ヒトおよびラッ ト胃壁におけるペプチド含有神経の 分布と病的状態下で

1
ム
/
，:
1
矢ぷ. 3
8(
61
1 069 ~ 1l 00 ， ヂ 2 .
1
2月 (
1
9
9
01
1
0
6
9
ヒ トおよびラッ ト胃壁におけるペプチド含有神経の
分布と病的状態下で、の変化 に関する研究
加
藤)'f朗
広品 j
ぐ下肢'下部内科'下出
講 l供 Wi~q; :梶山相削教授)
広島)('手際学部病 J~! 苧第-講 H~ (
j
行;
1
+:旧!京'Aと
4
教J
受)
交付
、
l
'I
N
: 2.
'
1)
(J
)1
01
受J'
j
fI
瓦
2
1
; 1J
)1
61
'
f
iのぺフチドカ ・
合i
fさ れ て お り . 神 経 伝 達 物 質 と し て の 役 割
i
Y腸 管 に 分 布 す る 自 律 神 経 系 に は 多 f
た:ナでなく，
しかし，
I
人l
分 泌 細 胞 と と も に 消 化 ，吸収， )
主f
V
J等の機能調節をfH.ってい る こ と か ぶ さ れ て い る
1
ヒト I[常 Y
i暁および，その梢的状態におけるペプチド合の.7
'
1
経 の 変 化 に つ レ て は 十分な解
析がなされてレなしそこで，ラットとヒ卜円 U1 におけるペプチド~~1-J 神経の分布を比於し，円炎，
I
貴場粘膜あるいは癌腕才一の病的状態における分布の変化を免疫組織化学的に検討した
何られた r
i
J
i
:
~'iは以卜の立11 く 要約される
l ヒ卜円粘膜には、係々のぺプチド合 i
f神経線維ヵ、腺管に沿 って ん (
Tしてレた
分布術)支は
Vas
oac
t
iv
ei
nt
e
st
i
nalp
o
lypep
t
i
de (
VIP)
，ボ、ンベシン， S
ubs
t
a
nc
eP (
SP1
，Pe
p
t
i
de h
is
t
i
d
i
ne
1
闘で「苛く.他 J
I，Neu
r
o
p
e
p
t
ideY f
NPY)
，ガ‘ラニン台イ i
神 経 は 稀 て あ った
i
s
ol
e
u
c
i
ne (
PHIlの1
ほ 領 M‘に，ボンベシン命イ f(.11' 経は同氏腺領域におレて分イlj~，:I1{ /J; 向 く ，
この内. SP 合イ j神経は剛門 1
ボンベシン作 イ
{紳経と Y
I陪 分 泌 と の 関 係 が 組 織"
f
:的 に 復 わ れ た
また ， 少数のソ γ トスタチン合イ i
神経か幽門腺領域に分布していた
2. ラッ ト
'
，1
'f
liH央では. Ca
k
it
o
n
i
ng
ener
e
l
a
t
e
dpe
p
t
i
d
e(
CGRP)
，VIP，ボンベシン ， PHl，SP，
1
阪で分イ￨パ宇:
U
!
rが 高 か った
ガ ラ ニ ン 合 む 神 経 の1
CGRP 合-1J
神経は VIP 合イ j神経と I
r
i
J写の分布稿!支
をぷし . ラッ ト同 r
l
i股 に お け る 役 割 は ヒ ト に 比 し 大 き い と 般 祭 主 れ た
蹴領域てより佐山に見い t
l
l、
された
と
!
日]
様 . 円!久 l
ボ、
ン ベシン合イィ 1
.
(
1
'
併はヒ卜
幹迷ノ主神経切除を施行したろ￨べ ては ， 各 科 ぺプチ
Tイ
!神 経 の 分 布 に 変 化 は 見 ら れ な か った
ドf
3 ラット ， ヒト r
i粘 映 て は
ι
ゾマトスタチン合イ i (0)
細 胞 ， セ ロ ト ニ ン 合 イi (EC)
制J
Y
e
!は Y
l
主￨旅館i1減と幽 II
腺領域に疎に、ガストリン;守イ
J
I
Jl
(
GI
細胞は幽門l
腺微減で比較的情な分イ↑1
を心した
￨付分泌利H
胞問 U
j
lにペプチド合イ!神経が比られたが ， f
i
l
1
f
子終本力、私 f
Tする }
9
d
l
lまE
1
2め ら れ な か った
また. ヒトではソ 7 トスタチン.ラットては CGRP を除き，内分泌細胞と (
.
1
1悦 l
こはそれぞれ異な
っ た ペ プチドがイヂ
ιすることがゆjらかにされた
4 ヒ ト円 粘 膜 下 組 織 で は VIP，PHI，SP か . ラ ッ ト で は VIP，CGRP か . 動 的 脈 I
f
l~，\，~:，~に慌
白
に分市し，かかるペプチドによる I
f
r
l
i
j
f
[調節作削泊、組織乍 i
l
)
'に 税 わ れ た
ー )j ，
ヒ卜 riill~~ 卜神経震の
.
(
1経 制j
)
包には ， }
<
J
封筒;の Me
i
s
sner神経設でボンベシン， 1
架j
習の S
ch
a
ba
da
s
ch r
!
f
l
鮮民て SP とソ
マトスタチン免疫活性が， VIP，PHl は l
i
[
，
jおにおいてはし、 I
Uされた
を むす る 粘 股
他 }j，
ラット で は ~"I粁制 j自体
f神経足ー
は;小、 u
lされず. NI経級車H は紡肘の神経 J殺に 1 1 1 才くするものとは(Ij~ ~A した
5 円 l古11f 紡府 で は • '
V
n
千i
J
1
j
細胞に沿って，へプチドイ付 i
;
:
'
11経 線 *
f
bか は L、H
lされた その分イJ
Ii
，
宇
)fl:は |付 fHll の輪状筋!弱 で I"~J カ‘ った ヒト Y
J
4
1
2筋!??て は .VIP，PHl，SP，ボ‘ンベシン 什イ ir
f
!
'
経
ん‘
1
3
1山
には~ '
:
Hさh. ラット'，';flJ~ 明肘ては. VI
P，CGRP，ボンベシン. SP，プ
fラニン. PHI，s
エンドル
フ イ ン 合 白 神 経 の1
1
臥で分布街!主が尚か った
幽1
"J
j
.
f
，
，
f
.
'
)
紛 ては
， VI
P および SP ;
;
;
イi
(
.
'
1
'統 の 分 市 街
1
0
7
0
μ、 11~:j 人一'芋 l主~"f:~r:，~t . 3
8 (6)
.、
￨
ι2 ・ 1
2)
J
加藤
肢 が 阪 め て 高 く ， 幽 門 輸 の 閉 鎖 .I
梢
人
:
.
i
l
!f
V
Jに 際 し て . ニ れ らのぺプチドヵ、傾 倒f
に閲り二して L、るニと
Tabl
e1 .
カり1~1!変さ れ た
f
tを れす る l
f
l
'
害対泉純来の:次元 構 込 が ぶ さ れ ， 神 経 細 胞 体 に も 免 疫 I
王子
1
:
が はL、
1
1
¥~ れ た
ぺプチド合
u
神経はヒ
卜i
V培に内{じする
nrP'沖 慌 の
これ らの
mount標 本 では. VI P をはじめとする九伶ペプチド fk 白川粍が Hl~Uこ分 イIJ 寸る像か比 L 、 1 1 \ された
7
. 寒 冷 拘 取 れ 何6
0分で 可2
4仔I
J
I
I
'
2
2例 (
91
.6
%)のラ
らん)か琵生した
冷拘束れ何解除1
2
時間後にはびらんか残存してしたか.
n
BOM1
4
.
8
0
出場岐には
rhもJf''
I
強
(Lて f
づり. (Í'~jiðIJ'\
CGRP2
1
4
.
4
5
へと幅の!ムぃ ~~' I=-NI経線維を!i!Lばしていた
9 萎縮性胃炎では，ペプチド汗f=J-t
'
i経カ 減 少 し て い た
h
び 分 布 が 不規 則 と な っ て レ た
VJ
P，SP 合 イf(
'
11
UJお上
粁線組は 可 ，
SP1
1
.
58
リンパ必胞の問聞にはペプチド合 1
ip
I
Jf.手は認められ fーか，ゐ:胞 l
人
l
に
細 胞 の 多 レ 部 分 で は 神 経 線 維 が 少 な く . 分 布 がj
並 相 関 し て L、
た
ロt
炎t{
i
股
T
2
Y
I円安分泌抑制l
:~)
1
(
1
l1
'
i
犯 3f
ィ
SOM5
3
.
8
0
a
sENDI
4
.
4
5
t
fY~ な形態をぷすものヵ・~く，ノιfT も小規l!IJ てあ円た
が'
1
ζ
l
唆された
院に皮化ノ 1: 粘 膜 .
'
r
l
'l
唆分泌 . l
I
l
ii
定調節，嬬動手に .
h
l、て， r
i
安な役;行J
I
を打 1
.)てしること
「J 炎， yf 出場あるいは特組織:干の柄的状態にお:ナるへプチド~;;- {
f(11J 維の消火 • I~X 少
は神経調節の変調なレし欠 i
r
fの 夫 現 と も は M主れた
Wis
t
ar 系 8.i1s怖の M
tをJfIい た
1) ¥'t'階分泌抑制
4
(チ ヤ ー ル ス
ニのため 1
7脱 竹 は '
1
.
:休 に お け る 恥 入 ;
分泌臓慌である
の
￨
人l
ぺ プ チ ド な L、しアミンは胃腸竹
n眼 1人jに 作 f
tず る I
)
'
J分 泌 細 胞 と t
'
H
1組 織 に 1
，
，
)配し . 消
ゴ:
J
‘ る 消 化 吸 収 .運 動 ? 免 疫 等 の 機 能 に
化竹に f
'
f
l要
な1
1，'I
;
I
Jを時r
Iじ て い る こ と が t
i
Jられているし 3
5
.
1
8
.
3
5
.
5
3
この￨付 . へ 7、チド ;
'
!
;l
f
F
H
モは消化作に独立して ￨
付化す
n
g
l
ey ら11 に よ り 叫 し
る抗:のi'I作神経系として La
1
1
¥され ， ア ド レ ナ リ ン ('1 j
i
)
;f'I:神粁.コリン '
f
1
f
V
J什:f
l
/
'
粁
とい-，た 1I1典的 な '
11
f
l
!t
'
t
半世とともに '
，
I
/
J場竹1:;1;て 1
名:なネ
y
卜ワークを I
f
知立 L ごいる
~}'j 1
3
.2
4
.5
8.
6
2
.7
8
・
8
0
I
U
l~:I'I ， 42 . 組 織 球 4
6
・
7
9
、
I
L併
リ ン パ 上t
別人 Lt
:ラ ッ ト (1
l
，
よ
-)目 r:~MTì ケージて観
祭 し ，(.本 'R 減少 T手の民 ~Ii討をぶさな l' ニとを{í'ff'，t~，した後 .
上皮細胞のií1~7i:を調節する
1
到l
きもぶさ れ てレる2
0
ι
2 ボンベシン
目 脂 竹 内 分 泌 知I
W
L'!および l
f
/J科系に<({J'するペプチド
は ， 上I
!
Z紺
I
f
抱6
.
2
0
.
4
45
0
.
5
2
.
5
9
λ
l分 泌 制 胞 2
2
.
6
6
.
7
6
・リバー社製 1
実 験 を (1っ た
Ca1
ci
t
on
in
l
'コ ン ト ロ ー ル 灯
ラットはぷ処i
"
i
，:
1
¥
)j
nニ 5)
(
n=1
01， 選 択 (
主;t神経切 l
h
)オ
l
i
'
:
、
昨 (
，'
L
水
パ 1
ニ
(
n
j
8
)
n=71の 4
庁
l
t1
2
1
1
およびれが 解 [
i
'
t向{
手:
I
¥
l
t
i
i(
併に分顕した
.
1
1粁およひJl
ヒト円慨におけるペプチド作イ{(
J
'分 泌 細
胞については，
では，
Substance P (
SP)
しl
ι
1
7
.
2
3
.
3
9
守衛術的状態にお vす る ぺ フ チ ド の 関 与 に つ L・て号祭
らf
JIlえた
をI
2) イ ン ス リ ン 分 泌 j
[
I
/
市I
J
Key words:Stomach，P
e
p
t
i
dec
ont
ai
n
i
n
gne
u
r
o
ns
，Endo
cr
i
nec
els
，I
mmunohis
t
o
chemi
s
l
ry
'i'j /j場竹にはき~ N{ のペプチド、ないしアミンが作 ι
おけるへフ。チド合釘神経の分布につ L、て険，j.tL， これ
1
~:jt のペプチド fk イ ï f
I
I
ラ y 卜?
経の分イ1
に つ L、ては』
/
1
1
VI
P.Va
so
ac
t
i
v
ei
nt
e
s
t
n
a
lpol
y
p
e
p
ti
de
，PH
I;Pep
t
.
i
de
h
is
t
i
d
i
ne i
s
o
l
e
uci
ne
. BOM; Bombes
i
n， CGRP;
C
a
l
ci
t
o
ni
ng
en
e
r
e
l
a
t
e
1
cp
巴p
t
i
d
e
. SP;Sub
s
t
a
n
ce P，
NPY;Neuropep
t
i1
ceY，SOM;Somatos
t
a
t
i
n，GAL;
Gal
a
n
i
n，βEnd;
βEndorphin
. ラット 17 日E に I)~ (
t
:する 1
1fft 神経のー却と L て r~ 行f な
さらに .問 '
1
1
.
'
，
'
1
'
炎
.
J
I
l
慢 1"1: '，可 li~f弘，円腺村， r
1~'1;~ 州民 1)、l に
，
材料と方法
2) 成 長 ホ ル モ ン 分 泌 刺 激
'
(
1
'
経線維の r
4'1
:
.
(
象は認められなかった
ネッ トワーケを形成しており，
r
I)小鴨、￨正社 j
I
J
J収 縮
G A U3
.
6
0
.
6
5
.
l
H
r
V
;桔 の 2(
7
J
I
のいず
2例 ，i
P，S P 合白 神 経カ ;}~ l 、出~れ.特に， V I P 合計何l粍の分骨i 怖肢は，~':j か 2 た この
れ に お レ て も VI
以 上 の 結 果 よ り ， ぺ プ チ ド 合 イjtf/l 経はヒト
おけるそれと比較しつつ検ぶ し た
3I '
，
'
1
'
排
社l
トj
i
j
i動 の j
[
/
I
市I
J
他 方. 低 分 化 型 腺 棋 に お し て は ， [
IJ
一期間続の
内 . VI
P 合有神科は，紐状となったり，
をの f
た
f
q
l
自主におけるペプチド合 イi 経 の 分 イ
ヒ トドf
をラットに
l
i
2) '
1
'
"円安分泌 j
[
I
/
制
しており ， VI
P 合 イ{神経は早期胃出の 1f
9
l 進 行 掛 の 2例で.また. SP 合1if!
1
1
粍 は 各 々 1W
I
. 2
J
そニ
合イ
{神経の分イi
lについて検川し， )主ノ仁神経切￨徐あるい
泌抑制l
1
0. '
11
n
泉 帽 で は . 何 れ の ペ プ チ ド 含 有 符1
経 も 始 ど Hい山せなカ
た
-J
i
.i
l
1
がにおして.乳Ji
t
i
~k腺掛，'， 百 分化型管状腺緒.中分化型管状腺痛の 1 4 例の信組織|人j のペプチド汗イj ~11経は 許 しく{減少
F掛 り を 与 え る も の て あ る
1
:
まずラット'r{r.;i;に作 (
するペフチド
で. 本 研 究 て は
は ， .t!、作円治場における変化にっし、て見た
1)r
l
I
1
1
'f収縮
2) CGRP分泌作Ui
f
，
i
J
P， イ ン ス リ ン 分
1)ガストリン， VI
NPY1
4
.
1
7
プ チ ド に よ る 調 節 の バ ラ ン ス が 不 均 衡 に な っ て L、るものと与えられた
例 で の み kl‘
I
Hさ れ た
U
lに t主要な
の病態解I
CC K 分泌促 j~
1)ヂ滑筋 ~l 縮
腕 1
1
文化 '
1
:
.粘 膜 て は ヘ
l
粁の分イ1
Y
J喰 に お v十 る へ プ チ ド 合 イ1t
/
l
1とj，
l
"
)
状
i
r
j
i
'
，
'
tえ
也
、
九H
jらかにすることは，
り
O
l干にお(-)"る変化を l
2I 'r't'際分泌抑制
3
) 血管 T
i.
'
I
:
N
は見 L 、出せなかった腸 1:1支化生の j~ 展初聞には Li己ぺフチド合 }J 神経の分布術!主カイ:j か-， t
ご
カ
・
反した 粕 1
良 部 分 で は 神 経 線 維 は 減 少 し て ト た また司料l:I支 f
t'
1
:
.r~î~~ におし-~ l
i
.}
I
'l分泌
化 生カヴ亡 l
4
.3
5
1
.3
6
.7
3
.7
1
1
4
f
I
tも 少 な い 1
た4
ヒト
3) 1
"
1
符以縮
4)ガストリン 可
1) ヂ 滑 筋 収 縮
VI
P，SP ， ボンベシン免佼 T，fJt'lを ~f 寸る似の!ムレ例l 純米か多数 kl 、 I H ~ht­
出 場 周辺 の 筋 ￨
同r
'
l経 叢 に お い て 守 VI
P，SP，ボ ン ベ シ ン 免 佐 川 性 が い
り1
2
.
3
0
.
3
8
.
4
3
.4
8
.
6
5
ι
8可 本 研 7
J
Eの ニ と く ， ヒ 卜'1'
'
1H，~に
ヂ滑紡収縮
2)，t
，
，'融 分 泌 促 進
8
. ヒトロ慢性消 化 作品拐では . 損傷 J，~î .i!l 丙 午 粘 映 に は f
n
Jれ の ヘ プ チ ド 汗 1神 経 も は い 1
¥せ な h・
った
ト
ー
と
1
州 的 状 況 ド に お け る へ プ チ ド 合 イJ
(
1
'
併の変化を険刊し
"
弘1
f
i
.W
i
，
i
(
をの分泌促進
:~ ¥ イ ン ス リ ン ， グ ル カ ゴ ン 分 泌 促 進
t
r
:L.ス ト レ ス 負 的 解 除 に よ り そ れ ら ペ プ チ ド は 2速 に 補 充 3れ る も の し は 倣 さ れ た
Lカ
‘ L， ペ プ チ F
'~;;-イ J (
'
1
/1
れの険会は，
を1
1
1
"， I
F常組織におげる研究均、卜体てあ
して描街灯i
whol
e mount ;1-を適川した祁 (
1
ーはなく， ヒト 1
，
1UI~ の
ヂ 刊行弛緩
2
r
神経線維は妓
いる 2
8
.
2
9
PHJ
l4
と ほ ぼl
i
'
J
程度に同復していた，包性出場の光生日制こは .VI
P， ボ ン ベ シ ン か 過 岐 に 股 1¥
.+
(
1，
i
t
) るが
フ チ ド な L‘しセロトーン;1;'1
1
I
)
'
J分泌科1
1
胞の分布とを化
2) '
，
'
t
'敵 分 泌抑 制l
3
:II
n
l1
'
4
'
拡
依
4) イ ンスリン ， グノレカゴン ， ソマト
スタチン分泌促進
~IJ粍の V I P，ボンベンン免位 iMI . は， 1. '/;~. ，~i~
出腕手の病没、か』よら h， これら古川1";;I '\lL~ トーにおけるべ
正に多くの研'
f
Eれによって1*日ヵ、 t
r~れて
に閲してはl
2
'
i
.
¥
:
:
1
0
71
1) 、
l
'
滑筋弛緩
y 卜休部腺人p
j側 を 中 心 l
こ 、
1
'
+I
HInl t'h~~ IiJ (び
P と ボ ン ベ シ ン に 対 す る 免j
l，i反応か減少な L、ld
i
'、
)
' Lて い た
阿 部 で は VJ
)
n
ド
l
'
Vl
pI
U2
ラット V
'
I川
! 1
1紡!凶 r
:
:
jの whol
c
部;であ予た
ラッ ト I(~l H，~におけるぺプチド ff イ f ?iJ粍の分 イli に|対する研究
刊~( 神 粁ペプチドの ' 1 :. JlIl. 作 ltJ 川
へ プρチ ド
6
. ヒ卜\~ I
，
J
;
J
イi
紡!国間の w
holemount 際 本 では. VI
P，SP，ボンベシン. NPY，CGRP 免 位 i
，
j
f
ヒト .
j
ド
に切除ぷれた3
J
IおよびJl
了N
:
J
r
7
3(
J
'悦鋭
的ボリぺクトミーから作られた 5 例につ~ ，て検 1、
tL
た
)
'
]，沢は男1"1.2
その 1
9砂1
1
.
1
!
，
)1 ド 府~l 55. 7
7
!
i
.J
i
迂
u
:
1
t9(
1
. '
F術 適 応 と な っ た
]み I
t
l
iは 円 出 場 1
5例 お よ び
gene r
el
a
t
e
dp
e
p
t
i
d
e(
CGRP)
，VIP は 帳 場 組 織 か ら
てある
分泌され ， それカ‘ >>lRi与細胞 1'1体 の Jf'I ~!{に閲ツーするとい
'， ' 11~;; 1 8 例で，
人
:t見鈍的ポリヘクトミーはレずれも '
，
'
1
1
京
J
1
1
Hて あ っ た
a
gi
ng はUf
:
'
i
ll
Iç~ 63 の￨人J
Jの st
見続
円
t
e
.
i
:#
t
う a
ulocnne 機
1
.
(を 組 定 し た 桜 (り も な さ れ て レ
~-r 1
・
5・
5
6 へ の 多 彩 な 作 川 を 什 っ て お り ， み の Lな '
1
'
る9
.
3
7，
4
0
.
6
9，
8
1
j
l
J
!
.(
'
ド川 を Ta
b
l巴 1 に ま と め た
るタキキニン傾に組織球，サイトカインなどの物t
iと
i
'
J
Iて あ っ た
f
胞におレては，ペプチドの受存体の {
{{
I
:も知子 iされ て
の 閃 辿 b・線竹され免疫 j
え応にも f
n
J
浮かの影響を及ぼし
5 に従って分"
約j2
I
iした
L、
る6
・
1
0
.
5
4
.
7
6
.
