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KeyWeb Creator R3.0 Beta - OTN
KeyWeb Creator R3.0 Beta 日本オラクル株式会社 システム製品マーケティング部 1 KeyWeb Creator 概要 What’s KeyWeb Creator? 「動的なホームページを 作成するためのツール!!」 作成するためのツール 」 従来のWebページ <HTML> <HEAD> <TITLE>show_book</TITLE> </HEAD> <BODY> <DIV ALIGN=CENTER> <BIG><BIG><BIG><I><B>検索結果ページ</B></I></BIG></BIG></BIG> <BR> </DIV> <DIV ALIGN=CENTER> <TABLE BORDER="1"> <TR> <TD>オラクル実践活用ガイド97</TD> <TD>オラクル実践活用ガイドの1997年度版。</TD> <TD>1700円</TD> <TD>株式会社リックテレコム</TD> </TR> <TR> <TD>最新オラクル製品実践ガイド 97</TD> <TD>インターネットからデータウエアハウスまで</TD> <TD>1400円</TD> <TD>日経BP社</TD> </HTMl> DBを利用したWebページ これからは 2 特徴 HTMLエディタ感覚で動的ページを開発 – – HTMLエディタ SQL編集機能 Oracle9i Application Serverとの連携 – – – アプリケーション登録 (New!!) ポートレット作成 (New!!) WebCache対応ページ作成 DBを利用した を利用したWebページ作成 ページ作成 を利用した create or replace procedure KWC.miracle_update1 is begin htp.htmlOpen; htp.headOpen; htp.print('<TITLE>miracle_update1</TITLE>'); htp.headClose; htp.bodyOpen(cBackground=>'/ba.gif'); htp.script(cScript=>'function imageup(Eid) { var loc = "miracle_photo?id=" + Eid; window.open(loc,"","scrollbars,height=400,width=300"); };', cLanguage=>'JAVAScript'); htp.print(' ' || htf.img(cUrl=>'/miracle/image/miracle.gif')); htp.nl; htp.line; htp.print('<FORM ACTION="miracle_update2" METHOD="POST">■ <B>社員情報更新削除</B>'); htp.tableOpen(cBorder=>'BORDER="1"'); htp.tableRowOpen; htp.print('<TH>'); htp.print('社員番号</TH><TH>'); htp.print('名前</TH><TH>'); htp.print('かな</TH><TH>'); htp.print('E_MAIL</TH><TH>'); htp.print('担当業務</TH><TH>'); htp.print('内線番号</TH><TH>'); htp.print('実行</TH>'); htp.tableRowClose; declare KSX_RECORD1_ROWS integer; KSX_RECORD1_DATA integer; cursor KSX_CURSOR1 is SELECT T4."社員番号" C1, T4."名前" C2, T4."かな" C3, T4."E_MAIL" C4, T4."担当業務" C5, T4."内線番号" C6 FROM "KWC"."ミラクル社員" T4; begin KSX_RECORD1_ROWS := 0; KSX_RECORD1_DATA := 0; for KSX_RECORD1 in KSX_CURSOR1 loop KSX_RECORD1_ROWS := KSX_RECORD1_ROWS + 1; KSX_RECORD1_DATA := KSX_RECORD1_DATA + 1; htp.tableRowOpen; htp.print('<TH>'); ... .end; PL/SQL コーディング 3 DBを利用した を利用したWebページ作成 ページ作成 を利用した create or replace procedure KWC.miracle_update1 is begin htp.htmlOpen; htp.headOpen; htp.print('<TITLE>miracle_update1</TITLE>'); htp.headClose; htp.bodyOpen(cBackground=>'/ba.gif'); htp.script(cScript=>'function imageup(Eid) { var loc = "miracle_photo?id=" + Eid; window.open(loc,"","scrollbars,height=400,width=300"); };', cLanguage=>'JAVAScript'); htp.print(' ' || htf.img(cUrl=>'/miracle/image/miracle.gif')); htp.nl; htp.line; htp.print('<FORM ACTION="miracle_update2" METHOD="POST">■ <B>社員情報更新削除</B>'); htp.tableOpen(cBorder=>'BORDER="1"'); htp.tableRowOpen; htp.print('<TH>'); htp.print('社員番号</TH><TH>'); htp.print('名前</TH><TH>'); htp.print('かな</TH><TH>'); htp.print('E_MAIL</TH><TH>'); htp.print('担当業務</TH><TH>'); htp.print('内線番号</TH><TH>'); htp.print('実行</TH>'); htp.tableRowClose; declare KSX_RECORD1_ROWS integer; KSX_RECORD1_DATA integer; cursor KSX_CURSOR1 is SELECT T4."