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同窓会会報 - 済々黌同窓会

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同窓会会報 - 済々黌同窓会
代表評議員会にて(2013年8月24日撮影)
創立 132 周年大同窓会 4 万人がつながるコトバ〜何年卒?〜
大同窓会学年スナップ/各地区同窓会/黄線今昔/
学黌トピック/同窓会委員会活動報告/多士会館だよりほか
同窓会会報
2014年/平成26年/第30号
編集・発行 済々黌同窓会
〒860-0862 熊本市中央区黒髪2丁目21番50号 ㈶多士会館内
096-345-3002 096-346-3225
各種お問い合せメールはこちらへ
[email protected]
各地区同窓会へのご登録はこちらへ
各地区在住で地区同窓会案内をご希望の方は、この
アドレスに氏名・卒年・住所や希望地区をご連絡下さい。
該当する各地区に登録致します。
[email protected]
セイセイコドソカイ
ホームページがリニューアル!
http://seiseiko-dosokai.gr.jp
済々黌同窓会
済々黌同窓会【公式】
いいね!
5月 日、熊本市中央区城東町・熊本ホテ
ル キ ャ ッ ス ル で 創 立 13 2 周 年 済 々 黌 大 同 窓
会を開催した。
第一部では平成 年度総会が行われ、第二
部懇親会には約1050人の同窓生が集った。
あいさつには井薫会長、川上修治黌長が壇上
に立ち、参加御礼や同窓会近況などを述べた。
幹事代表・宮田一起実行委員長は「幹事で考
え た テ ー マ、『 何 年 卒?』 の 言 葉 を 飛 び 交 わ
せ賑やかで楽しい時間を」と呼びかけた。最
年長参加である昭和 年卒業の高木正男先輩
が元気に乾杯の音頭を取り大懇親会が始まっ
た。最後は恒例の黌歌大合唱で閉会した。
(坂井木綿子 S )
26
11
10
10
い た だ い た。 長・ 短 期 の 交 換 留 学 生 や
ラグビー部や室内楽部の交流も行って
いる 由。本黌もか つて関係者の努 力で
北京大学付属中学校との交流を双方一
度 の 訪 問、 学 校 関 係 者 の 交 流 訪 問 を
行っ たが、それ以 上の進展はない まま
に今 日に至って おり、先輩方か らも交
流国の情報等のご指導をいただいてい
るが、 SGH指定 のこの機会に学 校側
と協 議を進め、国 際的活動につな がる
ステップを踏み出したいものだと思う。
「 市 民 公 開 セ ミ ナ ー・ 多 士 講 座 」 も
来年の平成 年は 回目の節目を迎え、
昭和 年卒の赤星慶治氏~元海上幕僚
長に、尖 閣を始 めとする緊張する 周辺
国から の防衛 等、喫緊のテーマで お話
をいた だく。同 窓の皆さまも多く の方
に参加いただきたい。また、ボランティ
ア活動 は、私が 同窓会長に就任し た平
成 年5月の2カ月前に発生した東日
本 大 震 災 に「 日 本 人 と し て、 年 ス パ
ン位で支える必要性を感じよう」と呼
びかけ た具体 策でもある。同総会 の活
動、 存 在 の 意 義 は 先 ず は、 会 員 の 消 息
や 相 互 の ネ ッ ト ワ ー ク、 さ ら に、 現 役
の在校 生の育 成、及び学校への支 援等
で あ る が、 さ ら に、 地 域 社 会 と 共 に 歩
く済々 黌とし ての姿勢のひとつ に、ボ
ランテ ィア活 動も加えたいと思 う。近
隣の風 水害対 応や催し物への協 力。そ
れらがない場合は小峯墓地や立田山の
清掃等を年に2回くらい行いたいと思
う。年齢 に関係 なく多くの方々の 参加
を期待したい。
地域と共に歩む済々黌同窓会
5月 日、母黌創立 132年 目の恒
例の記念大 同窓会が行われた。担当学
年 が 毎 年 工 夫 す る キ ャ ッ チ フ レ ー ズ。
今 年 は『 4万 人 が つ な が る コ ト バ〝 何
年 卒?〟』 も、 同 窓 生 に し か 通 じ な い
フレーズだ が言い得て妙。楽しく盛り
上 が っ た。 5 月 ~ 6 月 に は 関 西、 東 京、
東 海、 広 島 の 各 地 区 同 窓 会 も 行 わ れ、
それぞれ盛 況だった。私は会長挨拶と
して『2度 に亘る野球部の甲子園出場
に 関 し て の、 同 窓 生 各 位 の ご 協 力 に 感
謝、 募 金 の 会 計 報 告 等 を 述 べ た。 さ ら
に今般、文 科省から指定を受けた九州
で3校のS GH(スーパーグロー バル
ハイスクー ル)も、文武両道校へ の評
価であり、 野球部の活躍で勉学に加え
校内の運動 部、文化部も活発化した現
状 を お 伝 え し た。 ま た、 地 域 社 会 へ の
貢 献 と し て「 市 民 公 開 セ ミ ナ ー・ 多 士
講座」も定 着してきたこと。さらに同
じ 視 点 で の「 同 窓 会 の ボ ラ ン テ ィ ア 活
動 」 も 提 唱、 今 季 か ら ス タ ー ト す る 旨
と、参加意 識をお持ちいただくように
お願いをした。
S G H に 関 し て は、 今 後、 学 校 か ら
詳しい内容 説明が行われるが、東京の
会でさる方 から、埼玉県立浦和高校の
例として、 英国の 400年の伝統 を誇
る、パブリ ックスクールのウイットギ
フト校(男 子高)との姉妹校の情報を
44
以上、 昨今の同窓会 活動とこれか ら
の方向性についてのご報告としたい。
の目的は正善の道念を社会に実現して、
以 て 窮 極 す る 所 無 き に 存 す 」「 二、 重
廉恥振 元気 為善の志 操を確守し彝 倫
の正 道を実践し て、以て人生の 業務に
邁進 努力せんと する者は、よく 清明に、
よ く 仁 愛 に、 よ く 剛 健 に、 是 れ 競 業 と
して 自彊不息の 精神を存し、凜 として
一貫する所なかるべからず」「三、磨知
識 進 文 明 人 生 大 小 の 業 務 は、 知 識 に
より て進歩発展 す。而してその 知識は
必ず 能く研鑽を 加へ、磨礪を施 すを要
す。(中略)聡明叡智の知徳は、学識に、
経 験 に、 研 磨 精 練 を 加 え た る、 最 も 純
明な る知能に外 ならざるなり。 吾人の
有す る健全なる 常識と、博厚な る知識
と、 純 明 な る 知 能 と は、 実 に 是 れ 文 化
発展の原動力たるもの成り」と記され
て い ま す。 こ こ に、 百 三 十 余 年 の 時 を
経た 今日でも「グ ローバルリーダ ー育
成」の教育理念を重ね合わせることが
できると考えています。
先日、 平成 年度済々黌 大同窓会に
参加 させていた だきました。千 人を超
える 同窓生に圧 倒されました。 テーマ
は「何年卒?」、副題に「4万人がつな
がる コトバ」と ありました。私 はかつ
て、 本 黌 生「 平 成 4年 卒 」 と「 平 成 7
年卒」の担任をさせていただきました。
当時 の本黌生も、 そして二十年ぶ りに
出会った新たな本黌生も本当に笑顔が
眩し くて元気な、 しかも集中力の ある
生徒 たちである と感じていま す。伸び
る資 質の基本を もち「キラキラ 」と輝
く本 黌生。その日 々の生活は伝統 ある
三綱 領の精神に よって支えら れ、築か
れ、 つ な が れ て い ま す。 私 ど も は 伝 統
の中に息づく普遍の三綱領精神を受け
継 ぎ、 更 に 質 の 高 い 教 育 を 実 践 し、 誠
心誠意努力していく覚悟でございます。
今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜り
ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ る と と も に、
皆様方のご健康とご多幸をお祈り申し
上げ、御挨拶といたします。
2
済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
3
就任のご挨拶
56
23
井 薫
同窓会会長
(S32)
川上修治
済々黌黌長
盛夏の候 井薫会長様はじ め同窓 会
の皆様方には、本黌の教育活動に 対し
て、 日 頃 か ら 多 大 な 御 支 援・ 御 協 力 を
賜 り、 心 か ら 感 謝 を 申 し 上 げ ま す。 併
せて皆様方には、益々ご健勝のこ とと
お喜び申し上げます。
第 代黌長を拝命しました川上修治
と申します。前任は熊本県立玉名 高等
学校・玉名高等学校附属中学校で ござ
います。創立 132年を迎え る伝統 校
への勤務であり、日々身の引き締 まる
思いで職務に専念しております。
平成 年 4月 1日現在、 1236 名
の生徒と 名の教職員が一丸となり心
を同じくして、三綱領精神の具現 化に
努 め て い ま す。 特 に 本 年 度、 文 部 科 学
省からグローバルリーダーの育成に取
り組む高等学校のひとつとして、本 黌
が S G H( ス ー パ ー グ ロ ー バ ル ハ イ
ス ク ー ル ) に 指 定 さ れ ま し た。 全 国
246校の申請の中から、全国 校(九
州 で は、 大 分 上 野 丘 高、 宮 崎 五 ヶ 瀬 中
等 教 育 学 校、 済 々 黌 高 等 学 校 の 三 校 )
を選び5年間の指定を行ったものです。
本黌の研究開発構想は「国際的素 養を
備え世界をリードする済々多士教育プ
ログラムの開発」です。詳細な内 容に
ついては、本号の紙面での特集を ご覧
いただければ幸いです。
さ て、「 多 士 読 本 」( 大 正 7 年 刊 行 済々黌百年史P292より一部引用)
によれば井芹黌長が自ら執筆され生徒
修養上に資せられた事項「三綱領 」に
つ い て「 一、 正 倫 理 明 大 義 人 生 最 高
93
27
26
21
30
26
▲乾杯の音頭をとる
高 木 正 男 先 輩( S 1 1 )
▲締めの万歳三唱
▲懇親会に先立ち行われた総会
▲歴代黌長、来賓の方々
次回実行委員の平成 6 年卒業生
何年卒?
4万人がつながるコトバ
◀宮田一起
実行委員長(H 5)
1000 人を超える同窓生が集結!
