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丸 山 顯 德 教授
MARUYAMA AKINORI 丸 山 顯 德 研 究 著書・論文等 の区分 業 教授 績 2015 年 4 月 1 日現在 著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表 共著の場合の編者・著者名、該当頁数 年 月 著 書(編著) 『西浅井のむかし話』丸山顯德、田中文雅、山口裕子編、滋 1980. 3 賀県伊香郡西浅井町、1~192 頁 著 書(編著) 『伊吹町の民話』丸山顯德、田中文雅、山口裕子、杉浦勝編、1982. 6 和泉書院、1~215 頁 著 書(単) 『沖縄の民話と他界観』、海鳴社、1~82 頁 1983. 6 著 書(共) 『日本伝説大系』第九巻(南近畿)渡辺昭五、岩瀬博、保仙 1984.12 純剛、丸山顯德、青山泰樹編、みずうみ書房、1~303 頁 著 書(共) 『日本の神々-神社と聖地-』第六巻(紀伊・伊勢・志摩)、1986. 3 白水社(松前健、黒川典雄、清水潔、櫻井治男、八幡崇経、 和田年弥、中野泰志、大和岩雄、岩田貞雄、森川桜男、橋本 観吉、二河良英)、316~351 頁 著 書(編著) 『笠置町と笠置山-その歴史と文化』丸山顯德、松前健編、 1990. 3 京都府相楽郡笠置町教育委員会、24~53 頁 著 書(編著) 『国頭村の昔話』(南島昔話叢書 4)丸山顯德、遠藤庄治、安 1990. 5 里和子編、同朋舎出版、1~257 頁 著 書(共) 『論集 古代の歌と説話』丸山顯德、寺川眞知夫、坂本信幸編、1990.11 和泉書院(高橋文二、松前健、駒木敏、中里隆憲、坂本信幸、 生田周史、大浜真幸、大島信生、岡嶌秀仁、宮川久美、神田 洋、生井真理子、原田敦子、寺川真知夫、浅野敏彦、宮本正 章、池田末則)、1~300 頁 著 書(単) 『日本霊異記説話の研究』、桜楓社、1~376 頁 1992.12 著 書(編著) 『東吉野の民話』丸山顯德、竹原威滋編、奈良県吉野郡東吉 1992.12 野村、1~425 頁 著 書(共) 『神々の祭祀と伝承』上田正昭、寺川眞知夫、和田萃編、同 1993. 7 朋舎出版(松前健、上田正昭、丸山竜平、寺川眞知夫、依田 千百子、魯成煥、岡田精司、白江恒夫、鈴鹿千代乃、三苫浩 輔、ヘルベルト・プルチョウ、山上伊豆母、崔吉城、福田晃、 真下厚、末次智)、141~162 頁 著 書(単) 『沖縄民間説話の研究』、勉誠社、1~225 頁 著 書(編著) 『奈良県吉野町民間説話資料報告書』丸山顯德、桜井龍彦、 1997. 3 1993. 9 竹原威滋編、名古屋大学国際開発研究科、1~230 頁 著 書(編著) 『世界の龍の話』丸山顯德、竹原威滋編、三弥井書店、1~240 1998. 7 頁 著 書(編著) 『これからの日本文学』丸山顯德、西端幸雄、廣田收、三浦 2001. 5 俊介編、金壽堂出版(阿部奈南、小林孔、佐々木閑、佐々木 聖佳、下中一功、立花吉茂、田中文雄、野田直恵、野村幸一 郎、原田信之、三重野由加、森﨑光子)、1~123 頁 著 書(編著) 『琉球の伝承を歩く 2-西表島・黒島・波照間島の伝説・昔話 2004. 1 -』丸山顯德、狩俣恵一編、三弥井書店、全 248 頁 著 書(編著) 『奈良市民間説話資料報告書』竹原威滋、丸山顯德編、奈良 2004. 3 教育大学、全 243 頁 著 書(編著) 『世界の洪水神話-海にうかぶ文明-』篠田知和基、丸山顯 2005. 1 德編、勉誠出版 著 書(単) 『古代文学と琉球説話』、三弥井書店、全 423 頁 著 書(共) 『アジア遊学 特集古今東西のおさな神』篠田知和基・丸山 2006. 5 顯德編著、勉誠出版 著 書(編著) 『新編 これからの日本文学』、金壽堂出版 著 書(共) 2005. 3 2007. 4 『アジア遊学 天空の神話学』、篠田知和基・丸山顕德編、勉 2009. 4 誠出版 著 書(編著) 『奈良伝説探訪』丸山顕德編、三弥井書店、1~202 頁 2010. 4 著 書(共) 『遠藤庄治著作集第1巻』丸山顕徳編、NPO 法人沖縄伝承話資 2010. 5 料センター、1~432 頁 著 書(単) 『口承神話伝説の諸相』、勉誠出版、全 400 頁 2012. 3 著 書(編著) 『アジア遊学 特集古事記環太平洋の日本神話』、勉誠出版 2012.10 著 書(編著) 『キャリアアップ国語表現法』第 14 訂版(丸山顕徳編著、嵯 2014. 3 峨野書院)全 159 頁 論 文(単) 「紫式部集小考」『会誌』9 号、和歌山県高等学校教育研究会 1974. 3 国語部会、59~64 頁 論 文(単) 「景戒の出自とその背景」『論究日本文学』第 38 号、立命館 1974.12 大学日本文学会、33~47 頁 論 文(単) 「霊異記少子部道場法師系説話とその意義」『説話文学研究』1974.12 第 13 号、説話文学会、9~16 頁 論 文(単) 「宮古における龍宮説話の位相」『沖縄地方の民間文芸』〈総 1979. 2 合研究〉、三弥井書店、253~278 頁 論 文(単) 「話型研究・子供の寿命」『沖縄民話の会会報』第 6 号、沖 1979. 6 縄民話の会、1~13 頁 論 文(単) 「南島における子供の寿命」『日本口承文藝研究』第 3 号、 1980. 2 日本口承文藝學會、白帝社、32~37 頁 論 文(単) 「霊異記にみられる狭屋寺説話」『かつらぎ町の歴史』第 2 1980. 3 号、和歌山県伊都郡かつらぎ町、1~12 頁 論 文(単) 「沖縄における後世(来世)説話の位相」『四條畷学園女子 1980. 3 短期大学論集』第 13 号、四條畷学園女子短期大学、51~79 頁 論 文(単) 「死の原型と仏教説話-日本霊異記中巻二十四縁から-」 『国 1980. 