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2007年度卒業論文提出者題目一覧表

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2007年度卒業論文提出者題目一覧表
March 2
0
0
8
―2
0
1―
2
0
0
7年度卒業論文提出者題目一覧表(ゼミナール別)
〈社会学科〉
!浅
田
杉原
久美
!阿
部
大塚小耶子
壽
男
教授
潔
教授
家族の在り方―外から内へ―
一樹 「男」が「女」に追いつく時代―ファッ
砂後
美喜 「モテ」に魅惑される女性達
ション世界にて―
賢
茜
水谷
真理
誰でも誰にでもなれる世の中
麻貴
日本の公的マナーからみるコミュニ
佐知子
千絵
番匠谷しのぶ
お金で幸せは買えるか?
中尾
洋子
能見
眞行
夏子 「『自分』を考える自分」を考える
仲川佳余子
知花優理香
大島亜季子
鈴木
絵理
をかけられるのか?
村瀬
香
宏美
可能性―
高階あすみ
暢
中村
春菜
弥生
石井
紗貴
辻
香里
とは―
オンリーワンはわがまま社会?
小禄
卓也
ブラジルから盗め!人生の楽しみ方
―自信をなくした現代人―
渡邉
果鈴
現代の若者の生きづらさ―人間関係
"口
真樹
フェスが与えてくれる夢空間とは
の視点から―
サブカルチャーから見る現代社会に
集団と個性―集団の中で個性を発揮
幸せには家族の絆―本当のしあわせ
COOL な空間に遊ぶ―現代日本の若
者は何を求めているのか―
CGMによる参加型ジャーナリズムと
矢庭由紀子
現代日本人の人との距離
久野
ネットワーク社会に生きる私たちの
敦美
幸せモデル像
庄野さくら 「心を読む」ことで気付く自分自身の
悪意
渡辺
貴子 「女の生きづらさ」からの脱却
―「生きづらさ」を生むおとぎ話と
化粧品広告に見る女性像の変遷
「生きづらさ」が生む特異な話―
―資生堂広告に見る女性の自立―
香川
弥甫
日本人の幸福感
なぜ女性は消費し続けるのか
高城
秀平
関西、東京におけるコミュニケーショ
立尾
結香
―精神的満足を求めて―
裕
なぜ我々は「空気」を大事にするのか
―気持ちのよいコミュニケーション
とは―
波多野
おしゃれの低年齢化―そこから見え
る現代の親子関係―
杉本亮太郎
するには―
竹山
私たちが消費に求めるものとは
―脱日常という快楽―
於ける魅力的な生き方
久保田
生きづらさからの脱却―「女縁」の
―若者がファッションに見出したモノ―
“善意”のクチコミ
藤井
なぜ女性は「形のないモノ」にお金
なぜ、今の若者は服を着ているのか?
―空間消費とその魅力について―
新宮原智子
自己実現の罠―企業と学生の間に起
こる自己実現の矛盾―
は?―
川野
日本における英語教育
―異文化理解って何だろう?―
インターネット旋風 現代社会は「お
客様社会」
! ―本当に求める満足と
その場の空気をパッと明るくする人
―人を惹きつける人の条件―
ケーション―「察し」の変化―
木村
これが現代関西人―メディアに映る
関西の姿―
新
―当事者性の獲得を通して―
徳山
同調―その背景で現代人は何を求め
ているのか―
ヒップホップスラングと社会
稲田
三好
井上
外見に求められるモノ、求めるモノ
―ファッションが持つ自由と不自由―
ンの違いと笑いの文化
異文化間コミュニケーションの可能性
―in-betweenの視点で考察―
―2
0
2―
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
!安
藤
仲田
耕平
夢、持っていますか?
塩屋
俊介
どのような人がネットにハマるのか
!打
樋
東郷百合子
杉谷
文四郎
啓
史
教授
准教授
真生
岡部
陽平
社会力をなくした子どもたち
―小学校低学年における学級崩壊―
山口
衛
日本人と宗教
―日本人が言う「無宗教」とは―
楠
亮策
大学における情報保障制度
―ニューラグジュアリーとブランド志向―
関する一考察―
―「豊か」な社会にろう青年たちは
渡辺
カフェ・喫茶店という空間
―関西学院大学ノートテイク制度に
香 「見えない差別」の時代を歩むろう
佑子
理恵
日本人の新しい消費スタイル
青年たち
木戸
鵜殿
!大
谷
!原
将司
信
市の都市性と人々が抱く都市イメー
ジとの懸隔について
タトゥーを持つことの意味とは
―鈴木栄太郎『都市社会学原理』第
―孤独を背負う若者たち―
十章都市の新形態を再検証する―
ダイエットする女性たちの謎
井上
公平
黒い衣服のマイナスイメージ
白井
弓子
フェアトレードの現状とその課題
白川
知重
結婚における理想と現実の間
―結婚式ブームにみる結婚観の変化―
オトコとゴージャス
―何故男達はゴージャスに着飾らな
くなったのか―
多田
教授
どう生きるのか―
古川
高之
日本アメリカンフットボール―メ
―男と女、どちらが彼女に影響するのか―
今西絵理子
介
沙織 「空気」を読む日本人
―いま日本を取り巻く「空気」とは―
河合
愛子
現代を生きる妖怪
内原
育子
甲子園野球と日本人
三田
祐貴
フジロックの祝祭空間
石本
由紀 『千と千尋の神隠し』における名前
冨山
未央
ディアとビジネス―
北村
仁
日本アメリカンフットボール―メ
ディアとビジネス―
愛!
#
!鳥 寿美#
都市の定義
瀬戸麻佑子%
"―地方自治法が抱える問題点―
%
福永 早希#
#
山田
優$
岩田 尚子 都心居住についての一考察
伊藤
水上
瞬
藤田
央
東京一極集中と大阪の地盤沈下
―都市化→ポスト都市化の人口移動―
ポスト都市化時代の人口移動の実態
―九州からの移動の変化と各種統計
の分析―
鶴巻
耕介
ヴィジュアル SHOXX!
和田
仁志
パンク・ロックの歴史と定義について
の意義
ダー・セクシュアリティ―
移動が減少したポスト都市化期
!
平尾 朋子 教科書は都市をどう描いていたか?
