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かごしまトラック情報2015年7月号

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かごしまトラック情報2015年7月号
2015
SUMMER
7
No.432
Kagoshima truck information
「水族館トラック」平成26年度「夢のあるトラック」絵画コンクール 4年生部門優秀賞 龍郷町立龍郷小学校 森田劉麒 くん
主 な 内 容
巻 頭
お知らせ掲示板
平成27年度定時社員総会
TOPICS
平成27年度第1回経営・近代化促進委員会
平成27年度安全性評価事業説明会
省燃費安全運転研修会
マナーUP研修 など
〒891-0131 鹿児島市谷山港二丁目4-15
優秀運転者顕章の推薦
平成27年度
「夏の交通事故防止運動」
平成27年度適性診断活用講座のお知らせ
厚生労働省作成「トラックドライバーの確保・定
義に向けて活用が見込まれる助成金」解説パ
など
ンフレット・冊子発行のお知らせ
http://www.kta.jp
☎099-261-1167 E-mail / [email protected]
2015
SUMMER
7
No.432
CONTENTS
巻 頭
平成27年度定時社員総会 ………………………………………………………………………………………………………………………… 2
TOPICS
平成27年度第1回経営・近代化促進委員会 ……………………………………………………………………………………………………… 4
平成27年度安全性評価事業説明会
省燃費安全運転研修会
…………………………………………………………………………………………………………………………… 5
マナーUP研修 ……………………………………………………………………………………………………………………………………… 6
最新の特殊車両通行許可制度に係る講習会
…………………………………………………………………………………………………… 7
お知らせ掲示板
優秀運転者顕章の推薦
…………………………………………………………………………………………………………………………… 8
平成27年度「夏の交通事故防止運動」 …………………………………………………………………………………………………………… 9
平成27年度適性診断活用講座のお知らせ ……………………………………………………………………………………………………… 10
厚生労働省作成「トラックドライバーの確保・定義に向けて活用が見込まれる助成金」解説パンフレット・冊子発行のお知らせ ………… 12
トラック交差点事故防止マニュアル~交差点事故撲滅キット~について ……………………………………………………………………… 14
交通事故を起こさないための防衛運転法のお知らせ …………………………………………………………………………………………… 16
厚生労働省実施「平成27年度賃金引上げ等の実態に関する調査」のお知らせ ……………………………………………………………… 18
出水期における防災対策
飲酒運転の防止に係る運行管理者等の徹底のお願い
夏季の省エネルギー対策…………………………………………………………………………………………………………………………… 19
労働安全衛生法の一部改正のお知らせ…………………………………………………………………………………………………………… 20
経産省平成27年度『省エネルギー型ロジスティクス等推進事業費補助金(省エネルギー型陸上輸送実証事業)』に係る補助事業の実施…… 22
情報ボックス
平成27年度中小企業大学校受講促進制度のご案内 …………………………………………………………………………………………… 24
平成27年度中央近代化基金「燃料高騰対策特別融資」公募のご案内 ………………………………………………………………………… 26
平成27年度中央近代化基金「補完融資」公募のご案内 ………………………………………………………………………………………… 27
平成27年度近代化基金融資公募のご案内 ……………………………………………………………………………………………………… 28
運行管理者試験対策事前講習会のご案内………………………………………………………………………………………………………… 31
平成27年度助成事業一覧 ………………………………………………………………………………………………………………………… 32
社会保険労務士による労務相談の実施について
(ご案内)……………………………………………………………………………………… 33
入退会紹介
適正化だより
平成27年度(平成27年5月) 巡回指導結果 ……………………………………………………………………………………………………… 34
支部・部会だより
支部・部会開催状況 ………………………………………………………………………………………………………………………………… 35
資料データ
過積載違反状況
…………………………………………………………………………………………………………………………………… 36
鹿児島県内における交通事故の発生状況
軽油価格調査報告
……………………………………………………………………………………………………… 37
………………………………………………………………………………………………………………………………… 38
協会の動き
(平成27年6月)…………………………………………………………………………………
39
お知らせカレンダー
(平成27年7月)………………………………………………………………………
40
陸災防情報
平成27年度陸上貨物運送事業労働災害防止協会長表彰の推薦 …………………………………………………………………………… 42
平成27年度陸上貨物運送事業夏期労働災害防止強調運動実施のお知らせ ……………………………………………………………… 43
平成27年度交通労働災害防止担当管理者等研修会の開催のご案内 ……………………………………………………………………… 44
職場の熱中症対策について …………………………………………………………………………………………………………………… 46
鹿児島県内における労働災害の発生状況 …………………………………………………………………………………………………… 47
コミュニティ広場
県ト協で受付している研修会等の平成27年7月中の申込み受付一覧
■■■
平成27年度定時社員総会
■■■
6月 10 日(水)鹿児島市に
おいて、公益社団法人鹿児島県
トラック協会平成 27 年度定時
社員総会及び陸上貨物運送事業
労働災害防止協会鹿児島県支部
平成 27 年度通常総会が開催さ
れ、151 名( 委 任 状 200 名、
書面による議決権行使者 299
名(県ト協)
)が出席しました。
はじめに県ト協会長表彰及び
無事故事業所表彰の表彰式を行
い、永年勤続事業役員5名、永年勤続従業員 173 名、無事故事業所 20 名の方々の表彰状
の授与と披露を行いました。
続いて、黒木県ト協会長から「鹿児島県トラック協会が
公益社団法人へ移行して2年が経過し、公益社団法人とし
ての活動も少しずつ定着してきたように感じる。トラック
業界を取り巻く環境は、依然として厳しく、解決しなけれ
ばならない課題は山積みだが、国土交通省や厚生労働省、県、
警察の方々と連携を深め、会員の意見を聞き、会員と県民
のためのトラック協会として発展するよう、より一層の取
組みが必要となる。これからも、会員のための頼れる協会
として、皆様のご協力のもと運営していきたい。
」と挨拶が
ありました。
そして、中堂園哲郎鹿児島県企画部次長兼交通政策総括
監、峯比呂志九州運輸局鹿児島運輸支局次長、山﨑秀一鹿
児島労働局労働基準部健康安全課長、仮屋浩治鹿児島県警察本部交通部長の祝辞を賜り、祝
電が披露されました。
2
中堂園鹿児島県企画部次長兼交通政策総括監
峯九州運輸局鹿児島運輸支局次長
山﨑鹿児島労働局労働基準部健康安全課長
仮屋鹿児島県警察本部交通部長
引続き議事に入り、定足数報告の後、議長に黒木会長を選出し、鹿児島県トラック協会の平
成 26 年度事業概要報告及び収支決算の件について審議が行われ、原案どおり承認されました。
続いて、陸上貨物運送事業労働災害防止協会鹿児島県支部についても審議が行われ、原案どお
り承認されました。
3
トピックス[先月のお知らせ掲示板]
TOPICS
平成27年度
第1回経営・近代化促進委員会
月 日 平成27年6月2日
(火)
場 所 鹿児島県トラック研修センター
委員9名が出席し、下記事項について協議、報告をしました。
(協議事項)
・第 38 回(平成 26 年度)第4期推薦申込み結果及び平成 26 年度近代化基金融資申込み
結果について
・第 39 回(平成 27 年度)第1期近代化基金融資推薦申込みの審査について
協議事項について、出席者全員一致で了承し、次回理事会で報告することになりました。
今年度第1期の申込みが多く、県ト協の公募枠の残額が残りわずかとなったため、対応策
として全ト協の公募枠を積極的に活用し、県ト協でも予算の執行状況を見ながら補正予算を
組み公募枠を広げる等の対応を検討していくことになりました。
平成27年度安全性評価事業説明会
月 日 平成27年5月28日
(木)
場 所 鹿児島県トラック研修センター
会 員 72 事 業 所 101 名 が 出 席 し、
標記説明会を開催しました。
安全性評価事業とは、利用者がよ
り安全性の高い事業者を選びやすく
するとともに、事業者全体の安全性
の向上に対する意識を高めるための
環境整備を図るため事業者の安全性
を正当に評価・認定し公表する制度
です。
現 在、 鹿 児 島 県 内 で は 事 業 者 の
222 事業所が認定されています。
説明会では、申請方法・評価項目・各項目の判断基準等について(公社)全日本トラッ
ク協会適正化事業部の方をお招きし実施しました。
申請受付期間は、平成 27 年7月1日(水)~ 14 日(火)
(土・日曜日は除く)となっており、
受付期間終了日を含む最後の3日間は、特に申請が集中して受付の混雑等が予想されます
ので、可能な限り早めの申請をお願いします。
4
省燃費安全運転研修会
月 日 平成27年5月30日
(土)他
場 所 中越物産㈱他
会員各社における輸送コストの低減、運
転技術の習得による安全走行、さらには環
境問題の改善に資することを目的とした標
記研修会を、5月 30 日 ( 土 ) 中越物産㈱、
6月6日 ( 土 ) 鹿児島地区研 修センター、
6月 13 日 ( 土 ) サンポートしぶしアピア、
6月 27 日 ( 土 ) 加音ホールにおいて、三菱
ふそうトラック・バス㈱、南九州日野自動
車㈱、UDトラックスジャパン㈱の協力の
もと実施しました。
いずれの研修も、各施設を発着点として約4㎞のコースを通常運転・省エネ運転で2回走行し、
その違いを体験し、そのノウハウを習得してもらいました。
10 トンカーゴ、10 トンダンプ、4トンカーゴ、2 トンカーゴの4車種を使用し燃料を測定し
ましたが、全ての部門で改善が見られ、それを年間のコストで計算すると莫大な金額となるこ
とを学んだ受講者は、省エネ運転の必要性を改めて感じておりました。
この省燃費安全運転研修会は、ベストエコドライブ・コンテストの予選を兼ねており、この
研修会で燃費率の良かった方々は、9月 13 日 ( 日 ) に開催する 「第 11 回ベストエコドライブ・
コンテスト」 に出場していただくことになります。
5
トピックス[先月のお知らせ掲示板]
TOPICS
マナー UP研修
月 日 平成27年6月18日
(木)
場 所 鹿児島県トラック研修センター
初心にかえり、マナーの基本を学んでもらうことを目的とした標記研修に、会員事業所の男女
19 名が参加しました。
はじめに、マナーの基本として、接遇の心構えと接遇の5原則である身だしなみ・挨拶・表情・
言葉遣い・態度について学び、続いて、来客対応の流れ、案内の仕方、名刺交換についてのロー
ルプレイング等を行いました。その後、電話応対の基本として、電話応対の心得、電話の受け
方・かけ方、取り次ぎ方、不在者への伝言の仕方等について実際に電話を使用した具体的な研
修を行いました。業務への慣れにより生じた、疎かになっていた部分が浮き彫りとなり、それ
