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統合通報管理システム TELstaff設定手順書

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統合通報管理システム TELstaff設定手順書
統合通報管理システム
TELstaff設定手順書
2016年11月
© Hitachi Solutions, Ltd. 2016. All rights reserved.
目次
1 インストール方法
2 TELstaffウィンドウの起動方法
3 通報の設定方法
4 サービス起動/停止方法
5 実行コマンドの実行方法
6 通知結果の確認方法
※画面情報が古いものがございます。万が一、ご不明な点がございましたら、
TELstaffサポートグループまで、お問い合わせください。
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2
1.インストール方法
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3
1.インストール方法
製品CDROMをCDドライブにセットすると、TELstaffインストーラが自動起動します。
プロダクトキーを入力して、インストールを開始します。
TELstaffインストーラが自動起動しない場合は、CDROMのinstall.exeを実行します。
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4
2.TELstaffウィンドウの起動方法
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5
2.TELstaffウィンドウの起動方法
TELstaffの全ての定義を行うためのGUI起動方法を次に示します。
「スタート」-「プログラム」-「TELstaff AE Professional Edition」
-「TELstaffウィンドウの起動」を実行し、TELstaffの定義画面を表示します。
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6
3.通報の設定方法
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7
3.通報の設定方法
定義の基本
環境設定
ユーザ管理の設定
連絡網の設定
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8
3.1通報先一覧(1/2)
電子メール通報・確認
スライド3.2へ
信号灯通報
スライド3.3へ
電話通報
電話通報
[トリガフォン]
[VoIPゲートウェイ]
スライド3.4.1へ
スライド3.4.2へ
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9
3.1通報先一覧(2/2)
ショートメール通報
スライド3.5へ
デスクトップパトランプ通報
スライド3.6へ
コマンド通報
スライド3.7へ
エージェント通報・音声読上げ
スライド3.8へ
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10
3.2.1電子メール通報(1/11)
電子メール通報
環境設定
使用するSMTPメールサーバまたはダイヤ
ルアップ接続の定義
ユーザ
メール通報する宛先
連絡網
メールの内容、通報グループの作成
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11
3.2.1電子メール通報(2/11)
環境設定(1/2)
環境設定の画面を開きます。
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12
3.2.1電子メール通報(3/11)
環境設定(2/2)
「Eメール」タブでメールサーバの設定をします。
SMTPメールサーバ名を指定
POP3メールサーバ名を指定
メール送信の際、認証設定が必
要な場合指定
ダイヤルアップ接続経由の場合
指定
送信者情報(from情報)の送信
者名を指定
送信者情報(from情報)のメール
アドレスを指定
“設定”ボタンを押して設定します。
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3.2.1電子メール通報(4/11)
ユーザ(1/3)
ユーザ管理の画面を開きます。
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14
3.2.1電子メール通報(5/11)
ユーザ(2/3)
新規ユーザ登録画面を開き、「全般」タブにて設定します。
ユーザの名前を指定
わかりやすい説明を指定
スケジュール機能を使用する場
合に指定
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15
3.2.1電子メール通報(6/11)
ユーザ(3/3)
「メール」タブにて設定します。
メールアドレスを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.2.1電子メール通報(7/11)
連絡網(1/5)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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17
3.2.1電子メール通報(8/11)
連絡網(2/5)
メール通報するユーザを選択し連絡網に設定します。
メール通報するユーザのメール
を選択
メールを選択後に”→”を押して
連絡網に定義
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18
3.2.1電子メール通報(9/11)
連絡網(3/5)
メール通報で使用するメール通知文を連絡網のプロパティにて設定します。
メール通報で使用する内容をテ
キストファイル(拡張子「.txt」)で
作成し指定する
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.2.1電子メール通報(10/11)
連絡網(4/5)
メール通報で使用するメール通知文の内容例。
メール通知文例
1行目:件名
2行目:改行(必須)
3行目以降:本文
~で囲まれた文字は
TELstaffが提供する変数
実行するコマンド例
teldial –h “HOST_01” –u “危険域 ノードが停止” 2000
