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(財)日本ゴルフ協会事業報告
平成１７年度 (財)日本ゴルフ協会事業報告 自 至 平成１７年 １月 １日 平成１７年１２月３１日 平成１７年度事業につき、下記の通り報告いたします。 役 員 本年度役員は下記の通り。 名誉会長 細 川 護 貞 （平成 17 年 10 月 3 日逝去） 会 長 安 西 孝 之 長 菅 原 春 雄 吉 田 友 明 常任理事 尾 関 秀 夫 阿 部 善 政 久 我 一 郎 大 橋 大 森 副 会 専務理事 一 元 孝 （平成 17 年 7 月 31 日退任） 理 事 今 泉 正 顕 小 宮 山 義 孝 前 川 昭 一 奥 野 英 文 河 野 徳 男 大 亀 孝 裕 小 堀 拓 夫 川 田 太 三 三 宮 藏 辻 西 田 幾 久 彦 野 口 正 三 古 澤 功 溝 口 ま ち 子 廣 喜 三 太 郎 山 本 信 男 乾 河 監 事 野 瀬 厚 啓 介 暎 一 郎 康 夫 野 本 評 議 員 本年度評議員は下記の通り。 相 澤 良 美 潮 田 隆 南 之 伊 藤 彊 相 馬 健 一 高 橋 成 幸 周 岩 宮 浩 川 手 士 郎 紅 露 昭 通 衞 通 隆 齋 藤 文 志 郎 高 橋 正 孝 正 彦 茂 木 友 三 郎 森 川 幸 美 阿 部 乙 石 川 小 坂 健 介 近 土 川 丈 夫 堀 安 田 弘 渡 邉 満 之 助 加 清 小 山 杉 山 幹 夫 飛 田 秀 一 村田仙右衛門 諸 戸 岡 本 和 夫 龍 田 信 也 寺 岡 龍 彦 中 村 西 尾 忠 朋 芳 賀 洋 平 田 昭 三 伊 原 木 洋 子 坂 口 平 兵 衞 野 村 尊 敬 檜 山 且 典 阿 河 村 上 五 郎 山 雅 一 鮫 島 哲 也 深 浦 藤 樹 憲 二 宮 島 傳 兵 衞 山 田 堀 場 山 根 井 上 敬 之 助 （平成 17 年 10 月 6 日退任） 楠 本 章 （平成 17 年 10 月 6 日退任） 藤 勇 精 孝 嘉 正 昭 弘 實 雅 夫 （平成 17 年 10 月 6 日退任） 敏 伯 （平成 17 年 10 月 6 日退任） 委 員 本年度委員会委員は下記の通り。 総務委員会 委 員 長 久 我 一 郎 副委員長 小 宮 山 義 孝 総務部会 部 会 長 委 員 高 橋 正 孝 山 田 興 河 野 徳 武 男 小 宮 山 義 竹 内 恒 乾 英 西 田 幾 久 孝 之 文 彦 財務部会 部 会 長 委 員 高 井 孝 之 税対策等部会 部 会 長 委 員 小 宮 山 義 孝 伊 室 一 義 規則委員会 委 員 長 副委員長 古 澤 村 津 敬 功 介 古 坂 竹 折 野 澤 本 内 繁 目 尚 口 正 功 智 蔵 也 三 鈴 木 昭 坪 井 川 田 太 村 津 敬 津 上 敬 重 介 幸 内 田 洋 一 郎 野 口 大 橋 一 岩 壺 卓 山 中 晤 元 三 郎 後 藤 佐 吉 佐 藤 勲 村 野 関 三 一 相 馬 和 胤 野 村 惇 溝 口 ま ち 子 胤 功 謙 子 郎 板 大 関 竹 橋 塚 根 田 芳 澄 宏 恆 一 男 一 正 諸 古 小 戸 賀 倉 孝 策 正 三 野 川 ゴルフ規則部会 部 会 長 委 員 アマチュア資格部会 部 会 長 村 委 員 井 用具審査部会 部 会 長 委 員 競技委員会 委 員 長 副委員長 競技政策部会 部 会 長 委 員 橋 上 口 根 正 裕 正 宏 相 馬 和 古 澤 谷 本 雄 溝 口 ま ち 熊 谷 信 太 井 上 裕 手 島 晧 之 一 小 藤 杉 樹 將 憲 郎 二 小 宮 山 義 孝 満 優 三 介 大 野 義 平 井 和 菅 野 裕 吉 田 治 正 精 秀 隆 之 子 彦 井 上 重 幸 内 田 洋 一 郎 菊 地 恵 美 子 三 津 宮 村 田 敬 太 介 藏 惇 三 男子競技運営部会 部 会 長 野 村 委 員 相 澤 良 浅 野 隆 内 藤 正 矢 野 隆 内 田 洋 一 鈴 木 一 山 下 眞 内 野 