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目 次 株主の皆様へ 1 ビジネスへの取組み 2 ビジネスの活動状況 5 インフォメーション 5 ネットワーク 6 貸借対照表 8 損益計算書 9 株主資本等変動計算書 10 会社の概要 11 役員の状況 11 許可・認証・認定関係 12 株式の状況 13 株主メモ 13 株主の皆様へ 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 さて、当社第62期事業年度(平成18年10月1日から平成19年9月30日 まで)が終了いたしましたので、ここに事業の概要をとりまとめご報告 申し上げます。 当期における我が国経済は、原油や素材価格の高騰などの景気への懸 念材料があるものの、好調な企業収益を背景に設備投資の増加や雇用・ 所得の改善等により、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。 当社が位置するIT(情報技術)業界におきましては、公共投資の減 少傾向が続くなか、官庁、自治体向けIT関連需要や、民間での情報通 信設備再構築等の需要増はあるものの、同業他社との価格競争が激し く、依然として厳しい状況が続いております。 このような環境のなか、当社は首都圏、関西圏、 中部圏での需要が 順調に拡大し、当社の事業基盤でありますネットワークにおいてはIP、 電力ビジネスなどを中心とした業績が好調に推移し、またソリューシ ョン、サポート・サービスにおいては、 SIビジネス、ヘルプデスクサー ビスなどの拡販に注力して業績の向上につとめてまいりました。一方、 当社の全国展開する得意分野商品の販売はもとより、それぞれの地域 の特性に合った得意ビジネスの拡販にも取組んでまいりました。特に ファシリティビジネスは、重点施策として拡販強化につとめ、省エネ システムをはじめとし、百貨店、ホテル、スーパー、 コンビニエンス ストアや病院などの施設設備、ならびに監視カメラ、VODシステムな どのアライアンスビジネス等に積極的に取組み、順調に実績拡大を図 ってまいりました。さらに全社をあげて経営戦略を実践推進するとと もに、業績の確保とさらなる伸長を目指して邁進いたしました。 その結果、当期の売上高は40,244百万円(前年同期比2.8%増) 、利 益面につきましては、間接経費の削減により営業利益は275百万円(前 年同期比421.9%増) 、経常利益は728百万円(前年同期比73.9%増) 、当 期純利益は特別利益の計上などがあったため674百万円(前年同期比 226.6%増)となりました。 今後の見通しにつきましては、日本経済の景気に一部弱みはみられ るものの回復しており、企業部門の好調さは持続していますが、公共 投資は引続き減少基調を続けるものと考えられます。このようななか、 IT業界を取り巻く環境はめまぐるしく変化し、当業界における新製 品、新サービスは続出しますが、国際競争は激化し、依然として厳し い価格競争は続くものと考えられます。 当社を取り巻く事業環境は、東京を中心とした大都市圏に需要が集 中し、その他の地域では公共事業の縮小など拡大は容易ではなく、需 要の見通しは厳しい状況であります。しかしながら、当社は永年培っ てきた通信とコンピュータの豊富な技術・ノウハウによって全国に多 くの顧客を持ち、満足いただけるサービスを続けております。これか らも当社の全国ネットワークを駆使して、これまで以上にきめ細かな 対応をし、顧客ニーズに的確に応え、IP、SIビジネス、当社の得意分 野商品を販売し、それぞれの地域の特性に合ったビジネスの拡販推進 を行ってまいります。またファシリティビジネスやアライアンスビジ ネス等の拡販を強力に進め、売上拡大を図り、さらなる企業価値の向 上を目指してまいる所存であります。 株主の皆様におかれましては、今後とも格別のご支援、ご鞭撻を賜 りますようお願い申し上げます。 平成19年12月 代表取締役会長 代表取締役社長 1 ビジネスへの取組み 当社は、ITソリューションベンダーとして、お客様から求 められるさまざまなサービスをご提供するだけではなく、「新 たなビジネスモデル」「進化するネットワーク技術」「業務の効 率化/生産性の向上」など、お客様の明日にフィットするソリ ューションをご提案しております。 扶桑電通が目指すのは、常にお客様の視点に立った組織活 動による、最高のお客様満足度の追求であります。 