"
吉野真希子$―高校教科書の内容分析―
ホームドラマから読み解く家族の変容
豊田
純平
―家族愛に潜む陰―
北尾
朗
―ヴィジュアル系の若者のジェン
%
%
大阪の地盤沈下と地方中核都市
辻
恵美
坂本
怜美
母性を問い直す
孫
充香
在日コリアンについて
筒井由香里
教科書からみる都市化
―三世の多様なアイデンティティ―
村上
諒太
農村から見る都市の機能の変化
ティ
福田
真一
―企業と女性心理の相互関係―
!見
亘
延原
あや
茨木加奈子
善点
化粧品にみる女性のアイデンティ
男らしさと涙
社会調査における駅情報の射程と改
―50年前と比較して―
センター試験が描く都市の姿
都市の定義について―飲食店を指標
として―
March 2
0
0
8
岡本
芳和
泊
大輔
―2
0
3―
教科書で描かれている地価の実態
榎本可奈子 フィッツジェラルドとヘミングウェイ
日本アメリカンフットボール―メ
―フィッツジェラルドの芸術的良心
ディアとビジネス―
とは何か―
奥村
真也
川上
哲明 「都市イメージ調査」に見る都市イ
滋賀県市町村分析
横原
直樹
―プエルトリコ人のナショナル・ア
イデンティティ―
メージの形成とその在り方
!大
村
山中
祐二
英
昭
教授
ウエストサイド物語
中川
悟
山根
仁
ヒッピーの成り立ちとその解釈
ジャズ・エイジにおけるジ ャ ズ・
第3次焼酎ブーム
ミュージック
川上真智子
ケータイ小説はなぜ批判されるのか
―黒人たちのメッセージ―
白川
現代における理想の女性像
亜希
小川亜理沙
加田
真一 『偉大なるギャッツビー』における
外見の威力とノンバーバルコミュニ
フィッツジェラルドの願い
ケーション
―ギャッツビーに託されたもの―
美幸
音楽とファッションの大衆とオタク
大原
香那
ワシントン・アーヴィングの本当の姿
今村晋太郎
日本のモノづくり企業に 学 ぶ―社
石川
弘泰
スタインベックの『怒りの葡萄』に
山根
おける社会抗議の怒りと個々人の怒
風、風土から見る人の心―
岸本
雄介
内田
洋介 「見る」文化、日本
辻本
真代
郁未
のについて
―ロスト・ジェネレーションの本質―
―なぜ私たちは必死でお茶をくむのか―
竹田
雄司 『冷血』における主観と客観の矛盾
越智
真弓
雅俊
現代社会のアイデンティティ
俊介
ボードリヤールと消費社会論
めの連帯意識
小林
朋彦
玲奈
を経て―
栄理
日本の今後、私たちの今後
柴田
!澤
慧子
アダルトコンピューターゲームとい
山下えりか
健
壮吾
品格
―ルイーザがジョー・マーチに託し
社会問題は「問題」か?
たものとは―
"本
達郎 「アーネスト・ヘミングウェイ」考
「社会構築主義」考察―
寛子
うわさはなぜ広まり信じられるのか
久原
周子
若者はなぜ劇場に集まるのか
藤井
彩加
橋本
聖子
ルイーザ・メイ・オルコットの半自
伝小説としての『若草物語』
宮田
田
隠された『ロリータ』像を追う
う遊び
―少 子 化、フ リー タ ー、ニ ー ト の
!岡
スタインベック研究―ドック・バー
トンからジム・ケイシーへ―
岡本
奥岡
アリス・ウォーカー『カラーパープ
ル』に見る黒人女性差別と自立のた
働く女性を取り巻く現状と今後の課題
―男女雇用機会均等法施行から20年
赤嶺
ヘミングウェイが失ったもの得たも
理想像
坂口
真樹子
山口
女子マネージャーに押しつけられた
三木
林
りを分析し、作品の主題を捉える
少子高齢化社会と今後
弥
生
教授
ヒッピーが本当に求めていたもの
―旧約聖書『伝道之書』から―
稲葉
幸
H・D・ソロー研究―生きることの
意味―
五島光太郎 『エデンの東』における三つの方向
性とその先にあるもの
根塚
裕史
グレート・ギャッツビーが Great な
―60年代のアメリカ・作品『路上』
所以
を背景に―
―アメリカン・ドリームの果てに―
フラッパー『ゼルダ』について
竹内
遥
村上春樹とハードボイルド
―2
0
4―
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
!奥
野
山田
泰弘
現代(関西)における古着の価値
二川
慎也
プロレスから総合格闘技への人気の
卓
司
教授
川端
愛
奥道寛名子
女子学生の職業に対する意識
The Influence of globalization on
workplace values
島崎
礼子
LCC(ロ ー コ ス ト キ ャ リ ア)と フ
変遷について
寺口あゆみ
ゲームをする女性たち
安本
裕子
ゲームを介した親子関係
川島
裕美
現代社会における演劇のこれから
乾
奈帆子
ラッグキャリア
―その比較・検討・今後の展望―
清水
依里
―大阪の小劇場演劇を事例として―
"村
花
現代人の携帯電話選びと価値観の関係
情報化がもたらすイノベーションの
シフト
これからの百貨店業界
!砂
勇太
車内のカラオケボックス化
―若者の利用実態から―
!
松尾 充善
"日本的経営のゆくえ
西木 朋也#
古田理江子 インターネットとこれからの流通
福田
有子
日本人とブランドの関係
津村
優
三枝
憲史
―たこ焼きを事例として―
河合
俊
学生のアルバイト先における就業意識
ホワイトボードの宣伝効果について
内田
智仁
先進国と BRICs に見る日系自動車
寺村
佑子
情報化社会におけるファイル共有ソ
フトの役割
山本恵理子
西畑
周平
亮
$
癒し
―カフェブームから見えてきたこと―
韓流が日本で新たなジャンルとして
定着した理由
阿部
$
ネット社会における個人メディア
―ブログ・SNS 利用のビジネス―
大阪のイメージギャップ
―門戸東町にあるパン屋を事例として―
竹田
真人
関西学院大学上ケ原キャンパス内の
軽音楽団体におけるアイデンティ
ティ
中澤憲太郎
メーカーの将来
―トヨタを止めるのはどこだ―
!
浦野希実子
"高級ブランド業界の繁栄と現状
常陰 潤子#
原 真一朗 雇用形態の変化における、昨今の採
$
$
趣味が商売になる時代
―同人作家のプロ意識を参考にして―
田中
美幸
寺本
恵子 SNS(ソーシャルネットワーキング
デパ地下の魅力と消費者の行動
木村
しの
サービス)における対人関係
神谷
恭平
翔
レクサスの世界進出と高級自動車
メーカーの展望
堀本
裕貴
学生の就業意識
―我々はなぜ働くのか―
時代
平井
揚子
JAL と ANA の比較
―その広告効果と現代若者のファッ
野村
彰宏
社会が自動車産業に及ぼした影響
ション観を考察する―
橋本
有史
これからの企業のあり方
リスニングスタイルにみる若者の音
前田
佳祐
強いリーダーの条件
楽観
!Ruth M. Grubel 教授
の価値とは―
由花
溝端
ショッピングバッグがかばんになる
―現代の音楽ファンにとっての CD
金田
用活動と就職活動
藤井
啓介
The present conditions and the
サブカル少女の形成過程
problems
―公立共学校出身者と私立女子校出
symbiosis city
身者の比較―
小島
壮太
of
a
multi-culture
What is necessary to solve the
problem of poverty?