善 惇 美 司 幸 男 郎 誠 一 雄 南 太 熊 澤 良 平 山 誠 吉 野 統 加 藤 昇 福 岡 功 竹 内 繁 黒 肥 地 敏 郎 一 一 治 昭 倫 蔵 博 柿 崎 須 崎 発 知 渡 辺 森 堀 井 村 尾 永 田 正 昭 洋 高 橋 啓 二 相 馬 和 高 橋 憲 佐 藤 利 郎 胤 一 雄 川 田 堀 中 三 幸 市 壤 鈴 豊 引 清 昭 幸 理 義 女子競技運営部会 部 会 長 溝 口 ま ち 委 員 大 場 ゆ う 加 藤 和 佳 許 斐 順 原 田 町 湯 原 光 里 深 真 中 谷 ふ く 安 藤 倫 阪 本 知 水 谷 美 子 子 子 子 子 葉 弓 え 子 子 恵 菅 殿 佐 堀 渋 東 長 犬 寺 矢 子 子 子 子 子 子 子 子 子 子 矢 加 柴 増 竹 山 小 福 平 高 橋 啓 二 郎 板 専任委員 国体部会 部 会 長 委 員 参 与 関 根 宏 古 澤 野 村 西 田 幾 久 ハンディキャップ委員会 委 員 長 三 宮 副委員長 相 澤 福 岡 委 員 高 引 許 橋 地 斐 一 功 惇 彦 田 中 田 山 太 克 勝 野 裕 村 文 々 木 祥 越 百 谷 弘 好 尾 悦 童 ア ヤ 西 朝 島 智 都 木 泉 地 水 莞 修 嶋 祐 藤 理 田 光 田 京 内 綾 口 桃 野 冨 美 井 和 山 の ぶ 橋 芳 剛 平 一 章 潤 爾 司 満 柴 山 忠 竹 下 修 松 井 義 泉 憲 佐 野 文 三 田 隆 能 仁 益 田 元 雄 一 明 一 範 之 勇 生 満 夫 策 明 関 根 宏 一 山 滋 男 古 久 保 和 彦 華 刈 子 子 子 子 子 子 子 大 崎 喜 美 菊 地 恵 美 子 野 崎 裕 子 松 野 信 子 木 村 妙 子 伊 原 木 洋 子 湊 朱 美 小 林 弘 実 三 木 逸 子 一 高 橋 憲 一 良 功 藏 美 倫 塩 野 竈 村 博 尊 隆 敬 富 田 浩 安 山 中 健 太 郎 諸 益 戸 田 精 元 孝 生 広 理 順 行 策 子 宮 杉 山 田 本 口 廣 志 望 子 大 永 小 今 野 城 義 瑛 明 夫 ジュニア育成委員会 委 員 長 西 田 幾 久 彦 副委員長 小 室 秀 夫 桃 原 井 愼 水 二 澄 ジュニア育成部会 部 会 長 小 委 員 青 発 室 木 知 秀 克 洋 夫 益 一 石 三 井 木 地区ジュニア委員長 松 橋 博 野村 惇(代理) 渡 黒 邉 神 保 逸 行 子 勝 水 又 谷 正 美 浩 恵 里 吉 深 川 真 隆 弓 之 公 馨 直 大 鈴 鷲 木 俊 美 朗 二 加 古 藤 賀 秀 清 策 内 田 洋 一 郎 竹 林 隆 光 大 塚 澄 三 浦 哲 男 生 小 野 義 山 口 現 明 朗 阪 山 子 子 平 山 の ぶ 子 湯 原 光 葉 三 木 逸 子 水 野 正 人 石 井 壮 太 郎 平 山 の ぶ 子 内 田 洋 一 郎 村 津 敬 介 小 松 雄 介 伊 野 藤 村 小 野 倉 口 ＮＰＯジュニア育成協議会担当 西 田 幾 久 彦 男子ナショナルチーム委員会 委 員 長 川 田 太 三 男子ナショナルチーム強化部会 部 会 長 浅 川 辰 彦 委 員 阿 部 靖 彦 小 室 秀 夫 女子ナショナルチーム委員会 委 員 長 溝 口 ま ち 子 女子ナショナルチーム強化部会 部 会 長 里 深 真 弓 委 員 小 林 弘 実 水 谷 美 恵 国際委員会 委 員 長 副委員長 委 員 辻 暎 一 川 田 太 浅 川 辰 里 深 真 郎 三 彦 弓 都道府県団体協議会 議 長 西 田 幾 久 彦 委 員 相 澤 良 美 平 田 昭 三 本 口 知 桃 尊 彊 敬 渡 邉 満 之 助 阿 河 正 昭 加 深 藤 浦 清 弘 昭 正 三 佐 村 三 諸 宮 戸 藏 孝 ＪＧＡゴルファーズ倶楽部運営本部 本 部 長 大 橋 一 元 副本部長 大 森 孝 （平成 17 年 7 月 31 日退任） 委 員 相 塚 澤 原 良 美 裕 藤 津 一 敬 馬 介 精 安全管理・危機管理 浅 川 辰 