充実したサポートでお客様を支えるフォーメーション 公共ソリューション 営業部門 お 客 様 営業推進部門 ネットワーク ソリューション ファシリティ 技術支援部門 サポート センター サポート サービス 部 門 システムエンジニア システム開発 ネットワーク構築 ネットワークエンジニア ハードウェア保守 テクニカルサービス 設備工事 協 力 メ ー カ ー ・ ベ ン ダ ー ◆ ネットワークソリューション ・音声ネットワークから映像ネットワーク、LANから WAN、無線LANまで、お客様の多岐にわたるIPネット ワークのご要望に対応いたします。 ・固定電話(Fixed)と携帯(Mobile)を融合(Convergence) させたFMCビジネスやユビキタス・オフィス環境の構 築ソリューションなど、お客様に最適なシステムをご提 供しております。 ・社会基盤である電力ネットワーク、地域防災行政システ ムをはじめ、FTTH等のブロードバンドビジネスなど幅 広い分野にわたって安心・安全な生活 環境構築のお手伝いをしております。 ・セキュリティソリューションとして、 不正アクセス対策、監視カメラシステ ムなどを拡販しております。 製品のご紹介 IPPa thf i nder 音声/映像/データのあらゆるコミュニケ ーションをひとつに統合するフルIP対応PBX システムであります。 CLシリーズ モバイル端末の活用、音声と業務アプリケーションとの連携によ り、いつでもどこでも仕事をこなせるユビキタスオフィスを目指し業 務のスピード化・効率化を図るとともに、 通信コストを削減し、これからの時代の ワークスタイルを実現いたします。 2 ◆ SIソリューション ・インフラ最適化モデル「型決め提案」を利用し、サーバ、 ストレージなど、最適なITシステム環境を生み出すプラ ットフォームビジネスを拡販しております。 ・企業を取り巻く環境の変化(個人情報保護法、会社法、 金融商品取引法「日本版SOX法」)に対応すべく、情報管 理の強化および内部統制の強化に向けたIT基盤整備に対 応したソリューション提案を行っております。 ・当社は、永年にわたり培ってきた業務ノウハウをベース に、多彩なパッケージ群と構築技術で、最適なシステム をご提供しております。 パッケージソフト群 Encyclo(エンサイクロ)販売管理システム ・Linuxをベースにした中小企業向けの販売 管理システムであります。 ・Javaで開発したさまざまな「業務パーツ」を組 合わせ、多種多彩な業種への対応が可能で あります。 Profitsmasse(プロフィッツマッセ)生産管理システム ・小規模製造業向けの組立て、ライン生産、 加工など、あらゆる生産形態に対応するこ とができます。 ・運用にあわせたカストマイズを基本とした パッケージであります。 ・基本機能として、受注、出荷、所要量計算、 作業進捗、在庫、購買管理機能を有してお ります。 AcquaSanta(アクアサンタ)水道料金システム ・全国の中小市町村向けのWebベース水道料 金システムであります。 ・基本機能として、検針、調停、請求、収 納、滞納業務機能を有しており、ハンディ ターミナル検針、企業会計連携オプション も充実しております。 Fusosuks(スークス)施設売上管理システム ・道の駅、日帰り温浴施設、お土産農産物直 売施設、高速道サービスエリアなどの施設 売上を一元管理するシステムであります。 ・POS連携、券売機連携や直売所の販売状況 をメールでお知らせする「生産者情報発信 システム」などオプションでご提供してお ります。 ORYZA(オリザ)米穀卸売向け販売管理システム ・業界経験25年の歴史ある米穀卸売業に特化 した販売管理システムであります。 ・搗精工程管理機能により、上質な品質管 理、原価管理ができます。 ・品質管理要求に応えられる「トレーサビリ ティ機能」を標準装備しております。 3 ビジネスへの取組み ◆ サポート・サービス 企業のインフラであるITシステムに求められる要件は、 安全・安心・安定したシステムであります。事業継続性 (Business Continuity)を確保し、TCO削減などの課題を 解決するため扶桑LCM(ライフサイクルマネジメント)サ ービスを核として、各種サービスをご提供いたします。 セキュリティサービス 大切な情報資産を、外部・内部からの攻撃や漏えいから 守る、強固なシステムをトータルで構築いたします。セキ ュリティポリシー策定支援、セキュリティ認証取得支援サ ービスをはじめ、不正アクセス、情報漏えい、検疫サービ スなどの各種サービスをご用意しております。 