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つばさ 第86号 - 山鹿市民医療センター

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つばさ 第86号 - 山鹿市民医療センター
つ ば さ
2015年11月1日
第86号 (1)
11月号
山鹿市民医療センター開放型病院広報紙
Yamaga Medical Center
発行所 山鹿市民医療センター 〒861-0593 熊本県山鹿市山鹿511番地 TEL 0968-44-2185(代) FAX0968-44-2420
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熊本県肝炎治療特別促進事業に係る指定医療機関を認定しました!
いのち
地域住民の生命と健康への貢献
基本方針
山鹿市民医療センターは
①
②
③
④
⑤
患者さま中心の信頼される医療を行います
診療機能の充実に努め、質の高い医療を提供します
地域の保健、医療、福祉の連携を推進します
研修、研鑽に努め医療レベルの向上を図ります
健全経営に努めます
熊本県肝炎治療特別促進事業(医療費助成)の実施体制
専門医とかかりつけ医の連携による治療体制を構築することにより、治療の質を保ち
つつ、患者にとって治療を受けやすい環境を確保
肝炎治療に関する高度の
専門的知識を有する
指定医療機関
インターフェロン及び
インターフェロンフリー
治療関係
核酸アナログ製剤
治療関係
県内 103 医療機関
(H27.6.1 現在)
県内34医療機関
(H27.6.1現在)
治療実施医療機関
インターフェロン及び
インターフェロンフリー
治療関係
県内411医療機関
(H27.6.1現在)
核酸アナログ製剤
治療関係
⑧治療結果を報告
(インターフェロン治療)
指定
①治療計画
(診断書)
の作成
⑥導入治療の実施
・定期的な病状の確認
⑤需給者証
交付
患 者
⑦導入治療後の治療
県内 203 医療機関
(H27.6.1 現在)
CONTENTS
健康危機管理課
④審査依頼
基本理念
額を超えた医療費を助成するという制度です(世帯の市
町村民税課税年額 ①23万5千円以上の場合:月額自己
負担限度額2万円 ②23万5千円未満の場合:月額自己
負担限度額1万円)。詳しい内容ならびに指定医療機関一
覧などについては「熊本県のホームページ>健康・福祉
>肝炎対策」を参照頂けると幸いです。
平成27年度から当センターでは消化器内科が常勤と
なったため、10月にようやく指定医療機関の認定とな
りました。今後ウイルス性肝炎による肝硬変、肝癌の患
者様が1人でも減るよう努力していきたいと思っていま
す。もし治療適応あるいは治療に悩んでいる患者さんが
いらっしゃいましたら御気軽に御紹介頂ければ幸いです。
熊本大学医学部附属病院 消化器内科助教 立山 雅邦
山鹿市民医療センター 消化器内科 古閑 睦夫
連携
当センターは平成27年10月1日付けで熊本県の肝炎治療
医療費助成制度における指定医療機関の認定を受けました。
日本では現在でも死亡者が毎年3万人を超える肝癌で
すが、その原因の7割近くはB型肝炎ウイルス(HBV)あ
るいはC型肝炎ウイルス(HCV)によるウイルス性肝炎
と言われています。HBV、HCV感染によるウイルス性
肝炎は慢性肝炎から肝硬変を来すことも知られています。
ウイルス性肝炎は適切な治療により肝硬変や肝癌への進
展を抑制することが可能です。
HBVの治療にはインターフェロン(IFN)、エンテカ
ビルなどの核酸アナログ製剤が中心となります。HCV
の治療についてはIFNとリバビリンを組み合わせた治療
が2011年まで主流でした。しかし、それだけでは治療
効果が低かったことなどもあり、現在ではテラプレビル、
シメプレビル、ダクラタスビル/アスナプレビル併用療
法など様々な治療薬とその組み合わせが出て来ています。
ただ、こういった薬剤はどれも高額であり、IFN単独治
療でも合計100万円以上かかってしまいますし、最近承
認されたハーボニー(ギリアド社)に至っては、治療効果
はほぼ100%ではあるものの1錠8万171円という薬価で
す。保険診療で3割負担としても、この金額では治療を
受けられる人はかなり限られてしまうことでしょう。
そのため、日本ではウイルス性肝炎に対する治療を多
くの人が行えるよう国を挙げて対策を行っており、熊本
県でも治療に必要な医療費の一部助成制度を行っていま
す。具体的には、当センターの様な指定医療機関にて診
断書を作成し、指定医療機関あるいは治療実施医療機関
