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下水道台帳管理システムの再構築に関する 情報提供依頼附属書
別紙 1 下水道台帳管理システムの再構築に関する 情報提供依頼附属書 京都市上下水道局 下水道部 管理課 1 趣旨 本依頼は,京都市上下水道局下水道部管理課(以下「下水道部管理課」という。)に おいて調査・検討を進めている下水道台帳管理システムの再構築(以下「システム再構築」 という。 )に際し,要件検討の信頼度向上及び実現性・妥当性の検討を進めるにあたり,広く 技術情報及び関連する情報並びに資料の収集を行うために実施するものです。 2 現状と課題等 現在,下水道部管理課が運用している下水道台帳管理システム(以下「システム」と いう。)は,下水道管きょの情報を入力する下水道施設更新入力システム(以下「入力 システム」という。 ) ,下水道管きょデータを変換する EWS 上で稼働するデータ変換システム (以下「変換システム」という。),クライアント/サーバ方式による事業用の下水道台帳 管理システム(以下「台帳システム」という。),外部公開用の下水道台帳閲覧システム (以下「閲覧システム」という。 )から構成する。システムの概要は,表 1 及び図 1 のとおり である。 表1 名称 用途 縮尺 OS GIS DB 管理エリア 地形 管理データ 現行システム概要 下水道台帳管理システム 下水道台帳の管理 下水道台帳閲覧システム 下水道台帳の閲覧 1:500 Windows XP Professional SP3 SIS 6.1 SQL Server 2005 京都市域 11 行政区(ただし,右京区京北地域を除く。) 一般財団法人 道路管理センター 管きょ 4,162.10km,圧送管 6.56km,幹線水路 240.39km,側溝 1,045.17km 送泥管 1.42km,放流きょ 28.19km,人孔 225,549 個,ます 757,531 個 局管理外水路 40.62km このうち,下水道管きょの各種情報を入力する入力システムは Windows XP 上で稼働する 仮想環境 VMware 上で運用する Micro Station を基本としている。しかし,入力システムは Windows Vista Business 及び Windows 7 Professional 上では稼働できないため,入力 システムの再構築が急務となっており,また,EWS 上で稼働する下水道管きょの各種情報を 変換する変換システムについても SPARC 系 CPU を搭載した EWS の販売が終了し,変換 システムの再構築も急務となっている。 あわせて,下水道部管理課が所管する維持管理履歴システムなど,現行システムとデータ 連携等をしていないシステムとのシステム連携等も業務効率の向上の観点から求められて おり,他の業務システムとの連携も急務となっている。 下水道台帳管理システムは,下水道管きょの維持保全等の日常的業務,公共下水道台帳 としての外部公開での使用だけでなく,地震等の災害発生時には,管きょ情報の速やかな 閲覧,図面等の情報提供に必要不可欠なものである。そのため,現行の下水道台帳管理 システムが抱える問題点を解消し,かつ,作成済の下水道管きょに係る各種データを活用し, 業務効率の維持,市民への情報提供サービスの質的向上,災害発生時,下水道管きょの 維持保全,アセット・マネジメントの効果的な実施に対応可能なシステム再構築を行う 必要がある。 下水道台帳管理システムの業務全体の流れ NTT西日本 データセンター 別館3F 下水道部管路情報担当機械室 入力 オペレータ OK ネットワークに による配信 エラーチェック 台帳システム用 DBサーバ データアップシート, 入力原稿図等 施設データ更新前後の 出図図面による突合チェック データ登録 施設データの 入力修正 地形データ転送 システム管理,運用課 地形データ更新前後の 出図図面による突合チェック エラーチェック 施設 データ 財団法人 道路管理センター 別館3階 下水道部管理課管路情報担当 台帳システム システム利用課 OK 変換済 データ 地形データの 受入 修正済 データ データ登録 資器材防災 センター きた下水道 管路管理 センター みなみ下水道 管路管理 センター 台帳システム 台帳システム 台帳システム 施設データの 提供 別館3階 管理課管路情報担当 システム開発業者 データ変換,修正 本館5F 設計課 本館4F 計画課 台帳システム 台帳システム 台帳システム データ修正, 再変換 スタンドアロン運用 変換用 データ 本館7F 下水道部 管理課 台帳閲覧 システム 図 1 現行下水道台帳システム構成概略 各下水道管路管理 センター (各支所) 台帳システム 3 システム要件 (1) 前提条件 ア 現行の下水道台帳管理システムでは,入力システム,変換システム,台帳システム, 閲覧システムで構成しているが,システム再構築後は,一体化したシステムとする。 