各オプションは次のとおり置
き換わります。
-h = ~node~
-u = ~UserInformation~
メール通報例
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20
3.2.1電子メール通報(11/11)
連絡網(5/5)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.2.2電子メール確認(1/9)
電子メール確認
環境設定
メールの確認で使用する方法の定義
ユーザ
メール通報する宛先
連絡網
メールの確認を要求するアドレスの登録、
確認方法の定義
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22
3.2.2電子メール確認(2/9)
環境設定(1/2)
環境設定の画面を開きます。
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23
3.2.2電子メール確認(3/9)
環境設定(2/2)
「メール開封確認」タブで確認方法の設定をします。
メール受信者が送信されたメー
ルに対して返信することで”確
認”する場合の返信先アドレスを
指定
返信要求する際のメッセージを
指定
メール受信者が送信されたメー
ルに記載されたWebページへア
クセスすることで”確認”する場
合のアクセスするページを指定
返信要求する際のメッセージを
指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.2.2電子メール確認(4/9)
ユーザ
3.2.1電子メール通報(4/11)~(6/11)を参照してください。
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3.2.2電子メール確認(5/9)
連絡網(1/5)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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26
3.2.2電子メール確認(6/9)
連絡網(2/5)
メール開封確認を選択し連絡網に設定します。
メール開封確認を選択
“メール開封確認”選択後
に”→”を押してプロパティを定
義
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3.2.2電子メール確認(7/9)
連絡網(3/5)
メール開封確認のプロパティ画面を設定します。
確認とみなすまでの待ち時間を指
定
確認とみなす条件を指定
確認した場合の動作を指定
確認されなかった場合の動作を指
定
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.2.2電子メール確認(8/9)
連絡網(4/5)
メール通報で使用するメール通知文を連絡網のプロパティにて設定します。
受信者からの返信メールで”確
認”する場合にチェック
環境設定-「メール開封確認」タ
ブで設定した”確認”用のメール
アドレスを選択
メール通報する際に、付加する
メッセージを指定
メール受信側のメーラーの機能
で開封通知機能がある場合、使
用可能。開封通知を要求する場
合、チェック
Webページへアクセスすること
で”確認”する場合にチェック
メール通報する際に、付加する
メッセージを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.2.2電子メール確認(9/9)
連絡網(5/5)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.3信号灯通報(1/11)
信号灯通報
環境設定
定義不要
ユーザ
定義不要
連絡網
信号灯の点灯方法、通報グループの作成
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3.3信号灯通報(2/11)
連絡網(1/10)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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32
3.3信号灯通報(3/11)
連絡網(2/10)
パトランプを選択しプロパティ画面を設定します。
パトランプを選択
“パトランプ”選択後に”→”を押
してプロパティを定義
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3.3信号灯通報(4/11)
連絡網(3/10)
使用するパトランプに応じて、設定方法が異なります。
それぞれ以下のスライドをご参照ください。
・NHシリーズ(NHP-3FB1など) ⇒ P.35~36
・PHN-3FBE1、PHE-3FBE1 ⇒ P.37~38
・アイエスエイ社製信号灯(警子ちゃん) ⇒ P.39~40
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3.3信号灯通報(5/11)
連絡網(4/10)
パトランプ(NHシリーズ)のプロパティを設定します。
NHシリーズを選択します
パトランプの場所をIPアドレスまたはホス
ト名とパトランプが待ち受ける通信ポート
番号で指定します
(例)
100.100.100.1:10000
“制御方法を設定”ボタンを押してNHシ
リーズパトランプの制御方法を指定します
必要に応じてスケジュールを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.3信号灯通報(6/11)
連絡網(5/10)
パトランプ(NHシリーズ)の制御方法を設定します。
各色灯の制御方法を「何もしない」、「消
灯」、「点灯」、「点滅1」、「点滅2」から選
択します
ブザーの制御方法を「何もしない」、「オフ」、
「パターン1」、「パターン2」、「パターン3」、
「パターン4」から選択します
点灯後、自動的に消灯したい場合に指定
(1~300秒)
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.3信号灯通報(7/11)
連絡網(6/10)
パトランプ(リレー番号で制御する機種)のプロパティを設定します。
その他を選択します
接続方法を指定
シリアル接続→”ローカル“選択
AECL経由→”ネットワーク”選択
AECL経由(電話回線)→”電話回線”選択
ネットワーク対応型パトランプ→”コンバー
タ”選択します
