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鳴門教育大学リサーチ・アシスタント実施要項(123KBytes)

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鳴門教育大学リサーチ・アシスタント実施要項(123KBytes)
国立大学法人鳴門教育大学リサーチ・アシスタント実施要項
改正
平成 16 年4 月1 日
学
長
裁
定
平成 18 年 3月 31 日
平成 18 年1 1月 1 日
平成 20 年 3月 17 日
平成 21 年 3月 23 日
(趣旨)
第1 こ の要項 は, 国立 大学 法人 鳴門 教育 大学 (以 下「 本学 」と いう 。) にお ける リサ ー
チ ・ア シスタ ント (以 下「 RA 」と いう 。) の実 施に 関し ,必 要な 事項 を定 める 。
( 目的 )
第2 R Aは, 本学 にお ける 学術 研究 の一 層の 推進 に資 する 研究 支援 体制 の充 実・ 強化 及
び 若手 研究者 の養 成・ 確保 を促 進す るた め, 本学 が行 う研 究プ ロジ ェク ト等 (以 下「 研
究 プロ ジェク ト等 」と いう 。) に, 本学 に配 属さ れた 兵庫 教育 大学 大学 院連 合学 校教 育
学 研究 科(以 下「 連合 研究 科」 とい う。 )の 学生 のう ち優 秀な 学生 を研 究補 助者 とし て
参 画さ せ,研 究活 動の 効果 的促 進を 図る とと もに ,研 究補 助業 務を 通じ て若 手研 究者 と
し ての 研究遂 行能 力の 育成 を図 るこ とを 目的 とす る。
(職務内容)
第3 RAは,研究プロジェクト等の代表者(以下「研究代表者」という。)等の指
導の下に,研究プロジェクト等の効果的な推進のために必要な研究活動の補助業務
を行う。
(身分)
第4 RAの身分は,常勤職員の1週間当たりの勤務時間の4分の3を超えない範囲
内で勤務するパートタイム職員とする。
(リサーチ・アシスタント採用申請書の提出)
第5 RAを必要とする研究代表者は,所属する コ ース長 (特 別支 援教 育専 攻に おい
て は専 攻長) を通じてリサーチ・ アシスタント採用申請書(別記様式第1号)を
学長に提出するものとする。
(研究プロジェクト等の選考)
第6 研究プロジェクト等の選考は,学長が行う。
(RAの選考)
第7 RAの選考は,学長が行う。
(RAの選考基準)
第8 RAは,次の各号に該当する者(現職教員である学生を除く。)から選考する。
(1) 将来,研究者となる意欲と優れた能力を有する学生であること。
(2) 学生の能力・資質が,研究プロジェクト等の研究補助業務の内容に適合してい
ること。
(3) 学生の研究等に支障がないこと。
(採用等)
第9 RAの採用等は,国立大学法人鳴門教育大学パートタイム職員就業規則(平成
16年4月1日規則第24号。以下「就業規則」という。)によるものとする。
(雇用期間)
第10 RAの雇用期間は,採用日の属する年度内とする。
(勤務時間)
第11 RAの勤務時間は,週20時間を上限とし,通算して200時間以上となる
ことを標準とする。ただし,当該学生が受ける通常の研究指導,授業等に支障が生
じないようにしなければならない。
2 独立行政法人日本学術振興会特別研究員又は国立大学法人鳴門教育大学ティーチ
ング・アシスタント等をRAに採用する場合には,研究代表者等は,当該特別研究
員の研究活動,ティーチング・アシスタントの教育補助業務等に支障が生じないよ
う配慮しなければならない。
(給与)
第12 R A の 給 与 は , 就 業 規 則 によ る も の とす る 。 た だし , 給 与 は時 間 給 の み と
- 1 -
し,その他の給与は支給しない。
第13 1時間当たりの給与は, 算 出の 基礎 とな る本 給月 額を 教育職本給表(一)2
級13号給 と して ,就 業規 則第 11 条に 規定 する 計算 式に より 算出 した 額と する 。
なお,就業規則の改正に伴う年度途中の給与額の改定は,行わない。
( オリ エンテ ーシ ョン 等の 実施 )
第1 4 研究代 表者 等は ,R Aの 制度 の目 的に 照ら した 円滑 な運 用を 図る ため ,当 該R A
の 業務 に関す る適 切な オリ エン テー ショ ン, 継続 的か つ適 切な 指導 助言 及び RA と密 接
な 連絡 調整を 行う もの とす る。
(実績報告書の提出)
第15 研究代表者は,採用したRAの雇用期間が終了したときは,リサーチ・アシ
スタント実績報告書(別記様式第2号)を学長に提出しなければならない。
