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い公開会社との比較、価格算定
能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案して決定する予定であります。
需要の申告の受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、
機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
2 平成18年2月13日開催予定の取締役会において、平成18年2月14日に公告する発行価額及び資本組入額
を決定する予定であります。また、前記「2 募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価格と平成18
年2月14日に公告する発行価額及び平成18年2月22日に決定する予定の引受価額とは各々異なります。
募集株式は全株式を引受人が買取ることとしており、発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の
手取金となります。
3 申込証拠金は、発行価格と同一の金額とし、利息をつけません。
申込証拠金のうち引受価額相当額は、払込期日に新株式払込金に振替充当いたします。
4 株券受渡期日は、平成18年3月3日(金)(以下「上場(売買開始)日」という。)の予定であります。株券
は株式会社証券保管振替機構(以下「機構」という。)の株券等に関する業務規程第42条に従い、一括し
て機構に預託されますので、上場(売買開始)日から売買を行うことができます。なお、株券の交付を希
望する旨を事前に証券会社に通知された方には、上場(売買開始)日以降に証券会社を通じて株券が交付
されます。
5 申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。
6 申込みに先立ち、平成18年2月15日から平成18年2月21日までの間で引受人に対して、当該仮条件を参
考として需要の申告を行うことができます。当該需要の申告は変更又は撤回することが可能であります。
販売に当たりましては、取引所の株券上場審査基準で定める株主数基準の充足、上場後の株式の流動性
の確保等を勘案し、需要の申告を行わなかった投資家にも販売が行われることがあります。
需要の申告を行った投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程等に従
い、発行価格若しくはそれ以上の金額で需要の申告を行った者の中から、原則として需要の申告への積
極的参加の程度、証券投資についての経験、知識、投資方針等を勘案した上で決定する方針であります。
需要の申告を行わなかった投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程
等に従い、原則として証券投資についての経験、知識、投資方針、引受人との取引状況等を勘案して決
定する方針であります。
7 引受価額が発行価額を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。
8 新株式に対する配当起算日は、平成17年10月1日といたします。
― 3 ―
更新日時:2006/01/24 12:51
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① 【申込取扱場所】
後記「4 株式の引受け」欄の引受人の全国の本支店及び営業所で申込みの取扱いをいたします。
② 【払込取扱場所】
店名
所在地
株式会社三菱東京UFJ銀行 大阪西支店
大阪市西区阿波座一丁目7番18号
株式会社名古屋銀行
大阪市北区西天満五丁目16番5号
大阪支店
株式会社三井住友銀行
大阪中央支店
大阪市中央区高麗橋一丁目8番13号
住友信託銀行株式会社
本店営業部
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
(注) 上記の払込取扱場所での申込みの取扱いは行いません。
4 【株式の引受け】
引受株式数
(株)
引受人の氏名又は名称
住所
大和証券エスエムビーシー
株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目8番1号
三菱UFJ証券株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目4番1号
引受けの条件
1
2
未定
SMBCフレンド証券株式
会社
東京都中央区日本橋兜町7番12号
イー・トレード証券株式会
社
東京都港区六本木一丁目6番1号
計
―
3
600,000
買取引受けによりま
す。
引受人は新株式払込金
として、平成18年3月
2日までに払込取扱場
所へ引受価額と同額を
払込むことといたしま
す。
引受手数料は支払われ
ません。ただし、発行
価格と引受価額との差
額の総額は引受人の手
取金となります。
―
(注) 1 引受株式数は、平成18年2月13日開催予定の取締役会において決定する予定であります。
2 上記引受人と発行価格決定日(平成18年2月22日)に元引受契約を締結する予定であります。ただし、元
引受契約の締結後、同契約の解除条項に基づき、同契約を解除した場合、新株式の発行を中止いたしま
す。
3 引受人は、上記引受株式数の一部を、引受人以外の証券会社に販売を委託する場合があります。また、
これとは別に、引受人は、上記引受株式数のうち、9,000株を上限として、全国の販売を希望する引受
人以外の証券会社に委託販売する方針であります。
― 4 ―
更新日時:2006/01/24 12:51
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印刷日時:06/01/25 10:39
5 【新規発行による手取金の使途】
(1) 【新規発行による手取金の額】
払込金額の総額(円)
発行諸費用の概算額(円)
720,000,000
27,000,000
差引手取概算額(円)
693,000,000
(注) 1
払込金額の総額は、引受価額の総額であり、有価証券届出書提出時における想定発行価格(1,200円)を
基礎として算出した見込額であります。
2 発行諸費用の概算額には、消費税及び地方消費税(以下、「消費税等」という。)は含まれておりません。
3 引受手数料は支払わないため、「発行諸費用の概算額」は、これ以外の費用を合計したものであります。
(2) 【手取金の使途】
上記の手取概算額693,000千円につきましては、全額を借入金の返済に充当する予定であります。
― 5 ―
更新日時:2006/01/23 10:48
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印刷日時:06/01/25 10:40
第2 【売出要項】
1 【売出株式(引受人の買取引受による売出し)】
平成18年2月22日に決定される引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「2 売出
しの条件(引受人の買取引受による売出し) (2)ブックビルディング方式」に記載の証券会社(以下
「第2 売出要項」において「引受人」という。)は、下記売出人から買取引受けを行い、当該引受価
額と異なる価額(売出価格、発行価格と同一の価格)で売出しを行います。引受人は株券受渡期日に引
受価額の総額を売出人に支払い、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格の総額との差額は
引受人の手取金といたします。売出人は、引受人に対して引受手数料を支払いません。
種類
売出数(株)
売出価額
の総額(円)
売出しに係る株式の所有者
の住所及び氏名又は名称
―
入札方式のうち
入札による売出し
―
―
―
―
入札方式のうち
入札によらない
売出し
―
―
―
川崎市川崎区京町2丁目24―6―1107
福井 道夫
60,000株
宮城県宮城郡利府町青葉台3丁目1―
174
相澤 國男
50,000株
大阪府豊中市新千里東町2丁目5―
25―301
中井 俊夫
50,000株
兵庫県芦屋市朝日ヶ丘町14―5―204
福井 珠樹
30,000株
普通株式
ブックビル
ディング方式
300,000
360,000,000
東京都多摩市豊ヶ丘2丁目15―8―403
田村 俊照
30,000株
大阪市住吉区帝塚山西4丁目15―13
新田 忠彦
20,000株
神戸市西区学園東町3丁目5―3
川本 道晴
20,000株
札幌市東区東苗穂八条3丁目14―21
坂本 義一
20,000株
川崎市宮前区野川2964―42
高木 敏幸
10,000株
札幌市北区あいの里四条5丁目4―1
坂口 明
10,000株
計(総売出株式)
(注) 1
2
3
4
5
―
300,000
360,000,000
―
上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の定める上場前公募等規則により規定されており
ます。
「第1 募集要項」における株式の発行を中止した場合には、引受人の買取引受による売出しも中止い
たします。
売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(1,200円)で算出した見込額でありま
す。
売出数等については今後変更される可能性があります。
本募集並びに引受人の買取引受による売出しにあたっては、その需要状況を勘案し、オーバーアロット
メントによる売出しを追加的に行う場合があります。
なお、オーバーアロットメントによる売出しについては、「3 売出株式(オーバーアロットメントによ
る売出し)」及び「4 売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)」をご覧下さい。
― 6 ―
更新日時:2006/01/23 10:48
ファイル名:020_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:40
2 【売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)】
(1) 【入札方式】
① 【入札による売出し】
該当事項はありません。
② 【入札によらない売出し】
該当事項はありません。
(2) 【ブックビルディング方式】
売出価格 引受価額
(円)
(円)
未定
(注)1・
2
(注) 1
2
3
4
5
6
7
8
申込期間
申込
株数単位
(株)
申込
証拠金
(円)
申込
受付場所
引受人の住所及び氏名又は名称
元引受契
約の内容
自 平成18年
引 受 人 の 本 東京都千代田区丸の内一丁目
未定
未定
2月24日(金)
8番1号
支店及び営
100
大和証券エスエムビーシー
(注)3
(注)2
至 平成18年
業所
株式会社
3月1日(水)
売出価格の決定方法は、「第1 募集要項 3 募集の条件 (2) ブックビルディング方式」の(注)1と
同様であります。
売出価格、引受価額及び申込証拠金は、ブックビルディング方式による募集の発行価格、引受価額及び
申込証拠金とそれぞれ同一といたします。ただし、申込証拠金には、利息をつけません。
引受人の引受価額による買取引受によることとし、その他元引受契約の内容、売出しに必要な条件は、
売出価格決定日(平成18年2月22日)に決定いたします。
なお、元引受契約においては、引受手数料は支払われません。ただし、売出価格と引受価額との差額の
総額は引受人の手取金となります。
上記引受人と平成18年2月22日に元引受契約を締結する予定であります。ただし、元引受契約の締結後、
同契約の解除条項に基づき、同契約を解除した場合、株式の売出しを中止いたします。
引受人は、引受株式数の一部を、引受人以外の証券会社に販売を委託する場合があります。
株券受渡期日は、平成18年3月3日(金)であります。株券は機構の株券等に関する業務規程第42条に従
い、一括して機構に預託されますので、上場(売買開始)日から売買を行うことができます。
なお、株券の交付を希望する旨を事前に証券会社に通知された方には、上場(売買開始)日以降に証券会
社を通じて株券が交付されます。
申込みの方法は、申込期間内に上記申込受付場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。
上記引受人の販売方針は、「第1 募集要項 3 募集の条件 (2) ブックビルディング方式」の(注)6
に記載した販売方針と同様であります。
未定
(注)2
― 7 ―
更新日時:2006/01/23 10:48
ファイル名:020_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:40
3 【売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)】
種類
売出数(株)
売出価額
の総額(円)
売出しに係る株式の所有者
の住所及び氏名又は名称
―
入札方式のうち
入札による売出し
―
―
―
―
入札方式のうち
入札によらない
売出し
―
―
―
普通株式
計(総売出株式)
(注) 1
2
3
4
5
ブックビル
ディング方式
―
135,000
東京都千代田区丸の内一丁目8番1号
162,000,000 大和証券エスエムビーシー株式会社
135,000株
135,000
162,000,000
―
オーバーアロットメントによる売出しは、「第1 募集要項」に記載の募集及び引受人の買取引受によ
る売出しに伴い、その需要状況を勘案して行われる大和証券エスエムビーシー株式会社による売出しで
あります。売出数は上限株式数を示したものであり、需要状況により減少、又は全く行わない場合があ
ります。
オーバーアロットメントによる売出しに関連して、大和証券エスエムビーシー株式会社は、平成18年3
月3日から平成18年3月14日までの期間(以下「シンジケートカバー期間」という。)、取引所において
オーバーアロットメントによる売出しにかかる株式数を上限とする当社普通株式の買付け(以下「シン
ジケートカバー取引」という。)を行う場合があります。その内容につきましては、「第3 募集又は売
出しに関する特別記載事項 2 第三者割当増資とシンジケートカバー取引について」の項をご参照く
ださい。
上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の定める上場前公募等規則により規定されており
ます。
「第1 募集要項」における株式の発行を中止した場合には、オーバーアロットメントによる売出しも
中止いたします。
売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(1,200円)で算出した見込額でありま
す。
― 8 ―
更新日時:2006/01/23 10:48
ファイル名:020_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:40
4 【売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)】
(1) 【入札方式】
① 【入札による売出し】
該当事項はありません。
② 【入札によらない売出し】
該当事項はありません。
(2) 【ブックビルディング方式】
売出価格
(円)
申込期間
自 平成18年
未定 2月24日(金)
(注)1 至 平成18年
3月1日(水)
(注) 1
2
3
4
5
6
申込
申込
株数単位 証拠金
(株)
(円)
100
未定
(注)1
申込
受付場所
引受人の住所及び氏名又は名称
元引受契約
の内容
大和証券エスエムビー
シー株式会社の本店及
び営業所
―
―
売出価格及び申込証拠金については、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格及び申込証拠金
とそれぞれ同一といたします。ただし、申込証拠金には利息をつけません。
売出しに必要な条件については、売出価格決定日(平成18年2月22日)において決定する予定であります。
大和証券エスエムビーシー株式会社は、売出株式数の一部を、大和証券エスエムビーシー株式会社以外
の証券会社に販売を委託する場合があります。
株券受渡期日は、引受人の買取引受による売出しにおける株券受渡期日と同じ平成18年3月3日の予定
であります。株券は機構の株券等に関する業務規程第42条に従い、一括して機構に預託されますので、
上場(売買開始)日から売買を行うことができます。なお、株券の交付を希望する旨を事前に証券会社に
通知された方には、上場(売買開始)日以降に証券会社を通じて株券が交付されます。
申込みの方法は、申込期間内に上記申込受付場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。
大和証券エスエムビーシー株式会社の販売方針は、「第1 募集要項 3 募集の条件 (2) ブックビル
ディング方式」の(注)6に記載した販売方針と同様であります。
― 9 ―
更新日時:2005/12/20 19:56
ファイル名:030_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:40
第3 【募集又は売出しに関する特別記載事項】
1
ジャスダック証券取引所への上場について
当社普通株式は、「第1 募集要項」における新規発行株式及び「第2 売出要項」における売出株
式を含め、大和証券エスエムビーシー株式会社を主幹事証券会社として(以下「主幹事会社」とい
う。)、平成18年3月3日にジャスダック証券取引所へ上場される予定であります。
2
第三者割当増資とシンジケートカバー取引について
オーバーアロットメントによる売出しの対象となる当社普通株式は、オーバーアロットメントによ
る売出しのために、主幹事会社が当社株主より借受ける株式であります。これに関連して、当社は、
平成18年1月31日開催の取締役会において、払込期日を平成18年3月16日とする当社普通株式135,000
株の第三者割当増資(以下「本件第三者割当増資」という。)の決議を行っております。主幹事会社は、
当社株主から借受けた株式を、本件第三者割当増資による株式の割当て及び下記のシンジケートカバ
ー取引若しくはその双方により取得した株式により返還します。
主幹事会社は、上場(売買開始)日から平成18年3月14日までの間、オーバーアロットメントによる
売出しにかかる株式数を上限とするシンジケートカバー取引を行う場合があります。
主幹事会社は、シンジケートカバー取引により取得した株式については、当社株主から借受けてい
る株式の返還に充当し、当該株式数について、割当てに応じない予定でありますので、その場合には、
本件第三者割当増資における発行数の全部または一部につき申し込みが行われず、その結果、失権に
より本件第三者割当増資における最終的な発行数が減少する、または発行そのものが全く行われない
場合があります。
また、シンジケートカバー取引期間内においても、主幹事会社の判断で、シンジケートカバー取引
を全く行わないか、または買い付けた株式数が上限株式数に達しなくともシンジケートカバー取引を
終了させる場合があります。
― 10 ―
更新日時:2006/01/23 11:13 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:040_9546005521803.doc
第二部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
回次
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
決算年月
平成13年3月
平成14年3月
平成15年3月
平成16年3月
平成17年3月
売上高
(千円)
―
―
―
22,653,119
24,009,825
経常利益
(千円)
―
―
―
396,893
566,100
当期純利益
(千円)
―
―
―
124,293
149,532
純資産額
(千円)
―
―
―
1,249,206
1,444,238
総資産額
(千円)
―
―
―
12,978,549
13,088,541
1株当たり純資産額
(円)
―
―
―
392.33
437.32
1株当たり当期純利益
(円)
―
―
―
37.43
40.44
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
(円)
―
―
―
―
―
自己資本比率
(%)
―
―
―
9.6
11.0
自己資本利益率
(%)
―
―
―
9.9
11.1
株価収益率
(倍)
―
―
―
―
―
(千円)
―
―
―
379,451
110,379
(千円)
―
―
―
7,053
△36,595
(千円)
―
―
―
△237,841
△150,886
(千円)
―
―
―
1,912,655
1,837,642
(名)
―
―
―
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
期末残高
従業員数
[外、平均臨時
雇用者数]
386
[25]
391
[28]
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第56期から連結財務諸表を作成しております。
3 第56期及び第57期の連結財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、太陽ASG監
査法人の監査を受けております。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
5 株価収益率は、当社株式が非上場であり、期中平均株価の把握が困難なため記載しておりません。
― 11 ―
更新日時:2006/01/23 11:13 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:040_9546005521803.doc
(2) 提出会社の経営指標等
回次
第53期
第54期
第55期
第56期
第57期
決算年月
平成13年3月
平成14年3月
平成15年3月
平成16年3月
平成17年3月
売上高
(千円)
23,762,648
22,778,828
22,856,798
22,260,769
23,711,183
経常利益
(千円)
268,473
219,668
309,195
309,479
705,103
当期純利益又は
当期純損失(△)
(千円)
△3,105
43,392
65,836
103,973
326,750
資本金
(千円)
267,354
267,354
267,354
267,354
282,354
3,195,000
3,195,000
3,195,000
3,195,000
3,255,000
発行済株式総数
(株)
純資産額
(千円)
960,989
980,077
1,035,785
1,154,353
1,494,833
総資産額
(千円)
11,941,982
11,475,467
11,374,873
11,259,616
11,557,933
300.77
306.75
321.69
359.73
453.10
1株当たり純資産額
(円)
1株当たり配当額
(内、1株当たり
中間配当額)
(円)
1株当たり当期純利益
又は当期純損失(△)
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
4.00
(―)
4.00
(―)
5.00
(―)
旧株
5.00
新株
(―)
15.00
0.29
(―)
(円)
△0.97
13.58
18.10
30.98
95.97
(円)
―
―
―
―
―
自己資本比率
(%)
8.0
8.5
9.1
10.3
12.9
自己資本利益率
(%)
―
4.5
6.5
9.5
24.7
株価収益率
(倍)
―
―
―
―
―
配当性向
(%)
―
29.5
27.6
16.1
14.7
従業員数
[外、平均臨時
雇用者数]
(名)
324
[10]
315
[11]
311
[16]
311
[9]
323
[12]
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第56期及び第57期の財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、太陽ASG監査法
人の監査を受けておりますが、第53期、第54期及び第55期の財務諸表については、監査を受けておりま
せん。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
4 第55期から「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企
業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会
平成14年9月25日 企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。
5 第53期の自己資本利益率及び配当性向については、当期純損失が計上されているため、記載しておりま
せん。
6 株価収益率は、当社株式が非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
― 12 ―
更新日時:2006/01/23 11:13 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:040_9546005521803.doc
2 【沿革】
昭和23年3月
鉄管継手を中心とする管工機材の販売を目的として、大阪市西区新町南通4丁目
89番地に㈱福井一夫商店を設立
生野製作所のトーロー印ドレネージ継手(ねじ込式排水管継手)の総発売元として
販売開始
昭和27年8月
ドレネージ継手・排水器具等の製造販売の事業拡大を目的として、連結子会社の
大阪ドレネーヂ工業㈱を設立(現
ダイドレ㈱(現・連結子会社))
昭和28年9月
ドレネージ継手が建設省の指定を受け、全国に代理店を設け拡販を開始
昭和30年9月
日本住宅公団(現
都市再生機構)の設立に伴いトーロー印ドレネージ継手、排水
器具類の指定を受ける
昭和31年8月
久保田鉄工㈱(現
㈱クボタ)の排水用鋳鉄管の販売代理店契約を締結、排水分野
に注力開始
昭和39年4月
商号を福井管材㈱に改称
昭和40年6月
ドレネージ継手JIS規格認定
昭和48年8月
住友金属工業㈱、住友軽金属工業㈱との販売代理店契約を締結
昭和53年1月
日本住宅公団(現
都市再生機構)の要請により排水鋼管可とう継手工業会(現
排水鋼管継手工業会)を設立し、入会
昭和54年7月
大阪市西区阿波座に㈱フクイを設立(昭和58年4月
称、平成12年5月
昭和58年4月
6月
商号を福井リース㈱に改
商号をクリット㈱(現・連結子会社)に改称)
商号をフクイ㈱に改称
東京都日野市旭が丘に子会社福井東㈱を設立、以後販売子会社をフランチャイズ
(FC)とするグループ展開を開始
昭和62年3月
奈良県磯城郡にオディック㈱設立
昭和63年11月
大阪市西区に本社新社屋竣工、本社を移転
平成2年9月
岩手県紫波郡紫波町に㈱ハイライト(現・連結子会社)を設立(平成16年6月東京
平成3年11月
アロン化成㈱の塩ビ管、小口径マス等化成品類の代理店となる
平成5年4月
商号をクリエイト㈱に改称
平成9年7月
奈良県磯城郡にダイドレ物流㈲(現・連結子会社)を設立
都中央区日本橋に本店移転)
平成10年4月
FC13社(クリエイト北海道㈱、クリエイト東北㈱、クリエイト信越㈱、クリエ
イト北関東㈱、クリエイト東関東㈱、クリエイト東京㈱、クリエイト神奈川㈱、
クリエイト東海㈱、クリエイト京都㈱、クリエイト大阪㈱、クリエイト西㈱、ク
リエイト四国㈱、クリエイト九州㈱)を吸収合併し、社内分社制度(13エリアカン
パニー、39事業所)として再編
平成14年6月
千葉県浦安市に浦安配送センターを開設し、佐野・厚木・西多摩の配送センター
機能を移管
平成15年4月
東大阪営業所兼東大阪配送センター他大阪管内の4営業所を統合し、大阪市大正
区に大阪営業部兼大阪配送センターを開設
平成16年4月
7月
平成17年11月
福井函館㈱を吸収合併し、函館営業所として開設
連結子会社のダイドレ㈱がオディック㈱を吸収合併
鹿児島県鹿児島市に鹿児島営業所を開設
― 13 ―
更新日時:2006/01/23 11:13 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:040_9546005521803.doc
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(クリエイト株式会社)、連結子会社4社(クリット
株式会社、株式会社ハイライト、ダイドレ株式会社、ダイドレ物流有限会社)により構成されており、
パイプ・継手・バルブ等の管工機材商品の販売を主たる業務としております。
連結子会社であるダイドレ株式会社は、主に排水継手・排水器具・マンホール等のトーローブラン
ド商品を製造しており、当社はトーローブランド商品の総販売代理店として販売しております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
取扱主要商品は、次のとおりであります。
商品区分
主要商品
排水・汚水関連商品
※ねじ込み式排水管継手(ドレネージ継手)
※排水用各種器具(排水器具、防水継手、ルーフドレン等)
※マンホールカバー、※排水鋼管用可とう継手(MD継手)
排水用鋳鉄管、排水集合管、耐火用二層管
給湯・給水関連商品
鋼管、被服鋼管、鋼管用継手、溶接継手、ステンレス管及び継手
銅管及び継手、樹脂管及び継手
化成商品
ビニルパイプ及び継手、塩ビ製小口径排水マス・雨水マス
空調用ダクト、通気弁、各種バルブ、フレキシブル継手
住宅設備機器類(エアコン、換気扇等)、計器類、介護用各種器具
配管関連機材、その他
当社の連結子会社であるダイドレ㈱が製造し、当社が販売するトーローブランド商品を含みます。
その他
※
― 14 ―
更新日時:2006/01/23 11:13 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:040_9546005521803.doc
4 【関係会社の状況】
名称
資本金又は
出資金
(千円)
住所
主要な事業
の内容
議決権の
所有割合
(%)
関係内容
営業上の取引
その他の
取引
商品の販売
OA機器等のリ
ース
債務保証
リース取引
1名
―
3名
役員の兼任
(連結子会社)
クリット㈱
(注3)
管工機材商品の
販売
大阪市西区
30,000
㈱ハイライト(注3)
東京都中央区
45,000
鋳鉄製品の輸入
ダイドレ㈱
大阪市西区
49,680
排水継手、器具
等の製造
3,000
排水器具等組み
立て
(注3)
ダイドレ物流㈲
奈良県磯城郡田原本町
リース及び損害
保険代理業
100.0
96.7
商品の仕入
材料等販売
77.0
商品の仕入
債務保証
100.0 ダイドレ商品の
(100.0) 組立梱包
―
3名
1名
(注) 1 「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有割合であります。
2 上記各社は、いずれも有価証券届出書又は有価証券報告書を提出していません。
3 ㈱ハイライト、クリット㈱及びダイドレ㈱は、特定子会社に該当します。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成17年12月31日現在
395名
[36名]
全社(共通)
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 当社及び連結子会社は、単一事業分野において営業を行なっており、単一事業部門で組織されているた
め従業員数は全社共通としております。
3 従業員数欄の[外書]は、契約社員・パートの年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成17年12月31日現在
従業員数(名)
平均年齢(歳)
平均勤続年数(年)
331
37.6
11.2
[20]
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数欄の[外書]は、契約社員・パートの年間平均雇用人員であります。
平均年間給与(千円)
4,602
(3) 労働組合の状況
当社は、労働組合が結成されておりませんが、労使関係は良好であります。なお、連結子会社の
ダイドレ株式会社において労働組合(平成17年12月31日現在の組合員数46名)が結成されております