シリアル接続の場合は、パトランプを接続
しているシリアルポート名を指定します
その他の接続方法の場合は、パトランプ
の場所を指定します
“制御方法を設定”ボタンを押してパトラン
プの制御方法を指定します
必要に応じてスケジュールを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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37
3.3信号灯通報(8/11)
連絡網(7/10)
パトランプ(リレー番号で制御する機種)の制御方法を設定します。
点灯→”点灯する”を選択
消灯→”消灯する”を選択
点灯・消灯→”点灯と消灯”を選択
動作させるリレー番号を選択
弊社標準品の場合は、次のとおり
1:赤点灯、2:黄点灯、3:緑点灯
4:ブザー(ピピピ)、5:ブザー(ピーピー)、
6:赤点滅、7:黄点滅、8:緑点滅
点灯後、自動的に消灯したい場合に指定
(1~300秒)
“OK”ボタンを押して設定します。
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38
3.3信号灯通報(9/11)
連絡網(8/10)
ISA社製信号灯のプロパティを設定します。
ISA社製信号灯を選択します
パトランプの場所をIPアドレスまたはホス
ト名で指定します
(例)
100.100.100.1
信号灯にリモートシェルコマンドのユーザ
とパスワードを設定されている場合、ユー
ザ名を指定します
信号灯にリモートシェルコマンドのユーザ
とパスワードを設定されている場合、パス
ワードを指定します
“制御方法を設定”ボタンを押してISA社製
信号灯の制御方法を指定します
必要に応じてスケジュールを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.3信号灯通報(10/11)
連絡網(9/10)
ISA社製信号灯の制御方法を設定します。
各色灯の制御方法を「何もしない」、「消
灯」、「点灯」、「点滅1」、「点滅2」から選
択します
ブザーの制御方法を「何もしない」、「オフ」、
「パターン1」、「パターン2」、「パターン3」、
から選択します
音声ファイルの制御方法を「何もしない」、
「停止」、「再生」から選択します。
再生するファイルは信号灯側に登録しま
す。
点灯後、自動的に消灯したい場合に指定
(1~300秒)
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.3信号灯通報(11/11)
連絡網(10/10)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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41
3.4.1電話通報[TP](1/11)
電話通報
環境設定
使用するモデムの定義
ユーザ
電話通報する電話番号
連絡網
電話の内容、通報グループの作成
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42
3.4.1電話通報[TP](2/11)
環境設定(1/2)
環境設定の画面を開きます。
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43
3.4.1電話通報[TP](3/11)
環境設定(2/2)
「電話・回線」タブでモデムの設定をします。
機器の接続されているシリアル
ポート名を指定
機器に接続している電話回線の
番号を指定
電話回線の種類を選択
使用するモデムを選択
通信モデム→“通信”を選択
トリガフォン→”TP”を選択
受信専用→”受信”を選択
発信専用→”発信”を選択
受信・発信→”受発信”を選択
空欄のままで結構です。
トリガフォンTYPEⅡを使用した
場合、機器から音声を聞く場合
にチェック
“OK”ボタンを押して設定します。
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44
3.4.1電話通報[TP](4/11)
ユーザ(1/3)
ユーザ管理の画面を開きます。
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45
3.4.1電話通報[TP](5/11)
ユーザ(2/3)
新規ユーザ登録画面を開き、「全般」タブにて設定します。
ユーザの名前を指定
わかりやすい説明を指定
スケジュール機能を使用する場
合に指定
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46
3.4.1電話通報[TP](6/11)
ユーザ(3/3)
「電話・ポケベル」タブにて設定します。
電話番号を指定。電話番号
1→2→3→4の順に発信
電話通知の繰り返し回数を指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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47
3.4.1電話通報[TP](7/11)
連絡網(1/5)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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48
3.4.1電話通報[TP](8/11)
連絡網(2/5)
電話通報するユーザを選択し連絡網に設定します。
電話通報するユーザの電話を
選択
電話を選択後に”→”を押して連
絡網に定義
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49
3.4.1電話通報[TP](9/11)
連絡網(3/5)
電話通報で使用する電話通知文を連絡網のプロパティにて設定します。
電話通報で使用する内容をテキ
ストファイル(拡張子「.tp」)で作成
し指定する
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50
3.4.1電話通報[TP](10/11)
連絡網(4/5)
電話通報で使用する電話通知文の内容例。
電話通知文例
1行目以降:本文
~で囲まれた文字は
TELstaffが提供する変数
実行するコマンド例
teldial –h “HOST_01” –u “危険域 ノードが停止” 2000
各オプションは次のとおり置
き換わります。
-h = ~node~
-u = ~UserInformation~
電話通報例