イ システム再構築後のシステムは,専ら,システム管理及び下水道管きょの情報を 入力,更新する系(以下「事業系システム」という。),システムを利・活用して, 専ら,システムの各種情報のみを利用する系(以下「参照系システム」という。)の 2 系統で運用する。 ウ システム再構築後のシステムが使用する RDBMS は,下水道部管理課が所管する 他の業務システムとの親和性を考慮し,Oracle に限定する。 エ 下水道部管理課が所管する他の業務システム,維持管理履歴システムとのシステム 連携,地図システムとの連携を行う。 オ 地図システム用の GIS エンジンは,料金系住宅地図システム,下水道部管理課が 所管する他の業務システム,維持管理履歴システム等との親和性を考慮する。また, データベースサーバと地図システムサーバは分離して運用し,地図システムは,他の 業務システムが大規模な改修を行うことなく利用可能とし,専用地図システムとは しない。 カ 地図システムに関し,他の業務システムが運用する別の地図システムへの一元化 することになった場合であっても,システム本体は大規模な改修を行うことなく, 別の地図システム上でも起動,運用可能なシステムとする。 キ 事業系システム,参照系システム共に,既開発済の認証システムを経由して起動 するシステムとし,情報提供業者が開発したシステムの機能として実装済又は実装 可能な認証システムは使用しない。 なお,この認証システムは,システム再構築にあわせて,IC カードによる認証を 導入する。 ク システム再構築後のシステムのバージョンアップ,更新モジュール等の配信は, システム開発業者がシステム運用箇所へ赴くことなく,当局のイントラネット経由 で配信可能なシステムとし,職員がシステム利用のため,認証システムを起動後, システムのプログラム更新ボタンをクリックした際,自動的にインストールする形態 とする。 ケ 事業系システムは,シン・クライアント方式など,システム利用端末への負荷, 下水道部管理課のシステム管理担当者の業務負担が低減可能な方式とし,参照系 システムは,当局総務部総務課が調達する標準的な能力を有するイントラネット パソコン上で稼働可能なシステムとする。 コ システム再構築後のシステムは,システム構築上,一部のツール類を除き,当局に すべて著作権を移転するものとし,また,システム利用上,必要となるライセンスは, サーバライセンス,ボリュームライセンス,ガバメントライセンス等の形態とする。 サ システム再構築後のシステムでは,下水道管きょに係る各種情報入力は,職員が 入力可能なものとし,下水道管きょについては,ベクトル座標を持つ CAD データの システム上への入力を考慮したものとする。 シ システム再構築後のシステムでは,追加費用を発生させることなく,システムに 関する下水道管きょ等の属性情報の追加が職員により可能なものとする。 ス システム再構築のシステムは,OS への依存を可能な限り低下させる。また,OS の バージョンアップに対して,運用支援業務の範囲内で対応可能なシステムとする。 セ 別途委託業務で開発中の管きょ系アセットマネジメントシステムとのデータ 相互利用を考慮したシステムとする。 ソ 当局の財務担当課が所管する財務会計システム内の固定資産台帳へのデータ提供 及びデータ受入,差分照合,連携機能を考慮したシステムとする。 タ 閲覧システムは,システム再構築開始後,先行して開発し,平成 25 年度下半期を 目標に稼働する。 チ パッケージ型のシステムを基にシステム構築をする場合,当局が要求するカスタ マイズに対する費用が開発時に最小となり,運用開始後もシステム運用支援費用が 最小となるシステムとする。 ツ システム管理者の権限により,測地系の選択,変換及び切替(日本測地系,世界 測地系等の測地系の選択,変換及び切替)を行うことを可能とする。 (2) 機能要件 ア 基図 道路台帳図,都市計画図,住宅地図の 3 種類の基図を使用する。 イ 図面検索 住所,地番情報,索引図,メッシュ番号,目標物等を指定することで該当する区域を 定義した縮尺で表示する。 