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第3号 2013.3

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第3号 2013.3
地域協働センター ニュースレター
第3号
2013.3
本学は、3 月 1日の「枚方市平和の日」に実施されているイベント「平和の燈火 ( あかり )」、8 月実施の「枚方
まつり」
、1 月実施の「ひらかたハーフマラソン」への参画並びに学生ボランティアの派遣 、フランスのエセック
経済商科大学院学生への日本文化紹介及び学生交流への協力、本学ワンダーフォーゲル部による「天の川大
清掃」でのボートによる清掃活動、本学スマイルプロジェクトによる「枚方宿くらわんか五六市」への参画等々
において、枚方市地域の活性化に取り組んできました。
また昨年 4月、枚方市と市内 6 大学で構成する「学園都市ひらかた推進協議会」において、大学・市民・行政
が連携し、各大学が持つ専門分野や研究成果を具体的な地域貢献活動につなげ、学生の斬新な発想や行動力
をまちづくりに反映し、
「若者の力を活かせるまち」を目指すことを目的に、枚方市と大学ごとに協定を締結
していくことが決定されました。
この決定に基づき、平成 25 年 2 月 18 日、枚方市役所において調印式が行なわれ、枚方市と本学は地域連携
モデルの内容で、連携協定を締結しました。
これにより、枚方市と本学が行う地域での活動において、さらに両者が連携し、相互に協力することにより、
地域活性化および人材育成に寄与できるよう協力していきたいと思います。
【調印式の様子 左:北川俊光 本学学長 右:竹内 脩 枚方市長】
1
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 ∼学生・地域協働レポート∼
①
3 回のボランティア活動を通じて
(My impression after I did volunteer activities three times)
現代社会学部 法律政策学科 4 年次生 滝本 真也
は第 2、4、5 回目の計 3 回、大学の被災地ボランティア派遣に参加させていただき
私
ました。東日本大震災発生から 1 年半、ガレキもまだ多く、ボランティアの数も
減少しており、復興への道のりは遠く感じます。参加して帰ってくるたびに、もう一
度、仲間と一緒に活動したい気持ちが湧いてきます。私がボランティアに参加した理
由は、テレビの映像ではなく、直接自分の目でガレキや仮設住宅の現状を見て、何が
できるのかを考え、一人でも多くの方々のお役に立ちたいと感じたからです。
2 回目(平成 23 年 11月)のときは、復興の兆しもなく、ガレキの山々が残っていて、
仮設住宅の方々のデリケートな心情に接して大きなショックを受けました。
4 回目(平成 24 年 9 月)のときは、津波で全壊し、ガレキで覆われている個人宅
での清掃活動でした。現地のボランティア隊長の説明では、清掃活動は家主に再建の
気持ちを持ってもらう「心のケア」活動とのことでした。
5 回目(平成 24 年 11月)のときは、被災された方々の憩いの場となるウッドデッキ
作りや、花壇を作って向日葵やチューリップの種植えを行いました。初めて行った時に
比べ、復興の兆しが見えて嬉しくなりました。
また、大槌町の復興商店街にある焼き鳥屋のおばちゃんとの話は印象的でした。お
ばちゃんは、前回行ったとき、自分と話したことを覚えてくれていました。おばちゃ
んは津波で妹さんを含む身内を何人も亡くされていました。ご高齢にもかかわらず、
妹さんが経営していた焼き鳥屋で、妹さんの味と笑顔を引き継ぎ、店の復活のために
懸命に働いておられました。店内はいつもおばちゃんの笑顔で溢れ、大槌町の「希望
の灯」でした。おばちゃんからボランティアの私達に「感謝しかないね」と喜んでい
ただいて、逆に力をもらいました。
おばちゃんの言葉は、感謝して生きることの大切さを教えていただきました。そし
て、一層ボランティアをさせていただく感謝の気持ちが湧き、一人でも多くの方々の
お役に立ちたい気持ちになりました。家があり、食べ物があり、何不自由なく学校に
通える。それは被災地では当たり前ではありません。当たり前のことを当たり前と思
わず、日々の生活に感謝してこれからの人生を歩んでいきます。そして、卒業してか
らも被災地の復興支援に関わっていきたいと思います。
【焼き鳥屋「七福」のおばちゃんと共に】
2
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 ∼学生・地域協働レポート∼