7
9
ていることが敗者宅されている 4
6，
5
7 このように円脇1
t
10 例てあり，その組織 J~I は-1 L JiJW:'~i:\:: ~ W
，
J
i '~':J :.-j、化竹
I
和j
J1
f
'
1
~，'í (J~ (-として l
効
ストリン 。 ボ ン ベ シ ン の ょ っ に J
ペ プ チ ド は 鰍 め て 多 彩 な 生 物学的作I[Jを 先 仰 し て い る
状 腺i
7
J
I
，'
:
'
i
i3(
1
'分化廿状腺的り例，
く も の や9
.
4
9
.
61
.6
9
.7
172
か 号 そ の ら く は 殺JfjJ:下的川 I
止を外:.l0t'J-.に投与して 1
(
十
ら
あ
さらに，
また1.;;己の科 手
下 初￨
'
!
'
tI
J
坊1
1ペ プ チ ド の 巾 にはカ♂
ソマトスターf
-ン
， βエ ン ド ル フ
インのよ‘)に ~IP 均一市川町抑制に 1~1J くものカ B あり 67.77
さ
ら に ， Va
s
o
ac
t
iv
e i
n
te
st
i
n
a
l pol
y
p
e
p
ti
de (
VI
PJ
，
ま た . 段 近 で は . SP を は し め と す
れ十知比である
制って，
ヒト円払líHs~ には芸術，
的￨土1
:1:分間に従レ決定 Lたか，
1
1
p
t
'
J
あ
:
f
I
't
1H
11
rr ，' 有~1 則 1 1
'i
:
f
h取 扱 い m
r
t"'1
，
8例
j
r
J，'1
仏
(
t'
':
i
f
K
'
;
;
'化 1
仰向:
7
J
I
て
1(
た
なお.本研究てはー
1
/
弘1
1
主化 '
1
.
:1
除服，
{円動朋 4 例
円 描 k(
に つ L、ては
7
1
1
1
_4
m
没 却 よ り 少 な く と も 5c
r
i
i
:
1紺!
'
，
な い L'
氏月以に芸術かなく， 炎1
U L離れ，問門>>Jit
r
'
i
'I
1
0
7
2
!よ仏人ヅ:医学科f
芯 .3
8 (6上 、
1
'
-2 .1
2J
包
/
)t
l
l
l
'
1
1
の三 LL、
W
f
(
i映を便宜上， Ù ~ 常 17 粘映 と L て 1[1
4
. ラ ッ トおよびヒト胃 壁 whol
emount標本作製
りJ
投-)た
1
'
，1 および，
ラット 5
製 Lた
1
. 標本作製法
ラットおよびヒ卜円以j除際本はコルク阪 tで十分に
f~'! +
.
:
を 3mm )
'
.
jに切り出 L.1
0%夜陪加 I0
.
0
1
ザンポニ i
f
i1
，
'
i
l
'
<
E
，
煎
t
#
lI
J
I 0.
0
1MPBSにて洗
浄 Lた ラットでは附 I
"
J1
mI
i
fiii~ および体 iii; ~~)肘を.
5x5mm 大に切り i
H1た ヒ ト で は コ ル ヒ Fン
(I/J)I~ した筏， 1
1
可ちに，ザンボニ液に 8時間短減 1
，
l
i
l
'
，
tL
た
ヒ 卜1
I市 I
'
'
tu
，
:
f3
4例 を 川 い .
(
10
0m g : 和 l 光市'~ ;liflー も~ l
1
0gl
i
te
rI
J
IPBSに て 3
4
H と '1']' IiUI坂右1flJ'~'~ で分 イIíの江をぷ 3 な か 3 た
l
よ応，
ン介イ i
flj1 杭は幽 I"JII忠似域より'， ']' liUI来ÎiflJE~ て分 布 カ川i 治、
~
1PBS で i
加 ?ト後，凍結切)-¥はスライド 1
:
で二次
J
プ
L
f
+
を 21
1
.
'
f
I
:
¥
j，w
h
o
lemountl
京本は 1
2
1
1与1
1
円以 E
し
ろ 10
.
0
01
%過酷化/j(ぷ添加 0
.
05MTrisHCLbuf
f
e
rに DAB (
33
'd
iaminoben
t
i
d
i
ne
l を溶解 l
. :
1
"
'
1
0分 I
n
lの 111己反応を '
J
ミQ
i
!
，
1
1
抑制反 dU
t
:
. 'l'I'~líそ却を 2 0 mmx5mm 人-に切り 1
1
:
41
.
'
f
間
MPBS (
Phos
p
h
at
ebuf
f
ers
a
l
i
n
e，PH7.21で2
Lた 0.
0
4% コラゲ十一ゼ 1
.
1g
;f
l
l光純捻什製 13
7
i
'
i
込
l
.l
係を険"、
I
する 1的で， r
品j
r，ーの二，~:免疫染色を (r ，
た
検'ぶ した 凍結ブロ y クはラットで約 150 (~j . ヒト付料
で約 4
5
0附で ある
2
. 寒冷拘束に よる 実験胃潰霧モデルの作製
2I
l
j
l
柿色食後，伊 1
隊らの )h
1
;32 に従いラ y ト拘束
{
l
:
製 )を 11
L 、て体動を制限し 可 冷!岐存波~/咋
ケージ(ナツメ f
市
，
1
j
(
に(
) 4Cにて 6
ω
0分J
拘
も
匂0*した
'J求~冷負向角解平引!除吹 1併作は j述虚凶，7J
f
n.アルコール加 I/j(を丈ぬ
シレン述、 i
付分泌納1
1包を免疫染色 f
た G
ly
ci
nebuf
f
er
あるい は. 1
1
，
PH4.
0J
で必勝の伎作抗体を解離後 .ペプチド合 {
n
r
t
，
1
ょ
l
ロ
2凶
1 6μ に tみ
i海甘切主れ たラツ卜
へ
ノ
¥f先
先
;
は
J
レ!緑川しれこ￨倒防 ， Y
?を摘Iilし. 大湾切開後，バルザ‘
取
(
似
史
仰
)
川
!
げl
しニ
f
たt
打
A
Ta
b
l
e2の k
如
l
日
l
くてある
i
*
粘切)，は 2時
間
'
g
!
，l
蛇後 ，wh
o
l
e moun
tf
，
宮
本
mirr or
i
m
-
a
g
e 切;
J訟をぬ i
rL，免役染色した
主らに， (
!
吏
川
した抗体は tベて St
er
nbe
r
g
er ら70 に従レ.対応す
ι
s施 Lた
かカ‘るほ作後に
u
1
車
粍
長ま
山
￨I
1
J紡!刊にお L、ては 唱1
(
，
附
司
々の
U
〉
卜神
h
川
1
中
'
1
i
1
紛
制
t
H
σの
〉
ノ 行
jに
は旬
紡4
線
l
I
6.免疫染色の評価
筈
街バ
J
r
E
豆
E
は愛
i
後布
!
;
円
Pで 尚
f
C
屯
d
、
か
カつ た
L，PBS て f止は十後. 1竹見的免位以 Le
.
:をフロ /'
1
1
:，PBS て t
先r
'
f
ぺ
t
;
:.i
束事占切)，はスライドトで
Table2
. Cha
r
a
c
t
er
is
ti
c
s'
o
fUtl
ii
z
edAn
t
i
b
o
di
e
s
γ入
:
4
￨付分泌制胞 . t
l
t
.
t
'
l経細胞体の形態および，
は VIP ;汗~1むi 神粍. CGRP ;;;-白神経，ボンベシン什イ i
(
[
11
椛が最も 1
1
7
dて，ウレて， PHI，SP :
;
;
イJ
l'粍か比
'
t
l
t ある L、
は . ~Itl 経細胞体が少数 rit められるもの
経線 t
LイJ
Iされた
を+.多数 112 められるものを+十+.その rl"ll~ を++
、
j神経は怖に見 L
，
イ
1
1
:された が
と Lt
経は l
i
tめられなヵ、った
VIP
PHl
SP
Bombe
s
in
S
o
u
r
c
e
M
i
l
ab
Mil
ab
Mil
a
b
M
i
la
b
Co
d
e
B3
41
0
0
B5
31
0
0
8
4
51
0
0
B431
0
0
Di
l
u
t
io
n
x2
0
0
0
0
x1
5
0
0
x1
2
0
0
x80
0
0
CGRP
hl
1ma
nl
r
a
b
b
i
t
Pe
n
i
ns
u
la
La
b
Ras6
0
0
9N
x1
0
0
0
CGRP
(
r
a
t
r
a
b
b
it
Mi
l
ab
B47 1
0
0
x1
0
0
0
oma
t
o
s
t
a
t
l
J
l
PY
Gal
an
i
n
βEndo
rp
h
in
r
a
b
b
it
r
ab
b
i
t
r
ab
b
it
r
a
b
b
it
Dako
M
i
la
b
Mil
a
b
Mil
ab
A566
B48 1
0
0
B42 1
0
0
840 1
0
0
X8
0
0
x8
0
0
x1
8
0
0
X8
0
0
0
上
ノ(
Jし町 H
年として N
I
国料i
復刻1
1
1
1
包l
向ドにも j
主 Lていた
Ga
st
r
i
n
r
abbi
t
o
u
ro
wn
pr
oduc
t
mon
o
c
l
o
n
al
a
n
ti
body
x2
0
0
0
h とほ，~ど[， ;J 十;長の待:;
‘
.
1
1
ソ7 トスタチンたイ j(
1
粍切除を胞 i
な丸 J
主
ノt
?
r1
i
'
なか った
Wholemount t~ {，では VJP，CGRP，ボンベシンか
1
. ラ ット胃壁におけるべプチド含有神経の分布
11正常 ラット i
Y
H
Zに必;するペプチド合イ f~'il 粍の分
なネットワークを形成 Lつつ分布してレ
{
i神経か惚斜f
た
f
キ傾ペプチド合 t
iト
'
I
J経は微紺1
¥
傾粒の連なったビーズ
険防造物として認められた
エンドルフィン. NPY 汁
ガラニン ，s
μ
J~手の立 f ヒも
t
1
t
l
粍のうfイ
よ
ろV
C:ては .ベプチド f
f
J
fに (
fイ]
結 果
イ
I
J
f
r
om P
r
of
mo
no
cl
on
a
l
x8
0
0
Ya
na
iha
r
a
a
nt
i
bo
dy
、)
e
r
ot
onl
n
mous
e
S
er
al
ab
MAS05
5b
x8
0
0
VIP:
V司s
o
a
ct
lv
ei
nl
e
s
t
in
alp
o
l
yp
e
p
ti
de，PHI:
Pe
p
t
i
deh
is
t
i
d
i
nei
s
o
l
eu
c
i
n，SP:
Sl
1b
s
t
a
n
ceP，
CGRP:
Ca
l
c
it
o
ni
ngenc r
el
a
t
edpe
p
ti
de，NPY:Neurope
pt
i
d
eY
(
日
Fi
g
.引
3
) 仙付
肘
!内
ド
￨
付
j
fの 7
分
fイ
.
{
J
i
パ1
伴
宇
軒
仰
{
バ
!
旺
江
:
工
'との州的状況トでの変化は光 '
'
f
・顕微鈍ドて観察し，神
Donars
pe
c
i
e
s
r
ab
b
i
t
r
a
b
b
i
t
r
a
b
b
i
t
r
abbi
t
r
abbi
t
なか..，た
H
抑制民 L.I~I}~l生へルオキシダーゼをブロックした
する 1的てヤキ/(Il(
r
'
jを3
0分以応.
Wr ll~~ 下組織には
Mei
s
sn
e
rT
I
'
経
叢
守 Sc
h
a
b
a
da
s
ch (
1
'続車ともは L、
i
ハせ
J
行
(
く.(
京
高f
j際本を f
ド製した
G
l
ic
ent
in
{
j
例l粁カ寸土も頻繁に 1
.
ll、!
日正
さ れた
は?免疫染色カ‘ i
内J
j
，L ，抗体の特~'，~l'hう '/{ß五 tit-3 れた
1
経線古
[';科11 1111 竹 ~l，r;に IfI3 て はし、 1 1: ~
れた (
F
ig
s
.2a，bl この￨人J. VI
P および CGRP 汗
l
f
なお.にそ I
tj
，
t
，日左してー次抗体に-JI:免疫家兎 I
gG
i
l
f
l
j
{
を1
1
1い.吸収 I試験を
るt
fill f，f.か 1 : として 動的 IU~ ，
[
'
jちに 0
.03%過円安 f
ヒj
/
，ぷをたむメタノール (
u
l
f
i
:
にど
はI
'
し
に ついて エーテル麻酔卜に￨制服 L.併i
主
ラソ卜 Sl
術後 71
11にl
封殺し‘上記の 1
m
n膜下組織 ては粘股￨人]て Hレ 1
1:されたへフチド;:;i
J
また， I
，
J
j.
~lll 経線機米内にお
を1
1
1t.
)1:村民的染色の 1
J無をぽ認した
己似寸る
u
免役組織化'
f
:
的操作
1土l 山内りに休部 11反日WE~ に川 I(rl.点カ， '1 ーし
rった
鮮の免疫染色を f
j るW;.fip へフ。チドの共{がを検討寸る t~ め
uト.免疫染色の操作 について
P
f
与一一ー
Pe
pt
i
de
fおゴよびヒト i円'1I f 点
;u 車札
人'，rJ 印
1 1，~lj 本
1
〈
f
おゴよび wh
o怜
l
em∞
o
u
汀
n
川
川
1
忙t~
体と
，
士
と
の信
侃和
釈
:
汀
日
1
的ネ
千
キ
，1
主(
:
I
j
l粍切除を i
r)
た
*Ilíll 民間似には，私lill見 I}~ に分 イ11 していたペプチド合 イ l
セロトニンに対する特異抗体全 I
"
W
'
i
にj
え応させるか.
5
. 免疫組織化学的方法
のケ一ジに jぽ反し r~寒笑冷 tれ1 向終 n徒麦 lロ2 川
11 j 間絶 f食E吋』紋
わl置喧した
t
3
. ラ ッ ト迷走神経切除
1
1
泉粘膜の内分泌制1
1胞に少数認められた
1
]分泌制l
f
包および N
'経に/，)
， (じするペプチドないし
件られた t~~ -+.:を {ìð' ，i.~. した
丹
肝
干
ふ
宗;
わ
抗
¥
.
f
体
本
判j
月
I
川J
妻1
土
1
、
に て
従
免
:~を染色を dι
主 h始i色ぬL Ltみ七~
たものを出場形成陽性とした
'
f
，
I
L
¥
m C I 純11 1/包は幽 I"J II泉frLiR~~ .
また ，CGRP ~七位 1，T; {'L !J‘糊 1")
f
r
l
'経かヂ r
丹市〉制胞のよ (
Jと技 (
rLて分布しており
VJP，ボンベシン， CGRP か
イi
f
l
l'
f
，
モ
の
分
布
術
!
支
ヵ
、
が
:
]
7
'
.
ド
寒冷 J
旬以れ仰11'(，良市J
解除後 1
2
時間鮮は ￨
内ちにエ一手
にピンて 1 ，';/定し。
L.光'下M
点微鈍で
、
1
1
分泌細胞の分イi
lについて 見ると.ガ‘ス卜リン什 {
j
l
(
Gl
紛￨胞は附 1
"
1
1
1
忠粘映に句 ソマトスタチン内イ j l
Dl
利 1111包セロ卜ニン合イ
C
. 11I.'f ll~I~ JlI'伶七体顕微鏡卜(こ て.uL上 ~t ，輪以紡
、 I I : ~ れなか、
た
l
腺粘膜に d
i
tめられた
を剥出f
t
L，紛1
1
¥1広を時 1
1
:、させた
ボンベシ
他}
j， βエ ン ド ル フ ィ ン . Ne
ur
ope
p
ti
d
eY
61 後染色としてメチ/レグリ ーン q
J決色を r
[リた
0Cの冷凍聞に保イf.Lた
免疫染色実随まで一 7
アルコール!脱水.キ
3た
，ソマトスタチン合 1
j神経はは L
(
NPY)
j神
経の!日)/りi
i
l
)
"(
中
さらに. 1付分泌制)j包とぺプチ卜‘合 i
i
'
l
l
ゆ.OCTCompound に包均し 。液体宝ぷにて凍結.
なお .
1
0
73
抗体を 4f
.
l
'
i
I ~tl ， wh
ol
e mount防本は d.
i
l
id
:て 1
2時間
Cos
t
a C)8 の )ji
ょに従 って ，w
h
o
lemOl
1n
tt
宗本を '
(
1
研 究 方 法
ヒト，ラット 1，
'
1u
Xにおけるへフヲド什 {
n
N
;
手の分イI
J
に附する G
J
f'
i
'
e
I
J
I
1
'
後
i
l剣山l
イ
f
1
同￨付にお L、ては
f
r
L
九師ペプチド合イ i神経か陶門腺ないし口氏腺に (
(
iって
(
F
i
gs
.4a，b)
以上の lE 市ラット 'I'l":f~ にお(十る件付ベフチ卜‘;;;-
j(
.
'
1
i
1
ig.5に l
疋
￨
ぶ した
粍の分布の慨附を F
2)
寒冷拘点ラット ，''':''. 11 今ス トレス(~~似モデル
げる分布街l
主についてみると Va
s
oa
c
t
iv
ei
n
te
st
i
na
l
91
%)て'
1
1
7
，
'
，I
2
4(
7
1
1(
.6
i
U
保
2
2(
'
1'
F
ig
.6
aJ 1!:Jl ll~
/
'
j'
I
.
:していた (
i
i
t
i
h
!
{に 1¥
血性びらんヵ・ J
{
イ
，
巨
人
;
'
1
]f
l
l
)に多党 l :l
的には点状の rr' iij~~II: U
，
l
l ヵ'
1
'
pol
yp
e
t
i
de (
VIP)Wi
g.1
a
) ~守合y.111 経 !J ， M も，'，';j
下
了
守
/
v
山均
珂
九
し
，
，
¥
川
，
¥
た 組織，乍
幼
.川
i
t的には UL 1の民
1
(
F
i
gs
.1
adl ぺプチド合イ i神経の粘版[占￨イiI科内にお
/主てボンベシン
く .
こ
(
F
ig
. l
b，
60 分'J)~冷拘束ては，
m
1
1
ω
;
，
j
l
，
'
1':~M(i ij~!I) ，~IJt~
，刊のウパf1l
t
1
(
を作い. }<1
似l.粘映 [
打
1
1
1
i
ハ
C
a
l
c
it
o
n
i
ng
en
er
巴l
a
t
edpe
pt
i
de '
CGRPI(
Fi
g.1
cJ
していた
f
rイJ神経か見 L刊 さ れ た
炎広告1胞はtI'.'Iは一般に粁微てあった
J
大L、
て
， Pe
pt
ideh
is
t
i
di
ne
l
s
o
1
euc
i
ne(
PHIl
，S
ubs
t
a
nc
eP (
SP (
F
ig.l
d およ
T
I
'
(
:
f
.
.
の1
1
瓜て分イi
lしてした
びガ、ラニン合イ i
かカ‘るペソ
チド作れ神経はボンベシン合 t
j神粍を除き?幽門腺自1ft
求カ，tLl
には少数のリン パ J
Lてレたか.
i
l
¥
'
l
f
I
1
F
ig.6bJ
J
¥
(fii~ ては，
i
i
)
j形 I
60 分'氷パi1.j'toJ~d l.後 0) ，
'
:
'
'
1
'
1(
i
t
'
l
f
f!鮮の
VI
P およびボンベシン免役凶作カ・;r:けlく減少な L.l
j
;J/Uif~ r
，
'
g
s
.7
1
f
JI
a，b "U
消火 lて L‘
l
r
l
l史て 1
た Fi
1
0
7
4
広 島 大 学 医 学 科f
誌
，
VI
P-N
3
8 (6)
.平 2.1
2)
j
CGRP-N
SPベシンはr
'
l等度，
B
T
7
..
孟
孟'E
T
3P
石慣に
~~~
2まま主主主
r
三9ミ匂
特 時 骨
川
s
m
r
i
CI
1
l
骨 件 怜
一 ⑪ 五 @ 一一 一 ⑪ 瓦 @ ー
S:
th
er
n
a
t
l
c ou
t
li
n
e oft
o
p
o
s
z
r
aph-oflhe v
anous11
1
d
γ
li
dl
l
a
l pop
u
lat
ions o
fp
e
p
ti
dc
c
ont
ai
ni
l
叶
f
出
i
b閃 " )
.n
肌
e
I
川1
刊
C
ω
E
ω
凶1 b
o
di
削
e
s
叫(
0
α
:)
5I
巾
1
b
コ
伽
t~ l、
1
Mされた
凸
日
烈
仙
叫
叩
1
州
川
I
号
川
孔
川
山
(
F
ig.
1
5l また，
俊市性陽性，
i
j
f見ヵ、時として認められた
て L、
た
網の恨幹となるよl
'神 経 束
布 の 変 化 は な か った
SP 含釘州事長は正常粘膜での分
正常胃粘膜てはl
保 管 に 沿 って 槻 ね l
代上していた
VIP，SP お よ び ソ マ ト ス タ チ ン 合 (
jt
/
l
'経は 。 せ の 定
t
iar
yc
ompone
n
t) お よ び
T
市街!笠か低いため病 !変部での分布街度のぷ J~ は円JJ らか
ではなかった
PHI 合 イi神 経 線
wの分.fi
lは ほ
ぼー致してした
2時間後、の病変部は肉眼的に 1
M血
'水冷ストレス解除 1
f
V
孟
E
T
g
.
--z'
・
a
v
T
‘
.
，
E
T
I
"Jt'kのぺプチド合
130M-]
¥
'
SOM-N
‘T
しばしば夫同粘膜仁皮Ii'( 1
イ
神経線車f
fの分イi
li'何度ーは
VIP，PHI，
SP，ソ 7 トスタチン f
合
守
千
訂n
神
申
41
粍 の1
順
1
順
l
偵
て
!
尚
"
勾
〕
可i
街
!
位
良
に
l
神
例
釘r
t
ド
1
￨
中
1
1
革
鮮
干
はF
陥品れで . CGRP 合 イf
，('
1
'
続は粘膜にはは
ン合 f
l，
1
Mせ な か っ た
SP-N
E
T
まで述していた
ボンベシン.
料
， ~史紡阪には n 股!人l に U られたと
{ffI11経か紡線維のよUJに 沿 って 比 ら れ . 叫 に
分では，ペプチド合白神経i
立政と成って . 分イI
J
¥
'
f
;
度 b‘
.
1
(
v
a
r
ic
o
s
it
y) を 有 す
f
奇
心.