21:54:20、HOST_01で、危険域 ノードが停止が発生しました。
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51
3.4.1電話通報[TP](11/11)
連絡網(5/5)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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52
3.4.2電話通報[VoIP](1/18)
電話通報
[VoIPゲートウェイ]
環境設定
使用するVoIPゲートウェイの定義
ユーザ
電話通報する電話番号
連絡網
電話の内容、通報グループの作成
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53
3.4.2電話通報[VoIP](2/18)
環境設定(1/7)
環境設定の画面を開きます。
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54
3.4.2電話通報[VoIP](3/18)
環境設定(2/7)
「IP電話」タブでVoIPゲートウェイの設定をします。
登録情報を変更するときは「プロパティ」
追加するときは「追加」を押します。
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55
3.4.2電話通報[VoIP](4/18)
環境設定(3/7)
「IP電話」タブでVoIPゲートウェイの設定をします。
VoIPゲートウェイのIPアドレスを指定
VoIPゲートウェイとTELstaffが通信する
ポート番号を指定
VoIPゲートウェイに登録したユーザ名を指定
VoIPゲートウェイに登録したTELstaff用の
電話番号を指定(数字4桁)
(VoIPゲートウェイからみるとTELstaffは
内線電話の位置づけ)
VoIPゲートウェイに登録したTELstaff用の
電話番号に対するパスワードを指定
NT-4Sを利用する場合、チェックなし。
VoiceCasterを利用する場合、チェックあり。
TELstaffインストールマシンが、
複数のネットワークに所属している場合に
送信元アドレスとして使用するホスト名
またはIPアドレスを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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56
3.4.2電話通報[VoIP](5/18)
環境設定(4/7)
「IP電話」タブでVoIPゲートウェイの設定をします。
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57
3.4.2電話通報[VoIP](6/18)
環境設定(5/7)
「音声合成ソフトウェア」タブで音声合成ソフトの設定をします。
ボイスソムリエマリアージュランタイムType2の場合
「ボイスソムリエを使用する」を選択します。
ボイスソムリエ ネオ マリアージュの場合
「ボイスソムリエ ネオを使用する」を選択します。
ボイスソムリエマリアージュランタイムType2の場合
ここをチェックします。
“OK”ボタンを押して設定します。
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58
3.4.2電話通報[VoIP](7/18)
環境設定(6/7)
「IP電話」タブでVoIPゲートウェイの設定をします。
「VoIPゲートウェイ一覧」に表示
されたそれぞれのVoIPゲート
ウェイの回線数の合計値×2を
指定する。
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59
3.4.2電話通報[VoIP](9/18)
ユーザ(1/3)
ユーザ管理の画面を開きます。
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60
3.4.2電話通報[VoIP](10/18)
ユーザ(2/3)
新規ユーザ登録画面を開き、「全般」タブにて設定します。
ユーザの名前を指定
わかりやすい説明を指定
スケジュール機能を使用する場
合に指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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61
3.4.2電話通報[VoIP](11/18)
ユーザ(3/3)
「電話・SMS」タブにて設定します。
電話番号を指定。電話番号
1→2→3→4の順に発信。
「IP電話」へチェックを入れる。
(電話番号は数字のみで設定し、
ハイフンは付与しない)
電話通知の繰り返し回数を指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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62
3.4.2電話通報[VoIP](12/18)
連絡網(1/7)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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63
3.4.2電話通報[VoIP](13/18)
連絡網(2/7)
電話通報するユーザを選択し連絡網に設定します。
電話通報するユーザの電話を
選択
電話を選択後に”→”を押して
連絡網に定義
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64
3.4.2電話通報[VoIP](14/18)
連絡網(3/7)
電話通報で使用する電話通知文を連絡網のプロパティにて設定します。
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65
3.4.2電話通報[VoIP](15/18)
連絡網(4/7)
「電話・SMS」タブにて設定します。
電話通報で使用する内容をテキ
ストファイル(拡張子は「.txt」)で
作成し、フルパスで指定
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66
3.4.2電話通報[VoIP](16/18)
連絡網(5/7)
電話通報で使用する電話通知文を連絡網のプロパティにて設定します。
ファイルが指定されていることを
確認
“OK”ボタンを押して設定します。