で治療を行うことで、収入に応じ患者様の自己負担限度
肝炎治療受給者認定審査会
・肝臓の専門医で構成
・指定医療機関作成の診断書
により助成の可否を決定
②助成申請
各保健所
熊本県肝炎治療指定医療機関を認定しました… P1
登録医のご発言 …………………………………P2
地域医療連携だより(34) ……………………P2
医療最前線(79)…………………………………P3
放射線科のご紹介 ……………………………… P4
公開講演会のご案内 …………………………… P5
開放型病院運営協議会総会並びに三師会忘年会のご案内…P5
苺の会(ストーマケア患者会)のご案内 … ………P5
山鹿市健康まつり のご案内……………………P5
外来担当医表(11月)……………………………P6
③進達
つ ば さ
(2) 2015年11月1日
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登録医のご発言
半世紀お世話になっております
医療法人社団 清風会
後藤整形外科医院
院長 後藤正隆 先生
私の父は昭和42年から約8年間山鹿市立病院に勤務
し、昭和50年4月に当院を開業しました。その後平成
9年に当時の三加和町に老健施設「清風苑」を開設し
ております。
私は平成13年に山鹿に戻り父とともに診療をして
きましたが、その父も今年3月に他界し、現在私が理
事長として両施設を運営しております。父の時代も合
わせると約50年間山鹿市民医療センターにお世話に
なっていることになります。
現在、当院は有床診療所ですが、手術は行っていな
いので、手術が必要そうな患者さんは、ほとんど医療
センターに紹介させて頂いております。特に外傷の患
者さんは休日に紹介することも多く、日当直の先生や
オンコールの整形外科の先生方に迅速に対応して頂い
ており、大変ありがたく思っております。また、入院
患者や老健入所者もかなり高齢化しており、肺炎や下
血・吐血等、全身状態悪化がしばしば起こり、他科の
第86号
先生方にお世話になることも多くあります。その際も
毎回快く受け入れて頂き、本当に感謝しております。
当院が現在取り組んでいることは、月並みですが健
康寿命を延ばすことで、整形外科においては骨粗鬆症
の治療率を上げることと転倒防止の教育・指導です。
特に骨粗鬆症についてはまだまだ全国的にも治療率が
低く、何とか貢献すべく、臨床試験や治験にも参加し
ております。
これらの医療・介護を安心して続けていけるのは、
山鹿市民医療センターが近くにあるおかげだと心から
思っています。地域に貢献したい気持ちは私も十分持
っているつもりですので、今後ともご指導何卒よろし
くお願い申し上げます。
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地域医療連携だより(34)
特別養護老人ホーム 愛隣の家
こんにちは。いつもお世話になっております。山鹿
市津留の特別養護老人ホーム愛隣の家です。平成5年
に開設し、23年目を迎えます。従来型特養で定員50
名、ショートステイ(定員15名)、デイサービス(月~
土、定員30名)、訪問介護、居宅支援事業所を併設
し、グループホーム(平成16年開設 定員9名)、小規
御家族・関係者の皆様と連携を密にして、今後も地
域社会で貢献できるよう職員一同頑張ってまいります。
今後ともよろしくお願いします。
模多機能型居宅介護、彦岳ビュー愛隣の家(平成19
年開設 定員20名)も運営しております。
三岳の一角、彦岳(権現山)の麓で自然豊かなゆっ
くりと過ごせる環境にあります。
愛隣の家では、「己のごとく汝の隣を愛すべし」
(隣にいる人も自分と同じ様に愛しましょう)を基本
理念に利用者の方々が今を楽しむ生活がおくれるよう、
季節を感じる外出・社会参加するショッピングや外食
(阿蘇・黒木の藤・夢マート等)などひとりひとりに応
じたケアの提供が出来るように日々努力しております。
特別養護老人ホーム愛隣の家 スタッフの皆さん
つ ば さ
2015年11月1日
第86号 (3)
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医療最前線(79)
消化器内科紹介
消化器内科
堤 英
治 先生
山鹿市民医療センター消化器内科の堤と申します。
当センターに赴任し、早いもので約半年が経過しまし
たが、当科の最近の現状について書かせて頂きたいと
思います。
まず簡単に私の自己紹介をさせて頂きたいと思いま
す。平成17年に熊本大学医学部を卒業後、消化器内科
に入局。当センターに赴任する前は名古屋市にある愛
知県がんセンター中央病院消化器内科に所属していま