らを修正するための良い機会となりました。
受講者の声 《受講者 19 名》
研修に参加して 「とても良かった」・・・・・・17 名
「良かった」・・・・・・・・・ 2 名
「良くなかった」・・・・・・・ 0 名
ロールプレイングが多くて、実践的に学べた。
挨拶、電話応対など基本的な事がすごく勉強になった。
● 来客応対の研修はとても勉強になった。
● 再認識できた言葉等あり、勉強になった。
●
●
6
最新の特殊車両通行許可制度に
係る講習会
月 日 平成27年6月19日
(金)
場 所 鹿児島県トラック研修センター
会員 59 事業所 77 名が出席し、最新の特殊車両通行許可制度について理解を深める
ことを目的に標記講習会を開催しました。
西日本高速道路㈱九州支社より、車両制限令違反車両に対する指導取締の現状と課題
について、高速道路における違反事例・事故状況等の説明がありました。
また、( 公社 ) 全日本トラック協会輸送事業部長より、大型車両・特殊車両に係る最
近の法令・通達改正状況について、平成 26 年 10 月以降に実施又は予定されている主
な内容を規制強化・規制緩和のポイントに分けて説明がありました。参加者の方々から
は、「実務に大変役立つ情報で勉強になった」との感想を多くいただきました。
7
お知らせ掲示板
優秀運転者顕章の推薦
( 公社 ) 全日本トラック協会では、人命を尊重し安全運転を心がける優秀な運転者に対
し、無事故の誇りを持たせ他の模範とするとともに、交通道徳の高揚と安全意識向上を図り、
社会的に寄与することを目的に、標記顕章を行っています。
会員の皆様におかれましては、下記顕章基準を満たされる運転者を県ト協までご推薦く
ださい。
顕章の種類及び基準
現在運転者であって、運転者であった期間を通算して、次に定める期間無事故であり、
かつ無違反者であった者
(1)金十字章 満 20 年以上(平成7年6月1日以前)
(ただし、そのうちトラック運送事業の運転者として 15 年以上とする)
(2)銀十字章 満 10 年以上(平成7年6月2日から平成 17 年6月1日まで)
(ただし、そのうちトラック運送事業の運転者として7年以上とする)
(3)銅十字章 満5年以上 (平成 17 年6月2日から平成 22 年6月1日まで)
(ただし、そのうちトラック運送事業の運転者として4年以上とする)
※上記の無事故であり、かつ無違反者であった者とは、次に定める者以外の者とする。
ただし、自己の責に帰すべき理由によらない事故は無事故とする。
①人身に係る事故を起こした者
②物損事故で損害額1万円を越える事故を起こした者
③事故または違反により罰金以上の刑に処せられた者
期間の算定
開始年月日から平成 27 年5月末までの期間
提出書類
●
推薦書
●
委任状(運転記録証明書申請用)
※県ト協に準備しておりますのでお問合せください。
※ Net-KTA 会員ネットワークからもダウンロードできます。
提出期限
平成 27 年8月 12 日(水)(厳守)
その他
既に章を受けている方で、再び同種の章を受けることはできません。
【お問合せ及び提出先】
公益社団法人鹿児島県トラック協会 総務企画課
〒891-0131 鹿児島市谷山港2-4-15
TEL:099-261-1167
8
平成27年度
「夏の交通事故防止運動」
平成 27 年 7 月 21 日(火)~ 7 月 30 日(木)
スローガン
『鹿児島の夏! マナーが輝く 快適ロード』
目 的
夏の解放感、暑さによる疲労、レジャー先での交通量増加などによる交通
事故の増加が懸念されるため、県民総ぐるみで交通安全運動を展開し、広く
県民に交通安全意識の普及啓発を図り、交通ルール遵守と正しい交通マナー
の実践を習慣付けることで交通事故防止に資することを目的とする。
運動の最重点
高齢者の交通事故防止
~「つけてますか?運動」・「プラス1運動」の展開~
推進事項
●「つけてますか?運動」
・「プラス1運動」の展開
●
●
●
●
参加・体験・実践型の高齢者交通安全教室の実施
夜光反射材用品の着用の促進
高齢者交通事故防止に関する広報活動の実施
高齢者に対する思いやりのある運転の促進
運動の重点
①子供の交通事故防止
②飲酒運転・暴走等無謀運転の根絶
~「飲酒運転8(やっ)せん運動」等の展開~
③交差点における交通事故防止
④全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
~全席ベルト着用!!「します・させます運動」の展開~
⑤自転車の安全利用の推進
~自転車安全利用五則の周知徹底~
9
お知らせ掲示板
平成27年度適性診断活用講座のお知らせ
独立行政法人自動車事故対策機構鹿児島支所から標記について案内がありました。
受講ご希望の方は、申込書に必要事項をご記入の上 FAX(099-225-0783) にてお申込みくだ
さい。
受講申込期間:平成 27 年7月3日 ( 金 ) から定員に達するまで
期的に
適性診断は定
るが、
受診をしてい
わからない!!
活用の仕方が
診断表を元
にドライバ
ーと
どう話した
らよいかわ
からない!
そんな、
運行管理者の皆様、
活用講座を受けてみませんか?
活用講座は、
適性診断を用いた
助言・指導方法の習得を目的とした講座です!
開催日時
場 所
平成27年9月3日
(木)
13:00~16:30
(受付 12:45~)
自動車事故対策機構鹿児島支所
鹿児島市新屋敷町16-401 鹿児島県住宅供給公社ビル4階
TEL:099-225-0782 FAX:099-225-0783
対 象 事 業 全業態
座学 適性診断結果の見方 活用方法
講 習 内 容 (1)
(2)
実習
(ロールプレイング)
適性診断結果に基づく効果的な助言・指導方法
受 講 定 員 15名
※一社につき何名といった定員は設けておりません。
但し、
申し込みが定員数を超えた場合は、
人数の調整をお願いすることがあります。
ご了承ください。
受講対象者 事故防止のために、
適性診断結果を基に助言・指導をされている方。
これから担当される方。
予 約 方 法 別紙
「受講申込書」
に必要事項を記入の上、
ご返送ください。
(FAX可)
受 講 料 2,600円(テキスト代を含む)
受講修了者には
「受講証明書」
を交付いたします。
平成22年8月以降の適性診断を未受診の方は、
当講座を受講されるまでに一般診断の受診をしてください。
活用講座当日午前中に受診して頂くことが出来ます。
10
適性診断活用講座受講申込書
平成 年 月 日
独立行政法人 自動車事故対策機構
鹿児島支所長 殿
(ふりがな)
事業者名
事業者の住所
申込責任者名
連絡先 (TEL)
(FAX)
事業の種類
(○印をする)
バ
ス
ふりがな
受講者の氏名
(生 年 月 日)
役 職 名
ハイ・タク
トラック
適性診断
(一般診断)
受診の有無
(○印をする)
受講希望月日
有 無
月 日
有 無
月 日
有 無
月 日
(大・昭・平 ・ ・ )
(大・昭・平 ・ ・ )
(大・昭・平 ・ ・ )
自動車事故対策機構鹿児島支所
TEL(099)
225-0782 FAX
(099)
225-0783
※当日この用紙をお持ちください。
定員に達した場合はこちらからご連絡いたします。
お知らせ掲示板
厚生労働省作成「トラックドライバーの確保・定義に向 冊子発行のお知らせ
5月 28 日に、国土交通省と厚生労働省において、「トラックドライバーの人材確保・育
成に関する国土交通省・厚生労働省連絡会議」が開催され、トラックドライバーの人材確保・
育成に向けた対応策が取りまとめられました。この対応策の一つとして、
トラックドライバー
の確保・定着に向けて活用が見込まれる助成金を解説したパンフレットが作成されました。
パンフレット「運送事業者の皆様へ人材の確保・育成・定着への取り組みを応援します!!」(一部抜粋)
本パンフレットはハローワークにて配布されるほか、厚生労働省ホームページからもダウ
ンロードできます。
厚生労働省ホームページ > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2015 年 5 月 >
国土交通省・厚生労働省が取りまとめた「トラックドライバーの人材確保・育成に向けて」を
公表します
[ホームページ]
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000087097.html
12
けて活用が見込まれる助成金」解説パンフレット・
また、厚生労働省により、前述の助成金を含めた雇用関係各種助成金の内容を取り
まとめた冊子の詳細版が作成されました。こちらも厚生労働省ホームページからダウ
ンロードできます。
厚生労働省ホームページ > 政策について > 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 >
雇用 > 事業主のための雇用関係助成金 >雇用関係助成金のご案内~雇用の安定のために
~【詳細版】
[ホームページ]
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/koyouantei.html
13
お知らせ掲示板
トラック交差点事故防止マニュアル
~交差点事故撲滅キット~について
事業用トラックの死亡事故は交差点で多く発生しており、交差点での事故はひとたび起
こると死亡事故につながりやすくなります。 全日本トラック協会で、トラックの交差点事
故の防止対策に特化したマニュアルを新たに制作しました。交差点事故の特徴や様々な要
因の分析のほか、具体的な交差点事故防止対策として「7つの安全行動」を取りまとめて
いますので、社内教育等で活用され、事故防止対策をお願いします。なお、詳細は全日本
トラック協会のホームページでご確認ください。
14
安全性評価事業
(Gマーク )
安全性評価事業(Gマーク)対象研修
対象研修
平成27年度トラック交差点事故防止マニュアル活用セミナー
トラック交差点事故防止マニュアルを活用するために「平成 27 年度 トラック交差点
事故防止マニュアル活用セミナー」を開催しますので、受講を希望される方は、お申
込みください。
日
時
平成 27 年 10 月 22 日(木)13:30 ~ 16:00( 予定 )
場
所
鹿児島県トラック研修センター 2階 大講堂
講
師
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 (講師予定)
※全日本トラック協会「トラック交差点事故防止マニュアル~交差点
事故撲滅キット~」制作受託事業者
内
容
○第1部:セミナー(1時間程度)
○第2部:小集団での情報交換(1.5 時間程度)
対
象
者
経営者および管理者等
受
講
料
無 料
研修受講証
当セミナーを最後まで受講された方へ受講証明書を交付します。
※遅刻、途中退席、早退された場合については、受講証明書の交付さ
れませんので、ご注意ください。
募 集 人 数
定員 40 名(申込期限:10 月9日(金)まで。)
※なお、先着順で申込み受付し、定員になり次第締切ります。
申 込 方 法
下記の「参加申込書」をご記入の上、下記 FAX までお申込みください。
「トラック交差点事故防止マニュアル活用セミナー」受講申込書
会 社 名
及び営業所
T
E
住 営業所
L ー ー
F
A
X ー ー
所
受 講 者 氏 名 (役職)
及 び 役 職
(氏名)
受 講 者 氏 名 (役職)
及 び 役 職
(氏名)
FAX 099-261-3113
へ送信ください。
お知らせ掲示板
交通事故を起こさないための
防衛運転法のお知らせ
運転者の安全意識を高める取り組みの一環として、鹿児島県警では広報用チラシを作成し
ました。社内の安全教育等でぜひご活用ください。
交通事故を起こさないための防衛運転法
交通事故を起こさないための防衛運転法
ドライバーのみなさんへ
交通事故を抑止するためには,ドライバー一人一人の安全意識が大切です。
ここに掲げた内容は,単に知っているだけでは用をなさず,日々実践して習慣
化されなければならないものばかりです。
機会あるごとに読み,そして実践して交通事故防止に役立ててください。
16
1
横断歩行者を見たら減速し,相手の動きを確かめよ
横断歩道や交差点付近を横断しようとしている歩行者
や横断中の歩行者があるときは,安全な速度に減速又は
一時停止して,その通行を妨げないようにする。また,
