799KB - 富士紡ホールディングス

株 主 の 皆 さま へ
平成18年4月1日∼平成19年3月31日
189 期
第 中間報告書
平成20年4月1日∼平成20年9月30日
証券コード：3104
株主の皆さまへ
株主の皆さまには、ますますご清栄のこと
とお喜び申し上げます。
ここに当社第189期上半期（平成20年４月１
日から平成20年９月30日まで）の中間報告書
をお届けするにあたり、ご挨拶をかねて事業
の概況等について、次のとおりご報告申し上
げます。
当中間期のわが国経済は、米国のサブプラ
イムローン問題に端を発した、世界的な金融
市場の混乱、株価の低迷、原油・原材料価格
の高騰などから先行きに不透明感が広がり、
景気は弱含みで推移しました。
このような経営環境の下、当フジボウグル
ープは繊維素材事業の構造改革を進める一方
で、B.V.D.®ブランドのインナーウエアを中心
とした繊維製品事業と超精密加工用研磨材の
研磨材事業（旧名称：不織布事業）
、機能化学
品および医薬中間体などの受託製造の化学工
業品事業を中心に、収益力の改善、強化に努
めました。
その結果、当中間期の連結売上高は、前年
同期比1,732百万円（7.5%）減収の21,400百万円
となりましたが、連結営業利益では前年同期
比349百万円（23.3%）増益の1,849百万円となり、
取締役社長
中野光雄
1
連結経常利益も前年同期比424百万円（33.1%）
増益の1,708百万円となりました。これに特別
損失に減損損失などを計上したため最終の連
結中間純利益は前年同期比220百万円減益の
203百万円となりました。
売上高（単位：百万円）
25,000
平成20年12月
2
23,133
20,000
21,400
15,000
10,000
5,000
0
当フジボウグループは、平成18年度に新中
期経営計画『変身06-10』を策定し、その目標
に企業価値の持続的拡大と早期復配を掲げて、
その実現に努めてまいりました。そして、平
成20年３月期には復配を果たし、コーポレー
ト・ガバナンスの強化、研磨材事業、化学工
業品事業を中心とした非繊維部門の拡大、繊
維事業部門の自立化についても着実に進展さ
せてまいりました。今後も、引き続き『変身
06-10』の基本戦略に対応した重点施策の実行、
とりわけ成長分野の研磨材事業を中心とした
非繊維部門への積極的な設備投資、ユーザー
と一体となった研究開発、人材等経営資源の
集中により着実な成長を図り、企業価値の持
続的拡大に向けて邁進してまいります。
株主の皆さまにおかれましては、今後とも
引き続き変わらぬご支援、ご理解を賜ります
ようお願い申し上げます。
24,519
第187期
（中間）
第188期
（中間）
第189期
（中間）
営業利益（単位：百万円）
2,000
1,702
1,500
1,849
1,500
1,000
500
0
第187期
（中間）
第188期
（中間）
第189期
（中間）
経常利益（単位：百万円）
2,000
1,500
1,495
1,708
1,283
1,000
500
0
第187期
（中間）
第188期
（中間）
第189期
（中間）
中間純利益（単位：百万円）
900
736
600
423
300
0
203
第187期
（中間）
第188期
（中間）
第189期
（中間）
事業の概況
①繊維事業
®
製品事業の主要ブランドであるB.V.D. で
12.0%
48.2%
は、白物を中心とした収益性の高い商品へ
の絞り込みを実施し、収益力の強化と在庫
削減を図りました。また、メンズインナー
では引き続きタレントのウエンツ瑛士さん
〔売上高〕
〔営業利益〕
のイメージキャラクター起用により、ブラ
ンドのイメージアップと共に、新しく若い世代のファンを獲得しました。レディー
スでは「美と健康」を意識した機能付きスポーティーインナーが好調に推移しまし
たが、インナーウエア全体としては消費低迷の影響もありやや減収となりました。
紡績部門は、原材料の高騰などの影響がありましたが、価格への転嫁、高付加