した。この施設は国内のみならず、世界の胆膵領域を
牽引している先端施設であり、特に超音波内視鏡検査
(EUS)が年間600件、超音波内視鏡下穿刺術
(EUS-FNA)は年間400件と他に類をみないハイボ
リュームセンターです。そのような施設で習得した
EUSの技術を熊本で還元すべく、当院にもEUSを導入
して頂きました。導入後半年が経ちましたが、今回は
当科でのEUSの現状を中心にお話ししたいと思います。
2015年10月16日現在で、115例にEUSを行いまし
た。検査目的の内訳は膵嚢胞性病変34例、胆嚢精査
(胆嚢結石や胆嚢壁肥厚)26例、高アミラーゼ血症7例、
主膵管拡張8例等ですが、今回は膵疾患(特に膵癌)に
関して述べていきたいと思います。
御存知の先生方も多いとは思いますが、膵嚢胞性疾
患の代表格であるIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)は、
診断時に通常型膵癌が2-8%併存していると報告され、
IPMN自身も年率1%の癌化のリスクがあると言われ
ております。EUS導入後、31例のIPMNを診断しまし
たが、4例(12.9%)はCT等の他のモダリティでは全
く指摘されず、EUSの診断能の高さを再認識すること
になりました。また膵癌は10mm未満で手術を行った
場合、5年生存率が80.4%と極めて良好であることが、
日本膵臓学会より報告されていますが、前任地のがん
センターの集計では、10mm以下の膵癌の検出率は
EUSが100%であるのに対し、CTは50.4%と診断感
度が非常に低いことが分かっています。
これらのことを考えると、膵疾患の患者さんに対し、
初診時と経過観察時にEUSを行うことの重要性が非常
によく分かるかと思います。
さらに、膵癌のリスクファクターは、糖尿病や慢性
膵炎、遺伝性膵炎、IPMN、膵嚢胞、肥満、喫煙、多
量飲酒、膵癌の家族歴等が挙げられており、先生方の
ご施設にこのような患者さんがいらっしゃいましたら、
ぜひEUS検査を勧めて頂きたいと思います。
また当科では超音波内視鏡下穿刺吸引法
(EUS-FNA)も行っており、27例に施行しました。
これは胆膵疾患や消化管粘膜下腫瘍、腹腔内リンパ節
等の病理学的診断に用いられる検査ですが、診断目的
では21例に施行し、正診率は81.0%と良好でした。ま
た通常の胆道ドレナージ術が困難な肝門部狭窄に対し、
EUS-FNAテクニックを用いた、EUS下胃肝吻合術を
先日施行し、これは県下では初となる症例であり、先
端的な医療にも取り組んでおります。さらにERCPの
件数も飛躍的に伸びており、赴任後の半年で昨年度1
年間の件数の倍となる54例を行っており、良悪性問わ
ず、胆膵疾患の治療も積極的に取り組んでおります。
以上、長文となってしまいましたが、これからも地
域医療貢献のために、より一層邁進していく所存です
ので、患者さまのご紹介をはじめ、ご指導ご鞭撻を今
後も何卒宜しく御願いします。
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登録医の先生の投稿を歓迎いたします。400~800字程度を基準とします。
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送付先 〒861-0593 山鹿市山鹿511番地 山鹿市民医療センター 地域医療連携室
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原稿を募集致します
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ホームページをご利用下さい。病院の最新情報がご覧になれます。
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http://yamaga-medical-center.jp
つ ば さ
(4) 2015年11月1日
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MRI室紹介
日頃より当センターMRI・CT共同利用の運用にご
協力いただきましてありがとうございます。今回は平
補正でき評価しやすい画像が得られるようにな
りました。
特長といたしまして、
①検査時間の短縮
……従来は30分前後かかっていた検査も約半分の時
しづらかった金属周囲が、より見やすく評価し
やすくなりました。
成26年12月に新規導入されました最新型PHILIPS社
製Ingenia1.5TMRIのご紹介をさせていただきます。
間で終了することができます。具体的には脊椎
