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会計事務運営管理(PDF:94KB)
事業番号 12 01 01 事業改善シート (28年度実施事業分) ■当初要求 □当初予算案 □補正予算案 □点検 事 業 名 会計事務運営管理 担 当 課 プロジェクト 総合5か年 計画 施策の総合的展開 部局 会計局 課・局・室 会計課 E-mail [email protected] 実施期間 人口定着・ 確かな暮ら し実現総合 戦略 昭和22年 ~ 信州創生の基本方針 施策展開 1 事業の概要 目指す姿 法令に基づいた県民に信頼される会計・出納事務の適正実施に努めるとともに、安全性を確保した公金の管理及び効率的な運用を図 る。また、収納方法の多様化については納付手段を拡大して県民の利便性を高め、事務の効率化、コスト縮減、収納率の向上を図る。 現状 県民に信頼される会計事務の適正実施が必要であるとともに、財務会計システムの安定稼働による正確な出納事務の確保、適正な資金 (予算編成 管理を行いながらの余裕資金の安全な運用が求められている。 時) 【左記の説明、根拠法令等】 県が関与 県でなければ実施不可(法令等義務) 地方自治法及び財務規則等 する理由 県民との協働による実施: 実施は困難 ① 成果目標(H28) 予算執行者が行う支出命令及び支出負担行為が法令又は予算に違反していないことを確認し、県民に信頼される会計事務の適正実 施に努めるとともに、財務会計システムの安定した運用による正確な出納事務、資金計画に基づいた適切な公金管理、収納方法の拡 大に向けた取組推進を図る。 (単位:千円) H28 (要求) (予算案) ② 事業内容 項目 会計審査 H27 (当初) 実施方法 H28実施内容 直接 ・予算執行者からの支出命令書の送付を受けて、 ①支出命令が正当な権限を有する者の発したも のであること ②支出負担行為が法令又は予算に違反していな いこと ③支出負担行為に係る債務が確定していること。 ④債権者、金額、所属年度及び予算科目に誤り がないこと を審査し、支出を決定 また、財務規則に定められた一定金額以上のもの については、予算執行者が支出負担行為をしよう とするときに事前審査を実施 成果目標・ 事業内容 会計指導 直接 決算等の事務 直接 公金の出納管理 直接 財務会計システムの運用 直接 ・会計相談と単独現地機関に対する会計実地検査 の実施 ・決算見込、決算概要、決算書作成、償還金事務等 ・収入金の受入 ・支払額の確認と支払データ作成、資金決済 ・歳計現金出納簿の整理と口座残高の照合 ・収入支出見込額の取りまとめと資金計画の検討 ・余裕資金の運用による利子収入の確保 ・公金の安全性を確保した管理・保管 ・安定稼働と運用計画に沿った処理の確保 ・システムのデータ管理、入力職員の支援 ・収納方法の多様化、収納機会の拡大に向けた 新システムの導入 合計 区 分(単位:千円) 前年度繰越 予 当初予算 事 算 補正予算 額 合計(A) 業 一般財源 26年度 27年度 28要求 28予算案 79,131 65,245 88,362 75,566 79,131 64,251 65,245 51,340 0 12,796 86,099 11.00 90,838 176,937 14,880 13,905 0 11.00 90,838 169,969 11.00 90,838 156,083 0 0 H26末 コ Aの 県 債 財源 国庫支出金 ス その他 ト 決 算 額(B) 概 算 職員数(人) 人件費 概算人件費 (C) 概算事業費(B(A)+C) (指摘事項等) 指摘事項等への対応 □監査 □決算特別委員会 □県民協働による事業改善 要求からの主な変更点 13,914 1,800 1,712 62,442 49,619 79,131 65,245 0 成果目標の達成状況 項目 88,362 14,889 (対応) H27末 (見込) H28 目標 成果 達成状況 H29 目標