!川久保
美智子
小田紫絵里
旅行業界の展望
―Thinking
―IT 化が及ぼす影響とは―
Korean and Taiwan TV dramas―
教授
牛越
恵理
East Asian friendship
from
the
boom
of
March 2
0
0
8
中田美沙貴
―2
0
5―
藤田
洋輔
岸
春菜
cultures
松本
優子
災害報道と被災者
―Managing as Kobe corp.―
若井
萌木
子どもとインターネットの関係
The Difference in the Feeling of
後の展望
Happiness Between Japanese and
Filippino People
藤岡
礼記
日本の携帯電話業界の発展経緯と今
犯罪報道―報道被害から見えてくる
もの―
Kobe as a world city fusing many
野田
昌孝
global economy
峰本
裕介
メディアとスポーツの関係を考える
池田
彩子
STREET CHILDREN
奥田
卓也
プロ野球とメディアの関係
中井
亜美
ANIME is Japanese culture
時岡
由香
インターネット広告とテレビ CM の
前中
朋実
Do religions have a bad influence
比較分析
on world peace?
―インターネット広告がテレビ CM
春川
悠輔
Can
the
business
of
温子
を越える日―
measures
浜田
翔吾
engendering
山本
慎二
Can Japanese support for homeless
白川
智恵
save the “working poor”?
江河
健人
against global warming succeed?
松本
―移り行く子ども教育―
Conservative political citizens in the
―特待生問題を考える―
Japanese future toward the realization
of
a
society
not
清水
佑
祐一
浮田有希子
The difference between Japan and
―多メディア・多チャンネル時代に
おけるその役割―
竹内佳奈子
坂
上田
裕貴
鞍馬
一平
コンピューターコミュニケーション
―SNS の登場―
The French immigration problems
―Did the victory of 9
’ 8Soccer World
石田
洋一
メディアと私たち
Cup French National Team change
豆田
遼弥
文学とメディアの関係
French immigration society?―
東
勇太
私たちとユビキタスネットワーク
Can the mobile telephone supplement
舛友
雄大
言論の自由と現代民主主義政治の間
での闘争
social capital?
!!
公共放送として NHK はどうあるべ
きか
issues
清史
戦争報道
Global Warming and Food Culture
Germany in efforts for environmental
田端
マスメディアによる情報操作とメ
ディアリテラシー
homelessness
波多野
高校野球とメディア
健
次
―ウォーターゲート事件と西山太吉
教授
事件の再評価と比較考察から―
韓国・台湾の「親日」「反日」
飯降
亜美
J リーグとメディアの関係性
―現代の要人の日本についての発言
久岡
秀行
娯楽化メディア+視聴率戦争
を踏まえて―
中野
陽子
スポーツ報道とジェンダー問題
架空の歴史と戦争を求める現代社会
松瀬
隆志
メディアリテラシーのすすめ
―「架空戦争としてのロボットアニ
中野
麻由
ジェンダーとメディア
寺西
希実
女性とメディア
有島
弘記
スポーツ紙の明日
齊藤
孝
加藤
貴大
メ」というひとつの方向へ向かった
男の子文化―
―フェミニズムの原点から―
あした
!芝
田
大園佳代子
正
夫
教授
メディアの中の関西人
―全国メディアとローカルメディア―
携帯電話の歴史、今、そして未来へ
陸上競技とメディア
―現状、課題、今後―
―2
0
6―
中西
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
由紀
!居
樹
中山
貴恵
メディアにおける社会のジェンダー
西川
静
規範
古川
早恵
伸
雄
東京ディズニーランドが目指すもの
中国朝鮮族
―留学生を通して―
教授
中司佳那子
カメラの日常化と写真
西谷
佳晃
若者の労働問題について
―トータルな自己実現を目指して―
土井
克真
変わりゆく梅田
国際化するために―同化政策―
充実した幸せな一生を送るための
―若者生と社会はどのように変わったか―
キャリアとは
水田
恵
日本における外国人労働者問題
柴田
亜実
棚野
晃輔
若者の就職事情に関する一考察
橋本
誠
―増えるニートを防ぐために―
井上
元翔
日本仏教の本質と残骸
河上佐知子
オタクと労働社会
松永
正義
ストーカーを知る
河本
美香
社会の中のフリーター・ニート
岩本佳世子
現代日本の女性雇用と世界比較
中条
史也
高齢化に伴う雇用の問題
久保
佑太
排出権取引における現状と課題
佐川
知子
サービス残業大国
坂口
祐
矢田
篤史
―被害に遭わないために、ならない
ために―
谷口
大輔
高橋
良輔
射幸心をあおる情報の持つパチンコ
依存症への影響力
―高齢者の雇用管理と課題―
ネットカフェ難民と日本の非正規雇
用の問題点
日本
労働組合の本質と機能、裁判所との
ニート
衣笠功次郎 R.ベネディクト女史の研究成果に
ついての読解
関わり
企業理念についての考察
服部
圭
現代の日本において田園都市論は有
用であるのか
二ノ方克俊
日本の格差社会について考える
新阜
日本を変える団塊パワー
大寺
修平
消費社会と記号の今後
―1947年生まれの救世主たち―
阪
勇樹
卒業論文
寺本
鮎美
藤田
孝一
智規
―死の文化―
若手社員の離職率が増え続ける原因
とその対策
私たちの「食」のこれから
月本
裕菜
少子・高齢化時代の高齢者雇用
―食を取り巻く問題と環境保全の視
辰巳
修平
若年層の早期離職
点から「食」の未来を考える―
佐藤友衣子
産業の高度化を目指して
河浪
祐一
インターネットの放送への進出
服部
志保
労働市場の変化と若者の就業意識の
青野
浩之
多様化する大学入試に対してどう考
鷹岡
容子
若年フリーターの現状と課題・支援
東
利幸
公共性概念についての基本的考察
のあり方
皿井
寛子
脱アイデンティティ時代における自
えるべきか
変化
山ノ内孝一
高齢化社会と言われる現代日本の雇
己に関する議論の一考察
用問題
―『脱アイデンティティ』をめぐって―
豊田明日香
日本におけるヒト管理の現状
北村愛夕子
雇用形態の多様化
!田
耕
中
一
教授
!對
馬
黒川
光男
路
人
教授
ワールドミュージックブームとその
背景
加藤佳寿美 「コレクション」を通じて見る消費
―ブームを巻き起こした当時の若者
