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沖縄県視聴覚ライブラリー教材・機材貸出要領 (目的) 第1条 この要領は

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沖縄県視聴覚ライブラリー教材・機材貸出要領 (目的) 第1条 この要領は
沖縄県視聴覚ライブラリー教材・機材貸出要領
(目的)
第1条
この要領は、沖縄県視聴覚ライブラリー(以下「ライブラリー」という。)
が管理する視聴覚教材・機材(以下「教材・機材」という。)の貸出等の利用に関
し、必要な事項を定めるものとする。
(利用できる者)
第2条
ライブラリーを利用できる者は、沖縄県全域の学校、社会教育施設・団体、
その他沖縄県教育庁生涯学習振興課長が適当と認めた者とする。
第3条
以下に該当する者については、ライブラリーの利用を認めない。
(1)
政党、政治活動、宗教及び宗教活動を行う者、団体等。
(2)
営利活動を行う者、団体等。
(3)
その他ライブラリーの主旨に反すると認められる者、団体等。
(利用の条件)
第4条
教材・機材の利用をする者は、教材・機材の利用に当たって次の各号に掲
げる事項を厳守しなければならない。
(1)
常に教育的に配慮された計画を有すること。
(2)
教材・機材の活用、維持管理に責任を持つこと。
(3)
営利を目的として利用しないこと。
(4)
観覧料その他これに類する費用を徴収しないこと。ただし、沖縄県教育庁
生涯学習振興課長の承認を受けた場合を除く。
(5)
特定の政党及びその他の政治活動、又は特定の宗教及びその他の宗教活動
を支持、反対するために利用しないこと。
(6)
教材・機材の転貸をしないこと。
(利用の手続、期間等)
第5条
ライブラリーの教材・機材を利用しようとする者(以下「利用者」という。)
は、「視聴覚教材・機材借用申請書」(様式第1号)を提出し、承認を受けなければ
ならない。
第6条
教材・機材の利用期間は、貸出の日から起算して10日以内とする。ただし、
沖縄県教育庁生涯学習振興課長が必要と認めたときは、この期間を変更すること
ができる。
第7条
1回の利用で貸出できる教材は5本以内、機材は1式を原則とする。
(費用の負担)
第8条
教材・機材の利用に要する費用は、無料とする。ただし、教材・機材の運
搬に要する費用は、利用者の負担とする。
(利用報告)
第9条
利用者は、利用した教材・機材を定められた日までに返却し、点検を受け、
利用報告書(様式第2号)を提出しなければならない。
(事故報告)
第10条
利用者は、利用した教材・機材に関し、滅失又は破損した場合は、直ちに
報告し、その指示に従わなければならない。
(教材・機材の弁償)
第11条
利用者が故意又は重大な過失により、利用した教材・機材を滅失又は破損
した場合は、現品又は相当の代価をもって弁償しなければならない。
(違反に対する措置)
第12条
教材・機材の利用に関して、この要領に違反し、その他不都合の行為があ
った場合は、一定期間教材・機材の利用を停止することがある。
附則
この要領は、平成5年4月1日から施行する。
附則
この要領は、平成28年6月15日から施行する。
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