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「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守

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「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
1
該当ページ
意見
回答
P2
「政府共通プラットフォーム移行から提供される環境及びサービス」と ご意見を踏まえ、該当箇所を修正します。
記載がございますが、「移行」の文字は不要ではございませんでしょう
2.4政府共通プラットフォーム移
か。
行に伴う考慮事項
ご変更いただきますようお願いします。
該当項目
調達仕様書(案)
調達仕様書(案)
2
P6
「Proself version3」について最新バージョンを導入すべきではないで ご指摘の趣旨を踏まえ仕様書を訂正します。
しょうか。
「Proself version3以上」とします。
現在の最新バージョンは、「Proself version4.1」です。
P7
・番号14「OSqlGrid」
・番号15「OSqlEdit」
・番号16「ImporterBee」
は、フリーウェアですので、動作保障、保守対象外でよろしいでしょう
か?
①表3.6 番号14~16については用途がないため、削除します。
また、表3.7 番号19~21に同じソフトウェアがありますので、こち
らへのご質問として回答します。
②ご認識の通りフリーウェア、シェアウェアは保守の対象外としま
す。調達仕様書に「(フリーウェア)」等の記載をいたします。
③Acrobat Readerについてはパッチ適用を調達範囲としてください。
P7
SPLUNKはWindows,Linuxのシステムログ、アプリケーションログの収
集・蓄積・検索といった一元的ログ管理が可能と認識しております。人
給システムが利用できる機能と制限(1日あたりの出力容量制限等や最
大保管要領)についてご教示ください。
ご提案の範囲とさせていただきます。なお、Hinemosは一日当たりイ
ンデックス領域が500MB上限、と聞いております。
また 現行のシステムのログ保管期間は90日程度と考えており 容量
また、現行のシステムのログ保管期間は90日程度と考えており、容量
はお見積りください。
調達仕様書(案)
3.3 ソフトウェアの調達
表3.6 調達ソフトウェア(本
番環境、検証環境、業務評価環
境、擬似環境)
P7
No.14~No.16「OSqlGrid、OSqlEdit、ImporterBee」は、端末からDB
ご意見を踏まえ、該当箇所を修正します。
サーバに接続するためのソフトウェアであり、「本番環境、検証環境、
業務評価環境、擬似環境」のWebAPサーバ、DBサーバには不要と思われ
ます。
削除いただきますようお願いします。
調達仕様書(案)
3.3 ソフトウェアの調達
表3.7 調達ソフト(端末共通)
P8
調達ソフト(端末共通)に含まれるフリーソフト、シェアウェアについ ①ご認識の通りフリーウェア、シェアウェアは保守の対象外としま
ては、保守対象外の認識でよろしいでしょか。
す。
Acrobat Readerについてはパッチが定期的に公開されるため、適用する ②Acrobat Readerについてはパッチ適用を範囲としてください。
認識ですがよろしいでしょうか。
3.3 ソフトウェアの調達 表3.6
共有ストレージソフトウェア
番号8「Proself version3」
調達仕様書(案)
3
3.3 ソフトウェアの調達 表3.6
番号14「OSqlGrid
番号15「OSqlEdit」
番号16「ImporterBee」
調達仕様書(案)
4
5
6
3.3
3
3 ソフトウェアの調達
表3.6 調達ソフトウェア
番号11 ログ等管理ソフトウェア
SPLUNK フォワーダー(エー
ジェント)(オープンソース)
1/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
調達仕様書(案)
3.6 賃貸借及び保守期間
7
該当ページ
意見
回答
P9
賃貸借及び保守期間が「平成26年3月1日から平成30年2月28日まで
ご認識の通りですが、OSに起因する障害が発生し安定稼働に影響があ
(48ヶ月間)とする。」と記載がございますが、以下製品のメーカーサ る場合には、アプリケーション保守担当業者等と解決に向け協力して
ポートは、保守期間終了前にサポート期限が終了となっております。
いただきます。
メーカーサポート期限までの保守対応という認識でよろしいいでしょう
か。
調達仕様書(案)
3.7 調達期限
P9
調達仕様書(案)
3.10.1 納品物及び提出物の詳細
P 10
「e 人給システム更新機器保守マニュアル」と記載がございます、既存 ご認識の通りです。ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正し「運用・保守
システムの「運用保守マニュアル」を指しておりますでしょうか。
マニュアル」に統一します。
調達仕様書(案)
3.10.1 納品物及び提出物の詳細
P 11
「2 納品物」と記載がございますが、「2 提出物」の誤りではないで
しょうか。
ご変更いただきますようお願いします。
調達仕様書(案)
P 12
電子媒体の形式は、端末導入ソフトウェアとバージョンを一致させ、
仕様書案の通りとします。
2010としていただくようお願いします。よって、以下へ修正をお願いし
ます。
「電子媒体に保存する形式は、Microsoft Word2010、Excel2010、Power
Point2010及びPDF形式とする。なお、Microsoft Word2003、
Excel2003、Power Point2003 互換であること。」
P 13
機器によって、機器増設、内蔵品の追加等、対応が変わりますので、以 ご指摘の通り仕様書を訂正します。
下の記載に変更下さい。
「Web/APサーバなど負荷分散装置による並列型はスケールアウトが容易
な製品であること。
非常勤DB等、クラスタによる運用待機型はスケールアップが容易な製品
であること。」
8
9
10
3.10.4 納入形態等 (3)
11
電子媒体の形式は、・・・(省
略)。電子媒体に保存する形式
は、Microsoft Word2003 互換、
Excel2003 互換、Power
Point2003互換及びPDF形式とす
る。
調達仕様書(案)
6.2 拡張性要件
12
【メーカサポート期限】
・Oracle Database 11g Release2:2018年1月31日(Extended
Support)
「基盤構築、府省データ移行、アプリケーションプログラム動作確認
ご認識の通りです。
は、期日までに実施すること。一連の導入作業、設置調整及びテスト
は、契約締結後から平成26 年3 月末までに実施し完了させるものとす
る。」と記載がございますが、「アプリケーションプログラム動作確
認」とは、表10の「3.動作確認」から「6.受入テストの支援」まで含ま
れておりますでしょうか。
導入する機器は、スケールアウト
で規模拡張に対応する可能性を考
慮しスケールアウトが容易な製品
であること。
2/35
ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
調達仕様書(案)
6.5 事業継続性要件
13
該当ページ
意見
P 13
「事業継続性を確保できるシステム方式」と記載がございますが、現状 ご認識の通りです。
バックアップセンターがないことから信頼性や冗長性のことを指してい
る認識でよろしいでしょうか。
調達仕様書(案)
6.5 事業継続性要件
P 14
「バッチ処理にてリカバリ/リランを実施する場合、リカバリ/リラン単 ご認識の通りですので該当箇所を削除します。
位に随時バックアップを取得可能とすること。」と記載がございます
が、アプリケーションで制御する範囲と考えますので本記載は不要と考
えます。
削除いただきますようお願いします。
調達仕様書(案)
7.3 ネットワークセキュリティ要
件
P 15
「個別の暗号化を行わず、暗号化した通信方式を使用すること」とは、 ご認識の通りです。
送受信するファイル個々に暗号化を行うのではなく、SSL、SSHなどを利
用して通信路を暗号化するという認識でよろしいでしょか。
調達仕様書(案)
P 16
左記について、以下のように修正されることをご提案します。
ご指摘の通り仕様書を訂正します。
「移行計画においては、まず移行対象を網羅的に洗い出し人事院専任部
門と合意すること。次に、各府省庁の人事・給与等データファイルにつ
いて人事・給与システム・非常勤システム、サーバ別、府省庁別それぞ
れの観点で、移行対象・移行方法・移行スケジュールの詳細を策定する
こと 」
こと。」
P 16
疑似環境のサーバを業務評価環境を搭載するラックへ合わせて搭載する
ことで、表5-2 形態の項目の設置工事が「業務評価環境」と同時に行え
ることにより「疑似環境」のサーバで個別に「設置工事」が不要と考え
てよろしいでしょうか?また、表5-2 その他の項目の「業務評価環境」
と同時に用意することによって、「疑似環境のサーバ類などで機器一式
を設置するために必要なテーブル一式を用意すること。」と考えてよろ
しいでしょうか。
14
15
9.1 移行計画の策定
16
17
回答
移行計画については、各府省庁の
人事・給与等データファイルにつ
いて人事・給与システム・非常勤
システム、サーバ別、府省庁別そ
れぞれの観点で、移行方法・移行
スケジュールの詳細を策定するこ
と。
調達仕様書(案)
8.5 擬似環境
擬似環境は、ヘルプデスク支援業
者のオペレータに対する貸出環境
である。質問等に回答するために
質問内容の画面遷移を確認する場
合や、オペレータ教育用に利用す
る。
擬似環境は政府共通プラット
フォーム外に設置する。ハード
ウェア構成を「別添4-2
ハードウェア構成図(政府共通PF
移行後)図4-2-4」に示す。設置場
所については、人事院専任部門の
指示に従うこと。
3/35
提案可能とします。
この場合には、ヘルプデスクとの間の通信回線のうち管理室側のISP
までの部分については受託者が調達し、契約と工事費用、保守期間中
の回線サービス利用料を調達に含まれることになります。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
調達仕様書(案)
9.2 移行手順書の作成
18
該当ページ
意見
回答
P 17
新システムの設置場所が未定であるため、現・新システムの設置場所が 調達の範囲ではありません。
遠く離れていた場合にデータ移行を効率的に行うために現・新システム また、そのような回線敷設は出来ません。
のDB管理セグメント間に一時的に回線敷設を行うことが必要になると考
えますが、ネットワークの敷設は可能でしょうか。
現時点ではデータの移送方法として、以下の二通りを想定していま
す。
人事院からリモート操作を実施し、政府共通NWを使用したデータ通信
を行う方法
移送元から人事院に移行データを一旦取り込み、次に移行データを移
送先に転送します。
媒体を使用したハンドキャリーによる方法
ラックを開けてサーバに直接データを移します。
調達仕様書(案)
9.3 データ移行リハーサル作業
P 17
「受託者は、データ移行リハーサル作業の終了時は、作業内容等を要約 ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
した「データ移行リハーサル作業報告書」を作成し、事院専任部門の承
認を得ること。」と記載がございますが「人事院専任部門の承認を得る
こと。」の誤りではないでしょうか。
ご変更いただきますようお願いします。
調達仕様書(案)
P 18
「運用単位」とありますが、別添2 人事・給与システムの概要(表1 ご認識の通り別添2表1の28運用単位です。
人事・給与システムの運用単位)の警察庁、防衛省は除くとの理解でよ
ろしいでしょうか。その旨、補足願います。
P 18
結合テストと運用管理テストのテスト範囲が重複しているように思えま ご認識の通りですが、各テストのアウトプットはすべて必要な項目を
すが、重複しているテスト範囲は、一方のテストにおける動作確認でも 個別に記載して作成してください。
う一方のテスト項目も完了ということでもよろしいでしょうか。
「○○テストで実施済み」、「○○テストと同様」とせず、実施済
み、同様の内容を記載してください。