内田万紀子
カナダの多文化主義と言語教育
の価値観の変遷との関連について―
鈴木
ウェブの進化とアイデンティティ
理恵
亀村奈緒子
学習指導要領からみる学力低下問題
齋藤麻友美
現代の若者と転職の関係
西尾
友輔
現代祭礼の現状と問題点の考察―岸
和田だんじり祭りを事例として―
March 2
0
0
8
前田
耕志
―2
0
7―
創価学会に見る新宗教の抱える諸々
の問題
!難
波
綾香
春日
宏仁
人は何に「幸せ」を感じるのか
堀井
小西
宏明
消費と ANIMIZM
大住みなみ
山崎
紀子
クリスマスがなぜ日本の年中行事に
山口
なったのか
森
横沼
亮太
植野
勇一
康志
小森あゆみ
阿部浩一郎
奈津子
教授
キャラ化時代、日本。
性の行方
桑田佳祐、浜崎あゆみに見る日本人
の心象風景
福田
薫
ビート・ジェネレーション再考
―意識革命の予言者たち―
イスラーム原理主義国家としてのイ
大西
杏奈
ダーの資質
木崎
渚
神話のヒーローと現代のヒーローの
河本
和彦
企業と広告
共通点
安井
良亮
日本映画産業の変化について
ニュージーランド・マオリ族の歴史
斉藤
美穂
ゲーム業界におけるヒット
と文化
長谷川慶太
邂逅
前田
茂樹
宮!駿監督作品を読み解く
三倉
茉奈
キャラ化する社会
ラン
伊藤
士
沙紀 「自己 PR」と「面接」
文学から読みとくハンセン病
―その差別の風景と社会的役割―
功
ケーブルテレビという地域メディア
と地域コミュニケーション
成功者から学ぶ組織を率いるリー
ブランド―その価値と魅力―
!中
野
佐野
真二
スポーツと寿命
―「キャラ芸人」人気とキャラの危
宮本
智裕
ワーキングプア
険性―
康
人
准教授
小林奈津子
なぜ結婚できないのか
道広
佑衣
女性のライフスタイルについて
―ライトノベルとは何であるのか/
伊坂
祐美
女子大生のファッションにおける
何ではないのか―
「流行」と「お金」と「こだわり」
金
成圭
"尾
光範
津田みな美 「性格が悪い。」とは
柳
小織
ケータイ・メールにおいてなぜ絵文
良太
ポジティブ思考を探る
各務
奈央
ネットオークションの実態
金井
智子
ミニシアターにおける興行収入とチ
ラシデザインの関係
変わりゆくホームレス
―日本の貧困・格差問題との関係―
三倉
佳奈
字を使うのか?
谷添
ライトノベル・考
視聴率は本当に悪者なのか
―「あるある捏造」を事例とした視
聴率批判の実態―
三宅
教博
三浦
真希
大人たちへの教育論
―水谷修氏から学ぶこと―
読者モデルの市場価値
谷口
貴大
家族環境に関する考察
大町
聡利
人のつながり
矢野
周
武田
智行
中学入学考査問題の分析―ブール代
矢野
一斗
雑誌擁護論
数分析を用いて―
加藤
雄太
幻影・
「ニート」論争に隠された真実
岡本
麻里
内容分析でみる名言・格言
田中
麻美
働きマンは嫌われる!
安達
良太
新聞から読み取る阪神タイガース
空地
恭子 “まち・みせ・ひと”が造る TOKYO
川口
加奈
親殺しの社会的要因
藤木
秀彦
武士道と現代社会
岡本
大島
三雅
時代を反映する色彩
堤
細川
真吾
メディア・リテラシーを考える―新
神田
聞報道分析より―
―口コミは、操作する時代へ―
ロック文化史
ファッション
博志
ことばと現代社会
奈々子
東京盛り場考現学
優
南米系外国人児童を取り巻く多文化
共生の現状―ムンド・デ・アレグリ
ア校への訪問を通して―
―2
0
8―
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
辻本
佳祐
!西
村
濱中
優佳
日本で活躍する中国人アーティスト
永田
晋
下野
達也
紅衛兵の人生について
福田
敦司
バックパッカーが世界を変える
中国における日本文化の受容
安井
浩二
マルチ商法への一考察
河上明日香
ゆれる日本映画、バブルとその未来
正
男
准教授
内芝
真央
ディズニーランドの経営
中郡
翔大
私たちの知らない競馬の現場
―地方競馬再生への道―
水の都、大阪再生
―模倣を続ける中国の心は―
泉谷
歩美
日本と中国の間で翻弄された人々に
ついて
!野
陽
瀬
あゆみ
田淵三紀子
正
治
教授
佑美
木村
俊也
寛
大学生の「自分の大学への信頼」が
及ぼす就職活動意欲の大学間比較に
ついての研究
田中
―劣位集団びいきの高まるとき―
!
佐々木隆司 占い師の信頼を成立させるプロセス
"
金
周平#の研究
三河 俊樹 自己と他者の信頼関係に第三者の存
観光の未来
大輔
判官びいきの規定要因
$
$
在が与える影響
携帯電話ユーザーの携帯キャリア選
―比 較 分 析(NTT ド コ モ 等)の 視
!藤
戸
好章
ブランドによる消費者と企業
魚住
有加
現代の若者言葉に見られる「曖昧化
地域スポーツの未来を考える
岡安
江美
小説から産出される涙
―総合型地域スポーツクラブを事例
木本
真史
日本版アクセス権の実現に向けて
表現」について
未来―
―日本公共広告機構の領域を広げる―
として―
彬
日本人のノート学習法と勉強法
柴田
大輔
和毅
クチコミの有効性
秦
雨
貴之
人々を巻き込むファッション
―なぜ人は服を買うのか―
亀谷
直彬
小松
亮
日本の家計金融資産の今後
瑞穂
!藤
原
阿賀
研介
教授
写真投影法による児童安全マップ作
成の試み
―神戸市立大池小学校を事例として―
村田
友樹
日本アニメの発展
―アニメーションの歴史から日本ア
ニメを探る―
生徒の自尊心感情と嫌悪感情による
先生の攻撃的行動に対する感知度
スポーツ少年団の組織・あり方に関
中溝
剛士
―某少年サッカークラブを事例として―
邦彦
弘
べきか
する研究
西田
武
これからのプロスポーツはどうある
―ファンの存在を考える―
稲田
日本の若者の漢字力について
―新たな漢字ブームの到来をめぐって―
―消費者意識について―
松下
多様化する方言
―新たな存在価値―
―マインドマップの必要性―
岸本
教授
川北
―ジェネリック医薬品とメーカーの
吉田
子
人の名前―若い世代の価値観を探る―
啓介 2010年をめぐる医薬品業界
実穂
淑
福田由希子
点から―
前田
准教授
NOVA について
択についての研究
栢野
波
―成長の裏側の視点から―
―日本が観光立国になるには―
岡本奈津子
!野
東京ディズニーリゾートの裏舞台
―NOVA が破綻に至るまで―
内海
―なぜマルチ商法を信じるのか―
脳と利き手の不思議な関係
―利き手と認知様式に関する調査―
阿部
由実
服の色が印象形成に及ぼす影響
―縄文顔と弥生顔の平均顔からの検討―
March 2
0
0
8
―2
0
9―
亀山
綾子
社会的地位が人の評価に及ぼす影響
中島
舞
石内
貴之 「キリスト教」信者の宗教的価値と
民俗宗教性との関係
小野
絢美
讃岐うどんを通してみるご当地グルメ
谷田
和幸
音声が話者の性格印象に与える影響
山元
智実
化粧に表象される女性の社会史
石田
航平
自然音声が話者の性格印象に与える
児玉
有紀
献血というボランティア
―模擬裁判との関連から―
―フレーミングとその共有プロセス
をめぐって―
―関西学院宗教総部献血実行委員会
影響
鳥井
川崎
岩!