が、相互信頼と協調精神により、労使関係は良好であります。
― 15 ―
更新日時:2006/01/24 15:54
ファイル名:050_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:40
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
第57期連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
当連結会計年度のわが国経済は、世界の人口の2割を占める中国において、北京オリンピック・
上海万博を控え、住宅建設をはじめとする旺盛な需要が創造され、世界単位での需給のバランスが
崩れだした1年でありました。特に原料段階での品不足による高騰が続き、鉄鉱石・コークス・
銅・鉛をはじめとする非鉄金属類・オイル等、あらゆるものがインフレ基調で推移し、これが鉄鋼
をはじめ化成品等製品価格の値上がりにつながった1年でありました。一方、大手金融機関の再編
問題も決着し、株価も低迷期を脱して緩やかながらも上昇ムードの続く年度でもありました。
当管工機材業界においては、住宅業界は新築住宅着工件数の低迷により、需要減少傾向がある一
方、古い住宅のリフォーム需要(配管替えを含む)が増加しつつあります。また、工場設備のリフォ
ーム・中国向けIT・液晶等輸出関連工場の新設は相変わらず好調に推移した年度でありました。
このような環境下において、管工機材商品についても原料不足と価格高騰により、大半のメーカー
からの製品価格値上げ攻勢の波が押し寄せてきました。このような情勢の中、メーカーの姿勢が量
より質へと大きく変化する年度となりました。
このような経営環境のもと、当社グループは、グループ全体の利益体質強化を図るべく「取扱商
品の拡充」「新規取引先の開拓」「新規分野への参入」「営業拠点の拡充」に重点を置き、商圏基
盤の強化・拡大に取り組み、顧客密着型のきめ細かい営業・デリバリーを展開してまいりました。
営業部門においては、前期に続いて北海道・北東北・四国地区といったいわゆる官需主体地区が
公共事業減少等により苦戦を強いられました。このような中、函館営業所と浦安営業所を開設、ま
た流山営業所を移転し、つくば営業所として開設し、これらが業績に貢献しはじめました。また、
年初来の商品仕入価格の値上がりを売値に速やかに転嫁するとともに、利益率の向上に努めました
結果、売上高は24,009百万円(前年同期比6.0%増)、経常利益は566百万円(前年同期比42.6%増)と
なりました。なお、土地等の減損処理も前倒しで会計処理をおこなった結果、当期純利益は149百万
円(前年同期比20.3%増)となり、増収増益となっております。
品目別状況は以下のとおりです。
①
排水・汚水関連商品
当商品群は、建築設備関連分野における需要減少傾向の中で、全体的には実質的な伸びが見られ
ない結果となりました。しかしながら、その中の一部商品である排水集合管が、市場規模の大きい
都心部において、物件が集中した中で実績が上がった事と、耐火二層管の需要増加による売上高増
加、並びに度重なる値戻しに伴う鋼管類の売上高増加が見られました。とは言え、この中で、実質
的な需要増加に伴う売上高増加が見られたのは耐火二層管と一部地区限定での排水集合管のみで、
その他については、鋳鉄製品全般(都心部での排水集合管を除く)の需要減少傾向と、配管資材の他
管種への移行傾向により、売上高としては減少傾向となりました。
こうした状況の中で、結果的には仕入単価上昇に伴う販売単価の上昇と、製品の需要減少が相殺
された形で、売上高は7,463百万円(前年同期比100.8%)となりました。
― 16 ―
更新日時:2006/01/24 15:54
ファイル名:050_9546005521803.doc
②
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給湯・給水関連商品
当商品群は、従来多く使用された塩ビライニング鋼管や銅管が、他管種移行に伴う需要減少傾向
にある中で、鋼管類の度重なる値戻しと、これに続く原材料高騰に伴う銅管の価格改定による販売
価格の上昇により、売上高の前年並みの確保を期しておりましたが、予想以上に他管種への移行度
合が多い事と、値戻しに伴う価格上昇が市場要求に合わなくなった事が相まって、これらの塩ビラ
イニング鋼管及び銅管の売上高自体は減少する結果となりました。
一方、管種の移行を受けるステンレス及び樹脂管については、需要増加傾向を反映して伸びを見
せる結果となり、これに原材料高騰に伴うステンレス製品の価格改定がタイミングよく実施され、
売上高の増加が見られました。
こうした状況の中で、商材の管種移行がスムーズに進みつつあり、売上高は5,991百万円(前年同
期比108.0%)となりました。
③
化成商品
当商品群は、排水・汚水関連商品における鋳鉄製商品の需要減少傾向に対して、ここ数年来、安
定的に売上高増加傾向にある商品群であります。特に、この商品群の柱の一つであるビニルパイプ
に関しては、他管種同様、原材料高騰に伴う価格改定該当商品である事に変わりは無いものの、同
分野における管種に比べ、軽量・安価・施工の簡単さにより、安定した需要が続いており、売上高
においても、ビニル継手と併せて増加した品種の一つであります。
同様に、当商品群の大きな柱であるマス類についても、ここ数年来大きく売上高が伸び続けてい
る商材であるにも関わらず、増加傾向に休息感は見られず、順調な推移を続けている商材の一つで
あります。結果的には、年度途中に実施された原材料高騰に伴う価格改定が大きく作用した事と、
市場ニーズにマッチした商品群である事も加え、売上高の増加に寄与し、好調を維持しました。
こうした状況の中で、商品群全体の売上高は6,641百万円(前年同期比115.2%)となりました。
④
その他
当商品群は、上記三商品群以外のすべての商品が含まれておりますが、その中の一つであり、こ
こ1∼2年に亘って当社が徐々に手掛け始めている住宅設備機器類に関しては、ようやくその効果
が出始め、売上高においても増加傾向にあります。
一方、当商品群の中のもう一つの柱であるバルブ類に関して、市場ニーズはあるものの、価格体
系面での市場要求に対して、なかなか合致させる事ができずに、売上高を減少させる結果となって
おります。
その他ダクト・フレキシブル継手及び介護用各種器具類に関して、前年並みもしくは増加傾向を
辿っておりますが、商品群全体としては、前述のバルブ類が減少している状況が作用し、売上高は
3,912百万円(前年同期比99.4%)となりました。
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第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
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平成17年9月30日)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、昨年大きく世界の景気を牽引した中国においての伸
びが鈍化しつつあり、同時に原料・製品の輸入が調整期に入ったことから、わが国国内製品の逼迫
感の緩和につながりました。一方、原油については、世界単位でのエネルギー不足から先高観が強
く、過去最高値を更新している中、国内のガソリン価格は逸早く上昇し、他の石油関連製品にも影
響し始めました。
当管工機材業界におきましては、住宅・工場設備のリフォーム市場が拡大傾向にあることや、I
T・液晶等輸出関連の工場新設が好調な状況でありました。しかし、昨年同期に比べ製品の値上げ
攻勢も少なく、仮需の動きもありませんでした。また市場ニーズは、同等製品でも高価なものから
安価なものにシフトされる等の変化があったものの、価格は高止まりのままで推移しました。
このような事業環境の中、当社は利益額の確保を図るべく、拡販の強化に努める一方、業容拡大
のため、高知営業所と浜松営業所を拡張移転し、さらに、新規事業として取り組み始めたポリブデ
ン・ユニットの販売等による成果が出始めました。
この結果、当中間期における全社の売上高は12,036百万円となりました。利益面では、人材確保
による人件費及び社会保険料、株式公開関連費用等の増加により、営業利益は271百万円となりまし
たが、デリバティブ取引の再評価等による営業外収益の増加があり、経常利益は432百万円、中間純
利益は245百万円となりました。
品目別状況は以下のとおりです。
①
排水・汚水関連商品
当商品群は、建築設備関連分野における鋳鉄製品全般の需要減少傾向の中で、鋳鉄製品分野の商
品に属する排水集合管が、特に東日本地区を中心にして集合住宅の若干の建設増加を受けた形で売
上高増加となり、鋳鉄製品不振傾向の中にあって例外な事象となりました。併せて、当商品群のも
う一つの中心商品である耐火二層管についても、ここ1∼2年の需要増加傾向の追い風を受け、売上
高増加となりました。とは言え、実質的に需要増加に伴ない順調に売上高増加となっているのは、
耐火二層管と東日本地区を中心とした排水集合管であり、その他については、鋳鉄製品全般の需要
減少傾向が大きく作用した形で、当商品群全体としては実質的な伸びが見られない結果となりまし
た。
こうした状況の中で、本商品群の売上高は3,668百万円となりました。
②
給湯・給水関連商品
当商品群は、ここ数年で、従来多く使用されていた塩ビライニング鋼管・ポリエチレン粉体ライ
ニング鋼管並びに銅管が他管種移行に伴なう需要減少傾向により、売上高についても減少する結果
となった事に対し、同商品群の中での管種移行が順調に進み、従来製品に替わる樹脂管やステンレ
ス管の需要増加傾向がそのまま売上高を増加させる結果につながりました。
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こうした中で、原材料高騰に伴なう価格上昇傾向を見せていたステンレス管について、次第にそ
の上昇価格が市場要求にそぐわない傾向になりつつあります。これを受け、価格の上げ止まりとい
う形になりつつあり、売上高に関しても市場動向を見据えながらの慎重な対応を行っております。
一方、樹脂管に関しては、相変わらずの需要増加傾向にあり、順調な売上高増加を見せております。
こうした状況の中で、本商品群の売上高は2,972百万円となりました。
③
化成商品
当商品群は、ここ数年来の安定的な売上高増加傾向を受けて、当中間期に関しても順調な伸びを
見せる結果となりました。特に当商品群の一つであるビニルパイプに関しては、軽量・安価・施工
の簡単さという大きな特徴を生かし、安定的な伸びを見せており、また、年度当初に実施された原
材料高騰に伴なう値戻しが続いております。同じく、当商品群における大きな柱であるマス類につ
いても、当中間期も順調に推移しており、また、ビニルパイプと同様、原材料高騰に伴う価格の値
戻しが続いております。
こうした状況の中で、本商品群の売上高は3,472百万円となりました。
④
その他
当商品群の柱の一つである住宅設備機器類は、売上高の規模が小さい現状の中ではありますが、
ここ数年来の取組みの成果により、徐々に実績を積み上げ、当中間期においても売上高増加の結果
となりました。また、当商品群については、平成15年7月に施行された改正建築基準法により「シ
ックハウス症候群」対策が講じられることを受けて販売強化を図っており、「24時間換気システ
ム」関連の商品を始め、販売環境における追い風傾向に乗り更に実績を上げております。
一方、当商品群のもう一つの柱であるバルブ類は、西日本地区の健闘により、全体としては売上
高増加の結果となったものの、特に東日本地区が奮わない結果となりました。
こうした状況の中で、本商品群の売上高は1,922百万円となりました。
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(2) キャッシュ・フローの状況
第57期連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度より75
百万円減少し1,837百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は前連結会計年度より269百万円少ない110
百万円となりました。これは主に仕入債務の減少額が前期より275百万円増加し283百万円となった
一方で税金等調整前当期純利益が前期に比べ242百万円増益となり433百万円となったことと、売上
債権の減少額が前期より281百万円減少し21百万円となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は前連結会計年度より43百万円多い36百万
円となりました。これは主に有形固定資産取得のための支出が前期に比べ11百万円増加し54百万円
となったことと、連結子会社株式の追加取得による支出20百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は前連結会計年度より86百万円少ない150百
万円となりました。これは主に長期借入れによる収入が前期より1,828百万円増加し2,639百万円と
なった一方で短期借入金の減少額が前期に比べて796百万円増加し755百万円となったこと及び長期
借入金返済による支出が前期に比べて804百万円増加し2,068百万円となったこと等によるものであ
ります。
第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度
末に比べ93百万円増加し、1,931百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は555百万円となりました。主な内訳は税金等調整前中間純利益416
百万円、減価償却費42百万円、売上債権の増加額629百万円、法人税等の支払額275百万円によるも
のであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は13百万円となりました。これは主に有形固定資産取得のための支
出額34百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は661百万円となりました。これは主に短期借入金の純増加額946百
万円、社債償還による支出200百万円によるものであります。
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2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
第57期連結会計年度及び第58期中間連結会計期間における生産実績を商品区分ごとに示すと、次
のとおりであります。
商品区分の名称
第57期連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
生産高(千円)
第58期中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
前年同期比(%)
生産高(千円)
排水・汚水関連商品
1,861,884
97.4
888,434
合計
1,861,884
97.4
888,434
(注) 1 金額は、製造原価によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 仕入実績
第57期連結会計年度及び第58期中間連結会計期間における仕入実績を商品区分ごとに示すと、次
のとおりであります。
商品区分の名称
第57期連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
仕入高(千円)
第58期中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
前年同期比(%)
仕入高(千円)
排水・汚水関連商品
3,577,320
98.4
1,923,800
給湯・給水関連商品
5,211,576
111.5
2,513,680
化成商品
5,448,286
109.5
2,840,252
その他
3,311,666
102.4
1,615,009
17,548,849
106.9
8,892,742
合計
(注) 1 金額は、仕入価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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(3) 販売実績
第57期連結会計年度及び第58期中間連結会計期間における販売実績を商品区分ごとに示すと、次
のとおりであります。
商品区分の名称
第57期連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
販売高(千円)
第58期中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
前年同期比(%)
販売高(千円)
排水・汚水関連商品
7,463,341
100.8
3,668,283
給湯・給水関連商品
5,991,843
108.0
2,972,047
化成商品
6,641,960
115.2
3,472,866
その他
3,912,680
99.4
1,922,823
24,009,825
106.0
12,036,020
合計
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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3 【対処すべき課題】
本書提出日(平成18年1月31日)現在における対処すべき課題は、次のとおりであります。
今後の経済の見通しにつきましては、製造業を中心とした設備投資が堅調に推移し、個人消費が持
ち直す一方で、輸出の減速、素材価格の高騰といった不透明感は増すものと思われます。建設業界に
おきましても、市場の更なる縮小、受注競争の激化、消費者ニーズの多様化などにより楽観できない
状況が続くと予想されます。
この様な環境に対応するため、当社グループは利益体質強化に重点を置き、顧客の視点に立った付
加価値の創造を目指し、以下の課題に取り組んでおります。
①営業拠点の拡充
高知・浜松営業所を拡張移転、鹿児島営業所を新規開設してお
り、今後も営業所の拡充・開設を推進してまいります。
②取扱商品の拡充・
新規取引先・新規分野開拓
③財務体質の強化
住宅設備機器等の取扱いを拡充しながら、さらに、新規取引先・
新規分野の開拓を推進してまいります。
与信管理を強化し、不良債権の発生防止に努めてまいります。
4 【事業等のリスク】
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼ
す可能性がある事項は、以下のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日(平成18年1月31日)現在において当社が判断したも
のであります。
①
建設市場動向による影響
当社グループの主要販売品目である管工機材商品は、新設住宅着工、公共事業建設、民間設備投
資等の建設投資動向により需要が増減する傾向があります。このため、リフォーム市場の開拓、新
規販売先の開拓や取扱商品の拡大を図り、需要が変動することによる影響の低減に努めております
が、これらの建設投資の動向が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
②
原材料価格の変動による影響
当社の取り扱う管工機材商品は、メーカーの製造原価が鉄鉱石や原油等の原材料価格の変動に影
響を受けるため、当社の仕入価格が変動する可能性があります。また、当社の仕入価格が上昇した
場合、販売価格に転嫁するまでに一定の期間を要するケースがあるため、売上総利益率の低下を招
き、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③
競合による影響
当社グループの属する管工機材業界においては、建築設備関連分野における需要減少傾向の中、
競合が厳しくなっており、今後、過度な値引競争が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼ
す可能性があります。
また、当社グループは連結子会社であるダイドレ株式会社が製造し当社が総販売代理店を務める
トーローブランド商品の開発、業界における認知度の向上、販売促進等に努めておりますが、競合
メーカーの開発した新商品が市場に投入され、トーローブランド商品の競争力が低減した場合、当
社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
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④
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取引先信用不安による影響
当社グループは、主に管工機材販売店に対して販売を行っております。当社グループは、社内ネ
ットワークによる与信管理システムの活用及び外部の信用調査会社による信用情報の活用等により、
販売先の与信管理を行っておりますが、建設業界の不況等により管工機材販売店の経営が悪化した
場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑤
海外取引による影響
連結子会社であるダイドレ株式会社及び株式会社ハイライトは、トーローブランド商品等の素材
及び商品の一部を、主として中国より仕入れております。従って、中国の景気動向、地域情勢等に
より当社グループの商品調達が影響を受ける可能性があります。
また、ダイドレ株式会社は、平成17年3月期に、ドル建仕入想定額のうち一定額(1,800千ドル/
年)分の為替レートを平成26年まで確定させることを目的として、外国為替先物予約契約及び通貨ス
ワップ契約を金融機関と締結しました。当該外国為替先物予約契約及び通貨スワップ契約は、長期
間のデリバティブ契約であるため、会計上のヘッジ会計が適用されず、為替及び円・ドル金利の動
向によってはデリバティブの評価損益が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありま
す。なお、平成17年3月期におけるダイドレ株式会社のドル建仕入高は882千ドルであり、平成17年
9月中間期における当該会社のドル建仕入高は646千ドルであります。
⑥
資金調達等による影響
当社グループは、主に金融機関への手形売却・割引、金融機関からの借入、社債の起債、また仕
入先への裏書手形による仕入債務の決済により資金調達を行っております。平成17年3月末時点に
おける当社グループの手形売却高は1,566百万円、手形割引高及び裏書譲渡高の合計額は4,457百万
円、借入金及び社債の合計額は3,686百万円となっており、平成17年9月末時点においては、それぞ
れ2,182百万円、2,975百万円、4,395百万円となっております。
当社グループは、シンジケートローンや社債等の長期安定資金調達による流動比率の改善等に取
り組む一方、新株発行による資金調達を行い有利子負債の圧縮やそれに伴う資金調達コストの低減
に努めております。また、将来の金利変動リスクのヘッジを目的として、金利スワップ取引を行っ
ております。しかしながら、割引手形等の偶発債務の顕在化や金利の変動を含む金融情勢の変化に
より、当社グループの業績及び財政状態は影響を受ける可能性があります。
⑦
仕入先からの割戻等による影響
当社は特定の仕入先との間で合意した仕入目標を達成した場合、当社の販売促進セール等への協
賛があった場合等、仕入先から仕入割戻しを受け入れております。
しかしながら、今後の仕入先との協議の結果によって当該仕入割戻しが廃止される、もしくは当
社が想定していた割戻し率と乖離した場合に、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありま
す。
⑧
法的規制による影響
ダイドレ株式会社が製造する排水継手・排水器具・マンホール類については、「建築基準法」等
の法的規制を受けております。これらの規制の強化・緩和・改正・改定により製品の品質改善・改
良の必要性が生じ製品価格が上昇した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
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5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態及び経営成績の分析】
(1) 財政状態の分析
第57期連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
(資産の部)
当連結会計年度の資産の部の残高は、前連結会計年度末に比べて109百万円増加し、資産合計で
13,088百万円となりました。この主な要因は、主に保養所(長野県大町市)及び遊休土地(静岡県長泉
町)に対して実施した減損会計の早期適用等による有形固定資産の減少92百万円があったものの、オ
フバランスや資金調達コストの低減のため実施している手形売却による現金収入のうち銀行に留保
される金額分の未収入金計上等その他流動資産の増加179百万円、売上予測の増加に伴う確保すべき
適正在庫量のたな卸資産の増加129百万円等によるものです。
(負債の部)
当連結会計年度の負債の部の残高は、前連結会計年度末に比べてほぼ変動はなく、17百万円増加
し負債合計で11,580百万円となりました。個別科目の増減の主な要因は、利益水準の増加に伴う未
払法人税等の増加200百万円、外貨支払のために締結した通貨スワップ契約及び外国為替先物予約契
約に係るデリバティブ評価損計上等に伴うその他固定負債の増加178百万円、一年以内償還予定社債
の振替等に伴うその他流動負債の増加301百万円、流動比率改善のため実施したシンジケートローン
2,000百万円の借入により短期借入金から長期借入金へのシフトによる長期借入金の増加746百万円、
仕入債務の現金支払へのシフトによる支払手形及び買掛金の減少283百万円、短期借入金の減少755
百万円等であります。
(資本の部)
当連結会計年度の資本の部の残高は、前連結会計年度末に比べて195百万円増加し、資本合計で
1,444百万円となりました。この主な要因は、利益計上による利益剰余金の増加132百万円、主に仕
入取引先との関係強化のために実施した総額30百万円の第三者割当増資による資本金の増加15百万
円、資本準備金の増加15百万円等によるものです。
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第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
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平成17年9月30日)
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部の残高は、前連結会計年度末に比べて717百万円増加し、資産合計で
13,806百万円となりました。この主な要因は、当中間会計期間末直近7月∼9月の売上が、前連結
会計年度末直近1月∼3月の売上高を概ね40百万円上回っていることと、受取手形の保有高が前連
結会計年度末に比べて222百万円上回っていることに伴う、受取手形及び売掛金残高が629百万円増
加したことによるものです。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部の残高は、前連結会計年度末に比べて503百万円増加し、負債合計で
12,083百万円となりました。この主な要因は、支払手形決済と保有手形資金回収の期間のずれによ
る一時的な資金需要を銀行借入で賄ったことによる短期借入金の増加946百万円と社債償還による減
少200百万円、前中間期と比べて中間純利益が減少したことに伴う未払法人税等の減少156百万円等
によるものです。
(資本の部)
当中間会計期間末の資本の部の残高は、前連結会計年度末に比べて211百万円増加し、資本合計で
1,655百万円となりました。この主な要因は、中間純利益計上による利益剰余金の増加176百万円等
によるものです。
(2) 経営成績の分析
第57期連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
当管工機材業界は、新築住宅着工件数の低迷により、需要減少傾向がある一方、古い住宅のリフ
ォーム需要(配管替えを含む)が増加しつつあり緩やかながら上昇した年度でありました。
また、世界単位での需給のバランスが崩れ出し、鉄鉱石・コークス・銅・鉛・原油等原料不足に
よる価格の高騰が続き、製品の価格値上げの波が押し寄せてきた年でもありました。
このような経営環境のもと、当連結会計年度の売上高につきましては、前連結会計年度後半期の
建設市況の回復を継続し、住宅設備機器等の新しい商材への取組、原料価格等の高騰による販売価
格の上昇等により、前連結会計年度に比べて1,356百万円増加し、24,009百万円となりました。
売上原価につきましては、売上高の増加に伴い944百万円増加し19,321百万円となりましたが、原
価率は建設市況の好況を背景として商品仕入価格の上昇を速やかに販売価格に転嫁できたこと等に
より前年同期比で0.6ポイント改善し、80.5%となりました。その結果、売上総利益は、前連結会計
年度に比べて412百万円増加し、4,688百万円となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、売上高の増加に伴う業績賞与の支給等により107百万円増
加し3,939百万円となりましたが、売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は、外部運送業者使
用を減らし効率的な自社物流を目指したことによる運賃荷造費の減少、家賃値下げによる賃借料の
減少等の経費削減効果により前年同期比0.5ポイント改善し16.4%となりました。その結果、営業利
益は、前連結会計年度に比べて304百万円増加し748百万円となりました。
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経常利益につきましては、仕入債務を現金支払ヘシフトしたことによる仕入割引の増加面等があ
ったものの、外貨支払のために締結した通貨スワップ契約及び外国為替先物予約契約に係るデリバ
ティブ評価損152百万円等により、前連結会計年度に比べて169百万円増加の566百万円となりました。
これらの結果、当期純利益につきましては、特別損失として、主に保養所(長野県大町市)及び遊
休土地(静岡県長泉町)に対して実施した減損会計の早期適用による減損損失が81百万円、破産等に
至った取引先に対する貸倒引当金繰入額48百万円あったものの、前連結会計年度に比べて25百万円
増加し149百万円となり増収増益となりました。
第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当中間会計期間の売上高につきましては、住宅設備機器等の新しい商材への取組、原料価格等の
高騰による販売価格の上昇等により、12,036百万円となりました。
売上原価につきましては、売上高の増加に伴い9,742百万円となりました。売上原価率は、給湯・
給水関連商品、化成商品といった原価率の高い商品等の売上高が伸びたことにより、80.9%となり
ました。これにより売上総利益は、2,293百万円となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、主に社会保険費用、賞与等人件費の上昇により2,022百万
円となりました。その結果、営業利益は、271百万円となりました。
経常利益につきましては432百万円となりました。これは、主に外貨支払のために締結した通貨ス
ワップ契約及び外国為替先物予約契約に係るデリバティブ評価益が115百万円となったことによるも
のです。
これらの結果、中間純利益につきましては、特別利益として主に保険解約益59百万円等、特別損
失として破産等に至った取引先に対する貸倒引当金繰入額68百万円等を計上し、245百万円となりま
した。
― 27 ―
更新日時:2006/01/24 15:54
ファイル名:050_9546005521803.doc
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(3) キャッシュフローの分析