②
門真 × 福島 つながるラブリーフェスタ 2012
( Kadoma & Fukushima Lovely Festival 2 0 1 2 )
4年次生 国際コミュケーション学 部 国際 コミュニケーション学 科 荒 井 裕 太・矢 嶋 隆 弥
たち渡邉ゼミ 3 回生一同は 10 月 8 日(月・祝)、短期大学部ライフデザイン総合
私
学科久保ゼミ 2 回生の学生と協力し、大阪府門真市京阪古川橋駅周辺で毎年開
催される地域活性化イベント「ふれ愛・にぎわい・ラブリーフェスタ 2012」に参加し、
『蓮根ハンバーガー』を
駅北側にある幸福通商店街の空き店舗を活用させていただき、
出店した。
ラブリーフェスタの参加は、昨年に続いて 2 度目で、昨年は観光とつながりを通じて
福島県の安心安全を伝えるべく、大阪門真市から 福島の元気 発信を目的に、B 級
グルメ「なみえ焼きそば」の販売や物産展などを行った。私たちはこれを継続して行
いたいと考え、今年も参加させていただくこととなった。
今年は門真の飲食店団体「飲食店元気塾」代表の中尾俊之さんのご協力をいただき、
福島県産食材と門真の名産 門真蓮根 をコラボした創作料理「蓮根ハンバーガー」
を出店した。このハンバーガーは、福島県伊達産地鶏と蓮根をつくね状にしたパティを
レタス・トマトで挟んだハンバーガーである。
また、門真蓮根を用いた蓮根焼酎 蓮の宴(はちすのあかり)やこの 蓮の宴 の蔵
元である笹の川酒造のお酒の試飲会も行った。笹の川酒造は福島県郡山市にあり、
門真市と福島につながりの象徴として、両都市のつながりを伝える機会になればと考
え、試飲会を開催した。当日は私たち約 20 名に加え、友人の福島大学の学生一人も
はるばる福島からラブリーフェスタに参戦し、私たちとともにフェスタを盛り上げた。
蓮根ハンバーガーは完売こそならなかったものの、たくさんの方々に購入していた
だき、本当にたくさんの方に門真が誇る名産・蓮根と福島県産の地鶏を味わって頂
いたことは、心から嬉しく思う。そして、このフェスタを通じて、福島と門真のつな
がりの深さ、両都市の良さ、そして福島の風評被害払拭へ向けたさらなる一歩につな
がるようになっていくことを願っている。
私たちが地域イベントに参加したことで、大学周辺地域が誇る魅力や門真市を盛り
上げようと尽力する人々に触れることができ、そして、大学地域が自分たちの第二の
地元になれるような大変素晴らしい機会となった。また今回は四大生と短大生の垣根
を越え、地域イベントに参画できたことは本学としても大きな一歩につながるのでは
ないかと考える。
【協力メンバーと共に】
【蓮の宴・はちすのあかり】
3
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 ∼学生・地域協働レポート∼
平成 24 年度 第 2 回 豊中市 親子スポーツフェスタについて
(The second Toyonaka City Sports Festival 2012)
人間科学部スポーツ行動学科 3 年次生 西永やよい(陸上競技部所属)
③
成 24 年 10 月 27 日( 土)、豊中市教育委員会主催 第 2 回豊中市 親子スポーツフェスタ
平
が服部緑地陸上競技場にて行われました。豊中市教育委員会から NOBY T&F クラ
ブコーチの山口有希さん・山本慎吾さん、そして本学教授で陸上競技部の小倉幸雄監
督へ指導者依頼があり、本学陸上競技部学生 計 51 名も指導者補助として参加させて
頂きました。
豊中市在住の小学 4 年生から 6 年生までの児童と保護者を対象に、50m走・走幅跳・
ソフトボール投に分かれ行われました。私たちは数々の支援活動に参加させて頂いてい
ますが、指導者として参加させて頂くのは数少なく、普段は指導される立場なので3
名の指導者の指導を間近で見ることができ、実践の補助を通して親や子どもたちと関
わる経験ができました。また教員を目指す私としてはいい刺激になりました。
プログラムの内容として、まず開会式がありそこから全体でノビープログラムといった
準備運動をしました。そこでは頭を使って楽しく身体を動かすことを教わり、学生も一
緒に参加させて頂きました。本格的な練習を始める前に少し頭の思考回路を使うことで
その後の練習にも大きく影響するということを、私たちも初めて知ることができました。
そして各種目に分かれ、レッスン前の計測→レッスン及びアドバイス→レッスン後の
計測といった流れで、レッスンの効果を比較してもらいました。50m 走では、山口有