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67
3.4.2電話通報[VoIP](17/18)
連絡網(6/7)
電話通報で使用する電話通知文の内容例。
電話通知文例
1行目以降:本文
~で囲まれた文字は
TELstaffが提供する変数
実行するコマンド例
teldial –h “HOST_01” –u “危険域 ノードが停止” 2000
各オプションは次のとおり置
き換わります。
-h = ~node~
-u = ~UserInformation~
電話通報例
21:54:20、HOST_01で、危険域 ノードが停止が発生しました。
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68
3.4.2電話通報[VoIP](18/18)
連絡網(7/7)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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69
3.5ショートメール通報(1/11)
ショートメール通報
環境設定
使用するモデムの定義
ユーザ
ショートメール通報する電話番号
連絡網
ショートメールの内容、通報グループの作成
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70
3.5ショートメール通報(2/11)
環境設定(1/2)
環境設定の画面を開きます。
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71
3.5ショートメール通報(3/11)
環境設定(2/2)
「電話・回線」タブでモデムの設定をします。
機器の接続されているシリアル
ポート名を指定
機器に接続している電話回線の
番号を指定
電話回線の種類を選択
使用するモデムを選択
通信モデム→“通信”を選択
トリガフォン→”TP”を選択
受信専用→”受信”を選択
発信専用→”発信”を選択
受信・発信→”受発信”を選択
空欄のままで結構です。
トリガフォンTYPEⅡを使用した
場合、機器から音声を聞く場合
にチェック
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.5ショートメール通報(4/11)
ユーザ(1/3)
ユーザ管理の画面を開きます。
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73
3.5ショートメール通報(5/11)
ユーザ(2/3)
新規ユーザ登録画面を開き、「全般」タブにて設定します。
ユーザの名前を指定
わかりやすい説明を指定
スケジュール機能を使用する場
合に指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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74
3.5ショートメール通報(6/11)
ユーザ(3/3)
「電話・SMS」タブにて設定します。
ショートメール通報する携帯電
話などの番号を指定
ショートメール通報の繰り返し回
数を指定
受信端末の種類を指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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75
3.5ショートメール通報(7/11)
連絡網(1/5)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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3.5ショートメール通報(8/11)
連絡網(2/5)
ショートメール通報するユーザを選択し連絡網に設定します。
ショートメール通報するユーザ
のSMSを選択
SMSを選択後に”→”を押して連
絡網に定義
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3.5ショートメール通報(9/11)
連絡網(3/5)
ショートメール通報で使用するメッセージを連絡網のプロパティにて設定します。
ショートメール通報で使用する
内容を「ファイル」「文字」「SMS
コード」で作成し指定する
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3.5ショートメール通報(10/11)
連絡網(4/5)
ショートメール通報で使用するメッセージの内容例。
ショートメールメッセージ文例
1行目以降:本文
~で囲まれた文字は
TELstaffが提供する変数
実行するコマンド例
teldial –h “HOST_01” –u “危険域 ノードが停止” 2000
各オプションは次のとおり置
き換わります。
-h = ~node~
-u = ~UserInformation~
ショートメール通報例
21:54:20、HOST_01で、危険域 ノードが停止が発生しました。
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79
79
3.5ショートメール通報(11/11)
連絡網(5/5)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.6デスクトップパトランプ通報(1/11)
デスクトップパトランプ通報
環境設定
定義不要
ユーザ
定義不要
連絡網
デスクトップパトランプの通報内容等、通報
グループの作成
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3.6デスクトップパトランプ通報(2/11)
連絡網(1/10)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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82
3.6デスクトップパトランプ通報(3/11)
連絡網(2/10)
デスクトップを選択しプロパティ画面を設定します。
デスクトップを選択
“デスクトップ”選択後に”→”を
押してプロパティを定義
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83
3.6デスクトップパトランプ通報(4/11)
連絡網(3/10)
デスクトップのプロパティ画面-「全般」タブを設定します。