歩行者は考え事をしたりしていて車の接近に気づいてい
なかったり,急に飛び出したり,後もどりすることがあ
るので,見込み(だろう)運転を避けて,予測(かもし
れない)運転に心掛け,その動静には十分注意する。
2
高齢者に注意せよ
高齢者は,車の接近に気づかなかったり,歩行速度が遅いため,高齢者が道路付
近にいたり,道路を横断しているときは,安全な速度に減速又は一時停止して,高
齢者の安全に配意して進行する。
3
子供に注意せよ
子供が道路付近にいるときは,突然の飛び出しなどに備えて,安全な間隔を取り,
安全な速度に減速し,その動静に十分注意して進行する。
4
自転車や原付車に注意せよ
自転車や原付車は,運転者の身体が車外にさらされている上,車体が不安定で急
な進路変更や路面の段差等による転倒等が予想されるので,安全な間隔を取ってそ
の動静に注意して進行する。
5
早めのブレーキに心掛けよ
急ブレーキを踏むことにならないように,ゆとりをもった運転をし,ブレーキを
踏むときには数回に分けて踏むなど,減速していることが後続車にわかるようにす
る。
6
十分な車間距離を確保せよ
走行中は,前車の動静に注意し,前車が急に減速しても追突しないように十分な
車両間隔をとる。
7
大型車の直後は避けよ
大型トラックやバスの直後を進行するときは,前方の交通状況が確認できるよう,
安全な車間距離を保ち,安易な追い越しなどは絶対にしない。
- 1 -
8
合図は確実に,周囲の安全を確かめてから進路変更せよ
進路を変更するときは,周囲の安全を確かめてから,行為の3秒前に合図を行い,
徐々に行動に移す。
9
信号機だけに頼らず安全を確認せよ
信号無視の車両や急に飛び出す歩行者もいるので,交差点発進時等には,信号が
青でも交差点内に居残り車両や歩行者等がないことなど,安全を確かめて進行する。
10
信号機のない交差点では安全な速度に減速して,交差道路の安全を確かめよ
信号機のない交差点を通行するときは,狭い道路から優先順位を無視して進入し
て来る車両もあるので,安全な速度に減速して交差道路の安全を確かめる。
運転中の携帯電話等の使用・画像注視はやめよ
運転中の携帯電話使用や携帯・カーナビ等の画像を注視する行為は,法律で禁止
されているほか,前方不注視や漫然運転の原因となる危険な行為であるので,絶対
にしてはならない。また,ハンズフリー通話装置を使用しての通話も会話に気を奪
われ,注意力が低下するおそれがあるので,運転中の使用は控える。
11
12
他車の側方を通過するときは,安全な間隔を確保せよ
他車の側方を通過するときは,他車の急な進路変更等に備え,安全な間隔をとっ
て,相手の動静に注意して進行する。
13
日没30分前(早め)にはライトを点灯せよ
夕暮れ時には,周りの歩行者や車両に車(自分)の存在を気づかせるため,日没
30分前には,ライト(前照灯下向き)を点灯して走行する。
14
原則上向きライト(走行用前照灯)で走行せよ
夜間走行時には,歩行者や障害物を早めに発見するため,対向車や直前を走行す
る車両がないときには,原則上向きライトで走行し,進路前方の安全を確認する。
※ 前照灯の照射範囲
○ 走 行 用 前 照 灯(上向き)~100メートル(走行時間~50㎞/hで7秒強)
○ すれ違い用前照灯(下向き)~ 40メートル(走行時間~50㎞/hで3秒弱)
15
トンネル内もライトを点灯せよ
トンネルを走行する時には,ライトを点灯し,周囲に車両(自分)の存在を知ら
せるとともに,進路前方の安全を確認する。
16
常に自分の心身,車両の状態,道路,天候等を考慮して運転せよ
自分の心身,車両,道路交通環境,天候の状態など,時間,
場所,状態に応じて,運転技術や車両性能を過信せず,危険
事態を予測して,十分余裕をもって行動できるような運転に
に心掛ける。
鹿児島県警察本部交通企画課
- 2 -
17
お知らせ掲示板
厚生労働省実施
「平成27年度賃金引上げ等の
実態に関する調査」のお知らせ
この調査は、民間企業における賃金・賞与の改定額、改定率、賃金・賞与の改定方法、改定に至
るまでの経緯等を把握することを目的として、主要産業に属する会社組織の民営企業の約 3500 企
業を対象とし、毎年1月~ 12 月までの1年間の常用労働者の賃金改定について調査するものです。
調査の結果は、最低賃金決定のための中央最低賃金審議会(目安に関する小委員会)で利用され
ているほか、労働経済白書をはじめとする賃金分析等に際して重要な参考資料となっています。
対象になった企業におかれましては、調査の趣旨、重要性をご理解いただき、何卒調査にご協力
いただきますようお願いします。
出水期における防災対策
梅雨期及び台風期においては、各地で局地的大雨や集中豪雨が観測され、多数の人的被害及び住
家被害が発生していることから、以下の事項に十分に注意し、万全の措置を講ずるようお願いします。
◉河川の氾濫、高潮、二次災害を含む土砂災害等の発生のおそれがある危険箇所の把握
◉気象・防災情報の収集・伝達及び情報連絡体制の整備
◉水防体制及び警戒避難体制の整備の推進
◉高齢者等要配慮者の災害時要援護者への十分な配慮
◉防災業務に従事する者の安全確保
飲酒運転の防止に係る運行管理者等の
徹底のお願い
飲酒運転の防止については、関係業界において総力を挙げて取り組んでいるところですが、本年
においても立て続けに酒気帯び運転による事故が発生しています。
このような事態が発生したことは、事業用自動車の運転者としての自覚の欠如はもとより、運行
管理体制が不適切であったと言わざるを得ず、公共交通機関としての信頼を大きく失墜させるもの
です。
よって、輸送の安全に万全を期するため下記の事項について徹底をお願いします。
■ 運転者の自覚
1. 乗務員はもとより全社員に対し、あらゆる機会を捉えてアルコールが運転に及ぼす悪影響の教
育を徹底し、飲酒運転が招く結果の重大さを再認識させるとともに、特に飲酒習慣のある者に
は「アルコール依存症」となっている場合も考えられる為、医療機関への受診を行う等飲酒運
転をさせない体制を構築すること。
■ 運行管理体制
2. 点呼の実施にあたっては、運転者の顔色や呼気の臭い、応答の声を目視等で確認することに加え、
アルコール検知器を確実に使用して運転者の酒気帯びの有無を確認し、厳正な点呼により飲酒
運転の根絶を図ること。
3. 特に点呼が輻輳する時間帯等において、アルコール検知器による測定結果の確認が疎かになる
ことのないよう、運行管理体制について万全を期すこと。
4. 遠隔地における乗務開始等、やむを得ず電話による点呼を実施する場合においてもアルコール
検知器の使用及び測定結果の確認が的確に実施できる体制とし、確実な運用を行うこと。
18
夏季の省エネルギー対策
平成 27 年5月 22 日、国が「省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議」を開催し、
「夏季の省エネルギー対策について」が決定された旨の連絡が鹿児島県よりありましたので、
お知らせします。
夏はエネルギー消費が増加する季節ですので、会員の皆様方のご協力をよろしくお願いします。
産業界等に対する協力要請(抜粋)
● 工場・事業場関係
(1)工場、事業場における省エネ法に基づくエネルギー管理の実施
(2)自主的な省エネルギーへの取組の推進
● 運輸関係
(1)運輸分野における省エネ法に基づくエネルギー管理の実施
省エネ法の判断基準に基づく取組方針の策定など、適切なエネルギー管理を実施すること。
(2)公共交通機関の利用促進
できる限り鉄道、バス等の公共交通機関を利用すること。
(3)エネルギー消費効率のよい輸送機関の選択
自動車の購入に当たっては、環境性能に優れた自動車 ( エコカー ) の導入に努めること。
(4)エコドライブの実践
自動車を利用する場合には、エコドライブ 10 のすすめの実践、交通渋滞の軽減に資す
るシステムの利用等とともに、自動車の利用をできる限り控えること。
● その他
(1)ISO50001 の導入検討
エネルギー管理システム規格 (ISO50001) の導入を検討すること。
(2)省エネルギーに資する事業活動の合理化及び従業員等の意識向上
残業を削減する等、省エネルギーに資するような事業活動の合理化に努めること。
従業員等に対し、省エネルギーに関する知識や技能を身につけ、自ら省エネルギーを実践
するための研修・シンポジウム等へ参加する機会を提供するよう努めること。
(3)地域における各機関の連携等
地域の特性を踏まえた取組を推進するため、ブロック単位で設置された地域エネルギー・
温暖化対策推進会議などを通じて各地域の政府機関、地方公共団体、経済団体、消費者
等との情報共有・連携を図ること。
● 設備・機器関係
(1)空調に関すること
冷房中の室温は 28℃を徹底すること。
ブラインドで日射を遮り換気量を適切に調整すること。
「クール・ビズ」 を励行し、熱中症を予防するための対策等について周知すること。
(2)照明に関すること
業務上特に必要な照度を確保しつつ大幅に削減し、使用していない箇所の消灯を徹底すること。
廊下など共用部分について、業務に支障のない範囲で消灯を実施すること。
(3)電気機器等に関すること
パソコン・プリンタ・コピー機などについて、スリープモードを最大限活用し、使用して
いない OA 機器のプラグは抜いて業務に支障のない範囲で待機電力を削減すること。
※ 全文は、経済産業省ホームページ (http://www.meti.go.jp/) に掲載されています。
19
お知らせ掲示板
労働安全衛生法の一部改正のお知らせ
標記について、全日本トラック協会から通知がありましたので、お知らせします。
労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止するため、「労働安全衛生法の一部を改正する
法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令(平成 27 年厚生労働省令第 94
号)」が平成 27 年 4 月 15 日に公布されました。詳細は下記のとおりです。
ストレスチェック制度の創設
※H27.12.1施行
○精神障害の労災認定件数が3年連続で過去最高を更新するなど増加
(21年度:234 → 22年度:308 → 23年度:325 → 24年度:475)
○労働者の心理的な負担の程度を把握するための、 医師、保健師等による検査(ストレス
チェック)の実施を事業者に義務づける。ただし、従業員50人未満の事業場につい
ては、当分の間努力義務とする。
○ストレスチェックを実施した場合には、事業者は、検査結果を通知された労働者の希望に応じて
医師による面接指導を実施し、その結果、医師の意見を聴いた上で、必要な場合
には、作業の転換、労働時間の短縮その他の適切な就業上の措置を講じなければ
ならないこととする。
○国は、ストレスチェックを行う医師、保健師等に対する研修の充実・強化、労働者に対する相
談・情報提供体制の整備に努めるものとする。
【ストレスチェック制度の概要】
産業医、
保健師等
A② 面接の
実施依頼
A① 面接の申出
(産業医を通じての申出も可能)
※申出を理由とする不利益取扱を禁止
事業者
気づきの
促進
労働者の意向尊重
労働者の同意を得て通知
A④ 医師から
意見聴取
※時間外労働の制限、
作業の転換等に
ついて意見
A⑤ 事後措置の実施
A③ 面接指導の実施
相談・情報提供
20
相談、情報提供機関
医療機関
連携
(産業医、地域産業保健センター等)
結果通知
労働者
・ひどく疲れた
・不安だ
・ゆううつだ
等
B 相談、指導
医師
医師、保健師等が
ストレスチェック
を実施
受動喫煙防止対策の推進
※H27.6.1施行
【前回の法案の内容】
○全ての事業者に職場の全面禁煙又は空間分煙を義務化。
○飲食店等は、当分の間、たばこ煙を一定の濃度以下に保つ又は一定量以上の換気を行
うことでも可とする。
○義務化した場合、国の支援策がなくなり、取組が進まなくなるおそれがあることや、建議
後に受動喫煙対策に取り組んでいる事業場が増加していることも勘案し、法案の内容を検
討すべきと労働政策審議会が建議(平成25年12月)
○受動喫煙を防止するため、事業者及び事業場の実情に応じ適切な措置を講ずることを
事業者の努力義務とする。
○受動喫煙防止対策に取り組む事業者に対し、国は、受動喫煙の防止のための設備の設置
の促進等の必要な援助に努めるものとする。
