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補聴器や人工内耳に伴う物品等の助成依頼について(回答)

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補聴器や人工内耳に伴う物品等の助成依頼について(回答)
補聴器や人工内耳に伴う物品等の助成依頼について(回答)
■ 提出者:聴覚障がい児をもつ保護者の会
■ 提出日:平成 23 年 5 月 17 日
■ 回答日:平成 23 年 6 月 6 日
【要 望】
1.補聴器:電池代の助成
2.人工内耳:電気代の助成
3.人工内耳:充電器と充電池の助成
4.補聴器・人工内耳:乾燥機、乾燥剤の助成
5.防水用補聴器カバーの助成
【回 答】福祉課(電話:22-8118)
上記 1~5について
負担軽減につきまして、他市町の動向を踏まえ検討していきます。
【要 望】
6.人工内耳:スピーチプロセッサ買い替え助成
【回 答】福祉課(電話:22-8118)
2台目からの人工内耳用スピーチプロセッサにつきまして、更生医療及び育成医療又は補装具の対象と
なりますよう、国・県に要望してまいります。
【要 望】
7.人工内耳:イヤーモールドの助成
8.人工内耳:マイクロホンカバーの助成
【回 答】福祉課(電話:22-8118)
上記7~8について
負担軽減につきまして、他市町の動向を踏まえ検討していきます。
【要 望】
9.聴覚障がい者用屋内信号装置について
【回 答】福祉課(電話:22-8118)
日常生活用具は、障がいのある方が日常生活において必要な用具を給付するものであり、制度の趣旨か
らすると困難でありますが、他市町の動向を踏まえて検討していきます。
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【要 望】
10.FM補聴システム(補聴器用、人工内耳用)の対象年齢の引き下げ
【回 答】福祉課(電話:22-8118)
国の基準には年齢制限は特に定められておりません。ただ重度難聴(90db 以上(3 級相当)となっておりま
す。FM補聴器を利用される場所の環境整備と生活の中でFM補聴器が必要とされる場所等の条件があり
ます。その点では、学齢児以上の聴覚障がいの子どもさんは、教育を受けるために必要だと考えられます
が、学齢児未満であっても、保育園、幼稚園等集団生活の中で、特定の人の話を聞く場面がありますので、
重度難聴で利用場所の環境や生活の中で必要と考えられる場合には、給付の対象と考えます。
以上
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