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Title 人文学研究所紹介 Author(s) Citation 人文学研究所報, 53
\n
Title
人文学研究所紹介
Author(s)
Citation
人文学研究所報, 53: 134-139
Date
2015-03-25
Type
Departmental Bulletin Paper
Rights
publisher
KANAGAWA University Repository
神奈川大学
人文学研究所
TheI
n
s
t
i
t
u
t
ef
o
rHumanitiesReserch
・a
n
a・
a・
a・
n
i・e
r
s
i
t
.人文学研究所の事業
人文学研究所は 1
9
6
3年,人文学研究領域相互の活発な研究活動を支援することを目的に神奈川大学
の付属研究機関として設立されました。
人文学研究所の主な活動はつぎの 4つです。
(
1
)人文学に関する研究および調査
(
2)研究資料の収集および整理
(
3)研究及び調査成果の発表のための刊行物の発行
(
4)シンポジウムや講演会の開催
人文学研究所は人文学系の各種テーマによる共同研究グループの共同研究を大きな柱に,様々なシン
ポジウム ・講演会を開催し,また,『神奈川大学人文学研究叢書』を刊行するなど多彩な活動を行って
います。
.人文学研究所の研究活動
人文学研究所の基本的な活動は,共同研究グル ープによる調査 ・研究活動と国外研究機関との学術交
流の二つに分けることができます。本研究所創設以来,活動を展開した共同研究グループは総数 3
0グ
ループ以上を数えます。
人文学研究所共同研究グループ一覧
2014年度
N
n
名
研究テーマ
称
1 日中関係史
近代以降現在までの日中関係の諸問題
2 色彩と文化 E
色彩のグローパリゼーションとローカリゼーション
3 言語変異研究
言語の多様性,言語と社会,文化とのかかわりを研究する 。
4 プランゲ文庫研究会
神奈川大学図書館が所蔵するプランゲ文庫の研究を行う 。
5 活字文化の研究
動
1活
(
教
字
育
を
)
通3
じた活日字本文語化教普育及とに異よ文る化社理会解環境(国へ際の)影響
2
.活
(
社
字
会
文
)化普及のための教育・ 啓発活
6 言語政策の研究
東アジアにおける自国語を対象とした言語政策研究。移民先進国における言語政策。
7 〈
身体〉 とジ ェンダー
近代か以降も特,大きく転換ダー
した
身
体
う
視
表
点
象
に
の
着
変
目
容
し
と
な
,
が
そ
ら
の
多
文
様
化
な
的
テ
・
ク
社
ス
会
ト
的
を
メ
も
カ
と
ニ
に
ズ
ヨ ムについて,
なでにジ‘ェンとい
考察する 。
8 自然観の東西比較
L 風神土と自然について較の歴文化史論的・思考想察史的な東西比較
2
.
についての比
的
9 近代都市の表象
夢
と
幻
を
ア
検
滅
の
証
都
を
す
伴市いつつ近代化どしよ快う適な表さとともにさまざうなま諸な力問題とを生み出して提きた欧米れ・東
き
アジ
について,の
象が,どのよ
関連しながら 示 さ て
たか
る。
1
0 越境する比較文化
比較文学−文化の方法論を用いた研究を行う 。
1
1 ヒト身体の文化的起源
人間の身体を系統的に遡り,その根源を考察することで,身体が持つ機能的な意義を検討す
る。
本
う
ア
ジ
ア
支
れ
,東
配
南
と
ア
ジ
ア
,
ナ
ラ
い
ズ
テ
て
ム
ン
具
の
ア
体
交
メ
的
錯
リ
に
の
カ
考
様
,
察
相
ア
す
フ
を
る
把
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握カ地域におそけるイがギ今
リス, アメリカ, 日
1
2 帝国とナショナリズムの言説空間 東
ロ五
帝
ロ国
ナショリ
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日においてどのよ
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に らてきたのかにつ
1
3 NCH新聞研究会
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記
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研e
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究
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l
。
d)の新聞 (
ONLINE版)の日本, 中国,
神韓奈国川大東学南がア所
ジ蔵す諸る NCH(
ア固に関連
1
3
4
人文学研究所報 No
.5
3
,2
0
1
5
.3
人文学研究所 2014年度講演会
敬称略
N
o
.