希コーチから速く走れるコツとして『腕と脚のタイミングを合わせる』ということ、走
幅跳では、山本慎吾コーチから高く遠くへ跳ぶコツとして『踏切の仕方』『重心移動』
をポイントに、ソフトボール投では、小倉幸雄監督から遠くへ投げるコツとして『リラッ
クスした状態で全身を使って投げる』ということをポイントにご指導して頂きました。
私たちも普段の練習から学んで得た知識を使いながら指導していたのですが、子供達
に対してどのような伝え方が1番わかりやすいかなど迷う点はいくつかありました。で
すが、指導した分私たち自身もすごく勉強になっていました。レッスンした結果、各種
目レッスン前の記録と比べて、読み込みも早くしっかりポイントを押さえることができ
ていて、レッスン後の測定では大半が記録を伸ばすことができていました。
レッスンの後には全体で『走』の模範演技が行われ、模範者として山口有希コーチ・
山本慎吾コーチが実際に走り、小倉幸雄監督のわかりやすい解説で会場は盛り上がり
ました。また模範演技には子供たちも参加して一緒になって走り、子供たちにとって
も大変貴重な経験になったと思います。
昨年に引き続き私たち学生も参加させて頂き、トップアスリートの方との交流や指導
者としての立場を経験することができました。また、私たちも大学とは異なった環境で
小倉監督のご指導を受け、違った観点から新鮮な気持ちで陸上競技を楽しむことがで
きました。難しい点も多々ありましたが、限られた時間の中私たち自身も大変貴重な
時間を過ごせました。今後もこのような機会、またスポーツ活動を通じてたくさんの方々
との交流・繋がりを大切にし、活動し続けていきたいと思います。
4
【豊中市親子スポーツフェスタ・本学陸上競技部】
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 ∼学生・地域協働レポート∼
④
第 31 回 守口市こども会駅伝競走大会について
(The 31th Moriguchi City Children's group Ekiden Relay race)
人間科学部 スポーツ行動学科 2 年次生 吉中智子 ( 陸上競技部所属 )
成 24 年 12 月 2 日(日)、守口市青少年育成指導員連絡協議会主催 第 31 回 守口
平 こども会駅伝競走大会が淀川河川敷にて行われました。この大会では、男女上位
市
4チームが北河内区子ども会駅伝大会への出場権を獲得できます。大久保校区青少年育
成指導員から本学陸上競技部に、大会に向けた練習の指導サポートの依頼があり、学生
17 名が約 1ヵ月間 (10 月29 日∼12 月1日 )、指導サポートに行ってきました。この活動は
今年で 3 年目になります。
練習は平日の朝 7 時 30 分∼ 8 時 10 分までの 40 分間で、1 年生から 6 年生の男女そ
れぞれ 3 名ずつ、計 36 名の子どもたちと一緒に練習をしました。昨年までは私たち学
生がメニューを考え指導していましたが、今年は指導者補助として、大久保小学校の校
長先生が考えられたメニューで、子どもたちと一緒に練習をする実践指導の形でした。
練習内容は、ウォーミングアップを行ってから、タスキリレー、追いこし走、ハンデ走、
タイムトライアルなどの本練習、そしてクーリングダウンの流れでした。ウォーミングアップ
では本練習に向けてしっかり身体を温めるために、馬跳びや鬼ごっこなどのコーディネー
ション系のトレーニングで子どもたちが楽しめる内容にしました。子どもたちはとても元
気で、これから本練習があるとは思えないほどのパワフルさでウォーミングアップを楽し
んでくれていました。本練習では、一緒に練習をする中で、腕を大きく振ることや呼吸
の仕方などをアドバイスしました。練習を重ねる度に記録を縮める子が多く、とてもや
りがいを感じながら実践指導することができました。中には弱音を吐いてしまう子もお
り、普段あまり子どもたちと接する機会がないので、どのような接し方が1番よいのか
など迷う点はありましたが、間近で先生の声かけや子どもに対する接し方などを見るこ
とができ、教員を目指す私としてはとてもよい経験になりました。
守口市子ども会駅伝競走大会では、男子が 3 位、女子が 5 位でした。男子は見事、
北河内区子ども会駅伝大会への出場権を獲得しました。女子はあと一歩のところでし
たが、過去最高順位を出し、来年に繋がる結果となりました。約1ヵ月間の練習の成果
が発揮され、私たち学生もとても嬉しかったです。
このようなスポーツ指導支援活動は、子どもたちにスポーツの楽しさを伝えると同時
に、私たち自身、指導することの楽しさや難しさ、子どもとの関わり方を学べる良い機