第57期連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は営業活動による収入110百
万円、投資活動による支出36百万円、財務活動による支出150百万円などの結果、当連結会計年度は、
前連結会計年度より75百万円減少し1,837百万円となりました。
営業活動により得られた資金は、前連結会計年度より269百万円減少し110百万円となりました。
この主な要因は、税金等調整前当期純利益の増加や非キャッシュ科目であるデリバティブ評価損の
計上があったものの、法人税等の支払額の増加や仕入債務の減少額が拡大したためであります。
投資活動により使用した資金は、金型取得等による有形固定資産の支出が54百万円あったことに
より、前連結会計年度より43百万円増加し36百万円となりました。
財務活動により使用した資金は、前連結会計年度より86百万円減少し150百万円となりました。こ
の主な要因は、流動比率改善のため実施したシンジケートローン実行に伴う長期借入金の純増によ
る収入が570百万円あったものの、短期借入金の減少による支出が755百万円、増収による株主への
利益還元のために実施した株式配当金の支払額が17百万円あったためであります。
第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は営業活動による支出555百
万円、投資活動による支出13百万円、財務活動による収入661百万円等の結果、当中間会計期間は
1,931百万円となりました。
営業活動により使用した資金555百万円の主な要因は、税金等調整前中間純利益の増加や非キャッ
シュ科目であるデリバティブ評価益の計上による資金の増加があったものの、法人税等の支払額の
増加、売上債権の増加による資金の減少があったためであります。
投資活動により使用した資金13百万円の主な要因は、金型等の有形固定資産取得のための支出や
関係子会社株式会社ハイライトの株式取得による支出等によるものです。
財務活動により得られた資金661百万円の主な要因は、長期借入金及び短期借入金の純増額が909
百万円となったことや、社債償還による支出が200百万円、株主への利益還元のために実施した株式
配当金の支出が47百万円となったことによるものです。
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更新日時:2006/01/23 9:35 印刷日時:06/01/25 10:40
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第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
第57期連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
当連結会計年度の設備投資については、主要な設備に重要な異動はありません。
第58期中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当中間連結会計期間の設備投資については、主要な設備に重要な異動はありません。
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2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成17年9月30日現在
事業所名
(所在地)
帳簿価額(千円)
事業の内容
設備の内容
土地
(面積㎡)
従業員数
(名)
建物
及び構築物
機械装置
及び運搬具
98,925
―
467,820
(264)
3,895
570,641
24
その他
合計
本社・西日本支社
(大阪市西区)
会社統括業務 本社機能
札幌営業部
(札幌市東区)
管工機材商品
営業所
の販売
3,402
80
24,000
(553)
319
27,801
15
函館営業所
(北海道函館市)
管工機材商品
営業所
の販売
38,187
―
55,261
(1,793)
858
94,306
5
盛岡営業所
(岩手県紫波郡紫波町)
管工機材商品
営業所
の販売
29,544
125
24,079
(4,223)
363
54,112
7
佐野営業所
(栃木県佐野市)
管工機材商品
営業所
の販売
51,633
518
187,226
(3,430)
1,422
240,800
10
厚木営業所
(神奈川県厚木市)
管工機材商品
営業所
の販売
10,626
―
85,134
(1,488)
14
95,775
8
金沢営業所
(石川県石川郡野々市)
管工機材商品
営業所
の販売
19,159
103
93,780
(1,079)
42
113,085
5
京都営業所
(京都市伏見区)
管工機材商品
営業所
の販売
4,210
―
250,200
(1,012)
―
254,410
6
加古川営業所
(兵庫県加古川市)
管工機材商品
営業所
の販売
40,487
131
174,798
(3,213)
51
215,468
6
松山営業所
(愛媛県伊予郡松前町)
管工機材商品
営業所
の販売
17,200
84
69,469
(1,499)
1,122
87,876
10
北九州営業所
(北九州市門司区)
管工機材商品
営業所
の販売
30,522
26
113,300
(2,291)
―
143,848
6
熊本営業所
(熊本県熊本市)
管工機材商品
営業所
の販売
22,275
89
64,618
(1,149)
294
87,279
8
42,646
―
113,870
(2,553)
630
157,146
―
仙台倉庫
(宮城県黒川郡大和町)
―
賃貸
(注) 1
帳簿価額のうち「その他」は、工具器具、備品であります。なお、金額には消費税等は含まれておりま
せん。
2 現在休止中の設備はありません。
3 上記の他、主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。
(賃借設備)
事業所名
当中間期賃借料
事業の内容
設備の内容
(所在地)
(千円)
東京本社・東日本支社
会社統括業務
本社機能
8,640
(東京都中央区)
浦安配送センター・
浦安営業所
(千葉県浦安市)
管工機材商品の販売
配送センター・営業所
22,321
大阪配送センター・
大阪営業部
(大阪市大正区)
管工機材商品の販売
配送センター・営業所
18,078
管工機材商品の販売
営業所
2,514
管工機材商品の販売
営業所
6,210
管工機材商品の販売
営業所
2,914
管工機材商品の販売
営業所
4,740
管工機材商品の販売
営業所
5,028
管工機材商品の販売
営業所
4,132
八戸営業所
(青森県八戸市)
仙台営業所
(仙台市若林区)
郡山営業所
(福島県郡山市)
新潟営業所
(新潟県新潟市)
長野営業所
(長野県長野市)
埼玉営業所
(埼玉県上尾市)
― 30 ―
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事業所名
(所在地)
つくば営業所
(茨城県つくば市)
千葉営業所
(千葉市中央区)
東京営業部
(東京都中央区)
八王子営業所
(東京都日野市)
横浜営業所
(横浜市都筑区)
湘南営業所
(神奈川県藤沢市)
名古屋営業部
(名古屋市港区)
静岡営業所
(静岡市葵区)
浜松営業所
(静岡県浜松市)
神戸営業所
(神戸市西区)
岡山営業所
(岡山県岡山市)
広島営業所
(広島市安佐南区)
高松営業所
(香川県高松市)
徳島営業所
(徳島県徳島市)
高知営業所
(高知県高知市)
福岡営業所
(福岡県糟屋郡)
(リース設備)
4
事業の内容
当中間期賃借料
(千円)
設備の内容
管工機材商品の販売
営業所
2,297
管工機材商品の販売
営業所
3,802
管工機材商品の販売
営業所
3,780
管工機材商品の販売
営業所
6,000
管工機材商品の販売
営業所
7,800
管工機材商品の販売
営業所
6,360
管工機材商品の販売
営業所
9,428
管工機材商品の販売
営業所
4,571
管工機材商品の販売
営業所
2,483
管工機材商品の販売
営業所
7,800
管工機材商品の販売
営業所
6,300
管工機材商品の販売
営業所
4,200
管工機材商品の販売
営業所
6,480
管工機材商品の販売
営業所
1,800
管工機材商品の販売
営業所
3,649
管工機材商品の販売
営業所
5,760
当中間期
リース料
(千円)
リース契約残高
(千円)
事業所名
設備の内容
台数
リース期間
本社・営業所
コンピューター
一式
4∼6年
14,632
76,367
本社・営業所
車両運搬具
268台
1∼5年
59,201
244,112
平成17年11月に、鹿児島営業所(鹿児島県鹿児島市)を開設しております。
(2) 国内子会社
平成17年9月30日現在
会社名
事業所名
(所在地)
奈良工場
(奈良県
ダイドレ㈱
磯城郡
田原本町)
帳簿価額(千円)
事業の内容
設備の内容
排水継手、器
製造設備
具等の製造
建物
及び構築物
機械装置
及び運搬具
34,110
14,341
土地
(面積㎡)
192,166
(4,308)
その他
41,494
合計
282,111
(注) 1
従業員数
(名)
62
帳簿価額のうち「その他」は、工具器具、備品、金型であります。なお、金額には消費税等は含まれて
おりません。
2 現在休止中の設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
平成17年12月31日現在、記載すべき重要な設備の新設、除却等の計画はありません。
― 31 ―
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第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類
会社が発行する株式の総数(株)
普通株式
12,000,000
計
12,000,000
② 【発行済株式】
種類
上場証券取引所名
又は登録証券業協会名
発行数(株)
普通株式
3,255,000
非上場
計
3,255,000
―
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式
総数増減数
(千株)
平成17年3月25日 (注)
(注)
有償第三者割当 割当先
資本組入額 250円
60
発行済株式
総数残高
(千株)
3,255
資本金増減額
資本金残高
(千円)
(千円)
15,000
282,354
資本準備金
増減額
(千円)
15,000
アロン化成㈱、㈱クボタ、住友商事㈱、日本生命保険相互会社
― 32 ―
資本準備金
残高
(千円)
222,589
発行価格500円
更新日時:2006/01/23 9:36 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:070_9546005521803.doc
(4) 【所有者別状況】
平成17年12月31日現在
株式の状況(1単元の株式数
区分
100株)
外国法人等
単元未満
株式の状況
(株)
政府及び
地方公共
団体
金融機関
―
4
―
6
―
―
15
25
―
―
1,000
―
1,524
―
―
30,024
32,548
200
―
3.1
―
4.7
―
―
92.2
100.0
―
株主数
(人)
所有株式数
(単元)
所有株式数
の割合(%)
その他の
法人
証券会社
個人以外
個人
その他
個人
計
(5) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成17年12月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
―
―
―
完全議決権株式(その他)
普通株式
3,254,800
単元未満株式
普通株式
200
―
―
3,255,000
―
―
発行済株式総数
総株主の議決権
32,548
―
―
32,548
―
② 【自己株式等】
平成17年12月31日現在
自己名義
他人名義 所有株式数 発行済株式総数
所有株式数 所有株式数
の合計
に対する所有
(株)
(株)
株式数の割合(%)
(株)
所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
―
―
―
―
―
―
計
―
―
―
―
―
(6) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
― 33 ―
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2 【自己株式の取得等の状況】
(1) 【定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況】
① 【前決議期間における自己株式の取得等の状況】
該当事項はありません。
② 【当決議期間における自己株式の取得等の状況】
該当事項はありません。
(2) 【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の
状況】
① 【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】
該当事項はありません。
② 【当決議期間における自己株式の買受け等の状況】
該当事項はありません。
3 【配当政策】
配当政策につきましては、株主に対する利益還元の充実と事業の成長及び経営基盤の強化の為の内
部留保の充実を総合的に勘案して決定することを基本方針としております。
第57期の利益配当金につきましては、上記方針に基づき1株につき15円とさせていただきました。
この結果、第57期の配当性向は14.7%となりました。
内部留保した資金は安定成長のために今後の事業展開、商品開発に投資するとともに財務体質の強
化に向け運用することでさらに業績を向上させ、配当性向20%以上を目標とし株主の皆様の期待にお
応えできるよう努力してまいりたいと考えております。
4 【株価の推移】
当社株式は、非上場であり、該当事項はありません。
― 34 ―
更新日時:2006/01/23 9:36 印刷日時:06/01/25 10:40
ファイル名:070_9546005521803.doc
5 【役員の状況】
役名
代表取締役
社長
専務取締役
専務取締役
職名
―
営業本部長
管理本部長
総務部長
氏名
福
田
福
井
村
井
道
俊
珠
生年月日
夫
照
樹
昭和19年1月25日生
昭和17年8月10日生
昭和22年9月29日生
昭和47年10月
昭和48年1月
10月
昭和54年5月
昭和55年1月
昭和57年5月
平成5年5月
6月
9月
平成6年5月
平成7年5月
平成9年5月
平成13年6月
平成15年2月
平成16年3月
5月
6月
当社入社
営業部次長
取締役就任
専務取締役就任
代表取締役副社長就任
代表取締役社長就任
取締役就任
ダイドレ㈱代表取締役会長就任
㈱ハイライト代表取締役社長就任
代表取締役会長就任
代表取締役社長就任(現任)
㈱ハイライト取締役就任
㈱ハイライト代表取締役社長就任
福井函館㈱代表取締役社長就任
福井函館㈱代表取締役社長退任
㈱ハイライト取締役就任(現任)
ダイドレ㈱取締役就任(現任)
526
昭和33年4月
昭和55年4月
昭和57年5月
昭和62年5月
当社入社
大阪副支店長
取締役就任
福井リース㈱(現クリット㈱)取締
役就任
常務取締役就任
取締役就任
㈱ハイライト取締役就任(現任)
常務取締役就任
専務取締役営業本部長就任(現任)
ダイドレ㈱取締役就任(現任)
クリット㈱取締役退任
210
当社入社
札幌支店長
取締役就任
常務取締役就任
専務取締役就任
常務取締役就任
福井リース㈱(現クリット㈱)代表
取締役社長就任
専務取締役管理本部長 総務部長
就任(現任)
クリット㈱代表取締役社長退任
272
当社入社
大阪副支店長
取締役就任
常務取締役就任
常務取締役東日本支社長就任(現
任)
㈱ハイライト取締役就任
福井函館㈱取締役就任
㈱ハイライト監査役就任
福井函館㈱取締役退任
㈱ハイライト監査役退任
180
当社入社
札幌副支店長
取締役就任
常務取締役就任
取締役就任
常務取締役西日本支社長
商品管理部長就任(現任)
168
平成元年5月
平成5年5月
9月
平成6年5月
平成9年5月
平成15年6月
平成16年5月
昭和45年4月
昭和53年10月
昭和54年5月
平成元年5月
平成5年5月
平成7年5月
平成15年6月
平成16年5月
昭和33年4月
昭和58年4月
昭和63年5月
平成9年5月
平成13年4月
常務取締役
東日本支社長
川
本
道
晴
昭和18年2月25日生
5月
平成15年2月
5月
平成16年3月
5月
常務取締役
西日本支社長
西日本商品
管理部長
坂
本
義
一
昭和20年9月18日生
所有株式数
(千株)
略歴
昭和40年4月
昭和58年4月
昭和60年5月
平成3年5月
平成5年5月
平成16年6月
― 35 ―
西日本
更新日時:2006/01/23 9:36 印刷日時:06/01/25 10:40
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役名
職名
東日本
副支社長
東日本商品
管理部長
取締役
取締役
経理部長
常勤監査役
―
氏名
高
木
敏
生年月日
幸
昭和24年5月25日生
略歴
昭和46年9月
昭和62年6月
平成6年5月
平成15年4月
坂
新
口
田
明
忠
彦
昭和23年2月23日生
昭和17年7月12日生
当社入社
理事情報システム室長
福井函館㈱監査役就任
執行役員経理部長就任
福井函館㈱監査役退任
取締役経理部長就任(現任)
昭和41年3月
昭和60年4月
昭和63年5月
当社入社
大阪支店長
取締役就任
福井リース㈱(現クリット㈱)取締
役就任
常務取締役就任
㈱ハイライト代表取締役社長就任
㈱ハイライト取締役就任
ダイドレ㈱取締役就任
㈱ハイライト取締役退任
ダイドレ㈱取締役退任
㈱ハイライト監査役就任(現任)
クリット㈱監査役就任(現任)
ダイドレ㈱監査役就任(現任)
ダイドレ物流㈲監査役就任(現任)
常勤監査役就任(現任)
200
―
平成17年6月
裁判官任官 富山地方家庭裁判所
判事補
大阪地方裁判所
判事
大阪高等裁判所
奈良地方裁判所葛城支部
裁判官退官
大阪弁護士会所属弁護士 さくら
法律事務所パートナー就任(現任)
監査役就任(現任)
昭和39年4月
大阪国税局入官
昭和60年7月
東京国税局調査第1部特別国税調
査官
昭和62年7月
大阪北税務署副署長
平成元年4月
大阪国税局調査部統括国税調査官
平成3年7月
大阪西税務署長
平成5年7月
国税局退官
辻幸雄税理士事務所設立(現任)
平成17年6月
監査役就任(現任)
平成5年5月
平成9年5月
平成13年6月
平成14年7月
平成15年5月
6月
昭和44年4月
監査役
―
―
佐
辻
野
正
幸
幸
雄
昭和19年1月5日生
昭和9年4月15日生
昭和49年4月
昭和54年4月
平成2年4月
平成3年4月
平成4年3月
5月
計
(注)
124
昭和48年10月
平成10年4月
平成15年2月
6月
平成16年3月
6月
平成16年5月
監査役
当社入社
福井南㈱代表取締役社長就任
取締役就任(現任)
福井南㈱代表取締役社長退任
取締役東日本副支社長 東日本商
品管理部長(現任)
所有株式数
(千株)
50
―
1,730
監査役 佐野正幸及び辻幸雄は、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律第18条第1項に定め
る社外監査役であります。
― 36 ―
更新日時:2006/01/23 11:27
ファイル名:071_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:41
6 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、株主をはじめすべての利害関係者に
とっての企業価値を最大化するための透明かつ公正なガバナンス体制を構築することであります。
この基本方針の下、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を経営の最優先課題と位置付けており、
急速な経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる組織体制や仕組みを整備し、経営の透明性及び健
全性の確保並びにアカウンタビリティーの明確化を図ることにより、コーポレート・ガバナンスの一
層の強化に取り組んでおります。
(1) 会社の機関の内容及び内部統制システムの整備状況等
①
取締役会
取締役会は、取締役7名(すべて社内取締役)で構成され、定例取締役会は毎月大阪本社と東京
本社で交互に開催し、臨時取締役会は重要な案件の発生の都度即座に開催しております。取締役
会では経営に関する重要な意思決定を行うとともに、業務執行に対する監督機能を果たしており、
さらに取締役会の意思決定に基づき、営業所を統括する全国11ブロック(支店)の責任者である支
店長が責任を持って業務を遂行しております。
②
監査役会
当社は、監査役制度を採用しております。
監査役は、常勤監査役1名と社外監査役2名をおき、監査役会で定めた監査計画に従い、取締
役会等重要な会議等への出席、取締役等に対する営業報告の要求、重要な管理部門及び支店での
規程規則の遵守状況の調査、連結対象会社の経営状況の調査等をするなど、厳正な監査を実施し
ております。また、内部監査室、会計監査人の監査結果の報告を求め、検討をしております。監
査結果については、適時取締役会への報告をするとともに、その後の改善処置などについて監督
しております。
なお、会社と社外監査役との間には人的、資本的または取引関係その他の利害関係はありませ
ん。
③
内部監査室
社長直轄の内部監査室(2名)が、経営方針・法令・定款・各種規程等の妥当性・効率性等につ
いて内部監査を実施し、業務の改善に向け、具体的な助言、勧告を行いつつ、問題発生を未然に
防止することを図っております。
④
会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は稲村榮典及び柗井久であり、太陽ASG監査法人
に所属しております。同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行役員と当社の間
には特別な利害関係はありません。
また、当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、会計士補2名であります。
⑤
監査役監査、内部監査、会計監査の連携
監査役会、内部監査室及び会計監査人とは、相互に連携をとりながら効果的かつ効率的な監査
の実施を行うよう随時情報、意見の交換及び指摘事項の共有化を行い、適正な監査の実施及び問
題点、指摘事項の改善状況の確認に努めております。
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更新日時:2006/01/23 11:27
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印刷日時:06/01/25 10:41
(2) リスク管理体制の整備の状況
当社が認識する事業のリスクについては、「第2 事業の状況
4 事業等のリスク」に記載され
たとおりですが、これらについては、販売管理システムや与信管理システム等の社内のネットワー
クによる情報共有や、定例の取締役会への報告等に基づき、適切な対応を行っております。
(3) 会社のコーポレート・ガバナンス充実に向けた取り組みの最近1年間における実施状況
①
取締役及び監査役が出席する取締役会を毎月1回の定時開催に加え、必要に応じて随時、臨時
開催し、経営の基本方針その他重要事項を決定しております。
②
上期、下期の各期スタート前月に支店長以上の研修・合同会議を開催し、支店長を通じ全社員
へ経営方針の伝達を行っております。
③
定常的な業務運営上の重要事項については、支店長が出席する会議を毎月1回開催し、進捗状
況の確認及び効率的業務運営を行っております。
(4) 役員報酬及び監査報酬
第57期における当社の取締役及び監査役に対する役員報酬、監査法人に対する監査報酬は以下の
とおりであります。
監査報酬
役員報酬
取締役に支払った報酬
監査役に支払った報酬
(うち社外監査役に支払った報酬
計
(注) 1
2
3
4
128,853千円
公認会計士法(昭和23年法律第103)
第2条第1項に規定する業務に
基づく報酬
9,600千円
―千円) その他
138,453千円
8,000千円
―千円
計
8,000千円
上記役員報酬のほか、前期利益処分による役員賞与5,000千円を支給しております。
上記には、当期中の退任取締役2名を含んでおります。
上記のほか当期中に退任した取締役2名に対し退職慰労金70,720千円を支給しております。
社外監査役は第58期から導入のため、支給実績がありません。
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更新日時:2006/01/23 11:29
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第5 【経理の状況】
1
連結財務諸表及び中間連結財務諸表並びに財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵
省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
ただし、前連結会計年度(平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)については、「財務諸表
等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日
内閣
府令第5号)附則第2項のただし書きにより、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しておりま
す。
(2) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成
11年大蔵省令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(3) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第
59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
ただし、前事業年度(平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)については、「財務諸表等の
用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日
内閣府令
第5号)附則第2項のただし書きにより、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
(4) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大
蔵省令第38号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2
監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(平成15年4月1日から平成16年
3月31日まで)及び当連結会計年度(平成16年4月1日から平成17年3月31日まで)の連結財務諸表並び
に前事業年度(平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)及び当事業年度(平成16年4月1日から平
成17年3月31日まで)の財務諸表並びに第58期中間連結会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月
30日まで)の中間連結財務諸表及び第58期中間会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)
の中間財務諸表について、太陽ASG監査法人により監査及び中間監査を受けております。
なお、当社は従来からASG監査法人により監査を受けておりましたが、ASG監査法人は、平成
18年1月1日に太陽監査法人と合併して太陽ASG監査法人となっております。
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更新日時:2006/01/23 9:37 印刷日時:06/01/25 10:41
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1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
前連結会計年度
(平成16年3月31日)
区分
注記
番号
当連結会計年度
(平成17年3月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(資産の部)
Ⅰ
Ⅱ
流動資産
1
現金及び預金
1,945,655
1,860,642
2
受取手形及び売掛金
4,161,431
4,139,488
3
たな卸資産
2,036,829
2,166,000
4
繰延税金資産
63,761
114,965
5
その他
274,008
453,689
貸倒引当金
△4,863
△5,021
流動資産合計
8,476,823
1
8,729,764
66.7
有形固定資産
(1) 建物及び構築物
減価償却累計額
※1
△175,329
※1
(4) その他
3
投資その他の資産
(1) 投資有価証券
※1
(2) 長期貸付金
(3) 繰延税金資産
(4) その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
△1,102,563
※1,4
487,508
224,414
36,872
△187,506
2,021,565
△536,732
有形固定資産合計
無形固定資産
535,236
36,908
1,976,338
618,590
減価償却累計額
2
1,590,071
212,202
減価償却累計額
(3) 土地
1,581,176
※4 △1,045,939
(2) 機械装置及び運搬具
Ⅲ
65.3
固定資産
648,252
81,857
△566,059
82,193
2,675,533
2,582,949
9,630
8,839
193,562
217,396
15,205
22,596
370,501
356,441
1,458,949
1,363,326
△226,074
△192,774
1,812,144
1,766,987
4,497,308
34.7
4,358,776
33.3
繰延資産
1
2
社債発行費
3,516
社債発行差金
繰延資産合計
資産合計
―
900
―
4,416
0.0
―
―
12,978,549
100.0
13,088,541
100.0
― 40 ―
更新日時:2006/01/23 9:37 印刷日時:06/01/25 10:41
ファイル名:090_9546005521803.doc
前連結会計年度
(平成16年3月31日)
区分
注記
番号
当連結会計年度
(平成17年3月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
支払手形及び買掛金
※1
6,437,911
6,154,798
2
短期借入金
※1
1,259,700
504,000
3
一年以内返済予定の
長期借入金
※1
1,039,226
867,481
4
未払法人税等
92,887
293,525
5
賞与引当金
89,445
90,459
6
その他
169,903
流動負債合計
Ⅱ
9,089,075
471,187
70.0
8,381,451
64.0
固定負債
1
社債
2
長期借入金
3
4
5
連結調整勘定
6
400,000
200,000
1,168,263
1,914,760
退職給付引当金
460,773
462,583
役員退職慰労引当金
345,270
283,480
30,515
90,205
※1
その他
69,222
固定負債合計
負債合計
247,761
2,474,045
19.1
3,198,790
24.5
11,563,120
89.1
11,580,241
88.5
166,222
1.3
64,061
0.5