講演者
日時
1
1日 (
金
)
4月 1
2
フランソワーズ、.
ラヴォカ
テーマ
所属
場所
Time Pa
r
a
doxes a
nd t
he Destr
uc
ti
on of ソルボンヌ大学
Worl
ds
1
72
1
5
ベーター ・
ハイドゥ
Magici
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n
tRomeandi
nRomanL
i
t
e
r
a
ハンガリー科学アカデミー
t
u
r
e
王暁秋氏
晩清中国海外遊歴使研究
北京大学教授
2
04
3
3
ルーマニアの観光とインバウンド政策
ルーマニア観光商務局
2
031
2
3
5月 8日 (
木)
4
シェルノすン
6月 1
2日 (
木) アレキサンダー
5
6月 2
7日 (
金
)
篠山淳子
発
交
流
達
障
を
害
目
指
を
抱
し
て
えている人たちとのよりよい NOP法人あではで神奈川
6
7月 1
7日 (
木)
中西大介
ワールドカップと日本の未来
7
デ
タ
イ
マ
マ
テ
コ
ィ
プ
ナ
ル・ パリのアメリカ人たち一一外国在住 ・共通 アテネ大学英文学科准教授
7月 2
2日 (
火) ス
性−差異一一
8
7月 2
4日 (
木)
太田正治
9
7月 2
9日 (
火)
泉美知子
堀見葉子
1
0 1
2月 8日 (
月)
Jリーグ常務理事
2
01
1
9
セレストホール
イベントのプロジュースと復そ興の事運業営等一一か東
専
日
務
本
理
イ
事
ベン ト産業振興協会
京
見
五
え
輪
る
招
も
の
致や東京マラソン
ら
大
ス
革
の
文
命
化
後
財
の
保
宗
護
教
を
建
通
築
し
の
て
表象
色彩を活かす仕事
1
9世紀フラン 国学院大学非常勤講師
カラーリストからの提言
フリーカラーリスト
20-417A
2
3
2
0
5
2
041
7A
1
12
5
学術交流とシンポジウムの開催(2
001年以降)
く
〉神奈川大学人文学研究所 ・人文学会共催
「
21世紀一一アジアの座標軸を求めて E一一戦後補償と在外外国人の人権」:神奈川大学・横浜キャ
0
0
1年 1
0月 4日
ンパス 2
く〉神奈川大学人文学研究所・漸江大学日本文化研究所共催
「
第1
1 回日中学術交流シンポジウム一一歴史と文学の境界J.神奈川大学・横浜キャンパス
2
0
0
1年
1
1月 5日∼6日
く
〉神奈川大学人文学研究所・人文学会共催
「東アジア近代史とラジオ放送の誕生」:神奈川大学 ・横浜キャンパス
2
0
0
1年 1
1月 2
4日
く
〉神奈川大学人文学研究所・人文学会共催
2
1世紀 一一 マルクス歴史学は死んだのか」.神奈川大学 ・横浜キャンパス
「
2
0
0
1年 1
2月 1日
0
0
2年 1
1月 5日∼ 1
1日
く〉台湾 ・香港 ・上海の大学 ・研究機関との意見交換 2
く
〉神奈川大学人文学研究所 ・人文学会共催
「アジアのポップカルチャーと日本」 :神奈川大学 ・横浜キャンパス
2
0
0
3年 1
1月 2日
く
〉漸江大学日本文化研究所 ・中国日本史学会主催
国際シンポジウム「道教と日本文化j:中国 j
折江省杭州市内
2
0
0
4年 1
1月 5日∼6日
く
〉神奈川大学人文学研究所 ・人文学会共催
国際シンポジウム「世界から見た日本文化
横浜キャンパス
多文化共生社会の構築のために一一 J.神奈川大学・
2
0
0
5年 1
1月 1
1日,1
2日
く
〉神奈川大学人文学研究所主催
国際シンポジウム「日本の文化変容と異文化一一近世から近代へj:神奈川大学 ・横浜キャンパス
2
0
0
7年 1
1月 1
7日
1
3
5
く〉神奈川大学人文学研究所主催
国際シンポジウム「表象としての 〈日本〉近代ヨー ロ ッパの場合一一神奈川大学 ・ヴェネツイア大学
学術交流の現場から一一j:神奈川大学 ・横浜キャンパス
2009年 1
0月 3日