会だと感じています。教員を目指す学生が多いので、指導者という立場の経験は大変
貴重な時間となりました。今後もこのような機会、またスポーツ活動を通じて地域の方々
との繋がりを大切にし、活動し続けたいと思います。
【陸上教室の様子】
5
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 ∼学生・地域協働レポート∼
⑤
清水寺で観光ガイド
(Sightseeing Guide at Kiyomizudera Temple)
現代社会学部 法律政策学科 3 年次生 大隅将司
ビジネス学部 経営デザイン学科 3 年次生 松田敏昌
ビジネス学部 経済ファイナンス学科 2 年次生 一山翔平
成 24 年 9 月 18 日 ( 火 )、ESS 毎年恒例の夏休みの観光ガイドをするために 3 人で
平 に行きました。JR 京都駅に集合した時からあいにくの空模様でしたが、バスを降
清水寺
りて坂道を登り清水寺に到着すると、雨天にも関わらず観光客でにぎわっていました。
ところが、外国人観光客は大勢いるのですが、必ずしも英語を話す人ばかりではなく少
し戸惑いましたが、なんとか 2 組の観光客をガイドすることができました。
1 組目はアメリカ人の男性でした。 May I speak with you? (あなたと話していいです
か?) We want to guide you. (私たちは、あなたのガイドをしたいです)と話しかけた
ところ、初対面の私たちに対しても快く笑顔で接してくれました。そして、英語の勉強
を目的としている私たちに合わせて分かりやすい英語で話してくれました。この人は、
ミネソタ大学の有名な教授で、京都大学宇治キャンパスで開催されていた「TED x Kyoto
2012」で講演をするために来日されていたそうです。短い来日日程の中の、たった一
日のフリーの日だったので、私たちの観光ガイドで楽しんで頂けたことをとても嬉しく
思いました。
少し休憩した後、2 組目のガイドをしました。今度はスペイン人のご夫婦で、新婚旅行
中とのことでした。この二人も私たちのペースに合わせて分かりやすい英語で話してく
れました。実際、私たちも英語を話すことに「慣れ」というものを実感し、少しスムーズ
に話せるようになったような気がしました。
今回、2 組のガイドをして感じたことは、英語(英会話)は勉強するだけではなくて、
実際に話してみることによって、より英語力が身につくということです。片言で話して
も相手に伝わるので、「学ぶより話す」または「話して学ぶ」ということが、英語力向
上の近道ではないかと感じました。また、今までは学校の授業で学ぶだけだった英語を、
自分から発信することで、相手に通じた時の喜びは大きかったです。しかし、実際に会
話をしてみると、聞くことはできても、なかなか上手く話すことができなかったので、
今後は話すことに慣れることから始めようと考えました。英会話に慣れていけば、海外
での活動にももっと自信が持てるようになると思うので、これからも頑張って勉強した
いと思います。
【外国人旅行者と本学 ESS クラブ 京都・清水寺にて】
6
∼地域協働センターレポートあれこれ①∼
「全国大学の地域貢献度ランキング」
「アフリカの子どもたちに給食を、
大阪府内の私立大学で「第 2 位」に!
【日経グローカル(日本経済新聞社)208 号】 アジアに平和を」
∼本学学生チャレンジ制度の採択
第 5 回 東日本大震災被災地ボランティア派遣 企画「料理を通じた異文化交流、
世界に繋がる TFT」による世界共
学生:36 名、教職員:6 名
通の課題への挑戦!∼
平成 24 年 10 月 31 日∼ 11 月 5 日
「中国・韓国・日本の友好メニュー」
現代社会学部 情報デザイン学科 森友令子
と題した料理を学生食堂にて提
講師監修、同3年次生 野房智大さんデザイ
供。1 食につき、開発途上国に
ンによる京阪電車のヘッドマークが採択!「び
20 円の寄付金。 わこ号復活プロジェクトギャラリートレイン」と
して運行 ( 寝屋川市経営企画部ブランド戦略室
「短期大学部 幼児保育学科 親
からの依頼による )
子ふれあい元気アップ!」開催
平成 24 年 10 月 17 日∼平成 25 年 3 月 31 日
あなたが変われば 子どもも
変わる!親子で一緒に体力づく
り!やってみよう!
をスローガンに、「親子ふれあい
運動プログラム」や「子ども向け
人間科学部 心理コミュニケーション学科 縄田
のレクリエーション・ゲーム」、「子育
文子教授のゼミ生がボランティアでモデルに!