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
Ⅰ
資本金
267,354
2.0
282,354
2.1
Ⅱ
資本剰余金
207,589
1.6
239,728
1.8
Ⅲ
利益剰余金
755,473
5.8
888,014
6.8
Ⅳ
その他有価証券評価差額金
Ⅴ
自己株式
資本合計
負債、少数株主持分
及び資本合計
※3
23,337
0.2
34,141
0.3
△4,547
△0.0
―
―
1,249,206
9.6
1,444,238
11.0
12,978,549
100.0
13,088,541
100.0
― 41 ―
更新日時:2006/01/23 9:37 印刷日時:06/01/25 10:41
ファイル名:090_9546005521803.doc
中間連結貸借対照表
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
(資産の部)
Ⅰ 流動資産
1 現金及び預金
1,941,524
2 受取手形及び売掛金
4,768,811
3 たな卸資産
2,155,143
4 繰延税金資産
87,805
5 その他
536,908
貸倒引当金
△4,911
流動資産合計
9,485,281
68.7
Ⅱ 固定資産
1 有形固定資産
(1) 建物及び構築物
※1,2
450,630
(2) 機械装置及び運搬具
※1
36,786
(3) 土地
※2
1,847,802
(4) その他
※1
95,900
2 無形固定資産
2,431,120
8,646
3 投資その他の資産
(1) 投資有価証券
※2
(2) 繰延税金資産
(3) その他
貸倒引当金
276,805
335,477
※2
1,496,255
△227,188
固定資産合計
資産合計
― 42 ―
1,881,350
4,321,117
31.3
13,806,399
100.0
更新日時:2006/01/23 9:37 印刷日時:06/01/25 10:41
ファイル名:090_9546005521803.doc
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ 流動負債
1 支払手形及び買掛金
※2
6,248,251
2 短期借入金
※2
1,450,000
3 一年以内返済予定の
長期借入金
※2
891,106
4 未払法人税等
137,284
5 賞与引当金
124,640
6 その他
※4
203,799
流動負債合計
9,055,081
65.6
Ⅱ 固定負債
1 社債
2 長期借入金
200,000
※2
1,854,510
3 退職給付引当金
458,035
4 役員退職慰労引当金
283,330
5 連結調整勘定
82,101
6 その他
150,524
固定負債合計
3,028,501
21.9
12,083,583
87.5
67,494
0.5
Ⅰ 資本金
282,354
2.1
Ⅱ 資本剰余金
239,728
1.7
Ⅲ 利益剰余金
1,064,830
7.7
68,409
0.5
1,655,322
12.0
13,806,399
100.0
負債合計
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
Ⅳ その他有価証券評価差額金
資本合計
負債、少数株主持分
及び資本合計
― 43 ―
更新日時:2006/01/23 9:38 印刷日時:06/01/25 10:41
ファイル名:100_9546005521803.doc
② 【連結損益計算書】
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
注記
番号
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
Ⅰ
売上高
22,653,119
100.0
24,009,825
100.0
Ⅱ
売上原価
18,377,324
81.1
19,321,715
80.5
4,275,794
18.9
4,688,109
19.5
3,939,448
16.4
748,661
3.1
189,015
0.8
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
1
運賃荷造費
2
給与手当
3
退職給付費用
4
賃借料
5
役員退職慰労引当金
繰入額
6
賞与引当金繰入額
7
貸倒引当金繰入額
8
減価償却費
9
その他
433,581
411,813
1,368,691
1,344,253
76,222
71,369
378,908
361,009
14,600
14,300
88,777
78,960
―
38
55,709
54,581
1,415,272
営業利益
Ⅳ
Ⅴ
3,831,761
16.9
444,032
2.0
1,603,122
営業外収益
1
受取利息
2,320
914
2
受取配当金
3,072
2,448
3
連結調整勘定償却額
9,489
13,737
4
不動産賃貸収入
76,361
69,451
5
仕入割引
49,144
68,948
6
その他
32,436
172,825
0.7
33,514
営業外費用
1
支払利息
84,918
68,133
2
手形売却損
48,508
54,877
3
不動産賃貸原価
52,834
43,344
4
売上割引
19,903
28,478
5
デリバティブ評価損
―
152,255
6
その他
経常利益
13,800
219,963
1.0
396,893
1.7
― 44 ―
24,485
371,576
1.5
566,100
2.4
更新日時:2006/01/23 9:38 印刷日時:06/01/25 10:41
ファイル名:100_9546005521803.doc
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
Ⅵ
Ⅶ
注記
番号
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
特別利益
1
貸倒引当金戻入額
2
保険解約益
191
―
―
191
0.0
6,102
6,102
0.0
139,139
0.6
433,062
1.8
288,684
1.2
特別損失
1
固定資産売却損
※1
15,726
―
2
固定資産除却損
※2
4,656
631
※5
47,965
―
※5
15,315
―
63,202
48,042
3
過年度退職給付引当金
繰入額
4 過年度役員退職慰労
引当金繰入額
5
貸倒引当金繰入額
6
役員退職金
32,281
2,000
7
減損損失
※4
―
81,515
8
その他
※3
27,210
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
少数株主損失(△)
当期純利益
206,357
0.9
190,727
0.8
138,198
△60,807
6,950
338,446
77,390
0.3
△10,956
△0.0
△5,154
△0.0
124,293
0.5
149,532
0.6
― 45 ―
△49,761
更新日時:2006/01/23 9:38 印刷日時:06/01/25 10:41
ファイル名:100_9546005521803.doc
中間連結損益計算書
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
区分
注記
番号
Ⅰ 売上高
Ⅱ 売上原価
売上総利益
Ⅲ 販売費及び一般管理費
百分比
(%)
金額(千円)
※1
営業利益
12,036,020
100.0
9,742,783
80.9
2,293,237
19.1
2,022,204
16.8
271,033
2.3
259,431
2.1
98,198
0.8
432,266
3.6
59,775
0.5
75,771
0.6
416,270
3.5
145,531
1.2
25,210
0.2
245,528
2.1
Ⅳ 営業外収益
1 受取利息
1,095
2 受取配当金
12,654
3 連結調整勘定償却額
11,152
4 不動産賃貸収入
42,177
5 仕入割引
40,131
6 デリバティブ評価益
115,581
7 その他
36,638
Ⅴ 営業外費用
1 支払利息
37,812
2 手形売却損
17,168
3 不動産賃貸原価
21,272
4 その他
21,945
経常利益
Ⅵ 特別利益
1 投資有価証券売却益
127
2 貸倒引当金戻入額
309
3 保険解約益
59,338
Ⅶ 特別損失
1 固定資産除却損
※2
419
2 貸倒引当金繰入額
68,651
3 貸倒損失
4 その他
5,381
※3
1,320
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税
及び事業税
123,684
法人税等調整額
21,846
少数株主利益
中間純利益
― 46 ―
更新日時:2006/01/23 9:39 印刷日時:06/01/25 10:41
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③ 【連結剰余金計算書】
区分
注記
番号
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
金額(千円)
金額(千円)
(資本剰余金の部)
Ⅰ
資本剰余金期首残高
Ⅱ
資本剰余金増加高
Ⅲ
207,589
1
増資による新株の発行
―
2
自己株式処分差益
―
資本剰余金期末残高
207,589
15,000
―
17,138
32,138
207,589
239,728
655,196
755,473
(利益剰余金の部)
Ⅰ
利益剰余金期首残高
Ⅱ
利益剰余金増加高
Ⅲ
Ⅳ
1
当期純利益
2
合併に伴う利益剰余金
増加高
124,293
―
149,532
124,293
4,271
153,803
利益剰余金減少高
1
配当金
2
役員賞与
15,625
8,390
利益剰余金期末残高
15,625
24,015
755,473
― 47 ―
5,638
21,263
888,014
更新日時:2006/01/23 9:39 印刷日時:06/01/25 10:41
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中間連結剰余金計算書
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
区分
注記
番号
金額(千円)
(資本剰余金の部)
Ⅰ 資本剰余金期首残高
239,728
Ⅱ 資本剰余金中間期末残高
239,728
(利益剰余金の部)
Ⅰ 利益剰余金期首残高
888,014
Ⅱ 利益剰余金増加高
中間純利益
245,528
245,528
Ⅲ 利益剰余金減少高
1 配当金
47,942
2 役員賞与
20,770
Ⅳ 利益剰余金中間期末残高
68,712
1,064,830
― 48 ―
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④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
区分
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
営業活動によるキャッシュ・フロー
1 税金等調整前当期純利益
2 減価償却費
3 減損損失
4 連結調整勘定償却
5 貸倒引当金の増加額
6 賞与引当金の増加額
7 退職給付引当金の増加額
8 役員退職給付引当金の減少額
9 受取利息及び受取配当金
10 支払利息
11 手形売却損
12 固定資産除却損
13 固定資産売却損
14 デリバティブ評価損
15 売上債権の減少額
16 棚卸資産の増加額
17 仕入債務の減少額
18 役員賞与の支払額
19 その他
小計
20 利息及び配当金の受取額
21 利息の支払額
22 法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
1 投資有価証券の取得による支出
2 投資有価証券の売却による収入
3 有形固定資産の取得による支出
4 有形固定資産の売却による収入
5 連結子会社追加取得による支出
6 その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
1 短期借入金の純増減額(減少額:△)
2 長期借入れによる収入
3 長期借入金の返済による支出
4 社債発行による収入
5 株式の発行による収入
6 自己株式の売却による収入
7 親会社による配当金の支払額
8 少数株主への配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増加額(減少額:△)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
金額(千円)
金額(千円)
注記
番号
※
― 49 ―
190,727
95,142
―
△9,489
64,306
19,505
32,589
△12,600
△5,393
84,918
48,508
4,656
15,726
―
303,277
△89,904
△7,640
△8,390
△139,196
586,743
5,391
△133,333
△79,349
379,451
433,062
96,666
81,515
△13,737
48,080
1,014
1,809
△61,790
△3,362
68,133
54,877
631
―
152,255
21,942
△129,170
△283,113
△5,638
△91,276
371,902
3,362
△122,627
△142,258
110,379
△5,730
2,906
△42,787
29,076
―
23,588
7,053
△5,521
―
△54,456
―
△20,311
43,692
△36,595
40,800
810,072
△1,263,372
194,700
―
―
△15,625
△4,416
△237,841
―
148,663
1,763,992
1,912,655
△755,700
2,639,000
△2,068,068
―
30,000
21,686
△15,625
△2,178
△150,886
2,089
△75,013
1,912,655
1,837,642
更新日時:2006/01/23 9:39 印刷日時:06/01/25 10:41
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中間連結キャッシュ・フロー計算書
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
注記
番号
区分
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
1 税金等調整前中間純利益
2 減価償却費
3 連結調整勘定償却
4 貸倒引当金の増加額
5 賞与引当金の増加額
6 退職給付引当金の減少額
7 役員退職給付引当金の減少額
8 受取利息及び受取配当金
9 支払利息
10 手形売却損
11 固定資産除却損
12 デリバティブ評価益
13 売上債権の増加額
14 棚卸資産の減少額
15 仕入債務の増加額
16 役員賞与の支払額
17 その他
小計
18 利息及び配当金の受取額
19 利息の支払額
20 法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
1 投資有価証券の取得による支出
2 投資有価証券の売却による収入
3 有形固定資産の取得による支出
4 連結子会社追加取得による支出
5 その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
1 短期借入金の純増加額
2 長期借入れによる収入
3 長期借入金の返済による支出
4 社債償還による支出
5 親会社による配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額
Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高
Ⅶ 現金及び現金同等物の中間期末残高
― 50 ―
金額(千円)
416,270
42,911
△11,152
39,104
34,180
△4,547
△150
△13,750
37,812
17,168
419
△115,581
△629,322
10,856
93,452
△20,770
△135,495
△238,593
13,749
△55,487
△275,475
△555,807
△1,705
403
△34,787
△18,500
41,253
△13,336
946,000
500,000
△536,625
△200,000
△47,942
661,432
1,593
93,882
1,837,642
1,931,524
更新日時:2006/01/23 9:39 印刷日時:06/01/25 10:41
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連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
6社
(2) 連結子会社の名称
ダイドレ㈱
クリット㈱
㈱ハイライト
ダイドレ物流㈲
オディック㈱
福井函館㈱
1
連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
4社
(2) 連結子会社の名称
ダイドレ㈱
クリット㈱
㈱ハイライト
ダイドレ物流㈲
福井函館㈱は平成16年4月1日付けでクリエイト
㈱と合併したため、連結の範囲から除いておりま
す。また、オディック㈱は平成16年7月1日付でダ
イドレ㈱と合併したため、損益計算書及びキャッシ
ュ・フロー計算書を除き、連結の範囲から除いてお
ります。
2 連結子会社の事業年度等に関する事項
2
連結子会社の事業年度末日と連結決算日は一致して
おります。
連結子会社の事業年度等に関する事項
同左
3 会計処理基準に関する事項
3 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
① 有価証券
その他有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
時価のあるもの
連結決算期末日の市場価格等に基づく時価
同左
法(評価差額は全部資本直入法により処理
し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
時価のないもの
移動平均法による原価法
同左
② デリバティブ
② デリバティブ
――――
時価法
③ たな卸資産
③ たな卸資産
総平均法による原価法
同左
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成10年4
月1日以降取得した建物(附属設備は除く)につい
ては、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物
3∼50年
機械装置
7∼15年
工具器具備品
2∼20年
なお、取得価格10万円以上20万円未満の少額減
価償却資産については、3年間均等償却によって
おります。
② 無形固定資産
ソフトウェア(自社利用分)については、社内に
おける利用可能期間(5年)に基づく定額法によっ
ております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
同左
― 51 ―
②
無形固定資産
同左
更新日時:2006/01/23 9:39 印刷日時:06/01/25 10:41
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当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
③
長期前払費用
均等償却によっております。なお、償却期間に
ついては、法人税法に規定する方法と同一の基準
によっております。
③
長期前払費用
同左
(3) 重要な繰延資産の処理方法
① 社債発行費
商法施行規則に定める期間(3年)による均等償
却で行っております。なお、社債償還期間が商法
施行規則に定める期間に満たないものは、社債償
還期間で均等償却しております。
② 社債発行差金
社債償還期間で均等償却しております。
(3) 重要な繰延資産の処理方法
① 社債発行費
同左
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債
権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等
については個別に回収可能性を勘案し、回収不能
見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるた
め、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う
分を計上しております。
③ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年
度末における退職給付債務及び年金資産の見込額
に基づき計上しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度
の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定
の年数(5年)による按分額をそれぞれ発生の翌連
結会計年度より費用処理しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員の役員退職慰労金の支出に備えるため、役
員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上し
ております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
同左
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算
の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替
相場により円貨に換算し、換算差額は損益として
処理しております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算
の基準
同左
(6) 重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認めら
れるもの以外のファイナンス・リース取引につい
ては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計
処理によっております。
(6) 重要なリース取引の処理方法
同左
②
社債発行差金
同左
②
賞与引当金
同左
③
退職給付引当金
同左
④
― 52 ―
役員退職慰労引当金
同左
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前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満
たしておりますので、特例処理を採用しておりま
す。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段
金利スワップ
・ヘッジ対象
借入金の利息
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
同左
②
ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段
金利スワップ、為替予約、通
貨スワップ
・ヘッジ対象
借入金の利息、外貨建金銭債
務
③ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利
スワップ取引を行っており、外貨建取引の為替相
場の変動リスクを回避する目的で為替予約及び通
貨スワップを行っております。
なお、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行って
おります。
④ ヘッジの有効性の評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間に
おいてヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動の累計
を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断して
おります。
なお、金利スワップの特例処理の要件を満たし
ているものについては有効性の判定を省略してお
ります。
⑤ その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係る
もの
同左
③
ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利
スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は
個別契約毎に行っております。
④
ヘッジの有効性の評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしている
ため有効性の判定を省略しております。
⑤
その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係る
もの
デリバティブ取引に関する社内規程に基づき取
引を行っております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
同左
4
4 連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価については、全面
時価評価法を採用しております。
連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
同左
5 連結調整勘定の償却に関する事項
5
連結調整勘定は、5年間で均等償却しております。
連結調整勘定の償却に関する事項
同左
6 利益処分項目等の取扱いに関する事項
6
連結剰余金計算書は、連結会計年度中に確定した利
益処分に基づいて作成しております。
利益処分項目等の取扱いに関する事項
同左
7 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 7
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金
可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスク
しか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来
する短期投資からなっております。
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
同左
― 53 ―
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(会計処理の変更)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
固定資産の減損に係る会計基準
固定資産の減損に係る会計基準(「固定資産の減損に
係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会計審議会
平成14年8月9日))及び「固定資産の減損に係る会計基
準の適用指針」(企業会計基準適用指針第6号 平成15
年10月31日)を適用しております。
この変更により、従来と同一の方法を採用した場合に
比べ、税金等調整前当期純利益は81,515千円減少してお
ります。
なお、減損損失累計額につきましては、改正後の連結
財務諸表規則に基づき減価償却累計額に含めて表示して
おります。
(追加情報)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
外形標準課税
「地方税法等の一部を改正する法律」(平成15年3月
法律第9号)が平成15年3月31日に公布され、平成16年
4月1日以降開始する事業年度より法人事業税に係る課
税標準の一部が「付加価値額」及び「資本等の金額」に
変更されることになりました。これに伴い、「法人事業
税における外形標準課税部分の損益計算書上の表示につ
いての実務上の取り扱い」(平成16年2月13日 企業会
計基準委員会実務対応報告第12号)に基づき、「付加価
値額」及び「資本等の金額」に基づき算定された法人事
業税について、当連結会計年度から連結損益計算書中の
「販売費及び一般管理費」に含めて表示しております。
この結果、販売費及び一般管理費は13,543千円増加
し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益
が、13,543千円減少しております。
― 54 ―
更新日時:2006/01/23 9:39 印刷日時:06/01/25 10:41
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注記事項
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成16年3月31日)
(平成17年3月31日)
※1 担保に供している資産
※1 担保に供している資産
金融機関の借入金及び取引上の債務に対する保証
金融機関の借入金及び取引上の債務に対する保証
として次の資産を担保に供しております。
として次の資産を担保に供しております。
担保提供資産
担保提供資産
建物及び構築物
379,238千円
建物及び構築物
342,380千円
土地
1,918,225千円
土地
1,872,998千円
貸与建物
110,810千円
貸与建物
93,386千円
貸与土地
12,047千円
貸与土地
6,467千円
投資有価証券
50,581千円
投資有価証券
55,470千円
計
上記に対応する債務
買掛金
支払手形
短期借入金
一年以内返済予定の
長期借入金
長期借入金
計
2 手形割引高及び裏書譲渡高
受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
2,470,903千円
計
上記に対応する債務
買掛金
支払手形
短期借入金
一年以内返済予定の
長期借入金
長期借入金
計
841,962千円
1,936,135千円
963,700千円
1,020,620千円
1,145,657千円
5,908,074千円
2
4,782,739千円
357,210千円
※3
※3 自己株式の保有数
連結会社が保有する連結財務諸表提出会社の株式
数は、以下のとおりであります。
普通株式
70,000株
なお、当社の発行済株式総数は、普通株式
3,195,000株であります。
※4
――――
手形割引高及び裏書譲渡高
受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
2,370,702千円
848,392千円
1,779,738千円
424,000千円
767,477千円
1,624,764千円
5,444,372千円
4,163,312千円
294,219千円
――――
※4 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれて
おります。
― 55 ―
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(連結損益計算書関係)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
※1 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。 ※1
土地
15,461千円
建物及び構築物
265千円
計
15,726千円
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。 ※2
建物及び構築物
1,901千円
車両運搬具
874千円
貸与建物
1,880千円
計
4,656千円
――――
固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
工具器具及び備品
631千円
(その他に含む)