イ 属性参照 指定した下水道管きょ,属性情報を表示する。 ウ レイヤー制御 指定するレイヤーの追加表示又は消画する。 エ 条件検索 表示されている図形に対し,検索条件を指定することで,該当する図形を検索し, 色・線種等を変更した上で強調表示する。 オ 拡大,縮小,移動 画面に表示された部分を任意の縮尺で拡大,縮小する。また,マウスドラッグによる 自由な移動やマウスホイールによるズームを行う。 カ 図面出力 表示されている図形を縮尺,用紙サイズ,出力方式等を指定し,出力する。1:100 から 1:50000 までの任意に設定可能な縮尺及び 1:250,1:500,1:1000,1:1500,1:2500, 1:5000 のいずれか指定した縮尺で, 該当する図面を A0 判から B5 判の用紙で出力する。 また,印刷用テンプレートを自由に追加が可能とする。 キ 電子図面データ出力 指定した図面サイズ又は任意の形状でデータ出力する。図面のデータ形式は,DXF, Shape,SXF(P21 ,sfc 対応)とする。また,システムに入力済の全メッシュの データを対象とした災害対策用の電子図面データを PDF 形式で作成する。 ク 帳票出力,集計 帳票種類,条件を入力し,CSV 形式に変換してリスト出力又は集計後,Excel 等の 表計算ソフトウェアで編集可能とする。 ケ 電子ファイル連携 管きょデータと電子ファイリングデータの関連付けを行い,完成図などを表示する。 表示方法は,ポリゴン利用又は属性項目とする。 コ 上下流追跡機能 指定した人孔から上流側又は下流側へ汚水又は雨水の流れる方向の管きょを追跡し, 管きょ及び属性情報を表示する。 サ 流域面積,流量計算機能 人孔又は区域を指定することにより,流域面積,流量計算を行い,結果を表示する。 シ 縦断図,横断図作成機能 管きょ又は場所を指定することにより,縦断図又は横断図を作成する。 セ シンボル等の管理 システム管理者の権限により,図面で管理するシンボルや管路の線種等について, 追加・変更等を可能とする。 ソ MT 外部提供フォーマットの入出力 一般財団法人道路管理センターへの提供データの作成,出力及び提供されたデータの 取込を職員が行うことを可能とする。 タ 固定資産台帳へのデータ提供,連携機能 下水道管きょに係る固定資産台帳情報提供データ作成及び出力,財務会計システム から提供される固定資産台帳データの取込,照合,検証を可能とする。財務会計シス テムからの固定資産台帳データ取込,照合及び検証は,職員が行うことを可能とする。 チ 水道施設平面図情報の受入,表示機能 水道施設情報所管課が提供する水道施設平面図情報データの受入機能及びレイヤー 制御による表示を可能とする。 (3) セキュリティ要件 ア 端末での個人認証機能 既開発済の認証システムにより,認証システム起動時に IC カード(Felica)及び パスワードによる認証を行う。システム管理者がシステム利用者の登録,削除,利用 権限を設定・管理する。 イ アクセスログの取得 システムにログインしたシステム利用者のユーザー名,利用したシステム,日時を システム利用履歴として記録する。 ウ 事業系システムへの特記事項 情報セキュリティ水準確保の観点から,原則として,事業系システムに関しては, システム利用端末にハードディスク等の大容量電磁記録媒体を実装しない端末での 運用とする。 (4) 運用支援要件 ア 稼動システムの状況把握等 (ア) 台帳管理システムに関する障害の原因調査と復旧対処 (イ) 閲覧入力システムに関する障害の原因調査と復旧対処 (ウ) データベース等設定管理(RDBMS 関係,名称変更等) イ データ登録,更新並びにデータバックアップ等 (ア) 入力,更新した下水道管きょ情報をサーバ上のデータベースへ新規登録・更新し, データの錯誤,変換エラー等の検査 (イ) 入力済の下水道管きょ施設情報,登録環境及びシステムデータのバックアップ (ウ) 別途委託業務で入力したデータの受入処理 ウ データ作成・提供業務 Shape データ等,各種データの一括又は指示した内容のデータを作成する。 エ システム改修,機能附加を伴わないシステムの電子データのサーバへの登録作業 オ システムに係るヘルプデスク対応(電話,電子メール,FAX 等) カ システムに係る PC 端末運用支援 キ システムに係るサーバ等機器類及びネットワーク運用支援 ク 他の業務システムとの連携稼働に際し,必要な限度において行う支援,情報提供 ケ 不具合時のプログラム修正,ログの取得・解析など,システムの安定稼動の確保, 発注者の要請に基づくシステム操作指導など,操作研修の開催 コ システム操作マニュアルの作成,システムの改修等による,電子マニュアル類の 技術水準確保 サ その他,システムに関し,甲の依頼に応じて行う各種支援 (5) その他の要件 ア 移行予定データ 現行システムから移行予定のデータは,表 1 に示す管理データのほか,表 2 に示す とおりである。