理恵
麻祐
友香
を通して―
潜在的自尊心と顕在的自尊心の一
致・不一致によるパーソナリティ特
中村
玲菜
性への影響
中谷佳奈恵
佐々木美乃
異空間花街―京都五花街―
宝塚ファンの心に在るそれぞれの宝
中村
都市の中のエコツアー
優夏
―西宮まちの語り部ボランティアの
理についての考察―
活動をとおして―
和宏
池田佳奈子
郊外住宅地の主婦たち
―1972年∼2007年の生活史―
写真によって表された自己と性格特
性との関連
大浦
女性の自立とは何か―サザエさんと
変化
―インタビュー調査によるファン心
涼子
ごみとライフスタイル
私たち―
他者から怒られた時の関係性による
塚歌劇
中根
メディアと地球温暖化問題
橋岡
弓枝
生成する博物館
写真投影法による子どもと大人の環
―大和ミュージアムと呉の関係を中
境認識の研究
心に―
―神戸市立大池小学校の地域安全
押場
洋輔
さまざまな賭博性を選択する人生
マップ作成を事例として―
野口
容宏 「沈黙の艦隊」の可能性と限界
―監視と討議の安全保障―
阪口
恵朗
観光旅行における目的地の魅力構造
の解明
藤井佳代子
商品化される人生儀礼
中村
康宏
テレビニュースに対する関心の研究
岩辺
アメリカンフットボールのゲームは
岸本かおり
パーソナリティとユーモア嗜好の関
いかにして組み立てられているのか
連性
―接戦で勝つチームとは―
―性格によって変わる求める笑いの
尾!
憲昭
美和
ログラム―
大日方麻央 『改訂版・社会的比較志向性尺度』
の作成と検討
藤井
佳那
―社会的比較志向と価値観との関連―
藤原
菅野
文平
大介
映画のコミュニケーションの魅力と
ムラ仕事とボランティア
―記憶の再生としてのアドプト・プ
タイプとは―
NPO/行政/市民によるまちづくり
―沖縄県那覇市の事例を通して―
安原
徹朗 「ザ・シンプレスト・ゲーム」サッ
一般的考察
カー
リーダーシップの評価
―「見る」スポーツから「見せる」
―行動評価の性差に関する実証的研究―
スポーツへ―
末廣
征
スポーツにおけるルールと運用はど
!古
川
藤田
智美
ボランティアと地域社会
宮内
亮
外国人労働者と人権
森谷
泰子
変容する「付き合い」
"田
護
競馬と世相
―M 家香典帳の分析から―
堀川
晃世
!真
彰
教授
mixi から見る自己/他者関係
―知り合いの輪から広がる監視空間―
のような力を持っているか
岩本
鍋
一
史
教授
圭史 「人間力」という言葉について
―2
1
0―
!三
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
浦
耕吉郎
教授
#山真希江
実在の解体から知覚の原点へ
―カンディンスキーの抽象絵画にま
林
愛子
働く意味を探して
檀上
尚子
It’s Soccer Makes World One
後藤
麻希
国民性と教育
大西
―イ ギ リ ス・オー ス ト ラ リ ア・韓
加波
―人の一生における労働の位置とは―
つわる考察において―
!森
久美子
教授
祐介!TVCM への態度がブランド認知に及
"
大典$ぼす影響
淳 野外ロックフェスにおける参加者の
%
%
国・日本の4ヶ国を比較して―
古川
前田
武史
通信文化に対する考慮
西!
陽子
不登校支援と対策
聴取スタイルの変容
!
大木 純子
%自集団プロトタイプ性の高い人物に
佐伯ちひろ"
対する集団成員の評価の考察
井上奈保子$
―学生として適応指導教室・訪問型
支援に関わって―
柳川
玉利
貴紘
剛一
亮平
"村
聡
#
%
#
現在、そしてこれからの音楽文化に
林
ついての考察
城谷
征臣
明日香
上堀
恵
反応に与える影響
―雑誌広告呈示による感性評価と情
報処理過程モデルの関連性―
ついて―
松井美奈子
出生順位が個人的特性に及ぼす影響
後藤
淑恵
対人的自己効力感がシャイネスに及
―私のボランティア活動を通して―
渡海
恭平
女性が活かされる社会を目指して
中川
敬
智行
創価学会の価値観
!見
明子
ボランティアするということ
ぼす影響について
上田
柏崎
雄介
現代人にとっての「スバラシイ」生
慎吾
但馬
健斗
ステレオタイプとその現状について
―心理的距離のとり方と性役割の視
―認知社会学・社会心理学の視点から―
点から―
美人とは何か
参加型フィールドワークを通して見
藤久保直也
信号を無視する人の心理と態度
!森
康
水野はるか
テーマパーク来場者の相互意識
イギリスでの短期留学経験―そこで
土橋
和代
日本の喫茶文化の変遷を追う
石垣早知子
大学生のコンピュータ・リテラシー
―喫茶場を求める日本人―
林
公共放送における制作指針の比較
小笠原由乃
献血の社会学
林
社会を映し出す「鏡」
―テレビドラマと社会の相互作用―
金
美奈
著作物再販制度の許容基準について
―音楽用 CD 等の商品特性から―
ア・コロンビア―
麻衣
准教授
の考察
出会ったイギリス・サウジア ラ ビ
中山紗智子
俊
―USJ の(見る/見られる)関係―
えるもの
成合由美子
現代青年の友人関係の築き方と性別
との関連について
―社会に囚われた外見美―
桂田
認知的不協和理論の観点からの意思
き方とは
恵理 「懐かしさ」とは、何か
西田真理子
いじめ問題の構造とその解消策
決定後の態度変化
―子育て支援策から考える―
桧垣佐知子
個人の製品関与意識が広告の心理的
現代の若年労働問題
大下
梓
書籍・雑誌広告における商品名の典
体験する映画館
―ニート、フリーター、派遣社員に
奥田
服飾の社会的役割
型性と属性が商品評定に及ぼす効果
スポーツが地域社会にもたらすもの
― J リーグ百年構想を考える―