野 口 正 彦 三 川 田 太 三 溝 口 ま ち 子 里 弓 辻 暎 一 郎 アンチドーピング関連 浅 川 辰 野 口 正 参 与 福 林 彦 三 徹 川 水 田 太 三 野 正 人 里 深 真 弓 溝 口 ま ち 子 辻 暎 一 郎 彦 西 澤 忠 藤 岡 三 樹 臣 深 真 広報参与 武 藤 西 澤 一 忠 ミュージアム参与 正 会 北 東 関 中 関 中 四 九 員 海道ゴルフ連 北 ゴ ル フ 連 東 ゴ ル フ 連 部 ゴ ル フ 連 西 ゴ ル フ 連 国 ゴ ル フ 連 国 ゴ ル フ 連 州 ゴ ル フ 連 個 人 会 員 賛 助 会 員 ジ ュ ニ ア 会 員 都道府県ｺﾞﾙﾌ競技団体会員 盟 盟 盟 盟 盟 盟 盟 盟 計 （平成 17 年度末） （平成 16 年度末） １２３ １２６ ５０３ ２０１ ２２２ １３５ ６０ ２０１ １，５７１ １２１ １２６ ５００ ２１２ ２２１ １３５ ５９ ２０５ １，５７９ ２，３２８名 １３団体 ８，６１４名 ４７都道府県ゴルフ競技団体 理事会・評議員会 第１回理事会 開催日 ２月２８日 八重洲富士屋ホテル １．平成１７，１８年度会長、副会長、常任理事、専務理事互選に関する件 互選により、下記の通り選出した。 会 長 安西孝之 副 会 長 菅原春雄 吉田友明 常任理事 尾関秀夫 阿部善政 久我一郎 大橋一元 専務理事 大森 孝 ２．評議員の補欠選任に関する件 下記９名の評議員を選任。 相馬健一 小山 勇 山田 實 相澤良美 伊藤 彊 渡邉満之助 加藤 清 平田昭三 阿河正昭 ３．寄附行為細則の変更に関する件 組織・委員会改革に伴う寄附行為の細則（役員及び評議員選出規程）と「別表」の 変更を承認可決。 ４．委員会委員長・委員の任命に関する件 原案の通り承認可決。 ５．平成１６年度第１８期事業報告（案）並びに収支決算（案）に関する件 原案の通り承認可決。 第１回臨時理事会 開催日 ７月１２日 八重洲富士屋ホテル １．評議員補欠選任に関する件 野 村 尊 敬 氏（中国）を選任。 ２．「個人情報管理規程」に関する件 「個人情報管理規程」並びに「個人情報管理細則」を原案通り承認可決。 ３．平成１８年度主催競技、国際競技日程に関する件 原案の通り承認可決。 第２回臨時理事会 開催日 １０月６日 JGA 会議室 １．評議員選任に関する件 評議員の任期満了に伴う改選を行い、４７名の評議員を選任した。 （地区連盟推薦４０名、学識経験７名） ２．寄附行為の変更に関する件 専務理事職の位置づけに関する審議を行い、寄附行為変更について文部科学省に申請 手続きを行うことを承認可決。 ３．平成１８年度主催競技開催コース等一部変更に関する件 主催競技日程（予選）について、日程と開催コースの一部変更を承認可決。 ４．JGA ゴルファーズ倶楽部に関する件 現行個人会員制度をリニューアルし、発展拡大させていくことから着手する計画を 承認可決。 第２回理事会 開催日 １２月１９日 八重洲富士屋ホテル １．平成１８年度事業計画（案）及び収支予算（案）に関する件 原案の通り承認可決。 第１回評議員会 開催日 ２月２８日 八重洲富士屋ホテル １．平成１７，１８年度理事・監事選任に関する件 任期満了に伴う改選を行い、理事２４名、監事２名を選出した。 ２．寄附行為細則の変更に関する件 組織・委員会改革に伴う寄附行為の細則（役員及び評議員選出規程）と「別表」の 変更を承認可決。 ３．平成１６年度第１８期事業報告（案）並びに収支決算（案）に関する件 原案の通り承認可決。 第２回評議員会 開催日 １２月１９日 八重洲富士屋ホテル １．平成１８年度事業計画（案）及び収支予算（案）に関する件 原案の通り承認可決。 委 員 会 総務委員会 総務部会 財務部会 開催日 4 月 28 日 6 月 8 日 7 月 12 日 12 月 9 日 12 月 13 日 １．財務状況改善に関する審議。 ２．個人情報保護法に関する審議。 「個人情報保護に対する基本方針」を策定。 個人情報管理規程及び個人情報管理細則を起案。 ３．2006 年度以降の３オープン収支改善に関する審議。 ４．「役員権限規程」に関する審議 ５．平成１８年度事業計画及び収支予算に関する審議。 規則委員会 ゴルフ規則部会 開催日 3 月 8 日 4 月 13 日（R&A 合同） 8 月 2 日 12 月 6 日 １．2006 年ゴルフ規則書（日本語版）の製作作業を実施。 ２．R&A/USGA 合同規則裁定集（日本語版）の製作作業を実施。 ３．R&A 競技運営ガイダンス（日本語版）の製作作業を実施、発行。 ４．R&A ゴルフルールズイラストレイティッド（日本語版）の製作作業を実施。 ５．他団体の開催するルール講習会に古澤委員長を派遣。 ６．質疑 23 件。 アマチュア資格部会 開催日 3 月 8 日 8 月 2 日 12 月 6 日 １．2006 年ゴルフ規則書発行に際し、アマチュア資格規則の修正作業を実施。 ２．「アマチュア資格規則 6-5 ： ゴルフ助成金や奨学金に関するガイドライン」を各学校に送 付、ゴルフ助成金や奨学金に関する届出書を徴求。 ３．R&A アマチュア資格規則委員会(6/8,9)に村津部会長を派遣。 ４．質疑 7 件、アマチュア復帰申請 18 件。 用具審査部会 開催日 2 月 24 日 4 月 13 日（R&A 合同） 12 月 26 日 １．用具審査を受付、「適合・不適合」の裁定書を発行。 ２．2008 年規則変更に関する意見を取りまとめるため、日本ゴルフ用品協会とのミーティング を実施。 （9/7） ３．日本オープンゴルフ選手権の練習日（10/11,12）に、R&A オットー博士とともにペンデュ ラムテストを実施。同博士とのミーティングを実施。 （4/12,10/7） ４．３オープン、日本アマ、日本女子アマ、日本学生(男女)の各選手権競技の指定練習日に選手 の用具審査サービスを実施。 ５．第 30 期ゴルフクラブ販売技術者講習会（8/22）の講師に後藤委員を派遣。 ６．用具審査 43 件(適合 39 件、保留 4 件)。 競技委員会 競技政策部会 開催日 3 月 7 日 6 月 6 日 11 月 21 日 １．2005 年度主催競技について、開催方式・参加資格の見直しを実施。 ２．本年度主催競技につき競技規定、競技委員長、競技副委員長の決定、競技の条件およびロー カルルールの基本型について審議、決定。 ３．本年度主催競技の競技委員分担を決定。 ４．2006 年の主催競技について開催方式、参加資格について見直しを実施。 ５．2006 年の競技の条件およびローカルルールの基本型について審議、決定。 ６．2006 年以降の３オープンのあり方について審議。 男子競技運営部会 １．各選手権競技および予選競技について競技運営を実施。 ２．日光 CC で開催された第 10 回４ヶ国チーム選手権と成田 GC で開催された第 22 回ノムラ カップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権に競技委員を派遣、競技運営を実施。 ３．小野 GC で開催された第 105 回全米オープンゴルフ選手権セクショナルクォリファイング （最終予選）を主管団体として競技運営を実施。 女子競技運営部会 開催日 3 月 10 日 １．各女子選手権競技および予選競技について競技運営を実施。 ２．日光 CC で開催された第 10 回４ヶ国チーム選手権に競技委員を派遣。 国体部会 開催日 6 月 27 日 12 月 12 日 １．全国都道府県ゴルフ競技団体事務局長会議を、３月２５日に実施。 ２．国体準備連絡会（当年開催県と、後催２県の合計３県が参加）を実施。（6/27） ３．兵庫国体の競技委員養成講習会に、講師を派遣。（6/7） ４．日本スポーツマスターズ（富山大会）の競技委員養成講習会に、講師を派遣。（4/20） ５．日本スポーツマスターズ（広島大会）の開催コースを内定するため、松永カントリークラブ、 新市クラシックゴルフクラブの視察を実施。（4/6） ６．