価値商材の拡販、国内生産拠点の集約等の施策が奏功し黒字基調で推移しました。
テキスタイル部門では、低採算品の価格改定、不採算分野からの撤退を進めま
したが、フジボウテキスタイル㈱和歌山工場での受託加工の受注が予想以上に低
迷したことなどが大きく影響し苦戦しました。
この結果、売上高は前年同期比2,043百万円（16.6%）減収の10,305百万円となり
ましたが、営業利益は341百万円増益の221百万円の黒字となりました。
②研磨材事業（旧名称：不織布事業）
主力の超精密加工用研磨材は、シリコン
ウエハー用途での300mmウエハー用パッ
ドや、ハードディスク用途でのガラスディ
スク用パッドがそれぞれ堅調に推移しまし
20.7%
66.3%
た。また、前年度に進出した半導体デバイ
〔売上高〕
〔営業利益〕
ス用途（CMP）も大きく売上を伸ばしま
した。液晶ガラス用途では昨年7月に静岡県の小山町に建設した新工場がフル稼働
となり売上拡大に寄与しました。
また、当中間期はフジボウ愛媛㈱壬生川工場内に新世代液晶ガラス用研磨材の
工場を建設するなど事業拡大に向けて着実に前進を続けています。
この結果、売上高は前年同期比392百万円（9.7%）増収の4,429百万円となり、営
業利益は144百万円（13.3%）増益の1,227百万円となりました。
3
③化学工業品事業
機能化学品および医薬中間体などの受託
16.2%
製造は、原油・ナフサほか原材料の高騰な
11.4%
どコストアップ要因がありましたが、高い
技術力がユーザーに評価され主力受注品の
増産、リピートオーダー品の増加に繋が
〔売上高〕
〔営業利益〕
り、当中間期を通じてフル稼働を続けるこ
とができました。
この結果、売上高は前年同期比124百万円（5.4%）増収の2,434百万円となりまし
たが、営業利益は58百万円（16.4%）減益の299百万円となりました。
④自動車関連事業
2.9%
カリブ海周辺諸国向けの車輌および自動
13.1%
車部品の輸出事業は、当中間期前半は中国
車、タイヤ等の三国間貿易が堅調に推移し
たものの、当中間期後半には米国の景気後
退の影響や円高など事業環境の悪化により
苦戦しました。
〔売上高〕
〔営業利益〕
この結果、売上高は前年同期比99百万円（3.7％）増収の2,817百万円となりまし
たが、営業利益は64百万円（54.8％）減益の53百万円となりました。
⑤その他事業
6.6%
1.8%
精製部門は、化学品業界の好況と企業の
リサイクル意識の高まりなどにより、堅調
に推移しました。電子機器製品の産業用プ
リント基板および化成品は、受注環境の悪
化によりそれぞれ低調に推移しました。
〔売上高〕
〔営業利益〕
この結果、売上高は前年同期比305百万
円（17.8％）減収の1,413百万円となり、営業利益は15百万円（31.0％）減益の33百
万円となりました。
4
トピックス
柔軟な発想力と確かな技術力で、
人と社会の快適な未来を創造します。
超精密加工用研磨材
～ 次世代超広幅研磨材新工場建設 ～
フジボウ愛媛㈱は、液晶ガラス基板、シリコンウエハー、
ハードディスク基板用途を始め、最近では半導体のCMP用途
などの超精密加工用研磨材を製造・販売し、着実に業績を伸
ばしています。
この度、液晶ガラス基板の大型化に伴い、愛媛県の壬生川
工場に超広幅フィルム製造ライ
ンを新設し2008年10月より生
産を開始しました。これにより、
当工場は大型液晶ガラス基板G10（2,850mm×3,050mm）以上に対応
可能な世界で唯一の研磨材製造工場となります。
今後も顧客のさまざまなニーズに応えるため、開発に一層注力し、さ
らなる拡大に向けて日々邁進してまいります。
B.V.D.®
～ 僕は選んで着る ～
B.V.D.®は主力アイテムの「白肌着」の良さを見直し、さらなる売
上拡大を目指しています。
ウエンツ瑛士さんがTVCMの中で定番商品である「白いアンダー
ウエア」を着て、
「僕は選んで着る」とポーズを決めて、B.V.D.®を着
ることがカッコイイ選択であるとアピールしています。
今期は、新たな試みとして、サインボード（銀座四丁目交差点、大