▲実行委員の平成 5 年卒業生
熊本
平成 26 年 5 月 21 日(火)
熊本ホテルキャッスル
済々黌大同窓会
132th
21
60
済々黌大同窓会
学年スナップ
S33
S32
S31
来賓・歴代黌長
来賓・歴代黌長
役員・学黌関係者
S35
S35
S34
S20-5
S20-4
S16
S37
S37
S36
S23/24
S23/24
S21/22
S39
S38
S38
S26
S26
S25
S42
S41
S40
S28
S27
S27
黌友会
S44
S43
S30
S30
S29
※撮影もれがあった場合はご容赦下さい。
5
済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
4
済々黌大同窓会
学年スナップ
H2
H1
S63
H6
H4
H3
H8
H9
H26
H26
S49
S49
S48
S52
S51
S50
S55
S54
S53
S59
S58
S56
S62
S61
S60
H13
H23
H17
S45
H10
H14
H16
S46
H7
H11
H12
S47
H22
H26
H19/H25
H26
※撮影もれがあった場合はご容赦下さい。
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済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
6
62
24
33
び三綱領唱
和 で 始 ま り、
講 演 会、 懇
親 会 と 続 き、
県大阪事務
所や熊日大
阪 支 社、 県
の各高校関
西同窓会か
らの来賓を含む約200名が参
加した。
東海大学農学部教授の片岡正
実 氏( H 4 ~ H 済 々 黌 勤 務 )
の講演は、氏が手掛けた「日露
戦争従軍将兵の手紙」編集に際
し、全長数十メートルにも及ぶ
新幹線で熊本から 分の福岡
が「隣の都会」なら、新幹線で
巻物状の資料を解読する苦労の
3 時 間 は「 近 く の 都 会 」 大 阪。 数々、その手紙からわかる書き
その大阪市の太閤園で、5月
手将校たちの人柄や当時の様子、
日午前 時より関西地区同窓会
また小さなエピソードも交えた
総 会 が 開 か れ た。 会 は 黙 祷 及
謎解きのような最後の写真解説
まで、濃い内容の 分だった。
先輩方の心遣いのあるおもてな
そ も そ も 関 西 地 区 同 窓 会 は、
しにより、熊本から参加しても
年一度の総会以外に地区独自の
とても楽しむことができました。 行事が多い。2013年度の報
我々の学年も3年後幹事学年と
告を見ると、司馬記念館見学会
なるので大変参考になりました。 やゴルフの会、ギターライブや
設営、運営されたS 年卒の先
チャーリー永谷氏のカントリー
輩方、大変お疲れさまでした。
ライブ、春夏2回の関西ウォー
ク、それに昨年は甲子園の応援
当日の詳細な様子は、
や2014東京同窓会
もあり、折々の行事を通して会
facebook
特設サイトをご覧ください。
員の和が広がるようだ。そのた
めか、同級生と先輩の 人で囲
んだテーブル「K」は、とても
和やかな雰囲気で会話が弾む楽
しい場所になっていた。
この会の楽しみの一つに抽選
会がある。賞品には書籍や食品
類や食事券など、会に提供され
た商品が充てられ、それをテー
ブ ル 毎 の 代 表 者 人 で 抽 選 し、
当りテーブルにいた人たちそれ
ぞれが賞品を貰うという仕組み
だ。私のいたKテーブルは、皆
で「当たれ!」の念を送ったも
のの、残念ながら賞品を手にす
ることはできなかった。
関西の大学に進学した新入生
紹介の中に元応援団長・山田君
を発見し、甲子園での破れ帽子
を思い出してついカメラを向け
てしまったり、また参加者全員
テーブル着席が新鮮だったりと、
目的の済々黌イメージスイーツ
の紹介と販売もできて貴重な体
験の1日だった。
(森佐智子 S )
会 長/中山 隆幸(S.34)
事 務 局/山田 耕司(S.54)
http://seiseiko-tokyo2014.com/
(田中裕司 H )
46
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://tashiseisei.com
済々黌植木町同窓会
43
事務局長/坂田 譲(S.27)
同窓会事務局
☎ 096 − 345 − 3002
[email protected]
荒尾多士会
14
が幹事学年で、「繋げよう 終始
一貫渝らざる 想い」というテー
マで700人を越える同窓生が
集まりました。
新しく東京同窓会の会長に就
任 さ れ た 林 田 紀 久 男 会 長( S
)の挨拶を皮切りに、井薫同
窓会会長、川上修治学黌長の祝
辞が続きました。その中でもや
はり一昨年夏と昨年春の甲子園
出場の話題が中心となり、当日
は甲子園出場メンバーも駆けつ
けており、元野球部主将の中川
洸志君からお礼の挨拶もありま
した。
今回の東京同窓会では、最初
は卒業年度別での席次でしたが、
途中で部活動別の席次に移動し
新たな同窓生と出会う機会をつ
く る よ う な 工 夫 が さ れ て お り、
とても新鮮でした。S 年卒の
KKR ホテル博多
20
会 長/嶋田 一朗(S.30)
事務局長/福味総一郎(S.42)
会 長/神田 雄充(S.34)
事務局長/肥田 愃樹(S.38)
去 る 5 月 日( 土 )、
TKPガーデンシティ品
川において、2014年
東京同窓会が盛大に行わ
れ、私も2回目の参加を
さ せ て い た だ き ま し た。
今年はS 年卒の先輩方
場所
14
今年も6月 日(土)に済々
黌北九州同窓会を開催いたしま
した。今回は参加 名と、昨年
に比べて少人数の集まりになり
ましたが、S 年卒の大先輩か
らH 年卒の方まで和気あいあ
いと母校の思い出や人生経験談
などで大いにもりあがりました。
御高齢の為数名の大先輩が退会
されましたが、今後も卒業生に
連絡をとり新規会員を増やして
いきたいと思っています。
(北九州同窓会会長
山本哲朗 S )
会費 男性 7,000 円 女性 5,000 円
19
福岡市中央区薬院 4-21-1
平成26年10月19日 日
会 長/桑島 元博(S.33)
年度活動計画・予算案に移りま
した。
総会の後の講演会では、元三
菱重工業(株)の岡野允俊氏(S
)が「熊本の航空機産業―健
軍三菱物語―」と題して、戦時
中の健軍三菱向上(現健軍自衛
隊)のことなどを、ご自身の体
験も含めユーモアを交えて語っ
ていただきました。
そ の 後 懇 親 会 に 移 り、 和 気
藹 々 の う ち に、 三 隅 宝 氏( H
)のリードで三綱領を唱和し、
黌歌、エールで終了しました。
(同窓会幹事長 今井政文 S )
特別講演会:15:00〜
門岡良昌氏(S51(株)富士通)
総 会:16:00〜
懇 親 会:16:30〜
日時
会 長/松﨑 俊一(S.50)
事務局長/生田 敬二(S.55)
会 長/杉本 幸生(H.61) 小国郷多士会
上海済々黌同窓会(申黌会)
事務局 /國武 作好(H.13)
会 長/澤田 興洋(S.41) 一の宮済々黌同窓会
ハワイ支部
事 務 局/満永 朝輝(H.4)
済々黌御船地区同窓会
ロサンゼルス支部
事 務 局/河上慎二郎(S.59)
済々黌玉名同窓会
14
海外同窓会
第 回済々黌東海地区
同窓会は5月 日に名古
屋国際ホテルで東海地区
在住の約 名の会員が出
席、来賓としては広島か
ら広島同窓会の杉田裕会
長( S )、 熊 本 か ら 本
黌の山本朝昭副黌長、そ
して私が出席し、開催さ
れました。
総会は高宗洋介事務局
長(S )の司会で、原
野素雄会長(S )の挨
拶の後、役員改選、平成
年 度 活 動 報 告・ 会 計・
監査報告、続いて平成
キリパッタン鳴っているのが分
かります。何を喋ったか良く覚
えてませんが、何だか寄付をお
願いしたような・・・。
懇親会は本当に和気あいあ
い で、 料 理 も お 酒 も 美 味 で し
た。 私 が ち ょ っ と び っ く り し、
良いなと思ったのは広島大学生
の方々が参加されていたことで
す。若い人達の参加で平均年齢
が ぐ ん と 下 が る そ う で す。 杉
田会長以下まとまり良く、司会
進行もスムーズにやっておら
れ、
本当に頼もしい限りでした。
広島の皆さんありがとうござい
ました。
(同窓会副会長 寺﨑温子 S )
済々黌福岡同窓会
事 務 局/横山 誠二(S.42)
済々黌同窓会鹿児島会
8
済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
9
同窓会掲示板
宮崎多士会
会 長/小島 哲夫(S.42)
幹 事 長/中川 昭夫(S.42)
会 長/栗林 忠信(S.38)
事 務 局/林田 匡史(H.11)
済々黌福岡同窓会
会 長/山本 哲朗(S.43)
済々黌北九州同窓会
会 長/永田 忠彦(S.37)
11
済々黌広島同窓会
阿蘇町済々黌同窓会
50
済々黌関西地区同窓会
17
2
14
済々黌東海地区同窓会
30
62
関西
11
▲藤田先生の発声で乾杯
26
平成 26 年5月 17 日(土)
太閤園「ダイヤモンドホール」
26
18
62
31
39
6 月 日( 土 ) ど ん
よりした梅雨空とともに
新幹線広島駅に降り立ち
ました。広島へ行くのは
初 め て で、 旅 慣 れ な い
私 は 迷 子 に な り な が ら、
やっと会場に着いたのは
開会5分前でした。会場
はアークホテル広島駅南
で、 時開会。熊本から
は今井幹事長、応援団O
Bが参加です。まず、総
会で事業報告や会計報告
がされますが、それに先
立ち、わたしが挨拶せね
ばなりません。これも慣
れない事で、心臓がドッ
済々黌東京同窓会
会 長/林田紀久男(S.33)
事務局長/郷原 友和(S.53)
会 長/原野 素雄(S.39)
事 務 局/高宗 洋介(S.40)
会 長/栗山 雅敏(S.40)
事 務 局/岡本 金之(S.47)
会 長/杉田 裕(S.43)
事 務 局/長谷 冨美(S.54)
会 長/伊藤 俊昭(S.42)
事 務 局/池松 桂至(S.56)
会 長/上村 邦紀(S.34)
人吉球磨済々黌同窓会
事務局長/真木 昇(S.48)
会 長/堀 邦彦(S.28)
済々黌同窓会山鹿支部
事 務 局/松本 竜典(H.3)
会 長/羽室 道夫(S.31)
済々黌同窓会大矢野会
事 務 局/島田 等(S.49)
会 長/原田 英司(S.34)
済々黌天草同窓会
事務局長/今福 信彦(S.39)
会 長/瀬川 清長(S.35)
大津・菊陽黌友会
事 務 局/西 龍二(S.54)
会 長/松田 勝郎(S.29)
済々黌合志市同窓会(黌志会)
事務局長/北里 利朗(S.53)
会 長/清田 浩(S.18)
益城町済々黌同窓会
事 務 局/矢嶋 正昭(S.49)
会 長/古川 紀満(S.34)
済々黌同窓会宇城支部
事 務 局/村田 秀一(S.51)
会 長/東 秀也(S.22)
済々黌南阿蘇同窓会
事務局長/片山 公則(S.45)
全国地区同窓会
八代済々黌同窓会
平成 26 年 6 月 14 日(土)
小倉飯店 北九州
熊本地区同窓会
地区同窓会リスト
30
21
49
41
37
43
40
12
25
▲林田紀久男
会長(S33)
▲くまモンも駆けつけて鏡割り
▲実行委員の昭和 62 年卒業生
東京
平成 26 年5月 24 日(土)
TKPガーデンシティ品川
繋げよう 終始一貫渝らざる 想い
東海
平成 26 年5月 31 日(土)
名古屋国際ホテル
広島
平成 26 年 6 月 21 日(土)
アークホテル広島駅南
バドミントン部
周年のお知らせ
(秋に記念パーティ開催予定)
等による直接連絡を中心に行って
い き ま す。 O B・ O G 各 位 に お か
れ ま し て は、 各 年 代 キ ャ プ テ ン を
中心とした学年毎の繋がりからの
連 絡 や、 O B 会 の イ ン タ ー ネ ッ ト
掲 示 板、 Facebook
な ど で、 動 向 を
チェックしていただければ幸いで
す。(吉田光一郎 H3)
吹奏楽部創立
周年記念祝賀会開催
▶指導者・黒葛原氏(中央)を囲んで記念撮影
吹奏楽部
参 加 し た 際 の 自 由 曲 で、 指 揮 は 創
が 創 立 さ れ た の は 昭 和 年。 当 初
済 々 黌 吹 奏 楽 部 は 本 年 度、 創 立
週年を迎えた。
部 メ ン バ ー の 小 田 穂 積 氏( S )。 は同好会としてのスタートだった。
思 い 入 れ の 深 い 曲 を、 節 目 の 年 に
OB有志で組織した済々黌吹奏
き っ か け は 当 時、 野 球 部 の 応 援
楽部創立 周年記念祝賀会実行委
現役生と共演できた事で力の入っ
の 際 に 歌 っ た 黌 歌。 吹 奏 楽 部 の な
員会(委員長:徳尾貫護・H元)は、 た演奏となった。
か っ た 本 黌 の 黌 歌 を、 対 戦 相 手 で
本黌吹奏楽部の定期演奏会が開催
あった熊本高校の吹奏楽部が伴奏
定期演奏会の終了後は第二部と
された 4月 日に合わせて祝賀会
し て 会 場 を 移 し、 祝 賀 会 が 行 わ れ
を行った。
を開催した。
た。 全 国 各 地 か ら 集 ま っ た 元 吹 奏
そこで熊本高校に有って本黌に
楽 部 員 た ち は 約 3 0 0 人。 中 に は、 吹 奏 楽 部 が 無 い の は 寂 し い。 と い
当 日 は 第 一 部 と し て、 熊 本 県 立
数十年ぶりの再会となるメンバー
う こ と で 一 気 に 機 運 が 高 ま り、 2
劇場で開催された吹奏楽部の定期
演 奏 会 鑑 賞。 そ し て 総 勢 約 名 に
も多く、旧交を温め合った。
年余りで部に昇格。
よる現役生とOBとの合同演奏を
会場では創立間もない頃の記録
その後は前述の吹奏楽コンクー
映 像 や、 各 年 代 ご と の 写 真 と 演 奏
ル で、 年 連 続 九 州 大 会 へ の 出 場
行った。
曲を編集した映像などがスクリー
を 果 た す な ど、 輝 か し い 実 績 を 持
演奏曲は「軽騎兵序曲」。これは
ン に 映 し だ さ れ、 懐 か し い 自 分 た
つ部へと成長を遂げた。
創 部 当 時、 吹 奏 楽 コ ン ク ー ル に 初
ちの姿や演奏に耳を傾ける姿も多
吹 奏 楽 を 含 め た「 音 楽 」 と は、
く見られた。
年 齢 を 問 わ ず 多 く の 仲 間 が 一 緒 に、
同じフィールドで楽しむことが出
祝 賀 会 の 最 後 で は、 応 援 団 の O
B に よ る 指 揮 の も と、 楽 器 を 持 参
来る分野である。
した元部員
今 回 の 祝 賀 会 を 機 に、 現 役 生 卒
たちの伴奏
業生を含めたより多くの交流が生
で、 黌 歌 斉
ま れ、 吹 奏 楽 部 の 活 動 が 活 発 化 す
唱 を 行 っ た。 ることが期待される。
(荒川慎太郎 H3)
▶定期演奏会合同演奏
ま ず 1 代 目、 昌 男 さ ん 昭 和 年 卒
(多士会館創設時の経理を担当)。2代
目、誠矢さんと奥様の月子さん同級生。
3代目、お姉さんの秋津和美さんH6
と弟の雅哉さんH7(恩賜記念賞を受
賞 )。 少 し 横 に ず れ て 昌 男 さ ん 兄 の 近
藤寿さんS7、甥の近藤哲夫さんS 。
誠矢さん弟の徹さんS 。月子さん妹
の濱田立子さんS と弟の隆二さんS
。まさに黄色尽くしの江藤家だ。
(森佐智子 S )
誠矢(S )
哲夫(S )
月子(S )
(秋津)
和美(H6)
【写真】
雅哉(H7)
濱田立子(S )
隆二(S )
徹 (S )
35
46
バ ド ミ ン ト ン 部 は、 昭 和 年 代
半ばに有志の先輩方によりスター