4 崎望久太郎博士古稀記念論文集 日本文学重層性』、桜楓社、 87~103 頁 論 文(単) 「日本霊異記における神身離脱説話の形成-下巻二十四縁か 1981.10 ら-」『立命館文学』第 435・436 号、立命館大学人文学会、 32~49 頁 論 文(単) 「民間説話における沖縄・韓国・日本本土の比較」『民博通 1981.12 信』第 15 号、国立民族学博物館、41~46 頁 論 文(単) 「沖縄における後世説話」『南島の説話』、三弥井書店、327 1982. 6 ~349 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』大伴屋栖野古説話をめぐって」『仏教文学』1982. 6 第 6 号、仏教文学会、1~12 頁 論 文(単) 「日本霊異記における冥界説話」『日本霊異記の世界』、三 1982. 6 弥井書店、96~115 頁 論 文(単) 「伊吹弥三郎説話の形成」『和田繁二郎博士古稀記念論文集 1983.12 日本文学の伝統と創造』、和泉書院、285~303 頁 論 文(単) 「「日本霊異記」奈良山枯骨報恩譚の背景-私度僧の一系譜 1984.12 -」『四條畷学園女子短期大学論集』第 18 集、四條畷学園女 子短期大学、1~11 頁 論 文(単) 「金屋子神と子どもたち-タタラ村の民話伝承の機会-」 『子 1985. 3 ども文化の原像』、日本放送出版協会、539~552 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』巻頭・少子部栖軽説話における歴史と伝承」1986. 3 『研究報告集』第 23 集、大阪私立短期大学協会、7~11 頁 論 文(単) 「神をだまして人をたすけた男の話」『説話と儀礼-説話・ 1986. 4 伝承学'85』、説話・伝承学会、桜楓社、225~241 頁 論 文(単) 「役小角説話の形成」『日本霊異記-土着と伝来-』、三弥 1987. 6 井書店、92~116 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』狐女房譚と美濃の巫覡」『日本口承文藝研 1988. 5 究』第 11 号、日本口承文藝學會、58~67 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』道場法師説話と竜蛇信仰」『立命館文学』 1988. 6 第 505 号、立命館大学人文学会、44~59 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』楢磐嶋説話の形成」『四條畷学園女子短期 1988.12 大学論集』第 22 集、四條畷学園女子短期大学(『国文学年次 別論集』転載、朋文出版)、1~14 頁 論 文(単) 「民間説話と伝承社会」『民間説話 日本の伝承世界』、三弥 1989. 3 井書店、154~174 頁 論 文(単) 「沖縄の民話と他界観」『日本学』第 11 号、名著出版、92~ 1989. 6 99 頁 論 文(単) 「増補「神をだまして人を助けた男の話」」『宮古島の民話 1989. 8 ゆがたい』第 5 集、宮古島民話の会、119~133 頁 論 文(単) 「火官の女神-沖縄の「火魂」伝承とその起源」『東アジア 1989. 9 の創世神話』、弘文堂、225~245 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』冥界説話の分類と特色」『四條畷学園女子 1989.12 短期大学論集』第 23 集、四條畷学園女子短期大学(『国文学 年次別論集』転載)、朋文出版、1~14 頁 論 文(単) 「飛鳥路と古代信仰」 『笠置町と笠置山-その歴史と文化-』、1990. 3 京都府相楽郡笠置町、24~48 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』の討債鬼説話と食人鬼説話」『論集 古代の 1990.11 歌と説話』、和泉書院、219~237 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』における隠身の聖とその説話」『四條畷学 1990.12 園女子短期大学論集』第 24 集、四條畷学園女子短期大学、1 ~12 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』中巻第十一話狭屋寺説話の形成」『伝承文 1991. 5 学研究』第 39 号、伝承文学研究会、三弥井書店、26~37 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』蟹報恩説話の性格」『四條畷学園女子短期 1992. 3 大学論集』第 25 集、四條畷学園女子短期大学、12~27 頁 論 文(単) 「八俣大蛇型説話の原風景」『日本文学の原風景』、三弥井 1992. 6 書店、430~451 頁 論 文(単) 「沖縄の龍退治型説話の分類と特色」『昔話-研究と資料-』1992. 7 第 20 号、日本昔話学会、三弥井書店、118~133 頁 論 文(単) 「『記紀』雄略天皇と一言主神の邂逅説話の意義」『花園大 1992.11 学国文学論究』第 20 号、花園大学国文学会、1~22 頁 論 文(単) 「『記紀』一言主神伝承と神仙譚」『花園大学研究紀要』第 1993. 3 24 号、69~93 頁 論 文(単) 「『霊異記』上巻第五話-仏像の古代的意義」『神々の祭祀 1993. 7 と伝承』(松前健博士古稀記念論文集)、同朋舎出版、141~ 161 頁 論 文(単) 「沖縄における冥界説話の重層性」『日中文化研究』第 5 号 1993. 8 (特集-アジアの中の沖縄文化)、勉誠社、82~90 頁 論 文(単) 「説話の流通」『古代文学講座』(5 旅と異郷)、勉誠社、 1994. 8 216~230 頁 論 文(単) 「景戒と唯識」『花園大学国文学論究』第 22 号、花園大学国 1994.12 文学会、1~18 頁 論 文(単) 「神話と王権-大和朝廷から琉球王朝に及んで-」『講座日 1995. 