【国による支援措置の概要】※平成25年度実施の支援措置の概要
●受動喫煙防止対策助成金
●受動喫煙防止対策に関する無料相談窓口
・助成対象:全ての業種の中小企業事業主
・助成対象:喫煙室の設置のための費用
・助成率等:上記費用の1/2(上限200万円)
・喫煙室の設置、飲食店の喫煙エリアにおける浮遊粉じんの
濃度基準への対応など各種相談について、専門家による無
料電話相談を実施。
・依頼者の希望に応じて、無料実地指導も実施。
・経営者、人事担当及び安全衛生担当者を対象とした受動喫
煙防止対策に関する説明会を実施。
●たばこ煙の濃度等の測定機器の無料貸出
・職場の空気環境を確認するた
めに、たばこ煙の濃度や喫煙
室の換気の状態を測定する機
器(粉じん計、風速計)の無
料貸し出しを実施。
21
お知らせ掲示板
経産省 平成27年度『省エネルギー型
ロジスティクス等推進事業費補助金
(省エネルギー型陸上輸送実証事業)』
に係る補助事業の実施
平成 27 年度経産省により実施される『平成 27 年度 省エネルギー型ロジスティクス等推
進事業費補助金 ( 省エネルギー型陸上輸送実証事業 )』の申込受付期間終了までにまだ余裕
がある事業の概要についてお知らせします。
1. 新型の DPF 装置装着車への移行によるトラック運送の省エネルギー化推進事業
概 要
事業用トラック(いわゆる営業用トラック)に係る事業者が行う新型のDPF※装置装着車への移行に必
要な経費を支援し、実燃費改善を図ることにより、トラック輸送の省エネルギー化の取り組みを促進させ
るもの。
※ DPF(Diesel Particulate Filter): ディーゼルエンジンの排気ガス中の粒子状物質を減少させるフィルター
補助対象事業の要件(公募要領一部抜粋)
新型の DPF 装置装着車(以下、
「補助対象車両」という。(該当する型式は PCKK ホームページ上に公
表の「補助対象車両一覧」を参照)
)への移行にあたり、以下の①②の要件を全て満たすものが補助対
象となる。
①車両総重量 3.5t 超のディーゼルトラックのうち、以下のA、Bいずれかの基準を満たす車両を導入
すること。
A「平成 27 年度重量車燃費基準達成車」かつ「平成 21 年排出ガス基準適合かつ NOx・PM+10%
以上低減車」
B「平成 27 年度重量車燃費基準 + 5% 以上達成車」かつ「平成 21 年排出ガス基準適合車」
※補助対象車両はディーゼルトラックのみが対象であり、CNG 車や LPG 車、電気自動車、ハイ
ブリッド車、燃料電池自動車等のディーゼルトラック以外の車両は対象外になる。
② ①の導入にあたり、以下 i ~ iv の全てに該当するディーゼルトラック(以下、
「入替前車両」という。
)
との入替であること。
i 平成 17 年 10 月1日から平成 21 年9月 30 日までに新車新規登録された車両であること。
ii 譲渡※1又は廃車※2した日以前に連続して過去1年間以上所有※3又は使用していること。
※1「譲渡」とは、自動車検査証上での「名義変更」(所有者と使用者が一致している場合は所有者
名及び使用者名を、また所有者と使用者が一致していない場合は使用者名を変更することをいう)
又は譲渡証明書を取り交わしたことをいう。
※2「廃車」とは、使用済自動車の再資源化等に関する法律(平成 14 年法律第 87 号)に基づき引
取業者に使用済自動車を引き渡すことをいう。
iii 公募要領公開日から事業完了日までに、譲渡又は廃車の手続きが完了する入替前車両であること。
iv 購入する補助対象車両と同車両総重量区分 ( 大型・中型・小型 ) ※3、同車体形状※4であること。
※3車両総重量区分
大型① : 車両総重量 20.Ot 超~
大型② : 車両総重量 12.Ot 超~ 20.Ot 以下
中型 : 車両総重量 7.5t 超~ 12.Ot 以下
小型 : 車両総重量 3.5t 超~ 7.5t 以下
※4車体形状(自動車検査証上の車体の形状)
(平ボディ、バン・ウィング、冷凍・冷蔵車、タンク車、トラクタ・トレーラ、ダンプ車等の別)
◉申請受付期間:平成 27 年7月3日(金)~平成 27 年7月 17 日(金)(消印有効)
22
2. スキャンツールを活用した整備の高度化等推進事業
概 要
電子制御による新技術が活用される自動車の省エネルギー性能の維持に必要なスキャンツールの
導入経費を補助するものであり、スキャンツールの効果を実証することを通じて、その自立的な
普及を図り、省エネルギーの推進に資すことを目的とするもの。
◉申請受付期間:平成 27 年7月1日(水)~平成 27 年7月 31 日(金)( 消印有効 )
公募要領及び申請書類・申請方法等
パシフィックコンサルタンツ㈱のホームページ(下記 URL)でご確認ください。
http://www.pacific-hojo.jp/
主な事項等を掲載・案内をしております。
各事業の詳細については、執行団体であ
るパシフィックコンサルタンツ㈱のホー
ムページをご確認いただくか、直接、パ
シフィックコンサルタンツ㈱『省エネル
ギー型陸上輸送実証事業係』へお問合せ
ください。
【お問合せ】
パシフィックコンサルタンツ株式会社 『省エネルギー型陸上輸送実証事業係』
TEL:03-5339-7411 FAX:03-5339-7412
営業時間 平日9時~17時(12時~13時は除く)
休 業 日 土曜・日曜・祝日・年末年始
23
情報
平成27年度
中小企業大学校講座受講促進
助成制度のご案内
BOX
受講料3分の2を助成します!
業界における経営管理者層の資質の更なる向上を図り、経営基盤の一層の強化を目指す観点
から、会員事業者の経営者・管理者等を対象に、中小企業大学校において実施される経営戦略
等の講座を受講された場合、受講料の3分の2を助成します。
(県ト協3分の1、全ト協3分の1)
●制度の対象となる講座
(1)トップのための経営戦略、経営計画等に関する講座 (2)実践的な財務管理、利益計画等に関する講座
(3)管理者のための人材育成、労務管理等に関する講座 (4)女性リーダーの能力開発等に関する講座
(5)情報化、システム構築に関する講座
(6)その他物流事業にかかわる講座
●手続きフロー
①別紙
「受講申請通知書」、
「誓約書」を提出
県ト協
②受講承認通知
会員事業者
中小企業大学校
③講座の申込み及び受講料の納付。受講
④受講終了後、
「受講修了通知書」、
「受講修了証書(写)」、
「振込金受取書
(写)
」
を添えて助成金申請
県ト協
⑤助成金の支払い(受講料の3分の2)
※ 1 会員からの複数の申込みも妨げませんが、申込みが多い場合は人数を調整いたします。(ただし、定款第5
条(1)普通会員の「イ」にあたっては、1名とします。
)
※「受講申請通知書」「誓約書」「受講修了通知書」は県ト協ホームページからもダウンロードできます。
分野
企業経営
経営戦略
組織
マネジメント
人事
組織
財務管理
【中小企業大学校人吉校講座スケジュール】
マーケティング
販売
商品開発
コース
No
3
4
31
34
10
35
12
15
37
20
1
7
18
23
26
2
11
27
32
33
36
5
14
19
8
13
16
21
25
研修コース名
日数
事例に学ぶ経費・コスト管理の進め方
5月19日~ 21日
3日間
5月26日~ 28日
3日間
新任管理者研修(5月)
7月21日~ 12月18日 24日間
経営管理者養成コース(第19期)
IT活用による経営課題解決講座~業績向上につなげる業務改善~ 8月6日~ 7日
2日間
戦略経営講座~競合他社に打ち勝つポイント~
8月10日~ 11日
2日間
第二創業計画~新たな成功を目指す事業転換~
9月8日~ 10日
3日間
10月6日~ 8日
3日間
女性管理者研修
10月27日~ 29日
3日間
新任管理者研修(10月)
九州・沖縄経営者塾~1日でわかる販売情報活用【沖縄教室】 11月5日
1日間
1日間
九州・沖縄経営者塾~変革のリーダーシップ~ 12月5日
4月21日~ 23日
3日間
リーダーシップと組織の活性化
6月16日~ 18日
3日間
新任管理者の自己革新研修
11月17日~ 19日
3日間
効果的な部下指導・育成法
1月26日~ 28日
3日間
部下のほめ方・叱り方とモチベーション管理
2月16日~ 18日
3日間
女性管理者のためのアイデア発想・活用法
3日間
組織を活性化する「報・連・相」のマネジメント 5月12日~ 14日
9月16日~ 18日
3日間
人材育成の考え方と進め方
2月23日~ 25日
3日間
戦力化のためのOJTの計画と推進
5月28日
1日間
1 日でわかる会計情報活用【沖縄教室】
6月24日
1日間
1 日でわかる会計情報活用【熊本教室】
9月29日
1日間
1 日でわかる会計情報活用【鹿児島教室】
6月2日~ 4日
3日間
財務・会計講座(財務入門)
10月22日~ 23日
2日間
経営判断の役に立つ経営分析
12月2日~ 4日
3日間
利益計画と資金計画の立て方
7月22日~ 24日
3日間
商談力・交渉力向上講座
10月14日~ 16日
3日間
売れる仕組みづくり講座
11月4日~ 26日
4日間
提案営業の考え方と進め方
12月8日~ 10日
3日間
新規顧客開拓の考え方と進め方
2月8日~ 10日
3日間
販売計画の考え方と進め方
※申込締切日は原則、受講日の 20 日前までとなります。
24
実施期間
定員
受講料
(人) (円)
25 31,000 円
30 31,000 円
20 293,000 円
30 22,000 円
30 25,000 円
30 31,000 円
30 31,000 円
30 31,000 円
30 16,000 円
35 16,000 円
35 31,000円
35 31,000円
30 31,000円
30 31,000円
30 31,000円
30 31,000円
30 31,000円
30 31,000円
30 16,000 円
30 16,000 円
30 16,000 円
30 31,000 円
30 25,000 円
30 31,000 円
30 31,000 円
30 31,000 円
30 35,000 円
30 31,000 円
30 31,000 円
(中企)様式 1
平成
年
月
日
公益社団法人 鹿児島県トラック協会
会
長
黒
木
一
正
殿
住
所
会 社 名
代表者名
㊞
電話番号
受
講
申
請
通
知
書
下記の者について、中小企業大学校の所定の講座を受講させたいので届け出いたします。
記
1. 学
校
2. 受
講
3. 講
期
座
名
中小企業大学校
間
平成
年
校
月
日
~
年
月
日
名
4. 受 講 者 氏 名 ( 歳 )
5. 所属部課名・役職名
※社会保険等加入に係る誓約書を添付してください。
㊞
(各事業共通)
平成
年
月
日
公益社団法人鹿児島県トラック協会
会
長
黒
木
一
正
殿
住
所
事業者名
代表者名
誓
㊞
約
書
弊社は、助成金交付請求書(助成事業実施報告書)の申請に対し、社会保険等については、
適正に手続き加入していることをここにお誓いいたします。
なお、助成金受領後に助成事業に関する規程第 4 条及び第 9 条に反していることが判明した場合、助成金
を全額返戻いたします。
情報
BOX
平成27年度中央近代化基金
「 燃料高騰対策特別融資」公募のご案内
(公社)全日本トラック協会が利子補給を行う融資制度です。
①今年度の、鹿児島県ト協の「近代化基金融資」の公募枠は残りわずかです。今後は枠を
要望が上回ることが予想されます。
②県ト協の近代化基金で車両を導入予定の会員は、この公募を優先的にご利用ください。
③先着順となっていますので、早目の申込みをお願いします。
今年度既に鹿児島県ト協の「ポスト新長期規制融資」を利用された方もお申込みできます。
公募融資枠
40億円(全ト協枠)・・・先着順
平成27年7月1日(水)から平成27年9月30日(水)…全ト協公募期間
但し、公募枠の40億円に達し次第申込みの受付を締め切る(全日本トラック
協会への先着順)
公 募 期 間
融 資 推 薦
対 象 者
推
薦
対
象
資
金
※当協会では公募期間を下記のとおり区切って、先着順で受付し全日本トラック
協会へ推薦いたします。但し、全日本トラック協会の公募枠に達した時点で、公
募を打ち切ります。
①平成27年7月1日~ 10日 ②平成27年7月11日~ 20日
③平成27年7月21日~ 31日 ④平成27年8月1日~ 15日
