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仏像を見る 名庭めぐり ご利益めぐり 幕末ゆかりの地をめぐる 豊臣秀吉

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仏像を見る 名庭めぐり ご利益めぐり 幕末ゆかりの地をめぐる 豊臣秀吉
テーマ別に、京都の魅力がさらに味わえるおすすめのコースをご紹介します。
モデルコースを自分たちなりにアレンジすれば、もっと思い出深い修学旅行になることでしょう。
京都にある仏像のうち、特に有名なものを見学します。如来や菩薩、明王など仏像の
種類の違いや、作者などについて事前に学習していくとさらに興味深く見学できます。
仏像を見る
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広隆寺 − 永観堂 − 六波羅蜜寺 − 三十三間堂 − 泉涌寺 − 東寺
★弥勒菩薩
半跏思惟像
★見返り
阿弥陀
★平清盛像・
空也像
★千手観音像
★密教美術の
数々
ほか、28 体の二十八部衆立像、2 体の風神
雷神像を合わせて 31 体が国宝に指定され
ています。次に多いのが東寺で、五菩薩像
や五大明王像、四天王立像など 8 種 21 体
の仏像が収蔵されています。そのほか、国
宝第一号に指定された弥勒菩薩半跏像(宝
京都の国宝仏像
京都市内には、国宝の仏像を有する寺院が
十数件あります。なかでも国宝仏像を多く
有するのは三十三間堂で、千手観音座像の
冠弥勒)を有する広隆寺をはじめ、鞍馬寺、
三千院、神護寺などで国宝仏像が常時公開
しているほか、お寺によっては秘仏として
特別公開のときだけ一般公開しているとこ
ろもあります。
さまざまな時代や様式の名庭をめぐり、その素晴らしさや違いを実感します。四季折々
に変わる表情は、それぞれの季節ならではの魅力をもっています。
名庭めぐり
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★楊貴妃
観音像
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二条城 − 平安神宮 − 銀閣寺 − 大徳寺・大仙院 − 金閣寺 − 龍安寺
★江戸時代
池泉回遊式
★明治時代
池泉回遊式
★室町時代
池泉回遊式
★室町時代
枯山水
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★室町時代
枯山水
天下統一後、京都に大規模な都市改造を施したり、大規模なお茶会や花見などを行う
など、京都と深く関わった豊臣秀吉のゆかりの地をめぐるコースです。
豊臣秀吉ゆかりの地めぐり
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★室町時代
池泉回遊式
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北野天満宮 − 高台寺 − 豊国神社 − 方広寺 − 醍醐寺
★北野大茶会を
開催
★秀吉と北政所
をまつる
★秀吉をまつる
★秀吉が建立
★醍醐の花見
を開催
じゅらくだい
豊臣秀吉が行ったおもな事業
方広寺大仏の建造
奈良の東大寺にならった大仏殿を造営
(1595 年)。大仏は東大寺のものより大きい
19m だったといわれます。
幕末ゆかりの地をめぐる
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★新選組
屯所跡
★大政奉還の
舞台
聚楽第の建造
平安京の大内裏跡に天守閣を持つ壮大な屋
敷を創建(1587 年)。
町割を短冊形に
1590 年、ほぼ正方形の区画だった平安京を、
一町の間に南北に走る道を通して町割を改
めました。
寺町の造成
1590 年、洛中に散在していた寺院を一つ
の通りに集めました(これにより「寺町通」
と呼ばれるように)。
御土居の築造
周囲約 23km の区域を高さ約 3.6 m〜 5.4
mの土塁で取り囲み、都の防備と鴨川のは
んらん対策を行いました(1591 年)。
お
ど
い
ど
るい
幕末維新の舞台となった京都には、まちのいたるところにゆかりの地があります。この
コース以外にも町中に石碑だけが残っているところもあるので、見つけてみましょう。
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八木邸 − 二条城 − 京都御苑 − 円山公園 − 京都霊山護国神社 − 霊山歴史館 − 木屋町界わい
★蛤御門・猿ヶ辻
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★坂本龍馬や
木戸孝允のお墓
★幕末維新の
ミュージアム
★池田屋跡・
近江屋跡など
人気のご利益がある寺社をめぐるコースです。それぞれのお守りを
手に入れて日頃から祈願すれば成就することまちがいなし!?