ト、 同 好 会 と し て の 活 動 を 経 て 昭
和 年( 1 9 7 4 年 ) に 部 に 昇 格、
今 年 で「 バ ド ミ ン ト ン 部 」 と し て
周年を迎えます。
今年もOB会の例年行事である
1月2日の「初打ち会」(済々黌体
育 館 ) を 行 っ た 他、 G W に は こ こ
数年の新しいOB会行事として「春
打 ち 会 」 を 行 い、 共 に シ ャ ト ル を
追 い な が ら O B・ O G 間 の 親 睦 を
深 め ま し た。 加 え て 今 年 は、 9 月
日に 周年記念パーティを挙行
す べ く、 準 備 委 員 会 を 組 織 し て 準
備 を 進 め て お り ま す。 バ ド ミ ン ト
ン 部 O B・ O G の 皆 様 に お か れ ま
し て は、 是 非 と も 多 く の 方 々 に 集
ま っ て い た だ き、 周 年 を お 祝 い
す る と 共 に、 バ ド ミ ン ト ン 部 の 現
役後輩諸君の支えになっていただ
きたいと考えています。
ま た、 部 昇 格 以 前 の バ ド ミ ン ト
ン の 集 ま り を 作 ら れ、 支 え ら れ、
部の礎を築いて下さった諸先輩方
に は 大 O B・ 大 O G と し て、 特 に
沢山のご参加をいただきたくお願
い申し上げます。
39
12
このコーナーでは「一
族郎党みな済々黌」と
いうご家族をご紹介し
ます。
我が家こそと思われ
る 同 窓 生 家 族 の 皆 さ ん、
同窓会事務局へご一報
ください。
46
近藤 寿(S7)
45
35
43
43
48
45
日時 平成 年9月 日(火・祝)
時~ 時
場
所
メルパルク熊本
基本立食( 一部イスあり)
形式 10
46
江藤昌男(S )
12
3
0
3
1
2
3
0
7
0
2
0
3
0
4
13
5
0
19
1
50
2
7
6
1
7
24
12
21
17
11
3
15
7
23
109
289
ࣷ৮
ນນ
40
50
80
0
1
3
0
0
2
1
4
1
1
2
3
2
4
15
8
2
14
2
19
2
1
6
1
4
12
9
26
10
10
4
11
8
16
94
217
10
済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
11
42
48
OB 会掲示板
専用出欠フォーム
50
27
1
2
4
27
47
2
5
3
1
6
33
0
14
3
10
14
3
10
9
1
21
64
6
15
48
31
10
12
29
433
5
0
5
1
2
24
23
50
2
1
1
16
31
2
8
1
0
1
10
0
2
3
14
18
0
4
17
0
15
37
5
12
50
33
14
32
21
360
1
2
3
3
3
▲ 2014 年初打ち会集合写真
24
京
大
大
大
計
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
大
計
大
大
計
部
計
40
過去 3 カ年の主な大学合格状況
Facebook 非公開グループ
“済々黌バドミントン部 OB 会”
済々黌バドミントン部 OB 会 URL
http://hp.aaane t.j p/~ s e i s e i /
※現在掲示板のみ機能
済々黌バドミントン部 OB 会専用メールアドレス
s e i s e i ko .bad1974@ gm ai l .c o m
専用出欠フォーム
http://bi t.l y /1j r 03fF
40
25
計
6
3
5
21
42
3
3
1
0
2
18
2
8
14
7
25
1
3
14
1
13
34
6
8
57
49
16
22
39
474
3
0
3
3
4
26
旧卒
4
3
1
0
11
3
1
0
0
2
15
2
7
12
4
16
1
2
8
0
9
17
1
6
25
26
1
11
11
226
3
0
3
1
1
現役
2
0
4
21
31
0
2
1
0
0
3
0
1
2
3
9
0
1
6
1
4
17
5
2
32
23
15
11
28
248
0
0
0
2
3
年
25
26
旧卒
2
0
0
1
0
0
0
2
2
1
1
0
0
4
6
0
1
9
2
7
2
1
4
0
1
8
2
8
2
1
3
3
1
11
31
90
年
学 校 名
現役
北
海
道
大
0
東
北
大
0
筑
波
大
4
千
葉
大
0
お 茶 の 水 女 子 大
1
東
京
大
0
東 京 外 国 語 大
0
東
京
学
芸
大
1
東
京
工
業
大
0
電
気
通
信
大
1
一
橋
大
1
横
浜
国
立
大
1
名
古
屋
大
0
京
都
大
2
大
阪
大
9
神
戸
大
3
岡
山
大
1
広
島
大
17
福
岡
教
育
大
9
九
州
大
33
九
州
工
業
大
1
佐
賀
大
3
長
崎
大
4
大
分
大
3
宮
崎
大
2
鹿
児
島
大
24
熊
本
大
文
4
教育
20
法
14
理
6
医・医
0
医・保
5
薬
2
工
19
小 計 70
国
立
大
計 197
26
17
済々黌は創立以来、国や地域のリーダー、あるいは社会の各分野で活躍する人材を数多く輩出してきました。
本黌の名前の由来となった「多士済々」とは、多くの優れた人材が集まる様を表す言葉ですが、社会に有為な人
材の育成という本黌の進路指導のスタンスは、現在でも終始一貫変わりありません。大学入試でも、志を高く持
ち本当に自分が行きたい大学を目指すというチャレンジスピリット旺盛な生徒達を全面的にバックアップしてい
きます。
(学黌提供資料より)
今 後 の 具 体 的 な ご 案 内 は、 主 に
電 子 媒 体 で の 告 知 と 電 話・ メ ー ル
SCHOOL TOPICS
学 校 名
首 都 大 学 東
大
阪
府
立
北 九 州 市 立
熊
本
県
立
公
立
大
青
山
学
院
慶
應
義
塾
駒
澤
自
治
医
科
上
智
中
央
成
城
東
京
理
科
日
本
法
政
明
治
明
治
学
院
立
教
早
稲
田
津
田
塾
同
志
社
立
命
館
関
西
関
西
学
院
西
南
学
院
福
岡
熊
本
学
園
崇
城
熊 本 保 健 科 学
私
立
大
防
衛
防
衛
医
科
大
学
校
尚 絅 大 短 期 大 学
短
大
40
14
進路状況
平成 26 年度
計
2
0
4
1
1
0
0
3
2
2
2
1
0
6
15
3
2
26
11
40
3
4
8
3
3
32
6
28
16
7
3
8
3
30
101
287
49
40
23
夢への挑戦・実現へ!
学黌トピックス
SCHOOL TOPICS
学黌トピックス
平成 26 年度 熊本県高等学校
平成 26 年度 熊本県高等学校
総合文化祭
総合体育大会
平成26年度 全国高等学校総合文化祭出場
平成26年度 全国高等学校総合体育大会出場
視聴覚部 放送部門 / 朗読 女子 1 名(日立シビックセンター 7/30・31)
ソフトテニス:男子 ダブルス(千葉県白子サニーテニスコート 7/30 〜 8/2)
弓 道:女子・個人(東京武道館大武道場特設弓道場 8/7 〜 10)
第26回熊本県高等学校総合文化祭学校別出場出品
平成26年度 全九州高等学校総合体育大会出場
ステージ部門:演劇(合同)、筝合奏、管弦楽、放送(朗読)、洋舞(合同)、
弓 道:女子・個人(鹿児島アリーナ弓道場)
ソフトテニス:男子・ダブルス(鹿児島市営東開庭球場)
陸 上:男子・800m 女子・400m ハードル、4 × 100mR、走幅跳(沖縄市陸上競技場)
漕 艇:女子・ダブルスカル(琴海形上湾ボートコース)
水 泳:男子・200m 個人メドレー(2 名)、100m 背泳ぎ、4 × 100mR、
4 × 200mR、4 × 100m メドレー R
女子・50m 自由形(2 名)、1000m 自由形、200m 背泳ぎ、4 × 100mR、
4 × 100m メドレー R(佐賀県総合運動場水泳場)
アンサンブル、展示部門:美術、工芸、書道、写真、文芸、華道、茶道、将棋
部活OB会連絡先一覧
名 称
連絡担当
応 援 団 O B 会
高浜 毅(S60)
090-1926-1330
[email protected]
http://seiseiko-ouendan.com
サ
[email protected]
http://www.seishukai.net
ッ
部
堤 敏郎(H元)
096-364-9251(職場)
球
部
高田 徹(S55)
090-3734-7111
空
手
部
中西 信雄(S50)
080-8354-0223
水
球
部
片桐 英夫(S58)
096-353-2111(職場)
ハ ンド ボ ー ル 部
吉村 昌展(S63)
090-4474-7020
バスケットボ ー ル 部
山口 元成(H元)
090-8410-4828
ラ
グ
カ
部
山中 晨(S28)
096-352-2868(自宅)
柔
道
部
近藤 亨(S40)
096-382-3503(自宅)
弓
道
部
山田 耕司(S54)
090-3732-1879
剣
道
部
後藤 孝文(S47)
096-355-3186(職場)
部
上
ビ
ー
T E L
野
陸
13
部活OB会を掲載しています。他に活動しているOB会がありましたら、[email protected]または、
096-345-3002(多士会館)にご連絡下さい。
競
ー
技
メールアドレス
[email protected]
[email protected]
[email protected]
http://ko-kyu-kai.com
http://hp.aaanet.jp/~seisei/
井福 裕俊(S54)
096-345-3002(同窓会事務局)
バドミントン 部
松田 克彦(H5)
090-8839-8992
[email protected]
合
唱
部
野口 喬(S41)
090-5722-6132
[email protected]
地
学
部
岩永 一宏(S58)
096-372-3333(職場)
[email protected]
済々黌同窓会会報 2014
OB会ホームページ
【陸上競技部】
熊本県高校総合体育大会
男子 800m
6位 南九州大会出場
女子 400mハードル 優勝 南九州大会出場
女子 4×400m
3位 南九州大会出場
女子 走幅跳
4位 南九州大会出場
女子 走幅跳
6位 南九州大会出場
【剣道部】
男子 団体 ベスト8
個人 2回戦進出
1回戦敗退
女子 団体 2回戦進出
個人 1回戦敗退
1回戦敗退
【漕艇部】
女子 ダブルスカル 2位 九州大会出場
【バレーボール部】
男子 ベスト16
女子 2回戦進出
【ソフトテニス部】
男子 団体 3位
個人 3位 全国大会出場
4回戦進出
4回戦進出
4回戦進出
4回戦進出
3回戦進出
2回戦進出
女子 団体 ベスト8
個人 ベスト16
4回戦進出
3回戦進出
3回戦進出
2回戦進出
1回戦敗退
1回戦敗退
1回戦敗退
【卓球部】
男子 団体 3回戦進出
女子 団体 1回戦敗退
【ラグビー部】
1回戦敗退
【サッカー部】
ベスト16
【バドミントン部】
男子 団体 ベスト8
ダブルス ベスト16
ベスト16
3回戦進出
2回戦進出
シングルス ベスト32
4回戦進出
4回戦進出
4回戦進出
4回戦進出
2回戦進出
1回戦敗退
1回戦敗退
女子 団体 2回戦進出
ダブルス 3回戦進出
3回戦進出
2回戦進出
1回戦敗退
シングルス 3回戦進出
3回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
【弓道部】
男子 団体 予選敗退
個人 2次予選通過
女子 団体 予選敗退
個人 2位 全国大会出場
2次予選通過
【テニス部】
男子 団体 2回戦進出
個人 2回戦進出
2回戦進出
1回戦敗退
ダブルス 2回戦進出
1回戦敗退
1回戦敗退
女子 団体 1回戦敗退
個人 4回戦進出
3回戦進出
2回戦進出
1回戦敗退
ダブルス 2回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
2回戦進出
【空手部】
男子 団体組手 1回戦敗退
個人組手 2回戦進出
1回戦敗退
女子 団体組手 2回戦進出
個人組手 3回戦進出
2回戦進出
1回戦進出
1回戦進出
個人形 2回戦進出
2回戦進出
【バスケットボール部】
男子 ベスト8
女子 ベスト16
【ハンドボール部】
男子 ベスト8
女子 3位
【水泳部(競泳)】
男子 200m個人メドレー 2位 九州大会出場
200m個人メドレー 5位 九州大会出場
100m背泳ぎ
3位 九州大会出場
4×100mR
4位 九州大会出場
4×200mR
6位 九州大会出場
400mメドレーR 4位 九州大会出場
女子 50m自由形
3位 九州大会出場
50m自由形
7位 九州大会出場
100m自由形
7位 九州大会出場
200m背泳ぎ
4位 九州大会出場
4×100mR
7位 九州大会出場
400mメドレーR 6位 九州大会出場
【水泳部(水球)】
優勝 九州大会出場
【柔道部】
男子 団体 1回戦敗退
個人 1回戦敗退
1回戦敗退
1回戦敗退
済々黌同窓会会報 2014
12
生に終止符が打たれるのか。嫁
楽しみました。
ものだったが、 歳を前にして
しかし、済々黌陸上部の経験
また、翌日は、ゴルフ組とハ
KONJYAKU は、その後の人生に活かされて、 参加。その後、呼びかけがあり、 は「練習不足」と一喝。
熊本大学教育学部の運動会では、 「熊本走ろう会」(加地正隆会長)
(貴島武之) イ キ ン グ 組 を 編 成 し、 好 天 の
各学年から近況、学年自慢、各種
情 報 を お 寄 せ 頂 き ま した。
マ
ラ
ソ
ン
の
部
で
3
年
連
続
一
位
を
秋 の 一 日 に 汗 を 流 し ま し た。 の
結
成
に
出
席
。
参
加
者
人
で
続けた。しかし、九州内の大学
ボールの飛距離やスコアに経年
番をもらったが、金栗四三先生
昭
和
年
卒
駅伝に出場。昭和 年代後半の
の現実を思い知らされたり、久
を名誉会長として1番に迎えて、
― 三八会(さんぱちかい)
昭和 年卒
となった。「天草パー 「卒業 周年記念の年に」
し ぶ り の「 立 田 山 」 登 山 で は、
以後
― 二六会(にぃろくかい) 熊大には、陸上部はなく、大学
駅伝のチームの選手を選ぶのに、 ル ラ イ ン マ ラ ソ ン 大 会 」 が ス
昭和 年卒業 「済々黌三八会」 散策路を蔽う樹木の生長を驚い
夢はるかなり
選手選考のための予選ポスター
タート。第1回大会の キロの
平成 年は、 昭和 年卒業の
た次第です。
済々黌の正門を出る駅伝チー
ム。昭和 年であろう。
が貼られた。予選に出場。赤門
部で8位、 分。
我々にとって、済々黌を巣立ち
小峰墓地の佐々、井芹両先生
前 よ り、 三 里 木 往 復 を 走 っ た。
あの大会から 周年を過ぎて、 し 周年という節目の年でした。 の 墓 参 や 母 黌 の「 歴 史 資 料 館 」
中央は北里、健在である。左
が 小 生、 そ の 後 ろ が 中 山 繁 久、 結果は小生、驚くことに、2位。 表彰を受けた。
の見学にも懐かしい時間を過ご
従来5年毎に実施してきた同
中山は最強だった。養子にいっ
こ う し て、 八 代 往 復 の 大 学 駅
青春時代に陸上をした御蔭
窓会も、この年は例年にも増し
しました。
皆、「古稀」という年齢に達し、
て、八木繁久。県会議員として
伝(九州)に出ることになった。 で、各地の健康マラソン大会を
て118名の参加者を得て開催
活躍したが、惜しくも他界。そ
なんと一区をまかされた。 ?