(
1
1
1
*
告か幽 1
"
]
)
1
京なレし ， '
N
I
l
'
i
.
:1
泉に沿 って
それらは，
I
，
f
.
j行 に 特 定 の
た
F
i
g
.1
7に凶
z
(
1f:i， 映では lり]瞭な fqJl 宗~
正常'
.
tf
JLて い た
Mら れ な か
f¥f¥f
‘
¥f
協上 J
支化ノトヵ、完成し j
i
'
J
_ .管状腺となった 粁i
l央削
1
9) 1
VIP，
PHI :付[神経の分 イ
i
l'r判長;か尚か った
1
1
:常 ヒ 卜 刊 に お け る ペ プ チ ド 合 イJ神 経 の 分 市
るペプチド
(ECJ細 胞 .G 制
1胞に討しても，
¥
'
I
P-
VIP，SP 今i
i(
1
'鮮 の 分
SP 合 1
j
f
!
l
l
経が杯組In包 J
，
'
;
j
聞に分布する(象が見い 1
1¥された (
F
i
g
Auerbach 神 経 車 内 の
y &T企宜，.
病的状態下における変化
f
f布
関連は
11易卜一皮化生の~I\ 現と共に ，
布 街 度 は ー 般 に 高 く な る 傾 向 にあり，特に守
以 ￨
二ヒ卜円墜におけるペプチド合白神経の分布お
れ 師 へ プ チ ド 免 疫 活 性 の 分 イI
1の 慨 略 を
他)
j
， (
慮
!
白1
)
'
]に お
いては阿れの神経線維も見い 1
1
¥せなか-， t
.
:
.
I
'
J形 で ， 少 数 の たI
¥.、制状突起を街していた
T企z
'
E
2
. ヒ卜胃におけるペプチド含有神経の分布と各種
(
F
i
gs
.16b h) 各 陣 ペ
プチド免疫活性をIfする神経制胞体は比斡的小型惰
y
VIP ， ボンベシン免佼同性は • t
'
i
H
t
J
凹む所見がしは.しば t~ ~、 1 1'，された
.
7
下市 1史|人l
J
司凶粘膜と l
t特 Lて . 1
1ぼ 正 常 に 復 し て し た (
F
ig
s
9a，b)
VIP，SP，ソマトスタチンク:白神経が油、胞同聞を J
C
<
.
り
且
(
F
ig
s.1
1a，b) 他のへフチド~;;イ f r
'
lれ と セ ロ 卜 ニ ン
に神経 11'1 の
G 細胞に娘「る{象は~~ l、1
1:せなか った
トリノ ケ U (
かかるへ 7"チドたイ~. f
q
時計良市1の 1
人
1
.
SP，ゾ マ ト ス タ チ ン 合 {
j"
'
11
"
JI1泉削減に，ボ‘ンベ
粍 は 附I
シン合 (
jt
q
l*
'
1
'
:'
i'，'lli~ 版 íltlM において分市街。 j見カ・白， l 、
i
1
t
t
f
:
ii
映卜組織では
VIP，PHI，SP，CGRP および，ボ
4砂.
・
ン ベ シ ン 合 イf神 経 か ト ー と し て 血 作 同 凶 に 認 め ら れ た
(
F
i
g
.1
21
n限 ド 組 織 内 の 神 経 設 は 、 *
i
，
脱M
it
&近傍
の比舵的夫岡部に分布するものと ，(
:
r
-肘 の I
，
;
I
Jイ
J紛'
I
;
j
近
似?に分イl
i
するものとカ=あ -)た
l
i
T~-にはボンベシン
(
F
i
g
.1
3
a)1
;" をおーには . SP (
F
i
g
.1
3
bJ
， ソマトス
タチン
(
F
ig.1
3c)カ、
， ~ Gに ，VIP (
F
i
gs
.1
3
d，e)
，
PHI(
F
i
g.1
3fJ免疫 t
，
T
，
1
t
はI
，
I
J" に 比 い HJされた
￨
必
イ'
l
f
I
M凶において，
九I
NI
付には筋線*
I
fの)
，
Urに『(}っ
r
'
l経が認められたが，
たペプチド合イ1
粘 膜I
人
]
シン ，NPY，CGRP 免 疫 活 性 か 時 と Lて 神 経 細 胞 体
E
(
Fi
g
s
.8
a，b) 神経分市につしてみると， I
貴蕩形岐部
<
.2
<
.層部材;細目包に達するものも散見された
に見い::-1¥されたが ， ソ マ ト ス タ チ ン 免 疫 日 性 陽 性 の 神
ソマトスタチン合
t
Dl 細 胞 お よ び. ガ、ス
j
に リ ン パl
慮胞の形成をともなった目炎U
i
l
l史にお L、ては，
E
I
1
1
経カ・ソマトスタチン合 イj
イjf
神経との組織'了:的!美j
J
生の険 dては，
l
i
J月一は f
，
l
，
1
奥深層において，後 ι
は}
<
.
}
I
;
1
t剖;において分 イl
i
'
&
.
:
1
良カ"白
VIP，SP， ボ ン ベ
また，
--T・
T
・
・
，
・.
・
z
T
・
・
'
・
・‘
・
・
l
.
，
iは z
認められ，茶褐色調となっていた 組織学的には
ストレス n(
'
;
I
I汽後の{象に比し， リ ン パ 球 の 民 間 か や や
j持労i しており.少、激の~核 [1 !
f
i
J
.
.
f
.
J
(
か JU
F.して L‘
た
NPY合布持l
(
F
i
gs
.1
8
ac
) l
:
V
ilJ史内ての VIP
SP 合白f
(
1'
経の分イI
1を 比 較 す る と
および，
CGRP，ゾ 7 ト ス タ チ ン は 少 数
よ び. w
hole mount.
i
ょによる
二r
.ft免疫染色による九師 1
)
'
1
分 泌 細 胞 と へ 7 チド合fJ
る所見が見られた
r
t
i
J様， VIP，SP，ボ、ンベンン
経細胞休は認められなかった
は VIP 合有神経線維，
1
1
償走する神経線維や時として多数の f
l
経線維が態依す
(
F
ig.1
6
a) 分イl
i
W
，:度についてみると，
凍結切片における士れと
すなわち，粘映 I)~ を
行と分布が不焼則となっていた
紡聞神経節聞を連絡する
結節￨間同1
従来 (
ln
te
r
n
o
d
a
ls
t
r
a
n
d)な ど の 立 体構 築 が
見 い 出 さ れ る の み て あ った
Mi
r
r
o
ri
ma
g
e 切J;訟で
差縮 ~I: 変化の
進展とともに，それらは減少あるいは消失した
(
Primary component
J，
鮮 が 見 LイHされたが，
てほぼ]1.，)~干に旬、イlí していた
J
mで は 各 締 ペ プ チ ド 合 イィ神経はや
V欠分校 (
S巴c
o
n
d
a
rycomponentJ
， ミ「大分伎 (
T巴r
-
合イィ神経の分，(
i
fr
t
;1
主ヵ、段も f
Zく，次 L、
で
I
付 を ぶ し た か . VIP
，PHr 合白神経は. l
，
f
，
i
i
l
tU或にお L‘
萎縮目炎初
や分布街度かj符強する傾向にあ ったか .
Auerba
c
h 神経叢膨大部における神経分布には神経
VI
PN
:VI
Pco
n
tai
ni
n
gn
e
u
ron CGRPN:CGRP-cont
ai
n
i
ng n
e
l
l
r
OI
1
BOMN
:Bomb
e
si
日 制a
l
1
1
1
乞 n
eu
ron.SP0
:
:SPC川 制
5
1
1
1
:凱
s
印
ubmuc
o
s
a
.cm:ci
r
cu
larl11u
5
cl
el
a
y
e
r
.¥
lG
:l
1
1y
ent
er
ic只angi
la
.1
1
1
1
:l
ongi
t
l
l
di
n
al11l1ls
c
l
el
aぃρ
Fi
g.5. D附 i
ぬ
b山
ut
削
i
o
nP山
Stomac
h
1
i
T伏 線 は 減 少 L，
萎縮性胃炎の進展に従レ，幽門腺，
リンパ球を lé 体 とした炎佐細胞が傾々の限度にと~ì問し
観 察 L得 た
VIP， ボ ン ベ シ ン 含 有 神 経 カ ‘ や や 腫 太 し て レ た か ， 分
31慢 性 円 炎 お よ び 腸 i
ニ皮化 生 n
映におげるべフ。チ
VJP，ボ ン ベ シ ン 司 SP，NPY は t
'1'経節胞 体 内 に も 免
a of huη
m
l
an 呂t
om
η
la
ch.SIη
1
l
1
:
s
u
bl
η
1
11
1
c
o
s
a
.C
円
I
1
川
1
:C
I
川
r
Cl
Il
a
r η1
I
1
1U旨c
l
el
a
y
e
r
.¥
1G:myent
er
i
cg
e
ln
gl
i
a
. 1
1
1
1
ヌI
t
l
ldi
n
alml
ls
cl
el
a
y
el
l
on
句
F
i壁 に お け る ペ ヅ チ ド 合 I
i神 経
Ta
b
le3に ま と め た
ド合 イ
T神 経 の 分 布
さらに ， 神経 線 維 が 筋 聞 神 経 叢 を 縁 ど
るがごとき{象がしばしば見られた
また，ラット
の分布との比較を
2) ヒ卜 刊 筋 層 の w
h
o
l
emount標 本 に お け る 検 討
~~
A
d
示した
L、
傾向が 窃 わ れ ， ま た ， 陶 門 輸 に お い て 極 め て 世 富 に
1
4 Að~
q主宰$122
CGRP，NPY は 少 数 認 め ら れ た
j[
t
'
i
経 の 分 布W
;
-度 は r
l
ゴ 輪紡で最も高
ニれ ら ぺ プ チ ド 合 1
l
.
2，..
*
"
*
"
*
"
* **
1
0
7
5
ヒ卜，ラッ 卜胃 暗 に お け る ぺ プ チ ド 含 有 神 経 の 分 布 に 関 す る 研 究
加藤
BOM-N
VTP <
F
ig
.1
4J
，
PHI 1
f
'
i
経の分布街!笠か位も，'
，
:
，く，次いで， SP
，ボ ン
e
匝
・
-・
4 4ト
吋H ド
ド
・
4
.
.
.
ド
・
・ .
.
.
・
・
.・炉
・
・
4
4
ド
4
空~
炉
・
・
4
炉
・
・
4
・
・
.
・
・
・
・
恒
・
・
4
. . .
回
s
m
c
m
4
4
h
MG
1
m
S
che
m
刊
1
at
i仁c out
Ii
ne o
ft
op
o
g
r
ap
hy oft
he v
ar
i
o
w
臼
i1
川
n
χ
d
ivi
1
cualp
コ
op
u
laい
t
l
o
n日 ofp
e
p
コ
t
ic
1e
c
ont
ai
n
川
1
1
1
1
εncr
v
e
仇
削 . .)九'町 1
刊eω
白ω
1
川b
o
叫d
出l
削 O
α:)川a
吋
n
c
1s
ω
u
伽』汁
l
f
i
b
c
a
訂r
伺
e
aぱ
0fhum
an s
t
oma
ch.s
m
:s
ubmu
c
o
s
a， cm:
ci
rc
u
Jar ml
ls
cl
cl
a
y
c
r， MG:mycnt
c
ri
cg
an
g
i
la， 1
m
cl
a
y
c
r
l
on
gi
t
l
l
ci
nalI1lUS仁I
VI
P.
]
¥
'
:¥
'
[
Pc
o
n
t
ai
n
ingn
eur
o
n，SPi
¥:
Sドーc
o
n
t
all1l11只 n
e
ur
o
n，
SOM・
]
¥
'
:S
omat
o
st
at
i
nc
o
n
t
ai
ni
ngn
eu
ro
n.130M1
¥
:Bomb
e
s
i
n
c
on
t
i
l
i
n
i
ng n
e
u
r
on
F
i
g
. 17. D
is
t
r
i
b
u
t
i
o
nPat
ter
nofV
a
r
i
o
usPep
t
i
dec
on
t
a
i
n
i
ngNeu
r
o
nsi
nNor
m
a
lPyl
or
icGl
and
sAre
aof
HumanS
toma
ch
1
0
7
6
広島大学医学雑誌. 3
8 (6久 平 2.1
2)
J
加帳
Table3
. D
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
no
fP
e
p
t
i
d
ec
o
n
t
a
i
n
i
n
gNervesi
nt
h
eHuma
nStomacha
n
dR
a
tStomach
Mucosa
+:
afewn
e
r
v
ef
i
b
e呪++:
m
o
d
e
r
a
t
enumbero
fn
e
r
v
ef
i
b
e
r
s.+++
五￡百五 tnervvefibers
低ドし，線竹に沿って ~I貨に;t行する像が時として認
められた (
F
i
g
.2
0)
Cordi
Ik
ec
o
n
f
i
g
u
r
a
t
i
o
n F
ig
s
.2
3
ac，軸宗檎 ヵ:出
経線維と￨付分泌細胞の関連について倹討した
VIP
SP ~h- 神経が集族して多数分命している部分てはグ
リセンチン合イ f(
L)
制胞. EC 細胞数が少なく，逆に.
写生過 f
，'でボ寸!荷札
油揚による切断された神経線維か f
:
'
hた
とも比倣 :
)
1
'.1分泌細胞カ‘多敬、は L、
t
l
lされた部分 ではぺプチド合
{
ft'l'杭の分布?密度か (l~ ヵ、った
すなわち，胃炎粘版て
はl
人j
分泌細胞とぺプチド合イ f神経の分イ1i7
何度は逆 +
11
関
するi1:t1 向がは~ .
:[
jされ ，化
ノ主)保Ijf
j
i
来底部で L 利1
1
1
]
包
カ
j
的形成 除とな ，
)
た 粘膜部分 ては 守SP 合イ
B
n中経の分イ1
t
待i
l
Qが (
l
Cくな.)ていた (
F
i
g.21) 他 h，L 細胞の見
L、
/
1
¥、きれなレ fM
史部分 では
L、
1
1
¥さ
、れた
SP た千j神経カ‘豊'fI
;
1に見
のぬ ¥
1
主に￨均わ「コず
t
ニューロンの分布に変化をぶさな
ρ、
.
}
た
4 l 慢性 '
1
'
;t
此砺病'企におげるへプチド
f
rイ
1~[I'経
，
'
，
''
i
i
'
i
:
拘l
止の f
実9
E， 1
長J!.f組織にペプチド合1i神経ははい
'
"ニ
粘f
T組織内には幅の!ぶ L、
卜府の線維 1
川せなかった
村l純米かしばしば見 t、
1
¥
1され，これらは VIP，SP，ボ
ンベシン免~{t r，r;f'主をぷした ( Figs. 2
2
ac) 神経線f.
t
f
は (i'~ji，J川辺の肋 lM か r) ，I'色彩c して ti~ 場 IÙ. の線維化W: I人l へ
u
、
ヵ
、
，
)
，
(白 jt~ 1
)
'
¥N:肘に I'~l か.)て0[びていた
また，分
*
i
;f
;
-織か p
1、
j
ぐ「るに従寸て "
'
:
1くなるi1:tt
(W
，
軒l
主はす泉f.
f
l
W
l
t
i
'
l)
/，
わ
。
'J
r
J
'
l
:l
必
カ
‘
た
á'i. H1 1j'(に~，!.ら JL る t'I' 粁級料は和~!、に 't6J: lたもの
UL 11 も L くは III の比料的 1 \i;~
.
j
i
，
i
'
4
:
て
は
出場ドおよびrl'~場周辺にのW: した紡/1円ì-'1J 粁毘ではペプ
チド免疫活性 カザjらかに l
i
'
'
t
J
!
liLており，竹に， þjr~千細
胞{みの免疫凶
nか顕昨てあ〉た
(
F
i
g
s
.2
4
ad1 それ
f
i癒 J
V
l
(
位協にお L、てのみ制祭さ れ ，1
実
ら')生の所見は r
9
E
. 除j
分組織カイ体を， j
Jめる ，
i
，1
U
J
J
明治 j
gには t
i
t
-められ
なか
尚，粘脱筋版.粘膜ドおよび.防府にお
I
I
J
包
t
:
i
:i
r
l
1.萎縮
(十るペプチド合 釘神経は粘膜内の炎症利I
n
なお¥ m
i
r
r
o
r 切 ーによる検討では，
!
r
i
J -神経 *I)~ に VIP 免疫凶作， SP 免 役(，~t'上が比い
出された '
F
i
g
s2
2
a，b)
3
た
ソマトスタチン， NPY ;
;
;
イ ir
'
il帝王は比い :l:せなかっ
た
(
'
4
4
必周辺で l
r
j
:
'1
:
.
上l
支に微寓ぷれた i
Y粘収には， (，~れ
のペプチド f
fイJt'l'れもは~ ，
1
1¥せなか っf
こ r
J
}
/
，
=
lj
品目か
I
ノ
トJ
i
住民し i
M
C
J
I
久か大邪分 1
:1.:1支に彼盟主れた粘n5~ ifi~
分では.少数の神経線f.t
lが分布していたか. I，~i .ìll日:i~ に
おいて比較的多く， i
i
'
i
i
i
S中心部に 向かつて分布待:，1
'
主か
低ド lていた
5)'，'1
1
1
泉脈および円 j
f
l
i
i
，
J
j巣におけるペプチド合イ j神
経の分布
'
1
1
1
例示の 5
l
r
i.i変はいすれも竹状線開て，小手 l
亙ない
'
，
L，;':í f.克な y~，型11 t→をぶしていた
1
1
如何件l
にはペプチド f
T
1i神経は符し く減少しており ， ニく稀に VIP および
SP たイ J，('
1粧を I
i
tめるのみであづた
Cordi
Ik
e
I
m
m
u
n
o
r
ea
c
ti
v
i
ty
c
o
n
f
i
g
u
r
a
t
i
o
n o
fmy
e
n
t
er
i
cp
l
e
x
us
+
ム+
十
r
+
十+
十
+
+
4
5
M I
I
4
0 M I
I
I
十十
十
(
E
a
r
lyg
a
s
t
r
i
cc
a
n
c
e
r)(
H
i
s
t
o
l
o
g
i
c
a
lt
y
p
e')
M.O
5
1
M p
a
p
T.M
8
2
F l
u
b
l
+
B
.M
6
5
M t
u
bl +
Y
.U
6
9
M t
u
b
2
F
.M
6
7
F t
u
b
2
B
.K
7
3
M t
u
b
2
十
++
K.K
7
0
F p
o
r
Y
.t
¥
6
3
F p
o
r
++
+
(
Advancedg
a
s
t
ri
cc
an
c
e
r)
M.A
8
3
M p
a
p
H.N
M t
u
bI
6
6
T.O
M l
u
b2
7
0
+
K.T
M t
u
b2 +
6
6
Y.S
M t
u
b2 +
5
1
+
YK 4
u
b2 +
2 M t
K.S
7
3
M t
u
b2
1.A
6
2
M t
u
b2
R.U
4
6
M p
o
r
++
+
T.S
M p
o
r
5
8
+
+
11H
is
t
o
l
o
g
i
c
a
lt
y
p
e
p
a
p
:p
a
p
i
l
l
a
r
ya
d
e
n
o
c
a
r
c
i
n
o
m
a
t
u
b
l
:w
e
l
ld
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
e
dt
u
b
u
l
a
ra
d
e
n
o
c
a
r
c
i
n
o
m
a
t
u
b
2
:m
o
d
e
r
a
t
e
l
yd
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
e
dt
u
b
ul
a
ra
d
e
n
o
c
a
r
c
i
n
o
m
a
p
o
r
:p
o
o
l
yd
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
e
da
d
e
n
o
c
a
r
c
i
n
o
m
a
2)G
r
a
d
i
n
go
fd
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
nd
e
n
s
i
t
yo
fn
e
u
r
o
n
s
+:
afewnumber
+:
moderalenumber
+++:
al
a
r
g
enumber
3
:)VIP:
V
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t巴s
ti
n
alp
o
l
y
p
e
p
ti
d
e，SP:S
u
b
s
l
a
n
c
eP
en
ha
n
c
e
e
nh
a
n
c
e
e
n
h
a
n
c
e
e
nh
a
n
c
e
e
nh
a
n
c
e
e
n
h
a
n
c
e
F
.M
S.
K
?ょしたものか見い出主れたか β、る不整な神経線維は.
次に ，↑射性円炎粘膜および)路上皮化坐肢におげる神
ー
e
p
t
i
d
eh
i
s
t
i
d
i
n
ei
s
o
l
e
u
c
i
n
e，SP:S
u
b
s
t
a
n
c
eP，BOM:Bombes
i
n
VIP:V
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
o
l
y
p
e
p
t
i
d
e，PHIP
e
u
r
o
p
e
p
t
i
d
eY，SOM:S
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n，sENDβendorphi
n
GAL:G
a
l
a
n
i
n，NPY:N
CGRP:C
a
l
c
i
t
o
n
i
ngener
e
l
a
t
e
dp
e
p
t
i
d
e
Bombcsin
+++
+十++++
+
+
+++++
+++++++++
十
+
d
内
十++
十
yt
+
￨
SP
ρ
U
A
U
十
MMMMMMMMMFMMF
一一二-1
G
HHHHHHVVVHHV
(III1111111111
十+十
sEND
+
e
+++
+
g05623998495546
U6534 剖 534553565
CGRP
+
、
y
eg
.
.
.
J
.
.
.
YυOHMMTT
+++
+
+
+
++
い
++
+
十
++
十+
sob
+
+
+
回
+
十++
U
十
UOUF
十+
ρiMnu
+
+++
+
1+++
+
VIP
Name Age Sex
V
+
++
+
+
+十十
十十
+一
+
+
+
十
R
a
t
+++一
十+十
Human
↓++
十++
++
十+十
十
R
a
t
M
y
e
n
t
e
r
i
cp
l
e
x
u
s
n
e
r
v
e n
e
r
v
ec
e
l
l
f
i
b
e
r body
Human
山
Human
TIIIllit--I
・
e-
mucosa
Human
Rat
十+十+
十+++
l
(
P
e
p
t
i
d
el
VJP
+++
PHI
+++
SP
+++
BOM
十
GAL
+
NPY
+
SOM
1 ++
Musclel
a
y
e
r
F
u
n
d
i
c
d
n
d
i
v
i
d
u
a
lRes
ul
tso
fDi
s
t
ri
b
u
t
i
o
nD
e
n
s
i
t
yo
fNeuronsC
o
n
l
a
i
n
i
n
gV
a
r
i
o
u
sP
e
p
t
i
d
e
si
n
Tabl
e4
. l
G
a
s
t
r
i
cU
l
c
e
r
sa
n
dGas
t
r
i
cC
a
n
c
e
r
s
はKKTT ぽ IYSNY HKlM
P
y
l
o
r
i
c
mucosa
Human
R
a
t
Submucosa
ヒ卜.ラット判明におけるペプチド合 1
if
i
t
'経の分イJ
fに閃寸る研 先
十+
e
n
h
a
n
c
e
1
0
7
7
1
0
7
8
広島大学医学科t
t
t，3
8 (6)
，平 2.1
2J
J
乳
!