調達仕様書(案)
10. テスト業務
表10 テストの概要
5.総合テスト
P 18
「性能モデル単位」とは、府省の職員規模に応じたグループを想定して ご認識の通りです。
おりますでしょうか。
調達仕様書(案)
10.1 テスト業務の実施
(1) テスト計画書の作成
P 18
「受託者は、基盤設計書及び運用・保守マニュアル案に基づいて、テス 他府省との調整は人事院専任部門が実施します。
ト計画書を作成し、事前に人事院専任部門の承認を得ること」と記載が
ございますが、他システム連携については、人事院専任部門が受託者の
作成したテスト計画(案)及びスケジュール等含め他府省との調整を行
うという認識でよろしいでしょうか。
調達仕様書(案)
10.1 テスト業務の実施
(2) テスト仕様の設計
P 19
「受入テストについては計画書(案)及び仕様書(案)を作成し」と記載 ご認識の通りです。
がございますが、受入テストの目的より受託者が原案を作成し、原案を
参考に人事院専任部門が受入テストの計画書(案)及び受入テストの仕
様書(案)を作成するという認識でよろしいでしょうか。
19
20
21
22
23
24
10. テスト業務 表10 №3動作
確認
調達仕様書(案)
10. テスト業務
表10 テストの概要
2 結合テスト、
4 運用管理テスト
4/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
調達仕様書(案)
10.2 留意事項
25
調達仕様書(案)
該当ページ
意見
P 19
「テストに必要となるデータについては、受託者において用意するこ
ご認識の通りです。
と。」と記載がございますが、受入テストの目的より、人事院専任部門
のデータ作成作業を受託者が支援するという認識でよろしいでしょう
か。
P 20
移行要件として次期運用サービス担当業者(PF)への引き継ぎしか記載 ご認識の通りです。
されていませんが、府省の現行システムから次期システムへの移行につ 「調達仕様書案P29 (14行目 )14.3.2導入に関する役務等」に、
いての支援が必要であると考えます。
移行期間中の対応について記載しておりますので、遵守願います。
具体的にはデータ移行以外に他システム連携に関するシステム移行があ
ります。
このため、項番を追加し、以下の2つの内容を追記した方が良いと考え
ます。
・移行期間中の現行システムと次期システムの同時稼働による他システ
ム連携を実現すること
・他システム連携に関する移行支援を行うこと
調達仕様書(案)
10.3 アプリケーションプログラ
ムの改修について
P 20
「アプリケーション保守業者と協議し、改修に協力すること。」と記載 ご認識の通りです。
がございますが、改修作業はアプリケーション保守業者が実施し、技術
的支援作業という理解でよろしいでしょうか。
調達仕様書(案)
P 21
運用設計
成果物が運用 保守
ア だけではそ 考え方や実現方 ご指摘の通り仕様書を訂正します。
指摘 通り仕様書を訂 します。
運用設計の成果物が運用・保守マニュアルだけではその考え方や実現方
式がわかりにくく、運用が困難であるため、運用・保守設計書の作成が 文書名は「運用・保守設計書」とします。
必要と考えます。
このため、以下の追記が必要であると考えます。
「12.2 運用・保守設計書の作成」
受託者は、「運用要件定義書」に従い、システムにおける具体的な運
用実現方法を設計し、「運用・保守設計書」を作成すること。作成にあ
たっては、移設する第四期構築機器及び政府共通プラットフォームとの
連携を含めた内容とすること。
調達仕様書(案)
12.2 運用・保守マニュアルの作
成
P 21
「運用設計に当たっては、人事・給与システムのアプリケーション保守 ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
サービス担当業者(又は設計・開発担当業者)」と記載がございます
が、別添2 人事・給与システムの概要3頁の体制図には(又は設計・開
発担当業者)が存在しません。誤りではないでしょうか。
調達仕様書(案)
P 22
「受注者は以下の内容等を必要に応じて...」と記載ございますが、 ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
「受注者」とは「受託者」と同一者を指しておりますでしょうか。
11 移行要件定義
26
27
12.運用要件定義
28
29
30
回答
5/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
調達仕様書(案)
13.1 保守要件
該当ページ
意見
P 22
保守業務を行うに当たって年次報告等はございますでしょうか。
31
調達仕様書(案)
13.1.1 基本方針
P 22
調達仕様書(案)
P 23
「受託者は、納入した機器・ソフトウェア等については保守契約を行う ①ご認識の通りフリーソフト、シェアウェアは保守の対象外としま
等して、その内容を人事院専任部門にて確認を受け、開発元・販売元か す。
らサポートを確実に受けられる状態を確保すること」について、例外と ②Acrobat Readerについてはパッチ適用を範囲としてください。
してフリーソフトを除外する旨、明記願います。
調達仕様書(案)
13.1.6 保守対応時間等
P 23
調達仕様書(案)
13.1.7 機器・ソフトウェア等一
式に係る情報・パッチ等の提供
P 24
(1) 機器等保守又は、(2) ソフトウェア保守・技術相談等の切り分けに ご認識の通りです。
ついては、運用サービス担当業者(PF)が実施するという認識でよろし
いでしょうか。
また、運用サ
担当業者( )が切り分け作業を実施し、機器障害
また、運用サービス担当業者(PF)が切り分け作業を実施し、機器障害
の連絡を受けてから4時間以内に到着、ソフトウェア保守・技術相談
は、平日9:00~19:00の連絡を受付、対応するという認識でよろしいで
しょうか。
「また、人事院専任部門の要求に応じて、パッチ等の適用作業・・・」 ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
と記載がございますが、パッチ等の提供の誤りでしょうか。ご変更いた
だきますようお願いします。
調達仕様書(案)
13.2.4 定期点検
P 25
定期点検の実施は、人・給システムの運用を担う運用サービス担当業者
(PF)が主体となって計画することが適当であると考えます。ご検討い
ただきますようお願いします。
この点を踏まえ、定期点検の計画作成は受託者の作業範囲に入りますで
しょうか。また、定期保守の取りまとめ、定期点検のリーダは誰になる
かをお示しください。
調達仕様書(案)
P 28
第四期機器は、別途調達の上、移設作業を実施されると認識しておりま ご指摘を踏まえ、仕様書を訂正します。
す。移設業者との役割分担が曖昧なため、下記のように修正をお願いし
ます。
(修正前)また、今後移設する第四期構築分機器等の内容も設計に含め
ること。
(修正後)また、今後移設する第四期構築分機器等を考慮し、増設が確
実に実施できるよう設計すること。
32
33
13.1.7 機器・ソフトウェア等一
式に係る情報・パッチ等の提供
34
35
36
37
回答
・運用全体会議での月次及び年次の報告は必要です。
・「月次保守報告書」及び「年次保守報告書」を成果物に追加しま
す。
・年を通しての保守業務が要求事項(定期保守の実施、障害発生時の
作業開始までの時間、調査期間、質問への回答期間等)を満たしてい
ることを確認する機会となります。
「人事院専任部門が年に1 回以上実施する災害復旧訓練に参加し、報告 ご認識の通りです。
すること。」と記載がございますが、この訓練について計画の立案及び
取りまとめを行うのは人事院専任部門と考えてもよろしいでしょうか。
14.3.2 導入に関する役務等
(3)基盤設計
6/35
仕様書の通りに本調達の受託者が実施主体です。なお、運用サービス
担当業者の業務スケジュール及び利用府省との計画停止時期の調整等
については、人事院専任部門の協力を得ながら計画を策定することと
なります。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
38
39
40
該当ページ
意見
回答
P 28
機器更改によりシステム方式設計の見直しが必要になると認識しており ご指摘を踏まえ、仕様書を訂正します。
ます。よって、以下の記載の追記をお願いします。
14.3.2 導入に関する役務等
「受託者は、次項「(3)基盤設計」を開始するにあたり、現行システ ①「システム方式設計書」は「基盤設計書」に統一します。
(2)基盤設計に係る要件定義書の
ムのシステム方式設計書等を元に次期システムのシステム方式を設計
②「基盤設計書」等は受託者決定後に貸し出します。
作成
し、システム方式設計書を作成すること。」
該当項目
調達仕様書(案)
調達仕様書(案)
14.3.2 導入に関する役務等
(3) 基盤設計
カ ソフトウェアパラメータ設計
P 29
ソフトウェアパラメータ設計を行うにあたり、既存システムのソフト
ご認識の通りです。
ウェア設定については、既存システム設定値をご提供していただくとい
う認識でよろしいでしょうか。
また、本調達において新規に導入するソフトウェアについては、受託者
が設計するという認識でよろしいでしょうか。
調達仕様書(案)
14.3.2 導入に関する役務等
(3) 基盤設計
P 29
「今後移設する第四期構築分機器等の内容も設計に含めること。」と記
載がございますが、受託者は、第四期構築分機器等の設計、手順書作成
まで行い、別途調達される業者が第四期構築分機器等の移設・設定作業
を実施するという認識でよろしいでしょうか。
調達仕様書(案)
14.3.2 導入に関する役務等 (4)
P 30
「受託者は、管理室が実施する監視、モニタリング、サービス改善及び ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
変更・リリース管理に必要なリソース情報の取得について」と記載がご
ざいますが 「リリース管理」は「リソース管理」の誤りではないで
ざいますが、「リリース管理」は「リソース管理」の誤りではないで
しょうか。ご変更いただきますようお願いします。
調達仕様書(案)
14.3.2 導入に関する役務等
(7) 機器の搬入
P 31
「電源工事実施に当たっては、」と記載がありますがコンセントから先 ご認識の通りです。ラック下のコンセントから機器までの電源ケーブ
の配線作業を指すという認識でよろしいでしょうか。
ルの配線作業です。
「電源ケーブルの配線作業実施」と該当箇所を訂正します。
調達仕様書(案)
P 32
GIMAの政府共通プラットフォームへの移行により、GIMAのバージョン
アップが実施される場合、バージョンアップ作業は、本調達範囲として
考えてよろしいでしょうか?また、アプリケーションプログラムの改修
は本調達範囲外と考えてよろしいでしょうか。
41
42
43
14.3.2(8)
ク.受託者は、導入する機器につ
いて、GIMAのエージェントのイン
ストール・設定を行うこと。な
お、同じ年度にGIMAの政府共通プ
ラットフフォームへの移行が行わ
れることから、先方の都合で制約
が生じる場合がある。
7/35
ご質問の内容のうち、
「第四期構築分機器等の設計、手順書作成」は別途調達される業者が担
当します。明示するために、下記のように調達仕様書を修正します。
「また、今後移設する第四期構築分機器等を考慮し、移設が確実に実
施できるよう設計すること。」
①SSO(シングルサインオン)の設定は本調達の範囲としてくださ
い。
②GIMAの政府共通PF移行時に、システム連携のIPアドレスの切替えと
そのための事前テストを想定しておりますが、アドレスの変更及びテ
スト実施者に対する技術的支援は本調達の保守の範囲と考えておりま
す。
③GIMA事務局によれば、アプリケーションプログラムへの影響を発生
させない方向で進めていると聞いておりますが、アプリケーションプ
ログラム改修の必要が生じた場合には、改修はご認識の通り本調達範
囲外です。アプリケーション保守担当業者にご相談してください。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
44
該当ページ
意見
回答
P 32
操作ログの証跡管理とは、要員変更によるID管理、ログインの様な専用 ご認識の通りです。実現方法に専用ソフトウェアの利用は要件としま
ソフトウェアを必要としない管理と考えてよろしいでしょうか?