て井戸端会議」など、子育てに関
門真市国際交流協会主催「第13回民族フェス
するプログラムで開催。
ティバル」オープンニングイベントの「世界の民
平成 24 年 11 月 18 日 族衣装ファッションショー」に参加!
平成 24 年 12 月 1 日
国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 村田隆志講師監修
の展覧会『所蔵名品展∼人々の営為∼』守口市南画美術館で開催。
平成 25 年 2 月 16 日∼ 3 月 31 日 現代社会学部 情報デザイン学科 森友令子講師デザイン監修、
同3年次生野房智大さんがポスターデザイン、
同 中村知世さんがチラシデザインを担当、
また美術史や博物館学を学ぶ学生が作家・作品解説を担当 村田講師によるギャラリートーク開催(平成 25 年 3 月 9 日) 7
∼地域協働センターレポートあれこれ②∼
枚方市平和の日
「平和の燈火
(あかり)
」
人間科学部 心理コミュニケーション学科 3
∼近隣の菅原校区の「福祉大学」で学生が講演∼ 年次生 森 友貴恵さん
(副実行委員長)
テーマ「大学と地域の協働型まちづくり実践」
が、平和の祈りメッセージを朗読。また、
発表者「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバー
テーマ「世界中の大学生は今の世界のために一体何をすべきか」 守口ボランティアクラブがキャンドルアート
ビジネス学部 経済ファイナンス学科 発表者 3年次生 何媛媛さん 制作参加。
【両キャンパスから学生ボランティア多数参加】
平成 25 年 2 月 14 日・19 日
平成 25 年 3 月 2 日 ∼平成 24 年度かどま市民講座∼本学教員・学生の発表テーマ一覧(発表順)
(教 員) ①「市民と学生でつくる新しいまちづくり」現代社会学部 法律政策学科 田中優准教授
②「東日本大震災の復興ボランティア活動」現代社会学部 情報デザイン学科 福田真規夫教授
③「みんなで地域の子育てを語ろう」人間科学部 心理コミュニケーション学科
青野明子准教授
④「転倒&認知症を楽しく防ごう!」人間科学部 スポーツ行動学科 新村由恵講師
⑤「つなごう!つくろう!我がまちの文化」人間科学部 スポーツ行動学科 横山誠准教授
⑥「学生ショップ
『多趣多彩』の取り組み」人間科学部 心理コミュニケーション学科 縄田文子教授
(学 生)
①「地域と大学による協働型まちづくりの実践報告」 現代社会学部 法律政策学科 4年次生 根岸昂生さん
②「震災ボランティアに参加して」現代社会学部 法律政策学科 4 年次生 小谷光明さん
③「防災マップ作成について」現代社会学部 法律政策学科 4 年次生 福田龍太さん
④「軟式少年野球のチームでの活動を通じて」
人間科学部 心理コミュニケーション学科 4年次生 山江智史さん
⑤「スクエアステップエクササイズが高齢者の認識機能および体力に及ぼす効果」
人間科学部
スポーツ行動学科 4 年次生 上野愛実さん
スポーツ行動学科 4年次生 ⑥「日常生活の違いからみる自然体験活動の効果」
人間科学部 定國あゆみさん
⑦「大阪国際大学
『朝市』
の進化」人間科学部 心理コミュニケーション学科 3年次生 山口潤さん
平成 25 年 2 月 16 日・23 日・3 月 2 日 ∼第 7 回全国大学まちづくり政策フォーラム in 京田辺∼ 現代社会学部 法律政策学科 田中優准教授が指導する
「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが特別賞を受賞!テーマは「通学路の安全安心」
平成 25 年 3 月 3 日∼ 5 日
編集後記
R.C.C. NEWSLETTER 2013 No.3 March
地域協働センターニュースは、大学・短期大学部が地域で活動した成果をニュー
発行日 / 2013 年 3 月
発 行 / 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部
地域協働センター
学生編集協力スタッフ
4年次生)
小松弥生
(現代社会学部 情報デザイン学科 スにしております。今まで活動した地域活動を内外に紹介する目的で発刊いたし
ました 。年間に 3∼ 4 回発行する予定です。次回は、昨年度実施された活動をピッ
クアップするとともに、学生・教職員の皆様からの投稿又は情報提供を歓迎いた
します。ご意見などお寄せくだされば幸いです。
8
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部
地域協働センター
〒573-0192 大阪府枚方市杉 3-50-1
T E L : 072-858-1616(代)FAX072-858-0897
Email: [email protected]
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