9 本の伝承文学』3、三弥井書店、80~94 頁 論 文(単) 「日本霊異記におけるオーラル・コンポジション-上巻第五 1995.12 縁を通して-」『花園大学国文学論究』第 23 号、花園大学国 文学会、10~31 頁 論 文(単) 「黄泉の国神話の性格-沖縄の民間説話との比較から-」 『比 1995.12 較神話学の展望』、青土社、53~71 頁 論 文(単) 「南島説話と韓国」『民話の原風景-南島の伝承世界-』、 1996. 3 世界思想社、276~292 頁 論 文(単) 「都市と信仰」『古代文学』36 号、古代文學會、23~31 頁 論 文(単) 「地域性分析と話型分析」『岩波講座日本文学史』17 巻、岩 1997. 3 1997. 3 波書店、27~46 頁 論 文(単) 「長屋王説話の民俗的性格」『古代日本と渡来文化』、小学 1997. 6 館、446~458 頁 論 文(単) 「明日香村の亀石伝説の背景」『日本書紀研究』第 20 号、塙 1997. 7 書房、313~330 頁 論 文(単) 「昔話における呪物・呪宝-打出の小槌をとおして-」『昔 1997. 7 話-研究と資料』25 号(日本昔話学会)、三弥井書店、58~ 70 頁 論 文(単) 「吉野町の民話」『奈良県吉野町民間説話報告集』、名古屋 1997. 7 大学、169~174 頁 論 文(単) 「八俣遠呂智」『古事記の神々 上』(古事記研究大系 5-Ⅰ)、1998. 6 高科書店、143~153 頁 論 文(単) 「昔話の時間-異郷譚における時間観念-」『昔話-研究と 1998. 7 資料』26 号(日本昔話学会)、三弥井書店、8~18 頁 論 文(単) 「「嵐となった女の亡霊」と「亡霊となった獣」」『比較神 1999. 2 話学シンポジウム荒猟師伝承の東西』篠田知和基編、名古屋 大学、73~82 頁 論 文(単) 「狐女房と食人鬼」『比較神話学シンポジウム冥界の大母神』1999. 2 篠田知和基編、名古屋大学、87~93 頁 論 文(単) 「『記紀』のイザナキ神とイザナミ神の天の御柱巡りの意味」1999. 7 『古事記・日本書紀論叢 太田善磨先生追悼論文集』、群書、 231~254 頁 論 文(単) 「『日本霊異記』役の行者説話」『比較神話学シンポジウム 1999. 9 東西の老賢者』、名古屋大学文学部、175~183 頁 論 文(単) "Des animaux et des femmes commerevenants"IRIS Qutra-Monde Europe ed Japo,Universite Stendhal-Grenoble3, pp.121~124. 論 文(単) 「일본에 있어서의 개의 전승」『亜細亜各国의馬文化및動 1999.11 物民俗』、国際亜細亜民俗學會、221~227 頁 論 文(単) 「ノロ・ユタ・南島」『国文学 教材と研究』、学燈社、111 1999.12 ~115 頁 論 文(単) 「沖縄県八重山郡波照間島の口承伝承による歴史-勝連文雄 1999.12 の語りから-」『花園大学国文学論究』第 24 号、花園大学国 文学会、1~17 頁 論 文(単) 「沖縄の民話における幼童神」『比較神話学シンポジューム 2000. 7 古今東西のおさな神』、名古屋大学文学研究科、219~226 頁 論 文(単) 「道場法師説話-蛇を首に巻いて生まれたこども-」『比較 2001. 1 神話学フォーラム・幼童神-その後』、名古屋大学文学部、 1999.11 40~47 頁 論 文(単) 「英雄伝説と伝承社会-オヤケ赤蜂伝説から-」『花園大学 2001. 3 文学部研究紀要』第 33 号、花園大学文学部、50~83 頁 論 文(単) 「沖縄の龍の話」『アジア遊学』特集桜井龍彦・丸山顯德編、2001. 5 勉誠出版、79~87 頁 論 文(単) 「沖縄県伊江島の鬼の儀礼と伝承」『鬼と DEMON』、名古屋大 2001. 9 学文学研究科、142~155 頁 論 文(単) 「英雄伝説の現代」『神話・象徴・文学』篠田知和基編、比 2001. 9 較神話学研究組織、157~170 頁 論 文(単) 「幽霊マンション-庶民の歴史認識」『第 4 回国際アジア民 2001.11 俗学会・発表論文集』主催国際アジア民俗学会、名古屋大学 大学院国際開発研究科編、56~70 頁 論 文(単) "Legendes de En no Gyoja dan Nihon Ryoiki "IRIS, CENTRE 2001. 3 DE RECHERCHE SUR L’IMAGINAIR –UNIVERSITE GRENOBLE, pp.151~160. 論 文(単) 「幽霊マンションの話-庶民の歴史感覚」『東アジアの民族 2002 .6 と環境』桜井龍彦編、金壽堂出版、36~45 頁 論 文(単) 「日本人対狗的言人言只考」『亜細亜民族研究』第 3 輯、中国學 2002. 6 苑出版社、235~240 頁 論 文(単) 「山の伝承と龍信仰」『2002 年国際学術大会東亜細亜叙事文 2002. 7 学研究』韓国古小説学会、東亜細亜学会、パンソリ学会編、 109~117 頁 論 文(単) "THE LEGEND OF THE HUNTER OF OKU-YOSHINO", INTERNATIONAL RIRTH SYMPOSIUM OF ASIAN FOLKLORE, pp.6~7. 2002. 8 論 文(単) 「波照間島のイタツキバラ」『神話・文学・象徴』Ⅱ、篠田 2002. 9 知和基編、楽浪書院、181~186 頁 論 文(単) "L’nfant | dieu dans Les traditions populaires 2002.11 d’Okinawa", IRIS 論 文(単) 「八重事代主神の性格」『伝承文化の展望』、福田晃先生退 2003. 1 職記念論集、三弥井書店、207~217 頁 論 文(単) 「日本霊異記」『国文学 解釈と鑑賞』特集 21 世紀の古典文 2003. 