J
J
'
[状線掛，高分化管状線 f
高司 '
1
"分化管状線総の 1
4
11r~ 例の府組織内 にはペプチド台釘神経が芹し く減少し
て L、
た
1
4(
9
J
I
中 G(
9
J
I
はけ『期胃福， 8[
9
1
1
は進行間癌であ
J
I
卓場開JlJ.t
mに分布していた (
F
i
g.2
5) 他 )
j
， (.足分化
に お け る 変 化 に つ L、
て 倹 討 し た 研 究 は し ま た少な
、
f
l
l経線維の密度はfIrく. j
三として
ト円 壁での分 布 とその ' I:. .P~的百五.2:らに M 的状況卜
5
7
3
7
4
3
例てhl.l，
1
¥
1された
年.勢 ))的に展開されている 6
1.
6
0
.
6
4.
6
8
.
74 Lか L， ヒ
L
るtT
a
b
l
e41 VIP 合作沖経は半期胃痛の l例，進
9
1
J
で， また ， SP 含有神経はれ々 l例 . 2
行円絡の 3[
加雌
も分布しており ， '
N
l
f
i:.腺上皮のみなら.r，剛門Il泉上皮
VIP，PHI 免俊活性は 1
，
I
，
jf
'
j
'に.ボンベシン免吐 ，
i
I
，i
tは
i
!Jされる
l
にも何浮かの作用を及ぼしてる二とか f
j
i
Ij者に.
VIP の1ÍIL 竹払長作~1I 42. 8
0 を考え f
Tわせると，
3れた
I
(
n流 調
1)正常ヒ 卜およびラッ ト円 慢におけるぺゾ
チド合行神鮮の分イ11 とをの'U'HI'J'~.0. Jíi ，
2)w
h
o
l
e
ゾj，附門 H
泉粘開にお L、て分布密肢が高かった SP
については 粘液ある L、はペプチドホルモン産ノ￨
ミ制胞 と
f
'
.
W
J円府 2[
9
1.進行胃結 2[
9
J
I
の向れ
腺格に bいては， "
mount法による紡 r
r
np
/
l
f
.
玉東の:次 J
e的観察. :3)本
冷拘 l
J
4
2
‘性「立場モデ、 Jレにおけるラット i
s
iqおよびヒ卜
においても VIP および， SP
慢性的化作円出叫に b:fるへプチド合白川 l綜の変化と
8 SP 台作神経および名将 ￨
止
されている 5
分泌細胞は
l
その比較 。
.
.
j 慢性'r'{~炎 ，
ラツトよりヒ卜 F
円a
料
f引M映史にお Lレ、て分 イ布l î'~街
F街;汀}度支カ‘ f山J1λL
奇 t計I~経が見 L 、 lU ~れ
(
F
i
g
.2
6)
，村 に .VIP 合 {
i神経の分市密度が比較的
訂i
か〉た
ボンベシン ， ソマトスタチン合作神経は組
状態ドにおけるペァ。チド汁イ l
t
l
'
l
れの変化に---}l、て巧~.を
痛組織内に ~ll 、出
をJ
I
fIえる
された VIP および. SP 合白神経は .組織型に関係
い け
l
f
'
!
織噌に関係なく見い 1
1
¥せなかコた
なくその神経線維のメUJカ・不J;
Qt
l
!
J
となり
t
F
i
g
.2
7)
，
11f~分的によくなったもの，奇呉な形態を示すもの
YJ 収 ~tjí および iY 拍手の病的
神
;
4
中
市
l革
粍正の分布とペ士との，仏
L月
即
'
(
的
内
l
V
立j
義
官
腺領域に ~t ~ 、
1
1
¥
し ている
いた
して認められ，例々の神経線維は.比較的規HlWI
を什
をわしてレることから 1
4
.
8
0 機能的作 H
Iと組織学的 f
.
i
)
コて，陶門腺な l. し胃 lr'\.腺にIf~ってよを fJ してレた
比かー致して L、るものと見倣主れた
問料i
肢の各陣ペプチド;;;-1if~1 鮮の分内j につし、ては 1
る
今I
"
Jの倹..Jでは.
その絶刈数を定 1
4
1
:化 し仰なかったが ，悩め て豊富なニ
斗ーロンが惚何fなネットワークを形成 Lつつ ， j
1
tUt~ /
r
:
l
併にうf丹i
していることヵ;明らかとなった
また ， ，']
1
1
1
幼
Hs~ を欠き，内
部より .中村4
何l鮮系のアストログリアに期似したJj場行
グリアによ 2 て f
'
l
'f
.
手
続H
胞体などの神経 t
N
内
，
定
'
J
I
i
:
分
カ
;!
<
.
.
J
"
.
'
f
3れて L、るといった他の r
i'
i
l
t
神経節には比られなし組
織 γ1't"Jl~ 徴を úll， えてしることげ.機能的に l人J iÌij に完全
t
t
l
x
J
j
;
11l1
路カ‘作fI:する二と手より， L
a
n
g
l
ey4
1以;k.
I~~ :~のi'l f ltf'l'粁系とも 11，1'-的;~れてしる
it
/
，
1
終
ソマトスタチン合 {
t
J
;
n股 I
人
jにおけ
ラット j
主A
(
市
f乍Iilを考察するうえて 'fi~~ てある
他}
j
， ラット円粘映におい てはヒ卜とはややJ'i'"な〉
たペプチド合 イ!神経の分イ/
1/
;・比い川主れた
ラットて
r
た
はない
IWであるペプチド (
'
1
'1
¥
方
1
"
1
.p
l
l
f
手に問寸る険 Jが
.
i
L
r
u!tを明らかにした報伝ー
その分布符i肢は低<. '，~j' t
i
J
映 L皮への (
'
F
H
Iは
品大慨することは :
I
¥
;
.
/
<
ー
なl
.
[
n札 f
7純
ソマトスタチン台む神経は線利
に認められ，
f:細的l
干?に沿って分イl
iしてレるIfJ
能
ある
n‘カ
こ示した粘股卜神経広での分イi
l
精度の結民は .
SP を除き ，粘膜 ，粘膜筋般の分布街肢によ く制限I
L
て L、
た lかし， S
cheuermann ら6
4は S
c
h
a
b
a
d
as
ch
神経 jr.<: の神経ペプチドの分 {tî 係 Jにか月7&~ 神経肢に似て
いるニとを報刊し .G
unn çコ 1 9 は本 ~rll 鮮 /n か m~ 分的
J
i~ に，円 f~ 1I央に分布するヘ プチド合 白神経 と内分泌
卜i
Y粘胞には.ヒト とI
r
i
J様に
ラッ
D 細胞， G 制胞， EC
に輪状筋への左配も
rってレる可能性をぷ l疫 Lた
Timmennan s ら 74 は，凶lïfll 股ド f~1粁 jr~ における九杯
ペプチ ドのうfイ
r
i
f
l
l准を宇l
i
f
t
iした
このよ・〉に. I~，í r
.と
も粘股 卜神経拡でありなカ ら
， N
I経線f;Uの分布構築は
低 か 》 た I to ら3
0 はす でに CGRP はラット陶門 1
泉
純i
めて彼維てあり， f
l
l版￨人l
てのペプチド f
什 J;
:
1
/
1
粁のうj
、
に作(1:L
. NPY，SP ;
;
;
'
{
I神粁は少佐，
簡峻の 11
'1分泌細胞にも免疫 ，
r
，1
'
!
:
t
J
;
作{
tーすると報告し
丹i係式は粘脱卜;:1/1
経 Jf
.
.
に
お けるへプチド f
rイi(
'
1
/
'
統
制
I
l
f
J
包
木 研 究 に お L、て，ラット円粘映内においても.
の分イIíをすべて以|快 l ているとは限らないものとは (b~
1
'
鮮は
ン.ガラニン古イ 1，( 1
dめられなかマ
ソマトスタチ
3
た
1
1
'.
この 1
r
た
h
CGRP ;;;イltri'粍はヒト 'N nll~~ におけるそれと児な') ，
分布街 l
主ヵ、より 1
'
;
)l、のに刈し ，SP，PHI ;
:
;
u何1
粍は
CGRP を￨徐き，神経に作伝するペプチドと内分泌細
ヒト Y
i粘映と比較 L分イti'
r
宇
'
:
1
主か低かった醐I
"
J腺粘1
1
児
るそれと[， ;
)
様 であった
1お
CGRP は 刷廿 拡 張 作 1
1
14
/
，1
;
抹の分 <
1¥
宇
'
;
1
主を心
ボンベシン穴イj
付I
粁はヒ卜とほぼ，
'~I 1
)
1
1
1
以粘膜にお冷る分布街肢の止に閲 lては， VTP
，
7における生.p
r作 I
Jとしては問問分泌抑制川一Jll
が
よび 1
'
1
;.2:れている 2
.
4
5 従ーって， ラット円粘
し，粘膜下の r
f
r
l管 I
J
;
i
;
に
<
f
t")て分布して L、t
: Lかし ，
PHI，CGRP，SP合 イj
'
(
'
1
続の分布街!支に J
f
;はt
i
tめられ
なかった へプチド合イ 1.
(
/
1
1
続分イi
lの傾による 主はす
てに F
u
r
n
e
ssら6
1 もJ
H摘している
m
;
'，'，'Will英 1人l に分布するtIJ，事長線*fIが:~イ j するへプチドの
1
央て抗も分 イ
I
i
¥
宇
，
:I
!
i
:
の
心i
か った VIP
およびラット円粘1
1
'
(
1
1
"
)
1
'
1ニューロンに分だ!.2:れるが 2
3
.
3
9 ニの 1
'1.み;例
ゾ7 トス勾チン合白神経に閲するヒト円粘膜での
倹什は少なく 3
6 また ， その
血管収縮な L‘し拡張イド 川 を ~ N( してレるものた
考えられる
細胞が見 L‘
1
1¥されたか，ヒトに比析し分布橋区はやや
生照的立荘については十分に解明されていない
"
'
I
'
I
J
¥
H
f
t
'
l
'経系を p
l
l軒 1;
生物町より比ると .コリン，
なお.ゾマトス
神経も少数ながら，附門部粘膜に認められ
タチン合(i
る
は VI
P，PHI，CGRP ，ボンベシン fr 有利1 粁カ'~1:も 'I!~I.'~'
な β、 たことは.合の~! ，'t: n をぷす a つの t証ん ;てある
ノルアドレナリン .G
ABA，フリンおよび.へプチド
ボンベシンは胃荷主分泌作用
細胞との悶えI!は 1
1
:1すべき問題点とY-，-えられる
計切除によりへフ。チド合 {
jニューロンの分布カ‘変化し
記の
められた
るぺフチド ;J~ 1
f神経の分イ1
1ぷについてほ.その '
.
1
:
即的
iH
中ペプチド合 引神経に ついて
'
1
'
?
-t
'
l
'粁節の微紺l
憐築は沖経 I制白神経
1
等に分布し， SP ;
:
守
1
f(
'
1
経
，
は，幽門腺領域に，他 J
j，ボンベシン f
rイ]神経は円!九
r
y制全知￨胞数に匹敵するほとであ
I
)
r比は 粘膜内のペプチ
かかる '
ド合千{神経カ・粘膜ド ~fl'f長叢山米であるニとをぶしてい
j.rる細縦*Itt
P
構 J色物 七
光顕仁 ， ビーズ状の帆よ僚を f
腺領岐において分イ行街区カー白カもった
8と試 '
おり. F
Q
ー
し
u
r
n
e
ss& C
o
s
t
a らはその数を 1
07
r
i
]係てあった
るそれと [
粘膜に分布するペプチド合 白神経線 ;
f
U
:はソマトスタ
Jl
ているか 5
1 これは
L分泌に
、
}
件ヵ、見レ 1
j
'
J*
1¥され.それはj!
1'かたむす
の伊"経線1
I
i映 I
*
チンを除き何れも動脈な L、l静脈暗に i
l
ト3 て分 イ
i
lして
1
VIP，PHI 合1if
i
1
経は幽 fJ
腺間以， T
j氏I
1
定問 i
或とも I
，
J
;
ヒト i
Y腸干?には側めて 1
2
'
品ーなニューロンヵ.;r
r
イ1
:して
液
佼
削
!
腺
出
に
お l.ては日系 j
また略毛町1
夜分泌を
てボンベンンの a
n
a
l
o
gである GRP 台釘神経を胃!氏
f
キ将ベフ干ド ;
;
;
H神経は.
l
考 察
'
!
'
円
』
行ノk3， K
uwahara ら3
8 もラッ トにおレ
高にオゴいても VIP 含 {
i神経線維の紐
また. (足分化腺 1
のう〉イi
lの変化を T
a
b
l
e4にまとめた
‘
経は筋問毘山
け
Eとされ' 各々民具な戸》人 f
l
1米
J
オ
仰中粍網を 1
形
杉
肋1
岐
反
比
い、る 4
l
ヒ卜胃日咋
本
'
X
/
i
J
研t
f
神
桝
して L
￨
申
/
f
股
央 ドド
叩
:
t粘 1
経
壬
京
煎
:
に
究先ては'
f
t
:
1
ボンベシン合イ1;
1
椛は， T
T広腕利i
股により忠寓に認
C
o
r
dl
i
k
ec
on
f
i
g
u
r
a
t
i
o
n)がしばしば見ト
状築来像 (
以上，胃潰場，間府組織におけるぺフチド合1f仲若手
1
ー般に，粘膜，粘膜卜組織に分布する '
(
1
鮮は，粘映
5，制附を分布する神
下村i続濃から起始 Lており .他 )
川
l
￨
ド
:
汁
i
?
ヒ卜円 占
古
，
1
粘1
膜史阿{白]肘内に は
l
ま
白
1せなかーコた
織内に;心、 1:
をイ
i
するものは極少数しか認められなかった
ヒ卜円曜においては，体械.めて 1多!.-'t~ なへフプ。チド f合守 11 ニ
2
9)など.その形態カ‘ 不規則か つ多伎となっていた
協j
，i4没でしば、しば分布 Lて L、た幅の広い神経東は筏組
料
ヰ
1
'
川
'
J
V
1F
J
J
;
r
と
カ
‘
川
叶
，
ぷ
唆
唆
主 れる
ヒト
関与してレる可能性カ‘ある
ユ一ロンカが盲彼復-鮒なネツ卜ワ一クを 形
j
附
，皮
;
j(lてい ニ
f
た
3
0) しかし ，癌組織においては .品
ソマ トスタチンの分泌を 抑制すること H
t
f
t
5
8 もあり，t/j液成生ない
・
~ill i
放する止の報 ?
1
常『
(
F
i
g
.2
8)
.あ る い は ， 軸 索 砲 が 消 火 し た も の (
F
i
g
川~れた ( Fig.
ス卜リン，
t1，を持つものが見られ， SP
，ソマトスタチン免佼 i
，
f
，
1
"
:
1
SP はラット胃におけるガ
の関連がぶ峻主れて L、
る
SP，ソマトスタチン免 1
支出1"
:
1
は後"に;山、l1l
その見 l'
1
l
1~れる頻度は VIP ， PHl 免疫凶
件 を 持つものが最も多く . {j~ l
、
で.ボー/ベシン免時川
節に燐わっており ， そ れ を介しての作川が惟 I~.IJ ~れる
以ド
1
0
7
9
ヒ卜.ラット胃慨におけるペプチ ド含有神経の分布に閲する研究
I
ヒ卜
に閲 L ては何時分泌 jfjJ街11. ぺプシン分泌 jfll~þlj とい〉た
円氏腺l:J支に付する('1'川カ市lられてレる 6
2 しか l
VIP と1
，，1神経線維に j
引がする PHIについてはその
持i
f
t
f
カ‘ない
し泊、も ，VIP，PHI.
(
/
1
1
紅は糊門前庭却に
胞に {
[
.
{
l
:するぺプチドとは Y
もなって b り
，
ヒトにお(j"
される
•J
j
，
ラット粘映卜組織に I
ゴl
'ては. VlP，PHI，
広島大学医学科t
誌
，
1080
弛 緩6
2
.
8
0
Sp5
8
.
8
0 ，ボンベシン 8
0 CGRPI
4 は平滑紡
収納に i
動くことが知られている
すなわち ， 胃の蛎動
運動をぺプチド合有神経の面から見ると，収縮、弛緩
1
句l
血ーから調節されているのである
の.
は
陶 門 括 約 筋?
i
日で
3
8 (6)
町 平 2.
1
2J
J
i
l
H接
経叢の免疫 T，~ 1
f
.
JLた
二をも倹 i
1
"
凍 結切J;では
A
u
e
r
-
1
'
.米 な い の に 対 L，
b
a
c
hi
r
J
'符 * を 平 血ー
的 に Lか 観 桜 1
w
h
o
l
emount r
立体的に観
Lでは Auerbach 神経革を 1
察することが I
I
f能である
VIP，SP {守有神鮮の分市街度が極めて高いこと
ラット胃tl;i;
Auerbach 神 経 症 に は VIP， SP，
i{ffj にお :r る繰り返す ~ J.縮、弛緩のために毛1:tiな
は
， ，/l
CGRP ，ボンベシン免 1 支出f'i:をげつ神経制)j81{~ および
役割を J
十，っているものと見(放さ れ る
ft1J経線維が惚維なTJ1税制を j
形成してした
なお ， NPY は
的l
符収縮作用 1
4 胃酸分泌抑制作用4
7か報告されて
.
1
6 の観察結*とよく ー政
ら8
また 句 CGRP，ゾマトスタチン
伝はない
か Mも控寓に }
L
l、
1¥
され，次いで
r
ln
役 ， が認められた
~.!. l
、
1
:
1
さオ
1たが，
はなかった
SP， ボ ン ベ シ ン 免
ソマ トス タ チ ン 免 佼 活 性 も 少 数
CGRP，NPY 免疫j
活件ーは明らかで
かかる所見はー紡層における穐々のペプ
VIP，PHI，SP，CGRP 合白神経は豊富
ラッ 卜ては
ニ， 前 線 *
L，ヒト紡層は!与く，ま f
1
1の走行もよ
しかも，抗体の r
l
.
i
:
.
五tUこも川題点か'1
よL よて.
符行らは.ヒ卜 11 紡 l国のうち肢も r~'りい
t~]_ 時間に円紡!腎 I: \jを昔 IJ 離 L ，
また，神経細胞{本の
点￨山僚のr;'i1
免佼凶作を{米たせるため. 1
、は洗浄液中に
コルヒチン処聞をぬす手の工
J
:を加えた
;
(こより，
w
h
o
lemou
ntd
ヒト
NPY 合 有 神 経 は 巾
の神経細J
I胞体には，
~r豆 町
ソマトスタチン合有
CGRP の免 j<主 1引をか ~.!.l 、 1 1'，された
，
i
ll
粍 はj
Eめられなカ ‘った
また?筋間設におレては、
ソ7 ト ス タ チ ン を 除 く 俗 傾 ペ プ チ ド の 免 疫 活 性 が 認 め
られ.なかでも
VIP，PHI，ボ、ンベシン， CGRPの 免
ぶにはし、 H
，
，
された
f
i
t
tは T
3
1
'
吃i
'
に，ラット
コラゲナー
これらの払架カ‘ら守特
'
(
1¥4;1;においては， CGRP 合 釘 神 経 の 立 荘
VIP， SP， ボンベシン， NPY，
j
，
他}
ゾマトス
タチン免佼{;r
は神経細胞体には認め r
，れなか
i
'
1
1
:
3
た
か ， 免 役r
M
!
.の な い 神 経 細 胞 体 の 開 聞 を 取 り を い て い
1
経節調1
ソマトスタチンの作 1
反応ーか
胞 内 に お け る 抗l
1
た
少なレ
ンベシン合 有 神経を
E
.
!l、山さなかった
VIP，ボ
他)
j，京 冷 拘
J
.ある
n
J能↑'tI
e
i紡/'
t
;4にお :
Hれにせよ，ヒト l
るへフチド白 1
J 神経はソ
の
VIP， ボ ン ベ シ ン 合 有 神 経 が ， 周 聞 の 正 常 料 肢 と 同
VIP，ボンベシンカ 分 泌 ， 欣 山 さ れ 守 抗 原
何により，
B
7 トスタチンを 1~í'; (J
ば Au e r­
機自体は残作し，ストレス負何解除、により
ζ れらのヘ
プチドは，~I，)主に補充されるものと推測される
病変部
VI
P は印f
骨収、張に働き， 1
(
也万，ボンベシンは l
血管
j， '
;
'
J的分泌に閲しては‘
ー)
収縮作用をぷす
VIP
寸れらによく
致している
Lかし， B
u
f
f
a
ら7
は.
氏個岐にボンベシン台 H神 経 は 忠 商 に 認 め ら れ た
附1
"
J
I
1
と賊 ~Ii
1 はラット円町筋!昨にはソマ ト
b
l
a
d ら2
L， Ek
~rp 綜が少敬仔(t:すると報告した
スヲチン合 イi
二のよ
トV
i暁ては~~ r{: ，~. に (UJ二寸るへフ'チドにも閃わらず，
VIP に 比 L， 免佼(1.1'1
二院性科1
1
1
1
包体カ・少なかった
E
そ
のPl~ 11 1 として，作傾へプチドの 怖 A~ 輸活述 /Q の泣いか
1
1
Aue
r
ba
c
h(
↑IiHt 円 f立 jJ~ 病変には 1 ，r.J ~'
い
VIP，ボンベシンカ ス ト レ ス 条 件 下 に お い
B
tlH~J.';J辺から (-111 経線
削属病没での神経線維の減少ないしtI"i少とあ
また ， t
1
f
1
1
経分イi
lの 変 化 か ，川 島3
I
j
て，吹け ~ 0 れ貴場形成に関与しているものと考えら
るいは績傷病変周辺における
れるか‘せのよ下細に閲しては今後の課題てある
動運動の同月[的異常をもたらすことはずF 易にJlH~泌され
同様
の主験を行ったむ永ら3 は，ラット水拘点ストレス
6l
1
J
.