サポートデスクサービス サポートセンターでは24時間365日のフルタイム対応体制とし、 ハード、OS保守などのプロダクトサービスおよび運用管理を支援 するマネージドサービスメニューを拡充し多様なニーズにお応え しております。 コンサルティングサービス 業務プロセスからセキュアな環境まであらゆるビジネス シーンを想定し、ITシステムの力を最大限に引き出すご提 案を行いながら、お客様の立場で経営課題の解決を目指し ております。 アウトソーシングサービス お客様の運用に精通した技術者とサポートデスクサービ スが連携して、サーバ・クライアントを含めた保守、運用 マネジメントサービスをご提供しております。当社サポー トセンターからのサービスとお客様のオンサイトでのアウ トソーシングサービスをご提供いたします。 ◆ ファシリティサービス 国内ESCO事業のパイオニア企業との業務提携により、ス ーパー・コンビニエンスストア・病院などの省エネ構築、 エネルギーの可視化や太陽光発電システム等の省エネ支援 サービスをご提供しております。 また、衛星通信双方向サービスに より、デジタルデバイドの解消に 貢献しております。 省エネ支援サービス コンビニエンスストア、スーパー や病院などの設備における、エネル ギー使用料の診断から省エネ対策設 備の設計、施工から運用までのサポ ートサービスをご提供しております。 衛星通信双方向サービス 各企業様の非常回線用、工事現場 やインフラ環境の無い地域や場所で のインターネット、イントラネット の通信接続サービスをご提供してお ります。 4 ビジネスの活動状況 ◆ イベント・セミナーの開催 お客様の課題解決に向けたソリューション提案を行うため、全 国でセミナーを開催するなど、さまざまな活動を行っております。 5月16日 東京 ∼18日 第16回ソフトウェア開発環境展に Encyclo を出展 5月30日 東京 ∼6月1日 Linux World Expo / TokyoにEncycloを出展 6月22日 横浜 営業風林火山セミナーにNI日報を展示説明 6月26日 東京 新世代eCRMの革命児“eMplexCRM” 実践事例紹介セミナー 7月5日 東京 次世代ネットワークセミナー2007 7月25日 大阪 ∼26日 富士通フォーラム2007大阪に ProfitsmasseとG-FLEX&デジタルタコグラフ展示 8月21日 大阪 自治体セミナー 9月15日 山口 ∼16日 機械器具展示会 携帯デュアル端末システムを展示 当社ホームページではイベントの開催日程、各種セミナーやデモ の内容などをご紹介しております。皆様のご参加・お申込みをお 待ちしております。 インフォメーション ◆ ホームページのご案内 平成19年10月1日より、当社 ホームページをリニューアルい たしました。今回のコンセプト は、お客様ならびに株主様に 「当社の理念や事業内容を理解し ていただき、信頼、信用を獲得 する」であります。今後もリアル タイムに、扶桑電通の情報をお 知らせいたしますので、皆様のアクセスをお待ち申し上げます。 当社ホームページアドレス http://www.fusodentsu.co.jp/ 5 ネットワーク ■本社 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-10-14 TEL 03-3272-4251 管理本部 営業推進本部 公共ソリューション営業本部 ネットワーク営業本部 ソリューション営業本部 ファシリティ事業部 サポート・サービス本部 千葉営業所 研修センター ■東北支店 〒980-0014 仙台市青葉区本町2-5-1 (オーク仙台ビル) TEL 022-225-7586 青森営業所 盛岡営業所 秋田営業所 山形営業所 福島営業所 八戸営業所 横手CEセンター 大館CEセンター 本社事務所移転のお知らせ 〒104-0045 東京都中央区築地5-4-18 (汐留イーストサイドビル) TEL 03-3544-7211 平成20年1月15日に上記住所へ 移転いたします。 ■中国支店 〒730-0017 広島市中区鉄砲町6-9 (広島扶桑ビル) TEL 082-221-4247 岡山営業所 松江営業所 福山営業所 山口営業所 鳥取営業所 周南営業所 東広島CEセンター ■関西支店 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-9 (古河大阪ビル西館) TEL 06-6341-4001 京都営業所 姫路営業所 神戸営業所 6 本社 支店 営業所 CEセンター ■中部支店 〒460-0003 名古屋市中区錦2-2-13 (名古屋センタービル本館) TEL 052-222-1721 岐阜営業所 津営業所 豊橋営業所 金沢営業所 福井営業所 富山営業所 大垣CEセンター 高山CEセンター 小松CEセンター 旭川営業所 釧路営業所 函館営業所 苫小牧営業所 岩見沢CEセンター 帯広CEセンター 釧路CEセンター ■関東支店 〒220-0004 横浜市西区北幸2-9-10 (横浜HSビル) TEL 045-312-7711 静岡営業所 北関東営業所 新潟営業所 茨城営業所 ■九州支店 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-18-7 (博多電気ビル) TEL 092-412-6761 北九州営業所 熊本営業所 ■四国支店 〒760-0008 高松市中野町29-7 (穴吹第16高松栗林ビル) TEL 087-835-0557 松山営業所 徳島営業所 高知営業所 阿南CEセンター ■北海道支店 〒060-0061 札幌市中央区南一条西9-1-2 (札幌トラストビル) TEL 011-281-6311 7 貸借対照表 平成19年9月30日現在 (単位:千円) 科 目 金 額 (資 産 の 部) 流 動 資 産 科 目 金 額 (負 債 の 部) 流 動 負 債 14,152,175 11,258,696 1,079,029 買 掛 金 7,861,630 受 取 手 形 551,451 8,738,193 1年内返済予定 長 期 借 入 金 500,000 売 掛 金 有 価 証 券 920,415 未 払 金 732,624 商 品 22,486 未払法人税等 433,370 仕 掛 品 2,198,529 未払消費税等 114,306 前 払 費 用 110,756 未 払 費 用 364,960 繰延税金資産 408,897 前 受 金 294,544 預 り 金 124,347 未 収 入 金 92,815 賞 与 引 当 金 824,884 そ の 他 34,282 そ の 他 8,027 現金及び預金 貸 倒 引 当 金 △ 4,683 固 定 負 債 7,050,744 10,445,406 退職給付引当金 6,917,894 1,108,749 役員退職慰労引当金 124,013 建 物 構 築 物 636,005 そ の 他 8,836 器具及び備品 57,934 固 定 資 産 有形固定資産 土 地 負 債 合 計 414,808 (純 資 産 の 部) 株 主 資 本 18,309,441 6,220,254 資 本 金 1,083,500 資 本 剰 余 金 1,076,468 資本準備金 1,076,468 利 益 剰 余 金 4,141,256 無形固定資産 141,858 ソフトウェア 119,727 電 話 加 入 権 22,131 利益準備金 165,867 投資その他の資産 9,194,798 その他利益剰余金 3,975,388 投資有価証券 5,720,338 別途積立金 3,042,243 関係会社株式 7,500 繰越利益剰余金 933,145 繰延税金資産 2,865,960 自 己 株 式 △ 80,969 貸与機械及び装置 2,020 差 入 保 証 金 537,669 評価・換算差額等 67,887 そ の 他 173,173 貸 倒 引 当 金 △ 111,863 純 資 産 合 計 6,288,141 24,597,582 負債・純資産合計 24,597,582 資 産 合 計 その他有価証券評価差額金 8 67,887 損益計算書 平成18年10月1日から平成19年9月30日まで (単位:千円) 科 目 金 額 売 上 高 40,244,661 売 上 原 価 33,971,890 売 上 総 利 益 6,272,771 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 5,996,960 営 業 利 益 275,810 営 業 外 収 益 受 取 利 息 及 び 配 当 金 185,542 受 取 賃 貸 料 235,660 仕 入 割 引 26,397 投 資 有 価 証 券 償 還 益 17,250 そ の 他 42,925 507,775 営 業 外 費 用 支 払 利 息 16,841 貸与機械及び装置費用 25,261 そ の 他 12,639 54,742 728,844 経 常 利 益 特 別 利 益 投 資 有 価 証 券 売 却 益 209,496 固 定 資 産 売 却 益 277,549 