せん。
14.3.2(8)
OSまたは他のミドルウェアの機能を使用して実現してもかまいませ
キ.人事・給与システムの管理室
ん。
は複数設置することを予定してお
り、運用端末からの利用状況の証
跡管理が情報セキュリティ上重要
となる。そのため、ログインID管
理、操作ログの証跡管理を含めて
これらを提案すること。
該当項目
調達仕様書(案)
調達仕様書(案)
45
GIMAの政府共通プラットフォームへの移行スケジュールについて、概要 日程は決定しておらず、平成26年10月に切り替えを実施する予定と聞
でも構いませんので記載お願いします。
いております。
P 32
設定仕様は「基盤設計書」と「運用・保守設計書」、及び「製品マニュ ご指摘を踏まえ、該当箇所を変更します。
アル」で作成を考えていますが、上記の資料に基づいて作成することで
問題ないでしょうか。
現行システムの「基盤設計書」、「運用・保守設計書」及び「製品マ
ニュアル」に基づき作成願います。
14.3.2(8)
ク.受託者は、導入する機器につ
いて、GIMAのエージェントのイン
ストール・設定を行うこと。な
お、同じ年度にGIMAの政府共通プ
ラットフフォームへの移行が行わ
れることから、先方の都合で制約
が生じる場合がある。
調達仕様書(案)
46
P 32
14.3.2(8)
コ.(ア)設定仕様の作成
受託者は、「基盤設計書」、
「運用・保守マニュアル」及び
「人給システム更新機器保守マ
ニュアル」に基づいて、システム
設定仕様書、構築手順書及び構築
作業チェックリストを作成し、事
前に人事院専任部門の承認を得る
こと。ファイルについては以下を
含むこと。
8/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
47
該当項目
調達仕様書(案)
14.3.2(8)
コ.(ア)設定仕様の作成
受託者は、「基盤設計書」、
「運用・保守マニュアル」及び
「人給システム更新機器保守マ
ニュアル」に基づいて、システム
設定仕様書、構築手順書及び構築
作業チェックリストを作成し、事
前に人事院専任部門の承認を得る
こと。ファイルについては以下を
含むこと。
該当ページ
意見
回答
P 32
システム設定仕様書とは、基盤設計書のソフトウェアパラメータ設計で ご指摘を踏まえ、該当箇所を変更します。
あると考えられます。用語の統一のため、「基盤設計書」に統一願いま
す。
P 34
本調達はシステムの運用管理設計を含んでいるため、ISO20000の認証を 仕様書案の通りとします。
受けた組織であることを参加者の条件とすることをご提案します。
別添2-1人事・給与システム業
務一覧
表1 人事・給与システム業務一
覧
P 1/3
給与業務に官庁会計システムの連携業務の記載がありません。
追記いただきますようお願いします。
別添4
2.2 性能要件
P5
別添4に記載がございます性能要件は、人・給システムのアプリケー
ご認識の通りです。
ション及びハードウェアにおける処理性能目標でると認識しておりま
なお、納品いただくDBMS等のミドルウェアも本調達の範囲です。
す。
そのため、ハードウェアは処理性能目標に向けてハードウェアのチュー
ニングをするという認識でよろしいでしょうか。
P1
51
別添4-4 アプリケーション構
成一覧
表1 アプリケーション構成一覧
以下のソフトウェアは、既存システムでは使用していなため、誤りと思 ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
われます。
削除いただきますようお願いします。
・Web/AP サーバ…Interstage List Creator Enterprise Edition V7
P1
52
別添4-4 アプリケーション構
成一覧
表1 アプリケーション構成一覧
以下のソフトウェアは、既存システムでは使用しておりません。
ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
また、OSの機能で実現可能であるため、不要と考えてよろしいでしょう
か。
・ネットワーク冗長化…PRIMECLUSTER /GLS
別添4 人事・給与システムの要
件』
P3
ユーザデータ量は、データ圧縮を考慮しサイジングすることは可能で
しょうか。
ストレージコスト削減や性能向上を目的とし、ユーザデータの圧縮を考
慮した提案を見据えております。
調達仕様書(案)
48
49
15.1 入札参加者の条件
50
53
2.2.1.(3) データ量
9/35
給与支払いに含まれます。連携先については、「別添1 表1 用語
の定義」、「別添4 表1.2 人事・給与システムと連携する他の
府省共通システム」をご覧ください。
ご提案の範囲ですが、ご提案にあたり、性能及びストレージ容量の資
源が現行基盤と比して同等以上に余裕があることの根拠をお示しくだ
さい。その中には、性能向上(劣化)の見通し及びストレージの圧縮
率の見通しについて、具体的な稼動実績、実測値又は理論的な説明等
を含めてお示しください。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当ページ
意見
回答
P1
政府共通PFの府省管理室が設置される中央合同庁舎から人事・給与シス ご認識の通りです。
テム管理室への回線敷設については、本調達の範囲外という認識でよろ 政府共通PFの管理室と人事・給与システム管理室は政府共通ネット
人事・給与システム管理室~中央
しいでしょうか。
ワーク経由で接続することを想定しており、改めて回線を設置する事
合同庁舎間の回線
は想定していません。
該当項目
別添5
54
55
別添5
表5 政府共通PF への移行(5) 日
程に係る留意点(概要)
機器・ソフトウェア
P4
「・平成26年2月末までに機器構築を完了させること。」と記載があり ご認識の通りです。
ますが、機器構築が完了とは、「アプリケーションをインストールでき
る状態」という認識でよいでしょうか。
別添6
P1
以下の成果物も必要ではないかと考えますので、下記の成果物をご提案
してもよろしいでしょうか。
(3)成果物
要件定義書
運用要件定義書
システム方式設計書
運用・保守設計書
システム移行計画書
システム移行方式設計書
システム移行作業報告書
システム移行作業報告書
P1
提出物は人事院専任部門への納品物同様、著作権は全て人事院に帰属す ご認識の通りです。
ると考えてよろしいでしょうか。
P3
現行の運用要件を踏襲する場合、現行と同様のサーバ台数が必要になる ご提案可能とします。
と想定されます。サーバ台数と運用要件(バックアップ処理時間等)の バックアップ方式を含んだ提案としてください。
うちのどちらかについて、変更いただくようお願いします。
納入成果物等一覧
表1 納品物一覧 (3)成果物
56
別添6
57
納入成果物等一覧
別添7
58
ご指摘を踏まえ、追加変更します。①「要件定義書」、「運用要件定
義書」を成果物として提出物から変更します。②「運用・保守設計
書」を成果物として追加します。③
「システム方式設計書」は「基盤設計書」のことですので含めませ
ん。
2.本番環境
表2-1
(13)バックアップサーバ(Linux)
(14)バックアップサーバ
(Windows)
10/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
すべてのブレード型サーバの
ハードウェア要件
表(ネットワークインタフェー
ス)の項目
59
別添7
すべてのブレード型サーバの
ハードウェア要件
表
他
表(その他)の項目
60
別添7
61
2.本番環境
3.検証環境
4.業務評価環境
5.疑似環境
該当ページ
意見
P5
下記に変更お願いします。
9
ネットワークインタフェースは10Gbps含め6ポート以上有すること
13
19
20
22
29
30
40
44
48
63
67
70
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を「10Gbps以上含め6ポート」に変更しま
す。
P5
10
13
19
21
23
29
31
40
45
48
63
67
70
FDドライブ(USB)のご要件は削除お願いします。
P5
41
63
80
現在、人事異動原案で使用しているGoogleのフリーソフトが記載されて ご指摘を踏まえ、該当箇所を追加します。
おりませんので、追記お願いいたします。 GWT(Google Web
Toolkit)
人給Web/APサーバ
(イ)ソフトウェア要件
11/35
①ご指摘を踏まえ、該当箇所を「USBメモリが利用可能なこと」に変
更します。
②管理室等の端末にUSBメモリを3台調達する旨追加します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
表2-2本番環境 人給Web/AP
サーバ ハードウェア要件
・拡張スロット
62
別添7
表2-2本番環境 人給Web/AP
サーバ ハードウェア要件 他
・その他
63
該当ページ
意見
回答
P5
拡張スロットは、ネットワークインターフェースを装着した場合、空ス ご指摘を踏まえ、拡張スロットの必要性について再評価を行いまし
9
ロットがなくなるため不要と考えます。削除いただきますようお願いし た。該当箇所を削除します。
13
ます。
20
22
29
31
40
44
48
63
67
70
サーバにFDドライブは必要でしょうか。仕様から削除願います。
P 5,8,
10,11,
13,15,
17,19,
21,23,
26,27,
29,31,
40 43
40,43,
46,48,
50,52,
54,63,
65,67,
69,70,
72,74,
80,82,
84
12/35
使用する場面として、ラックを開けて保守又は調査を行う場合に、イ
ンストールファイル、システムファイル等をサーバから出し入れする
作業を想定していました。作業が実施できるよう、最近のインストー
ルメディアの動向を踏まえ、USBメモリを使用することにします。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
64
該当ページ
該当項目
意見
別添7
カタログ等を見ますとHinemosの監視項目として現行システムの項目が
2.本番環境
網羅されていない様子です。ご対応方法についてご教授下さい。
(1)人給Web/APサーバ
(3)非常勤Web/AP サーバ
P6
(4)非常勤DB サーバ
10
(5)調査統計Web/AP サーバ
12
(6)調査統計DB サーバ
14
(8)インシデント管理サーバ
16
(9)ログサーバ
20
(10) FAQ サーバ
21
(11)NFS(Network File System)
25
サーバ
27
(12)クラスタ管理サーバ
28
(13)バックアップサーバ(Linux)
30
(14) バックアップサーバ
32
(Windows)
3.検証環境
42
(1)人給Web/AP サーバ
45
(3)非常勤Web/AP サーバ