楽しめた。遠くはホノルル、青
でき、併せて 周年記念誌「多 「無病息災」すら稀になりつつあ
る 身 で す が、 其 々、 自 分 の 身 体
の右は三浦、九州女学院の院長
チームが出場。陸上部をもつ福
島太平洋マラソン、那覇マラソ
士」を発行しました。
の息子、貴公子。確か、南日本
岡の大学チームと、寄せ集めの
ン、広島、岡山など。指宿菜の
去る 月6日、中山隆一先生、 と 上 手 く 付 き 合 い な が ら 次 の 再
会を楽しみにと、散会しました。
放 送( 鹿 児 島 ) へ 就 職 し た が、 チームとは比較にならない。ま
花 マ ラ ソ ン は、 回 ほ ど 走 る。 竹原崇雄先生、両ご来賓臨席の
その後は不明。
してや、一区は、恐らくつわも
そして、地元で熊本城マラソン
も と、「 東 京 三 八 会 」 を は じ め
「 卒 業 周 年 記 念 誌 」 の 中 に
並ぶ白頭と卒業写真を見比べて
のであろう。今でいう市民会館
が始まった。第1回大会にエン
国内各地はもとより遠くベトナ
小生は3年の時、駅伝に出さ
は、半世紀という時の流れに感
せていただいたが、体調不良で、 前からスタート。彼らのスピー
トリー。コースは、川尻を経て、 ム、カンボジアからの参加を迎
じ入る今日です。
チームの足をひっぱったその苦
ドについていけない。どんどん
天明の田園地帯を走り、平成大
え、久闊を叙し懇親のひと時を
(済々黌三八会)
い記憶を忘れない。
後れて、2区の川尻にきたとき
橋をわたって、熊本城へ帰って
には、もう他のチームの姿を見
きた。制限タイム7時間。結果
ることはなかった。言うに及ば
は6時間 分でクリア、 歳の
昭
和
年
卒
ず、最下位だった。
栄冠。第2回が平成 年2月に
― 三九会(さんきゅうかい)
卒業 周年記念大同窓会開催
ラ ン ニ ン グ と 再 会 し た の は、 開かれ、これもエントリー。6
「健康マラソン」ブームが始ま
時間 分で完走。 歳の快挙だ。
昭和 年3月の卒業から 年
経った平成 年3月8日にメル
る少し前からで、熊日菊池マラ
フルマラソン完走の記録を 回
パルク熊本で110名が参加し、
ソン、河内マラソン、甲佐マラ
伸ばした。そして、迎えた今年
恩師の江口正弘先生にもご臨席
ソンとかがあって、それに出る
の大会、川尻にも達せない前に、
頂き記念大同窓会を開催、又昼
ようになった。極めつけは、1
思うように足が動かない、失速。
間には 名が参加してゴルフコ
月の西里マラソンであった。こ
審判から、中止を言い渡された。
ンペも実施しました。同窓会前
れは各郡市対抗の予選を兼ねた
もう走れないのか。マラソン人
(内田日出海)
くなる私も…
後で聞いたとこ
ろ、 バ ス に 残 っ た
のは運転手だけ
だったそうです。
いろんなことが
あ り ま し た が、
年ぶりの皆での旅
行楽しませていた
だきました。
お世話して頂い
た関西同窓会の岡
本、末廣君ありがとうございま
した。
38
― 四八会(よんぱちかい)
年卒
歳になり、また計画できた
らと思います。 (松岡修司)
昭和
―(こうゆうかい)
バムを作成し収録しました。
なお、わずかですが余剰金を
同窓会へ寄付することができま
した。 (白石正治)
黌友会
31
年卒
50
黌友会
年卒が総会幹事
平成 年 月 日、熊本交通
センターにおいて定時制最後の
卒業生(S )が総会担当幹事
となり、来賓、先輩、恩師合わ
せて 名の方々が参加し、第
回済々黌同窓会黌友会総会・懇
20
― 討ち入り会(うちいりかい)
26
10
57
14
済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
15
50
39
50
38
卒業 周年同窓会
済々黌昭和 年卒業生は
2013年 月2日にホテル
キャッスルにおいて卒業 周年
記念の同窓会を行いました。
来賓に伊藤、泉田両先生をお
迎えし、北は新潟県から、南は
沖 縄 県 ま で 1 4 5 名 が 集 ま り、
久しぶりに見る顔も多く大いに
盛り上がりました。5年後、
年後息災だったらまた会おうと
約束し、後ろ髪(無い人もいま
す が、) を 引 か れ る 想 い で 散 会
しました。この会の写真や皆が
書いたメッセージはDVDアル
40
No.
14
36
博 公 園 前 集 合 と な り ま し た。
ニ ュ ー オ ー タ ニ 大 阪 で 懇 親 会。
熊本 名、福岡4名、関西4名、
東京 名の 名(女性4名)参
加。卒業以来の人もいて、楽し
くおかしく、昔の話で二次会ま
で盛り上がりました。
次の日、貸し切りバスで薬師
寺、 東 大 寺、 奈 良 公 園 を 見 学、
薬師寺においては、太田惠一朗
君のお世話により、住職のあり
がたいお話と茶菓の接待までい
ただきました。合掌
最後に清水寺を見学、バスに
集合したまではよかったが、こ
こ で 思 わ ぬ ハ プ ニ ン グ。 分
経ってもバスが駐車場から動か
ない。外を見に行くと大通りま
で の 道 が 渋 滞 で 微 動 だ に せ ず。
これは困った、各地へ帰る時間
がせまり仕方なく、一人、また
一人と歩いて大通りまで…、か
48
39
42
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11
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昭和
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70
▲昭和 25 年済々黌陸上部
半は母黌の歴史と現在の学校の
にネオンの街に消えていきまし
様子を撮ったビデオを見て、懇
た。 (進 朗)
親会では後輩でタレントの大田
黒浩一君の司会で和やかにゴル
昭
和
年
卒
フ大会の表彰式や福引き抽選会
― 四六会(よんろくかい)
等を行い大いに盛り上がりまし
外務省専門調査員(在仏日本
た。参加者の中には今回始めて
国 大 使 館 )、 東 京 国 際 大 学 勤 務
同窓会に出席して 年ぶり級友
を経て、現在、成蹊大学経済学
と再会した人もいましたが皆す
部 教 授 と し て 働 い て お り ま す。
ぐ に 学 生 時 代 に 戻 り 打 ち 解 け、 卒業後ずいぶん歳月が経ちまし
最後にはお互い肩を組み黌歌を
たが、母黌で世界史を赤点スレ
大声で歌い万歳三唱でお開きと
スレでやり過ごしてきた自分が、
なり、その後は三々五々、元気
いまヨーロッパの経済史等を教
えているのがとても不思議な気
持ちです。同窓の諸兄姉との友
誼や一緒に過ごした3年間の熱
い想い出はいつも元氣を振わ
せてくれてい
ま す。「 日 本
で一番住みた
い街」吉祥寺
にどうぞおい
で く だ さ い!
50
79
30
10
討ち入り会還暦ツアー
平成 年4月 、 日に 年
卒で同窓会旅行を行いました。
修学旅行がEXPO 万博の
年で、クラブ活動で参加出来な
か っ た 者 の 意 見 を 受 け、 同 じ
コ ー ス を 回 ろ う と 計 画 し、 万
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10
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26
25
親会を盛会の内に終了すること
センター跡に新しく建設予定
のビジネスホテルには小宴会の
が出来ました。
会場等も出来ると聞いておりま
早いもので、それから2年目
すが今のところオープンの時期
を迎え、今年は、昭和 年卒が
や 規 模 等 不 明 の 状 態 で す の で、
担当幹事となり、平成 年 月
日 に 交 通 セ ン タ ー に お い て、 今年の総会・懇親会で皆様のご
意見を賜りたいと思っていると
第 回黌友会総会・懇親会を開
ころです。黌友会も、毎年減少
催する予定です。
する一方で増えることはありま
熊本交通センターは、来年3
せん。訃報のお便りを耳にする
月末日をもって閉館され、その
度に我が身を切られる思いが致
後はビジネスホテルが建設され
します。
る予定となっており、長年お世
現在黌友会の卒業生は
話になった熊本交通センターで
2289名が登録されています
国のヨハネスブルグ日本人学校
の総会 懇親会も今年が最後と
・
なります。この節目の年に、今
が、その内住所不明で連絡でき
に勤務し、早や1年3ヶ月余り
まで参加して頂いた諸先輩はも
ない方が1124名( %)も
が経過しました。
とより、久しく参加しておられ
居ます。同窓生の皆さんが、こ
「 一 回 き り の 人 生、 一 回 き り
なかった先輩や初めての先輩も
れらの方々を掘り起こして頂け
の教師生活、一度在外教育施設
是非参加して頂き、お礼の意味
れば総会・懇親会も賑やかさを
で働いてみたい」と、思い立っ
も兼ねて、交通センターでの最
増していくのではと期待を寄せ
たのが 歳の時。その後、県教
後の総会・懇親会を盛会の内に
ているところです。
委・文科省の試験にチャレンジ
終了できればと節に願っている
黌友会の総会・懇親会は形は
し、決まった赴任先が何とヨハ
次第です。
変われども「最後の一人になっ
ネ ス ブ ル グ 日 本 人 学 校 で し た。
て も 継 続 す る 」 を 合 い 言 葉 に、 インターネットで「ヨハネスブ
皆様の参加と御協力を節にお願
ルグの治安」と検索すると、「世
いする次第です。
界 最 凶 の 街 」「 1 0 0m 歩 く と
済々黌同窓会黌友会執行部幹事
二度強盗にあった」という文章
(中野和光 S ) に出会いました。
小さな希望と大きな不安を胸
に、平成 年の月末、 歳で海
昭和 年卒
― 五二会(ごうにぃかい) 外に妻と一緒に赴任してきまし
地球の裏側から・・・
た。街の治安は思っていたより
も大丈夫でしたが、街を自由に
歩くことはできません。熊本に
49
50
▲ヨハネスブルグ日本人学校
54
▲ネルソンマンデラ元大統領の銅像の前で
実施していこうと思っ
平成6年卒同窓会は、会発足
ています。
当初から来年の幹事学年として
平 成 三 年 卒 の 方 で、 の創立133周年大同窓会開催
関西方面にお出掛けの
を一つの大きな目標として活動
際には、ぜひ「関西平
してまいりました。
三会」にお声掛け下さ
来年の5月 日には最高のホ
い。もちろん「飲めな
スピタリティを持って多くの同
い方」も大歓迎です
窓生の皆さまをお迎えできるよ
よ!
(瑞穂賢治) うに、大同窓会実行委員長の甲
斐智和を中心に、同級生の絆を
最大限に活かして頑張っていき
たいと思いますのでどうか、先
平成 年卒
― 平六会(へいろくかい) 輩方、後輩のみなさんもご協力
平成 年大同窓会幹事学年
のほど、宜しくお願いいたしま
す。 (岩下晋輔)
会の二殿一身です。昨年3
月末から、ここ南アフリカ共和
52
先日開催された済々黌創立
132周年大同窓会に出席して
参 り ま し た。 今 年 は「 一 こ 上 」
にあたる先輩方が幹事学年とし
てお世話されていることもあり、
私たちにとってはいつもと違っ
た大同窓会であったように思い
ます。
そ し て、 我 々 も 来 年 い よ い
よ大同窓会幹事学年となりま
す。現時点では何から手をつけ
て良いものやら全く見当も尽き
ません。そこで、まずは済々黌
卒業生としての自分達自身を振
り返り、これを機会に多くの同
級生にアイデアを出してもらっ
て、平成6年卒皆で協力し合っ
て、来年の大同窓会を成功させ
るべく準備を推し進めて行きた
いと思います。
平成 年卒
― 平十四会(へいじゅうしかい)
21
毎年 月 日は同窓会
今年から毎年 月 日は同窓
会の日に決定しました!在熊メ
ンバーはもちろん県外・国外か
らの参加も待ってます
(秋築要介)
14
10
14
!!
いる時、週末は居酒屋通いをし
ていた私でしたが、こちらでは
ほとんど夜の街に行くことはな
く な り、 極 め て 健 全 な 生 活 を
送っています。
学校は現在、全校児童生徒
名の小規模校です。文科省の派
遣 教 員 は 私 を 含 め て 7 名 で す。
5月に運動会、6月 日には現
地の小中学生との国際交流活動
を 行 い ま し た。 教 師 人 生 初 の、
日本と南アの子どもたちに習字
の授業を全て英語で行いました。
歳にして初めて経験すること
もたくさんありますが、地球の
裏側で元気に頑張っています。
(二殿一身)
― 五七済会(いなせかい)
年卒
五七済会の母港 Bar STATES
年卒の五七済会です。不惑
を通り越して天命を知る?山あ
り谷あり天狗になったり凹んだ
昭和
24
り ・・・
しかし、同窓というもの
は有り難く、日々、様々な視点
から互いに叱咤激励し合ってい
ます。
今 回 は、 五 七 済 会 の オ ア シ
ス ~ Bar STATES
~の紹介で
す。店長は五七済会メンバーの
宮本真君です。多感な思春期か
ら開店まで変わらず信頼し後押
ししてくれた母の思いに感謝
し、それをお客様にお返しして
年。 街 で 飲 ん で ~ 帰 省 し て
~、お酒がなくてもアップルパ
イ、ラムレーズンに舌鼓を打ち
な が ら、 熱 き 思 い で 盛 り 上 が
り、はたまた感傷にどっぷり浸
― 平三会(へいさんかい)
年卒
関西に住む 名の平成三年卒
メンバーを中心に結成している
楽しい会です。
在学時にはお互い顔すら知ら
なかったメンバーですが、「済々
黌」に在学したというかけがえ
のない時間を一緒に共有した黄
色い絆でガッシリと繋がってい
ます。主な活動としては、
◎梅田周辺での気軽な定例「飲
関西平三会
平成
まさに五七済会の母港
り、 ・・・
で す。 http://www.