日本スポーツマスターズ（滋賀大会）の開催コースを内定するため、近江カントリー倶楽部、 琵琶湖カントリー倶楽部（三上・栗東コース）の視察を実施。（11/24） ７．平成１７年度登録競技者数は、5,441 名。 ハンディキャップ委員会 開催日 3 月 30 日 11 月 15 日 １．加盟倶楽部ハンディキャップ委員のために「JGA ハンディキャップハンドブック」を製作、 配布。 ２．「これだけは知ってコースへ」を製作し、加盟倶楽部、地区連盟に配布。 ３．日本アマチュア、日本女子アマチュア、日本オープンの各会場の競技用コースレーティング 査定を実施。 ４．全国合同コースレーティング査定研修会(7/14,15)を安比高原ゴルフクラブで実施。 ５．JGA コースレーティング査定の実施状況について、アンケート調査を実施。 ジュニア育成委員会 地区ジュニア委員長会議 開催日 4 月 5 日 8 月 18 日 12 月 2 日 １．2004 年度「JGA アカデミック・ゴルフ・アウォード」において、大学生の部で最優秀賞１ 名・優秀賞 2 名、奨励賞 2 名、高校生の部で最優秀賞１名・優秀賞２名・奨励賞２名の 10 名を表彰。 ２．ジュニア会員規則を一部改訂。 ３．「ジュニアニュース」を２回発行。 ４．地区連盟ジュニアスクール参加者数 5,240 名。 ジュニア育成部会 開催日 8 月 10 日 10 月 25 日 １．ジュニアゴルファーを体系的に育成し、JGA ナショナルチームの強化に繋げることを目的 に「チーム ジャパン ジュニア」の発足準備に着手。 男子ナショナルチーム委員会 開催日 8 月 26 日 10 月 27 日 １．男子ナショナルチーム合同合宿を、3 月 22∼25 日と 6 月 22∼24 日に実施。 平成 18 年度男子ナショナルチーム選考会を、11 月 29 日∼12 月 2 日に実施。 ２．４ヶ国チーム選手権（オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・日本） 、世界ジュニア ゴルフ選手権、ネイバーズトロフィー韓国・日本・台湾チーム選手権、ノムラカップアジア 太平洋アマチュアゴルフチーム選手権の代表選手を選考。 ３．男女ナショナルチーム合同慰労会を 12 月 22 日に実施。 女子ナショナルチーム委員会 開催日 11 月 18 日 １．女子ナショナルチーム春季合宿を 3 月 13∼16 日に実施。 平成 18 年度女子ナショナルチーム選考会を 12 月 19∼22 日に実施。 ２．クィーンシリキットカップアジア太平洋女子アマチュア招待ゴルフチーム選手権、ネイバー ズトロフィー韓国・日本・台湾チーム選手権、世界ジュニアゴルフ選手権の代表選手を選考。 ３．男女ナショナルチーム合同慰労会を 12 月 22 日に実施。 国際委員会 開催日 3 月 22 日 8 月 30 日 １．USGA 年次総会（2/5 米国・コロラド州）に川田副委員長を派遣。 全米オープンゴルフ選手権セクショナルクォリファイングの日本開催が決定。 ２．中国ゴルフフォーラム（3/31 中国・広州）に塩田事務局長を派遣。 ３．世界ゴルフ会議（4/27 セントアンドルーズ）に、安西会長・村津委員を派遣。 ４．IGF 理事国会議（4/26 セントアンドルーズ）に、村津委員を派遣。 ５．下記２競技を日本で開催。 第 10 回４ヶ国チーム選手権（5/18∼20 日光カンツリー倶楽部） 第 22 回ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権（9/20∼23 成田ゴ ルフ倶楽部） ６．APGC 総会（9/19 成田）と理事国会議（9/18 成田）に辻委員長と川田副委員長が出席。 APGC 関連 １）2005 ∼ 2007 年役員構成 会 長 辻 暎一郎（日本） 副 会 長 カン・スー・ハー（韓国） 議 長 トーマス・リー（マレーシア） 事務局長 ディリップ・トーマス（インド） 委 員 デービット・チェリー（オーストラリア） ジョン・パターソン（ニュージーランド） ２）2007 年ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権の開催国を 台湾に決定。