47
(4)非常勤DB サーバ
49
((5)調査統計Web/AP
)調査統計
/
サ
サーバ
51
(6)調査統計DB サーバ
52
(7)データ交換サーバ
4.業務評価環境
64
(1)人給Web/AP サーバ
68
(3)非常勤Web/AP サーバ
71
(5)調査統計Web/AP サーバ
72
(6)調査統計DB サーバ
5.疑似環境
81
すべてのサーバ
83
(イ)ソフトウェア要件
84
表(運用監視エージェント及びロ
グ等監視エージェント)の項目
13/35
回答
DB性能監視、url監視及びジョブ監視はHinemosエージェントにないこ
との指摘と存じます。
エージェントを使用しないでもOS又は他のミドルウェアを使用して効
率的な監視を実現できる方法をご提案願います。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
調達仕様書(案)
3.3 ソフトウェアの調達
別添5 政府共通PF への移行
に伴う考慮事項
65
66
67
別添7 機器・ソフトウェアの
詳細仕様
・2.(2).(イ) 本番環
境-人給DB サーバ-ソフトウェ
ア要件 OS
・3.(2).(イ) 検証環
境-人給DB サーバ-ソフトウェ
ア要件 OS
・4.(2).(イ) 業務評
価環境-人給DB サーバ-ソフト
ウェア要件 OS
該当ページ
意見
P6
調達OSは各項においてRHEL5または5.8と記載されておりますが、互換品
の提案も可能という認識でよろしいでしょうか?
互換品であればアプリケーション動作上問題ないと考えており、機器選
2
定の幅を広げるために以下の変更をお願いいたします。
・調達仕様書(案) P.6
「RHEL5」を「RHEL5。互換品可。」に変更。
・別添5 P.2
8
「RHEL5.8」を「RHEL5.8。互換品可。」に変更。
・別添7 P.8, 43, 65
43
「Redhat Enterprise Linux5.8(64bit)を導入する。」を「Redhat
Enterprise Linux5.8(64bit)以上を導入する。互換品可。」に変更。
65
回答
①「別添5 表3政府共通PFへの移行」のOSに記載したようにアプリ
ケーションプログラムの改修を最小にするために、Redhat
Enterprise Linux5.8を指定します。
互換品についてはご提案が可能です。
別添7
2. 本番環境
(1)人給Web/AP サーバ
サ
(イ)ソフトウェア要件
表2-3本番環境 人給Web/AP
サーバ ソフトウェア要件
P7
経路検索に「駅すぱあとイントラ版ver2 100 ライセンス版を2 つ。10 本番環境全体で200ライセンスと解釈願います。
台のAP サーバにインストールし負荷を分散させること。」と記載がご
ざいますが、10台のAPサーバにインストールするするためには、100
ざいますが、10台のAPサ
にインスト ルするするためには、100 ラ
イセンス版が10必要ではないでしょうか。
別添7
2. 本番環境
(2)人給DB サーバ
(ア)ハードウェア要件
表2-4本番環境 人給DB サーバ
ハードウェア要件
他
P7
11
14
20
26
30
65
68
71
該当サーバは、ストレージにアクセスするためFCのインタフェースカー 選択の幅を広げるため、DBサーバとストレージの間はFC接続以外の方
ドが必要です。
法も認めるよう変更します。したがって、FCインタフェースは要件と
追加いただきますようお願いします。
なりません。
14/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
68
69
70
該当ページ
該当項目
意見
回答
別添7
P7
「300GB(15,000rpm)以上の2.5 インチHDD を2 台搭載し、RAID1 構成と ご指摘を踏まえ、
・2.(2).(ア) 本番環境-人給
42
すること。ディスクレスのサーバ機器を導入し、ストレージからブート
DB サーバ-ハードウェア要件
65
する方式を認める。」という記述を、「300GB(10,000rpm)以上の2.5 イ 「300GB以上(10,000rpm以上)の3.5インチ以下のHDD を2 台以上搭載
ハードウェアディスク
ンチHDD を2 台以上搭載し、RAID1またはRAID5構成とすること。ディス し、RAID1またはRAID5構成とすること。」に変更します。
・3.(2).(ア) 検証環境-人給DB
クレスのサーバ機器を導入し、ストレージからブートする方式を認め
サーバ-ハードウェア要件 ハー
る。」に変更いただきたい。
ドウェアディスク
DBサーバの内蔵ディスクですので、Oracleホームが格納される内蔵ディ
・4.(2).(ア) 業務評価環境-人
スクと想定されるため、15,000rpm以上の性能を考慮する必要はないと
給DB サーバ-ハードウェア要件
考えており、また、RAID1以外でも可用性を確保することが可能であ
ハードウェアディスク
り、本仕様は機器を限定すると考えますので、機器選定の幅を広げるた
めに変更をお願いいたします。
別添7
・2.(2).(ア) 本番環境-人給DB
サーバ-ハードウェア要件 ネッ
トワークインタフェイス
・3.(2).(ア) 検証環境-人給DB
サーバ-ハードウェア要件 ネッ
トワークインタフェイス
( ) ( ) 業務評価環境 人
・4.(2).(ア) 業務評価環境-人
給DB サーバ-ハードウェア要件
ネットワークインタフェイス
P7
43
65
別添7
・2.(2).(ア) 本番環境-人給DB
サーバ-ハードウェア要件 ネッ
トワークインタフェイス
・3.(2).(ア) 検証環境-人給DB
サーバ-ハードウェア要件 ネッ
トワークインタフェイス
・4.(2).(ア) 業務評価環境-人
給DB サーバ-ハードウェア要件
ネットワークインタフェイス
P7
43
65
「10Base-T/100Base-TX/1000Base-T/10Gbps に対応していること。」と
いう記述を、「1Gbps以上の帯域を有するインタフェースを採用するこ
と」に変更いただきたい。昨今、低帯域(10Base-T/100Base-TX)が使用
されることはなく、これらのインターフェースを搭載していない機器も
多く存在しており、本仕様は機器を限定すると考えますので、機器選定
の幅を広げるために変更をお願いいたします。
ご指摘を踏まえ、変更します。
「10Base-T/100Base-TX/1000Base-T/10Gbps に対応していること。」
を、「8Gbps以上の帯域を有するインタフェースを採用すること」に
変更します。
①DBLANは8Gbps以上を要件としているため、1Gpbs以上とはしませ
。
ん。
②低速度のインタフェースについては削除します。
「ファイバーチャネルに対応すること。」という記述を、「8Gbps 以上
の帯域を有するインタフェースに対応すること。」に変更いただきた
い。ファイバチャネル以外にも広帯域での接続が可能な接続方式が存在
するため、機器選定の幅を広げるために変更をお願いいたします。
15/35
ご指摘を踏まえ、提案の範囲を広げるよう変更します。
容量は300GB以上
回転数は10000rpm以上
インタフェースは8Gbps以上(FCに特定しない)
サイズは3.5インチ以下とします。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
71
72
該当ページ
該当項目
意見
回答
別添7
P7
「PCIExpress またはPCI-X 規格に準拠した拡張カードを増設可能なス ご指摘を踏まえ、項目を削除します。
・2.(2).(ア) 本番環境-人給DB
43
ロットを1 つ以上有すること。」という記述を削除いただきたい。
サーバ-ハードウェア要件 拡張
65
本調達仕様書案から当該仕様が読み取れないため、増設予定がないので
スロット
あれば削除をお願いいたします。
・3.(2).(ア) 検証環境-人給DB
サーバ-ハードウェア要件 拡張
スロット
・4.(2).(ア) 業務評価環境-人
給DB サーバ-ハードウェア要件
拡張スロット
別添7
P 10
・Microsoft Windows Server2008(64bit)であること。
2.本番環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
3.検証環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
4.業務評価環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
擬似環境
5.擬似環境
(2)非常勤Web/AP/DB サーバ
(3)調査統計Web/AP/DB サーバ
のソフトウェア要件
表(OS)の項目
P 45
下記のとおり修正をご検討ください。
P 67
・Microsoft Windows Server2008(64bit)以上(以降)であること。
P 82
P 84
また、仕様書内で、「Microsoft Windows Server2008以上」と
「Microsoft Windows Server2008R2」が混在しているため、記載を統一
く う 願
す。
いただくようお願いします。
別添7
表2-7本番環境 非常勤Web/AP
サーバ ソフトウェア要件
P 10
12
13
15
19
21
31
45
47
48
50
67
69
70
72
82
84
Windows Server 2008(64bit)のEditionはEnterprise Editionでよろし
いでしょうか。
・OS
73
16/35
ご指摘を踏まえ、該当箇所をMicrosoft Windows Server 2008 以上
(以降)とします。
ご認識の通りです。
別添4-4 アプリケーション構成一覧
表1 アプリケーション構成一覧
もご参照ください。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
74
75
76
2.本番環境
(3)非常勤 Web/APサーバ
(5)調査統計Web/AP サーバ
(8)インシデント管理サーバ
(9)ログサーバ
(14) バックアップサーバ
(Windows)
3.検証環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
(5)調査統計Web/AP サーバ
4.業務評価環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
(5)調査統計Web/AP サーバ
5.疑似環境
(3)調査統計Web/AP/DB サーバ
(イ)ソフトウェア要件
表(Web/アプリケーションサーバ
機能)の項目
該当ページ
意見
P 10
「IIS7.0」の記載を「IIS7.0以上」との記載に変更願います。
P 14
P 19
P 21
P 31
P 45
P 48
P 67
P 71
P 84
別添7
P 10