⑤平成27年8月16日~ 31日 ⑥平成27年9月1日~ 30日
(公社)鹿児島県トラック協会の会員で貨物自動車運送事業法の許可を受けた運
送事業者、その共同体及びその持株会社(傘下の貨物自動車運送事業者に係る資
金調達を行う者に限る)であって、商工組合中央金庫(以下「商工中金」という)と
の取引資格のある者(予定を含む)。
ポスト新長期規制適合車で且つ平成27年度燃費基準を達成した車両の導入に必要な
設備資金。
(1)融資限度
推 薦 融 資
の
条
件
(2)融資利率
取扱金融機関の所定利率(最優遇利率適用)による。
※参考:直近の貸出金利…1.15%(平成 27 年2月時点)
(3)償還期間
5年以内(据置期間6ヵ月以内)
(4)担保・保証人
取扱金融機関の定めるところによる。
利子補給率
個別企業体・共同体とも 年0.6%
推 薦 適 否
決 定 通 知
予 定 日
平成27年10月19日(月)
取
扱
金 融 機 関
申 込 方 法
推薦通知書
の有効期限
申
込
お問合せ先
そ
26
個別企業体・共同体とも3千万円
(地方協会の限度額とは別枠とする)
の
他
商工中金の本支店
所定の申込書に見積書(写)を添付し公募期間内に申し込むこと。
(申込書は鹿児島県ト協ホームページからもダウンロードできます)
平成28年3月末日
(公社)鹿児島県トラック協会 経理課 TEL:099-261-1167
その他の事項は、全日本トラック協会の「近代化基金運営要領」及び「中央近代化
基金事務取扱細則」の定めるところによる。
平成27年度中央近代化基金
「 補完 融資」公募のご案内
(公社)全日本トラック協会が利子補給を行う融資制度です。
公募融資枠
30億円 一般・物流効率化促進、中小企業高度化資金貸付対象事業の合計枠
公 募 期 間
平成27年6月22日(月)から平成27年7月31日(金)
但し、公募枠の30億円に達し次第申込みの受付を締め切る。
融 資 推 薦
対 象 者
(公社)鹿児島県トラック協会の会員で貨物自動車運送事業法の許可を受けた運
送事業者、その共同体及びその持株会社(傘下の貨物自動車運送事業者に係る資
金調達を行う者に限る)であって、商工組合中央金庫(以下「商工中金」という)と
の取引資格のある者(予定を含む)。
①トラックターミナル・配送センター等の物流施設の整備に要する資金
●近代化、合理化のための事務機器(コンピューター・ファクシミリ・複写機・M
C機器・ソフトウエア等)の設置購入に要する資金を含む。
●設備の「補修・改修」に要する資金を含む。
推
薦
対
②福利厚生施設の整備に要する資金
象
事
業
③荷役機械購入に要する資金
④物流効率化に直結する新規施設の場合は、同施設に付帯する事務機器等の購入
資金を含む。
⑤車両購入及び改造は除く。
(1)融資限度
推 薦 融 資
の
条
件
(融資限度額等)
【一般・物流効率化促進】事業規模が1億円以上 50 億円以内
の大規模プロジェクトで、27 年度以降の投資額の 30%
(投資額の 30%が5千万円未満の場合は5千万円)
【中小企業高度化資金貸付対象事業】中小企業高度化事業に要
する資金の 15%
(2)融資利率
取扱金融機関の所定利率(最優遇利率適用)による。
(3)償還期間
10 年以内(法定耐用年数が 10 年を下回る設備は、法定耐用
年数以内)据置期間6ヵ月以内
(4)担保・保証人
取扱金融機関の定めるところによる。
(5)再融資の制限
既往の借入金が当初の約定に基づき正常な形で償還が行われて
いるものに限る。
高度化事業に係る融資は、再融資の制限をしない。
利 子 補 給
利子補給 年0.4%(1事業者に対する利子補給は総額で2千万円を限度)
推 薦 適 否
決 定 通 知
予 定 日
平成27年8月21日(金)
取
扱
金 融 機 関
申 込 方 法
推薦通知書
の有効期限
申
込
お問合せ先
そ
の
他
商工中金の本支店
所定の申込書に契約書・見積書等(写)を添付し公募期間内に申し込むこと。
(申込書は鹿児島県ト協ホームページからもダウンロードできます)
平成28年3月末日ただし、2ヶ年度にわたり整備が必要な不動産投資等は29年
3月末日
(公社)鹿児島県トラック協会 経理課 TEL:099-261-1167
その他の事項は、
「 平成27年度中央近代化基金補完融資推薦申込み公募のしおり」
及び全日本トラック協会の「近代化基金運営要領」並びに「中央近代化基金事務取
扱細則」の定めるところによる。
27
情報
BOX
平成27年度
近代化基金融資公募のご案内
平成 27 年度
(平成 27 年4月1日~平成 28 年3月 31 日)
第 39 回近代化基金融資申込み
公 募 の し お り
公募期間
1期
2期
平成27年
平成27年
5月 8日から
8月10日から
5月20日まで
8月20日まで
3期
4期
平成27年
平成28年
10月 9日から 10月20日まで
1月 8日から 1月20日まで
※年度途中で今年度の応募総額が公募予定額(今年度予算)に
達 し た 場 合、次 期 の 公 募 は 行 わ な い こ と が あ り ま す。導 入 時
期を翌年度へ持ち越すことが可能な場合は、翌年度お申込み
ください。
重 要 !
① 今年度の公募融資枠が残りわずかです。
② 県ト協の当近代化基金融資により車両購入を予定の
会員は、全ト協の「燃料高騰対策特別融資」の優先
活用をお願いしています。
(詳細は、26 ページをご覧ください。)
③ このため、車両購入について当近代化基金融資の申
込みを行う場合は、事前にお電話くださるようお願
いします。
【連絡先】(公社)鹿児島県トラック協会 経理課
TEL:099-261-1167 28
一般融資に関する申込み
公 募 融 資 枠 1億円(公募融資枠残り 54,000 千円)
1.トラックターミナル・配送センター等の物流施設の整備に要する資金
①近代化・合理化のための事務機器(コンピュータ・ファクシミリ・複写機・MCA 機器・ソ
フトウェア等)の設置購入に要する資金を含む。
②設備の「補修・改修」に要する資金を含む。
2.「貨物自動車運送事業法で定められた施設(単なる管理事務棟を除く)
」の整備に要する資金
3.荷役機械・車両等(中古車にあっては排出基準適合車)の購入(代替を含む)及び車両の改造
に要する資金
4.低公害車及び省エネ関連機器導入に要する資金
対 象 事 業
①低公害車とは、全ト協の導入促進助成事業対象となるCNG車及びハイブリッド車とする。
②省エネ関連機器とは、全ト協の導入促進助成事業対象となるEMS及びドライブレコーダー
等とする。
(注1)推薦融資の対象は、平成 27 年度(平成 27 年4月1日~平成 28 年3月 31 日)に
おいて投資される資金であって、当該年度中に全てを完了すること。
(注2)公募開始前に支払いを行ったものであっても、平成 27 年4月1日以降に「金融機関
からのつなぎ融資」又は「割賦手形」で必要資金を賄った場合で本融資の資金が当該
つなぎ融資の一括返済及び当該割賦手形の一括組戻しに充当されるものについては、
推薦の対象となる。
(したがって、自己資金で支払済の場合は、推薦対象外となる。)
条
件
融 資 限 度
対象事業 1~3 1)
.個別企業体 2,000 万円 2)
.共同体 5,000 万円
対象事業 4 1)
.個別企業体 1,500 万円 2)
.共同体 1,500 万円
貸 出 利 率
商工中金の所定利率による。
貸 出 期 間
1年以上
償 還 期 間
10 年以内(据置期間6ヵ月以内)とし、法定耐用年数が 10 年を下回る設備
は法定耐用年数以内とする。 対象事業4にてついては、5年以内とする。
償 還 方 法
月賦、隔月賦又は3ヵ月ごとの元金均等分割償還とする。
担保・保証人
商工中金の定めるところによる。
再
の
既往の借入金が当初の約定に基づき正常な形で償還されており、融資限度額か
ら既往の融資残高を控除した額の範囲内で申込みができる。
融
制
資
限
(公社)鹿児島県トラック協会は、次の補給率により取扱金融機関に対し利息を支払うときに利子
補給を行うものとする。ただし、利子補給は所定の償還期間内に限る。
対象事業1~3
利 子 補 給 ■個別企業体・共同体: 0.4%
対象事業4
■個別企業体・共同体: 0.6%
・ただし、貸出利率が利子補給率を下回る場合は、その利率とします。
取扱金融機関 商工組合中央金庫本・支店
申
込
先
申 込 方 法
公益社団法人 鹿児島県トラック協会
別に定める「融資推薦申込書」に見積書等を添付のうえ、公募期間内に協会に到着するよう申込む。
融資推薦適否 ■1期 平成 27 年6月 10 日まで ■3期 平成 27 年 11 月 10 日まで
決 定 通 知 日 ■2期 平成 27 年9月 10 日まで ■4期 平成 28 年 2 月 10 日まで
そ
の
他
1.応募総額が公募融資枠を上回る場合は、受付した申込を審査の上、全日本トラック協会に対
し推薦します。
この場合、全日本トラック協会の近代化基金融資の応募総額がその公募額を上回る場合には、
一部減額して決定されることがあります。
2.公募融資枠については経営・近代化促進委員会の承認を得て流用できるものとする。
3.このしおりに定めのない事項は、
(公社)鹿児島県トラック協会の「近代化基金運営要領」の
定めるところによる。
29
情報
BOX
ポスト新長期規制適合車導入に関する申込み
公 募 融 資 枠 6億円(公募融資枠残り 104,425 千円)
対 象 事 業
条
件
ポスト新長期規制適合車の導入に要する資金
◆平成27年4月1日~平成28年3月31日までに登録を完了すること。
融 資 限 度
3,000 万円
償 還 期 間
5年以内(据置期間6ヵ月以内)
再融資の制限
利 子 補 給
会員は、当該年度に融資限度額を超える申込みはできない。
(ただし、一般融資を受けている場合でも申込みができる。
)
■個別企業体・共同体: 0.6%
・ただし、貸出利率が利子補給率を下回る場合は、その利率とします。
取扱金融機関,申込方法,その他必要事項は、前記一般融資と同様。
注意事項
① 利子補給率が変更となっております。
※ただし、貸出利率が利子補給率を下回る場合は、
その利率とします。
一般融資
(個別企業体・共同体の場合)
・対象事業1 ~ 3 平成26年度 0.6% → 平成27年度 0.4%
・対象事業4 平成26年度 1.0% → 平成27年度 0.6%
ポスト新長期(個別企業体・共同体の場合)
平成26年度 0.9% → 平成27年度 0.6%
【参考】
貸出金利(利子補給含まず)
平成 26 年 12 月
1.10%
平成 27 年 1 月
1.05%
平成 27 年 2 月
1.15%
②平成27年度より許可基準割れ(5両未満)
事業者の増車に関する融資が廃止となりました。
その他ご不明な点は、お気軽に協会事務局にお問合せください。
【お問合せ】 〒891-0131 鹿児島市谷山港2-4-15 公益社団法人 鹿児島県トラック協会 経理課
TEL:099-261-1167 FAX:099-261-1169
※ 融資申込みにあたっては、社保・労保の加入を条件とします。
※ 申込み時の協会への決算書の提出は不要です。
30
運 行管 理 者試 験 対 策 事 前 講 習会 のご 案 内
平成 27 年度第1回運行管理者試験が8月 23 日(日)鹿児島国際大学にて実施されま
すが、県ト協では標記講習会を下記のとおり開催します。受講希望者は、「運行管理者試
験対策事前講習会受講申込書」に必要事項をご記入の上お申し込みください。
近年の運行管理者試験は非常に難しくなっており、また、今回は九州各県で高い合格
率へと導いておられる嘉村氏を講師としてお招きしますので、今回試験を受ける方はぜ
ひ本講習を受講されることをお勧めします。
前回の運行管理者試験における合格率
鹿児島県 (全 国)
平成26年度第2回(H27.3.1実施) 31.4% (36.9%)
嘉村氏講習受講県平均
43.7%
開催日時・定員
日 時
場 所
定 員
①
平成27年8月8日
(土)
鹿児島県トラック研修センター 2階大講堂
9:00 ~ 17:00(受付8:30 ~) 鹿児島市谷山港2- 4-15
②
平成27年8月9日
(日)
鹿児島県自動車整備振興会
(県ト協隣)
9:00 ~ 17:00(受付8:30 ~) 鹿児島市谷山港2- 4-16
100名
50名
※①、②は同内容の講習になりますのでどちらかのみ受講して下さい。