Bar STATES
barstates.com/index.html
(福嶋義信)
30
入りを果たしている。続く六
一昨年の夏、私たちを甲子
園球場にいざなってくれた彼
大学野球新人戦では、大竹く
らが、この春、神宮球場で存
ん、西口くんのほか、立教大
在感を現し始めた。早稲田大
学2年生の中村健朗くん、早
学1年生の投手大竹耕太郎く
稲田大学2年生の山城舜太郎
んは、六大学野球春のリーグ
くんとあわせて4名がベンチ
戦、リーグ優勝が懸かる早慶
入りした。母黌の卒業生の名
戦での実戦デビューとなった。 前が、こんなにも神宮球場に
また慶應義塾大学2年生の西
掲示されたことが過去にあっ
口貴大くんもリーグ戦ベンチ
ただろうか。甲子園球場での
興奮の再来か。神宮球場へ通
う日がしばらく続きそうだ。 (石村久恵 S )
済々黌球児たち「神宮」の舞台へ
15
30
▲五七済会のオアシス Bar STATES
3
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済々黌同窓会会報 2014
済々黌同窓会会報 2014
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25
14
10
10
▲第 32 回黌友会総会懇親会S 49・50
み会」
◎ 関 西 以 外( 熊 本・ 九
州・ 関 東 な ど ) の 平
三卒同級生来阪時の歓迎「飲
み会」
◎バーベキューやゴルフなどの
イベント
等々、精力的に活動し、お互
いの仕事振りや日々の活動に刺
激を受けながら、親睦を深めて
おります。
直近の活動としては、夏の甲
子園熊本県予選突破祈願のため、
昨年に引き続き、県予選前日に
甲子園現地にて「出場祈願」を
行いました。関西在住の現地組
としていつでも出場をお待ちし
ております。
も ち ろ ん、 野 球 部 以 外 で も、
「 済 々 黌 」 と あ ら ば、 関 西 方 面
での大会出場の機会があれば応
援に駆け付けます!
関西平三会の母黌を応援する
意気込みはいつでもMAXです。
今後も、楽しい企画をどんどん
60
52
27
6
▶チケット売り場前での並び方練習
26 42
▲甲子園素盞嗚神社で「出場祈願」
18
33
青年会は 歳以下の卒業生全員
が会員となり交流と活動をしてい
る、 同 窓 会 組 織 委 員 会 の 中 の 一 組
織です。
昨 年 度 は、 就 活 を 控 え た 同 窓 生
を 対 象 と し た 就 職 O B・ O G 相 談
会 や、 秋 に 学 年 対 抗 ボ ウ リ ン グ 大
会、 ま た、 今 年 春 に は 熊 本 県 美 里
町の3333段の石段登り&バー
ベ キ ュ ー・ 日 帰 り 温 泉 ツ ア ー な ど
を 開 催 し、 い ず れ も 参 加 者 み ん な
で楽しく活動が出来ました。
今 年 度 も、 若 い 卒 業 生 の 皆 さ ん が 参 加 し や す い イ ベ
ン ト を 企 画 し て い き ま す。 ま た、 月 に は 新 し い 試 み
としてボランティア活動を行う予定です。
た く さ ん の 先 輩 方・ 後 輩 た ち と 楽 し く 過 ご せ る こ と
間 違 い な し! ぜ ひ 皆 さ ん 気 軽 に 参 加 し て く だ さ い。 興
で「済々黌青年会」と検索!
味がある方は、 Facebook
ご連絡お待ちしています。
(青年会会長 和田光司 H7)
済々黌青年会
▲ 3333 段の石段登り&バーベキュー・日帰り温泉ツアー
40
11
▲昨年の「就職 OB・OG 相談会」の様子
今年はH24年卒(大学3年生)が対象学年となります。ぜひ奮ってご参加
ください!! こんな機会は滅多にないよ(^^♪)
日程等の詳細は同窓会ホームページをご覧ください。
人には元気を、会には
お 金 を! こ れ を 目 標 に
している。
き っ か け は 誰 か の 言 葉、
「創立記念日の2月 日に
多士会館で文化祭的なイ
ベントをやりたいね」だった。
会 館 で の 文 化 祭 は 実 現 で き な プリントした2種類のクッキー
かっ た が、 そ の 時 に、 試 作 や と、特注くまモン最中を登場さ
試 食 を 重 ね た 味 は ピ カ イ チ せ、そして昨年より三段階は進
「黄線クッキー」が生まれた。 化した栞や、済々黌ロゴ金箔型
押し豪華紙袋を作り、熊本に限
同窓会や多士会館の将来
に「金欠」の文字がちら らず地方同窓会をも巻き込んだ
つ く 現 実 に、 何 と か で 展開をしている。昨年よりもス
きないものか?と閃い イーツセットの数を大幅に増や
た の が「 済 々 黌 グ ッ したために、準備と販売に追わ
ズ を 作 っ て 販 売 し よ れてへとへとになってしまった
う 」 だ っ た。 そ こ で が、現時点で赤字を出してはい
多 士 会 館 委 員 会 の 企 ない。
画・ 販 売 と し て、 味 このプロジェクトが成長した
はピカイチ「黄線クッ ら、全国の同窓生が協力してく
キ ー」 な ど 5 個 の ス れ た ら( ど う ぞ 買 っ て 下 さ い )、
イ ー ツ に ロ ゴ 焼 印 押 またスイーツに限らず済々黌イ
パ ン を 入 れ た ス イ ー メージを前面に出した新グッズ
ツセットを作り(協力 の開拓と販売にまで発展させら
し て く れ た O B 職 人 さ れたら(展示販売と通販ができ
ん達ありがとう!)、オー たらイイネ)、「金欠」の文字を
ル 手 作 り ラ ッ ピ ン グ で、 少し小さくできるかな?
(森佐智子 S )
「済々黌物語・序章」と銘打っ
て大同窓会で販売したのが昨 *協力OB菓子職人の一人、西橋さん(S )
が店を閉じられた。西橋さんの作るくまモ
年の事。勿論すんなりと事が
ン最中(小豆餡)や 四つ目 饅 頭は、 も う提
運んだわけではないが、熊本
供できない。残念だ。
と福岡の同窓会で準備数を完
売し、赤字を出すことなく計
画通りに多士会館への寄付も
できた。
昨年の成功を糧に、今年は
更に頭脳を増やして知恵を
絞っている。済々黌と夏服を
イメージスイーツの芽生えと成長
多士会館委員会
11
昨年のスイーツセット
済々黌物語・序章
黄線クッキー
黄壁城パウンドケーキ
37
46
済 々 黌 同 窓 会 委 員 会 活 動 報 告
総務委員会
平成 26 年度役員
委員長:野田 研一(S50) 副委員長:片桐 英夫(S58)
役 職
総務委員会のメイン事業はなんといっても、市民
公開セミナー「多士講座」です。
これは同窓会の社会貢献の一環として、広く一般
の方に教養を深めていただくために開催する講演会
です。回数を重ね、今年度で 10 回目の開催となります。
昨年度は、講師に門岡良昌氏(S51、(株)富士通、
スーパーコンピュータ「京」アプリ開発に携わられた)
をお迎えし、演題~スーパーコンピュータが拓く未
来~でお話しいただき、大変好評でした。
今年度の講師は赤星慶治氏(S44、元第 29 代自衛
▲2月 8 日実施の多士講座
講師は門岡良昌氏(S51)
隊海上幕僚長)にお願いしています。日程は2月初
旬の土曜を予定。詳細が決定しましたら、代表評議
員の方々を通じてお知らせするほか、ホームページや facebook でもお伝えしたします。ご期待く
ださい!(委員長 野田研一)
組織委員会
「組織」と言ってもメンバーがいなくては成り立ちません。
まずは一人でも多くの同窓生が集って頂き、充実したより良
い組織を構成することでまた人は集まります。そのために若
年層「青年会」も応援し、会に来れない人にもその魅力を
知って頂ける状況を作ることが必要です。手紙、電話、FAX
と従来の情報伝達法はありますが、現在はなんと現役生約
9 割、そして部活や保護者同士の連絡においても LINE など
SNS( ソーシャルネットワークサービス ) が活用される時代。
同窓会もこれらのツールを組織作りに活動していかざる得な
い時代になったと思います。今期の当委員会の目玉は「公式
HP サイト完全リニューアル」。6 月スタートしたたばかりです、
皆さんとこのサイトを育てていきましょう。若っかもんに負
けんごつ、同窓会も文明を進もう!
▲ホームページが
リニューアル
検索
済々黌 絆
お問い合わせ:[email protected]
19
済々黌同窓会会報 2014
皆 様 の ご 協 力 ご 支 援 を い た だ き、 昨 年 藤
崎八旛宮秋季例大祭へ2回目の奉納を行う
こ と が 出 来 ま し た。 心 よ り 御 礼 を 申 し 上 げ
ます。ありがとうございました。
本祭は9月21日(日)、飾卸は19日(金)
に開催されます。
今 年 は、 よ り た く さ ん の 同 窓 生 の 皆 様 と
一 緒 に 祭 を 楽 し め る よ う、 参 加 費 も 安 く 設
定 し ま し た。 街 中 で「 済 々 黌 」 と 大 き な 声
で 叫 ぶ の は 気 持 ち い い で す よ! ど う ぞ、 元
気を振るってご参加下さい。また、ご寄付、
広 告 協 賛 も 合 わ せ て ご 協 力 の 程、 よ ろ し く
お願い致します。
(取締頭 荒川慎太郎 H3)
参加費
大人 13,000 円/高校生大学生 10,000 円
/中学生以下無料(別途法被代 10,000 円)
レンタル法被も 3,000 円に値下げしました!
HP:http://seiseikoukizuna.web.fc2.com/
絆
法被のみ購入も OK !
お気軽にお問い合わせ下さい。
S32
副 会 長
坂口 勝彦
S33
島田 俊郎
S39
寺﨑 温子
S41
木村 敦子
S33
永村 一泰
S44
会計監査
平成 26 年度幹事
委
員
会
氏 名
幹
総
委
事
長
務
会
今井 政文
S49
◎ 野田 研一
S50
○ 片桐 英夫
S58
中口 憲昭
S37
上村 哲也
S53
園川 校
S55
川原 昭彦
S56
宮田 房之
S59
荒川 慎太郎
H3
甲斐 智和
H6
井上 圭一
H7
江副 弘幸
H9
村上 秀一郎
H10
◎ 大田黒 浩一
S51
○ 原 恵亮
H4
員
組
委
員
織
会
済々黌育成委員会
委員長:久木田 憲司(S48) 副委員長:宮田 房之(S59)
勉学する目的は、自己実現のためと社会貢献のためと
思っています。夢を追いかけ、3年間努力して大きく羽ば
たき学黌を巣立っていく生徒を応援することが、同窓会の
使命と思っています。
同窓会は、3年間著しく活躍した生徒や、生徒及び同窓
生に感動と夢を与えた生徒に対して、毎年卒業式において、
多士賞を贈呈しています。当委員会で選考して、今春の卒
業式では野球部の大竹君に贈呈しました。
▲卒業式での多士賞授与
また、今年から5年間、濟々黌は文部科学省から SGH
(スーパー・グローバル・ハイスクール)の指定を受けま
した。この事業において、創意工夫された学黌のプログラムに、知識・技術を磨き理解力を高める
ために、積極的に参加したいと願う生徒を、経済的なことを考慮せずに参加できるように、学黌、
同心会(保護者会)と協力しながら支援できれ
ばと思っています。 (委員長 久木田憲司)
多士会館委員会
祭参加者
大募集!