スケジュールを指定
ポート番号を指定
デスクトップパトランプ通知の通
知先を指定
通知先のパソコンには、
TELstaff製品あるいは
AlarmViewをインストールし、
AlarmViewを起動する必要があ
ります。
通知先アドレスを指定
自分のパソコン→”自コンピュー
タ”にチェック
“OK”ボタンを押して設定します。
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3.6デスクトップパトランプ通報(5/11)
連絡網(4/10)
デスクトップのプロパティ画面-「デスクトップパトランプ」タブを設定します。
beep音を鳴動する場合に指定
繰り返し回数を指定
・表示したいメッセージを直接入力する場合
→”文字列”を選択
・ファイルの内容を表示したい場合
→”ファイル”を選択
背景と文字の色を指定
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85
3.6デスクトップパトランプ通報(8/11)
連絡網(7/10)
デスクトップのプロパティ画面-「サウンド」タブを設定します。
WAVファイル再生する場合に指
定
繰り返し回数を指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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86
3.6デスクトップパトランプ通報(9/11)
連絡網(8/10)
デスクトップのプロパティ画面-「読み上げ」タブを設定します。
メッセージを読み上げる場合に
指定
繰り返し回数を指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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87
3.6デスクトップパトランプ通報(10/11)
連絡網(9/10)
デスクトップのプロパティ画面-「ビープ音」タブを設定します。
beep音を鳴動する場合に指定
繰り返し回数を指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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88
3.6デスクトップパトランプ通報(11/11)
連絡網(10/10)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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89
3.7コマンド通報(1/4)
コマンド通報
環境設定
定義不要
ユーザ
定義不要
連絡網
実行するコマンドの定義、通報グループの
作成
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90
3.7コマンド通報(2/4)
連絡網(1/3)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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91
3.7コマンド通報(3/4)
連絡網(2/3)
コマンドを選択しプロパティ画面を設定します。
コマンドを選択
“コマンド”選択後に”→”を押し
てプロパティを定義
コマンドを指定
拡張子 exe,bat,cmd が使用可能
コマンドの戻り値に応じたアクショ
ンを実施したい場合はこちらを指
定します。
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92
3.7コマンド通報(4/4)
連絡網(3/3)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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93
3.8.1エージェント通報(1/9)
エージェント通報
環境設定
定義不要
ユーザ
エージェント通報する宛先
連絡網
ポップアップメッセージの内容、
メッセージ通報グループの作成
オプション
メッセージ受信する設定
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94
3.8.1エージェント通報(2/9)
ユーザ(1/3)
ユーザ管理の画面を開きます。
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95
3.8.1エージェント通報(3/9)
ユーザ(2/3)
新規ユーザ登録画面を開き、「全般」タブにて設定します。
ユーザの名前を指定
わかりやすい説明を指定
スケジュール機能を使用する場
合に指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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96
3.8.1エージェント通報(4/9)
ユーザ(3/3)
「他の連絡先」タブにて設定します。
メッセージを送信するTELstaff製
品が、インストールされているマ
シンのIPアドレスを指定
“OK”ボタンを押して設定します。
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97
3.8.1エージェント通報(5/9)
連絡網(1/5)
連絡網の新規作成画面を開きます。
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98
3.8.1エージェント通報(6/9)
連絡網(2/5)
エージェント通報するユーザを選択し連絡網に設定します。
エージェント通報するユーザの
エージェントを選択
エージェントを選択後に”→”を
押して連絡網に定義
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99
3.8.1エージェント通報(7/9)
連絡網(3/5)
メール通報で使用するメール通知文を連絡網のプロパティにて設定します。
エージェント通報で使用する内
容をテキストファイル(拡張子
「.txt」)で作成し指定する
“OK”ボタンを押して設定します。
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100
3.8.1エージェント通報(8/9)
連絡網(4/5)
エージェント通報で使用するメッセージ通知文の内容例。
