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2014年度アンケート集
☆研修参加者数 17 名 ⇒アンケート回収数 17 名 ☆アンケート内容:各項目について 5 段階評価 (5:非常に満足、4:満足、3:普通、2:やや不満、1:不満) ☆類似する意見は集約して掲載 ◆クラスのレベルが高すぎて、なかなか発言することができなかった。 ◆先生の説明がとても分かりやすく、聞き取る力がついた。 ◆レベルとしては少し低めだったが、全員が積極的に発言できる素晴らしい環境だった。 ◆自分に合ったレベルであったが、事前にもっと語彙力を強化してから参加すればよかった。 ◆午前 2 時間、午後 2 時間それぞれ違う先生で授業が行われる。 ◆接続法や話法を中心に授業が進められたが、説明がとても理解しやすかった。 ◆時事問題にも触れ、語彙数が非常に増えた。 ◆文法に関しては、既に日本で習った事の復習だったので始めは簡単に感じたが、フランス語での授 業だったので、結果的にはちょうど良いレベルだったと思う。 ◆クラス 12 人中 10 名が日本人学生だったので、もう少し日本人以外の学生がいればよかった。 ◆クラスの半分が日本以外からの学生だったが、彼らはとても積極的に発言していて、自分は先生 の言っていることは聞き取れるものの、発言に積極的になれなかった。 ◆先生が積極的に発言するように促してくれたので良かった。 ◆宿題は毎日あり、量が多いときもある。 ◆クラス分けテストで分けられたクラスのレベルが高すぎたので、2 日目から下のクラスに変更しても らった。 ◆聴き取りについては徐々に力がついたが、会話となると言葉がスムーズに出てこず、とても悔しかっ た。 ◆文法は簡単すぎて不安になったが、リスニングやスピーキングにおいては、まだまだ足りない点があ ったので、総合的にみればレベルも合っていて、意欲的に授業を受けることができた。 【ボーヌ遠足】 ◆昨年20€だったのに、今年は 50€に値上っ ておりとても迷ったが、様々な手配が煩雑で あろう点を考え、参加した。結果、あまり充実 した内容ではなく、これで 50€は高く感じた。 近場でもあるため、個人で手配しても良かっ た。 ◆参加者が日本人のみだったので、国際的 な交流はできなかったが、フランス語での説 明を集中して聞くことができた。 ◆ブドウ畑やカーヴ(ワイナリー)の見学もあっ たので、ワインの試飲を期待していたが、それ がなかったのが残念。 ◆放課後はトラムでディジョン市内の散策をした。 ◆獨協大学の授業で見た映画の続編が上映されていたので、映画館に行きその映画を見た。 ◆週末は多くのお店が閉まっているので、外には出かけず、仲間と寮でテニスをしたり、一緒に宿題を したりした。 ◆週末は TVG を利用して、パリ、リヨン、アヌシーなど遠出をした。 ◆大学近くに大型スーパーがあり、よくそこで買い物をした。 ◆寮からトラムの駅まで 10 分かかるので、少し不便。 ◆シャワーとトイレが一緒で、しかも滞在中 2 度も水が出なくなり修理をしたので不便を感じた。 ◆シャワー室がとても狭かったが、すぐに慣れ、特に問題はなかった。 ◆提供される掛け布団だけでは寒すぎた。申し出れば毛布は借りることができるがそれでも寒い。 ◆共同キッチンがあるが、たまにシンクのつまりやコンロの火力が弱すぎたりして不便だった。 ◆寮のスタッフが時間にルーズで困ったことがあった。 ◆Wi-Fi は使用できず、連絡に不便だった。 ◆寮から大学まではそれほど遠くなく、部屋もきれいだった。 ◆1 階で、ラウンジに近い部屋だったのだが、12 時近くまでピアノを弾いている人がいて迷惑だった。 ◆お皿、カップなどの食器は入寮時に貸与される。 ◆シャワー室は、髪の毛やせっけんなどが詰まるとすぐ水はけが悪くなり、トイレまでも浸水するので、 こまめに掃除をしていた。 ◆寮にはテニスコートやピアノもあり、スポーツも音楽も楽しめ、他国留学生との交流がしやすかった。 ◆寮の設備について困ったことがあれば、レセプションに行けば何でも対処してくれた。 ◆パリでの食費は高いので、慎重に。 ◆週末ごとに旅行をしていたので、観光・交通費がかさんだ。 ◆学食は 1 食 2~3€で済むが、放課後や週末の外食がとても高くついた。 ◆2€ショップがあり、日用品購入に便利だが、日本の 100 円ショップのほうが安く便利なものも多い。 こだわりがなければ、現地調達で。 ◆お土産に大半をつかった。 【持って行って良かった物】 ◆洗濯ひも ◆洗濯ばさみ ◆ハンガー ◆スリッパ ◆排水溝シート(髪の毛取りシート) ◆パソコン ◆日本食(レトルト食品、ごはん、調味料など) ◆フランスのガイドブック ◆薄手のダウンジャケット、長袖パーカー、カーディガンなどの衣類(寒暖の差が激しい) ◆水筒(保温、部屋でインスタント食品が調理できる) ◆ビタミン剤(野菜があまりとれない) ◆ジッパー付保存袋(バゲットを保存) ◆ジェル状消毒液 ◆ウエットティッシュ ◆トランプなど(暇なときに手軽に遊べるもの) ◆小さいほうきとちりとり 【持っていく必要のなかった物】 ◆食器、調理用具、掃除用具 ◆日用品(2€ショップで調達可) ◆街中で話しかけられても、話しに乗らないほうが良い (怪しげな人に Do you speak English?と 話しかけられた)。 ◆スーパーでは、5€以上の支払いのみカード使用可、など制限があったりする。 ◆大学、もしくはダルシーのマクドナルドで Wi-Fi を利用していた。 ◆TGV などを利用する際は、1 時間前に駅に到着していたほうがよい。 ◆朝晩と日中の寒暖の差が激しいので、脱ぎ着しやすい服装、厚手の服を準備すべき。 ◆駅のトイレは混んでいるうえに汚いので、お店に入ったら忘れずトイレをすませるように気を付けた。 ◆メトロに乗る際、券売機は小銭しか投入できないところもあるので注意。 ◆クラス分けテストによって分けられたクラスのレベルが少しでも自分に合わないと思ったら、すぐに 先生に伝えて調整してもらうべき。 ◆駅の改札が通れなかったり、自動販売機が突然故障したりと、フランスではメンテナンスがしっかり されていない場合が多いので、「ça ne marche pas」というような、日常でよく使う一言を覚えておく と良い。 ◆インターネット環境はあまり良くないと聞いていたのでパソコンはもっていかなかったが、回線は問題 なく利用できていたようなので、パソコンを持っていけば良かった。 ◆同行の先生には、フランスの建築や歴史など、多くのことを教えていただいた。 ◆滞在中、先生に様々なアドバイスをいただき、とても心強かった。 ◆先生がいてくれたおかげで、安心して参加することができた。 ◆国際交流センターの担当者には、事前にいろいろと相談にのってもらい、その結果このような素晴 らしい研修に参加できたので、とても感謝している。 ◆配布されたしおりは、いろいろな情報が豊富で詳細に盛り込まれ、滞在中これさえあれば大丈夫と いう安心感を与えてくれた。 ◆説明も各種手続きも分かりやすかった。強いて言えば、しおりにディジョンの情報がもう少しあれば 良かった。 ◆旅行業者担当の方には、個人旅行の計画も相談し、助けてもらった。 ◆到着後、Wi-Fi 接続にかなり手間取ったので、事前に説明があれば良かった。 ◆この研修を通して、語学力はもちろん、自分に自信がついた。 ◆1 か月という短期間だったが、日本に帰りたくないと思うほど、充実した毎日だった。 ◆初めてのフランスでカルチャーショックを受け、言葉が通じない大変さを痛感したが、帰国後の獨 協での授業がさらに楽しみになった。 ◆最初はすごく不安だったが、予想以上に楽しく、フランス語をもっと頑張るという気持ちが強くなった。 このプログラムに参加し、最高の 1 か月を過ごすことができた。大満足!