問から 1
2時 間 の ス ト レ ス 負 仰 に
(
つした
また，
f
i神 経 の 消 失 は . ボ
Hernandez ら1
2 はラットにおして傾
々の 神経 ぺ プ チ ド の 脳 宅 内 投 与 に よ る ス ト レス潰場形
成への影響を倹討し，
を十~行した
VIP に よ る 潰 場 形 成 本 の 用 加
急性潰場先生に伝けるぺプチドの
'
l
t安性
よう
)
j
. 出場病変j
司j
L
1の再ノ￨
ニN
i膜には何れのペヮ“チド
，
合イ i 神経も~.!. ~、 11\ せなかった
Lか lなカ・ら，出場カ
再生仁伎に被覆された粘問には少数の
の分布街度をと減じてレた
従"て
3
てそ
1
f
l
l
f
.
手
線r
:
H
:の I
I
}
'
I
'
.は
:
， しるものと比 f
l
i~れる
上!支の再生にかなり遅れてノ 1
I
f
]
:ド に 分 布 し て し た
1
Meis
sn
e
r[
(
1
粁叢てはなく ， t白 H~ 問;1.1のそれに 1 11 ~ぐす
が，その神経線維は潰場
t
i
カ、乏しいことは， [飢流調節の I
t
l
I
からはても，
経分イ
していると幸i
l竹した
~の十三襲をJ1}度，受(j"安 L 、状態とI;-.!. (!氏された
N
'経級車t
!はラットにおける観察結':R:8
，
1
2
.4
8 と同様，
同時に童細胞か
をイ fしていることから，
VIP 受 容 体
VIP も 抗 男 形 成 に (
0
1
浮かの
任主I
1
を 演 じ て い る 可 能 性 を 式l
唆した
J
何れにせよ，ラ
ット .~.i" 七市場の形成には復敬の (-111 経ぺプチドのみなら
2
5えられる
るものと見倣された
この悌に，
I
T
}
'I
'
.仁成におレて神
本研究により， .
:
'
f
'
F
.
位
協r
i
I
ji
r1
t
i
t
'
l
ゎ・よび，
f
能代ヵ、心￨唆された
1
ず，純一々の￨刈子が関与して L、るものと
1
1
:
1~ <された充血はコリン作動 1
'
'
1t
1
織 学 的 に は L、
粁による
の役'，~II を Mi しているものとも般?見さ h る
神経循環調節の欠如した状態に守過度に神経木端から
4)慢 性 V
i炎
， ¥
'
1~泉 tl'fi . '
1H
hkr の jlí;-(y.)~)， I~
政1
1
:さ れ た 神 経 ぺ プ チ ド に よ る j
又応カ‘加味され J十
一し
ペフチド f
rイj'
t
l
¥f
fの 変 化
i
f
'
l
均相会形成過引におけるi-'il粁ペフ。チドの関与につ
そニて，ラット 7
ミ
L、ては ， /
'
)
j
-にWfn
J
j~れて L 、ない
それによって芯起された川 I
V[の術環不全が泊必形成を
ヒト出1'
1
1
γ
1'
へプチド f
;
;
i
j
f
'
1
1
，
.
粁ーの 1
:~ ) '
J
ド冷拘点ラッ 卜，
'
[
，
'
.
i
"
I
'
円出場モデ、 ル におけ』るラッ ト
ド台イ J
T
I
I経 の 変 化 と そ の 比 粒
1
1
'
，
'
(
i
t
t
仰の y
f
}
fl
'
ーにこれらのぺフチド台イ f神経ヵ、閲りして
いる
l
T
i
l
l および， ヒ 卜慢 n
消 化'
1
'
1
:'
[
1
'm Jì~におけるぺプチ
組
h
VIP，SP ;
'
:
;イl
f
"
'
f
l
経か見い出主れ，出場j
周辺から 1
''
心郎に向か
a
ce
t
y
l
c
h
o
l
i
n
ee
s
t
e
r
as
e をl
tl
ι体 構造かヒト刊!併に
、て.ペデチド台 ~j 神経線 w の分イ1; の
じたゆi
見であると忠われる
L、た昨ぷ化学によるコリン '
1
1
ゴ
動 作神経ヵ;出場市て i
持加
トス タ チ ン は そ の 愉 .
;
b
おレて初めて心された
mou
n
t rJ、を!l h
像であるが， .
1
妥当は神経 J
刊内部 が 岐 検 さ れ た た め に 生
出場モヂノレで漬場部での
7
れ.派結切 J
lで は 観 祭 し 得 な い
みならす，ベ 77 ドの Jlî~ '
i
jてある
その J
1
前訟は I
り
l
カ・な神粁 [
1
千Jド
にも認められなレ所見である
る1
考えられるか ，VIP，SP
，ソ
，われた
び守抗体の J
7
ーによるものと!よ1
)
8 に上，)て 1
Co
s
t
ar
}
f
j1
e
t.2'れた whol
Z
:l
.
l
t円出
そ れ ら の 所 見 は ， ラ ッ ト，
)~庄はほぼ咋 L L、ことカ、よ献がjに 明 ら か と な っ て し
f
反事11:なネットワークを形成する:.i
大厄桃J告が比い 1'
，
さ
に
本I
士
号
V
fi
tでi
経の集肢像である
は
， ir~;日~ JUl ヒ卜円出場仰|
場モ子、ルにおいても . ある L、
他)
j， O
da ら5
4はラッ ト胃
、
た￨
山
ている 1
J
と Lて 句 u自'家の/lIl
定法の遣い.およ
P
.
1
11
1
2) who
J
em ount 土による拘 II\J 神経 JY~ の三次)L:(l~) 観
1
4
'1
二像であ
もうひとつは .軸索腐の的?とした当日午睡大した神
を，示唆した ~!H.l了である
，
]
i ・阿佐￨付に f
t
f
3に
， I
:
iL、ても， 分イI
主れ
1の +
1
1
)主カ‘報 ;
I.~，守
I
C
o
r
dl
i
k
ec
o
n
f
i
g
u
r
a
t
i
o
n)
が 見 レ 1:
されたか?
mを示す
ンベンンの神経 I)~ 枯 Iめが生したことヵ、 I~( 凶であると報
l
経もヒ
sP，ボンベシンた イl
t
l
l
まH募 氏 の 線 維 化 問 て は し ば し ば 守 神経が*fI状に集*
した像
紙p
}生 と 潰 械 の 活 動 性 を 反 映 し て い る の か も し れ な
分イ
rる神経線 *
認め，凍結切l
Jに お :
J
:l、
l
i
惰伎とよ
1
1の r
他}
f
，
じているものと思われた
動くことが主1
1られている 6
28
0 対 照 的 な 生煙 1
1
'
促進に l
オ
，
;
/
'
L
た
l
こ
'
パ1
く ー致してレた
l
i
}生 が 線 n
t化にi
.
l
iれて J
七
か将々の斜度に混作してし、たか
よる潰場病変部でのボンベシン合
1
1
，
[
，
'
¥
]
tに b¥する符稀ペプチド台イ i
ラット '
t
1
神経線維の再生像は出動j
朋f
t
U
嘉には認められ寸，
はi
Y的 分 泌 抑 制 作 川 を . 他 }
j
， ボンベシンは門限分泌
特に 可V
IP はその免位活性向性例年手納1
包体を山市に
1
少なか，た
カ竹、る所見はペプチドfl;HT
I
I
り
，
I
，
の'
，
'
1
.
:~，: 1~司にわたる ，0司節
1
'
1J
bf ってレる二とが組織'下的
2
.4
3
.
4日，状 々 の b
t
t
粁 の 分 fIiに「必ずる鰍 (
は多いか1
文献も
1¥
された
の用妙、が見 L、
粁竹 、 柄変 I ，'~ 凶から佑他的に再 ' 1'，している像とは倣ぶれ
経か染色されなかったものと見倣なされるか.神経線
円出場モデルで，
経はt
i
tめ ら れ ず . ガラニン合 イ{神経もヒ卜に比較[て
Au巴r
b
a
c
hp
l
l
経 震 に お け る 神 経 細 胞 体 を合む免疫出作
衝な
ひとつは軸栄密か認められる神経の1
b
a
c
h 神経!慢の神経細胞に山米すること均、心された
，
'
VIP，SP，ボ
位協病変 J，~j jL1の
L
(ドないし消うとか生し，結*的にペプチド含有神
什ーの (
かヒトに比較して人きく，円の運動. 血流，陪分泌写
J
t
，
'I;にはソマ トスタチン合有神
ふ研究では ， ラット'i'
i
ンベシンの免疫活性像か認められた
ニれらの月r
r見は.ヲミ冷ストレス負
伐に分布してレた
の出顕的倹~で神経線維の伐イドを i証明する必要かある
Au巴 rb ac h 神経 )Y~ 内
に ~.!.l 、 1 1 \ されたか，ボンベシン，
力、、ラニン i~ l î~1 杭は少数 ，
びらんの坐した寒冷拘束由;
1
経線維束が多数認、められ，同部に
11.~ l
、
"
f
1
'
た
ょ
ゼによる免役凶作の減少はなかっ f
チドの分のを反映しているものとは倣される
ド
1
4
f
P
3
iと 良 く ー 致 し た
かかる変化は清家の
ドl
屑の線維化問では .4
1
tに Jド活動作柄 1
1:で帽の
ない
治癒朗潰場にのみ認められ‘
窮 降 部 門 墜 を 川 L¥ コラゲナーゼ防止i
処Jljlを随しなが
t
下の 瓜l
管のllj-I
切な 充 血 を 認 め た
1
すには . 免 疫 組 織'
f
:的 に 病 変 部 位 の
後 の 病 変)
り懐~でめる
ら
，
1¥
血
， t
?
j
i
使夫!皆上皮の羊'
J
奪，粘膜
ど変化が認められなカ‘ったかー同病変部において神経
のに対
仁た
{
本
音s
にびらんとして多発
ラット，包性胃潰揚梢変は
京解除 1
2H
'f間後におして .組 織 学 的 に は 上 記 病 変 に 殆
は少ないと与えられる
分 布 常 度 と し て は ，V
IP，PHl
ヒ卜慢性的化性 (i~ 場病変では ， t
賞揚 )
<
1
'
同部の壊死 I
ぱ
1
経は凡ぃ1
肉芹!習においてはペプチド合イ J
'
f
1
1¥されてレ
化を検討したのである
し、組織学的には，
1
0
8
1
さ
手
[~、たとも考察される
ラットなどの小動物では筒!日jか抗争くまた ，
筋 線 維 の 走 Jか
す べ て 見 L、
L
Uされた
冷 拘 束 モデノレで急性出場病変の，また ， ヒト切除問で
↑
長I
i
"l
，消化性出場病也、てのぺフチド合 1
1ニ ュ ー ロ ン の 変
向性か千平易な
r m則iIしいため.筋肘の止'
1
l
戸;h
i
ll
経 は ヒ 卜 宵 に お し て 分 布(
!i
r
tか 少 な く そ の 意 義
}
f， 紡 問 J誌では . と 記 伸 経 ペ プ チ ド の 免 役 活 性 が
r
る
，
i
J
il，.!.である
l
l
l
続最をノ村正により観察した報
ゾj， ヒト i
司t
?の 紡1
1
L、るか、円[占￨
イ
{紛 暦 の 干 滑j
i
Iiに如 何 なる作用を及(ます
ヵ、は I
UI
らカ、ではない
Cos
t
a
ヒト，ラッ ト 円壁におけるペフチド合有 t"l ~時の分布に関する研究
分布様式から.何1 粁ペプチドカ "Irlt~ 股の保議に (" 1 ~手カ‘
卜における
r-rJ'粁ぺフチト、の '1' て，引に粘肢に I~~- '，;~に分イIJ する
1
0
8
2
Jl~ 品 大学医学雑誌。 38
VIP，SP，ボ ン ベ シ ン . ソ マ ト ス タ チ ン 含 有 神 経 が ヒ
ト円特Iiの病変 である 萎 縮 . 腕
(6)
.平 2.1
2J
加藤
縮性胃炎の進展している円 f
l
i股でも』μ 、1
1され て お
L皮 化 Fι1
高におい て
よ1.;なる諸L[i~を点し ます
また，本研究にあたり ￨
円接 御
り，同腺 1長;の先生と iltll 炎 粘映 との 閲速をぷ I~ し てレる
1
mf
r>}なる変化を ボ す か は 卜 分 に 解 明 さ れ て ト な
T
J
Y
:数本， ド
}l
依久雄先生に深
指 導 を 賜 り ま Lた 抗 争 病 f
神 経 系 に 合 ま れ る ペフ。チ ドの欠如 が 円腺帽の先生， J
杓
謝 します
L、
3
1，
3
4，
7
5
殖あるいは進 /1l2に如何なる役割を J~ たしているかどう
教室 ， 怯 浦 秀 夫 先 '
t， 1
)
二
野I
J外 科 病 院 院 長 jド野 I
J千秋
か，興味ある課題てある
先生，陀川病院院長促川憲治先生さらに谷教室の諸先
本 研 究 に お い て ， ヒ 卜萎 縮 件 腎 粘 膜 で は
，
f
!
r
l
経 線 維 の 不 規 則 な 定 行 と 分 布がボさ れ ， 萎 縮 か進 行
，}
j
. 胃1
時
t
お
t
組織に f
お
ゴ
孔L、てもぺ ヅ
7 チド f
汗
守
イ
わd
ド
川
例
￨
q
中
j経
のう分}印
内
(
J
l
i
するとすべてのペプチド含釘神経は減少して認められ
た
従って，萎縮性問炎では腺管の走行との関係はな
く，むしろ
E細菌l管 慨 に 沿 っ て 分 布 し て レ る rJ能 性 が
唆主れる
ぶl
例外として
萎縮性胃炎の初期にはペプ
曽b
n傾 向 に あ
チ ド 合 作 神 経 の 数 は や やj
p
た
B
i
s
h
o
p
Q
行 は 第 9~司ガ ';; トホルモンカンフ アレン
本研究のまE
年祇桁日
広
低
( 分 化 腺1
桔高では . 向 れ の へ フ チ ド 台 イ!神経も陣々の科
!主に~~ (
fLて い た
は•
他}
j
. 自 分 化なし L1
'1分 化 腺 拍 て
VIP 合 i
i神 経 か 少 数 認 め ら れ る も の の . f
也のへ
ら4 は ク ロ ー ン柄 に お L、
て VIP 含 有 神 経 の 数 の 噌 加
プチド合 fí 神粁 はす~
を〆J~ している
織 ~l にお:t-る主民は‘ ~:\h の J\-'1刷. r
l
il
¥
'
l
の過紅の F
Tーによ
1
)
場上皮化生粘膜て'，;1:， SP 合 N神粍かN.層部料、細胞
るものと推祭された
<d，~，められなか，た
二うした組
J
I
I
It
)
. (1\ 分化月 ~~j:ih I
士スキルス 1
1
周 辺 に 分 布 す る 像 が 見い出され， 1'
常粘膜のみならず
1
高を除;ナば. t呪({のIf丹町 l'、j を U lIVI ずるのに~，tL • 後円ー
ここても SP 含 有 神 経 が 粘 液 庵 生 細 胞 に f
"
J浮 か の 影
の分化型昧 i:~与は膨張1''1: ， /
1
:
俳i
'
lに W
I
'I
二
寸6tめ. J
!
!
f
:
{f
響 を 及 ぼ Lている もの と微調りされ た
I
t
o ら27 は . グ
のIf司自が f
l
j
Jt
Iされてしないためとも与;.えられる
リセンチン合作(L)細胞が進展しつつある腸仁皮化
人
]
. (L~
ニの I
合 Útrl'続か比較的多数~~ 、
.
¥1
1
:され t
- -W~rf，j易部ては IriJ
程 度 の 分 布，
t
'r
:
B
，
:を ぷ す ボ ン ベ シ ン た l
if
'
J鮮 は 減 少
。 神 経 が 県 高 に 分 布 Lて L、
た
ると，勝
こ 〉した結巣をふ まえ
φ
u支化生粘映を含む主主将出生胃炎粘膜において
e
た
また.分化型腺柏てへフチド合イ!神粍カ・州少す
Lて L‘た 腸 u文化 't *ii ij~~.tゴよび't'1 n~~ijr]iとの関連をぶ II~
換パ
しているのカ・もしれな L、 「大に. '
，
'
j1
:
¥
I
;組 織 に お L、て免
すれは¥ こ れ ら の 柄 的 1
7粘 1曳ではかかるペプチドによ
疫 活 性 の 梢 失 Lt~ ぺフチド ，すな わち . SP，ボ ンベシ
る 調 節 の 小 均 衡 が 生 仁 て い る も の と も 考 え ら hる
ン
，
を及ぼして~ .る可能 i
t
t
J‘
考 えられる
i
nv
i
t
r
o の ck
.験 系 で 多
中にはボンベシンの áll く 肺均 WI 納 I)~
，
{
.
.
:
研
究 で は ， リンパ{庖 I
J
包形成
1'1.¥"炎にお L、
てl
i
，
i
J
I
)
1にペプチド合イ f神 経 は は L、I
Hされ
リンハ J
)
h
i
i
l
V
Jの姐{~ 、 'r'lnll 買 で は ペプチド 合 tÎ 神経は減
少 Lて い た
従.)て . 151 粘股 I~il イi 肘内に おいて . ì) lt~1
リンパ球に対する例I鮮 へ プ チ ド の 関 与 に つ い て は I
l
jら
t
1なか っ た
かにし r
'
，
，
'
1
ほi
j
r
f
iは 境 界 領 域 病 変 あ る い は l
則自;
病 変 と し て ?ト1
3れ Cf
;oり.近年では民形成 (
d
y
s
p
l
as
i
a
，れてレる
ぬ:え r
M映
として
I
to ら26 は 円 符 状 腺 >
>
r
f
tては内分泌紺l
l胞か['，:)制度に d、めら れ ることを f~j らかにし. 1
人j
分泌制1
j
)
包か i
Y腺 紳 の t
N
I
I
J
.
x
細 胞の ・
つ で あ る こ と を ゆjらかにし
，
)住民に ト I 浮 かの能型~
近 年 ヰ 係 ペ プ チ ドと木附リ ンパ球 .<'ク ロファー
ず .組織7・的な I
，
J
，
j，t;の閲辿は L
心 、
I
Hせ な か っ た ま た ，
た
ソ 7 トスタチンカ ・ Jrih の.trj~l!，
sエ ン ド Jレフィン， ゾ マ ト ス タ チ ン の よ 〉 に
時砺W
l附 抑 制l
先)
J~67. 7
7 をぷすものかある
また，
ていた
1
!
1
1t
)
.'
t1
収粁はへフ。チド;;;f
j~I' 粍の消失で特
徴十j: 十九れる j，~ .{[てある
このよー〉に. '
1
'1分泌車U
I胞と
1
車内:刷f
伊1
:のうfイ
i
lの i
並
十1
1
1見i
は.料
1I
主化 '
1を f
守む↑処 i
l
'萎
2
.
3
.
4
.
Sporn ら69 は
‘ 1
利均;.l竹内!'Iにおける A
u
t
o
c
r
i
n
e íIJ.J.J，~HN
を報行 し， そ の 小 て，ニ れ ら のドI
J粁 ベ フ チ ド の 肘 i
i
Jに
L
.Z
a
i
d
iB1
'
IP~)， IJ泉
らも CGRP か.JI
l伸縮て p~ '
1
=
.:::れてしるニとを続 行 した
大らに
VIP，SP，ソ 7 ト ス タ チ ン は ぷ 附 リ ン /~ J
ぷ
7
アージ r
/
，性化 55.56 と の 問 j
生か 比 L、
I
U0れ て お り . 初1
z
nVtVO に お け る '
r
'
lí~b J1:t1 舶に対 する 役訓，
誌は今後ののT
"
九課題として残されている
6
.
江
謝 辞
陥を終えるにあたり.終的恕切なる伺刊行 J存， 制l
校聞
をu
同りま lた思 (
:
1
1
1
. rJ~ ，
(
'
)
人
・
'
1
:
ふ
じも
;
:川
;
，J
'
J
f
y
;
:
;
:
n '此!年号
.
~辞 I'F ， 1
f
1
1
)
;
(う(
・教.f'1に保
M. S
.， Befus， D. and
Bienenstoch，J
. 1
9
8
6
.D
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
le
f
f
e
c
t
so
f
v
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
e
p
t
i
d
e，s
u
b
s
t
a
n
c
eP，a
n
d
s
o
m
a
t
o
s
t
a
ti
no
ni
m
m
u
n
o
g
l
o
b
u
l
i
ns
y
n
t
h
e
s
i
s and
p
r
o
l
i
f
e
r
a
t
i
o
n
sb
yl
y
m
p
h
o
c
y
t
e
sfromP
e
y
e
r
'
sp
a
t
e
s
e
n
t
e
r
i
cl
ymph n
o
d
e
s，and s
pl
e
e
n
.]
.
c
he
s，m
lmmuno
.
l 136・1
5
21
5
6
.， Hof， R.， Hof， A. and
Bauerfeind， P
Cucala，M. 1
9
8
9
.E
f
f
e
c
t
so
fhC
GRP1andI
I
o
ng
a
s
t
r
i
cb
l
o
o
df
l
o
w and a
c
i
ds
e
c
r
e
t
i
o
ni
n
a
n
e
s
t
h
e
t
i
z
e
dr
a
b
b
i
t
s
. Am.，
] P
h
y
s
i
o.
l 256
G145G
1
4
9
.
Bertaccini，G.，Erspamer，V，and Impic9
7
3
. The a
c
t
i
o
n
so
f bombesin
ciatore，M. 1
ong
a
s
t
r
i
cs
e
c
r
e
t
i
o
no
ft
hedoga
n
dr
a
t
.B
r
i
t
i
s
h.
J
.Pharmacol
. 49:4
3
7444
Bishop，A. E.， Polak，J
. M.，Bryant，M.
.R.andHamilton，S
. 1980
G.，Bloom，S
A
b
n
o
r
m
a
l
i
t
i
e
so
fv
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
e
s
ti
n
a
lp
o
l
y
p
e
p
'
t
i
d
ec
o
n
t
ai
n
i
ng ne
r
v
e
s i
n C
r
o
h
n
'
s d
i
s
e
a
s
e
G
a
s
t
r
o
e
n
t
er
o
l
o
gy 79:8
5
38
6
0
.
Bloom，S
. R. and Edwards，A. V. 1
9
8
2
.