※3 特別損失のその他の内容は次のとおりでありま ※3 特別損失のその他の内容は次のとおりでありま
す。
す。
会員権売却損
952千円
会員権評価損
6,950千円
会員権評価損
9,581千円
貸倒損失
16,676千円
計
27,210千円
※4
――――
※4 当連結会計年度において、当社グループは以下資
産グループについて減損損失を計上しております。
用途
場所
種類
金額(千円)
静岡県
土地
20,101
遊休資産
長泉町
長野県
土地
遊休資産
39,681
大町市
建物
東京都
土地
貸与資産
18,119
青梅市
建物
横浜市
土地
3,612
貸与資産
鶴見区
建物
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す
最小単位として営業所を基本単位とし、遊休資産及
び賃貸資産については当該資産単独で資産のグルー
ピングをしております。地価の継続的な下落により
土地の時価が取得時に比べて大幅に下落したため、
将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る
こととなった資産グループについて、帳簿価額を回
収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失
(81,515千円)として特別損失に計上しております。
減損損失の内訳は、土地53,063千円(うち、貸与土
地7,836千円)、建物及び構築物28,452千円(うち、
貸与建物13,896千円)であります。当該資産グルー
プの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のい
ずれか高い価額としております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値
により測定しており、将来キャッシュ・フローを
1.3%で割り引いて算定しております。
※5 過年度退職給付引当金繰入額及び過年度役員退職 ※5
慰労引当金繰入額については、第56期より連結財務
諸表作成に伴い、親子会社間の会計処理を統一する
ため、子会社において発生したものです。
― 56 ―
――――
更新日時:2006/01/23 9:41 印刷日時:06/01/25 10:41
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(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
※
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に ※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に
掲記されている科目の金額との関係
掲記されている科目の金額との関係
現金及び預金
預入期間3ヶ月超の定期預金
現金及び現金同等物
1,945,655千円
△33,000千円
1,912,655千円
現金及び預金
預入期間3ヶ月超の定期預金
1,860,642千円
△23,000千円
現金及び現金同等物
1,837,642千円
(リース取引関係)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引
の以外のファイナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当 1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び期末残高相当額
額及び期末残高相当額
機械装置
工具器具
機械装置
工具器具
合計
合計
及び運搬具
及び備品
及び運搬具
及び備品
取得価額
相当額
(千円)
122,561
229,494
352,055
取得価額
相当額
(千円)
151,505
291,080
442,585
減価償却累
計額相当額
(千円)
64,794
70,208
135,002
減価償却累
計額相当額
(千円)
83,210
127,432
210,643
期末残高
相当額
(千円)
57,767
159,285
217,052
期末残高
相当額
(千円)
68,294
163,647
231,942
同左
なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残高
が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いた
め、支払利子込み法によっております。
2 未経過リース料期末残高相当額
1年以内
1年超
合計
2
68,197千円
148,854千円
217,052千円
なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過リ
ース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める
割合が低いため、支払利子込み法によっております。
3 支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
未経過リース料期末残高相当額
1年以内
1年超
合計
70,097千円
161,845千円
231,942千円
同左
3
53,161千円
53,161千円
4 減価償却費相当額の算定方法
4
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定
額法によっております。
― 57 ―
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
減価償却費相当額の算定方法
同左
68,834千円
68,834千円
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(有価証券関係)
前連結会計年度(自
1
平成15年4月1日
至
平成16年3月31日)
その他有価証券で時価のあるもの
連結決算日における
連結貸借対照表計上額
(千円)
取得原価
(千円)
区分
差額
(千円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの
①
株式
115,196
156,570
41,374
115,196
156,570
41,374
20,312
18,492
△1,819
小計
20,312
18,492
△1,819
合計
135,508
175,062
39,554
小計
連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの
①
2
株式
当連結会計年度中に売却したその他有価証券
売却額(千円)
売却益の合計額(千円)
2,897
3
売却損の合計額(千円)
42
20
時価評価されていない有価証券
その他有価証券
内容
①
非上場株式
②
債券
連結貸借対照表計上額
(千円)
8,500
割引金融債
10,000
― 58 ―
更新日時:2006/01/23 9:41 印刷日時:06/01/25 10:42
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当連結会計年度(自
1
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
その他有価証券で時価のあるもの
連結決算日における
連結貸借対照表計上額
(千円)
取得原価
(千円)
区分
差額
(千円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの
①
株式
141,029
198,896
57,867
141,029
198,896
57,867
―
―
―
小計
―
―
―
合計
141,029
198,896
57,867
小計
連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの
①
2
株式
時価評価されていない有価証券
その他有価証券
内容
①
非上場株式
②
債券
連結貸借対照表計上額
(千円)
8,500
割引金融債
10,000
― 59 ―
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(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成16年3月31日)
(平成17年3月31日)
1 取引の状況に関する事項
1 取引の状況に関する事項
(1) 取引の内容及び利用目的等
(1) 取引の内容及び利用目的等
金利関連では、変動金利の借入金の調達に係る将
変動金利の借入金の調達に係る将来の金利上昇リ
来の金利上昇リスクをヘッジするため、金利スワッ
スクをヘッジするため、金利スワップ取引を行って
プ取引を行っております。また、通貨関連では、通
おります。
常の営業過程における輸入取引の為替相場の変動に
よるリスクを軽減するため、為替予約取引及び通貨
スワップ取引を行っております。
①ヘッジ手段とヘッジ対象
①ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ手段…金利スワップ、為替予約、通貨ス
ヘッジ対象…借入金の利息
ワップ
ヘッジ対象…借入金の利息、外貨建金銭債務
②ヘッジ方針
②ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利ス
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利ス
ワップ取引を行っており、外貨建取引の為替相場の
ワップ取引を行っております。なお、ヘッジ対象の
識別は個別契約毎に行っております。
変動リスクを回避する目的で為替予約及び通貨スワ
ップを行っております。
なお、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行ってお
ります。
③ヘッジ有効性評価の方法
③ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしているた
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間にお
め有効性の判定を省略しております。
いてヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動の累計を比
較し、両者の変動額等を基礎にして判断しておりま
す。
なお、金利スワップの特例処理の要件を満たして
いるものについては有効性の判定を省略しておりま
す。
(2) 取引に対する取組方針
将来の金利変動リスクを回避する目的でデリバテ
ィブ取引を行っており、投機的な取引は一切行わな
い方針であります。
(2) 取引に対する取組方針
将来の金利及び通貨変動リスクを回避する目的で
デリバティブ取引を行っており、投機的な取引は一
切行わない方針であります。
(3) 取引に係るリスクの内容
金利スワップ取引においては、市場金利の変動に
よるリスクを有しております。なお、これらの取引
契約先は、いずれも信用度の高い国内の金融機関で
あるため、相手先の契約不履行による信用リスク
は、ほとんどないと判断しております。
(3) 取引に係るリスクの内容
金利スワップ取引においては、市場金利の変動に
よるリスクを、為替予約取引及び通貨スワップ取引
は為替相場の変動によるリスクを有しております。
なお、これらの取引契約先は、いずれも信用度の
高い国内の金融機関であるため、相手先の契約不履
行による信用リスクはほとんどないと判断しており
ます。
(4) 取引に係る管理体制
デリバティブ取引は、取締役会で承認された「社
内取扱規程」に従って、実行管理されております。
(4) 取引に係る管理体制
同左
― 60 ―
更新日時:2006/01/23 9:42 印刷日時:06/01/25 10:42
ファイル名:120_d_9546005521803.doc
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成16年3月31日)
(平成17年3月31日)
2 取引の時価等に関する事項
2 取引の時価等に関する事項
(1) 通貨関連
該当事項はありません。
契約額等の
なお、特例処理による金利スワップ取引を行ってお
契約額等
区分
取引の種類
うち1年超
(千円)
(千円)
りますが、ヘッジ会計を適用しておりますので注記の
為替予約取引
対象から除いております。
買建米国ドル
市場取引
以外の取引 通貨スワップ取引
受取米ドル
支払円
合計
861,273
733,677
時価
(千円)
△57,621
評価損益
(千円)
△57,621
925,071
861,273
△94,633
△94,633
1,786,344
1,594,950
△152,255
△152,255
(注)
時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づ
き算定しております。
(2) 金利関連
金利スワップ取引を行っておりますが、ヘッジ会
計を適用しておりますので注記の対象から除いてお
ります。
― 61 ―
更新日時:2006/01/23 9:42 印刷日時:06/01/25 10:42
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(退職給付関係)
前連結会計年度
(平成16年3月31日)
1
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度と
して適格退職年金制度及び退職金制度を設けておりま
す。また、従業員の退職等に際して、特別功労金を支
払う場合があります。
2 退職給付債務に関する事項
(1)退職給付債務
(2)年金資産
2
当連結会計年度
(平成17年3月31日)
採用している退職給付制度の概要
同左
△802,254千円
369,890千円
退職給付債務に関する事項
(1)退職給付債務
(2)年金資産
△856,305千円
422,448千円
(3)未積立退職給付債務(1)+(2)
(4)未認識数理計算上の差異
△432,364千円
△28,409千円
(3)未積立退職給付債務(1)+(2)
(4)未認識数理計算上の差異
△433,857千円
△28,726千円
(5)退職給付引当金(3)+(4)
△460,773千円
(5)退職給付引当金(3)+(4)
△462,583千円
3 退職給付費用に関する事項
3 退職給付費用に関する事項
退職給付費用
退職給付費用
(1)勤務費用
75,617千円
(1)勤務費用
72,544千円
(2)利息費用
16,130千円
(2)利息費用
17,160千円
(3)期待運用収益(減算)
△6,350千円
(3)期待運用収益(減算)
△7,397千円
(4)数理計算上の差異の費用処理額
△9,174千円
(4)数理計算上の差異の費用処理額
△10,938千円
(5)過年度退職給付引当金繰入額
47,965千円
退職給付費用
71,369千円
(1)+(2)+(3)+(4)
退職給付費用
124,188千円
(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費
(1)+(2)+(3)+(4)+(5)
用は、「(1)勤務費用」に計上しております。
(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費
用は、「(1)勤務費用」に計上しております。
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準
(2) 割引率
2.5%
(3) 期待運用収益率
2.0%
(4) 数理計算上の差異の処理年数
5年
4
退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準
(2) 割引率
2.0%
(3) 期待運用収益率
2.0%
(4) 数理計算上の差異の処理年数
5年
― 62 ―
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ファイル名:120_e_9546005521803.doc
(税効果会計関係)
前連結会計年度
当連結会計年度
(平成16年3月31日)
(平成17年3月31日)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
の内訳
(繰延税金資産)
(繰延税金資産)
賞与引当金
36,672千円
賞与引当金
45,789千円
未払事業税
8,805千円
未払事業税
23,922千円
退職給付引当金
154,296千円
退職給付引当金
184,722千円
役員退職慰労引当金
168,015千円
役員退職慰労引当金
116,226千円
会員権評価損
68,963千円
会員権評価損
71,431千円
その他
32,058千円
減損損失
33,421千円
その他
88,071千円
繰延税金資産合計
468,811千円
(繰延税金負債)
合併受入資産
その他有価証券評価差額金
繰延税金負債の合計
繰延税金資産の純額
(注)
△18,331千円
△16,217千円
△34,548千円
434,263千円
当連結会計年度における繰延税金資産の純額
は連結貸借対照表の以下の項目に含まれてお
ります。
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計
(繰延税金負債)
合併受入資産
その他有価証券評価差額金
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
(注)
流動資産−繰延税金資産
固定資産−繰延税金資産
63,761千円
370,501千円
512,549千円
△17,906千円
△23,725千円
△41,631千円
470,917千円
当連結会計年度における繰延税金資産の純額
は連結貸借対照表の以下の項目に含まれてお
ります。
流動資産−繰延税金資産
固定資産−繰延税金資産
流動負債−繰延税金負債(※)
(※)「その他」に含む
2
563,585千円
△51,036千円
114,965千円
356,441千円
△490千円
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別の内訳
因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負
法定実効税率
40.6%
担率との差異が、法定実効税率の100分の5以下で
(調整)
欠損金子会社の未認識
あるため、注記を省略しております。
24.1%
税務利益
交際費等永久に損金に
1.9%
算入されない項目
住民税均等割
1.6%
連結調整勘定償却
△1.3%
その他
△0.2%
税効果会計適用後の
66.7%
法人税等の負担率
― 63 ―
更新日時:2006/01/24 15:55
ファイル名:121_a_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:42
(セグメント情報)
【事業の種類別セグメント情報】
前連結会計年度(自
平成15年4月1日
至
平成16年3月31日)
当社グループは、管工機材の卸業者として、同一セグメントに属する管材類の仕入、販売を行
っており、当該事業以外に事業の種類がないため該当事項はありません。
当連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
当社グループは、管工機材の卸業者として、同一セグメントに属する管材類の仕入、販売を行
っており、当該事業以外に事業の種類がないため該当事項はありません。
【所在地別セグメント情報】
前連結会計年度(自
平成15年4月1日
至
平成16年3月31日)
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、記載を省略しており
ます。
当連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、記載を省略しており
ます。
【海外売上高】
前連結会計年度(自
平成15年4月1日
至
平成16年3月31日)
海外売上高がないため、該当事項はありません。
当連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
海外売上高がないため、該当事項はありません。
― 64 ―
更新日時:2006/01/24 15:55
ファイル名:121_a_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:42
【関連当事者との取引】
前連結会計年度(自
1
平成15年4月1日
至
平成16年3月31日)
役員及び個人主要株主等
会社等
の名称
属性
役員
福井道夫
役員
中井俊夫
住所
―
―
議決権等
資本金又
事業の内容
の所有
は出資金
又は職業 (被所有)割合
(千円)
(%)
―
当社代表
取締役社長
―
―
―
1,284,798
―
―
417
―
―
―
―
単身社宅
貸与
1,896
―
―
―
単身社宅
貸与
1,296
―
―
―
単身社宅
貸与
1,039
―
―
当社常務
取締役
―
2,778,097
仕入契約
保証
5.6
―
明
仕入契約
保証
直接
―
坂口
―
―
川本道晴
役員
―
―
役員
―
2,302,876
6.6
―
坂本義一
銀行取引
保証
―
期末残高
(千円)
直接
―
―
当社取締役
―
当社執行
役員
直接
5.3
―
―
科目
単身社宅
貸与
相澤國男
4.8
―
取引金額
(千円)
当社取締役
役員
直接
16.5
取引の内容
事業上
の関係
―
当社専務
取締役
役員
直接
関係内容
役員の
兼任等
―
―
(注) 1
当社代表取締役社長 福井道夫の銀行借入に対しての債務保証は包括保証となっており当期末の短期及
び長期借入金の残高を記載しております。なお、当該保証についての保証料等の支払は行っておりませ
ん。また、仕入契約保証は、一部の仕入先(㈱クボタ、住友商事㈱、住商メタレックス㈱、アロン化成
㈱)との包括保証となっており当期末の買掛債務残高を記載しております。なお、当該保証についての
保証料等の支払は行っておりません。
2 当社取締役 中井俊夫の仕入契約保証は、㈱クボタ、住友商事㈱との包括保証となっており当期末の買
掛債務残高を記載しております。なお、当該保証についての保証料等の支払は行っておりません。
3 当社専務取締役 相澤國男、当社常務取締役 川本道晴、当社取締役 坂本義一への単身社宅貸与は、
役員関係内規に基づき実行された金額です。なお当社専務取締役 相澤國男は平成15年6月取締役を退
任しており取引金額は取締役在任中の金額です。
4 当社執行役員 坂口明への単身社宅貸与は、執行役員関係内規に基づき実行された金額です。
当連結会計年度(自
1
平成16年4月1日
至
役員及び個人主要株主等
議決権等
資本金又
事業の内容
の所有
は出資金
又は職業 (被所有)割合
(千円)
(%)
会社等
の名称
住所
役員
福井道夫
―
―
当社代表
取締役社長
直接
役員
川本道晴
―
―
当社常務
取締役
直接
―
当社常務
取締役
属性
役員
役員
平成17年3月31日)
坂本義一
坂口
明
―
―
―
当社取締役
直接
直接
関係内容
取引の内容
取引金額
(千円)
科目
―
仕入契約
保証
2,628,131
―
―
―
単身社宅
貸与
1,896
―
―
―
単身社宅
貸与
1,296
―
―
―
単身社宅
貸与
1,386
―
―
役員の
兼任等
事業上
の関係
16.2
―
5.5
―
5.2
1.6
―
―
(注) 1
期末残高
(千円)
当社代表取締役社長 福井道夫の仕入契約保証は、一部の仕入先(㈱クボタ、住友商事㈱、住商メタレ
ックス㈱、アロン化成㈱)との包括保証となっており当期末の買掛債務残高を記載しております。なお、
当該保証についての保証料等の支払は行っておりません。
2 当社常務取締役 川本道晴、当社常務取締役 坂本義一、当社取締役 坂口明への単身社宅貸与は、役
員関係内規に基づき実行された金額です。なお、当社取締役 坂口明の取締役就任前(執行役員)の347
千円を含んで記載しております。
― 65 ―
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(1株当たり情報)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
項目
1株当たり純資産額
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
392円33銭
1株当たり当期純利益
437円32銭
37円43銭
40円44銭
なお、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益については、潜在株式が
存在しないため、記載しておりませ
ん。
なお、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益については、潜在株式が
存在しないため、記載しておりませ
ん。
(注) 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
項目
連結損益計算書上の当期純利益(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円)
(うち利益処分による役員賞与金(千円))
普通株式に係る当期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
124,293
149,532
5,638
20,770
(5,638)
(20,770)
118,654
128,762
3,169,660
3,184,070
(重要な後発事象)
前連結会計年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
該当事項はありません。
合併
当社の全額出資子会社である福井函館㈱と平成16年2
月18日合併契約を締結し、平成16年4月1日をもって当
社を存続会社として合併いたしました。福井函館㈱の全
株式を所有しておりますので、合併による新株式の発行
及び資本金の増加は行いません。
合併期日において、福井函館㈱の資産・負債及び権利
義務の一切を引き継いでおります。なお、引き継いだ資
産・負債の主なものは以下のとおりであります。
流動資産
88,633千円 流動負債
135,653千円
固定資産
100,558千円 固定負債
38,869千円
資産合計
189,191千円
負債合計
174,523千円
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中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
1
連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
4社
(2) 連結子会社の名称
ダイドレ㈱
クリット㈱
㈱ハイライト
ダイドレ物流㈲
2
連結子会社の中間決算日等に関する事項
連結子会社の中間決算日は、中間連結決算日と一致しております。
3 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
中間連結決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部資本直入
法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③たな卸資産
総平均法による原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降取得した建物
(附属設備は除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物
3∼50年
機械装置
7∼15年
工具器具備品
2∼20年
なお、取得価格10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3
年間均等償却によっております。
②無形固定資産
ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)
に基づく定額法によっております。
③長期前払費用
均等償却法によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっ
ております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に
より、貸倒懸念債権等については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見
込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計
上しております。
― 67 ―
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当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
③退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当中間連結会計期間末における退職給付
債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間連結会計期間末において発生
していると認められる額を計上しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時の従業員の平均残
存勤務期間以内の一定の年数(5年)による按分額をそれぞれ発生の翌連結
会計年度より費用処理しております。
④役員退職慰労引当金
役員の役員退職慰労金の支出に備えるため役員退職慰労金規程に基づく中
間期末要支給額を計上しております。
(4) 中間連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の中間財務諸表の作成に当
たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、中間決算日の直物為替相場により円貨に換算し、
換算差額は損益として処理しております。
(5) 重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナン
ス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処
理によっております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例
処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段 金利スワップ、為替予約、通貨スワップ
・ヘッジ対象 借入金の利息、外貨建金銭債務
③ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行ってお
り、外貨建取引の為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約及び通
貨スワップを行っております。
なお、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。
④ヘッジの有効性の評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間においてヘッジ対象とヘッジ
手段の相場変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断してお
ります。
なお、金利スワップの特例処理の要件を満たしているものについては有効
性の判定を省略しております。
⑤その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係るもの
デリバティブ取引に関する社内規程に基づき取引を行っております。
(7) その他中間連結財務諸表作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
4
中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の
変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到
来する短期投資からなっております。
― 68 ―
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注記事項