ただし,アセットマネジメントシステムに係るデータ,システム連携の ため,他のシステムから受け渡しを行う予定のデータは含まない。 表2 項目 レイヤ シンボル テーブル総数 図属テーブル数 非図テーブル数 コード種別数 メッシュ総数 ファイリング済電子図面データ数 イ 移行予定データ量 件数 90 50 96 16 80 58 3,127 26,650 備考 人孔:43 桝:7 想定機器類 システムの機器類の調達は,発注者が行う。現時点で想定しているクライアント側の PC の仕様のうち,デスクトップ型パソコンは表 3 のとおりとする。ただし,システム 再構築の完了,運用時期により,変更する場合がある。 なお,平成 26 年 6 月に調達予定の下水道台帳管理システム用機器類のうち,サーバ 及び NAS については,既運用中の維持管理履歴システム用サーバ及び NAS との連携 運用を前提とする。 ウ 未入力データの入力 現行システムでは未入力の管きょデータ(管きょ延長換算:約 100km)については, システムにデータとして入力し,システムに反映する。また,電子データの完成図 (ファイル数:約 1,000)についてもファイリング,リンクし,システムに反映する。 エ システム再構築後,システムの本稼働までは,サーバ等の機器類はシステム開発 業者が準備,提供する。 オ システム再構築に際し,システム及びシステム以外の部分を含み,プログラミング 言語,ワープロソフト,表計算ソフト等で特定のアプリケーションソフトウェアへの 過度の依存を排除する。 カ 京都市の情報システムにおいて,クラウド化が実施された場合のシステムの対応 及び具体的手段の提案 キ 大きな追加費用を発生させない形態での水道部管理課が所管する水道施設情報 システムとの本格的なシステム連携への対応可能性 ク 閲覧システムについては,京都市情報館のホームページ上で公開可能なシステム 形態を検討する。 表3 項 PC/AT 互換機 OS 目 CPU(プロセッサ) システムバスクロック セカンドキャッシュ メインメモリ 記憶装置 ディスプレイ ネットワーク (LAN インターフェイス) キーボード マウス インターフェイス 電源 パソコン仕様 仕 様 デスクトップ型パソコン Windows 7 Professional SP1 (Windows Vista Business SP2 に対応可能) Intel Core i7-2600S(2.80GHz)と同等以上 800MHz 以上 3MB 以上 4GB 以上(VRAM 含む) HDD 250GB×2 以上(内蔵,実装する場合) DVD スーパーマルチドライブ CD-ROM 読出 最大 24 倍速以上 DVD-ROM 読出 最大 8 倍速以上 CD-R 書込 最大 40 倍速以上 DVD-R 書込 最大 40 倍速以上 液晶 23.0 型以上 1600×1200 ドット(1677 万色)以上 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T 自動認識(内蔵) 86 又は 87 キー(JIS 配列準拠)同等品以上 光学式マウス(ホイール付,USB 接続式) USB 2.0×6 以上 AC100V±10%,50/60Hz ケ 閲覧システム等,専ら,本市職員以外の第三者が使用するシステムについては, 「JIS X 8341 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア 及びサービス」の内容を考慮する。 (6) 参考 現行システムが実装している機能,シンボル図形等を別紙 2 に示す。 4 情報提供の依頼事項 前項までの要件を満たすシステムについて,次の項目に関する情報を提供してください。 ただし,前提条件の変更は認めないものとし,機能要件については,変更する場合がある。 (1) システム構築方法 システムの構築方法(パッケージソフト,独自開発,ASP など) (2) システム構成(機器及びソフトウェア) ア 前述した要件を満たす最適なシステム構成(サーバ及びネットワーク機器の選定, 構成図などを含む。