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 18,081 505,127 特 別 損 失 投 資 有 価 証 券 評 価 損 6,729 固 定 資 産 除 却 損 5,083 11,813 税 引 前 当 期 純 利 益 1,222,158 法人税、住民税及び事業税 438,093 法 人 税 等 調 整 額 109,155 当 期 純 利 益 674,909 9 株主資本等変動計算書 平成18年10月1日から平成19年9月30日まで (単位:千円) 株 主 資 本 資本剰余金 利益剰余金 資 本 金 資本準備金 利益準備金 平成18年9月30日残高 1,083,500 1,076,468 165,867 当期中の変動額 剰余金の配当 特別償却準備金の取崩 当 期 純 利 益 自己株式買取による増加 株主資本以外の項目の 当期中の変動額(純額) 当期中の変動額合計 − − − 平成19年9月30日残高 1,083,500 1,076,468 165,867 (単位:千円) 株 主 資 本 利 益 剰 余 金 株主資本 その他利益剰余金 自己株式 合 計 特別償却準備金 別途積立金 繰越利益剰余金 平成18年9月30日残高 15,031 3,042,243 345,623 △77,631 5,651,103 当期中の変動額 剰余金の配当 特別償却準備金の取崩 △15,031 当 期 純 利 益 △102,419 △102,419 15,031 − 674,909 自己株式買取による増加 674,909 △3,338 株主資本以外の項目の 当期中の変動額(純額) △3,338 − 当期中の変動額合計 △15,031 − 587,521 △3,338 569,151 平成19年9月30日残高 − 3,042,243 933,145 △80,969 6,220,254 (単位:千円) 評価・換算差額等 その他有価証券 繰延ヘッジ損益 評 価 差 額 金 平成18年9月30日残高 152,308 19,046 純資産合計 5,822,458 当期中の変動額 剰余金の配当 △102,419 特別償却準備金の取崩 − 当 期 純 利 益 674,909 自己株式買取による増加 △3,338 株主資本以外の項目の 当期中の変動額(純額) △84,421 △19,046 当期中の変動額合計 △84,421 △19,046 465,683 平成19年9月30日残高 67,887 − 6,288,141 10 △103,467 会社の概要 平成19年9月30日現在 商 号 設 立 資 本 金 従 業 員 数 本 社 事 業 内 容 ( 扶 桑 電 通 株 式 会 社 FUSO DENTSU CO.,LTD. 昭和23(1948) 年3月 10億8,350万円 1,077名 東京都中央区八重洲2丁目10番14号 TEL 03−3272−4251 (代表) FAX 03−3274−2470 URL http://www.fusodentsu.co.jp/ デジタル交換機、IP-PBX、ビル管理システム、 光伝送システム、企業情報通信ネットワークシステム、 防災行政無線システム、各種表示システム、 電子会議システム、ネットワークコンピューティング、 パ ソコン ・ サ ー バ 機 器 等 の 販 売 お よ び システム開発、システムコンサルティングサービス、 ソフトウェア・ハードウェアメンテナンスサービス、 アウトソーシングサービス、ファシリティサービス 本社事務所移転のお知らせ 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目4番18号 汐留イーストサイドビル TEL 03-3544-7211(代表) FAX 03-3544-7210 平成20年1月15日に上記住所へ移転いたします。 ) 役員の状況 平成19年12月20日現在 大 平 昭 夫 藤 井 秀 樹 井 上 真五郎 勝 部 一 郎 今 井 俊 之 和 田 弘 治 児 玉 栄 次 佐々木 勝 夫 吉 岡 一 夫 川 島 壽 勝 橋 建 岡 野 房 義 岡 村 誠 司 和 田 正 渡 辺 孝 泉 澤 大 介 池 田 政 明 代表取締役会長 代表取締役社長 専 務 取 締 役 専 務 取 締 役 常 務 取 締 役 常 務 取 締 役 常 務 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 常 勤 監 査 役 監 査 役 監 査 役 監 査 役 (注)監査役渡辺 孝、泉澤大介および池田政明の3氏は、会社法第2条 第16号に定める社外監査役であります。 