(雑則)
第16 こ の 要 項 に 定 め る も の の ほか , R A の実 施 に 関 し必 要 な 事 項は , 別 に 定 め
る。
附 則
1 この要項は,平成16年4月1日から施行する。
2
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科リサーチ・アシスタント実施方針(平成
1 6年 3月1 1日 連合 学校 教育 研究 科委 員会 決定 )に 基づ き, 連合 研究 科に 置か れる 連
合 講座 を担当 する 本学 教員 がプ ロジ ェク ト代 表者 とな って 計画 する 研究 プロ ジェ クト 等
に RA を任用 する 場合 は, 本要 項を 準用 する 。こ の場 合に おい て, 第5 中「 コー ス長 (
特 別支 援教育 専攻 にお いて は専 攻長 )」 とあ るの は「 連合 講座 の講 座代 表者 」と 読み 替
え るも のとす る。
附
則
こ の要 項は, 平成 18 年4 月1 日か ら施 行す る。
附
則
こ の要 項は, 平成 18 年1 1月 1日 から 施行 する 。
附
則
こ の要 項及び 附則 の改 正規 定は ,平 成2 0年 4月 1日 から 施行 する 。
附
則
こ の要 項は, 平成 21 年4 月1 日か ら施 行す る。
- 2 -
別記 様式 第1号 (第 5関 係)
平成
国 立大 学法 人鳴 門 教 育 大 学 長
年
月
日
殿
コ ース 長( 特別 支援 教育 専
攻 にお いて は専 攻長 )氏 名
研 究 代 表 者 氏 名
印
印
リ サー チ・ アシ スタ ント 採用 申請 書
下 記の とおり リサ ーチ ・ア シス タン トを 採用 した いの で, 申請 しま す。
記
研究プロジェクト等名
中 心 と な る 組 織 名
R A 受 入 教 員 氏 名
研究プロジェクト等の
具 体 的 内 容
RAを必要とする理由
研 究 補 助 業 務 の
具 体 的 内 容
雇
用
期
間
年
勤
務
時
間
週
月
日~
時 間×
年
週 ,延
R A候 補者氏 名( 性別 )
生
年
月
日( 年齢 )
年
月
日生
攻
等
(
日
時間
(
専攻
専
月
)
歳)
連 合講 座
名
(特 に
に 関す る研 究)
主 指 導 教 員 氏 名
の
そ
備考
他
1
2
規 格は A4 とす る。
「 RA 受入 教員 氏名 」欄 には ,R Aが 従事 する 研究 プロ ジェ クト 等に おい
て, RA に対 し指 導・ 助言 を行 う主 な教 員の 氏名 を記 入す るこ と。
3 「 その 他」 欄に は, RA 候補 者に 対す る各 種支 援状 況( 授業 料の 減免 状況 ,
育英 奨学 金の 貸与 状況 ,日 本学 術振 興会 特別 研究 員, ティ ーチ ング ・ア シス タ
ント への 採用 状況 等) につ いて 簡明 に記 入す るこ と。
4
この様式を連合研究科に係るRAの実施に準用する場合には,「コース長
(特 別支 援教 育専 攻に おい ては 専攻 長) 」と あるの は「 講座 代表 者」 と読 み替
える もの とす る。
- 3 -
別記 様式 第2号 (第 15 関係 )
平成
国立 大学法 人鳴 門 教 育 大 学 長
年
月
日
殿
研究 代表 者氏 名
リサ ーチ ・ア シス タン ト実 績報 告書
R Aの 雇用期 間が 終了 しま した ので ,下 記の とお り報 告し ます 。
記
大学院生氏名(性別)
)
(
専攻名
生
年
月
日
年
月
専攻(
)
日生
研究プロジェクト等名
中心となる組織名
研 究 代 表 者 氏 名
RA受入教員氏名
研究補助業務の内容
RAを採用したこと
により得られた成果
RAに採用されたこと
により得られた成果
採 用 期 間
勤
務
時
間
時間当給与
採 用 実 績 内 訳
~
備考
時間/
週
時間
週 /年
1
2
週
実 績 額
計
時間
円
円
規 格は A4 とす る。
「 RA を採 用し たこ とに より 得ら れた 成果 」欄 には ,R Aを 採用 した こと に
より 得ら れた 当該 研究 プロ ジェ クト 等遂 行上 の成 果を 具体 的か つ簡 明に 記入 す
るこ と。
3 「 RA に採 用さ れた こと によ り得 られ た成 果」 欄に は, RA とし て従 事し 研
究補 助業 務を 行っ たこ とに よる RA 自身 の成 果等 を具 体的 かつ 簡明 に記 入す る
こと 。
- 4 -
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