1 学、至文堂、141~146 頁 論 文(単) 「淡島信仰と箱船」『補陀落渡海-死への船出-東西の説話 2003. 7 から』篠田知和基編、GRMC比較神話研究組織、107~114 頁 論 文(単) "Les traditions des oni a Iejima(Okinawa) "IRIS, CENTRE 2003.11 DE RECHERCHE SUR L’IMAGINAAIR-UNIVERCITE GRENOBLE 3 Ete, pp.177~184. 論 文(単) 「沖縄県伊江島の鬼の伝承-鬼から龍への転換-」『アジア 2004. 1 遊学』59 号特集「鬼とデーモン」篠田知和基、丸山顯德編、 勉誠出版、88~96 頁 論 文(単) 「英雄を支えた八咫烏」『神話・象徴・文学Ⅲ』篠田知和基 2004. 1 編、楽浪書院、9~22 頁 論 文(単) 「殺人者にされた一家」『花園大学人権論集 11 棄民のナショ 2004. 3 ナリズム』花園大学人権研究センター編、批評社、211~224 頁 論 文(単) 「奈良市の伝説」『奈良市民間説話報告書』丸山顯德、竹原 2004. 3 威滋編、奈良教育大学、170~174 頁 論 文(単) 「幽霊マンション」『日本口承文藝学会』第 27 号日本口承文 2004. 6 藝学会編、134~140 頁 論 文(単) 「巨大魚を退治した悲劇の英雄-沖縄の伝承から-」『海の 2004. 9 神話-神々と怪物-』篠田知和基編、比較神話学研究組織、 147~155 頁 論 文(単) 「八咫烏と事代主神」『アジア遊学』特集「英雄を支えた賢 2004.10 者たち」篠田知和基、丸山顯德編、131~140 頁 論 文(単) 「沖縄の津波伝説」『世界の洪水神話-海に浮かぶ文明-』 2005. 1 篠田知和基、丸山顯德編、24~45 頁 論 文(単) 「神話の力」『海洋神話の比較研究』篠田知和基編、53~66 2005. 2 頁 論 文(単) 「因幡の素兎の分布」『世界の神話から見た因幡の白兎』(門 2005. 3 田真知子編)54~61 頁 論 文(単) 「沖縄の兄弟始祖神話」『神話・象徴・文化』篠田知和基編、2005. 7 楽浪書院 論 文(単) 「沖縄の太陽と月と星の神話」『日月の死と再生』篠田知和 2005. 9 基編、比較神話研究組織 論 文(単) 「恩を仇で返された村」『人権教育研究』第 14 号、花園大学 2006. 3 人権教育研究センター、69~78 頁 論 文(単) 「沖縄神話のおさな神」『アジア遊学』第 87 号、勉誠出版、 2006. 5 146~156 頁 論 文(単) 「沖縄宮古地方の太陽神話」『神話・象徴・文化Ⅱ』、楽琅 2006. 5 書院、315~332 頁 論 文(単) 「琉球の鳥の昔話と神話」『風と鳥の神話学-天がける神霊』2006. 9 篠田知和基編、比較神話研究組織、楽琅書院、182~189 頁 論 文(単) 「沖縄の火の神伝承と信仰」『天理参考館報』第 19 号、天理 2006.10 大学附属天理参考館、24~28 頁 論 文(単) 「強盗にされた土豪」『花園大学人権教育研究』第 16 号、花 2007. 3 園大学人権教育研究センター、47~59 頁 論 文(単) 「八重山の起源神話」『台湾・フィリピン・八重山地方にお 2007. 3 ける海洋文化の比較研究-オーストロネシア系基層文化の追 求』後藤明編(平成 17-18 年度科研報告書、基盤研究(B))、 同志社女子大学後藤明研究室、102~117 頁 論 文(単) 「沖縄・池間島の神々の伝承」『神話・象徴・文化Ⅲ』篠田 2007. 5 知和基編、楽瑯書院、355~367 頁 論 文(単) 「神話・説話におけるユーラシアの道 太平洋の道」『アジ 2007. 7 ア遊学』100 号、勉誠出版、106~109 頁 論 文(単) 「日本人と悪霊」『アジア遊学』101 号、勉誠出版、28~36 2007. 8 頁 論 文(単) 「沖縄神話の宇宙観『天空への道』」『天空飛行-天空への 2007. 9 道』比較神話学研究組織・篠田知和基編、130~135 頁 論 文(単) 「南島の伝説」『シリーズことばの世界』第 3 巻「はなす」 2007.12 日本口承文芸学会編、三弥井書店、73~87 頁 論 文(単) 「うみを渡るおんな」『花園大学人権教育研究』第 16 号、花 2008. 3 園大学人権教育研究センター、103~116 頁 論 文(単) 「沖縄池間神話の現在」『説話・伝承学会創立 25 周年記念論 2008. 3 集 説話・伝承の脱領域』説話・伝承学会編、393~410 頁 論 文(単) 「宮古島の創世神話」『神話・象徴・言語』楽瑯書院、265~ 2008. 4 280 頁 論 文(単) 「沖縄・八重山の星伝説」『星のロマン』篠田知和基編、比 2008. 7 較神話学研究組織、46~50 頁 論 文(単) 「環太平洋神話への眼差し-『古事記』稲羽の素兎の事例-」2008.12 『花園大学日本文学論究』第 1 号、1~22 頁 論 文(単) 「人権問題を発生させる民俗文化」『花園大学人権論集 16 マ 2009. 3 フィア資本主義の呪縛』花園大学人権教育研究センター編、 154~193 頁\ 論 文(単) 「日本霊異記を通して見た日中の霊魂観の違い」『駒澤大学 2009. 3 佛教文学研究』第 12 号、駒澤大学佛教文学研究所、21~33 頁 論 文(単) 「沖縄の雷神、火の神、火魂の神話伝承」『天空の神話-風 2009. 3 と鳥と星-』篠田知和基編、楽瑯書院、411~430 頁 論 文(単) 「沖縄の天空神話」『アジア遊学 特集天空の神話学』121 号、2009. 4 勉誠出版、77~85 頁 論 文(単) 「総合講座〈沖縄の文化と海の文芸〉-昔話から」『三色旗』2009. 7 No.736、慶応義塾大学通信教育部、24~28 頁 論 文(単) 「沖縄の日月神話-光と闇-」『光の神話』比較神話学研究 2009. 