メッセージ通知文例
1行目:件名
2行目:改行
3行目以降:本文
~で囲まれた文字は
TELstaffが提供する変数
実行するコマンド例
teldial –h “HOST_01” –u “危険域 ノードが停止” 2000
各オプションは次のとおり置
き換わります。
-h = ~node~
-u = ~UserInformation~
メッセージ通報例
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101
3.8.1エージェント通報(9/9)
連絡網(5/5)
連絡網IDを設定し連絡網を保存する。
数字4桁で指定(0000・9999以外)
“OK”ボタンを押して設定します。
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102
102
3.8.2エージェント通報音声読み上げ(1/6)
エージェント通報音声読み上げ
オプション
メッセージ受信時に読み上げする設定
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103
3.8.2エージェント通報音声読み上げ(2/6)
オプション(1/5)
テキスト音声変換の設定画面を開きます。
※TELstaff AE Clientの場合は、スタートメニュー「TELstaff AE Client」-「TELstaffの設定」-
「テキスト音声変換の設定」で起動します。
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104
3.8.2エージェント通報音声読み上げ(3/6)
オプション(2/5)
テキスト音声変換の設定画面を開きます。
ボイスソムリエマリアージュランタイムType2の場合
「ボイスソムリエを使用する」を選択します。
ボイスソムリエ ネオ マリアージュの場合
「ボイスソムリエ ネオを使用する」を選択します。
ボイスソムリエマリアージュランタイムType2の場合
ここをチェックします。
声の種類や読み上げ方法等を指定します(設定任意)
読み上げない文字列や読み替える文字列を指定しま
す(設定任意)
使用するユーザ辞書を指定します(設定任意)
“OK”ボタンを押して設定します。
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105
3.8.2エージェント通報音声読み上げ(4/6)
オプション(3/5)
声の種類や読み上げ方法等を指定します。
“OK”ボタンを押して設定します。
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106
3.8.2エージェント通報音声読み上げ(5/6)
オプション(4/5)
声の種類や読み上げ方法等を指定します。
“OK”ボタンを押して設定します。
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107
3.8.2エージェント通報音声読み上げ(6/6)
オプション(5/5)
メッセージエージェント構成の設定画面を開きます。
チェックを入れます
“OK”ボタンを押して設定します。
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108
4.サービス起動/停止方法
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109
4.1TELstaffサービスの起動方法
設定した連絡網を有効にするには、TELstaffサービス再起動は必要です。
TELstaffサービスを起動(起動中は、再起動)します。
“はい”ボタンを押して起動します。
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110
4.1TELstaffサービスの停止方法
設定した連絡網を有効にするには、TELstaffサービス再起動は必要です。
TELstaffサービスを停止します。
“はい”ボタンを押して停止します。
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111
5.通知コマンドの実行方法
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112
5.teldialコマンドの実行方法
次のコマンドをコマンドプロンプトにて実行する。
“C:¥Program Files¥TELstaff¥PROGRAM¥teldial.exe” 連絡網ID
例1:パトランプ通知を連絡網ID1000で定義し、実行する場合
“C:¥Program Files¥TELstaff¥PROGRAM¥teldial.exe” 1000
例2:メール通知を連絡網ID2000で定義し、TELstaffが提供する変数「-h」「-u」
を使用して実行する場合(メール通知文は、下記を使用する。)
“C:¥Program Files¥TELstaff¥PROGRAM¥teldial.exe” –h “hostname” –u
“ノード停止しました” 2000
1行目:件名
2行目:改行
3行目以降:本文
※「C:¥Program Files¥TELstaff」は、インストールフォルダにより異なります。
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113
6.通知結果の確認方法
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6.通知結果の確認方法
TELstaffでは、実行結果をログに出力しております。
通報した際のログの確認方法を述べます。
「コマンド受付記録」は、
監視ソフトなどから
TELstaffを起動したコマ
ンドの受付を確認。
「メッセージ記録」は、
TELstaffが実行した通報
の結果を確認。
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お問い合わせ
TELstaffサポートグループ
Tel: 045-651-5951
E-Mail: [email protected]
※TELstaffは、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
※ その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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