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コネクテッド・カー・アプリケーション「Cariot(キャリオット)」
(様式1)「案件の概要資料」 23 ID番号 ※グループの場合は、筆頭者(リーダー)の氏名、所属、当該企業もしくは学校区分及び所在地を記載して下さい。 ⑦つの該当するユースケースに☑を入れて下さい。 ■①生産現場における課題を解決するためのツール □②工場や企業の外と情報をやり取りする際の課題を解決するためのツール ユース ■③事務における課題解決ツール ケース ■④グローバル化にともない海外で展開する為に役立つツール □⑤自社製品をIoT化するためのツール ■⑥データの活用全般に関わるツール □⑦人材育成の観点で活用できるツール ツール名 候補者 コネクテッド・カー・アプリケーション「Cariot(キャリオット)」 ヘントナイクオ 辺士名 育男 他 4名 ■中小企業 □学生 団体名/個人名 東京都 □大企業 企業区分 カブシキカイシャフレクト 企業名/学校名 株式会社フレクト □既存のモノを利用 開発形態 ■新規開発 所在地 □分からない 開発費用 □その他 ( ) ■30,000,000円 ツールのPRポイント ◎ツールの概要(どんなお悩みを解決できるものか) ※250字以内 営業車や運搬車両にSIMが組み込まれたデバイスをさすだけで車がインターネットにつながり、Salesforceと連携するクラ ウド型アプリケーションです。Google mapを利用した位置情報、Salesforce連携によるレポート&ダッシュボード機能によ り車両の動きを「見える化」させます。見える化に伴い車両の回転率向上やルート配送の効率化と言った収益の拡大化、コ スト面からから車両の適正台数の把握と削減にも対応。車両のリアルタイム管理により収益の最大化とコストの最小化を実 現させます。 ◎導入容易性やコストパフォーマンス ※500字以内 (いくらで導入できるか、どれぐらいのどういった効果が期待できるか等) 費用構成は大きく3つ。①デバイス(初期費用):37,000円/車両1台、②Cariot車両ライセンス(月額費用:通信費用込 み):2,980円/車両1台、③Cariotユーザライセンス(月額費用):2,000円/管理者の人数分。車両が100台で管理者が5名で あれば①が100個、②が100 × 12か月分、③が5 × 12か月分。②と③は初期導入時と更新時は12か月契約、追加時は初期導 入時の更新時に合わせる。前述の例において100台、5名分導入の3か月後にそれぞれ10台、2名追加となると契約月数は9か 月となる。効果としては、運搬車両の回転率が1回転上昇するだけで、数百万のコストメリットが生じます(例:10台を20 日利用)。適正台数把握に伴う車両台数の削減では20%の削減効果が見込めます。尚、対象市場は現状では法人車両市場の みとなっております。 ◎導入波及性や有効性、安全性※500字以内 (横展開の可能性や、セキュリティへの考慮等) デバイスは全ての車にさすことが出来るため(OBD2、シガーの各ソケット)、適用範囲は法人車両全て。導入は1台からで も対応しており、小規模導入で導入効果を早く測定し、測定しながら(導入しながら)大規模導入に向けた検討を並行して 実施できる。デバイスで取得した情報はAWSのサーバーで集約・整形され、Salesforceで見える化する。そして位置情報に はGoogle mapを使用。クラウド製品でありながらAWS、SalesforceそしてGoogleといった世界的にも極めて堅牢なサー バー環境の下でアプリケーションが稼働しており、セキュリティには十二分に対応しております。 ◎使用方法 取扱説明書 ※500字以内 デバイスをOBD2ないしはシガーのソケットにさし、エンジンをかけるとデバイスが通電し自動的に電源が入り起動しま す。車両の利用者が行っていただくのはこれだけです(デバイスはさすには特殊技能、工具や不要です。作業時間は数秒で す)。管理者はCariotユーザライセンスにバンドルされているSalesforce環境にログインし、車両、デバイス、利用者を登録 しそれぞれの紐づけを行います。リアルタイムに画面上に表示される位置情報を基にした利用者への作業指示、蓄積された データからSalesforceのレポート&ダッシュボード機能を使った車両利用の分析を行うことが出来ます。 記載事項チェック欄 ■ 印刷時に枠内に文字が収まっているか。 (様式2)「案件の自由記述及び、概要図・写真」 ◎自由記述 ※1500字以内 導入事例・実績、導入支援体制(有れば)等記載、その他概要図、写真の貼付も可 ※4点まで 4月の事業化以降、5か月足らずで大手建設業、大手製造業(部品、バイク、飲料、建機)及び物流企業に数百台を超える導 入実績があります。製品のポイントは大きく3つ。①簡単であること(デバイスをさすだけ)、②リアルタイム情報であるこ と(だから到着予測が機能する)、③蓄積データを見える化、分析することができる(Salesforce連携)。また、クラウド 型製品であることから、容易に機能追加が実施でき、お客様の要望に短期間に対応しています。 図1. 車載デバイス (名刺入れとのサイズ比較。小サイズのため運転の妨げにならない) 図2. 到着予測機能 (次の目的地までの到着予想時刻が表示される。遅延把握・荷積み・荷下ろしの効率化に有効) 図3. ヒートマップ機能 (滞留地点が赤く表示される。輸送路の選定や誘導の改善に有効) 図3. ヒートマップ機能 (滞留地点が赤く表示される。輸送路の選定や誘導の改善に有効) 図4. ガントチャート機能 (稼働時間が塗りつぶし表示される。余剰車両の発見等に有効) 記載事項チェック欄 ■ 印刷時に枠内に文字が収まっているか。 ■ 図など貼付の際、文字などが潰れていないか。 ■第1回 中堅・中小製造業者向けIoTツール募集イベント 書類 (様式4)「追加情報」 ツール名 ※40文字以内 取り付けカンタン 15分ではじめるコネクテッドカーアプリ「Cariot」 ひとことPRコメント(15文字以内) 今からはじめられるIoTです。 参考Webページ(URL) http://www.cariot.jp/ (様式5)「問合せ先情報」 問合せ先情報 企業名 組織名 株式会社フレクト 住所 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル2F 電話番号 03-5159-2090 メール [email protected] ホームページ www.flect.co.jp(会社HP)、www.cariot.jp(Cariot専用HP) 担当者名 辺士名 育男(へんとな いくお)