2.本番環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
3.検証環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
4.業務評価環境
(3)非常勤Web/AP サーバ
P 45
別添7
表2-9本番環境 非常勤DB サー
バ ソフトウェア要件
P 12
15
47
50
69
72
・DBMS
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正し「IIS7.0以上」にします。
非常勤システムのWeb/APサーバにOracle Clientの記載がないため、追
記お願いします。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を追加します。
P 67
SQL Server 2008のEditionは、Enterprise Editionでよいでしょうか。 ①ご認識の通りですのでバージョンの箇所を訂正します。
また、クライアントアクセスライセンス(CAL)数も記載いただきますよ ②クライアントアクセスライセンス(CAL)数は別添9閲覧可能資料一
うお願いします。
覧(P4)に記載の「納入品仕様詳細及び数量」を閲覧願います。
17/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
該当ページ
別添7
77
2.本番環境
(4)非常勤DB サーバ
(6)調査統計DB サーバ
3.検証環境
(4)非常勤DB サーバ
(6)調査統計DB サーバ
4.業務評価環境
(4)非常勤DB サーバ
(6)調査統計DB サーバ
5.擬似環境
(2)非常勤Web/AP/DB サーバ
(3)調査統計Web/AP/DBサーバ
の(イ)ソフトウェア要件
表(DBMS)および(データベースソ
フトウェア)の項目
P 12
P 15
78
79
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を[MS SQL Server2008以上」及び「MS SQL
Server2008 Enterprise Edition以上」とします。
また、2008R2は2008に統一します。
P 47
P 50
P 69
P 72
P 82
P 84
「MS SQL Server2008 Enterprise Edition以上」の追記をお願い致しま ご指摘を踏まえ、該当箇所を追加します。
す。
別添7
2. 本番環境
2
(5)調査統計 Web/APサーバ
(イ)ソフトウェア要件
3. 検証環境
(5)調査統計 Web/APサーバ
(イ)ソフトウェア要件
4. 業務評価環境
(5)調査統計 Web/APサーバ
(イ)ソフトウェア要件
意見
「MS SQL Server2008」および「MS SQL Server2008 Enterprise
Edition」の記載を「MS SQL Server2008以上(以降)」および「MS SQL
Server2008 Enterprise Edition以上(以降)」との記載に変更願いま
す。
P 14
P 48
P 70
別添7
P 15
2.本番環境
(6)調査統計DB サーバ
3.検証環境
(6)調査統計DB サーバ
4.業務評価環境
(6)調査統計DB サーバ
P 50
調査統計システムのDBサーバにOracle Clientの記載がないため、追記
お願いします。
P 72
18/35
ご指摘を踏まえ、該当箇所に「Oracle Client」を追加します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
該当ページ
別添7
80
2.本番環境
3.検証環境
4.業務評価環境
のデータ交換サーバ
(ア)ハードウェア要件
表(形態)の項目
P 16
P 51
P 73
別添7
81
2.本番環境
3.検証環境
4.業務評価環境
のデータ交換サーバ
(イ)ソフトウェア要件
P 17
P 53
P 76
83
84
現行の構成においては、データ交換サーバにInterstage Application
ご指摘を踏まえ、該当箇所を追加します。
Serverが搭載されていますので、今回においても同ソフトウェアの搭載
をお願いいたします。
下記のとおり修正をご検討ください。
別添7
82
意見
回答
ラックマウント型と記載されているが現ハード構成はブレード型です。 ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正します。
ご要件をご確認ください。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正します。
2.本番環境
2
本番環境
3.検証環境
4.業務評価環境
のデータ交換サーバ
(イ)ソフトウェア要件
表(DBMS)の項目
P 17
P 52
P 74
O
l Clientのインストール・設定を行うこと。
Cli tのインスト ル 設定を行うこと
・Oracle
別添7
2. 本番環境
(7)データ交換サーバ
(イ)ソフトウェア要件
表2-15本番環境 データ交換
サーバ ソフトウェア要件
P 17
52
74
データ交換サーバにはDBMSはインストールされません。
Oracle Clientの誤りではないでしょうか。
別添7
表2-16本番環境 インシデン
ト管理サーバ ハードウェア要件
P 18
22
53
1TB(7,200rpm)以上の2.5インチHDDが指定されていますが、仕様を満足
する容量を満たす構成で提案することは可能でしょうか。
・ハードディスクドライブ
19/35
ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
1TB未満のディスクを使用して容量を満たす構成についてはご提案の
範囲と考えております。なお、ディスクの径については3.5インチ以
下に条件を広げます。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
85
86
2.本番環境
(8)インシデント管理サーバ
(9)ログサーバ
(10) FAQ サーバ
(12)クラスタ管理サーバ
の各(ア)ハードウェア要件
表(ネットワークインタフェイス)
の項目
別添7
2. 本番環境
(9)ログサーバ
(イ)ソフトウェア要件
表2-19本番環境 ログサーバ
ソフトウェア要件
(クラスタ管理サーバ)
該当ページ
意見
P 19
(8)インシデント管理サーバ、(9)ログサーバ、(10) FAQ サーバ、(12)
20
クラスタ管理サーバ、の各 (ア)ハードウェア要件 表(ネットワークイ
22
ンタフェイス)の項目の10Gbps仕様の削除をお願いします。
27
P 21
28
別添7
87
2. 本番環境
(11)NFS(Network File System)
サーバ
3. 検証環境
(8)NFS サーバ
別添7
88
2.本番環境
(9)ログサーバ
(イ)ソフトウェア要件
表(OS)の項目
89
別添7
2. 本番環境
(11)NFS(Network File System)
サーバ
(イ)ソフトウェア要件
表2-23本番環境 NFS
(Network File System)サーバ
ソフトウェア要件
現行システムではOSはWindows Serverではなく、Linuxが使用されてい
ます。
誤りだと思われますのでご変更いただきますようお願いします。
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を1Gbpsに修正します。
ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
バージョンアップ等、一旦ファイル等受け止めるサーバが本番・検証環
バージョンアップ等
一旦ファイル等受け止めるサーバが本番・検証環 提案の範囲とします
提案の範囲とします。なお、運用経費削減のためサーバの統合を求め
なお 運用経費削減のためサーバの統合を求め
境共、必要と考えられます。ご提案してもよろしいでしょうか。
る場合がありますので、その場合には人事院専任部門との協議に応じ
てください。
P 25
P 53
P 21
OSはWindows Server 2008 R2と記載されておりますが、Windowsでは
ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正します。
ネットワーク機器のログ転送が実現できません。現行システム同様、OS
をLinuxとしていただくようお願いします。
P 26
NFSサーバには、FCインターフェースカードが必要となります。
追加いただきますようお願いします。
20/35
選択の幅を広げるため、DBサーバとストレージの間はFC接続以外の方
法も認めるよう変更します。したがって、FCインタフェースは要件と
なりません。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
90
該当ページ
該当項目
意見
別添7
P 26
NFS ソフトウェアに「lifekeeper を導入し」と記載がございますが、
2. 本番環境
54
「lifekeeper」はクラスタ用のソフトウェアです。NFSサーバに必要な
(11)NFS(Network File System)
ソフトは「nfsd」となります。
サーバ
ご変更いただきますようお願いします。
(イ)ソフトウェア要件
表2-23本番環境 NFS
(Network File System)サーバ
ソフトウェア要件
別添7
91
92
93
P 27
2.本番環境
(12)クラスタ管理サーバ
(ア)ハードウェア要件
表2-24 CPUの項目
CPUの総コア数が4コア以上と記載されているが、
SPECint_rate_base_2006 のスコアが85 以上であれば、最近のCPUであ
れば、総コア数2コアで実現できるものもございます。
回答
ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を2コアに修正します。
「総コア数を2コア以上とすること。」の記載に変更をお願いします。
・SPECint_rate_base_2006 のス
コアが85 以上であること。プロ
セッサを1 個以上搭載すること。
総コア数を4 コア以上とするこ
と
と。
別添7
2. 本番環境
(12)クラスタ管理サーバ
(ア)ハードウェア要件
表2-24本番環境 クラスタ管
理サーバ ハードウェア要件
P 27
クラスタ管理サーバは、通信量が少ないためネットワークインタフェー ご認識の通りですので該当箇所を訂正します。
スに10Gbpsは不要と考えます。1Gbpsにご変更いただきますようお願い
します。
別添7
P 28
OSは「Microsoft Windows Server2008R2以上」に変更願いします。
2.本番環境
(12)クラスタ管理サーバ
(イ)ソフトウェア要件
表2-25
OSの項目
21/35
ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当ページ
意見
回答
P 28
ラックマウント型に変更をお願いします。
ご指摘を踏まえ、該当箇所をラックマウント型に修正します。
P 30
バックアップサーバはFCのパスが2種類(データアクセス、テープライブ
ラリアクセス)必要であり、ブレードサーバでは構成を組めない為で
2.本番環境
す。
(13)バックアップサーバ(Linux)
(14) バックアップサーバ
(Windows)
(ア)ハードウェア要件
表(形態)の項目
別添7
P 31
Web/アプリケーションサーバ機能に「・IIS7.0 を導入すること。」と ご認識の通りですので該当箇所を削除します。
2. 本番環境
記載がございますが、導入の必要はございますでしょか。不要な場合
(14) バックアップサーバ
は、削除いただきますようお願いします。
(Windows)
(イ)ソフトウェア要件
表2-29本番環境 バックアッ
プサーバ(Windows) ソフトウェア
要件
別添7
P 32
「ユーザ領域で30TB以上搭載すること。」とありますが、ユーザ領域を ご指摘の趣旨を踏まえ、提案の範囲を拡大するため、HDDの径を3.5イ
構成するディスクは、2.5インチディスク 回転数は10,000rpm以上とし ンチ以下、回転数を10000rpm以上に修正します。
2.本番環境
ていただきたくよろしくお願いいたします。
(15)ストレージ装置
((ア)ハードウェア要件
)
ドウ
要件
表2-30
データ容量の項目
該当項目
別添7
94
95
96
別添7
97
98
P 32
「300GB(15000rpm)2.5インチディスクを最大120ドライブ装着可能なこ
と。」とありますが、ご要件の削除をご検討お願いします。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を「300GB以上(10000rpm以上)、かつ3.5
インチ以下のディスクを装着可能なこと。」とします。
①1ドライブ当たり容量を300GB以上
②回転数を10000rpm以上
③HDDの径を3.5インチ以下
④120台まで増設を削除します。
別添7
P 32
ユーザ領域の容量(本番:30TB、検証:4.7TBなど)、業務評価環境デー
タ容量7TBは、どのRAIDレベルで実現するのかご提示ください。
2.本番環境
(15)ストレージ装置
3.検証環境
(11)ストレージ装置
4.業務評価環境
(8)ストレージ装置
の(ア)ハードウェア要件
表(データ容量)の項目
P 55
ご提案の範囲とします。
ただし、性能、ラック当たり重量、信頼性、データ保護の程度等につ
いて十分配慮しバランスのとれた提案にしてください。
2.本番環境
(15)ストレージ装置
(ア)ハードウェア要件
表2-30
データ容量の項目
P 75
22/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
99
該当ページ
該当項目
意見
回答
別添7
P 32
「サーバとの接続には、8Gbps 以上のファイバーチャネルを用いるこ
ご指摘を踏まえ、「サーバとの接続には、8Gbps 以上の帯域を有する
55
と。」という記述を、「サーバとの接続には、8Gbps 以上の帯域を有す インタフェースを用いること。」に変更します。
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
75
るインタフェースを用いること。」に変更いただきたい。ファイバチャ
レージ装置-ハードウェア要件
ネル以外にも広帯域での接続が可能な接続方式が存在するため、機器選
インタフェイス
定の幅を広げるために変更をお願いいたします。
・3.(11).(ア) 検証環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
インタフェイス
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
インタフェイス
別添7
2.(15).(ア) 本番環境-スト
100 レージ装置-ハードウェア要件
データ容量
P 32
「300GB(15000rpm)2.5 インチディスクを最大120ドライブ装着可
能なこと。」という記述を「300GB(15000rpm)以上、かつ3.5インチ以
下のディスクを装着可能なこと。」に変更いただきたい。
「ユーザ領域で30TB 以上搭載すること。」と容量の記載がされている
ため、ドライブ数の指定は不要と考えており、かつ機器選定の幅を広げ
るために変更をお願いいたします。
別添7
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
コントローラ数
・3.(11).(ア) 検証環境-スト
101 レージ装置-ハードウェア要件
コントローラ数
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
コントローラ数
P 32
56
75
「2 個有すること。」という記述を「2 個以上有すること。」に変更い ご指摘を踏まえ、2 個以上に変更します。
ただきたい コントローラ数が2個以上の機器も存在しており 機器選
ただきたい。コントローラ数が2個以上の機器も存在しており、機器選
定の幅を広げるために変更をお願いいたします。
P 32
56
75
「筐体全体で最大8GB 搭載可能であること。」という記述を「筐体全体 ご指摘を踏まえ、8GB以上に変更します。
で8GB以上 搭載可能であること。」に変更いただきたい。キャッシュを
最大限有効活用するため、かつ機器選定の幅を広げるために変更をお願
いいたします。
別添7
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
キャッシュ
102 ・3.(11).(ア) 検証環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
キャッシュ
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
キャッシュ
23/35
ご指摘を踏まえ、該当箇所を「300GB以上(10000rpm以上)、かつ3.5
インチ以下のディスクを装着可能なこと。」とします。
①1ドライブ当たり容量を300GB以上
②回転数を10000rpm以上
③HDDの径を3.5インチ以下
④120台まで増設→削除
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
該当ページ
意見
P 32
56
複数のストレージ装置による構成となる場合、組み合わせで「0/1/1+
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
75
0/5/5+0/6 をサポートすること。」を満たせれば良いでしょうか。ま
レージ装置-ハードウェア要件
た、RAID5は、RAID5相当(シングルパリティ)のRAIDZ、RAID6は、
サポートRAID
RAID6相当(ダブルパリティ)のRAIDZ2でもよろしいでしょうか。
103 ・3.(11).(ア) 検証環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
サポートRAID
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
サポートRAID
No.
該当項目
別添7
別添7
表2-32本番環境 テープライ
ブラリ装置 ハードウェア要件
回答
①複数のストレージ装置を使用し、異なるRAIDの種類を実現する方法
は提案可能です。
②RAID5相当、RAID6相当については提案が可能です。
P 33
運用設計において必要となる本数を調達するという認識でよろしいで
しょうか。
ご認識の通りです。(ローテーションに必要な数量をを含めたテープ
の本数とご理願います)
P 33
56
75
「情報漏洩防止を目的とし、ディスクドライブへの書き込み時にデータ ご指摘を踏まえ、該当箇所の「情報漏洩防止を目的とし、ディスクド
を暗号化するハードウェア機能を有すること。」を削除いただきたい。 ライブへの書き込み時にデータを暗号化するハードウェア機能を有す
ること。」を削除します。
「テ プライブラリ装置」要件にも同様の記載があり テ プドライブ ること
「テープライブラリ装置」要件にも同様の記載があり、テープドライブ
」を削除します
への書き込み時にデータ暗号化を実施することができれば本要件は不要
と考えております。
P 33
56
75
「予防交換が必要と判断したディスクドライブについて、冗長性を維持 ご指摘を踏まえ、「ホットスペアディスクドライブへ」の部分を削除
した状態でホットスペアディスクドライブへデータを自動コピーし、コ します。
ピー完了後に自動切替えを行う機能を有すること。」という記述を「予
防交換が必要と判断したディスクドライブについて、冗長性を維持した
状態でデータを自動コピーし、コピー完了後に自動切替えを行う機能を
有すること。」に変更いただきたい。ホットスペアディスクがなくとも
冗長性を保ちながらデータコピーは可能であり、本仕様は構成を限定す
ると考えますので、機器選定の幅を広げるために変更をお願いいたしま
す。
104
・その他
別添7
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
その他
105 ・3.(11).(ア) 検証環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
その他
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
その他
別添7
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
その他
・3.(11).(ア) 検証環境-スト
106 レージ装置-ハードウェア要件
その他
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
その他
24/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
該当ページ
該当項目
意見
別添7
P 33
「同一インチの異なる種類のディスクドライブを同一ドライブエンク
・2.(15).(ア) 本番環境-スト
56
ロージャー内に混在搭載可能であること。」という記述を削除いただき
レージ装置-ハードウェア要件
75
たい。「データ容量」要件にて、「15,000rpm以上」のディスクと指定
その他
されているため、削除の影響は限定的と考えており、機器選定の幅を広
・3.(11).(ア) 検証環境-スト
げるために削除をお願いいたします。
107 レージ装置-ハードウェア要件
その他
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
その他
No.