Recent p
h
y
s
i
o
l
o
g
i
c
a
ls
ludi
e
so
ft
he a
l
i
m
e
n
t
a
r
y
a
u
t
o
n
o
m
i
c i
n
n
e
r
v
a
t
i
o
n S
c
a
n
d
. 1
. Gast
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y7
1(
s
u
p
p
l
e
.):7
689
. P.，Dupont，C
.，Laburthe，M.
Broyart，J
and Rosselin，G. 1
9
81
.C
h
a
r
a
c
t
e
r
i
z
a
t
i
o
no
f
v
a
s
o
a
c
t
i
v
e i
n
t
e
s
t
i
n
a
l p
e
p
t
i
d
e r
e
c
e
p
t
o
r
s i
n
human c
ol
o
n
i
ce
p
i
t
h
el
i
a
lc
e
l
l
s
.1
.C
l
i
n E
n
'
d
o
c
r
i
n
ol
. Metab， 52:7
15 7
2
1
Buffa， R.， Solovieva， I
.
， F
iocca， R.，
Giorgino.， Rindi， G.， Solcia， E
.
，
Mochizuchi， T.， Yanaihara， C
. and
Yanaihara.， N. 1
9
8
2
. L
o
c
a
l
i
z
a
t
i
o
n o
f
bombesinandGRP (
G
a
s
l
r
i
nr
e
l
e
a
s
i
n
gp
e
p
t
i
d
eJ
s
c
q
u
e
n
c
e
sm g
u
tn
e円 e
so
re
n
d
o
c
r
i
n
ec
e
l
l
s
.
，
これ らのペ
プチドの
tl!'. III II~ 印 1)支持 と 1 ，j
i
J
，
I
I.f!IJ:'f:;r~
，
クロフ
4自i組織の 免控機構を介 して 11丹般的に稿の l\YI~!( に ("r ~1 か
の役~V， IJ を 出仁ている μ I 能代も考 えら れ た
5
1
Lか L
. 1-例'先では杭例数カ冶少なしものの 司 '
t
'
J
'1
保
腕 内 に Jまベ ブ チ ド 台 l
i~I' 椛カ・片 L く 減少なトし lr~ 火し
参考文献
l
q
粍ベノチドの
r介 [ て 働 くもの
-
や 9.61
対するf'r;J1Jを"命
8月)に
お い て 発 点 Lた
なる l
刈rにより規定されているカ‘は l
習jc
コカ=にLifな か
相補的に粘膜上皮に作用し，何時分泌抑制，粘膜上J
支
4(
t
tか あ る 4656，
5
7
くの 1
￨
口
￨
ガ ッ ト ホ ル モ ン カ ン フ ァ レ ン ス ( 平 成 l年
L.
ることは，川伐にぺプチド合 I
J(
1
1
1経治・減少なしし消失
ジとの免疫?的開通について •
(
~(何11 63 年: 11 月上容~471nl f
l本 癌 学 会 総 会 ( 昭 和 6
3'
<
f
ul
9J
]J
，第 7
8
f
l
l本 州 f
宅学 会 総 会 τ
("
fJ
I
文l千f3J
J
)，第 1
0
し泊、も形態の異常は '
J
;していな L、 カ
竹、るl.c:宍争力‘ Q
I
I阿
は ，ドJ
q経 線 維 と￨
λ
j分 泌 細 胞 に 合 ま れ る ベ プ チ ド は 各 々
)
判官作用を発侍しているものと准察さ れ た
へのJ
年
1
. Andrzej，
生 粘 映 に 豊 富 に 存 作 す る こ と を 報 告 し た が .L 細 胞
ゲ リ セ ン チ ン ( L ) 細 胞 が 少 な い 郎 位 で は SP 合
8n1，第 7
7向日本病JlR学総会(附和 6
3
4)
]
). 抗 71口1[司際ガ「 ッ トホルモンカ ンフ アレンス
ス(昭和6
2
年
i
J
'化 腺 姶 て は . 奇 異 な 形 態 を '
J
'す VI
P
f
f
rす る 部 位 に は SP 合 釘 神 経 は 少 な く. J主
か多数 f
に
，
. 1~~ 主援団いた第ー内科
また .終 始 御 暖 M
'
"
1
: 肢術負の枠様にf
架謝 します
i
は
よ
{
減
成
k
主
少 し七 j
:
A
品
も
'
1
'
n
月の机織 '
刊
1
J
，
7
.
1
0
8
3
ヒ卜，ラット胃暗にお・けるペプチド合有神経の分布に￨泊する研究
H
i
s
t
o
c
h
e
m
i
s
t
r
y 76:4574
6
7
.
. B. and
8
. Costa，M.，BuffaR.， Furness，J
Solcia， E. 1
980， 1
m
m
u
n
o
h
i
s
t
o
c
h
e
m
i
c
a
l
l
oc
a
l
i
z
a
ti
o
n o
f p
o
l
y
p
e
p
t
i
d
e
s i
n p
e
r
i
p
h
e
r
a
l
a
u
t
o
n
o
m
i
cn
e
r
v
e
su
s
i
n
g whole mountp
r
e
p
a
r
a
.
t
i
o
n
s
.H
is
t
o
ch
e
m
i
s
t
r
y 65:1
5
71
6
5
9. C
u
t
t
i
t
t
a，F
.，Carner，D.N.，Mulshine，J
.，
Moddy，T.W.，Fedorko，J
.，Fischler，A.
andMinna，J
.D. 1
9
8
5
.Bombes
i
nl
i
k
ep
e
p
'
l
i
d
e
sc
a
n au
lo
c
r
i
n
e growth f
a
c
t
o
r
si
n human
.N
a
t
u
r
e 316:8
2
3826
s
m
a
l
lc
e
l
ll
u
n
gc
a
n
c
er
1
0
. Danek，A.，O'
doriso，M. S
.，O'doriso，T
.
M. and George，J
. M. 1
9
8
3
.S
p
e
c
i
f
i
cb
i
n
'
d
i
n
gs
i
t
e
sf
o
rv
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
o
l
y
p
e
p
t
i
d
e
on n
o
n
a
d
h
e
r
e
n
t pe
r
i
phe
r
a
lb
l
o
o
dl
y
m
p
h
o
c
y
t
e
s
J
. lmmuno.
l 1
3
1 :1
1
7
31
1
7
7
.
1
1
. Dockray， G. J
. and Sharkey， K. A.
1
9
8
6
. Neurochemi
s
t
r
y o
f v
i
s
c
e
r
a
l a
f
f
e
r
e
n
t
n
e
u
r
o
n
s，p
.
1
3
3-1
4
8
.J
nF
.C
e
r
v
e
r
oa
n
dJ
.F.B，
M
o
r
r
i
s
o
n(
e
d
s
.)
，P
r
o
g
r
e
s
si
nb
r
ai
nr
e
s
e
a
r
c
h，
V
i
s
c
e
r
a
ls
e
n
s
a
ti
o
n， 6
7
.E
l
s
e
v
i
e
r，P
u
b
l
i
s
h
e
r，New
York
1
2.Ekblad， E
.， Ekelund， M.， Graffner， H"
Hakanson，
R.andSundler，
F
. 1
9
8
5P
e
p
'
t
i
d
ec
o
n
t
a
i
n
i
n
gn
e
r
v
ef
i
b
e
r
si
nt
h
es
t
o
m
a
c
h
w
a
l
lo
fr
a
ta
n
dm
o
u
s
e
.G
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y 89
7
38
5
.
1
3
. Ekblad， E
.， Hakanson， R.， Sundler， F
.
. 1
9
8
5
. G
a
l
a
n
i
n
and Wahlestedt， C
n
e
u
r
o
m
o
d
u
l
a
t
o
r
ya
n
dd
i
r
e
c
tc
o
n
t
r
a
c
t
i
l
ee
f
f
e
c
t
s
o
n smooth m
u
s
c
l
ep
r
e
p
a
r
a
t
i
o
n
s
. Br
.J
.Phar'
maco
.
1 86:2
4
1246
1
9
9
0.f
l
'続ぺプチド'. "ふ臨床 4
8
1
4 遠藤武男(編)1
，
"本臨!
よ れ，*京
1
5
. Furness， J
. B. and Costa， M. 1980
Typeso
fn
e
r
v
e
si
nt
h
ee
n
l
e
r
i
cn
e
r
v
o
u
ss
y
s
t
e
m
N
e
u
r
o
s
c
i
e
n
c
e 5:12
0
1
6
. Furness， J.B.， Llewellyn Smith， 1
. J.
，
Bornstein， J
. C. and Costa，M. 1
9
8
8
p.
1
6
12
1
8
.J
nA
.B
j
o
k
l
u
n
d
.，T.Hokf
el
，
.
t C
Owman (
e
d
s
.)
， H
andbook o
f c
h巴m
i
c
a
l
neuroanatomy， Thep
e
r
・
i
p
h
e
r
a
ln
e
r
v
o
u
ss
y
s
t
e
m，
6
. E
ls
e
vi
e
r， P
u
b
l
is
h
e
r， Amsterdam/
New
York/
O
x
f
o
r
d，
1
7 Gerson，M. D. and Erde，S
. M. 1
9
8
1
The n
e
r
v
o
us s
y
s
t
e
m o
f t
h
e gu
t
. Gas
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y 80:1
5
7
11
5
9
4
1
8
. Grinder， J
. R.， Arimura， A. and
Marklouf，G.M. 1
9
8
7
.R
o
l
eo
fs
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n
n
e
u
r
o
n
si
ni
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
e
r
i
s
t
a
l
s
i
s:f
a
c
i
l
i
t
a
t
o
r
yi
n
'
t
e
r
n
e
u
r
o
n
si
nd
e
s
c
e
n
d
i
n
g pathways， Am. J
.
P
h
y
s
i
ol
. 253・G4349G4354
1
9
. Gunn， M. 1
9
6
8
. H
is
t
o
l
o
gi
c
a
l a
n
d h
i
s
t
o
'
c
h
e
m
i
c
a
lo
b
s
e
r
v
a
t
i
o
n
so
nt
h
em
y
e
n
t
e
r
i
ca
n
d
，
，
1
08
4
11.~ .
(
:
j大学:医学維誌. 3
8 (6)
.平 2 1
2月
徐 :ヒ卜，
I
J
U
I
司
submucous p
l
e
x
u
s
e
so
f mammals. ]
. Anat
102:2232
3
9
.
2
0
. Hagerstrand， A.， Jonzon， B
. and
Dalsgaard，
C
.J
.，
NilssonJ
. 1
9
8
9
.V
a
s
o
a
c
lp
r
o
t
i
v
ei
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
o
l
y
p
e
p
t
i
d
es
t
i
m
u
l
a
t
e
sc
e1
l
i
f
e
r
a
t
i
o
n and a
d
e
n
y
l
a
t
ec
y
c
l
a
s
ea
c
t
i
v
i
t
y o
f
c
u
l
t
u
r
e
d human k
e
r
a
t
i
n
o
c
y
t
e
s
. P
r
o
c
. Na
t
1
Acad.S
c
i
. USA. 86:5
9
9
35
9
9
6
.
. Hernandez， D. E
. 1
9
8
6. N
e
u
r
o
e
n
d
o
c
r
i
n
e
21
mechanisms o
fs
t
r
e
s
s u1
c
e
r
a
t
i
o
n
: Focus o
n
t
h
y
r
o
t
r
o
p
i
nr
e
l
e
a
s
i
n
g hormone (
TRH)
.L
i
f
e
S
c
i
. 39:2
7
9 296
.J
.，Knuhtsen，S
.，Orskov，C
.，
2
2
. Holst，J
Skak Nielsen， T.， Poulsen， S
. S
. and
Nielsen，O. V
. 1
9
8
7
.GRPp
r
o
d
u
c
i
n
gn
e
r
v
e
s
c
o
n
t
r
o
la
n
t
r
a
ls
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n and g
a
s
t
r
i
ns
e
c
r
e
t
i
o
ni
np
i
g
s
.Am.].P
h
y
s
i
o.
1 16:G767 G774
t， T
.， Johansson， 0.， Ljungdahl，
2
3
. HokfeI
A.， Lundberg， J
. M. and Schltzberg，
M. 1
9
8
0
.P
e
p
t
i
d
e
r
g
i
cn
e
u
r
o
n
s
.N
a
t
u
r
e 284
5155
21
.
2
4
. Hultgardh Nilsson，A.，Nilsson，B.，Jon. and Dalsgaard， C
. J. 1
9
8
8
zon， B
Growth i
n
h
i
b
i
t
o
r
yp
r
o
p
e
r
t
i
e
so
fv
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
e
s
ti
na
lp
o
l
y
p
e
p
t
i
d
e
.R
e
g
.P
e
p
. 22:2672
7
4
2
5 胃癌研究会(編)1
9
8
5 外科病即 円柑取版い
制約L.!女，ff~1 11 版。争原山版隊式会れ.
* ;;_l~
2
6
.J
to， H.， Hata
， J
.， Yokozaki， H.
，
Nakatani， H.， Oda， N.and Tahara， E.
1
9
8
6
.T
u
b
u
l
a
radenomao
ft
h
ehumanstomach
An i
m
m
u
n
o
h
i
s
t
o
c
h
e
m
i
c
a
la
n
a
l
y
s
i
so
fg
u
th
o
r
m
o
n
e
s
. s
e
r
o
t
o
m
n， c
a
r
c
i
n
o
e
m
b
r
i
o
n
i
c a
n
t
i
g
e
n，
s
e
c
r
e
t
o
r
y component， a
n
dI
y
s
o
z
y
m
e
. Cancer
58:22642
2
7
2
.
2
7
.I
to，H.，Yokozaki，H.
，Hata，J
.，Mandai，
K.andTahara，E
. 1
9
8
4
.G
l
i
c
e
n
t
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
gc
e
l
l
si
ni
n
t
e
s
t
i
n
a
lm
e
t
a
p
l
a
s
i
a，adenomaa
n
d
c
a
r
c
i
n
o
m
ao
ft
h
es
t
o
m
a
c
h
. Virchows Arch
(
P
a
t
h
o.
1A
n
a
t
.) 404:1
72
9
t
o， H. and Thara， E
. 1
9
8
3
. l
m
2
8
.I
m
u
n
o
h
i
s
t
o
c
h
e
m
i
c
a
ls
t
u
d
yo
nG a
n
dD c
e
l
l
si
n
t
h
ehumanr
es
e
c
t
e
dstomach，p
.
1
8
01
8
7
.J
nA
M
i
y
o
s
h
i e
d
.
. Gut p
e
p
t
i
d
e
s and u1
c
e
r
B
i
o
c
h
e
m
i
c
a
lRe8
e
a
r
chF
o
u
n
d
a
t
i
o
n，Tokyo.
2
9.Ito，H.，Yokozaki，H.，TokumoK.，Naka・
j
o，S
.andTahara，E
. 1
986 S
e
r
o
t
o
n
i
nc
ont
a
i
n
i
n
g EC c
e
l
l
si
n n
o
r
m
a
l human g
a
s
t
r
i
c
mucosaa
n
di
ng
a
s
t
r
i
t
i
s
.l
mmunohistochemical，
e
l
e
c
t
r
o
n m
i
c
r
o
s
c
o
p
i
c a
n
d a
u
t
o
r
a
d
i
o
g
r
a
p
h
i
c
s
t
u
d
i
e
s
.VirchowsA
r
c
h
.¥
P
a
t
h
o.
lA
n
a
t
.I 409
3133
2
3
.
3
0
.l
t
o， H.， Kato， Y.， Yokozaki， H. and
Tahara，E
. 1
9
8
8.P
e
p
t
i
d
ec
o
n
l
a
i
n
i
n
gn
e
r
v
e
1
1
1 r
a
t s
t
o
m
a
c
h
: An i
m
m
u
n
o
h
i
s
t
o
c
h
e
m
i
c
a
l
目
02
s
t
u
d
yH
i
r
o
s
h
i
m
a]
. Med. S
c
i
. 37・971
3
1 井藤久雄，中谷 宏，加藤芳朗，田原栄一 1
9
8
7
ヒ 卜円慨にお、十る ペプチド古 イ
ー
!神経の分布に閲す
る免役組織化学 (
I
(
J険討
伐'干のあゆみ
1
4
1 :8
6
3
8
6
4
9
8
4
. .~.'n スト レス mlお発 i.i:起 1 f:に|沼す
3
2
. 伊藤信昭 1
る'~験(i'J研究
!として'水冷.jf，J~~ラ ッ トにお け
、
l
jアミン合イ ji
るJ
I
尚j
えび 1
7欧 r
i
tの経時的変動の知 H
より
.広島人・ ~nJ.，:'f: 符..~ 3
2:7
0
97
5
2
3
3
. Iwanaga， T.， Mei， Q.， F
u
j
i
t
a， T
. and
Yanaihara， N
. 1
9
8
8
.
D
e
p
l
e
t
i
o
n
o
f
g
a
s
t
r
i
nr
e
l
e
a
s
i
n
gp
e
p
t
i
d
e GRPlf
r
o
mn
e
r
v
esi
n
the g
a
s
t
r
i
c body o
fr
a
t
sw
i
t
he
x
p
e
r
i
m
e
n
t
a
l
u
l
c
e
r
s
. An i
m
m
u
n
o
h
i
s
t
o
c
h
e
m
i
c
a
ls
t
u
d
y Arch
H
i
s
t
o.
lC
y
t
o
.
1 5
1:1
2
11
2
5
3
4
. 加藤芳朗，井藤久雄，田原栄一 1
，
l
{
9
8
8 ヒト'， 'I
tに
ぉ.
Jるベ 7千ド合 i~Il 粁の分有 J).. '，'{ !祭 料Ins~ ての変
.
l7
化. p
. ~Qr 伏 liJ 制.消化科・ホルモン研究
目
J
川l り
、下凶 ，
'
:l ilI t~ 株式 会 H.
4
{
J
;
t
、
3
5
. Keast，J
. R. 1
9
8
7.Mucosali
a
t
i
o
na
n
n
e
rr
n
d
c
o
n
l
r
o
lo
fw
a
t
c
r and i
o
nt
r
a
n
s
p
o
r
ti
nt
h
ei
n
t
e
s
t
i
n
e
. Rev. P
h
is
i
o.
l B
i
ochem. Pharmacol
109:15
9
.
3
6
. Keast
，J.R.
s，J
，Furnes
. B. and Costa，
M. 1
9
8
4
. S
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n i
n human e
n
t
e
r
i
c
n
e
r
v
e
s
.C
e
l
lT
is
s
u
eRes
. 237:2993
0
8
.
3
7
. Korman，L
. Y.， Carney， D. N.， Citron，
M. L
. and Moddy， T. W . 1986
S
e
c
r
e
t
i
nv
a
s
o
a
c
t
i
v
e
i
n
t
e
s
t
i
n
a
l
p
e
p
t
i1
ce
s
ti
m
u
l
a
t
e
ds
e
c
r
e
t
i
o
no
fbombesing
a
s
t
r
i
nr
e
l
e
i
ls
i
n
gp
e
p
t
i
d
ef
r
o
mhumansma1
lc
e1
lc
a
r
c
inomao
f
t
h
el
u
n
g
. CancerR
e
s
. 46:1
2
1
41
2
1
8
3
8
. Kuwahara，A.，Ishikawa，T.，Mikami，S
.
and Yanaihara， N. 1
9
8
3
.D
is
tr
i
b
u
l
i
o
n0
1
n
e
u
r
o
ns c
o
n
t
ai
n
i
n
g i
m
m
u
n
o
r
e
i
l
c
t
i
v
i
t
y f
o
r
g
a
s
t
r
i
nr
e
l
e
a
s
i
n
gp
e
p
t
i
d
e(
GRPl
u
b
s
t
a
n
c
e P，
，s
and v
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
es
t
i
n
a
lp
e
p
t
i1
ce IVIP¥i
nt
h
e
g
a
s
t
r
i
cw
a
l.
lB
i
o
m
e
d
. Res
. 4.4
7
34
7
8
3
9
. 小室輝 昌，藤原瞳，上原康夫 1
98
4 形態'Iよりは
た Ij坊î'f ì 'i'粁系 I1尚 t~J 幹 3
6:2
0
32
1
9
4
0
. Laburthe，M.
，Rousset，M.，Boissard，C.
，
Chevalier， G.， Zweibaum， A. and
Rosselin，G. 1
9
7
8
.V
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
c
s
ti
na
lp
e
p
t
i
d
e
: A p
o
t
e
n
ts
ti
mulat
o
ro
fa
'
d
e
n
o
si
ne 3
5
'c
y
c
l
i
c monophosphate accumul
a
t
i
o
ni
ng
u
t
c
a
r
c
i
n
o
m
ac
e
l
ll
i
ne
si
nc
u
l
tu
re
.P
r
oc
. Nat.
l
Acad.S
c
.
i 75.2772 2775
41
. Langley，J
. N. 1
9
0
0
. The s
y
m
p
a
t
h
e
t
i
c and
o
t
h
e
rr
e
l
a
t
e
ds
y
s
t
cmso
fn
e
r
v
e
s，p
.
6
1
6696 Jn
E
.A
.S
e
d
.l
ch
a
f
e
r(
，T
extbook o
fp
h
y
s
i
o
l
o
g
y
P
e
n
t
l
a
n
，
1
cP
u
b
l
is
he
r，Edinbur
g
.
4
2
. Lee，T
. JF
.， Saito，A. and Berezin，1
.
1
9
8
4
. V
a
s
o
a
c
t
i
v
e i
n
t
e
s
ti
n
a
l p
o
l
y
p
e
p
t
i
d
ei
lk
e
s
u
b
sl
a
n
c
e
: The p
o
t
e
n
t
i
a
l t
r
a
ns
m
i
t
t
e
r f
o
r
目
r，
ラッ トI，
l~l;~~ にお、十るヘヅチド合 íí ~[I' 紙の分布に閲するIr)f'花
0
1
a
s
o
d
i
l
a
t
i
o
n
.S
c
e
r
e
b
r
a
lv
c
i
e
n
c
e 224・8989
.，
.， Emson， P. C
4
3
. Lee， Y.， Shiosaka， S
Powell， J
. F
.， Smith， A. D. and
m
e
u
r
o
p
e
p
t
i
d
eY l
i
k
ei
Tohyama，M. 1
9
8
5.N
nt
h
er
a
ts
t
o
m
a
c
h
munor巴a
c
t
i
v
es
t
r
u
c
t
u
r
e
si
o
r
a
d
r
e
n
i
l
l
i
nn
e
u
r
o
n
w
i
th s
p
e
c
i
alr
e
f
e
r
e
n
c
et
on
18 1
2
6
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y 89:1
s
y
sl
e
m
.G
.， Chariot， J
. and
.， Puggio， F
4
4
. Lehy， T
9
8
6
. S
t
i
m
u
l
a
t
i
n
g e
f
f
e
c
t o
f
Labeille， D. 1
he growth o
a
s
t
r
o
i
n
t
e
s
t
i
n
a
l
e
si
no
nt
fg
bomb
n
d p
a
n
c
r
e
a
s i
n s
u
c
k
l
i
n
g r
a
ts
t
r
a
c
t a
942 1
9
4
9
G
a
s
l
r
o
e
n
l
e
r
o
l
o
g
y 90:1
.，Klapdor，R.，Hester，S
. E.