2009 年は、韓国の開催予定。 ７．下記派遣競技において、男女ナショナルチーム委員会からの選考選手を承認し、役員を加 えて選手団構成を決定。 第 10 回４ヶ国チーム選手権 第 27 回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子アマチュア招待ゴルフチーム選手権 第 38 回世界ジュニアゴルフ選手権 第 5 回ネイバーズトロフィー 韓国・日本・台湾チーム選手権 第 22 回ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権 都道府県団体協議会 開催日 4 月 19 日 7 月 11 日 12 月 19 日 １．JGA と都道府県ゴルフ競技団体の関係強化を図り、「JGA を、全てのゴルファーを包含した JGA にする体制作り」のための審議。 ２．都道府県ゴルフ競技団体に対するアンケート調査を実施。 ３．各都道府県競技団体の定款に『市区町村ゴルフ協会を組織団体として加え、規定してもらう ように依頼すること』を決議し、各都道府県競技団体に依頼文書を送付。 JGAゴルファーズ倶楽部運営本部 開催日 3 月 9 日 4 月 26 日 8 月 23 日 12 月 15 日 １．JGA ゴルファーズ倶楽部の内容並びに運営方法について審議、地区連盟への説明会を実施。 その後、運営方法の見直しを図り、現 JGA 個人会員制度のリニューアルとしてスタートす べく事務局で検討に着手。 アンチドーピング関連 開催日 4 月 15 日 １．（財）日本アンチ・ドーピング機構制定の日本アンチ・ドーピング規程を承認し、JGA アン チ・ドーピング規程の策定のほか体制作りの準備に着手。 広報事業 １．会報「JGA GOLF JOURNAL」77∼78 号、ジュニアニュース、2005 年度版「JGA ゴル フ年鑑」およびオープン競技のポスター・パンフレットを製作、発行。2006 年版ゴルフ規 則の発行。 ２．日本オープン・日本女子オープンの開催クラブである廣野ゴルフ倶楽部、戸塚カントリー 倶楽部・西コースにおいて、報道各社を招き「メディア・デー」を開催。 ３．主催競技および海外派遣競技その他の情報をプレスリリースとして、E メールおよびファッ クスで報道各社に配信。 ４．ホームページの情報量の充実を図るとともに、速報性を重視した体制作りに着手。 ５．ゴルフネットワークにより、本年度男女日本アマ、男女日本学生、日本ジュニアの５競技を 番組化し、放映。 ６．（社）日本プロゴルフ協会、（社）日本女子プロゴルフ協会、（社）日本ゴルフツアー機構の ゴルフ団体並びに日本経済新聞社、ゴルフネットワークとともにゴルフ４団体広報番組 「マンスリーゴルフ」を制作し、放映。 ７．「2005 ジャパンゴルフフェア」会場において JGA ブースを開設、協会の事業を紹介。 ８．メディア懇親会を実施。(2/15 JGA 事務局) ミュージアム事業 １．ミュージアム内装の改装工事を実施するとともに、展示品の整理及びレイアウトの変更を 実施。 ２．廣野ゴルフ倶楽部での日本オープンゴルフ選手権競技開催を記念して、期間中特設展示コー ナーを設置。歴代優勝者や世界ゴルフ殿堂入りを果たした樋口久子氏、青木 功氏、岡本綾 子氏の品を展示。 ３．ＪＧＡゴルフミュージアム公式ガイドブックの改訂版を発行、販売した。 ４．日本オープン期間中ミュージアムを無料開放、大会期間中の来場者 3,695 名。 ５．日本オープン期間中を除く本年度ミュージアム来館者は、665 名（内有料 40 名）。 そ の 他 １．日本ゴルフ関連団体協議会とともに、ゴルフ振興議員連盟を通じ、「ゴルフ場利用税の廃止」 「国家公務員倫理規程改正問題」 「ゴルフ会員権売買益の損益通算廃止問題」に対する要望を 自民党政務調査会・政府税制調査会等に実施。