9 組織、149~169 頁 論 文(単) 「沖縄の星の神話」『世界の天空神話』篠田知和基編、八坂 2009. 9 書房、149~169 頁 論 文(単) 「沖縄の光と闇の神話」『神話・象徴・言語Ⅱ』篠田知和基 2009.12 編、楽瑯書院、69~84 頁 論 文(単) 「神話的常識を疑う-奈良県吉野郡の杉の節約の神話、尻尾 2010. 3 のある人間の神話、犬の神話から-」『花園大学人権論集』、 花園大学人権教育研究センター、153~162 頁 論 文(単) 「沖縄の火と水の神話」『火と水の神話-「水中の火」』篠 2010. 3 田知和基編、比較神話学研究組織、285~291 頁 論 文(単) 「沖縄神話-忘れじのニライカナイ-」『歴史読本』、新人 2010. 4 物往来社、230~235 頁 論 文(単) 「日本の古層文化のなかの鬼の慈愛」『愛の二元性』篠田知 2010. 9 和基編、比較神話学研究組織、57~61 頁 論 文(単) 「昔話と日本人のアイデンティティ―「ホトトギスと兄弟」 2011. 3 「猫檀家」「子育て幽霊―」『花園大学人権論集』花園大学 人権教育研究センター編、173~182 頁 論 文(単) 「沖縄の純愛・性愛・愛欲の神話」篠田知和基編『のろわれ 2011. 3 た愛』、比較神話学研究組織、111~135 頁 論 文(単) 「三輪山神話の展望」『神話・象徴・図像Ⅰ』、楽瑯書院、 2011.12 173~182 頁 論 文(単) 「日本古代神話と仏教説話における罪と罰」「沖縄神話の罪 2012. 3 と罰」『罪と贖罪の神話学』篠田知和基編、楽瑯書院、97~ 101、341~358 頁 論 文(単) 「大津波の起源沖縄の神話からみる自然解釈」『人権教育研 2012. 3 究』第 20 号、花園大学人権教育研究センター、1~10 頁 論 文(単) 「芸能から見た上代文学」『上代文学』第 108 号、上代文学 2012. 4 会、1~9 頁 論 文(単) 「古代日本の異界と神話 中国との比較から」『異界と常世』 2012. 9 篠田知和基編、比較神話学研究組織、33~40 頁 論 文(単) 「災害の神話-宮古島の明和の大津波-」『震災と語り』石 2012.10 井正巳編、三弥生書店、135~148 頁 論 文(単) 「古代日本の異界と神話 中国との比較から」『異界と常世』 2013. 3 篠田知和基編、楽瑯書院、173~180 頁 論 文(単) 「沖縄の幽界と冥界の神話」『異界と常世』篠田知和基編、 2013. 3 楽瑯書院、181~194 頁 論 文(単) 「記紀・風土記と賀茂氏-葛城の賀茂・山城の賀茂」鶴岡八 2013. 7 幡宮編『悠久』131 号、おうふう、25~41 頁 論 文(単) 「万葉集巻一の自然詠歌」『花園大学日本文学論究』第 5 号、2013.12 花園大学日本文学会、1~14 頁 論 文(単) 「三輪山の神話・伝説の起源」(篠田知和基編『神話のシル 2014. 3 クロード』楽瑯書院)179~187 頁 論 文(単) 「資料紹介・沖縄における死体化生型神話」(篠田知和基編 2014. 3 『神話のシルクロード』楽瑯書院)255~259 頁 論 文(単) 「タカミムスヒの性格」(日本書紀研究会編『日本書紀研究』2014.11 第三十冊、塙書房)277~299 頁 論 文(単) 「沖縄神話における祭祀の秘儀性と神誕生の空間」(篠田知 2014.12 和基『神話・象徴・儀礼』楽瑯書院)31~36 頁 その他(単) 「今は昔-説話の歴史意識-」『国語通信』157 号、筑摩書房、1973. 6 30~31 頁 その他(単) 「霊異記中巻十一縁考」『日本文学』Vol.264、日本文学協会、1975. 6 69~71 頁 その他(単) 『日本昔話事典』(「石の伝説」他 59 項目担当)、弘文堂 1977.12 その他(単) 『日本風俗史事典』(「神主」他 2 項目担当)、弘文堂(日 1978.12 本風俗史学会) その他(単) 「波照間島昔話話型一覧」『奄美沖縄民間文芸研究』第 2 号、1979. 6 奄美沖縄民間文芸研究会、22~26 頁 その他(単) 『滋賀県百科事典』(「笑話」等 15 項目担当)、大和書房(滋 1979.10 賀県百科事典刊行会) その他(単) 「守屋俊彦『続日本霊異記の研究』」『伝承文学研究』第 23 1979.10 号、伝承文学研究会、三弥井書店 その他(単) 「文献解題」『講座 日本の古代信仰 5』『呪祷と芸能』、学 1980. 2 生社、255~263 頁 その他(共) 「座談会「沖縄のわらべ歌と民話」」『沖縄民話の会会報』 1980. 5 第 7 号、沖縄民話の会(国崎望久太郎) その他(共) 「報告書『逢坂民話集』 (四條畷学園女子短期大学民話ゼミ)」、1981.12 孔版 その他(単) 「四郷の昔話」『紀の川の民話〈伊都編〉』、和歌山県民話 1982. 8 の会、199~211 頁 その他(単) 「高野山麓の弘法大師伝説」『日本民話の会通信』No.43、日 1982. 9 本民話の会 その他(単) 「書評・河合隼雄『昔話と日本人』(岩波書店)」『民話の 1982.12 手』第 12 号、日本民話の会、第一法規 その他(共) 『日本の神話』3(天孫降臨)松前健、伊藤清司編、ぎょうせ 1983. 2 い、132~135 頁 その他(共) 『日本の神話』1(天地創成)松前健、伊藤清司編、ぎょうせ 1983. 3 い、152~157 頁 その他(共) 『日本の神話』2(葦原中国)松前健、伊藤清司編、ぎょうせ 1983. 4 い、88~97 頁、143~144 頁、152~155 頁 その他(単) 「随筆「沖縄の神と民話」」『民話の手』第 14 号、日本民話 1983. 4 の会、第一法規 その他(共) 『日本の神話』4(神武東征)松前健、伊藤清司編、ぎょうせ 1983. 5 い、84~91 頁、93~94 頁、113~140 頁 その他(共) 『日本の神話』5(倭建命)松前健、伊藤清司編、ぎょうせい、1983. 