見谷
#
#
日本社会における人間関係
英範
―NHK と BBC の事例研究―
March 2
0
0
8
"見摩佑子
―2
1
1―
双方向メディアとしてのフリーペー
粟飯原
肇 「メシ」
「フロ」
「ネル」で成立する
パー
上山
峻矢
日本語
―『ホットペッパー』の内容分析・
脇坂
勇輝
ブランド化する人々が介する社会
掲載店アンケート調査から―
金谷
愛
早期英語教育は本当に必要なのか
VOD サービスの現状と課題
!山
―主要3サイトの内容分析から―
谷平
咲子
中山
篤
災害からの観光復興―被災地神戸、
弘中
上
拓
亮佑
凶悪犯罪事件における償いの成立と
桐谷
明宗 『三国志』に見る理想のリーダー像
開示の研究
辻本
侑平
電子新聞の現状と課題
柴原
愛
―新聞と読者の関係を考察する―
竹中
勇輔
ウディ・アレン
―自虐的な笑いと都会的な哀愁―
戦い続けるパレスチナの人々
ボブ・マーリーのメッセージ―ラス
タとレゲエ―
被害者の報道に関する一考察
―実名報道と匿名報道をめぐって―
小島早耶子
准教授
日記を中心とした sNs における自己
―大学生の mixi 利用調査から―
松村
嗣
不成立
新潟の事例研究―
荻山今日子
浩
吉田
紘子
女子大学生のブランド志向
―なぜブランドは好まれるのか―
薬害における報道姿勢の検討
―朝日・読売・毎日新聞の内容分析
金本
から―
藤野智枝子
好永 『星の王子さま』における愛と知恵
ニュータウンにある空間
北野
陽介
犯罪者プロファイリングの現状と課題
大西
淳也
SNS における準拠集団の〈再生産〉
平賀明日香
HOUSE に魅せられて
と〈孤立への恐怖〉
古荘
そのとき、ビールの歴史が動く
瀬戸本
恵 200
7年統一地方選における若者の選
挙意識とは
―今、必要なものとは―
智圭
有子山奈生
宮崎駿映画における人間の絆
窪田亜希子
四国アイランドリーグが創りだす、
―議員インターンシップに関わる大
藤
大川
智也
裕子
未来の野球
学生のアンケート調査からみる―
荒木
良太
セカンドライフの可能性
ニートに対する就労支援策の課題
立田
恭三
笑いの神を降臨させる方法
―若者自立塾の分析から―
井伊
節子
高齢者のための福祉施設について
高校における防災教育カリキュラム
西村
真貴
ホスピタリティの力
の現状と課題
旭泉
千晶
―外食産業で生き残れ!―
―舞子高等学校環境防災科へのヒア
家村
リング調査から―
関
美帆
周次郎
女性の購買意思決定に関する口コミ
の役割
現代人の求める癒し
ハイデガー『存在と時間』における
存在論と神学の関係について
松藤
由香
―口コミサイト『@cosme』から―
音楽×フェステ ィ バ ル―ロ ッ ク・
フェスティバルの世界―
山田
綾子
未婚化・晩婚化に関する一考察
巽
正幸
ファンがスタジアムに足を運ぶまで
寺下
英里
減災の取り組みと災害報道
小森
悠子
犯罪被害者報道に係る報道機関の役
西村
尚子
BAR という空間
割と責任
織田
啓義
バンドはどうすれば売れるのか
尹
泰伸
断崖と断崖を結ぶロー プ―『素粒
―スポーツにおける集客活動の分析―
!八
木
大城
祐輔
克
正
教授
リーダーシップ論
石!
美緒
なぜ生まれるモンスターペアレント
―クレーム社会のなかで―
川崎
健太
キレる大人たち
―怒りのメカニズムと高齢化―
子』における愛の可能性―
―2
1
2―
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
木下
絵理
日本の貧困と生活保護法―イギリス
!山
本
若藤
歩惟
在日韓国・朝鮮人と人権について
青山
真和
江戸期のコミュニティについて
―DV 対策先進国・アメリカの視点
清水
潤
効果的な広告とはどのようなものか
をふまえて―
井上
諭
剛
郎
教授
の社会保障と雇用政策の比較―
―うける広告の作り方―
小林美和子
%山
晶子
インターネットの社会的役割とその
DV に関する研究
胎児条項、出生前診断から考える我
が国の選択的人工妊娠中絶
効果
直木
恭輔
経済的・社会的視点からみた少子化
境
美香
難民問題を考える
上村
尚代
これからの高齢者福祉と家族
小林
愛和
イベントマネジメントと齎す効果
木田真理子 ホスピス・緩和ケア病棟に関する研究
田中
裕士
ポータブルオーディオプレイヤーの
城之下
―米国を参考にして―
古閑美那子
高齢者虐待に関する研究
外部表象による地域の意識化
伊美
我が国における不登校の課題と現状
智
登場とその影響
慶子
―アメリカ合衆国における不登校を
―『稲生物怪録』を巡る動きから―
!Hans Peter Liederbach
伊藤
英之
参考にして―
准教授
メディア・リテラシーの必要性をめ
ぐって
!大
和
鈴木
秀美
仁
槇原千世子
准教授
少子高齢化地域における地域活動の
―阪南市地域福祉推進計画策定にお
〈社会福祉学科〉
野
重
現状と課題
―政治・社会・教育―
!浅
三
教授
滞日外国人児童へのサポート
ける地域力の比較―
竹田
香織
ダウン症児への早期働きかけの効果
森崎
麻子
認知症高齢者に対する人々の考え方
―日本の学校教育を通して―
の変化
梅田奈緒子
児童虐待再発防止に向けて
田中奈津子
生協の地域福祉
岩西恵理子
身近な精神疾患
藤原
子どもヘルパーの有用性を考える
森地香央里
在日外国人の子育て支援
―多文化子育ての発展に向けて―
住友沙也子
不登校児の学び場とは
川島
フィリピンにおける貧富格差改善の
亮平
由佳
―都市部と中山間地域の比較から―
丸山
美佳
の研究
大歳
千尋
ための社会保障のあり方
藤井
沙織!
