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9766 コナミ 1379 ホクト 4914 高砂香料工業
2010 年度-21 号 今週の銘柄 9766 コナミ 1379 ホクト 4914 高砂香料工業 日 時:2010 年 9 月 11 日(土) 場 所:ヒルサイドマスダ 講 師:増田 15時~17時 102号室 徳太郎 (有)増田経済研究所 52 週線 26 週足 13 週足 3 週足 150 日線 75 日足 3 日足 25 日足 ゲーム大手の一角。カジノやヘルス&フィットネス事業も展開。4/16 1976 円を高値に、4 ヶ月間調整が続いたが、8 月下旬から戻りに入りかけて、収斂上抜けの期待も出てきた(25 日足は連続ピンク濃厚)。週足でも長らく低位で揉んでいたが、波動は「下降の終焉 F」に 改善し、先読み補助線を見る限り、 再来週頃から 13 週足はピンクに変わりそう(上昇転換)。 特に目立った「出来高価格帯(抵抗帯)」もなく、戻り売り圧力は限定的か。 52 週線 26 週足 13 週足 3 週足 3 日足 150 日線 75 日足 25 日足 きのこの生産・販売を行う。ブナシメジ、エリンギで首位。足元の業績好調を背景に、8 月以降、 この銘柄なりに出来高を増やして戻りに入ってきている(オールピンク・上昇(B))。週足も 3 週連 続オールピンク(上昇 B)で視界良好。週足・月足を見ても株価位置はまだ低く、今後も時間をか けながら息の長い戻りが続くと判断した。 52 週線 26 週足 13 週足 3 週足 150 日線 75 日足 3 日足 25 日足 香料で国内首位。ここ 3 ヶ月間、低位で揉み合い・調整が続いていたが、今週後半から 上放れの予兆が出てきた(オールピンク・立ち上がり A)。週足においても、陽線が立っ て 13 週足はピンクに変わった(上昇転換)。来週末、393 円以上で終われば、13 週足は 2 週連続ピンクで上昇転換確定となる。8/12 には中間期の増額修正を行っており、業績面 の不安は無い。ボラティリティは高くないが、じわじわと戻りを試す展開を想定。 8/7~9/10 東中 5563 日本電工 1000 株単位(8/21~) 東小 4694 ビー・エム・エル 100 株単位(8/21~) 今週は揉み合いの動きで通算 3%強のプラス。日・週ともに上昇トレン 今週は確りで通算 3%強のプラス。日足は今週、 「立ち上がり(A)」から ドで「買い持続」。取り組み倍率を見ると買い残が減少、売り残が増加 「上昇(B)」へと転じて「買い持続」。3 日足は 150 日線に抑えられ、上 した結果、取り組み倍率は 1.55→1.17 と需給は改善している。日・週 値は抑えられているものの、週足(13 週足)がピンクに転換し、来週以 いずれも先読みピンクと来週は上値慕いの展開が想定される。 降も連続ピンク(=上昇転換確定)の公算大。 東大 3099 三越伊勢丹 HD 100 株単位(8/28~) 東大 2267 ヤクルト本社 1000 株単位(8/28~) 週末に切り返し通算 2%強のプラス。日足・週足そろって戻りの過程 今週は概ね堅調で通算 1%強のプラス。日・週いずれも「上昇(B)」 にあり、「買い持続」。日足は、「立ち上がり(A)」から「上昇(B)」 に位置し「買い持続」。日足はボックス圏から上放れの様相で新値更 へ、週足(13 週足)も 2 週連続ピンクと波動も好転。先読みは日・週 新中。日・週ともに先読みピンクと来週もジワジワと上値を追う動き ともピンクと来週も戻りを試す流れを想定。 を期待したい。 東大 4997 日本農薬 1000 株 単 位 ( 8/28 ~ ) 東小 2440 ぐるなび 1 株 単 位 ( 9/4 ~ ) 今週は確りとした値動きで通算 5%強のプラス。日・週そろって上昇 1週間通して堅調に推移し通算 3%強のプラス。日足は「下降の終焉(F)」 トレンドで「買い持続」。日足は小勢2波動目、週足は大勢 1 波動目 から「立ち上がり(A)」と波動も好転し「買い持続」。日足は 7 月 16 日の と相場はまだ若い。出来高も増えてきており、まだまだ上値が期待で 戻り高値 129400 円を超えただけでなく、出来高価格帯の抵抗ラインも抜 きる。 けたので、今後は上値も軽くなりそうである。 東大 4503 アステラス製薬 100 株単位(9/4~) 東大 9041 近畿日本鉄道 1000 株単位(9/4~) 1週間通して値動きに乏しく通算ほぼイーブン。日・週とも戻りに入 1週間通して無風で通算イーブン。日・週いずれも「オールピンク・ っており、 「買い持続」。日足は安値圏で往来相場を繰り返しつつ、徐々 先読みピンク」で「買い持続」。週足は底値圏で緩やかな戻りを試し に日柄調整を進めている。信用取り組みの改善(1.38 倍)も見られ需 ており、株価位置を見ても上値余地は十分ありそうである。 給面の後押しもあるか。 (トレーダーズ・ウェブより抜粋)