...

ダイキン店舗/オフィスエアコンスカイエア総合カタログ 2006/12発行 129p

by user

on
Category: Documents
77

views

Report

Comments

Transcript

ダイキン店舗/オフィスエアコンスカイエア総合カタログ 2006/12発行 129p
更新用個別運転マルチシリーズ
■APF※(通年エネルギー消費効率)※APF:Annual Performance Factor
システム(馬力相当)
室外ユニット形名
5馬力
8馬力
10馬力
RQYP140A
RQYP224A
RQYP280A
室内ユニット形名(接続台数) FXYFP71MB(2)
APF
個別運転タイプ
APF算出条件
4.3
JRA 4048:2006
地 区
東 京
建物用途
使用期間
FXYFP112MB(2) FXYFP140MB(2)
4.5
規 格
3.8
(注)APF表示はJIS B8616:2006(パッケージエアコンディショナ)
とJRA4048:2006(パッケージエアコンディショナの
期間エネルギー消費効率)に基づいて行います。
事務所
冷房
4月16日∼11月8日
暖房
12月14日∼3月23日
使用時間
8:00∼20:00
対 象
10馬力以下
■室内ユニット接続要領
●システム容量の50∼130%の範囲までの室内ユニットが接続可能です。
●1つのシステムに接続できる室内ユニットの接続可能台数は下記の通りです。
システム(馬力相当)
接続可能室内ユニット台数
5馬力
8馬力
10馬力
12馬力
14馬力
16馬力
18馬力
20馬力
22馬力
24馬力
26馬力
28馬力
30馬力
32馬力
8台
13台
16台
19台
22台
26台
29台
32台
35台
39台
42台
45台
48台
48台
●室内ユニットの合計容量がシステム容量比100%を超える場合、同時運転の際に、室内ユニットが多少定格能力を下回る場合がありますのでご注意ください。
■基準冷媒配管接続要領
■配管サイズ(単位:φmm)
●室外ユニットの連結(室外ユニット2台以上のシステム)
室外機連結
配管キット
室外ユニット間
高低差
(5m以下)
室外ユニット2台の場合
●室外ユニット∼連結キット間(室外ユニット2台以上のシステム)
室外ユニット単体容量
28.0kW
33.5kW,40.0kW
液管
ガス管
9.5
22.2
12.7
25.4
45.0kW
28.6
●主配管(単独室外ユニットまたは連結キット∼第1分岐部)
室外ユニット∼分岐間配管
(10m以下)
分岐後配管実長:40m以内
BHFP22P90
3
室内・室外ユニット間
高低差50m以内
(室外ユニットが下の場合
40m以内)
システム容量
液管
ガス管
14.0kW
9.5・12.7
15.9・19.1・22.2・25.4
22.4kW
9.5・12.7・15.9
19.1・22.2・25.4・28.6
28.0kW
33.5kW
22.2・25.4・28.6・31.8
12.7・15.9
40.0kW
REFNETジョイント
45.0kW
室内ユニット間高低差
(15m以内)
25.4・28.6・31.8
25.4・28.6・31.8・38.1
28.6・31.8・38.1・44.5
50.4kW∼68.0kW
15.9・19.1
73.0kW∼90.0kW
19.1・22.2
31.8・38.1・44.5
※□で囲ったサイズは基準サイズです。なお、赤く表示したサイズは配管相当長90m以上では
使用できませんのでご注意ください。
●分岐∼分岐間
実長120m以下(相当長150m以下)
(総延長300m以下)
液管
ガス管
分岐後の室内ユニット
合計容量
基準サイズ∼上限サイズ 基準サイズ∼上限サイズ
∼11.2kW未満
9.5∼12.7
11.2kW以上∼22.4kW未満
15.9∼25.4
22.4kW以上∼33.0kW未満
9.5∼15.9
22.2∼28.6
・片断熱仕様は使用できません。
33.0kW以上∼37.0kW未満
12.7∼15.9
25.4∼31.8
・配管および分岐部は腐食などがなく、設計圧力3.3MPa以上であること。
37.0kW以上∼47.0kW未満
・既設配管のフレアはR410A用に再加工して使用してください。
47.0kW以上∼71.0kW未満
15.9∼19.1
28.6∼38.1
・既設のフレアナットは使用せず、必ず付属のフレアナットを使用してください。
71.0kW以上∼
19.1∼22.2
31.8∼44.5
・既設パッケージエアコンの使用冷凍機油が下記のものであること。
スニソ、MS、HAB、バーレルフリーズ、
フレオール、
エーテル油、
エステル油、HP-5S
※分岐間の配管サイズは第1分岐より上流の配管サイズを超えないでください。
①既設冷媒配管使用時の主な留意点
マ
ル
チ
シ
リ
ー
ズ
︵
更
新
用
個
別
運
転
マ
ル
チ
︶
15.9∼19.1
②追加冷媒充填について
追加冷媒充填が必要でない配管相当長は、実際の現地の配管長や室内ユニット台数によって変わります。
特に液側配管サイズが太い場合には、追加冷媒充填が必要でない配管相当長が短くなることがあります。
③既設冷媒配管の集合における主な留意点
分岐後の配管実長は40m以内が基本となりますが、既設配管を系統集合する場合は、
室外ユニットから最も近い室内ユニットと最も遠い室内ユニット間で下記の条件内であれば可能です。
・室外ユニットまでの各配管長の差が40m以内である。
・室内ユニット間の高低差が15m以内である。
④実際の配管選定、冷媒追加充填量の算出の際には、
必ず設備・設計資料をご覧ください。
28.6∼31.8
●分岐部∼室内ユニット間
室内ユニット容量
液管
ガス管
基準サイズ∼上限サイズ 基準サイズ∼上限サイズ
2.2kW∼5.6kW
6.4∼9.5
12.7∼15.9
7.1kW
9.5∼12.7
12.7∼19.1(基準は15.9)
8.0kW∼9.0kW
15.9∼19.1
11.2kW∼16.0kW
22.4kW
15.9∼25.4
9.5∼15.9
28.0kW
19.1∼28.6
22.2∼31.8
45.0kW
12.7∼15.9
56.0kW
15.9∼19.1
28.6∼44.5
※分岐部∼室内ユニット間の配管サイズは、上流の配管サイズを超えないでください。
Fly UP