7 117~120 頁 その他(単) 「伊吹弥三郎伝説-民間説話と文献説話」『湖国文化』第 23 1983. 7 号、滋賀県体育文化振興事業団、14~16 頁 その他(共) 『日本の神話』6(風土記)松前健、伊藤清司編、ぎょうせい、1983. 8 84~85 頁、172~173 頁 その他(単) 「七夕伝説」『こども図書館』Vol.31 No.6、児童図書館研究 1984. 6 会 その他(単) 「『梁川町史 12.口伝え』(福島県伊達郡梁川町)」『民話の 1984.10 手』第 21 号、日本民話の会、第一法規 その他(単) 「岩瀬博・松浪久子『与那国島の昔話』出版に寄せて」『志 1984.10 学』第 15 号、大谷女子大学 その他(共) 『ふるさと橋本市』ふるさと橋本市編集委員会編、橋本市刊 1985. 5 (桜井隆冶) その他(共) 「奈良県吉野郡大塔村の昔話(上)」〔比較民話研究会〕『昔 1985.12 話-研究と資料-』第 14 号日本昔話学会編、三弥井書店 その他(単) 『伝奇伝説大事典』(「伝説」等 15 項目担当)、角川書店 その他(単) 「古事記について」『会誌』第 17 号、和歌山県高等学校教育 1987. 3 研究会、22~30 頁 その他(共) 「奈良県吉野郡大塔村の昔話(下)」〔比較民話研究会〕『昔 1987. 6 話-研究と資料-』第 15 号日本昔話学会編、三弥井書店、156 ~182 頁 その他(単) 「随筆「殺された善竜」」『日本民話の会通信』No.75、日本 1988. 1 民話の会 その他(単) 「御霊前夜の怨霊たち」『歴史読本別冊』、新人物往来社、 1989. 6 42~47 頁 その他(単) 「随筆「歴史の恨みを語る」」『日本民話の会通信』No.90、 1990. 7 日本民話の会 その他(単) 「昔話・伝説必携」『別冊国文学』No.41、学燈社(野村純一)、1991. 2 66~68 頁 その他(単) 「再話「高見の五郎宗」」『楽しいわが家』第 39 巻 6 号、全 1991. 6 国信用金庫協会 その他(共) 「奈良県吉野町・国栖の昔話(上)」〔比較民話研究会〕『昔 1991. 7 話-研究と資料-』第 19 号日本昔話学会編、三弥井書店、128 ~180 頁 その他(単) 「随筆「イン(犬・院)の墓」」『きのくに民話』第 4 号、 1991.秋号 和歌山県民話の会 その他(共) 「奈良県吉野町・国栖の昔話(下)」〔比較民話研究会〕『昔 1992. 7 話-研究と資料-』第 20 号日本昔話学会編、三弥井書店、153 1986.10 ~176 頁 その他(単) 「書評・芳井敬郎『織物技術民俗誌』(染色と生活社)」『花 1993. 3 園大学研究紀要』第 25 号 その他(単) 『日本奇談逸話伝説大事典』(「古琉球の王」担当)、勉誠 1994. 2 社 その他(単) 『平安時代史事典』(「湯の神」など 2 項目担当)、角川書 1994. 4 店 その他(単) 『日本奇書・偽書・異端書大事典』(別冊歴史読本 43)、新 1994. 4 人物往来社 その他(共) 『日本奇書・偽書・異端書大事典』(「耳袋」他 4 項目担当)、1994. 4 新人物往来社 その他(共) 『新国語表現法』真下厚、丸山顯德編、啓文社 その他(単) 「子ども歳時記 奈良県の民話」『児童手当』、財団法人日本 1995. 3 児童手当協会 その他(単) 「ふるさとの昔ばなし〈奈良〉」『関西電力広報誌』 1995. 9 その他(単) 「奈良県吉野町の民話」『日本民話の会通信』No.121 1995. 9 その他(共) 『新国語表現法 96 改訂版』、啓文社 1996. 3 その他(単) 「犬を飼わない村」『楽しいわが家』第 44 巻 5 号、全国信用 1996. 5 金庫協会 その他(共) 「橿原市耳成地区の民話(上)」『昔話-研究と資料-』第 1997. 7 1994. 9 25 号日本昔話学会編、三弥井書店、186~209 頁 その他(共) 『ワークブック国語表現法』、嵯峨野書院、1~154 頁 1998. 3 その他(単) 「沖縄の兄妹始祖神話」『CAS ニューズレター』No.87、慶応 1998. 5 大学地域研究センター、577~578 頁 その他(単) 『日本神話辞典』(「一言主神」担当)大林太良、吉田敦彦 1998. 6 編、大和書房 その他(共) 「橿原市耳成地区の民話(下)」『昔話-研究と資料-』第 1998. 7 26 号日本昔話学会編、三弥井書店、193~210 頁 その他(単) 『日本民俗大辞典』上・下(「仏教文学」など 3 項目担当) 1999. 9 福田アジオ、神田より子、新谷尚紀、中込睦子、湯川洋司、 渡邊欣雄編、吉川弘文館 その他(単) 「ふるさとの昔話<奈良県>」『かんでんだより』No.69、関 1999. 9 西電力、11~12 頁 その他(単) 『日本説話伝説大事典』(「巨人伝説」等 5 項目担当)志村 2000. 6 有弘、諏訪春雄編、勉誠出版 その他(単) 「土蜘蛛塚」『京都魔界紀行』、勉誠出版、58~59 頁 その他(単) 評論「伝承が再生産する歴史」『伝え』、日本口承文藝學會、2000. 9 1頁 2000. 8 その他(共) 「奈良県月ヶ瀬村の昔話」『昔話-研究と資料-』第 28 号比 2001 較民話研究会、花園大学古典と民話の会編、日本昔話学会 その他(共) 『キャリアアップ 国語表現法』丸山顯德編、嵯峨野書院(阿 2001. 4 部奈南、笠井昇、佐々木聖佳、瀧本和成、田尻紀子、椿井里 子、友田健次、野田直恵、原田信之、藤原享和、三浦俊介、 宮川久美、吉村始)、1~156 頁 その他(単) 『キャリアアップ 国語表現法改訂版』、嵯峨野書院、156 頁 2002. 4 その他(単) 「モンゴルの草原」『日本民話の会通信』164 号、日本民話の 2002.11 会編、9~10 頁 その他(単) 『キャリアアップ 国語表現法 三訂版』、嵯峨野書院、156 2003. 3 頁 その他(共) 『語りつぐ吉野の民話』丸山顯德編、金壽堂出版、47 頁 2003. 