系15分、肩20分、膝20分、頭15分程です。痛
みの強い患者様、15分耐えられない患者様には
さらに時間短縮して検査を行います。
②ワイドボア
……開口径が従来のものよりも広いワイドボアタイ
プとなっており、より圧迫感の少ない、患者様
に優しい検査環境を実現できます。狭いところ
が苦手な患者様、体格の大きな患者様がより楽
な姿勢で検査が可能です。
③体動補正技術(MultiVane)
……従来は、静止できない患者様、呼吸などの動き
が強い患者様は十分な画像が得られませんでし
た。しかし、MultiVaneの登場により、動きを
体動補正なし
金属アーチファクト抑制なし
④金属アーチファクト抑制技術(MARS)
……手術で金属を埋め込まれている患者様の金属ア
ーチファクトの低減が可能となり、従来は評価
PHILIPS 社の MRI は世界シェアNo.1で、安定した
高画質に定評があります。その中でも Ingenia はフラ
ッグシップモデルとして発売されている最上位機種で
す。おかげさまで共同利用のご依頼は、前年度の 2 倍
程いただいており、地域の先生方に評価をいただいて
いる結果だと考えております。
今後共患者様の状態、検査の目的に則した最良の検
査と画像を提供し、迅速な診断に貢献できるよう努力
して参りますので、更なる共同利用のご活用をいただ
けると幸いに存じます。
体動補正あり
金属アーチファクト抑制あり
放射線科スタッフ一同
つ ば さ
2015年11月1日
第86号 (5)
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研修のご案内
平成27年度山鹿市民医療センター
第38回公開講演会のご案内
開放型病院運営協議会総会並びに
三師会忘年会のご案内
(日本医師会生涯教育講座1.5単位)
取得カリキュラムコード 番号・コード名
9.医療情報 36.視力障害、視野狭窄 76.糖尿病
下記のとおり開催しますので、多数の参加を頂きま
すようご案内申し上げます。
下記により第38回公開講演会を開催致します。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
鹿本医師会会長 幸村 克典
山鹿市病院事業管理者 豊永 政和
記
日 時:平成27年11月13日(金)19:00~
場 所:山鹿市民医療センター 1階医療研修センター
演 題:「OCT(光干渉断層計)の有用性」
演 者:山鹿市民医療センター
診療部眼科長 榮木 大輔 先生
会 費:無料
日 時:平成27年12月4日(金)午後6時30分
場 所:山鹿ニューグランドホテル
次 第:(1)総会
① 医療連携に係る実績報告
② 意見交換
③ ミニ講演
④ その他
(2)三師会 忘年会
お問合わせ先 山鹿市民医療センター
地域医療連携室 または 事務部総務課
お問合わせ先 山鹿市民医療センター
事務部総務課 冨田、福山
TEL:0968-44-2185(内線608)
第20回 苺の会
(ストーマ患者の集い)
日 時:平成27年11月18日 水曜日
13時30分から15時30分まで
場 所:医療研修センター
対象者:ストーマを造設された患者さま、患
者さまご家族(当院以外で手術をさ
れた方でもお気軽にお越し下さい。)
1.スタッフ紹介、挨拶、参加業者紹介
2.池上外科長より挨拶
3.患者さま自己紹介
4.社会資源の活用(福島MSW)
5.マジックショー
6.新製品紹介
困ったことや、お尋ねになりたいことなど
ありましたら、遠慮なくご相談ください。
ストーマ委員会 担当 松本、吉里
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平成27年度
第6回 山鹿市健康まつり
日時 平成27年11月7日(土曜日)
午前9時30分~午後1時
場所 山鹿市民医療センター
今年は
ぼくも参加
するモン!
【メインステージ】 オープニングセレモニー(「山鹿中学校」太鼓演奏)、
「くまモン」ステージ、「山鹿保育園」鼓隊演奏、
「JCボイス」 アカペラ歌唱、「レコマツ」バンド演奏 【市民公開講座】
①「感染予防」~生活の中で気をつける感染症~ 廣瀬憲一副看護師長
②「がん検診のすすめ」~がん検診を受けましょう~ 歌野 恵保健師
【健康相談・展示コーナー】
お薬相談(薬剤師会)、栄養相談(栄養士会)、認知症相談
まちの保健室(看護協会)、乳がん自己検診用触診モデルコーナー、
糖尿病相談、母乳相談など
【参加・体験コーナー】
無料ミニ検診(体脂肪、BMI、血糖値測定、物忘れ測定など)、
作業療法体験、抹茶の野点
【青空にぎわい広場】