(中間連結貸借対照表関係)
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
1,775,830千円
なお、減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。
※2
3
※4
担保に供している資産
金融機関の借入金及び取引上の債務に対する保証として次の資産を担保に供
しております。
担保提供資産
建物及び構築物
310,870千円
土地
1,744,462千円
貸与建物(投資その他の資産「その他」に含む)
110,587千円
貸与土地(投資その他の資産「その他」に含む)
135,004千円
投資有価証券
73,490千円
計
2,374,414千円
上記に対応する債務
買掛金
支払手形
短期借入金
一年以内返済予定の長期借入金
長期借入金
計
882,060千円
1,673,670千円
990,000千円
771,066千円
1,474,560千円
5,791,357千円
手形割引高及び裏書譲渡高
受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
2,703,704千円
271,943千円
消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流動負債の「その他」に含め
て表示しております。
(中間連結損益計算書関係)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
※1
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりでありま
す。
運賃荷造費
199,354千円
給与手当
687,456千円
退職給付費用
44,577千円
減価償却費
25,247千円
役員退職慰労引当金繰入額
5,450千円
賞与引当金繰入額
115,594千円
※2
固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
工具器具及び備品(その他に含む)
※3
特別損失のその他の内容は次のとおりであります。
会員権評価損
― 69 ―
419千円
1,320千円
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(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の
金額との関係
現金及び預金
1,941,524千円
預入期間3ヶ月超の定期預金
△10,000千円
現金及び現金同等物
1,931,524千円
(リース取引関係)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リー
ス取引
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び中間期末残高相当額
機械装置
及び運搬具
その他
(工具器具
及び備品)
合計
取得価額相当額
(千円)
182,587
282,919
465,507
減価償却累計額
相当額
(千円)
96,548
133,389
229,937
中間期末残高
相当額
(千円)
86,039
149,530
235,570
なお、取得価額相当額は、未経過リース料中間期末残高が有形固定資産の中間
期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によっております。
2
未経過リース料中間期末残高相当額
1年以内
77,895千円
1年超
157,674千円
計
235,570千円
なお、未経過リース料中間期末残高相当額は、未経過リース料中間期末残高が
有形固定資産の中間期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によ
っております。
3
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
4
42,701千円
42,701千円
減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
― 70 ―
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(有価証券関係)
1
その他有価証券で時価のあるもの
中間連結決算日における
中間連結貸借対照表
計上額(千円)
取得原価
(千円)
区分
差額
(千円)
中間連結貸借対照表計上額が取得原
価を超えるもの
①
株式
142,357
258,305
115,948
142,357
258,305
115,948
―
―
―
小計
―
―
―
合計
142,357
258,305
115,948
小計
中間連結貸借対照表計上額が取得原
価を超えないもの
①
2
株式
時価評価されていない有価証券
(1)その他有価証券
中間連結貸借対照表計上額
(千円)
区分
①
非上場株式
②
債券
8,500
割引金融債
9,997
(デリバティブ取引関係)
当中間連結会計期間末(平成17年9月30日)
デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益の状況
対象物の種類
取引の種類
契約額等(千円)
時価(千円)
評価損益(千円)
為替予約取引
841,425
△3,769
△3,769
スワップ取引
942,396
△32,904
△32,904
1,783,821
△36,673
△36,673
通貨
合計
(注) 1 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は除いております。
2 中間連結決算日の時価については、取引銀行から提示された価格によっております。
3 上記の取引は、主として輸入取引に係る支払に備えるものであります。
― 71 ―
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ファイル名:121_b_9546005521803.doc
(セグメント情報)
事業の種類別セグメント情報
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当社グループは、管工機材の卸業者として、同一セグメントに属する管材類の仕入、販売を行
っており、当該事業以外に事業の種類がないため当該事項はありません。
所在地別セグメント情報
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、記載を省略しており
ます。
海外売上高
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
海外売上高がないため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
1株当たり純資産額
508円55銭
1株当たり中間純利益
75円43銭
なお、潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しない
ため、記載しておりません。
(注)
1株当たり中間純利益の算定上の基礎
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
項目
中間連結損益計算書上の中間純利益(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円)
(うち利益処分による役員賞与金(千円))
普通株式に係る中間純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株)
245,528
―
(―)
245,528
3,255,000
― 72 ―
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⑤ 【連結附属明細表】(平成17年3月31日)
【社債明細表】
会社名
銘柄
クリエイト
株式会社
クリエイト
株式会社
発行年月日
第一回無担保社債
第二回無担保社債
合計
―
平成14年
9月11日
平成15年
9月26日
前期末残高
(千円)
当期末残高
(千円)
200,000
200,000
400,000
担保
償還期限
0.65 無担保社債
200,000
(200,000)
400,000
(200,000)
200,000
―
利率
(%)
―
無担保社債
―
―
平成19年
9月11日
平成17年
9月26日
―
(注) 1 ( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
200,000
2年超3年以内
(千円)
―
3年超4年以内
(千円)
200,000
4年超5年以内
(千円)
―
―
【借入金等明細表】
前期末残高
(千円)
区分
当期末残高
(千円)
平均利率
(%)
返済期限
短期借入金
1,259,700
504,000
1.48
―
1年以内に返済予定の長期借入金
1,039,226
867,481
1.60
―
長期借入金(1年以内に返済予定
のものを除く)
1,168,263
1,914,760
1.62
平成19年4月
∼平成23年11月
合計
3,467,189
3,286,241
―
―
(注) 1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとお
りであります。
区分
1年超2年以内
(千円)
長期借入金
2年超3年以内
(千円)
707,624
598,816
(2) 【その他】
該当事項はありません。
― 73 ―
3年超4年以内
(千円)
521,746
4年超5年以内
(千円)
73,966
更新日時:2006/01/23 9:45 印刷日時:06/01/25 10:42
ファイル名:140_9546005521803.doc
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
前事業年度
(平成16年3月31日)
区分
注記
番号
当事業年度
(平成17年3月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1
現金及び預金
1,362,363
1,356,507
2
受取手形
※1
1,072,642
1,151,890
3
売掛金
※1
3,060,654
2,909,428
4
商品
1,434,425
1,588,779
5
前払費用
40,248
38,964
6
繰延税金資産
7
未収入金
8
その他
貸倒引当金
94,211
393,554
2,578
2,397
△4,998
流動資産合計
Ⅱ
36,791
230,731
7,235,438
△5,036
64.3
7,530,698
固定資産
1
有形固定資産
(1) 建物
減価償却累計額
※2
1,166,645
※6
△736,404
(2) 構築物
△117,727
(3) 機械及び装置
△29,346
(4) 車両運搬具
減価償却累計額
△124,739
2,222
△29,659
※2
14,538
1,909
6,691
―
△105,333
431,014
31,569
―
119,810
減価償却累計額
2
20,029
―
(5) 工具器具及び備品
△840,794
139,278
31,569
減価償却累計額
有形固定資産合計
430,241
137,756
減価償却累計額
(6) 土地
1,271,809
△6,357
334
124,477
14,476
△109,686
14,791
1,774,138
1,784,172
2,241,108
2,246,760
無形固定資産
(1) ソフトウェア
1,165
778
(2) 電話加入権
4,750
5,194
5,915
5,972
無形固定資産合計
― 74 ―
65.2
更新日時:2006/01/23 9:45 印刷日時:06/01/25 10:42
ファイル名:140_9546005521803.doc
前事業年度
(平成16年3月31日)
区分
3
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
投資その他の資産
(1) 投資有価証券
※2
(2) 関係会社株式
(3) 出資金
(4) 長期貸付金
(5) 破産債権・更生債権等
178,540
202,470
106,557
106,644
1,953
1,953
15,205
22,596
126,812
122,245
(6) 長期前払費用
21,561
43,015
(7) 繰延税金資産
327,963
347,081
(8) 保険積立金
450,812
409,058
(9) 差入保証金
(10) 貸与建物
減価償却累計額
(11) 貸与土地
(12) その他
貸倒引当金
Ⅲ
当事業年度
(平成17年3月31日)
297,758
※2
354,041
※6
△173,341
※2
292,191
354,041
180,699
△196,852
157,188
165,386
157,549
109,800
88,680
△210,314
△176,174
投資その他の資産合計
1,772,737
固定資産合計
4,019,761
1,774,501
35.7
4,027,235
34.8
繰延資産
1
社債発行費
3,516
―
2
社債発行差金
900
―
繰延資産合計
4,416
0.0
―
―
11,259,616
100.0
11,557,933
100.0
資産合計
― 75 ―
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前事業年度
(平成16年3月31日)
区分
注記
番号
当事業年度
(平成17年3月31日)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
支払手形
※1,2
4,152,570
4,058,324
2
買掛金
※1,2
2,152,862
2,121,485
3
短期借入金
※2
919,700
104,000
4
一年以内返済予定の
長期借入金
※2
806,483
630,775
5
一年以内償還予定の社債
―
200,000
6
未払金
102,212
189,617
7
未払費用
1,900
178
8
未払法人税等
83,000
292,000
9
預り金
8,120
9,853
10
賞与引当金
70,595
73,860
11
その他
16,974
流動負債合計
Ⅱ
8,314,419
44,146
73.8
7,724,240
66.8
固定負債
1
社債
2
長期借入金
400,000
200,000
576,693
1,362,052
3
4
退職給付引当金
411,632
411,255
役員退職慰労引当金
328,170
269,450
5
その他
74,347
96,102
※2
固定負債合計
負債合計
1,790,843
15.9
2,338,860
20.2
10,105,263
89.7
10,063,100
87.1
267,354
2.4
282,354
2.4
222,589
1.9
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本剰余金
1
資本準備金
※5
207,589
資本剰余金合計
Ⅲ
207,589
1.8
利益剰余金
1
2
利益準備金
3
58,628
59,128
460,000
520,000
137,605
377,325
任意積立金
(1) 別途積立金
当期未処分利益
利益剰余金合計
Ⅳ
222,589
その他有価証券評価差額金
資本合計
負債及び資本合計
656,233
5.8
956,453
8.3
23,176
0.2
33,436
0.3
1,154,353
10.3
1,494,833
12.9
11,259,616
100.0
11,557,933
100.0
― 76 ―
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中間貸借対照表
当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
(資産の部)
Ⅰ 流動資産
1 現金及び預金
1,417,993
2 受取手形
1,303,607
3 売掛金
3,320,103
4 商品
1,571,522
5 前払費用
42,324
6 繰延税金資産
74,731
7 未収入金
464,202
8 その他
18,855
貸倒引当金
△4,929
流動資産合計
8,208,411
Ⅱ 固定資産
1 有形固定資産
(1) 建物
※1,2
397,148
(2) 構築物
※1
13,572
(3) 機械及び装置
※1
1,833
(4) 車両運搬具
※1
325
(5) 工具器具及び備品
※1
16,105
(6) 土地
※2
1,655,636
(7) 建設仮勘定
有形固定資産合計
13,930
2,098,551
2 無形固定資産
(1) ソフトウェア
585
(2) 電話加入権
5,194
無形固定資産合計
5,779
― 77 ―
67.1
更新日時:2006/01/23 9:45 印刷日時:06/01/25 10:42
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当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
3 投資その他の資産
(1) 投資有価証券
※2
(2) 関係会社株式
261,917
125,144
(3) 出資金
413
(4) 破産債権・更生債権等
150,060
(5) 長期前払費用
38,360
(6) 繰延税金資産
335,477
(7) 保険積立金
359,531
(8) 差入保証金
294,611
(9) 貸与建物
※2
172,130
(10) 貸与土地
※2
286,085
(11) その他
108,449
貸倒引当金
△215,588
投資その他の資産合計
1,916,595
固定資産合計
資産合計
― 78 ―
4,020,926
32.9
12,229,338
100.0
更新日時:2006/01/23 9:45 印刷日時:06/01/25 10:42
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当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ 流動負債
1 支払手形
※2
3,924,196
2 買掛金
※2
2,397,186
3 短期借入金
※2
960,000
4 一年以内返済予定の
長期借入金
※2
646,252
5 一年以内償還予定の社債
―
6 未払金
142,766
7 未払費用
157
8 未払法人税等
131,345
9 賞与引当金
110,852
10 その他
※5
36,254
流動負債合計
8,349,010
68.3
2,260,122
18.5
10,609,132
86.8
282,354
2.3
222,589
1.8
1,047,343
8.6
67,918
0.5
1,620,205
13.2
12,229,338
100.0
Ⅱ 固定負債
1 社債
2 長期借入金
200,000
※2
1,272,836
3 退職給付引当金
404,050
4 役員退職慰労引当金
274,100
5 その他
109,136
固定負債合計
負債合計
(資本の部)
Ⅰ 資本金
Ⅱ 資本剰余金
1 資本準備金
222,589
資本剰余金合計
Ⅲ 利益剰余金
1 利益準備金
59,128
2 任意積立金
700,000
3 中間未処分利益
288,215
利益剰余金合計
Ⅳ その他有価証券評価差額金
資本合計
負債及び資本合計
― 79 ―
更新日時:2006/01/23 9:46 印刷日時:06/01/25 10:42
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② 【損益計算書】
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
Ⅰ
Ⅱ
注記
番号
22,260,769
商品期首棚卸高
1,344,040
1,434,425
2
当期商品仕入高
18,663,120
19,659,105
20,007,161
21,093,531
商品期末棚卸高
1,434,425
売上総利益
23,711,183
100.0
18,572,735
83.4
3,688,034
16.6
1,588,779
19,504,751
82.3
4,206,432
17.7
3,506,575
14.8
699,856
3.0
193,494
0.8
販売費及び一般管理費
1
旅費交通費
76,150
80,556
2
運賃荷造費
348,702
333,313
3
役員報酬
142,857
138,453
4
給与手当
1,233,653
1,302,461
5
賞与引当金繰入額
70,595
73,860
6
貸倒引当金繰入額
―
38
7
退職給付費用
69,894
67,549
8
役員退職慰労引当金
繰入額
12,300
12,000
9
賞与
120,412
202,743
10
法定福利費
209,302
213,713
11
通信費
81,187
75,140
12
租税公課
46,448
45,575
13
減価償却費
39,383
39,610
14
リース料
244,170
215,352
15
賃借料
355,462
16
その他
303,659
営業利益
Ⅴ
100.0
売上原価
3
Ⅳ
百分比
(%)
金額(千円)
1
合計
Ⅲ
百分比
(%)
金額(千円)
売上高
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
349,453
3,354,182
15.1
333,851
1.5
356,754
営業外収益
1
受取利息
930
667
2
受取配当金
2,106
2,799
3
不動産賃貸収入
76,361
76,013
4
仕入割引
60,361
74,091
5
その他
17,474
157,235
0.7
39,921
営業外費用
1
支払利息
49,864
41,771
2
手形売却損
48,508
45,673
3
社債利息
4,078
4,799
4
社債発行差金償却
900
900
― 80 ―
更新日時:2006/01/23 9:46 印刷日時:06/01/25 10:42
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当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
区分
注記
番号
社債発行費償却
4,664
3,516
6
不動産賃貸原価
52,834
55,214
7
売上割引
19,024
8
その他
1,734
Ⅶ
百分比
(%)
金額(千円)
5
経常利益
Ⅵ
百分比
(%)
金額(千円)
27,851
181,608
0.8
309,479
1.4
8,520
188,248
0.8
705,103
3.0
6,102
0.0
特別利益
1
貸倒引当金戻入額
56
2
保険解約益
―
―
56
0.0
6,102
特別損失
1
固定資産売却損
※1
15,461
―
2
固定資産除却損
※2
3,782
170
3
貸倒損失
16,676
―
4
貸倒引当金繰入額
47,442
47,082
5
減損損失
※4
―
81,515
その他
※3
14,094
6
税引前当期純利益
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
当期純利益
前期繰越利益
97,456
0.4
212,078
1.0
121,140
△13,035
137,718
0.6
573,487
2.4
246,737
1.0
326,750
1.4
330,405
108,105
0.5
103,973
0.5
△83,667
33,631
56,630
―
6,055
137,605
377,325
合併に伴う未処理損失
受入額
当期未処分利益
8,950
― 81 ―
更新日時:2006/01/23 9:46 印刷日時:06/01/25 10:42
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中間損益計算書
当中間会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
区分
注記
番号
Ⅰ 売上高
Ⅱ 売上原価
売上総利益
Ⅲ 販売費及び一般管理費
百分比
(%)
金額(千円)
※1
営業利益
11,897,311
100.0
9,790,220
82.3
2,107,091
17.7
1,842,504
15.5
264,587
2.2
Ⅳ 営業外収益
※2
122,334
1.0
Ⅴ 営業外費用
※3
87,467
0.7
299,453
2.5
経常利益
Ⅵ 特別利益
※4
59,573
0.5
Ⅶ 特別損失
※5
75,361
0.6
283,664
2.4
124,832
1.0
中間純利益
158,832
1.4
前期繰越利益
129,383
中間未処分利益
288,215
税引前中間純利益
法人税、住民税及び
事業税
117,711
法人税等調整額
7,121
― 82 ―
更新日時:2006/01/23 9:47 印刷日時:06/01/25 10:43
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③ 【利益処分計算書】
区分
Ⅰ
当期未処分利益
Ⅱ
利益処分額
1
配当金
2
役員賞与金
前事業年度
(平成16年6月25日)
当事業年度
(平成17年6月24日)
金額(千円)
金額(千円)
注記
番号
(うち監査役賞与金)
3
377,325
15,975
47,942
5,000
20,000
(―)
(500)
任意積立金
別途積立金
Ⅲ
137,605
60,000
次期繰越利益
80,975
56,630
(注) 日付は株主総会承認年月日であります。
― 83 ―
180,000
247,942
129,383
更新日時:2006/01/23 9:47 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:160_a_9546005521803.doc
重要な会計方針
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
1 会計処理基準に関する事項
1 会計処理基準に関する事項
(1) 資産の評価基準及び評価方法
(1) 資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
① 有価証券
その他有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
時価のあるもの
同左
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部資本直入法により処理
し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
時価のないもの
移動平均法による原価
同左
② たな卸資産
② たな卸資産
総平均法による原価法
同左
(2) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成10年4
月1日以降取得した建物(付属設備は除く)につい
ては、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物
3∼50年
構築物
10∼30年
機械及び装置
7∼15年
工具器具及び備品 3∼20年
なお、取得価格10万円以上20万円未満の少額減
価償却資産については、3年間均等償却によって
おります。
② 無形固定資産
ソフトウェア(自社利用分)については、社内に
おける利用可能期間(5年)に基づく定額法によっ
ております。
③ 長期前払費用
均等償却によっております。なお、償却期間に
ついては、法人税法に規定する方法と同一の基準
によっております。
(2) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
同左
(3) 繰延資産の処理方法
① 社債発行費
商法施行規則に定める期間(3年)による均等償
却で行っております。
なお、社債償還期間が商法施行規則に定める期
間に満たないものは、社債償還期間で均等償却し
ております。
② 社債発行差金
社債償還期間で均等償却しております。
(3) 繰延資産の処理方法
① 社債発行費
同左
(4) 引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債
権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等
については個別に回収可能性を勘案し、回収不能
見込額を計上しております。
(4) 引当金の計上基準
① 貸倒引当金
②
無形固定資産
同左
③
長期前払費用
同左
②
社債発行差金
同左
― 84 ―
同左
更新日時:2006/01/23 9:47 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:160_a_9546005521803.doc
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
②
賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるた
め、支給見込額に基づき当期に見合う分を計上し
ております。
③ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末
における退職給付債務見込額及び年金資産の見込
額に基づき計上しております。
数理計算上の差異については、各期の発生時に
おける従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年
数(5年)による按分額をそれぞれ発生の翌期より
費用処理しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員の役員退職慰労金の支出に備えるため役員
退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上して
おります。
②
賞与引当金
同左
③
退職給付引当金
同左
④
役員退職慰労引当金
同左
(5) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められ
るもの以外のファイナンス・リース取引について
は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理
によっております。
(5) リース取引の処理方法
同左
(6) ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満
たしておりますので、特例処理を採用しておりま
す。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段
金利スワップ
・ヘッジ対象
借入金の利息
③ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利
スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は
個別契約毎に行っております。
④ ヘッジの有効性の評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしている
ため有効性の判定を省略しております。
⑤ その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係る
もの
デリバティブ取引に関する社内規定に基づき取
引を行っております。
(6) ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
同左
(7) その他財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(7) その他財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
同左
②
ヘッジ手段とヘッジ対象
同左
③
ヘッジ方針
同左
― 85 ―
④
ヘッジの有効性の評価の方法
同左
⑤