卒業年
井 薫
委員長:大田黒 浩一(S51) 副委員長:原 恵亮(H4)
今年のスイーツセット
済々黌飾馬奉納団
氏 名
長
会
済々黌育成
委 員 会
多 士 会 館
委 員 会
委員長:西村 尚(S35・黌) 副委員長:東 求(S40)
多士会館委員会では、地域貢献の一環として業界の
実務経験者のご協力を得て毎月 1 回の勉強会を開催し、
実務処理能力の向上に向けたお手伝いをしています。さ
らに本年度、げたばき塾2回(1回目は6月 14 日終了、
2回目は 11 月予定 )、無料法律相談会4回(1 回目は 8
月 9 日予定)を計画しています。
昨年に引き続き、済々黌イメージスイーツを販売。今
年は、今売出し中の「くまモンおやつ最中」、当委員会
▲ 6 月 14 日実施のげたばき塾
で新たに作成した「オリジナルクッキー3種(黄線クッ
キー、黌名ロゴと夏服の各プリントクッキー)」など、 講師は行政書士の中野和光氏(S50黌)
8個のスイーツを詰め込んだセットを作り、済々黌ロ
ゴを金箔型押した豪華な袋に入れて提供しています。他にオリジナルクッキーだけのセットや、賞
品としてご利用いただけるように、御予算に合わせたセットの作成も可能です。すでに熊本での大
同窓会他、関西や東京、広島、八代などの地区同窓会、及び同窓会イベント会場でも販売しました。
いずれのスイーツも同窓会用特別仕様なので、「販売したい。賞品や記念品として利用したい。」等
ご希望ありましたら、時間的余裕をもってお申込みください。尚、この収益は全額多士会館への寄
付になります。皆様の御協力・ご支援を宜しくお願い致します。
広
委
員
報
会
卒業年
鳥井 憲和
S45
片桐 英夫
S58
藤本 美由紀
H3
甲斐 智和
H6
木山 美香
H6
井上 圭一
H7
大森 恵太
H8
江副 弘幸
H9
村上 秀一郎
H10
◎ 久木田 憲司
S48
○ 宮田 房之
S59
東 求
S40
鳥井 憲和
S45
上村 哲也
S53
園川 校
S55
川原 昭彦
S56
原 千登勢
H3
藤本 美由紀
H3
大森 恵太
H8
◎ 西村 尚
S35(黌)
○ 東 求
S40
末次 義久
S34
中口 憲昭
S37
野口 喬
S41
森 佐智子
S46
中野 和光
S50(黌)
田中 裕司
H2
◎ 坂井 木綿子
S60
○ 荒川 慎太郎
H3
末次 義久
S34
野口 喬
S41
森 佐智子
S46
中野 和光
S50(黌)
田中 裕司
H2
原 千登勢
H3
原 恵亮
H4
木山 美香
H6
◎:委員長 ○:副委員長
済々黌同窓会会報 2014
18
平成 25 年度
済々黌同窓会 特別会計決算書
(平成25年4月1日〜平成26年3月31日)
(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
【1】収入の部
【1】収入の部
科
目
決算額
(平成25年4月1日〜平成26年3月31日)
【1】収入の部
科 目
補助科目
予算額
目
決算額
1,233,000
入会金
1,236,000
記念事業積立金収入
年会費
6,895,500
年会費収入
7,000,000
多士講座収入
過年度会費
18,000
寄付金収入
1,200,000
130 周年事業収入
20,600
寄付金収入
1,102,907
書籍売上収入
24,500
雑収入
【2】支出の部 科
目
雑収入
97,471
利息収入
9,346,878
事業収入
70,000
2,000
多士講座広告収入
25 年度決算額
広報費
ホームページ広告収入
3,000,000
事業収入計
3,200,000
総収入計(A)
63,315
会報印刷費
1,096,830
会報発送費
1,305,722
200,000
12,708,000
【2】支出の部
科 目
予算額
768,880
総務委員会
621,000
事業費
513,980
組織委員会
754,000
業 務 費 359,893
育成委員会
85,000
印刷費
159,820
多士会館委員会
支払手数料
109,355
広報委員会
191,000
2,418,000
各委員会支出 小計
49,316
4,069,000
112,842
助成費
470,000
会議費
167,910
事務局事業費
200,000
旅費交通費
112,891
事務局業務費
1,280,000
慶弔費
166,804
業務委託費
1,800,000
雑
記念事業積立金
1,000,000
78,655
多士会館寄付
3,000,000
41,340
予備費
1,800,000
費
多士賞 贈呈費
記念事業積立金支出
特別事業基金支出
支出 合計 (B)
0
8,907,553
当期収支差額 (C)
439,325
【前期繰越金】 (D)
3,205,307
【次期繰越金】
3,644,632
50,000
各委員会以外支出計
2,000,000
総支出計(B)
7,800,000
11,869,000
収支差額(A)−(B)=(C)
839,000
前期繰越金(D)
3,644,632
次期繰越金(C)+(D)
4,483,632
(注)平成26年度予算のIT機器メンテ費には、旧HP更新料を含む
現 金
99,933
銀行普通預金
2,000,162
郵便振替口座
預 り 金
1,964,757
◇収入の部
委 員 会
合 計
3,644,632
事 業 名
総務委員会
多士講座パンフ広告収入
組織委員会
HP広告収入
事 業 収 入 合 計
▲ 420,220
委 員 会
−4 8会 −
卒 業 40周年記 念 寄 付
事 業 名
済々黌同窓会会報 2014
雑 費
315
支出 合計 (B)
243,095
当期収支差額(C)
2,002,611
【前期繰越金】(D)
12,394,534
【次期繰越金】
14,397,145
◇ 特別会計 次期繰越金内訳
科 目
金 額 (円)
現 金
銀行普通預金
453,465
1,262,374
育成普通預金
556,034
銀行定期預金
6,000,000
郵便貯金
1,227,302
130 周年事業 振替口座
2,897,970
郵便定額貯金
2,000,000
合 計
14,397,145
21,000
621,000
HP費
345,000
青年会
400,000
9,000
計
754,000
済々黌・学校説明会
10,000
多士賞贈呈(2名)
60,000
多士会館使用料(会議5回)
15,000
85,000
多士会館委員会 げたばき塾(一般の方向け、年2回)
96,000
一般の方向けの各種専門家による相談会、勉強会
59,000
計
36,000
191,000
会報印刷費
1,100,000
会報発送費
1,300,000
多士会館使用料(年6回)
科 目
記念事業積立金収入
予算額
1,000,000
多士講座収入
0
20,000
200,000
18,000
計
2,418,000
事 業 収 入 合 計
4,069,000
15
12
14
▲小峰墓地にある井芹経平先生のお墓
◇収入の部
書籍売上収入
市民公開セミナー多士講座・諸経費
多士会館会議使用料(年 12 回)
(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
3,200,000
事業支出
61
23
井芹経平先生略歴
済々黌第5代黌長
(明治29年〜大正12年)
慶応元年(1865)5月1日生まれ。
明治 21 年東京高等師範学校卒業後、佐々
黌 長 に 請 わ れ て 本 黌 に 着 任。 翌 22 年 に
は、24 歳の若さで教頭に就任。以来第2
代佐々、3代木村、4代八重野と歴代黌長
を補佐し、明治 29 年黌長心得、30 年に第
5 代黌長に就任。開黌以来の三綱領の精神
にもとづく学校教育に取り組んだ。
在任中は第二済々黌設立(明治 33 年)、八
条目の制定(明治 43 年)、黌歌制定(明治
45 年)、孫文来黌(大正 2 年)等の功績を
残して大正 12 年退職。
(在職 35 年 3 ヶ月)
大正 15 年 12 月 14 日、満 61 歳で逝去。
34
10,000
100,000
計
広報委員会
0
130 周年事業収入
300,000
多士会館使用料(会議3回)
育成委員会
242,780
3,000,000
市民公開セミナー多士講座・新聞広告料
計
昨年度、卒業 40 周年を迎えら
れた昭和 48 年会の皆様から、同
窓会にご寄付を頂きました。あ
りがとうございました。頂いた
ご寄付は大切に 使わせていただ
きます。
周年を迎える学年の皆さんか
らのご寄付を歓迎いたします。
200,000
市民公開セミナー多士講座・講師料
多士会館使用料(会議7回)
組織委員会
▲井会長に寄付を手渡すS48代表
評議員白石正治さん
事業収入
◇支出の部
総務委員会
25 年度決算額
多士講座支出
平成 26 年度
(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
各委員会別事業予算詳細(案)
金 額 ( 円 )
【2】支出の部
科
目
2,245,706
雑収入
1,000
合 計
1,031,000
予算額
多士講座支出
0
130 周年事業支出
0
雑費
324
支 出
324
収支差額
34
34
38
56
◇支出の部
科 目
▲甲佐町の生誕地にある井芹
経平先生の記念碑碑と筆者
1,030,676
前期繰越金
14,397,145
次期繰越金
15,427,821
同窓会年会費納入のお願い
同窓会活動は、同窓生の皆様からの年
会費(3,000 円但し卒業後 5 年間は 1,500
円)によって支えられています。今年
度もどうぞ皆様のご協力よろしくお願
いいたします。納入には、同封の郵便払
込票をご利用ください。多士会館内の事
務局に直接お持ち下さっても結構です。
(※学年で一括納入される場合もありま
す。その場合は、各学年からご連絡があ
ると思いますが、ご不明な点がありまし
たら、いつでも事務局へお尋ね下さい。)
12
16
「文武両道」を志す在校生のために
科 目
606
収入 合計 (A)
済々黌同窓会 特別会計予算
平成 26 年度
◇一般会計 次期繰越金内訳
雑 収 入
26
した。場所は役場近くの商店街
にひっそりと建っているが訪れ
~済々黌運動部OB会連合会の取り組み~
る人は少ないようだ。
国大会に出場する際の財政的支
皆 さ ん は、「 済 々 黌 運 動 部 O
なお、天野屋で醸造された清
援です。
B
会
連
合
会
」
と
い
う
組
織
を
ご
存
酒の銘柄「花の香」は、明治
現在は、九州大会に5000円
じでしょうか。
年に宮内省買い上げの栄誉に浴
/人、全国大会に10000円
後輩たちが、各方面で活躍す
しており、この名前は現在、
/人の「激励費」をお渡しして
るのを見聞きするのは、同じ学
います。また、夏場に実施され
年卒の友人神田君が関係する
校を卒業した者として、とても
る「キャプテン研修」にも一部
誇らしくうれしいものです。
「花の香酒造」に受け継がれて
費用の助成を実施しています。
いるとのこと。
特 に、「 文 武 両 道 」 の 精 神 の
もと運動部に所属していたO
こ の 取 組 は、 会 の 設 立 当 初
また、偶然にも 年卒の友人
か ら 続 い て お り、 こ れ ま で
B
・
O
G
の
方
々
は
、
高
校
総
体
や
河内君が甲佐町商工会の重鎮で
に、支援対象者は延べ2900
各
種
目
の
県
大
会
等
の
時
期
に
は
、
あり案内して頂いたが、ここで
人 に の ぼ り、 支 援 額 も 累 計 で
新
聞
の
ス
ポ
ー
ツ
欄
な
ど
で
、「
済
々
も濟々黌の深い縁と絆を感じた。 黌」の文字を見つけて、一喜一
2000万円を超えています。
(野口 剛 S ) 憂されている方も多いと思いま
支援の財源は、各運動部OB
会からの会費と例年開催する
す。
「激励集会」により参加者から
済々黌の運動部の多くにはO
の志をいただき確保しています。
B会が存在し、現役生の活動を
温かく見守り応援していると思
こ の 支 援 の 取 組 は、「 頑 張 る
いますが、その各運動部OB・ 後輩を応援したい」という純粋
な思いを背景に、現役生の活躍
OGの団結と親睦をはかり、母
から受ける感動と高揚感の対価
校運動部の発展を支援すること
として、母校運動部の活躍が続
を目的に昭和 年 月に設立さ
く限り今後も途切れることなく
れ た の が、「 済 々 黌 運 動 部 O B
実施していきたいと考えていま
会連合会」です。
す。
構成は、各運動部のOB会会
員とされており、現在、 の運
こ れ か ら も、「 文 武 両 道 」 を
志し頑張っている母校運動部の
動部と応援
活躍をすこしでも支えられるよ
団のOB会
う、顧問の先生方や外部指導者
からなる幹
事 会 を 設 け、 の方々と連携し、支援の輪を広
げていきたいと思います。各運
活動を行っ
動 部 の O B・ O G の 方 々 に は、
ています。
ご理解・ご協力をよろしくお願
この会の
活 動 の 柱 は、 いします。
現 役 生 が 九 (済々黌運動部OB会連合会
代表幹事 與縄 英二 S )
州大会や全
消耗品費
業務委託費
200,000
130 周年事業支出
助 成 費 通信費
2,000,000
る先生の輝かしいご経歴につい
ては、濟々黌創立130周年記
念に出版された「黌歌百年」
(竹
原崇雄先生著)に詳しく書かれ
ているが、日本の代表的教育家
であり「東の水戸に菊池謙二郎
あり、西の熊本に井芹経平あり」
と全国にその名声は知れ渡って
いた。
先生には3人の娘さんが居られ
たが現在はどなたも生存されて
いないらしい。晩年は新屋敷の
私塾「二三学舎」(明治 年開設)
で子弟の指導に当たっておられ
たが、大正 年 月 日に不帰
の客となられ、黌庭で葬儀が行
われ濟々黌を見守るのに絶好な
小峰墓地に葬られた。会葬者は
三千五百有余名。墓碑は濟々黌
同窓会が建立した。
昭和 年9月、甲佐町教育委
員会は先生のご功績を後世に残
すために生誕地に記念碑を建立
収入 合計 (A)
21
科
入会金
30
濟々黌育ての親
井芹経平先生の生誕地を訪ねて
平成 26 年度
済々黌同窓会 一般会計予算
昭和 年代の在黌時代は、7
月お盆に立田山の小峰墓地にあ
る佐々友房先生、井芹経平先生
などの歴代黌長のお墓参りが行
われていた。その後も近くを通
りかかった時はお参りをしてい
たが、最近、井芹先生のお墓が
荒れているのが気になっていた
ので先生の生誕地である甲佐町
を訪ねた。
「 井 芹 経 平 先 生 傳( 昭 和 8 年
刊行)、甲佐町史(平成 年版)」
によれば先生は1865年(慶
応元年)5月1日に甲佐町岩下
の酒造業「東天野屋」でお生ま
れになっているから今年は生誕
150年目である。
生家は西南の役で焼失してお
り今はない。本家筋の天野屋も
数年前までは大きな煙突がある
建物だけが残っていたが現在は
ない。
平成 25 年度
済々黌同窓会 一般会計決算書
濟々黌「育ての親」といわれ
済々黌同窓会 平成25年度決算書及び平成26年度予算書(一般会計及び特別会計)
※下記の収支決算書・予算書は、平成26年4月〓日開催の「幹事会」並びに〓月〓日開催の「代表評議員会」及び5月21日開催の「総会」に於いて、事業報告・事業計画と共に審議され、承認されました。
今年度予算から費目を変更し、同窓会活動状況がよりわかりやすい会計にしました。
42
済々黌同窓会会報 2014
20
第30号2014年8月
平成 25 年度一般財団法人多士会館の現況
(平成25年4月1日〜平成26年3月31日)
設立から 33 年! 当時の想いを引き継ごう!