阪・戎橋付近）の設置や、街頭ビジョン、東京地下鉄駅構内電飾看板
（新宿、銀座、渋谷、表参道、六本木など主要駅）
、JR東京駅構内デ
ジタルポスターを掲示するなど広告宣伝を積極的に展開しました。
こうした広告宣伝によりB.V.D.®の認知度アップと商品の存在を浸透させて、消費購買へ結びつけて
います。
皆さまに満足していただける商品を今後とも提供してまいります。
5
「L’homos（ロモス）」～ エグゼクティブのためのアンダーウエア ～
本物へのこだわりを持った「エグゼクティブ＝新・富裕層」に
向けて、当社が独自に開発・生産する連続シルケット糸－レンシ
ル®を使用した男性用最高級肌着「ロモス」の販売を開始しました。
商品はシルクを連想させる光沢感、さらっとした素材感、動き
やすい仕様、丈夫で型崩れしにくい形態安定性を兼ね備えていま
す。当社が持つ高度な技術力を活かし、糸から縫製まですべて日
本で生産しています。
商品アイテムは、クルーネックTシャツ、VネックTシャツ、タ
ンクトップなど上物中心で、販売は
＇08秋冬より限定販売で直営店
「フジボウアパレルショップ 代官山」
、インターネット市場の「楽
天市場」から開始し、
＇09春夏に本格販売いたします。
新たな高級肌着ゾーンに存在感を示すように挑戦していきます。
「フジボウアパレルショップ代官山」～ 東京・代官山に直営店をオープン～
㈱フジボウアパレルはオリジナルブランドならびにB.V.D.®の認
知度・イメージアップを図るため、アンテナショップとして、東
京・代官山に「Fujibo Apparel Shop Daikanyama」をオープンし
ました。
清涼感のある白を基調とした店内には、素材、フィット感、そし
て女性には嬉しい「無理のない補整」が考えられたカジュアルなア
ンダーウエアとヨガやジョギングなどに最適な機能性に優れたスポ
ーティーアンダーウエアがラインアップされています。
このショップで得られるお客様の声を活かした商品づくりを目指
します。
ショップの情報はホームページでご覧いただけます。
（http://fujibo-ap.co.jp/）
6
中間連結財務諸表
●中間連結貸借対照表
科
目
（資　産　の　部）
流
動
資
産
（単位：百万円）
当中間期
前期
平成20年9月30日現在
平成20年3月31日現在
46,663
49,262
20,083
23,058
当中間期
前期
平成20年9月30日現在
平成20年3月31日現在
34,684
36,976
21,328
22,799
5,638
6,173
金
11,497
12,536
未 払 法 人 税 等
375
243
賞
金
572
552
設備関係支払手形
919
1,259
科 目
（負　債　の　部）
流
動
負
債
支払手形及び買掛金
現 金 及 び 預 金
4,744
5,949
受取手形及び売掛金
9,715
10,526
商
品
1,638
2,207
製
品
1,040
939
原
材
料
756
886
仕
掛
品
1,093
961
そ
の
他
1,105
1,597
金
△ 10
△ 10
26,579
26,204
25,301
24,898
地
16,376
16,747
他
8,925
8,151
無 形 固 定 資 産
49
35
投資その他の資産
1,228
1,271
他
1,232
1,275
金
△4
△4
46,663
49,262
貸
固
倒
定
引
資
当
産
有 形 固 定 資 産
土
そ
の
そ
の
貸
倒
引
当
資
産
合
計
短
期
与
そ
借
引
入
当
2,325
2,034
13,356
14,176
金
5,408
6,164
退職給付引当金
2,733
2,744
固
の
定
長
負
期
借
他
債
入
引
当
金
8
8
そ
の
他
5,205
5,259
11,979
12,286
8,892
8,726
金
5,400
5,400
（純 資 産 の 部）
株
主
資
資
本
本
資
本
剰
余
金
0
0
利
益
剰
余
金
3,526
3,358
式