その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係る
もの
同左
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(会計処理の変更)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
固定資産の減損に係る会計基準
固定資産の減損に係る会計基準(「固定資産の減損に
係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会計審議会
平成14年8月9日))及び「固定資産の減損に係る会計基
準の適用指針」(企業会計基準適用指針第6号 平成15
年10月31日)を適用しております。
この変更により、従来と同一の方法を採用した場合に
比べ、税引前当期純利益は、81,515千円減少しておりま
す。
なお、減損損失累計額につきましては、改正後の財務
諸表等規則に基づき減価償却累計額に含めて表示してお
ります。
(追加情報)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
外形標準課税
「地方税法等の一部を改正する法律」(平成15年3月
法律第9号)が平成15年3月31日に公布され、平成16年
4月1日以降開始する事業年度より法人事業税に係る課
税標準の一部が「付加価値額」及び「資本等の金額」に
変更されることになりました。これに伴い、「法人事業
税における外形標準課税部分の損益計算書上の表示につ
いての実務上の取り扱い」(企業会計基準委員会実務対
応報告第12号)に基づき、「付加価値額」及び「資本等
の金額」に基づき算定された法人事業税について、当事
業年度から損益計算書中の「販売費及び一般管理費」に
含めて表示しております。
この結果、販売費及び一般管理費は13,543千円増加
し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益が、
13,543千円減少しております。
― 86 ―
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注記事項
(貸借対照表関係)
前事業年度
当事業年度
(平成16年3月31日)
(平成17年3月31日)
※1 関係会社に対する資産・負債
※1 関係会社に対する資産・負債
各科目に含まれる関係会社に対する主な資産及び
各科目に含まれる関係会社に対する主な資産及び
負債は次のとおりです。
負債は次のとおりです。
買掛金
304,491千円
受取手形
10,810千円
支払手形
52,323千円
売掛金
132,388千円
買掛金
232,503千円
支払手形
47,031千円
※2 担保に供している資産
※2 担保に供している資産
金融機関の借入金及び取引上の債務に対する保証
金融機関の借入金及び取引上の債務に対する保証
として次の資産を担保に供しております。
として次の資産を担保に供しております。
担保提供資産
担保提供資産
建物
361,238千円
建物
325,880千円
土地
1,726,059千円
土地
1,680,832千円
貸与建物
110,810千円
貸与建物
93,386千円
貸与土地
12,047千円
貸与土地
6,467千円
投資有価証券
50,581千円
投資有価証券
55,470千円
計
2,260,736千円
計
2,162,036千円
上記に対応する債務
上記に対応する債務
買掛金
841,962千円
買掛金
848,392千円
支払手形
1,936,135千円
支払手形
1,779,738千円
短期借入金
783,700千円
短期借入金
104,000千円
一年以内返済予定の長期借入金
806,483千円
一年以内返済予定の長期借入金
590,775千円
長期借入金
576,693千円
長期借入金
1,242,052千円
計
4,944,973千円
計
4,564,958千円
3 手形割引高及び裏書譲渡高
受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
3
3,957,746千円
1,148,753千円
4 保証債務
下記の会社のリース会社に対するリース債務に対
して以下のとおり債務保証を行っております。
クリット㈱
14,188千円
計
14,188千円
※5 会社が発行する株式 普通株式
発行済株式総数
普通株式
3,460,705千円
984,542千円
4
保証債務
下記の会社のリース会社に対するリース債務及び
金融機関からの借入金に対して以下のとおり債務保
証を行っております。
クリット㈱
11,863千円
ダイドレ㈱
1,775,322千円
計
1,787,185千円
12,000,000株 ※5
3,195,000株
※6
手形割引高及び裏書譲渡高
受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
会社が発行する株式 普通株式
発行済株式総数
普通株式
12,000,000株
3,255,000株
※6 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれて
おります。
―――
7 配当制限
有価証券の時価評価により、純資産が23,176千円
増加しております。
なお、当該金額は商法施行規則第124条第3号の
規程により、配当に充当することが制限されており
ます。
7
― 87 ―
配当制限
有価証券の時価評価により、純資産が33,436千円
増加しております。
なお、当該金額は商法施行規則第124条第3号の
規程により、配当に充当することが制限されており
ます。
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(損益計算書関係)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
※1 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。 ※1
土地
15,461千円
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。 ※2
建物
1,901千円
貸与建物
1,880千円
計
―――
固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
工具器具及び備品
170千円
3,782千円
※3 特別損失のその他の内容は次のとおりでありま ※3 特別損失のその他の内容は次のとおりでありま
す。
す。
会員権評価損
6,950千円
会員権売却損
952千円
役員退職金
2,000千円
会員権評価損
4,261千円
役員退職金
8,881千円
計
8,950千円
計
14,094千円
※4
―――
※4 当事業年度において、当社は以下資産グループに
ついて減損損失を計上しております。
用途
場所
種類
金額(千円)
静岡県
土地
20,101
長泉町
長野県
土地
遊休資産
39,681
大町市
建物
東京都
土地
18,119
貸与資産
青梅市
建物
横浜市
土地
貸与資産
3,612
鶴見区
建物
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位
として営業所を基本単位とし、遊休資産および賃貸
資産については当該資産単独で資産のグルーピング
をしております。地価の継続的な下落により土地の
時価が取得時に比べて大幅に下落したため、将来キ
ャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることと
なった資産グループについて、帳簿価額を回収可能
価額まで減額し、当該減少額を減損損失(81,515千
円)として特別損失に計上しております。減損損失
の内訳は、土地53,063千円(うち、貸与土地7,836千
円)、建物および構築物28,452千円(うち、貸与建物
13,896千円)であります。当該資産グループの回収
可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高
い価額としております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値
により測定しており、将来キャッシュ・フローを
1.3%で割り引いて算定しております。
遊休資産
― 88 ―
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(リース取引関係)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引
の以外のファイナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当 1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び期末残高相当額
額及び期末残高相当額
機械及び
車両
工具器具
機械及び
車両
工具器具
合計
合計
装置
運搬具 及び備品
装置
運搬具 及び備品
取得価額
相当額
(千円)
14,699
126,388
232,710
373,798
取得価額
相当額
(千円)
20,112
150,816
251,652
422,581
減価償却累
計額相当額
(千円)
9,850
65,446
88,546
163,842
減価償却累
計額相当額
(千円)
12,016
85,284
113,257
210,558
期末残高
相当額
(千円)
4,849
60,941
144,164
209,955
期末残高
相当額
(千円)
8,096
65,531
138,395
212,023
なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残高
が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いた
め、支払利子込み法によっております。
なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残高
が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いた
め、支払利子込み法によっております。
2 未経過リース料期末残高相当額
2
1年以内
63,095千円
1年超
146,859千円
合計
209,955千円
なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過リ
ース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める
割合が低いため、支払利子込み法によっております。
未経過リース料期末残高相当額
1年以内
1年超
合計
同左
3 支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
3
58,441千円
58,441千円
4
4 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定
額法によっております。
― 89 ―
減価償却費相当額の算定方法
同左
68,055千円
143,968千円
212,023千円
67,639千円
67,639千円
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ファイル名:160_a_9546005521803.doc
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの
前事業年度(平成16年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
当事業年度(平成17年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(税効果会計関係)
前事業年度
当事業年度
(平成16年3月31日)
(平成17年3月31日)
1 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
1 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
(繰延税金資産)
賞与引当金
28,944千円
賞与引当金
38,983千円
未払事業税
7,847千円
期末賞与
30,282千円
退職給付引当金
161,004千円
未払事業税
23,880千円
役員退職慰労引当金
134,549千円
退職給付引当金
164,732千円
会員権評価損
59,553千円
役員退職慰労引当金
110,474千円
その他
7,294千円
会員権評価損
62,001千円
減損損失
33,421千円
繰延税金資産合計
399,191千円
その他
18,658千円
(繰延税金負債)
繰延税金資産合計
482,434千円
合併資産受入
△18,831千円
その他有価証券評価差額金
△16,105千円
(繰延税金負債)
合併資産受入
△17,906千円
繰延税金負債合計
△34,436千円
その他有価証券評価差額金
△23,235千円
繰延税金資産の純額
364,754千円
繰延税金負債合計
△41,141千円
繰延税金資産の純額
441,293千円
2
法定実効税率と税効果会計適用後の負担率と差異の 2 法定実効税率と税効果会計適用後の負担率と差異の
主なもの
主なもの
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等負担
法定実効税率
40.6%
率との差異が、法定実効税率の100分の5以下であ
(調整)
交際費等永久に損金に
るため、注記を省略しております。
3.7%
算入されない項目
住民税均等割
4.5%
その他
2.1%
税効果会計適用後の
50.9%
法人税等の負担率
― 90 ―
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ファイル名:160_a_9546005521803.doc
(1株当たり情報)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
項目
1株当たり純資産額
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
359円73銭
1株当たり当期純利益
453円10銭
30円98銭
95円97銭
なお、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益については、潜在株式が
存在しないため、記載しておりませ
ん。
なお、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益については、潜在株式が
存在しないため、記載しておりませ
ん。
(注) 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
損益計算書上の当期純利益(千円)
103,973
326,750
普通株主に帰属しない金額(千円)
5,000
20,000
(うち利益処分による役員賞与金(千円))
(5,000)
(20,000)
普通株式に係る当期純利益(千円)
98,973
306,750
3,195,000
3,196,150
普通株式の期中平均株式数(株)
(重要な後発事象)
前事業年度
(自 平成15年4月1日
至 平成16年3月31日)
当事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
該当事項はありません。
合併
当社の全額出資子会社である福井函館㈱と平成16年2
月18日合併契約を締結し、平成16年4月1日をもって当
社を存続会社として合併いたしました。福井函館㈱の全
株式を所有しておりますので、合併による新株式の発行
及び資本金の増加は行いません。
合併期日において、福井函館㈱の資産・負債及び権利
義務の一切を引き継いでおります。なお、引き継いだ資
産・負債の主なものは以下のとおりであります。
流動資産
88,633千円 流動負債
135,653千円
固定資産
100,558千円 固定負債
38,869千円
資産合計
189,191千円
負債合計
174,523千円
― 91 ―
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ファイル名:160_b_9546005521803.doc
中間財務諸表作成の基本となる重要な事項
当中間会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
中間決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部資本
直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産
総平均法による原価法
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(付
属設備は除く)については、定額法を採用しております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物
3∼50年
構築物
10∼30年
機械及び装置
7∼15年
工具器具及び備品
3∼20年
なお、取得価格10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年
間均等償却によっております。
(2) 無形固定資産
ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に
基づく定額法によっております。
(3) 長期前払費用
均等償却によっております。なお、償却期間については、法人税法に規定す
る方法と同一の基準によっております。
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率によ
り、貸倒懸念債権等については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を
計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当期
に見合う分を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年
金資産の見込額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められ
る額を計上しております。
数理計算上の差異については、各期の発生時における従業員の平均残存勤務
期間以内の一定の年数(5年)による按分額をそれぞれ発生の翌期より費用処理
しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の役員退職慰労金の支出に備えるため役員退職慰労金規程に基づく中間
期末要支給額を計上しております。
― 92 ―
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当中間会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
4
リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によって
おります。
5 ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処
理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段
金利スワップ
・ヘッジ対象
借入金の利息
③ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っており、
ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。
④ ヘッジの有効性の評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしているため有効性の判定を省略して
おります。
⑤ その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係るもの
デリバティブ取引に関する社内規定に基づき取引を行っております。
6
その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
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注記事項
(中間貸借対照表関係)
※1
当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
有形固定資産の減価償却累計額
1,070,971千円
なお、減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。
※2
担保に供している資産
金融機関の借入金及び取引上の債務に対する保証として次の資産を担保に供
しております。
担保提供資産
建物
295,047千円
土地
1,552,296千円
貸与建物
110,587千円
貸与土地
135,004千円
投資有価証券
73,490千円
計
2,166,424千円
上記に対応する債務
買掛金
882,060千円
支払手形
1,673,670千円
短期借入金
620,000千円
一年以内返済予定の長期借入金
606,252千円
長期借入金
1,172,836千円
計
4,954,819千円
3
手形割引高及び裏書譲渡手形
受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
2,223,205千円
828,916千円
4
保証債務
下記の会社のリース会社に対するリース債務及び金融機関に対する借入金に
対して以下のとおり債務保証を行っております。
クリット㈱
ダイドレ㈱
9,852千円
1,570,976千円
※5
消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流動負債の「その他」に含め
て表示しております。
― 94 ―
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ファイル名:160_d_9546005521803.doc
(中間損益計算書関係)
当中間会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりでありま
す。
運賃荷造費
162,081千円
給与手当
681,380千円
退職給付費用
41,810千円
減価償却費
17,630千円
役員退職慰労引当金繰入額
4,650千円
賞与引当金繰入額
110,852千円
※2
※3
※4
※5
6
営業外収益の主要項目
受取利息
受取配当金
仕入割引
不動産賃貸収入
980千円
12,568千円
40,131千円
42,057千円
営業外費用の主要項目
支払利息
手形売却損
売上割引
不動産賃貸原価
25,056千円
17,168千円
16,962千円
27,247千円
特別利益の主要項目
保険解約益
59,338千円
特別損失の主要項目
貸倒損失
貸倒引当金繰入額
5,381千円
68,651千円
減価償却実施額
有形固定資産
無形固定資産
17,437千円
193千円
― 95 ―
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ファイル名:160_e_9546005521803.doc
(リース取引関係)
当中間会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リ
ース取引
1
リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び中間期末残高相当額
機械及び装置
取得価額
相当額(千円)
減価償却累計額
相当額(千円)
中間期末残高
相当額(千円)
車両運搬具
工具器具
及び備品
合計
13,344
155,583
254,908
423,836
6,152
79,692
116,144
201,989
7,191
75,891
138,764
221,847
なお、取得価額相当額は、未経過リース料中間期末残高が有形固定資産の中間
期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によっております。
2
未経過リース料中間期末残高相当額
1年以内
1年超
計
70,965千円
150,881千円
221,847千円
なお、未経過リース料中間期末残高相当額は、未経過リース料中間期末残高が
有形固定資産の中間期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によっ
ております
3
4
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
37,120千円
37,120千円
減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(有価証券関係)
当中間会計期間末(平成17年9月30日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(1株当たり情報)
中間連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
― 96 ―
更新日時:2006/01/23 9:50 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:170_9546005521803.doc
④ 【附属明細表】(平成17年3月31日)
【有価証券明細表】
【株式】
銘柄
株式数(株)
貸借対照表計上額(千円)
(投資有価証券)
その他有価証券
㈱クボタ
112,121.330
64,133
55,361.484
50,877
35.000
32,550
㈱名古屋銀行
33,244.287
25,531
アロン化成㈱
36,628.932
20,878
25.000
7,500
1,800.000
900
20.000
100
239,236.033
202,470
住友商事㈱
㈱三菱東京フィナンシャル・
グループ
フネンアクロス㈱
㈱OCC情報センター
㈱北海道設備会館
計
― 97 ―
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ファイル名:170_9546005521803.doc
【有形固定資産等明細表】
資産の種類
前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
(千円)
(千円)
(千円)
(千円)
当期末減価
償却累計額 当期償却額
(千円)
又は償却
累計額(千円)
差引当期末
残高
(千円)
有形固定資産
建物
構築物
機械及び装置
車両運搬具
工具器具及び備品
土地
有形固定資産計
45,386
(10,596)
6,280
(3,959)
1,166,645
105,163
―
1,271,809
840,794
137,756
1,522
―
139,278
124,739
31,569
―
―
31,569
29,659
313
1,909
―
6,691
―
6,691
6,357
9
334
119,810
7,891
3,224
124,477
109,686
1,790
14,791
1,774,138
55,261
―
1,784,172
45,227
1,784,172
(45,227)
48,451
3,357,999
(45,227)
―
1,111,238
53,780
(14,556)
431,014
14,538
3,229,920
176,530
2,246,760
ソフトウェア
1,931
―
―
1,931
1,152
386
778
電話加入権
4,750
443
―
5,194
―
―
5,194
6,681
443
―
7,125
1,152
386
5,972
29,188
30,710
4,967
54,930
11,915
9,149
43,015
社債発行費
8,800
―
―
8,800
8,800
3,516
―
社債発行差金
1,800
―
―
1,800
1,800
900
―
10,600
―
―
10,600
10,600
4,416
―
無形固定資産
無形固定資産計
長期前払費用
繰延資産
繰延資産計
(注) 1
当期増加には、福井函館㈱との合併による増加が次のとおり含まれております。
建物
101,597千円
構築物
970千円
車両運搬具
6,691千円
工具器具及び備品
6,243千円
土地
55,261千円
2 「当期減少額」及び「当期償却額」欄の( )内は、内書きで、減損損失の計上額であります。
3 「当期末減価償却累計額又は償却累計額」欄には、減損損失累計額が含まれております。
― 98 ―
更新日時:2006/01/23 9:50 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:170_9546005521803.doc
【資本金等明細表】
区分
前期末残高
資本金
(千円)
資本金のうち
既発行株式
普通株式
(株)
普通株式
(千円)
267,354
(3,195,000)
267,354
(3,195,000)
当期増加額
当期減少額
15,000
―
(60,000)
(―)
15,000
―
(60,000)
(―)
当期末残高
282,354
(3,255,000)
282,354
計
(株)
(3,255,000)
計
(千円)
267,354
15,000
―
282,354
株式払込剰余金
(千円)
207,589
15,000
―
222,589
計
(千円)
207,589
15,000
―
222,589
利益準備金
(千円)
58,628
500
―
59,128
(千円)
460,000
60,000
―
520,000
(千円)
518,628
60,500
―
579,128
資本準備金
資本準備金及び
その他
資本剰余金
利益準備金及び
任意積立金
任意積立金
別途積立金
計
(注) 1 資本金及び資本準備金の増加の原因は、第三者割当増資によるものであります。
2 利益準備金の増加原因は、福井函館㈱の合併によるものであります。
3 別途積立金の増加は、前期決算の利益処分によるものであります。
【引当金明細表】
区分
前期末残高
(千円)
当期増加額
(千円)
当期減少額
(目的使用)
(千円)
当期減少額
(その他)
(千円)
当期末残高
(千円)
貸倒引当金
215,312
181,210
81,222
134,090
181,210
賞与引当金
70,595
73,860
70,595
―
73,860
328,170
12,000
70,720
―
269,450
役員退職慰労引当金
(注) 貸倒引当金の当期減少額「その他」は、期首残高の洗替による戻入額であります。
― 99 ―
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ファイル名:180_9546005521803.doc
(2) 【主な資産及び負債の内容】(平成17年3月31日)
①
資産の部
a
現金及び預金
区分
金額(千円)
現金
3,906
預金
当座預金
228,701
普通預金
77,700
通知預金
50,000
定期預金
996,200
b
イ
預金計
1,352,601
合計
1,356,507
受取手形
相手先別内訳
相手先
金額(千円)
日本管材センター株式会社
296,385
イシグロ株式会社
130,206
渡辺パイプ株式会社
80,278
有限会社石塚哲央商店
32,412
松本管材株式会社
26,886
その他
585,721
計
1,151,890
― 100 ―
更新日時:2006/01/23 9:51 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:180_9546005521803.doc
ロ
期日別内訳
期日別
金額(千円)
平成17年4月満期
212,604
平成17年5月満期
188,300
平成17年6月満期
161,729
平成17年7月満期
264,427
平成17年8月満期
317,350
平成17年9月以降満期
7,478
計
ハ
1,151,890
割引手形の期日別内訳
期日別
金額(千円)
平成17年4月満期
974,181
平成17年5月満期
995,256
