Comments
Description
Transcript
第 11 回世界大学トライアスロン選手権イーラン大会について
関係各位 2012 年 7 月 5 日 学生委員長 村田翔太郎 第 11 回世界大学トライアスロン選手権イーラン大会について 2012 年 6 月 30 日に台湾のイーランにて世界大学トライアスロン選手権が開催され、日本 からは男子 6 名、女子 5 名の選手を派遣致しました。その結果男女ともに団体 2 位の好成 績を収めました。選手団団長の JUTU 良田理事より以下の報告を頂きましたので、皆様に もご覧いただければと存じます。 第 11 回 世界大学トライアスロン選手権 イーラン大会 気温 34 度 湿度 70% 水温 31 度(かなり怪しいです) 【選手】 男子 女子 石塚 祥吾(神奈川大学) 伊藤 喜志子(日本大学) 井上 亮(京都府立医科大学) 川嶋 七彩(順天堂大学) 小林 晃久(龍谷大学) 高橋 侑子(法政大学) 堤 啓(専修大学) 福田 慶(日本大学) 椿 浩平(筑波大学) 山本 奈央(早稲田大学) 古谷 純平(早稲田大学) 五十音順 【個人】 男子 女子 5 位 石塚 2 位 高橋 6 位 古谷 7 位 伊藤 7位 堤 25 位 福田 10 位 小林 29 位 川嶋 29 位 椿 32 位 山本 30 位 井上 【団体】 男子 女子 1 位 フランス (1 位 2 位 15 位=18) 1 位 アメリカ (4 位 6 位 15 位=25) 2 位 日本 2 位 日本 (5 位 6 位 7 位=18) 3 位 南アフリカ(4 位 9 位 19 位=32) (2 位 7 位 25 位=34) 3 位 ポーランド(10 位 13 位 14 位=37) 団体男子は、3 人の順位をそのままポイントとし合計(低いチームが優勝) で競われますが、実は、フランス、日本でポイントは同点でした。 優勝者がいることと、合計タイムでは 1 分以上開いていることもあり、 フランスが 1 位となっています。 今年のフランスは強かったです。男女個人優勝、団体男子優勝・・ この暑さと湿度の中でも圧倒的でした。 そんな中、男子団体優勝の快挙に手が届いていたのに本当に残念でしたが、 湿度がある分インカレよりも厳しいのではないかと思う気候の中、 エリート学生の名に恥じない、がんばりだったと思います。 個人女子 2 位 も過去最高ですし、男子団体 2 位も過去最高です。 特に男子は、これまで TOP10 にすら入ったこともないと思いますが、 TOP10 に 4 人名前を連ねることができました。 日本選手団集合写真 女子団体表彰式 男子団体表彰式