4
5
. Lenz，H. J
.，Ga1yean，R.F
Webb，V.J
.，Rivier，J.
9
8
6.I
n
h
i
b
i
t
i
o
no
f
E
. and Brown，M. R. 1
t
i
d
e
si
nt
h
e
g
a
s
t
r
i
ca
c
i
ds
e
c
r
e
t
i
o
n by b
r
a
i
n p巴p
d
o
g
.R
o
l
eo
fa
u
t
o
n
o
m
i
cn
e
r
v
o
u
ss
y
s
l
e
ma
n
d
g
a
s
t
r
i
n
.G
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y 9
1 :9
0
5912
.H.andCarson，D.
4
6.Lotz，M.，Vaughan，J
A. 1
9
8
9.E
f
f
e
c
to
fn
e
u
r
o
p
e
p
t
i
d
e
so
np
r
o
d
u
c
l
i
o
n o
f i
n
f
l
a
m
m
a
t
o
r
y c
y
t
o
k
i
n
e
s by human
m
o
n
o
c
y
t
e
s
.S
c
i
e
n
c
e 241:1218 1
2
21
.
I
4
7
. 松 田 昌 幸 ， 青 野 充 ，森賀本幸 1
99
0
. '，'{機能に ι
-jる
【I
牛 NPY の(
.
2
6
3271
'
'
II
. :H秋川
I
J
.p
'
W
I
(
編
消 化管 ホ/レモ ン. ll
1
:山版作k
.
X 医7凶 .
:
R
}
;(
式 会引. !
4
8
. Minagawa，H.，Shiosaka，S.
，Inoue， H.
，
Hayashi，N.
.，
，Kasahara，A.，Kamata，T
Tohyama，M. and Shiotani，Y. 1
9
8
4
O
r
i
g
i
n
s and t
h
r
e
ed
i
m
e
n
s
i
o
n
a
ld
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
no
f
s
u
b
s
t
a
n
c
e Pc
o
n
t
a
i
n
i
n
gs
t
r
u
c
t
u
r
e
so
nt
h
er
a
l
tomach u
s
i
n
g whole mount t
i
s
s
u
e
G
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y 86:515
9
.
4
9
. Moyer，M. P
.，Armstrong，A.
.
，Aust，J
B.， Levine， B. A. and Sirinek， K. R.
1
9
8
6
. E
f
f
e
c
t o
f g
a
s
t
r
i
n， gl
ut
a
m
i
n
e， a
n
d
s
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n0
1
1t
h
ei
nv
i
t
r
ogrowth o
fnormal
a
n
dm
a
l
i
g
n
a
n
t human g
a
s
t
r
i
cm
u
c
o
s
a
lc
el
1s
A
r
c
h
.S
u
r
g
. 1
2
1 :285 288
5
0.Muller， J
. M.， El Battari， A.， Ah Kye，
E
.，Luis，J
.，Ducret，F
.，Pichon，J
. and
Marvaldi，J
. 1
9
8
5
. J
n
t
e
r
n
ai
lz
a
t
i
o
n o
ft
h
e
v
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
e
p
t
i
d
e V1Pli
nahuman
a
d
e
n
o
c
a
r
c
i
n
o
m
ac
HT29)
.E
e
l
l l
i
ne
s (
u
r
.
B
i
o
c
h
e
m
. 152:1
0
71
1
4
51
. Nakane，P
.K. 1
9
7
5.R
e
c
e
n
tp
r
o
g
r
e
s
si
nt
h
e
p
e
r
o
xi
1
ca
s
el
a
b
e
l
e
c
la
n
ti
bodymethod.Ann. NY.
A
c
a
d
.S
c
i
. 254・2
0
32
1
1
5
2
. Nilsson， J
.， von Euler， A. M. and
Dalsgaard，C
.J
. 1
9
8
5
.S
l
i
m
u
l
a
t
i
o
no
fc
o
n
n
e
c
t
i
v
et
i
s
s
u
ec
e1
lg
r
o
w
th b
ys
1c
eP a
u
b
s
t
al
n
d
s
u
b
s
t
a
n
c
e K.N
a
t
u
r
e 315.6
16
3
.
5
3
. 西 重 夫 ， ，青野硲 ，石田 均 ，瀬野倫代，田港
朝彦，井村硲夫. 1
J
I，
9
8
5 ソマトスタチンのた P
1
0
8
5
7
，
'f
4
59
5
1
0・9
1
'
二
即l
: 4
f
'
rnJ. 消化 ;t( 前 新 l
5
4
. Oda，M.，Nakamura，M.，Kaneko，K.and
e
p
9
8
8
. Aminergic a
n
d p
Tsuchiya， M. 1
n
n
e
r
v
a
t
i
o
no
ft
h
eg
a
s
t
r
i
c mucosa i
t
s
l
i
d
e
r
g
i
ci
l
c
e
r
o
g
e
n
e
s
is
.
7
91
p
o
s
s
i
bl
er
e
l
e
v
a
n
c
et
ou
0
4
，p
o
l
f
fa
n
dS
. Sommers
Jn S
. Watanabe.，M. W
(
e
.)
c
1
日n
i
g
e
s
t
i
v
ed
i
s
e
a
s
ep
a
t
h
o
l
o
gy.F
i巴1
1
c
1
cs
，D
u
b
l
i
s
h
e
r，P
h
i
l
a
d
e
l
p
h
i
a
Woo1
n
c，P
c1
. A. and Greenberg，G. R.
5
5
. Ottaway，C
]
fv
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
e
p
9
8
4
.1
n
t
e
r
a
c
l
i
o
no
n
t
e
s
t
i
n
a
lp
y
m
p
h
o
c
y
t
e
s
:s
t
i
d
ew
i
t
h mouse I
p
e
c
i
f
i
cb
i
n
d
i
n
g
.I
a
n1
fm
i
t
o
g
e
nr
e
s
p
o
n
s
e
s
.]
mct
h
emo1
l
a
t
i
o
no
cu
l 134:4]
muno.
7423
. J. 1
9
8
5
5
6
. Payan，D. G. and Goetzl，E
M
o
d
u
l
a
t
i
o
no
fl
y
m
p
h
o
c
y
t
ef
u
n
c
t
i
o
nbys
e
n
s
or
y
. Immuno.
ne
u
r
o
p
e
p
t
i
d
e
s
.]
l 135:7
8
3
s7
8
6
8
. 1
9
8
5
. R
o
l
eo
fl
a
c
h
y
k
i
n
i
ns i
n
5
7.Pernow B
l 135
n
e
u
r
o
g
e
n
i
ci
n
f
l
a
m
m
a
t
i
o
n
.J
. Immuno.
8
1
2
s-8
1
5
s
. 1
5
8
. Powcll， D. and Skrabanek， P
.
9
81
S
u
b
s
t
a
n
c
eP，p
.
3
9
640l
.l
nS
.R
.B
100mandJ
e
d
s
. ，Guth
M. P
o
l
a
ki
o
r
m
o
n
e
s
.C
i
v
h
u
r
c
h
i
l
lL
i
n
g
s
t
o
n
e，P
u
b
l
i
s
h
e
r，E
d
i
n
b
u
r
g
h
.
5
9
. Prieto，J
.c.，Laburthe，M.andRosselin，
a
s
o
a
c
t
i
v
ei
G. 1
9
7
9
.I
n
t
e
r
a
c
t
i
o
no
fv
n
t
e
s
l
i
n
a
l
p
e
p
t
i
d
ew
i
t
hi
s
o
l
a
t
e
p
i
l
h
e
l
i
a
lc
elsfrom r
a
l
1
ce
.B
E
u
r
.]
i
o
c
h
e
m
. 96:2
2
92
3
7
.，
6
0
. Rokaeus，A.，Melander，T.，Hokfelt，T
Lundberg，J
a
r
l
.M.andTatemoto，K.，C
quist， M and Mutt， V. 1
9
8
4
. A
g
a
l
a
n
i
nl
i
k
ep
e
p
t
i
d
ei
e
n
t
r
a
l n
e
r
v
o
u
s
nl
h
ec
. N
e
u
r
o
s
c
i
s
y
s
t
e
m and i
n
t
e
s
t
i
n
eo
ft
h
er
at
6
]1
L
e
tt
6
6
. 47:1
. and SinnettSmith， J
.
61
. Rozengurt， E
y
n
th
es
i
s
1
9
8
3
. Bombesin s
t
i
mu
l
a
t
i
o
no
f DNA s
e
l
l
s
.
a
n
dc
e
l
ld
i
v
i
s
i
o
ni
nc
u
l
t
u
r
e
so
fS
w
i
s
s3
'
1
'3c
P
r
o
c.Nat.
lA
c
a
c
l
.S
c
i
.L
A. 80:29362940
'S
.1
P Overview，p
.
3
7
93
8
4
.
6
2
. Said，S
. 1
9
81
. VI
e
d
s
.l
[n S
.Blooma
.M.P
o
r
.R
n
c
l]
o
l
a
k(
uth
，G
d
i
n
m
o
n
e
s
.C
h
u
r
c
h
i
l
lL
i
v
i
n
g
s
t
o
n巴
u
b
l
i
s
h
e
r， E
， P
b
u
r
g
h
i
'
，
'(ï~K~ のみ iり r.
6
3
. 崎 田 隆 夫 ， 福 富 久 之 1971. '
平
利
￨
リl
p
.叩
1
- '，j桁行 1粉弘 d
9
92
0
8
.山
川
平
和
1
1(斤{制』品~ 人
治t4~幼J の一ず
I 円'1 卜
rベ
f
I
j
i
寸
サ
j
'(
て• 内
診
金
佐
削
断
)
片.
付
す!
悦
兄3
完/
ド
r耐
?
訂
1
:
フ
'
1
1
1
パ
正
臼4
. Scheuermann， D. W.， Stach， 明人 and
6
n
c
l
Timmermans，
J
.P
. 1
9
8
8.Morphologya
immunohistoche
m
i
s
t
r
yo
ft
h
ee
n
l
e
r
i
cn
e
r
v
o
u
s
m
a
]
]i
s
y
s
t
e
mi
nt
h
ep
o
r
c
i
n
es
n
t
e
s
t
i
n
e
.A
c
t
a.
1 :A
G
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
ol
.B
e
l
g
. 5
3
.
.J
. and
6
5
. Schnuercr，E
. M.，McDonald，T
Dupre，J. 1
n
s
u
l
i
nr
e
l
e
a
s
e
9
8
7
.I
n
h
i
b
i
t
i
o
no
fi
nt
h巴
byg
a
l
a
n
i
na
e
p
t
i
c
l巴 i
n
dg
a
s
t
r
i
nr
e
l
e
a
s
i
n
gp
p
. 18
a
n
a
e
s
t
h
e
t
i
z
e
d r
at
9
8
7
. Reg. Pe
. 1
3073
2
0
.
ι
F
1
08
6
広島大学医学 雑誌， 3
8 (6)
.、
ド2 1
2H
6
6
. Schubert，M. L
. and Makhlouf，G. M.
1987. N
e
u
r
a
l r
e
g
u
l
a
t
i
o
n o
f g
a
s
t
r
i
n and
s
oma
t
o
st
a
t
m s
e
c
r
e
ti
o
n i
n r
at g
a
s
t
r
i
c a
n
t
r
a
l
. 253:G721 G725
mucos
a.Am.J
.Phy
s
i
ol
6
7.SetyonoHan， 8
.
， Henkelman， M. S
.，
Foekens， J
. A.， and K
l
i
j
n， J
. G. M.
1987.D
i
r
e
c
ti
n
h
i
b
i
t
o
r
ye
f
f
e
c
t
so
fs
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n
(
Analogues) o
nt
h
e growt
ho
f huma
nb
re
a
s
t
c
anc
e
rc
e
l
l
s
. Canc
e
rRe
s
. 47:1566 1
5
7
0
6
8.SkakNielsen， T.， Poulsen， S
. S
. and
. J
. 1
9
8
7
. Immuno
hi
s
t
o
chemic
a
l
Holst， J
d
e
t
e
c
t
i
o
nofgang
li
ai
nt
h
er
a
tstomachs
e
r
o
s
a，
c
ont
ai
n
i
ng n
e
u
r
o
n
s i
mmunore
a
c
t
i
v
e f
o
r
g
a
s
tr
i
nr
e
l
e
as
ing pe
p
t
i
de and v
a
s
o
a
c
t
i
v
e i
n
.
t
e
s
t
i
n
a
lpe
p
t
i
de.Hi
stochemi
s
t
r
y 87:475
2
. 1
9
8
5
.
6
9.Sporn， M. and Roberts， A. B
A
u
t
o
c
r
i
n
e growth f
a
c
t
o
r
s and c
a
n
c
e
r.N
a
t
u
r
e
313:745 7
4
7
.
7
0.Sternberger， L
. A. 1
9
7
9
. lmmuno
h
i
s
.
t
o
c
h
e
m
i
s
t
r
y
.2nde
d.J
ohnWileya
n
dSonsI
n
c
..
C
h
i
c
h
e
s
t
e
r
. Tahara，E
.
， Shimamoto，F
.，Taniyama，
7l
K. I
t
o，H.，Kosako，Y. and Sumiyoshi，
H. 1
9
8
2
. Enhanc
e
de
f
f
e
c
to
fg
a
s
t
r
i
n on r
a
t
stomach
c
a
r
c
i
n
o
g
e
n
e
s
i
s
i
n
d
u
c
e
d
by
N MetylN' n
i
t
r
oN-n
i
t
r
o
s
o
g
u
a
n
i
d
i
n
e
. Cancer
Re
s. 42:1
7
8
11
787
. 1
975.E
f
f
e
c
t
7
2
. Tahara，E. and Haizuka，S
o
f g
a
s
t
r
oe
n
t
e
r
op
a
n
c
r
e
a
t
i
c e
n
d
o
c
r
i
n
e h
o
r
moneso
nt
heh
i
s
t
o
g
e
n
e
s
i
so
fg
a
s
t
r
i
cc
anc
e
ri
n
r
a
t i
n
d
u
c
e
d by N m
e
t
h
y
lN
'n
i
t
r
oN
n
i
t
r
o
s
o
g
u
a
n
i
d
i
n
e
; w
i
t
h s
p
e
ci
a
l r
e
f
e
r
e
n
c
e t
o
developme
n
t o
f s
c
i
r
r
h
o
u
s g
a
s
t
r
i
c c
a
n
c
e
r.
Gann 66:4
2
1 426
7
3
. Tari，A.，Miyachi，Y.，Hide，M.，Sumii，
K.，Kajiyama，G.，Tahara，E.，Tanaka，K
andMiyoshi，A. 1
9
8
5
.βEnd
o
r
p
h
i
nl
i
k
eim.
muno
r
e
a
c
t
i
v
i
t
y a
n
d s
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n l
i
k
e i
m
.
muno
r
e
a
c
ti
v
i
t
yi
nnormalg
a
s
t
r
i
cmucosa，mus.
c
l
el
a
y
e
r，anda
d
e
n
o
c
a
r
c
i
n
o
m
a
.G
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y
・
7
0674
88・6
7
4
. Timmermans， J
.P
.， Scheuermann， D.
W. Stach，W.，Adriaensen，D. and De
9
9
0
.D
is
ti
nc
t
Groodt Lasseel，M. H. A. 1
a
l
i
n ，gal
a
n
i
n-，
d
is
tr
i
b
ut
i
o
no
f CGRP ，enkeph
ne
u
r
omedin U ， n
e
u
r
o
p
e
p
t
i
d
e Y， s
o
m
a
t
o
.
ubs
t
a
n
c
e P • VIPand s
er
o
l
oni
nc
o
n
.
s
t
a
ti
n ，s
t
ai
n
i
ng ne
u
r
ons i
n t
h
e two s
ubmu
c
o
s
al
gang
l
i
o
n
i
cn
e
u
r
a
lnetwor
k
so
ft
h
ep
o
r
c
i
n
esmal
J
i
n
t
e
s
t
i
n
e
. Cel
JT
i
s
s
u
eRe
s
. 260:367 3
7
9
. and Hara，M. 1
9
8
9
.P
e
p
.
7
5
. Tsutsumi，Y
i
b
e
r
si
n human stomach and
t
i
d
e
r
g
i
cn
e門 e f
d
u
o
d
e
n
a
l
b
u
l
b:
Immunohistochemical
d
e
m
o
n
s
t
r
a
t
i
o
no
fc
h
a
n
g
e
si
nf
i
b
cr
sd
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
n
i
n c
h
r
o
n
i
c g
a
s
t
r
i
t
i
s. Biomed. Res. 10
209216
7
6
. Vinga，S
. R.，Giraud，A.，So
，
1
l A. H.，
Walsh，J
. H.and Mantyh，P
.¥
¥
人 1
9
8
7
C
h
a
r
a
c
t
e
r
i
z
a
t
i
o
n o
f bombesin r
e
c
e
p
t
o
r
s o
n
c
a
n
i
n
eg
a
s
t
r
i
nc
e
l
l
s
.R
e
g
.P
e
p
. 19:1
4
4
7
7.Von Hoff，D. and Forseth，B
. 1
9
8
2
M
o
d
u
l
a
t
i
o
no
f growth o
f human and murine
tumors byhumans
e
n
d
o
r
p
h
i
n.P
r
o
c
. Am. Ass.
CancerRes. 23:236
. B. and
7
8.Wattchow，D. A.，Furness， J
9
8
8
.D
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
nandc
o
e
x
i
s
t
e
n
c
e
Costa，M. 1
o
fp
e
p
t
i
d
e
si
nn
e
r
v
ef
i
b
e
r
so
fe
x
l
e
r
n
a
lm
u
s
c
l
e
.
o
f t
h
e human g
a
s
t
r
o
i
n
t
e
s
t
i
n
al t
r
a
ct
G
a
s
t
r
o
e
n
t
e
r
o
l
o
g
y 95・ 3241
.， Opstad， P
. K. and BOyum，
7
9.Wiik， P
A. 1
9
8
5. B
i
n
d
i
n
g o
f v
a
s
o
a
c
t
i
v
e i
n
t
e
s
t
i
n
a
l
p
o
l
y
p
e
p
t
i
d
e(
VIPlbyhumanb
l
o
o
dmonocytes
d
e
m
o
n
s
t
r
a
ti
on o
fs
p
e
c
i
f
i
cb
i
n
d
i
n
gs
i
t
e
s.Reg
P
e
p
. 12:1
4
51
5
3
8
0
. 矢内原昇 1
9
8
4 神 経 ヘ プチ ド. !
I
1
1
'I'
f
r.後陪，
昨来 2
9:1
3
7
51
3
9
2
8l
.Z
aidi，M.， Breimer， L
. H. and Mac
In. 1
9
8
9
. P
r
o
d
u
c
t
i
o
n o
f c
al
c
i
t
o
n
in
tyre， 1
gene r
巴l
a
t
e
dp
e
p
t
i
d
ef
r
o
m humanc
a
n
c
e
rc
e
l
l
s.
]
.E
n
d
o
c
r
i
n
ol
. 123:1
5
91
6
5
)
J
1
II
後
ヒ 卜 . ラ ァ 卜 円 町 に おけーるペプチド;;;1'
1神 杭 の 分布に￨泊す る州 '
f
E
1
0
8
7
Explanati
on o
f Photoplates
F
i
g
.1
. D
is
tr
i
b
u
t
i
o
no
fvar
i
o
usp
e
p
t
i
d
e
sc
o
n
t
ai
n
i
ngn
e
u
r
o
n
si
nnormalf
u
n
d
icmucosao
ft
h巴 r
a
ts
t
o
m
a
c
h
.
a;
ombe
si
nc
on
tai
n
Al
a
r
g
enumbero
fVIPc
o
n
t
a
i
n
i
n
gne
r
v
ef
i
b
er
sr
u
nal
ongt
h
ef
u
n
d
i
cgl
ands
.X 160b ;A fewb
i
ng ne
u
r
o
nsr
un a
l
ong t
h
ef
u
n
d
icgl
ands
.X 1
6
0c ;CGRPc
on
tai
ni
ng n
e
r
v
ef
i
b
e
r
swered
i
s
t
r
i
b
u
t
e
dn
e
a
rt
h巴
mucouse
p
i
t
he
l
i
u
m
.(
a
r
r
o
w
; CGRPc
o
n
t
a
i
n
i
n
gner
v
ef
i
b
e
r) X 1
8
0
d ;SPc
o
n
t
ai
n
i
ng ner
vef
i
b
e
r
sa
r
es
p
ar
s
el
y
p
r
e
s
e
n
ti
nt
h
emuc
o
s
a
. X240
F
i
g
.2
. D
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
no
fp
e
p
t
i
d
ec
on
t
ai
n
i
ngne
r
v
ef
i
b
e
r
si
nt
hesubmuc
o
s
ao
ft
h
er
a
ts
t
omac
h.
a ;CGRPc
o
n
t
ai
n
i
ngne
r
v
ef
i
b
e
r
sa
r
o
u
n
dv
a
s
cu
Jarwal
l
. X2
40b G
a
J
a
n
i
nc
on
l
ai
ni
ngn
e
r
v
ef
i
b
er
si
nt
h
esubmuc
o
s
ao
ft
he
4
0
r
a
tstomach.X 2
F
i
g
.3
. VIPc
on
t
ai
n
i
ngner
vef
i
b巴r
si
nt
hemuscl
el
a
y
e
r
so
ft
h巴 r
ats
t
oma
c
h
. x240
. Wholemountp
r
e
p
a
r
a
t
i
o
no
ft
h
er
a
tmusc
Jel
a
y
e
r
s
.
a ;CGRPc
ont
ai
n
i
ngn
e
r
v
ef
i
ber
sformd
e
n
s
ene
t
.