△ 34
△ 32
3,043
3,506
自
己
株
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
69
123
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
5
14
土地再評価差額金
2,832
3,013
為替換算調整勘定
135
355
43
52
46,663
49,262
少 数 株 主 持 分
負債純資産合計
7
●中間連結損益計算書
科
目
前中間期
自 平成20年4月 1 日
至 平成20年9月30日
自 平成19年4月 1 日
至 平成19年9月30日
売上高
21,400
23,133
売上原価
15,708
17,406
5,691
5,726
3,841
4,226
営業利益
1,849
1,500
営業外収益
132
124
受取利息
9
8
13
12
その他
108
104
営業外費用
273
341
支払利息
200
211
73
129
1,708
1,283
11
54
固定資産売却益
1
21
投資有価証券売却益
9
─
売上総利益
販売費及び一般管理費
受取配当金
その他
経常利益
特別利益
その他
0
33
特別損失
752
619
固定資産処分損
356
218
減損損失
304
384
91
16
税金等調整前四半期純利益
967
719
法人税、住民税及び事業税
513
490
法人税等調整額
243
△ 212
法人税等合計
757
277
少数株主利益
7
18
四半期純利益
203
423
その他
●中間連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：百万円）
当中間期
科
目
自 平成20年4月 1 日
至 平成20年9月30日
（単位：百万円）
前中間期
自 平成19年4月 1 日
至 平成19年9月30日
営業活動によるキャッシュ･フロー
2,099
1,967
投資活動によるキャッシュ･フロー
△1,213
△ 83
財務活動によるキャッシュ･フロー
△2,016
△1,629
現金及び現金同等物に係る換算差額
△ 74
71
△1,205
326
現金及び現金同等物の期首残高
5,949
3,776
現金及び現金同等物の四半期末残高
4,744
4,102
現金及び現金同等物の増減額（減少：△）
8
当中間期
会社の概況（平成20年9月30日現在）
●役　員（平成20年９月30日現在）
●商　号
富士紡ホールディングス株式会社
●本 社 所 在 地
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町一丁目18番12号
大阪支社
〒541-0053
大阪府大阪市中央区本町一丁目8番12号
代表取締役社長
兼 社長執行役員
中　野　光　雄
代 表 取 締 役
兼 専務執行役員
三　木　康　史
代 表 取 締 役
兼 常務執行役員
鈴　木　孝　雄
●設　立
明治29年3月24日
●資 本 金
54億円
●従 業 員 数
単体67名　連結1,539名
●主要な事業内容
1. 各種繊維製品の製造、加工、販売
取
締
役
兼 常務執行役員
塚　原　義　明
2. 研磨材・不織布・合皮の製造、加工、販売
取締役 兼 執行役員
木　村　武　史
取締役 兼 執行役員
橋　本　光　彦
取締役 兼 執行役員
桑　山　輝　男
常 勤 監 査 役
古　賀　俊　一
常 勤 監 査 役
江　川　邦　彦
監 査 役
糸　賀　勲
監 査 役
中　嶋　弘　明
3. 各種化学工業品の製造、加工、販売
●連結対象会社
繊維事業部門
研磨材事業部門
フジボウテキスタイル㈱
フジボウ愛媛㈱
タイフジボウテキスタイル㈱
富士ケミクロス㈱
フジボウ小坂井㈱
化学工業品事業部門
㈱フジボウアパレル
柳井化学工業㈱
㈱フジボウソーイング
自動車関連事業部門
㈱サドソーイング
三泰貿易㈱
富士紡
（香港）
有限公司
その他事業部門
富士紡服飾股份有限公司
フジボウテキスタイル㈱
富士紡
（常州）
服装有限公司
フジボウ小坂井㈱