昨年度もたくさんの方々から
多士会館の維持会費及びご寄付
をいただきました。本当にあり
がとうございました。いただい
た方々のお名前を裏表紙にてご
紹介しております。
今から 33 年前の昭和 56 年、
翌年の創立 100 周年を記念して
▲今年度 総文総体前の助成金授与式
「この 100 年間に学んだ同窓生
から次の 100 年間に学ぶ同窓生へ贈る」のコンセプトの下、同窓生か
ら資金を集め設立された多士会館。公益法人制度改革により、運営は
平成 24 年度から「財団法人」から「一般財団法人」となりましたが、
現在でもその設立趣旨に則り(実施事業:学習施設の運営、研修施設
の運営)、在校生の課外、自習、部活動、イベント、保護者会活動、
同窓会の学年活動、委員会活動、イベント、そして一般の方の教養を
高める研修の場などに積極的にご利用いただいております。また部活
動への助成金を全国及び九州大会出場決定ごとに贈っております。
しかし、当会館は建設後 30 年以上を経過し、水回りを中心に修繕
が必要な個所が出てきております。また今後は、利用していただく方
にとってより利便性の高い施設にしていく必要があり、少しずつ手を
加えていかねばならないと考えております。
当法人の収入は、皆様からの維持会費、ご寄付が中心です。しかし、
昨年度の決算表をご覧いただくとお分かりになりますとおり、145 万
円の赤字になっております。今後とも多士会館を維持していくために
は皆様からの浄財が頼りです。ぜひ、今後とも維持会費のご納入、ま
た学年の周年行事の際のご寄付などをどうぞよろしくお願いいたしま
す。
ご納入は基本的に、従来通り同封のゆうちょ払込取扱票にてお願い
いたします。ご納入方法に関して、皆様の利便性を考えコンビニ支払
を検討しましたが、経費の面でどうしても折り合いがつかず、残念な
がら採用を断念いたしました。自動引き落としは受け付けております。
ご要望がありましたら、振込用紙にその旨をご記入ください。
今後とも、皆様からのご支援を心よりお待ち申し上げております。
13,350,395
209,247
13,141,148
35,536,606
△ 86,337,874
△ 50,801,268
283,187,050
245,526,930
人数
5328
724
3484
50
9586
4、平成 25 年度 多士会館から済々黌部活への助成金
部活名
金額(円)
運動部
水泳部
170,000
陸上競技部
120,000
野球部
100,000
弓道部
105,000
男子ソフトテニス
60,000
ボート部
60,000
バドミントン部
35,000
女子テニス部
15,000
空手部
5,000
文化部
管弦楽部
200,000
放送部
120,000
吹奏楽部
100,000
英語研究部
60,000
合唱部
50,000
文芸部
5,000
合 計
1,205,000
年】
25
26
39 33 29 26 26 14
35 26 25 25 24
46 39 34 33
ボランティアとは本来「個人的な意思により、
バルハイスクール(SGH)の指定を受けました。
人や社会に無償で貢献」することと位置付けられ
これは、将来国際的に活躍できるグローバル・リー
ている。具体的には『「誰かに言われて」とか、や
ダーを育成するため、グローバルな社会課題を発
らされて、とかではなく、
「自分から進んで」「自
見・解決できる人材や、グローバルなビジネスで
分の意志で」福祉や平和、自然環境の保護、人権
活躍できる人材の育成に関する教育課程等の研究
など生活をめぐる問題や課題を、自分にかかわり
開発を行うという目的を持った取り組みで、全国
あるものとして捉え、金品などの報酬や見返りを
では 56 校が指定を受けています。
求めずにその解決や支援のために活動する人(こ
指定期間は5年間で、国内外の大学や企業、国
と)』と定義付けられている。
際機関等との連携による質の高い教育課程等の開
その意味に於いて、済々黌の同窓生として社会
発・実践やその体制整備に対して支援を受けるこ
のニーズに対応する行動は、とりもなおさず三綱
とができます。
領の精神である『大義を明らかにし、元気を振い、
済々黌では「国際的素養を備え世界をリードす
文明を進む』の実践にほかならない。
る済々多士教育プログラム」を研究開発構想とし
済々多士ボランティア会は、幹事会、代表評議
て掲げており、具体的には、環境問題をテーマに
委員会、総会での承認を得て、平成 26 年5月 21
水俣病や水資源等の地域特有の課題と世界の環境
日に発足した。地域社会や困った人に手を差し伸
問題を同時進行で研究する「SG Research Project
べる行為は、まさに学校創立 130 周年を経た済々
(課題研究)」と、英語を道具としたコミュニケー
黌の社会的使命ではないかと思う。
シ ョ ン 能 力 の 向 上 を 図 る「 S G Communication
一つの例を紹介しよう。同窓生だけの黄壁城ラ
Project」という2つのプロジェクトによって計画・
イオンズクラブが平成 24 年6月より当初は週に一
実施していきます。
度、現在は月に一度、夕刻の学校周辺の防犯パト
すでにキックオフ企画として、ディベート(英
ロールを行っている。これは構成人員が同窓生だ
語による討論)講座、ユニセフ「アフリカこども
けという全国でも珍しい組織だが、生徒たちはも
の日」水俣フィールド
ちろん、周辺住民からも感謝されている。
トリップ、SG講演会
阪神・淡路大震災、東日本大震災を契機に急速
(五百旗頭真氏(熊本
に高まったボランティア活動だがその内容は多岐
県立大学理事長)、松
に亘る。①被災地での災害救援活動。②避難所・
本 紘 氏( 京 都 大 学 総
仮設住宅での支援活動。③募金活動。④救援物資
長))が開催され、今
の提供。⑤災害時の要援護者への支援。⑥炊き出
後も留学生との交流な
し支援。⑦話し相手(傾聴ボランティア)。⑧医療
ど、さまざまな計画が
関係 ( 医師・看護師)。⑨被災地へのカンセリング。
実施予定です。
この中で、われわれは専門的意識を必要としな
◀松本紘氏(京都大学総長)
によるSG講演会
い、①~⑤あたりが参加対象であろう。
同窓生への告知は次の方法が考えられる。
①済々多士ボランティア会への登録推進
井薫会長が第64回熊日賞を受賞しました!
窓会HPより一部抜粋)
11
済々黌は今年度、文部科学省からスーパーグロー
大洋デパート女子ハ
ンドボール部を常勝
チームに育て、後に全
日本女子監督を務め
た。 男 子 世 界 ハ ン ド
ボール選手権大会熊本
開催や、ロアッソ熊本
の創設等にも尽力。知
的障害者の社会性向上
に も 努 め て い る。( 同
12
謹んでおくやみ申し上げます。
34 34
おくやみ
【平成
22
㈤
27 26 25 22 24
29
青木 賢持 S
伊藤 照二 S
満留 市彦 S
三次 昭生 S
〈 月〉
山下 朝男 S
清水 享 S
松尾 準雄 S
谷富 一昭 S
伊原木英紀 S
〈 月〉
佐藤 知道 S
西本 孜 S
田上 英明 S
田苗 英次 S
佐川 靖之 S
家入 勝也 S
【平成 年】
〈1月〉
22
42 38 32 27 26 26 26 25 14
(会報 号
掲載分は除く)
中嶌 敏明 S
松本 光行 S
〈7月〉
㈤
㈤
13
39 33 26 22 22 25
甲斐 恒喜 S
上田 邦寛 S
岩﨑 州男 S
外山 圀和 S
豊野 弘介 S
麻生島実雄 S
椿 英一 S
時任大三郎 S
真野 直克 S
〈8月〉
22
㈤
48 32 27 26
(単位:円)
金 額
高森 治生 S
甲斐 昭吾 S ㈤ S
米村 司 S
宮村 則好 S
永嶋 愼一 S
佐藤昭一郎 S
〈2月〉
20 20
㈤
㈤
27
2、平成 25 年度貸借対照表
科 目
1、次期繰越収支差額内訳
流動資産
流動負債
次期繰越収支差額(A)
2、次期繰越増減差額内訳
その他の固定資産
基本財産建物焼却累計額
次期繰越増減差額(B)
3、基本金(C)
正味財産(A)+(B)+(C)
有田 龍彦 S
坂本 四郎 S ㈤ S
佃 和一 S
若林 剛夫 S
長友 章 S
西村 義昭 S
吉本 国春 S
〈9月〉
大原 浩 S
牛島 震吉 S
河北 文夫 S
立山 裕子 S
杉田 幸弘 S
〈 月〉
49 33 27 25 10
後藤 助夫 S
家入 康 S
宮本 一弘 S
定永 健男 S
〈3月〉
多士会館だより 2014
29 27 26 25 18
村上 法男 S
荒瀬 昭 S
〈4月〉
渡辺 恭郎 S
23
6 3 50 41
)
黌)
)
)
)
61
3 60
立川 晋一 S
木村 安宏 S
谷川 義治 S
大田黒光徳 S
木村 俊弘 S
52
◆◆◆編集後記◆◆◆
◆ 第 号記念、ではな いがガラッと 変
えた「 表紙」 は常時 OBと会 をつなぐ
学 年 代 表・ 幹 事 の 方 々。 会 合 の 時 間 含
め個々の貴重な時間を費やして下さっ
てい る事に 敬意を表したい。 卒業生何
万人いようとも会を支えるのは一人一
人の 良きつ ながり。それを支 える会報
誌となることを願う。(綿)
)
広報委員長 坂井木綿子(S
広報副委員長 荒川慎太郎(H )
末次義久(S ) 野口 喬(S
森佐智子(S ) 中野和光(S
田中裕司(H ) 原千登勢(H
原 恵亮(H ) 木山美香(H
同窓会事務局 楠田節子(S )
石﨑淳一(H元)
制作協力・玄遊舎 上野功一朗(S
4 2 46 34
30
(単位:円)
金 額
4,454,000
5,740,227
2,970,213
13,164,440
金 額
7,847,353
6,768,463
14,615,816
△ 1,451,376
246,978,306
245,526,930
3、平成 25 年度利用状況
事業内容
回数
継続事業
学習施設の運営
277
研修施設の運営
45
その他の事業 貸室事業(会議等) 240
貸室事業(合宿等)
4
合 計
566
一般財団法人多士会館事務局
TEL 096-345-3002 FAX 096-346-3225
Email : [email protected]
10
1、平成 25 年度正味財産計算書
収 入
維持会費収入
寄付金収入
その他の収入
収入合計
支 出
事業支出計
管理支出計
支出計
当 期 収 支 差 額
今 年 度 期 首 残 高
今 年 度 期 末 残 高
本黌が文科省より
済々多士ボランティア会
スーパーグローバルハイスクール の発足に際して
済々黌同窓会長 井 薫
に指定されました!