11 許可・認証・認定関係 平成18年9月30日現在 建 設 業 許 可 電気通信工事業 国土交通大臣許可(特−17)第5087号 電 気 工 事 業 国土交通大臣許可(般−17)第5087号 I S O 認 証 登 録 事 業 者 審査登録機関名 登 録 証 番 号 登録日/登録更新日 適 用 規 格 扶桑電通株式会社 営業本部 SE部門 財団法人 日本品質保証機構 JQA−QM4956 2000年6月23日/2007年8月27日 ISO9001:2000/JIS Q 9001:2000 JQA-QM4956 ソフトウェア製品:顧客要求仕様に基づくソフトウェ アの設計・開発、製造及び関連サービスとしてのイ ンストール、導入支援及び教育・訓練 登 録 活 動 範 囲 サービス製品:システムエンジニアリングサービスとし てのインストール、運用支援、プログラム保守支援、 教育・訓練、システムコンサルティング 関 連 事 業 所 システム統括部、関西支店、東北支店、中国支 店、中部支店、九州支店、北海道支店、関東支 〔活動範囲:同上〕 店、四国支店 組 織 の 名 称 審査登録機関名 登 録 番 号 登録日/更新日 適 用 規 格 扶桑電通株式会社 施設部門 財団法人 建材試験センター RQ1058 2001年5月15日/2007年5月15日 ISO9001:2000(JIS Q 9001:2000) 供 給 す る 製 品 電気通信設備の設計及び施工 又 は サ ー ビ ス 電気通信設備の保守・点検業務(“7.3設計・開発”を除く) ISO9001 RQ1058 本社 第一施設部 施設課・通信サービス課、第二 施設部 施設課、東北支店 施設課・通信サービス 関 連 事 業 所 課、中国支店 施設課、中部支店 施設課、北海 道支店 施設課、関西支店 施設課、九州支店 施設課、四国支店 施設課、関東支店 施設課 プライバシーマーク たい せ 12 シー 第21000003 (01) 号 ます プライバ にし つ JIS Q 15001:2006準拠 扶桑電通株式会社 事業者の名称及び所在地 21000003(01) 東京都中央区八重洲二丁目10番14号 認定の有効期限 平成19年3月13日から平成21年3月12日 財団法人日本データ通信協会 認定した指定機関 財団法人日本情報処理開発協会 認 定 番 号 株式の状況 平成19年9月30日現在 1. 発行可能株式総数 2. 発行済株式の総数 30,000,000株 8,701,228株 (自己株式171,321株) 1,259名 3. 株 主 数 4. 大 株 主 株 主 名 持 株 数 扶 桑 電 通 従 業 員 持 株 会 太 田 シ ズ ヱ 1,405,048 954,000 太 田 雅 子 406,000 太 田 三 紀 子 385,000 滝 内 裕 子 371,218 株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 348,768 エ ス ジ ー エ ス エ ス エスジービーテイー ルクス 159,000 株 (注)当社が保有する自己株式数は171,321株であります。 株主メモ 事 業 年 度 10月1日から翌年9月30日 配 当 金 受 領 株 主 確 定 日 9月30日および中間配当を実施するときは3月31日 定時株主総会 毎年12月 単 元 株 式 数 1,000株 株主名簿管理人 東京都港区芝三丁目33番1号 (〒105-8574) 中央三井信託銀行株式会社 同事務取扱場所 東京都港区芝三丁目33番1号 (〒105-8574) 中央三井信託銀行株式会社 本店 同事務取扱所 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 (〒168-0063) 証券代行事務センター 電話 0120−78−2031(フリーダイヤル) 同 取 次 所 中央三井信託銀行株式会社 全国各支店 日本証券代行株式会社 本店および全国各支店 公 告 方 法 日本経済新聞 株式の手続き用紙のご請求 住所変更、単元未満株式買取請求、名義書換請求および配当金振 込指定に必要な各用紙のご請求は、株主名簿管理人中央三井信託 銀行のフリーダイヤル(0120−87−2031)またはホームページ (http://www.chuomitsui.co.jp/person/p_06.html)をご利用願い ます。 13 環境に配慮した「大豆油インキ」 を使用しています。