ジンタナフジボウコーポレーション
フジボウ電子㈱
三泰貿易㈱
富士化工㈱
富士ケミクロス㈱
豊門商事㈱
（注）監査役の江川邦彦、糸賀勲、中嶋弘明の３氏は、
「会社法」
第２条第16号に定める社外監査役であります。
●執行役員（平成20年９月30日現在）
フジボウカタン㈱
9
執　行　役　員
阿 部 哲
執　行　役　員
大 石 雄 一
執　行　役　員
高 山 裕 二
執　行　役　員
青 木 隆 夫
株式の状況（平成20年9月30日現在）
発行可能株式総数
300,000,000株
発行済株式の総数
108,000,000株
株主数
11,356名
所有者別分布状況
大株主
持株数（株）
持株比率（％）
8,071,000
7.47
6,429,000
5.95
明治安田生命保険相互会社
5,500,000
5.09
株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行
5,300,000
4.90
フ
株主名
日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト
信 託 銀 行 株 式 会 社（ 信 託 口 ）
日 本 ト ラ ス テ ィ・ サ ー ビ ス
信託 銀 行 株 式 会 社（ 信 託 口 ）
会
3,286,000
3.04
三菱U F J信託銀行株式会社
ジ
3,225,000
2.98
日 本 ト ラ ス テ ィ・ サ ー ビ ス
信託銀行株式会社（信託口4G）
2,721,000
2.51
旭
2,000,000
1.85
福　岡　務
1,897,000
1.75
三 菱 商 事 株 式 会 社
1,500,000
1.38
硝
ボ
子
ウ
株
共
式
栄
会
社
政府・地方公共団体
（0.07％）
自己名義株式
（0.21％）
金融機関
（36.69％）
個人・その他
（36.32％）
証券会社
（3.30％）
外国法人等
（10.84％）
事業会社・その他法人
（12.56％）
●当社株価・売買高および日経平均株価の推移（東京証券取引所）
日経平均株価（終値）
当社株価（円）
当社株価（終値）
当社株式売買高
250
日経平均株価（円）
22,000
20,000
18,000
200
16,000
14,000
150
12,000
10,000
当社株式売買高
（千株）
100
100,000
75,000
50
50,000
25,000
0
10
11
平成19年
12
1
2
3
4
10
5
平成20年
6
7
8
9
0
株主メモ
事
業
年
度
4月1日～翌年3月31日
定 時 株 主 総 会
毎年6月に開催
株主名簿管理人
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
三菱UFJ信託銀行株式会社
同事務取扱場所
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
三菱UFJ信託銀行株式会社　証券代行部
（
同
）
電話お問合せ
郵便物送付先
取
次
所
公 告 掲 載 方 法
（〒137−8081）
東京都江東区東砂七丁目10番11号
三菱UFJ信託銀行株式会社　証券代行部
http://www.tr.mufg.jp/daikou/
電話　0120−232−711（フリーダイヤル）
三菱UFJ信託銀行株式会社　全国各支店
野村證券株式会社　全国本支店
電子公告
（ただし、電子公告によることができない場合は、東京
都において発行する日本経済新聞に掲載いたします。
）
※株式のお手続きに関しては、当社の株主名簿管理人であります「三菱UFJ
信託銀行証券代行部」までお問い合せください。
ホームページURL　http ://www. fujibo. co. jp/
富士紡ホールディングス株式会社
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-18-12 TEL.03-3665-7777(代)
この報告書は、環境に配慮し、
大豆油インキを使用しています。