※定員になり次第、締切とします。
講 師
九州トラック交通共済協同組合 常務 嘉村公成 氏
受 講 料
2,000 円(テキスト代含む)
※当日、受付でお支払ください。
(※鹿児島県トラック協会の非会員事業所は受講料が 5,000 円となります)
テキスト
講習会で使用するテキストは講師が監修したものを使用します。
※過去の出題問題も含めてより実践的な講習を予定しています。
申込締切
7月 31 日(金)までにFAXでお申込みください。
そ の 他
※駐車場は、鹿児島運輸支局構内(鹿児島市谷山港2丁目4番1号)になります。
講習会会場には駐車できませんのでご注意ください。
※昼食は各自ご準備ください。
※筆記用具はご持参ください。
※この講習は受験資格を得るための講習(基礎講習等)ではありません。
【お問合せ・お申込み】
公益社団法人鹿児島県トラック協会 適正化事業課
〒891-0131 鹿児島市谷山港2-4-15 TEL:099-210-9498 FAX:099-262-5500
運行管理者試験対策事前講習会 受講申込書
事業者名
連 絡 先 (TEL)
受講日
受講者氏名
受講日
/
/
/
/
受講者氏名
情報
BOX
平成 27年度 助 成 事 業一覧
県ト協では、
下記のとおり助成制度に取り組んでいます。
会員の方におかれましては、是非ご活用ください。
詳細については、
県ト協ホームページの
「助成事業に関する規程」をご確認されるか、労働・環境課へお問合せください。
【労働・安全対策事業】
※各助成事業の詳細については、助成規程(要綱)をご確認ください。ご不明な点は、お問合せください。
区
分
予算額
助成額
(単位:円) (単位:千円)
助成項目
10,000 ※
安全装置等導入促進助成
全ト協対象機器
ASV装置導入促進助成金
対象機器
10,000
全ト協対象機器
・運行管理連携型
20,000
・標準型
10,000
ドライブレコーダ
機器導入促進助成金
・スマートフォン活用型
3,000
全ト協の示した機器
・簡易型
3,000
アルコール検知器増強導入促進助成
適性診断機器導入助成金
コボレーンシート等導入助成金
労
働
・
安
全
対
策
事
業
突発性
運転不能
障害疾患
予防対策
助成金
てんかん検査
アイドリングストップ
支援機器導入助成金
10,000
てんかん検査
5,000
一般診断(2360名)
初任診断(900名)
適齢診断(40名)
1,150
受講料の7割助成
(残り3割及び交通費等は、
各社負担)
960 ただし、Gマーク事業所の場合、全額助成(交通費等除く)
受講料の7割助成
(残り3割及び交通費等は、
各社負担)
1,220 ただし、Gマーク事業所の場合、全額助成(交通費等除く)※要問合せ
会員が負担した免許取得費用の1/ 2
大型免許 10万
(上限)
大型免許
(限定解除)
5万円
(上限)
1,000 中型免許(限定解除含む) 5万円(上限) けん引免許 5万円(上限)
1事業者2名まで
※予算総額超過の場合1件あたりの助成額減額の場合あり
登録台数
(除く:被けん引車)50両未満の場合 1事業者20名まで
1,120 登録台数(除く:被けん引車)50両以上の場合 1事業者30名まで
50 ※精密検査1万円(上限) 1事業者2名まで
2,714
1,035
46
5,300
3,100
627
1,150
630
3,100
1,650
1事業者2名まで
1事業者2名まで
2,300円の半額助成 (上限:1事業者登録車両数1.
2倍まで)
4,700円の一部助成
4,700円の一部助成
全額助成 1事業者登録車両数1.
2倍まで
全額助成
1チームあたり参加費1,650円助成 ※募集終了5月31日
【環境・エネルギー対策事業】
2トン 235,000
4トン 605,000
ハイブリッド車
2 トン 195,000
4 トン 435,000
対象機器
※全体(CNG・ハイブリッド)を通して1事業者1台まで
2トン 235,000 /4トン 605,000(*H26年度助成額)
*国の定める価格差によって変更になる場合があります。
※ 1,230 ※全体(CNG・ハイブリッド)を通して1事業者1台まで
2トン 195,000 (* H 26 年度助成額)
4トン 435,0000( 〃 )
* 国の定める価格差によって変更になる場合があります。
500 1事業者5台まで
10,000
(全ト協対象機器)
エアヒータ・車載バッテ
リー式冷房装置
蓄冷クーラー
120,000
20,000
蓄熱マット(ベット)
電気毛布
5,000
エコタイヤ導入促進助成金
グリーン経営認証制度促進助成金
受講料の7割助成
(残り3割及び交通費等は、
各社負担)
1,000 ただし、Gマーク事業所の場合、全額助成(交通費等除く)
50
1,150
天然ガス車
1,000
新規認証
更新認証
200 購入またはリース費用の1/ 2 1事業者2万円(上限)
50 導入費用の1/ 2 1事業者1セット・5万円(上限)
300 導入費用の1/ 2(※ダンプのみ) 1事業者3万円(上限)
登録台数
(除く:被けん引車)50両未満の場合
1事業者15名まで
(上限)
登録台数
(除く:被けん引車)50両以上の場合
3,000 1事業者30名まで(上限)
(共通)
常時選任運転者1人あたり1,500円
(1人につき1回のみ)
1,500
低公害車導入促進事業助成金
環 ※事前申請が必要です。
境
・
エ EMS用機器導入促進助成金
ネ
ル
ギ
経
営
・
近
代
化
促
進
事
業
以下ものについては、
対象外とする。
30,000
運転経歴証明書申請助成金
運行管理者等一般講習受診助成金
一般講習
セーフティー・チャレンジ180参加助成金 参加費
対
策
事
業
1事業者合わせて10台まで
400 ※ただし、簡易型については機器価格1万円(税別)
50,000
脳ドック・心臓ドック検査 脳ドック・心臓ドック検査
適性診断
|
※ 3,000 1事業者合わせて20台まで
20,000
定期健康診断
1,000 1事業者あたり10台まで 100 1事業者あたり1台まで(購入またはリースに限る)
(特別研修)
各研修機関
全ト協指定研修
※
の受講料参照
施設のみ(ONGA等)
貨物自動車ドライバー等
48,000又は
県ト協(指定)
安全運転研修助成金
33,600
ONGA
15,120又は
県ト協(指定)
10,584
マジオDS
100,000
大型免許
免許取得助成金
50,000
大型免許(限定解除含)
※予算総額超過の場合1件あたりの
50,000
中型免許(限定解除含)
助成額減額の場合あり
50,000
けん引免許
睡眠時無呼吸症候群スクリーニング゙ 一次・二次検査
5,000 ※
検査等助成金(精密検査含む。)
10,000
※事前申請が必要です。
(精密除く) 精密検査
定期健康診断
備 考
50,000
30,000
※
( 全ト協対象機器 )
960 購入費用の1/ 2(上限 12 万) 1事業者2台まで ( 県ト協 )
購入費用の1/ 2(上限2万)
1事業者2台まで
400 ( 県ト協 )
購入費用の1/ 2(上限 5,000)
(マット(ベット)・毛布 ) を含めて枚(台)数は登録車両数の 30%以内
※ただし、上限1事業者 10 枚まで
1,000 1本あたり 1,000 円(1事業者 50 本まで)
870 新規認証及び更新認証あわせて1事業者の申請は、1回のみとする。
【経営・近代化促進事業】
新設
軽油供給施設整備支援事業助成金
増設
中小企業大学校講座受講促進助成金 中小企業大学校の定めた研修
250,000
ー
500 ( 新設 ) 総工事費1/ 5 上限 25 万
100 ( 増設 ) 総工事費1/ 5 上限 10 万
300 受講料の2/ 3
信用保証料助成金
ー
500 1事業者保証料1/ 2(上限 10 万)
32
信用保証協会 保証料
100,000
社会保険労務士による労務相 談の
実施について
(ご案内)
最近の関係法令等の改正に伴う諸規程の見直しや労務問題等への対応等について会
員の皆様がいつでも相談をできる体制を当協会で整備し、社会保険労務士を相談員と
して、下記の期間で労務相談を実施いたします。会員の皆様の利便性を考慮し、電話、
FAX 及びメールまたは社会保険労務士事務所への訪問による相談が可能です。
労務相談を希望される会員様は、直接下記の電話または FAX 及びメールにてご連絡
をお願いします。なお、労務相談について、無料*です。
*相談内容等によって、別途費用が必要となる場合については、事前協議いたします。
1. 期 間
平成 27 年4月1日(水)~平成 28 年3月 31 日(木)
※ただし、日・祝日等委託先の休みの日を除く。
2. 時 間
8時 30 分~ 17 時 30 分(労務相談)
3. 委 託 先
株式会社労務管理
(鹿児島市下荒田1-41- 8 ユーミーリンクビル4F)
4. 連絡先
TEL:099-253-5190
FAX:099-253-5103
E-mail:[email protected]
5. 相談担当者
石走啓一社会保険労務士
他、株式会社労務管理に在籍する社会保険労務士 【お問合せ】
公益社団法人鹿児島県トラック協会
TEL:099-261-1167 FAX:099-261-3113
入退会紹介
入 会
入 会年月日
事業種別
事業者名
代表者名
所属支部
平 成 2 7 年 5 月1 9日
一般
株式会社 トーア物流 鹿児島営業所
田崎 勝成
霧島支部
保有車両
普通車 6両
小型車
退 会
退 会年月日
事業種別
平 成 2 7 年6月 1 6 日
一般
事業者名
南日本運送 株式会社
代表者名
山田 ツル
所属支部
保有車両
普通車
鹿 児 島・種
子 屋 久 支 部 小型車
33
適正化だより
平成27年度(5月)
巡回指導結果
巡回指導評価別結果
31 件
A
B
C
D
E
その他
(平成27年5月)
指導区分別(否)比率
Ⅰ. 事業計画等
16 %
19 %
35 %
19 %
10 %
0%
(平成27年5月)
3.3%
Ⅱ. 帳票類の整理等
13.3%
Ⅲ. 運行管理等
23.3%
Ⅳ. 車両管理等
26.0%
Ⅴ. 労基法等
12.5%
4.8%
Ⅵ. 法定福利費
0%
5 % 10 % 15% 20 % 25 % 30 %
巡回指導結果では、C 評価 ( 適の占める割合が 70%以上 80%未満 ) が 35%でした。
指導評価区分では「Ⅳ.車両管理等」26.0%、
「Ⅲ.運行管理等」23.3%の指摘となっております。
項目では、「整備管理者研修」が 66.6%、定期点検の一部未実施が 29.3%と指摘率が高く、指摘が多かった理
由としては、
「整備管理者の研修未受講」
、
「3 か月点検一部未実施」
・
「点検記録簿一部保存なし」が挙げられます。
整備管理者に選任されている方は、2 年に一回の研修受講をお願いします。
■整備管理者の業務
整備管理者は、次に掲げる事項の執行に係る基準に関する規程 ( 整備管理規程 ) を定め、これに基
づき業務をおこなわなければなりません。
① 日常点検の実施方法を定めること
② 日常点検に基づき、運行の可否を決定すること
③ 定期点検を実施すること
④ 日常点検・定期点検のほか、随時必要な点検を実施すること
⑤ 日常点検・定期点検・随時必要な点検の結果、必要な整備を実施すること
⑥ 定期点検及び⑤の整備の実施計画を定めること
⑦ 点検整備記録簿その他点検及び整備に関する記録簿を管理すること
⑧ 自動車を管理すること
⑨ ①~⑧に掲げる事項を処理するため、運転者・整備員その他の者を指導し、または監督すること
■定期点検の実施
定期点検整備計画 ( 実施 ) 表等を作成し、計画的に定期点検を実施します。
実施した時には、その旨及び実施者等を記入し、実施状況を把握します。( 電子的に管理すること
も可能 )
また、自動車の使用者は、定期点検記録簿を自動車に備え置き、定期点検整備を実施した時は、
点検の年月日、点検結果等を定期点記録簿に記載し、1 年間保存しなければなりません。なおそ
の写しを営業所にも保存するようにしてください。
定期点検の実施は、点検基準にそって実施しますが、分解整備を行わなければ点検できない箇所や、
点検の結果により分解整備が必要となる場合があります。
◯自動車運送事業者が、認証 ( ※ 1) を受けずに自社車両の分解整備を行うことはできません。