く
〉神奈川大学人文学研究所主催
国際シンポジウム「ヴィジュア ルと グラフィックの語り」:神奈川大学 ・横浜キャンパス
2
0
1
0年 8
月 24日
く
〉神奈川大学人文学研究所主催
国際シンポジウム 「
越境する 比較文化」 :神奈川大学 ・横浜キ ャンパス
2
0
1
1年 6月 1
1日
く
〉神 奈川大学人文学研 究所主催
国際シンポジウム 「スタ ニス ワフ ・レ ムについて」:神奈川大学 ・横 浜キ ャンパス
2
0
1
1年 6月 1
8日
〈
〉神 奈川大学人文学研究所主催
国際シンポジウム「Reform
,
ReuseandR
e
c
y
c
l
e:C
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v
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sonA
d
a
p
t
a
t
i
o
n」
(リフォ ーム
, リユーズ
, リサイク ル :比較文学文の視点からみる改作):神奈川大学 ・横浜キャンパス
2
0
1
2年 6月 1
6日
く〉神奈川大学人文学研 究所主催
国際シンポジウム「東アジアの日本研究の現状と未来上神奈川大学 ・横浜キャパス
2
0
1
2年 1
2月 1日
く
〉神奈川大学主催
国際シンポジウム「T
ransform,
T
r
a
n
s
f
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g
u
r
e,
Trans
cend.T
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u
r
a
lS
t
u
d
ies
」
(
変形,変容,超越 一一 カルチュ ラル ・スタデイーズと翻訳):神奈川大学 ・横 浜 キ ャンパス
年 6月 1
5日
く
〉神奈川大学人文学研究所主催
学術講演会前期「人文学研究所 5
0周年記念」:神奈川大学:横浜キャンパス 2
0
1
3年 7月 2
4日
く
〉神 奈川大学人文学研究所主催
学術講演会後期「人文学研究所 5
0周年記念」:神奈川大学 :横浜キャンパス 2
0
13年 1
2月 1
2日
く
〉神奈川大学主催
国際シンポジウム「 R
e
p
r
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s
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o
n
so
fDeatha
c
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s
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u
l
t
u
r
e
sJ
(異文化 における死の表象): 神奈川大学 ・横 浜キ ャンパス
136
2014年 6月 7日
2
0
1
3
人文学研究所共同研究グループ一覧
N
o
.
名
称
活動計画
研究テーマ
2
0
1
4年度
代表者
メンノ tー
人数
叢書
近代以降現在までの日中関係の
諸問題
1
. メンバー各自の関心に基づく 研究会の開催
2 学外研究者の講演,研究交流
3. 日・中相互の留学に関する調査研究
4 在 日華僑に関する調査研究
5
. 中国 朝鮮における旧日本租界に関する調査研究
大壁
大里・中島・松本 日高 ・山 口(建) 鈴木
究)・朱・〔非〕吉川
(陽)彰 孫 村 井 (
楊呉〔学外〕王見城周劉
1
7
2
0
1
4年度
2 色彩と文化 E
色彩のグローパリゼーションと
ローカリゼーション
1
. 世界の色の記号一一 自然・ 言語
2
. 色彩の倫理学と色彩の地理学
3
. 禁色の研究
三星
三星予(亭) 堤 彰 新 木 久 田 〔 営 〕
加 藤 〔理〕長 〔経〕田島・ (
非
〕 :
l
