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地域活動支援センター・移動支援・福祉ホーム事業の事業開始
地域活動支援センター・移動支援・福祉ホーム事業の事業開始届等届出について 平成18年10月に障害者自立支援法が本格施行され、同法第79条第1項に規定する事業 (地域活動支援センター、移動支援事業、福祉ホームなど)について国及び都道府県以外の者 が行う場合は、同条第2項により都道府県知事に届け出ることになっております。 つきましては、下記事業について開始・変更・廃止(休止)する場合は、県障害政策課へ届 出を行ってください。 なお、障害福祉サービス事業及び相談支援事業の開始届等については別に定めます。 移動支援事業 届出を要する事業 地域活動支援センターを経営する事業 福祉ホームを経営する事業 届出を行う者 <移動支援事業・福祉ホーム> 事業者 <地域活動支援センター> 委託の場合は市町村、補助の場合は事業者 <移動支援事業> 届出様式 開始(変更)届 別記様式第23号 廃止(休止)届 別記様式第24号 <地域活動支援センター・福祉ホーム> 届出期限 別紙1 変更届 別紙2 廃止(休止)届 別記様式第24号 開始・廃止・休止 変 添付書類 開始届 更 開始・廃止・休止の日の1週間前まで 変更の日から1ヶ月以内 <移動支援事業> 条例、定款その他基本約款 収支予算書 事業計画書 <地域活動支援センター・福祉ホーム> 運営者(委託法人)の経歴 条例、定款その他の基本約款及び運営規程 施設長その他の職員名簿 収支予算書及び事業計画書 施設の平面図、立面図 【提出先】 〒371-8570 前橋市大手町1-1-1 群馬県健康福祉部障害政策課地域生活支援係 ※この手続きを行うことにより、社会福祉法第69条(第 2 種社会福祉事業の届出)に基づく 届出は、同法第74条(適用除外)の規定により不要となります。 【根拠法令】 障害 者自 立支 援法 (事業 の開 始等 ) 第7 9条 都 道府 県は 、次 に掲 げる 事業 を行 うこ とが でき る。 一 障 害福 祉サ ービ ス事 業 二 相 談支 援事 業 三 移 動支 援事 業 四 地 域活 動支 援セ ンタ ーを 経営 する 事業 五 福 祉ホ ーム を経 営す る事 業 2 国及 び都 道府 県以 外の 者は 、厚 生労 働省 令で 定め ると ころ によ り、あら かじ め、厚生 労働 省令 で定 める 事 項を 都道 府県 知事 に届 け出 て、 前項 各号 に掲 げる 事業 を行 うこ とが でき る。 3 前項 の規 定に よる 届出 をし た者 は、厚 生労 働省 令 で定 める 事項 に変 更が 生じ たと きは、変更 の日 から 一 月 以内 に、 その 旨を 都道 府県 知事 に届 け出 なけ れば なら ない 。 4 国及 び都 道府 県以 外の 者は 、第 一項 各号 に掲 げる 事業 を廃 止し 、又 は休 止し よう とす ると きは 、あ らか じ め、 厚生 労働 省令 で定 める 事項 を都 道府 県知 事に 届け 出な けれ ばな らな い。 障害 者自 立支 援法 施行 規則 (障 害福 祉サ ービ ス事 業に 関す る届 出) 第6 6条 法 第7 9条 第2 項に 規定 する 厚生 労働 省令 で定 める 事項 は、 次の とお りと する 。 一 事 業の 種類 及び 内容 二 経 営者 の氏 名及 び住 所( 法人 であ ると きは 、そ の名 称及 び主 たる 事務 所の 所在 地) 三 条 例、 定款 その 他の 基本 約款 四 職 員の 定数 及び 職務 の内 容 五 主 な職 員の 氏名 及び 経歴 六 事 業を 行お うと する 区域( 市町 村の 委託 を受 け て事 業を 行お うと する 者に あっ ては、当該 市町 村の 名 称 を含 む。 ) 七 短 期入 所事 業を 行お うと する 者に あっ ては 、当 該事 業の 用に 供す る施 設の 名称 、種 類、所在 地及 び入 所 定員 八 2 事 業開 始の 予定 年月 日 法第79条第2項の規定による届出は、収支予算書及び事業計画書を提出することにより行うものとす る。ただ し 、都 道府 県知 事 が、イン ター ネッ トを 利用 して これ らの 内容 を閲 覧す るこ とが でき る場 合は 、こ の 限り でな い。 