格安バザー、カレーライス、だご汁、おにぎり弁当、わた菓子、焼いも、
ポップコーン、物品販売(陶器市、農産物、海産物、手作り小物、雑貨類)
※催し物、各コーナー等については変更になる場合が
あります。
※雨天の場合は野外での催し物は中止します。
お問い合わせ先 :
山鹿市民医療センター 44-2185 山鹿市役所福祉課 43-1167
つ ば さ
(6) 2015年11月1日
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外来担当医表
診 療 科 名
内
科
呼 吸 器 内 科
( 紹 介 外 来 制 )
循 環 器 内 科
月
永野久俊・坂田典史
火
坂田 典史
水
吉岡 明子
木
永野久俊・坂田典史
金
永野 久俊
―
※ 後藤 英介
※ 後藤 英介
―
※ 後藤 英介
大庭 圭介
大庭 圭介
※ 金子 祥三
※ 海北 幸一
大庭 圭介
結城 康平
※ 村上 洋嗣
結城 康平
内 分 泌・代 謝 内 科
消
化
器
内
児島 協
科
腺
泌
科
科
外
尿
器
小
科
児
科
※ 深見 直美
―
―
※ 土生健二郎
科
榮木 大輔
榮木 大輔
榮木 大輔
榮木 大輔
榮木 大輔
科
福島 泰斗
福島 泰斗
福島 泰斗
福島 泰斗
―
井上 弘一
井上 弘一
井上 弘一
井上 弘一
※片渕美和子(午後) 11/5(木)、10(火)、17(火)、24(火)、26(木)
感 覚 器
センター
合
診
療
※ 石井 真美
※ 石井 真美
9:00 ~ 16:30
9:00 ~ 16:30
(受付は16:00まで)
(受付は16:00まで)
※予防接種(午後)
―
婦
総
※ 石井 真美
―
産
人
※ 山﨑 浩藏
結城 康平
9:00 ~ 16:30
(受付は16:00まで)
耳鼻咽喉科
眼
児島 協
児島 協
―
―
古閑 睦夫
堤 英治
堤 英治
瀧川有記子
工藤 智志
髙木 茂
矢澤 克典
手 術(担当医)
手 術(担当医)
矢澤 克典
平山 雄大
手 術(担当医) 池上克徳・宮村俊一 手 術(担当医) 飯田伸一・宮村俊一
―
―
―
※ 末田 愛子
※ 立山 雅邦
髙木 茂
工藤 智志
平山 雄大
大熊 利之
―
整
形
外
科
( 紹 介 外 来 制 )
外
乳
11 月
科
―
―
※ 本郷 弘昭
―
―
―
◎診療時間は、8:30開始で11:00受付終了となります。予約変更の電話は、午後2時から5時までにお願いします。
◎小児科の予防接種は水曜日の午後に完全予約制で行います。
※は、熊本大学病院等からの非常勤医。
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11 月
特殊・専門外来
実 施 日
診察場所
名 称
担 当 医 等
セ カ ンド オ ピ ニ オ ン 外 来
※ 本郷 弘昭
毎週
火曜(午前)
外 科
禁 煙 外 来(予約制)
坂 田 和 子
毎週
月曜(午後)
内 科
睡 眠 時 無 呼 吸 外 来
坂 田 和 子
毎週
火曜・木曜(午後)
内 科
乳 腺 外 来(化 学 療 法 外 来)
※ 末田 愛子
毎週
火曜
外 科
女性外来(婦人科、思春期、更年期)
※ 片渕美和子
11/5 ㈭、1 0 ㈫、17㈫、24 ㈫、26 ㈭
産婦人科
ス
ト
来
担 当 医
毎月
第3水曜(午後)
外 科
P
E
来
担 当 医
毎週
水曜(午後)
外 科
緩
和
来
坂 田 典 史
毎週
金曜(14:00~16:00)
内 科
来
児 島 協
毎週
木曜(9:00~12:00)
内 科
小 児 科 予 防 接 種(予 約 制)
※ 石井 真美
毎週
水曜(受付時間13:30~15:30)
小 児 科
両 親 学 級(予 約 制:産 婦 人 科)
助 産 師
助
産
師
外
来
(乳房マッサージ・保健指導等)
※ 予 約 制 助産師:田中妙子
糖
尿
ー
マ
G
ケ
外
ア
病
外
外
外
第2・第3・第4日曜日(10:00~12:00)
月曜、木曜(8:30~16:00)
◎特殊・専門外来については、各診療科にお尋ねください。
◎セカンドオピニオン外来については、地域医療連携室にお尋ねください。
◎急患の場合は、この限りではありません。
ご注意:学会等の都合で変更になる場合があります。
◆最新の担当表は、ホームページをご覧ください。
5階病棟
5階病棟
山鹿市民医療センター
〒861-0593 熊本県山鹿市山鹿511番地
TEL(代表)0968-44-2185 FAX 0968-44-2420
http://yamaga-medical-center.jp
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