:
l
l田
高 率 ( 香 ) ・〔
学外〕山本 車(貞) 林
1
5
2
0
1
5ド
王
検討中
3 言語変異研究
言語の多様性, 言語と 社会,文
化 とのかかわりを研究する 。
1
. 言語景観と 言語変異
2.言語政策と言語変異
3.言語教育と言語変異
4
. 地域文化 と言語変異
彰
首長松村
5
4 プランゲ文庫研究会
神奈川大学図書館が所蔵するプ 1
.2
0
1
4年 4月 例会実施
ランゲ文庫資料の研究を行う 。 2.2
0
1
4年 7月 北海道大学にて研究会実施
3
.2
0
1
4年 1
2月 京都大学にて研究会を実施
4
.2
0
1
5年 2月 1
7日 例会を予定
孫
孫・矛(健)
部小林
5 活字文化の研究
1
. 活字を 通じた日本語教育と
典文化理解 (
国際)
2 活字文化普及のた めの教
育啓発活動(教育)
3 活字文化普及に よる社会環
境への影響(社会)
]︷
ω吋
1 日中関係史
6 言語政策の研究
7 〈
身体) とジェンダー
9 近代都市の表象
近代以降,大きく転換した身体
表象の変容 と , そ の 文 化 的 社
会的メカニズムに ついて,なか
で も特に ジェンダーという視点
に精 白しながら多様なテクスト
をもとに考察する 。
1 研究テーマに即した調査 研究の実施
〔
営〕泉水 ・〔
学外〕阿
6
2
0
1
5年
検討中
・
1
;
9
卸
6
毎
ラッ
8
2
0
1
5年
+
食言
す中
前田 村井
7
2
0
1
7年
検討中
日
9
鉦
ラッ トクリ フ 村 井 (ま)・プッへン ベルゲ
ル 〔
非〕前島
4
検討中
松本新木駒走小松原・坪井閉山
(
亭
) 高木 〔非〕和美
富谷
I
田 横倉
富 谷 ・ 彰 ・ 堤 ア リ ン 調I
2 研究 会 講 演 会 の 実施。
1
. 研究会。講演会などによ り,テーマに 関する共通認識を 深め
る。
小松原
小 松 原 山 口 (ヨ) 笠間 村 井 (
ま
)
トクリフ 土屋熊谷・ウェルカー・
2 研究成果を積み上げ 2年内 に殻瞥としてまと める 。
1 神と 自然 に つ い て の 歴 史
1
. 研究会の開催 (
1
0月予定)
的・思想史的な比較研究
2.講演会の開催 (
1
2月予定)
2 風土についての比較文化論的研究
~· と幻滅とを 伴 いつつ近代 化
伊坂
伊坂 上原・ 小 熊 坪 井
(ま) 山本
鳥越
研究会などに より認識を深め。近い将来に投書を 出版することを
目指す。
鳥越
鳥 越 熊 谷 小松原・鈴木(|湯)・土屋
高 平 井 村井 (
究) 山口 (ヨ)
毎年 6月に 国際シンポジウムを開催し,ワークショップの活動の
中で研究論文集の計画を練る 。
ラッ トク リフ
・
。
し。快適さ とともにさまざまな
問題を生み出してきた欧米東
アジアの都市について どのよ
うな表象が どのような諸力と
関連しながら提示 されてきたか
を検証する 。
大里
松本
2 研究会の開催
1 研究テーマに即した調査 研究の実施。
加 藤 〔 非〕鈴木(進) 陶
1
1
0 越境する比較文化
比較文 学 文化の方法論を用い
た研究を行う
﹀片山
神割当凋到錦 Z 印
ω・ NOH印・
ω
8 自然、観の東西比較
東アジアにおける自国語を対象
とした言語研究。移民先進国の
言語政策研究。
文化の諸相 一一
1
1 ヒト身体の文化的起源
人間の身体を系統的に遡り.そ 研究テーマに関連した調査研究を継続実施する 。
の根源を考察することで,身体
が持つ機能的な意義を検討する。
衣笠
衣笠太田宮崎
国大金
山下 〔 非 〕 鈴 木 趨
7
無
1
2 帝国とナショナリズムの
言説空間
0
1
4∼ 1
6年度神奈川大学共 同奨励研究助成を受けている 。年 2
東アジア。東南アジア,ラテン 2
0
15年 3月に箱根保養所においてセ
アメ リカ.アフ リカ地域におけ 回の定例研究会を開催し, 2
るイギ リス,アメ リカ 日本の ミナ一合宿を行う 。