◯分解整備に該当する作業を行う場合は、地方運輸局長の認証を受けた整備工場等で実施してくだ
さい。
※ 1 道路運送車両法第 78 条(認証)
自動車分解整備事業を経営しようとするものは、自動車分解整備事業の種類及び分解整備を
行う事業場ごとに地方運輸局長の認証を受けなければならない。
分解整備となる主な作業例
●原動機(エンジン脱着)
●動力伝達措置(ドライブシャフト、プロペラシャフト脱着)
●緩衝装置(リーフスプリング脱着)
●かじ取り装置(タイロッドエンド脱着)
●制動装置(ディスクキャリパ、ブレーキドラムの取り外し)
●走行装置(ロアアーム脱着)
34
ご不明な点がありましたら、適正化事業課までご連絡ください。
支部・部会 だより
支部・タイ
部会開催状況
トル
支 部
月 日
行事名
6月11日(木)
平成27年度
第2回薩摩北支部役員会
場 所
鶴の町商工会議所 野田支所
部 会
月 日
行事名
場 所
5月25日(月)
全ト協タンクトラック・高圧ガス部会
平成27年度部会総会
全日本トラック協会
6月8日(月)
平成27年度
第1回食料品部会役員会
鹿児島県
トラック研修センター
6月11日(木)
全ト協重量部
会平成27年度通常総会
湯元 榊原館(三重県津市)
BRANCH AND GROUP REPORT
35
資料データ
過積載違反状況 資料:鹿児島県警察本部
平成27年5月分 【積載物・違反取締状況】
6
5
4
3
2
1
0
営業用
自家用
5割未満
営業用
5割以上 10 割未満
1
■ 木材
自家用 営業用 自家用
10 割以上
2
営業用 自家用 営/自
合計
合計
合計
2
1
3
■ 砕石
1
0
1
1
■砂
1
0
1
1
■ 砂利
1
0
1
1
2
4
6
0
合 計
1
2
3
0
0
過積載取締り状況(件数)
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
累計
H26
0
0
4
4
7
8
8
1
8
8
11
2
61
H27
1
4
4
10
6
年
25
違反が 6 件 ( 自家用・営業用 ) あり、すべてが 5 割~ 10 割未満の違反でした。
また、運行指示書※が 6 件交付されております。
業種としては、建設業 3 件、運送業 2 件、林業 1 件。
※通行指示書交付とは、違反現場から目的地までの通行方法について指示をした場合。
36
鹿児島県内における交通事故の発生状況
(平成27年5月末 資料:鹿児島県警察本部)
県内の交通事故状況
営業用貨物自動車の交通事故状況
発生件数
3,233
3,463
ー 230
平 成 27 年
平 成 26 年
増
減
死者数
33
36
ー3
傷者数
3,841
4,083
ー 242
県内全交通事故月別状況
発生件数
800
H26 発生件数
H27 発生件数
H27 死者数
発生件数
死者数
H26 死者数
500
12
400
300
7
7
7
11
8
7
傷者数
77
81
ー4
10
7
200 236
4
6
3
100
3
2
0
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
5
5
0
9
1 6
1
0
0
0
17
15
12
0
0
死者数
5
H26 死者数
24
18
9
1
H27 死者数
18
12 17
15
10
8
7
H27 発生件数
営業用貨物車の死亡事故2件は歩行者をはねる事故
19
19 23
20
13
9
H26 発生件数
25
726 691 747 702
707
20
751
673
639
796
626
627
702
619
15
604 640
600
死者数
2
1
+1
営業用貨物自動車月別発生状況
740
700
発生件数
64
68
ー4
平 成 27 年
平 成 26 年
増
減
19 4
3
11
2
7
0
0
0
0
0
1
1
1
0
0
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
0
事故形態別(平成27年5月末現在)
県内全事故
その他
人対車両
車両単独
正面衝突
追越追抜
左折時
右折時
出会い頭
追突
259
283
349
11
3
0
99
1
38
2
85
4
2
14
27
0
営業用貨物車の追突事故は 42%
考え事、脇見運転はしない!
221
722
1,177
200
400
600
800
時間別発生状況(平成27年5月末現在)
250
200
150
3
100
50
0
営業用貨物
281
営業用貨物車は
出勤時間帯、
15 時が多い!
7
6 6
180 184
184 180
6
202 198
183
1
私用中
通勤途中
5
4
3
3
81 72
2
勤務中
6
6
75
20 16 18 15 22
1200
7
245
222
218
8
273
7
245
4 4 4
38
1000
営業用貨物自動車の通行目的
県内全事故
300
営業用貨物
2
50
2 2
31
1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
1
0
平成27年横断歩行中死者の横断方向別
左 右
3
7
右 左
37
資料データ
軽油価格調査報告
(平成27年4月分 資料:全日本トラック協会)
●単純集計表 地区:九州/県(沖縄除): 全県
スタンド平均
ローリー平均
カード平均
98.52
89.14
95.19
●元売別集計表 地区:九州/県(沖縄除): 全県
元売名
スタンド平均
ローリー平均
カード平均
J X 日 鉱 日 石
98.67
90.54
95.28
出
97.60
89.67
97.15
89.47
95.02
87.39
89.00
光
昭 和 シ ェ ル
99.76
エクソンモービル
キ
グ
ナ
ス
コ
ス
モ
96.13
92.10
そ
の
他
101.51
86.70
スタンド平均
ローリー平均
カード平均
98.52
88.89
95.53
30~50キロリットル未満
91.10
92.74
50~100キロリットル未満
87.60
98.60
95.28
●月間購入量別集計表 月額購入量
地区:九州/県(沖縄除): 全県
30キロリットル未満
100キロリットル以上
●支払期限別集計表 地区:九州/県(沖縄除): 全県
スタンド平均
ローリー平均
カード平均
30日未満
98.41
91.78
93.65
30~60日未満
99.21
88.19
94.48
60日以上
97.49
90.79
101.66
●軽油価格推移表 120
114.98
115.85
100
108.81
108.60
107.39
98.77
スタンド平均
98.36
94.67
85.74
80
平成 26 年 11 月
平成 26 年 12 月
平成 27 年 1 月
97.86
93.82
84.44
平成 27 年 2 月
ローリー平均
98.51
94.72
カード平均
98.52
95.19
88.22
89.14
平成 27 年 3 月
平成 27 年 4 月
※上記価格には消費税が含まれておりません。
38
協会の動き 平成27年
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
6月
・第30回国民文化祭鹿児島県実行委員会第4回総会
・全ト協第160回理事会
・全ト協全国専務理事業務連絡会議
2日(火) ・鹿児島市交通安全市民運動推進協議会平成27年度総会
・平成27年度第1回経営・近代化促進委員会
3日(水) ・交通死亡事故現場診断(霧島市)
・平成27年度鹿児島県交通安全母の会連絡協議会総会
4日(木) ・鹿児島県道路利用者協議会平成27年度定期総会
5日(金) ・地球環境を守るかごしま県民運動推進大会
6日(土) ・省燃費安全運転研修会(鹿児島地区)
・鹿児島県中小企業団体中央会青年部会ボウリング大会
8日(月) ・平成27年度第1回食料品部会役員会
・平成27年度鹿児島県開発促進協議会総会
10日(水) ・鹿児島県トラック協会平成27年度定時社員総会及び陸災防平成27年度通常総会
11日(木) ・平成27年度第2回薩摩北支部役員会
・(公社)全日本トラック協会重量部会平成27年度通常総会
12日(金) ・九ト協平成27年度第2回理事会及び第67回通常総会
・南九州交通共済協同組合平成27年度通常総代会
13日(土) ・省燃費安全運転研修会(大隅地区)
・九ト協平成27年度第2回専務理事業務連絡会議
15日(月) ・平成27年度第2回労働災害防止団体等連絡協議会
16日(火) ・鹿児島県経営者協会6月例会
・鹿児島南地区安全運転管理協議会平成27年度通常総会
・セメント部会第1回定例会
17日(水) ・鹿児島県交通被災者たすけあい協会評議会
・全ト協第39回引越部会
18日(木) ・マナーUP研修会
・全ト協第161回及び第90回通常総会
19日(金) ・最新の特殊車両通行許可制度に係る講習会
・三菱ふそうトラック・バス㈱及び損保ジャパン日本興亜㈱主催セミナー
23日(火) ・労働災害防止に関する連絡会議(鹿屋労基)
24日(水) ・協同組合鹿児島県陸運会館第36回通常総会
・陸災防全国支部事務局長会議
25日(木) ・平成27年度第2回大隅南支部役員会
・平成27年度第1回(公社)全日本トラック協会青年部会全国代表者協議会
26日(金) ・自動車運転者時間管理等指導員個別訪問
・平成27年度第1回木材部会定例会
27日(土) ・省燃費安全運転研修会(姶良地区)
29日(月) ・適正化事業幹事会
30日(火) ・鹿児島県高速道路交通安全協議会平成27年度理事会
・鹿児島県高速道路交通安全協議会表彰授賞式及び平成27年度通常総会
1日(月)
39
7
Calendar
月
平成27年7月のトラック協会「行事予定」
July.2015
sun
28
mon
29
tue
30
wed
thu
●平成27年度鹿児島労働安全衛生大会
●平成27年度第1回トラビジョン21委
員会
1
2
fri
sat
3
4
10
11
●平成27年度第1回食料品部会定例会
5
● 第33回トラックドライバー・コンテ
スト鹿児島県大会
6
7
8
●全ト協全国専務理事業務連絡会議
9
● 平成27年度第1回引越輸送部会定
例会
●平成27年度第1回物流効率化委員会
●不当要求防止責任者講習
● 環境出前講座(南さつま市立益山
小学校)
● 陸災防平成27年度全国支部事務局
担当者研修会
12
13
●平成27年度第1回九州ブロック食料
品部会
14
● 平成27年度第1回九州地区運輸青
年部連絡協議会役員会
15
●平成27年度鹿児島県不正軽油対策
協議会
16
●平成27年第1回労働・安全・環境対策
委員会
17
18
24
25
●平成27年度第1回大隅南支部定例会
● 南九州四県合同木材輸送部会「部会
長会議」
●全ト協ダンプカー部会正副会長会議
●全ト協第216回常任理事会
19
20
21
22
23
●整備管理者「選任前」研修
● 平成27年度第1回薩摩北支部荷主
セミナー
●全ト協セメント部会
26
27
● 平成27年度第2回適正化事業対策
委員会
● 全ト 協 第 5 回 経 営 改 善・情 報 化 委
員会
28
29
30
2
3
4
5
6
●第30回フォークリフト運転競技大会
鹿児島県大会
40
31
1
7
8
● 全ト協平成27年度広報業務担当者
会議
41
陸災防情報
タイトル
平成27年度陸上貨物運送事業労働災害防止協会長表彰の推薦
陸上貨物運送事業労働災害防止協会では標記表彰を行っており、鹿児島県支部では会員
事業所で該当事業者及び該当者の推薦を募集しています。
各表彰については、11 月5日 ( 木 ) 横浜市で開催の「第 51 回全国陸上貨物運送事業
労働災害防止大会」において行うことになっております。
各表彰の要項・申込みについては、当支部までお問合せください。
安全衛生表彰
安全衛生表彰は、事業場賞 ( 優良賞 )、事業場賞 ( 進歩賞 )、団体賞、個人賞 ( 功労賞 )、
個人賞 ( 功績賞 ) の5種類 ■ 安全衛生表彰の表彰基準は、次のとおりとする。
(1)事業場賞 ( 進歩賞 ) は、次の各号のいずれのもおおむね該当する事業場であること。
ア 安全衛生管理組織 ( 注1参照 ) が整備されて有効に運営され、かつ、労使が協力
して安全衛生活動を積極的に進めていること。
イ 最近2年間における休業1日以上の災害度数率が全国平均値 ( 注2参照 ) より低