F
i
g
.4
Jel
a
y
e
r
s
. X300b VIPc
on
t
a
i
n
i
ngne
r
v
ef
i
be
r
sa
r
ep
re
s
en
ti
nt
h
emy
en
t
er
icp
le
xus
. X240
workbetweenmusc
F
i
g
.6
. G
a
s
t
r
i
cu
l
c
e
r
so
ft
h
er
a
ts
t
omachi
n
d
u
c
e
d byc
ol
ds
tr
e
s
s
. a ;A m
a
c
r
o
s
c
o
p
i
cpho
l
o
g
r
a
phs
h
o
w
ing
a
c
u
t
eg
a
s
t
ri
cu
l
c
e
r
.(
ar
r
ows) x2b ;A mic
r
os
c
o
p
icp
h
o
t
o
g
r
a
p
hs
howinga
c
u
l
eg
a
s
t
r
i
cl
es
i
on.x8
0
F
i
g
.7
. Pe
p
ti
dec
on
t
a
i
n
i
ngne
r
v
ef
i
b
e
rsi
na
cu
teg
a
s
tr
icu
l
ce
ro
ft
h
er
a
ts
t
omac
hi
n
d
u
c
e
dbyc
ol
ds
t
r
e
s
s
.a ;
NoVIPc
o
n
t
a
i
n
i
n
gn
e
r
v
ef
i
be
r
sa
r
ep
r
e
s
e
n
ti
nt
h
eu
l
c
e
rl
e
si
on
.(
Arrowss
u
r
r
o
u
n
dt
heg
a
s
t
ri
cu
l
c
e
rl
e
s
i
o
n
.)
X8
0b ;Nobombe
si
nc
on
t
a
i
n
i
n
gne
u
r
onsa
r
ep
r
e
s
e
n
ti
nt
h
eu1
c
erl
e
s
i
on.(
Arrowss
u
r
r
o
u
n
dt
heg
a
s
t
ri
cu
l
c
e
rl
e
s
i
on.
)x80
F
i
g
.8
. Macroscopic(
a)andmic
r
o
s
c
op
ic(
blp
h
o
to
g
r
a
phso
ft
h
er
a
ts
tomac
h1
2hou
r
sa
f
t
e
rt
h
ec
ol
ds
t
r
e
s
s
.
a
:Arrowsshowb
l
e
e
d
i
n
gs
p
o
t
s(
u
lc
e
rl
e
si
o
ns)
.X2b ;M
i
c
r
o
s
c
o
p
i
co
b
s
e
r
v
a
ti
o
nss
hownoo
b
v
i
o
u
sc
ha
n
g
e
si
n
compari
s
onw
i
t
hF
ig
u
r
e6
b
. X80
F
i
g
.9
. P
e
p
t
i
d
ec
ont
ai
n
ingn
e
r
v
ef
i
b
e
r
si
ng
a
s
t
r
i
cu
l
c
e
rl
e
si
ono
ft
her
ats
t
omach1
2ho
u
r
sa
f
t
e
rt
h巴 s
t
re
s
s
.a
;VIPc
o
n
t
a
i
ni
gn
e
r
v
ef
i
b
e
r
sa
r
ep
r
e
s
e
n
ti
nt
h
em
u
c
o
s
a
l ul
c
erJ
e
s
i
o
n
.
f
i
b
e
r
si
nt
hemucosaluJ
c
e
rJ
es
i
o
n
. X80
X8
0b ;Bombe
si
nc
ont
a
i
ni
ng ne
r
v
e
F
i
g
. 10. Pep
t
i
dec
on
t
a
ini
ngn
e
r
v
ef
i
b
e
r
si
nt
hehumang
a
s
tr
icmucosa.a ;VIPc
o
n
t
a
in
i
n
gn
e
r
v
ef
i
b
e
r
sa
r
e
p
r
e
s
e
n
ta
l
o
n
gp
y
l
o
r
i
c gl
a
n
ds
.
X8
0b
; SPc
o
n
t
a
i
n
ing n
e
r
v
ef
i
b
e
r
si
n pyl
o
r
ic gl
a
n
ds a
r
e
a
.
e
s
i
nc
o
n
t
a
in
i
ng n
e
r
ve f
i
ber
si
n fundicg
l
a
n
d
s ar
e
a
.
Bりmb
p
y
l
o
r
i
cgl
a
n
d
sar
e
a.X 1
20
X8
0d
X1
2
0
c
;Soma
t
o
s
t
a
ti
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
gn
e
r
v
ef
i
b
er
si
n
F
i
g
. 11
. S
o
m
a
t
o
s
l
a
l
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
gn
er
v
ef
i
b
e
r
s(
SOM Nla
n
de
ndoc
r
ine c
e
ls
.
a ;S
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
nc
o
nt
ai
n
i
ng
ne
r
v
ef
i
be
r
s(
a
r
r
o
w
s)don
o
tc
ont
a
c
tw
i
t
hs
oma
t
o
s
t
a
ti
nc
ont
ai
n
i
ng (Ol
c
e
J
J
s(
smaJarrowhe
a
dl
a
n
dg
a
s
t
r
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
g(
G)
c
els Oar
g
e arrow he
a
dl
. Doubles
t
ai
n
i
ng p
r
e
p
ar
a
t
i
on
.
f
i
b
e
r
s and s
omatos
t
a
t
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
g (
D)
c
e
J
l
.
eJslX 1
50
o
m
a
t
o
s
t
a
t
inc
on
t
a
i
n
i
n
g (D) c
(
a
r
r
o
w
:
X1
50b
S
o
m
a
t
o
s
t
a
t
inc
on
t
ai
n
i
n
gn
e
r
v巴
s
o
m
a
t
o
s
l
a
t
i
nc
on
tai
n
i
ng ne
r
v
e， a
r
r
o
w
h
e
a
d
F
i
g
. 12. VIPc
ont
ai
n
i
ng ne
r
v
ef
i
ber
saroundb
l
oodv
e
s
s
e
li
nt
hes
ubmuc
o
s
ao
ft
h巴 humans
t
oma
ch.X1
2
0
F
i
g
. 13. lmmunor
e
a
c
ti
vi
t
i
e
si
nt
h
es
ubmuc
o
s
alp
l
e
x
u
so
ft
h
ehuma
nstomach.
a ;Bombesin i
m
m
u
n
o
r
e
a
c
t
i
v
i
t
yi
nt
h
ep
l
e
x
u
ss
ubmucos
usi
n
t
e
r
n
us (
Me
i
s
s
n
e
r
'
sp
le
x
u
sl
.X 1
20b ;SPi
m
m
u
n
o
r
e
a
c
t
i
v
i
t
yi
nt
h
ep
l
広 応 大学 r
k7
:
.
¥
l
j
f
:
誌
， 38 (6)
句、
ド2 .1
2)
J
1
0
8
8
加藤
ヒ ト，ラ ッ ト胃慢に おけ るべ プチド 含有神経の 分 布に関する 研究
1
0
8
9
v
ec
e
l
lb
o
d
i
e
s
. X 120d :
t
a
i
n
i
n
g neurons d
i
s
t
r
i
b
u
t
e around both immunoreactive and non immunore
a
c
t
i
v
e n巴r
SP immunoreactivenervec
e
l
lb
o
d
i
e
sand n
e
r
vef
i
b
e
r
s
. X1
20e Bombesin immunor
e
a
ct
i
v
e nervec
e1
lbodies
and n
e
r
v
ef
i
b
e
r
s
.
X2
4
0
f
:NPY immu
n
o
r
e
a
c
t
i
v
e nerve c
e
l
lb
o
d
i
e
s and nerve f
i
b
e
r
s，
X1
20g
;CGRP i
m
-
munoreactive i
n
t
e
r
n
o
d
a
l s
tr
a
n
d
s and neve f
i
b
e
r
s ar
e s
e
e
n around non immunoreactive n
c
r
ve c
e
l
l
V
I
.
P
b
o
d
i
e
s(
Arrow)
，X 8
0h ;S
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
n immunoreactivenervef
i
b
e
r
sa
r
escenaround non immunoreactivenerve
Z
c
e
l
lb
o
d
y
. x240
F
i
g
. 18. P
e
p
t
i
d
ec
o
n
t
a
i
n
i
n
gnervef
i
b
e
r
sr
u
nt
r
a
n
s
v
e
r
s
e
l
yi
nt
h
ea
t
r
o
p
h
i
cg
a
s
t
ri
t
ismucosa.
a ;VIP c
o
n
t
a
i
n
i
n
gnerve f
i
b
e
r
s
. X240b ;SP c
o
n
t
a
i
n
i
n
gnervef
i
b
e
r
s
. X240c :S
o
m
a
t
o
s
t
a
t
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
gnervef
i
b
e
r
sand e
n
-
AV
d
o
c
r
i
n
ec
e
l
l
s
. X1
50
E
F
i
g
. 19. SP c
o
n
t
a
i
ni
n
gn
e
r
v
ef
i
b
e
r
s anchor t
h
emucosal g
o
b
l
e
tc
e
l
lsi
ni
n
t
e
s
t
i
n
a
lm
e
t
a
p
l
a
s
i
a
. X 240
0. Somatostatinc
o
n
t
a
i
n
i
n
g nervef
i
b巴r
sr
u
np
a
r
a
l
l
e
lw
i
t
hi
n
t
e
s
t
i
n
a
l m巴t
a
p
l
a
s
t
i
cg
l
a
n
d
s.X180
F
i
g
.2
. A fewSP contai
n
i
n
gnervef
i
b
e
r
sa
r
ed
e
t
e
c
t
e
di
nt
h
em
e
t
a
p
l
a
s
t
i
cl
1
1u
c
o
s
ahavingnumerousg
l
i
c
e
n
F
i
g
. 21
~~
L
lc
e
l
l
s
. Double s
t
a
i
n
i
n
gp
r
e
p
a
r
a
t
i
o
n
. X1
5
0
t
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n(
F
i
g
.2
2. Wide regenerative nerve bundles containing various peptides i
nt
h
ec
h
r
o
n
i
cp
e
p
t
ic u
l
c
er
.a
a
c
t
i
v
en
e
r
v
eb
u
n
d
l
e
s
. X 75b :SP i
l
1
1m
unoreactiven
e
r
v
ebundles，aand b ・l11i
r
r
o
rimages
e
c
VIP iml11unore
t
i
o
n
s
. X 75c
BOl11b
e
s
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
gnerveb
u
n
d
l
e
s
. X 75
F
i
g
.2
3. Cord l
i
k
ec
o
n
f
i
g
u
r
a
t
i
on o
fp
e
p
t
i
d
ec
o
n
t
a
i
ni
ng neurons i
nt
h
ec
h
r
o
n
i
cp
e
p
t
ic u
l
c
e
ro
fL
h
e human
a :VIP c
o
n
t
a
i
n
i
n
gn
e
r
v
ef
i
b
e
r
s
. X 75b :SP c
o
n
t
a
i
n
i
n
gn
e
r
v
ef
i
b
e
rs
.X 75c
s
t
ol11ach.
Bombes
i
nc
o
n
t
a
i
n
i
n
g
nerve f
i
b
e
r
s
. X 75
.a ;VIP iml
1
1u
noreac
t
i
v
en
e
r
v
ec
e
l
lb
o
d
i
e
s Iarrows
humanstomacho
fc
h
r
o
n
i
cp
e
p
t
i
cu
l
c
er
nhU
4EEE
、 AV
・
t
a
t
i
o
no
fv
a
r
i
o
u
sp
e
p
t
i
d
e
si
l
1
1m
u
n
o
r
e
a
c
t
i
v
i
t
i
esi
s observed i
nt
h
el
1
1y
en
t
e
r
icp
l
e
x
uso
ft
h
e
Fig. 24. Augm巴n
X1
20b :SP i
m
-
munoreactivenervec
e
l
lbody(
arrow)
， X1
20c ;Bombes
i
n immunoreactivenervec
e
l
lbody (
arrow .X 120d :
PHI immunoreactive n
e
r
ve c
e
l
l body(
arrow1. X 120
Fig.2
5. OnlyafewVIPnerves (
arrow a
r
ep
r
e
s
e
r
v
e
di
nw
e
l
ld
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
e
dt
u
b
u
l
a
radenocarcinomao
ft
h
e
human stomach，
G
A
L
X7
5
c
o
n
t
ai
n
i
ng nerve f
i
b
e
r
sa
r
ed
e
t
e
c
t
e
di
np
o
o
r
l
yd
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
e
d adenocarcinoma o
ft
h
e
F
i
g
. 26. A few SPhuman stomach. X 120
、
‘
-‘
.
F
i
g
. 27. VIP c
o
n
t
a
i
n
i
n
g nerve f
i
b巴r
si
r
r
e
g
u
l
a
r
l
yd
i
s
t
r
i
b
u
t
ei
np
o
o
r
l
y di
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
e
d adenocarcinoma o
ft
h
e
、
.
岡
、
，
1
1a
c
h
. X75
human s
t
ol
F
、
h
4
‘
、
、司
、
、
《
e
r
.
.
，
・
.-.
-r
2
b
.
1
0
9
0
V
I
P~ -~
広島大学医学雑誌， 3
8 (6)
，平 2.1
2月
加 藤 ヒ 卜，ラット胃壁におけるペプチド含有神経の分布に関する研'先
.~. 、む ;pr.CGRP - 酔 h
勺 ‘.
.
.
.
. .am
司
官て
Jf話
V
I
P
..
T
f
' 1
1
司
・
、
‘.
.
・
命町一
・
.
.
竺
・
1 ・
ー;
:
.
.
.
.
，
.
.
.・・
ー
-
噛
申
ー
，
.
J
i
aJ
ff
.
'二
ー
神
間
11111111111111
1
1
1
11
11111111111111111111111
匡宅重
V
I
P
，:
9
8'
'電，
匝'TC~'_" " '.. ~ ~J ""I"'. ' ， ~ ..圃 ， nEUE'hMU
B
O
M
1兄 、 百・古f~
ピヴイ
，語曲~.a ヘ‘
n
"
i
JU
汁，
'
1
，，-... ，:::~
9.
。 ぅ~
J
4b
. J
.-;-~ 4
，
4
・
'
.
L
. u
l
c
e
r
V
I
P
•
•
.
ー守
-'，
一一
~一ーー
B
O
Mu
l
c
e
r
.
.
“
句
.
.
.
〆
4
J
f
i
t
マ~
、
F
‘
、
:
V
I
P
f-、
.
7
a
r.~ID.!ØJ 、~-、
，~
t
/
1
0
9
1
1
0
92
広 島 大 学 医 学 雑 誌 .3
8 (6)
.平
2.1
2
月
加藤
ヒト.ラッ 卜胃壁におけるペプチド合 f
l
'神経の分布に閲する研究
V
l
P
S
O
M
1
3
c
V伊 ?
ー
.
c~ザ
1
3
d
.'
.
a
，
.一
'f
'r
bp
4EBEE
‘
n4u
-
-‘..r
.
"
nut
h
J
v、
h Eh-
d
吋.
・
，ι'
. -t，
、
wv
-p.Ja
ppr
J
晶
nHU
Mmm
﹄
EL
4 EEFE
n
J
・
・
r
4 v
a
1・
‘
、
，
，
VJ ・ 一円下一
!fh
骨rt J
HUE'
，、
メ
S
P
uHSl
γ
h
V
I
P
1
3
e
、
、
，
‘
司
，
，
•
-.
S
O
M
‘
.
.
・凶併
1
3
a
1
3
b
1
4
‘"
ー
・
‘
1
5
1
0
93
1
0
9
4
広島大学医学雑誌，
，
・
_
.
・
L一 肌
守、時『
\..'Þ_.~. 、
3
8 (6)
，平2 1
2月
.
J
、
.
.k
，
#7
・
ー /
FF
・・
、
・
.
;
:
.
i
t，、 よ
..'!".....~一 J. '-.1' ‘
;
，
.t色 ~~w ，.~
r
¥
ー
、 ー 国
当
担4
~
、h
F
Y
4
R
J
_ .
1
" .
-~~
.
戸
，
f
益..".
:
S
P
•，
1
.
. .
r "
，
‘F
1
6
b
1
.
ヘハ
.
.
.
圃，
、 ‘
.
.
"
'
1
1
6
d
h
w -.u喝
~lrl;
・1r1hF
r
t
1
.
.
.
.
.
ヘ
「
・‘
a
1
6
e
N
P
V
‘
J
、，
t
ザザ〆
~
，
:
n
L
u
『
i
.
'ー~'.
.
nhU
4E唱
七b
民
事相
Jg
，
、
ー
，
，
，
3
、
〆¥
1
0
95
V
IP
V
I
P
J
‘
.
ヒト，ラット胃慢におけるペプチド合作神経の分布に関する研'先
加藤
・
唱
、
'
"
・
‘
，
~・皿k
、し 払込込
i日::tぐ匹、¥
邑
.
，
u
Y
C
G
R
P
、
v
1
6
f
F
・
c
‘
工
L
4〆
.
''
.
¥
/...、ι
、
併
\\~.:可、
・
ー
ー
4
1
6
g
y~~
;
ー
、-
t、
ロ '
¥I1
6
h
1
0
9
6
広島大学医学雑誌.
3
8 (6)
.平 2 ・1
2}
J
1
0
9
7
ヒ 卜. ラ ソ 卜 円 庄一
におけるペプチド合イィ神経の分イl
i
に関する研 先
加藤
4
B
O
M
S
P
V
I
P
//
:
dwy
人
、
.
aEd
d
，
，
，‘
・r
d
r4
/〆 〆
・〆
-J
，ム
，
，
a
v 伺
‘ p，
、 .
、. 、
、
、
五‘、
h
、
，
‘
J
.
司 F
岨 唱 司 且
ζ
市
1
血』
包」
，
ι
F
4F1F
J
』
『
Ll
4蝿
『
S
O
M.
'
. 的e48P屯
j‘~
~
V
Ip，.~ ;.，;:三
r
百 二 」 、 ィ :~ ミ
F
ィ
・
ー・、・
、
.
-~皿 /". '・c;.:ヲ
F
fυ
/
ぅ
'
ι 揮
，
F
句
a
P
/
;•
7
‘
"
・
'
;
t
;
-
，
.
‘
r
t'
JJ
J
，
〆
，
〆
，司
・
R
、
色
、
‘
・古
"
~'J
.
-
f'•
'
4'
、・
.
1-
t
〆
叶h
? i島
旨
a
、
"
0
e
'
e
‘ •
、 電
、'.
(為、 1
4
J
f
h
%
1
、 ・L
唱
.が
.
の噌
，
，
、
・、
、
F
T
九
j
昆
可
F
- a
uY9
「
4
.
，
，
#.
.~
F
・
2
0.
.
;
:
'
2
1
局
f
1
‘
相
1
.
4
‘
・
'
2
3
a
.
"
，， #'~
.‘
'
.
，
，
a
~
、像・
.
.
.
，
.
h
4
i
a々~俳♂'"
i
ノ
4
‘
'
内
向
¥
，
-、・，・・ “
“
、白
，
・・
.
¥、、 .
、
竹人 工
〆よそ
、
.
‘ .
、
i~-~ . ~. ~，::， "
)
・
摘，
.
l
;
'
〉
藤
f
<
、
正
、
.
、1 、
、 、 '
、
.
予
‘ 、、
、そ‘
、
.
J
2
J
帽
2
2
c
・
一
r
¥
:，
h
、
l
i
S
P
頼 関
M
-i
町
.
:
?
2
b
2
2
a
.
，
司
，
.
4
，
.
.
-
3
c
2
3
b X¥九 2
ぜ参ー~-::r"~-
広 島 大 学 医 学 雑 誌. 3
8 (6)
.平
1
0
9
8
2.1
2月
加藤
V
I
P
1
0
9
9
ヒ卜，ラット胃壁に おけるベプチド合 令神経の分布に閲する併 究
V
I
P
V
I
P
2
4
a
S
P
ドム
・
・
，-
唱'
ー
層
島一
弘bS?
F
i
~.
9.
ーペa，
J -:校、ぺ
令
‘
，
、 ‘ ，
J 二
z
、 め
・ ず い て》
♂
d
F
t
F
e
4
~守4AJ
~~....
~r
pf± 3
-.
， 』t
:
F
tF
S
!
'
.
且
J
r
"
:
4
L
F
Z
や 賀
‘
‘
可
・
ト ・
v
戸ぽ 争
・
ぱ
.
・
・、
!
i
.l~:J
J
I
I
i
1
'
、
、
l
品
i
h
.
“ 一 ・
.r~ '~
・
2
4
b
m mii習す ‘~-~.I
2
6
、、
B
O
M
、_:-.1" "'::_.::，.
e、
.
.
.
'
l
t
1:
轟6
4
7
4
き
F
1
1 jV
I
P
己...~:
.
，
，
:
.
.
t
唱 会
守晶子
:
，
f0
1
.
:軍司 '
V
畠
・
.
可
也
2
7
"
r
V
I
P
/
-
~....， [Y '
戸
九
よ
、
d!
l
わ ず '¥4
2
4
c
P
H
I
4叫~ :
ー
司'
j ~轟岨
一一一一
一
一一一‘
・
『
・
‘
h
一
一- 副』 一
一
r
、
2
8
、
、
、
，
2
9
~
d d
d
/
，
・.
J
，
3
0
，
，
--
チ
-O
h ・
¥
一
一'
"
llOO
Peptide-containing Neurons of Rat and
Human Stomachs in Normal and Various
Pathologic Conditions
Yoshiro KA TO
The First Department of Internal Medicine, Hiroshima University School of Medicine
(D irector: Prof. Goro KAJIY AMA )
The First Department of Pathology, Hiroshima U niversity School of Medicine
(Director: Prof . Eiichi T AHARA )
Peptide- containing neurons of ra t and huma n stomachs in normal and various pathologic conditions we re
examined immun ohi stochem ica ll y using cryostat sections and whole mount preparatio ns.
A variety of pep-
tide containing neurons formed a dense network in all layers including ganglia of both rat and human
stomachs.
In whole mount preparations three dimensional structure of Auerbach's nerve plexus and various peptides immunoreactive nerve cell bodies and fibers could be observed in both human and rat stomachs. Truncal vagotomy did not affect the distribution of peptide containing nerve fibers in rat stomach.
Peptide con-
taining nerve fibers ge nerally decreased in gastritis and intestinal metaplasia.
VIP and bombesin containing
nerve fibers could not be detected in ulcer lesions induced by cold stress.
erve fibers contain ing various
peptides regenerated from ne ighboring ganglion into the chronic ulcer lesions of human stomach.
Gastric
tubular adenoma and well differentiated adenocarcinoma of human tomach were characterized by the almost
complete absence of peptide contain ing nerve fibers.
VIP and SP co ntaining nerve fibers with bizarre co n-
figuration and irregular distribution were see n in all the les ions of poorly differentiated adenocarcinomas.
Based on the distribution of various peptides containing neurons, the pathophysiological roles of these peptides in t he regu lation of normal stomach and the development of pathologic conditions are discussed .