"高齢者ケア―日本とスウェーデン―
有希#
尚美 少子化はどうすれば改善されるか。
平尾
昌也
福田
坪倉
$
木村
亮太
杉本
明久
―介護予防の視点から―
足立
龍一
難病支援におけるソーシャルワーク
実践の展開
―A 市社会福祉協議会の事例・実践
―ALS 支援からの考察―
渡邉
一平
高齢化社会における日本のホスピス
事情
真慧
高齢者とリハビリテーション
地域福祉に関する研究
をふまえて―
柳川
認知症高齢者支援におけるソーシャ
ルワーカーの役割について
$
上出三起子
高齢者の住み良い居住環境について
―福祉と医療の視点から―
田中
夕貴
少子化の要因と対策
―日本とデンマークの比較―
日本と外国人との関わり
―現代における鎖国論・開国論―
QOL のあるべき姿
恋愛が高齢者に与えるプラスの影響
について
細田
泰史
リーダーシップを考え、効果 的 に
リーダーシップを発揮するやり方
March 2
0
0
8
―2
1
3―
岡本えりか
障害者の自立観と生活を支える家庭
清水絵里子
環境
―DV 被害者の視点から―
―ある脳性麻痺者の自立生活実現の
中辻
茂行
山本
亮輔
中樋
彩乃
女性の自立
長友
由佳
うつ病、うつ状態に陥った人への対
過程から―
応のあり方
介護現場における二つの分類
―事例を通して再考―
―「在宅介護」と「施設介護」―
藤野
理絵
在宅介護者の支援について考える
―介護負担軽減の視点から―
めに必要な意識と環境
道下
静磨
背景因子が QOL に与える影響につ
いて
スポーツにおけるメンタリティの重
要性
大前
智裕
高齢者の孤独死問題とソーシャル
乾
彰宏
―N 氏の事例を通じて考える―
磯村めぐ美
競技選手のメンタルを向上させるた
障害者スポーツの普及
―障害者スポーツの現状と課題―
現代社会における笑いが持つ役割
ワークの課題
原田幸太郎
知的障害児に必要な支援
鳥羽
泰広
ホームレス問題と今後の課題
松田
歩美
一人暮らし高齢者は介護保険制度に
!小
加保留
西
よって本当に支えられるのか
山内俊一郎
知的障害者の自己決定と支援
アニマル・セラピーの効果と今後の
朝山
特別支援教育の実態
津田佳奈世
絢香
―先行のアンケート調査とインタ
在り方
高橋
綾
島
伊澤
味里
片岡
恵
美
専任講師
福松
亜弥
足立
有希
田畑
彰子
高齢者ターミナルケアの現状と課題
提供するには―
杉浦
綾乃
うつ病と自殺問題の予防と課題
―IT 社会に生きる子ども達の抱え
―高齢社会の視点から、安心して悩
るストレス―
むことができ相談できる社会にする
認知症の進行に対する施設の配色の
ために―
谷口加奈絵
いなみ野学園にみる高齢者大学の在
り方
ホスピタル・ホスピタリティ・ハウ
スの役割と課題
井上
慎也
障害受容再考
児童虐待
―虐待の早期発見、予防のために―
―障害当事者の視点から、障害受容
深山
亜矢
の実際と本当に必要な支援について
!芝
野
窪内
天馬
少年犯罪
北村
衣里
親の養育
伊達
香織
考える―
野田
悠介
榿
英行 「障害者」という呼称の必要性
ニートとキャリア教育について
後藤田美和子
レクリエーションと高齢者の生きが
いについて
小田真理子
小山
高齢知的障害者に望ましい環境と支援
―それぞれに合った質の高い援助を
影響について
藤本
智美
―日米学校文化の比較より―
現代のいじめを考える
芳
柴原
日本人の幸福感
彩織
竹内
溝口
ビューを通して―
障害者の恋愛と結婚
!川
教授
日本型アニマル・セラピーを考える
松次郎
教授
現代の子どもの心の変容
―いじめ問題の視点から―
低出生体重児と低出生体重児を持つ
家族への支援
―言葉が伝えるもの―
―親子を虐待から救うために―
慎也
現代社会における言葉の役割
コミュニケーションと人間の成長
歩!
"現代の食育政策の実情と今後の課題
優#
$
$
服部麻奈実
育児と仕事の両立
―北欧諸国に学ぶ―
―2
1
4―
佐木
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
仁美 「こうのとりのゆりかご」の現状と
中谷
愛実
フィリピンに住む JFC と海外出稼ぎ
今後の可能性
問題から JFC の権利のために社会で
―子どもにとっての最善の環境とは―
取り組む必要性
家庭的養護の重要性と特別養子縁組
久井
亮
介護保険制度の変遷
の可能性について
井上
明子
日本における児童虐待の現状と対策
について
夏目有里子
―制度改正が在宅福祉サービスに与
えた影響―
松田
洋子
高木
義門
中国残留日本人孤児の市民セクター
地域における子育て支援
―地域の子育て支援ネットワークの
による支援の現状と可能性について
欧州サッカー界にはびこる人種差別
―熱狂に影を落とすレイシズムの蔓延―
構築―
飯島
吉田
愛
匡宏
どうすればどうなる?働く女性と日
國井
本の少子化問題
佐藤
―少子化を防ぐのは誰?―
斉藤
新留
怜
看護師不足の現状と今後の展望
亮子!個性を認め合い、自分らしく生きる
"
亜耶#―メイキャップセラピーを通じて見
$
$
フリーター増加の背景と社会への影響
―私達の社会はどうなるのか―
中西麻由美
泉美
えてきたこと―
梶原衣里子
代理母出産について
支えるもの
―代理母出産賛成の立場から―
日野
正之
中小企業の CSR の発展のためには
パラリンピックと車椅子バスケット
土居
祐子
トランスジェンダーの生き方からみ
神保
恵美
ボールを通して障害を持った方にス
ポーツを勧める
古見
祥子
仲川
裕貴
!武
田
る多様な性・生の選択
少年非行と家庭環境
―罪を犯す前にできること―
佐久間七子
山田
智之
ゆとり教育は何故見直されるか
丈
准教授
在日コリアンの日本との関わり方
柴田
桃子
おける PLA(Participatory Learning
& Action)の活用と今後の展望
―大阪市此花区地域福祉アクション
プランから考える―
鈴木
雅詞
―大阪市中央区地域福祉活動計画を
学生主体の運営を行う大学ボラン
例に―
―関西学院ヒューマンサービスセン
!藤
井
杉浦
知樹
小・中学生の死生観と現代マルチメ
―映し出される仮想の死、その影響
高等教育機関における聴覚障害学生
アメリカ黒人の音楽―ブルース―
―メッセージの音楽―
祐真
准教授
ディアの影響
―今後の提言に向けて―
坂本
和
幸福論
を探る―
平野
祐輔
支援の現状と課題
祐樹
美
ターの事例から―
―幸せの処方箋・不幸の診断書―
瀬川
まちづくり計画の効果
援の可能性―
るにあたって
藤田美由紀
日本都市部の地域福祉まちづくりに
援について