平成17年6月満期
869,629
平成17年7月満期
500,369
平成17年8月満期
121,267
平成17年9月以降満期
―
計
3,460,705
― 101 ―
更新日時:2006/01/23 9:51 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:180_9546005521803.doc
c
売掛金
イ
相手先別内訳
相手先
金額(千円)
株式会社小泉
171,789
渡辺パイプ株式会社
109,623
イシグロ株式会社
64,246
日本管材センター株式会社
62,426
三和機材株式会社
61,484
その他
2,439,857
計
ロ
2,909,428
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
期首残高(千円)
当期発生高(千円) 当期回収高(千円) 当期末残高(千円)
(A)
(B)
(C)
(D)
3,060,654
24,970,590
25,121,816
2,909,428
回収率(%)
(C)
×100
(A)+(B)
滞留期間(日)
(A)+(D)
2
(B)
365
89.6
43.6
(注) 消費税等の会計処理は税抜方式を採用していますが、上記金額には消費税等が含まれております。
d
商品
区分
金額(千円)
排水・汚水関連商品
515,422
給湯・給水関連商品
630,819
化成商品
211,704
その他
230,834
計
1,588,779
― 102 ―
更新日時:2006/01/23 9:51 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:180_9546005521803.doc
②
負債の部
a
イ
支払手形
相手先別内訳
相手先
金額(千円)
アロン化成株式会社
629,223
株式会社クボタ
574,749
住友商事株式会社
393,888
日本プラスチック工業株式会社
347,421
住商メタレックス株式会社
181,878
その他
1,931,163
計
ロ
4,058,324
期日別内訳
期日別
金額(千円)
平成17年4月満期
1,119,714
平成17年5月満期
1,058,816
平成17年6月満期
887,097
平成17年7月満期
975,291
平成17年8月満期
17,405
計
4,058,324
― 103 ―
更新日時:2006/01/23 9:51 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:180_9546005521803.doc
b
買掛金
相手先
金額(千円)
アロン化成株式会社
391,784
ダイドレ株式会社
304,030
住友商事株式会社
217,169
株式会社クボタ
165,353
フネンアクロス株式会社
116,711
その他
926,437
計
c
2,121,485
短期借入金
区分
金額(千円)
株式会社東京三菱銀行
74,000
株式会社名古屋銀行
10,000
株式会社UFJ銀行
20,000
計
d
104,000
一年以内返済予定の長期借入金
区分
金額(千円)
株式会社東京三菱銀行
180,000
株式会社名古屋銀行
120,000
株式会社三井住友銀行
60,000
商工組合中央金庫
230,775
住友信託銀行株式会社
40,000
計
630,775
― 104 ―
更新日時:2006/01/23 9:51 印刷日時:06/01/25 10:43
ファイル名:180_9546005521803.doc
e
長期借入金
区分
金額(千円)
株式会社東京三菱銀行
540,000
株式会社名古屋銀行
360,000
株式会社三井住友銀行
180,000
商工組合中央金庫
162,052
住友信託銀行株式会社
120,000
計
1,362,052
(3) 【その他】
該当事項はありません。
― 105 ―
更新日時:2006/01/23 11:33
ファイル名:190_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
第6 【提出会社の株式事務の概要】
決算期
3月31日
定時株主総会
6月中
基準日
3月31日
株券の種類
100株券、1,000株券、10,000株券
中間配当基準日
9月30日
1単元の株式数
100株
株式の名義書換え
取扱場所
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
代理人
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
取次所
住友信託銀行株式会社
名義書換手数料
無料
新券交付手数料
無料
証券代行部
全国本支店
単元未満株式の買取り
取扱場所
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
代理人
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
取次所
住友信託銀行株式会社
買取手数料
無料
公告掲載新聞名
日本経済新聞
株主に対する特典
なし
(注)
証券代行部
全国本支店
単元未満株式の買取手数料は、当社株式が株式会社ジャスダック証券取引所に上場された日から、「株式
の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額」に変更されます。
― 106 ―
更新日時:2006/01/23 11:33
ファイル名:190_9546005521803.doc
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
該当事項はありません。
― 107 ―
印刷日時:06/01/25 10:44
更新日時:2006/01/23 11:34
ファイル名:200_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
第四部 【株式公開情報】
第1 【特別利害関係者等の株式等の移動状況】
移動前
所有者の
提出会社との
関係等
特別利害関係
平成15年
岩城 忠宜
大阪府枚方市 者 等 ( 当 社 監
7月30日
査役)
クリエイト㈱ 大阪市西区
特別利害関係
平成16年
持株会理事長 阿波座
者等(大株主
6月28日
渡部一徳
1丁目13―15 上位10名)
ダイドレ㈱
大阪市西区
特別利害関係
平成16年 代表取締役
阿波座
者等(当社子
9月21日 社長
1丁目13―15 会社)
中井俊夫
ダイドレ㈱
大阪市西区
特別利害関係
平成16年 代表取締役
阿波座
者等(当社子
9月21日 社長
1丁目13―15 会社)
中井俊夫
ダイドレ㈱
大阪市西区
特別利害関係
平成16年 代表取締役
阿波座
者等(当社子
9月21日 社長
1丁目13―15 会社)
中井俊夫
ダイドレ㈱
大阪市西区
特別利害関係
平成16年 代表取締役
阿波座
者等(当社子
9月21日 社長
1丁目13―15 会社)
中井俊夫
クリエイト㈱ 大阪市西区
特別利害関係
平成17年
持株会理事長 阿波座
者等(大株主
10月20日
渡部一徳
1丁目13―15 上位10名)
移動
年月日
移動前
所有者の
氏名又は名称
移動前
所有者の
住所
移動後
所有者の
提出会社との
関係等
クリエイト㈱ 大阪市西区
特別利害関係
持株会理事長 阿波座
者等(大株主
渡部一徳
1丁目13―15 上位10名)
特別利害関係
坂口 明
札幌市北区
者等(当社取
締役)
移動後
所有者の氏名
又は名称
移動後
所有者の
住所
移動株数
(株)
42,000
30,905
価格(単価)
(円)
移動理由
15,960,000
譲渡人都合
(380)
―
クリエイト㈱
持株会 退会
クリエイト㈱ 大阪市西区
特別利害関係
持株会理事長 阿波座
者等(大株主
渡部一徳
1丁目13―15 上位10名)
42,600
16,188,000 資本政策の一
(380) 環
特別利害関係
者等(当社取
締役)
20,000
7,600,000 資本政策の一
(380) 環
6,500
2,470,000 資本政策の一
(380) 環
900
342,000 資本政策の一
(380) 環
坂口
明
札幌市北区
油上
訓
奈良県奈良市
倉田
勝
川端
義輝
特別利害関係
者等(当社子
会社の取締
役)
特別利害関係
奈良県磯城郡 者 等 ( 当 社 子
田原本町
会社の代表取
締役)
特別利害関係
京都市西京区 者 等 ( 当 社 執
行役員)
(注) 1
26,641
―
クリエイト㈱
持株会 退会
当社は、株式会社ジャスダック証券取引所への上場を予定しておりますが、同取引所が定める「上場前
の公募または売出し等に関する規則」(以下「上場前公募等規則」という。)第23条並びに「上場前の公
募または売出し等に関する規則の取扱い」(以下「上場前公募等規則の取扱い」という。)第19条の規定
に基づき、特別利害関係者等(従業員持株会を除く。以下1において同じ。)が、直前事業年度(上場日
が属する事業年度の前事業年度をいい、当該上場日が決算期日の翌日から定時総会までの間にあたる場
合には、上場が属する事業年度の前々事業年度をいう。)の末日の2年前の日(平成15年4月1日)から
上場日の前日までの期間において、当社の発行する株券、新株予約権または新株予約権付社債の譲受け
または譲渡(新株予約権の行使を含み、証券会社が特別利害関係者等以外の者との間で行う譲受けまた
は譲渡であって、日本証券業協会の定める公正慣習規則第2号「店頭売買有価証券の売買その他の取引
に関する規則(公正慣習規則第2号)の規定に基づき、当該譲受けまたは譲渡に関する報告を当該証券会
社から受け、当該報告の内容の公表を行ったものを除く。以下「株券等の移動」という。)を行ってい
る場合には、当該株券等の移動の状況を有価証券上場規程に関する取扱い要領3.(2)に規定する「上場
申請のための有価証券報告書」に記載されることとされております。
2 当社は、上場前公募等規則第24条並びに上場前公募等規則の取扱い第20条の規定に基づき、上場日から
5年間、上記株券等の移動に係る記載内容についての記録を保存することとし、幹事証券会社は、当社
が当該記録を把握し、かつ、保存するための事務組織を適切に整備している状況にあることを確認する
こととされております。
また、当社は、当該記録につき、同取引所が必要に応じて行う提出請求に応じなければならないとされ
ております。同取引所は、当社が当該提出請求に応じない場合は、当社の名称及び当該提出請求に応じ
ない状況にある旨を公表することができるとされております。また、同取引所は、当該提出請求により
提出された記録を検討した結果、上記株券等の移動の状況に係る記載内容を明らかに正確でなかったと
認められる場合には、当社及び幹事証券会社の名称並びに当該記録内容が正確でなかったと認められる
旨を公表することができるとされております。
3 特別利害関係者等の範囲は次のとおりであります。
(1) 当社の特別利害関係者…………役員、その配偶者及び二親等内の血族(以下「役員等」という。)、役
員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社並びに関係
会社及びその役員。
(2) 当社の大株主上位10名
(3) 当社の人的関係会社及び資本的関係会社並びにこれらの役員
(4) 証券会社(外国証券会社も含む。)及びその役員並びに証券会社の人的関係会社及び資本的関係会社
4 移動価格は、簿価純資産及び類似業種比準価格を参考にして決定しております。
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第2 【第三者割当等の概況】
1 【第三者割当等による株式等の発行の内容】
項目
株式
発行年月日
平成17年3月25日
種類
普通株式
発行数
60,000株
発行価格
(注)3
資本組入額
500円
250円
発行価額の総額
30,000,000円
資本組入額の総額
15,000,000円
発行方法
有償第三者割当
保有期間等に関する確約
(注)2
(注) 1
第三者割当等による株式等の発行の制限に関し、株式会社ジャスダック取引所の定める規則等並びにそ
の期間については以下のとおりであります。
(1) 同取引所の定める上場前公募等規則第25条の規定において、新規上場申請者が、直前事業年度(上場
日が属する事業年度の前事業年度をいい、当該上場日が決算期日の翌日から定時総会までの間にあた
る場合には、上場日が属する事業年度の前々事業年度をいう。以下1において同じ。)の末日の1年
前の日以後において、株主割当その他同取引所が適当と認める方法以外の方法(以下「第三者割当
等」という。)による新株発行を行っている場合には、当該新規上場申請者は、割当を受けた者との
間で、書面により新株の継続所有、譲渡時及び同取引所からの当該所有状況に係る照会時の同取引所
への報告並びに当該書面及び報告内容の公衆縦覧その他の同取引所が必要と認める事項について確約
を行うものとし、当該書面を同取引所が定めるところにより提出するものとされております。
(2) 新規上場申請者が、前項の規定に基づく書面の提出を行わないときは、同取引所は上場申請の不受理
または受理の取消しの措置をとるものとしております。
(3) 当社の場合、上場申請日の直前事業年度の末日は平成17年3月31日であります。
2 上記(1)の規定及び上場前公募等規則の取扱い第21条の規定に基づき、当社は、割当を受けた者との間
で、割当を受けた新株を原則として、新株発行の効力発生日から上場日以後6か月間を経過する日(当
該日において新株発行の効力発生日以後1年間を経過していない場合には、新株発行の効力発生日以後
1年間を経過する日)まで所有する等の確約を行っております。
3 発行価格は、当社の予想収益を勘案した簿価純資産方式等により算定された価格であります。
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更新日時:2006/01/24 15:52
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2 【取得者の概況】
取得者の氏名
又は名称
取得者の住所
取得者の
職業及び
事業の内容等
割当株数
(株)
価格(単価)
取得者と
(円)
提出会社との関係
アロン化成株式会社
東京都品川区東五反田
代表取締役 高井 將博
1丁目22―1
資本金 4,220百万円
工業用プラス
チック製品製
造業
15,000
7,500,000
(500)
当社の取引先
株式会社クボタ
大阪府大阪市浪速区
代表取締役 幡掛 大輔
敷津東1丁目2―47
資本金 84,070百万円
高炉による製
鉄業
15,000
7,500,000
(500)
当社の取引先
住友商事株式会社
代表取締役 岡 素之
資本金 219,278百万円
東京都中央区晴海
1丁目8―11
総合商社
15,000
7,500,000
(500)
当社の取引先
日本生命保険相互会社
代表取締役社長
岡本 国衛
基金 200,000百万円
東京都千代田区丸の内
1丁目6―6
生命保険業
15,000
7,500,000
(500)
当社の取引先
3 【取得者の株式等の移動状況】
該当事項はありません。
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更新日時:2006/01/24 15:52
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第3 【株主の状況】
氏名又は名称
住所
所有株式数
(株)
株式総数に対する
所有株式数の割合
(%)
従業員持株会
(注)2
大阪市西区阿波座1丁目13―15
842,974
25.90
福井 道夫
(注)2、3
川崎市川崎区京町2丁目24―6―1107
526,200
16.17
福井 珠樹
(注)2、4
兵庫県芦屋市朝日ヶ丘町14―5―204
272,000
8.36
田村 俊照
(注)2、4
東京都多摩市豊ケ丘2丁目15―8―403
210,000
6.45
相澤 國男
(注)2、8
宮城県宮城郡利府町青葉台
3丁目1―174
210,000
6.45
新田 忠彦
(注)2、7
大阪市住吉区帝塚山西4丁目15―13
200,000
6.14
川本 道晴
(注)2、5
神戸市西区学園東町3丁目5―3
180,000
5.53
坂本 義一
(注)2、5
札幌市東区東苗穂八条3丁目14―21
168,000
5.16
中井 俊夫
(注)2
大阪府豊中市新千里東町
2丁目5―25―301
154,000
4.73
高木 敏幸
(注)2、6
川崎市宮前区野川2964―42
124,680
3.83
新東鋳造株式会社
愛知県西尾市楠村町清水37
62,400
1.92
株式会社三菱東京UFJ銀行
東京都千代田区丸の内2丁目7―1
53,000
1.63
坂口 明
札幌市北区
50,905
1.56
株式会社名古屋銀行
名古屋市中区錦3丁目19―17
34,000
1.04
エヌ・アイ・エフSMBC
ベンチャーズ株式会社
(注)10
東京都中央区京橋1丁目2―1
30,000
0.92
川端 義輝
京都市西京区
26,641
0.82
白崎 邦彦
札幌市白石区
25,800
0.79
アロン化成株式会社
東京都品川区東五反田1丁目22―1
15,000
0.46
株式会社クボタ
大阪市浪速区敷津東1丁目2―47
15,000
0.46
住友商事株式会社
東京都中央区晴海1丁目8―11
15,000
0.46
日本生命保険相互会社
東京都千代田区丸の内1丁目6―6
15,000
0.46
株式会社三井住友銀行
東京都千代田区有楽町1丁目1―2
13,000
0.40
油上 訓
(注)9
奈良県奈良市
10,500
0.32
倉田 勝
(注)9
奈良県磯城郡田原本町
900
0.03
―
3,255,000
100.00
(注)6
(注)11
計
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更新日時:2006/01/24 15:52
ファイル名:220_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
(注) 1 株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
2 特別利害関係者等(大株主上位10名)
3 特別利害関係者等(当社の代表取締役社長)
4 特別利害関係者等(当社の専務取締役)
5 特別利害関係者等(当社の常務取締役)
6 特別利害関係者等(当社の取締役)
7 特別利害関係者等(当社の監査役)
8 当社の顧問
9 特別利害関係者等(当社の資本的関係会社の役員)
10 証券会社の人的関係会社及び資本的関係会社
11 特別利害関係者等(当社の執行役員)
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更新日時:2006/01/23 11:36
ファイル名:701_kansa_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
独立監査人の監査報告書
平成18年1月30日
クリエイト株式会社
取締役会
御中
太陽ASG監査法人
代表社員
関与社員
公認会計士
稲
村
関与社員
公認会計士
柗
井
榮
典
㊞
久
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れているクリエイト株式会社の平成15年4月1日から平成16年3月31日までの連結会計年度の連結財務
諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結剰余金計算書及び連結キャッシュ・フロー計
算書について監査を行った。この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の
立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監
査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ること
を求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに
経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んで
いる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準
に準拠して、クリエイト株式会社及び連結子会社の平成16年3月31日現在の財政状態並びに同日をもっ
て終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に
表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
※
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券届出書提出
会社)が別途保管しております。
― 113 ―
更新日時:2006/01/23 11:36
ファイル名:702_kansa_a_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
独立監査人の監査報告書
平成18年1月30日
クリエイト株式会社
取締役会
御中
太陽ASG監査法人
代表社員
業務執行社員
公認会計士
稲
村
業務執行社員
公認会計士
柗
井
榮
典
㊞
久
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れているクリエイト株式会社の平成16年4月1日から平成17年3月31日までの連結会計年度の連結財務
諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結剰余金計算書、連結キャッシュ・フロー計算
書及び連結附属明細表について監査を行った。この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法
人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監
査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ること
を求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに
経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んで
いる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準
に準拠して、クリエイト株式会社及び連結子会社の平成17年3月31日現在の財政状態並びに同日をもっ
て終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に
表示しているものと認める。
追記情報
会計処理の変更に記載のとおり、当連結会計年度より固定資産の減損処理に係る会計基準を適用して
いる。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
※
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券届出書提出
会社)が別途保管しております。
― 114 ―
更新日時:2006/01/23 11:36
ファイル名:702_kansa_b_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
独立監査人の中間監査報告書
平成18年1月30日
クリエイト株式会社
取締役会
御中
太陽ASG監査法人
代表社員
業務執行社員
公認会計士
稲
村
業務執行社員
公認会計士
柗
井
榮
典
㊞
久
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れているクリエイト株式会社の平成17年4月1日から平成18年3月31日までの連結会計年度の中間連結
会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結
貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書につ
いて中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の
立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当
監査法人に中間連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判
断を損なうような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査
は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査
法人は、中間監査の結果として中間連結財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断
している。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財
務諸表の作成基準に準拠して、クリエイト株式会社及び連結子会社の平成17年9月30日現在の財政状態
並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)の経営成
績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
※
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券届出書
提出会社)が別途保管しております。
― 115 ―
更新日時:2006/01/23 11:37
ファイル名:703_kansa_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:44
独立監査人の監査報告書
平成18年1月30日
クリエイト株式会社
取締役会
御中
太陽ASG監査法人
代表社員
関与社員
公認会計士
稲
村
関与社員
公認会計士
柗
井
榮
典
㊞
久
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れているクリエイト株式会社の平成15年4月1日から平成16年3月31日までの第56期事業年度の財務諸
表、すなわち、貸借対照表、損益計算書及び利益処分計算書について監査を行った。この財務諸表の作
成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにあ
る。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監
査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求
めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営
者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当
監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠して、クリエイト株式会社の平成16年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の
経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
※
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券届出書提出
会社)が別途保管しております。
― 116 ―
更新日時:2006/01/23 11:37
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印刷日時:06/01/25 10:45
独立監査人の監査報告書
平成18年1月30日
クリエイト株式会社
取締役会
御中
太陽ASG監査法人
代表社員
業務執行社員
公認会計士
稲
村
業務執行社員
公認会計士
柗
井
榮
典
㊞
久
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れているクリエイト株式会社の平成16年4月1日から平成17年3月31日までの第57期事業年度の財務諸
表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。この
財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明
することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監
査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求
めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営
者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当
監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠して、クリエイト株式会社の平成17年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の
経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
追記情報
会計処理の変更に記載のとおり、当事業年度より固定資産の減損に係る会計処理を早期適用している。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
※
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券届出書提出
会社)が別途保管しております。
― 117 ―
更新日時:2006/01/23 11:37
ファイル名:704_kansa_b_9546005521803.doc
印刷日時:06/01/25 10:45
独立監査人の中間監査報告書
平成18年1月30日
クリエイト株式会社
取締役会
御中
太陽ASG監査法人
代表社員
業務執行社員
公認会計士
稲
村
業務執行社員
公認会計士
柗
井
榮
典
㊞
久
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら
れているクリエイト株式会社の平成17年4月1日から平成18年3月31日までの第58期事業年度の中間会
計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、
中間損益計算書について中間監査を行った。この中間財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人
の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当
監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損な
うような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的
手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、
中間監査の結果として中間財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の
作成基準に準拠して、クリエイト株式会社の平成17年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了す
る中間会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示し
ているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
※
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券届出書
提出会社)が別途保管しております。
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