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フランス国立モニュメントセンター
公共機関 FRENCH NATIONAL MONUMENTS フランス国立モニュメントセンター 出展者紹介 フランス国立モニュメントセンターは、一般公開されてい るフランスの史跡の管理を担う機関です。管轄となってい る100を数える史跡には、モン・サン=ミッシェルの修道 院やアンジェ城、アゼ・ル・リドー城、凱旋門、サント・シャ ペル教会、カルカッソンヌの古城と城壁など由緒ある史跡 も多く、毎年フランス内外から900 万人もの来場者があ ります。 あらゆる時代の、あらゆるタイプの建築様式の建物をカ バーしており、それらは宗教的な建築物であったり、軍事 的な要塞であったり、あるいは市街地にある建物であった りします。先史時代に描かれた絵の残るヴェゼール渓谷の 洞窟から、建築家ル・コルビジェ設計のサヴォワ邸まで、 フランスの史跡はヴァラエティに富んでいます。 フランス国立モニュメントセンターでは、これら貴重な遺 公開に向けての管理を担っています。毎年 400 以上もの イベントを各地で開催して史跡への来場を促進し、観光的 な価値を高めることにも努めています。 来場者が最適な環境で見学できるよう常に新しいサービス が拡充され、文化プログラムは随時更新されています。 観光業界にとって、フランス全土にネットワークを持つフ ランス国立モニュメントセンターは、欠かすことのできな い窓口であると言えるでしょう。 ❶ 2015 年の最大トピックは4 人のレジスタンス活動家の遺 骨がパンテオンに移されること。また、ル・コルビジェの 没後 50 年を記念する年でもあります。その他、1 年を通 じて特別展やコンサート、ダンスパフォーマンス、朗読会 などさまざまなイベントが企画されています。 産の価値を保護しつつ、アクセシビリティーを高め、一般 ❷ photos▼ 写真上: コンシェルジュリー ©C. Rose, CMN, Paris ❶ サヴォワ邸 ©J-C. Ballot, CMN Paris ❷ 凱旋門 ©J-M. Charles, CMN Paris ❸ サント・シャペル教会 ©D.Bordes, CMN Paris お問い合わせ FRENCH NATIONAL MONUMENTS Hôtel de Sully ‒ 62, rue Saint-Antoine 75186 Paris cedex 04 Tel:+33(0)1 44 61 20 83 Fax:+33(0)1 44 61 22 77 [email protected] www.monuments-nationaux.fr/en/ プレス用取材のアイデア プレス問い合わせ William ROUSSEL ウイリアム・ルッセル 国際観光振興マネージャー [email protected] 20 世紀におけるフランス有数の現代建築の個人 邸宅、カヴロワ邸が数年に及ぶ修復工事を経て 6 月に一般公開されます。近代建築をリードした 世界に名だたる著名な建築家ロベール・マレ・ ステヴァンスが手掛けた建築物の中で保存されて いるものとしては珍しい一例です。 また、夏期にはモン・サン=ミッシェルを他のシー ズンとは違った形で楽しむことができます。日没 後には夜間見学コースが設定され、 「音と光のス 担当者 William ROUSSEL ❸ ペクタクル」を楽しむことができます。2015 年 には4 回の大潮があり、大自然の織りなす壮大 なスペクタクルを目の当たりにすることができる でしょう 6 ウイリアム・ルッセル 国際観光振興マネージャー Tel : +33 (0) 1 44 61 20 83 Fax : +33(0) 1 44 61 22 77 [email protected]