ただし,総務部総務課が所管するイントラネットの部分を除く。) イ 機器類については,各製品の型番,仕様等 ウ ソフトウェア,GIS エンジンについては,OS,ミドルウェア,パッケージソフト等の 名称,動作環境,ライセンス料の考え方 エ 閲覧システムにあっては,課金装置等による料金徴収の方法を含めた前述した 要件を満たす最適なシステム構成 オ 下水道部管理課が所管する他の業務システム,維持管理履歴システムとのシステム 連携,地図システムとの連携を行う場合のシステム連携の考え方 (3) システム機能 ア 別添の様式 1「要件チェックシート」に記載した機能要件のうち,以下の種別に 分類し,それぞれについて回答してください。 1 2 3 4 5 … … … … … パッケージの標準機能により実現可能 パッケージのオプション機能により実現可能 パッケージのカスタマイズにより実現可能 個別の独自開発により実現可能 実現不可能 イ その他標準で実装されている機能があるときは,その情報を御提供ください。 (4) 概算費用(初期経費及び維持管理経費) 別に添付する様式 2「概算経費内訳書」により,今回のシステム再構築費用とその 内訳を詳細に記載してください。構築済のシステムのカスタマイズや独自開発を行う 場合は,機能ごとの費用が明確になるように記載してください。 (5) 導入効果 事務処理効率の維持及び経費の削減並びに市民の利便性の向上の観点から,今回,情報 提供いただいたシステムを導入することにより,得られる効果について,可能な限り 定量化した情報を御提供ください。 (6) データの移行方法及びその経費 (7) 開発スケジュール(データ変換期間,テスト期間を明示すること。) (8) 運用支援・保守体制 (9) 運用開始後の機能改修,機能附加に係る経費に対する御社の考え方 (10) 本市又は他の地方自治体における同種又は類似するシステムの導入実績(EWS 系の システムを除く。) (11) 御社の概要(売上高,従業員数,保有資格,実績等) 5 提供資料について (1) 提供資料の提供方法 提供していただく資料のうち,様式を指定しているものについては,その様式に御記入 ください。また,様式を指定しないものについては,A3 判(折って A4 判にすること。) 又は A4 判(縦横自由)にまとめてください。 (2) 提供部数 ア 提供資料(紙媒体,A4 判で製本又はファイリング) 3 部 イ 提供資料を PDF 形式で収録した CD-ROM 又は DVD-R 必要数 (3) 提供期限 平成 24 年 11 月 30 日(金)12 時まで必着 6 注意事項 (1) この依頼は,システムに関する技術や費用等の各種情報を得るためものであり,情報 提供のあった事業者に将来の情報システムの調達を保証するものではありません。 また,情報提供がなかった事業者について,不利益に扱うこともありません。 (2) ご提供いただいた資料は,システム再構築の目的のために限って,本市組織内で利用 します。また,ご提供いただいた資料は,必要な限度において,本市組織内での利用を 前提として複写する場合があります。情報提供を行う事業者は,本号の規定による 資料の複写を了解していただくことになります。 (3) 原則として,ご提供いただいた資料を外部に提供することはありません。ただし, 公文書として,京都市情報公開条例の規定による公開請求に対する公開決定を行う 場合があります。情報提供をする資料の中に第三者への開示,コピー・配布等を制限 している資料,表,図については,その旨を必ず明記してください。 (4) ご提供いただいた資料については,返却いたしません。 (5) 情報提供に係る資料の作成及び提出に伴い必要となる費用は,すべて提出者の負担 とします。 (6) ご提供いただいた資料の内容について,後日,問い合わせをさせていただく場合が あります。 7 問い合わせ及び情報提供資料送付先 (1) 所管課,所在地 〒601-8004 京都市南区東九条東山王町 12 京都市上下水道局下水道部管理課管路情報担当 (2) 担当 木下,寺口 (3) 問い合わせ方法 この情報提供依頼に係る問い合わせ等は E-mail のみとします。電話,FAX による問い 合わせはご遠慮ください。 なお,本情報提供依頼への質問については,平成 24 年 11 月 8 日(木)までに同メール アドレスにお送りください。 (4) E-mail g.kanrika@suido.city.kyoto.jp (メールを送付される場合,@マークを半角文字にして送信してください。)