第6 7条 法 第7 9条 第3 項に 規定 する 厚生 労働 省令 で定 める 事項 は、 前条 第1 項各 号に 掲げ る事 項と する 。 第6 8条 第 79 条第 4項 に規 定す る厚 生労 働省 令で 定め る事 項は 、次 の各 号に 掲げ る事 項と する 。 一 廃 止し 、又 は休 止し よう とす る年 月日 二 廃 止又 は休 止の 理由 三 現 に便 宜を 受け 、又 は入 所し てい る者 に対 する 措置 四 休 止し よう とす る場 合に あっ ては 、休 止の 予定 期間 群馬 県障 害者 自立 支援 法施 行細 則 (障 害福 祉サ ービ ス等 に関 する 届出 ) 第二 十二 条 法第 七十 九条 第二 項又 は第 三項 の規 定に よる 届出 は、様式 第二 十三 号の 障害 福祉 サー ビス 事業 等 開始 ・変 更届 出書 によ るも のと する 。 2 法第 七十 九条 第四 項の 規定 によ る届 出は、様式 第 二十 四号 の障 害福 祉サ ービ ス事 業等 廃止・休止 届出 書 に よる もの とす る。 社会 福祉 法 (施 設を 必要 とし ない 第一 種社 会福 祉事 業の 開始 ) 第 六十 七 条 市 町 村 又は 社 会福 祉 法 人 は、 施 設 を 必 要 とし な い 第 一種 社 会 福 祉 事 業を 開 始 し たと き は 、 事 業 開始 の日 から 一月 以内 に、 事業 経営 地の 都道 府県 知事 に次 に掲 げる 事項 を届 け出 なけ れば なら ない 。 一 経営 者の 名称 及び 主 たる 事務 所の 所在 地 二 事業 の種 類及 び内 容 三 条例 、定 款そ の他 の 基本 約款 2 国 、 都道 府 県 、 市町 村 及び 社 会 福 祉法 人 以 外 の 者 は、 施 設 を 必要 と し な い 第 一種 社 会 福 祉事 業 を 経 営 し よう とす ると きは、その 事 業の 開始 前に、その 事業 を 経営 しよ うと する 地の 都道 府県 知事 の許 可を 受け なけ れ ばな らな い。 3 前 項 の許 可 を 受 けよ う とす る 者 は 、第 一 項 各 号 並 びに 第 六 十 二条 第 三 項 第 一 号、 第 四 号 及び 第 五 号 に 掲 げる 事項 を記 載し た申 請書 を当 該都 道府 県知 事に 提出 しな けれ ばな らな い。 4 都 道 府県 知 事 は 、第 二 項の 許 可 の 申請 が あ つ た と きは 、 第 六 十二 条 第 四 項 各 号に 掲 げ る 基準 に よ つ て 、 これ を審 査し なけ れば なら ない 。 5 第六 十二 条第 五項 及 び第 六項 の規 定は 、前 項の 場合 に準 用す る。 (変 更及 び廃 止) 第 六十 八 条 前 条 第 一項 の 規定 に よ る 届出 を し 、 又 は 同条 第 二 項 の規 定 に よ る 許 可を 受 け て 社会 福 祉 事 業 を 経営 する 者は、その 届け 出 た事 項又 は許 可申 請書 に記 載し た事 項に 変更 を生 じた とき は、変 更の 日か ら一 月 以 内に 、そ の旨 を当 該都 道府 県知 事に 届け 出な けれ ばな らな い。 その 事業 を廃 止し たと きも 、同 様と する 。 (第 二種 社会 福祉 事業 ) 第 六十 九 条 国 及 び 都道 府 県以 外 の 者 は、 第 二 種 社 会 福祉 事 業 を 開始 し た と き は 、事 業 開 始 の日 か ら 一 月 以 内に 、事 業経 営地 の都 道府 県知 事に 第六 十七 条第 一項 各号 に掲 げる 事項 を届 け出 なけ れば なら ない 。 2 前項 の規 定に よる 届 出を した 者は、その 届け 出 た事 項に 変更 を生 じた とき は、変 更の 日か ら一 月以 内 に、 その 旨を 当該 都道 府県 知事 に届 け出 なけ れば なら ない 。そ の事 業を 廃止 した とき も、 同様 とす る。 (適 用除 外) 第 七十 四 条 第 六 十 二条 か ら第 七 十 一 条ま で 並 び に 第 七十 二 条 第 一項 及 び 第 三 項 の規 定 は 、 他の 法 律 に よ つ て、その 設置 又は 開始 につ き、行政 庁の 許可 、認 可又 は行 政庁 への 届出 を要 する もの とさ れて いる 施設 又は 事 業に つい ては 、適 用し ない 。