社員番号" C1, T4."名前" C2, T4."かな" C3, T4."E_MAIL" C4, T4."担当業務" C5, T4."内線番号" C6 FROM "KWC"."ミラクル社員" T4; begin KSX_RECORD1_ROWS := 0; KSX_RECORD1_DATA := 0; for KSX_RECORD1 in KSX_CURSOR1 loop KSX_RECORD1_ROWS := KSX_RECORD1_ROWS + 1; KSX_RECORD1_DATA := KSX_RECORD1_DATA + 1; htp.tableRowOpen; htp.print('<TH>'); ... .end; PL/SQL コーディング WYSIWYG 型編集画面によって ビジュアルに作成 KeyWeb Creatorによる開発手法 による開発手法 Step1. Step2. Step3. ページの作成 SQL部品で動的 イメージ、ボタンなど HTML編集 データを貼り付け を加え、仕上げ col1 col2 col3 SQL部品 SQL部品 イメージ col1 col2 col3 OK Cancel 4 画面構成 Webスペース ナビゲータ 作成したページの 情報を管理します HTML編集画面 HTMLエディタの 感覚で編集できます ToolBox 編集画面上にドラッグ&ドロップ 操作で使用できるオブジェクト群 それぞれのプロパティでは、 タグのアトリビュートに SQL選択列を使用できるなど、 さらなるDB連携を実現 5 SQL設定画面 ツリー型SQL設定画面 ドラッグ&ドロップ操作で選択列、条件等を設定 アプリケーション登録 & 実行 KeyWeb CreatorからボタンひとつでDBへアプ リケーション登録できます。 Oracle9iAS で作成した動的ページを実行でき ます。 開発環境 開発環境 ページの登録 実行環境 実行環境 Oracle9i Oracle9i Application Application Server Server 6 KeyWeb Creator の機能 HTML編集 HTML編集 SQL編集 SQL編集 • ビジュアル編集(WYSIWYG型) 型) ビジュアル編集( • HTMLテキスト編集 テキスト編集 • ページウィザード • ビジュアル編集(GUI) ) ビジュアル編集( リポジトリ・ベース開発 • 設計情報のDBへの保存 設計情報の への保存 • チーム開発 • 部品生成・呼び出し再利用 PL/SQLプログラム生成 PL/SQLプログラム生成 • コード自動生成 • DBへの登録 への登録 R3.0 新機能 7 R3.0 新機能 Oracle9iAS Portal 用ポートレット作成 – 作成したページをポートレット化することができます Oracle9iAS WebCacheトリガーコード生成 – DB連携ページに対して、WebCache用のトリガーコードを発行 できます ※ これらの方法については、通常のページ作成ステップを理解し た後、インストレーション・ガイドの手順に従って行うことができ ます。 ※通常のページ作成ステップについては、「KeyWeb Creator R3.0B によるアプリケーション開発」を参照してください。 その他の改善機能 新規作成ウィザードの改善 – よりフレンドリなインターフェースに変更されています ※ ウィザードはベータ版では一部のみ利用できます ナビゲータでのページ関連情報の表示 – 各ページに関連した リンク、フォーム、引数の情報をWebスペ ース・ナビゲータで確認できます KeySQL型SQL編集インターフェース – ツリー型SQL編集画面だけでなく、KeySQLでおなじみのSQL 編集画面も用意されています。好みのほうを利用できます。 タブページによる “HTMLビュー”⇔“HTMLソース”⇔“TAGツリー” 編集画面の 切り替え 8 ベータ版では実装されていない機能 1 ページセット作成ウィザード – 一連のページセットの作成ウィザードはベータ版で は使用できません。製品版では、「検索条件→結 果」、「更新ページ→確認」などのページセットをまと めて作成するウィザードが利用可能になる予定です。 更新系ページの作成 – ページセット・ウィザードでの更新ページでは、デー タの整合性チェックを行う更新処理コードが生成さ れる予定です。 ベータ版では実装されていない機能 2 ポートレット開発に関して – – – ベータ版では、各ページ単位でひとつのポートレットかつポート レット・プロバイダになります。 製品版では、ポートレットとポートレット・プロバイダを分割して デザインすることができるようになる予定です。 「検索条件→結果」のような複数ページでのアプリケーションの 場合、ベータ版では最初のページだけがポートレットになりま す。 製品版では、一連のページセットでひとつのポートレットとする ことができるようになります。 ポートレット・プロバイダを登録する機能はベータ版にはありま せん。Oracle9iAS Portal から登録してください。 9 この文書はあくまでも参考資料であり、掲載されている情報は予告なしに変更されることがあります。 万一、誤植などにお気づきの場合は、日本オラクル株式会社までお知らせ下さい。 日本オラクル株式会社は本書の内容に関していかなる保証もしません。また、本書の内容に関連したいかなる損害に ついても責任を負いかねます。 本書で使用している製品やサービス名の名称は、各社の商標または登録商標です。 10