別添7
・2.(15).(イ) 本番環境-スト
レージ装置-ソフトウェア要件
ボリューム複製
・3.(11).(イ) 検証環境-スト
レージ装置-ソフトウェア要件
108 ボリューム複製
・4.(8).(イ) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ソフトウェア要件
ボリューム複製
P 33
56
76
別添7
2.本番環境
(17)業務LAN用L3スイッチ
(18)負荷分散装置
(19)業務LAN用L2スイッチ
3.検証環境
109
(13)ファイアウォール装置
(14)業務LAN用L3スイッチ
(15)負荷分散装置
(16)業務LAN用L2スイッチ
の(ア)ハードウェア要件
表(機能)の項目
別添7
表2-34本番環境 業務LAN 用
110 L3 スイッチ ハードウェア要件
「業務ボリュームの全データを複製ボリュームに論理的にコピーするこ
と。」という記述を「業務ボリュームの全データを複製ボリュームに論
理的にコピーすること。但しストレージ装置以外のソフトウェアにて実
現するのであればその限りではない。」に変更いただきたい。ストレー
ジ装置のソフトウェア機能でなくとも同様の実装は可能であり、本仕様
は構成を限定すると考えますので、機器選定の幅を広げるために変更を
お願いいたします。
回答
ご指摘を踏まえ提案範囲を拡大します。
①「同一インチの異なる種類のディスクドライブを同一ドライブエン
クロージャー内に混在搭載可能であること。」は削除します。
②10000rpm以上とします
ご指摘を踏まえ、変更します。なお、貴見通りですと、「但し・・そ
の限りでない範囲」が不明確なため以下の内容とします。
「業務ボリュームの全データを複製ボリュームに論理的にコピーする
こと。ストレージ装置以外のソフトウェアにて実現する方法を認め
る。」
「10Gbpsのポートを構成に必要な数量有する」とありますが、記載削除 ご指摘を踏まえ、該当箇所を1Gbps以上に修正します。
をお願いします。
P 34
35
35
57
58
58
59
P 34
35
58
59
本番環境および検証環境の業務LAN用L3スイッチ、負荷分散装置、業務 調達仕様書案では、すべて10Gbpsの記載としておりましたが、費用対
LAN用L2スイッチの機能要件に「10Gbps のポートを構成に必要な数量有 効果の面でWeb/APサーバ及びデータ交換サーバ~DBサーバ間のDB LAN
すること。」と記載がありますが、本調達ではWeb/APサーバ~DBサーバ 以外については1Gbps以上に修正します。
間のDB LANは10Gbps、それ以外のLANは1Gbpsで構成する認識でよいです
か。
25/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
該当ページ
P 35
ポートミラーを有すること。
58
意見
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
2.本番環境
(18)負荷分散装置
3.検証環境
111 (15)負荷分散装置
の(ア)ハードウェア要件
表(機能)の項目
別添7
2.本番環境
(19)業務LAN用L2スイッチ
3.検証環境
(16)業務LAN用L2スイッチ
(17)運用LAN 用L2 スイッチ
112
の(ア)ハードウェア要件
表(機能)の項目
MACアドレス学習テーブルの登録件数:16000以上とありますが、現行機 ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正します。
器は8000です。現行機器相当に要件の緩和をお願いします。
P 35
P 59
P 60
・MAC アドレス学習テーブルに
16,000 以上のアドレスをエント
リできること。
別添7
2. 本番環境
(19)業務LAN 用L2 スイッチ
113 (ア)ハードウェア要件
表2-36本番環境 業務LAN 用
L2 スイッチ ハードウェア要件
P 36
37
59
60
「プロトコルVLAN機能」は、メーカーが限定され、製品選定の幅を狭め ご指摘を踏まえ、該当箇所を訂正します。
るため、「VLAN機能」にご変更いただきますようお願いします。
①「プロトコルVLAN機能」は「VLAN機能」に変更
「リンクダウン」は、リンクアグリゲーションに関する機能だと思いま ②「リンクダウン」は削除します。
すが、本調達には不要と思われます。削除いただきますようお願いしま
す。
別添7
・2.(22) 本番環境-SAN 用FC
スイッチ
114 ・3.(18) 検証環境-SAN 用FC
スイッチ
・4.(12) 業務評価環境-SAN 用
FC スイッチ
P 37
60
78
「SAN 用FC スイッチ」という記述を「サーバ・ストレージ用スイッ
ご指摘を踏まえ、「SAN 用FC スイッチ」という記述を「サーバ・ス
チ」に変更いただきたい。ファイバーチャネルでなくとも接続は可能で トレージ用スイッチ」に変更します。
あり、本仕様は構成を限定すると考えますので、機器選定の幅を広げる
ために変更をお願いいたします。
26/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
2.本番環境
(22)SAN用FCスイッチ
3.検証環境
(18)SAN用FCスイッチ
115 4.業務評価環境
(12)SAN用FCスイッチ
の(ア)ハードウェア要件
表(機能)の項目
該当ページ
意見
P 38
MACアドレスの仕様を除外ください。
61
78
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
・最大8,000 のMAC アドレスを設
定可能なこと。
別添7
P 38
61
78
「サーバとの接続には、8Gbps 以上のファイバーチャネルを用いるこ
ご指摘を踏まえ、「サーバとの接続には、8Gbps 以上のファイバー
と。」という記述を「サーバとの接続には、8Gbps 以上の帯域を有する チャネルを用いること。」を「サーバとの接続には、8Gbps 以上の帯
インタフェースを搭載すること。」という記述に変更いただきたい。
域を有するインタフェースを搭載すること。」に変更します。
ファイバチャネル以外にも広帯域での接続が可能な接続方式が存在する
ため、機器選定の幅を広げるために変更をお願いいたします。
P 38
61
78
「最大8,000 のMAC アドレスを設定可能なこと。」
「SNMPv1、SNMPv2c、標準MIB をサポートしていること。」
「NTP 又はSNTP をサポートしていること。」
・2.(22).(ア) 本番環境-SAN
用FC スイッチ-ハードウェア要
件 機能
・3.(18).(ア) 検証環境-SAN
116
用FC スイッチ
スイッチ-ハードウェア要
ハードウ ア要
件 機能
・4.(12).(ア) 業務評価環境-
SAN 用FC スイッチ-ハードウェ
ア要件 機能
別添7
・2.(22).(ア) 本番環境-SAN
用FC スイッチ-ハードウェア要
件 機能
117 ・3.(18).(ア) 検証環境-SAN
用FC スイッチ-ハードウェア要
件 機能
・4.(12).(ア) 業務評価環境-
SAN 用FC スイッチ-ハードウェ
ア要件 機能
上記3点はスイッチの仕様ではないため、削除いただきたい。
27/35
ご指摘を踏まえ、修正します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
2.本番環境
(18)負荷分散装置
3.検証環境
(15)負荷分散装置
の(ア)ハードウェア要件
118 表(機能)の項目
・接続機器のインタフェイスに合
わせて10GBASE-SR もしくは
10GBASE-LR から選択でき、
10GBASE-SR もしくは10GBASE-LR
の媒体は、活線挿抜が可能である
こと。
別添7
該当ページ
意見
P 35
10Gbpsの媒体が活線挿抜が可能であることを削除願います。
P 58
P 40
「ネットワークインタフェースでファイバーチャネルに対応すること」 ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
とございますが、本番環境のサーバに記載がなく、記載誤りと考えられ
ますので、削除願います。
P 42
経路検索で「10 台のAP サーバにインストールし」と記載がありますが ご指摘を踏まえ、該当箇所を2台に訂正します。
APサーバの台数は2台ではないでしょうか。ご変更いただきますようお
願いします。
P 53
仕様にはネットワークインターフェースのポート数の記載がありませ
ん。
必要ポート数をご記載いただきますようお願いします。
必要数をご提案ください。
P 54
下記のとおり修正をご検討ください。
ご指摘を踏まえ、該当箇所のOSを「Redhat Enterprise Linux5.8
(64bit)」に変更します。
3.検証環境
(1)人給Web/APサーバ
119 (ア)ハードウェア要件
表3-2
表3
2
ネットワークインターフェースの
項目
別添7
3. 検証環境
(1)人給Web/AP サーバ
120 (イ)ソフトウェア要件
表3-3検証環境 人給Web/AP
サーバ ソフトウェア要件
121
別添7
表3-16検証環境 NFS サーバ
ハードウェア要件
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を修正します。
・ネットワークインターフェイス
別添7
122
3.検証環境
(8)NFS サーバ
(イ)ソフトウェア要件
表3-17 OSの項目
・Redhat Enterprise Linux5.8(64bit)を導入する。24 時間365 日サ
ポートサービス付であること。
28/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
該当ページ
意見
回答
P 56
「LOT 装置を用意すること。」は、『テープライブラリ装置』要件と重 ご指摘を踏まえ、ストレージ装置の要件より利用できることに変更し
75
複しているため削除をお願いいたします。
ます。
・3.(11).(ア) 検証環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
123 その他
・4.(8).(ア) 業務評価環境-ス
トレージ装置-ハードウェア要件
その他
124
別添7
表3-16検証環境 NFS サーバ
ハードウェア要件
P 53
NFSサーバと構成管理サーバを別サーバとして提案することは可能で
しょうか。
仕様書通りとします。
P 58
表名は「表3-24本番環境」ではなく「表3-24検証環境」ではな ご指摘を踏まえ、該当箇所を訂正します。
いでしょうか。
ご変更いただきますようお願いします。
P 60
検証環境DBLAN 用L2 スイッチの仕様についての記述がありませんので
追加をお願いします。
P 63
65
67
68
70
72
73
77
4.業務評価環境 全サーバ 「ネットワークインタフェイス」の項目か ご指摘を踏まえ、該当箇所「(11)L2スイッチ」に「10Gbps」の記載を
ら「10Gbps」の記載はございますが、「(11)L2スイッチ」には
します。
「10Gbps」の記載はございません。ご確認のほどお願いします。
・ネットワークインターフェイス
別添7
3. 検証環境
(15)負荷分散装置
125 (ア)ハードウェア要件
表
本番環境 負荷分散装
表3-24本番環境
置 ハードウェア要件
別添7
126
DBLAN 用L2 スイッチ
別添7
4.業務評価環境
全サーバ
の(ア)ハードウェア要件
表(ネットワークインターフェー
ス)の項目
127
(11)L2スイッチ
・10Base-T/100BaseTX/1000Base-T/10Gbps に対応し
ていること。
・10Gbps2 ポート以上を含めて、
8 ポート以上有すること。
29/35
ご指摘を踏まえ、表3-1にある順序に従い、(17)をDBLAN 用L2 ス
イッチとして記載します。また、(19)を運用LAN用L2スイッチと追加
します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
該当ページ
意見
回答
P 63
「ネットワークインタフェイス」項目に「ネットワークインタフェイス ご指摘を踏まえ、該当箇所「ネットワークインタフェイスは冗長化す
65
は冗長化すること。」とありますが、現行業務評価環境はネットワーク ること。」を削除します。
4.業務評価環境
67
が冗長化されておらず、シングル構成です。要件過剰ではないかご確認
全サーバ
68
願います。
の(ア)ハードウェア要件
70
72
128 表(ネットワークインターフェー
ス)の項目
73
No.