帝国支配とナショナ リズムの交
錯の様相を把握しつつ。それが
今日においてどの ように語られ
ているのかについて具体的に考
察する 。
永野
永 野 村 井 ( 寛 ) 土 屋 久 田 小馬・梅
崎 〔営〕泉水 〔営〕高城 ・〔
経
〕 山本・
〔名〕後藤
1
0
2
0
1
7年
. NCH関連の研究会開催
神 奈 川大 学 が 所 蔵 す る NCH 1
(
North Chi
na Hera
l
d)の新 聞 2
. NCH関連の資料調査(上海,ロン ドン
)
(
ONLINE版)の日本.中図。 3.NCHの輪競会の開催
韓国。東南アジア諸国に I
均速す
る新聞記事の研究
岩本
岩 本 村 井 ( 寛 ) 孫 土 屋 菊池 山本
〔営〕泉水 〔非〕渡辺
8
無
I
1
3 NCH新聞研究会
〔名〕名誉教授
〔非〕非常勤講師
〔学外〕学外研究者
]︷
ω
∞
人文学研究所報 No.53, 2015.3
神奈川大学人文学研究所叢書一覧
N
o
. 年度
タ
イ
ト
j
レ
人文学研究所
出版社
1 1
9
8
3 悲劇一ーその諸相と人間観一一
神奈川新聞社
2 1
9
8
4 日本文化−ーその自覚のための試論一一
神奈川新聞社
3 1
9
8
5 続日本文化
神奈川新聞社
伝統と近代化の再検討 一一
4 1
9
8
6 民族と国家一一国際関係の視点から一一
神奈川新聞社
9
8
7 「近代j の再検討一一ポスト ・モダンの視点から一一
5 1
神奈川新聞社
6 1
9
8
8 いま,日本と中国を考える一一 日中比較文化論一一
神奈川新聞社
7 1
9
9
0 「民族と国家j の諸問題
神奈川新聞社
9
9
1 ロマン主義の諸相
8 1
神奈川新聞社
9 1
9
9
1 インデイアスの迷宮
勤草書房
1
0 1
9
9
2 聖と俗のドラマ
勤草書房
1
1 1
9
9
4 秘密社会と国家
勤草書房
1
2 1
9
9
5 ヨーロッパの都市と思想
勤草書房
1
3 1
9
9
6 国家とエスニシティー 一一 西欧世界から非西欧世界へ一一
勤草書房
1
4 1
9
9
7 芸能と 祭杷
勤草書房
9
9
8 笑いのコスモロジー
1
5 1
勤草書房
1
6 1
9
9
9 ロマン主義のヨーロ ッパ
勤草書房
1
7 2000 ジェンダー ・ポリティクスのゆくえ
勤草書房
1
8 2
0
0
1 日中文化論集
勤草書房
0
0
2 歴史と文化の境界
1
9 2
勤草書房
0
0
3 「明六雑誌j とその周辺一一西洋文化の受容 ・思想と言語一一
20 2
御茶の水書房
2
1 2004 新しい文化のかたち一一言語・思想・くらし一一
御茶の水書房
22 2005 中国における日本租界一一重慶・漢口・杭州・上海一一
御茶の水書房
2
3 2006 世界から見た日本文化一一多文化共生社会の構築のために
御茶の水書房
24 2007 在日外国人と日本社会のグローパル化一神奈川県横浜市を中心に
御茶の水書房
25 2
0
0
8 表象としての日本一一移動と越境の文化学 一一
御茶の水書房
26 2
0
0
9 ジ、エンダー ・ポリティクスを読む
御茶の水書房
表象と実践のあいだ一一
27 2
0
0
9 中国 ・朝鮮における租界の歴史と建築遺産
御茶の水書房
28 2010 世界の色の記号一一自然 ・言語 ・文化の諸相一一
御茶の水書房
0
1
1 〈
悪女〉 と 〈
良女〉の身体表象
29 2
青
0
1
1 グローパル化の中の日本文化
30 2
御茶の水書房
3
1 2012 植民地近代性の国際比較
アジア・アフリカ ・ラテンアメリカの歴史経験一一
弓
ネ
士
御茶の水書房
3
2 2
0
1
2 戦後日本と中国・朝鮮一一プランゲ文庫を一つの手がかりとして一一
研文出版
0
1
3 色彩の快その心理と倫理
3
3 2
御茶の水書房
34 2
0
1
3 先住民運動と多民族国家一一エクアドルの事例を中心に 一一
御茶の水書房
1
3
9
Fly UP