ご利益めぐり
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★坂本龍馬と
中岡慎太郎像
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北野天満宮 − 白峯神宮 − 平安神宮 − 八坂神社 − 清水寺・地主神社 − 伏見稲荷大社
★学業上達
40
★球技上達
★厄除け
★厄除け
★恋愛成就
★商売繁盛
古典から近代文学まで、それぞれの作品の舞台となったところをめぐるコースです。
文人たちが魅了された風景に出会うことができます。
文学史跡探訪
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三十三間堂 − 清水寺 − 四条大橋 − 高瀬川一之舟入跡 − 丸太町橋 − 金閣寺 − 仁和寺 −
★平家物語
★枕草子・
今昔物語
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★島崎藤村
『新生』
★森鴎外『高瀬舟』
★志賀直哉
『暗夜行路』
★三島由紀夫
『金閣寺』
★吉田兼好
『徒然草』
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野宮神社 − 落柿舎 ★紫式部
『源氏物語』
★松尾芭蕉
『嵯峨日記』
京都で日本独自の発展を遂げた茶道ゆかりの地をめぐるコース。茶道の奥深い世界に
触れることができるでしょう。
茶道に触れる
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大徳寺 − 茶道資料館 − 表千家・裏千家家元付近散策 − 銀閣寺 − 哲学の道 − 南禅寺
★千利休
ゆかりのお寺
★東山文化
さ どう
仕えて茶事をつかさどる「茶 頭 」(茶道坊
主や茶坊主とも呼ぶ)との混同をさけるた
め、「茶道」を「ちゃどう」と呼んでいま
した。現代では「さどう」という呼び方が
一般に知られていますが、裏千家では「ちゃ
どう」と呼んでいるほか、表千家では特に
“ちゃどう”と“さどう”
「茶道」を「ちゃどう」と呼ぶのは間違い
だという声を聞くことがありますが、そう
ではありません。江戸時代までは、武家に
厳密な呼び方が決まっておらず両方使われ
ていたり、武者小路千家では「ちゃどう」
と呼んだり「茶の湯(ちゃのゆ)」と言う
など、流派や個人によって呼び方には違い
があります。
京都市交通局が運行する「洛バス」は、京都の主要観光地をめぐる路線です。車体の
ペイントも特徴的なこのバスに乗って名所をめぐるコースです。
洛バスに乗る
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★抹茶体験
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京都駅 −(100 系統)− 清水寺 − 平安神宮 − 銀閣寺 −(102 系統)−
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北野天満宮 − 金閣寺 −(101 系統)− 二条城 − 京都駅
古い町並をめぐる
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昔ながらの町家が今も生活の場や店舗として使われています。古い町並が残る地域を
めぐるコースです。
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西陣 − 上七軒 − 四条京町家 − 三条通周辺 − 二年坂・三年坂 − 伏見桃山
★町家
★お茶屋
★町家施設
京町家に見られる特徴
★中京郵便局庁舎・京 ★重要伝統的建造物群保
都府京都文化博物館
存地区
別館などの洋風建築
★酒蔵・材木町
鍾馗さん
犬矢来
こう し
格子
蒸し暑い夏に家の中を風通しよくさせ
るため、また、外から家の中を見えに
くくしたり、装飾としての意味も持つ
格子が町家に施されています。
いぬ や らい
犬矢来
家の壁や塀を泥はねから守るために
つけられた柵で、細く割った竹など
でつくられています。
世界遺産を見る
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しょう き
鍾 馗さん
町家の小屋根の上に見ら
れる魔よけの像です。
世界遺産に登録されている寺院・神社・城をめぐるコースです。下記のコースのほか、
時代順や建築様式・庭園の様式に着目したコースをつくってみるのもよいでしょう。
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Aコース:西本願寺 − 二条城 − 龍安寺 − 金閣寺 − 下鴨神社 − 銀閣寺 − 清水寺
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Bコース:天龍寺 − 仁和寺 − 龍安寺 − 金閣寺 − 醍醐寺 − 清水寺
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