4 その他(共) 『氏姓家系歴史伝説大辞典』(「丸山」「間宮」担当)、勉 2003. 7 誠出版 その他(単) 「生け贄の話と子どもの誕生の話」『人権教育研究』花園大 2004. 3 学人権教育研究センター紀要第 12 号、花園大学人権教育研究 センター、42~43 頁 その他(単) 「大和には群山あれど」『花園大学人権教育研究センター報』2004. 4 第 5 号通巻 24 号、花園大学人権教育研究センター、42~43 頁 その他(単) 「学会報告・第二会場」『伝え』日本口承文藝学会編、2 頁 2004. 9 その他(単) 「悲劇的な英雄-死から生へ、そして神へ-」 『人権研究』第 2005. 3 13 号、花園大学人権教育研究センター、137~147 頁 その他(共) 『キャリアアップ 国語表現法 第 6 訂版』、嵯峨野書院、156 2006. 3 頁 その他(単) 「笑いのエネルギー」『人権教育研究センター報』第 9 号、 2006. 4 花園大学人権教育研究センター、38~40 頁 その他(単) 「沖縄の葉と蔓」『日本民話の会通信』第 186 号、日本民話 2006. 7 の会 その他(共) 『キャリアアップ国語表現法 第 7 訂版』、嵯峨野書院 その他(単) 「フランスの旅行から」『日本民話の会通信』189 号、日本民 2007. 1 話の会 その他(単) 「危機管理と近代主義」『人権教育研究』花園大学人権教育 2007. 4 研究センター その他(単) 「著書紹介 畠山篤著『沖縄の祭祀伝承の研究-儀礼・神歌・ 2007. 4 語り-』」『日本口承文芸研究』第 30 号、日本口承文芸学会 その他(編) 『キャリアアップ国語表現法 第 8 訂版』、嵯峨野書院 2007. 3 2008. 3 その他(単) 「煽られない人間になるために」『花園大学人権教育研究セ 2008. 4 ンター報』 その他(単) 「平常心一猫」『日本民話の会通信』No.197、日本民話の会 2008. 5 その他(編) 『キャリアアップ国語表現法 その他(単) 「個人主義と家族主義」『花園大学人権教育研究』第 17 号、 2009. 4 花園大学人権教育研究センター その他(単) 「卒論は役に立つ」『花園大学人権教育研究』第 18 号、花園 2009.10 大学人権教育研究センター その他(共) 『キャリアアップ国語表現法 その他(単) 「言動心の三一致・不一致」『人権教育研究センター報』、 2010. 4 第 9 訂版』、嵯峨野書院 第 10 訂版』、嵯峨野書院 2009. 3 2010. 3 花園大学人権教育研究センター、43~44 頁 その他(単) 『社寺縁起伝説辞典』志村有志・奥山芳広編、(「狩場明神」2010. 5 「大神神社」「丹生都比売神社」「雷石」「率川神社」の項 目執筆)、戒光祥出版 その他(単) 「永遠の課題-遠藤庄治と沖縄民話研究-」『はにんす』1 号、NPO 法人沖縄伝承話資料センター、2 頁 その他(共) 『キャリアアップ国語表現法 野書院 その他(単) 「沖縄のどこをみる」『人権教育研究センター報』18 号、花 2011. 4 園大学人権教育研究センター その他(共) 『キャリアアップ国語表現法 その他(共) 随想「怪しい沖縄 日常に異空間が存在する」『幽 沖縄怪談 2013. 1 大全』Vol.8(ダ・ヴィンチ 2 月号増刊)、メディアファクト リー その他(共) 『キャリアアップ国語表現法 92 頁 その他(共) 『キャンパスライフ 入学から卒業へ』、嵯峨野書院、全 156 2013. 3 頁 その他(共) 小論「元興寺と道場法師」『奈良春日野の歴史と文学を歩く』2013. 3 宮川久美編、日本国語国学研究所、46~52 頁 その他(共) 小論「出雲神話と海」海洋政策研究財団『最新ニューズレタ 2013. 4 ー』305 号、2 頁 その他(共) 書評「『神の文化史事典』(白水社)」『図書新聞』3113 号 2013. 6 その他(共) 第 8 回文化財保存・修復「読売あをによし賞・特別賞」を「NPO 2014. 6 2010. 秋 第 11 訂版』、全 156 頁、嵯峨 2011. 3 第 12 訂版』、嵯峨野書院 2012. 3 第 13 訂版』、嵯峨野書院、全 2013. 3 法人沖縄伝承話資料センター」が受賞、読売新聞社、於大阪 リーガロイヤルホテル その他(共) 平成 26 年度橋本市文化功労賞受賞(橋本市文化顕彰式、於橋 2014.11 本市教育文化会館) 口頭発表(単) 「追灘の比較-中国・韓国・日本-」、説話・伝承学会例会、2005. 1 大阪市学習センター 口頭発表(単) 「沖縄の海の怪物神話」、第 10 回国際作家会議シンポジウム 2005. 8 「宗教と神話」、オブラック(フランス) 口頭発表(単) 「沖縄民話の特色」、沖縄伝承話資料センターNPO 法人発会式、2005. 8 沖縄国際大学 口頭発表(単) 「沖縄の太陽神話」、比較神話研究組織シンポジウム、南山 2006. 1 大学 口頭発表(単) 「沖縄の火の神信仰と伝承」、天理大学参考館シンポジウム 2006. 3 「火の神」、天理大学参考館 口頭発表(単) 「沖縄の民話の特色 伊江島調査から」、NPO 法人沖縄伝承話 2006. 6 資料センター年次総会、沖縄県総合福祉センター 口頭発表(単) 「元興寺のカゴゼ」、南都文化研究組織、元興寺文化財研究 2006. 7 所 口頭発表(単) 「琉球の鳥の昔話と神話」、比較神話学研究組織シンポジウ 2006. 9 ム、花園大学 口頭発表(単) 「日本人の霊魂観」、比較民話研究会、奈良教育大学 2006.11 口頭発表(単) 「沖縄県宮古島市池間島の神々の世界」、比較神話学研究組 2007. 1 織シンポジウム、南山大学 口頭発表(単) 「日本霊異記と唯識」、南都文化研究組織、元興寺文化財研 2007. 3 究所 口頭発表(単) 「日本古代神話と沖縄の神話」、NPO 法人沖縄伝承話センター 2007. 5 総会、沖縄国際大学 口頭発表(単) 「折口信夫の発生論と松前健の神話論」、比較民話研究会、 2007. 