②済々多士ボランティア会FBからの告知
③済々多士ボランティア会からFAX送信 など
将来はLINEなどの活用も検討していく。
皆さまのご理解とご協力を得て、地域社会を大
切に、そのニーズに貢献できる
済々・多士ボランティア会の活動でありたいと
▲熊日賞授賞の顕彰盾
(7月11日授賞式)
思う。
済々黌同窓会会報 2014
22
[発行] 一般財団法人多士会館
〒 860-0862 熊本市中央区黒髪 2 丁目 21 番 50 号
TEL:096-345-3002 FAX:096-346-3225
郵便振替番号 01980-1-24723 肥後銀行子飼橋支店(普)01202910
第30号2014年8月
平成 25 年度維持会費は、多士会館維持会費 4,454000円、寄付金 5,740,227円をいただきました。
ありがとうございました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
維持会費をいただいた方々(敬称略)
済々黌同窓会会報
第
号 平成
30
年8月1日発行 発行 済々黌同窓会 〒860 ―0862 熊本市中央区黒髪2丁目
26
番
21
号 一般財団法人多士会館内 tel.096-345-3002 fax.096-346-3225
50
昭和6年
山内朝輔
昭和8年
橋本典秋②
昭和 10 年
鯛瀬良弼
昭和 11 年
高木正男、肱岡稔治、城武信
昭和 12 年
乙丸勝幸
昭和 13 年
徳永耕作、半澤幸親、( 故 ) 六車孝吉②
昭和 14 年
小野信雄、内川澄雄、髙岡正雄
昭和 15 年
岡健二
昭和 16 年
喰田弘秋、本敏治
昭和 17 年
池松秀夫、竹島万亀、田浦義光、木原博
昭和 18 年
犬童秀夫、( 故 ) 戸田住人、中嶌薫、牛
島源喜
昭和 19 年
大原淳、清田稜威郎、宮本弘衛、村上達一、
井上梅郎、又井徳生、加藤逸雄、加藤秀
夫、園田時雄、城野楯夫、松澤彰、飯川勉、
北島賢二
昭和 20(5)年卒
西澤忠實、吉田昭造、興津景昭、水野勝
英、江藤三喜男、( 故 ) 柿田俊之、松永
芳盛、坂梨敬助
昭和 20(4)年卒
井手昭、後藤大典、浜高家三雄、村上了
一、池田運、後藤辰雄、古川秀之、権藤隼、
古谷達人、石田久治、今坂禮一、緒方肇
②、武内民男、山下敏雄、平川浩一
昭和 21、22 年卒
松本良視②、秋月泰輔、永田達也②、髙
江陽一、吉田昭之、丹辺文彦②、弓削淳
昌、魚住桂一、荒木忍、今江正知、緒方
誠一郎、彌冨孝一、荒木弘、
( 故 ) 若 林 剛 夫、 稲 田 正 雄、 植 田 拓 次、
伊東俊治、福田信行、松藤陽一
昭和 23、24 年卒
一丸孝明、上田日出夫、大田黒治男、今
池興治郎、岡本英男、高森安生、松浦竹伸、
入江昭明、岡田正光、川島輝俊、濵清四郎、
古閑孝之、髙木久五郎、吉永正人②、田
川聖也②、和泉信一郎、橋本英昭、中村
好正、太田英義、蓮田晶一、藏岡多可士
昭和 25 年
甲斐邦朗、加来俊彦、川口秀門、後藤道
輔、福山清、光崎謙一、磧本昭、藤田恒
夫、東良二、内藤敬義、宮本純男、右田寛、
髙木敦子②、安田昌資、平川浩一、長谷
川孝道
昭和 26 年
片桐亨、後藤國夫、後藤俊郎、益田邦男
②、大谷隆俊、田邉國治、( 故 ) 谷冨一昭、
布田建策、牧野耕治②、吉見幸男、松永
晃、岩永研一②、斉藤寿、反後皓介、西
幸佑、古賀伸一郎、永嶋愼一、隈部喜七
郎、大塚樹也、池辺和彦、石田三徳、瀬
戸口龍雄
昭和 27 年
加茂野久夫、木村寿昭、須藤正二、川津
統太郎、武藤宏一朗、林田精二、菊川有
臣、緒方義文②、橋口武仁、浜田竜之介、
明石一彌、佐治武光
昭和 28 年
田中實夫、河嶋睦夫、池上節夫②、野
口泰一郎、( 故 ) 吉武和臣、澤田多喜子、
田方邦敏、山中晨、金光俊嘉、濱﨑美登里、
甲斐義久、森正孝、永岡郁則、佐藤公介
昭和 29 年
坂田晃司②、垂水浩、友枝七郎、藤掛宣
彦、駿河成子、北里綾子、松下敏弘、尾
浦武昭②、天津眞砂子、有田毅、松田汲
子、光安行子、宮本安基、本村桂子、松
田勝郎、坂井徹也、赤星宏輝、大森義行、
竹部政之、木原良克、田上範、中村康子、
藤原京子、宮本義盛
昭和 30 年
安倍群明、髙田敬之、櫟本憲成④、木田
成藏、佐藤静一、瀬口則夫、高木東介、
田中いよ、西靖子⑥、窪田富、田尻晋一、
藤田紀美子②、森壽樹、古住洋二郎、萩
原正泰、大槻瓊士、蓮田太二、緒方進一、
田尻瑛子、米原誠一、古川博恭、栗山達
公、木村純久、八木義則、羽藤幸利、坂
崎善之、平山義之
昭和 31 年
城野敏、後藤浩、吉井瑞代、塘直樹、日
野信也、宮本健一、永井直敏、林田博子、
丸目佳代子、岩下貞夫、池上洋一、浅山
滉、後藤弘子、福間良信、後藤勝介、古
谷順子②
昭和 32 年
赤尾美知子②、安藤雅夫、德永公治、内
田寅雄、永野亨、御船眞也、村口鐡春、
吉村正美、忽那龍雄、蓮岡長久、福田弘、
本田芳治、吉岡健、倉岡東一②、武内一忠、
野口学、中原光一、宗方良晁、石口信雄、
平瀬直邦、園田一雄、前田栄治、家入健、
上原一明、竹原芳江、荒木規夫、太田能章、
吉村伸一②、上田皓章、閌正長、竹野靖
雄②、井薫、兼松英幸、浦田邦夫、松田
長久、武田征章、越智佳子、高田浩一
昭和 33 年
33 会⑳
昭和 34 年
上村邦紀②、大久保俶住、富永晃夫④、
益永高吉、難波嶺二②、上田正幸、寺本
サキ子、原忠雄、三角保之、三角靖子、
湯貫秀昭、木下成一②、杉村継治、古荘
幹郎、河原畑廣、坂本敬一、矢野賢一、
盛谷貴美代、野口剛、中山隆幸、森信孝、
岡啓嗣郎、堀川英祐、清瀧誠司、河野正
通、渕脇好晴、沖村將史
昭和 35 年
上村啓明、岡本定昭、亀光秀明、坂井弘元、
城野煕、玉川豊康②、松田中行②、丸
野義守、本島瑞穂、河田憲明、園田浩平、
淨住護雄、與縄義昭、笠幸雄、後藤洋一、
福原英喜、緒方正一、内田忠夫、大坪健
治、野田浩一、氷室俊介、菊池文彬、甲
斐博之
昭和 36 年
城本敬一郎、上田常雄、安田賢二郎、島
田輝昭、豊後五士、小林泰紀、満永德昭
②、渡邉和彦、平野日出海、井上喜久子、
山田紘充、堀通宏、田中秀章、藤田健司、
酒井保之
昭和 37 年
入江昭雄、城戸克二、吉本勝利、中口憲
昭、浅香輝夫、岸孝太郎、平野隆一、前
田和、長岡信玄②、渡辺信子、竹内秀夫、
岩見征男、又吉真雄、甲斐光宏、福島国夫、
三原宏、森永明、石坂信子、𠮷武康一
昭和 38 年
関健二、大塚古四郎、栗林忠信②、小林
基宏、山田俊孝、河島義雄、源寧生、甲
斐義啓、小林マチ、斉藤聰、中津浩、永
野健二郎、右田泰弘、甲斐孝太郎、佐藤
紘一、田北成樹、松岡秀一、野口敏夫、
草野龍二、坂田俊明、久我楯夫、春野博一、
内田周興、松本秀昭、奥村典男、菅原洋、
中原公彦、永田靖文、渡邉春海、森田耕
次
昭和 39 年
前田正暉、吉野功、宮川良雄、川野一彦、
馬場彰、福田章、藤田正、宮崎國忠、日
隈耕右、髙木群之、越智通武、坂本唯一②、
永田クニ子、河上楯夫、川上正人、藤田
駿、髙宮城實明②、小山浩嗣、島田俊郎
⑩、西尾剛人、楠木博征、成松正一、進朗、
古賀晃、坂口文雄、林忠士
昭和 40 年
中西正敬、藤井進、斉藤登、坂田憲二、
工藤恵二、福住耕一、甲斐泰雄、川原文次、
伊藤光紀、岡本重則、佐藤啓二、佐藤淳也、
紫藤三千年、石原純②、中村勇、福嶋康、
植村照義、千原政晴、東求、内山康四郎、
豊住敏子、山縣正明、大野一也、福永敬行、
西克明、相良久次郎、境哲彦、木村賢治
昭和 41 年
伊東登記男、岩本昇一、中野健二郎②、
野口喬、樋口順子、久藤清己、木村弘訓、
草野峰晴、森﨑冨士夫、本田守弘、中山
峰男②、川上孝雄、寺﨑温子、古川裕久②、
有住智博、濱本英男、有馬聰、西野眞一
昭和 42 年
芦野純夫、石渕博人、伊藤俊昭、甲斐裕、
木上隆幸②、木下隆雄、早田幹雄、向
坂裕夫、村上恭二、湯原満義、上野倫義、
蒲原隆一②、吉岡正行、大嶋健一、森健
治、山内治樹、児玉昭男、德永史隆、與
縄英二、浦本保典、三井隆②、山田道夫、
馬場清則、藤本猪智郎、春木秀紀、吉田
岩永經世、沼倉由美子、鑪和博、武原重
一浩、吉村昌展
春、江藤雅昭、矢野登久男
平成元年
昭和 43 年
宍倉渉、堀昭一、毎熊敬一、柏尾俊明、 浅香英夫、井上和子、栗原洋美、石﨑淳
一
山本哲朗、岡島伸平②、仲野昭久、本田
平成2年
良一、前田和幸
永村哲宏、比企正、牛島将臣、田原晴美
昭和 44 年
安藤慎一、諸熊建次、東敏信、林和紀、 平成3年
金光香陽子、郡司祥、松岡泰博、佐伯薫、
緒方英夫、上田幸穂、永村一泰、緒方啓
松本琢磨
司、川口雄三、河野達朗
平成 4 年
昭和 45 年
中島史貴②、長谷往明、椎良樹、高松秀
片山公則、児玉睦雄、木原和生、中嶌勝
行、原恵亮、武本英博、田北智裕、尾崎幸、
弘、龍頭保夫
山本麻美、佐藤優子、藤本寛
昭和 46 年
冨田辰男、宮原和男、本田惠典、布田悟、 平成5年
久保謙介、田嶋知幸、遠山啓、宮田一起
橋本美幸
平成6年
昭和 47 年
濱田綾一郎、石橋治、石原寛之、盛田保
佐藤謙二、高田隆夫、米満孝聖、島田政
博、久保田眞理子、石田泰紀、森正晴、 文、上野尚文、吉田久美子、正角孝至、
松田陽子、松寺三美子、王斗艶、甲斐智
諸島俊明、赤星一成、亀井英次、桝永孝
二、松岡修司、中村洋一郎、菊岡清晴、 和、長尾瑞穂、池﨑晃
平成8年
家入郁博、小島淳、長野博章、太田惠一
大森恵太、城下和彰、城後俊輔、松村龍
朗、潮崎智子、佐分利祐二、斉藤寛、名
夫、藤井順、藤井美奈子、西博士
和直子
平成9年
昭和 48 年
近藤俊輔
興梠聖二、久木田憲司、船越和美、白石
正治、野口孝子、緒方和則、川嵜俊明、 平成 10 年
椎葉辰也、園田征次、曲梶信之、原田道雄、 村山雅則、園田浩貴
平成 11 年
三宅由紀夫、安武秀則、山元良昭、中村
住尾穣司、上野景太、上床明香、津留秀
滋、斉藤正昭、松田邦宏、宮本哲也
明
昭和 49 年
平成 14 年
伊藤宗正、西野宏、丸本文紀②、今井政
文、鍋岡勇造、久木山清貴、池嵜正勝、 中野秀和
角岡秀昭、相馬一憲、川津誠司、俵宏一、 平成 15 年
横手公幸、松田亨、増田龍司、大塚二郎、 永田淳、住尾雄司、岡本智代
角岡佳昭、中村悟、田端一宏、坂本省吾、 平成 16 年
岩根賢幸、結城里香、山田真之、秋嶋友
齊木信吾、平木敏郎、詫摩一夫、島田淳
子、藤本仁寿
一、田添昇、永田清一
平成 17 年
昭和 50 年
赤星洋一、木原隆司、佐藤一郎、田浦眞光、 関豪介
平成 18 年
西橋弘恭、吉川栄一、浦上裕正、緒方久
柳瀬美耶、緒方雄一朗
喜②、布田俊、岡田恭代、杉野茂人、永
平成 19 年
田邦規、行徳了一⑤、原田卓、湯原賀都
坂田光、福岡敬洋、上村昂平
子、別城秀幸、清水裕美、小西勝一、野
平成 20 年
田研一
川本愛結、相川悠也、行徳仁、秋吉星吾、
昭和 51 年
合志京助、巻俊光、長尾信一、野田裕三、 三浦慶士
川口芳弘、森田悦雄、杉本聡、上城弘幸、 平成 21 年
福岡祐輝、林田沙織、緒方健太、石﨑香
吉岡健一②、吉田啓一、福田実、大田黒
成
浩一、江藤修、鈴木悦子、竹本ひとみ
平成 22 年
昭和 52 年
西橋修弘、松尾祐輔、松藤もえ、中村謙
白坂知子、城間智子、芳野博志、成尾雅
吾、杉本梨菜
貴、伊藤明彦、有働芳弘、西野慎一、山
平成 23 年
下亮、大川正晃、本田博久、東博文、前
吉田麻鈴、渡辺陽平、角田真希、古庄祐太、
原昭仁、岩本敏則、村松弘美、楠田節子
宮本昌和、池部伸一朗、鍋島一紗、片山
昭和 53 年
松島猛、佐藤至邦、郷原友和、髙井和子、 智章
平成 24 年
松村恭一、甲斐紳一郎、安永昌史、小松
政岡晴行、古川紗帆、井手博敏、宮本義
野洋司、土山哲生
史
昭和 54 年
平成 25 年
山口明博、中川政嗣、木村茂、上村達也
福岡弘記、渡辺大輝、平塚大樹、門松恭
昭和 55 年
子、西昭太朗、松井優希、土山貴弘、辻
川口理一郎、河野広光、北里真一、平山
本舞、岩﨑光、中村謙太、宮﨑星怜、井
代助、右田貴士、上原浩志、原田洋、幸
芹友莉恵、兒島優里、岡島将太
山英史
黌友会
昭和 56 年
永野茂徳、丸山博、城博昌、山室文雄、
井本幸一、桐山馨、川原昭彦、吉川琢実
中西満雄、井手直房、和田勝信、大槻英
昭和 57 年
明、原恵晋、溝上明子、西村尚、鳥井煕子、
川野章子
立川和敏、田上愛六郎、松村秀逸、中野
昭和 58 年
和光、岩崎光
岩永一宏、西口賢太朗、西本寛、福山龍
太郎、本田日出男、池澤滋、西田純一、 地区同窓会
北九州同窓会②
足達英明、坂本久美子、片桐英夫②、竹
内浩二、永潟三貴生、松本和也、藤田博
○数字は口数、なしは一口
②、坂井誠
維持会費:一口 5,000 円
(青年会学年は一口
3,000 円)
昭和 59 年
藤木健弘、緒方誠司、藪昌彦②、中村友
花理、峯苫貴明②、宮原佳子、堤辰佳、
ご寄付をいただいた方々
渡辺明子、末吉健一
済々黌新入生:3,288,000 円、昭和20
昭和 60 年
(5)年卒(故)柿田俊之様:1,000,000
坂井木綿子、小山英文、藤井達也
円、平成4年会(大同窓会幹事学年)
:
昭和 61 年
150,000 円、三八会(昭和38年卒)
:
上野功一朗、杉山修、下田啓介、浅井勇
100,000 円、済々黌同窓会(甲子園チケ
介、齊家裕一、牧野英典、本田浩一、園
ット販売等)
:43,700 円、熊本県警多士
田誠二②
会:40,000 円、済々黌同窓会多士会館
昭和 62 年
:38,527 円、昭和
今村玲、中村正利、野口邦広、甲木和世、 委員会(グッズ販売)
35年卒玉川豊康様:30,000 円、三四会
吉村雄大、石川摩利乃、巌珠江
(昭和34年卒)
:30,000 円、済々黌ハワ
昭和 63 年
太路亜紀、本田美加、本田洋一、木原稔、 イ同窓会:20,000 円、済々黌高校(甲子
:1,000,000 円
福原浩倫、村上邦博、岩本孝子、佐藤和代、 園寄付金より)
多士会館だより 2014
24
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