率で、かつ、それ以前の2年間より減少していること。
ウ 最近2年間において死亡災害がないこと。
(2)事業場賞 ( 優良賞 ) は、上記 ( 1) の各号にいずれにもおおむね該当し、その成績が
特に良好で、かつ原則として事業場賞 ( 進歩賞 ) を受賞後3年以上経過した事業場
であること
(3)団体賞は、次の各号のいずれにもおおむね該当する団体であること。
ア 当該団体の運営が、効果的に行われていること。
イ 具体的な労働災害防止計画が樹立され、団体としての安全衛生活動が活発に行わ
れていること。
(4)個人賞は、おおむね次に該当するものであること。
★功労賞……10 年以上にわたり、都道府県単位の地域で、労働災害防止活動を積極
的に推進し、具体的な実績を挙げる功労を残していること。
★功績賞……次のいずれかに該当するものであること。
ア 5年以上にわたり、分会単位の地域で、労働災害防止活動を推進し、
具体的な功績を挙げた者であること。
イ 10 年以上にわたり、支部における教育・講習の講師等として、安
全衛生水準の向上に特に功績があったこと
ウ 労働災害の防止に効果ある発明又は考案をしたこと
( 注1) 安全衛生管理組織については、次のことに留意すること。
①常時 50 人以上の労働者を使用する事業場においては、安全委員会及び衛生委
員会又は安全衛生委員会を設置し、かつ、安全管理者及び衛生管理者を選任し
ていること
②常時 100 人以上の労働者を使用する事業場においては、上記のほか、総括安全
衛生管理者を選任していること
③ 10 人以上 50 人未満の事業場においては、安全衛生推進者を選任していること
④各事業場に、当該作業に必要な作業主任者及び作業指揮者を置いていること
42
( 注2)
休業1日以上の災害度数率 ( 全国平均値 )
区 分
一般貨物
自動車運送事業
貨物自動車
運送事業
特定貨物
自動車運送業
貨物運送取扱
H23年
H24年
H25年
H26年
度数率
2.49
3.11
3.31
2.86
度数率
2.61
1.07
1.51
1.52
度数率
1.55
0.86
0.99
1.73
優良フォークリフト等運転者表彰
表彰基準については、平成 22 年6月1日付け陸貨災防発第 68 号により改正された優
良フォークリフト等運転者表彰規程第2条及び同日付けで改正された優良フォークリフト
等運転者表彰運用方針に留意すること。
なお、上記表彰規程第2条第3号に該当する者 (「その他、表彰にふさわしいもの」)
の(2)に示すとおり、
「その旨を証することのできる参考資料」を添付すること。
支部申込み締切り 平成 27 年7月 24 日 ( 金 )【必着】
【お問合せ】
陸上貨物運送事業労働災害防止協会鹿児島県支部
〒 891-0131 鹿児島市谷山港2- 4-15 TEL:099-284-6217 FAX:099-261-3113
平成27年度陸上貨物運送事業
夏期労働災害防止強調運動実施のお知らせ
陸災防では、7 月 1 日から 31 日において夏期労働災害防止強調運動を実施し、死傷災
害の多くを占める荷役災害防止を中心として、増加傾向にある転倒災害防止対策、交通労
働災害防止対策への取組を一層進めてまいります。
会員事業場の皆様におかれましては、リスクの高まる暑い夏場、なお一層積極的に災害
防止活動を展開いただきますようお願い申し上げます。
実 施 期 間 平成27年7月1日(水)
から7月31日
(金)
まで
ス ロ ー ガ ン (1)陸上貨物運送事業労働災害防止協会スローガン
手順書は 危険回避の 道しるべ!
(平成26年度安全衛生標語 荷役部門入選作品)
(2)全国安全週間スローガン
危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場
主
後
唱
者
援
陸上貨物運送事業労働災害防止協会の本部及び各都道府県支部
厚生労働省
実
施
者
会員事業場
「夏期労働災害防止強調運動実施要綱」及び「職場の安全衛生自主点検表」については、
陸上貨物運送事業労働災害防止協会のホームページをご確認の上、各事業において自主点
検表を活用し取り組みを行っていただきますようお願いいたします。
[ホームページ]http://www.rikusai.or.jp/
なお、会員事業所で、
懸垂幕が必要な場合は当支部へご連絡ください。
Land Transportation Safety & Health Association
43
陸災防情報
平成27年度
交通労働災害防止担当管理者等研修会の開催のご案内
交通労働災害防止のためのガイドライン ( 平成6年2月 18 日付基発第 83 号、労
働省労働基準局長通達 ) に基づき、下記のとおり標記研修会を開催します。
受講希望者は、次ページの申込書に必要事項をご記入の上、お申込みください。
開催日時
平成27年8月21日(金) 13時30分 ~ 16時10分(予定)
開催場所
オロシティーホール大会議室
(鹿児島市卸本町6-12)
対
象
費
者
用
講習内容
事業場の交通労働災害防止担当管理者等100名
(定員になり次第締め切りいたします。)
無 料
(1)
「労働災害防止対策等について」(予定)
(2)
「交通事故の発生状況等について」(予定)
(3)
「輸送の安全を確保するための諸施策について」(予定)
(4)会員事業所体験発表(予定)
講 師
鹿児島労働局(予定)
鹿児島県警察本部(予定)
鹿児島運輸支局(予定)
会員事業者社員(予定)
申込方法
次ページ申込書にて、FAX 099-261-3113 でお申込ください。
申込締切
平成27年8月7日(金)
(必着)
お問合せ
陸上貨物運送事業労働災害防止協会鹿児島県支部
TEL:099-284-6217
※本研修会は、「安全性優良事業所」( Gマーク ) の「安全性に対する取組の積極化」
の自認項目5に該当する研修になります。
※受講者には、修了証書を交付いたします。
遅刻、途中退席、早退された場合等については、修了証書は交付されませんので、
ご注意ください。
44
Land Transportation Safety & Health Association
陸災防情報
タイトル
職場の熱中症対策について
平成 26 年の職場における熱中症による死傷者数は 423 人で、うち陸運業では 56
人の方が発症されました。平成 27 年も暖候期には熱中症による労働災害が多く発生
することが懸念されています。熱中症予防対策に取り組みましょう。
熱中症とは、高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分(ナトリウムなど)
のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称で、
次のような症状が現れます。
めまい・失神
筋肉痛・筋肉の硬直
大量発汗
頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
意識障害・痙攣・手足の運動障害
高体温
高温多湿な環境では熱中症が多発します
職場の熱中症予防に努めましょう!
(※1)平成21年6月19日付け基発第0619001号「職場における熱中症の予防について」に基づく、職場における熱中症予防対策
(※2)WBGT(Wet-Bulb Globe Temperature)値=暑熱環境による熱ストレスの評価を行う暑さ指数で、乾球温度・自然湿球温度・黒球温度から算出する数値
(※3)熱に慣れ、当該環境に適応させるために計画的に設ける期間
ひと・くらし・
みらいのために
46
厚生労働省労働基準局・都道府県労働局・労働基準監督署
タイトル
鹿児島県内における労働災害の発生状況
(5月末)
県内業種別死傷災害発生状況
平成27年死傷者数
平成26年死傷者数
3
2
214 220
2
2
2
2
150
97 100 93
100
79
1
1
65 75
1
50
5 9
0
平成26年死者数
3
250
200
平成27年死者数
その他
60 0 5
製造業
建設業 陸上貨物運送 貨物取扱業
25
1
1
32 28
23
0
農林業
1
畜産・水産業 第三次産業
1
0
陸上貨物運送事業月別死傷災害発生状況
平成27年
40
35
平成26年
過去5年平均
陸上貨物運送事業の死者はゼロ
30
25
20
15
10
5
0
1515
10
8
11
20
1718
20
17
14 15 15 13 13 12 14
17
15
15
14
14
13 14
16
10
19
7
4
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
※平成 27 年1月 20 日から同年 12 月 31 日までの間、ストップ転倒事故防止運動展開中。
Land Transportation Safety & Health Association
47
コミュニティ広場
[みんなのお知らせ掲示板]
三大国際食品コンクールで
株式会社 桜島
(大隅南支部)
が三冠を達成!
株式会社 桜島(大隅南支部 代表取締役 山元一正 氏)の
名水事業部で製造販売されているミネラルウォーター「樵の
わけ前 1117」が、世界的に権威のある国際食品コンクール
( i T Q i (国際味覚&品質審査機構),モンドセレクション,
DLG (ドイツ農業振興協会))で最高賞を受賞されました。
i T Q i 受 賞式の様子
Community
Plaza編集部
モンドセレクション
受賞式の様子
送り先
E-mail アドレス[email protected]まで
住所・営業所名・氏名(ペンネーム可)
i T Q i は世界中の食品・飲料品の「味」審査機関で、今回
で7年連続の「優秀味覚賞三ツ星」を受賞、モンドセレクショ
ンは「食品のノーベル賞」を称せられる品質の審査機関で、
今回で 10 年連続の「最高金賞」を受賞、DLG は世界最大規
模の食品品質協議会で、日本のミネラルウォーターで初の「金
賞」を受賞されました。
今回の受賞を受けて、同社で名水事業部の製造責任者でも
ある山元猛志取締役は「これらの賞の中でも、審査員である
シェフ・ソムリエが毎年入替り審査が行われる i T Q i で、7
年連続三ツ星を受賞出来たことはとても光栄。これに驕らず、
今後もエンドユーザーである消費者の皆さんがおいしいと喜
んでもらえる良い商品を作り続けてい
きたい。」と感想を述べておられま
した。
48
2015
SUMMER
7
No.432
Kagoshima truck information
県ト協で受付している研修会等の
平成 27 年7月中の申込み受付一覧
事業等
申込開始日
申込締切日
実施日
平成 27 年度陸上貨物運送
事業労働災害防止協会長表
彰の推薦
7月1日
7 月 24 日
運行管理者試験対策事前
講習会
7月1日
7 月 31 日
平成27年8月8日
(土)
平成27年8月9日
(日)
平成 27 年度交通労働災害
防止担当管理者等研修会
7月1日
8月7日
平成27年8月21日
(金)
優秀運転者顕章の推薦
7月1日
8 月 12 日
平成 27 年度中央近代化
基金「燃料高騰対策特別
融資」公募
7月1日
9 月 30 日
平成 27 年度中央近代化
基金「補完融資」公募
7月1日
9 月 30 日
※広報誌 32 ページに掲載の助成事業については、随時受付けています。
※定員になり次第、締切りますので、早めのお申込みをお願いします。
※詳細は「お知らせ掲示板」「情報 BOX」をご覧ください。
●ご回覧をお願いします。
トラックは、
あなた。
あなたという人に届けるために
がんばっている、
それがトラックです。
~協会からのメッセージ~
船は港、
列車は駅、
飛行機も空港という「場所」に
運ぶことはできるでしょう。
しかしトラックは、
「ひ
と」に届ける事ができる、
唯一の存在なのです。運
ぶことと届けることは、
似ているようで少しちが
う。あなたという人に届けるために困難を乗り越
えてがんばっている。それがトラックです。
発 行/公益社団法人 鹿児島県トラック協会
鹿児島市谷山港二丁目4-15
〒891-0131
☎099-261-1167
U R L / http://www.kta.jp
E-mail / [email protected]
印 刷/渕上印刷株式会社
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