7 奈良教育大学 口頭発表(単) 「明日香村の二面石」、南都文化研究組織、元興寺文化財研 2007. 7 究所 口頭発表(単) 「沖縄の民話から見えるもの」、沖縄県名護市 2007. 8 口頭発表(単) 「沖縄神話の宇宙観『天界への道』」、比較神話学研究組織 2007. 9 口頭発表(単) 「八重山の始まり」、比較民話研究会・歌謡研究会合同例会、2007.12 奈良教育大学 口頭発表(単) 「沖縄の星伝説」、比較神話学研究組織、南山大学 2008. 1 口頭発表(単) 「日本霊異記における道教と仏教の接点」、南都文化研究組 2008. 3 織、元興寺文化財研究所 口頭発表(単) 「奈良の龍から世界へ」、奈良市児童文化研究会、春日野荘 2008. 6 口頭発表(単) 「国語表現法」、橋本市保母会研修会、橋本市教育文化セン 2008. 7 ター 口頭発表(単) 「大和の竜退治」、南都文化研究組織、奈良教育大学 2008. 7 口頭発表(単) 「沖縄・八重山の星伝説」、比較神話学研究組織、甲南大学 2008. 7 口頭発表(単) 「三輪山神話」、朝日カルチャー川西 2008. 8 口頭発表(単) 「人権問題を発生させる民俗文化」、花園大学人権教育研究 2008.10 センター、花園大学 口頭発表(単) 「日本霊異記を通して見た日中の霊魂観の違い」、駒澤大学 2008.10 宗教文学研究所 口頭発表(単) 「奈良元興寺のガゴゼ-鬼退治と日本文化」、奈良教育大学 2008.10 大学院公開講座、奈良教育大学 口頭発表(単) 「沖縄の星の伝説」、環太平洋神話研究会、花園大学教堂 2008.12 口頭発表(単) 「沖縄の雷神の神話」、比較神話学研究組織、南山大学 2009. 1 口頭発表(単) 「国語表現法」、橋本市民病院 2009. 2 口頭発表(単) 「沖縄の創成神話」、第 3 回国際比較神話学会議、國學院大 2009. 5 學 口頭発表(単) 「沖縄の天体伝説」『モンゴロイドの宇宙』、環太平洋神話 2009. 7 研究会南山大学記念大会、南山大学 口頭発表(単) 「黒島の民話調査報告と今後の課題」、八重山郡竹富町黒島 2009. 8 郷土芸能館 口頭発表(単) シンポジウム「沖縄神話の光と闇」、比較新話学研究組織、 2009. 9 花園大学 口頭発表(単) 「オオクニヌシの試練」、歴史を楽しもう会、堺総合福祉会 2009.10 館 口頭発表(単) 「沖縄冥界神話の愛妻・鬼妻」、シンポジウム「のろわれた 2011. 1 愛」、比較神話学研究組織、名古屋市政資料館 口頭発表(単) 「記紀の罪と罰の神話」、シンポジウム「世界神話の罪と罰」、2011. 9 比較神話学研究組織、大阪大学吹田学舎 口頭発表(単) シンポジウム発表「沖縄神話の罪と罰」、比較神話学研究組 2012. 1 織、千葉大学 口頭発表(単) 「記紀神話のヰビカ」、朝日カルチャー京都 2012. 1 口頭発表(単) 「三輪山神話-蛇婿入り型神婚神話伝播論の見直し-」、日 2012. 1 本文化研究会AI、大神神社大禮記念館 口頭発表(単) 「古代文学における罪と罰-日中の比較文化論」、花園大学 2012. 6 日本文学会 口頭発表(単) 「古代日本の異界と神話-中国との比較から-」、国際神話 2012. 9 シンポジウム「神話の二元性」、比較神話学研究組織、千葉 市民文化会館 口頭発表(単) 「日中の罪意識の相違」、日本文化研究会AI、同志社大学 2012.10 口頭発表(単) 「オホモノヌシ-国つ神の総帥-」『古事記と日本書記-記 2012.11 紀の世界-』、朝日カルチャー京都教室 口頭発表(単) 「沖縄の幽界と冥界の神話」、国際神話シンポジウム「幽界 2012.12 の明暗」、比較神話研究組織、千葉市文化センター 口頭発表(単) 「琉球神話の世界」「日本神話の神々」、神戸新聞文化セン 2013. 4~ ター 2014. 2 口頭発表(単) 「古代史を彩る人々」「古事記・日本書記」「ホムツワケ」 2013.6.7.9 「三輪山伝承」「白鳥伝説」「天照の流転」「タジマモリ」、2014.2.3 朝日カルチャー芦屋教室・京都教室 口頭発表(単) 「沖縄における死体から発生した植物の神話」、比較神話学 2013. 8 研究組織シンポジウム『文明の発生、農耕、金属、繊維』、 中央大学 口頭発表(単) 「沖縄の神話・伝説」、神戸女子大学セミナー 2013.10~ 12 口頭発表(単) 「出雲神話と三輪山神話」、三輪山セミナー講演、桜井市・ 2013.11 大神神社 口頭発表(単) 「古事記」、花園大学教員免許講習講座 2013.12 口頭発表(単) 「三輪山神話の起源」比較神話学研究シンポジウム『神話の 2013.12 シルクロード 初期文化(農耕、金属、繊維)をめぐる神話の 交錯』、奈良県新公会堂 口頭発表(単) 研究発表「沖縄の神話における聖と穢れ」比較神話学研究組 2014. 3 織シンポジウム、於千葉文化センター 口頭発表(単) 朝日カルチャ、京都教室・芦屋教室「古事記と日本書紀」 2014. 3・ 7・12 口頭発表(単) 毎日文化センター「神社信仰とその伝承Ⅰ・Ⅱ」大阪毎日新 2014. 4~3 聞社ビル 第 4 土曜日 口頭発表(単) 神戸女子大学オープンカレッジ「沖縄の神話・伝説」神戸女 2014. 4~3 子大学・三ノ宮キャンパス 第 2 金曜日 口頭発表(単) 「日本人のアイデンティ」(花園学園、洛西幼稚園) 2014. 5・6 第 3 水曜日 口頭発表(単) 神戸市新聞文化センター三ノ宮「日本神話の神々―出雲神話 2014.10~3 を中心に―」(三ノ宮・神戸新聞社ビル) 第 3 月曜日 口頭発表(単) NHK 文化センター、京橋教室「沖縄神話の秘密とパワースポッ 2014. 7 ト」 口頭発表(単) 日台合同学会研究発表「日台の死後観念」(環太平洋神話研 2014. 9 究会、日本文化研究会 AI、神戸神事芸能研究会の合同学会の 主催者)於神戸女子大学三ノ宮キャンパス