ティアセンターのマネジメントをす
彌久末健太郎
共生社会へのきっかけとなる世代の
研修生および技能実習生に対する支
後の展望と国際交流協会ができる支
友暁
同性愛者支援のあり方
―異性愛者の役割と可能性―
―研修制度および技能実習制度の今
椎尾
肢体不自由児を抱える母親とそれを
同性愛者への知識と差別について
自殺遺族の悲嘆について
―遺族への関わり方を考える―
峯
友里佳
現代が抱える生と死の問題と現代の
少年犯罪との関連性
March 2
0
0
8
中村
大垣
悠子
裕子
―2
1
5―
一人暮らし高齢者のスピリチュアリ
浅田
圭輔
ティに関する要因
ざして
―復興住宅住民へのインタビューか
―本学における情報保障制度の現状
ら地域でのスピリチュアルケアを考
支援組織・コーディネーターの役割
える―
を見つめながら―
ホームレスが抱える苦しみに対する
姫嶋
裕嗣
医療ソーシャルワーカーの関わり
―医療ソーシャルワーカーへのイン
未佳
黒田
綾子
松端
真美
な支援
橋本
純奈
福田
点から―
自分を許すためのグリーフワーク
矢野
弘美
青年期における自傷行為
前北
亜衣
純弥
祐美
畑
美希
雅之
課題
施設に入居している認知症高齢者の
西村
裕太
少子化における日本の行く末
QOL
大川
奈央
児童虐待問題を考える
大西
千智
西
―Traumatic
永井
麻衣子
友基
小西
厚子
上田
早紀
働く女性への子育て支援
河口
恵理
小学校における福祉教育のあり方
―障害理解に注目して―
なケアを考える―
小野落真美 「いい子」の非行について
野上
由貴
岩本
有加
じて―
大家
朋恵
小学校における特別支援教育
遠藤周作文学から読みとれる死生観
瀬藤
奈央
被虐待児の家族再統合に向けて
―日本人のキリスト教理解―
斉藤
隆史
不登校問題からみるスクールソー
耕平
日本映画に見る死生観
橋本
理沙
在宅末期癌患者を看取る家族へのサ
ポートについて
梨恵
日本におけるワーク・ライフ・バラ
ンス
早期教育は必要か
―自身の早期教育体験を通して―
―家族の視点から父の闘病生活を通
桜井
ひとり親家庭への今後の支援のあり
の死の悲嘆の違い
古畑
初穂
児童養護施設における性教育実践の
流産・死産・早期新生児死と配偶者
―ソーシャルワークの視点から必要
田嶋
育児不安と児童育成環境について
方について
―共生の社会に向けて―
佳子
日本の働く女性にとっての子育て支
現状と課題
ワークの介入―
畝山
准教授
―スウェーデンから学ぶこと―
虐待が少年非行に与える影響
出生前診断の問題点
和
援と保育サービスのあり方
自殺とはどのような施策によって防
Stress と ソ ー シ ャ ル
信
―健やかな子どもの成長のために―
先天性視覚障害者の障害に対する認
げるか―地域福祉の視点から―
宇都本功夫
児童虐待防止に向けての制度面での
橋
識と受容に関する考察
松永
公共の福祉と個人の福祉
!前
―リストカットと青年期の課題―
藤井
パニック障害の原因に関する研究
―社会保障(生活保護)の視点から―
―きょうだいを亡くした子どもの視
理子
がんターミナル期の患者を抱えた家
族への援助
きょうだいを亡くした子どもに必要
岡嶋
犯罪被害者の報道による二次被害
―地域から発信する支援―
タビューを通して―
河島
聴覚障害者への講義保障の向上をめ
一人暮らし高齢者への閉じこもり予
シャルワーカーの必要性
防の必要性とその支援について
―教育の視点と社会福祉の視点―
植田
康文
虐待が子どもに与える心理的な影響
について
高柳
祐子
非行と家庭環境の関係性
―2
1
6―
社 会 学 部 紀 要 第1
0
5号
小道
志織
地域小規模児童養護施設の現状と課題
北
弘史
スポーツ・運動が障害児の生活の質
に関する研究
向上に果たす役割
―関西各企業のバリアフリーに対す
―様々な視点から考える―
る姿勢と取り組みの実際について―
伊藤
史人
小学校における不登校児童に対する
!松
岡
玉木
陽平
裕基
田
とその必要性
岡田
祥生
社会福祉の歴史からみた濃尾大震災
児童相談所での虐待ケース対応の課題
星長
美佐
不登校と島根
―「子どもの最善の利益」の視点から―
福田
美奈
性同一性障害者の人権
北村
聡子
日本の年金制度について
中途視覚障害者の障害受容とその支
荒木
幸恵
子ども虐待について
援
壷内
一希
格差社会によって増える貧困者
克
尚
准教授
障害受容の関係性について―
陽子
深田
幸子
笠原美菜子
小野
水山
晶子
えみ
工藤
佑介
戸田
良輔
朝田久美子
望む生活
会福祉援助―
―海外での施設解体の試みを通して―
松原
障害者の音楽療法
奥谷奈央子
少年法改正と少年の更正
―現状と今後の課題―
岡
ドラッグの過去と現在についての考察
障害者の性を実現するためのソー
池田
浩士
死刑
シャルワーカーの役割
齋藤
晴香
軽度発達障害児支援についての一考察
―主にオランダと日本を比較して―
伊藤美由紀
弘樹
祐一郎
橋本三佳男
柳田
恵里
日常生活に関わる場面における知的
宮本
聡
精神障害者の結婚についての研究
白川
徳子
ダウン症児の早期療育におけるダン
ス教室の可能性
―O 県のあるダンス教室の取り組み
より―
精神障害者の雇用の現状と課題
―地域障害者職業センターの取り組
みを通して―
格差と貧困
介護保険制度の現状と課題
原爆と広島
―被爆の傷跡―
高橋絵里加
少子化と子育て
―核家族の中の育児不安―
―X 市に見る状況からの考察―
麻衣
これって DV?
―市場原理主義社会の行く末―
調査から―
堀内
福祉の視点から見る沖縄の歴史
―思い込みの激しい私達―
自閉症児・者の家族に対する障害受
と課題
愛子
買い物依存症
―病気の実態と治療過程における社
障害者への情報提供についての現状
志茂
公的年金制度
―その現状と課題―
―自閉症の子をもつ母親への質問紙
潮
障害者とスポーツ
知的障害者の親亡き後の親・本人が
容支援の充実に向けて
長谷川
教授
―パラリンピックを通して―
軽度発達障害の早期発見・早期対応
における母親への支援について
夫
―自己破産と福祉―
アイススレッジホッケーにおける行
動規範について
菊竹
保
―現状と課題―
―特に中途視覚障害者の生活訓練と
下!圭一朗
鉄道会社のバリアフリーの取り組み
!室
スクールソーシャルワーカーの機能
山本加奈子
中川
西村
摩耶
女性の存在価値
―男性を活かす女性―
福井恵利奈
ユニバーサルデザインの現状と展望
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