該当項目
別添7
・ネットワークインタフェイスは
冗長化すること。
別添7
P 66
・Oracle Real Application Clusters(1 年間24 時間サポート付)
ご指摘を踏まえ、該当箇所より「Oracle Real Application Cluste」
を削除します。
上記内容の削除をご検討ください。
4.業務評価環境
(2)人給DB サーバ
(イ)ソフトウェア要件
129 表4-5 DBMSの項目
・Oracle Real Application
Clusters(1 年間24 時間サポー
ト付)
別添7
表4-5業務評価環境 人給DB
サーバ ソフトウェア要件
P 66
74
81
Oracle Real Application Clusters(以下Oracle RAC)がご指定されお ご指摘を踏まえ、Oracle RACを削除します。
りますが、調達台数が1台です。シングルノード環境でのOracle RAC環
境はOracle社のサポートが得られません。調達台数を2台にしていただ
くか、Oracle RACを削除いただくかいずれかご検討お願いします。別の
用途にご利用をご検討されている場合は、利用方法をご教示いただきま
すようお願いします。
P 70
「64GB以上搭載すること。」とありますが、現行機器での搭載量は
「32GB」となります。要件過剰ではないか再度ご確認をお願い致しま
す。
130
・DBMS
別添7
4.業務評価環境
(5) 調査統計Web/APサーバ
131 (ア)ハードウェア要件
表4-10 メモリの項目
・64GB 以上搭載すること。
30/35
ご指摘を踏まえ、該当箇所を「32GB」に修正します。
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
4.業務評価環境
(6) 調査統計DBサーバ
5.擬似環境
(3)調査統計Web/AP/DBサーバ
(イ)ソフトウェア要件
132 の表(ウイルス対策エージェント)
の項目
該当ページ
意見
P 72
「ウイルス対策エージェント」
「本調達ではウイルス対策エージェント(Sophos Anti-Virus)を導入す
P 85
る」の記載を、
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を「ウイルス対策サーバ」に変更します。
「ウイルス対策サーバ」
「本調達ではウイルス対策サーバ(Sophos AntiVirus)を導入する」との
記載に変更願います。
・本調達ではウイルス対策エー
ジェント(Sophos Anti-Virus)
を導入する。
別添7
133
P 73
「バックアップエージェント」項目の記載を他環境にてバックアップマ ご指摘を踏まえ、「バックアップソフトウェア」に変更します。
ネージャを意味する「バックアップソフトウェア」の項目の記載に変更
願います。
P 73
「クラスタ管理ソフトウェア」の項目を削除願います。
ご指摘を踏まえ、該当箇所の「クラスタ管理ソフトウェア」の項目を
削除します。
P 76
76
77
「冗長電源を有すること」の記載の削除をお願い致します。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
4.業務評価環境
(6) 調査統計DBサーバ
(イ)ソフトウェア要件
表4-13 バックアップエージェン
トの項目
別添7
4.業務評価環境
(6) 調査統計DBサーバ
134 (イ)ソフトウェア要件
表4-13 クラスタ管理ソフトウェ
アの項目
別添7
4.業務評価環境
(9) ファイアウォール装置
(10) L3スイッチ
(11) L2スイッチ
135 5.擬似環境
(4)VPNルータ
(5)L2スイッチ
表(その他)の項目
85
86
・冗長電源を有すること。
31/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
4.業務評価環境
(10) L3スイッチ
(ア)ハードウェア要件
136 表4-19 機能の項目
該当ページ
意見
回答
P 77
「ホットスタンバイ機能を有すること。」とありますが、現行業務評価 ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
環境では1台構成です。要件過剰ではないか再度ご確認をお願い致しま
す。
・ホットスタンバイ機能を有する
こと。
別添7
4. 業務評価環境
(11) L2 スイッチ
(ア)ハードウェア要件
137 表4-20業務評価環境 L2 ス
イッチ ハードウェア要件
別添7
P 77
APサーバ~DBサーバ間のネットワークに使用するため10Gbpsが必要と考 ご指摘を踏まえ、追加します。
えます。
「10Gbps のポートを構成に必要な数量有すること。」を追加いただき
ますようお願いします。
P 81
・Oracle Real Application Clusters (1年間24時間サポート付)」
5.擬似環境
5
擬似環境
(2)人給Web/AP/DBサーバ
(イ)ソフトウェア要件
表5-3 DBMSの項目
ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
・Oracle Diagnostics Pack (1年間24時間サポート付)
・Oracle Tuning Pack(1 年間24 時間サポート付)
の記載削除をお願い致します。
・Oracle Real Application
138 Clusters (1年間24時間サポート
付)
・Oracle Diagnostics Pack(1
年間24 時間サポート付)
139
・Oracle Tuning Pack(1 年間24
時間サポート付)
別添7
表5-4擬似環境 非常勤
Web/AP/DB サーバ ハードウェア
要件
その他
表5-5擬似環境 非常勤
Web/AP/DB サーバ ソフトウェア
要件
バックアップソフトウェア
P 82
83
ハードウェア要件のその他には「LTO ドライブが利用可能なこと。」と ①見直しを行いました。擬似環境のシステムバックアップ、DBバック
記載がありますが、これはLTOドライブの調達も行うことということで アップは、日次では実施しないためLTO装置は要件から削除します。
しょうか。
②「擬似環境の全サーバのバックアップ方式を提案すること。その
際、システムバックアップ、DBバックアップの随時実施が可能なこ
また、バックアップソフトウェアについては
と。格納領域を確保できること」を追加します。なお、スーパマルチ
「・本調達ではバックアップソフトウェア(NetVault)のライセンス
ドライブ又はUSBメモリも資源として利用可能です。
(エージェントを含む)を調達する。」と記載がございますが、バック
アップマネージャが含まれているという認識でよろしいでしょうか。
32/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
該当ページ
意見
P 85
「・VPN パフォーマンス110Mbps 以上あること」の記載を、「VPN パ
フォーマンス100Mbps 以上あること」との記載に変更願います。
回答
ご意見を踏まえ、該当箇所を修正します。
5.擬似環境
(4)VPNルータ
(ア)ハードウェア要件
140 表5-8 VPNルータの項目
・VPN パフォーマンス110Mbps 以
上あること。
別添7
P 85
「MACアドレスフィルタリング機能があること」の記載を削除をお願い
致します。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
P 73
「64GB以上搭載すること
とありますが 現行機器での搭載量は
「64GB以上搭載すること。」とありますが、現行機器での搭載量は
「16GB」となります。要件過剰ではないか再度ご確認をお願い致しま
す。
ご指摘を踏まえ
該当箇所を「16GB に変更します
ご指摘を踏まえ、該当箇所を「16GB」に変更します。
別添7
5. 擬似環境
(4)VPN ルータ
143 (ア)ハードウェア要件
表5-8擬似環境 VPN ルータ
P 85
WANインタフェースが100Base-TX×1により、VPNパフォーマンス110Mbps ご指摘を踏まえ、100Mbps 以上に変更します。
以上は必要ないと思われます。「VPN パフォーマンス100Mbps 以上ある
こと。」に変更いただきますようお願いします。
別添7
5. 擬似環境
(4)VPN ルータ
144 (ア)ハードウェア要件
表5-8擬似環境 VPN ルータ
P 85
86
擬似環境において、サーバが電源冗長化を有しておりません。
ご指摘を踏まえ、削除します。
製品選定の幅を拡げるため、VPN ルータ、L2スイッチの「冗長電源を有
すること。」を削除いただきますようお願いします。
5.擬似環境
(4)VPNルータ
(ア)ハードウェア要件
141 表5-8 VPNルータの項目
・MAC アドレスフィルタリング機
能があること。
別添7
4.業務評価環境
(7) データ交換サーバ
142 (ア)ハードウェア要件
表4-14 メモリの項目
・64GB 以上搭載すること。
33/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
該当ページ
意見
P 87
運用で使用するためのUSBメモリについて、追記をお願いいたします。
現在、運用センタで使用しているUSBメモリ(3本)は人事院様で調達
6.人事・給与システム管理室等
されていますが、暗号化できないタイプのため、暗号化できるUSBメモ
145
リの調達をご検討ください。
No.
該当項目
別添7
別添7
3.(11).(ア) 検証環境-スト
レージ装置-ハードウェア要件
146 データ容量
別添7
回答
ご指摘を踏まえ、該当箇所を追加します。
FDDを削除した代替えとします。
P 55
「最大120 台のHDD を搭載可能なこと。」という記述を、「十分な拡張 ご指摘を踏まえ、「最大120 台のHDD を搭載可能なこと。」は削除し
性を有すること。」に変更いただきたい。
ます。
本仕様は拡張性に関する仕様と理解しております。HDDの台数指定は機
器選定の幅を狭める可能性があるため、ご提案時に将来的な拡張性をお
示しすることができれば良いという認識でよろしいでしょうか。
P 85
「・DoS/DDoS 攻撃、ウイルス等の様々な脅威に対応できる強固なセ
サーバ側でウイルス対策をしている点、機密性の高い情報を保有しな
キュリティ機能を有すること」のウイルス対策の記載の削除をお願い致 い点及び人事・給与システムの他の環境とはネットワークを分離して
します。
いることにより、ヘルプデスク業務に影響範囲が限定される点等を考
慮し、高度なセキュリティ機能の項目を削除します。
P 90
「電源内蔵モデルであること」の要件を満たすために、8ポート以上の
HUBを調達してもよろしいでしょうか。
ご指摘を踏まえ、8ポート以上に変更します。
P 90
「AUTO-MDIX対応であること」のご要件を削除願います。
ご指摘を踏まえ、該当箇所を削除します。
5.擬似環境
(4)VPNルータ
(ア)ハードウェア要件
147 表5-8 VPNルータの項目
・DoS/DDoS 攻撃、ウイルス等の
様々な脅威に対応できる強固なセ
キュリティ機能を有すること。
別添7
6. 人事・給与システム管理室等
(4) 8 ポートHUB
148 (ア)ハードウェア要件
表6-6管理室等 8 ポートHU
B ハードウェア要件
別添7
6.人事・給与システム管理室等
(4)8ポートHUB
149 (ア)ハードウェア要件
表6-6 その他の項目
・AUTO-MDIX 対応であること。
34/35
「人事・給与関係業務情報システムの機器・ソフトウェア賃貸借及び保守(政府共通プラットフォームへの移行) 調達仕様書」に対する意見招請結果及びその回答
No.
該当項目
別添7
150
7. 共通事項
該当ページ
意見
回答
P 90
「機器等は汎用ラックに収納するが、12 本を超えないこと。(第四期 ご認識の通りです。
機器を含めない)」と記載がございますが、これは共通プラットフォー なお、本調達仕様書「14.3.2 導入に関する役務等 (3)基盤設計
ムの本番・検証環境のラック数が12本と考えてよろしいでしょうか。
ケ の3項目にも記載しています。
その場合、人事院庁舎内に設置する業務評価環境のラック本数は、現状
と同数の2本という認識でよろしいでしょうか。
35/35
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